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2026年8月12日水曜日

◆ドルもみあい ◇円もみあい 159円台 原油.▽Bull.20MA突破.83ドル台 令和8.8.12.Wed

12日 【日本市況】 ⇒
8.12
日経平均   67,524  +553.84  +0.83%
TOPIX     4,139.00  +38.39  +0.94%
日経平均VI    32.44  +7.45  +29.81%
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日経平均
  ⇒◆nr.様子見   ⇒▽QUAD.test50MA   ⇒▽Bull.50MA突破

TOPIX
  ⇒◇nr.4up   ⇒◇Bull.5up   ⇒▽Bull.高値更新

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  32.44  +7.45 +29.81%  ⇒▽上げ大  32台
日経平均VI  24.99  -4.89 -16.37%  ⇒▲吞込み大  24台
日経平均VI  30.96  +1.18 +3.96%  ⇒◇上げ  30台
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12日、日経平均は続伸、夏枯れを意識 TOPIXは高値更新  ⇒

( AI要約 )
- 東京株式市場で日経平均が続伸し、前営業日比553円84銭高の67,524円06銭で取引を終了。
- 夏休みの影響で市場参加者が少なく、「夏枯れ」が意識される。
- 米消費者物価指数(CPI)の公表を控え、市場は様子見の姿勢を強める。
- 中東情勢に関する楽観論が後退し、投資家の慎重な姿勢が見られる。
- 円金利が上昇する中、金融株は堅調に推移。
- TOPIXは史上最高値を更新。

- 日経平均は朝方に一時マイナスとなったが、人工知能(AI)・半導体関連株や好決算銘柄の物色によりプラスに転じた。
- 昼休み中に韓国のKOSPIが上昇幅を拡大し、それに追随して日経平均も水準を切り上げた。
- テクニカル面では、5日移動平均線が25日線を上抜ける「ゴールデンクロス」が形成され、上昇トレンドへの転換を示唆した。
- ゴールデンクロスの形成は投資家心理を支援する要因となった。

- TOPIXが史上最高値を更新。
- 日銀の早期利上げに対する期待が続く中、銀行や保険株が堅調。
- 日銀トレードの影響が意識される。
- フィリップ証券の増沢丈彦氏は、銀行株の上昇は他に手がかりがないためと指摘。
- 東証プライムの売買代金は10兆円に達せず、参加者が限られている。
- 商いが薄く、需給の影響で価格が変動しやすい状況。

- TOPIXは0.94%上昇し、4139.00ポイントで取引を終え、史上最高値を更新。
- 東証プライム市場指数は0.93%上昇し、2134.73ポイント。
- プライム市場の売買代金は9兆4421億4500万円で、薄商いの状況。
- 東証33業種のうち、21業種が値上がり(非鉄金属、銀行、鉱業など)、12業種が値下がり(ゴム製品、海運、空運など)。
- 韓国メモリー株の堅調を受け、キオクシアホールディングスが大幅高。
- フジクラと三井住友フィナンシャルグループも堅調。
- サンリオは決算発表後に急落、ファーストリテイリングとニトリホールディングスも安値。
- 新興株式市場では、東証グロース市場250指数が3日続伸し、1.15%上昇の745.68ポイント。
- 東証プライム市場の騰落数は、値上がり983銘柄(63%)、値下がり530銘柄(34%)、変わらず43銘柄(2%)。

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日経平均は続伸、買い優勢でじり高基調  ⇒

・ 12日 の日経平均は続伸して取引を開始。
・ 寄り付き後は上値の重い展開が続いた。
・ 米イランの戦闘終結に向けた交渉が難航しているとの見方から、海外市場で原油先物価格や米長期金利が強含みとなっており、投資家心理を慎重にさせた。
・ ただ、下値では東エレク<8035>やリクルートHD<6098>など指数寄与度の大きい銘柄への買いが継続し、指数を下支え。

・ 原油高を背景に鉱業が物色されたほか、決算を手掛かりとした個別物色も活発で、後場からは上げ幅をやや広げる展開となり、日経平均は67,500円台に回復した。
・ そのほか、東証株価指数(TOPIX)は6日続伸し、最高値を更新。

・ 大引けの日経平均は前営業日比553.84円高の67,524.06 円。

・ 非鉄金属、銀行業、鉱業などが上昇。
・ ゴム製品、海運業、空運業などが下落。

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【個別銘柄】 スクエニHD、浜ゴム、エムスリー、サンリオ、楽天グループ など  ⇒


▽ スクエニHD 2974 +103 続伸。

・ 一昨日に第1四半期決算を発表、営業利益は170億円で前年同期比88.6%増となり、市場予想を60億円近く上回る着地になった。
・ HDゲーム事業が大幅に拡大して収益増を牽引、「FF VIIリベレーション」発表に合わせて関連タイトルのリピート販売が伸長。新作「DQスマッシュグロウ」なども貢献したもよう。通期予想は据え置きで490億円を見込むが、上振れの確度は高まったとの見方に。

▽ 浜ゴム 7693 +209 反発。

・ 一昨日に第2四半期決算を発表、4-6月期営業利益は837億円で前年同期比2.4倍となり、市場予想を130億円ほど上回った。市販タイヤの販売本数が堅調なほか、円安や価格改定効果などが収益を押し上げた。
・ 通期予想は1915億円から1995億円に上方修正も、コンセンサス並みの水準で下期は減額修正。一昨日は決算後に軟化したが、通期予想は保守的な前提とされていることで、本日は見直し買いが優勢に。

▽ エムスリー 1631.5 +93.5 大幅続伸。

・ 一昨日に提出された大量保有報告書によると、オアシスマネジメントの保有比率が5.03%となり、新たに大株主になったことが明らかになっている。
・ 株主提案の実行を通して中長期的な企業価値を向上させ、コーポレート・ガバナンスを改善することを取得目的としている。提案事項には、配当に関する方針の重要な変更、発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止なども含まれているもよう。

▲ サンリオ 1191 -263.5 急落。

・ 一昨日に第1四半期の決算を発表、営業利益は224億円で前年同期比11.1%増となり、市場予想は小幅な下振れで着地とみられる。会社計画比では販管費計上ずれ込みなどでやや上振れ。主力の日本事業の利益貢献が大きかったもよう。
・ 通期計画は895億円で前期比15.0%増を据え置き。決算サプライズは限定的であり、直近で期待感が高まってきた反動が先行する状況となっている。

▲ 楽天グループ 745 -119 急落。

・ 一昨日に第2四半期の決算を発表、4-6月期営業利益は200億円で前年同期比2.3倍となったが、コンセンサスは140億円程度下振れている。物流での減損を170億円ほど計上したことが下振れ要因となっているが、減損計上には一巡感があった中、ネガティブな反応が優勢のようだ。
・ なお、KDDIがローミング提供の縮小を示唆している点に関しては、影響は限定的とコメントしているようだ。


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チャート照合へ ⇒

08/12 13:43 前場 動いた株・出来た株
2413
◇エムスリー<2413> 1699.5 +161.5 ⇒
オアシスマネジメントの大株主浮上が明らかに。

3110
◇日東紡績<3110> 3040 +225 ⇒
シティグループ証券では買い推奨を継続。

8050
◇セイコーグループ<8050> 11400 +730 ⇒
コンセンサス上回る上方修正引き続き評価。

4004
◇レゾナック<4004> 17430 +1095 ⇒
業績上方修正をポジティブ視続く格好か。

3097
◇物語コーポレーション<3097> 5780 +340 ⇒
今期のガイダンスを好感材料視。

268A
◇リガク<268A> 2060 +114 ⇒
上半期大幅減益決算で一昨日に急落も。

5101
◇横浜ゴム<5101> 7920 +436 ⇒
4-6月期好決算を見直しの動き優勢に。

4631
◇DIC<4631> 5677 +299 ⇒
大幅上方修正や自社株買いなど高評価続く。

6254
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 4020 +200 ⇒
第1四半期大幅減益決算で一昨日大幅安も。

6525
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 8395 +389 ⇒
サムスン電子の株価上昇など支援に。

1969
◇高砂熱学工業<1969> 4186 +190 ⇒
東海東京証券では目標株価を引き上げ。

4182
◇三菱瓦斯化学<4182> 3995 +180 ⇒
決算発表を受けて一昨日は大幅安も。

9684
◇スクエニHD<9684> 3001 +130 ⇒
第1四半期はコンセンサスを大幅に上振れ。

8136
◆サンリオ<8136> 1199 -255.5 ⇒
決算サプライズ限定的で出尽くし感が優勢。

4971
◆メック<4971> 7480 -1500 ⇒
通期予想は再度の上方修正も出尽くし感先行。

4755
◆楽天グループ<4755> 763 -101 ⇒
減損計上で第2四半期は市場予想を下振れ。

6258
◆平田機工<6258> 3665 -200 ⇒
第1四半期好決算で一昨日に急伸。

5713
◆住友金属鉱山<5713> 9585 -480 ⇒
業績上方修正で一昨日は買い優勢も。

9843
◆ニトリHD<9843> 2960.5 -139.5 ⇒
円高進行一服を売り材料視。


【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News August 12, 2026 at 6:00 AM JST

①. 160円に近づく

円相場は前日の下落基調を引き継ぎ、1ドル=159円台前半で推移している。160円の節目まで下げれば、金融当局が市場に再び介入するとの観測が高まりそうだ。160円は、過去にも円安の進行に歯止めがかかった重要な水準。円は10日に1%下落し、2月中旬以来最大の下げとなった。日米が協調して円買い介入を実施した7月31日以降の上昇分のほぼ半分を失った。バンク・オブ・アメリカ(BofA)の外為ストラテジスト、アレックス・コーエン氏は「追加の政策対応がなければ、この環境では円は弱含みの展開が続く可能性が高い」と指摘した。

②. 米イラン情勢

パキスタンのハワジャ国防相は、ホルムズ海峡を巡る交渉で米国とイランは「何らかの合意に近づいている」と述べた。交渉が長期にわたって膠着する中、双方が強硬姿勢を強めているように見える状況でも、合意に向けた進展があるとの認識を示した。米国では、対イラン戦争で使用したミサイルなどの重要な兵器の在庫が「危険なほど少ない」水準に落ち込んでいる。ブルームバーグ・エコノミクスのリポートで明らかになった。

③. インテルが巨額調達

インテルは、公募増資の規模を引き上げ、200億ドル(約3兆1900億円)を調達した。当初の目標調達額を約3割上回った。発表によると、インテルは公募価格を1株95ドルに設定した。ブルームバーグの算出によると、7日の終値に対して6.5%のディスカウントとなる。事情に詳しい関係者によると、今回の株式公募には1000億ドルを超える需要が集まった。AIサプライチェーンを構成する企業の株式に対する投資家需要の底堅さを示している。

④. アップル

アップルに20年余り在籍し、決済サービス「Apple Pay」や「Wallet」を長く率いてきたジェニファー・ベイリー氏が退職することが分かった。同社では、幹部の世代交代が進んでいる。ベイリー氏は2014年のApple Pay開始以来、同部門のバイスプレジデントを務めてきた。ブルームバーグ・ニュースが確認した社内文書によれば、10月に退職するという。店舗やオンラインで利用できるApple Payは、同社で最も収益性の高いサービスの一つに成長した。関係者によると、ベイリー氏の退職はアップルにとって大きな痛手と受け止められている。

