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2026年4月4日土曜日

◇ドル高値もみあい ◆円安維持 159円半ば (原油.▽Wr反発.高値圏.112ドル台) 令和8.4.4.Sat


週末版ニュース5選:ホルムズの抜け道と通航料、トランプ演説は空砲 ⇒
Bloomberg News 2026年4月3日 at 18:38 JST

①. 新航路の光と影

ホルムズ海峡の封鎖を受け、サウジアラビアが原油輸送の避難先としてきた紅海ルートに暗雲が垂れ込めています。トランプ氏による攻撃激化の予告は、イラン支援下のフーシ派を刺激し、要衝「バブルマンデブ海峡」を再び標的に変える恐れがあります。 一方、オマーン所有の超大型タンカーが対岸の「オマーン側ルート」を通過し、フランス所有だとする信号を発していたコンテナ船が、開戦後の西欧関連船として初めて海峡を抜けました。封鎖の隙間を縫うような、新たな「通り道」の模索が始まっています。

②. 海峡のイラン料金所

イランは通航監視を名目に、対岸のオマーンと新たな協定案の策定に着手。その水面下では、1航海あたり最大200万ドル(約3億1800万円)に及ぶ「通航料」の徴収や、パキスタン船籍への一時的な変更を条件とした「秘密のコード」の配布が進んでいるといいます。 注目すべきは、その決済手段です。友好国を優遇する「海の格付け」に基づいて、米ドルの監視網が届かない人民元や暗号資産(ステーブルコイン)での直接送金を要求。独自の経済圏と「海の秩序」が書き換えられようとしています。

③. トランプ演説の空砲

トランプ大統領の国民向け演説は、期待された解決策ではなく、さらなるボラティリティーを市場に投げ込みました。「任務完遂は近い」と強弁しつつ、「発電施設を同時に攻撃する」とどう喝。 この揺さぶりにマーケットは安堵(あんど)から一転、リスク回避が再燃しました。海峡再開を各国の「自己責任」へと突き放すその姿勢に、和平への道筋は再び不透明となりました。

④. バフェット氏が警告

中東情勢の緊迫で信用市場が揺れるなか、銀行とプライベートクレジット(プラクレ)ファンドの不透明な結びつきが「脆弱(ぜいじゃく)性の兆候」になっていると指摘しました。 業界大手のブルー・アウルが解約制限に追い込まれるなか、この連鎖が実体経済に波及するリスクに警戒が高まりつつあります。

⑤. 原油の争奪戦

先物価格がトランプ演説に一喜一憂するなか、実際の原油取引の指標である「現物(デイテッド・ブレント)」がついに141ドルを突破。2008年以来の高値を記録しました。 IEAが「史上最大の供給混乱」と呼ぶなか、製油業者は「紙の上の油(先物)」ではなく、目の前にある「実物の油」を確保するために、異例のプレミアムを支払う争奪戦に突入しています。
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//◆◆▲◆◇ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◆◆_ 原油 112ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル高値もみあい ◆円安維持 159円半ば (原油.▽Wr反発.高値圏.112ドル台)  
4.4
米ドル/円    159.57 - 159.66
ユーロ/円    183.73 - 183.85
ユーロ/米ドル   1.1513 - 1.1524
英ポンド/円   210.44 - 210.65
豪ドル/円    109.94 - 110.00
スイスフラン/円 199.15 - 199.31

WTIC原油先物  112.06   +11.94  (+11.93%)
 ⇒◆吞込み.高値圏  ⇒◆切下げ.もみあい  ⇒▽Wr反発.高値圏

▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば 原油.▽Wr反発.高値圏.112ドル台 
4.3
米ドル/円    159.52 - 159.62
ユーロ/円    184.05 - 184.28
ユーロ/米ドル   1.154 - 1.1543
英ポンド/円   210.83 - 211.26
豪ドル/円    110.09 - 110.33
スイスフラン/円 199.67 - 200.01

WTIC原油先物  112.06   +11.94  (+11.93%)
 ⇒◆吞込み.高値圏  ⇒◆切下げ.もみあい  ⇒▽Wr反発.高値圏

◆ドル弱い ◇円もみあい高値圏 158円半ば 原油.◆切下げ.もみあい.99ドル台
4.2
米ドル/円    158.66 - 158.73
ユーロ/円    183.94 - 184.01
ユーロ/米ドル   1.1592 - 1.1594
英ポンド/円   211.17 - 211.26
豪ドル/円    109.92 - 109.97
スイスフラン/円 199.70 - 199.99

WTIC原油先物  99.25   -2.13  (-2.10%)
 ⇒◆もみあい  ⇒◆吞込み.高値圏  ⇒◆切下げ.もみあい

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.3
グッドフライデーで株や商品は休場
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4.2
NYダウ    46,505  -61.07  -0.13%
S&P500   6,582.69  +7.37  +0.11%
NASDAQ   21,879.18  +38.23  +0.17%
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4.1
NYダウ    46,566  +224.23  +0.48%
S&P500   6,575.32  +46.8  +0.71%
NASDAQ   21,840.94  +250.31  +1.15%
--------------------------------------------------------------
3.31
NYダウ    46,342  +1125.37  +2.49%
S&P500   6,528.52  +184.8  +2.91%
NASDAQ   21,590.62  +795.98  +3.82%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▽反発.10MA突破  ⇒◇nr.test20MA  ⇒-◇nrはらみ.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒▽反発.test10MA  ⇒△nr.test20MA  ⇒▽吞込み.test20MA

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽反発.test10MA  ⇒△nr.test20MA  ⇒▽吞込み.test20MA


【 SOX指数 】
7,833.39 +31.08 (+0.40%)
 ⇒▽反発.test10MA  ⇒▽トリプル.test50MA  ⇒▽吞込み.20MAもみあい

【 VIX恐怖指数 】
23.87 +-0.67 (-2.73%)
 ⇒▲下げ大  ⇒◆nr下げ  ⇒◆吞込み

 ⇒ (-2.73P  23台
 ⇒ -2.81P  24台
 ⇒ -17.51P  25台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し61ドル安 ホルムズ海峡巡る思惑で下げ渋り ナスダックは続伸  ⇒
-◇nrはらみ.様子見
ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落
・ 中東での軍事衝突の激化を懸念した売りが優勢となった。イランとオマーンがホルムズ海峡を巡る協定案を策定しているとの報道が出た後は、下げ渋った。

▽吞込み.test20MA
ナスダック総合株価指数は3日続伸
・ ネットフリックスやパランティア・テクノロジーズなどが上昇。
・ テスラ(TSLA)は第1四半期納車台数が予想を下回り、売られた。


米国株式市場はまちまち、ホルムズ海峡再開に向けた措置への期待、長期金利低下が支援  ⇒

・ トランプ大統領が国民に向けた演説でイラン戦争終了に向け今後数週間攻撃を強化する計画を警告、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。

・ ホルムズ海峡閉鎖の長期化による供給混乱を警戒し原油が上昇するに連れ続落。
・ 中盤にかけイランがオマーンとホルムズ海峡の航行を巡る協定案を策定中との報道や国連安全保障理事会のホルムズ海峡再開に向けた措置を支持する決議案採決の可能性が報じられ、原油価格が反落すると、相場は下げ幅を縮小。

・ ナスダックは長期金利の低下が好感されプラス圏を回復し、まちまちで終了。
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1.
・ トランプ米大統領は前日夜の演説で「今後2〜3週間にわたって(イランを)かなり激しく攻撃する」と語った。イランと協議を続けるが、合意しなければイランの発電所を攻撃する考えも示した。市場では「紛争終結の明確なシグナルは得られなかった」(UBSグローバル・ウェルス・マネジメント)との受け止めがあった。

・ イランによる報復攻撃も続いており、中東で戦闘が激しくなる可能性が意識された。エネルギー供給の停滞が長引くとの警戒感は根強く、2日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル113ドル台後半と前日終値(100ドル台前半)を大幅に上回る場面があった。

・ 市場では「原油高が続くことで、企業の収益見通しを押し下げるとの懸念が高まっている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との見方があった。景気敏感株や消費関連株が売られたほか、ダウ平均の構成銘柄以外では燃料高懸念からクルーズ船や空運株が下げた。

・ ダウ平均の下げ幅は一時600ドルを超えた後、急速に下げ渋り上昇に転じる場面もあった。イランがエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を通過する船舶を監視するためにオマーンと協定案を策定していると、米ブルームバーグ通信が2日午前にイラン国営メディアの報道を引用して伝えた。

・ 報道によると、イランのガリババディ外務次官は「通過する船舶に安全な航行を確保するため」との考えを示したという。市場では「ホルムズ海峡は世界経済に大きく影響する重大な焦点であり、正常化への可能性が少しでも意識されれば心理改善につながる」(ニューバーガー・バーマンのシャノン・サコシア氏)との声が聞かれた。

・ 3日に発表される3月の米雇用統計の内容を見極めたい雰囲気もあった。もっとも、3日は聖金曜日で米株式市場は休場となる。3連休を控え、午後は持ち高を積極的に一方向に傾ける動きは限られた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではホーム・デポやシャーウィン・ウィリアムズ、キャタピラーが売られた。アムジェンとナイキも安い。一方、IBMやシスコシステムズ、ユナイテッドヘルス・グループは上昇。

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2.セクター別では
・ 不動産やエネルギーが上昇。
・ 自動車・自動車部品が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 4.89%   46.05
◇ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 2.06%   243
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 1.95%   76.72
◇ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 1.74%   294.75
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 1.2%   272.29
◇ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 1.19%   291.08
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◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -2.41%   293.99
◆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -1.79%   321.63
◆ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤 】
 -1.51%   717.22
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -0.99%   -0.97
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.67%   44.19
◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -0.54%   143.12
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・ IBMやシスコシステムズ、ユナイテッドヘルス・グループは上昇。
・ エネルギー会社のシェブロン(CVX)や独立系石油・天然ガス会社のダイヤモンドバック・エネルギー(FANG)は原油高に連れ、収益増期待にそれぞれ上昇。
・ 高級電気自動車(EV)メーカーのリビアン・オートモーティブ(RIVN)は第1四半期の納車台数が前年比20%増となったほか、通年の納車台数見通しを維持し、上昇。


・ ホーム・デポやシャーウィン・ウィリアムズ、キャタピラーが売られた。
・ アムジェンとナイキも安い。
・ 自動車メーカーのフォード・モーター(F)も第1四半期の売上の減少が嫌気され、下落。
・ 資産運用会社のブルー・アウル・キャピタル(OWL)は同社運営の2つのファンドを巡り、大型ファンドで21.9%、ハイテク特化ファンドで40.7%の大口解約請求を受け、償還を制限したことが警戒され、大幅下落。
・ 航空会社のデルタ(DAL)やユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)は燃料コスト増で収益減懸念が再燃し、それぞれ売られた。


3.
・ ネットフリックスやパランティア・テクノロジーズなどが上昇。
・ テスラ(TSLA)は第1四半期納車台数が予想を下回り、売られた。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.93%  172.18
☆ インテル
【 半導体 】
 4.89%  46.05
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.44%  341.34
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.47%  314.69
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 0.37%  102.3
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.34%  304.63
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -0.72%  314.55
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.38%  339.04
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
 -0.02%  126.8
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -0.02%  0.22
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 0.34%  218.44
☆ スカイワークス・ソリューションズ
【 半導体  】
 3.7%  65.6
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【米国市況】   国債が下落、雇用統計堅調で利下げ観測後退-159円台後半  ⇒

【NY外為】 ◇ドル高値もみあい ◆円安維持 159円半ば
//◆▲◆▽◇

・ 外国為替市場では雇用統計の発表後、ドルが他の主要通貨に対して上昇。
・ しかし、米国債利回りがこの日の最高水準から低下するにつれ、ドルも伸び悩んだ。
・ 円は対ドルで発表直後に下落に転じ、一時1ドル=159円81銭を付けたが、その後は再び上昇し、159円49銭を付ける場面もあった。午後は159円60銭台を中心に小動きだった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 18 分
⇒¥159.60 ¥0.00 0.00%
⇒¥158.78 ¥0.06 +0.04%
⇒¥158.73 -¥0.98  -0.61%

>>4.2
マネックスの為替トレーダー、アンドリュー・ハズレット氏は

・ 「2月に失われた雇用のかなりの部分が3月は回復すると見込んでいる」と予想。ドルを支える要因になるとの見方。

ウェルズ・ファーゴのストラテジスト、アループ・チャタジー氏は

・ 3月の雇用統計は「一定の手掛かりを与える」としつつ、主なシグナルは地政学とエネルギー価格だと指摘。
・ 「力強いデータと底堅い需要により、米連邦準備制度理事会(FRB)はより難しい政策判断を迫られることになる。エネルギー価格上昇の影響に直面しているためだ」とした上で、「ここ数週間に発表された米経済データの大半は、成長が引き続き安定していることを示唆している」と。


【米国株】
◇続伸
//◆▽◇◇_

・ 2日の米株式市場でS&P500種株価指数は小幅高。
・ 大幅安で取引を開始したが、その後下げを埋めて最終的にプラス圏で終了。---ホルムズ海峡や中東戦争を巡る新たな動きが意識された。

・ 国営イラン通信(IRNA)は、同国がホルムズ海峡の通航を監視するため、オマーンと協定案の策定を進めていると報じた。カゼム・ガリババディ外務次官の発言として伝えた。同氏はさらに、スプートニクとのインタビューで、ホルムズ海峡の通航料設定を検討していると語った。

4.2
  LPLファイナンシャルのチーフ・テクニカル・ストラテジスト、アダム・ターンクイスト氏は

・ 「株式市場は原油価格に織り込まれるプレミアムの上昇よりも、ホルムズ海峡の再開に注目しているようだ」と指摘。
・ 「リスク選好が原油に左右されているのは明白で、株式市場の回復の持続性は脆弱(ぜいじゃく)に見える」と。

パリセード・キャピタル・マネジメントのデニソン・ベル最高投資責任者(CIO)は

・ 「ニュースの流れが流動的な中、市場は前夜の大統領演説でのタカ派的なトーンや原油価格の急騰にもかかわらず中立的な姿勢を保っている」と指摘。
・ 「イランとの戦争を巡る進展ないし後退によって市場はいつでも動き得るが、現時点では投資家はトランプ氏の戦争終結見通しを受け入れている」と。

フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ソリューションズの副最高投資責任者、マックス・ゴックマン氏は

・ 「資産価格は新たなニュースが出るたびに振り回されているが、海峡再開に向けた受け入れ可能な合意が成立するまでは、経済成長には下押し圧力、インフレには上向きの圧力がかかる」と指摘。
・ 「株式と債券双方の投資家にとって消化しにくい状況だ」と。

【米国債】
▲下落
//▽◇◆◇▲

・ 3日の米国債相場は下落。( 利回り、上昇 )

・ 堅調な米雇用統計を受けて、連邦準備制度理事会(FRB)が年内は金利を据え置くとの見方が強まった。
・ 3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想を上回る伸びとなったことに加え、失業率が予想外に低下した。
・ この日は聖金曜日(グッドフライデー)の祝日に伴い、米国債は短縮取引となった。

・米10年債利回り
⇒4.34% +3.6 +0.83%
⇒4.30% -1.4 -0.32%
⇒4.32% +0.2 +0.05%

4.3
ミシュラー・ファイナンシャル・グループの金利セールス・トレーディング担当マネジングディレクター、トニー・ファレン氏は

・ 「今回の統計でFRBが利上げに近づくわけではないが、利下げを正当化する材料にもならない」と。

ジェフリーズのチーフ米国エコノミスト、トーマス・サイモンズ氏は

・ 非農業部門雇用者数が2024年末以来の大幅増となった3月の統計についても、米政策当局者の見方を大きく変える可能性は低いと。
・ 「このデータは主に過去の状況を反映したものであり、最近のエネルギー価格の上昇やイランとの戦争に関連するリスクの影響は織り込まれていない可能性が高い」と説明。「現時点では、政策当局が近く行動する必要があることを示唆する材料はない」と。

BNPパリバの米金利戦略責任者グニート・ディングラ氏は

・ 雇用統計後に全年限の利回りが同じような幅で上昇したことについて、利上げ観測からの転換を示していると。
・ 同様のデータが「2週間前に出ていれば」、引き締めの可能性をより強く織り込む中で、「利回り曲線は大きくフラット化していただろう」と述べた。「これは、利回り曲線を巡るポジションが4年ぶりに中立に近づいていることを示している」と語った。その4年間、構造的なスティープ化バイアスがあったという。

・ 同氏やウォール街の関係者は、市場の焦点が戦争に関連したインフレリスクから、エネルギー価格の高止まりによる景気への打撃へ移るとみている。このシフトは米国債を支える可能性があり、特に利回りが今年の最高に近い水準で推移している中ではその傾向が強まるとみられる。

・ ディングラ氏は「景気への懸念がくすぶる中、短期ゾーンの利回りが上昇する可能性は低い」とした一方、財政リスクは「長期ゾーンで大きく過小評価されており、そのため長期金利は上昇するとみている」と。

