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2026年4月1日水曜日

▲ドル下落 ◇円戻す 158円後半 原油.◆吞込み.高値圏.101ドル台 令和8.4(卯月).1.Wed

1日 【日本市況】 ⇒
4.1
日経平均   53,740  +2675.96  +5.24%
TOPIX     3,670.90  +173.04  +4.95%
日経平均VI    26.43  -21.66  -45.04%
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日経平均
  ⇒◆クアトロ.安値圏   ⇒▲Gap下げ.安値圏   ⇒▽2Gap.10MA突破

TOPIX
  ⇒◆クアトロ.窓埋め   ⇒▲Gap下げ.安値圏   ⇒▽2Gap.10/20MA突破

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  26.43  -21.66 -45.04%  ⇒▲下げ大  26台
日経平均VI  48.09  -1.36 -2.75%  ⇒▲下げ  48台
日経平均VI  49.45  +16.13 +48.41%  ⇒+◆陰上げ  49台
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1日、株が大幅反発、イラン戦争の早期終結期待-債券は上昇  ⇒

・ 1日の東京株式相場は大幅反発。日経平均株価は5%超上昇して終えた。

・ 米国とイラン双方が紛争解決に向けて歩み寄りを示唆したことから過度の景気懸念が和らぎ、幅広い銘柄に見直し買いが入った。
・ 電機や精密機器、非鉄金属など人工知能(AI)・半導体関連が上昇。
・ 機械や輸送用機器、商社、素材など景気敏感株にも買いが膨らんだ。
・ 原油先高観の後退や景気の改善でプライベートクレジット問題は一段と深刻化しないとの期待感から、銀行や証券など金融株も買われた。

・ 個別銘柄では、SMBC日興証券による目標株価の引き上げを受けて三菱重工業や川崎重工業が大幅に上昇した。

りそなホールディングスの武居大暉ストラテジストは

・ 原油価格は高止まりしているものの、米国でシカゴ・オプション取引所ボラティリティー指数(VIX)が下がるなど「中東情勢沈静化に向けて投資家の安心感が広がった」と指摘。前日に大きく売られた非鉄などが買われ、「行き過ぎた景気後退懸念からの買い戻し」と。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは

" 日本銀行がこの日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が前回から改善し、市場予想を上回った。 " ・ イラン戦争開始後の期間を含む結果であることを踏まえると「非常にいい内容」だとし、相場の押し上げ要因になっているとの見方。

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日経平均は5日ぶり大幅反発、投資家心理改善で買い戻し広がる  ⇒

・ 1日の日経平均は5日ぶり反発して取引を開始。

・ 朝方に上げ幅を大きく広げると、その後も終日じり高基調となり高値引けとなった。
・ 昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。

・ また、米国とイランの軍事衝突が終結に向かうとの観測が投資家心理を改善したほか、日経平均は昨日までの4日続落で2600円を超す下げとなったことから押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比2,675.96円高の53,739.68 円。

・ 非鉄金属、銀行業、機械などを筆頭に全ての業種が上昇。
・ 下落セクターなし。

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【個別銘柄】KDDI、商船三井、リクルートHD、帝人 など  ⇒


▽リクルートHD 7145 +619 大幅続伸。

・ 発行済み株式数の4.58%に当たる6400万株、3500億円を上限とする自社株買いの実施を発表。取得期間は本日から11月30日まで。取得方法としては、市場買付及び立会外取引での買付としている。
・ 資本効率向上と株主還元充実を目的として、今後の投資余力、株価水準、市場環境及び財務状況の見通し等を勘案し、今回の取得を決定したもよう。株価が安値圏にある中、今後の需給改善を期待する動きに。

▽帝人 1691 +59 大幅続伸。

・ 前日に業績下方修正を発表。26年3月期営業損益は従来予想の50億円の黒字から、750-850億円をレンジとする赤字予想に引下げ。糖尿病剤に関する減損、アラミドペーパー事業の売却後ろ倒し、繰延税金資産の取り崩しなどが要因。
・ 株主資本毀損による還元期待の低下はあるが、減損計上は一定程度織り込まれていたほか概ね一巡することに。配当計画据え置き、来年度の減価償却費減少もあり、悪材料出尽くしに。

▲KDDI 2633 -90.5 大幅反落。

・ 子会社ビッグローブ・孫会社ジー・プランの広告代理事業の架空循環取引に対する特別調査委員会の調査結果を発表。架空循環取引の業績影響は、26年3月期3四半期までの累計で売上高2461億円、営業利益1508億円。25年3月期営業利益は1兆1187億円から1兆875億円に下方修正。
・ 26年3月期も1兆1780億円から1兆900億円に下方修正したが、パーソナル事業での減損500億円計上も含む。

+商船三井 6498 +2 もみ合い。

・ 前日に31年3月期を最終年度とする新中計を公表している。数値目標として、税引前当期利益4200億円などを掲げ、これは従来計画の3400億円から上方修正される形になっている。
・ ただ、26年3月期推定の2400億円に対して、27年3月期見通しは2000億円と減益を見込んでおり、ネガティブに捉えられる形のようだ。なお、株主還元方針に関しては想定通りであり、サプライズは乏しいもよう。

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チャート照合へ ⇒

4.1 前場 動いた株・出来た株
◇キオクシアHD<285A> 20970 +1890 ⇒ 米サンディスクが大幅に上昇。

◇アドバンテス<6857> 22230 +1900 ⇒ 日経平均リバランス売り需要も一巡で。

◇千葉銀<8331> 2163 +167 ⇒ SBI証券では買い推奨継続で目標株価引き上げ。

◇ふくおかFG<8354> 6386 +493 ⇒ SBI証券では投資判断を格上げ。

◇ローム<6963> 3302 +249 ⇒ デンソーでは買収実現に改めて意欲。

◇JVCケンウッド<6632> 1180.5 +89 ⇒ 前日には昨年12月安値更新で下げ達成感も。

◇古河電<5801> 31080 +2295 ⇒ 米関連株上昇で電線株にも買い安心感。

◇フジクラ<5803> 4416 +326 ⇒ 米コーニングなどの光ファイバー関連銘柄が上昇。

◇リクルートHD<6098> 7039 +513 ⇒ 自社株買い実施による需給改善を期待で。

◆神戸物産<3038> 3305 -149 ⇒ 機内食運営企業群のM&Aを発表しているが。

◆KDDI<9433> 2639 -84.5 ⇒ 架空循環取引による過年度業績修正や今期下方修正を発表。

◆商船三井<9104> 6320 -176 ⇒ 来期の減益見通しなどをネガティブ視。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年4月1日 at 6:06 JST

①. 「石油は自ら取りに行け」と不満のトランプ氏

トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の実質的な閉鎖によりエネルギー供給を確保できない国々に対し、「自ら取りに行け!」とSNSに投稿した。また「われわれが撤退すれば海峡は自動的に開く」「イランにあまり長くとどまる必要はない」などと米紙ニューヨーク・ポストに語った。一方、イラン国営通信によると、同国のペゼシュキアン大統領は欧州連合(EU)のコスタ大統領との電話会談で、「戦争終結に必要な意思はある」と述べた。ただ、「侵略の再発防止に不可欠な保証」など、一定の条件が満たされるよう求めているという。米・イランの双方が出口を模索しているとの思惑から、米金融市場では株式が大幅高、米原油先物は反落して終えた。

②. オマハの賢人が警告

著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、ノンバンクとの結びつきが強まる銀行システムに、ぜい弱性の兆候が出現してきたと警告した。「すべては相互に作用しており、一つの問題は別のところに波及する可能性がある」と、経済専門局CNBCのインタビューで発言。懸念が強まっているプライベートクレジットを巡って、市場にパニックが広がれば、多くの投資家が出口に殺到するだろうと述べた。一方、独DZバンクはプライベートクレジット市場は過度に拡大し、米経済に重大なリスクをもたらしていると警告。「著しい規模」および「透明性の欠如」が金融市場のリスクになっていると指摘した。

③. ラガルド総裁が反論

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は3月30日に開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁・エネルギー相合同オンライン会合の場で、イラン戦争による経済的影響は短期間にとどまるとするベッセント米財務長官の楽観的な見方に異議を唱えた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ベッセント氏は戦闘の影響は限定的で、ホルムズ海峡の事実上封鎖などの混乱も一時的にとどまると主張。これに対し、ラガルド氏は影響は長期に及ぶと反論した。一方、北大西洋条約機構(NATO)の欧州加盟国は米軍機の着陸や領空通過を相次ぎ拒否するなど、イラン戦争に関与しない姿勢を強めている。既に緊張状態にある米欧関係の亀裂が一段と深まる恐れがある。

④. アサヒにTOBを要求

アサヒグループホールディングス(GHD)に対して、全株主を対象とした公開買い付け(TOB)を実施させるよう、英飲料大手ディアジオの少数株主がケニア当局に求めた。焦点となっているのはディアジオの東アフリカ事業の株式取得だ。アサヒGHDは同事業を担う「ディアジオケニア」の買収により、イースト・アフリカン・ブリュワリーズの株式65%を間接的に保有する見通しで、少数株主はディアジオと同条件でのTOB実施を義務付けるよう求めている。TOBが行われなければ、「ディアジオが受け取る97%のプレミアムと同条件で売却する権利を少数株主から事実上奪う」と主張している。

⑤. Mr.ブレグジット再び的中

英国の欧州連合(EU)離脱が市場に及ぼす影響について卓越した洞察力を示し、「ミスター・ブレグジット」の異名を持つストラテジストのジョーダン・ロチェスター氏が再び相場予想を的中させた。現在みずほ銀行のマクロストラテジストを務める同氏は、約4週間前の週末に米国とイスラエルがイラン攻撃を始めた直後から市場を大きく揺るがす事態になると予見し、週明けの取引開始時までに市場の見通しを完全に転換した。英金利先物の推奨を買いから売りへ切り替えたほか、原油価格の上昇を受けてユーロを売ってドルを買い、欧州のインフレヘッジ商品を購入するよう顧客に助言した。
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//◆▲◇◇◇◇//◆◆▲ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◆◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽//_▽◆ 原油 101ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▲ドル下落 ◇円戻す 158円後半 原油.◆吞込み.高値圏.101ドル台 
4.1
米ドル/円    158.73 - 158.75
ユーロ/円    183.40 - 183.47
ユーロ/米ドル   1.1554 - 1.1557
英ポンド/円   209.92 - 210.03
豪ドル/円    109.49 - 109.55
スイスフラン/円 198.61 - 198.66

WTIC原油先物  101.56   -1.32  (-1.28%)
 ⇒▽切上げ3.高値圏  ⇒◆もみあい  ⇒◆吞込み.高値圏

◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半 原油.▽切上げ3.高値圏.104ドル台 
3.31
米ドル/円    159.73 - 159.76
ユーロ/円    183.08 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.1462 - 1.1466
英ポンド/円   210.56 - 210.61
豪ドル/円    109.42 - 109.48
スイスフラン/円 199.71 - 199.87

WTIC原油先物  104.91   +5.27  (+5.28%)
 ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大  ⇒▽切上げ3.高値圏

◆ドルもみあい ◇円もみあい高値圏 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル台
3.30
米ドル/円    160.20 - 160.25
ユーロ/円    184.17 - 184.48
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1504
英ポンド/円   212.34 - 212.66
豪ドル/円    109.90 - 110.14
スイスフラン/円 200.40 - 200.91

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.31
NYダウ    46,342  +1125.37  +2.49%
S&P500   6,528.52  +184.8  +2.91%
NASDAQ   21,590.62  +795.98  +3.82%
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3.30
NYダウ    45,216  +49.5  +0.11%
S&P500   6,343.72  -25.13  -0.39%
NASDAQ   20,794.64  -153.71  -0.73%
--------------------------------------------------------------
3.27
NYダウ    45,167  -793.47  -1.73%
S&P500   6,368.85  -108.31  -1.67%
NASDAQ   20,948.35  -459.72  -2.14%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▲Low.売り  ⇒+◆nrはらみ.様子見  ⇒▽反発.10MA突破

S&P500(SPX)
 ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見  ⇒▽反発.test10MA

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見  ⇒▽反発.test10MA


【 SOX指数 】
7,588.20 +445.86 (+6.24%)
 ⇒▲Low.売り  ⇒▲Low2.売り  ⇒▽反発.test10MA

【 VIX恐怖指数 】
25.25 +-5.36 (-17.51%)
 ⇒▽切上げ大  ⇒◆nrはらみ下げ  ⇒▲下げ大

 ⇒ -17.51P  25台
 ⇒ -1.42P  30台
 ⇒ +13.16P  31台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し1125ドル高 中東の軍事衝突終結の観測 ナスダックは3.8%高  ⇒
▽反発.10MA突破
ダウ工業株30種平均は大幅に続伸
・ 1日の上げ幅としては2月上旬以来の大きさだった。米国とイランの軍事衝突が終結に向かうとの観測が浮上し、景気敏感株やハイテク関連など幅広い銘柄に買いが広がった。

▽反発.test10MA
ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発
・ 半導体のエヌビディア(NVDA)は同業マーベル・テクノロジー(MRVL)に20億ドル出資し、シリコンフォトニクステクノロジーで提携していく計画を発表し、上昇。
・ マーベル・テクノロジー(MRVL)も買われた。
・ ブロードコムなど半導体関連も上昇。


NYダウは1125.37ドル高、イラン戦争の早期終結期待  ⇒

・ イラン攻撃が長引かないとのトランプ大統領の見解を受け原油が下げ止まったため、寄り付き後、上昇。

・ 長期金利の低下も支援し、相場は続伸。

・ 中盤にかけて未確認ながら「条件が合えば戦争終了の準備がある」とのイラン大統領の発言が現地メディアで報じられ、期待感に相場は一段高。
・ 終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が米東部時間30日夜、トランプ米大統領が側近に対してホルムズ海峡が封鎖されたままでも対イランの軍事作戦を終える用意があると伝えたと報じた。レビット米大統領報道官は30日の記者会見で「4〜6週間」との軍事作戦の想定期間に変わりはないと強調していた。

・ 主要株価指数は午後に一段高となった。イランのペゼシュキアン大統領が30日に欧州連合(EU)のコスタ大統領との電話会談で、米国などが侵略を再開しないといった条件が満たされれば、「戦闘を終わらせる意思がある」との考えを示したとブルームバーグ通信がイランの国営メディアを引用して報じた。

・ 市場では「まだ不透明な部分が多いが、中東での戦闘が終結する気配があることが好感された」(インガルズ・アンド・スナイダーのティム・グリスキー氏)との声があった。

・ ダウ平均は前週にかけて5週連続で下落し、前週末には2月に付けた過去最高値からの下落率が「調整局面」の目安とされる10%に達していた。「中東不安が長期化しなければ、米経済や企業業績といったファンダメンタルズ(基礎的条件)は良い」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との指摘があり、値ごろ感も意識されやすかった。

・ ホルムズ海峡が事実上封鎖された状態は続いており、エネルギー輸送などを巡る不透明感は強い。トランプ氏は31日朝、自身のSNSでホルムズ海峡封鎖の影響を受ける英国などに対して「自分の石油は自分で取りに行け」と投稿した。米CBSとの電話インタビューでは中東に派遣した艦隊などはいずれ引き上げるが「まだその時ではない」と述べた。

