4日 【日本株】 ⇒
日経平均 51,028.42 +1,163.74 +2.33%
TOPIX 3,398.21 +63.89 +1.92%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▲Cog.調整へ ⇒◆nr.調整 ⇒▽2Gap反発.test20MA ⇒▽Bull.20MA突破
TOPIX ⇒▲Cog.調整へ ⇒+◆nr.調整 ⇒◆nr.調整3 ⇒▽Cog反発大.高値更新
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【日経平均VI】
日経平均VI 28.12 +0.42 +1.52% ⇒◇上げる ( 28台 )
日経平均VI 27.70 -0.91 -3.18% ⇒ー◇下がる ( 27台 )
日経平均VI 28.61 -1.47 -4.89% ⇒◆はらみ下げ ( 28台 )
--------------------------------------------------------------
4日、債券が下落、日銀利上げや財政拡張を警戒-株は大幅高 ⇒
・4日の東京株式相場は大幅高。TOPIXは最高値を3週間ぶりに更新した。
・雇用市場の減速を示す経済指標を受け、利下げ観測が一段と強まった米国株高の流れを引き継いだ。
・電機や機械、自動車など輸出関連や商社、情報・通信などの主力株を中心に幅広い業種が買われ、TOPIX構成銘柄の約8割が上昇。
セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長
米利下げ観測の高まりで投資家のリスク選好が強まっているとし、金融政策で米景気が下支えされる点も好感されていると。
HSBCホールディングスのアジア担当チーフエコノミスト、フレデリック・ノイマン氏
他のアジア市場と比べても日本は米金融政策の動向に敏感だと指摘。「米利下げの確信が高まれば、円安圧力の緩和を通じて日銀がより長期にわたり緩和的な金融環境を維持する余地が広がる可能性がある」と。
------------------------------------------------------
日経平均は大幅続伸、半導体・産業ロボット関連が牽引 ⇒
・4日の日経平均は続伸して取引を開始。
・寄付き後も堅調な展開が続き、為替のドル円が円安方向に推移したことで、輸出関連を中心に買いの手が先行した。
・半導体関連株や産業用ロボット株が牽引する形で市場全体も終日堅調な値動きとなり、米市場の追い風と円安を背景に安心感が広がった様子だった。
・大引けの日経平均は前日比1,163.74円高の51,028.42円。
・卸売業、情報・通信業、証券・商品先物取引業などが上昇。
・水産・農林業、電気・ガス業、非鉄金属などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】ニデック、ソフトバンクG、ファナック など ⇒
▽ニデック 2092 +107大幅続伸。
子会社のニデックドライブテクノロジーでは、売上高に占める減速機の比率を29年3月期に5割に高める計画と報じられている。25年3月期の売上高は1073億円で、減速機の比率は4割だったもよう。
日本や中国、フィリピンで生産体制を整え、ヒト型ロボット向けなどの需要を取り込むとしている。産業用ロボット関連銘柄の人気が高まっている中、同社にも関連銘柄の一角としての押し目買いが向かっているようだ。
▽ソフトバンクG 18200 +1530大幅続伸。
後藤CFOは、10兆円規模の負債について「保有株の価値が急落したとしても安全な水準」、多額の社債発行も「決して不健康ということはない」、今後の資金調達についても「余裕がある」などとコメントしている。
財務面に対する過度な警戒感の後退にもつながっているようだ。雇用指標などを受けた利下げ期待の高まりを背景に、米ナスダック指数が上昇していることなども支援材料とみられる。
▽ファナック 5953 +684急伸。
米政府はロボティクス分野に関する大統領令を来年発出することを検討していると一部で報じられているもよう。ラトニック商務長官がロボティクス業界のCEOらと会談、業界の発展を加速させたい考えだとされている。
前日の米国市場では、アイロボットを始めロボット関連が上昇しており、東京市場でも同社や安川電機、ナブテスコ、シンフォニアなどの関連銘柄が上昇率上位にランクインしている。
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日経平均 51,028.42 +1,163.74 +2.33%
TOPIX 3,398.21 +63.89 +1.92%
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日経平均 ⇒▲Cog.調整へ ⇒◆nr.調整 ⇒▽2Gap反発.test20MA ⇒▽Bull.20MA突破
TOPIX ⇒▲Cog.調整へ ⇒+◆nr.調整 ⇒◆nr.調整3 ⇒▽Cog反発大.高値更新
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【日経平均VI】
日経平均VI 28.12 +0.42 +1.52% ⇒◇上げる ( 28台 )
日経平均VI 27.70 -0.91 -3.18% ⇒ー◇下がる ( 27台 )
日経平均VI 28.61 -1.47 -4.89% ⇒◆はらみ下げ ( 28台 )
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4日、債券が下落、日銀利上げや財政拡張を警戒-株は大幅高 ⇒
・4日の東京株式相場は大幅高。TOPIXは最高値を3週間ぶりに更新した。
・雇用市場の減速を示す経済指標を受け、利下げ観測が一段と強まった米国株高の流れを引き継いだ。
・電機や機械、自動車など輸出関連や商社、情報・通信などの主力株を中心に幅広い業種が買われ、TOPIX構成銘柄の約8割が上昇。
セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長
米利下げ観測の高まりで投資家のリスク選好が強まっているとし、金融政策で米景気が下支えされる点も好感されていると。
HSBCホールディングスのアジア担当チーフエコノミスト、フレデリック・ノイマン氏
他のアジア市場と比べても日本は米金融政策の動向に敏感だと指摘。「米利下げの確信が高まれば、円安圧力の緩和を通じて日銀がより長期にわたり緩和的な金融環境を維持する余地が広がる可能性がある」と。
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日経平均は大幅続伸、半導体・産業ロボット関連が牽引 ⇒
・4日の日経平均は続伸して取引を開始。
・寄付き後も堅調な展開が続き、為替のドル円が円安方向に推移したことで、輸出関連を中心に買いの手が先行した。