【原油】
▽反発
//▽◆◆▽_

・ 原油相場は反発。
・ トランプ氏が行った前日の演説で、戦争の早期終結期待が後退した。ホルムズ海峡を通過するエネルギー供給の混乱が長期化するとの懸念が続いた。

・ ホルムズ海峡再開のめどは立たず、石油市場への圧力が後退する兆しはほとんど見られない。WTIの価格は年初の2倍ほどに達している。

⇒WTI先物5月限は前日比11.42ドル(▽11.4%)高の1バレル=111.54 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比1.26ドル(◆1.2%)安い1バレル=100.12 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比1.50ドル(◆1.5%)安の1バレル=101.38 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は7.87ドル(▽7.8%)上昇して109.03 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は◆2.7%下げて101.16 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物5月限は▽4.9%高の118.35 ドル。



4.2
ICAPのエネルギースペシャリスト、スコット・シェルトン氏は

・ 「市場は今回の展開を織り込んでいなかった」と指摘。「緊張緩和に向けた協議を想定していたが、実際には全く逆の展開となった」と。

ウェストパック銀行の商品調査責任者ロバート・レニー氏は

・ 「トランプ氏の演説は市場の基本的な現実を何も変えていない。海峡は事実上、既に1カ月にわたり閉鎖されており、供給は大きく制約された状態が続いている。少なくとも数週間、場合によってはそれ以上の混乱が続く可能性が高い」と指摘。

ライスタッド・エナジーのチーフエコノミスト、クラウディオ・ガリンベルティ氏は

・ 「トランプ氏特有のあいまいさによって、米国の関与期間が比較的短期にとどまる可能性が示唆される一方、当面は複数の軍事的選択肢が残された」と指摘。
・ 「緊張緩和への道筋がより明確になるまで、市場は引き続き高いボラティリティーに見舞われる公算が大きい」と。


【NY金】
◆下落
//◇▽◇◆_

・ 金スポット価格は5営業日ぶりに下落。
・ トランプ氏が行った前日夜の演説では、中東での紛争解決に向けた明確な見通しがほとんど示されず、原油やドルが上昇したことが響いた。

・ イランがホルムズ海峡の通航監視のため、オマーンと協定案を策定しているとのニュースが流れた後、金相場は一時下げを縮小する場面があった。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時30分現在、前日比94.17ドル(◆2%)安の1オンス=4664.40 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後2時33分現在、前日比89.99ドル(◇1.9%)高の1オンス=4758.05 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後3時13分現在、前日比159.54ドル(▽3.5%)高の1オンス=4670.46 ドル。

⇒金先物6月限は、同133.40ドル(◆2.8%)安の4679.70 ドル。
⇒金先物6月限は、同134.50(◇2.9%)高い4813.10 ドル。
⇒金先物6月限は、同121.10ドル(▽2.7%)高の4678.60 ドル。

4.2
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のストラテジスト、クリストファー・ウォン氏は

・ トランプ氏の演説について、「基本的に停戦の発表ではなく、軍事的成功を強調する内容だった」と。


【欧州市況】   株・債券とも下げ縮小、週間で株式指数は1年ぶり大幅高  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇nr.test20MA  ⇒▽wrトリプル.20MA突破  ⇒◇Gap.50MA突破
独DAX
 ⇒◇nr.test10MA  ⇒+▼Bigup.様子見  ⇒-◇陽下げ.様子見
仏CAC40
 ⇒◇nr.10MA突破  ⇒+▼Bigup.様子見  ⇒-◇陽下げ.様子見
--------------------------------------------------------------
4.2
英FTSETM100  10,436.29  +71.5  +0.69%
独DAX     23,168.08  -130.81  -0.56%
仏CAC40     7,962.39  -18.88  -0.24%
--------------------------------------------------------------
4.1
英FTSETM100  10,364.79  +188.34  +1.85%
独DAX     23,298.89  +618.85  +2.73%
仏CAC40     7,981.27  +164.33  +2.1%
--------------------------------------------------------------
3.31
英FTSETM100  10,176.45  +48.49  +0.48%
独DAX     22,680.04  +117.16  +0.52%
仏CAC40     7,816.94  +44.49  +0.57%
--------------------------------------------------------------

◆もみあい
//▽◇▽◆_
・ 2日の欧州株は下げを大きく縮小。
・ 国営イラン通信(IRNA)がホルムズ海峡を巡るイランの計画を報じ、取引時間の最終盤にヘルスケアや不動産など複数の業種が上げに転じた。
・ ストックス欧州600指数は0.2%下落。
・ エネルギーや公益は上げを保った。石油メジャーのシェルは2.9%高、BPは2.6%高と堅調で、指数を押し上げた。
・ UBSグループの欧州航空株バスケットは低迷で、ドイツのルフトハンザ航空は3.4%安。中東の戦争により燃料コストが高止まりするリスクがあるとして、モルガン・スタンレーは同社株の投資判断を引き下げた。

【欧州債】
◆もみあい
//▽◇▽◆_
・ 欧州債も下げを縮小。
・ 英国債は午前の下げをほぼ埋めた。イランのホルムズ海峡通航についての計画が同様に好感された。
・ ドイツと英国の10年債は朝方に大きく売られたが、終盤にほぼ変わらずまで持ち直した。

・ 独国債10年物
 ⇒2.99% +0.01
 ⇒2.99% -0.02
 ⇒3.00% -0.03
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.83% +0.00
 ⇒4.83% -0.09
 ⇒4.91% -0.02
---------------------------
3日 【日本市況】 ⇒
4.3
日経平均   53,123  +660.22  +1.26%
TOPIX     3,645.19  +33.52  +0.93%
日経平均VI    38.08  -4.27  -10.08%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽2Gap.10MA突破   ⇒▲かぶせ.10MA割れ   ⇒◇はらみ.10MA突破

TOPIX
」   ⇒▽2Gap.10/20MA突破   ⇒▲かぶせ.Reg50MA   ⇒◇はらみ.20MA突破

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  38.08  -4.27 -10.08%  ⇒▲急落  38台
日経平均VI  42.35  +15.92 +60.23%  ⇒▽急騰  42台
日経平均VI  26.43  -21.66 -45.04%  ⇒▲下げ大  26台
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3日、日経平均一時900円高、ホルムズ海峡期待-超長期債下落  ⇒

・ 3日の東京株式相場は反発し、TOPIX構成銘柄の8割弱が上昇。

・ 電線を含む非鉄金属を中心に電機や機械、精密機器などテクノロジーセクター、化学など相対的に外需セクターが高い。
・ 医薬品や陸運、保険は軟調。

・ 3日の海外市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で欧米や香港など主要市場が休場となるほか、米国では金融政策に影響を及ぼす可能性がある3月の雇用統計の発表も控え、主要株価指数は伸び悩む。

岡三証券の大下莉奈シニアストラテジストは

・ 市場は週末に何かあるリスクを警戒しており、イラン戦争の攻撃や報復がエスカレートし、原油価格はより長期間にわたり高止まりする可能性があると。

フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ソリューションズの副最高投資責任者、マックス・ゴックマン氏

・ ホルムズ海峡再開に向けた明確な合意が成立するまで経済成長には下押し圧力、インフレ率には上振れ圧力がかかり、これは株式、債券双方の投資家にとって胃もたれを招くと。

アセットマネジメントOneの浅岡均チーフストラテジストは

・ ホルムズ海峡について「米国抜きで何とかしようという動きが出てきた」と指摘。イラン戦争開始後に損失を出していたヘッジファンドなどのポジションが「日米共にいったん整理され、需給は少し改善している」との見方。

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日経平均は反発、買い一巡後は横ばい推移  ⇒

・ 3日の日経平均は反発して取引を開始。

・ 朝方は半導体関連などを中心に買いが先行したが、買い一巡後は戻り待ちの売りが上値を抑え、53,000円付近で横ばい推移となった。
・ 米長期金利が低下したことに加え、昨日の下落に対する押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。

・ ただ、海外市場でWTI原油価格が高止まって推移しており、中東情勢の先行き不透明感・週末の情勢変化が投資家心理を慎重にさせた。
・ そのほか、週末要因に加えて3日の米株市場が休場となるほか、今晩公表される3月の米雇用統計の結果を見極めたい雰囲気から様子見姿勢も広がった可能性がある。

・ 大引けの日経平均は前営業日比660.22円高の53,123.49 円。

・ 非鉄金属、鉱業、電気機器など多くの業種が上昇。
・ 医薬品のみが下落。

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【個別銘柄】日製鋼所、良品計画、ニトリHD など  ⇒


▽日製鋼所 9513 +415 大幅反発。

・ CFOのインタビュー報道が伝わった。29年3月期の防衛関連機器事業の売上高は900億円程度になり、従来予想より100億円程度増える公算と。政府の防衛費増額の追い風を受け火砲や装輪装甲車などの引き合いが強まっているもよう。
・ 26年3月期の同事業売上高は455億円と予想しており、今後3年間で約2倍に成長する見込みにる。あらためて防衛関連の一角として今後の展開に対する関心が高まる方向へ。

▽良品計画 3471 +138 大幅反発。

・ 前日に3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比3.7%増となり、3カ月連続でのプラス成長。客数が同0.8%増加したほか、客単価も同2.9%上昇している。部門別でも、衣服・雑貨、生活雑貨、食品ともにプラス成長。
・ 会員向けセール「無印良品週間」の効果があったものの、前年同月が極めて高水準でハードルが高かったことから、ポジティブな反応が優勢のようだ。

▲ニトリHD 2379 -128.5 大幅続落。

・ 前日に3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比5.3%減となり、7カ月連続でのマイナス成長となっている。客単価が同0.8%上昇した一方、客数は同6.0%減少している。これで、26年3月期トータルの既存店増収率は4.2%減となった。
・ ドル円相場が高値圏で推移している中、1-3月期も既存店低迷が続いたことで、業績下振れへの懸念は強まる形に。

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チャート照合へ ⇒

4.3 前場 動いた株・出来た株
◇さくらインターネット<3778> 2950 +483 ⇒ マイクロソフトが日本のデータ拠点に連携などと伝わる。

◇太陽誘電<6976> 4263 +402 ⇒ JPモルガン証券では投資判断を格上げ。

◇村田製作所<6981> 3745 +267 ⇒ 太陽誘電と同様にJPモルガン証券が投資判断を格上げ。

◇古河電気工業<5801> 35360 +2940 ⇒ 米光ファイバー関連株上昇で買い安心感。

◇フジクラ<5803> 4580 +287 ⇒ 電線株は前日の下落からリバウンドの動き。

◇住友電気工業<5802> 9497 +393 ⇒ 電線株大手の上昇に連れ高へ。

◇シャープ<6753> 634.4 +36.2 ⇒ S&PやR&Iの格上げが伝わる。

◇レゾナック<4004> 11165 +610 ⇒ 米SOX指数上昇などで半導体関連に買い安心感。

◇三井金属<5706> 31330 +1680 ⇒ 地合い改善でAI関連株には買い戻し優勢。

◇ARCHION<543A> 489 +24 ⇒ 今後のTOPIXリバランスなどの需給を先取り。

◇良品計画<7453> 3487 +154 ⇒ 3月既存店売上高は3カ月連続プラス成長。

◇霞ヶ関キャピタル<3498> 6780 +280 ⇒ 上半期営業益は大幅増益に転換。

◇五洋建設<1893> 1790 +74 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。

◆東洋エンジニアリング<6330> 2311 -259 ⇒ もみ合い下放れに追随売り。

◆第一稀元素化学工業<4082> 2031 -210 ⇒ ベトナムのエネルギー不足問題など警戒も。

◆中外製薬<4519> 8791 -407 ⇒ イーライ・リリーの経口肥満症治療薬承認で足元上昇も。

◆大ニトリHD<9843> 2419.5 -88 ⇒ 3月既存店は7カ月連続でのマイナスに。

◆キリンHD<2503> 2531 -85.5 ⇒ シティグループ証券では投資判断を格下げ。

◆電源開発<9513> 4363 -87 ⇒ 石炭株下落などで利食い売りが優勢。

2026年4月3日金曜日

▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば 原油.▽Wr反発.高値圏.112ドル台 令和8.4.3.Fri

3日 【日本市況】 ⇒
4.3
日経平均   53,123  +660.22  +1.26%
TOPIX     3,645.19  +33.52  +0.93%
日経平均VI    38.08  -4.27  -10.08%
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日経平均
  ⇒▽2Gap.10MA突破   ⇒▲かぶせ.10MA割れ   ⇒◇はらみ.10MA突破

TOPIX
」   ⇒▽2Gap.10/20MA突破   ⇒▲かぶせ.Reg50MA   ⇒◇はらみ.20MA突破

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  38.08  -4.27 -10.08%  ⇒▲急落  38台
日経平均VI  42.35  +15.92 +60.23%  ⇒▽急騰  42台
日経平均VI  26.43  -21.66 -45.04%  ⇒▲下げ大  26台
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3日、日経平均一時900円高、ホルムズ海峡期待-超長期債下落  ⇒

・ 3日の東京株式相場は反発し、TOPIX構成銘柄の8割弱が上昇。

・ 電線を含む非鉄金属を中心に電機や機械、精密機器などテクノロジーセクター、化学など相対的に外需セクターが高い。
・ 医薬品や陸運、保険は軟調。

・ 3日の海外市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日で欧米や香港など主要市場が休場となるほか、米国では金融政策に影響を及ぼす可能性がある3月の雇用統計の発表も控え、主要株価指数は伸び悩む。

岡三証券の大下莉奈シニアストラテジストは

・ 市場は週末に何かあるリスクを警戒しており、イラン戦争の攻撃や報復がエスカレートし、原油価格はより長期間にわたり高止まりする可能性があると。

フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ソリューションズの副最高投資責任者、マックス・ゴックマン氏

・ ホルムズ海峡再開に向けた明確な合意が成立するまで経済成長には下押し圧力、インフレ率には上振れ圧力がかかり、これは株式、債券双方の投資家にとって胃もたれを招くと。

アセットマネジメントOneの浅岡均チーフストラテジストは

・ ホルムズ海峡について「米国抜きで何とかしようという動きが出てきた」と指摘。イラン戦争開始後に損失を出していたヘッジファンドなどのポジションが「日米共にいったん整理され、需給は少し改善している」との見方。

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日経平均は反発、買い一巡後は横ばい推移  ⇒

・ 3日の日経平均は反発して取引を開始。

・ 朝方は半導体関連などを中心に買いが先行したが、買い一巡後は戻り待ちの売りが上値を抑え、53,000円付近で横ばい推移となった。
・ 米長期金利が低下したことに加え、昨日の下落に対する押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。

・ ただ、海外市場でWTI原油価格が高止まって推移しており、中東情勢の先行き不透明感・週末の情勢変化が投資家心理を慎重にさせた。
・ そのほか、週末要因に加えて3日の米株市場が休場となるほか、今晩公表される3月の米雇用統計の結果を見極めたい雰囲気から様子見姿勢も広がった可能性がある。

・ 大引けの日経平均は前営業日比660.22円高の53,123.49 円。

・ 非鉄金属、鉱業、電気機器など多くの業種が上昇。
・ 医薬品のみが下落。

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【個別銘柄】日製鋼所、良品計画、ニトリHD など  ⇒


▽日製鋼所 9513 +415 大幅反発。

・ CFOのインタビュー報道が伝わった。29年3月期の防衛関連機器事業の売上高は900億円程度になり、従来予想より100億円程度増える公算と。政府の防衛費増額の追い風を受け火砲や装輪装甲車などの引き合いが強まっているもよう。
・ 26年3月期の同事業売上高は455億円と予想しており、今後3年間で約2倍に成長する見込みにる。あらためて防衛関連の一角として今後の展開に対する関心が高まる方向へ。

▽良品計画 3471 +138 大幅反発。

・ 前日に3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比3.7%増となり、3カ月連続でのプラス成長。客数が同0.8%増加したほか、客単価も同2.9%上昇している。部門別でも、衣服・雑貨、生活雑貨、食品ともにプラス成長。
・ 会員向けセール「無印良品週間」の効果があったものの、前年同月が極めて高水準でハードルが高かったことから、ポジティブな反応が優勢のようだ。

▲ニトリHD 2379 -128.5 大幅続落。

・ 前日に3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比5.3%減となり、7カ月連続でのマイナス成長となっている。客単価が同0.8%上昇した一方、客数は同6.0%減少している。これで、26年3月期トータルの既存店増収率は4.2%減となった。
・ ドル円相場が高値圏で推移している中、1-3月期も既存店低迷が続いたことで、業績下振れへの懸念は強まる形に。

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4.3 前場 動いた株・出来た株
◇さくらインターネット<3778> 2950 +483 ⇒ マイクロソフトが日本のデータ拠点に連携などと伝わる。