・ ヘグセス米国防長官は31日の記者会見で米国とイランの停戦協議がまとまらない場合に地上侵攻など攻撃を拡大する選択肢を排除しなかった。31日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は反落したものの、1バレル101ドル台と高止まりして終えた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやエヌビディア、ボーイングが大幅高となった。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースの上昇も目立った。一方、シェブロンが下げた。

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2.セクター別では
・ 保険が上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 7.14%   41.96
☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 6.15%   680
☆ ボーイング
【 航空宇宙  】
 5.19%   191.13
☆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 4.75%   271.87
☆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 3.66%   288.47
☆ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 3.36%   263
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◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -1.81%   270.59
◆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -0.53%   206.9
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売) 】
 -0.29%   41.65
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -0.2%   -0.28
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.19%   50.2
◆ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 -0.05%   144.44
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・ キャタピラーやエヌビディア、ボーイングが大幅高となった。
・ ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースの上昇も目立った。
・ 製薬会社のイーライ・リリー(LLY)は睡眠障害治療薬開発企業のセンテッサ・ファーマシューティカルズ買収を発表し、上昇。
・ オラクル(ORCL)はAI(人工知能)展開にともない大幅人員削減を発表し、上昇。
・ 航空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)やアメリカン航空(AAL)、クルーズ船運営のカーニバル(CCL)やノルウエージャンクルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)はイラン緊張の緩和でそれぞれ上昇。


・ シェブロンが下げた。
・ クリーンエネルギー会社、CFインダストリーズ・ホールディングス(CF)は肥料価格下落見通しで、売られた。
・ スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益や対中の売り上げが予想を上回ったが、北米は予想に一致、不透明感がくすぶり時間外取引で売られている。


3.
・ 半導体のエヌビディア(NVDA)は同業マーベル・テクノロジー(MRVL)に20億ドル出資し、シリコンフォトニクステクノロジーで提携していく計画を発表し、上昇。
・ マーベル・テクノロジー(MRVL)も買われた。
・ ブロードコムなど半導体関連も上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

☆ エヌビディア
【 半導体 】
 5.59%  166.97
☆ インテル
【 半導体 】
 7.14%  41.96
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 4.98%  321.67
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 12.8%  310.31
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.77%  198.06
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 5.49%  299.39
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 6.78%  309.51
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 11.25%  337.95
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 7.58%  61.92
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 7.58%  13.73
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 6.87%  128.78
☆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 5.78%  213.66
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【米国市況】   株が大幅高、イラン戦争の終結期待で-ドル158円台後半  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半
//▲◇◇◇◇//◆

・ 外国為替市場ではドルが下落。---トランプ大統領が、ホルムズ海峡が事実上閉鎖されたままでも軍事作戦を終わらせる用意があるとの報道を受けた。
・ 円は対ドルでニューヨーク時間に上昇基調が続き、一時158円66銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 48 分
⇒¥158.73 -¥0.98  -0.61%
⇒¥159.70 -¥0.61 -0.38%
⇒¥160.26 +¥0.45 +0.28%

3.31
みずほ銀行のジョーダン・ロチェスター氏は

・ 「米国が望んだとしても、イランのミサイルやドローン攻撃が一定のペースで続く中で、軍事的成功を宣言して撤退することは難しい」と分析。「米軍の展開が進む中で、エスカレーションリスクを排除することはできない」とし、重要な結論の一つとして、「ドルのロングポジション維持」を挙げた。

ジャヤティ・バラドワジ氏らTDセキュリティーズのストラテジストは

・ 「当局は円安に対する不満を強めており、口先介入の規模は過去と比べても極端な水準に達している」と指摘。その上で、「実際の介入リスクが高まるのは、162-164円に向けて持続的かつ投機的な動きが見られた場合に限られる」と。


【米国株】
▽大幅高
//▽◆◇▲▲//◆▽

・ 31日の米国株は大幅高。
・ 世界の市場を揺るがしエネルギー供給を混乱させてきた戦争が終結に近づいているとの期待が背景。

・ 燃料消費の多い航空株が上げを主導した。
・ イラン国営通信(IRNA)は、同国のペゼシュキアン大統領と欧州連合(EU)のコスタ大統領の電話会談について報道。この報道後、米国株の上昇の動きは強まった。

3.31
FBBキャピタル・パートナーズのマイケル・ベイリー氏は

・ 「市場は1カ月以上にわたり打撃を受けてきたため、期待水準が十分低下し、わずかな好材料でもこれまで以上に価値を持つ状況になっている可能性がある」と。

フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

・ 「トランプ氏が戦闘終結を検討している可能性はあるが、市場にとってより重要なのは海峡の状況がなお未解決だという点だ」と指摘。「イランが何らかの譲歩を引き出さずに後退するとは考えにくい」と。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

・ 「消費者信頼感と求人件数は、10-12月(第4四半期)は明確な悪化傾向が見られたが、その後は双方に安定化を示唆する初期の兆候が見られる」と指摘。
・ その上で、「まだ本格的な回復のシグナルとはいえないが、消費と雇用の環境が同じペースで悪化してはいないことを示唆している可能性がある」と。

【米国債】
◇上昇
//▽▲▽▲◆//▽◇

・ 米国債相場は上昇。( 利回り、下落 )

・ 原油価格が数年ぶりの高値から下落し、米国の対イラン戦争による経済への影響を緩和するため、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げに動く可能性が維持された。

・米10年債利回り
⇒4.32% -3.0 -0.68%
⇒4.35% -8.2 -1.84%
⇒4.42% +1.2 +0.27%

3.31
ナティクシスの米金利戦略責任者、ジョン・ブリッグス氏は

・ 米国債は「引き続き、主に原油の動きに連動」しており、その結果として基盤は脆弱(ぜいじゃく)ながらも「戦争終結への期待から買いが入っている」と指摘。

【原油】
◆下落
//▲◇◆▽▽//▽◆

・ 原油相場はニューヨーク時間に下落。
・ イランと米国の双方が戦争終結に向け、前向きな姿勢を示唆したことが材料。これまで原油価格に織り込まれてきたリスクプレミアムが縮小した。
・ ただ、市場関係者の間では、既に生じている世界のエネルギー供給網の混乱がすぐに解消されるわけではないとの警戒感がある。5週目に入った戦争はインフラに甚大な被害をもたらし、ホルムズ海峡は事実上の封鎖状態に陥っている。

⇒WTI先物5月限は前日比1.50ドル(◆1.5%)安の1バレル=101.38 ドル。
⇒WTI先物5月限は前週末比3.24ドル(▽3.25%)高の102.88ドル ドル。
⇒WTI先物5月限は5.16ドル(▽5.5%)高の99.64 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物5月限は▽4.9%高の118.35 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は21セント(◇0.2%)高の112.78 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比4.56ドル(▽4.2%)高の1バレル=112.57 ドル。



>>3.30
エンベラスの石油・ガスアナリスト、カール・ラリー氏は

・ 「石油トレーダーが和平協議の有無にかかわらず、上昇方向のみを見据えていることを示唆している可能性がある」と。
・ 「市場では下方向より上方向のリスクの方が大きいとの認識が広がっており、短期的には原油相場が下落に転じるのを見込む前に、最悪のシナリオを織り込む展開となっている」と。

マーティン・ラッツ氏らモルガン・スタンレーのアナリストは

・ 「ホルムズ海峡が事実上封鎖されている影響は、戦争開始から4週間が経過し、石油市場全体に波及しつつある」と指摘。
・ 「累積的な供給損失は、最終需要市場にも影響を及ぼすほどの大きさになっている」と。


【NY金】
▽続伸
//◆◇▽▲▽//◇▽

・ 金スポット価格は3営業日続伸。
・ ドルと国債利回りの低下が相場を支えた。

・ イラン戦争に伴うインフレ懸念の高まりを背景に、金相場はこの1カ月、大幅に下げていた。しかし、現在の価格水準に妙味があるとみて、一部の投資家は買いに入った。


⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後3時13分現在、前日比159.54ドル(▽3.5%)高の1オンス=4670.46 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時24分現在、前週末比21.01ドル(◇0.5%)高の1オンス=4515.10 ドル。
⇒金スポット価格は前日比119.96ドル(▽2.7%)高の1オンス=4496.07 ドル。

⇒金先物6月限は、同121.10ドル(▽2.7%)高の4678.60 ドル。
⇒金先物6月限は同33.20ドル(◇0.7%)高の4557.50 ドル。
⇒金先物6月限は同115.30ドル(▽2.6%)高の4524.30 ドル。

3.31
BNPパリバのコモディティー戦略ディレクター、デービッド・ウィルソン氏は

・ 「市場はニュースの見出しに大きく左右されているが、実際のところ状況に大きな変化はほとんど見られないようだ」と。
・ その上で、「和平合意が近づいているのであれば、金価格は急騰するだろう。一方、米軍による何らかの地上侵攻が行われれば、金は逆に下落基調となることが見込まれる」と。


【欧州市況】   続伸  ⇒

英FTSE100
 ⇒◆nr.様子見  ⇒▽2Gap反発買戻し  ⇒◇nr.test20MA
独DAX
 ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽切り込み.買い戻し  ⇒◇nr.test10MA
仏CAC40
 ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽吞込み.買い戻し  ⇒◇nr.10MA突破
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3.31
英FTSETM100  10,176.45  +48.49  +0.48%
独DAX     22,680.04  +117.16  +0.52%
仏CAC40     7,816.94  +44.49  +0.57%
--------------------------------------------------------------
3.30
英FTSETM100  10,127.96  +160.61  +1.61%
独DAX     22,562.88  +262.13  +1.18%
仏CAC40     7,772.45  +70.5  +0.92%
--------------------------------------------------------------
3.27
英FTSETM100  9,967.35  -4.82  -0.05%
独DAX     22,300.75  -312.22  -1.38%
仏CAC40     7,701.95  -67.36  -0.87%
--------------------------------------------------------------

◇続伸
//▽◇▽▲▲//▽◇
・ 続伸。


【欧州債】
◇上昇
//▽◆▽▲◆//▽◇
・ 国債利回りがほぼ横ばいで推移。
・ 市場はイラン戦争終結の可能性を見極めようとする中、エネルギー価格の急騰を背景に上昇したユーロ圏のインフレデータを消化する展開となっている。

・ 独国債10年物
 ⇒3.00% -0.03
 ⇒3.03% -0.06
 ⇒3.09% +0.02
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.91% -0.02
 ⇒4.93% -0.04
 ⇒4.97% 0.00
---------------------------

2026年3月31日火曜日

◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半 原油.▽切上げ3.高値圏.104ドル台 令和8.3.31.Tue

31日 【日本市況】 ⇒
3.31
日経平均   51,064  -822.13  -1.58%
TOPIX     3,497.86  -44.48  -1.26%
日経平均VI    48.09  -1.36  -2.75%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒-◇陽下げ.様子見   ⇒◆クアトロ.安値圏   ⇒▲Gap下げ.安値圏

TOPIX
  ⇒◇差し込み.様子見   ⇒◆クアトロ.窓埋め   ⇒▲Gap下げ.安値圏

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  48.09  -1.36 -2.75%  ⇒▲下げ  48台
日経平均VI  49.45  +16.13 +48.41%  ⇒+◆陰上げ  49台
日経平均VI  33.32  -11.16 -25.09%  ⇒▲吞込み大  33台
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31日、株が08年以来の月間下落率、中東警戒続く-超長期債上昇  ⇒

・ 31日の東京株式相場は乱高下。

・ 一時2.6%下げていた日経平均は0.5%高まで上げた後、再び下落に転じて取引を終えた。
・ 商社や非鉄、機械、電機などが下げを先導した。
・ 半面、不動産やサービスといった内需関連が上昇し、保険も買われた。

・ 日本株は高市早苗政権への期待などから急ピッチで上昇していただけに、イラン戦争開始後の下げは米国株などより大きい。TOPIXの月間下落率は11%で、日経平均と同じく08年10月以来の大きさとなった。

野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは

・ 中東情勢が不透明でも自社株買い期待は変わらず、日本株相場の支えになるだろうと。

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日経平均は大幅に4日続落、引き続き中東情勢の不透明感が重しに  ⇒

・ 31日の日経平均は4日続落して取引を開始。

・ 朝方の売り一巡後は下げ幅を縮小する動きが広がり前場中ごろにプラス圏に浮上したが、買いは続かず再度マイナス圏に転落、その後は51,000円台で軟調推移となった。

・ 2月完全失業率が2.6%、3月東京都区部コアCPIが前年同月比1.7%上昇とおおむね想定内だったことに加え、米長期金利低下も支えとなり、先物にまとまった買いが入った。

・ ただ、海外市場で原油先物価格が強含みで推移したことや、中東情勢の先行き不透明感が継続しており、投資家心理を慎重にさせた。
・ 大引けの日経平均は前営業日比822.13円安の51,063.72 円。

・ サービス業、パルプ・紙、保険業などが上昇。
・ 非鉄金属、鉱業、卸売業などが下落。

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【個別銘柄】キオクシアHD、富士フイルム、JX金属、オムロン など  ⇒


▽富士フイルム 2966.5 +39 大幅反発。

・ 発行済み株式数の1.1%に当たる1300万株、300億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。取得期間は4月1日から5月29日まで。取得株はすべて、6月30日に消却予定。
・ 成長投資に必要なキャッシュを確保できる見通しであることに加え、中長期的な業績見通しに照らした現在の株価水準等を総合的に勘案としている。同社の自社株買いは6年ぶりとなるもよう。市場では自社株買い実施は来年度以降との見方が多かったもよう。

▽オムロン 4432 +86 大幅反発。

・ 電子部品事業を米投資ファンドのカーライル・グループに売却すると発表している。譲渡する事業価値は810億円とされている。同社の祖業ではあるものの、足元では収益が低迷しており、25年9月に分社化の検討を発表していた。
・ その中では、外部資源を活用する可能性も視野に入れるとしていた。制御機器事業など主力事業への経営資源集中の動きとして、ポジティブな評価が優勢になっている。

▲キオクシアHD 19080 -940 大幅続落。

・ 前日の米国市場ではSOXが約4%の大幅安となっており、本日の東京市場でも半導体関連やAI関連株に売りが先行する展開となっている。
・ 米半導体株では特にメモリー関連株が下落、マイクロンが10%安となり、同社株との連動性が高いサンディスクも7%の大幅安に。米半導体株安の明確な背景は不明だが、期末接近などに伴う需給要因や、ヘリウム調達懸念の高まりなどが想定されている。

▲JX金属 3312 -272 大幅続落。

・ カナダのレアメタル採掘企業ファイアウィード・メタルズの株式を取得すると発表。出資額は約54億円で出資比率は5%、4月7日付で株式を取得予定のもよう。
・ タングステンやガリウムなど半導体材料として使う資源を確保する意味合い。出資資金は、チリのカセロネス銅鉱山の権益を一部売却した利益を充当のようだ。中国依存度の低下などにはつながるが、本日はAI関連に売りが先行する中で、ポジティブな反応は限定的。