⑤. 欧州市場好調

欧州はイラン戦争でスタグフレーションに陥るとの予想もあったが、それに反して金融市場は力強い上昇を続けている。代表的な株価指標ストックス欧州600指数は年初来で約12%上昇。ドイツ、イタリア、フランスの主要株価指数は過去最高値を更新した。ドイツ国債は米国債を上回るパフォーマンスで、ユーロも対ドルで約2カ月ぶりの高値近辺にある。背景には、企業決算が過去4年間で最も好調だったほか、景気が上向きつつあるものの欧州中央銀行(ECB)当局者を懸念させるほどには過熱していないことがある。
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//◆◆▽◇▽◆//◆▽◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◇◆▽◇◇◆//◆◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▲◆▲◆▽◆//◇▽▽ 原油 83ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドルもみあい ◇円もみあい 159円台 原油.▽Bull.20MA突破.83ドル台  
8.12
米ドル/円    159.27 - 159.34
ユーロ/円    183.75 - 183.92
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1544
英ポンド/円   215.08 - 215.32
豪ドル/円    112.42 - 112.50
スイスフラン/円 196.33 - 196.50

WTIC原油先物  83.45   +1.32  (+1.64%)
 ⇒◇Bull  ⇒▽Bull.50MA突破  ⇒▽Bull.20MA突破

▽ドル反発 ▲円安に 159円台 原油.▽Bull.50MA突破.82ドル台 
8.11
米ドル/円    159.27 - 159.33
ユーロ/円    183.79 - 183.94
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1546
英ポンド/円   215.11 - 215.21
豪ドル/円    112.34 - 112.41
スイスフラン/円 196.54 - 196.65

WTIC原油先物  82.38   +4.2  (+5.38%)
 ⇒◆押さえ  ⇒◇Bull  ⇒▽Bull.50MA突破

◆ドルもみあい ◇円強含み 157円半ば ( 原油.◇Bull.79ドル台 )
8.10
米ドル/円    157.69 - 157.73
ユーロ/円    182.15 - 182.49
ユーロ/米ドル   1.16 - 1.1563
英ポンド/円   212.55 - 213.01
豪ドル/円    111.33 - 111.61
スイスフラン/円 194.98 - 195.67

WTIC原油先物  79.08   +1.79  (+2.31%)
 ⇒▽反発  ⇒◆押さえ  ⇒◇Bull

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


8.11
NYダウ    53,792  -184.13  -0.34%
S&P500   7,728.20  -24.91  -0.32%
NASDAQ   26,445.44  -159.91  -0.6%
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8.10
NYダウ    53,976  -60.95  -0.11%
S&P500   7,753.11  -4.53  -0.05%
NASDAQ   26,605.35  -85.25  -0.31%
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8.7
NYダウ    54,037  +151.83  +0.28%
S&P500   7,757.64  +47.68  +0.61%
NASDAQ   26,690.61  +342.26  +1.29%
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【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◇入首.様子見  ⇒◆nr.様子見  ⇒▲Gap.調整

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◇nr反発.様子見  ⇒◆nr.様子見  ⇒▲吞込み.調整

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◇反発.高値圏  ⇒◆はらみ.様子見  ⇒▲切下げ.調整


【 SOX指数 】
12,140.00 +96 (+0.80%)
 ⇒◇nr.Sup20MA  ⇒▲吞込み.窓埋め調整  ⇒◇nrはらみ.様子見

【 VIX恐怖指数 】
15.28 -0.18 (-1.16%)
 ⇒◆下げ  ⇒◇上げ  ⇒◆nr下げ

 ⇒ -1.16P  15台
 ⇒ +3.76P  15台
 ⇒ -1.65P  14台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し184ドル安 原油上昇、米CPI控え  ⇒
▲Gap.調整
ダウ工業株30種平均は続落
・ 原油価格が上昇し、株式相場の重荷となった。12日に7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて持ち高調整の売りも出た。

▲切下げ.調整
ナスダック総合株価指数は続落
・ スペースXが反落し、ブロードコムも売られた。
・ メモリーのサンディスクや半導体製造装置のKLAなどは高かった。
・ サーバーやストレージシステムの設計・製造を行うスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)は取引終了後に四半期決算を発表。第1四半期の見通しが予想を上回り、時間外取引で買われている。
・ ビットコイン採掘会社のライオット・プラットフォームズ(RIOT)は人工知能(AI)スタートアップのアンソロピックと91億ドル相当の契約を締結したとの報道で、上昇。


NYダウは184.13ドル安、原油高やCPIを警戒  ⇒

・ 冴えない雇用関連指標で金利が低下し寄り付き後、堅調。

・ 中盤にかけ、ホルムズ海峡を巡る対イラン交渉が難航し原油価格の上昇を嫌気し売りに転じた。

・ 終盤にかけ、消費者物価指数(CPI)の発表を控えた警戒感に一段と売られ、下げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ 11日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近9月物は前日比1%あまり上昇した。ホルムズ海峡の開放を巡って米国とイランが互いに賠償を求める姿勢を示している。イエメンの親イラン武装組織フーシによる紅海でのサウジアラビア船舶攻撃で死者が出たことが11日に分かり、中東の緊張緩和やエネルギー輸送の正常化に時間がかかる可能性が意識された。

・ 12日発表の7月の米CPIは前月比の上昇率が6月を上回る一方、前年同月比では伸びが小幅に鈍化するとみられている。CPIが示すインフレの基調が米利上げ観測や米国債利回りに影響するとみられ、注目度が高い。ダウ平均は前週に最高値を更新し、週間の上げ幅が2025年6月以来の大きさとなっていた後で、利益確定の売りも出やすかった。

・ ダウ平均は上げる場面もあった。米国とイランが何らかの合意に近づいていると仲介国パキスタンのハワジャ国防相が11日に米ブルームバーグ通信に語った。原油相場が下落する場面があり、株式相場を支えた。

・ エヌビディアが10日夕にアポロ・グローバル・マネジメントなど金融大手6社と人工知能(AI)インフラ構築を支援する仕組みを作ると公表した。エヌビディアの半導体の販売を後押しするとみられ、グーグル親会社のアルファベットやアマゾン・ドット・コムといった自社設計のAI半導体を手掛けるハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)などが売られた。

・ ハネウェル・テクノロジーズやナイキ、シスコシステムズも下げた。エヌビディアは小幅安だった。一方、ホーム・デポやIBM、シェブロンは上げた。


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2.セクター別では
セクター別 — 米国  ⇒
・ 公益事業やエネルギーが上昇。
・ メディア・娯楽、小売が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

◇ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 2.22%   30.41
◇ ホームデポ
【 小売業 建材 】
 1.05%   352.29
◇ シェブロン
【 総合石油会社  】
 0.9%   194.25
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 0.89%   363.12
◇ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 0.69%   850
◇ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 0.63%   360.05
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★ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 -5.27%   362.04
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -1.88%   230.12
◆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器 】
 -1.75%   41.32
◆ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 -1.6%   -3.35
◆ アップル
【 コンピュータ製造  】
 -1.09%   402.19
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.84%   304.91
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・ ホーム・デポやIBM、シェブロンは上げた。
・ 投資会社のブラックストーン(BX)やアポロ・グローバル・マネジメント(APO)などは半導体メーカーエヌビディア(NVDA)と同社のAIインフラ投資を巡る提携に期待感が強まり、それぞれ買われた。

・ アルファベットやアマゾン・ドット・コムといった自社設計のAI半導体を手掛けるハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)などが売られた。
・ アップル(AAPL)は決済サービスの責任者が10月で退職するとの発表を嫌気し、下落。
・ トラベラーズやシャーウィン・ウィリアムズ、ウォルト・ディズニーが下落。
・ ハネウェル・テクノロジーズやナイキ、シスコシステムズも下げた。
・ エヌビディアは小幅安。

3.
・ スペースXが反落し、ブロードコムも売られた。
・ メモリーのサンディスクや半導体製造装置のKLAなどは高かった。
・ サーバーやストレージシステムの設計・製造を行うスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)は取引終了後に四半期決算を発表。第1四半期の見通しが予想を上回り、時間外取引で買われている。
・ ビットコイン採掘会社のライオット・プラットフォームズ(RIOT)は人工知能(AI)スタートアップのアンソロピックと91億ドル相当の契約を締結したとの報道で、上昇。

SOX 出来高上位12チャート

◇ インテル
【 半導体 】
 0.19%  96.75
◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -0.02%  222.15
◇ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 0.87%  871.8
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 1.01%  212.66
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -1.5%  426.46
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 1.8%  212.12
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.86%  212.31
☆ ケーエルエー・コーポレーション
【 電子部品  】
 4.01%  422.06
◇ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品 】
 1.64%  200.47
◇ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 1.64%  0.51
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 0.31%  525.61
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.45%  162.68
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【米国市況】
  米国株式市場=続落、中東情勢巡る楽観論後退 アマゾン・アルファベットが安い  ⇒

【NY外為】  ⇒
◆ドルもみあい ◇円もみあい 159円台
//◆▽◇▽◆//▽◆

( AI要約 )
- ニューヨーク外為市場ではドルが主要通貨に対して横ばいで推移。
- 米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に関する注目が高まっており、7月の米消費者物価指数(CPI)の発表が待たれている。
- 円は対ドルで0.01%高の159.28円で取引されている。
- 日米両政府は円の対ドル安を受けて協調介入を実施したが、円相場の先行きには不透明感が残る。
- 経済ファンダメンタルズの改善がない限り、円の軟調状態からの脱却は難しいとの見方がある。
- スコシアバンクのエリック・セオレ氏は、良好なファンダメンタルズが示されるまで円相場は下落を続けると指摘。
- ラボバンクのジェーン・フォーリー氏は、7月の米CPIが市場予想を下回る場合、ドル相場が下落する可能性があると述べた。
- 米国の7月雇用統計では非農業部門雇用者数が予想外に減少し、FRBの9月利上げ観測が後退。
- 金利先物市場では、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ確率が50%に低下。


チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  
【米国株】
▲下落
//▽▽◇▲◇//◆▲

( AI要約 )
- 米国株式市場は続落し、中東情勢の不安定さが影響。
- イランの最高安全保障委員会のレザイ事務局長が、米国が条件を受け入れない限りホルムズ海峡の封鎖は解除されないと発言。
- 北海ブレント原油先物は不安定な動きの中、約1週間ぶりの高値付近で推移。
- S&P 500エネルギー株指数は1.1%上昇。
- ベアードのロス・メイフィールド氏が、合意形成の難しさと原油価格の上昇を指摘。
- アマゾンは2.1%、アルファベットは3.8%下落し、S&P総合500種とナスダック総合を押し下げた。
- スペースXは約4%下落。


【米国債】 ⇒
◇上昇
//▽▽◇▲▽//▲◇

( AI要約 )
- 米国の国債利回りが低下したが、イラン当局者の発言によりその低下幅は縮小した。
- パキスタンの国防相が米国とイランの合意の可能性を示唆したことで、原油先物価格が下落した。
- イランの最高安全保障委員会の事務局長が米国の行動変更を求めたため、利回りは再び縮小し、原油価格は上昇に転じた。
- 市場は米消費者物価指数(CPI)の発表に注目しており、これが米債利回りに影響を与えると見込まれている。
- エバコアISIのスタン・シプリー氏は、原油価格とCPIの動向が米債利回りを左右すると述べた。
- 7月の米CPIは前月比0.1%上昇、前年比では3.4%の伸びが予想されている。
- 午後の取引で、10年債利回りは約1ベーシスポイント低下し、4.690%となった。


