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2026年4月23日木曜日

◆ドルもみあい ◇円もみあい 159円半ば 原油.▽切上げ.10MA突破.92ドル台 令和8.4.23.Thus

23日 【日本市況】 ⇒
4.23
日経平均   59,140  -445.63  -0.75%
TOPIX     3,716.38  -28.61  -0.76%
日経平均VI    32.82  +3.09  +10.39%
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日経平均
  ⇒▽Cog反発   ⇒▽切上げ.3up   ⇒▲Cog.調整

TOPIX
  ⇒◆切下げ.調整   ⇒◆Gap.調整4   ⇒◆Gap.調整5

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  32.82  +3.09 +10.39%  ⇒◇2Gap上げ  32台
日経平均VI  29.73  -0.24 -0.8%  ⇒◆切下げ  29台
日経平均VI  29.97  -2.92 -8.88%  ⇒▲吞込み  29台
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23日、株下落、日経平均一時初の6万円も原油高重し-債券下落  ⇒

・ 23日の東京株式相場は下落。

・ 原油価格の上昇に加え、短期的な過熱感が重しになった。


しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

・ 「ホルムズ海峡封鎖の影響が大きい日本市場では停戦延長は好感されていない」と。
・ ソフトバンクグループなど一部の大型株には短期の資金が流れているが、長期目線の投資家はあまり動けていないだろうと。


東洋証券の大塚竜太ストラテジストは

" 日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は16倍弱と過去最高水準にある。 " ・ 「日経平均は6万円台に乗せたことによる達成感もあり、売りが優勢になっている」と。
・ 決算発表が本格化するのを前に、国内機関投資家も積極的に買いづらいと。
・ AI関連がけん引してきた日経平均について、大塚氏は一部の銘柄が無理やり引っ張り上げていた面があり、今後も短期的には小幅な調整が起きやすいと。


しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

・ イラン側が米国から封鎖解除のシグナルを受けたことはポジティブだが、交渉が進展するか不透明感は残ると。
・ TOPIXの値下がり銘柄は8割ほどで、センチメントはそこまで変わっていないとの見方。

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日経平均は反落、初の6万円到達後は利食い売り優勢  ⇒

・ 23日の日経平均は続伸して取引を開始。

・ 前日の米株高やナスダックの最高値更新を受けて、寄り付きは買いが先行、前場中ごろに取引時間中として初めて6万円台をつける場面がみられた。

・ ただ、その後は利益確定売りが優勢となり、指数は急速に伸び悩んでマイナス圏に転落、半導体関連株の一角に売りが広がったことも重荷となり、先物主導で下げ幅を拡大して一時59000円を割り込む展開となった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比445.63円安の59,140.23 円。

・ 鉱業、不動産業、機械が上昇。
・ 空運業、非鉄金属、サービス業などが下落。

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【個別銘柄】 ソニーフィナンシャルグループ、キヤノンMJ、INPEX、三菱重 など  ⇒


▲ソニーフィナンシャルグループ 135.5 -10.7 大幅反落。

・ 主軸となるソニー生命保険において、顧客に対する金銭詐取が発生している疑いがあることがわかったと伝わった。件数は20~30件規模にのぼるもようで、社内調査を本格的に始めるようだ。
・ 金融庁では同社に対し、保険業法に基づく報告徴求命令を出す検討に入ったとされている。プルデンシャル生命でも約31億円の金銭詐取が判明しており、生保で広く金銭詐取が広がっている可能性が出てきたとも指摘されている。

▽キヤノンMJ 3742 +142 大幅反発。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は185億円で前年同期比40.7%増となり、市場予想の140億円強を大幅に上回っている。据え置きの通期予想600億円、前期比3.1%増に対しても好進捗に。
・ セキュリティや映像ソリューションなどマージンの高いサービスの販売が増加して、利益率の改善が図れているもよう。通期業績コンセンサスの切り上がりが期待できる状況とみられる。

▽INPEX 3969 +162 大幅反発。

・ 前日のNY原油先物相場では、WTI期近6月物は前日比3.7%高の92.96ドルとなっている。トランプ米大統領がイランとの停戦期間を延長すると明らかにしたものの、イランの湾岸封鎖は継続する方針を示し、イランもホルムズ海峡の封鎖を続けるとしている。
・ ホルムズ海峡の封鎖によるエネルギー輸送の停滞は長期化するとの見方が強まっているもよう。同社や石油資源などが買われる展開へ。

▽三菱重 4754 +246 大幅反発。

・ 前日に米ボーイングが1-3月期の決算を発表、最終損益は700万ドルの赤字で前年同期3100万ドルの赤字から赤字幅が縮小。損失額は市場予想も下回る水準となり、株価は一時6%の上昇となっている。
・ 民間機の納入数が前年同期比10%増に伸長している。夏にも生産上限を引き上げる方向のようだ。ボーイング関連と位置づけられる同社などに波及効果が先行している。


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チャート照合へ ⇒

4.23 前場 動いた株・出来た株
◇ソシオネクスト<6526> 2048 +178 ⇒
米TIの決算が手掛かり材料か。

◇カカクコム<2371> 2316 +195 ⇒
EQTが同社の買収を検討と伝わる。

◇石油資源開発<1662> 2282 +155 ⇒
前日には長期計画の策定も発表しており。

◇キヤノンマーケティングジャパン<8060> 3820 +220 ⇒
第1四半期業績はコンセンサス大幅上振れ。

◇三菱重工業<7011> 4673 +165 ⇒
ボーイングが決算を好感して関連銘柄として上昇。

◇INPEX<1605> 3910 +103 ⇒
エネルギー輸送停滞長期化懸念で原油相場が上昇。

◆マネーフォワード<3994> 5043 -557 ⇒
決算発表のサービスナウが時間外で下落。

◆ソニーフィナンシャルグループ<8729> 133.8 -12.4 ⇒
顧客から金銭詐取の疑いと伝わり。

◆SHIFT<3697> 670.5 -53.8 ⇒
サービスナウやIBMが決算発表後に下落で。

◆三井E&S<7003> 5593 -407 ⇒
地合いの悪化に押される展開へ。

◆西武HD<9024> 3755 -244 ⇒
節目の4000円割り込んで処分売り加速化。

◆アスクル<2678> 1152 -71 ⇒
みずほ証券では目標株価引き下げ。

◆Appier Group<4180> 905 -55 ⇒
SaaS銘柄の下げにつれ安へ。

◆日本電気<6701> 4283 -241 ⇒
情報サービスセクターに本日は売りが集まり。

◆日本製紙<3863> 1403 -78 ⇒
目先のショートカバーにも一巡感か。

◆パーク24<4666> 1875 -99 ⇒
ガソリン価格上昇などに懸念強まるか。

◆住友電気工業<5802> 10170 -530 ⇒
本日はAI関連にも売りが優勢に。

◆レゾナック<4004> 13745 -710 ⇒
クラサスへの関心で前日は大幅高。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月23日 at 6:03 JST

①. 米・イランの交渉停滞

米国とイランによる紛争解決への動きが停滞している。北海ブレント先物はニューヨーク時間午後に1バレル=100ドル超となった。ニューヨーク・ポスト紙はトランプ米大統領とパキスタン側関係者の話を基に、第2回協議が24日にも実施される可能性があると報道。一方、イラン準国営タスニム通信は、現時点でイランが24日に米国と協議を行う計画はないと報じた。英海事貿易機関(UKMTO)によると、イランの砲艇はホルムズ海峡付近で貨物船とコンテナ船に向けて発砲した。さらに3隻目の船舶が攻撃を受けたと、米紙ウォールストリート・ジャーナルが伝えた。

②. 通貨スワップライン

ベッセント米財務長官は、ペルシャ湾岸の多数の同盟国に加え、複数のアジア諸国から、通貨スワップラインの提供要請が米国にあったと述べた。その上で、国外でのドル建て融資を支援するこうした取り決めがまとまる可能性に言及した。スワップラインは従来、中央銀行間で設定されるもので、連邦準備制度理事会(FRB)は欧州中央銀行(ECB)や日本銀行など一部の主要中銀と常設のスワップラインを維持している。ベッセント氏は「スワップラインはFRBであれ財務省であれ、ドル資金市場の秩序を維持し、米国資産の無秩序な売却を防ぐためのものだ」と語った。

③. テスラ決算

テスラが22日夕に発表した1-3月(第1四半期)決算では、利益がウォール街の予想を上回った。ロボット工学や自動運転車といった新規事業への投資を進める中でも、収益性が維持されていることを示した。調整後1株利益は41セントとなり、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の34セントを上回った。テスラ決算が市場予想を上回るのは2四半期連続。同社は14億ドルのプラスのキャッシュフローを計上した。アナリストは約19億ドルのキャッシュバーンを予想していた。株価は時間外で上昇している。

④. スピリット航空救済案

格安航空会社スピリット航空の救済策を巡り、トランプ政権は最終調整に入っている。同社が破産手続きから脱した後、米政府が最大90%の株式を保有する選択肢を得る可能性がある。関係者が明らかにした。最大5億ドル(約800億円)の資金供与と引き換えに、新会社の最大90%の株式を購入できる新株予約権(ワラント)を付与する内容となる見通しだという。合意に向けた取り組みはラトニック商務長官が主導しているが、交渉を進めるべきかを巡り、政権内で意見の相違もあるという。

⑤. グーグル新型AIチップ

アルファベット傘下のグーグルは独自の人工知能(AI)チップ「テンソル・プロセッシング・ユニット(TPU)」の新世代を発表した。AIソフトウエア開発に使われる学習用の「8t」、開発後のAIサービスを実行する推論に特化した「8i」の2種類があり、データ処理速度や電力効率の向上を実現した。同社は企業のAI導入促進を支援するための7億5000万ドルの基金もあわせて発表した。
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//◇◆◇◇▲//◇◆▽◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆▲//◆◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲◆▽▲//_◇▽▽ 原油 92ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドルもみあい ◇円もみあい 159円半ば 原油.▽切上げ.10MA突破.92ドル台
4.23
米ドル/円    159.39 - 159.41
ユーロ/円    186.60 - 186.65
ユーロ/米ドル   1.1707 - 1.1709
英ポンド/円   215.26 - 215.33
豪ドル/円    114.11 - 114.19
スイスフラン/円 203.15 - 203.25

WTIC原油先物  92.5   +2.83  (+3.16%)
 ⇒+◇はらみ反発  ⇒▽吞込み.Sup50MA  ⇒▽切上げ.10MA突破

▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば 原油.▽吞込み.Sup50MA.90ドル台  
4.22
米ドル/円    159.40 - 159.46
ユーロ/円    187.14 - 187.24
ユーロ/米ドル   1.174 - 1.1742
英ポンド/円   215.16 - 215.29
豪ドル/円    113.96 - 114.01
スイスフラン/円 204.02 - 204.28

WTIC原油先物  90.15   +2.73  (+3.13%)
 ⇒▲wr.逆立  ⇒+◇はらみ反発  ⇒▽吞込み.Sup50MA

◆ドルもみあい ◇円もみあい 158円後半 原油.+◇はらみ反発.88ドル台  
4.21
米ドル/円    158.75 - 158.84
ユーロ/円    187.12 - 187.26
ユーロ/米ドル   1.1787 - 1.1789
英ポンド/円   214.71 - 215.13
豪ドル/円    113.93 - 114.02
スイスフラン/円 203.79 - 204.19

WTIC原油先物  88.84   +4.99  (+5.96%)
 ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立  ⇒+◇はらみ反発

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.22
NYダウ    49,490  +340.65  +0.69%
S&P500   7,137.90  +73.89  +1.04%
NASDAQ   24,657.56  +397.6  +1.63%
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4.21
NYダウ    49,149  -293.18  -0.59%
S&P500   7,064.01  -45.13  -0.63%
NASDAQ   24,259.96  -144.42  -0.59%
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4.20
NYダウ    49,443  -4.87  -0.01%
S&P500   7,109.14  -16.92  -0.23%
NASDAQ   24,404.39  -64.08  -0.26%
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【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒s-◇nr.高値様子見  ⇒▲吞込み.調整へ  ⇒◇はらみ.様子見

【 S&P500(SPX)】
 ⇒s◆nrはらみ.様子見  ⇒▲吞込み.調整へ  ⇒◇反発.高種圏

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◆nrはらみ.様子見  ⇒▲吞込み.調整へ  ⇒◇High.高種圏


【 SOX指数 】
9,909.27 +262.05 (+2.72%)
 ⇒◇nr.様子見  ⇒◇nr.様子見  ⇒▽High.高値更新

【 VIX恐怖指数 】
18.92 -0.58 (-2.97%)
 ⇒▼上げ  ⇒◇はらみ上げ  ⇒◆下げ

 ⇒ -2.97P  18台
 ⇒ +3.34P  19台
 ⇒ +7.95P  18台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し340ドル高 米イランの停戦延長で ナスダックとS&P500種は最高値  ⇒
◇はらみ.様子見
ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発
・ 米国とイランが停戦を延長し、戦闘終結に向けた協議が進むとの見方からハイテク株などに買いが入った。ダウ平均の上げ幅は400ドルを超える場面があった。

◇High.高種圏
ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発
・ マイクロン・テクノロジーやブロードコムといった半導体株が上昇。
・ アルファベットも高かった。


NYダウは340.65ドル高、イラン停戦延長を好感  ⇒

・ イラン停戦延長を好感し、寄り付き後、上昇。

・ その後、ホルムズ海峡封鎖継続で原油価格が上昇したため伸び悩んだが、今週中の和平再協議の可能性が報じられたほか、主要企業決算を好感した買いに、終日堅調に推移した。

・ ナスダックは過去最高値を更新し終了。
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1.
・ トランプ米大統領は21日夕、自身のSNSでイランとの停戦を延長すると表明した。停戦は「協議が終了するまで」として具体的な期限を示さなかった。トランプ氏は3〜5日間の停戦延長を想定していると米ニュースサイトのアクシオスが22日に報じた。

・ 米紙ニューヨーク・ポストは22日、米国とイランの協議は早ければ24日に再開する可能性があると伝えた。市場では「米国とイランの戦闘が終結に向かうとの楽観が広がっている」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との指摘があった。

・ ダウ平均は伸び悩む場面があった。米国とイランは停戦を延長したものの、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の事実上の封鎖が続いている。22日の米原油先物市場ではWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月物が1バレル92ドル台と前日に比べ3.7%上昇した。原油価格の高止まりは投資家心理の重荷となった。

・ 個別銘柄では、ボーイングが5.5%上昇した。22日朝発表の2026年1〜3月期決算で売上高が市場予想を上回った。最終赤字も縮小し、好感した買いが入った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、同日朝発表の四半期決算が堅調な内容だった発電機・関連機器のGEベルノバは13.7%高だった。

・ そのほかのダウ平均の構成銘柄では、アップルやアマゾン・ドット・コム、ユナイテッドヘルス・グループが上昇した。マイクロソフトとセールスフォースも高かった。半面、スリーエム(3M)やナイキ、IBMが下落。

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2.セクター別では
・ 半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇。
・ 不動産管理・開発が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ボーイング
【 航空宇宙 】
 5.53%   227.05
☆ アップル
【 コンピュータ製造 】
 2.63%   267.82
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 2.17%   350.88
◇ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 2.07%   39
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.44%   188.2
◇ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 1.31%   38.5
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◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -1.81%   38.81
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -1.53%   145.78
◆ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 -1.49%   45.68
◆ インテル
【 半導体  】
 -1.49%   -4.42
◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -1.29%   65.27
◆ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 -1.01%   339.5
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・ 航空機メーカーのボーイング(BA)は第1四半期決算で、損失が警戒されたほど拡大せず、上昇。
・ アップルやアマゾン・ドット・コム、ユナイテッドヘルス・グループが上昇。
・ マイクロソフトとセールスフォースも高かった。
・ GEベラノバ(GEV)は第1四半期決算で、電力・電化需要が強く、通期見通しを上方修正し、上昇。


・ スリーエム(3M)やナイキ、IBMが下落。
・ ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)やアップル、ホーム・デポも売られた。
・ 携帯端末のアップル(AAPL)はクック最高経営責任者(CEO)が退任を発表し、売られた。
・ 航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に第1四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益は予想を上回ったが、通期の見通し引き下げが嫌気され、時間外取引で売られている。

3.
・ マイクロン・テクノロジーやブロードコムといった半導体株が上昇。
・ アルファベットも高かった。
・ ソフトウエアプラットフォームのパランティア・テクノロジー(PLTR)は農務省と農家へのサービス近代化のための業務用ソフトウエア提供で3億ドル規模の契約を締結し、上昇。
・ 電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は取引終了後に決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったほか、フリーキャッシュフローも減少予想に反し、プラスとなり、時間外取引で買われている。