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チャート照合へ ⇒

3.31 前場 動いた株・出来た株
◇Appier Group<4180> 805 +46 ⇒ 中小型の内需IT関連に本日は買いが向かう。

◇SHIFT<3697> 651.3 +36.5 ⇒ 本日はIT関連のリバウンドに関心が向かい。

◇滋賀銀行<8366> 1914 +91 ⇒ 地銀再編の進展による思惑買いで。

◇リクルートHD<6098> 6618 +302 ⇒ 半導体関連から資金シフトも。

◇日揮HD<1963> 2350 +103.5 ⇒ 将来的なLNGプラント建設需要の拡大期待で。

◇オムロン<6645> 4525 +179 ⇒ 電子部品事業をカーライルに売却へ。

◆日本コークス工業<3315> 116 -8 ⇒ 石炭関連の一角には利食い売り優勢。

◆フジクラ<5803> 4265 -240 ⇒ みずほ証券では目標株価を引き下げ。

◆SUMCO<3436> 1700 -82 ⇒ 半導体関連全般に本日は売り先行となり。

◆東邦チタニウム<5727> 2398 -113 ⇒ JX金属と連動安の形。

◆リガク<268A> 2088 -96 ⇒ キオクシアの株価下落なども影響か。

◆JX金属<5016> 3427 -157 ⇒ カナダレアメタル採掘企業に出資もポジティブ反応限定的。

◆芝浦メカトロニクス<6590> 4075 -185 ⇒ 半導体関連の中でもボラティリティが大きく。

◆三菱商事<8058> 5426 -243 ⇒ 資源関連株には全般利食い売りが優勢な地合いで。

◆レゾナック<4004> 10030 -405 ⇒ 半導体関連株安の影響強まる。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月31日 at 6:00 JST

①. トランプ氏がエネ施設攻撃を再警告

トランプ米大統領は、ホルムズ海峡が速やかに再開されなければ、イランのエネルギー資産を破壊すると再び威嚇した。一方で、軍事作戦終結に向けてイランと「真剣な協議」に入っているとSNS投稿で主張。だが合意が成立せず、ホルムズ海峡が再開されないなら、「イランの発電所と油田、カーグ島の全てを爆破して完全に破壊する」と述べた。ベッセント米財務長官は米国はホルムズ海峡の「支配を取り戻す」とFOXニュースで発言。その上で「米国の護衛、あるいは多国籍の護衛を通じて」安全な航行を確保すると述べた。同構想は以前にも提起されたが、実現に至っていない。

②. インフレ期待抑制とパウエル氏

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は長期インフレ期待について、抑制されているようだとの認識を示す一方、イラン戦争の影響を見極める中で注意深く監視していると述べた。紛争の影響に対応する必要が生じる可能性はあるが、現時点ではその段階には至っていないと指摘。「経済への影響がどうなるかは分からない」とした上で、「金融政策は様子見が可能な良い位置にあると考えている」と述べた。一方、関税措置による物価への影響は一時的にとどまると語った。市場では年内利上げの観測が消失し、利下げの可能性が再び織り込まれた。

③. G7は市場安定へ追加措置の用意

片山さつき財務相は、原油先物市場の変動が為替に波及しているとした上で、強い緊張感を持って立ち向かうとの見解を示した。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁・エネルギー相合同のオンライン会合後、記者団に語った。赤沢亮正経済産業相は同会合で、イラン情勢が長期化した場合に備え、G7や国際エネルギー機関(IEA)が協調して石油備蓄の追加放出を含め準備をする必要があると発言したと明らかにした。G7は会合後の共同声明で、「われわれはパートナー国と緊密に連携し、必要なあらゆる措置を講じる用意がある。これにはエネルギー市場の安定化とエネルギー安全保障を確保するための措置が含まれる」とした。

④. 三井住友FG社長

三井住友フィナンシャルグループ(FG)は「稼ぎ方」の改革を進める。大企業向けの海外事業で資金決済ビジネスを強化するのが柱の一つで、今後3年で外貨預金600億ドル(約9兆6000億円)の積み増しを目指す。欧米の主要銀行と伍(ご)していける収益力の確保を図る。中島達社長はブルームバーグとのインタビューで、金利や為替などの経済環境の後押しが続けば、2029年3月期に有形株主資本利益率(ROTE)13%程度、連結純利益2兆円の達成を視野に収益力を強化する方針を示した。その中軸として、決済や資金管理を担う「トランザクションバンキング」の強化を挙げた。

⑤. 米株に上昇余地

モルガン・スタンレーによると、イラン戦争が続く中でも、S&P500種株価指数の調整は最終段階に近づきつつある。ただし、依然として米金融当局による利上げが株式にとって脅威だという。マイケル・ウィルソン氏率いるチームは、懸念された景気悪化が実体化しなかった過去の事例を挙げ、株価下落は「終盤に近づきつつある」ことを示す証拠が増えていると指摘した。またゴールドマン・サックス・グループは、ヘッジファンドによる大規模な空売りや、システマティック投資家による売却が進んだことで、イラン戦争が緩和に向かう場合は株式相場が急反発する可能性が高まっているとの見方を示した。
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//◆▲◇◇◇◇//◆◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽//_▽ 原油 104ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半 原油.▽切上げ3.高値圏.104ドル台 
3.31
米ドル/円    159.73 - 159.76
ユーロ/円    183.08 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.1462 - 1.1466
英ポンド/円   210.56 - 210.61
豪ドル/円    109.42 - 109.48
スイスフラン/円 199.71 - 199.87

WTIC原油先物  104.91   +5.27  (+5.28%)
 ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大  ⇒▽切上げ3.高値圏

◆ドルもみあい ◇円もみあい高値圏 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル台
3.30
米ドル/円    160.20 - 160.25
ユーロ/円    184.17 - 184.48
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1504
英ポンド/円   212.34 - 212.66
豪ドル/円    109.90 - 110.14
スイスフラン/円 200.40 - 200.91

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

◇ドル強い ◆円安維持 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル 
3.28
米ドル/円    160.25 - 160.36
ユーロ/円    184.48 - 184.58
ユーロ/米ドル   1.1507 - 1.1513
英ポンド/円   212.51 - 212.66
豪ドル/円    110.13 - 110.25
スイスフラン/円 200.59 - 200.80

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.30
NYダウ    45,216  +49.5  +0.11%
S&P500   6,343.72  -25.13  -0.39%
NASDAQ   20,794.64  -153.71  -0.73%
--------------------------------------------------------------
3.27
NYダウ    45,167  -793.47  -1.73%
S&P500   6,368.85  -108.31  -1.67%
NASDAQ   20,948.35  -459.72  -2.14%
--------------------------------------------------------------
3.26
NYダウ    45,960  -469.38  -1.01%
S&P500   6,477.16  -114.74  -1.74%
NASDAQ   21,408.08  -521.74  -2.37%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▲Cog.窓埋め調整  ⇒▲Low.売り  ⇒+◆nrはらみ.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見


【 SOX指数 】
7,142.33 -315.33 (-4.23%)
 ⇒▲逆立.20MA割れ  ⇒▲Low.売り  ⇒▲Low2.売り

【 VIX恐怖指数 】
30.61 -0.44 (-1.42%)
 ⇒▽上げ  ⇒▽切上げ大  ⇒◆nrはらみ下げ

 ⇒ -1.42P  30台
 ⇒ +13.16P  31台
 ⇒ +8.33P  27台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し49ドル高 停戦期待が支え ナスダックは7カ月ぶり安値  ⇒
+◆nrはらみ.様子見
ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発
・ 米国とイランの停戦協議の進展期待から買いが入った。ダウ平均の上げ幅は一時400ドルを超えたものの、原油高などが重荷となり次第に伸び悩んだ。

▲切下げ.様子見
ナスダック総合株価指数は3日続落
・ マイクロン・テクノロジーやブロードコムなどの半導体株の下落が目立った。
・ フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.2%安で終え、昨年12月以来の安値。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。


NYダウは49.50ドル高、利上げ警戒感後退で下支え  ⇒

・ 値ごろ感からの買いや長期金利の低下を好感した買いに、寄り付き後、上昇。

・ トランプ大統領がイランのエネルギー施設、発電所攻撃の可能性を警告しイラン戦争の激化、長期化が警戒され原油価格が一段と上昇するに連れ、相場は失速した。

・ その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言が想定された程タカ派色が強まらず年内の利上げ警戒感が後退しダウはプラス圏を維持。
・ ナスダックは半導体におされ下落に転じ、まちまちで終了。
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1.
・ トランプ米大統領は30日朝、自身のSNSで軍事作戦を終結させるため、イランと本格的な協議を行っていることを明らかにした。29日には米政権がイランに提示した15項目の和平案を巡り、「イランがその大半に合意した」と述べた。戦闘終結に向けた交渉が進んでいるとして、軍事衝突が長期化するとの懸念がやや和らいだ。

・ ダウ平均は前週末に7カ月ぶりの安値を付け、2月に付けた最高値からの下落率は「調整局面入り」の目安とされる10%に達していた。目先の自律反発を見込んだ買いが入りやすい面があった。

・ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は30日の講演でインフレ期待は安定しているとの認識を示した。利上げに積極的な姿勢を見せなかったことが相場の支えになったとの見方があった。

・ もっとも、ダウ平均は下げる場面があった。30日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル102ドル台と前週末から3.3%上昇した。原油高が米国経済の下押しやインフレ再燃につながるとの見方が株売りを促した。

・ 米国はイランからウランを回収するための軍事作戦を検討していると米ウォール・ストリート・ジャーナルが29日報じた。ワシントン・ポストは28日、米国防総省がイランで地上作戦の準備を進めていると伝えた。中東情勢を巡る不透明感から買いに慎重になる投資家が多かった。

・ 市場では「中東情勢に対する懸念が根強く、戻り売りが出やすい状況だ」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との指摘があった。

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2.セクター別では
・ 保険が上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 3.19%   180.1
☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 2.57%   41.62
◇ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 2.3%   287.68
◇ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 2.06%   145.57
◇ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 1.79%   294.68
◇ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 1.41%   143.04
--------------------------------------------------------------
★ インテル
【 半導体  】
 -4.5%   144.72
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -4.02%   41.19
★ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器 】
 -3.6%   667.43
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.28%   -2.17
◆ アップル
【 コンピュータ製造  】
 -0.87%   118.1
◆ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -0.69%   246.63
--------------------------------------------------------------

・ 金属製品メーカーのアルコア(AA)はイランがアラブ首長国連邦(UAE)のアルミニウム製錬所を攻撃、供給混乱で価格が上昇したため、収益増の思惑に買われた。


・ 中東情勢を巡る不透明感から買いに慎重になる投資家が多かった。


3.
・ マイクロン・テクノロジーやブロードコムなどの半導体株の下落が目立った。
・ フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.2%安で終え、昨年12月以来の安値。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体 】
 -9.88%   362.81
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 -7.45%   95.12
★ アムコー・テクノロジー
【 半導体  】
 -7.2%   45.35
★ アイピージー・フォトニクス
【 半導体  】
 -6.92%   91.79
★ テラダイン
【 電気製品  】
 -6.52%   301
★ ラティス・セミコンダクター
【 半導体  】
 -5.61%   90.96
--------------------------------------------------------------
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -5.43%   85.32
★ モノリシック・パワー・システムズ
【 半導体  】
 -4.81%   199.93
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
 -4.61%   1002.34
★ インテル
【 半導体  】
 -4.5%   -4.95
★ エンテグリス
【 半導体  】
 -4.36%   41.19
★ ケーエルエー・コーポレーション
【 電子部品  】
 -4.2%   108.64
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   国債に買い、FRB議長発言で利下げ観測復活-円は堅調  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半
//▲◇◇◇◇//◆

・ 外国為替市場では円が対ドルで堅調を維持。
・ 片山さつき財務相の発言後、円は一時1ドル=159円33銭まで上げた。片山財務相は原油先物市場の変動が為替に波及しているとした上で、強い緊張感を持って立ち向かうとの見解を示した。

ドル円相場は 米東部時間 16時 37 分
⇒¥159.70 -¥0.61 -0.38%
⇒¥160.26 +¥0.45 +0.28%
⇒¥159.76 +¥0.29 +0.18%

3.30
みずほ銀行のシニアストラテジスト、中島將行氏は

・ 「日本の通貨当局は一貫して、画一的な法則性を避け、その時その時の市場の状況に応じて裁量的に判断することを好む方針だ。予測可能性を意図的に抑えるスタンスを取っている」と。

スペクトラマーケッツのブレント・ドネリー社長はドル相場について

・ 「ユーロ・ドルと豪ドル・米ドルがもう一度売りを浴びるのを見届けてから、すべて利益を確定するつもりだ」と話す。「月末のドル需要がある程度あるとは思うが、それがドルの天井になる可能性もある」と。


【米国株】
◆続落
//▽◆◇▲▲//◆

・ 株式相場は続落。
・ 先週までは戦争起因の売り浴びせで、週間ベースで2022年以来の長期連続安だった。
・ 米軍部隊がイランに到着し、戦争が激しさを増すとの警戒が広がった。

・ 米国とイスラエルは、イラン国内の複数の核関連施設と製鉄所を空爆した。イランもペルシャ湾岸地域全体への攻撃を継続し、トランプ米大統領の要求を受け入れない姿勢を示した。

3.30
モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏は

・ リセッション(景気後退)や利上げを伴わなかった過去の「成長懸念」の事例を挙げ、株価下落は「終盤に近づきつつある」ことを示す証拠が増えていると。

Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏は

・ 過去の例に基づき、地政学的なショックが市場に与える打撃は比較的短い期間に限られる傾向があると指摘。
・ しかしながら戦争の出口が不透明な状況では、現在のボラティリティーの先に何があるか見極めるのは難しいと。

ウルフ・リサーチのクリス・セニェック氏は

・ 「市場は引き続きニュースの見出しに振り回されている。イラン戦争の緊張緩和と緊張激化に関し、トランプ政権からは相反するメッセージが発信されている」と指摘。
・ 「従って、われわれはディフェンシブな姿勢を維持している」と。

【米国債】
▽反発
//▽▲▽▲◆//▽

・ 米国債相場は反発。( 利回り、下落 )

・ 米国債相場が反発。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で、エネルギー価格高騰が直ちにインフレに影響するとの不安が和らぎ、市場では年内利下げ観測が復活。

・米10年債利回り
⇒4.35% -8.2 -1.84%
⇒4.42% +1.2 +0.27%
⇒4.41% +8.1 +1.88%

3.30
エバコアのクリシュナ・グーハ氏は

・ 「パウエル氏の落ち着いた口調と、原油価格の高騰長期化による成長リスクに市場がようやく注目するようになったことが、金利見通しの転換を後押しした」と述べた。「少なくとも1度は利下げがある確率は、利上げの確率を大きく上回った」と。

エドワード・ジョーンズのジェームズ・マッキャン氏は

・ 「市場がポジティブなモメンタムを維持するには、合意に向けて交渉が着実に進んでいると、もっと明確に示唆されなくてはならないだろう」と。

フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

・ 「停戦についてもっと具体的な成果や外交面での進展がない限り、支配的なトレンドに反する短期的な変動は慎重に扱うべきだ」と。

【原油】
▽続伸
//▲◇◆▽▽//▽

・ 原油相場は3営業日続伸。WTI先物が1バレル=100ドルを上回って取引を終えた。
・ トレーダーはイラン戦争が長期化し、エネルギー市場の混乱が一段と強まる可能性に身構えている。
・ WTI先物5月限は前週末比3.24ドル(3.25%)高の102.88ドルと、2022年7月以来の高値で引けた。100ドルはトレーダーら市場参加者が心理的節目とみる水準だ。