◇太陽誘電<6976> 4263 +402 ⇒ JPモルガン証券では投資判断を格上げ。

◇村田製作所<6981> 3745 +267 ⇒ 太陽誘電と同様にJPモルガン証券が投資判断を格上げ。

◇古河電気工業<5801> 35360 +2940 ⇒ 米光ファイバー関連株上昇で買い安心感。

◇フジクラ<5803> 4580 +287 ⇒ 電線株は前日の下落からリバウンドの動き。

◇住友電気工業<5802> 9497 +393 ⇒ 電線株大手の上昇に連れ高へ。

◇シャープ<6753> 634.4 +36.2 ⇒ S&PやR&Iの格上げが伝わる。

◇レゾナック<4004> 11165 +610 ⇒ 米SOX指数上昇などで半導体関連に買い安心感。

◇三井金属<5706> 31330 +1680 ⇒ 地合い改善でAI関連株には買い戻し優勢。

◇ARCHION<543A> 489 +24 ⇒ 今後のTOPIXリバランスなどの需給を先取り。

◇良品計画<7453> 3487 +154 ⇒ 3月既存店売上高は3カ月連続プラス成長。

◇霞ヶ関キャピタル<3498> 6780 +280 ⇒ 上半期営業益は大幅増益に転換。

◇五洋建設<1893> 1790 +74 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。

◆東洋エンジニアリング<6330> 2311 -259 ⇒ もみ合い下放れに追随売り。

◆第一稀元素化学工業<4082> 2031 -210 ⇒ ベトナムのエネルギー不足問題など警戒も。

◆中外製薬<4519> 8791 -407 ⇒ イーライ・リリーの経口肥満症治療薬承認で足元上昇も。

◆大ニトリHD<9843> 2419.5 -88 ⇒ 3月既存店は7カ月連続でのマイナスに。

◆キリンHD<2503> 2531 -85.5 ⇒ シティグループ証券では投資判断を格下げ。

◆電源開発<9513> 4363 -87 ⇒ 石炭株下落などで利食い売りが優勢。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年4月3日 at 6:01 JST

①. ホルムズ海峡巡り膠着続く

ホルムズ海峡再開に向けた各国の取り組みは困難さを増し、膠着状態が続いている。トランプ氏は「イラン最大の橋は崩れ落ち、二度と使われることはない。さらに続く」とSNSに投稿。イランのファルス通信はこれに先立ち、テヘランとカラジを結ぶ橋を含む複数の標的が空爆を受けたと報じた。イランは海峡の通航を監視するため、オマーンと協定案を策定している。日本など約35カ国の外相はオンライン会合で同海峡の航行の自由回復に向けた対応策を協議。茂木敏充外相によると、日本は国際海事機関(IMO)に海上回廊の設置を提案していると説明し、協力を呼びかけた。米原油先物は1バレル110ドルを上回った。

②. プライベートクレジットで償還制限

米オルタナティブ資産運用会社ブルー・アウル・キャピタルは、プライベートクレジットのファンド2本で償還を制限する。360億ドル(約5兆7300億円)規模のファンドで1-3月に21.9%、より小規模なハイテク特化型ファンドでは40.7%の解約請求がそれぞれあった。いずれも過去には5%の限度を上回る請求に応じてきたが、同業他社に倣い、償還をその水準に制限する。1兆8000億ドルの同市場では解約請求が前例のない規模に広がっている。米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントのジム・ゼルター社長は、プライベートクレジットを全面的に擁護。解約急増は「成長に伴う一時的な痛み」に過ぎないと述べた。

③. トヨタがEV拡充

多くの自動車メーカーが電気自動車(EV)の投入計画を見直す中、トヨタ自動車はEVユーザーが着実に増えると判断し、投入モデルを段階的に広げる。同社北米事業のマーク・テンプリン最高執行責任者(COO)は、次世代EVについて「テスラキラーになり得る」と自信を見せる。トヨタは現在、米国で4車種のEVを輸入販売、今月には5車種目を追加する。2027年にはさらに1車種加える計画で、米国でのEVのラインナップは計7車種となる。一方、米テスラが発表した1-3月(第1四半期)の販売台数は、過去数年で最低の部類に入り、市場予想も下回った。同社は厳しさを増すEV市場で苦戦している。

④. ボンディ司法長官を解任

ボンディ米司法長官が退任する。トランプ大統領の政策遂行でつまずき、波乱の任期に終止符を打つ。トランプ氏はSNSへの投稿で、「われわれはパム(ボンディ氏)を高く評価しており、彼女は近く発表される民間部門の極めて重要な新たな職に移る」と述べた。ブランチ司法副長官が長官代行を務めるという。ボンディ氏は、トランプ氏やその支持者が重視する不法移民や暴力犯罪の取り締まりなどを主導してきたが、トランプ氏は、自身が求めていた政敵への訴追で進展が乏しかったことや、いわゆる「エプスタイン文書」を巡る対応に不満を募らせ、ボンディ氏へのいら立ちを強めていた。

⑤. ヘッジファンド不振

安定したリターンで知られるヘッジファンド世界大手の一部で、3月の成績がマイナスに陥った。中東の戦争がエネルギー、債券、株式の各市場を揺るがしたあおりで、トレーダーは過密したポジションの解消を迫られた。関係者によると、エクソダスポイント・キャピタル・マネジメントやバリアズニー・アセット・マネジメント、ミレニアム・マネジメントなどのファンドがマイナスのリターンを記録し、年初からの2カ月に上げたプラスの一部または全てを失った。一方、ケポス・キャピタルのアルファ・ファンドや、スイスのADAPTインベストメント・マネジャーズなど、際立つ成績をあげた勝ち組もいた。
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//◆▲◇◇◇◇//◆◆▲◆ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◆◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽//_▽◆◆ 原油 99ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば 原油.▽Wr反発.高値圏.112ドル台 
4.3
米ドル/円    159.52 - 159.62
ユーロ/円    184.05 - 184.28
ユーロ/米ドル   1.154 - 1.1543
英ポンド/円   210.83 - 211.26
豪ドル/円    110.09 - 110.33
スイスフラン/円 199.67 - 200.01

WTIC原油先物  112.06   +11.94  (+11.93%)
 ⇒◆吞込み.高値圏  ⇒◆切下げ.もみあい  ⇒▽Wr反発.高値圏

◆ドル弱い ◇円もみあい高値圏 158円半ば 原油.◆切下げ.もみあい.99ドル台
4.2
米ドル/円    158.66 - 158.73
ユーロ/円    183.94 - 184.01
ユーロ/米ドル   1.1592 - 1.1594
英ポンド/円   211.17 - 211.26
豪ドル/円    109.92 - 109.97
スイスフラン/円 199.70 - 199.99

WTIC原油先物  99.25   -2.13  (-2.10%)
 ⇒◆もみあい  ⇒◆吞込み.高値圏  ⇒◆切下げ.もみあい

▲ドル下落 ◇円戻す 158円後半 原油.◆吞込み.高値圏.101ドル台 
4.1
米ドル/円    158.73 - 158.75
ユーロ/円    183.40 - 183.47
ユーロ/米ドル   1.1554 - 1.1557
英ポンド/円   209.92 - 210.03
豪ドル/円    109.49 - 109.55
スイスフラン/円 198.61 - 198.66

WTIC原油先物  101.56   -1.32  (-1.28%)
 ⇒▽切上げ3.高値圏  ⇒◆もみあい  ⇒◆吞込み.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.2
NYダウ    46,505  -61.07  -0.13%
S&P500   6,582.69  +7.37  +0.11%
NASDAQ   21,879.18  +38.23  +0.17%
--------------------------------------------------------------
4.1
NYダウ    46,566  +224.23  +0.48%
S&P500   6,575.32  +46.8  +0.71%
NASDAQ   21,840.94  +250.31  +1.15%
--------------------------------------------------------------
3.31
NYダウ    46,342  +1125.37  +2.49%
S&P500   6,528.52  +184.8  +2.91%
NASDAQ   21,590.62  +795.98  +3.82%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▽反発.10MA突破  ⇒◇nr.test20MA  ⇒-◇nrはらみ.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒▽反発.test10MA  ⇒△nr.test20MA  ⇒▽吞込み.test20MA

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽反発.test10MA  ⇒△nr.test20MA  ⇒▽吞込み.test20MA


【 SOX指数 】
7,833.39 +31.08 (+0.40%)
 ⇒▽反発.test10MA  ⇒▽トリプル.test50MA  ⇒▽吞込み.20MAもみあい

【 VIX恐怖指数 】
23.87 +-0.67 (-2.73%)
 ⇒▲下げ大  ⇒◆nr下げ  ⇒◆吞込み

 ⇒ (-2.73P  23台
 ⇒ -2.81P  24台
 ⇒ -17.51P  25台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し61ドル安 ホルムズ海峡巡る思惑で下げ渋り ナスダックは続伸  ⇒
-◇nrはらみ.様子見
ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落
・ 中東での軍事衝突の激化を懸念した売りが優勢となった。イランとオマーンがホルムズ海峡を巡る協定案を策定しているとの報道が出た後は、下げ渋った。

▽吞込み.test20MA
ナスダック総合株価指数は3日続伸
・ ネットフリックスやパランティア・テクノロジーズなどが上昇。
・ テスラ(TSLA)は第1四半期納車台数が予想を下回り、売られた。


米国株式市場はまちまち、ホルムズ海峡再開に向けた措置への期待、長期金利低下が支援  ⇒

・ トランプ大統領が国民に向けた演説でイラン戦争終了に向け今後数週間攻撃を強化する計画を警告、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。

・ ホルムズ海峡閉鎖の長期化による供給混乱を警戒し原油が上昇するに連れ続落。
・ 中盤にかけイランがオマーンとホルムズ海峡の航行を巡る協定案を策定中との報道や国連安全保障理事会のホルムズ海峡再開に向けた措置を支持する決議案採決の可能性が報じられ、原油価格が反落すると、相場は下げ幅を縮小。

・ ナスダックは長期金利の低下が好感されプラス圏を回復し、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ トランプ米大統領は前日夜の演説で「今後2〜3週間にわたって(イランを)かなり激しく攻撃する」と語った。イランと協議を続けるが、合意しなければイランの発電所を攻撃する考えも示した。市場では「紛争終結の明確なシグナルは得られなかった」(UBSグローバル・ウェルス・マネジメント)との受け止めがあった。

・ イランによる報復攻撃も続いており、中東で戦闘が激しくなる可能性が意識された。エネルギー供給の停滞が長引くとの警戒感は根強く、2日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル113ドル台後半と前日終値(100ドル台前半)を大幅に上回る場面があった。

・ 市場では「原油高が続くことで、企業の収益見通しを押し下げるとの懸念が高まっている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との見方があった。景気敏感株や消費関連株が売られたほか、ダウ平均の構成銘柄以外では燃料高懸念からクルーズ船や空運株が下げた。

・ ダウ平均の下げ幅は一時600ドルを超えた後、急速に下げ渋り上昇に転じる場面もあった。イランがエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を通過する船舶を監視するためにオマーンと協定案を策定していると、米ブルームバーグ通信が2日午前にイラン国営メディアの報道を引用して伝えた。

・ 報道によると、イランのガリババディ外務次官は「通過する船舶に安全な航行を確保するため」との考えを示したという。市場では「ホルムズ海峡は世界経済に大きく影響する重大な焦点であり、正常化への可能性が少しでも意識されれば心理改善につながる」(ニューバーガー・バーマンのシャノン・サコシア氏)との声が聞かれた。

・ 3日に発表される3月の米雇用統計の内容を見極めたい雰囲気もあった。もっとも、3日は聖金曜日で米株式市場は休場となる。3連休を控え、午後は持ち高を積極的に一方向に傾ける動きは限られた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではホーム・デポやシャーウィン・ウィリアムズ、キャタピラーが売られた。アムジェンとナイキも安い。一方、IBMやシスコシステムズ、ユナイテッドヘルス・グループは上昇。

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2.セクター別では
・ 不動産やエネルギーが上昇。
・ 自動車・自動車部品が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 4.89%   46.05
◇ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 2.06%   243
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 1.95%   76.72
◇ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 1.74%   294.75
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 1.2%   272.29
◇ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 1.19%   291.08
--------------------------------------------------------------
◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -2.41%   293.99
◆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -1.79%   321.63
◆ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤 】
 -1.51%   717.22
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -0.99%   -0.97
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.67%   44.19
◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -0.54%   143.12
--------------------------------------------------------------

・ IBMやシスコシステムズ、ユナイテッドヘルス・グループは上昇。
・ エネルギー会社のシェブロン(CVX)や独立系石油・天然ガス会社のダイヤモンドバック・エネルギー(FANG)は原油高に連れ、収益増期待にそれぞれ上昇。
・ 高級電気自動車(EV)メーカーのリビアン・オートモーティブ(RIVN)は第1四半期の納車台数が前年比20%増となったほか、通年の納車台数見通しを維持し、上昇。


・ ホーム・デポやシャーウィン・ウィリアムズ、キャタピラーが売られた。
・ アムジェンとナイキも安い。
・ 自動車メーカーのフォード・モーター(F)も第1四半期の売上の減少が嫌気され、下落。
・ 資産運用会社のブルー・アウル・キャピタル(OWL)は同社運営の2つのファンドを巡り、大型ファンドで21.9%、ハイテク特化ファンドで40.7%の大口解約請求を受け、償還を制限したことが警戒され、大幅下落。
・ 航空会社のデルタ(DAL)やユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)は燃料コスト増で収益減懸念が再燃し、それぞれ売られた。


3.
・ ネットフリックスやパランティア・テクノロジーズなどが上昇。
・ テスラ(TSLA)は第1四半期納車台数が予想を下回り、売られた。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.93%  172.18
☆ インテル
【 半導体 】
 4.89%  46.05
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.44%  341.34
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.47%  314.69
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 0.37%  102.3
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.34%  304.63
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -0.72%  314.55
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.38%  339.04
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
 -0.02%  126.8
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -0.02%  0.22
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 0.34%  218.44
☆ スカイワークス・ソリューションズ
【 半導体  】
 3.7%  65.6
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   S&P500が小幅高、ホルムズ海峡巡る報道で-159円台後半  ⇒

【NY外為】 ▽ドル反発 ▲円下落に 159円半ば
//▲◇◇◇◇//◆▲◆▽

・ 外国為替市場ではブルームバーグのドル指数が3日ぶりに反発。--- トランプ氏は、イラン戦争は終結に「非常に近い」と述べた一方で、今後2-3週間でイランに対し「極めて強力な攻撃」を行うと表明。
・ 円は対ドルで軟調。1ドル=159円前半から後半で推移。

ドル円相場は 米東部時間 16時 51 分
⇒¥158.78 ¥0.06 +0.04%
⇒¥158.73 -¥0.98  -0.61%
⇒¥159.70 -¥0.61 -0.38%

4.2
マネックスの為替トレーダー、アンドリュー・ハズレット氏は

・ 「2月に失われた雇用のかなりの部分が3月は回復すると見込んでいる」と予想。ドルを支える要因になるとの見方。

ウェルズ・ファーゴのストラテジスト、アループ・チャタジー氏は

・ 3月の雇用統計は「一定の手掛かりを与える」としつつ、主なシグナルは地政学とエネルギー価格だと指摘。
・ 「力強いデータと底堅い需要により、米連邦準備制度理事会(FRB)はより難しい政策判断を迫られることになる。エネルギー価格上昇の影響に直面しているためだ」とした上で、「ここ数週間に発表された米経済データの大半は、成長が引き続き安定していることを示唆している」と。


【米国株】
◇続伸
//▽◆◇▲▲//◆▽◇◇

・ 2日の米株式市場でS&P500種株価指数は小幅高。
・ 大幅安で取引を開始したが、その後下げを埋めて最終的にプラス圏で終了。---ホルムズ海峡や中東戦争を巡る新たな動きが意識された。

・ 国営イラン通信(IRNA)は、同国がホルムズ海峡の通航を監視するため、オマーンと協定案の策定を進めていると報じた。カゼム・ガリババディ外務次官の発言として伝えた。同氏はさらに、スプートニクとのインタビューで、ホルムズ海峡の通航料設定を検討していると語った。

4.2
  LPLファイナンシャルのチーフ・テクニカル・ストラテジスト、アダム・ターンクイスト氏は

・ 「株式市場は原油価格に織り込まれるプレミアムの上昇よりも、ホルムズ海峡の再開に注目しているようだ」と指摘。
・ 「リスク選好が原油に左右されているのは明白で、株式市場の回復の持続性は脆弱(ぜいじゃく)に見える」と。

パリセード・キャピタル・マネジメントのデニソン・ベル最高投資責任者(CIO)は

・ 「ニュースの流れが流動的な中、市場は前夜の大統領演説でのタカ派的なトーンや原油価格の急騰にもかかわらず中立的な姿勢を保っている」と指摘。
・ 「イランとの戦争を巡る進展ないし後退によって市場はいつでも動き得るが、現時点では投資家はトランプ氏の戦争終結見通しを受け入れている」と。

フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ソリューションズの副最高投資責任者、マックス・ゴックマン氏は

・ 「資産価格は新たなニュースが出るたびに振り回されているが、海峡再開に向けた受け入れ可能な合意が成立するまでは、経済成長には下押し圧力、インフレには上向きの圧力がかかる」と指摘。
・ 「株式と債券双方の投資家にとって消化しにくい状況だ」と。

【米国債】
◇もみあい
//▽▲▽▲◆//▽◇◆◇

・ 米国債は小幅高。( 利回り、下降 )

・ 朝方下げていたが、反転した。エネルギー価格の急騰が経済成長の足かせとなるリスクに投資家の関心が移った。

・米10年債利回り
⇒4.30% -1.4 -0.32%
⇒4.32% +0.2 +0.05%
⇒4.32% -3.0 -0.68%

4.2
アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・戦略責任者、グレゴリー・ファラネロ氏は

・ 「これは経済成長を巡る問題になると、数週間にわたり顧客に伝えてきた」とした。その上で、「エネルギー価格が上昇を続ける、あるいは高止まりすれば、時間とともに経済が打撃を受けるという現実に米国債市場は気付き始めている」と。

【原油】
▽反発
//▲◇◆▽▽//▽◆◆▽

・ 原油相場は反発。
・ トランプ氏が行った前日の演説で、戦争の早期終結期待が後退した。ホルムズ海峡を通過するエネルギー供給の混乱が長期化するとの懸念が続いた。

・ ホルムズ海峡再開のめどは立たず、石油市場への圧力が後退する兆しはほとんど見られない。WTIの価格は年初の2倍ほどに達している。

⇒WTI先物5月限は前日比11.42ドル(▽11.4%)高の1バレル=111.54 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比1.26ドル(◆1.2%)安い1バレル=100.12 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比1.50ドル(◆1.5%)安の1バレル=101.38 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は7.87ドル(▽7.8%)上昇して109.03 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は◆2.7%下げて101.16 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物5月限は▽4.9%高の118.35 ドル。



4.2
ICAPのエネルギースペシャリスト、スコット・シェルトン氏は

・ 「市場は今回の展開を織り込んでいなかった」と指摘。「緊張緩和に向けた協議を想定していたが、実際には全く逆の展開となった」と。

ウェストパック銀行の商品調査責任者ロバート・レニー氏は

・ 「トランプ氏の演説は市場の基本的な現実を何も変えていない。海峡は事実上、既に1カ月にわたり閉鎖されており、供給は大きく制約された状態が続いている。少なくとも数週間、場合によってはそれ以上の混乱が続く可能性が高い」と指摘。

ライスタッド・エナジーのチーフエコノミスト、クラウディオ・ガリンベルティ氏は

・ 「トランプ氏特有のあいまいさによって、米国の関与期間が比較的短期にとどまる可能性が示唆される一方、当面は複数の軍事的選択肢が残された」と指摘。
・ 「緊張緩和への道筋がより明確になるまで、市場は引き続き高いボラティリティーに見舞われる公算が大きい」と。


【NY金】
◆下落
//◆◇▽▲▽//◇▽◇◆

・ 金スポット価格は5営業日ぶりに下落。
・ トランプ氏が行った前日夜の演説では、中東での紛争解決に向けた明確な見通しがほとんど示されず、原油やドルが上昇したことが響いた。

・ イランがホルムズ海峡の通航監視のため、オマーンと協定案を策定しているとのニュースが流れた後、金相場は一時下げを縮小する場面があった。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時30分現在、前日比94.17ドル(◆2%)安の1オンス=4664.40 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後2時33分現在、前日比89.99ドル(◇1.9%)高の1オンス=4758.05 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後3時13分現在、前日比159.54ドル(▽3.5%)高の1オンス=4670.46 ドル。

⇒金先物6月限は、同133.40ドル(◆2.8%)安の4679.70 ドル。
⇒金先物6月限は、同134.50(◇2.9%)高い4813.10 ドル。
⇒金先物6月限は、同121.10ドル(▽2.7%)高の4678.60 ドル。

4.2
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のストラテジスト、クリストファー・ウォン氏は

・ トランプ氏の演説について、「基本的に停戦の発表ではなく、軍事的成功を強調する内容だった」と。


【欧州市況】   株・債券とも下げ縮小、週間で株式指数は1年ぶり大幅高  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇nr.test20MA  ⇒▽wrトリプル.20MA突破  ⇒◇Gap.50MA突破
独DAX
 ⇒◇nr.test10MA  ⇒+▼Bigup.様子見  ⇒-◇陽下げ.様子見
仏CAC40
 ⇒◇nr.10MA突破  ⇒+▼Bigup.様子見  ⇒-◇陽下げ.様子見
--------------------------------------------------------------
4.2
英FTSETM100  10,436.29  +71.5  +0.69%
独DAX     23,168.08  -130.81  -0.56%
仏CAC40     7,962.39  -18.88  -0.24%
--------------------------------------------------------------
4.1
英FTSETM100  10,364.79  +188.34  +1.85%
独DAX     23,298.89  +618.85  +2.73%
仏CAC40     7,981.27  +164.33  +2.1%
--------------------------------------------------------------
3.31
英FTSETM100  10,176.45  +48.49  +0.48%
独DAX     22,680.04  +117.16  +0.52%
仏CAC40     7,816.94  +44.49  +0.57%
--------------------------------------------------------------

◆もみあい
//▽◇▽▲▲//▽◇▽◆
・ 2日の欧州株は下げを大きく縮小。
・ 国営イラン通信(IRNA)がホルムズ海峡を巡るイランの計画を報じ、取引時間の最終盤にヘルスケアや不動産など複数の業種が上げに転じた。
・ ストックス欧州600指数は0.2%下落。
・ エネルギーや公益は上げを保った。石油メジャーのシェルは2.9%高、BPは2.6%高と堅調で、指数を押し上げた。
・ UBSグループの欧州航空株バスケットは低迷で、ドイツのルフトハンザ航空は3.4%安。中東の戦争により燃料コストが高止まりするリスクがあるとして、モルガン・スタンレーは同社株の投資判断を引き下げた。

【欧州債】
◆もみあい
//▽◆▽▲◆//▽◇▽◆
・ 欧州債も下げを縮小。
・ 英国債は午前の下げをほぼ埋めた。イランのホルムズ海峡通航についての計画が同様に好感された。
・ ドイツと英国の10年債は朝方に大きく売られたが、終盤にほぼ変わらずまで持ち直した。

・ 独国債10年物
 ⇒2.99% +0.01
 ⇒2.99% -0.02
 ⇒3.00% -0.03
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.83% +0.00
 ⇒4.83% -0.09
 ⇒4.91% -0.02
---------------------------

2026年4月2日木曜日

◆ドル弱い ◇もみあい高値圏 158円半ば 原油.◆切下げ.もみあい.99ドル台 令和8.4.2.Thus

2日 【日本市況】 ⇒
4.2
日経平均   52,463  -1276.41  -2.38%
TOPIX     3,611.67  -59.23  -1.61%
日経平均VI    42.35  +15.92  +60.23%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▲Gap下げ.安値圏   ⇒▽2Gap.10MA突破   ⇒▲かぶせ.10MA割れ

TOPIX
」   ⇒▲Gap下げ.安値圏   ⇒▽2Gap.10/20MA突破   ⇒▲かぶせ.Reg50MA

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  42.35  +15.92 +60.23%  ⇒▽急騰  42台
日経平均VI  26.43  -21.66 -45.04%  ⇒▲下げ大  26台
日経平均VI  48.09  -1.36 -2.75%  ⇒▲下げ  48台
-----------------------------------------------------------
2日、株大幅安、トランプ氏演説で停戦期待後退-トリプル安に  ⇒

・ 2日の東京株式相場は日経平均株価は取引終了にかけて下げ幅を拡大させた。

・ トランプ米大統領の演説を受けて株式が下落に転じて大幅安になった。
・ 債券は下げを拡大(金利は上昇)し、円も下落してトリプル安に見舞われた。

・ 取引開始時に上昇していた三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなどの銀行株が下落に転じた。
・ 新株予約権付社債(転換社債=CB)発行の発表を受けて、アドバンテスト株も下落し相場を押し下げた。

りそなホールディングスの武居大暉ストラテジストは

・ 10年債金利が上昇したことでバリュエーション面からみても利益確定売りを急いだ方が良いと、金利上昇もセンチメントに悪影響を与えている可能性があると。

松井証券の窪田朋一郎チーフマーケットアナリストは

・ イラン戦争が過熱した場合、「ヘッジの売買が東京市場に集中するリスクがある」と話し、あすは相場変動に警戒が必要と。

------------------------------------------------------
日経平均は大幅反落、トランプ米大統領の演説受けて投資家心理悪化  ⇒

・ 2日の日経平均は続伸して取引を開始。

・ ただ、買い一巡後は失速してマイナス圏に転落すると、その後もじりじりと下げ幅を広げる展開となった。
・ トランプ米大統領が対イラン攻撃の継続方針を示したことで停戦期待が後退し、原油先物の上昇などを受けて投資家心理が悪化した。

・ また、昨日の日経平均が2600円を超す上げとなったことから、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,276.41円安の52,463.27 円。

・ 海運業、陸運業、倉庫・運輸関連業などが上昇。
・ 石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属などが下落。

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【個別銘柄】三菱重、東京計器、住友ファーマ、INPEX、アドバンテス など  ⇒


▽三菱重 4711 +121 大幅続伸。

・ 本日は同社のほか、IHI、東京計器、シンフォニアなど、防衛関連の一角で強い動きが目立っている。
・ 中東情勢リスクの長期化が意識されているほか、トランプ米大統領がNATOからの脱退について真剣に検討していると発言しており、自国の防衛力強化の流れは今後も強まっていくとの見方が優勢になってきているもよう。半導体やAI関連株からの資金シフトも強まっているとみられる。

▽東京計器 6980 +400 大幅続伸。

・ 野村證券では投資判断「バイ」を継続、目標株価を6500円から7500円に引上げた。艦艇向け機器のプロトタイプで量産案件を27年3月期に獲得する可能性があるとみており、今後の業績拡大につながると想定。
・ 27年3月期営業益は65.1億円、前期比30.3%増を予想。新型の改良型最上型護衛艦は24年度から5年間で12隻の建造計画が進行中、これらには同社の慣性航法システムが搭載されると見込む。

◆INPEX 4567 -134 大幅反落も下げ渋る。

・ 停戦期待に伴う原油相場の先安感を映して売り先行、一時は388円安まであったが、トランプ米大統領の演説後に原油相場が大きく上昇していることで、急速に下げ渋る展開となってきている。
・ 原油相場は97ドル台から一気に104ドル台半ばまで上昇。トランプ大統領の発言内容にはサプライズがなく、依然として紛争の継続、原油相場の高止まりが意識されることに。

▲住友ファーマ 2018.5 -213.5 大幅反落。

・ トランプ米政権は一部医薬品に100%の関税を課す準備を進めていると英紙が報じている。新たな関税は医薬品メーカーに米国内での生産拡大を強く促す狙いがあるもようで、2日にも発表される見通しのようだ。
・ ホワイトハウスと合意に至っていない企業が適用対象になるとされている。同社は米国での売上比率が高いとされており、警戒感が強まりやすくなっている。

▲アドバンテス 21125 -1375 大幅反落。

・ 2031年満期ユーロ円建CBの発行を発表、額面総額は1000億円。半導体テスタの生産能力増強、戦略的な在庫確保、次世代ソリューションの開発加速化などに充当。
・ 転換価額は36000円でアップ率は60.0%、潜在的な希薄化は0.38%となる。株価インパクトは限定的とみられるが、本日はトランプ米大統領の演説後に日経平均が大幅安となっており、地合い悪化の影響を受ける状況と捉えられる。

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4.2 前場 動いた株・出来た株
◇大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2733 +105 ⇒ 防衛関連に関心向かう中で関連株の一角としても物色。

◇ARCHION<543A> 447 +16 ⇒ 日野自動車と三菱ふそうの統合新会社として前日から新規上場。

◇京王電鉄<9008> 820.6 +26.3 ⇒ ディフェンシブ性などに関心向かう形か。

◇KDDI<9433> 2708 +75 ⇒ 過年度業績修正や今期下方修正で前日売り優勢も。

◇京浜急行電鉄<9006> 1596 +41.5 ⇒ 本日は私鉄株の一角堅調な動きも。

◆住友ファーマ<4506> 1999 -233 ⇒ 米国による医薬品関税への影響懸念で。

◆三井海洋開発<6269> 14305 -1105 ⇒ ボラティリティ高くリスクオフの影響強まりやすい。

◆ソシオネクスト<6526> 1863.5 -129 ⇒ 半導体株失速など地合い悪化の影響で。

◆大成建設<1801> 16015 -1080 ⇒ 業績上方修正・増配評価の動きにも一服感。

◆アドバンテスト<6857> 21200 -1300 ⇒ ユーロ円建CBの発行を発表。

◆JX金属<5016> 3485 -212 ⇒ 地合い悪化でAI関連株にも売りが優勢。

◆村田製作所<6981> 3474 -197 ⇒ 電子部品株は総じて高寄り後に売りが優勢。

◆東洋エンジニアリング<6330> 2561 -141 ⇒ 肥料関連株物色の流れも峠を越し。

◆TDK<6762> 1965.5 -107.5 ⇒ 大手電子部品株の下げ目立つ。

◆レゾナック<4004> 10190 -550 ⇒ 半導体株安を受けて伸び悩み。

◆東邦チタニウム<5727> 2443 -129 ⇒ JX金属の株価下落に連れ安。

◆SHIFT<3697> 645.2 -32.5 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き下げ。

◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 5213 -255 ⇒ 半導体関連株が全般伸び悩む動きに押される。

◆三井金属<5706> 29325 -1405 ⇒ 主力のAI関連株も総じて伸び悩む動きとなり。

◆キオクシアHD<285A> 20805 -995 ⇒ 時間外取引では米サンディスクも下落しており。

◆太陽誘電<6976> 3863 -182 ⇒ 地合い悪化の中で電子部品株の下げも目立つ。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年4月2日 at 5:58 JST

①. トランプ氏の発言再び揺れる

トランプ米大統領はホルムズ海峡が再開されない限り、イランとの停戦には応じない考えを示した。「イラン新体制の大統領」が米国に停戦を要請してきたとSNSに投稿。「ホルムズ海峡が開かれ、自由で安全な状態になれば検討する。それまではイランを壊滅的に攻撃し続ける」と述べた。一方、イラン側は「米大統領のばかげた言動」によってホルムズ海峡は再開されることはないと主張した。戦争終結の時期を巡り発言が揺れる中、トランプ氏は米東部時間午後9時(日本時間2日午前10時)からイラン情勢について国民向けにテレビ演説を行う。イランでの軍事的成果をアピールし、軍事作戦が2-3週間以内に終了する可能性を強調する見通しだ。

②. 日仏首脳が緊密な連携を確認

高市早苗首相はフランスのマクロン大統領と首脳会談を行い、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡の安全確保などを議論。「ホルムズ海峡における航行の安全の確保、重要物資の安定供給や事態の早期沈静化の重要性を確認し、引き続き緊密に意思疎通していくことで一致した」と述べた。両首脳はさまざまな分野での協力推進を確認。特にレアアース(希土類)など重要鉱物の分野では協力を進めるためのロードマップ(行程表)に署名し、同分野での輸出規制について「深刻な懸念を共有」したと首相は述べた。

③. スペースXがIPO申請

イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発会社スペースXは、非開示で新規株式公開(IPO)を申請した。過去最大級となる大型上場に一歩近づいた。匿名を条件に語った関係者によると、同社はIPO登録申請書の草案を米証券取引委員会(SEC)に提出した。これにより、6月の上場が視野に入る。実現すれば、同じくIPOを検討している人工知能(AI)開発企業のオープンAIやアンソロピックに先立ち、スペースXがメガIPO案件の皮切りとなる公算が大きい。関係者はこれまで、スペースXがIPOにおいて1兆7500億ドル(約280兆円)超の企業価値を目指す可能性があると述べている。

④. イラン戦争の影

3月の米供給管理協会(ISM)製造業総合景況指数は52.7と、2022年以来の高水準となった。一方で、仕入れ価格と入荷遅延の両指数はいずれも2022年以来の高水準となり、イラン戦争に伴う貿易混乱の影響を反映している可能性が高い。2月の米小売売上高は前月比0.6%増と、予想を上回る伸び。幅広い分野で増加し、イラン戦争前の段階で個人消費が底堅く推移していたことを示した。3月の米民間雇用者数は前月比6万2000人増加。伸びは予想を上回り、労働市場が安定化しつつある可能性が示唆された。