・半導体関連株や産業用ロボット株が牽引する形で市場全体も終日堅調な値動きとなり、米市場の追い風と円安を背景に安心感が広がった様子だった。
・大引けの日経平均は前日比1,163.74円高の51,028.42円。
・卸売業、情報・通信業、証券・商品先物取引業などが上昇。
・水産・農林業、電気・ガス業、非鉄金属などが下落。
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【個別銘柄】ニデック、ソフトバンクG、ファナック など ⇒
▽ニデック 2092 +107大幅続伸。
子会社のニデックドライブテクノロジーでは、売上高に占める減速機の比率を29年3月期に5割に高める計画と報じられている。25年3月期の売上高は1073億円で、減速機の比率は4割だったもよう。
日本や中国、フィリピンで生産体制を整え、ヒト型ロボット向けなどの需要を取り込むとしている。産業用ロボット関連銘柄の人気が高まっている中、同社にも関連銘柄の一角としての押し目買いが向かっているようだ。
▽ソフトバンクG 18200 +1530大幅続伸。
後藤CFOは、10兆円規模の負債について「保有株の価値が急落したとしても安全な水準」、多額の社債発行も「決して不健康ということはない」、今後の資金調達についても「余裕がある」などとコメントしている。
財務面に対する過度な警戒感の後退にもつながっているようだ。雇用指標などを受けた利下げ期待の高まりを背景に、米ナスダック指数が上昇していることなども支援材料とみられる。
▽ファナック 5953 +684急伸。
米政府はロボティクス分野に関する大統領令を来年発出することを検討していると一部で報じられているもよう。ラトニック商務長官がロボティクス業界のCEOらと会談、業界の発展を加速させたい考えだとされている。
前日の米国市場では、アイロボットを始めロボット関連が上昇しており、東京市場でも同社や安川電機、ナブテスコ、シンフォニアなどの関連銘柄が上昇率上位にランクインしている。
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12.4 動いた株・出来た株
◇ナブテスコ<6268> 3786 +355 ⇒ ロボット関連の一角として買われる。
◇ファナック<6954> 5763 +494 ⇒ 米政府がロボティクス分野に関する大統領令を発出検討と伝わり。
◇安川電機<6506> 4668 +386 ⇒ ファナックと同様に米ロボット関連の上昇が刺激。
◇ルネサスエレクトロニクス<6723> 2072 +140.5 ⇒ ロボット関連としての買いも強まる。
◇ソフトバンクグループ<9984> 17865 +1195 ⇒ CFOインタビュー報道なども伝わり。
◇ニデック<6594> 2104 +119 ⇒ 人型ロボット向けに減速機商機とも伝わり。
◇東洋エンジニアリング<6330> 2512 +113 ⇒ 直近でレアアース関連には売りが優勢となっていたが。
◆住友ファーマ<4506> 2445 -111.5 ⇒ 前日に大きく上昇し戻り売り優勢。
◆日本板硝子<5202> 465 -17 ⇒ みずほ証券では目標株価を引き下げ。
◆古河電気工業<5801> 9821 -269 ⇒ 本日は電線株が総じて軟化。
◆荏原製作所<6361> 3932 -86 ⇒ 25日線レベルが上値抵抗線に。
◆エムスリー<2413> 2352.5 -47 ⇒ 真空地帯を見切り売りが優勢に。
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◇ナブテスコ<6268> 3786 +355 ⇒ ロボット関連の一角として買われる。
◇ファナック<6954> 5763 +494 ⇒ 米政府がロボティクス分野に関する大統領令を発出検討と伝わり。
◇安川電機<6506> 4668 +386 ⇒ ファナックと同様に米ロボット関連の上昇が刺激。
◇ルネサスエレクトロニクス<6723> 2072 +140.5 ⇒ ロボット関連としての買いも強まる。
◇ソフトバンクグループ<9984> 17865 +1195 ⇒ CFOインタビュー報道なども伝わり。
◇ニデック<6594> 2104 +119 ⇒ 人型ロボット向けに減速機商機とも伝わり。
◇東洋エンジニアリング<6330> 2512 +113 ⇒ 直近でレアアース関連には売りが優勢となっていたが。
◆住友ファーマ<4506> 2445 -111.5 ⇒ 前日に大きく上昇し戻り売り優勢。
◆日本板硝子<5202> 465 -17 ⇒ みずほ証券では目標株価を引き下げ。
◆古河電気工業<5801> 9821 -269 ⇒ 本日は電線株が総じて軟化。
◆荏原製作所<6361> 3932 -86 ⇒ 25日線レベルが上値抵抗線に。
◆エムスリー<2413> 2352.5 -47 ⇒ 真空地帯を見切り売りが優勢に。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年12月4日 at 6:00
①. 米民間雇用者が予想外に大幅減少
11月の米民間雇用者数は予想に反して減少した。3万2000人の減少は2023年の早い時期以来の大幅。労働市場の軟化が一段と鮮明になってきたとの懸念が広がっている。来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、労働市場の悪化が加速するとの懸念が一段と強まる可能性がある。政府の11月雇用統計の発表が政府機関の閉鎖で遅れているため、ADP統計は当局が会合までに参照できる数少ない経済指標の一つとして、通常以上の重要性を持つとみられる。一方、米供給管理協会(ISM)が発表した11月の米非製造業総合景況指数は、拡大圏でわずかに上昇し、9カ月ぶりの高水準。仕入れ価格指数は7カ月ぶりの低水準となった。
②. 日本・台湾問題で中国が仏に接近
中国の王毅外相は北京でフランスのバロ外相と会談し、第2次世界大戦の戦勝国である中国とフランスは、台湾問題を巡って日本が「波風を立て」、歴史的な過ちを繰り返すことを許してはならないと述べた。中国外務省が声明で明らかにした。王外相はフランスが中国の「正当な立場」を今後も理解し、支持し続けることを望むとともに、そう信じていると述べた。中国外務省の声明によれば、3-5日のマクロン仏大統領の訪中は、両国間の戦略的な相互信頼と協力関係をさらに強化することが期待されている。
③. 量子競争で中国猛追
今年のノーベル物理学賞受賞者の一人であるジョン・マルティニス氏は、量子コンピューティング分野で中国が米国との差を急速に縮めつつあるとインタビューで指摘。「中国は間違いなくこの分野で非常に強い競争力がある」と述べ、「現実に競争が繰り広げられていることを、人々は懸念する必要がある」と警鐘を鳴らした。米国や欧州、中国はいずれも実用的な量子コンピューターの構築を競っており、実現にはあと5年から10年かかるとみられるという。「おそらくわれわれが中国よりナノ秒ほどしか先行していないのではと懸念している」と語った。