⇒WTI先物5月限は前週末比3.24ドル(▽3.25%)高の102.88ドル ドル。
⇒WTI先物5月限は5.16ドル(▽5.5%)高の99.64 ドル。
⇒WTI先物5月限は4.16ドル(▽4.6%)高の94.48 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は21セント(◇0.2%)高の112.78 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比4.56ドル(▽4.2%)高の1バレル=112.57 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比5.79ドル(▽5.7%)高の1バレル=108.01 ドル。



3.30
エンベラスの石油・ガスアナリスト、カール・ラリー氏は

・ 「石油トレーダーが和平協議の有無にかかわらず、上昇方向のみを見据えていることを示唆している可能性がある」と。
・ 「市場では下方向より上方向のリスクの方が大きいとの認識が広がっており、短期的には原油相場が下落に転じるのを見込む前に、最悪のシナリオを織り込む展開となっている」と。

マーティン・ラッツ氏らモルガン・スタンレーのアナリストは

・ 「ホルムズ海峡が事実上封鎖されている影響は、戦争開始から4週間が経過し、石油市場全体に波及しつつある」と指摘。
・ 「累積的な供給損失は、最終需要市場にも影響を及ぼすほどの大きさになっている」と。


【NY金】
◇続伸
//◆◇▽▲▽//◇

・ 金スポット相場は続伸。
・ 中東紛争がいつまで続くか明確な見通しを待つムードではあるが、押し目買いが相場を支えた。

・ イラン戦争に伴うインフレ懸念の高まりを背景に、金相場はこの1カ月、大幅に下げていた。しかし、現在の価格水準に妙味があるとみて、一部の投資家は買いに入った。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時24分現在、前週末比21.01ドル(◇0.5%)高の1オンス=4515.10 ドル。
⇒金スポット価格は前日比119.96ドル(▽2.7%)高の1オンス=4496.07 ドル。
⇒金スポット価格は前日比▲122.16ドル安の1オンス=4383.83 ドル。

⇒金先物6月限は同33.20ドル(◇0.7%)高の4557.50 ドル。
⇒金先物6月限は同115.30ドル(▽2.6%)高の4524.30 ドル。
⇒金先物6月限は同176.50ドル(▲3.9%)安の4409.00 ドル。

3.30
ヘレウス・プレシャス・メタルズのトレーダー、マーク・ローファート氏は

・ 金相場について、「ごく短期的な値動きは米外交政策に関する発表に左右される可能性がある。
・ だが、1月に史上最高値まで急騰した後の値固め局面にあることから、当面のトレンドは弱気のままだろう」と。


【欧州市況】   3営業日ぶりに反発  ⇒

英FTSE100
 ⇒▲拍子木.調整  ⇒◆nr.様子見  ⇒▽2Gap反発買戻し
独DAX
 ⇒▲Zone.調整  ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽切り込み.買い戻し
仏CAC40
 ⇒▲2Gap.調整  ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽吞込み.買い戻し
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3.30
英FTSETM100  10,127.96  +160.61  +1.61%
独DAX     22,562.88  +262.13  +1.18%
仏CAC40     7,772.45  +70.5  +0.92%
--------------------------------------------------------------
3.27
英FTSETM100  9,967.35  -4.82  -0.05%
独DAX     22,300.75  -312.22  -1.38%
仏CAC40     7,701.95  -67.36  -0.87%
--------------------------------------------------------------
3.26
英FTSETM100  9,972.17  -134.67  -1.33%
独DAX     22,612.97  -344.11  -1.5%
仏CAC40     7,769.31  -77.24  -0.98%
--------------------------------------------------------------

▽反発
//▽◇▽▲▲//▽
・ 3営業日ぶりに反発して取引を終えた。公益事業株やメディア株などが買われた。
・ 米イスラエルのイラン攻撃から1カ月が過ぎ、戦闘終結に向けた取り組みを巡っては米国とイランの主張に隔たりがある。イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルを攻撃し、戦闘拡大の懸念も強まった。

【欧州債】
▽反発
//▽◆▽▲◆//▽
・ 域内国債利回りが数年来の高水準付近から低下した。
・ 投資家がイラン戦争によるインフレと経済成長へのリスクを見極めたいとの姿勢を見せた。

・ 独国債10年物
 ⇒3.03% -0.06
 ⇒3.09% +0.02
 ⇒3.07% +0.12
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.93% -0.04
 ⇒4.97% 0.00
 ⇒4.97% +0.14
---------------------------

2026年3月30日月曜日

◆ドルもみあい ◇円もみあい高値圏 160円台   原油.▽切上げ大.101ドル台 令和8.3.30.Mon

30日 【日本市況】 ⇒
3.30
日経平均   51,886  -1487.22  -2.79%
TOPIX     3,542.34  -107.35  -2.94%
日経平均VI    49.45  +16.13  +48.41%
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日経平均
  ⇒◆押さえ.様子見   ⇒-◇陽下げ.様子見   ⇒◆クアトロ.安値圏

TOPIX
  ⇒◆押さえ.様子見   ⇒◇差し込み.様子見   ⇒◆クアトロ.窓埋め

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  49.45  +16.13 +48.41%  ⇒+◆陰上げ  49台
日経平均VI  33.32  -11.16 -25.09%  ⇒▲吞込み大  33台
日経平均VI  44.48  +6.82 +18.11%  ⇒▽上げ大  44台
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30日、原油高で株急落、介入警戒し円反発-超長期債が大幅安  ⇒

・ 30日の東京株式相場はTOPIX構成銘柄の9割超が下げるほぼ全面安の展開で、電機や銀行、自動車や機械などへの売りが相場を押し下げた。

・ 中東紛争激化を背景に原油価格が再び高騰し、景気や企業業績への懸念が強まった。
・ 一方、主要株価指数は午後にかけて下げ幅を縮めた。
・ きょうは3、9月期決算企業の配当権利落ち日で、ブルームバーグのデータによるとTOPIXで約35ポイント、日経平均株価では約357円の押し下げ要因だった。


東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジストは

・ イラン戦争は長引きそうで原油も高いほか、原材料の調達など日本企業へのさまざまな影響も懸念されると指摘。
・ 米国株も安値を更新しており、今後の中東情勢次第で日経平均は今週の取引時間中に4万8500円程度まで下げる可能性があると。

しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

・ 「原油価格が1バレル=120ドルなど一段と高値を更新することがなければ、日経平均は5万円台前半でのもみ合いが続くのではないか」と言い、足元では株価水準を踏まえた打診買いが入っていそうだと。
・ 藤原氏はトランプ大統領が米国が停戦に向けて提示した要求について、イランが大半に応じる姿勢を示したとの認識を示唆したことも、相場を多少支えていると。

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日経平均は大幅に3日続落、終日リスク回避の売り優勢  ⇒

・ 30日の日経平均は大幅に3営業日続落で取引を開始。

・ ただ、買いは続かず再度マイナス圏に転落すると、続落で取引を終了した。

・ 後場に入ってやや下げ幅を縮小したが戻りは鈍く、安値圏での軟調もみ合い展開が続いた。

・ 米国防総省が数週間に及ぶイランでの地上作戦を準備しているとの報道が相次ぐ中、中東情勢の混迷を背景とする原油高とインフレ再加速への警戒が投資家心理の重荷となっており、プライム市場では値下がり銘柄が9割超えと全面安の展開となった。
・ 大引けの日経平均は前営業日比1,487.22円安の51,885.85 円。

・ 石油・石炭のみ上昇。
・ 証券・商品先物取引業、輸送用機器、ガラス・土石製品などを筆頭に下落。

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【個別銘柄】レノバ、Jパワー など  ⇒


▽レノバ 876 +75 大幅続伸。

・ 先週末に業績予想修正を発表した。26年3月期営業利益は従来予想の93億円から80億円に下方修正したものの、純利益は15億円から28億円に上方修正した。
・ 御前崎港バイオマス発電所の運転停止による影響があった一方、蓄電事業の開発報酬及びオプション公正価値評価益の増額等の増益が純利益を押し上げへ。原油価格上昇などを背景とした再生エネルギーの重要性意識の高まりも株高要因。

▽Jパワー 4331 +124 大幅続伸。

・ 原油や天然ガスの価格上昇懸念や供給懸念が強まる中、石炭火力発電を中心としている同社に対しては、相対的に安心感が強まる状況となっているもよう。
・ 豪州石炭権益を保有する子会社も抱えており、販売価格上昇のメリットも期待されている。加えて、電力会社の中では再生エネルギー開発でも先行しているが、今回の中東リスク顕在化を映して、今後の展開力にも期待が高まっているもよう。

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チャート照合へ ⇒

3.30 前場 動いた株・出来た株
◇イーレックス<9517> 1053 +121 ⇒ 原油供給不安から再生エネ関連には見直し買い。

◇レノバ<9519> 869 +68 ⇒ 営業益下方修正も純利益予想は上方修正。

◇日揮HD<1963> 2265 +70 ⇒ LNG供給不安に伴い中期的なプラント建設需要期待も。

◆日東紡績<3110> 19430 -2070 ⇒ 半導体関連が多く下落率上位に。

◆ジャパンマテリアル<6055> 1576 -163 ⇒ 半導体関連の一角として売り。

◆太陽誘電<6976> 3758 -367 ⇒ 地合い悪化の中でハイテク株の下げ目立つ。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月30日 at 6:00 JST

①. フーシ派参戦で戦闘拡大もパキスタンが仲介に意欲

パキスタンは「近日中に」イスラマバードで米国とイランによる和平協議を主催すると、ダール外相が述べた。同外相はこれより先、サウジアラビア、エジプト、トルコの外相とイスラマバードで協議。4カ国外相は米国とイランによる和平協議への支持を表明した。中東での戦争は5週目に入り、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が28日、イスラエルに対し弾道ミサイルを発射し、戦闘に加わった。一方で米中央軍は、米海兵隊員ら約3500人が強襲揚陸艦で同軍の管轄区域に入ったと発表。米軍はサウジアラビアの基地に対するイランのミサイル攻撃で、早期警戒管制機(AWACS)「E-3セントリー」を破壊された。約3億ドル(約480億円)とされる同機を失ったことは「重大な事態」だと専門家は指摘する。

②. 豪LNG供給不安

米石油大手シェブロンがオーストラリアで運営するウィートストーン・ガス・プラットフォームは、熱帯低気圧「ナレル」の被害で操業再開が難航している。全面復旧に「数週間」を要する見通しだという。すでに戦争やホルムズ海峡封鎖、カタールのプラント停止などで圧迫される世界の液化天然ガス(LNG)市場で、供給がさらにひっ迫する可能性がある。

③. 中東アルミ大手に攻撃

日本と韓国にアルミニウムを輸出する中東最大のアルミ生産会社は、イランのミサイルと無人機による攻撃を受け、主要製錬所が「重大な被害」を被った。アブダビ首長国にあるエミレーツ・グローバル・アルミニウム(EGA)のタウィーラ製錬所のほか、バーレーンのアルミニウム・バーレーンの施設も標的となった。アルミ価格は開戦前から値上がりしていたが、需給逼迫(ひっぱく)や世界的な在庫減少の可能性が意識され、上昇に拍車が掛かった。

④. 迂回ルートもフル稼働

ホルムズ海峡を迂回して原油を輸送するサウジアラビアの東西パイプラインは現在、日量700万バレルのフル稼働に達している。全長1000キロメートルを超えるこのパイプラインは、サウジ東部の巨大油田地帯から紅海沿岸のヤンブーをつなぎ、世界供給の生命線となっている。しかし、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が参戦を表明したことで、石油市場では紅海が新たな戦線となることへの懸念が強まっている。エネルギー供給のひっ迫は液化天然ガス(LNG)でも顕著になっている。

⑤. ファンド不調の2月

大量の解約請求で追い込まれているプライベートクレジットのファンドに、新たな弱点が加わった。ブルー・アウル・キャピタルと、ブラックロック傘下のHPSインベストメント・パートナーズでは、リテール向け大型ファンドが2月にマイナスリターンを報告し、いずれも2022年以来の不振な成績だった。ブラックストーンやアレス・マネジメントが運用するファンドでも、同様にパフォーマンスの低下が見られた。背景にはローンの質と、人工知能(AI)に事業を脅かされるソフトウエア企業へのエクスポージャーへの懸念がくすぶっている。
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//◆▲◇◇◇◇//◆ ドル円 160円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽//_ 原油 101ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドルもみあい ◇円もみあい高値圏 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル台
3.30
米ドル/円    160.20 - 160.25
ユーロ/円    184.17 - 184.48
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1504
英ポンド/円   212.34 - 212.66
豪ドル/円    109.90 - 110.14
スイスフラン/円 200.40 - 200.91

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

◇ドル強い ◆円安維持 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル 
3.28
米ドル/円    160.25 - 160.36
ユーロ/円    184.48 - 184.58
ユーロ/米ドル   1.1507 - 1.1513
英ポンド/円   212.51 - 212.66
豪ドル/円    110.13 - 110.25
スイスフラン/円 200.59 - 200.80

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

◇ドル強い ◆円安維持 159円半ば 原油.▽反発.93ドル 
3.27
米ドル/円    159.62 - 159.73
ユーロ/円    184.11 - 184.23
ユーロ/米ドル   1.1532 - 1.1537
英ポンド/円   212.83 - 212.98
豪ドル/円    109.93 - 110.06
スイスフラン/円 200.69 - 201.07

WTIC原油先物  93.79   +3.47  (+3.84%)
 ⇒◇Gap.もみあい  ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.27
NYダウ    45,167  -793.47  -1.73%
S&P500   6,368.85  -108.31  -1.67%
NASDAQ   20,948.35  -459.72  -2.14%
--------------------------------------------------------------
3.26
NYダウ    45,960  -469.38  -1.01%
S&P500   6,477.16  -114.74  -1.74%
NASDAQ   21,408.08  -521.74  -2.37%
--------------------------------------------------------------
3.25
NYダウ    46,429  +305.43  +0.66%
S&P500   6,591.90  +35.53  +0.54%
NASDAQ   21,929.82  +167.93  +0.77%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒◇Gap.10MA突破  ⇒▲Cog.窓埋め調整  ⇒▲Low.売り

S&P500(SPX)
 ⇒+◆Gap.様子見  ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒+◆2Gap.様子見  ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り


【 SOX指数 】
7,457.67 -128.2 (-1.69%)
 ⇒◇bull.20MA突破  ⇒▲逆立.20MA割れ  ⇒▲Low.売り

【 VIX恐怖指数 】
31.05 +3.61 (+13.16%)
 ⇒◆下げ  ⇒▽上げ  ⇒▽切上げ大

 ⇒ +13.16P  31台
 ⇒ +8.33P  27台
 ⇒ -6.01P  25台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し793ドル安 「調整局面」入り 中東の軍事衝突の激化懸念で  ⇒
▲Low.売り
ダウ工業株30種平均は続落
・ 米原油先物相場が上昇し、株価の重荷となった。中東での軍事衝突が激化し、緊張状態が長期化しかねないとの懸念が強く、週末を前に主力株への売りが広がった。