・米国債10年物 ⇒  
⇒4.692% -0.006 -0.13%
⇒4.707% +0.049 +1.05%
⇒4.647% -0.023 -0.49%


【原油】  ⇒
▽上昇
//▲▲◆▽◇//▽▽

( AI要約 )
- 米国時間の原油先物が約1週間ぶりの高値を記録。
- 米国とイランの和平合意への期待が後退し、供給混乱の懸念が原油価格を押し上げている。
- 北海ブレント先物は1.19ドル(1.4%)高の88.91ドル、米WTI先物は1.07ドル(1.3%)高の83.20ドルで、いずれも7月31日以来の高値を更新。
- イランの最高安全保障委員会のレザイ事務局長が、米国がイランの条件を受け入れない限りホルムズ海峡の封鎖は解除されないと発言。
- バベルマンデブ海峡でイエメンの親イラン武装組織フーシ派がエジプト企業の貨物船を攻撃し、乗組員4人が死亡。
- オマーン湾ではパナマ船籍のコンテナ船が米軍の攻撃を受けたとの情報もあり。


⇒米WTI先物は1.07ドル(▽1.3%)高の83.20ドル。

⇒米WTI先物が3.95ドル(▽5.05%)高の82.13ドル。

⇒ 米WTI先物: 1バレル=78.18ドル(0.89ドル高、1.15%高)。

--------------------------------------------------------------
⇒北海ブレント先物は1.19ドル(▽1.4%)高の88.91ドル。

⇒北海ブレント先物が4.17ドル(▽4.99%)高の1バレル=87.72ドル。

⇒北海ブレント先物: 1バレル=83.55ドル(1.06ドル高、1.3%高)。



【NY金】  ⇒
◇上昇
//◆◇▽◆▽//◇◇

( AI要約 )
- 金相場は下落したが、2カ月超ぶりの高値付近で推移。
- 現在のスポット金価格は1オンス=4376.31ドルで、取引序盤には4434.84ドルの高値を記録。
- 100日移動平均(4387.92ドル)を一時上回る場面もあった。
- 米金先物の清算値は4441.10ドルで、0.5%の上昇。
- ザナー・メタルズのピーター・グラント副社長は、インフレが抑制されれば金相場に支援材料となると指摘。
- 米連邦準備理事会(FRB)の9月利上げ確率は50%、12月は79%と予測されている。

--------------------------------------------------------------
⇒米金先物の清算値は4441.10ドルで、◇0.5%の上昇。

⇒米金先物は◇0.5%高の1オンス=4419.70ドル。

⇒米金先物は▽2.3%高の4399.70ドル。



【欧州市況】
  株はほぼ変わらず、中東情勢を注視-英・独債は上昇  ⇒


8.11
英FTSETM100  10,844.19  -18.31  -0.17%
独DAX     26,391.42  +67.54  +0.26%
仏CAC40     8,714.94  -11.09  -0.13%
--------------------------------------------------------------
8.10
英FTSETM100  10,862.50  -38.59  -0.35%
独DAX     26,323.88  +4.43  +0.02%
仏CAC40     8,726.03  +11.1  +0.13%
--------------------------------------------------------------
8.7
英FTSETM100  10,901.09  +33.2  +0.31%
独DAX     26,319.45  +179.32  +0.69%
仏CAC40     8,714.93  +15.22  +0.17%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◇反発.高値圏  ⇒◆拍子木.調整  ⇒▲Gap.調整

独DAX
 ⇒◇反発.高値圏  ⇒+◆nr.様子見  ⇒◇2Gap.高値圏

仏CAC40
 ⇒◇はらみ.様子見  ⇒◇nr.様子見  ⇒◆nr押さえ.調整
--------------------------------------------------------------
【英FTSETM100】  ⇒

【独DAX】  ⇒


【仏CAC40】  ⇒


【欧州市況】
◆もみあい
//◇◇◇◇◇//◇◆

( AI要約 )
- 欧州株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。
- エネルギー供給に対する警戒感があるが、堅調な決算シーズンへの期待が相場を支えた。
- STOXX欧州600種指数は最高値付近で推移。
- LSEGの推計によると、2026年4-6月期の利益伸び率は約22%だが、エネルギーセクターを除くと11.5%にとどまる見込み。
- ホルムズ海峡周辺の混乱が長期化するとインフレ懸念が高まり、金融緩和の見通しに影響を与える可能性がある。
- 原油先物価格の上昇により、石油・ガス株指数は1.72%上昇。
- テクノロジー株指数は1.05%上昇。
- スイスのアルコンは業績見通しの引き上げを受けて4.7%上昇。
- デンマークのISSは市場予想を上回る業績を発表し4.4%上昇。
- スパイラックス・グループは通期見通しを据え置き、5.6%下落。
- 保険株指数は0.98%安で、UBSが投資判断を引き下げたリーガル&ジェネラルは3.1%下落。

【欧州債】
◇反発
//▽▽◆◆◇//▲◇

( AI要約 )
- ユーロ圏の国債利回りが低下し、前日の上昇から反転。
- カタール外務省報道官の発言により、ホルムズ海峡の船舶通航に関するオマーンとイランの協議が進展しているとの情報が原油価格の下落を引き起こす。
- 11日の原油価格は北海ブレント先物が2%安の1バレル=86.80ドルで推移。
- 前日はホルムズ海峡での早期合意の見通しが後退し、原油価格が5%上昇していた。
- 中東のエネルギー供給の混乱が続き、紅海のバベルマンデブ海峡での攻撃により小型貨物船の乗組員3人が死亡。
- ドイツの10年債利回りは2ベーシスポイント低下し3.15%、前日は5ベーシスポイント上昇。
- ドイツの2年債利回りは2ベーシスポイント低下し2.77%、前日は5ベーシスポイント上昇。
- イタリアとフランスの10年債利回りもそれぞれ2ベーシスポイント低下。
- 金融市場は、欧州中央銀行(ECB)による年内の追加利上げ幅が計39ベーシスポイントになるとの見方を織り込んでいる。


・ 独国債10年物
 ⇒3.16% -0.02
 ⇒3.18% +0.05
 ⇒3.13% -0.01
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.96% -0.02
 ⇒4.99% +0.07
 ⇒4.92%% -0.02
---------------------------

2026年8月11日火曜日

▽ドル反発 ▲円安に 159円台 原油.▽Bull.50MA突破.82ドル台 令和8.8.11( 山の日 ).Tue

//◆◆▽◇▽◆//◆▽ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◇◆▽◇◇◆//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▲◆▲◆▽◆//◇▽ 原油 82ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル反発 ▲円安に 159円台 原油.▽Bull.50MA突破.82ドル台 
8.11
米ドル/円    159.27 - 159.33
ユーロ/円    183.79 - 183.94
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1546
英ポンド/円   215.11 - 215.21
豪ドル/円    112.34 - 112.41
スイスフラン/円 196.54 - 196.65

WTIC原油先物  82.38   +4.2  (+5.38%)
 ⇒◆押さえ  ⇒◇Bull  ⇒▽Bull.50MA突破

◆ドルもみあい ◇円強含み 157円半ば ( 原油.◇Bull.79ドル台 )
8.10
米ドル/円    157.69 - 157.73
ユーロ/円    182.15 - 182.49
ユーロ/米ドル   1.16 - 1.1563
英ポンド/円   212.55 - 213.01
豪ドル/円    111.33 - 111.61
スイスフラン/円 194.98 - 195.67

WTIC原油先物  79.08   +1.79  (+2.31%)
 ⇒▽反発  ⇒◆押さえ  ⇒◇Bull

◆ドル下落 ◇円戻す 157円後半 原油.◆押さえ.77ドル台  
8.8
米ドル/円    157.76 - 157.84
ユーロ/円    182.36 - 182.44
ユーロ/米ドル   1.16 - 1.1559
英ポンド/円   212.81 - 213.01
豪ドル/円    111.50 - 111.57
スイスフラン/円 195.20 - 195.41

WTIC原油先物  77.08   -0.21  (-0.27%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒◆押さえ

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


8.10
NYダウ    53,976  -60.95  -0.11%
S&P500   7,753.11  -4.53  -0.05%
NASDAQ   26,605.35  -85.25  -0.31%
--------------------------------------------------------------
8.7
NYダウ    54,037  +151.83  +0.28%
S&P500   7,757.64  +47.68  +0.61%
NASDAQ   26,690.61  +342.26  +1.29%
--------------------------------------------------------------
8.6
NYダウ    53,885  -464.02  -0.85%
S&P500   7,709.96  -13.59  -0.17%
NASDAQ   26,348.35  -15.08  -0.05%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒▲Cog.調整  ⇒◇入首.様子見  ⇒◆nr.様子見

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◆nr.調整2  ⇒◇nr反発.様子見  ⇒◆nr.様子見

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒-◇nr.調整  ⇒◇反発.高値圏  ⇒◆はらみ.様子見


【 SOX指数 】
12,062.50 -340 (-2.74%)
 ⇒◇差し込み.様子見  ⇒◇nr.Sup20MA  ⇒▲吞込み.窓埋め調整

【 VIX恐怖指数 】
15.46 +0.56 (+3.76%)
 ⇒▲下げ  ⇒◆下げ  ⇒◇上げ

 ⇒ +3.76P  15台
 ⇒ -1.65P  14台
 ⇒ -4.17P  15台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し60ドル安 原油高や高値警戒感で ナスダック反落  ⇒
◆nr.様子見
米株式市場でダウ工業株30種平均は反落
・ エネルギー輸送を巡る先行き不透明感から原油先物相場が上昇し、株式には売りが出た。株式相場が最高値圏で推移するなか、持ち高調整や利益確定目的の売りが出やすかった。

◆はらみ.様子見
ナスダック総合株価指数は反落
・ インテルが下落。--- 公募増資で150億ドル規模の資金を調達すると発表。
・ アーム・ホールディングスやマーベル・テクノロジー、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が下げた。
・ スペースXは上昇し、7月中旬以来ほぼ1カ月ぶりに公開価格の135ドルを上回った。
・ メタ・プラットフォームズ(META)は個人利用を重視した人工知能(AI)オープンモデルの「Muse Glimmer」を発表し、上昇。


NYダウは60.95ドル安、原油価格や金利の上昇を嫌気  ⇒

・ 戦争終結の協議の中で、イランが戦争賠償を要求していることをトランプ大統領が厳しく非難、早期の和平合意期待の後退し、寄り付き後、下落。

・ 原油価格や長期金利の上昇を嫌気し、相場は終日軟調に推移し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ イエメンの親イラン武装組織フーシは9日、サウジアラビアの石油施設を攻撃した。イランのアラグチ外相は同日、米国による覚書の違反がなくなり違反の補償が行われるまで、交渉の再開はないとの認識を示した。

・ 中東情勢を巡る不透明感から、10日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近9月物は、前週末に比べ5%あまり上昇する場面があった。インフレへの懸念で米長期金利は上昇した。原油高や金利高で投資家心理が悪化し、主力株の一角に売りが優勢だった。

・ 多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末に最高値を更新していた。ダウ平均も5日に最高値を付けていた。主要な株価指数が高値圏で推移するなかで高値警戒感もくすぶり、利益確定の売りが出た。

・ 12日に7月の米消費者物価指数(CPI)、13日に同月の米卸売物価指数(PPI)が発表される。「インフレ指標が市場予想を上回れば、市場では米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が高まって株式相場には下落圧力になる」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との声がある。週内発表の経済指標を見極めたいとして、持ち高調整売りが出やすかった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアが下落した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は10日、エヌビディアがアポロ・グローバル・マネジメントやブラックストーン、ブラックロックなど金融大手と共同で総額5000億ドル規模の資金供給の基盤を構築すると報じた。人工知能(AI)インフラ開発に振り向ける予定という。投資回収を巡る不透明感などを意識した売りが出た。