④. 連銀総裁は地元から
ベッセント米財務長官は地区連銀総裁の候補者について、就任前に少なくとも3年間は管轄地区に居住していることを義務づける新たな規則を推進すると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)のイベントで述べた。同氏はかねて、米連邦準備制度(FRB)が金融政策運営という主要任務から外れつつあると批判しており、今回の地区連銀総裁に関する新たな規則案も、包括的な改革を求めるベッセント氏の意向を反映している。地区連銀総裁は元来、「その地区出身であることが想定されていた」と主張し、現在は外部から引っ張ってくるという発想になっていると指摘した。1世紀余り前に創設されたFRBは、ワシントンの理事会と全米12の地区連銀で構成されている。
⑤. 大和証券グループ本社
大和証券グループ本社はインドの金融大手アンビット傘下企業への出資を通じて、同国での超富裕層向け事業に参入する。すでに展開しているノンバンク事業などに続くもので、経済成長の見込まれるインドで金融ビジネスを拡大する。事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。関係者によれば、大和証Gは3日、超富裕層向けに資産管理サービスを提供するアンビット・ウェルスに、日本円で約50億円出資する契約を締結した。出資比率については明言を避けた。取締役1人を任命し、持ち分法適用関連会社とする方針だ。
Bloomberg News 2025年12月4日 at 6:00
①. 米民間雇用者が予想外に大幅減少
11月の米民間雇用者数は予想に反して減少した。3万2000人の減少は2023年の早い時期以来の大幅。労働市場の軟化が一段と鮮明になってきたとの懸念が広がっている。来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、労働市場の悪化が加速するとの懸念が一段と強まる可能性がある。政府の11月雇用統計の発表が政府機関の閉鎖で遅れているため、ADP統計は当局が会合までに参照できる数少ない経済指標の一つとして、通常以上の重要性を持つとみられる。一方、米供給管理協会(ISM)が発表した11月の米非製造業総合景況指数は、拡大圏でわずかに上昇し、9カ月ぶりの高水準。仕入れ価格指数は7カ月ぶりの低水準となった。
②. 日本・台湾問題で中国が仏に接近
中国の王毅外相は北京でフランスのバロ外相と会談し、第2次世界大戦の戦勝国である中国とフランスは、台湾問題を巡って日本が「波風を立て」、歴史的な過ちを繰り返すことを許してはならないと述べた。中国外務省が声明で明らかにした。王外相はフランスが中国の「正当な立場」を今後も理解し、支持し続けることを望むとともに、そう信じていると述べた。中国外務省の声明によれば、3-5日のマクロン仏大統領の訪中は、両国間の戦略的な相互信頼と協力関係をさらに強化することが期待されている。
③. 量子競争で中国猛追
今年のノーベル物理学賞受賞者の一人であるジョン・マルティニス氏は、量子コンピューティング分野で中国が米国との差を急速に縮めつつあるとインタビューで指摘。「中国は間違いなくこの分野で非常に強い競争力がある」と述べ、「現実に競争が繰り広げられていることを、人々は懸念する必要がある」と警鐘を鳴らした。米国や欧州、中国はいずれも実用的な量子コンピューターの構築を競っており、実現にはあと5年から10年かかるとみられるという。「おそらくわれわれが中国よりナノ秒ほどしか先行していないのではと懸念している」と語った。
④. 連銀総裁は地元から
ベッセント米財務長官は地区連銀総裁の候補者について、就任前に少なくとも3年間は管轄地区に居住していることを義務づける新たな規則を推進すると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)のイベントで述べた。同氏はかねて、米連邦準備制度(FRB)が金融政策運営という主要任務から外れつつあると批判しており、今回の地区連銀総裁に関する新たな規則案も、包括的な改革を求めるベッセント氏の意向を反映している。地区連銀総裁は元来、「その地区出身であることが想定されていた」と主張し、現在は外部から引っ張ってくるという発想になっていると指摘した。1世紀余り前に創設されたFRBは、ワシントンの理事会と全米12の地区連銀で構成されている。
⑤. 大和証券グループ本社
大和証券グループ本社はインドの金融大手アンビット傘下企業への出資を通じて、同国での超富裕層向け事業に参入する。すでに展開しているノンバンク事業などに続くもので、経済成長の見込まれるインドで金融ビジネスを拡大する。事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。関係者によれば、大和証Gは3日、超富裕層向けに資産管理サービスを提供するアンビット・ウェルスに、日本円で約50億円出資する契約を締結した。出資比率については明言を避けた。取締役1人を任命し、持ち分法適用関連会社とする方針だ。
//◇▲▽◆◆//◆▲◆ ドル円 155円台( 金融政策意識 )
//◇◆▽◆◆//◆◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▽◆//_▽◆ 原油 59ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱い ◇円もみあい.155円前半 原油.▽切り込み.59ドル台
12.4
米ドル/円 155.14 - 155.23
ユーロ/円 181.08 - 181.22
ユーロ/米ドル 1.1672 - 1.1674
英ポンド/円 207.13 - 207.29
豪ドル/円 102.36 - 102.47
スイスフラン/円 193.90 - 194.18
原油(WTIC原油先物) 59.11 +0.47 (+0.80%) ⇒▽bull ⇒◆nr ⇒▽Bull ⇒◆bear ⇒▽切り込み
※◇ドルもみあい ◆円もみあい.155円後半 原油.◆bear.58ドル台
12.3
米ドル/円 155.84 - 155.91
ユーロ/円 181.06 - 181.28
ユーロ/米ドル 1.1622 - 1.1624
英ポンド/円 205.71 - 206.06
豪ドル/円 102.20 - 102.40
スイスフラン/円 193.82 - 194.31
原油(WTIC原油先物) 58.61 -0.71 (-1.20%) ⇒▽bull ⇒◆nr ⇒▽Bull ⇒◆bear
※▲ドル下落 ▽円反発.155円半ば 原油.▽Bull.59ドル台
12.2
米ドル/円 155.46 - 155.48
ユーロ/円 180.43 - 180.51
ユーロ/米ドル 1.1606 - 1.1610
英ポンド/円 205.28 - 205.53
豪ドル/円 101.70 - 101.73