▲Low.売り
ナスダック総合株価指数は続落
・ メタプラットフォームズやテスラが売られた。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)や同業のパロアルト・ネットワークス(PANW)は人工知能(AI)ツール「クロード」開発会社のアンソロピックが高度なサイバーセキュリティ機能を持つ新クロードAIモデルを開発中との報道で、競争激化を警戒し、それぞれ下落。
・ マイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)は売られ過ぎとの見方やソニー幹部が市場のメモリー供給不足を指摘し、最低限の量確保のため交渉する意向を示しそれぞれ買い戻された。



NYダウは793.47ドル安、イラン戦争長期化を警戒  ⇒

・ 原油価格の高止まりや年内の利上げ観測の浮上で、寄り付き後、下落。

・ ミシガン大消費者信頼感指数が年初来の低水準となったため続落。

・ 中盤にかけ、ルビオ国務長官が出席していた主要7カ国(G7)外相会合で記者団に「攻撃終了にはあと2週間から4週間要する」と発言すると、戦争長期化懸念にさらに売られた。
・ 終盤にかけて、下げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ 2月10日に付けた最高値(5万0188ドル)からの下落率は「調整局面入り」の目安とされる10%に達した。週間では410ドル安となり、5週連続で下落した。22年5月にかけて8週連続で下げた以来の連続下落となった。

・ イランのウラン関連施設が米国とイスラエルの攻撃を受けたと27日に伝わった。イランの鉄鋼工場や重水炉も攻撃されたと報じられた。イランのアラグチ外相は攻撃に対して「相応の重い代償を支払わせる」とSNSで批判し、報復する姿勢を示した。

・ 船舶情報会社マリントラフィックは27日、海運大手の中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)のコンテナ船2隻がホルムズ海峡を通過できず引き返したとSNSに投稿した。中東の原油供給が滞る状態が続くとの観測も根強い。

・ イラン情勢を巡る先行きが見えにくいなか、市場では「27日の攻撃のニュースは紛争の拡大を意識させる内容で、不透明感が株売りを促した」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との声が聞かれた。

・ 米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル99.64ドルと、26日終値に比べ5%あまり上昇して通常取引を終えた。一時は100ドル台に乗せた。インフレ懸念も高まっており、米長期金利は一時4.48%と、25年7月以来の高水準を付けた。原油高や金利上昇が投資家心理を冷やした。

・ ミシガン大学が27日に発表した3月の米消費者態度指数(確報値)は53.3と速報値(55.5)から下方修正された。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(54.0)も下回った。イラン情勢を背景としたガソリン価格の高騰と金融市場の変動で、消費者心理は急速に悪化していると受け止められた。

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2.セクター別では
・ エネルギーが上昇。
・ 小売が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 3.42%   39.63
◇ シェブロン
【 総合石油会社 】
 1.62%   208.15
◇ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 1.37%   74.82
◇ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.59%   242.68
◇ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 0.58%   122.06
◇ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.51%   241.19
--------------------------------------------------------------
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -3.41%   240.45
★ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 -3.37%   179.31
★ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス 】
 -3.28%   259.02
★ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 -3.02%   -2.24
★ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -2.73%   282.84
★ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -2.51%   79.92
--------------------------------------------------------------

・ シェブロンやコカ・コーラ、メルクは上昇。
・ 石油会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー会社のシェブロン(CVX)はそれぞれ原油高による収益増期待に上昇。


・ アマゾン・ドット・コムやセールスフォース、マイクロソフトが売られた。
・ ビザやJPモルガン・チェース、ユナイテッドヘルス・グループも安かった。


3.
・ メタプラットフォームズやテスラが売られた。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)や同業のパロアルト・ネットワークス(PANW)は人工知能(AI)ツール「クロード」開発会社のアンソロピックが高度なサイバーセキュリティ機能を持つ新クロードAIモデルを開発中との報道で、競争激化を警戒し、それぞれ下落。
・ マイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)は売られ過ぎとの見方やソニー幹部が市場のメモリー供給不足を指摘し、最低限の量確保のため交渉する意向を示しそれぞれ買い戻された。


SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -2.17%  169.99
◆ インテル
【 半導体 】
 -2.2%  43.62
◇ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 0.46%  359.86
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -0.87%  99.63
★ ブロードコム
【 半導体  】
 -2.82%  306.9
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -2.87%  98.78
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.19%  94.88
★ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -2.63%  326.74
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品 】
 -0.1%  127.11
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.1%  -2.52
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -4.14%  62
◆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -0.41%  58.35
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   株は続落・原油続伸、戦争激化を懸念-円160円台に下落  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強い ◆円安維持 160円台
//▲◇◇◇◇//

・ 外国為替市場ではドル指数が4日続伸。
・ 戦争が長期化すれば原油価格が高止まりし、インフレ加速と経済成長減速を招くとの懸念が強まっている。
・ 円は一時、ニューヨーク前日終値比で約0.4%安の160円41銭に下落。---原油価格の上昇を受けたインフレ進行への懸念などが背景にある。

ドル円相場は 米東部時間 16時 57 分
⇒¥160.26 +¥0.45 +0.28%
⇒¥159.76 +¥0.29 +0.18%
⇒¥159.47 +¥0.77 +0.49%

3.27
バンク・オブ・アメリカ(BofA)の為替ストラテジスト、アレックス・コーエン氏は

・ 「ドル・円が160円を突破したことで注目が集まっているのは確かだ。もちろん、この水準自体に特別意味があるわけではないが、口先介入が強まる可能性には注意が必要だ」と。
・ 同氏はその上で、「背景にはドルの動きがあるため、円固有の要因による場合と比べると、日本当局は外貨準備を使った介入に、より慎重になるかもしれない」と。

TDセキュリティーズの為替戦略責任者、ジャヤティ・バラドワジ氏は

・ 「当局による口先介入はこの後増えると考えるが、実際に介入に踏み切るには円安の動きが持続的かつ、より投機的な性格を帯びる必要がある」と。
・ 「円の下落は、同様に原油価格のショックにさらされている他通貨と比べて小幅にとどまっている」と。


【米国株】
▲続落
//▽◆◇▲▲//

・ 米国株は続落。
・ S&P500種株価指数は週間ベースでは5週連続の下げと、2022年以来の長期下落局面となった。
・ スダック100指数は昨年10月に付けた終値ベースの過去最高値から10%下落し、調整局面入りした。

・ 米国とイスラエルは、イラン国内の複数の核関連施設と製鉄所を空爆した。イランもペルシャ湾岸地域全体への攻撃を継続し、トランプ米大統領の要求を受け入れない姿勢を示した。

3.27
ミブラウン・ブラザーズ・ハリマンの市場戦略グローバル責任者、エリアス・ハダッド氏は

・ 「リスク回避の動きが引き続き市場を支配している」と。
・ 「米軍がホルムズ海峡を軍事的に完全に掌握しない限り、この戦争をエスカレートさせるかどうかの主導権をイランが実質的に握っていることになる。リスクバランスは事態の深刻化を示唆している」と。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏は

・ 「紛争の明確な解決やエネルギー市場の安定化がない限り、持続的な相場上昇は見込みにくい」と。

【米国債】
◆下落
//▽▲▽▲◆//

・ 米国債相場は下落。( 利回り、上昇 )

・ 現在のエネルギー危機が連邦準備制度理事会(FRB)による利上げにつながるとの見方に懐疑的な投資家が、今年最も高くなった利回り水準に魅力を感じて買いを入れた。

・米10年債利回り
⇒4.42% +1.2 +0.27%
⇒4.41% +8.1 +1.88%
⇒4.33% -2.8 -0.64%

3.27
BMOキャピタル・マーケッツの米金利担当責任者、イアン・リンジェン氏は

・ 「米国債イールドカーブの短期ゾーンは、インフレリスクであるエネルギー価格に追随していたが、今はそこから離れ、経済成長やリスク資産の下振れに注目するようになっている」と。

【原油】
▽続伸
//▲◇◆▽▽//

・ 原油相場は続伸。
・ トレーダーはイラン戦争が長期化し、エネルギー市場の混乱が一段と強まる可能性に身構えている。
・ 原油市場では相次ぐニュースに振り回されたトレーダーが様子見姿勢を強めており、流動性は低下し、価格変動が増幅している。週末にかけて情勢が一段と緊迫化する可能性も意識され、取引終了直前には買いが加速した。

⇒WTI先物5月限は5.16ドル(▽5.5%)高の99.64 ドル。
⇒WTI先物5月限は4.16ドル(▽4.6%)高の94.48 ドル。
⇒WTI先物5月限は2.03ドル(◆2.2%)安の90.32 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比4.56ドル(▽4.2%)高の1バレル=112.57 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比5.79ドル(▽5.7%)高の1バレル=108.01 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比2.27ドル(◆2.2%)安の1バレル=102.2 ドル。



3.28
バノックバーン・キャピタル・マーケッツのコモディティー部門マネジングディレクター、ダレル・フレッチャー氏は

・ 「緊張緩和の明確な兆しが見えないなか、ショートポジションを持ち越す投資家はいない」と指摘。そのうえで、仮に戦争が早期に終結しても、広範に及んでいる物理的・地政学的影響を元に戻すのは容易ではないとの見方。


【NY金】
▽反発
//◆◇▽▲▽//

・ 金相場は反発。
・ スポット価格は一時約4%上昇し、4550ドルを上回った。

・ 金はここ数週間、下落基調にあった。中東の紛争を受けて原油価格が急騰し、インフレ抑制のためFRBが利上げに踏み切るとの見方が強まっていたためだ。これは利子を生まない金にとって逆風となる。


⇒金スポット価格は前日比119.96ドル(▽2.7%)高の1オンス=4496.07 ドル。
⇒金スポット価格は前日比▲122.16ドル安の1オンス=4383.83 ドル。
⇒金スポット価格は前日比▽78.67ドル高の1オンス=4554.18 ドル。

⇒金先物6月限は同115.30ドル(▽2.6%)高の4524.30 ドル。
⇒金先物6月限は同176.50ドル(▲3.9%)安の4409.00 ドル。
⇒金先物6月限は同151.40ドル(▽3.4%)高の4585.50 ドル。

3.27
TDセキュリティーズのアナリストは27日のリポートで

・ 「(戦争は)湾岸諸国の経済に深刻な打撃を与えているだけでなく、東アジアの経常黒字も大きく縮小させ、当面は公的部門の金需要に亀裂が生じている」と。


【欧州市況】   ドイツ債が下落、株は月初来でコロナ禍以来の大幅安  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽Bull.買戻し  ⇒▲拍子木.調整  ⇒◆nr.様子見
独DAX
 ⇒+◆2Gap.様子見  ⇒▲Zone.調整  ⇒▲切下げ.調整2
仏CAC40
 ⇒◇bull.買戻し  ⇒▲2Gap.調整  ⇒▲切下げ.調整2
--------------------------------------------------------------
3.27
英FTSETM100  9,967.35  -4.82  -0.05%
独DAX     22,300.75  -312.22  -1.38%
仏CAC40     7,701.95  -67.36  -0.87%
--------------------------------------------------------------
3.26
英FTSETM100  9,972.17  -134.67  -1.33%
独DAX     22,612.97  -344.11  -1.5%
仏CAC40     7,769.31  -77.24  -0.98%
--------------------------------------------------------------
3.25
英FTSETM100  10,106.84  +141.68  +1.42%
独DAX     22,957.08  +320.17  +1.41%
仏CAC40     7,846.55  +102.63  +1.33%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//▽◇▽▲▲//
・ 27日の欧州株は下落。---イランとイスラエルの攻撃が続く中、原油価格は上昇。
・ ストックス欧州600指数は1%下落。

【欧州債】
◆もみあい
//▽◆▽▲◆//
・ 欧州債市場では英国債が下げ幅を削りほぼ変わらずで終了。---米国とイランの協議動向が注視されている。
・ ドイツ債も下げを縮小する展開だった。週間ベースでは4週連続安と昨年11月以降で最長となった。

・ 独国債10年物
 ⇒3.09% +0.02
 ⇒3.07% +0.12
 ⇒2.96% -0.07
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.97% 0.00
 ⇒4.97% +0.14
 ⇒4.84% -0.12
---------------------------

2026年3月28日土曜日

◇ドル強い ◆円安維持 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル 令和8.3.28.Sat

//◆▲◇◇◇◇ ドル円 160円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽ 原油 101ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強い ◆円安維持 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル 
3.28
米ドル/円    160.25 - 160.36
ユーロ/円    184.48 - 184.58
ユーロ/米ドル   1.1507 - 1.1513
英ポンド/円   212.51 - 212.66
豪ドル/円    110.13 - 110.25
スイスフラン/円 200.59 - 200.80

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

◇ドル強い ◆円安維持 159円半ば 原油.▽反発.93ドル 
3.27
米ドル/円    159.62 - 159.73
ユーロ/円    184.11 - 184.23
ユーロ/米ドル   1.1532 - 1.1537
英ポンド/円   212.83 - 212.98
豪ドル/円    109.93 - 110.06
スイスフラン/円 200.69 - 201.07

WTIC原油先物  93.79   +3.47  (+3.84%)
 ⇒◇Gap.もみあい  ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発

◇ドル強い ◆円安維持 159円台 原油.-◇はらみ.様子見.91ドル台
3.26
米ドル/円    159.35 - 159.42
ユーロ/円    184.16 - 184.39
ユーロ/米ドル   1.1556 - 1.1566
英ポンド/円   212.94 - 213.14
豪ドル/円    110.72 - 110.80
スイスフラン/円 201.17 - 201.44

WTIC原油先物  91.25   -1.1  (-1.19%)
 ⇒▲吞込み大  ⇒◇Gap.もみあい  ⇒-◇はらみ.様子見

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.27
NYダウ    45,167  -793.47  -1.73%
S&P500   6,368.85  -108.31  -1.67%
NASDAQ   20,948.35  -459.72  -2.14%
--------------------------------------------------------------
3.26
NYダウ    45,960  -469.38  -1.01%
S&P500   6,477.16  -114.74  -1.74%
NASDAQ   21,408.08  -521.74  -2.37%
--------------------------------------------------------------
3.25
NYダウ    46,429  +305.43  +0.66%
S&P500   6,591.90  +35.53  +0.54%
NASDAQ   21,929.82  +167.93  +0.77%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒◇Gap.10MA突破  ⇒▲Cog.窓埋め調整  ⇒▲Low.売り

S&P500(SPX)
 ⇒+◆Gap.様子見  ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒+◆2Gap.様子見  ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り


【 SOX指数 】
7,457.67 -128.2 (-1.69%)
 ⇒◇bull.20MA突破  ⇒▲逆立.20MA割れ  ⇒▲Low.売り

【 VIX恐怖指数 】
31.05 +3.61 (+13.16%)
 ⇒◆下げ  ⇒▽上げ  ⇒▽切上げ大

 ⇒ +13.16P  31台
 ⇒ +8.33P  27台
 ⇒ -6.01P  25台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続落し793ドル安 「調整局面」入り 中東の軍事衝突の激化懸念で  ⇒
▲Low.売り
ダウ工業株30種平均は続落
・ 米原油先物相場が上昇し、株価の重荷となった。中東での軍事衝突が激化し、緊張状態が長期化しかねないとの懸念が強く、週末を前に主力株への売りが広がった。