⑤. アンソロピック誤って公開

米アンソロピックは、AIツール「Claude(クロード)」のソースコード(プログラムの設計図)を誤って公開したことを明らかにした。「機密性の高い顧客データや認証情報は一切関与しておらず、流出もしていない」としている。同社の手違いによる情報流出はここ1週間で2度目。フォーチュン誌は先週、同社が数千件のファイルを誤って一般に公開したと報じていた。今回は基本的なソースコードが流出したことを受け、同社のコーディングエージェントの仕組みに関する新たな知見が明らかになり、議論を呼んでいる。複数の専門家は想定外の流出を受け、潜在的なセキュリティー上の脆弱性に懸念を示している。
--------------------------------------------------------------

//◆▲◇◇◇◇//◆◆▲◆ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◆◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽//_▽◆◆ 原油 99ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱い ◇円もみあい高値圏 158円半ば 原油.◆切下げ.もみあい.99ドル台
4.2
米ドル/円    158.66 - 158.73
ユーロ/円    183.94 - 184.01
ユーロ/米ドル   1.1592 - 1.1594
英ポンド/円   211.17 - 211.26
豪ドル/円    109.92 - 109.97
スイスフラン/円 199.70 - 199.99

WTIC原油先物  99.25   -2.13  (-2.10%)
 ⇒◆もみあい  ⇒◆吞込み.高値圏  ⇒◆切下げ.もみあい

▲ドル下落 ◇円戻す 158円後半 原油.◆吞込み.高値圏.101ドル台 
4.1
米ドル/円    158.73 - 158.75
ユーロ/円    183.40 - 183.47
ユーロ/米ドル   1.1554 - 1.1557
英ポンド/円   209.92 - 210.03
豪ドル/円    109.49 - 109.55
スイスフラン/円 198.61 - 198.66

WTIC原油先物  101.56   -1.32  (-1.28%)
 ⇒▽切上げ3.高値圏  ⇒◆もみあい  ⇒◆吞込み.高値圏

◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半 原油.▽切上げ3.高値圏.104ドル台 
3.31
米ドル/円    159.73 - 159.76
ユーロ/円    183.08 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.1462 - 1.1466
英ポンド/円   210.56 - 210.61
豪ドル/円    109.42 - 109.48
スイスフラン/円 199.71 - 199.87

WTIC原油先物  104.91   +5.27  (+5.28%)
 ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大  ⇒▽切上げ3.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.1
NYダウ    46,566  +224.23  +0.48%
S&P500   6,575.32  +46.8  +0.71%
NASDAQ   21,840.94  +250.31  +1.15%
--------------------------------------------------------------
3.31
NYダウ    46,342  +1125.37  +2.49%
S&P500   6,528.52  +184.8  +2.91%
NASDAQ   21,590.62  +795.98  +3.82%
--------------------------------------------------------------
3.30
NYダウ    45,216  +49.5  +0.11%
S&P500   6,343.72  -25.13  -0.39%
NASDAQ   20,794.64  -153.71  -0.73%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒+◆nrはらみ.様子見  ⇒▽反発.10MA突破  ⇒◇nr.test20MA

S&P500(SPX)
 ⇒▲切下げ.様子見  ⇒▽反発.test10MA  ⇒△nr.test20MA

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲切下げ.様子見  ⇒▽反発.test10MA  ⇒△nr.test20MA


【 SOX指数 】
7,802.31 +214.11 (+2.82%)
 ⇒▲Low2.売り  ⇒▽反発.test10MA  ⇒▽トリプル.test50MA

【 VIX恐怖指数 】
24.54 +-0.71 (-2.81%)
 ⇒◆nrはらみ下げ  ⇒▲下げ大  ⇒◆nr下げ

 ⇒ -2.81P  24台
 ⇒ -17.51P  25台
 ⇒ -1.42P  30台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し224ドル高 中東の戦闘終結観測で ナスダック続伸  ⇒
◇nr.test20MA
ダウ工業株30種平均は3日続伸
・ トランプ米大統領は米東部時間1日朝、イラン側が停戦を求めてきたと明らかにした。米国とイランの軍事衝突の終結が近いとの観測から主力銘柄に買いが入った。ダウ平均の3日続伸は2月下旬以来だった。

△nr.test20MA
ナスダック総合株価指数は続伸
・ マイクロン・テクノロジーやインテル、マーベル・テクノロジーなど半導体関連の上昇が目立った。
・ フラッシュメモリ製造会社のマイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)は潜在的な需要鈍化懸念が後退し、それぞれ買い戻された。
・ アルファベットやテスラ、メタプラットフォームズも上げた。


NYダウは224.23ドル高、原油価格の下落や金利低下を好感  ⇒

・ トランプ大統領がホルムズ海峡再開を条件にイランから要求があった停戦を検討するとの投稿を受け、寄り付き後、上昇。

・ イラン戦争の早期終結期待を背景とした原油価格の下落や長期金利の低下を好感し、相場は続伸した。

・ 強い経済指標も成長への楽観的見通しにつながり相場を支援、終日堅調に推移し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ トランプ氏はイランの「新政権の大統領」が「先ほど停戦を求めてきた」と自身のSNSに投稿した。事実上の閉鎖状態が続くホルムズ海峡を解放し航行の自由が実現すれば「(停戦を)検討する」と表明した。トランプ氏はロイター通信とのインタビューで「かなり早くイランから撤退する」とも語った。

・ トランプ氏は米東部時間1日21時に米国民向けに演説する。米政治サイトのポリティコは1日、演説では「イランとの戦闘が終結に向かっていることを宣言する」と報じた。軍事目標が達成されたことを強調するという。

・ イランのペゼシュキアン大統領は3月30日に欧州連合(EU)のコスタ大統領と電話協議した際、米国などが侵略を再開しないといった条件が満たされれば、「戦争を終わらせる意思がある」との考えを示したと前日に報じられていた。「双方から戦闘終結に向けた動きが出ていることが好感され、売りが膨らんだ銘柄に見直し買いが入った」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があった。

・ 1日発表の3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は52.7と前月から0.3ポイント上昇し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(52.1)も上回った。一方、原油高を背景に価格指数は2022年6月以来の高水準だった。「企業の投入コストの上昇圧力を示す結果だった」(BMOキャピタル・マーケッツ)として、エネルギー高が企業収益の重荷になる可能性も意識された。

・ ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやゴールドマン・サックス、エヌビディアが上昇した。アマゾン・ドット・コムとユナイテッドヘルス・グループも買われた。アナリストが投資判断を「買い」で調査を始めたボーイングは大幅高だった。一方で前日発表した四半期決算で中華圏の減速が嫌気されたナイキが急落した。シェブロンやベライゾン・コミュニケーションズ、ビザは下げた。

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2.セクター別では
・ 資本財が上昇。
・ エネルギーが下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 8.84%   45.01
☆ ボーイング
【 航空宇宙 】
 4.17%   203.5
☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 3.09%   722
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 1.68%   229.7
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 1.25%   274.21
◇ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 0.96%   226.91
--------------------------------------------------------------
★ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -15.51%   228.2
★ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -4.59%   44.63
◆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 -2.3%   197.41
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -1.61%   -3.73
◆ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス  】
 -1.23%   49.39
◆ マクドナルド
【 飲食店  】
 -1.13%   298.51
--------------------------------------------------------------

・ キャタピラーやゴールドマン・サックス、エヌビディアが上昇。
・ アマゾン・ドット・コムとユナイテッドヘルス・グループも買われた。
・ アナリストが投資判断を「買い」で調査を始めたボーイングは大幅高。
・ エンターテインメント会社のウォルト・ディズニー・カンパニー(DIS)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。


・ スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は四半期決算で示した弱い見通しや業績回復にさらなる時間を要するとの悲観的な見解が嫌気され、下落。
・ シェブロンやベライゾン・コミュニケーションズ、ビザは下げた。
・ 高級家具販売のRH(RH)は第4四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を下回ったほか、関税や住宅市場の低迷を理由に売り上げ見通しも冴えず、下落。


3.
・ マイクロン・テクノロジーやインテル、マーベル・テクノロジーなど半導体関連の上昇が目立った。
・ フラッシュメモリ製造会社のマイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)は潜在的な需要鈍化懸念が後退し、それぞれ買い戻された。
・ アルファベットやテスラ、メタプラットフォームズも上げた。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.75%  176
☆ インテル
【 半導体 】
 8.84%  45.01
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 8.94%  349.55
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 7.73%  315.79
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.33%  207.69
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 1.24%  313.37
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 1.05%  313.49
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 3.91%  341.49
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 -1.16%  222.01
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -1.16%  0.28
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 0.45%  65.38
☆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 3.51%  62.2
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   株続伸し原油は値下がり、戦争終結期待で-158円台後半  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ◇もみあい高値圏 158円半ば
//▲◇◇◇◇//◆▲◆

・ 外国為替市場ではドルが続落。---中東戦争の終結が近いとの楽観が広がり、原油が値下がりする中でドルは売られた。
・ 円は対ドルで下落し、一時159円に接近した。

ドル円相場は 米東部時間 16時 51 分
⇒¥158.78 ¥0.06 +0.04%
⇒¥158.73 -¥0.98  -0.61%
⇒¥159.70 -¥0.61 -0.38%

4.1
シティグループのストラテジストら

・ 「ホルムズ海峡が依然として閉鎖され、紛争が膠着(こうちゃく)状態に近づく中、極端なシナリオ(米軍の全面撤退や地上部隊の投入など)が現実味を増しつつある」と。
 ・ シティは円に対するドルの戦術的ショートを推奨。目標を153円とし、損切り水準を162円としている。


【米国株】
◇続伸
//▽◆◇▲▲//◆▽◇

・ 1日の米国株は続伸。
・ 中東戦争の終結が近いとの期待が高まった。

・ 市場ではイラン戦争の行方に関するトランプ米大統領の発言が意識された。トランプ氏は1日、イランが停戦を求めてきたとして上で、ホルムズ海峡が再開されない限り停戦には応じない考えを示した。一方でイラン外務省は、同国が停戦を求めてきたとするトランプ氏の主張について、「虚偽であり、根拠がない」と国営テレビを通じて否定した。

4.1
FBBキャピタル・パートナーズの調査責任者、マイケル・ベイリー氏は

・ 「ここ2日間の急反発は、中東情勢の緊張緩和に賭けるスマートマネーの動きか、あるいは上昇を逃すまいとの焦りからFOMO(乗り遅れ恐怖症)の状態になっているのかもしれない」と分析。「この高値圏で悪材料や不透明なニュースが出れば、相場は再び下落する可能性がある」と。

UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのウルリケ・ホフマン・ブチャディ氏は

・ 「過去24時間の株価急騰は、紛争の解決、あるいはその期待がいかに急速に相場を押し上げるかを示している」と指摘。「世界の株式相場は現在より高い水準で今年を終えると、われわれは引き続きみている」と。

ブルームバーグのマクロストラテジスト、ベン・ラム氏は

・ 「株式相場が全面高となっているのは、好材料に飢えた市場がわずかな希望に飛び付いている典型的な兆候だ。ただし、世界経済の実態を測るにはニュースのヘッドラインではなく、原油価格を見る必要がある」と分析。

ゴールドマン・サックス・グループやJPモルガン・チェースのトレーダーは

・ 3月31日の米株急反発について、四半期末にかけて積み上がってきた弱気のポジションを解消する動きが出たことが主な要因だと指摘した。イラン戦争を巡り投資家心理が変化したわけではないとみている。

【米国債】
◆もみあい
//▽▲▽▲◆//▽◇◆

・ 米国債相場は下落。( 利回り、上昇 )

・ 米国債はほぼ横ばい。イラン戦争が終結し米利下げ余地が拡大するとの期待が広がった一方、経済指標では雇用と財消費の底堅さが示された。
・ 米国債利回りは、米国時間の前には原油相場の下落を受けて約1週間ぶり低水準となっていたが、その後は前日終値の水準付近に戻った。

・米10年債利回り
⇒4.32% +0.2 +0.05%
⇒4.32% -3.0 -0.68%
⇒4.35% -8.2 -1.84%

4.1
TDセキュリティーズの金利ストラテジスト、ヤン・ネブルジ氏は

・ 「中東情勢を巡る前日の動きで安心感による上昇があった一方、経済指標は総じて予想より強く」、利回り上昇を支えていると分析。その上で、FOMC内でエネルギー価格について「インフレへの影響は限定的だが成長の重しとなり、労働市場を一段を軟化させる」と主張する声は、「足元ではやや弱まっている」と。

【原油】
◆下落
//▲◇◆▽▽//▽◆◆

・ ニューヨーク原油相場は下落。
・ トランプ氏の演説を控え、マイナス圏での乱高下となった。市場の関心はトランプ氏がイラン戦争の終結を近く宣言するかどうかに集中している。

⇒WTI先物5月限は前日比1.26ドル(◆1.2%)安い1バレル=100.12 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比1.50ドル(◆1.5%)安の1バレル=101.38 ドル。
⇒WTI先物5月限は前週末比3.24ドル(▽3.25%)高の102.88ドル ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は◆2.7%下げて101.16 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物5月限は▽4.9%高の118.35 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は21セント(◇0.2%)高の112.78 ドル。



4.1
エンベラスの石油・ガスアナリスト、カール・ラリー氏は

・ 「あらゆる目と耳、買い・売りのキーに置かれた指が、今夜の演説を待っている」と述べた。「大きく下げる余地はあまりないが、それでも今は何が起きるか分からない。100ドルという価格は重要な節目であり、次の具体的な材料が出てくるまでこの水準を中心に上下するだろう」と。


【NY金】
◇続伸
//◆◇▽▲▽//◇▽◇

・ ニューヨーク金相場は4日続伸。
・ 市場ではイラン戦争終結のタイミングを見極めようと、トランプ氏の演説待ちとなっている。
・ 金スポット価格は一時2.7%上昇し、1オンス=4800ドルに接近した後は、伸び悩んでいる。前日は3.5%上昇していた。イラン戦争は5週目に入り、トランプ氏は1日夜、国民に向けて演説する。

・ イラン戦争に伴うインフレ懸念の高まりを背景に、金相場はこの1カ月、大幅に下げていた。しかし、現在の価格水準に妙味があるとみて、一部の投資家は買いに入った。


⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後2時33分現在、前日比89.99ドル(◇1.9%)高の1オンス=4758.05 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後3時13分現在、前日比159.54ドル(▽3.5%)高の1オンス=4670.46 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時24分現在、前週末比21.01ドル(◇0.5%)高の1オンス=4515.10 ドル。

⇒金先物6月限は、同134.50(◇2.9%)高い4813.10 ドル。
⇒金先物6月限は、同121.10ドル(▽2.7%)高の4678.60 ドル。
⇒金先物6月限は同33.20ドル(◇0.7%)高の4557.50 ドル。

4.1
JPモルガン・プライベート・バンクの金利・外為戦略アジア責任者、ユシュアン・タン氏は

・「話題がインフレから成長リスクに移れば、金は自ずと安全な逃避先としての魅力を取り戻すだろう」と話す。「今のサイクルにおいて連邦準備制度理事会(FRB)に金利を引き上げる余地は限られていると、当社は確信している」と述べ、それよりも圧迫されている労働市場に焦点を絞るだろうと。


【欧州市況】   株・債券が大幅上昇、原油高で利上げ見通し後退  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽2Gap反発買戻し  ⇒◇nr.test20MA  ⇒▽wrトリプル.20MA突破
独DAX
 ⇒▽切り込み.買い戻し  ⇒◇nr.test10MA  ⇒+▼Bigup.様子見
仏CAC40
 ⇒▽吞込み.買い戻し  ⇒◇nr.10MA突破  ⇒+▼Bigup.様子見
--------------------------------------------------------------
4.1
英FTSETM100  10,364.79  +188.34  +1.85%
独DAX     23,298.89  +618.85  +2.73%
仏CAC40     7,981.27  +164.33  +2.1%
--------------------------------------------------------------
3.31
英FTSETM100  10,176.45  +48.49  +0.48%
独DAX     22,680.04  +117.16  +0.52%
仏CAC40     7,816.94  +44.49  +0.57%
--------------------------------------------------------------
3.30
英FTSETM100  10,127.96  +160.61  +1.61%
独DAX     22,562.88  +262.13  +1.18%
仏CAC40     7,772.45  +70.5  +0.92%
--------------------------------------------------------------

▽続伸
//▽◇▽▲▲//▽◇▽
・ 1日の取引で欧州株は大きく続伸し、ストックス欧州600指数は1年ぶりの大幅上昇。
・ イラン戦争が終わりに近づいているとの期待がふくらみ、3月の下げの一部を取り返した。
・ ストックス欧州600指数は2.5%高。


【欧州債】
▽上昇
//▽◆▽▲◆//▽◇▽
・ 欧州や英国の国債も上昇。
・ 原油価格が下落し、短期金融市場が織り込む年内の利上げ見通しも後退した。
・ 英国債の上げが大きく、2年物利回りは一時16ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して4.25%。ドイツ2年債利回りは2.53%と9bp低下した場面もあったが、その後低下幅を縮小した。

・ 独国債10年物
 ⇒2.99% -0.02
 ⇒3.00% -0.03
 ⇒3.03% -0.06
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.83% -0.09
 ⇒4.91% -0.02
 ⇒4.93% -0.04
---------------------------