スイスフラン/円 193.26 - 193.31
原油(WTIC原油先物) 59.45 +0.90 +(1.54%) ⇒◇もみあい ⇒▽bull ⇒◆nr ⇒▽Bull
※◆ドルもみあい ◇円強含み.156円台 原油.◆nr.58ドル台
12.1
米ドル/円 156.10 - 156.14
ユーロ/円 181.01 - 181.11
ユーロ/米ドル 1.1596 - 1.1599
英ポンド/円 206.49 - 206.71
豪ドル/円 102.12 - 102.22
スイスフラン/円 193.79 - 194.52
原油(WTIC原油先物) 58.55 -0.10 (-0.17%) ⇒-◇下げ ⇒◇もみあい ⇒▽bull ⇒◆nr
//◇◆▽◆◆//◆◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▽◆//_▽◆ 原油 59ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱い ◇円もみあい.155円前半 原油.▽切り込み.59ドル台
12.4
米ドル/円 155.14 - 155.23
ユーロ/円 181.08 - 181.22
ユーロ/米ドル 1.1672 - 1.1674
英ポンド/円 207.13 - 207.29
豪ドル/円 102.36 - 102.47
スイスフラン/円 193.90 - 194.18
原油(WTIC原油先物) 59.11 +0.47 (+0.80%) ⇒▽bull ⇒◆nr ⇒▽Bull ⇒◆bear ⇒▽切り込み
※◇ドルもみあい ◆円もみあい.155円後半 原油.◆bear.58ドル台
12.3
米ドル/円 155.84 - 155.91
ユーロ/円 181.06 - 181.28
ユーロ/米ドル 1.1622 - 1.1624
英ポンド/円 205.71 - 206.06
豪ドル/円 102.20 - 102.40
スイスフラン/円 193.82 - 194.31
原油(WTIC原油先物) 58.61 -0.71 (-1.20%) ⇒▽bull ⇒◆nr ⇒▽Bull ⇒◆bear
※▲ドル下落 ▽円反発.155円半ば 原油.▽Bull.59ドル台
12.2
米ドル/円 155.46 - 155.48
ユーロ/円 180.43 - 180.51
ユーロ/米ドル 1.1606 - 1.1610
英ポンド/円 205.28 - 205.53
豪ドル/円 101.70 - 101.73
スイスフラン/円 193.26 - 193.31
原油(WTIC原油先物) 59.45 +0.90 +(1.54%) ⇒◇もみあい ⇒▽bull ⇒◆nr ⇒▽Bull
※◆ドルもみあい ◇円強含み.156円台 原油.◆nr.58ドル台
12.1
米ドル/円 156.10 - 156.14
ユーロ/円 181.01 - 181.11
ユーロ/米ドル 1.1596 - 1.1599
英ポンド/円 206.49 - 206.71
豪ドル/円 102.12 - 102.22
スイスフラン/円 193.79 - 194.52
原油(WTIC原油先物) 58.55 -0.10 (-0.17%) ⇒-◇下げ ⇒◇もみあい ⇒▽bull ⇒◆nr
StockCharts ⇒
12.3
NYダウ 47,882.90 +408.44 +0.86%
S&P500 6,849.72 +20.35 +0.29%
NASDAQ 23,454.09 +40.41 +0.17%
--------------------------------------------------------------
12.2
NYダウ 47,474.46 +185.13 +0.39%
S&P500 6,829.37 +16.74 +0.24%
NASDAQ 23,413.67 +137.75 +0.59%
--------------------------------------------------------------
12.1
NYダウ 47,289.33 -427.09 -0.90%
S&P500 6,812.63 -36.46 -0.53%
NASDAQ 23,275.92 -89.76 -0.38%
--------------------------------------------------------------
11.28
NYダウ 47,716.42 +289.30 +0.61%
S&P500 6,849.09 +36.48 +0.53%
NASDAQ 23,365.68 +150.99 +0.65%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽bull.5up ⇒▲Cog.調整へ ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒▽Cog.反発
S&P500(SPX) ⇒▽bull.5up ⇒-nr.調整 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽吞込み.高値圏
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽bull.5up ⇒-△nr.調整 ⇒◇nr逆立.様子見 ⇒▽吞込み.様子見
【 SOX指数 】
7,280.51 +131.04 +(1.83%) ⇒▽Bull.20MA突破 ⇒-△はらみ.様子見 ⇒▽逆立 ⇒▽Bull
【 VIX恐怖指数 】
16.08 -0.51 (-3.07%) ⇒▲下げ ⇒▲下げ ⇒◇上げ ⇒◆下げ ⇒◆下げ
⇒-3.07P (16台)
⇒-3.77P (18台)
⇒+5.44P (17台)
⇒-5.00P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続伸し408ドル高 雇用減で利下げを意識 消費関連などに買い ⇒
▽Cog.反発
⇒ ダウ工業株30種平均は続伸
・最高値を付けた11月12日以来の高値だった。同日発表の米雇用指標が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが意識された。消費関連株などに買いが入った。
▽吞込み.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・テスラやデータ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズが上昇。
・前日にデータセンター向け事業の成長見通しを示した半導体のマーベル・テクノロジーも高かった。
12.3
NYダウ 47,882.90 +408.44 +0.86%
S&P500 6,849.72 +20.35 +0.29%
NASDAQ 23,454.09 +40.41 +0.17%