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 1.31%  201
◆ インテル
【 半導体 】
 -1.49%  67.96
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 6.67%  291.21
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 8.48%  423.2
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 3.97%  153.66
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 5.09%  406.98
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 5.26%  422.65
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 2.39%  387.44
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品 】
 2.78%  88.99
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 2.78%  0.51
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 0.38%  236.31
☆ ウォルフスピード・インク
【 半導体  】
 12.35%  136.07
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【米国市況】
  S&P500最高値、停戦延長でリスクオン-原油は上げ円下落  ⇒

【NY外為】
◆ドルもみあい ◇円もみあい 159円半ば
//◆◆◇▽▲//◆▽◆

・ 外国為替市場では、ドルが下げを埋めた。
・ 対円では上げに転じ、一時1ドル=159円57銭まで買われた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 46 分
⇒¥159.49 ¥0.12 +0.08%
⇒¥159.41 ¥0.60 +0.38%
⇒¥158.86 ¥0.22 +0.14%

4.22
TSロンバードのダニエル・フォン・アーレン氏は

・ 対円でのドル・ショートがリスクリターンの観点で魅力的だと指摘。
" 円ショートが既に積み上がっていることや、日本銀行が今月のタカ派的な据え置きを経て、利上げ路線にあるとの見方が背景にある。"
・ 「日本のマクロ環境改善や、米・イラン紛争の最終局面(それに伴うエネルギー価格の低下)、第2・第3四半期における米経済成長の軟化リスク、割安なバリュエーション、足元の円金利の上昇モメンタム、ショートポジションの大幅な積み上がりといった要因は、いずれも対円でのドル・ショートに魅力的なリスクリターンがあることを示唆している」とリポート。
・ さらに、より拡張的な財政政策が日本経済を一段と押し上げており、日銀の「政策正常化が順調に進む」ことを示唆していると。


CIBCキャピタル・マーケッツのノア・バッファム、サラ・イン両氏は

・ 「エネルギー価格が今後数カ月に正常化するというのが当社の基本シナリオだ。トランプ氏が中間選挙を前に戦争からの出口を模索し、イランはホルムズ海峡に依存する同盟国(中国やインド)から圧力を受けるためだ」と。
・ その上で「米国と他の先進国との金利差拡大が織り込まれる中、ドル売りが今後数カ月にわたって続く」と予想。


【米国株】
▽反発
//◇▽◇◇▽//◆◆▽

・ 22日の米株式相場は反発し、S&P500種株価指数は最高値を更新。
・ 堅調な企業決算が好感されたほか、トランプ米大統領が前日引け後にイランとの停戦を延長したことを受けて、リスクテーク意欲が復活。
・ 紛争解決に向けた試みは難航しており、原油価格は上昇。
・ フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は16営業日続伸し、過去最長の連騰を記録。

・ 米国とイランは新たな和平協議が実現せず、ホルムズ海峡の支配を巡る対立を強めている。停戦期間が延長されるなか、エネルギー輸送の要衝である同海峡の封鎖を材料にした駆け引きが続いている。

4.22
インタラクティブ・ブローカーズのシニアエコノミスト、ホセ・トーレス氏は

・ 「株式相場は今月初の続落となった後、持ち直している。トランプ大統領による停戦延長と堅調な決算が株価を押し上げている」と。


スレートストーン・ウェルスのケニー・ポルカリ氏は

・ 現在の状況について、「落ち着きと混乱が同居している」と説明。
・ 「イラン紛争は続いているが、投資家はそれを受け流し、本当に重要なことに目を向け始めているという印象だ」とし、「こうした展開はこれまでも繰り返されてきた。ニュースが出て、相場が反応し、ボラティリティーが高まるが、その後は落ち着きを取り戻し、ファンダメンタルズに再び焦点が絞られる」と。

RGAインベストメンツのリック・ガードナー氏は

・ イラン紛争を巡る不確実性や威嚇的な動きは依然としてあるものの、市場はその先を見据えていると指摘。
・ 「ネガティブな報道や、最後通告、交渉期限の提示といった動きは続くかもしれないが、株式市場がそれらに逐一反応するとは限らない。市場は既に最悪の事態を織り込み済みだ」と。


【米国債】
◆下落
//◇▽◆◆▽//◆▲◆

・ 米国債は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 朝方は買われていたが、下げに転じた。


・米10年債利回り
⇒4.30% 1.3 +0.30%
⇒4.30% 4.7 +1.09%
⇒4.25% 0.7 +0.16%

4.22
キャピタル・ドットコムのシニア市場アナリスト、ダニエラ・ハソーン氏は

・ 「センチメントは改善しつつある一方で、地政学リスクがくすぶり続けており、市場は微妙なかじを続けている」と。
・ 「停戦を巡る報道やホルムズ海峡の断続的な再開は当面の供給不安の緩和に寄与しているものの、物流の混乱はなお続いている。エネルギー市場には引き続き一定のリスクプレミアムが織り込まれている」と。


バンク・オブ・ナッソー1982のチーフエコノミスト、ウィン・シン氏は

・ 「市場がおおむね織り込んでいる最善のシナリオは、イスラマバードで協議が再開されることだ」と指摘。
・ 「ただし、ホルムズ海峡が全面再開されるまで、北海ブレント原油が1バレル=100ドル超で推移するリスクは続く。それは世界経済にとってマイナスだ」と。


【原油】
▽3日続伸
//◇▲◆▽▲//◇▽▽

・ 原油相場は3日続伸。
・ 米国とイランによる紛争解決への動きは停滞しており、両国は共にホルムズ海峡の封鎖を通じて主導権を握ろうとしている。


⇒WTI先物6月限は、前日比3.29ドル(▽3.7%)高の1バレル=92.96 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比▽2.6%高の89.67 ドル。

⇒WTI先物5月限は、前営業日比5.76ドル(◇6.9%)高の1バレル=89.61 ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は3.43ドル(▽3.5%)上昇して101.91 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は▽3.1%上昇し98.48 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は5.1ドル(◇5.6%)上昇し95.48 ドル。



4.22
UBSグループの商品アナリスト、ジョバンニ・スタウノボ氏は

・ 「海峡通過の流れが制限されている限り、市場はタイトな状態が続き、価格も下支えされる」と。


【NY金】
◇反発
//◆▽◆◆▽//◆▲◇

・ ニューヨーク金相場は3営業日ぶりに上昇。
・ トランプ米大統領がイランとの停戦延長を表明し、次回の和平協議を準備する時間を確保したことが買い安心感につながった。
・ 金スポット相場は米国時間帯に入る前に一時、前日比1.1%上昇する場面があった。米時間帯に入ってからは下げ基調で、上昇分の多くを失った。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後3時9分現在、前日比20.76ドル(◇0.4%)高の1オンス=4740.80 ドル。
⇒スポット価格はニューヨーク時間午後4時15分現在、前日比121.58ドル(▲2.5%)安の1オンス=4699.08 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後3時11分現在、前営業日比10.57ドル(◆0.2%)安の1オンス=4819.77 ドル。



⇒金先物6月限は33.40ドル(◇0.7%)上昇し、4753.00 ドル。

⇒金先物6月限は109.20ドル(▲2.3%)下げて4719.60 ドル。

⇒金先物6月限は50.80ドル(◆1%)下げて4828.80 ドル。


4.22
DWSグループの商品責任者兼ポートフォリオマネジャーのダーウェイ・クン氏は

・ 足元の金へのポジショニングについて、以前に比べて大幅に整理されていると指摘。
・ 「2月末まではレバレッジを大きく効かせた取引を含め、投機的な動きがかなりあった」と。
・ 現在の市場はファンダメンタルズ主導の様相を強めており、そうした点から「現時点で金に魅力を感じている」と。
・ イランの戦争が始まった初期に金相場が下落した後、金の保有を増やし、現在はオーバーウエートにしていると、同氏は説明。一方で「非常に戦術的に運用している」とし、「足元ではオーバーウエートだが、そうでなくなる可能性も十分にある」と。



【欧州市況】   債券下落、イラン情勢先見えず-原油高で旅行株売られる  ⇒


英FTSE100
 ⇒▲かぶせ.調整  ⇒▲wr切下げ.調整2  ⇒◆nr.調整3

独DAX
 ⇒s-◇nrはらみ.様子見  ⇒▲吞込み.調整  ⇒◆切下げ.調整2

仏CAC40
 ⇒s-◇nrはらみ.様子見  ⇒▲2Gap.Bear.調整  ⇒▲wr切下げ.調整2
--------------------------------------------------------------
4.22
英FTSETM100  10,476.46  -21.63  -0.21%
独DAX     24,194.90  -75.97  -0.31%
仏CAC40     8,156.43  -79.29  -0.96%
--------------------------------------------------------------
4.21
英FTSETM100  10,498.09  -110.99  -1.05%
独DAX     24,270.87  -146.93  -0.6%
仏CAC40     8,235.72  -95.33  -1.14%
--------------------------------------------------------------
4.20
英FTSETM100  10,609.08  -58.55  -0.55%
独DAX     24,417.80  -284.44  -1.15%
仏CAC40     8,331.05  -94.08  -1.12%
--------------------------------------------------------------
◆下落
//◆▽◆=▽//◆▲◆

・ 欧州株は、中東からの強弱入り混じったニュースと、相次ぐ決算発表を消化する中で下落。
・ ストックス欧州600指数は0.3%下落。
・ ブレント原油が1バレル=102ドルまで上昇する中、旅行・レジャー株が主な下げ要因。
・ 決算関連では、風邪薬の需要低迷により、売上高の伸びが市場予想を下回ったレキットベンキーザー・グループが4.6%下落。

【欧州債】
◆下落
//◆▽◆◇▽//◆◆◆

・ 22日の欧州債券市場は、イランが米国との戦争終結に向けた協議を計画していないと表明したことを受け、下落。
・ 戦争終結への期待が後退し、長期化がインフレリスクを高止まりさせるとの懸念が強まった。
・ ドイツの2年債利回りは一時2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し2.55%となった。短期債利回りの上昇によりイールドカーブはツイストフラット化した。
・ 英国債も軟調で、2年債利回りは5bp上昇して4.32%となった。同日発表の英国の消費者物価指数(CPI)は上昇し、イラン戦争が英国の家計に打撃を与え始めていることが示された。


・ 独国債10年物
 ⇒3.01% +0.00
 ⇒3.00% +0.02
 ⇒2.98% +0.02
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.91% +0.03
 ⇒4.88% +0.05
 ⇒4.83% +0.07
---------------------------

2026年4月22日水曜日

▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば 原油.▽吞込み.Sup50MA.90ドル台 令和8.4.22.Wed

22日 【日本市況】 ⇒
4.22
日経平均   59,586  +236.69  +0.4%
TOPIX     3,744.99  -25.39  -0.67%
日経平均VI    29.73  -0.24  -0.8%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◇はらみ.様子見   ⇒▽Cog反発   ⇒▽切上げ.3up

TOPIX
  ⇒+◆はらみ.様子見   ⇒◆切下げ.調整   ⇒◆Gap.調整4

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  29.73  -0.24 -0.8%  ⇒◆切下げ  29台
日経平均VI  29.97  -2.92 -8.88%  ⇒▲吞込み  29台
日経平均VI  32.89  +4.49 +15.81%  ⇒▽上げ大  32台
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22日、TOPIX続落、中東不透明-債券安、円は159円前半で小幅高  ⇒

・ 22日の東京株式相場は東証株価指数(TOPIX)が続落。

・ 自動車や商社など景気敏感株の一角が売られた。
・ 日本銀行の4月の利上げ観測後退で銀行株も安い。
・ ソフトバンクグループやキオクシアホールディングスなどのAI銘柄が買われ、日経平均は上昇に転じた。


りそなアセットマネジメント運用戦略部の下出衛チーフ・ストラテジストは

・ 「結局は米国が譲歩して合意に向かうとの期待と、長期化するとの懸念のミックスだ」と。
・ イラン情勢に左右されにくい半導体関連株の寄与度が高い日経平均が上昇する一方、景気敏感株の影響を受けやすいTOPIXは下落したと説明。


アセットマネジメントOneの浅岡均チーフストラテジストは

・ AI関連の設備投資拡大シナリオが大きく崩れないとの見方から関連株が買われていると指摘。
・ 中東情勢を巡る不安が残る中、「リスク回避でむしろAIを買う」動きがあると。


しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

・ イラン側が米国から封鎖解除のシグナルを受けたことはポジティブだが、交渉が進展するか不透明感は残ると。
・ TOPIXの値下がり銘柄は8割ほどで、センチメントはそこまで変わっていないとの見方。

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日経平均は続伸、売り先行もソフトバンクGが指数を押し上げ  ⇒

・ 22日の日経平均は3日ぶり反落して取引を開始。

・ 前日の米株安を受けて寄り付きは売りが先行したものの、指数は切り返して上昇に転じ、59700円台に乗せた。
・ ただ、心理的な節目の6万円を前に高値警戒感は強く、上げ幅を縮小すると再度マイナス圏に転落した。

・ その後再度プラス圏に浮上したが、上値の重い展開が続いた。
・ 幅広い銘柄に利益確定売りが向かっていた一方で、ソフトバンクG<9984>が堅調に推移して1銘柄で353円指数を押し上げた。
・ そのほか、トランプ米大統領がイランとの停戦を延長すると表明したが、中東情勢を巡る不透明感は依然として残っている。

・ 大引けの日経平均は前営業日比236.69円高の59,585.86 円。

・ 情報・通信業、非鉄金属、サービス業の3業種が上昇。
・ 繊維製品、不動産業、水産・農林業などが下落。

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【個別銘柄】SHIFT など  ⇒


▽SHIFT 724.3 +47.6 大幅反発。

・ 岩井コスモ証券では目標株価1050円を据え置いているものの、投資判断を「B+」から「A」に格上げした。上半期は減益であったものの、AI関連の先行投資の回収局面に入る下期は増益に転じる見込みとしている。
・ 既存のビジネスモデルにAIを活用してITサービスを拡大させる「生成AIネイティブカンパニー」としての取り組みによって、中期成長に向けた基盤が強化されていることも高評価としているようだ。


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チャート照合へ ⇒

4.22 前場 動いた株・出来た株
◇ソフトバンクグループ<9984> 5660 +479 ⇒
値幅取り狙いの短期資金も追随か。

◇武蔵精密工業<7220> 4150 +345 ⇒
AI関連として連日の暴騰。

◇レゾナック<4004> 14400 +1070 ⇒
分離上場のクラサスに対する関心高まり。

◇SHIFT<3697> 714.1 +37.4 ⇒
岩井コスモ証券では投資判断を格上げ。

◇SWCC<5805> 15330 +750 ⇒
前日は大手電線株の強い動きが目立ち。

◇キオクシアHD<285A> 34420 +1680 ⇒
地合い堅調な中では買われやすく。

◇TDK<6762> 2708 +132 ⇒
昨年11月高値意識の動き。

◇イビデン<4062> 11040 +480 ⇒
前日には上値の節目を突破で。

◇Sansan<4443> 1393 +55 ⇒
SBI証券では目標株価を引き上げ。

◇荏原製作所<6361> 5284 +147 ⇒
半導体・AI関連としての関心続く。

◇野村総合研究所<4307> 5123 +135 ⇒
1月にあけた窓埋め意識の流れにも。

◇村田製作所<6981> 4930 +120 ⇒
主力株ではトレンドフォローの動きが鮮明化で。

◇アドバンテスト<6857> 27875 +675 ⇒
アプライドマテリアルズのEPICプラットフォームへ参画。

◆さくらインターネット<3778> 3735 -225 ⇒
過熱警戒感から利食い売りが向かう。

◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 6538 -351 ⇒
4月の株価急騰の反動安が続く流れ。

◆サンリオ<8136> 1003 -48.5 ⇒
前日は自社ゲームブランド立ち上げで上昇。

◆楽天銀行<5838> 6142 -289 ⇒
日銀の追加利上げ期待後退で。

◆芝浦メカトロニクス<6590> 4580 -215 ⇒
半導体製造装置の一角には処分売り優勢。

◆阪急阪神<9042> 4529 -191 ⇒
直近ではブラックロックの保有比率が低下。

◆岩谷産業<8088> 1924 -79 ⇒
ヘリウムガスの供給不足など懸念か。

◆大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2645 -107 ⇒
ボラティリティ高い状況続く中で戻り売り優勢。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月22日 at 6:04 JST