・ その他の構成銘柄では、トラベラーズやシャーウィン・ウィリアムズ、ウォルト・ディズニーが下落した。ホーム・デポやハネウェル・テクノロジーズ、アメリカン・エキスプレスも下げた。アナリストが投資判断を引き下げたアップルが安かった。一方、シェブロンやセールスフォース、シスコシステムズが上昇した。メルクとアムジェン、アマゾン・ドット・コムも上げた。


--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
セクター別 — 米国  ⇒
・ エネルギーや医薬品・バイオテクが上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ シェブロン
【 総合石油会社 】
 4.48%   188.88
☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 4.23%   29.65
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 2.47%   190.17
◇ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 1.82%   513.73
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 1.52%   408.92
◇ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.21%   503.44
--------------------------------------------------------------
★ インテル
【 半導体  】
 -4.06%   506.06
◆ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 -2.26%   97.52
◆ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント 】
 -1.65%   375.62
◆ アップル
【 コンピュータ製造  】
 -1.53%   -4.84
◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -1.36%   308.26
◆ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 -1.33%   350.78
--------------------------------------------------------------

・ シェブロンやセールスフォース、シスコシステムズが上昇。
・ メルクとアムジェン、アマゾン・ドット・コムも上げた。

・ エヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)インフラ投資目的に金融機関6社との提携で5000億ドルの資金を調達することが発表され、警戒感に下落。
・ トラベラーズやシャーウィン・ウィリアムズ、ウォルト・ディズニーが下落。
・ ホーム・デポやハネウェル・テクノロジーズ、アメリカン・エキスプレスも下げた。
・ アップル(AAPL)は2027年9月発売予定のアイフォーン誕生20周年記念モデルとして、全面ガラスデザインを採用する高級モデルの開発計画を中止する可能性などが理由となり売上減予想にアナリストが投資判断・目標株価を引下げ下落。

3.
・ インテルが下落。--- 公募増資で150億ドル規模の資金を調達すると発表。
・ アーム・ホールディングスやマーベル・テクノロジー、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が下げた。
・ スペースXは上昇し、7月中旬以来ほぼ1カ月ぶりに公開価格の135ドルを上回った。
・ メタ・プラットフォームズ(META)は個人利用を重視した人工知能(AI)オープンモデルの「Muse Glimmer」を発表し、上昇。

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -2.86%  223.45
★ インテル
【 半導体 】
 -4.06%  98.26
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -1.89%  863.67
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -4.65%  432.73
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -2.86%  477.42
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -1.25%  428.37
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -0.37%  422.4
★ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -3.39%  418.47
★ ケーエルエー・コーポレーション
【 電子部品 】
 -2.71%  162.17
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.71%  -1.39
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -1.71%  81.39
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -3.16%  79.78
--------------------------------------------------------------

【米国市況】
  米国株式市場=反落、ホルムズ海峡巡る合意への期待後退 半導体株が安い  ⇒

【NY外為】  ⇒
▽ドル反発 ▲円安に 159円台
//◆▽◇▽◆//▽

( AI要約 )

ドル高の背景:
米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の手がかりとなる米経済指標(7月消費者物価指数など)が週内に発表されるため、市場の注目が集まっている。

円安の進行:
終盤の取引で円は対ドルで0.84%下落し、159.14円となった。
これは約5ヶ月ぶりの大きな下落幅。
7月末の日米両政府による円買い介入による上昇分の一部を失った。
しかし、介入前の約40年ぶり安値圏(164円近辺)は上回って推移している。

米国の利上げ観測後退:
7月の雇用統計で非農業部門雇用者数が予想外に減少し、過去2ヶ月分の雇用者数も大幅に下方修正された。
これにより、9月の利上げ観測が後退した。
金利先物市場では、9月のFOMCでの利上げ確率が1週間前の67%から52%に低下した。

今後の注目経済指標:
米経済の状態を見極めるため、以下の指標が注目されている。
7月12日発表:消費者物価指数(CPI)
7月13日発表:生産者物価指数(PPI)
7月14日発表:小売売上高

ドル指数の動き:
主要通貨に対するドル指数は0.20%上昇し、99.80となった。

ユーロ/ドルの動き:
ユーロ/ドルは0.13%下落し、1.1542ドルとなった。


チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  
【米国株】
◆反落
//▽▽◇▲◇//◆

( AI要約 )

株式市場:
反落。
ホルムズ海峡開放に向けた合意への期待後退が重しとなる。
ナスダック総合の下げが目立つ。

個別銘柄:
インテル(INTC.O): 4.1%安。--- 株式発行による150億ドルの調達計画を明らかに。
エヌビディア(NVDA.O): 2.9%安。--- AIインフラ整備に向け、アポロ・グローバル等を含む金融各社グループと5000億ドル規模の資金調達パッケージをまとめる見通し。

地政学的要因:
トランプ米大統領がイランに対し、米国とイスラエルへの損害賠償を要求。
中東情勢を巡る投資家の楽観的な見方が後退。

原油市場:
原油先物が約5%急伸。

市場概況:
ニューヨーク証券取引所: 値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.39対1で上回る。
ナスダック市場: 値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.47対1で上回る。


【米国債】 ⇒
▲下落
//▽▽◇▲▽//▲

( AI要約 )
国債利回り上昇:
10年債利回り: 4.703% (+4.5bp)。
30年債利回り: 5.246% (+3.6bp)。
2年債利回り: 4.243% (+3.9bp)。

背景要因:
中東の地政学的緊張の継続。
重要なインフレ指標の発表を控える。
先週発表された予想を下回る米雇用統計を受けた買いの一部巻き戻し。

金利先物市場の動向:
来月のFOMCでの利上げ確率: 52% (前週末44%から上昇、1週間前67%から低下)。

イールドカーブの形状:
2年債と10年債の利回り格差: 46.2bp (先週44.8bpから拡大)。
ベアスティープ化(長期金利が短期金利より速いペースで上昇)が観測され、市場のインフレ期待の高まりを示唆。


・米国債10年物 ⇒  
⇒4.707% +0.049 +1.05%
⇒4.647% -0.023 -0.49%
⇒4.679% +0.003 +0.06%


【原油】  ⇒
▽上昇
//▲▲◆▽◇//▽

( AI要約 )

原油先物価格の上昇:
米原油先物は5%上昇して取引を終えた。
北海ブレント先物は4.99%高の1バレル=87.72ドル。
米WTI先物は5.05%高の82.13ドル。
両指標とも7月29日以来の上昇率。

価格上昇の要因:
イランと米国が互いに賠償を要求。
ホルムズ海峡再開に向けた合意の見通しが後退。

賠償要求の詳細:
トランプ米大統領は、イランが米国とイスラエルの攻撃による損害の賠償を求めていると表明。
トランプ大統領も「イランが殺害し、重傷を負わせた全ての人々」への賠償を要求すると表明。

先週の動向:
両指標は先週、イランとオマーンがホルムズ海峡再開につながる合意に近づいているとの期待から7%超下落していた。


⇒米WTI先物が3.95ドル(▽5.05%)高の82.13ドル。

⇒ 米WTI先物: 1バレル=78.18ドル(0.89ドル高、1.15%高)。

⇒米WTI先物は2.07ドル(▽2.75%)高の77.29ドル。

--------------------------------------------------------------
⇒北海ブレント先物が4.17ドル(▽4.99%)高の1バレル=87.72ドル。

⇒北海ブレント先物: 1バレル=83.55ドル(1.06ドル高、1.3%高)。

⇒北海ブレント先物が3.04ドル(▽3.83%)高の1バレル=82.49ドル。



【NY金】  ⇒
◇上昇
//◆◇▽◆▽//◇

( AI要約 )
金先物市場の動向
米インフレ指標発表を控え、強気と「買い遅れ」警戒感から9週間ぶり高値更新。
金現物は0.8%高の1オンス=4376.56ドル(6月5日以来の高値)。
米金先物は0.5%高の1オンス=4419.70ドルで清算。

注目される経済指標
7月の米消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の発表を市場が注視。
エコノミスト予想:CPIは前年同月比3.4%上昇。

金価格への影響
高金利環境下では利回りがないため魅力が低下する傾向。
今週のインフレ指標次第では、相場が横ばいから上昇基調を維持する可能性も。

⇒金現物は午後2時45分(米東部時間)時点で◇0.8%高の1オンス=4376.56ドル。

⇒金現物は東部夏時間午後2時42分(日本時間午前3時42分)時点で1オンス=4336.02ドルと▽2.3%上昇。

⇒スポット金は1850GMT(日⁠本時間午前3時50分)時点で1オンス=4244.29ドルと◆ほぼ横ばい。

--------------------------------------------------------------
⇒米金先物は◇0.5%高の1オンス=4419.70ドル。

⇒米金先物は▽2.3%高の4399.70ドル。

⇒米金先物の清算値は0.1%安の1オンス=4299.60ドル。



【欧州市況】
  株は最高値、テクノロジーやエネルギー株上昇-国債下落  ⇒


8.10
英FTSETM100  10,862.50  -38.59  -0.35%
独DAX     26,323.88  +4.43  +0.02%
仏CAC40     8,726.03  +11.1  +0.13%
--------------------------------------------------------------
8.7
英FTSETM100  10,901.09  +33.2  +0.31%
独DAX     26,319.45  +179.32  +0.69%
仏CAC40     8,714.93  +15.22  +0.17%
--------------------------------------------------------------
8.6
英FTSETM100  10,867.89  -20.41  -0.19%
独DAX     26,140.13  +13.83  +0.05%
仏CAC40     8,699.71  +30.41  +0.35%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◆nr_調整  ⇒◇反発.高値圏  ⇒◆拍子木.調整

独DAX
 ⇒◇nr_様子見  ⇒◇反発.高値圏  ⇒+◆nr.様子見

仏CAC40
 ⇒+◆nr_押さえ調整  ⇒◇はらみ.様子見  ⇒◇nr.様子見
--------------------------------------------------------------
【英FTSETM100】  ⇒

【独DAX】  ⇒


【仏CAC40】  ⇒


【欧州市況】
◇もみあい
//◇◇◇◇◇//◇

( AI要約 )

欧州株式市場の動向
小幅に続伸し、取引を終えた。
STOXX欧州600種指数は、終値としての最高値を5営業日連続で更新。
中東情勢の不透明感と、週内に発表される経済指標への様子見姿勢が継続。

個別セクターの動き
上昇セクター:
石油・ガス株指数: 1.29%上昇(イランとオマーンのホルムズ海峡協議合意接近、原油先物価格の上昇を受けて)
資源株指数: 0.94%高(銅や貴金属価格の上昇を受けて)
テクノロジー株指数: 0.32%上昇

下落セクター:
通信株指数: 2.11%安(ドイツテレコム、ボーダフォンが下落)
メディア株指数: 1.62%安(WPP、ピュブリシスが下落)

注目される経済指標
週内に発表されるユーロ圏の雇用統計
米国の消費者物価指数(CPI)
これらは金利見通しの手がかりとして注目されている。

企業決算の見通し
決算シーズンが終盤に差し掛かる中、STOXX欧州600構成企業の2026年4-6月期決算の利益伸び率は約21%と予想されている。
これは5月初旬の推計(約12.5%)を上回る。