▲Low.売り
ナスダック総合株価指数は続落
・ メタプラットフォームズやテスラが売られた。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)や同業のパロアルト・ネットワークス(PANW)は人工知能(AI)ツール「クロード」開発会社のアンソロピックが高度なサイバーセキュリティ機能を持つ新クロードAIモデルを開発中との報道で、競争激化を警戒し、それぞれ下落。
・ マイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)は売られ過ぎとの見方やソニー幹部が市場のメモリー供給不足を指摘し、最低限の量確保のため交渉する意向を示しそれぞれ買い戻された。



NYダウは793.47ドル安、イラン戦争長期化を警戒  ⇒

・ 原油価格の高止まりや年内の利上げ観測の浮上で、寄り付き後、下落。

・ ミシガン大消費者信頼感指数が年初来の低水準となったため続落。

・ 中盤にかけ、ルビオ国務長官が出席していた主要7カ国(G7)外相会合で記者団に「攻撃終了にはあと2週間から4週間要する」と発言すると、戦争長期化懸念にさらに売られた。
・ 終盤にかけて、下げ幅を拡大し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ 2月10日に付けた最高値(5万0188ドル)からの下落率は「調整局面入り」の目安とされる10%に達した。週間では410ドル安となり、5週連続で下落した。22年5月にかけて8週連続で下げた以来の連続下落となった。

・ イランのウラン関連施設が米国とイスラエルの攻撃を受けたと27日に伝わった。イランの鉄鋼工場や重水炉も攻撃されたと報じられた。イランのアラグチ外相は攻撃に対して「相応の重い代償を支払わせる」とSNSで批判し、報復する姿勢を示した。

・ 船舶情報会社マリントラフィックは27日、海運大手の中国遠洋海運集団(コスコ・グループ)のコンテナ船2隻がホルムズ海峡を通過できず引き返したとSNSに投稿した。中東の原油供給が滞る状態が続くとの観測も根強い。

・ イラン情勢を巡る先行きが見えにくいなか、市場では「27日の攻撃のニュースは紛争の拡大を意識させる内容で、不透明感が株売りを促した」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との声が聞かれた。

・ 米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル99.64ドルと、26日終値に比べ5%あまり上昇して通常取引を終えた。一時は100ドル台に乗せた。インフレ懸念も高まっており、米長期金利は一時4.48%と、25年7月以来の高水準を付けた。原油高や金利上昇が投資家心理を冷やした。

・ ミシガン大学が27日に発表した3月の米消費者態度指数(確報値)は53.3と速報値(55.5)から下方修正された。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(54.0)も下回った。イラン情勢を背景としたガソリン価格の高騰と金融市場の変動で、消費者心理は急速に悪化していると受け止められた。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・ エネルギーが上昇。
・ 小売が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 3.42%   39.63
◇ シェブロン
【 総合石油会社 】
 1.62%   208.15
◇ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 1.37%   74.82
◇ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.59%   242.68
◇ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 0.58%   122.06
◇ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.51%   241.19
--------------------------------------------------------------
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -3.41%   240.45
★ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 -3.37%   179.31
★ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス 】
 -3.28%   259.02
★ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 -3.02%   -2.24
★ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -2.73%   282.84
★ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -2.51%   79.92
--------------------------------------------------------------

・ シェブロンやコカ・コーラ、メルクは上昇。
・ 石油会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー会社のシェブロン(CVX)はそれぞれ原油高による収益増期待に上昇。


・ アマゾン・ドット・コムやセールスフォース、マイクロソフトが売られた。
・ ビザやJPモルガン・チェース、ユナイテッドヘルス・グループも安かった。


3.
・ メタプラットフォームズやテスラが売られた。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)や同業のパロアルト・ネットワークス(PANW)は人工知能(AI)ツール「クロード」開発会社のアンソロピックが高度なサイバーセキュリティ機能を持つ新クロードAIモデルを開発中との報道で、競争激化を警戒し、それぞれ下落。
・ マイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)は売られ過ぎとの見方やソニー幹部が市場のメモリー供給不足を指摘し、最低限の量確保のため交渉する意向を示しそれぞれ買い戻された。


SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -2.17%  169.99
◆ インテル
【 半導体 】
 -2.2%  43.62
◇ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 0.46%  359.86
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -0.87%  99.63
★ ブロードコム
【 半導体  】
 -2.82%  306.9
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -2.87%  98.78
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.19%  94.88
★ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -2.63%  326.74
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品 】
 -0.1%  127.11
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.1%  -2.52
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -4.14%  62
◆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -0.41%  58.35
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   株は続落・原油続伸、戦争激化を懸念-円160円台に下落  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強い ◆円安維持 160円台
//▲◇◇◇◇

・ 外国為替市場ではドル指数が4日続伸。
・ 戦争が長期化すれば原油価格が高止まりし、インフレ加速と経済成長減速を招くとの懸念が強まっている。
・ 円は一時、ニューヨーク前日終値比で約0.4%安の160円41銭に下落。---原油価格の上昇を受けたインフレ進行への懸念などが背景にある。

ドル円相場は 米東部時間 16時 57 分
⇒¥160.26 +¥0.45 +0.28%
⇒¥159.76 +¥0.29 +0.18%
⇒¥159.47 +¥0.77 +0.49%

3.27
バンク・オブ・アメリカ(BofA)の為替ストラテジスト、アレックス・コーエン氏は

・ 「ドル・円が160円を突破したことで注目が集まっているのは確かだ。もちろん、この水準自体に特別意味があるわけではないが、口先介入が強まる可能性には注意が必要だ」と。
・ 同氏はその上で、「背景にはドルの動きがあるため、円固有の要因による場合と比べると、日本当局は外貨準備を使った介入に、より慎重になるかもしれない」と。

TDセキュリティーズの為替戦略責任者、ジャヤティ・バラドワジ氏は

・ 「当局による口先介入はこの後増えると考えるが、実際に介入に踏み切るには円安の動きが持続的かつ、より投機的な性格を帯びる必要がある」と。
・ 「円の下落は、同様に原油価格のショックにさらされている他通貨と比べて小幅にとどまっている」と。


【米国株】
▲続落
//▽◆◇▲▲

・ 米国株は続落。
・ S&P500種株価指数は週間ベースでは5週連続の下げと、2022年以来の長期下落局面となった。
・ スダック100指数は昨年10月に付けた終値ベースの過去最高値から10%下落し、調整局面入りした。

・ 米国とイスラエルは、イラン国内の複数の核関連施設と製鉄所を空爆した。イランもペルシャ湾岸地域全体への攻撃を継続し、トランプ米大統領の要求を受け入れない姿勢を示した。

3.27
ミブラウン・ブラザーズ・ハリマンの市場戦略グローバル責任者、エリアス・ハダッド氏は

・ 「リスク回避の動きが引き続き市場を支配している」と。
・ 「米軍がホルムズ海峡を軍事的に完全に掌握しない限り、この戦争をエスカレートさせるかどうかの主導権をイランが実質的に握っていることになる。リスクバランスは事態の深刻化を示唆している」と。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏は

・ 「紛争の明確な解決やエネルギー市場の安定化がない限り、持続的な相場上昇は見込みにくい」と。

【米国債】
◆下落
//▽▲▽▲◆

・ 米国債相場は下落。( 利回り、上昇 )

・ 現在のエネルギー危機が連邦準備制度理事会(FRB)による利上げにつながるとの見方に懐疑的な投資家が、今年最も高くなった利回り水準に魅力を感じて買いを入れた。

・米10年債利回り
⇒4.42% +1.2 +0.27%
⇒4.41% +8.1 +1.88%
⇒4.33% -2.8 -0.64%

3.27
BMOキャピタル・マーケッツの米金利担当責任者、イアン・リンジェン氏は

・ 「米国債イールドカーブの短期ゾーンは、インフレリスクであるエネルギー価格に追随していたが、今はそこから離れ、経済成長やリスク資産の下振れに注目するようになっている」と。

【原油】
▽続伸
//▲◇◆▽▽

・ 原油相場は続伸。
・ トレーダーはイラン戦争が長期化し、エネルギー市場の混乱が一段と強まる可能性に身構えている。
・ 原油市場では相次ぐニュースに振り回されたトレーダーが様子見姿勢を強めており、流動性は低下し、価格変動が増幅している。週末にかけて情勢が一段と緊迫化する可能性も意識され、取引終了直前には買いが加速した。

⇒WTI先物5月限は5.16ドル(▽5.5%)高の99.64 ドル。
⇒WTI先物5月限は4.16ドル(▽4.6%)高の94.48 ドル。
⇒WTI先物5月限は2.03ドル(◆2.2%)安の90.32 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比4.56ドル(▽4.2%)高の1バレル=112.57 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比5.79ドル(▽5.7%)高の1バレル=108.01 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比2.27ドル(◆2.2%)安の1バレル=102.2 ドル。



3.28
バノックバーン・キャピタル・マーケッツのコモディティー部門マネジングディレクター、ダレル・フレッチャー氏は

・ 「緊張緩和の明確な兆しが見えないなか、ショートポジションを持ち越す投資家はいない」と指摘。そのうえで、仮に戦争が早期に終結しても、広範に及んでいる物理的・地政学的影響を元に戻すのは容易ではないとの見方。


【NY金】
▽反発
//◆◇▽▲▽

・ 金相場は反発。
・ スポット価格は一時約4%上昇し、4550ドルを上回った。

・ 金はここ数週間、下落基調にあった。中東の紛争を受けて原油価格が急騰し、インフレ抑制のためFRBが利上げに踏み切るとの見方が強まっていたためだ。これは利子を生まない金にとって逆風となる。


⇒金スポット価格は前日比119.96ドル(▽2.7%)高の1オンス=4496.07 ドル。
⇒金スポット価格は前日比▲122.16ドル安の1オンス=4383.83 ドル。
⇒金スポット価格は前日比▽78.67ドル高の1オンス=4554.18 ドル。

⇒金先物6月限は同115.30ドル(▽2.6%)高の4524.30 ドル。
⇒金先物6月限は同176.50ドル(▲3.9%)安の4409.00 ドル。
⇒金先物6月限は同151.40ドル(▽3.4%)高の4585.50 ドル。

3.27
TDセキュリティーズのアナリストは27日のリポートで

・ 「(戦争は)湾岸諸国の経済に深刻な打撃を与えているだけでなく、東アジアの経常黒字も大きく縮小させ、当面は公的部門の金需要に亀裂が生じている」と。


【欧州市況】   ドイツ債が下落、株は月初来でコロナ禍以来の大幅安  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽Bull.買戻し  ⇒▲拍子木.調整  ⇒◆nr.様子見
独DAX
 ⇒+◆2Gap.様子見  ⇒▲Zone.調整  ⇒▲切下げ.調整2
仏CAC40
 ⇒◇bull.買戻し  ⇒▲2Gap.調整  ⇒▲切下げ.調整2
--------------------------------------------------------------
3.27
英FTSETM100  9,967.35  -4.82  -0.05%
独DAX     22,300.75  -312.22  -1.38%
仏CAC40     7,701.95  -67.36  -0.87%
--------------------------------------------------------------
3.26
英FTSETM100  9,972.17  -134.67  -1.33%
独DAX     22,612.97  -344.11  -1.5%
仏CAC40     7,769.31  -77.24  -0.98%
--------------------------------------------------------------
3.25
英FTSETM100  10,106.84  +141.68  +1.42%
独DAX     22,957.08  +320.17  +1.41%
仏CAC40     7,846.55  +102.63  +1.33%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//▽◇▽▲▲
・ 27日の欧州株は下落。---イランとイスラエルの攻撃が続く中、原油価格は上昇。
・ ストックス欧州600指数は1%下落。

【欧州債】
◆もみあい
//▽◆▽▲◆
・ 欧州債市場では英国債が下げ幅を削りほぼ変わらずで終了。---米国とイランの協議動向が注視されている。
・ ドイツ債も下げを縮小する展開だった。週間ベースでは4週連続安と昨年11月以降で最長となった。

・ 独国債10年物
 ⇒3.09% +0.02
 ⇒3.07% +0.12
 ⇒2.96% -0.07
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.97% 0.00
 ⇒4.97% +0.14
 ⇒4.84% -0.12
---------------------------
27日 【日本市況】 ⇒
3.27
日経平均   53,373  -230.58  -0.43%
TOPIX     3,649.69  +6.89  +0.19%
日経平均VI    33.32  -11.16  -25.09%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽2Gap.買戻し   ⇒◆押さえ.様子見   ⇒-◇陽下げ.様子見

TOPIX
  ⇒▽Gap.10MA突破   ⇒◆押さえ.様子見   ⇒◇差し込み.様子見

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  33.32  -11.16 -25.09%  ⇒▲吞込み大  33台
日経平均VI  44.48  +6.82 +18.11%  ⇒▽上げ大  44台
日経平均VI  37.66  +1.31 +3.6%  ⇒+◆はらみ  37台
-----------------------------------------------------------
27日、金利が急騰、原油高でインフレ懸念-介入警戒感で円上昇  ⇒

・ 27日の東京株式相場はTOPIXが反発。

・ 朝方は中東情勢や原油高止まりへの警戒から売りに押されたが、企業の配当や需給改善をにらんだ買いが相場を押し上げた。
・ TOPIX構成銘柄の7割弱が上げ、商社や情報・通信、医薬品などが買われた。
・ 半面、半導体関連や電線株、不動産などは安く、日経平均は続落した。
・ きょうは3月期決算企業の期末配当や株主優待の権利付き最終売買日で、権利取りを狙った個人投資家などの買いが入りやすかった。


しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

・ 「短期筋の売りはある程度、一巡したようで投資家心理の状態はそこまで悪いわけではない」と指摘。
・ 「個人の配当取りに加え、きょうや週明けに入るパッシブ投資家の配当再投資の先物買いを見越した買いがTOPIXの強さにつながっているようだ」と。

東洋証券の大塚竜太ストラテジストは

・ 金利上昇について「株式市場としては気にはなっているが相場を崩すところまではいっていない」とした上で今後一段と上がるようだと重しになり得ると。

------------------------------------------------------
日経平均は続落、売り先行も次第に下げ幅縮小  ⇒

・ 日経平均は続落して取引を開始。

・ 朝方に下げ幅を広げる動きが広がったが、52,600円付近で反転する動きを見せると、次第に下げ幅を縮小する動きとなり後場半ばにプラス圏に浮上した。

・ ただ、買いは続かず再度マイナス圏に転落すると、続落で取引を終了した。
・ 昨日の米株式市場で主要指数が下落したことや米長期金利が上昇するなか、値がさの半導体関連株が軟調に推移した。
・ また、週末の中東情勢への警戒感が強く、投資家心理を慎重にさせた可能性もある。

・ ただ、本日は3月末の権利付き最終売買日にあたるため、配当や優待取り狙いの買いが相場を下支えたほか、午後から原油先物の上値が重くなると次第に警戒感が後退して一定の買い戻しが広がった。
・ 大引けの日経平均は前営業日比230.58円安の53,373.07 円。