①. 協議終了まで停戦延長とトランプ氏

トランプ米大統領はイランとの停戦を延長すると表明した。パキスタンで予定していた米国とイランの外交協議は取りやめとなったが、新たな攻撃を見送る方針を示した。トランプ氏は一方で、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖は維持すると述べた。バンス副大統領は協議再開に向けてパキスタンを訪問する予定だったが、イラン側の代表は米国の要求が不合理だとして出席を拒否した。トランプ氏はこれまで、停戦が終了する22日までに合意に至らなければ、イランへの攻撃を再開する構えを見せていた。

②. ウォーシュ氏が上院委公聴会

米連邦準備制度理事会(FRB)次期議長に指名されたケビン・ウォーシュ元理事は、承認された場合、FRBのトップとして「独立した立場で行動する」と上院銀行委員会の指名公聴会で述べた。議員から、大統領の「操り人形」になるのかと問われると、「断じてない」と答えた。金利決定についてトランプ氏から約束を求められたことは一度もないと発言。コロナ禍でインフレ高進を許した責任はFRBにあるとし、インフレ対応でFRBには新たな枠組みが必要との認識も示した。

③. 日銀は今月据え置き見通し

日本銀行は今月の金融政策決定会合で、中東情勢による経済・物価への影響が不透明な状況を踏まえ、政策金利を0.75%程度に据え置く公算が大きい。物価の上振れリスクが意識される中、次の6月会合も視野に利上げ姿勢は維持する見通しだ。複数の関係者への取材で分かった。新たな経済・物価見通しでは、消費者物価(生鮮食品を除くコア)について、原油高を主因に2026年度を大きめに上方修正する公算が大きいという。

④. 三菱UFJ銀頭取

三菱UFJ銀行の大沢正和頭取は、欧米で信用不安が拡大しているプライベートクレジットについて「まとまった損失が出ることは想定していない」と述べ、自社のリスクは限定的との見方を示した。1日付で就任した同氏はインタビューで、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の銀行として高度なリスク管理体制を備えていることに加え、海外で問題となっている種類のプライベートクレジット関連残高は「そこまで持っていない」と説明した。日本経済全体への影響については「信頼できるデータが不足している」として言及を控えた。

⑤. 米小売売上高が大幅増

3月の米小売売上高は前月比1.7%増と、過去1年で最大の伸びを示した。ガソリン支出は15.5%増加。ガソリン価格の急騰にもかかわらず、家具や家電、総合小売りに至るまで、13項目のほぼ全てが増加した。GDP算出に使用される飲食店と自動車ディーラー、建設資材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高(コントロールグループ)は0.7%増加し、昨年8月以来の高い伸びとなった。同月の中古住宅販売成約指数は前月比で上昇し、2カ月連続でプラスとなった。在庫の増加が借リ入れコスト上昇の影響を和らげた。
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//◇◆◇◇▲//◇◆▽ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆▲//◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲◆▽▲//_◇▽ 原油 90ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば 原油.▽吞込み.Sup50MA.90ドル台  
4.22
米ドル/円    159.40 - 159.46
ユーロ/円    187.14 - 187.24
ユーロ/米ドル   1.174 - 1.1742
英ポンド/円   215.16 - 215.29
豪ドル/円    113.96 - 114.01
スイスフラン/円 204.02 - 204.28

WTIC原油先物  90.15   +2.73  (+3.13%)
 ⇒▲wr.逆立  ⇒+◇はらみ反発  ⇒▽吞込み.Sup50MA

◆ドルもみあい ◇円もみあい 158円後半 原油.+◇はらみ反発.88ドル台  
4.21
米ドル/円    158.75 - 158.84
ユーロ/円    187.12 - 187.26
ユーロ/米ドル   1.1787 - 1.1789
英ポンド/円   214.71 - 215.13
豪ドル/円    113.93 - 114.02
スイスフラン/円 203.79 - 204.19

WTIC原油先物  88.84   +4.99  (+5.96%)
 ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立  ⇒+◇はらみ反発

◇ドル強含む ◆円もみあい 158円後半 原油.▲wr.逆立.85ドル台
4.20
米ドル/円    158.79 - 158.80
ユーロ/円    186.39 - 186.49
ユーロ/米ドル   1.1738 - 1.1744
英ポンド/円   214.16 - 214.24
豪ドル/円    113.19 - 113.21
スイスフラン/円 203.08 - 203.28

WTIC原油先物  85.2   -9.49  (-10.02%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.21
NYダウ    49,149  -293.18  -0.59%
S&P500   7,064.01  -45.13  -0.63%
NASDAQ   24,259.96  -144.42  -0.59%
--------------------------------------------------------------
4.20
NYダウ    49,443  -4.87  -0.01%
S&P500   7,109.14  -16.92  -0.23%
NASDAQ   24,404.39  -64.08  -0.26%
--------------------------------------------------------------
4.17
NYダウ    49,447  +868.71  +1.79%
S&P500   7,126.06  +84.78  +1.2%
NASDAQ   24,468.48  +365.77  +1.51%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒▽wr.High.高値圏  ⇒s-◇nr.高値様子見  ⇒▲吞込み.調整へ

【 S&P500(SPX)】
 ⇒▽igh4.nr高値圏  ⇒s◆nrはらみ.様子見  ⇒▲吞込み.調整へ

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒▽High4.nr高値圏  ⇒◆nrはらみ.様子見  ⇒▲吞込み.調整へ


【 SOX指数 】
9,647.21 +48 (+0.50%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇nr.様子見  ⇒◇nr.様子見

【 VIX恐怖指数 】
19.5 +0.63 (+3.34%)
 ⇒◆吞込み  ⇒▼上げ  ⇒◇はらみ上げ

 ⇒ +3.34P  19台
 ⇒ +7.95P  18台
 ⇒ -2.56P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し293ドル安 米イランの交渉巡る不透明感で ナスダック続落  ⇒
▲吞込み.調整へ
ダウ工業株30種平均は続落
・ 米国とイランの停戦期限が迫るなか、戦闘終結に向けた交渉を巡る不透明感から売りが優勢だった。短期的な過熱感が意識されて持ち高調整や利益確定を目的とした売りも出て、取引終了にかけて下げ幅を広げた。

▲吞込み.調整へ
ナスダック総合株価指数は続落
・ メタプラットフォームズやテスラ、アルファベットが下落。
・ ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)は自社株買い計画が好感され、上昇。


NYダウは293.18ドル安、イラン戦争激化リスクや原油高を警戒  ⇒

・ 小売売上高など強い経済指標を好感した買いに、寄り付き後、上昇。

・ その後、イラン停戦期限を控え、バンス副大統領がパキスタン訪問を延期との報道やイラン外相が商業船舶への攻撃を巡り「より重大な停戦違反」と非難するなど和平協議の行方が不透明になり、戦争激化のリスクで原油価格や金利が上昇し、相場は売りに転じた。

・ 終盤にかけ、イランの正式な協議不参加が報じられ、一段安となり、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ 米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は21日、「バンス米副大統領によるイスラマバードへの訪問が保留になった」と報じた。戦闘終結に向けた2回目の協議を開くため、バンス氏が率いる交渉団が仲介国であるパキスタンのイスラマバードを訪れる予定だったが、イランから合意案への回答がなかったためだという。

・ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は21日、イランがウラン濃縮を巡る要求に譲歩しない姿勢をみせていることを受けて、トランプ米大統領はバンス氏による訪問を中止することを議論していると伝えた。米国とイランの停戦期限が迫るなか、協議が難航していることを嫌気した売りが優勢だった。

・ ダウ平均は上昇する場面があった。トランプ米大統領は21日、米CNBCの電話取材で「イランと素晴らしい合意に至るだろう」と語った。両国の交渉が進展するとの思惑で朝方は買いが先行した。

・ もっともトランプ氏は停戦期限までに合意に至らなければ、イランを攻撃する準備ができているとも話していた。停戦期限を延長する可能性が低いとの考えも示しており、協議の結果次第で戦闘が再び激化するリスクが意識された。通常取引終了後に、トランプ氏は自身のSNSに停戦期間を延長することを決めたと投稿した。

・ 中東情勢の緊張が緩和することを期待して、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が17日に最高値をつけるなど米株式相場は急速に切り上げてきた。市場では「米国株のバリュエーション(投資尺度)は割高さが意識され始める水準まで回復しており、企業業績の成長度合いを確認したい投資家も多い」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との声があった。

・ 米連邦準備理事会(FRB)の次期議長候補であるウォーシュFRB元理事は21日、米連邦議会上院の銀行委員会での指名公聴会に臨んだ。FRBが金融政策の独立性を保てるかどうかは「FRB次第だ」などと語った。もっとも具体的な政策運営について目新しい発言がなかったと受け止められ、相場への影響は限られた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではメルクやハネウェル・インターナショナル、シャーウィン・ウィリアムズが下落した。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)やアップル、ホーム・デポも売られた。一方、ユナイテッドヘルス・グループが上昇した。21日発表した2026年1〜3月期決算で売上高などが市場予想を上回り買いが集まった。シスコシステムズやマイクロソフト、IBMが上げた。

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2.セクター別では
・ 不動産管理・開発や銀行が上昇。
・ 自動車・自動車部品が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門 】
 6.96%   353.01
☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 4.19%   36.88
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 2.27%   87.91
◇ シェブロン
【 総合石油会社  】
 1.49%   129.76
◇ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.46%   419.98
◇ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 1.31%   128
--------------------------------------------------------------
★ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -3.88%   129.6
★ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 -3.27%   112.56
★ ボーイング
【 航空宇宙 】
 -2.63%   222.22
★ アップル
【 コンピュータ製造  】
 -2.52%   -7.07
◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -2.01%   266.17
◆ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.96%   343.92
--------------------------------------------------------------

・ 管理医療会社のユナイテッドヘルス・グループ(UNH)は第1四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期予想引き上げや自社株買い計画が好感され、上昇。
・ シスコシステムズやマイクロソフト、IBMが上げた。
・ アマゾン(AMZN)は人工知能(AI)開発会社アンソロピックへの50億ドル規模の追加出資計画や傘下のアマゾンワンメディカルを通したGLP-1体重管理プログラム開始を発表し、上昇。
・ 住宅建設会社のDRホートン(DHI)は第2四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。


・ メルクやハネウェル・インターナショナル、シャーウィン・ウィリアムズが下落。
・ ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)やアップル、ホーム・デポも売られた。
・ 携帯端末のアップル(AAPL)はクック最高経営責任者(CEO)が退任を発表し、売られた。
・ 航空会社のユナイテッド(UAL)は取引終了後に第1四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益は予想を上回ったが、通期の見通し引き下げが嫌気され、時間外取引で売られている。

3.
・ メタプラットフォームズやテスラ、アルファベットが下落。
・ ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)は自社株買い計画が好感され、上昇。

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -1.08%  202.13
◇ インテル
【 半導体 】
 0.85%  67.15
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.47%  277.33
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 2.35%  403.6
◇ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 0.21%  451.47
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.64%  398.81
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -1.43%  402.17
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 1.58%  135.56
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 0.67%  86.91
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.67%  -1.63
★ ウォルフスピード・インク
【 半導体  】
 -6.19%  368.08
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -1.82%  24.7
--------------------------------------------------------------

【米国市況】
  株安・原油高、和平協議の期待消え-ドル一時159円後半  ⇒

【NY外為】
▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば
//◆◆◇▽▲//◆▽

・ 外国為替市場ではドルが上昇。
・ 対円では一時0.5%高の159円64銭まで買われた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 分 分
⇒¥159.41 ¥0.60 +0.38%
⇒¥158.86 ¥0.22 +0.14%
⇒¥158.63 -¥0.54 -0.34%

4.21
クレディ・アグリコルのストラテジスト、ヴァレンティン・マリノフ氏は

・ 「市場は一連のニュースを受けて、中東での紛争が再び激化する可能性を織り込みつつある」と指摘。「バンス氏はイランとの協議のため、イスラマバードに向かう予定だった」と。


インベスコ・アセット・マネジメントのポール・ジャクソン氏は

・ イランでの紛争が解決すればドル売りの流れが再開するとし、ドル・円相場は1年後に140円に下落すると予想した。「日銀が引き締めを進めれば、円は上昇する見通しだ」とし、今後1年に2回の利上げを想定。


【米国株】
◆下落
//◇▽◇◇▽//◆◆

・ 21日の米株式相場は続落。
・ 米国とイランの和平協議が停戦合意の期限前に実現しないとの懸念が広がった。
・ ホルムズ海峡の通航などを巡って両国の対立は続いている。原油相場は上昇した。


4.21
ノースライト・アセッ・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏は

・ 「万事安全だというシグナルが出るまで現金で待機するのは、決して収益性の高い戦略ではないが、先行きには多くのリスクがある」と指摘。「従って、高いリスクを取りに動くのも妥当とは言えない」と。


ネーションワイドのチーフ市場ストラテジスト、マーク・ハケット氏は

・ 「原油価格の急騰は、イラン和平合意への懐疑的な見方が強まりつつあることの表れだ。1カ月前ほどではないにせよ、地政学的な不確実性の影響を受けやすい状況は変わっていない」と。

ペッパーストーン・グループのマイケル・ブラウン氏は

・ 第1印象として「ウォーシュ氏率いるFRB」はおおむね予想通りのように見えると指摘。「要するに、金利が再び主要な政策ツールになり、バランスシートは副次的な役割にとどまる可能性が高い。時間の経過とともに縮小する可能性もあるが、FRBが十分(ample)な準備預金のアプローチを取る中では、大幅な縮小はやや難しくなるだろう」と。


【米国債】
▲下落
//◇▽◆◆▽//◆▲

・ 米国債は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 原油の上昇に加え、この日発表された米経済指標が堅調な内容となり、利下げ観測が後退。


・米10年債利回り
⇒4.30% 4.7 +1.09%
⇒4.25% 0.7 +0.16%
⇒4.24% -6.7 -1.56%

4.21
JPモルガン・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、プリヤ・ミスラ氏は

・ 「停戦期限が迫っていることと、イランと米国の対立が続いていることに市場は反応している」と。
・ また「原油価格ショックは、FRBの2大責務に逆方向の圧力をかける」とし、「FRBの政策は議長の反応関数よりも、今後発表される経済データの方向性に大きく左右されるだろう」と。


DWSアメリカズの債券部門責任者、ジョージ・カトランボーン氏は

・ 「トランプ氏が指名した人物にとっての課題は、市場が信頼できる政策と、トランプ氏が最終的に望む政策との間で微妙なバランスを取らなければならないことだ」と。

インタラクティブ・ブローカーズのシニアエコノミスト、ホセ・トーレス氏は

・ ウォーシュ氏が公聴会で「タカ派的な姿勢」を示したと指摘。「新型コロナ禍後のFRB政策の誤りが、物価上昇圧力を当局目標を大きく上回る水準に押し上げたというのが、同氏の見解だ。これは同氏がインフレ抑制を重視し、金融環境の引き締めも辞さないことをさらに裏付けている」と。


【原油】
▽上昇
//◇▲◆▽▲//◇▽

・ 原油相場は上昇。
・ バンス米副大統領はパキスタン訪問を取りやめたと、AP通信が米当局者を引用して伝えた。その後トランプ大統領は、イランとの停戦を延長すると明らかにした。


⇒WTI先物6月限は、前日比▽2.6%高の89.67 ドル。

⇒WTI先物5月限は、前営業日比5.76ドル(◇6.9%)高の1バレル=89.61 ドル。

⇒WTI北海ブレント先物6月限は9.01ドル(▲9.1%)安の90.38 ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は▽3.1%上昇し98.48 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は5.1ドル(◇5.6%)上昇し95.48 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.57ドル(▲4.6%)安の94.79 ドル。



4.21
ユーラシア・グループの地政学アナリスト、グレゴリー・ブリュー氏は

・ APの報道が伝わる前の段階で、「双方とも、交渉に入る前の段階で駆け引きをしている印象だ」と指摘。「イランと米国はいずれも、代表団を派遣する前に合意の具体像を十分に把握したいと考えている」と。


【NY金】
▲続落
//◆▽◆◆▽//◆▲

・ 金相場は続落。
・ バンス米副大統領はパキスタン訪問を取りやめたと、AP通信が米当局者を引用して伝えた。両国は主要な問題で依然対立している。この後トランプ大統領は、イランとの停戦を協議完了まで延長すると述べた。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後4時15分現在、前日比121.58ドル(▲2.5%)安の1オンス=4699.08 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後3時11分現在、前営業日比10.57ドル(◆0.2%)安の1オンス=4819.77 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時50分現在、前日比69.80ドル(▽1.5%)高の1オンス=4859.86 ドル。