2026年4月1日水曜日

▲ドル下落 ◇円戻す 158円後半 原油.◆吞込み.高値圏.101ドル台 令和8.4(卯月).1.Wed

1日 【日本市況】 ⇒
4.1
日経平均   53,740  +2675.96  +5.24%
TOPIX     3,670.90  +173.04  +4.95%
日経平均VI    26.43  -21.66  -45.04%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◆クアトロ.安値圏   ⇒▲Gap下げ.安値圏   ⇒▽2Gap.10MA突破

TOPIX
  ⇒◆クアトロ.窓埋め   ⇒▲Gap下げ.安値圏   ⇒▽2Gap.10/20MA突破

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  26.43  -21.66 -45.04%  ⇒▲下げ大  26台
日経平均VI  48.09  -1.36 -2.75%  ⇒▲下げ  48台
日経平均VI  49.45  +16.13 +48.41%  ⇒+◆陰上げ  49台
-----------------------------------------------------------
1日、株が大幅反発、イラン戦争の早期終結期待-債券は上昇  ⇒

・ 1日の東京株式相場は大幅反発。日経平均株価は5%超上昇して終えた。

・ 米国とイラン双方が紛争解決に向けて歩み寄りを示唆したことから過度の景気懸念が和らぎ、幅広い銘柄に見直し買いが入った。
・ 電機や精密機器、非鉄金属など人工知能(AI)・半導体関連が上昇。
・ 機械や輸送用機器、商社、素材など景気敏感株にも買いが膨らんだ。
・ 原油先高観の後退や景気の改善でプライベートクレジット問題は一段と深刻化しないとの期待感から、銀行や証券など金融株も買われた。

・ 個別銘柄では、SMBC日興証券による目標株価の引き上げを受けて三菱重工業や川崎重工業が大幅に上昇した。

りそなホールディングスの武居大暉ストラテジストは

・ 原油価格は高止まりしているものの、米国でシカゴ・オプション取引所ボラティリティー指数(VIX)が下がるなど「中東情勢沈静化に向けて投資家の安心感が広がった」と指摘。前日に大きく売られた非鉄などが買われ、「行き過ぎた景気後退懸念からの買い戻し」と。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは

" 日本銀行がこの日発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が前回から改善し、市場予想を上回った。 " ・ イラン戦争開始後の期間を含む結果であることを踏まえると「非常にいい内容」だとし、相場の押し上げ要因になっているとの見方。

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日経平均は5日ぶり大幅反発、投資家心理改善で買い戻し広がる  ⇒

・ 1日の日経平均は5日ぶり反発して取引を開始。

・ 朝方に上げ幅を大きく広げると、その後も終日じり高基調となり高値引けとなった。
・ 昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。

・ また、米国とイランの軍事衝突が終結に向かうとの観測が投資家心理を改善したほか、日経平均は昨日までの4日続落で2600円を超す下げとなったことから押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比2,675.96円高の53,739.68 円。

・ 非鉄金属、銀行業、機械などを筆頭に全ての業種が上昇。
・ 下落セクターなし。

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【個別銘柄】KDDI、商船三井、リクルートHD、帝人 など  ⇒


▽リクルートHD 7145 +619 大幅続伸。

・ 発行済み株式数の4.58%に当たる6400万株、3500億円を上限とする自社株買いの実施を発表。取得期間は本日から11月30日まで。取得方法としては、市場買付及び立会外取引での買付としている。
・ 資本効率向上と株主還元充実を目的として、今後の投資余力、株価水準、市場環境及び財務状況の見通し等を勘案し、今回の取得を決定したもよう。株価が安値圏にある中、今後の需給改善を期待する動きに。

▽帝人 1691 +59 大幅続伸。

・ 前日に業績下方修正を発表。26年3月期営業損益は従来予想の50億円の黒字から、750-850億円をレンジとする赤字予想に引下げ。糖尿病剤に関する減損、アラミドペーパー事業の売却後ろ倒し、繰延税金資産の取り崩しなどが要因。
・ 株主資本毀損による還元期待の低下はあるが、減損計上は一定程度織り込まれていたほか概ね一巡することに。配当計画据え置き、来年度の減価償却費減少もあり、悪材料出尽くしに。

▲KDDI 2633 -90.5 大幅反落。

・ 子会社ビッグローブ・孫会社ジー・プランの広告代理事業の架空循環取引に対する特別調査委員会の調査結果を発表。架空循環取引の業績影響は、26年3月期3四半期までの累計で売上高2461億円、営業利益1508億円。25年3月期営業利益は1兆1187億円から1兆875億円に下方修正。
・ 26年3月期も1兆1780億円から1兆900億円に下方修正したが、パーソナル事業での減損500億円計上も含む。

+商船三井 6498 +2 もみ合い。

・ 前日に31年3月期を最終年度とする新中計を公表している。数値目標として、税引前当期利益4200億円などを掲げ、これは従来計画の3400億円から上方修正される形になっている。
・ ただ、26年3月期推定の2400億円に対して、27年3月期見通しは2000億円と減益を見込んでおり、ネガティブに捉えられる形のようだ。なお、株主還元方針に関しては想定通りであり、サプライズは乏しいもよう。

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チャート照合へ ⇒

4.1 前場 動いた株・出来た株
◇キオクシアHD<285A> 20970 +1890 ⇒ 米サンディスクが大幅に上昇。

◇アドバンテス<6857> 22230 +1900 ⇒ 日経平均リバランス売り需要も一巡で。

◇千葉銀<8331> 2163 +167 ⇒ SBI証券では買い推奨継続で目標株価引き上げ。

◇ふくおかFG<8354> 6386 +493 ⇒ SBI証券では投資判断を格上げ。

◇ローム<6963> 3302 +249 ⇒ デンソーでは買収実現に改めて意欲。

◇JVCケンウッド<6632> 1180.5 +89 ⇒ 前日には昨年12月安値更新で下げ達成感も。

◇古河電<5801> 31080 +2295 ⇒ 米関連株上昇で電線株にも買い安心感。

◇フジクラ<5803> 4416 +326 ⇒ 米コーニングなどの光ファイバー関連銘柄が上昇。

◇リクルートHD<6098> 7039 +513 ⇒ 自社株買い実施による需給改善を期待で。

◆神戸物産<3038> 3305 -149 ⇒ 機内食運営企業群のM&Aを発表しているが。

◆KDDI<9433> 2639 -84.5 ⇒ 架空循環取引による過年度業績修正や今期下方修正を発表。

◆商船三井<9104> 6320 -176 ⇒ 来期の減益見通しなどをネガティブ視。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年4月1日 at 6:06 JST

①. 「石油は自ら取りに行け」と不満のトランプ氏

トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の実質的な閉鎖によりエネルギー供給を確保できない国々に対し、「自ら取りに行け!」とSNSに投稿した。また「われわれが撤退すれば海峡は自動的に開く」「イランにあまり長くとどまる必要はない」などと米紙ニューヨーク・ポストに語った。一方、イラン国営通信によると、同国のペゼシュキアン大統領は欧州連合(EU)のコスタ大統領との電話会談で、「戦争終結に必要な意思はある」と述べた。ただ、「侵略の再発防止に不可欠な保証」など、一定の条件が満たされるよう求めているという。米・イランの双方が出口を模索しているとの思惑から、米金融市場では株式が大幅高、米原油先物は反落して終えた。

②. オマハの賢人が警告

著名投資家のウォーレン・バフェット氏は、ノンバンクとの結びつきが強まる銀行システムに、ぜい弱性の兆候が出現してきたと警告した。「すべては相互に作用しており、一つの問題は別のところに波及する可能性がある」と、経済専門局CNBCのインタビューで発言。懸念が強まっているプライベートクレジットを巡って、市場にパニックが広がれば、多くの投資家が出口に殺到するだろうと述べた。一方、独DZバンクはプライベートクレジット市場は過度に拡大し、米経済に重大なリスクをもたらしていると警告。「著しい規模」および「透明性の欠如」が金融市場のリスクになっていると指摘した。

③. ラガルド総裁が反論

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は3月30日に開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁・エネルギー相合同オンライン会合の場で、イラン戦争による経済的影響は短期間にとどまるとするベッセント米財務長官の楽観的な見方に異議を唱えた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ベッセント氏は戦闘の影響は限定的で、ホルムズ海峡の事実上封鎖などの混乱も一時的にとどまると主張。これに対し、ラガルド氏は影響は長期に及ぶと反論した。一方、北大西洋条約機構(NATO)の欧州加盟国は米軍機の着陸や領空通過を相次ぎ拒否するなど、イラン戦争に関与しない姿勢を強めている。既に緊張状態にある米欧関係の亀裂が一段と深まる恐れがある。

④. アサヒにTOBを要求

アサヒグループホールディングス(GHD)に対して、全株主を対象とした公開買い付け(TOB)を実施させるよう、英飲料大手ディアジオの少数株主がケニア当局に求めた。焦点となっているのはディアジオの東アフリカ事業の株式取得だ。アサヒGHDは同事業を担う「ディアジオケニア」の買収により、イースト・アフリカン・ブリュワリーズの株式65%を間接的に保有する見通しで、少数株主はディアジオと同条件でのTOB実施を義務付けるよう求めている。TOBが行われなければ、「ディアジオが受け取る97%のプレミアムと同条件で売却する権利を少数株主から事実上奪う」と主張している。

⑤. Mr.ブレグジット再び的中

英国の欧州連合(EU)離脱が市場に及ぼす影響について卓越した洞察力を示し、「ミスター・ブレグジット」の異名を持つストラテジストのジョーダン・ロチェスター氏が再び相場予想を的中させた。現在みずほ銀行のマクロストラテジストを務める同氏は、約4週間前の週末に米国とイスラエルがイラン攻撃を始めた直後から市場を大きく揺るがす事態になると予見し、週明けの取引開始時までに市場の見通しを完全に転換した。英金利先物の推奨を買いから売りへ切り替えたほか、原油価格の上昇を受けてユーロを売ってドルを買い、欧州のインフレヘッジ商品を購入するよう顧客に助言した。
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//◆▲◇◇◇◇//◆◆▲ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◆◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽//_▽◆ 原油 101ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▲ドル下落 ◇円戻す 158円後半 原油.◆吞込み.高値圏.101ドル台 
4.1
米ドル/円    158.73 - 158.75
ユーロ/円    183.40 - 183.47
ユーロ/米ドル   1.1554 - 1.1557
英ポンド/円   209.92 - 210.03
豪ドル/円    109.49 - 109.55
スイスフラン/円 198.61 - 198.66

WTIC原油先物  101.56   -1.32  (-1.28%)
 ⇒▽切上げ3.高値圏  ⇒◆もみあい  ⇒◆吞込み.高値圏

◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半 原油.▽切上げ3.高値圏.104ドル台 
3.31
米ドル/円    159.73 - 159.76
ユーロ/円    183.08 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.1462 - 1.1466
英ポンド/円   210.56 - 210.61
豪ドル/円    109.42 - 109.48
スイスフラン/円 199.71 - 199.87

WTIC原油先物  104.91   +5.27  (+5.28%)
 ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大  ⇒▽切上げ3.高値圏

◆ドルもみあい ◇円もみあい高値圏 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル台
3.30
米ドル/円    160.20 - 160.25
ユーロ/円    184.17 - 184.48
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1504
英ポンド/円   212.34 - 212.66
豪ドル/円    109.90 - 110.14
スイスフラン/円 200.40 - 200.91

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.31
NYダウ    46,342  +1125.37  +2.49%
S&P500   6,528.52  +184.8  +2.91%
NASDAQ   21,590.62  +795.98  +3.82%
--------------------------------------------------------------
3.30
NYダウ    45,216  +49.5  +0.11%
S&P500   6,343.72  -25.13  -0.39%
NASDAQ   20,794.64  -153.71  -0.73%
--------------------------------------------------------------
3.27
NYダウ    45,167  -793.47  -1.73%
S&P500   6,368.85  -108.31  -1.67%
NASDAQ   20,948.35  -459.72  -2.14%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▲Low.売り  ⇒+◆nrはらみ.様子見  ⇒▽反発.10MA突破

S&P500(SPX)
 ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見  ⇒▽反発.test10MA

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見  ⇒▽反発.test10MA


【 SOX指数 】
7,588.20 +445.86 (+6.24%)
 ⇒▲Low.売り  ⇒▲Low2.売り  ⇒▽反発.test10MA

【 VIX恐怖指数 】
25.25 +-5.36 (-17.51%)
 ⇒▽切上げ大  ⇒◆nrはらみ下げ  ⇒▲下げ大

 ⇒ -17.51P  25台
 ⇒ -1.42P  30台
 ⇒ +13.16P  31台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し1125ドル高 中東の軍事衝突終結の観測 ナスダックは3.8%高  ⇒
▽反発.10MA突破
ダウ工業株30種平均は大幅に続伸
・ 1日の上げ幅としては2月上旬以来の大きさだった。米国とイランの軍事衝突が終結に向かうとの観測が浮上し、景気敏感株やハイテク関連など幅広い銘柄に買いが広がった。

▽反発.test10MA
ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発
・ 半導体のエヌビディア(NVDA)は同業マーベル・テクノロジー(MRVL)に20億ドル出資し、シリコンフォトニクステクノロジーで提携していく計画を発表し、上昇。
・ マーベル・テクノロジー(MRVL)も買われた。
・ ブロードコムなど半導体関連も上昇。


NYダウは1125.37ドル高、イラン戦争の早期終結期待  ⇒

・ イラン攻撃が長引かないとのトランプ大統領の見解を受け原油が下げ止まったため、寄り付き後、上昇。

・ 長期金利の低下も支援し、相場は続伸。

・ 中盤にかけて未確認ながら「条件が合えば戦争終了の準備がある」とのイラン大統領の発言が現地メディアで報じられ、期待感に相場は一段高。
・ 終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が米東部時間30日夜、トランプ米大統領が側近に対してホルムズ海峡が封鎖されたままでも対イランの軍事作戦を終える用意があると伝えたと報じた。レビット米大統領報道官は30日の記者会見で「4〜6週間」との軍事作戦の想定期間に変わりはないと強調していた。

・ 主要株価指数は午後に一段高となった。イランのペゼシュキアン大統領が30日に欧州連合(EU)のコスタ大統領との電話会談で、米国などが侵略を再開しないといった条件が満たされれば、「戦闘を終わらせる意思がある」との考えを示したとブルームバーグ通信がイランの国営メディアを引用して報じた。

・ 市場では「まだ不透明な部分が多いが、中東での戦闘が終結する気配があることが好感された」(インガルズ・アンド・スナイダーのティム・グリスキー氏)との声があった。

・ ダウ平均は前週にかけて5週連続で下落し、前週末には2月に付けた過去最高値からの下落率が「調整局面」の目安とされる10%に達していた。「中東不安が長期化しなければ、米経済や企業業績といったファンダメンタルズ(基礎的条件)は良い」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との指摘があり、値ごろ感も意識されやすかった。

・ ホルムズ海峡が事実上封鎖された状態は続いており、エネルギー輸送などを巡る不透明感は強い。トランプ氏は31日朝、自身のSNSでホルムズ海峡封鎖の影響を受ける英国などに対して「自分の石油は自分で取りに行け」と投稿した。米CBSとの電話インタビューでは中東に派遣した艦隊などはいずれ引き上げるが「まだその時ではない」と述べた。

・ ヘグセス米国防長官は31日の記者会見で米国とイランの停戦協議がまとまらない場合に地上侵攻など攻撃を拡大する選択肢を排除しなかった。31日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は反落したものの、1バレル101ドル台と高止まりして終えた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやエヌビディア、ボーイングが大幅高となった。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースの上昇も目立った。一方、シェブロンが下げた。

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2.セクター別では
・ 保険が上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 7.14%   41.96
☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 6.15%   680
☆ ボーイング
【 航空宇宙  】
 5.19%   191.13
☆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 4.75%   271.87
☆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 3.66%   288.47
☆ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 3.36%   263
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◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -1.81%   270.59
◆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -0.53%   206.9
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売) 】
 -0.29%   41.65
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -0.2%   -0.28
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.19%   50.2
◆ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 -0.05%   144.44
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・ キャタピラーやエヌビディア、ボーイングが大幅高となった。
・ ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースの上昇も目立った。
・ 製薬会社のイーライ・リリー(LLY)は睡眠障害治療薬開発企業のセンテッサ・ファーマシューティカルズ買収を発表し、上昇。
・ オラクル(ORCL)はAI(人工知能)展開にともない大幅人員削減を発表し、上昇。
・ 航空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)やアメリカン航空(AAL)、クルーズ船運営のカーニバル(CCL)やノルウエージャンクルーズ・ライン・ホールディングス(NCLH)はイラン緊張の緩和でそれぞれ上昇。


・ シェブロンが下げた。
・ クリーンエネルギー会社、CFインダストリーズ・ホールディングス(CF)は肥料価格下落見通しで、売られた。
・ スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益や対中の売り上げが予想を上回ったが、北米は予想に一致、不透明感がくすぶり時間外取引で売られている。