・ 鉱業、海運業、石油・石炭製品などが上昇。
・ 非鉄金属、不動産業、電気機器などが下落。

--------------------------------------------------------------

【個別銘柄】日機装、ダイセル、日本マイクロニクス など  ⇒


▽日機装 2380 +84 大幅反発。

・ 東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3310円としている。
・ 世界的に天然ガス貿易がパイプラインからLNG船輸送にシフトしており、港湾整備が必要になってきているため、同社にとってビジネスチャンスになると想定しているもよう。また、造船や港湾だけでなく、航空機も政策的に投資拡大テーマになっていると指摘。

▲ダイセル 1284.5 -64 大幅続落。

・ 前日に業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来の465億円から410億円、前期比32.8%減に引き下げ。
・ ローカルメーカーの在庫調整解消の遅れによりアセテート・トウの販売数量が減少したほか、COプラントでトラブルが発生したことなども影響。加えて、現在建設中の新規プラントにおいて減損損失約320億円を特別損失に計上するため、純利益は500億円から100億円にまで下方修正している。

▲日本マイクロニクス 9960 -200 大幅続落。

・ 先端メモリ半導体向けに需要が急増しているプローブカードの生産能力を増強するため、追加設備投資を実施することを決定した。青森工場や青森松崎工場に241億円を投じて生産能力増強を目指す。
・ 投資時期は2027年から2028年にかけて。ただ、メモリ関連銘柄の株価が低調推移な中、ポジティブに反応する動きは限られた。前日の米国市場では、マイクロンやサンディスクなどのメモリ関連銘柄が大きく下落。

--------------------------------------------------------------
チャート照合へ ⇒

3.27 前場 動いた株・出来た株
◇資生堂<4911> 3206 +181 ⇒ シティグループ証券では投資判断を格上げ。

◇Appier Group<4180> 757 +34 ⇒ グロース市場の強い動きなどで安心感。

◇オリンパス<7733> 1495 +63 ⇒ 特に材料なく需給要因が主導か。

◇メルカリ<4385> 3713 +131 ⇒ 本日は内需のグロースに資金向かう。

◇電源開発<9513> 4105 +140 ⇒ 石炭火力関連として関心が向かう展開に。

◇住友ファーマ<4506> 2101.5 +70.5 ⇒ 25日線突破でリバウンド期待より高まる。

◆古河電気工業<5801> 29605 -2605 ⇒ 目先のショートカバーにも一巡感。

◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 5297 -397 ⇒ 米SOX指数は4%超の大幅安に。

◆ダイキン工業<6367> 19330 -1180 ⇒ 前日にかけて大きく上昇した反動。

◆荏原製作所<6361> 4378 -264 ⇒ 半導体関連株安に引きずられる。

◆日本製鋼所<5631> 9049 -434 ⇒ 個別材料なく地合い悪に押される形。

◆ダイセル<4202> 1293 -55.5 ⇒ 業績予想の下方修正を嫌気。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月27日 at 6:00 JST

①. イランのエネ施設攻撃猶予を4月6日まで米延長

トランプ米大統領はイランのエネルギー施設攻撃までの期限を米東部時間4月6日午後8時まで延長すると明らかにした。同氏はこれより先開かれたホワイトハウスでの閣議で、米国の和平案をイランが退けたことを受け、軍事行動を一段と強化する可能性を示唆していた。イランから受け取ったと話していた「贈り物」については、石油タンカー10隻のホルムズ海峡航行を許可したことだったと明らかにした。

②. 米株の底はどこに

3月の米株式市場はこのままで行けば、ここ1年で最悪の月になりそうだ。下げがどこで止まるのかを見極めたいトレーダーが頼りにするのが、「50%フィボナッチ・リトレースメント」と呼ばれるチャート指標だ。約800年前に確立された数学原理に基づき、潜在的な買い場を探るために使われる。今回の場合、昨年4月の安値から今年1月の最高値までの上昇において、その半分を帳消しにする水準を意味する。その水準は5980であり、25日の終値を約9%下回る。ただしBTIGでテクニカル分析を率いるジョナサン・クリンスキー氏はこの有効性について、「パズルの一片にすぎない」と述べた。ミラー・タバクのメイリー氏も、他の要因との組み合わせが必要だと指摘した。

③. 日本の原油市場介入とは

日本の通貨当局は、エネルギー価格上昇による円安圧力に対応するため、原油先物市場という前例のない手法も含め「あらゆる方面」での対策を検討しており、原油価格を抑えることで円相場の下支えを狙う可能性がある。具体的には先物市場で売りポジションを取るなどの方法が想定されるが、規模は為替介入より小さいと見込まれる。実施には損失リスクや効果の不確実性、法的根拠の不透明さといった課題もあり、実際に踏み切る可能性は現時点で低いとの見方が示されている。

④. 米弱点探るドイツ

トランプ米大統領が再び同盟国に圧力をかける事態に備え、ドイツ政府はより万全の態勢で臨む構えだ。事情に詳しい関係者によると、ドイツや欧州連合(EU)のパートナー諸国が対米圧力をかける場合のポイントを探るべく、ドイツ当局者は米国のサプライチェーンにある脆弱(ぜいじゃく)性の分析に着手した。新たな対立に備え、EU内で影響力行使の方向性を共有する狙いがあるという。ホワイトハウスに近い米大手ハイテク企業や人工知能(AI)投資ブームを標的にする方策や、薬価の引き上げも選択肢に入るという。

⑤. イランのミサイル精度

米国とイスラエルの空爆でイランのミサイル発射装置は約3分の2が破壊され、攻撃能力の9割を失ったとされている。一方でイランは攻撃を受けにくい東部の基地から残存ミサイルをより効率的に運用し、攻撃の有効性は今月10日ごろから急上昇、最大でミサイルの4分の1が標的に到達していると分析されている。発射数は減少しつつも精度重視に戦術を転換し、核施設を含む重要標的や湾岸地域への攻撃を継続している。弾道ミサイルやドローンを組み合わせて防空網を突破するケースも増えており、依然として地域全体に打撃を与える能力を維持している。
--------------------------------------------------------------

2026年3月27日金曜日

◇ドル強い ◆円安維持 159円半ば 原油.▽反発.93ドル 令和8.3.27.Fri 

27日 【日本市況】 ⇒
3.27
日経平均   53,373  -230.58  -0.43%
TOPIX     3,649.69  +6.89  +0.19%
日経平均VI    33.32  -11.16  -25.09%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽2Gap.買戻し   ⇒◆押さえ.様子見   ⇒-◇陽下げ.様子見

TOPIX
  ⇒▽Gap.10MA突破   ⇒◆押さえ.様子見   ⇒◇差し込み.様子見

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  33.32  -11.16 -25.09%  ⇒▲吞込み大  33台
日経平均VI  44.48  +6.82 +18.11%  ⇒▽上げ大  44台
日経平均VI  37.66  +1.31 +3.6%  ⇒+◆はらみ  37台
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27日、金利が急騰、原油高でインフレ懸念-介入警戒感で円上昇  ⇒

・ 27日の東京株式相場はTOPIXが反発。

・ 朝方は中東情勢や原油高止まりへの警戒から売りに押されたが、企業の配当や需給改善をにらんだ買いが相場を押し上げた。
・ TOPIX構成銘柄の7割弱が上げ、商社や情報・通信、医薬品などが買われた。
・ 半面、半導体関連や電線株、不動産などは安く、日経平均は続落した。
・ きょうは3月期決算企業の期末配当や株主優待の権利付き最終売買日で、権利取りを狙った個人投資家などの買いが入りやすかった。


しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

・ 「短期筋の売りはある程度、一巡したようで投資家心理の状態はそこまで悪いわけではない」と指摘。
・ 「個人の配当取りに加え、きょうや週明けに入るパッシブ投資家の配当再投資の先物買いを見越した買いがTOPIXの強さにつながっているようだ」と。

東洋証券の大塚竜太ストラテジストは

・ 金利上昇について「株式市場としては気にはなっているが相場を崩すところまではいっていない」とした上で今後一段と上がるようだと重しになり得ると。

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日経平均は続落、売り先行も次第に下げ幅縮小  ⇒

・ 日経平均は続落して取引を開始。

・ 朝方に下げ幅を広げる動きが広がったが、52,600円付近で反転する動きを見せると、次第に下げ幅を縮小する動きとなり後場半ばにプラス圏に浮上した。

・ ただ、買いは続かず再度マイナス圏に転落すると、続落で取引を終了した。
・ 昨日の米株式市場で主要指数が下落したことや米長期金利が上昇するなか、値がさの半導体関連株が軟調に推移した。
・ また、週末の中東情勢への警戒感が強く、投資家心理を慎重にさせた可能性もある。

・ ただ、本日は3月末の権利付き最終売買日にあたるため、配当や優待取り狙いの買いが相場を下支えたほか、午後から原油先物の上値が重くなると次第に警戒感が後退して一定の買い戻しが広がった。
・ 大引けの日経平均は前営業日比230.58円安の53,373.07 円。

・ 鉱業、海運業、石油・石炭製品などが上昇。
・ 非鉄金属、不動産業、電気機器などが下落。

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【個別銘柄】日機装、ダイセル、日本マイクロニクス など  ⇒


▽日機装 2380 +84 大幅反発。

・ 東海東京インテリジェンス・ラボでは投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3310円としている。
・ 世界的に天然ガス貿易がパイプラインからLNG船輸送にシフトしており、港湾整備が必要になってきているため、同社にとってビジネスチャンスになると想定しているもよう。また、造船や港湾だけでなく、航空機も政策的に投資拡大テーマになっていると指摘。

▲ダイセル 1284.5 -64 大幅続落。

・ 前日に業績予想の下方修正を発表している。営業利益は従来の465億円から410億円、前期比32.8%減に引き下げ。
・ ローカルメーカーの在庫調整解消の遅れによりアセテート・トウの販売数量が減少したほか、COプラントでトラブルが発生したことなども影響。加えて、現在建設中の新規プラントにおいて減損損失約320億円を特別損失に計上するため、純利益は500億円から100億円にまで下方修正している。

▲日本マイクロニクス 9960 -200 大幅続落。

・ 先端メモリ半導体向けに需要が急増しているプローブカードの生産能力を増強するため、追加設備投資を実施することを決定した。青森工場や青森松崎工場に241億円を投じて生産能力増強を目指す。
・ 投資時期は2027年から2028年にかけて。ただ、メモリ関連銘柄の株価が低調推移な中、ポジティブに反応する動きは限られた。前日の米国市場では、マイクロンやサンディスクなどのメモリ関連銘柄が大きく下落。

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チャート照合へ ⇒

3.27 前場 動いた株・出来た株
◇資生堂<4911> 3206 +181 ⇒ シティグループ証券では投資判断を格上げ。

◇Appier Group<4180> 757 +34 ⇒ グロース市場の強い動きなどで安心感。

◇オリンパス<7733> 1495 +63 ⇒ 特に材料なく需給要因が主導か。

◇メルカリ<4385> 3713 +131 ⇒ 本日は内需のグロースに資金向かう。

◇電源開発<9513> 4105 +140 ⇒ 石炭火力関連として関心が向かう展開に。

◇住友ファーマ<4506> 2101.5 +70.5 ⇒ 25日線突破でリバウンド期待より高まる。

◆古河電気工業<5801> 29605 -2605 ⇒ 目先のショートカバーにも一巡感。

◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 5297 -397 ⇒ 米SOX指数は4%超の大幅安に。

◆ダイキン工業<6367> 19330 -1180 ⇒ 前日にかけて大きく上昇した反動。

◆荏原製作所<6361> 4378 -264 ⇒ 半導体関連株安に引きずられる。

◆日本製鋼所<5631> 9049 -434 ⇒ 個別材料なく地合い悪に押される形。

◆ダイセル<4202> 1293 -55.5 ⇒ 業績予想の下方修正を嫌気。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月27日 at 6:00 JST

①. イランのエネ施設攻撃猶予を4月6日まで米延長

トランプ米大統領はイランのエネルギー施設攻撃までの期限を米東部時間4月6日午後8時まで延長すると明らかにした。同氏はこれより先開かれたホワイトハウスでの閣議で、米国の和平案をイランが退けたことを受け、軍事行動を一段と強化する可能性を示唆していた。イランから受け取ったと話していた「贈り物」については、石油タンカー10隻のホルムズ海峡航行を許可したことだったと明らかにした。

②. 米株の底はどこに

3月の米株式市場はこのままで行けば、ここ1年で最悪の月になりそうだ。下げがどこで止まるのかを見極めたいトレーダーが頼りにするのが、「50%フィボナッチ・リトレースメント」と呼ばれるチャート指標だ。約800年前に確立された数学原理に基づき、潜在的な買い場を探るために使われる。今回の場合、昨年4月の安値から今年1月の最高値までの上昇において、その半分を帳消しにする水準を意味する。その水準は5980であり、25日の終値を約9%下回る。ただしBTIGでテクニカル分析を率いるジョナサン・クリンスキー氏はこの有効性について、「パズルの一片にすぎない」と述べた。ミラー・タバクのメイリー氏も、他の要因との組み合わせが必要だと指摘した。

③. 日本の原油市場介入とは

日本の通貨当局は、エネルギー価格上昇による円安圧力に対応するため、原油先物市場という前例のない手法も含め「あらゆる方面」での対策を検討しており、原油価格を抑えることで円相場の下支えを狙う可能性がある。具体的には先物市場で売りポジションを取るなどの方法が想定されるが、規模は為替介入より小さいと見込まれる。実施には損失リスクや効果の不確実性、法的根拠の不透明さといった課題もあり、実際に踏み切る可能性は現時点で低いとの見方が示されている。

④. 米弱点探るドイツ

トランプ米大統領が再び同盟国に圧力をかける事態に備え、ドイツ政府はより万全の態勢で臨む構えだ。事情に詳しい関係者によると、ドイツや欧州連合(EU)のパートナー諸国が対米圧力をかける場合のポイントを探るべく、ドイツ当局者は米国のサプライチェーンにある脆弱(ぜいじゃく)性の分析に着手した。新たな対立に備え、EU内で影響力行使の方向性を共有する狙いがあるという。ホワイトハウスに近い米大手ハイテク企業や人工知能(AI)投資ブームを標的にする方策や、薬価の引き上げも選択肢に入るという。

⑤. イランのミサイル精度

米国とイスラエルの空爆でイランのミサイル発射装置は約3分の2が破壊され、攻撃能力の9割を失ったとされている。一方でイランは攻撃を受けにくい東部の基地から残存ミサイルをより効率的に運用し、攻撃の有効性は今月10日ごろから急上昇、最大でミサイルの4分の1が標的に到達していると分析されている。発射数は減少しつつも精度重視に戦術を転換し、核施設を含む重要標的や湾岸地域への攻撃を継続している。弾道ミサイルやドローンを組み合わせて防空網を突破するケースも増えており、依然として地域全体に打撃を与える能力を維持している。
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//▽◆◆▽▲▽//◆▲◇◇◇ ドル円 159円半ば( 金融政策意識 )
//◇▽▽◆◆◇//◆◇◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//◇▲◆▽◆▽//_▲◇◆▽ 原油 93ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強い ◆円安維持 159円半ば 原油.▽反発.93ドル 
3.27
米ドル/円    159.62 - 159.73
ユーロ/円    184.11 - 184.23
ユーロ/米ドル   1.1532 - 1.1537
英ポンド/円   212.83 - 212.98
豪ドル/円    109.93 - 110.06
スイスフラン/円 200.69 - 201.07