--------------------------------------------------------------
12.2
NYダウ 47,474.46 +185.13 +0.39%
S&P500 6,829.37 +16.74 +0.24%
NASDAQ 23,413.67 +137.75 +0.59%
--------------------------------------------------------------
12.1
NYダウ 47,289.33 -427.09 -0.90%
S&P500 6,812.63 -36.46 -0.53%
NASDAQ 23,275.92 -89.76 -0.38%
--------------------------------------------------------------
11.28
NYダウ 47,716.42 +289.30 +0.61%
S&P500 6,849.09 +36.48 +0.53%
NASDAQ 23,365.68 +150.99 +0.65%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽bull.5up ⇒▲Cog.調整へ ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒▽Cog.反発
S&P500(SPX) ⇒▽bull.5up ⇒-nr.調整 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽吞込み.高値圏
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽bull.5up ⇒-△nr.調整 ⇒◇nr逆立.様子見 ⇒▽吞込み.様子見
【 SOX指数 】
7,280.51 +131.04 +(1.83%) ⇒▽Bull.20MA突破 ⇒-△はらみ.様子見 ⇒▽逆立 ⇒▽Bull
【 VIX恐怖指数 】
16.08 -0.51 (-3.07%) ⇒▲下げ ⇒▲下げ ⇒◇上げ ⇒◆下げ ⇒◆下げ
⇒-3.07P (16台)
⇒-3.77P (18台)
⇒+5.44P (17台)
⇒-5.00P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し408ドル高 雇用減で利下げを意識 消費関連などに買い ⇒
▽Cog.反発
⇒ ダウ工業株30種平均は続伸
・最高値を付けた11月12日以来の高値だった。同日発表の米雇用指標が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の利下げが意識された。消費関連株などに買いが入った。
▽吞込み.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は続伸
・テスラやデータ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズが上昇。
・前日にデータセンター向け事業の成長見通しを示した半導体のマーベル・テクノロジーも高かった。
NYダウは408ドル高、利下げ期待継続が支えに ⇒
・ダウ、ナスダックともにマイナス圏でのスタートとなったが、ダウは寄り付き直後にプラスへ転じ、その後は堅調に推移した。
・取引開始前に発表された11月のADP雇用統計で民間雇用者数が予想外に減少したことを受け、年内の追加利下げへの期待が継続、相場を下支えした。
・ナスダックは一部ハイテク株の下落が重しとなり、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
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1.
・米民間雇用サービス会社ADPが3日発表した11月の全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者(政府部門を除く)が前月比3万2000人減だった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(4万人増)に反して減少した。小規模事業所での雇用者数の減少が目立った。
・米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した11月のサービス業景況感指数は52.6と、市場予想(52.5)を上回った。個別項目では「雇用」が増減の目安となる50割れが続いたほか、「価格」が低下した。
・市場では「(3日発表の経済指標は)FRBの利下げ期待を高める内容だ」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との指摘があった。米短期金利先物市場では、FRBが9〜10日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決める確率が3日夕時点で9割程度となっている。
・午前にダウ平均は下落する場面があった。マイクロソフトが一時3%下げた。「人工知能(AI)ソフトウエアの販売目標を引き下げた」とネットメディアのジ・インフォメーションが3日に伝え、材料視された。AI需要の不透明感につながり、一部のハイテク株の売りを誘った面があった。
・そのほかのダウ平均の構成銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループやアメリカン・エキスプレス、マクドナルドが上昇した。ナイキやゴールドマン・サックスも高かった。半面、前日に大幅高となったボーイングが下落した。アマゾン・ドット・コムとエヌビディアも安かった。
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2.セクター別では
・自動車・自動車部品が上昇。
・テクノロジー・ハード・機器が下落。
・ユナイテッドヘルス・グループやアメリカン・エキスプレス、マクドナルドが上昇。
・ナイキやゴールドマン・サックスも高かった。
・ディスカウントストアを展開するダラー・ツリー(DLTR)の第3四半期決算は低価格商品に対する旺盛な需要を背景に増収増益、調整後1株利益が市場予想を上回り株価は上昇。
・カジュアル衣料小売り大手のアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)はホリデー商戦が好調で通期の既存店売上高見通しを上方修正し、大幅高。
・セールスフォースは市場予想を上回る第3四半期決算を発表、また第4四半期売上高見通しを上方修正したことで株価は時間外で上昇している。
・前日に大幅高となったボーイングが下落。
・アマゾン・ドット・コムとエヌビディアも安かった。
・マイクロソフト(MSFT)はAI(人工知能)のソフトウェアの売上目標を引き下げたと伝わり下落。広報担当者が報道を否定し下げ渋ったもののマイナス圏で推移した。
3.