【欧州債】
▲下落
//▽▽◆◆◇//▲

( AI要約 )

ユーロ圏債券市場の動向
原油価格上昇に伴い、域内国債利回りが上昇。
市場はホルムズ海峡再開の見通しと米インフレ指標発表を注視。

中東情勢と原油価格
イランが米国に対し制裁解除や軍事的脅威撤廃などの条件履行を要求。
ホルムズ海峡を巡る合意への見通しは依然として慎重。
原油先物(北海ブレント)は約2.7%上昇し、1バレル=85.79ドルで推移。
天然ガス価格も上昇したが、2022年の過去最高水準には接近せず。

金融市場の見通し
ECBの中銀預金金利は年末までに約2.7%、2027年3月には約2.8%まで引き上げられるとの見方を織り込み済み。

主要国債利回りの動き
独2年債利回り:5.2bp上昇し2.78%。7月23日には2年超ぶりの高水準(2.8938%)を記録。
独10年債利回り:4.6bp上昇し3.18%。7月には11年5月以来の高水準(3.2118%)を記録。

独伊10年債利回り格差
76.5bp。3月下旬には25年6月以来の大きさ(103.62bp)に拡大。


・ 独国債10年物
 ⇒3.18% +0.05
 ⇒3.13% -0.01
 ⇒3.14% +0.03
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.99% +0.07
 ⇒4.92%% -0.02
 ⇒4.94% +0.05
---------------------------
10日 【日本市況】 ⇒
8.10
日経平均   66,970  +1363.51  +2.08%
TOPIX     4,100.61  +25.68  +0.63%
日経平均VI    24.99  -4.89  -16.37%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◆nrはらみ.様子見   ⇒◆nr.様子見   ⇒▽QUAD.test50MA

TOPIX
  ⇒◇nr切上げ.様子見   ⇒◇nr.4up   ⇒◇Bull.5up

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  24.99  -4.89 -16.37%  ⇒▲吞込み大  24台
日経平均VI  30.96  +1.18 +3.96%  ⇒◇上げ  30台
日経平均VI  31.93  -1.14 -3.45%  ⇒◆下げ  31台
--------------------------------------------------------------
10日、日経平均は3日ぶり反発、米ハイテク株高を好感 後半は見送られ高値もみ合い  ⇒

( AI要約 )

日経平均:
3日ぶりに反発し、前営業日比2.08%高の66,970円22銭で取引を終了。
一時2.13%高の67,006円84銭まで上昇し、67,000円台を回復。
後半は休場を控えた見送りムードから高値圏でもみ合い。

市場の動き:
前週末の米国株式市場でハイテク株が上昇したことを好感。
半導体関連株を中心に買い優勢の展開。
米雇用統計の低調さから9月の利上げ観測が後退し、米国株が堅調に推移した流れを引き継ぐ。
好決算銘柄への物色意欲も継続。

伸び悩みの要因:
日銀の早期利上げ観測や不安定な中東情勢により、半導体関連株以外の伸びは相対的に鈍化。
旧盆を控えた飛び石連休の谷間であり、積極的な売買ムードに乏しい。
夏休みによる参加者減少と材料不足感。

その他指数:
TOPIX: 0.63%高の4100.61ポイントで終了。
東証プライム市場指数: 0.62%高の2114.96ポイントで終了。
東証グロース市場250指数: 1.81%高の737.17ポイントで終了。

業種別動向:
値上がり: 輸送用機器、ゴム製品、サービスなど25業種。
値下がり: 非鉄金属、ガラス・土石製品、電気機器など8業種。

個別銘柄:
上昇: リクルートホールディングス (ストップ高)、キオクシアHD、アドバンテスト、東京エレクトロンなど。
下落: サイバーエージェント (プライム市場値下がり率トップ)、ソフトバンクグループなど。

東証プライム市場:
売買代金: 8兆0388億5100万円。
騰落数: 値上がり916銘柄 (58%)、値下がり603銘柄 (37%)、変わらず33銘柄 (2%)。


------------------------------------------------------
日経平均は大幅反発、買い優勢で終日堅調に推移  ⇒

・ 10日 の日経平均は反発して取引を開始。
・ 山の日の祝日を前に、全体としては積極的な売買は手控えられるとの見方が多いものの、朝方は半導体・AI関連といった主力銘柄が指数を押し上げる展開となった。
・ 決算を手掛かりにリクルートHD<6098>がストップ高となったほか、アドバンテ<6857>や東エレク<8035>など値がさ半導体株にも買いが広がり、日経平均は時間の経過とともに上げ幅を拡大。
・ 前場中盤には一時67,000円台を回復した。

・ ただ、その後は上値の重い展開となり、高値圏で横ばい推移となった。
・ 決算が失望された銘柄には売りが目立ち、銘柄の選別色は強かったほか、急ピッチの上昇に対する高値警戒感から利益確定売りも出やすかった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,363.51円高の66,970.22 円。

・ サービス業、精密機器、非鉄金属などが上昇。
・ 石油・石炭製品、保険業、不動産などが下落。

--------------------------------------------------------------

【個別銘柄】 リクルートHD、三井金属、オリンパス、フジクラ など  ⇒


▽ リクルートHD 16165 +3000 ストップ高。

・ 先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は2554億円で前年同期比66.1%増となり、2000億円弱の水準であった市場予想を大幅に上振れ。
・ 通期予想は従来の7870億円から9450億円に上方修正、コンセンサスは8000億円超の水準にとどまっていた。HRテクノロジー事業が牽引役、Indeed上の求人件数は伸び悩んだが、Premium Sponsored jobsが伸び米国向け売上が拡大。

▲ 三井金属 27855 -4365 急落。

・ 先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は210億円で前年同期比84.1%増となったが、上半期予想は従来の490億円から450億円に下方修正。銅など金属市況の値下がりが背景。
・ 一方、通期予想は910億円から940億円に上方修正。金属は下振れとなるが、銅箔など機能材料の上振れがカバーするもよう。ただ、上方修正数値はコンセンサス水準に未達、上期減額を売り材料視する展開に。

▽ オリンパス 2098.5 +192.5 急伸。

・ 先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は290億円で前年同期比74.4%増となり、市場予想の2倍以上になったとみられる。北米や欧州での販売好調が好業績の主因となっているほか、人件費削減効果なども寄与。
・ 1365-1550億円の通期レンジ予想は据え置いているが、第1四半期の良好なモメンタムから、コンセンサス水準は切り上がる方向とみられる。

▽ フジクラ 5580 +395 大幅続伸。

・ 先週末の取引時間中に第1四半期決算を発表、直後は大幅高となったが、本日も一段の上値追いに。営業利益は1048億円で前年同期比2.6倍となり、市場予想を300億円程度上振れ着地。通期予想は従来の3100億円から4320億円に上方修正している。
・ 6月の大幅上方修正に続き、早くも今期2度目の上方修正となる形に。光コンポーネント事業の好調が再度上方修正の主因となっているもよう。


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チャート照合へ ⇒

08/10 13:53 前場 動いた株・出来た株
6098
◇リクルートHD<6098> 16165 +3000 ⇒
コンセンサス大幅に上回る好決算発表で。

8050
◇セイコーグループ<8050> 10330 +1160 ⇒
業績大幅上方修正をポジティブ視。

6330
◇東洋エンジニアリング<6330> 2311 +239 ⇒
第1四半期営業益は想定を大幅上振れ。

5803
◇フジクラ<5803> 5680 +495 ⇒
今期2度目の上方修正をポジティブ視続く。

9147
◇NXHD<9147> 5678 +478 ⇒
上半期大幅増益で通期予想を上方修正。

7733
◇オリンパス<7733> 2077.5 +171.5 ⇒
第1四半期は想定以上の収益改善に。

7550
◇ゼンショーHD<7550> 11310 +835 ⇒
第1四半期大幅増益で通期予想を上方修正。

9843
◇ニトリHD<9843> 3049 +224 ⇒
第1四半期小幅減益もコンセンサス上回る。

2181
◇パーソルHD<2181> 283.8 +20.5 ⇒
第1四半期大幅増益でコンセンサスも上振れ。

5706
◆三井金属<5706> 27450 -4770 ⇒
通期業績上方修正も上期は減額。

268A
◆リガク<268A> 1888 -283 ⇒
上半期の大幅減益決算を嫌気。

4182
◆三菱瓦斯化学<4182> 3912 -546 ⇒
第1四半期大幅増益も特殊要因が主因とみられ。

6254
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 3770 -455 ⇒
第1四半期は大幅減益決算で。

6787
◆メイコー<6787> 17280 -1510 ⇒
第1四半期決算マイナス視続く。

1861
◆熊谷組<1861> 1289 -99 ⇒
第1四半期大幅増益もサプライズは限定的。

9735
◆セコム<9735> 6382 -457 ⇒
第1四半期はややコンセンサス未達。

6324
◆ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324> 6710 -450 ⇒
業績上方修正もコンセンサスは下振れ。

1893
◆五洋建設<1893> 1411.5 -88 ⇒
第1四半期決算にはサプライズ限定的で。

5020
◆ENEOS<5020> 1275 -74.5 ⇒
先週末は決算発表後に買い優勢となったが。

9433
◆KDDI<9433> 2820 -161 ⇒
決算はコンセンサス上振れも出尽くし感が優勢に。


【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年8月10日 at 6:00  JST

①. ホルムズ最新情勢

イランとオマーンはホルムズ海峡の通航再開に向け、最終合意になお至っていない。イランのアラグチ外相は、米国との直接協議は現時点で不可能だとの認識を示した。また、ホルムズ海峡の全面再開の条件として米国に多数の要求を改めて突き付け、圧力を強めた。一方、トランプ米大統領は、イランが経済的苦境によって姿勢を軟化させるまで米国は待つことができると述べ、忍耐強く対応する姿勢を示した。米国防総省は米防衛大手に対し、主要兵器システムの生産・納入を加速するよう求めた。イラン戦争で深刻化した兵器不足や供給面の問題を巡り、新たな懸念が強まっていることが背景にある。

②. 米CPIに注目

米連邦公開市場委員会(FOMC)が先月、政策金利を据え置いた後、金融当局者の間では、近く利上げに踏み切るべきだとの見方が少数派ながら広がっていることが、当局者の最近の発言からうかがえる。5年にわたる高インフレが当局者の忍耐を試している。7月の雇用者数が減少し、6月と5月分はいずれも下方修正され、労働市場の潜在的な弱さへの懸念が再燃。市場の関心は9月のFOMC会合までに発表されるインフレ指標に移る。今週公表の7月消費者物価指数(CPI)は小幅上昇が予想されている。

③. 韓国株

韓国株式市場の混乱は、歴史的な売りでレバレッジをかけたポジションの整理が進み、規制強化によって一部の高リスク商品トレーディングが急減したことから、最も激しい局面を脱した可能性がある。韓国株のボラティリティー指数は先週、2カ月ぶりの低水準となった。6月に過去最高を更新していた。強制的なポジション解消で信用取引の未決済残高が減少したほか、レバレッジ上場投資信託(ETF)への規制強化により、半導体メモリー大手のサムスン電子とSKハイニックスに連動する商品の取引高と資産残高も減少し、市場は安定化に向かった。