⇒金先物6月限は109.20ドル(▲2.3%)下げて4719.60 ドル。

⇒金先物6月限は50.80ドル(◆1%)下げて4828.80 ドル。

⇒金先物6月限は、同71.30ドル(▽1.5%)高の4879.60 ドル。


4.21
 モティラル・オスワル・フィナンシャル・サービシズの商品アナリスト、マナブ・モディ氏

・ 「地政学と政策の見通しはどちらも依然不透明であり、金には下押し圧力が続いている」と。



【欧州市況】   原油価格上昇で利上げ観測が拡大-株、債券とも下落  ⇒


英FTSE100
 ⇒▽Cog反発  ⇒▲かぶせ.調整  ⇒▲wr切下げ.調整2

独DAX
 ⇒▽wr.Bull.高値圏  ⇒s-◇nrはらみ.様子見  ⇒▲吞込み.調整

仏CAC40
 ⇒▽QUAD.高値圏  ⇒s-◇nrはらみ.様子見  ⇒▲2Gap.Bear.調整
--------------------------------------------------------------
4.21
英FTSETM100  10,498.09  -110.99  -1.05%
独DAX     24,270.87  -146.93  -0.6%
仏CAC40     8,235.72  -95.33  -1.14%
--------------------------------------------------------------
4.20
英FTSETM100  10,609.08  -58.55  -0.55%
独DAX     24,417.80  -284.44  -1.15%
仏CAC40     8,331.05  -94.08  -1.12%
--------------------------------------------------------------
4.17
英FTSETM100  10,667.63  +77.64  +0.73%
独DAX     24,702.24  +547.77  +2.27%
仏CAC40     8,425.13  +162.43  +1.97%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//◆▽◆=▽//◆▲

・ 欧州株は、市場が相次ぐ企業決算の発表を消化しつつ、中東情勢の動向を見極める中で下落。
・ ストックス欧州600指数は午後にかけて下げ幅を拡大し、0.9%安。
・ ヘルスケアが2%安と下落を主導し、食品・飲料・たばこや資本財も軟調だった。
・ エネルギーは取引の大半で出遅れていたものの、ブレント原油が17日時点の1バレル=約86ドルから98ドル前後まで上昇した動きを受け、0.4%上昇。

【欧州債】
◆下落
//◆▽◆◇▽//◆◆

・ 21日の欧州債券市場は、イールドカーブがベア・フラット化。
・ 22日の停戦期限が迫る中、米国とイランの和平協議実施に向けた進展が見られず原油価格が上昇したことで、市場では、中央銀行に対する利上げ観測が強まった。
・ ドイツ、フランス、イタリアでは2年債利回りが6-7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、イールドカーブは2日連続でフラット化した。
・ 英国債も軟調で、2年債利回りは9bp上昇して4.28%となった。市場は、イングランド銀行(英中央銀行)による利上げ幅の見通しを11bp引き上げた。


・ 独国債10年物
 ⇒3.00% +0.02
 ⇒2.98% +0.02
 ⇒2.96% -0.07
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.88% +0.05
 ⇒4.83% +0.07
 ⇒4.76% -0.09
---------------------------

2026年4月21日火曜日

◆ドルもみあい ◇円もみあい 158円後半 原油.+◇はらみ反発.88ドル台 令和8.4.21.Tue

21日 【日本市況】 ⇒
4.21
日経平均   59,349  +524.28  +0.89%
TOPIX     3,770.38  -6.64  -0.18%
日経平均VI    29.97  -2.92  -8.88%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▲Cog.調整   ⇒◇はらみ.様子見   ⇒▽Cog反発

TOPIX
  ⇒▲Cog.調整   ⇒+◆はらみ.様子見   ⇒◆切下げ.調整

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  29.97  -2.92 -8.88%  ⇒▲吞込み  29台
日経平均VI  32.89  +4.49 +15.81%  ⇒▽上げ大  32台
日経平均VI  28.4  -0.18 -0.63%  ⇒▲吞込み  28台
-----------------------------------------------------------
21日、日経平均続伸、和平とAI期待-利上げ観測薄れ債券も上昇  ⇒

・ 21日の東京株式相場は反発。

・ 中東の和平進展期待に加え、人工知能(AI)需要の堅調を背景に米半導体関連株の上昇が続いていることが好感された。
・ AI需要への期待からフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値を付けたことが材料視され、国内でもキオクシアホールディングスや東京エレクトロンなどの半導体関連、データセンター関連のフジクラなど非鉄金属株が日経平均を押し上げた。
・ 半面、日銀の追加利上げ観測の後退を受けた銀行株、前日夕に公募増資の発行価格が決まった住友ファーマなど医薬品株は安い。


三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジストは

・ イランと米国の交渉が進むとの見方から株式市場は「次の状況を見にいくステージに入った」と指摘。
・ 中でも、AIの設備投資や半導体の需要は当面は底堅いと確認でき、半導体やAI関連には業績の安心感から買いが入ったと。


野村証券の沢田麻希ストラテジストは

・ TOPIXの弱さについて、停戦の期限が迫る中で利益確定の動きがあったと分析。
・ 中東情勢を巡る不透明感が改善してる状況ではあるが、23日の期限までにどのような進展があるかどうかが市場の焦点と。

松井証券の窪田朋一郎チーフマーケットアナリストは

・ AI関連を除いては安く、リスクオンの雰囲気はないと指摘。。
・ 中東情勢の不確実性は残り、成長株の中でもAIの恩恵を受ける銘柄のみに限られていると。

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日経平均は続伸、買い先行も上値の重い値動き  ⇒

・ 21日の株式市場で日経平均株価が続伸。

・ 中東の和平進展期待に加え、人工知能(AI)需要の堅調を背景に米半導体関連株の上昇が続いていることが好感された。
・ 加えて、為替が円安水準で推移したことも輸出関連株の支えとなり上げ幅を拡大した。

・ その後指数は59600円台に乗せる場面も見られたが、後場に入ると上値の重い展開となった。
・ 中東情勢は、パキスタンが再協議に向け調整を進めているほか、バンス米副大統領らがパキスタンに向かうとの報道もあり、戦闘終結への期待が投資家心理を支えているようだ。

・ 大引けの日経平均は前営業日比524.28円高の59,349.17 円。

・ 非鉄金属、情報・通信業、金属製品などが上昇。
・ 輸送用機器、銀行業、医薬品などが下落。

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【個別銘柄】リガク、カプコン、神戸物産 など  ⇒


▽リガク 2766 +500 ストップ高。

・ 米オント・イノベーションとの資本業務提携を発表。同社のX線技術と、オント社の光学計測および解析ソフトウェアの技術を補完的に融合することで、次世代半導体に対応した計測ソリューションの高度化と事業領域の拡張を図っていくことが目的。
・ また、現在の筆頭株主であるアトム・インベストメントが保有する9514万800株のうち、6112万3436株、発行済株式数の27.0%がオント社に譲渡される。

▲カプコン 3545 -201 大幅反落。

・ 4月17日に発売した完全新規IP「プラグマタ」の全世界販売本数が発売から2日で100万本を突破したと発表している。同タイトルは、近未来の月面世界を舞台としたSFアクションアドベンチャーゲームになっている。
・ ただ、発表時からも話題を集めていただけに、今回の発表が目先の材料出尽くしと受け止められてしまっている。本日はゲームセクターの株価が全般軟調であることも逆風。

▲神戸物産 2901 -209 大幅反落。

・ 前日に3月の月次動向を発表している。単体営業利益は前年同月比1.9%増となり、前月の同6.0%増から一段と鈍化している。増収率の鈍化が要因となる形に。
・ 直轄エリアの既存店出荷実績は同0.3%減となり、58カ月ぶりの前年割れとみられる。米の相場下落による客単価の低下、生鮮野菜の価格安定に伴って冷凍野菜の需要が落ち着いたことなどが背景。なお、前日には柏露酒造の完全子会社化も発表している。

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チャート照合へ ⇒

4.21 前場 動いた株・出来た株
◇リガク<268A> 2766 +500 ⇒
米オント・イノベーションと資本業務提携を締結。

◇武蔵精密工業<7220> 3690 +330 ⇒
データセンター関連としての人気が続く。

◇イビデン<4062> 10405 +830 ⇒
SOX指数の上昇など追い風。

◇キオクシアHD<285A> 32640 +2130 ⇒
海外メモリー関連株の上昇で。

◇レゾナック<4004> 13305 +805 ⇒
SMBC日興証券ではMSCI採用候補と。

◇三井金属<5706> 37480 +2000 ⇒
MSCIへの新規採用期待も。

◇マネーフォワード<3994> 5471 +291 ⇒
1月の戻り高値更新を意識する動き。

◇ソフトバンクグループ<9984> 5038 +264 ⇒
英アームは5%超の上昇となっており。

◇SUMCO<3436> 2218.5 +108.5 ⇒
半導体株高の流れに乗る。

◇MARUWA<5344> 73690 +3570 ⇒
直近では丸三証券などが目標株価上げ。

◇レーザーテック<6920> 44200 +2080 ⇒
大手半導体製造装置各社も強い動き。

◇フジクラ<5803> 5784 +255 ⇒
ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き上げ。

◇東京エレクトロン<8035> 46250 +2000 ⇒
SOX指数の上昇などで半導体関連が買い優勢。

◇住友電気工業<5802> 10420 +444 ⇒
本日はAI・半導体関連に買いが集中。

◇古河電気工業<5801> 44930 +1860 ⇒
MSCI新規採用候補との見方も。

◆第一稀元素化学工業<4082> 2363 -182 ⇒
前日にかけての大幅高で戻り売り。

◆SHIFT<3697> 678.6 -43.8 ⇒
個別材料見当たらず戻り売りなどの需給要因。

◆神戸物産<3038> 2935.5 -174.5 ⇒
3月の既存店出荷は前年割れに転じる。

◆滋賀銀行<8366> 1901 -83 ⇒
日銀は追加利上げ見送る方向で検討と伝わり。

◆ニトリHD<9843> 2441.5 -86.5 ⇒
日銀の追加利上げ期待後退で。

◆カプコン<9697> 3602 -144 ⇒
「プラグマタ」100万本突破も出尽くし感に。

◆住友ファーマ<4506> 1998 -75 ⇒
前日には公募価格が決定しているが。

◆電通グループ<4324> 3076 -102 ⇒
物色が半導体やAI関連銘柄に集中で。

◆中外製薬<4519> 8566 -278 ⇒
イーライリリーの経口肥満症治療薬に期待で前日に大幅高。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月21日 at 5:59 JST

①. 停戦延長の可能性低いとトランプ氏

トランプ米大統領はイランとの2週間の停戦を延長する可能性は低いと述べた。電話インタビューで、4月7日に発表した停戦は「ワシントン時間22日夕刻」に期限を迎えると述べた。交渉のための時間をさらに確保する可能性を示唆した格好だ。ただ、期限までに合意に至らなければ「延長する可能性は極めて低い」と語った。ホルムズ海峡については、封鎖を当面維持する方針を改めて示した。

②. 海峡緊張で原油・ガス急騰

20日のエネルギー市場で、原油と天然ガスの価格が急騰した。ホルムズ海峡を通るエネルギー輸送を巡るリスクが再燃し、米国とイランの和平協議が頓挫するとの懸念が広がった。原油の主要指標である北海ブレントとウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は共に5%超上昇し、ブレントは1バレル=95ドルを上回った。欧州のガス価格も約4%上げた。米海軍は19日にイラン船を拿捕(だほ)。米国とイランの双方が、停戦合意が破られたと主張した。

③. ウォーシュ氏証言原稿

トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名したケビン・ウォーシュ元FRB理事は、指名が承認された場合、FRBの独立性を守る考えを示した。ウォーシュ氏は21日に上院銀行委員会で行われる指名公聴会で「金融政策の独立性は獲得されるものであり、不要な影響を排することでより良い政策判断が形成されると考えている」と発言する。「金融政策運営が厳格に独立性を維持するよう確実にすることにコミットする」と表明する。証言原稿をブルームバーグが確認した。

④. クウェート不可抗力を宣言

クウェートはホルムズ海峡の封鎖により、ペルシャ湾内に船舶を入港させられない顧客に対して供給義務を履行できなくなったとして、原油および石油製品の出荷についてフォースマジュール(不可抗力)条項を宣言した。ブルームバーグ・ニュースが入手した文書によると、国営石油会社のクウェート・ペトロリアム(KPC)は17日の時点で、同条項の発動を顧客に通知した。フォースマジュールは有事において供給側の引き渡し義務を免除する契約条項。KPCの広報担当者からは、現時点でコメントを得られていない。

⑤. 関税還付手続き

米連邦最高裁判所が違憲と判断したトランプ政権の関税を巡り、税関・国境警備局(CBP)は、還付手続きの第1段階を20日に開始すると発表した。第1段階は、最終的な関税額が確定していない案件や清算後80日以内の案件の一部に限定される。CBPは還付申請を効率化するために、新たなシステムを開発を進めていると説明。従来の個別申告ごとの処理ではなく、利息を含む関税の還付をまとめて処理する設計となっているという。
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//◇◆◇◇▲//◇◆ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆▲//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲◆▽▲//_◇ 原油 88ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドルもみあい ◇円もみあい 158円後半 原油.+◇はらみ反発.88ドル台  
4.21
米ドル/円    158.75 - 158.84
ユーロ/円    187.12 - 187.26
ユーロ/米ドル   1.1787 - 1.1789
英ポンド/円   214.71 - 215.13
豪ドル/円    113.93 - 114.02
スイスフラン/円 203.79 - 204.19

WTIC原油先物  88.84   +4.99  (+5.96%)
 ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立  ⇒+◇はらみ反発

◇ドル強含む ◆円もみあい 158円後半 原油.▲wr.逆立.85ドル台
4.20
米ドル/円    158.79 - 158.80
ユーロ/円    186.39 - 186.49
ユーロ/米ドル   1.1738 - 1.1744
英ポンド/円   214.16 - 214.24
豪ドル/円    113.19 - 113.21
スイスフラン/円 203.08 - 203.28

WTIC原油先物  85.2   -9.49  (-10.02%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立

▲ドル下落 ▽円高に 158円半ば 原油.▲wr.逆立.85ドル台  
4.18
米ドル/円    158.58 - 158.67
ユーロ/円    186.56 - 186.66
ユーロ/米ドル   1.1761 - 1.1766
英ポンド/円   214.35 - 214.49
豪ドル/円    113.66 - 113.76
スイスフラン/円 202.83 - 202.97

WTIC原油先物  85.2   -9.49  (-10.02%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.20
NYダウ    49,443  -4.87  -0.01%
S&P500   7,109.14  -16.92  -0.23%
NASDAQ   24,404.39  -64.08  -0.26%
--------------------------------------------------------------
4.17
NYダウ    49,447  +868.71  +1.79%
S&P500   7,126.06  +84.78  +1.2%
NASDAQ   24,468.48  +365.77  +1.51%
--------------------------------------------------------------
4.16
NYダウ    48,579  +115  +0.24%
S&P500   7,041.28  +18.33  +0.26%
NASDAQ   24,102.70  +86.68  +0.36%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◇nrクアトロ.様子見  ⇒▽wr.High.高値圏  ⇒s-◇nr.高値様子見

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◇High3.nr高値圏  ⇒▽igh4.nr高値圏  ⇒s◆nrはらみ.様子見

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◇High3.nr高値圏  ⇒▽High4.nr高値圏  ⇒◆nrはらみ.様子見


【 SOX指数 】
9,599.21 +43.33 (+0.45%)
 ⇒▽切り上げ.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇nr.様子見

【 VIX恐怖指数 】
18.87 +1.39 (+7.95%)
 ⇒▲nr下げ  ⇒◆吞込み  ⇒▼上げ

 ⇒ +7.95P  18台
 ⇒ -2.56P  17台
 ⇒ -1.27P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し4ドル安 利益確定売り優勢も買い意欲強く ナスダックは14日ぶり反落  ⇒
-◇nr.高値様子見
ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落
・ イラン情勢を巡る不透明感が再び強まり、主力株に利益確定売りが優勢になった。半面、投資家の買い意欲は強く、下値は限られた。