・テスラやデータ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズが上昇。
・前日にデータセンター向け事業の成長見通しを示した半導体のマーベル・テクノロジーも高かった。
・ダウ、ナスダックともにマイナス圏でのスタートとなったが、ダウは寄り付き直後にプラスへ転じ、その後は堅調に推移した。
・取引開始前に発表された11月のADP雇用統計で民間雇用者数が予想外に減少したことを受け、年内の追加利下げへの期待が継続、相場を下支えした。
・ナスダックは一部ハイテク株の下落が重しとなり、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。
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1.
・米民間雇用サービス会社ADPが3日発表した11月の全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者(政府部門を除く)が前月比3万2000人減だった。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(4万人増)に反して減少した。小規模事業所での雇用者数の減少が目立った。
・米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した11月のサービス業景況感指数は52.6と、市場予想(52.5)を上回った。個別項目では「雇用」が増減の目安となる50割れが続いたほか、「価格」が低下した。
・市場では「(3日発表の経済指標は)FRBの利下げ期待を高める内容だ」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との指摘があった。米短期金利先物市場では、FRBが9〜10日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決める確率が3日夕時点で9割程度となっている。
・午前にダウ平均は下落する場面があった。マイクロソフトが一時3%下げた。「人工知能(AI)ソフトウエアの販売目標を引き下げた」とネットメディアのジ・インフォメーションが3日に伝え、材料視された。AI需要の不透明感につながり、一部のハイテク株の売りを誘った面があった。
・そのほかのダウ平均の構成銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループやアメリカン・エキスプレス、マクドナルドが上昇した。ナイキやゴールドマン・サックスも高かった。半面、前日に大幅高となったボーイングが下落した。アマゾン・ドット・コムとエヌビディアも安かった。
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2.セクター別では
・自動車・自動車部品が上昇。
・テクノロジー・ハード・機器が下落。
・ユナイテッドヘルス・グループやアメリカン・エキスプレス、マクドナルドが上昇。
・ナイキやゴールドマン・サックスも高かった。
・ディスカウントストアを展開するダラー・ツリー(DLTR)の第3四半期決算は低価格商品に対する旺盛な需要を背景に増収増益、調整後1株利益が市場予想を上回り株価は上昇。
・カジュアル衣料小売り大手のアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)はホリデー商戦が好調で通期の既存店売上高見通しを上方修正し、大幅高。
・セールスフォースは市場予想を上回る第3四半期決算を発表、また第4四半期売上高見通しを上方修正したことで株価は時間外で上昇している。
・前日に大幅高となったボーイングが下落。
・アマゾン・ドット・コムとエヌビディアも安かった。
・マイクロソフト(MSFT)はAI(人工知能)のソフトウェアの売上目標を引き下げたと伝わり下落。広報担当者が報道を否定し下げ渋ったもののマイナス圏で推移した。
3.
・テスラやデータ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズが上昇。
・前日にデータセンター向け事業の成長見通しを示した半導体のマーベル・テクノロジーも高かった。
SOX指数 ⇒
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◇ TSM 295.45 1.15%
◆ エヌビディア 179.59 -1.03%
☆ ASML 1140.92 2.90%
◇ インテル 43.76 0.67%
◇ QCOM クアルコム 89.36 1.26%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 268.63 1.24%
◇ AMD 217.6 1.10%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 234.16 -2.23%
☆ テラダイン 195.08 2.71%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 292.09 1.53%
◇ エヌビディア 181.46 0.86%
◇ ASML 1108.78 1.91%
☆ インテル 43.47 8.65%
☆ QCOM クアルコム 88.25 2.92%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 265.33 4.15%
◆ AMD 215.24 -2.06%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 239.49 -0.40%
☆ テラダイン 189.94 5.74%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 287.68 -1.31%
◇ エヌビディア 179.92 1.66%
☆ ASML 1087.99 2.64%
◆ インテル 40.01 -1.36%
◆ QCOM クアルコム 85.75 -0.16%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 254.75 0.95%
◇ AMD 219.76 1.07%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 240.46 1.67%
◆ テラダイン 179.63 -1.18%
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◇ TSM 295.45 1.15%
◆ エヌビディア 179.59 -1.03%
☆ ASML 1140.92 2.90%
◇ インテル 43.76 0.67%
◇ QCOM クアルコム 89.36 1.26%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 268.63 1.24%
◇ AMD 217.6 1.10%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 234.16 -2.23%
☆ テラダイン 195.08 2.71%
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◇ TSM 292.09 1.53%