3.
・ 半導体のエヌビディア(NVDA)は同業マーベル・テクノロジー(MRVL)に20億ドル出資し、シリコンフォトニクステクノロジーで提携していく計画を発表し、上昇。
・ マーベル・テクノロジー(MRVL)も買われた。
・ ブロードコムなど半導体関連も上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

☆ エヌビディア
【 半導体 】
 5.59%  166.97
☆ インテル
【 半導体 】
 7.14%  41.96
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 4.98%  321.67
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 12.8%  310.31
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.77%  198.06
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 5.49%  299.39
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 6.78%  309.51
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 11.25%  337.95
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 7.58%  61.92
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 7.58%  13.73
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 6.87%  128.78
☆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 5.78%  213.66
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   株が大幅高、イラン戦争の終結期待で-ドル158円台後半  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半
//▲◇◇◇◇//◆

・ 外国為替市場ではドルが下落。---トランプ大統領が、ホルムズ海峡が事実上閉鎖されたままでも軍事作戦を終わらせる用意があるとの報道を受けた。
・ 円は対ドルでニューヨーク時間に上昇基調が続き、一時158円66銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 48 分
⇒¥158.73 -¥0.98  -0.61%
⇒¥159.70 -¥0.61 -0.38%
⇒¥160.26 +¥0.45 +0.28%

3.31
みずほ銀行のジョーダン・ロチェスター氏は

・ 「米国が望んだとしても、イランのミサイルやドローン攻撃が一定のペースで続く中で、軍事的成功を宣言して撤退することは難しい」と分析。「米軍の展開が進む中で、エスカレーションリスクを排除することはできない」とし、重要な結論の一つとして、「ドルのロングポジション維持」を挙げた。

ジャヤティ・バラドワジ氏らTDセキュリティーズのストラテジストは

・ 「当局は円安に対する不満を強めており、口先介入の規模は過去と比べても極端な水準に達している」と指摘。その上で、「実際の介入リスクが高まるのは、162-164円に向けて持続的かつ投機的な動きが見られた場合に限られる」と。


【米国株】
▽大幅高
//▽◆◇▲▲//◆▽

・ 31日の米国株は大幅高。
・ 世界の市場を揺るがしエネルギー供給を混乱させてきた戦争が終結に近づいているとの期待が背景。

・ 燃料消費の多い航空株が上げを主導した。
・ イラン国営通信(IRNA)は、同国のペゼシュキアン大統領と欧州連合(EU)のコスタ大統領の電話会談について報道。この報道後、米国株の上昇の動きは強まった。

3.31
FBBキャピタル・パートナーズのマイケル・ベイリー氏は

・ 「市場は1カ月以上にわたり打撃を受けてきたため、期待水準が十分低下し、わずかな好材料でもこれまで以上に価値を持つ状況になっている可能性がある」と。

フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

・ 「トランプ氏が戦闘終結を検討している可能性はあるが、市場にとってより重要なのは海峡の状況がなお未解決だという点だ」と指摘。「イランが何らかの譲歩を引き出さずに後退するとは考えにくい」と。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

・ 「消費者信頼感と求人件数は、10-12月(第4四半期)は明確な悪化傾向が見られたが、その後は双方に安定化を示唆する初期の兆候が見られる」と指摘。
・ その上で、「まだ本格的な回復のシグナルとはいえないが、消費と雇用の環境が同じペースで悪化してはいないことを示唆している可能性がある」と。

【米国債】
◇上昇
//▽▲▽▲◆//▽◇

・ 米国債相場は上昇。( 利回り、下落 )

・ 原油価格が数年ぶりの高値から下落し、米国の対イラン戦争による経済への影響を緩和するため、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げに動く可能性が維持された。

・米10年債利回り
⇒4.32% -3.0 -0.68%
⇒4.35% -8.2 -1.84%
⇒4.42% +1.2 +0.27%

3.31
ナティクシスの米金利戦略責任者、ジョン・ブリッグス氏は

・ 米国債は「引き続き、主に原油の動きに連動」しており、その結果として基盤は脆弱(ぜいじゃく)ながらも「戦争終結への期待から買いが入っている」と指摘。

【原油】
◆下落
//▲◇◆▽▽//▽◆

・ 原油相場はニューヨーク時間に下落。
・ イランと米国の双方が戦争終結に向け、前向きな姿勢を示唆したことが材料。これまで原油価格に織り込まれてきたリスクプレミアムが縮小した。
・ ただ、市場関係者の間では、既に生じている世界のエネルギー供給網の混乱がすぐに解消されるわけではないとの警戒感がある。5週目に入った戦争はインフラに甚大な被害をもたらし、ホルムズ海峡は事実上の封鎖状態に陥っている。

⇒WTI先物5月限は前日比1.50ドル(◆1.5%)安の1バレル=101.38 ドル。
⇒WTI先物5月限は前週末比3.24ドル(▽3.25%)高の102.88ドル ドル。
⇒WTI先物5月限は5.16ドル(▽5.5%)高の99.64 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物5月限は▽4.9%高の118.35 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は21セント(◇0.2%)高の112.78 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比4.56ドル(▽4.2%)高の1バレル=112.57 ドル。



>>3.30
エンベラスの石油・ガスアナリスト、カール・ラリー氏は

・ 「石油トレーダーが和平協議の有無にかかわらず、上昇方向のみを見据えていることを示唆している可能性がある」と。
・ 「市場では下方向より上方向のリスクの方が大きいとの認識が広がっており、短期的には原油相場が下落に転じるのを見込む前に、最悪のシナリオを織り込む展開となっている」と。

マーティン・ラッツ氏らモルガン・スタンレーのアナリストは

・ 「ホルムズ海峡が事実上封鎖されている影響は、戦争開始から4週間が経過し、石油市場全体に波及しつつある」と指摘。
・ 「累積的な供給損失は、最終需要市場にも影響を及ぼすほどの大きさになっている」と。


【NY金】
▽続伸
//◆◇▽▲▽//◇▽

・ 金スポット価格は3営業日続伸。
・ ドルと国債利回りの低下が相場を支えた。

・ イラン戦争に伴うインフレ懸念の高まりを背景に、金相場はこの1カ月、大幅に下げていた。しかし、現在の価格水準に妙味があるとみて、一部の投資家は買いに入った。


⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後3時13分現在、前日比159.54ドル(▽3.5%)高の1オンス=4670.46 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時24分現在、前週末比21.01ドル(◇0.5%)高の1オンス=4515.10 ドル。
⇒金スポット価格は前日比119.96ドル(▽2.7%)高の1オンス=4496.07 ドル。

⇒金先物6月限は、同121.10ドル(▽2.7%)高の4678.60 ドル。
⇒金先物6月限は同33.20ドル(◇0.7%)高の4557.50 ドル。
⇒金先物6月限は同115.30ドル(▽2.6%)高の4524.30 ドル。

3.31
BNPパリバのコモディティー戦略ディレクター、デービッド・ウィルソン氏は

・ 「市場はニュースの見出しに大きく左右されているが、実際のところ状況に大きな変化はほとんど見られないようだ」と。
・ その上で、「和平合意が近づいているのであれば、金価格は急騰するだろう。一方、米軍による何らかの地上侵攻が行われれば、金は逆に下落基調となることが見込まれる」と。


【欧州市況】   続伸  ⇒

英FTSE100
 ⇒◆nr.様子見  ⇒▽2Gap反発買戻し  ⇒◇nr.test20MA
独DAX
 ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽切り込み.買い戻し  ⇒◇nr.test10MA
仏CAC40
 ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽吞込み.買い戻し  ⇒◇nr.10MA突破
--------------------------------------------------------------
3.31
英FTSETM100  10,176.45  +48.49  +0.48%
独DAX     22,680.04  +117.16  +0.52%
仏CAC40     7,816.94  +44.49  +0.57%
--------------------------------------------------------------
3.30
英FTSETM100  10,127.96  +160.61  +1.61%
独DAX     22,562.88  +262.13  +1.18%
仏CAC40     7,772.45  +70.5  +0.92%
--------------------------------------------------------------
3.27
英FTSETM100  9,967.35  -4.82  -0.05%
独DAX     22,300.75  -312.22  -1.38%
仏CAC40     7,701.95  -67.36  -0.87%
--------------------------------------------------------------

◇続伸
//▽◇▽▲▲//▽◇
・ 続伸。


【欧州債】
◇上昇
//▽◆▽▲◆//▽◇
・ 国債利回りがほぼ横ばいで推移。
・ 市場はイラン戦争終結の可能性を見極めようとする中、エネルギー価格の急騰を背景に上昇したユーロ圏のインフレデータを消化する展開となっている。

・ 独国債10年物
 ⇒3.00% -0.03
 ⇒3.03% -0.06
 ⇒3.09% +0.02
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.91% -0.02
 ⇒4.93% -0.04
 ⇒4.97% 0.00
---------------------------

2026年3月31日火曜日

◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半 原油.▽切上げ3.高値圏.104ドル台 令和8.3.31.Tue

31日 【日本市況】 ⇒
3.31
日経平均   51,064  -822.13  -1.58%
TOPIX     3,497.86  -44.48  -1.26%
日経平均VI    48.09  -1.36  -2.75%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒-◇陽下げ.様子見   ⇒◆クアトロ.安値圏   ⇒▲Gap下げ.安値圏

TOPIX
  ⇒◇差し込み.様子見   ⇒◆クアトロ.窓埋め   ⇒▲Gap下げ.安値圏

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  48.09  -1.36 -2.75%  ⇒▲下げ  48台
日経平均VI  49.45  +16.13 +48.41%  ⇒+◆陰上げ  49台
日経平均VI  33.32  -11.16 -25.09%  ⇒▲吞込み大  33台
-----------------------------------------------------------
31日、株が08年以来の月間下落率、中東警戒続く-超長期債上昇  ⇒

・ 31日の東京株式相場は乱高下。

・ 一時2.6%下げていた日経平均は0.5%高まで上げた後、再び下落に転じて取引を終えた。
・ 商社や非鉄、機械、電機などが下げを先導した。
・ 半面、不動産やサービスといった内需関連が上昇し、保険も買われた。

・ 日本株は高市早苗政権への期待などから急ピッチで上昇していただけに、イラン戦争開始後の下げは米国株などより大きい。TOPIXの月間下落率は11%で、日経平均と同じく08年10月以来の大きさとなった。

野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは

・ 中東情勢が不透明でも自社株買い期待は変わらず、日本株相場の支えになるだろうと。

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日経平均は大幅に4日続落、引き続き中東情勢の不透明感が重しに  ⇒

・ 31日の日経平均は4日続落して取引を開始。

・ 朝方の売り一巡後は下げ幅を縮小する動きが広がり前場中ごろにプラス圏に浮上したが、買いは続かず再度マイナス圏に転落、その後は51,000円台で軟調推移となった。

・ 2月完全失業率が2.6%、3月東京都区部コアCPIが前年同月比1.7%上昇とおおむね想定内だったことに加え、米長期金利低下も支えとなり、先物にまとまった買いが入った。

・ ただ、海外市場で原油先物価格が強含みで推移したことや、中東情勢の先行き不透明感が継続しており、投資家心理を慎重にさせた。
・ 大引けの日経平均は前営業日比822.13円安の51,063.72 円。

・ サービス業、パルプ・紙、保険業などが上昇。
・ 非鉄金属、鉱業、卸売業などが下落。

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【個別銘柄】キオクシアHD、富士フイルム、JX金属、オムロン など  ⇒


▽富士フイルム 2966.5 +39 大幅反発。

・ 発行済み株式数の1.1%に当たる1300万株、300億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。取得期間は4月1日から5月29日まで。取得株はすべて、6月30日に消却予定。
・ 成長投資に必要なキャッシュを確保できる見通しであることに加え、中長期的な業績見通しに照らした現在の株価水準等を総合的に勘案としている。同社の自社株買いは6年ぶりとなるもよう。市場では自社株買い実施は来年度以降との見方が多かったもよう。

▽オムロン 4432 +86 大幅反発。

・ 電子部品事業を米投資ファンドのカーライル・グループに売却すると発表している。譲渡する事業価値は810億円とされている。同社の祖業ではあるものの、足元では収益が低迷しており、25年9月に分社化の検討を発表していた。
・ その中では、外部資源を活用する可能性も視野に入れるとしていた。制御機器事業など主力事業への経営資源集中の動きとして、ポジティブな評価が優勢になっている。

▲キオクシアHD 19080 -940 大幅続落。

・ 前日の米国市場ではSOXが約4%の大幅安となっており、本日の東京市場でも半導体関連やAI関連株に売りが先行する展開となっている。
・ 米半導体株では特にメモリー関連株が下落、マイクロンが10%安となり、同社株との連動性が高いサンディスクも7%の大幅安に。米半導体株安の明確な背景は不明だが、期末接近などに伴う需給要因や、ヘリウム調達懸念の高まりなどが想定されている。

▲JX金属 3312 -272 大幅続落。

・ カナダのレアメタル採掘企業ファイアウィード・メタルズの株式を取得すると発表。出資額は約54億円で出資比率は5%、4月7日付で株式を取得予定のもよう。
・ タングステンやガリウムなど半導体材料として使う資源を確保する意味合い。出資資金は、チリのカセロネス銅鉱山の権益を一部売却した利益を充当のようだ。中国依存度の低下などにはつながるが、本日はAI関連に売りが先行する中で、ポジティブな反応は限定的。

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チャート照合へ ⇒

3.31 前場 動いた株・出来た株
◇Appier Group<4180> 805 +46 ⇒ 中小型の内需IT関連に本日は買いが向かう。

◇SHIFT<3697> 651.3 +36.5 ⇒ 本日はIT関連のリバウンドに関心が向かい。

◇滋賀銀行<8366> 1914 +91 ⇒ 地銀再編の進展による思惑買いで。

◇リクルートHD<6098> 6618 +302 ⇒ 半導体関連から資金シフトも。

◇日揮HD<1963> 2350 +103.5 ⇒ 将来的なLNGプラント建設需要の拡大期待で。

◇オムロン<6645> 4525 +179 ⇒ 電子部品事業をカーライルに売却へ。

◆日本コークス工業<3315> 116 -8 ⇒ 石炭関連の一角には利食い売り優勢。

◆フジクラ<5803> 4265 -240 ⇒ みずほ証券では目標株価を引き下げ。

◆SUMCO<3436> 1700 -82 ⇒ 半導体関連全般に本日は売り先行となり。

◆東邦チタニウム<5727> 2398 -113 ⇒ JX金属と連動安の形。

◆リガク<268A> 2088 -96 ⇒ キオクシアの株価下落なども影響か。

◆JX金属<5016> 3427 -157 ⇒ カナダレアメタル採掘企業に出資もポジティブ反応限定的。

◆芝浦メカトロニクス<6590> 4075 -185 ⇒ 半導体関連の中でもボラティリティが大きく。

◆三菱商事<8058> 5426 -243 ⇒ 資源関連株には全般利食い売りが優勢な地合いで。

◆レゾナック<4004> 10030 -405 ⇒ 半導体関連株安の影響強まる。

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月31日 at 6:00 JST

①. トランプ氏がエネ施設攻撃を再警告

トランプ米大統領は、ホルムズ海峡が速やかに再開されなければ、イランのエネルギー資産を破壊すると再び威嚇した。一方で、軍事作戦終結に向けてイランと「真剣な協議」に入っているとSNS投稿で主張。だが合意が成立せず、ホルムズ海峡が再開されないなら、「イランの発電所と油田、カーグ島の全てを爆破して完全に破壊する」と述べた。ベッセント米財務長官は米国はホルムズ海峡の「支配を取り戻す」とFOXニュースで発言。その上で「米国の護衛、あるいは多国籍の護衛を通じて」安全な航行を確保すると述べた。同構想は以前にも提起されたが、実現に至っていない。

②. インフレ期待抑制とパウエル氏

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は長期インフレ期待について、抑制されているようだとの認識を示す一方、イラン戦争の影響を見極める中で注意深く監視していると述べた。紛争の影響に対応する必要が生じる可能性はあるが、現時点ではその段階には至っていないと指摘。「経済への影響がどうなるかは分からない」とした上で、「金融政策は様子見が可能な良い位置にあると考えている」と述べた。一方、関税措置による物価への影響は一時的にとどまると語った。市場では年内利上げの観測が消失し、利下げの可能性が再び織り込まれた。

③. G7は市場安定へ追加措置の用意

片山さつき財務相は、原油先物市場の変動が為替に波及しているとした上で、強い緊張感を持って立ち向かうとの見解を示した。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁・エネルギー相合同のオンライン会合後、記者団に語った。赤沢亮正経済産業相は同会合で、イラン情勢が長期化した場合に備え、G7や国際エネルギー機関(IEA)が協調して石油備蓄の追加放出を含め準備をする必要があると発言したと明らかにした。G7は会合後の共同声明で、「われわれはパートナー国と緊密に連携し、必要なあらゆる措置を講じる用意がある。これにはエネルギー市場の安定化とエネルギー安全保障を確保するための措置が含まれる」とした。