◆nrはらみ.様子見
ナスダック総合株価指数は14営業日ぶりに反落
・ 主力株に利益確定売りが出やすかった。
・ メタプラットフォームズやテスラが安い。
・ インテルやブロードコムなど半導体株の一角も下げた。
・ 半導体のマーベル・テクノロジー(MRVL)はアルファベット(GOOG)傘下のグーグルが半導体エヌビディア(NVDA)のチップへの依存度低下を目指し同社と共同で効率性を高める新たなチップを共同で開発すると発表し、上昇。


NYダウは4.87ドル安、イラン和平合意への期待後退  ⇒

・ イランがホルムズ海峡を再び封鎖するなど、緊張が高まり和平合意の期待後退で原油高が嫌気され、寄り付き後、下落。

・ ただ、副大統領や特使が依然、パキスタンに向かう計画をトランプ大統領が確認したため再協議への期待に中盤にかけ、売りが後退した。

・ 長期金利の低下も相場を支え、終盤にかけ、下げ幅を縮小し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ 米中央軍は19日、イラン船籍の貨物船を拿捕(だほ)したと発表した。一方、イラン外務省のバガイ報道官は20日の記者会見で「現時点で米国と次回の協議をする予定はない」と述べた。米ブルームバーグ通信は同日、トランプ米大統領が停戦期限は22日までで、期限を延長する可能性は「極めて低い」と電話取材で話したと報じた。

・ 市場では「協議を巡る不透明感が強まったなか、買いを急ぐ必要はない」(ジョーンズ・トレーディングのマイケル・オルーク氏)との声が聞かれた。

・ エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡は事実上の封鎖が続くとの見方が改めて広がった。19日夜の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は一時1バレル91ドル台と前週末終値(83ドル台後半)を大きく上回った。原油価格の高止まり観測も、株売りにつながった。

・ ダウ平均は前週末に2月下旬以来の高値を付けていた。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は連日で最高値を更新していた。短期間で大きく上昇してきた後で、利益確定や持ち高調整の売りが出やすかった。

・ 下値では買いも入り、ダウ平均は小幅に上昇する場面もあった。前週末にかけて急ピッチで相場が水準を切り上げ、上昇に乗り遅れたくない投資家は多い。「軍事衝突が激化するような事態にならない限り、投資家の買い意欲は強い」(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)との見方があった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではスリーエム(3M)やメルク、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ハネウェル・インターナショナルが売られた。マイクロソフトとアマゾン・ドット・コムも下げた。半面、セールスフォースやJPモルガン・チェース、シスコシステムズ、アップルは上昇した。

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2.セクター別では
・ 不動産管理・開発や銀行が上昇。
・ 自動車・自動車部品が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 3.29%   36.05
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 2.27%   182.5
◇ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 2.16%   310.85
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 1.71%   274.28
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 1.69%   86.2
◇ アップル
【 コンピュータ製造  】
 1.04%   270.33
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★ インテル
【 半導体  】
 -4.09%   273.05
◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -2.04%   65.7
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品 】
 -1.66%   151.4
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.65%   -3.81
◆ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 -1.63%   117.1
◆ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.49%   229.74
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・ セールスフォースやJPモルガン・チェース、シスコシステムズ、アップルが上昇。
・ 化粧品小売りのアルタ・ビューティ(ULTA)は持続的な収益を評価し、アナリストが投資判断を引き上げ、上昇。
・ 磁石メーカーのUSAレア・アース(USAR)は業界での世界的なリーダーを目指しブラジルの鉱山会社セラ・ベルデ買収を発表し、上昇。


・ スリーエム(3M)やメルク、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ハネウェル・インターナショナルが売られた。
・ マイクロソフトとアマゾン・ドット・コムも下げた。

3.
・ 主力株に利益確定売りが出やすかった。
・ メタプラットフォームズやテスラが安い。
・ インテルやブロードコムなど半導体株の一角も下げた。
・ 半導体のマーベル・テクノロジー(MRVL)はアルファベット(GOOG)傘下のグーグルが半導体エヌビディア(NVDA)のチップへの依存度低下を目指し同社と共同で効率性を高める新たなチップを共同で開発すると発表し、上昇。

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.19%  199.98
★ インテル
【 半導体 】
 -4.09%  68.45
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 5.83%  147.45
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -1.24%  406.36
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -1.46%  458.25
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -1.7%  405.7
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -1.15%  399.63
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 2.07%  366.24
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
 3.07%  80.39
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 3.07%  3.88
◇ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 1.69%  137.52
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -1.66%  233.7
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【米国市況】
  株反落、和平協議の不確実性で原油高-ドル158円台後半  ⇒

【NY外為】
◆ドルもみあい ◇円もみあい 158円後半
//◆◆◇▽▲//◆

・ 外国為替市場でドルは小幅安。
・ 対円では一時158円50銭台まで売られる場面もあったが、その後は再び上げに転じた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 36 分
⇒¥158.86 ¥0.22 +0.14%
⇒¥158.63 -¥0.54 -0.34%
⇒¥159.17 ¥0.17 +0.11%

4.20
バンク・オブ・アメリカ(BofA)の為替ストラテジスト、アレックス・コーエン氏は

・ 「市場全体に『リスクオフ』の反応を引き起こす事象のハードルは、今やかなり高くなっているようだ」と。


ソシエテ・ジェネラルの為替戦略責任者キット・ジャックス氏は

・ 「ドルはレンジ内の動きになっており、不確実性と米金融・財政政策への懸念の双方を反映している」と。

ウェルズ・ファーゴのストラテジスト、アループ・チャタジー氏は

・ 「こうした協議や期限を前に、市場は様子見モードにある」と。
・ 「ウォーシュ氏の公聴会は興味深いものになるだろう。次期議長に指名されて以来、同氏の発言はほとんど聞かれていないためだ」とし、「利下げを求める短期的な圧力と、マクロ環境、そしてFRBの責務をより限定的に捉える自身の従来の見解や、バランスシートなどの非伝統的手段の活用を巡る考えとのバランスを取る必要がある」と。

バンダ・リサーチのストラテジスト、ビラジ・パテル氏は

・ 「紛争終結が視野に入ったことを示す明確なシグナルがない限り、ドル安を追いかけることには慎重になる」と。


【米国株】
◆下落
//◇▽◇◇▽//◆

・ 20日の米株式相場は下落。
・ 米国とイランの停戦期限が迫る中、和平協議の行方は不透明になっている。
・ S&P500種株価指数は先週付けた最高値から反落し、6営業日ぶりに下げた。
・ 大手テクノロジー企業の一角が売られた。


4.20
インタラクティブ・ブローカーズのシニアエコノミスト、ホセ・トーレス氏は

・ 「中東情勢が再び激化し、ウォール街全体に弱気な風が吹き荒れている。米国とイランの紛争が長期化するリスクが意識されている」と。


フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

・ 「注目を集めたホルムズ海峡の『再開』は1日も持たず、以前の緊張が再燃した」と。
・ 「それでも、期限が迫る中で交渉力を強めるため、双方が強硬な発言で駆け引きしているに過ぎないとの見方もある」と。

セブンズ・リポートのトム・エッセイ氏は

・ 最近の緊張激化にもかかわらず、両国の停戦協議は実施される見通しだと指摘。
・ 比較的近い将来に持続的な停戦合意が成立するとの見方が市場では広がっていると。
・ その上で「パキスタンでの停戦協議が中止にならない限り、市場はネガティブな地政学的ニュースにはあまり反応しないだろう」と。


【米国債】
◆下落
//◇▽◆◆▽//◆

・ 米国債は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 債券投資家はインフレと金融政策の先行きを慎重に見極めようとする中、中東和平協議に関連する材料や、今週のケビン・ウォーシュ氏の次期FRB議長指名公聴会に注目している。


・米10年債利回り
⇒4.25% 0.7 +0.16%
⇒4.24% -6.7 -1.56%
⇒4.31% 3.0 +0.70%

4.20
SMBCのグローバル・マーケッツ・ストラテジスト、ハンク・キャレンティ氏は

・ 「市場が週末のノイズを威嚇的な言動と受け止めていることを、この日の値動きは示している」と指摘。
・ 「発言を受けた慎重なリプライシングが起きている」と分析。


キャピタル・ドットコムのシニア市場アナリスト、ダニエラ・ハソーン氏は

・ 「市場は目まぐるしく変わる中東情勢への対応に再び苦慮している。過去48時間に楽観と新たな懸念の双方がもたらされた」と指摘。
・ こうした駆け引きの結果、市場は「岐路に立たされているような状況だ」と。


【原油】
◇急伸
//◇▲◆▽▲//◇

・ 原油先物相場は急伸。--- ホルムズ海峡のエネルギー輸送を巡るリスクが再燃し、米国とイランの和平協議が頓挫する可能性が懸念された。
・ 原油は一時、上げを拡大する場面があった。トランプ米大統領はブルームバーグに対し、停戦期限までに合意に至らない場合、延長の可能性は「極めて低い」としたほか、合意が成立するまでホルムズ海峡の封鎖は続くと発言。これを受け、原油価格は上げを拡大した。トランプ氏は停戦の期限を22日としている。


⇒WTI先物5月限は、前営業日比5.76ドル(◇6.9%)高の1バレル=89.61 ドル。

⇒WTI北海ブレント先物6月限は9.01ドル(▲9.1%)安の90.38 ドル。

⇒WTI先物5月限は、前日比3.40ドル(▽3.7%)高の1バレル=94.69 ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は5.1ドル(◇5.6%)上昇し95.48 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.57ドル(▲4.6%)安の94.79 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.46ドル(▽4.7%)高の99.39 ドル。



4.20
バッファロー・バイユー・コモディティーズのマクロ取引責任者、フランク・モンカム氏は

・ 「私に言わせれば、海峡はそもそも開かれていなかった」と指摘。
・ 「実効性のある枠組みの実現という点では、双方の隔たりは依然大きい」とし、停戦が期限を迎えた後に緊張が高まれば、新たにロングポジションを積み増す余地が出てくると。


SEBのチーフ商品アナリスト、ビャーネ・シールドロップ氏は

・ 「市場は依然として迅速な解決を見込んでいるが、日を追うごとに供給不足のリスクは高まっている」と指摘。
・ 「物流面では供給の混乱や航行時間の長期化、運賃や保険料の上昇により、実際の原油の流れは制約を受けた状態が続いている」と。


【NY金】
◆反落
//◆▽◆◆▽//◆

・ 金相場は反落。
・ 週末に中東の海域で緊張が高まったことで、エネルギー供給ショックによるインフレリスクが再び意識されたほか、戦争終結に向けた協議にも不透明感が広がった。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後3時11分現在、前営業日比10.57ドル(◆0.2%)安の1オンス=4819.77 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時50分現在、前日比69.80ドル(▽1.5%)高の1オンス=4859.86 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時46分現在、前日比1.31ドル(◆0.1%未満)安の1オンス=4789.73 ドル。


⇒金先物6月限は50.80ドル(◆1%)下げて4828.80 ドル。

⇒金先物6月限は、同71.30ドル(▽1.5%)高の4879.60 ドル。

⇒金先物6月限は、同15.30ドル(◆0.3%)安の4808.30 ドル。


4.20
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のストラテジスト、クリストファー・ウォン氏は

・ 今回の金売りについて、「地政学的な展開を受けてリスクセンチメントが後退したことを反映している」と分析。

・ 一方で、「次回会合を前に双方が交渉力を高めているとの見方も根強い」とし、当面の価格動向はより広範なリスクセンチメントに左右されるとの見方を示した。


【欧州市況】   債券、株共に下落-米イランの緊張高まりを市場が悲観  ⇒


英FTSE100
 ⇒◇はらみ反発.様子見  ⇒▽Cog反発  ⇒▲かぶせ.調整

独DAX
 ⇒◇nr.High.様子見  ⇒▽wr.Bull.高値圏  ⇒s-◇nrはらみ.様子見

仏CAC40
 ⇒◆吞込み.調整2  ⇒▽QUAD.高値圏  ⇒s-◇nrはらみ.様子見
--------------------------------------------------------------
4.20
英FTSETM100  10,609.08  -58.55  -0.55%
独DAX     24,417.80  -284.44  -1.15%
仏CAC40     8,331.05  -94.08  -1.12%
--------------------------------------------------------------
4.17
英FTSETM100  10,667.63  +77.64  +0.73%
独DAX     24,702.24  +547.77  +2.27%
仏CAC40     8,425.13  +162.43  +1.97%
--------------------------------------------------------------
4.16
英FTSETM100  10,589.99  +30.41  +0.29%
独DAX     24,154.47  +87.77  +0.36%
仏CAC40     8,262.70  -11.87  -0.14%
--------------------------------------------------------------

◆下落
//◆▽◆=▽//◆

・ 欧州株は下落。--- トランプ米大統領がイランとの停戦延長の可能性について「極めて低い」と発言し、戦争終結への期待が後退した。
・ ストックス欧州600種指数は、0.8%下落。
・ ブレント原油が1バレル=95ドル前後で取引される中、航空株のバスケットは2.9%下落。
・ 自動車、銀行、工業などの景気敏感株も、下落幅が大きかった。
・ エネルギーセクターは他セクターを上回るパフォーマンスだった。

【欧州債】
◆上昇
//◆▽◆◇▽//◆

・ 20日の欧州債券市場では、米イラン間の緊張の高まりとエネルギー価格の上昇を受け、欧州債は寄り付きから下落し、イールドカーブがフラット化した。
・ ドイツとフランスでは2年債利回りが5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇した。
・ 英国債も低調だった。英10年債と30年債の利回りは7bp上昇し、短期債も欧州の動向に追随した。


・ 独国債10年物
 ⇒2.98% +0.02
 ⇒2.96% -0.07
 ⇒3.03% -0.01
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.83% +0.07
 ⇒4.76% -0.09
 ⇒4.85% +0.03
---------------------------

2026年4月20日月曜日

◇ドル強含む ◆円もみあい 158円後半 原油.▲wr.逆立.85ドル台 令和8.4.20.Mon

20日 【日本市況】 ⇒
4.20
日経平均   58,825  +348.99  +0.6%
TOPIX     3,777.02  +16.21  +0.43%
日経平均VI    32.89  +4.49  +15.81%
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日経平均
  ⇒▽クアトロ.高値圏   ⇒▲Cog.調整   ⇒◇はらみ.様子見

TOPIX
  ⇒▽クアトロ.高値圏   ⇒▲Cog.調整   ⇒+◆はらみ.様子見

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  32.89  +4.49 +15.81%  ⇒▽上げ大  32台
日経平均VI  28.4  -0.18 -0.63%  ⇒▲吞込み  28台
日経平均VI  28.58  +1.12 +4.08%  ⇒+▼上げ  28台
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20日、株が反発、米・イラン協議の進展を意識-円は159円前後  ⇒

・ 20日の東京株式相場は反発。

・ 電機や機械、自動車などの輸出関連やソフトバンクグループなどの情報・通信株、医薬品などが上昇した。
・ 電気・ガスや鉱業、海運や非鉄金属は売られた。


大和証券投資情報部の坪井裕豪チーフストラテジストは

・ 中東情勢を巡り週末にさまざまな動きが出たが、市場が17日の時点で懸念していたような「大崩れの方向にはならなかった」ため、いったん落ち着いていると。


野村証券の北岡智哉チーフ・エクイティ・ストラテジストら

・ 原油価格90ドルの前提なら、値上げ効果や自社株買いによる株数減少などにより、26年度のTOPIX企業の1株当たり利益(EPS)は前年度比で2桁増を確保できると試算。

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日経平均は反発、買い優勢も上げ幅限定的  ⇒

・ 20日の日経平均は反発で取引を開始。

・ 前週末の米株高やナスダックの最高値更新を背景に、寄り付きからハイテク株を中心に買いが先行した。
・ その後は再度59000円台に乗せたが、買いは続かずやや失速して取引を終了した。

・ 短期的な上昇に対する利益確定売りが出やすい水準のなか、イランの革命防衛隊によるホルムズ海峡の再封鎖宣言や2回目の和平協議への参加拒否報道も出ているなど、引き続き中東情勢の状況は懸念点となっているか。
・ そのほか、今週から国内主要企業の3月期決算発表が本格化することから、主要企業の決算内容を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比348.99円高の58,824.89 円。