④. バークシャー決算

バークシャー・ハサウェイは4-6月(第2四半期)に約45億ドル(約7100億円)を投じて自社株を買い戻した。株主への四半期ベースの還元額としては2021年以来の高水準となった。営業利益は前年同期比16%増加。製造・サービス・小売事業の利益拡大が寄与した。4-6月期末の現金および現金同等物は3655億ドルと、前四半期から減少した。同期間の株式の純購入額が約200億ドルに達し、グレッグ・アベル最高経営責任者(CEO)が手元資金の運用を積極化していることを示した。

⑤. フォームラブズ

ソフトバンクグループが出資している米3Dプリンターメーカーのフォームラブズ(Formlabs)は、新規株式公開(IPO)に向けアドバイザー候補と初期段階の協議を進めている。関係者が明らかにした。マサチューセッツ州サマービルに本社を置くフォームラブズは、上場で約5億ドル(約790億円)を調達する可能性があるという。同社は2021年、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2が主導した資金調達ラウンドで約20億ドルの企業価値と評価された。協議は継続中で、調達規模を含む上場の詳細は変更され得ると関係者らは説明した。
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2026年8月10日月曜日

◆ドルもみあい ◇円強含み 157円半ば ( 原油.◇Bull.79ドル台 ) 令和8.8.10.Mon

10日 【日本市況】 ⇒
8.10
日経平均   66,970  +1363.51  +2.08%
TOPIX     4,100.61  +25.68  +0.63%
日経平均VI    24.99  -4.89  -16.37%
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日経平均
  ⇒◆nrはらみ.様子見   ⇒◆nr.様子見   ⇒▽QUAD.test50MA

TOPIX
  ⇒◇nr切上げ.様子見   ⇒◇nr.4up   ⇒◇Bull.5up

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  24.99  -4.89 -16.37%  ⇒▲吞込み大  24台
日経平均VI  30.96  +1.18 +3.96%  ⇒◇上げ  30台
日経平均VI  31.93  -1.14 -3.45%  ⇒◆下げ  31台
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10日、日経平均は3日ぶり反発、米ハイテク株高を好感 後半は見送られ高値もみ合い  ⇒

( AI要約 )

日経平均:
3日ぶりに反発し、前営業日比2.08%高の66,970円22銭で取引を終了。
一時2.13%高の67,006円84銭まで上昇し、67,000円台を回復。
後半は休場を控えた見送りムードから高値圏でもみ合い。

市場の動き:
前週末の米国株式市場でハイテク株が上昇したことを好感。
半導体関連株を中心に買い優勢の展開。
米雇用統計の低調さから9月の利上げ観測が後退し、米国株が堅調に推移した流れを引き継ぐ。
好決算銘柄への物色意欲も継続。

伸び悩みの要因:
日銀の早期利上げ観測や不安定な中東情勢により、半導体関連株以外の伸びは相対的に鈍化。
旧盆を控えた飛び石連休の谷間であり、積極的な売買ムードに乏しい。
夏休みによる参加者減少と材料不足感。

その他指数:
TOPIX: 0.63%高の4100.61ポイントで終了。
東証プライム市場指数: 0.62%高の2114.96ポイントで終了。
東証グロース市場250指数: 1.81%高の737.17ポイントで終了。

業種別動向:
値上がり: 輸送用機器、ゴム製品、サービスなど25業種。
値下がり: 非鉄金属、ガラス・土石製品、電気機器など8業種。

個別銘柄:
上昇: リクルートホールディングス (ストップ高)、キオクシアHD、アドバンテスト、東京エレクトロンなど。
下落: サイバーエージェント (プライム市場値下がり率トップ)、ソフトバンクグループなど。

東証プライム市場:
売買代金: 8兆0388億5100万円。
騰落数: 値上がり916銘柄 (58%)、値下がり603銘柄 (37%)、変わらず33銘柄 (2%)。


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日経平均は大幅反発、買い優勢で終日堅調に推移  ⇒

・ 10日 の日経平均は反発して取引を開始。
・ 山の日の祝日を前に、全体としては積極的な売買は手控えられるとの見方が多いものの、朝方は半導体・AI関連といった主力銘柄が指数を押し上げる展開となった。
・ 決算を手掛かりにリクルートHD<6098>がストップ高となったほか、アドバンテ<6857>や東エレク<8035>など値がさ半導体株にも買いが広がり、日経平均は時間の経過とともに上げ幅を拡大。
・ 前場中盤には一時67,000円台を回復した。

・ ただ、その後は上値の重い展開となり、高値圏で横ばい推移となった。
・ 決算が失望された銘柄には売りが目立ち、銘柄の選別色は強かったほか、急ピッチの上昇に対する高値警戒感から利益確定売りも出やすかった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,363.51円高の66,970.22 円。

・ サービス業、精密機器、非鉄金属などが上昇。
・ 石油・石炭製品、保険業、不動産などが下落。

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【個別銘柄】 リクルートHD、三井金属、オリンパス、フジクラ など  ⇒


▽ リクルートHD 16165 +3000 ストップ高。

・ 先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は2554億円で前年同期比66.1%増となり、2000億円弱の水準であった市場予想を大幅に上振れ。
・ 通期予想は従来の7870億円から9450億円に上方修正、コンセンサスは8000億円超の水準にとどまっていた。HRテクノロジー事業が牽引役、Indeed上の求人件数は伸び悩んだが、Premium Sponsored jobsが伸び米国向け売上が拡大。

▲ 三井金属 27855 -4365 急落。

・ 先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は210億円で前年同期比84.1%増となったが、上半期予想は従来の490億円から450億円に下方修正。銅など金属市況の値下がりが背景。
・ 一方、通期予想は910億円から940億円に上方修正。金属は下振れとなるが、銅箔など機能材料の上振れがカバーするもよう。ただ、上方修正数値はコンセンサス水準に未達、上期減額を売り材料視する展開に。

▽ オリンパス 2098.5 +192.5 急伸。

・ 先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は290億円で前年同期比74.4%増となり、市場予想の2倍以上になったとみられる。北米や欧州での販売好調が好業績の主因となっているほか、人件費削減効果なども寄与。
・ 1365-1550億円の通期レンジ予想は据え置いているが、第1四半期の良好なモメンタムから、コンセンサス水準は切り上がる方向とみられる。

▽ フジクラ 5580 +395 大幅続伸。

・ 先週末の取引時間中に第1四半期決算を発表、直後は大幅高となったが、本日も一段の上値追いに。営業利益は1048億円で前年同期比2.6倍となり、市場予想を300億円程度上振れ着地。通期予想は従来の3100億円から4320億円に上方修正している。
・ 6月の大幅上方修正に続き、早くも今期2度目の上方修正となる形に。光コンポーネント事業の好調が再度上方修正の主因となっているもよう。


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チャート照合へ ⇒

08/10 13:53 前場 動いた株・出来た株
6098
◇リクルートHD<6098> 16165 +3000 ⇒
コンセンサス大幅に上回る好決算発表で。

8050
◇セイコーグループ<8050> 10330 +1160 ⇒
業績大幅上方修正をポジティブ視。

6330
◇東洋エンジニアリング<6330> 2311 +239 ⇒
第1四半期営業益は想定を大幅上振れ。

5803
◇フジクラ<5803> 5680 +495 ⇒
今期2度目の上方修正をポジティブ視続く。

9147
◇NXHD<9147> 5678 +478 ⇒
上半期大幅増益で通期予想を上方修正。

7733
◇オリンパス<7733> 2077.5 +171.5 ⇒
第1四半期は想定以上の収益改善に。

7550
◇ゼンショーHD<7550> 11310 +835 ⇒
第1四半期大幅増益で通期予想を上方修正。

9843
◇ニトリHD<9843> 3049 +224 ⇒
第1四半期小幅減益もコンセンサス上回る。

2181
◇パーソルHD<2181> 283.8 +20.5 ⇒
第1四半期大幅増益でコンセンサスも上振れ。

5706
◆三井金属<5706> 27450 -4770 ⇒
通期業績上方修正も上期は減額。

268A
◆リガク<268A> 1888 -283 ⇒
上半期の大幅減益決算を嫌気。

4182
◆三菱瓦斯化学<4182> 3912 -546 ⇒
第1四半期大幅増益も特殊要因が主因とみられ。

6254
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 3770 -455 ⇒
第1四半期は大幅減益決算で。

6787
◆メイコー<6787> 17280 -1510 ⇒
第1四半期決算マイナス視続く。

1861
◆熊谷組<1861> 1289 -99 ⇒
第1四半期大幅増益もサプライズは限定的。

9735
◆セコム<9735> 6382 -457 ⇒
第1四半期はややコンセンサス未達。

6324
◆ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324> 6710 -450 ⇒
業績上方修正もコンセンサスは下振れ。

1893
◆五洋建設<1893> 1411.5 -88 ⇒
第1四半期決算にはサプライズ限定的で。

5020
◆ENEOS<5020> 1275 -74.5 ⇒
先週末は決算発表後に買い優勢となったが。

9433
◆KDDI<9433> 2820 -161 ⇒
決算はコンセンサス上振れも出尽くし感が優勢に。


【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年8月10日 at 6:00  JST

①. ホルムズ最新情勢

イランとオマーンはホルムズ海峡の通航再開に向け、最終合意になお至っていない。イランのアラグチ外相は、米国との直接協議は現時点で不可能だとの認識を示した。また、ホルムズ海峡の全面再開の条件として米国に多数の要求を改めて突き付け、圧力を強めた。一方、トランプ米大統領は、イランが経済的苦境によって姿勢を軟化させるまで米国は待つことができると述べ、忍耐強く対応する姿勢を示した。米国防総省は米防衛大手に対し、主要兵器システムの生産・納入を加速するよう求めた。イラン戦争で深刻化した兵器不足や供給面の問題を巡り、新たな懸念が強まっていることが背景にある。

②. 米CPIに注目

米連邦公開市場委員会(FOMC)が先月、政策金利を据え置いた後、金融当局者の間では、近く利上げに踏み切るべきだとの見方が少数派ながら広がっていることが、当局者の最近の発言からうかがえる。5年にわたる高インフレが当局者の忍耐を試している。7月の雇用者数が減少し、6月と5月分はいずれも下方修正され、労働市場の潜在的な弱さへの懸念が再燃。市場の関心は9月のFOMC会合までに発表されるインフレ指標に移る。今週公表の7月消費者物価指数(CPI)は小幅上昇が予想されている。

③. 韓国株

韓国株式市場の混乱は、歴史的な売りでレバレッジをかけたポジションの整理が進み、規制強化によって一部の高リスク商品トレーディングが急減したことから、最も激しい局面を脱した可能性がある。韓国株のボラティリティー指数は先週、2カ月ぶりの低水準となった。6月に過去最高を更新していた。強制的なポジション解消で信用取引の未決済残高が減少したほか、レバレッジ上場投資信託(ETF)への規制強化により、半導体メモリー大手のサムスン電子とSKハイニックスに連動する商品の取引高と資産残高も減少し、市場は安定化に向かった。

④. バークシャー決算

バークシャー・ハサウェイは4-6月(第2四半期)に約45億ドル(約7100億円)を投じて自社株を買い戻した。株主への四半期ベースの還元額としては2021年以来の高水準となった。営業利益は前年同期比16%増加。製造・サービス・小売事業の利益拡大が寄与した。4-6月期末の現金および現金同等物は3655億ドルと、前四半期から減少した。同期間の株式の純購入額が約200億ドルに達し、グレッグ・アベル最高経営責任者(CEO)が手元資金の運用を積極化していることを示した。