WTIC原油先物  93.79   +3.47  (+3.84%)
 ⇒◇Gap.もみあい  ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発

◇ドル強い ◆円安維持 159円台 原油.-◇はらみ.様子見.91ドル台
3.26
米ドル/円    159.35 - 159.42
ユーロ/円    184.16 - 184.39
ユーロ/米ドル   1.1556 - 1.1566
英ポンド/円   212.94 - 213.14
豪ドル/円    110.72 - 110.80
スイスフラン/円 201.17 - 201.44

WTIC原油先物  91.25   -1.1  (-1.19%)
 ⇒▲吞込み大  ⇒◇Gap.もみあい  ⇒-◇はらみ.様子見

◇ドル反発 ◆円安に戻る 158円半ば 原油.◇Gap.もみあい.高値圏.88ドル台 
3.25
米ドル/円    158.64 - 158.65
ユーロ/円    184.24 - 184.34
ユーロ/米ドル   1.1614 - 1.1619
英ポンド/円   212.74 - 212.89
豪ドル/円    110.94 - 111.02
スイスフラン/円 201.32 - 201.36

WTIC原油先物  88.97   +0.59  (+0.64%)
 ⇒▽吞込み反発  ⇒▲吞込み大  ⇒◇Gap.もみあい

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.26
NYダウ    45,960  -469.38  -1.01%
S&P500   6,477.16  -114.74  -1.74%
NASDAQ   21,408.08  -521.74  -2.37%
--------------------------------------------------------------
3.25
NYダウ    46,429  +305.43  +0.66%
S&P500   6,591.90  +35.53  +0.54%
NASDAQ   21,929.82  +167.93  +0.77%
--------------------------------------------------------------
3.24
NYダウ    46,124  -84.41  -0.18%
S&P500   6,556.37  -24.63  -0.37%
NASDAQ   21,761.89  -184.86  -0.84%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒◇Gap.10MA突破  ⇒▲Cog.窓埋め調整

S&P500(SPX)
 ⇒-◇下げ.様子見  ⇒+◆Gap.様子見  ⇒▲逆立.弱気

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒◆Gap.様子見  ⇒+◆2Gap.様子見  ⇒▲逆立.弱気


【 SOX指数 】
7,585.87 -381.87 (-4.79%)
 ⇒◇吞込み.test20MA  ⇒◇bull.20MA突破  ⇒▲逆立.20MA割れ

【 VIX恐怖指数 】
27.44 +2.11 (+8.33%)
 ⇒◇入首上げ  ⇒◆下げ  ⇒▽上げ

 ⇒ +8.33P  27台
 ⇒ -6.01P  25台
 ⇒ +3.06P  26台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し469ドル安 米イラン交渉巡る不透明感で ナスダックは「調整局面」入り  ⇒
▲Cog.窓埋め調整
ダウ工業株30種平均は反落
・ 米国とイランの停戦交渉が難航するとの警戒感が高まった。米国が大規模な軍事作戦に踏み切るのではないかとの懸念で原油価格が上昇し、株には売りが膨らんだ。

▲逆立.弱気
ナスダック総合株価指数は反落
・ 25年10月29日に付けた最高値(2万3958)からの下落率は「調整局面入り」の目安とされる10%を超えた。
・ メタプラットフォームズとアルファベットが大幅に下げた。--- 未成年のSNS依存に関する訴訟で米裁判所から損害賠償の支払いを命じられたことが売り材料。
・マイクロン・テクノロジーが下げた。--- アルファベット傘下のグーグルが人工知能(AI)を動かす際に必要な半導体メモリー量の削減につながる技術を発表した。半導体需要に影響するとみた売りが引き続き根強かった。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やインテルなど他の半導体株にも売りが及んだ。



NYダウは469.38ドル安、ハイテクが重し  ⇒

・ イランがトランプ政権の提案を拒否したとの報道で停戦期待が後退、原油価格が再び上昇し、寄り付き後、下落。

・ トランプ大統領の閣議での発言を受け、対イラン攻撃激化を警戒し続落。

・ 金利の上昇でハイテクが売られ、相場をさらに押し下げ。
・ 終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。
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1.
・ イランは米国の示した和平計画を拒否し、5項目の条件を米側に逆提案した。トランプ米大統領は米東部時間26日朝、イランに関して「手遅れになる前に早く真剣になった方がいい」と自身のSNSに投稿した。双方が歩み寄る様子がみられず、戦闘が早期に終結するとの見方が後退し、株売りが優勢になった。

・ 米ニュースサイトのアクシオスは26日、米国防総省が地上軍の投入や大規模な爆撃といった軍事計画を策定していると報じた。戦闘が激化すれば和平協議は進まず、中東情勢は緊迫した状態が続くとの警戒感が高まった。

・ 中東情勢を巡る不透明感で、米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は、前日比5%あまり高い1バレル95ドル台半ばを付けた。原油高がインフレを助長し、個人消費や設備投資意欲を冷やすとの見方も株式相場を下押しした。

・ 経済協力開発機構(OECD)は26日、2026年の20カ国・地域(G20)のインフレ率を前年比4.0%と、前回25年12月時点の予測から1.2ポイント上方修正した。インフレへの懸念で、26日の米金利先物市場では米連邦準備理事会(FRB)が年末までに0.25%利上げに動く確率が上昇した。米長期金利の指標となる米10年物国債の利回りも上昇し、株式の相対的な割高感が意識された。

・ ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のマイクロン・テクノロジーが下げた。アルファベット傘下のグーグルが人工知能(AI)を動かす際に必要な半導体メモリー量の削減につながる技術を発表した。半導体需要に影響するとみた売りが引き続き根強かった。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やインテルなど他の半導体株にも売りが及んだ。

・ ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが下げた。ボーイングやキャタピラー、ゴールドマン・サックスも売られた。スリーエム(3M)やJPモルガン・チェース、ナイキも下落した。一方、セールスフォースとシェブロン、ベライゾン・コミュニケーションズは上昇した。

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2.セクター別では
・ エネルギーが上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 2.02%   181.18
◇ シェブロン
【 総合石油会社 】
 1.29%   206.03
◇ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 0.73%   50.57
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 0.4%   293.01
◇ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス  】
 0.2%   304.16
◇ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 0.19%   290.16
--------------------------------------------------------------
★ インテル
【 半導体  】
 -6.53%   291.13
★ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -2.74%   44.1
★ ボーイング
【 航空宇宙 】
 -2.63%   143.99
◆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 -2.28%   -15.85
◆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -2.2%   822.64
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -1.72%   703.19
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・ セールスフォースとシェブロン、ベライゾン・コミュニケーションズは上昇。


・ エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、マイクロソフトが下げた。
・ ボーイングやキャタピラー、ゴールドマン・サックスも売られた。
・ スリーエム(3M)やJPモルガン・チェース、ナイキも下落。


3.
・ 25年10月29日に付けた最高値(2万3958)からの下落率は「調整局面入り」の目安とされる10%を超えた。
・ メタプラットフォームズとアルファベットが大幅に下げた。--- 未成年のSNS依存に関する訴訟で米裁判所から損害賠償の支払いを命じられたことが売り材料。
・マイクロン・テクノロジーが下げた。--- アルファベット傘下のグーグルが人工知能(AI)を動かす際に必要な半導体メモリー量の削減につながる技術を発表した。半導体需要に影響するとみた売りが引き続き根強かった。
・アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やインテルなど他の半導体株にも売りが及んだ。


SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -4.16%  176.17
★ インテル
【 半導体 】
 -6.53%  46.3
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -6.97%  370.02
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -7.49%  316.92
◆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -0.78%  97.98
★ ブロードコム
【 半導体  】
 -2.95%  314.33
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -9.35%  309.42
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -6.22%  211.62
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 0.15%  326.11
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 0.15%  -30.79
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -8.34%  64.2
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -3.53%  338.55
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【米国市況】   S&P500がイラン戦争開始後で最大下げ、円は終盤に乱高下  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強い ◆円安維持 159円半ば
//◆◆▽▲▽//▲◇◇◇

・ 外国為替市場ではドル指数が3日続伸。
・ トランプ氏がイランとの停戦合意の実現性に疑問を呈したことが材料視された。
・ 円は対ドルで一時0.2%安の159円85銭まで下落。今年に入ってからの最安値(159円90銭)に近づいた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 55 分
⇒¥159.76 +¥0.29 +0.18%
⇒¥159.47 +¥0.77 +0.49%
⇒¥158.75 +¥0.31 +0.20%

3.26
シティグループのダニエル・トボン、高島修、ブライアン・レビン各氏は

・ 「スタグフレーション的なマクロ環境は世界経済の成長見通しとリスクセンチメントを圧迫し、向こう数カ月にわたりドルを下支えするだろう」と。
・ その上で、「イラン戦争を越えて年末に向けた局面となれば、ドル高は弱まると予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)は物価安定と雇用最大化という2つの責務を担っているため、ハト派的な見直しが迅速に進む可能性がある」とリポート。


【米国株】
▲下落
//▽◇▲◆▲//▽◆◇▲

・ 26日の米金融市場では原油相場が上昇し、株式と国債が下落。
・ 米国とイランが近く停戦に至ることに懐疑的な見方が広がった。
・ S&P500種株価指数は1.7%安と、イラン戦争開始以降で最大の下落率で引けた。

・ トランプ米大統領はイランと外交的な合意に至るかは確信を持てないと述べた。

3.26
ミラー・タバクのマット・メイリー氏は

・ 「米国とイランの間で協議の進展が見られたとしても、詳細が分からず不明瞭としか言いようがない」と。

LPLファイナンシャルのアダム・ターンクイスト氏は

・ 「イランでの戦争とその結果起きた原油急騰が、引き続きリスクテーク意欲を損なっている」と。
・ 「持続的な相場回復には、和平合意に向けた実質的な進展とホルムズ海峡の再開が必要だろう」と。

【米国債】
▲下落
//▽▽▲◇▲//▽▲▽▲

・ 米国債相場は下落。( 利回り、上昇 )

・ イラン戦争終結に向けた外交努力がうまくいかず、相場変動が大きくなっていることが背景にある。

・米10年債利回り
⇒4.41% +8.1 +1.88%
⇒4.33% -2.8 -0.64%
⇒4.37% +2.4 +0.55%

3.26
CIBCキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者、マイケル・クロハティー氏は

・ 「さまざまなニュースの見出しに反応し、予期せぬタイミングで日中の値動きが激しくなっている」と。
・ 「そのため、市場参加者は追加的なリスクを取るのに慎重になっている。入札のような流動性に関わる大規模なイベントは、こうした環境下では消化が難しくなる」と。

【原油】
▽急反発
//▲◇◇◆▽//▲◇◆▽

・ 原油先物相場は急反発。
・米国が示した戦争終結に向けた計画案をイランが退けたことを受け、トランプ氏が軍事行動を一段と強化する構えを示したことが材料視され。
・ さらにトランプ氏は、米国がイランと停戦で合意する用意があるかどうか分からないとも発言し、相場を支えた。

⇒WTI先物5月限は4.16ドル(▽4.6%)高の94.48 ドル。
⇒WTI先物5月限は2.03ドル(◆2.2%)安の90.32 ドル。
⇒WTI先物5月限は4.22ドル(◇4.8%)高の92.35 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比5.79ドル(▽5.7%)高の1バレル=108.01 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比2.27ドル(◆2.2%)安の1バレル=102.2 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比4.55ドル(◇4.6%)高の1バレル=104.49ドル。



>>3.24
ヘリマ・クロフト氏らRBCキャピタル・マーケッツのアナリスト陣は

「裏ルートでの協議がどこまで進展しているのか、またホルムズ海峡を依然として掌握している中で、イスラム革命防衛隊(IRGC)に歩み寄りの意思があるのかは不明だ」と指摘。「現物市場にとって重要なのは発言ではなく、実際の船舶の通航状況だろう」と。


【NY金】
▲下落
//▲◆▲▲◆//◆◇▽▲

・ 金スポット価格は反落。
・ トランプ氏がイランへの攻撃強化を警告したことで、戦争の長期化が意識された。

・ 金はイラン戦争開始以降、15%余り下落。エネルギー価格高騰に伴うインフレ懸念から金利の先高観が強まっていることが重しだ。これは利子を生まない金にとって逆風となる。


⇒金スポット価格は前日比▲122.16ドル安の1オンス=4383.83 ドル。
⇒金スポット価格は前日比▽78.67ドル高の1オンス=4554.18 ドル。
⇒金スポット価格は前日比◇8.88ドル高の1オンス=4416.06 ドル。

⇒金先物6月限は同176.50ドル(▲3.9%)安の4409.00 ドル。
⇒金先物6月限は同151.40ドル(▽3.4%)高の4585.50 ドル。
⇒金先物6月限は同5.40ドル(◆0.1%)安の4434.10 ドル。

3.26
スダクシナ・ウニクリシュナン氏らスタンダード・チャータードのアナリスト陣は

・ 金価格が1オンス=4500ドルの水準でも、依然として83トン分の保有高は含み損の状態にあり、投資家が売却に動く可能性があると指摘した。これは25日終値ベースで約120億ドルに相当する。


【欧州市況】
  株反落、国債も軒並み安い-中東情勢の悪化を懸念  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒▽Bull.買戻し  ⇒▲拍子木.調整
独DAX
 ⇒◆nr.様子見  ⇒+◆2Gap.様子見  ⇒▲Zone.調整
仏CAC40
 ⇒◇nr.様子見  ⇒◇bull.買戻し  ⇒▲2Gap.調整
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3.26
英FTSETM100  9,972.17  -134.67  -1.33%
独DAX     22,612.97  -344.11  -1.5%
仏CAC40     7,769.31  -77.24  -0.98%
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3.25
英FTSETM100  10,106.84  +141.68  +1.42%
独DAX     22,957.08  +320.17  +1.41%
仏CAC40     7,846.55  +102.63  +1.33%
--------------------------------------------------------------
3.24
英FTSETM100  9,965.16  +71.01  +0.72%
独DAX     22,636.91  -16.95  -0.07%
仏CAC40     7,743.92  +17.72  +0.23%
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▲反落
//▽▽▲▲▲//▽◇▽▲
・ 26日の欧州株は反落。---トランプ米大統領はイランに対し、軍事行動を一段と強化する可能性を示唆したことに反応。
・ ストックス欧州600指数は1.1%下落。
・ エネルギー株が上昇。
・ 鉱業やテクノロジー関連株は下落。

【欧州債】
▲下落
//▽▽▲◆▲//▽◆▽▲
・ 欧州債市場ではドイツ10年債利回りが上昇。--- 中東情勢に対する懸念が再び強まり、インフレ期待が押し上げられた。
・ 英国債も下落。イングランド銀行(英中央銀行)の利上げ観測は今年計76bpと想定されており、従来の計62bpから引き上げられた。

・ 独国債10年物
 ⇒3.07% +0.12
 ⇒2.96% -0.07
 ⇒3.03% +0.02
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・ 英国債10年物
 ⇒4.97% +0.14
 ⇒4.84% -0.12
 ⇒4.96% +0.04
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