・ 機械、空運業、繊維製品などが上昇。
・ 鉱業、海運業、石油・石炭製品などが下落。

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【個別銘柄】ディスコ、石油資源、中外薬 など  ⇒


▽ディスコ 72950 +50 小反発。

・ 26年3月期営業利益は前期比8%増の1800億円強になったもようとの観測報道が伝わった。6年連続で過去最高を更新し、会社計画である1721億円も上回ったとみられている。AI半導体向けの製造装置や消耗品が想定以上に好調だったようだ。
・ 先に単体売上速報を発表していること、市場コンセンサス並みの数値であることからサプライズは限定的とみられるが、本日は半導体関連に買いが優勢の中、安心材料に。

▲石油資源 2168 -180 大幅続落。

・ 先週末のNY原油先物相場は大幅安、6月限は前営業日比9.41%下落の82.59ドルで通常取引を終了。イランのアラグチ外相がホルムズ海峡の開放を表明したことが売り材料視される形に。
・ その後、イランの革命防衛隊が再び海峡を封鎖すると表明しているが、中東情勢の改善期待は根強く、現在の時間外取引でも87ドル台水準で推移、先週末の日本時間で93ドル台だった水準からは大きく低下している。

▽中外薬 8844 +495 大幅反発。

・ 同社は肥満症薬「オルフォグリプロン」の全世界での開発権と販売権を米イーライ・リリーに導出しており、同薬は米FDAから販売承認を取得している。
・ イーライ・リリーは16日に、オルフォグリプロンの有効性と安全性を評価する第3相試験結果を発表、インスリングラルギンと比較し有害な心血管イベンのリスクが非劣等であることを示し、主要評価項目を満たしているもよう。手掛かり材料につながったとみられる。

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チャート照合へ ⇒

4.20 前場 動いた株・出来た株
◇ニデック<6594> 2430 +162 ⇒
第三者委員会の最終報告書受領であく抜け感も。

◇安川電機<6506> 5496 +309 ⇒
足元も受注好調を評価の動き続く。

◇中外製薬<4519> 8821 +472 ⇒
「オルフォグリプロン」の良好な試験結果など手掛かりに。

◇レーザーテック<6920> 42200 +2250 ⇒
ブラックロックの保有比率が上昇。

◇ソフトバンクグループ<9984> 4752 +225 ⇒
英アームの上値追い継続など支援に。

◇大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2731 +124 ⇒
リスク選好地合いでは資金向かいやすく。

◇ファナック<6954> 6498 +270 ⇒
決算発表への期待感なども高まる。

◇三菱電機<6503> 6045 +246 ⇒
防衛関連やフィジカルAI関連の側面などで。

◇三菱重工業<7011> 4539 +168 ⇒
防衛関連の一角には押し目買い優勢。

◇ダイキン工業<6367> 22170 +855 ⇒
エリオットの大量保有を引き続き材料視で。

◇村田製作所<6981> 4776 +176 ⇒
MLCCの需要拡大期待など継続。

◇ユニチカ<3103> 3785 +700 ⇒
仕手化の様相。

◆石油資源開発<1662> 2164 -184 ⇒
先週末にかけての原油相場下落が手掛かり。

◆住友ファーマ<4506> 2077.5 -126.5 ⇒
本日から公募価格の決定期間入り。

◆東京瓦斯<9531> 6653 -261 ⇒
ディフェンシブセクターに資金向かわず。

◆三井海洋開発<6269> 13315 -475 ⇒
原油相場下落をマイナス視か。

◆良品計画<7453> 3811 -131 ⇒
決算評価の動きにも一巡感で。

◆日揮HD<1963> 2450.5 -82 ⇒
原油相場の下落など売り材料視か。

◆中部電力<9502> 2802 -90.5 ⇒
大手電力株は全面安に。

◆TDK<6762> 2534.5 -81.5 ⇒
戻り売りなど需給要因か。

◆リガク<268A> 2249 -72 ⇒
引き続き利食い売り優勢の流れで。

◆川崎汽船<9107> 2580.5 -79 ⇒
先週のSCFI伸び悩みもあって。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月20日 at 6:02 JST

①. 米軍がイラン貨物船拿捕とトランプ氏

トランプ米大統領はイランとの2回目の協議を週内にイスラマバードで早期開催する意向を表明した。一方、協議が不首尾に終わった場合はイランの全ての発電所と橋を攻撃するとあらためて威嚇した。イラン側は協議参加について明確な意思を示していない。準国営タスニム通信は、米国による海上封鎖が続く限り、協議には応じない方針だと報じた。トランプ氏はその後、米海軍がイラン船籍の貨物船をオマーン湾で拿捕(だほ)したと投稿した。米海軍の艦船が「機関室に穴を開けて動きを止めた」としている。

②. ホルムズ海峡の通航止まる

ホルムズ海峡を通過する商業船舶の動きが止まっている。ブルームバーグがまとめた航跡データによると、19日はロンドン時間午後早い時点で海峡を通航した船は確認されていない。18日には一時的に増加したが、同海域で一部船舶が銃撃を受けたほか、イランが通航に警告を発していることで緊張が高まった。18日には少なくとも13隻の石油タンカーがペルシャ湾側へ引き返した。

③. 米大手ハイテク株復調

米国の大型テクノロジー株が持ち直し、S&P500種株価指数を過去最高値へ押し上げている。イランとの戦争に伴うリスクは残るものの、足元の相場上昇は続く余地があるとの見方が投資家の間で広がっている。同指数が3月30日に今年の安値を付けて以降、テクノロジー株は指数内で最悪のセクターから一転し、最も好調な分野となった。最近の上昇の半分超は、エヌビディアとアマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、ブロードコム、アルファベット、メタ・プラットフォームズ、アップルのわずか7社によるものだ。

④. ベッセント長官への不満

ベッセント米財務長官は内政に追われるあまり、主要7カ国(G7)や20カ国・地域(G20)などとの協議を軽視している。国際通貨基金(IMF)と世界銀行の春季会合の場で、一部の財務当局者が非公式にこうした不満を漏らした。同氏を含む米政府当局者は、全面的に関与するのではなく対外的な接触を選別しているように映った。米国主導の対イラン戦争の影響や石油ショックといった重要問題の議論には消極的にみえた。

⑤. 航空各社が減便

航空各社はジェット燃料価格急騰への対応で、減便や運航停止を拡大しており、乗客は向こう数カ月にわたり不便を強いられそうだ。KLMオランダ航空はアムステルダムのスキポール空港で来月、80往復便を取りやめると発表した。ユナイテッド、ルフトハンザ、キャセイパシフィック航空も同様に運航計画を縮小している。調査会社シリウムによると、主要航空会社20社のうち1社を除く全てが減便に踏み切るなど、5月の世界の輸送能力は約3ポイント減少する。
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//◇◆◇◇▲//◇ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆▲//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲◆▽▲//_ 原油 85ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強含む ◆円もみあい 158円後半 原油.▲wr.逆立.85ドル台
4.20
米ドル/円    158.79 - 158.80
ユーロ/円    186.39 - 186.49
ユーロ/米ドル   1.1738 - 1.1744
英ポンド/円   214.16 - 214.24
豪ドル/円    113.19 - 113.21
スイスフラン/円 203.08 - 203.28

WTIC原油先物  85.2   -9.49  (-10.02%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立

▲ドル下落 ▽円高に 158円半ば 原油.▲wr.逆立.85ドル台  
4.18
米ドル/円    158.58 - 158.67
ユーロ/円    186.56 - 186.66
ユーロ/米ドル   1.1761 - 1.1766
英ポンド/円   214.35 - 214.49
豪ドル/円    113.66 - 113.76
スイスフラン/円 202.83 - 202.97

WTIC原油先物  85.2   -9.49  (-10.02%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立

▽ドル強含む ◆円ドルのみ下落 159円前半 原油.▽反発.93ドル台  
4.17
米ドル/円    159.11 - 159.20
ユーロ/円    187.42 - 187.60
ユーロ/米ドル   1.1779 - 1.1784
英ポンド/円   215.18 - 215.41
豪ドル/円    113.80 - 114.07
スイスフラン/円 203.00 - 203.32

WTIC原油先物  93.41   +2.12  (+2.32%)
 ⇒▲逆立  ⇒◆nr  ⇒▽反発

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.17
NYダウ    49,447  +868.71  +1.79%
S&P500   7,126.06  +84.78  +1.2%
NASDAQ   24,468.48  +365.77  +1.51%
--------------------------------------------------------------
4.16
NYダウ    48,579  +115  +0.24%
S&P500   7,041.28  +18.33  +0.26%
NASDAQ   24,102.70  +86.68  +0.36%
--------------------------------------------------------------
4.15
NYダウ    48,464  -72.27  -0.15%
S&P500   7,022.95  +55.57  +0.79%
NASDAQ   24,016.01  +376.93  +1.59%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◆押さえ.調整  ⇒◇nrクアトロ.様子見  ⇒▽wr.High.高値圏

【 S&P500(SPX) 】
 ⇒◇High2.高値圏  ⇒◇High3.nr高値圏  ⇒▽igh4.nr高値圏

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◇High2.高値圏  ⇒◇High3.nr高値圏  ⇒▽High4.nr高値圏


【 SOX指数 】
9,555.88 +226.54 (+2.43%)
 ⇒◇High6.高値圏  ⇒▽切り上げ.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
17.48 +-0.46 (-2.56%)
 ⇒◆nr下げ  ⇒▲nr下げ  ⇒◆吞込み

 ⇒ -2.56P  17台
 ⇒ -1.27P  17台
 ⇒ -1.03P  18台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し115ドル高 和平協議の進展期待、ナスダックは連日最高値  ⇒
▽wr.High.高値圏
ダウ工業株30種平均は続伸
・ イランがホルムズ海峡を開放すると表明した。原油先物が急落して投資家のリスク選好姿勢が強まり、ダウ平均は一時1100ドルあまり上昇。

▽High4.nr高値圏
ナスダック総合株価指数は13日続伸
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラが上昇。
・ 動画配信のネットフリックス(NFLX)は第2四半期の売上高見通しが予想を下回ったほか、会長兼共同設立者のヘイスティングス氏 が6月に任期が切れる際に理事会の再選を辞退すると発表したことが嫌気され、下落。


NYダウは868.71ドル高、早期の戦争終結期待  ⇒

・ イラン外相が停戦期間中のホルムズ海峡再開を発表、原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。

・ トランプ大統領も確認し早期の戦争終結期待に原油価格の一段の下落や金利低下を好感し、相場は続伸。

・ 終盤にかけ、米イラン合意に向けた慎重な見解も浮上し失速したが高値圏を維持、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ イランのアラグチ外相は17日、自身のSNSに「レバノンでの停戦を受け、停戦期間中はすべての商船がホルムズ海峡を通航できるように完全に開放する」と投稿した。トランプ米大統領は17日、「ホルムズ海峡は完全に開放され、すべての船舶の航行が可能だ」とSNSに書き込んだ。

・ エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の航行が正常化に向かうとの観測が強まり、17日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル80ドル台と前日に比べ15%近く下落する場面があった。原油高が米国経済を下押ししたり、インフレ圧力を高めたりすることへの警戒が和らいだ。

・ トランプ氏はイランが核開発計画を無期限で停止することに合意したと述べたとブルームバーグ通信が17日伝えた。恒久的な合意に向けた協議は今週末に行われる見通しだという。市場では「紛争終結に向けた楽観が一段と強まっている」(インガルズ・アンド・スナイダーのティム・グリスキー氏)との指摘があった。

・ ダウ平均は3週連続で上昇した。週間の上げ幅は1530ドルと、昨年6月23〜27日(1612ドル)以来の大きさだった。昨年6月はイスラエルとイランの攻撃の応酬が続くなかで、両国が停戦に合意したことが株式市場で好感された。

・ ダウ平均の構成銘柄ではシャーウィン・ウィリアムズやホーム・デポ、スリーエムが上昇した。ゴールドマン・サックスやキャタピラーも高かった。半面、原油安を受け、シェブロンが下げた。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・ 自動車・自動車部品が上昇。
・ エネルギーが下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ホームデポ
【 小売業 建材 】
 3.63%   342.84
☆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤 】
 3.13%   115.56
☆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 2.88%   915.5
☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 2.85%   156.38
☆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 2.67%   143.41
☆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 2.66%   152.84
--------------------------------------------------------------
★ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -10.82%   154.55
◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -2.21%   35.6
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 -0.49%   183.99
◆ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -0.15%   0
--------------------------------------------------------------

・ シャーウィン・ウィリアムズやホーム・デポ、スリーエムが上昇。
・ ゴールドマン・サックスやキャタピラーも高かった。
・ アップル(AAPL)は第1四半期の中国スマートフォーン市場が冷え込む中、アイフォーン売り上げが前年同期比20%増加し、上昇。
・ 航空会社のデルタ(DAL)やユナイテッド(UAL)は燃料コスト上昇への不安後退でそれぞれ買われた。


・ 石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー会社のシェブロン(CVX)は原油安に連れ、それぞれ下落。

3.
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラが上昇。
・ 動画配信のネットフリックス(NFLX)は第2四半期の売上高見通しが予想を下回ったほか、会長兼共同設立者のヘイスティングス氏 が6月に任期が切れる際に理事会の再選を辞退すると発表したことが嫌気され、下落。

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 1.68%  199.88
◇ インテル
【 半導体 】
 0%  68.84
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 0.05%  278.64
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.47%  406.73
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 4.74%  134.88
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 2.03%  400.9
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 1.97%  406.54
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 3.85%  370.5
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 2.46%  83.01
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 2.46%  6.64
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 2.54%  136.2
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 3.01%  267.6
--------------------------------------------------------------

【米国市況】
  株続伸、イラン戦争終結期待で-ドル一時157円台に下落  ⇒

【NY外為】
▲ドル下落 ▽円高に 158円半ば
//◆◆◇▽▲//

・ 外国為替市場ではドルが下落。--- 中東情勢の緊張緩和で安全資産としての妙味が薄れた。
・ 円はドルに対して3日ぶりに反発。米国とイランの和平合意への期待からドルが売られ、円は一時、対ドルで約1%高の157円59銭まで買われる場面があった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 43 分
⇒¥158.63 -¥0.54 -0.34%
⇒¥159.17 ¥0.17 +0.11%
⇒¥158.97 ¥0.18 +0.11%

4.17
TDセキュリティーズの為替戦略責任者ジャヤティ・バラドワジ氏は

・ 「安全資産としての需要はすでに弱まり始めている」とし、「そのためドルは下落している」と。


バンク・オブ・アメリカの為替ストラテジスト、アレックス・コーエン氏は

・ 「停戦を巡る不安定さは依然として残っており、当面はニュースに左右される展開となるだろう」と。
・ 一方、「原油価格の上昇がどの程度インフレに波及するかが重要な注目点だ」と。


【米国株】
◇続伸
//◇▽◇◇▽//

・ 17日の米金融市場では、イラン戦争が終結に向かうとの期待から世界的にリスク選好ムードが高まり、米国株は続伸。
・ 中東紛争を巡る相次ぐ報道を消化する展開となった。
・ イランが商業船舶に対してホルムズ海峡は「完全に開かれている」と発表したことで、リスクオンのムードがウォール街を席巻した。
・ イラン戦争開始後もじり高基調が続いていた株式相場にとって、ホルムズ海峡開放のニュースは最後の大きな足かせを取り除く格好となった。

・ ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は11%急落し、1バレル=85ドルを割り込んだ。だが、米国とイランの合意の具体像はなお不透明なまま。
・ 人工知能(AI)を巡る期待の高まりや予想を上回る企業決算に加え、年内に米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに踏み切るとの見方が強まっており、S&P500種はすでに月間で2020年以来の大幅高となる勢いだ。


4.17
クロスマーク・グローバルのチーフ市場ストラテジスト、ビクトリア・フェルナンデス氏は

・ 「こうした見出しに基づいて取引することはしない」と。
・ 「今後の進展を見極め、その上で来週からポートフォリオのリスクをやや高めるような調整を始めればよい」と。


エバーコアISIのサラ・ビアンキ氏は

・ イランの核開発計画の行方など、長期的なリスクはくすぶると。


元通商当局者のビアンキ氏は

・ 「イラン危機は暫定的で脆弱(ぜいじゃく)な解決に向かっているもようで、短期的には市場の重しをいくらか軽減するものの、仮に合意に至ったとしても、多くの核心的問題は未解決のまま残るだろう」と。

EFGアセット・マネジメントのダニエル・マレー副最高投資責任者(CIO)は

・ 「中東情勢が落ち着きつつある中、市場の関心は再びファンダメンタルズ、特に始まったばかりの決算に向かうだろう」と。
・ 「利益見通しは好調で、堅調なマクロ基調と整合的だ」と。


【米国債】
▽上昇
//◇▽◆◆▽//

・ 米国債は 上昇。( 利回り、低下 )