◇ エヌビディア 181.46 0.86%
◇ ASML 1108.78 1.91%
☆ インテル 43.47 8.65%
☆ QCOM クアルコム 88.25 2.92%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 265.33 4.15%
◆ AMD 215.24 -2.06%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 239.49 -0.40%
☆ テラダイン 189.94 5.74%
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◆ TSM 287.68 -1.31%
◇ エヌビディア 179.92 1.66%
☆ ASML 1087.99 2.64%
◆ インテル 40.01 -1.36%
◆ QCOM クアルコム 85.75 -0.16%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 254.75 0.95%
◇ AMD 219.76 1.07%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 240.46 1.67%
◆ テラダイン 179.63 -1.18%
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【米国市況】 株・国債が上昇、雇用減で利下げ観測強まる-ドル全面安 ⇒
【NY外為】 ◆ドル弱い ◇円もみあい.155円前半
//◇▲▽_◆//▲◇◆
・外国為替市場ではドルが対主要通貨で全面安。---ブルームバーグ・ドル・スポット指数は9月以来の大幅下落となった。
・円は対ドルで上昇し、一時0.6%高の1ドル=155円01銭まで買われた。
ドル円相場は 米東部時間 16時 26 分
⇒¥155.27 -¥0.61 -0.39%
⇒¥155.86 ¥0.40 +0.26%
⇒¥155.46 -¥0.72 -0.46%
⇒¥156.15 -¥0.16 -0.10%
12.3
バンク・オブ・ナッソー1982のチーフエコノミスト、ウィン・シン氏
「ADPは過去4カ月のうち3回がマイナスとなった。過去6カ月では4回がマイナスだ」と指摘。「ADPは非農業部門雇用者数と完全に連動するわけではないが、トレンドを捉えている。そのトレンドは今、明確に弱含んでいる」と。
フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏
「今週のデータは市場参加者が既に察していたことをおおむね裏付けている。米経済指標はじわじわと鈍化しており、FRBが12月に利下げを実施するとの市場の確信が今週の材料で揺らぐことはなさそうだ」と。
その上で、仮にADPが上振れしていたとしても、タイミング的にドルには不利に働くとし、「ドルは一段と下落しやすい状況が続く。特に、円のような低金利通貨に対してそうだろう。日本の債券市場は円が上昇することを示唆している」と。
【米国株】
▽続伸
//▽▽◇_◇//▲◇▽
・3日の米株式相場は続伸。
・雇用市場減速の兆しがさらに示され、米連邦準備制度理事会(FRB)が今年最後となる来週の会合で利下げに踏み切るとの見方が強まった。
・大型テクノロジー株の大半は下落。
・エヌビディアが安い。---同社のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は、米国が規制を緩和した場合でも、中国が同社のH200チップを受け入れるかどうかは不透明だとの見方を示した。
・マイクロソフトは2.5%安。---クラウド部門が展開する人工知能(AI)モデルやAIエージェントの取引プラットフォームで企業顧客の需要見通しを引き下げたとの報道が材料視された。
12.3
LPLファイナンシャルのチーフエコノミスト、ジェフリー・ローチ氏
「12月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合では、低迷する雇用市場が焦点になる」と指摘。「今年、雇用市場が目に見えて弱くなり始めてから、労働需要はFRBが利下げに踏み切れるほど弱いと私は考えてきた。今月もそうだ」と。
ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏
「今朝のADP統計は、多くのハト派が主張していることを裏付けている。インフレを懸念するよりも、雇用市場の弱まりに注目する方が重要だという主張だ」と指摘。「来週のFOMC会合で反対票が出る可能性はあるものの、0.25ポイントの利下げが発表されるのは確実だ」と。
一方で、今後の見通しについては一段と不透明感が増すとも同氏は指摘。「最終的にハト派が主導権を握り、来年も複数回の利下げが実施されるというのが当社の見通しだ。ただし、現時点での予想より間隔が空き、利下げ回数が少なくなる可能性もある。そのため新年にかけては強気だが、2026年に入ったら慎重姿勢を取る」と。
ネーションワイドのマーク・ハケット氏
聞き取り調査は弱い景況感を引き続き示唆しているものの、消費者や企業の行動はまったく異なる姿を映し出していると指摘。そのため5日のPCE統計は、調査の回答結果よりも、はるかに重要になると。
その上で、「基本的には依然として『押し目買い』の相場に見える。マクロ環境は堅調で、テクニカル的にも持ち直している。バリュエーションの問題は大型ハイテク株に限られている」と。
【米国債】
▽上昇
//▽▽◇_◆//◆◆▽
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・11月の米民間雇用者数が減少したことを受け、来週の利下げ観測が強まった。
・米10年債利回り
⇒4.06% -2.9 -0.71%
⇒4.09% 0.2 +0.05%
⇒4.09% 7.7 +1.92%
⇒4.01% 1.9 +0.48%
12.3
BMOキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者イアン・リンジェン氏
「米国債の強気な基調が形成された」とリポートで指摘。10年債利回りが「4.00%を試す前に、一進一退の展開となる可能性はあるが、短期的には強気の見方を維持している」と。
TDセキュリティーズの米国金利戦略責任者ジェナディー・ゴールドバーグ氏
「結局のところ、市場は非農業部門雇用者数の発表が控えていると分かっている時には、ADPの結果を重要視しない傾向がある」と。
アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・戦略責任者グレゴリー・ファラネロ氏
この日の相場の反応は限定的だったとし、市場が弱い雇用関連指標を既に予想していたことを示していると指摘。「追加利下げは織り込み済みで、10年債利回りは4%近辺で推移している」と。
【原油】
◇反発
//▽▲◇_◆//▽◆◇
・ニューヨーク原油先物は反発。
・ウクライナ和平案を巡る米国とロシアの協議が合意に至らず、ロシア産原油への制裁措置が長期化するとの見方が強まった。
・米ロがウクライナ和平案で合意すれば、ロシアへの経済制裁が解除され、原油相場の供給過剰懸念が強まる恐れがあった。
⇒WTI先物1月限は、前日比31セント(◇0.5%)高の1バレル=58.95ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比68セント(◆1.2%)安の1バレル=58.64ドル。