⑤. フォームラブズ

ソフトバンクグループが出資している米3Dプリンターメーカーのフォームラブズ(Formlabs)は、新規株式公開(IPO)に向けアドバイザー候補と初期段階の協議を進めている。関係者が明らかにした。マサチューセッツ州サマービルに本社を置くフォームラブズは、上場で約5億ドル(約790億円)を調達する可能性があるという。同社は2021年、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2が主導した資金調達ラウンドで約20億ドルの企業価値と評価された。協議は継続中で、調達規模を含む上場の詳細は変更され得ると関係者らは説明した。
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//◆◆▽◇▽◆//◆ ドル円 157円半ば( 金融政策意識 )
//◇◆▽◇◇◆//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▲◆▲◆▽◆//◇ 原油 79ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドルもみあい ◇円強含み 157円半ば ( 原油.◇Bull.79ドル台 )
8.10
米ドル/円    157.69 - 157.73
ユーロ/円    182.15 - 182.49
ユーロ/米ドル   1.16 - 1.1563
英ポンド/円   212.55 - 213.01
豪ドル/円    111.33 - 111.61
スイスフラン/円 194.98 - 195.67

WTIC原油先物  79.08   +1.79  (+2.31%)
 ⇒▽反発  ⇒◆押さえ  ⇒◇Bull

◆ドル下落 ◇円戻す 157円後半 原油.◆押さえ.77ドル台  
8.8
米ドル/円    157.76 - 157.84
ユーロ/円    182.36 - 182.44
ユーロ/米ドル   1.16 - 1.1559
英ポンド/円   212.81 - 213.01
豪ドル/円    111.50 - 111.57
スイスフラン/円 195.20 - 195.41

WTIC原油先物  77.08   -0.21  (-0.27%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒◆押さえ

▽ドル反発 ▲円安に 158円半ば 原油.▽反発.78ドル台 
8.7
米ドル/円    158.49 - 158.53
ユーロ/円    182.58 - 182.66
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1523
英ポンド/円   213.14 - 213.27
豪ドル/円    111.42 - 111.47
スイスフラン/円 194.96 - 195.14

WTIC原油先物  78.13   +0.84  (+1.09%)
 ⇒▲Bear&Low  ⇒◆nr  ⇒▽反発

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


8.7
NYダウ    54,037  +151.83  +0.28%
S&P500   7,757.64  +47.68  +0.61%
NASDAQ   26,690.61  +342.26  +1.29%
--------------------------------------------------------------
8.6
NYダウ    53,885  -464.02  -0.85%
S&P500   7,709.96  -13.59  -0.17%
NASDAQ   26,348.35  -15.08  -0.05%
--------------------------------------------------------------
8.5
NYダウ    54,349  +263.24  +0.49%
S&P500   7,723.55  -12.97  -0.16%
NASDAQ   26,363.43  -221.55  -0.83%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒△High3.高値圏  ⇒▲Cog.調整  ⇒◇入首.様子見

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◆押さえ.調整  ⇒◆nr.調整2  ⇒◇nr反発.様子見

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒▲かぶせ.調整  ⇒-◇nr.調整  ⇒◇反発.高値圏


【 SOX指数 】
12,415.50 +324.5 (+2.68%)
 ⇒◆はらみ.様子見  ⇒◇差し込み.様子見  ⇒◇nr.Sup20MA

【 VIX恐怖指数 】
14.9 -0.25 (-1.65%)
 ⇒▲下げ  ⇒▲下げ  ⇒◆下げ

 ⇒ -1.65P  14台
 ⇒ -4.17P  15台
 ⇒ (-4.18P  15台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し151ドル高 早期利上げ観測の後退 S&P500種は最高値  ⇒
◇入首.様子見
ダウ工業株30種平均は反発
・ 7日発表の7月の米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退した。ハイテクや半導体関連株の一角を中心に買いが入った。

◇反発.高値圏
ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやスペースXが買われた。
・ 半導体のマイクロチップ・テクノロジーの上昇も目立った。--- 6日発表の決算が好感された。



NYダウは151.83ドル高、早期利上げ警戒感が後退  ⇒

・ 雇用統計で予想外の減速が示され、寄り付き後、まちまち。

・ 労働市場や成長鈍化を警戒した売りにダウの上値が抑制されたが、早期利上げへの警戒感が後退し金利の低下で、ナスダックは終日堅調に推移。

・ 終盤にかけ、相場は上げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ 7月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比2万3000人減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(8万3000人増)に反して減少した。5月と6月分は計10万3000人下方修正された。7月の平均時給は前年同月比3.2%上昇し、伸び率は市場予想(3.5%)を下回った。

・ 市場では「労働市場がインフレ圧力を強める主な要因ではないことをより裏付ける」(ピムコのティファニー・ワイルディング氏)との受け止めがあった。FRBが利上げを急がず、インフレ動向を見極める余地が広がるとの見方につながった。

・ 米金利先物市場の値動きから米金融政策を予想する「フェドウオッチ」では7日夕時点で、FRBが次回9月会合で政策金利を据え置く確率は6割近くとなり、前日(4割強)から上昇した。米金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れた。投資家が運用リスクを取りやすくなり、主力株への買いが広がった。

・ 決算を発表した銘柄への買いも目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、クラウドサービスのクラウドフレアが大幅高となった。6日発表の2026年4〜6月期決算が市場予想を上回り、26年12月期通期の収益見通しも上方修正した。同様に6日発表の決算が好感されたソフトのアトラシアンは3割強上昇し、関連株に買いが波及した。

・ ダウ平均は下げる場面もあった。5日に最高値を付け、週末とあって持ち高調整や利益を確定する売りも出た。来週には7月の米消費者物価指数(CPI)が発表される。「金融政策を見極めるうえで、物価指標に注目が増している」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との声も聞かれた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやエヌビディア、IBMが買われた。アマゾン・ドット・コムやホーム・デポ、シャーウィン・ウィリアムズ、アムジェンも高かった。半面、ビザやキャタピラー、シェブロンは下落した。


--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
セクター別 — 米国  ⇒
・ 自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。
・ 不動産管理開発が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 3.2%   191.09
◇ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品) 】
 2.27%   240.55
◇ インテル
【 半導体  】
 1.84%   102.34
◇ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 1.75%   411.6
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 1.65%   235.38
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 1.51%   405.3
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★ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -3.17%   410.95
◆ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス  】
 -2.15%   29.34
◆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 -1.72%   362.5
◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -1.41%   -1.18
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.8%   186.56
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -0.71%   145.79
--------------------------------------------------------------

・ セールスフォースやエヌビディア、IBMが買われた。
・ アマゾン・ドット・コムやホーム・デポ、シャーウィン・ウィリアムズ、アムジェンも高かった。
・ クラウドサービスのクラウドフレアが大幅高となった。--- 6日発表の2026年4〜6月期決算が市場予想を上回り、26年12月期通期の収益見通しも上方修正。
・ 6日発表の決算が好感されたソフトのアトラシアンは3割強上昇し、関連株に買いが波及した。
・ 化粧品小売りチェーンのアルタ・ビューティ(ULTA)は韓国化粧品の売り上げが強く、収益増期待に買われた。

・ ビザやキャタピラー、シェブロンは下落。

3.
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやスペースXが買われた。
・ 半導体のマイクロチップ・テクノロジーの上昇も目立った。--- 6日発表の決算が好感された。

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 2.27%  221.59
◇ インテル
【 半導体 】
 1.84%  102.34
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.44%  904.65
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -1.21%  85.97
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 3.89%  219.19
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 13.89%  81.84
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 1.71%  84.69
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.44%  427.76
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 4.66%  420.04
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 4.66%  4.89
☆ ケーエルエー・コーポレーション
【 電子部品  】
 2.53%  81.17
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 2.76%  198.11
--------------------------------------------------------------

【米国市況】
  S&P最高値、ドル対主要通貨で下落 利回り低下  ⇒

【NY外為】  ⇒
◆ドル下落 ◇円戻す 157円後半
//◆▽◇▽◆//

( AI要約 )

為替市場の動向(7月米雇用統計発表後)

ドル下落:
円やユーロなどの主要通貨に対してドルが下落した。
終盤の取引でドル/円は0.57%安の157.56円。
週間ベースでは約0.10%上昇したが、ここ数日の上昇分は失われた。
主要通貨に対するドル指数は0.44%安の99.50。週間では0.31%下落し、2週連続の下落。

下落の要因:
7月の米雇用統計で雇用者数が予想に反して減少した。
米景気の先行きへの懸念が強まった。
FRBによる利上げ観測が後退した。

7月米雇用統計の詳細:
非農業部門雇用者数は前月比2万3000人減(市場予想は増加)。5カ月ぶりに減少に転じた。
過去2カ月分の雇用者数も大幅下方改定された。
失業率は4.1%(6月から低下)。
労働参加率は61.4%(約5年半ぶりの低水準に迫る)。
これは26万4000人が労働市場から離脱したことが背景。

FRBの金融政策:
7月FOMCで金利据え置きを決定(5会合連続)。
9月FOMCでの金利据え置き確率は56%(前日から上昇)。

その他通貨ペア:
ユーロ/ドルは0.39%高の1.1568ドル。



チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  
【米国株】
◇反発
//▽▽◇▲◇//

( AI要約 )

S&P 500が過去最高値で取引を終了

予想外に軟調な雇用統計により、FRBの9月利上げ観測が後退。
CMEフェドウオッチによると、9月FOMCでの利上げ確率は約44%に低下(前週比で低下)。

主要3指数が週間で大幅上昇
AI関連企業の巨額支出への懸念が和らぎ、主要3指数はいずれも4月中旬以来最大の上昇率を記録。
週間騰落率:S&P 500種 +3.58%、ナスダック総合 +5.19%、ダウ工業株30種 +2.96%。

個別銘柄の動向
スペースX (SPCX.O):15.8%急伸(ロックアップ解除)。
アトラシアン (TEAM.O):35.3%急騰(四半期売上高見通しが予想を上回る)。
マイクロチップ・テクノロジー (MCHP.O):13.9%上昇(四半期売上高見通しが予想を上回る)。
エアビーアンドビー (ABNB.O):17.4%上昇(第2四半期決算の売上高が市場予想を上回る)。

市場全体の状況
ニューヨーク証券取引所:値上がり銘柄数 vs 値下がり銘柄数 = 2.49対1。
ナスダック:値上がり銘柄数 vs 値下がり銘柄数 = 2.07対1。
米取引所の合算出来高:169億4000万株(直近20営業日平均は175億6000万株)。


【米国債】 ⇒
▽上昇
//▽▽◇▲▽//

( AI要約 )
国債利回りの低下
7月の雇用統計が予想外に軟調だったことを受け、FRBの9月利上げ観測が後退。
FF金利先物市場が織り込む9月のFOMCでの利上げ確率は55%から44%に低下。
年内利上げは引き続き織り込まれており、12月までの利上げ確率は77%。
雇用情勢の悪化はFRBの政策姿勢がハト派に傾くとの観測につながる可能性。

来週発表の7月米消費者物価指数(CPI)が物価圧力の悪化を示せば、状況は複雑化する恐れ。
来週は12日にCPI、13日に米卸売物価指数(PPI)が発表予定。
2年債利回りは4.35bp低下し4.202%。一時4.1536%と7月17日以来の低水準を記録。
10年債利回りは1.44bp低下し4.656%。
2年債と10年債の利回り格差は46bpに拡大。



・米国債10年物 ⇒  
⇒4.647% -0.023 -0.49%
⇒4.679% +0.003 +0.06%
⇒4.618% -0.009 -0.19%


【原油】  ⇒
◇もみあい
//▲▲◆▽◇//

( AI要約 )