④. 三井住友FG社長

三井住友フィナンシャルグループ(FG)は「稼ぎ方」の改革を進める。大企業向けの海外事業で資金決済ビジネスを強化するのが柱の一つで、今後3年で外貨預金600億ドル(約9兆6000億円)の積み増しを目指す。欧米の主要銀行と伍(ご)していける収益力の確保を図る。中島達社長はブルームバーグとのインタビューで、金利や為替などの経済環境の後押しが続けば、2029年3月期に有形株主資本利益率(ROTE)13%程度、連結純利益2兆円の達成を視野に収益力を強化する方針を示した。その中軸として、決済や資金管理を担う「トランザクションバンキング」の強化を挙げた。

⑤. 米株に上昇余地

モルガン・スタンレーによると、イラン戦争が続く中でも、S&P500種株価指数の調整は最終段階に近づきつつある。ただし、依然として米金融当局による利上げが株式にとって脅威だという。マイケル・ウィルソン氏率いるチームは、懸念された景気悪化が実体化しなかった過去の事例を挙げ、株価下落は「終盤に近づきつつある」ことを示す証拠が増えていると指摘した。またゴールドマン・サックス・グループは、ヘッジファンドによる大規模な空売りや、システマティック投資家による売却が進んだことで、イラン戦争が緩和に向かう場合は株式相場が急反発する可能性が高まっているとの見方を示した。
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//◆▲◇◇◇◇//◆◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◇◆▽▽//_▽ 原油 104ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半 原油.▽切上げ3.高値圏.104ドル台 
3.31
米ドル/円    159.73 - 159.76
ユーロ/円    183.08 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.1462 - 1.1466
英ポンド/円   210.56 - 210.61
豪ドル/円    109.42 - 109.48
スイスフラン/円 199.71 - 199.87

WTIC原油先物  104.91   +5.27  (+5.28%)
 ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大  ⇒▽切上げ3.高値圏

◆ドルもみあい ◇円もみあい高値圏 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル台
3.30
米ドル/円    160.20 - 160.25
ユーロ/円    184.17 - 184.48
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1504
英ポンド/円   212.34 - 212.66
豪ドル/円    109.90 - 110.14
スイスフラン/円 200.40 - 200.91

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

◇ドル強い ◆円安維持 160円台 原油.▽切上げ大.101ドル 
3.28
米ドル/円    160.25 - 160.36
ユーロ/円    184.48 - 184.58
ユーロ/米ドル   1.1507 - 1.1513
英ポンド/円   212.51 - 212.66
豪ドル/円    110.13 - 110.25
スイスフラン/円 200.59 - 200.80

WTIC原油先物  101.18   +6.7  (+7.09%)
 ⇒-◇はらみ.様子見  ⇒▽反発  ⇒▽切上げ大

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.30
NYダウ    45,216  +49.5  +0.11%
S&P500   6,343.72  -25.13  -0.39%
NASDAQ   20,794.64  -153.71  -0.73%
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3.27
NYダウ    45,167  -793.47  -1.73%
S&P500   6,368.85  -108.31  -1.67%
NASDAQ   20,948.35  -459.72  -2.14%
--------------------------------------------------------------
3.26
NYダウ    45,960  -469.38  -1.01%
S&P500   6,477.16  -114.74  -1.74%
NASDAQ   21,408.08  -521.74  -2.37%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▲Cog.窓埋め調整  ⇒▲Low.売り  ⇒+◆nrはらみ.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲逆立.弱気  ⇒▲Low.売り  ⇒▲切下げ.様子見


【 SOX指数 】
7,142.33 -315.33 (-4.23%)
 ⇒▲逆立.20MA割れ  ⇒▲Low.売り  ⇒▲Low2.売り

【 VIX恐怖指数 】
30.61 -0.44 (-1.42%)
 ⇒▽上げ  ⇒▽切上げ大  ⇒◆nrはらみ下げ

 ⇒ -1.42P  30台
 ⇒ +13.16P  31台
 ⇒ +8.33P  27台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し49ドル高 停戦期待が支え ナスダックは7カ月ぶり安値  ⇒
+◆nrはらみ.様子見
ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発
・ 米国とイランの停戦協議の進展期待から買いが入った。ダウ平均の上げ幅は一時400ドルを超えたものの、原油高などが重荷となり次第に伸び悩んだ。

▲切下げ.様子見
ナスダック総合株価指数は3日続落
・ マイクロン・テクノロジーやブロードコムなどの半導体株の下落が目立った。
・ フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.2%安で終え、昨年12月以来の安値。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。


NYダウは49.50ドル高、利上げ警戒感後退で下支え  ⇒

・ 値ごろ感からの買いや長期金利の低下を好感した買いに、寄り付き後、上昇。

・ トランプ大統領がイランのエネルギー施設、発電所攻撃の可能性を警告しイラン戦争の激化、長期化が警戒され原油価格が一段と上昇するに連れ、相場は失速した。

・ その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言が想定された程タカ派色が強まらず年内の利上げ警戒感が後退しダウはプラス圏を維持。
・ ナスダックは半導体におされ下落に転じ、まちまちで終了。
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1.
・ トランプ米大統領は30日朝、自身のSNSで軍事作戦を終結させるため、イランと本格的な協議を行っていることを明らかにした。29日には米政権がイランに提示した15項目の和平案を巡り、「イランがその大半に合意した」と述べた。戦闘終結に向けた交渉が進んでいるとして、軍事衝突が長期化するとの懸念がやや和らいだ。

・ ダウ平均は前週末に7カ月ぶりの安値を付け、2月に付けた最高値からの下落率は「調整局面入り」の目安とされる10%に達していた。目先の自律反発を見込んだ買いが入りやすい面があった。

・ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は30日の講演でインフレ期待は安定しているとの認識を示した。利上げに積極的な姿勢を見せなかったことが相場の支えになったとの見方があった。

・ もっとも、ダウ平均は下げる場面があった。30日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物は1バレル102ドル台と前週末から3.3%上昇した。原油高が米国経済の下押しやインフレ再燃につながるとの見方が株売りを促した。

・ 米国はイランからウランを回収するための軍事作戦を検討していると米ウォール・ストリート・ジャーナルが29日報じた。ワシントン・ポストは28日、米国防総省がイランで地上作戦の準備を進めていると伝えた。中東情勢を巡る不透明感から買いに慎重になる投資家が多かった。

・ 市場では「中東情勢に対する懸念が根強く、戻り売りが出やすい状況だ」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との指摘があった。

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2.セクター別では
・ 保険が上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 3.19%   180.1
☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 2.57%   41.62
◇ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 2.3%   287.68
◇ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 2.06%   145.57
◇ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 1.79%   294.68
◇ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 1.41%   143.04
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★ インテル
【 半導体  】
 -4.5%   144.72
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -4.02%   41.19
★ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器 】
 -3.6%   667.43
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.28%   -2.17
◆ アップル
【 コンピュータ製造  】
 -0.87%   118.1
◆ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -0.69%   246.63
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・ 金属製品メーカーのアルコア(AA)はイランがアラブ首長国連邦(UAE)のアルミニウム製錬所を攻撃、供給混乱で価格が上昇したため、収益増の思惑に買われた。


・ 中東情勢を巡る不透明感から買いに慎重になる投資家が多かった。


3.
・ マイクロン・テクノロジーやブロードコムなどの半導体株の下落が目立った。
・ フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.2%安で終え、昨年12月以来の安値。
・ サイバーセキュリティサービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体 】
 -9.88%   362.81
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 -7.45%   95.12
★ アムコー・テクノロジー
【 半導体  】
 -7.2%   45.35
★ アイピージー・フォトニクス
【 半導体  】
 -6.92%   91.79
★ テラダイン
【 電気製品  】
 -6.52%   301
★ ラティス・セミコンダクター
【 半導体  】
 -5.61%   90.96
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★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -5.43%   85.32
★ モノリシック・パワー・システムズ
【 半導体  】
 -4.81%   199.93
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
 -4.61%   1002.34
★ インテル
【 半導体  】
 -4.5%   -4.95
★ エンテグリス
【 半導体  】
 -4.36%   41.19
★ ケーエルエー・コーポレーション
【 電子部品  】
 -4.2%   108.64
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【米国市況】   国債に買い、FRB議長発言で利下げ観測復活-円は堅調  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱含み ◇円戻しへ 159円後半
//▲◇◇◇◇//◆

・ 外国為替市場では円が対ドルで堅調を維持。
・ 片山さつき財務相の発言後、円は一時1ドル=159円33銭まで上げた。片山財務相は原油先物市場の変動が為替に波及しているとした上で、強い緊張感を持って立ち向かうとの見解を示した。

ドル円相場は 米東部時間 16時 37 分
⇒¥159.70 -¥0.61 -0.38%
⇒¥160.26 +¥0.45 +0.28%
⇒¥159.76 +¥0.29 +0.18%

3.30
みずほ銀行のシニアストラテジスト、中島將行氏は

・ 「日本の通貨当局は一貫して、画一的な法則性を避け、その時その時の市場の状況に応じて裁量的に判断することを好む方針だ。予測可能性を意図的に抑えるスタンスを取っている」と。

スペクトラマーケッツのブレント・ドネリー社長はドル相場について

・ 「ユーロ・ドルと豪ドル・米ドルがもう一度売りを浴びるのを見届けてから、すべて利益を確定するつもりだ」と話す。「月末のドル需要がある程度あるとは思うが、それがドルの天井になる可能性もある」と。


【米国株】
◆続落
//▽◆◇▲▲//◆

・ 株式相場は続落。
・ 先週までは戦争起因の売り浴びせで、週間ベースで2022年以来の長期連続安だった。
・ 米軍部隊がイランに到着し、戦争が激しさを増すとの警戒が広がった。

・ 米国とイスラエルは、イラン国内の複数の核関連施設と製鉄所を空爆した。イランもペルシャ湾岸地域全体への攻撃を継続し、トランプ米大統領の要求を受け入れない姿勢を示した。

3.30
モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏は

・ リセッション(景気後退)や利上げを伴わなかった過去の「成長懸念」の事例を挙げ、株価下落は「終盤に近づきつつある」ことを示す証拠が増えていると。

Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏は

・ 過去の例に基づき、地政学的なショックが市場に与える打撃は比較的短い期間に限られる傾向があると指摘。
・ しかしながら戦争の出口が不透明な状況では、現在のボラティリティーの先に何があるか見極めるのは難しいと。

ウルフ・リサーチのクリス・セニェック氏は

・ 「市場は引き続きニュースの見出しに振り回されている。イラン戦争の緊張緩和と緊張激化に関し、トランプ政権からは相反するメッセージが発信されている」と指摘。
・ 「従って、われわれはディフェンシブな姿勢を維持している」と。

【米国債】
▽反発
//▽▲▽▲◆//▽

・ 米国債相場は反発。( 利回り、下落 )

・ 米国債相場が反発。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言で、エネルギー価格高騰が直ちにインフレに影響するとの不安が和らぎ、市場では年内利下げ観測が復活。

・米10年債利回り
⇒4.35% -8.2 -1.84%
⇒4.42% +1.2 +0.27%
⇒4.41% +8.1 +1.88%

3.30
エバコアのクリシュナ・グーハ氏は

・ 「パウエル氏の落ち着いた口調と、原油価格の高騰長期化による成長リスクに市場がようやく注目するようになったことが、金利見通しの転換を後押しした」と述べた。「少なくとも1度は利下げがある確率は、利上げの確率を大きく上回った」と。

エドワード・ジョーンズのジェームズ・マッキャン氏は

・ 「市場がポジティブなモメンタムを維持するには、合意に向けて交渉が着実に進んでいると、もっと明確に示唆されなくてはならないだろう」と。

フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

・ 「停戦についてもっと具体的な成果や外交面での進展がない限り、支配的なトレンドに反する短期的な変動は慎重に扱うべきだ」と。

【原油】
▽続伸
//▲◇◆▽▽//▽

・ 原油相場は3営業日続伸。WTI先物が1バレル=100ドルを上回って取引を終えた。
・ トレーダーはイラン戦争が長期化し、エネルギー市場の混乱が一段と強まる可能性に身構えている。
・ WTI先物5月限は前週末比3.24ドル(3.25%)高の102.88ドルと、2022年7月以来の高値で引けた。100ドルはトレーダーら市場参加者が心理的節目とみる水準だ。

⇒WTI先物5月限は前週末比3.24ドル(▽3.25%)高の102.88ドル ドル。
⇒WTI先物5月限は5.16ドル(▽5.5%)高の99.64 ドル。
⇒WTI先物5月限は4.16ドル(▽4.6%)高の94.48 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は21セント(◇0.2%)高の112.78 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比4.56ドル(▽4.2%)高の1バレル=112.57 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は前日比5.79ドル(▽5.7%)高の1バレル=108.01 ドル。



3.30
エンベラスの石油・ガスアナリスト、カール・ラリー氏は

・ 「石油トレーダーが和平協議の有無にかかわらず、上昇方向のみを見据えていることを示唆している可能性がある」と。
・ 「市場では下方向より上方向のリスクの方が大きいとの認識が広がっており、短期的には原油相場が下落に転じるのを見込む前に、最悪のシナリオを織り込む展開となっている」と。

マーティン・ラッツ氏らモルガン・スタンレーのアナリストは

・ 「ホルムズ海峡が事実上封鎖されている影響は、戦争開始から4週間が経過し、石油市場全体に波及しつつある」と指摘。
・ 「累積的な供給損失は、最終需要市場にも影響を及ぼすほどの大きさになっている」と。


【NY金】
◇続伸
//◆◇▽▲▽//◇

・ 金スポット相場は続伸。
・ 中東紛争がいつまで続くか明確な見通しを待つムードではあるが、押し目買いが相場を支えた。

・ イラン戦争に伴うインフレ懸念の高まりを背景に、金相場はこの1カ月、大幅に下げていた。しかし、現在の価格水準に妙味があるとみて、一部の投資家は買いに入った。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時24分現在、前週末比21.01ドル(◇0.5%)高の1オンス=4515.10 ドル。
⇒金スポット価格は前日比119.96ドル(▽2.7%)高の1オンス=4496.07 ドル。
⇒金スポット価格は前日比▲122.16ドル安の1オンス=4383.83 ドル。

⇒金先物6月限は同33.20ドル(◇0.7%)高の4557.50 ドル。
⇒金先物6月限は同115.30ドル(▽2.6%)高の4524.30 ドル。
⇒金先物6月限は同176.50ドル(▲3.9%)安の4409.00 ドル。

3.30
ヘレウス・プレシャス・メタルズのトレーダー、マーク・ローファート氏は

・ 金相場について、「ごく短期的な値動きは米外交政策に関する発表に左右される可能性がある。
・ だが、1月に史上最高値まで急騰した後の値固め局面にあることから、当面のトレンドは弱気のままだろう」と。


【欧州市況】   3営業日ぶりに反発  ⇒

英FTSE100
 ⇒▲拍子木.調整  ⇒◆nr.様子見  ⇒▽2Gap反発買戻し
独DAX
 ⇒▲Zone.調整  ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽切り込み.買い戻し
仏CAC40
 ⇒▲2Gap.調整  ⇒▲切下げ.調整2  ⇒▽吞込み.買い戻し
--------------------------------------------------------------
3.30
英FTSETM100  10,127.96  +160.61  +1.61%
独DAX     22,562.88  +262.13  +1.18%
仏CAC40     7,772.45  +70.5  +0.92%
--------------------------------------------------------------
3.27
英FTSETM100  9,967.35  -4.82  -0.05%
独DAX     22,300.75  -312.22  -1.38%
仏CAC40     7,701.95  -67.36  -0.87%
--------------------------------------------------------------
3.26
英FTSETM100  9,972.17  -134.67  -1.33%
独DAX     22,612.97  -344.11  -1.5%
仏CAC40     7,769.31  -77.24  -0.98%
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▽反発
//▽◇▽▲▲//▽
・ 3営業日ぶりに反発して取引を終えた。公益事業株やメディア株などが買われた。
・ 米イスラエルのイラン攻撃から1カ月が過ぎ、戦闘終結に向けた取り組みを巡っては米国とイランの主張に隔たりがある。イエメンの親イラン武装組織フーシ派がイスラエルを攻撃し、戦闘拡大の懸念も強まった。

【欧州債】
▽反発
//▽◆▽▲◆//▽
・ 域内国債利回りが数年来の高水準付近から低下した。
・ 投資家がイラン戦争によるインフレと経済成長へのリスクを見極めたいとの姿勢を見せた。

・ 独国債10年物
 ⇒3.03% -0.06
 ⇒3.09% +0.02
 ⇒3.07% +0.12
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・ 英国債10年物
 ⇒4.93% -0.04
 ⇒4.97% 0.00
 ⇒4.97% +0.14
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