⇒WTI先物1月限は、前営業日比77セント(▽1.3%)高の1バレル=59.32ドル。
⇒WTI先物1月限は、前営業日比10セント(◆0.2%)安の1バレル=58.55ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◇22セント高の62.67ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◆1.1%安の62.45ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は▽1.3%高の63.17ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◆0.8%安の62.38ドル。
>>12.1
INGグループのコモディティー戦略責任者(在勤シンガポール)、ウォーレン・パターソン氏
「市場の見通しは大幅な供給過剰が見込まれる中で弱いものの、供給リスクが根強いため、こうした弱材料が価格に完全に反映されるまで時間がかかっている」と。
【NY金】
◇小幅高
//◇▽◇_▽//◇▲◇
・金スポット価格は小幅高。
・売り買いが交錯する不安定な値動きとなった。
・弱いADP雇用データが12月の米利下げを後押しする内容となり、一時は約0.9%高まで買われた。利息のつかない金にとって低金利環境は追い風となる。
⇒金先物2月限は11.70ドル(◇0.3%)上げて4232.50ドル。
⇒金先物2月限は54ドル(▲1.3%)下げて4220.80ドル。
⇒金先物2月限は19.90ドル(◇0.5%)上げて4274.80ドル。
⇒金先物2月限は52.60ドル(▽1.25%)上げて4254.90ドル。
>>12.1
ANZグループ・ホールディングスのコモディティストラテジスト、ダニエル・ハインズ氏
「金相場が一服する中、投資家は銀に関心を移しているようだ」と。
【欧州株】 株は小幅高、イタリア・ドイツ債スプレッドが縮小 ⇒
12.3
英FTSETM100 9,692.07 -9.73 -0.10%
独DAX 23,693.71 -17.15 -0.07%
仏CAC40 8,087.42 +12.81 +0.16%
--------------------------------------------------------------
12.2
英FTSETM100 9,701.80 -0.73 -0.01%
独DAX 23,710.86 +121.42 +0.51%
仏CAC40 8,074.61 -22.39 -0.28%
--------------------------------------------------------------
12.1
英FTSETM100 9,702.53 -17.98 -0.18%
独DAX 23,589.44 -247.35 -1.04%
仏CAC40 8,097.00 -25.71 -0.32%
--------------------------------------------------------------
11.28
英FTSETM100 9,720.51 +26.58 +0.27%
独DAX 23,836.79 +68.83 +0.29%
仏CAC40 8,122.71 +23.24 +0.29%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒▽nrクアトロ.Sup20MA ⇒◆nr.調整 ⇒◆nr.調整 ⇒◆nr.調整
独DAX ⇒▽bull.5up ⇒▲Cog.調整大 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒▲押さえ.様子見
仏CAC40 ⇒▽nrクアトロ.4up ⇒-△nr.様子見 ⇒◆nr.調整 ⇒◇nr.様子見
◇小幅高
//◇▽▽◇◇//◆◇◇
・3日の欧州株は小幅高。---一時は0.5%高まで買い進まれていた。
・ストックス欧州600指数は約0.1%上昇。
・小売り関連株が上昇。
・保険株は下落。
・ウクライナでの戦争終結を目指す米国・ロシアの和平案協議は合意に結びつかず、欧州の防衛関連銘柄は下落。
【欧州債】
◇もみあい
//◇◇◇◆◆//◆◇◇
・欧州債市場でドイツ債はほぼ変わらず。
・イタリア債は上昇。
・独国債10年物
⇒2.75% 0.00
⇒2.75% 0.00
⇒2.75% +0.06
⇒2.69% +0.01
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.45% -0.02
⇒4.47% -0.01
⇒4.48% +0.04
⇒4.44% -0.01
---------------------------
12.3
英FTSETM100 9,692.07 -9.73 -0.10%
独DAX 23,693.71 -17.15 -0.07%
仏CAC40 8,087.42 +12.81 +0.16%
--------------------------------------------------------------
12.2
英FTSETM100 9,701.80 -0.73 -0.01%
独DAX 23,710.86 +121.42 +0.51%
仏CAC40 8,074.61 -22.39 -0.28%
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12.1
英FTSETM100 9,702.53 -17.98 -0.18%
独DAX 23,589.44 -247.35 -1.04%
仏CAC40 8,097.00 -25.71 -0.32%
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11.28
英FTSETM100 9,720.51 +26.58 +0.27%
独DAX 23,836.79 +68.83 +0.29%
仏CAC40 8,122.71 +23.24 +0.29%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒▽nrクアトロ.Sup20MA ⇒◆nr.調整 ⇒◆nr.調整 ⇒◆nr.調整
独DAX ⇒▽bull.5up ⇒▲Cog.調整大 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒▲押さえ.様子見
仏CAC40 ⇒▽nrクアトロ.4up ⇒-△nr.様子見 ⇒◆nr.調整 ⇒◇nr.様子見
◇小幅高
//◇▽▽◇◇//◆◇◇
・3日の欧州株は小幅高。---一時は0.5%高まで買い進まれていた。
・ストックス欧州600指数は約0.1%上昇。
・小売り関連株が上昇。
・保険株は下落。
・ウクライナでの戦争終結を目指す米国・ロシアの和平案協議は合意に結びつかず、欧州の防衛関連銘柄は下落。
【欧州債】
◇もみあい
//◇◇◇◆◆//◆◇◇
・欧州債市場でドイツ債はほぼ変わらず。
・イタリア債は上昇。
・独国債10年物
⇒2.75% 0.00
⇒2.75% 0.00
⇒2.75% +0.06
⇒2.69% +0.01
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・英国債10年物
⇒4.45% -0.02
⇒4.47% -0.01
⇒4.48% +0.04
⇒4.44% -0.01
---------------------------