・ イランがイスラエルとヒズボラの停戦期間中はホルムズ海峡の開放を続けると表明したことで、広範な和平合意への期待が高まった。これを受けて、利回りは年限全般で低下した。
・ トランプ米大統領が当面はホルムズ海峡での海上封鎖を維持すると発言したことを受けて、債券は上げ幅を縮小する場面もあった。


・米10年債利回り
⇒4.24% -6.7 -1.56%
⇒4.31% 3.0 +0.70%
⇒4.28% 3.2 +0.74%

4.17
ミシュラー・フィナンシャル・グループのマネジングディレクター、トム・ディガロマ氏は

・ 「ホルムズ海峡開放など、湾岸地域からの前向きな材料が世界的な利回り低下を後押ししている」と。
・ 「まだ戦争は終わっていないとの見方が支配的だが、ニュースの見出しからは楽観できる理由は十分にある」と。


TDセキュリティーズの米国金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏は

・ 「中東情勢の不透明感を巡る材料に対して、市場がいかに敏感に反応してきたかを示している」と。
・ 「多くの投資家は、この進展が持続し週末で状況が反転しないよう確認するため、様子見姿勢を維持するだろう」と。


【原油】
▲急落
//◇▲◆▽▲//

・ 原油先物相場は急落。--- イランのアラグチ外相がホルムズ海峡について「完全に開放されている」と述べたことを受けて、米国とイランの紛争が終結に向かい、世界のエネルギー市場の混乱が緩和されるとの楽観が広がった。
・ アラグチ氏はX(旧ツイッター)への投稿で「レバノンの停戦に合わせ、停戦の残りの期間はあらゆる商船のホルムズ海峡通航を完全に開放すると宣言する」とした。


⇒WTI北海ブレント先物6月限は9.01ドル(▲9.1%)安の90.38 ドル。

⇒WTI先物5月限は、前日比3.40ドル(▽3.7%)高の1バレル=94.69 ドル。

⇒WTI先物5月限は、前日比ほぼ横ばいの1バレル=+91.29 ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.57ドル(▲4.6%)安の94.79 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.46ドル(▽4.7%)高の99.39 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は14セント高の◇94.93 ドル。



4.17
A/Sグローバル・リスク・マネジメントのチーフアナリスト、アルネ・ローマン・ラスムセン氏は

・ 「市場は現在、戦争および海峡閉鎖の終結を織り込みつつある」と。
・ 「もっとも、対象はイラン沿岸を航行する船舶に限られている点にわれわれは留意している。全面的な開放ではない可能性もある」と。


ラピダン・エナジー・グループの最高経営責任者(CEO)で元米中央情報局(CIA)職員のスコット・モデル氏は

・ 「今後数週間で合意に至ったとしても、ホルムズ海峡を通じた輸送が完全に再開されるのは6月、あるいは7月になる」と。
・ 「その行方は、イランの核開発計画を巡る主要な対立点で米国とイランが折り合えるかどうかに左右される。高濃縮ウランの扱い、イランによるウラン濃縮凍結の期間、最終的なホルムズ海峡の取り扱いなどだ」と。


【NY金】
▽反発
//◆▽◆◆▽//

・ スポット相場は反発し、約1か月ぶりの高値となった。銀は4.2%上昇した。
・ イランがホルムズ海峡は商船に「完全に開放」されたと発表したことに反応した。
・ 発表を受けてドルと米国債利回りが低下する中、金は一時2.1%高となった。ドル安と金利低下は、ドル建てで利息を生まない金にとっては追い風となる。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時50分現在、前日比69.80ドル(▽1.5%)高の1オンス=4859.86 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時46分現在、前日比1.31ドル(◆0.1%未満)安の1オンス=4789.73 ドル。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時20分現在、前日比45.82ドル(◆0.95%)安の1オンス=4795.93 ドル。


⇒金先物6月限は、同71.30ドル(▽1.5%)高の4879.60 ドル。

⇒金先物6月限は、同15.30ドル(◆0.3%)安の4808.30 ドル。

⇒金先物6月限は、同26.50ドル(◆0.55%)安の4823.60 ドル。


4.17
MKS PAMPの金属戦略責任者ニッキー・シールズ氏は

・ 「戦争開始以降、金は原油やドルとは逆方向に動き、リスク資産とは相関関係にあった。そのため、和平に関するニュースは上昇の勢いをもたらす」と。


【欧州市況】   ユーロ圏国債上昇、英国債は逆行安-株価は上げ消す  ⇒


英FTSE100
 ⇒◆吞込み.調整  ⇒◇はらみ反発.様子見  ⇒▽Cog反発

独DAX
 ⇒+nr.50MAもみあい  ⇒◇nr.High.様子見  ⇒▽wr.Bull.高値圏

仏CAC40
 ⇒◆はらみ.調整  ⇒◆吞込み.調整2  ⇒▽QUAD.高値圏
--------------------------------------------------------------
4.17
英FTSETM100  10,667.63  +77.64  +0.73%
独DAX     24,702.24  +547.77  +2.27%
仏CAC40     8,425.13  +162.43  +1.97%
--------------------------------------------------------------
4.16
英FTSETM100  10,589.99  +30.41  +0.29%
独DAX     24,154.47  +87.77  +0.36%
仏CAC40     8,262.70  -11.87  -0.14%
--------------------------------------------------------------
4.15
英FTSETM100  10,559.58  -49.48  -0.47%
独DAX     24,066.70  +22.48  +0.09%
仏CAC40     8,274.57  -53.29  -0.64%
--------------------------------------------------------------

▽続伸
//◆▽◆=▽//

・ 株式は指標のストックス欧州600指数が4日続伸。--- イランによるホルムズ海峡再開の発表で、中東の戦争が終わりに近づいているとの楽観が台頭。
・ ストックス欧州600指数は1.6%高。
・ 旅行・レジャーや航空関連を筆頭に、大半の業種が上昇。
・ エネルギーは逆行安。--- 指数寄与度の高いシェルやBPが売られ、業種別指数を押し下げた。
・ 通信も下落。--- 1-3月(第1四半期)の業績が低調だったスウェーデンの通信機器メーカー、エリクソンが4.1%安に沈んだ。

【欧州債】
▽上昇
//◆▽◆◇▽//

・ 17日は欧州国債が上昇。
・ ホルムズ海峡は商船の航行に「完全に開放されている」とイランが発表し、原油価格や欧州の天然ガス価格は急落。
・ イタリア債が上げを主導。同国債は期間2年から10年までの利回りがそれぞれ13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下。
・ ドイツ2年債利回りは11bp低下して2.41%と、1カ月ぶりの低水準。英2年債利回りは10bp低下して4.12%となった。


・ 独国債10年物
 ⇒2.96% -0.07
 ⇒3.03% -0.01
 ⇒3.04% +0.02
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.76% -0.09
 ⇒4.85% +0.03
 ⇒4.81% +0.03
---------------------------

2026年4月18日土曜日

▲ドル下落 ▽円高に 158円半ば 原油.▲wr.逆立.85ドル台 令和8.4.18.Sat

//◇◆◇◇▲// ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆▲// ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲◆▽▲// 原油 85ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▲ドル下落 ▽円高に 158円半ば 原油.▲wr.逆立.85ドル台  
4.18
米ドル/円    158.58 - 158.67
ユーロ/円    186.56 - 186.66
ユーロ/米ドル   1.1761 - 1.1766
英ポンド/円   214.35 - 214.49
豪ドル/円    113.66 - 113.76
スイスフラン/円 202.83 - 202.97

WTIC原油先物  85.2   -9.49  (-10.02%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒▲wr.逆立

▽ドル強含む ◆円ドルのみ下落 159円前半 原油.▽反発.93ドル台  
4.17
米ドル/円    159.11 - 159.20
ユーロ/円    187.42 - 187.60
ユーロ/米ドル   1.1779 - 1.1784
英ポンド/円   215.18 - 215.41
豪ドル/円    113.80 - 114.07
スイスフラン/円 203.00 - 203.32

WTIC原油先物  93.41   +2.12  (+2.32%)
 ⇒▲逆立  ⇒◆nr  ⇒▽反発

◇ドルもみあい ◆円もみあい 158円後半 原油.◆nr.91ドル台
4.16
米ドル/円    158.91 - 159.01
ユーロ/円    187.48 - 187.63
ユーロ/米ドル   1.1793 - 1.1804
英ポンド/円   215.45 - 215.73
豪ドル/円    113.92 - 114.03
スイスフラン/円 203.08 - 203.39

WTIC原油先物  91.15   -0.13  (-0.15%)
 ⇒▲押さえ  ⇒▲逆立  ⇒◆nr

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.17
NYダウ    49,447  +868.71  +1.79%
S&P500   7,126.06  +84.78  +1.2%
NASDAQ   24,468.48  +365.77  +1.51%
--------------------------------------------------------------
4.16
NYダウ    48,579  +115  +0.24%
S&P500   7,041.28  +18.33  +0.26%
NASDAQ   24,102.70  +86.68  +0.36%
--------------------------------------------------------------
4.15
NYダウ    48,464  -72.27  -0.15%
S&P500   7,022.95  +55.57  +0.79%
NASDAQ   24,016.01  +376.93  +1.59%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◆押さえ.調整  ⇒◇nrクアトロ.様子見  ⇒▽wr.High.高値圏

【 S&P500(SPX) 】
 ⇒◇High2.高値圏  ⇒◇High3.nr高値圏  ⇒▽igh4.nr高値圏

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◇High2.高値圏  ⇒◇High3.nr高値圏  ⇒▽High4.nr高値圏


【 SOX指数 】
9,555.88 +226.54 (+2.43%)
 ⇒◇High6.高値圏  ⇒▽切り上げ.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
17.48 +-0.46 (-2.56%)
 ⇒◆nr下げ  ⇒▲nr下げ  ⇒◆吞込み

 ⇒ -2.56P  17台
 ⇒ -1.27P  17台
 ⇒ -1.03P  18台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し115ドル高 和平協議の進展期待、ナスダックは連日最高値  ⇒
▽wr.High.高値圏
ダウ工業株30種平均は続伸
・ イランがホルムズ海峡を開放すると表明した。原油先物が急落して投資家のリスク選好姿勢が強まり、ダウ平均は一時1100ドルあまり上昇。

▽High4.nr高値圏
ナスダック総合株価指数は13日続伸
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラが上昇。
・ 動画配信のネットフリックス(NFLX)は第2四半期の売上高見通しが予想を下回ったほか、会長兼共同設立者のヘイスティングス氏 が6月に任期が切れる際に理事会の再選を辞退すると発表したことが嫌気され、下落。


NYダウは868.71ドル高、早期の戦争終結期待  ⇒

・ イラン外相が停戦期間中のホルムズ海峡再開を発表、原油価格の下落を好感し、寄り付き後、上昇。

・ トランプ大統領も確認し早期の戦争終結期待に原油価格の一段の下落や金利低下を好感し、相場は続伸。

・ 終盤にかけ、米イラン合意に向けた慎重な見解も浮上し失速したが高値圏を維持、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ イランのアラグチ外相は17日、自身のSNSに「レバノンでの停戦を受け、停戦期間中はすべての商船がホルムズ海峡を通航できるように完全に開放する」と投稿した。トランプ米大統領は17日、「ホルムズ海峡は完全に開放され、すべての船舶の航行が可能だ」とSNSに書き込んだ。

・ エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の航行が正常化に向かうとの観測が強まり、17日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル80ドル台と前日に比べ15%近く下落する場面があった。原油高が米国経済を下押ししたり、インフレ圧力を高めたりすることへの警戒が和らいだ。

・ トランプ氏はイランが核開発計画を無期限で停止することに合意したと述べたとブルームバーグ通信が17日伝えた。恒久的な合意に向けた協議は今週末に行われる見通しだという。市場では「紛争終結に向けた楽観が一段と強まっている」(インガルズ・アンド・スナイダーのティム・グリスキー氏)との指摘があった。

・ ダウ平均は3週連続で上昇した。週間の上げ幅は1530ドルと、昨年6月23〜27日(1612ドル)以来の大きさだった。昨年6月はイスラエルとイランの攻撃の応酬が続くなかで、両国が停戦に合意したことが株式市場で好感された。

・ ダウ平均の構成銘柄ではシャーウィン・ウィリアムズやホーム・デポ、スリーエムが上昇した。ゴールドマン・サックスやキャタピラーも高かった。半面、原油安を受け、シェブロンが下げた。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・ 自動車・自動車部品が上昇。
・ エネルギーが下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ホームデポ
【 小売業 建材 】
 3.63%   342.84
☆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤 】
 3.13%   115.56
☆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 2.88%   915.5
☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 2.85%   156.38
☆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 2.67%   143.41
☆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 2.66%   152.84
--------------------------------------------------------------
★ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -10.82%   154.55
◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -2.21%   35.6
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 -0.49%   183.99
◆ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -0.15%   0
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・ シャーウィン・ウィリアムズやホーム・デポ、スリーエムが上昇。
・ ゴールドマン・サックスやキャタピラーも高かった。
・ アップル(AAPL)は第1四半期の中国スマートフォーン市場が冷え込む中、アイフォーン売り上げが前年同期比20%増加し、上昇。
・ 航空会社のデルタ(DAL)やユナイテッド(UAL)は燃料コスト上昇への不安後退でそれぞれ買われた。


・ 石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)やエネルギー会社のシェブロン(CVX)は原油安に連れ、それぞれ下落。

3.
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラが上昇。
・ 動画配信のネットフリックス(NFLX)は第2四半期の売上高見通しが予想を下回ったほか、会長兼共同設立者のヘイスティングス氏 が6月に任期が切れる際に理事会の再選を辞退すると発表したことが嫌気され、下落。

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 1.68%  199.88
◇ インテル
【 半導体 】
 0%  68.84
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 0.05%  278.64
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.47%  406.73
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 4.74%  134.88
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 2.03%  400.9
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 1.97%  406.54
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 3.85%  370.5
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 2.46%  83.01
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 2.46%  6.64
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 2.54%  136.2
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 3.01%  267.6
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【米国市況】
  株続伸、イラン戦争終結期待で-ドル一時157円台に下落  ⇒

【NY外為】
▲ドル下落 ▽円高に 158円半ば
//◆◆◇▽▲//

・ 外国為替市場ではドルが下落。--- 中東情勢の緊張緩和で安全資産としての妙味が薄れた。
・ 円はドルに対して3日ぶりに反発。米国とイランの和平合意への期待からドルが売られ、円は一時、対ドルで約1%高の157円59銭まで買われる場面があった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 43 分
⇒¥158.63 -¥0.54 -0.34%
⇒¥159.17 ¥0.17 +0.11%
⇒¥158.97 ¥0.18 +0.11%

4.17
TDセキュリティーズの為替戦略責任者ジャヤティ・バラドワジ氏は

・ 「安全資産としての需要はすでに弱まり始めている」とし、「そのためドルは下落している」と。


バンク・オブ・アメリカの為替ストラテジスト、アレックス・コーエン氏は

・ 「停戦を巡る不安定さは依然として残っており、当面はニュースに左右される展開となるだろう」と。
・ 一方、「原油価格の上昇がどの程度インフレに波及するかが重要な注目点だ」と。


【米国株】
◇続伸
//◇▽◇◇▽//

・ 17日の米金融市場では、イラン戦争が終結に向かうとの期待から世界的にリスク選好ムードが高まり、米国株は続伸。
・ 中東紛争を巡る相次ぐ報道を消化する展開となった。
・ イランが商業船舶に対してホルムズ海峡は「完全に開かれている」と発表したことで、リスクオンのムードがウォール街を席巻した。
・ イラン戦争開始後もじり高基調が続いていた株式相場にとって、ホルムズ海峡開放のニュースは最後の大きな足かせを取り除く格好となった。

・ ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は11%急落し、1バレル=85ドルを割り込んだ。だが、米国とイランの合意の具体像はなお不透明なまま。
・ 人工知能(AI)を巡る期待の高まりや予想を上回る企業決算に加え、年内に米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに踏み切るとの見方が強まっており、S&P500種はすでに月間で2020年以来の大幅高となる勢いだ。


4.17
クロスマーク・グローバルのチーフ市場ストラテジスト、ビクトリア・フェルナンデス氏は

・ 「こうした見出しに基づいて取引することはしない」と。
・ 「今後の進展を見極め、その上で来週からポートフォリオのリスクをやや高めるような調整を始めればよい」と。


エバーコアISIのサラ・ビアンキ氏は

・ イランの核開発計画の行方など、長期的なリスクはくすぶると。


元通商当局者のビアンキ氏は

・ 「イラン危機は暫定的で脆弱(ぜいじゃく)な解決に向かっているもようで、短期的には市場の重しをいくらか軽減するものの、仮に合意に至ったとしても、多くの核心的問題は未解決のまま残るだろう」と。

EFGアセット・マネジメントのダニエル・マレー副最高投資責任者(CIO)は

・ 「中東情勢が落ち着きつつある中、市場の関心は再びファンダメンタルズ、特に始まったばかりの決算に向かうだろう」と。
・ 「利益見通しは好調で、堅調なマクロ基調と整合的だ」と。


【米国債】
▽上昇
//◇▽◆◆▽//

・ 米国債は 上昇。( 利回り、低下 )

・ イランがイスラエルとヒズボラの停戦期間中はホルムズ海峡の開放を続けると表明したことで、広範な和平合意への期待が高まった。これを受けて、利回りは年限全般で低下した。
・ トランプ米大統領が当面はホルムズ海峡での海上封鎖を維持すると発言したことを受けて、債券は上げ幅を縮小する場面もあった。


・米10年債利回り
⇒4.24% -6.7 -1.56%
⇒4.31% 3.0 +0.70%
⇒4.28% 3.2 +0.74%

4.17
ミシュラー・フィナンシャル・グループのマネジングディレクター、トム・ディガロマ氏は

・ 「ホルムズ海峡開放など、湾岸地域からの前向きな材料が世界的な利回り低下を後押ししている」と。
・ 「まだ戦争は終わっていないとの見方が支配的だが、ニュースの見出しからは楽観できる理由は十分にある」と。


TDセキュリティーズの米国金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏は

・ 「中東情勢の不透明感を巡る材料に対して、市場がいかに敏感に反応してきたかを示している」と。
・ 「多くの投資家は、この進展が持続し週末で状況が反転しないよう確認するため、様子見姿勢を維持するだろう」と。


【原油】
▲急落
//◇▲◆▽▲//

・ 原油先物相場は急落。--- イランのアラグチ外相がホルムズ海峡について「完全に開放されている」と述べたことを受けて、米国とイランの紛争が終結に向かい、世界のエネルギー市場の混乱が緩和されるとの楽観が広がった。
・ アラグチ氏はX(旧ツイッター)への投稿で「レバノンの停戦に合わせ、停戦の残りの期間はあらゆる商船のホルムズ海峡通航を完全に開放すると宣言する」とした。


⇒WTI北海ブレント先物6月限は9.01ドル(▲9.1%)安の90.38 ドル。

⇒WTI先物5月限は、前日比3.40ドル(▽3.7%)高の1バレル=94.69 ドル。

⇒WTI先物5月限は、前日比ほぼ横ばいの1バレル=+91.29 ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.57ドル(▲4.6%)安の94.79 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.46ドル(▽4.7%)高の99.39 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は14セント高の◇94.93 ドル。



4.17
A/Sグローバル・リスク・マネジメントのチーフアナリスト、アルネ・ローマン・ラスムセン氏は

・ 「市場は現在、戦争および海峡閉鎖の終結を織り込みつつある」と。
・ 「もっとも、対象はイラン沿岸を航行する船舶に限られている点にわれわれは留意している。全面的な開放ではない可能性もある」と。


ラピダン・エナジー・グループの最高経営責任者(CEO)で元米中央情報局(CIA)職員のスコット・モデル氏は

・ 「今後数週間で合意に至ったとしても、ホルムズ海峡を通じた輸送が完全に再開されるのは6月、あるいは7月になる」と。
・ 「その行方は、イランの核開発計画を巡る主要な対立点で米国とイランが折り合えるかどうかに左右される。高濃縮ウランの扱い、イランによるウラン濃縮凍結の期間、最終的なホルムズ海峡の取り扱いなどだ」と。


【NY金】
▽反発
//◆▽◆◆▽//

・ スポット相場は反発し、約1か月ぶりの高値となった。銀は4.2%上昇した。
・ イランがホルムズ海峡は商船に「完全に開放」されたと発表したことに反応した。
・ 発表を受けてドルと米国債利回りが低下する中、金は一時2.1%高となった。ドル安と金利低下は、ドル建てで利息を生まない金にとっては追い風となる。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時50分現在、前日比69.80ドル(▽1.5%)高の1オンス=4859.86 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時46分現在、前日比1.31ドル(◆0.1%未満)安の1オンス=4789.73 ドル。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時20分現在、前日比45.82ドル(◆0.95%)安の1オンス=4795.93 ドル。


⇒金先物6月限は、同71.30ドル(▽1.5%)高の4879.60 ドル。

⇒金先物6月限は、同15.30ドル(◆0.3%)安の4808.30 ドル。

⇒金先物6月限は、同26.50ドル(◆0.55%)安の4823.60 ドル。


4.17
MKS PAMPの金属戦略責任者ニッキー・シールズ氏は

・ 「戦争開始以降、金は原油やドルとは逆方向に動き、リスク資産とは相関関係にあった。そのため、和平に関するニュースは上昇の勢いをもたらす」と。


【欧州市況】   ユーロ圏国債上昇、英国債は逆行安-株価は上げ消す  ⇒


英FTSE100
 ⇒◆吞込み.調整  ⇒◇はらみ反発.様子見  ⇒▽Cog反発

独DAX
 ⇒+nr.50MAもみあい  ⇒◇nr.High.様子見  ⇒▽wr.Bull.高値圏

仏CAC40
 ⇒◆はらみ.調整  ⇒◆吞込み.調整2  ⇒▽QUAD.高値圏
--------------------------------------------------------------
4.17
英FTSETM100  10,667.63  +77.64  +0.73%
独DAX     24,702.24  +547.77  +2.27%
仏CAC40     8,425.13  +162.43  +1.97%
--------------------------------------------------------------
4.16
英FTSETM100  10,589.99  +30.41  +0.29%
独DAX     24,154.47  +87.77  +0.36%
仏CAC40     8,262.70  -11.87  -0.14%
--------------------------------------------------------------
4.15
英FTSETM100  10,559.58  -49.48  -0.47%
独DAX     24,066.70  +22.48  +0.09%
仏CAC40     8,274.57  -53.29  -0.64%
--------------------------------------------------------------

▽続伸
//◆▽◆=▽//

・ 株式は指標のストックス欧州600指数が4日続伸。--- イランによるホルムズ海峡再開の発表で、中東の戦争が終わりに近づいているとの楽観が台頭。
・ ストックス欧州600指数は1.6%高。
・ 旅行・レジャーや航空関連を筆頭に、大半の業種が上昇。
・ エネルギーは逆行安。--- 指数寄与度の高いシェルやBPが売られ、業種別指数を押し下げた。
・ 通信も下落。--- 1-3月(第1四半期)の業績が低調だったスウェーデンの通信機器メーカー、エリクソンが4.1%安に沈んだ。

【欧州債】
▽上昇
//◆▽◆◇▽//

・ 17日は欧州国債が上昇。
・ ホルムズ海峡は商船の航行に「完全に開放されている」とイランが発表し、原油価格や欧州の天然ガス価格は急落。
・ イタリア債が上げを主導。同国債は期間2年から10年までの利回りがそれぞれ13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下。
・ ドイツ2年債利回りは11bp低下して2.41%と、1カ月ぶりの低水準。英2年債利回りは10bp低下して4.12%となった。


・ 独国債10年物
 ⇒2.96% -0.07
 ⇒3.03% -0.01
 ⇒3.04% +0.02
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.76% -0.09
 ⇒4.85% +0.03
 ⇒4.81% +0.03
---------------------------
17日 【日本市況】 ⇒
4.17
日経平均   58,476  -1042.44  -1.75%
TOPIX     3,760.81  -53.65  -1.41%
日経平均VI    28.40  -0.18  -0.63%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒+◆上げ.様子見   ⇒▽クアトロ.高値圏   ⇒▲Cog.調整

TOPIX
  ⇒+◆上げ.様子見   ⇒▽クアトロ.高値圏   ⇒▲Cog.調整

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  28.4  -0.18 -0.63%  ⇒▲吞込み  28台
日経平均VI  28.58  +1.12 +4.08%  ⇒+▼上げ  28台
日経平均VI  31.28  +1.96 +6.68%  ⇒◇はらみ上げ  31台
-----------------------------------------------------------
17日、円軟調、原油高止まりや日銀利上げ観測後退-株式は反落  ⇒

・ 17日の東京株式相場は反落。

・ 日経平均株価の急速な上昇と前日の最高値更新による短期的な過熱感が重しとなり、金融や商社、機械などのほか、人工知能(AI)関連で売りが膨らんだ。


東洋証券の大塚竜太ストラテジストは

・ 年金基金など国内機関投資家による利益確定売りが出ていそうだと指摘。
・ 半面、「前日までの大幅高を踏まえると下げは限定的にとどまっており、買い意欲は強いようだ」とも。


野村証券の北岡智哉チーフ・エクイティ・ストラテジストは

・ 前日までの株高をけん引したAI関連株について、今月下旬から本格化する決算の期待値は高まっており、「決算発表を受けて上昇する展開は期待しにくい」と。

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日経平均は大幅反落、短期的過熱感受けて安値引け  ⇒

・ 17日の日経平均は4日ぶり反落して取引を開始。

・ その後は59,000円付近で軟調もみ合い展開となったが、大引けにかけて下げ幅を広げ、本日の安値で終了。
・ 日経平均は4月以降に入ってから昨日まで8,400円を超す上げとなり、昨日は史上最高値を更新したことから、短期的な高値警戒感が意識されて利益確定売りが出やすかった。

・ また、イラン情勢の先行き不透明感が継続し、昨日の海外市場で原油価格や米長期金利が上昇したことも引き続き株価の重しとなった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,042.44円安の58,475.90 円。

・ サービス業、その他製品、鉱業などが上昇。
・ 非鉄金属、金属製品、証券・商品先物取引業などが下落。

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【個別銘柄】スクリーンHD、SHIFT、浜ゴム など  ⇒


▲スクリーンHD 10510 -770 大幅反落。

・ 前日にTSMCが決算を発表、4-6月期売上高、粗利益見通しは市場コンセンサスを上振れ、通期売上高成長率は前回30%近くとしていたが、今回は30%以上の増収を見込む。年間設備投資計画も、従来の520-560億ドルに対し、今回はその上限に近い水準としている。
・ 関連性が高いとされる同社をはじめ、半導体関連にはポジティブな内容だが、足元の株価上昇ペースが速まっていたため、短期的な出尽くし感に。

▽SHIFT 750 +79.2 急伸。

・ 本日は、半導体関連の一角などに利食い売り圧力が強まる状況となっているが、同社を含めて情報サービスセクターには見直しの流れが続いている。AI脅威論に伴う株価の調整が続いていたが、ここにきて過度な警戒感は和らぐ流れとなっている。
・ 前日の米国市場でも、SaaS関連の中心銘柄となるセールスフォースやサービスナウなどがそろって上昇、国内関連銘柄にも波及効果が続いている。

▽浜ゴム 6512 +131 大幅続伸。

・ SBI証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を7200円から7900円に引き上げ。原油高騰は懸念材料だが、市況が落ち着きを示す際には、真っ先に再評価される銘柄と評価している。
・ タイヤ販売では同業他社を大幅に凌駕する好調を持続、OHTも市況回復の兆候があると。収益構造転換が奏功しただけでなく、タイヤの収益力も大幅向上しており、今後はM&Aシナジー、「1年工場」の本格寄与なども期待と。

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チャート照合へ ⇒

チャート照合へ ⇒

4.17 前場 動いた株・出来た株
◇SHIFT<3697> 742 +71.2 ⇒
情報ソフト関連への見直しの動き継続。

◇さくらインターネット<3778> 3855 +245 ⇒
直近高値意識で買い戻しが優勢。

◇リクルートHD<6098> 7539 +264 ⇒
CLSA証券では目標株価を引き上げ。

◇任天堂<7974> 8618 +294 ⇒
新作ゲームの立ち上がり好調などで。

◇第一稀元素化学工業<4082> 2320 +68 ⇒
レアアース関連の一角に見直しの動きも。

◇スカパーJSAT<9412> 3315 +80 ⇒
宇宙関連としての関心が続く格好に。

◆住友金属鉱山<5713> 10240 -780 ⇒
特に個別材料なく利食い売りなどの需給要因。

◆SUMCO<3436> 2180 -147.5 ⇒
過熱感からの利食い売りが優勢に。

◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 6822 -415 ⇒
TSMC決算発表も出尽くし材料か。

◆キオクシアHD<285A> 31930 -1940 ⇒
目先の天井到達感も広がる形か。

◆芝浦メカトロニクス<6590> 5130 -290 ⇒
半導体製造装置の一角には利食い売り優勢。

◆SCREEN<7735> 10720 -560 ⇒
TSMC好決算発表も目先の出尽くし感優勢に。

◆日鉄鉱業<1515> 2686 -133 ⇒
資源関連株も本日は全般低調で。

◆TOWA<6315> 2663 -117 ⇒
半導体製造装置の弱い動きが波及する。

◆鹿島建設<1812> 5916 -259 ⇒
建設資材の供給不安など反映か。

◆三菱マテリアル<5711> 5540 -234 ⇒
シルチェスターの保有比率が低下。

◆野村<8604> 1332 -55.5 ⇒
地合い悪化受けた戻り売りで。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月17日 at 6:07 JST

①. イランとの合意にトランプ氏楽観

トランプ米大統領はイランとの停戦延長に向けた協議が進む中、「合意に至る見通しは非常に良好で、良い合意になるだろう」とホワイトハウスで記者団に述べた。イランとの協議は今週末に再開する可能性があると話した。イランが核兵器開発の放棄や核物質引き渡しなどの条件に合意したとの認識も示したほか、ホルムズ海峡の開放なども含まれると付け加えたが裏付けは示さなかった。イラン側はそうした譲歩を行ったと公に確認していない。トランプ氏はまた、イスラエルとレバノンが10日間の停戦に合意したとSNSで発表した。

②. 和平合意に6カ月との慎重論も

ペルシャ湾岸のアラブ諸国および欧州の一部指導者は、米国とイランの和平合意の成立には約6カ月を要するとの認識を示しており、その期間をカバーする形で停戦を延長すべきだと考えている。事情に詳しい両地域の当局者が明らかにした。指導者らはホルムズ海峡の即時開放を求めており、5月までに実現しなければ世界的な食糧危機が発生する可能性があると非公式に警告しているという。戦争がそれ以上長引けば、エネルギー価格はさらに上昇する可能性が高いと、当局者は指摘した。

③. 日銀は段階的に利上げを

国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域局長のクリシュナ・スリニバーサン氏は、日本銀行の金融政策について、データ重視の姿勢を維持しつつ、段階的に政策金利を引き上げるべきだと述べた。中東情勢の不安定化に伴うエネルギーショックが長期化すれば、「為替レートを通じた波及や二次的な影響により、通貨の下落や一段と持続的なインフレを引き起こしかねない」と記者会見で指摘。日本の基調的なインフレ率は日銀の目標を下回っているため、「日銀は初期のショックをそこまで気にすることなく、金融緩和の縮小を継続することが可能だ」と述べた。

④. Netflix業績見通し予想届かず

動画配信サービスの米Netflixが通常取引終了後に示した4-6月(第2四半期)業績見通しが市場予想を下回った。同社の株価は時間外取引で下落した。共同創業者のリード・ヘイスティングス氏が29年務めた取締役を退任することも明らかにした。慈善活動や個人的な関心を追求するという。4-6月期は1株利益を0.78ドルと予想し、市場予想の0.84ドルを下回った。一方、1-3月(第1四半期)の売上高は16%増の123億ドルとなり、市場予想の122億ドルを上回った。1株利益は1.23ドルで、これも市場予想の0.76ドルを上回った。

⑤. ミトス

トランプ米政権はアンソロピックの強力な最新人工知能(AI)モデル「ミトス」について、主要な連邦政府機関で利用できるよう準備を進めている。背景には、ミトスがサイバーセキュリティーリスクを著しく高める恐れがあるとの懸念がある。ホワイトハウス行政管理予算局(OMB)のグレゴリー・バーバッチア連邦政府最高情報責任者が閣僚級省庁の当局者にメールで伝えたことを、ブルームバーグが確認した。ミトスによって企業や政府の重要なコンピューターシステムへの不正侵入が容易になりかねないとの懸念が政財界から上がっている。
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