原油先物価格の上昇要因:
ホルムズ海峡の支配権や再開を巡る交渉の不透明感が継続。
前日は、イランが敵対的船舶のホルムズ海峡通航禁止法案を審議しているとの報道で3ドル超上昇。

終値:
北海ブレント先物: 1バレル=83.55ドル(1.06ドル高、1.3%高)。
米WTI先物: 1バレル=78.18ドル(0.89ドル高、1.15%高)。

紛争の状況:
米国とイスラエルによるイラン共同攻撃から6カ月目に突入。
和平の可能性に関する観測が交錯。

週間見通し:
北海ブレント: 8%超の下落見込み。
WTI: 7%超の下落見込み。


⇒ 米WTI先物: 1バレル=78.18ドル(0.89ドル高、1.15%高)。

⇒米WTI先物は2.07ドル(▽2.75%)高の77.29ドル。

⇒米WTI先物の清算値は、前日比0.55ドル(◆0.73%)安の1バレル=75.22ドル。

--------------------------------------------------------------
⇒北海ブレント先物: 1バレル=83.55ドル(1.06ドル高、1.3%高)。

⇒北海ブレント先物が3.04ドル(▽3.83%)高の1バレル=82.49ドル。

⇒北海ブレント先物は0.09ドル(0.11%)高の79.45ドル。



【NY金】  ⇒
▽上昇
//◆◇▽◆▽//

( AI要約 )
金相場急騰の要因:
7月の米非農業部門雇用者数が予想外に2万3000人減少したことを受けて。

金現物の動向:
7週間ぶりの高値(6月17日以来)を付けた。
東部夏時間午後2時42分時点で1オンス=4336.02ドル(2.3%上昇)。

米国の金先物の動向:
2.3%高の4399.70ドルで取引を終えた。

週間の金地金の上昇率:
今週7%超上昇しており、1月19日以来最大の上昇率となる見通し。

その他の貴金属の動向:
銀現物: 1オンス=63.29ドル(3%高)、週間で上昇の見通し。
プラチナ: 1747.60ドル(1.1%高)、週間で上昇の見通し。
パラジウム: 1381.61ドル(0.8%高)、週間で上昇の見通し。

⇒金現物は東部夏時間午後2時42分(日本時間午前3時42分)時点で1オンス=4336.02ドルと▽2.3%上昇。

⇒スポット金は1850GMT(日⁠本時間午前3時50分)時点で1オンス=4244.29ドルと◆ほぼ横ばい。

⇒金現物は午後2時15分(日本時間午前3時15分)時点で4.4%高の1オンス=4253.36ドル。

--------------------------------------------------------------
⇒米金先物は▽2.3%高の4399.70ドル。

⇒米金先物の清算値は0.1%安の1オンス=4299.60ドル。

⇒金先物は▽3.7%高の1オンス=4305.20ドルル。



【欧州市況】
  債券上昇、米雇用統計で利上げ期待後退-株4週連続上昇  ⇒


8.7
英FTSETM100  10,901.09  +33.2  +0.31%
独DAX     26,319.45  +179.32  +0.69%
仏CAC40     8,714.93  +15.22  +0.17%
--------------------------------------------------------------
8.6
英FTSETM100  10,867.89  -20.41  -0.19%
独DAX     26,140.13  +13.83  +0.05%
仏CAC40     8,699.71  +30.41  +0.35%
--------------------------------------------------------------
8.5
英FTSETM100  10,888.30  +8.92  +0.08%
独DAX     26,126.30  -76.05  -0.29%
仏CAC40     8,669.30  +2.67  +0.03%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◇nr_Bull  ⇒◆nr_調整  ⇒◇反発.高値圏

独DAX
 ⇒▲吞込み.調整  ⇒◇nr_様子見  ⇒◇反発.高値圏

仏CAC40
 ⇒◆押さえ.調整  ⇒+◆nr_押さえ調整  ⇒◇はらみ.様子見
--------------------------------------------------------------
【英FTSETM100】  ⇒

【独DAX】  ⇒


【仏CAC40】  ⇒


【欧州市況】
◇続伸
//◇◇◇◇◇//

( AI要約 )

市場概況:

欧州株式市場は続伸し、STOXX欧州600種指数は終値としての最高値を4日連続で更新。
週間では1.70%高となり、4週連続の上昇を記録。

市場心理を後押しした要因:
7月の米雇用統計発表を受け、FRBによる9月の利上げ観測が後退。
米イラン間の戦闘終結に向けた合意への期待感。

セクター別動向:
テクノロジー株:
テクノロジー株指数は前日比1.90%高、週間では6.15%上昇。

ヘルスケア株:
ヘルスケア株指数は前日比1.16%高。
ジェンマブ(GMAB.CO)は通期業績見通し引き上げにより6.5%高。
ノボノルディスク(NOVOb.CO)は3.9%上昇。
アビバックス(ABVX.PA)は3.5%上昇。

資源株:
堅調な金属価格を受け、資源株指数は0.32%高。

個別銘柄の動向:
キングスパン・グループ(KSP.I)はデータセンター需要による利益見通し引き上げで17.8%の大幅高。
CSG(CSG.AS)は2026年1-6月期の売上高が市場予想を上回ったものの、8.0%下落。

企業決算見通し:
STOXX欧州600構成企業の26年4-6月期決算における利益の伸び率は22%超が見込まれ、22年7-9月期以来の高水準。

【欧州債】
◇反発
//▽▽◆◆◇//

( AI要約 )

域内国債利回りの低下:
米国の軟調な雇用統計発表を受け、FRBの利上げ観測が後退したことが要因。

米国雇用統計の概要:
7月の非農業部門雇用者数が予想外に2万3000人減少。
過去2ヶ月分の雇用者数も大幅に下方修正。
失業率は4.1%(6月は4.2%)に低下。

市場の反応と波及効果:
欧州では米雇用統計が注目されるが、域内債券市場の動きは米国より小幅。
投資家はユーロ圏への波及効果を限定的と見ている。

ECBの利上げ観測:
米雇用統計発表後も、ECBの利上げに対する市場の見方に大きな変化なし。
年内利上げ織り込みは発表前の37bpから36bpへ小幅低下。
ECBの利上げ観測は主に原油価格に左右される。

主要債券利回りの動き:
独2年債利回り: 1bp低下し2.724%。
独10年債利回り: 0.5bp低下し3.121%。週間では6月末以来最大の低下幅となる見通し。
イタリア10年債利回り: 1bp低下し3.9%。週間では5月以来最大の低下幅となる見込み。


・ 独国債10年物
 ⇒3.13% -0.01
 ⇒3.14% +0.03
 ⇒3.11% +0.00
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.92%% -0.02
 ⇒4.94% +0.05
 ⇒4.89% -0.01
---------------------------

2026年8月8日土曜日

◆ドル下落 ◇円戻す 157円後半 原油.◆押さえ.77ドル台 令和8.8.8.Sat

//◆◆▽◇▽◆// ドル円 157円後半( 金融政策意識 )
//◇◆▽◇◇◆// ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▲◆▲◆▽◆// 原油 77ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル下落 ◇円戻す 157円後半 原油.◆押さえ.77ドル台  
8.8
米ドル/円    157.76 - 157.84
ユーロ/円    182.36 - 182.44
ユーロ/米ドル   1.16 - 1.1559
英ポンド/円   212.81 - 213.01
豪ドル/円    111.50 - 111.57
スイスフラン/円 195.20 - 195.41

WTIC原油先物  77.08   -0.21  (-0.27%)
 ⇒◆nr  ⇒▽反発  ⇒◆押さえ

▽ドル反発 ▲円安に 158円半ば 原油.▽反発.78ドル台 
8.7
米ドル/円    158.49 - 158.53
ユーロ/円    182.58 - 182.66
ユーロ/米ドル   1.15 - 1.1523
英ポンド/円   213.14 - 213.27
豪ドル/円    111.42 - 111.47
スイスフラン/円 194.96 - 195.14

WTIC原油先物  78.13   +0.84  (+1.09%)
 ⇒▲Bear&Low  ⇒◆nr  ⇒▽反発

◇ドルもみあい ◆円もみあい 157円後半 原油.◆nr.75ドル台
8.6
米ドル/円    157.71 - 157.72
ユーロ/円    182.16 - 182.21
ユーロ/米ドル   1.16 - 1.1554
英ポンド/円   212.31 - 212.40
豪ドル/円    111.24 - 111.30
スイスフラン/円 195.29 - 195.42

WTIC原油先物  75.08   -0.14  (-0.19%)
 ⇒◆Bear.20MA割れ  ⇒▲Bear&Low  ⇒◆nr

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


8.7
NYダウ    54,037  +151.83  +0.28%
S&P500   7,757.64  +47.68  +0.61%
NASDAQ   26,690.61  +342.26  +1.29%
--------------------------------------------------------------
8.6
NYダウ    53,885  -464.02  -0.85%
S&P500   7,709.96  -13.59  -0.17%
NASDAQ   26,348.35  -15.08  -0.05%
--------------------------------------------------------------
8.5
NYダウ    54,349  +263.24  +0.49%
S&P500   7,723.55  -12.97  -0.16%
NASDAQ   26,363.43  -221.55  -0.83%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒△High3.高値圏  ⇒▲Cog.調整  ⇒◇入首.様子見

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◆押さえ.調整  ⇒◆nr.調整2  ⇒◇nr反発.様子見

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒▲かぶせ.調整  ⇒-◇nr.調整  ⇒◇反発.高値圏


【 SOX指数 】
12,415.50 +324.5 (+2.68%)
 ⇒◆はらみ.様子見  ⇒◇差し込み.様子見  ⇒◇nr.Sup20MA

【 VIX恐怖指数 】
14.9 -0.25 (-1.65%)
 ⇒▲下げ  ⇒▲下げ  ⇒◆下げ

 ⇒ -1.65P  14台
 ⇒ -4.17P  15台
 ⇒ (-4.18P  15台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し151ドル高 早期利上げ観測の後退 S&P500種は最高値  ⇒
◇入首.様子見
ダウ工業株30種平均は反発
・ 7日発表の7月の米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退した。ハイテクや半導体関連株の一角を中心に買いが入った。

◇反発.高値圏
ナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやスペースXが買われた。
・ 半導体のマイクロチップ・テクノロジーの上昇も目立った。--- 6日発表の決算が好感された。



NYダウは151.83ドル高、早期利上げ警戒感が後退  ⇒

・ 雇用統計で予想外の減速が示され、寄り付き後、まちまち。

・ 労働市場や成長鈍化を警戒した売りにダウの上値が抑制されたが、早期利上げへの警戒感が後退し金利の低下で、ナスダックは終日堅調に推移。

・ 終盤にかけ、相場は上げ幅を拡大し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ 7月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比2万3000人減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(8万3000人増)に反して減少した。5月と6月分は計10万3000人下方修正された。7月の平均時給は前年同月比3.2%上昇し、伸び率は市場予想(3.5%)を下回った。

・ 市場では「労働市場がインフレ圧力を強める主な要因ではないことをより裏付ける」(ピムコのティファニー・ワイルディング氏)との受け止めがあった。FRBが利上げを急がず、インフレ動向を見極める余地が広がるとの見方につながった。

・ 米金利先物市場の値動きから米金融政策を予想する「フェドウオッチ」では7日夕時点で、FRBが次回9月会合で政策金利を据え置く確率は6割近くとなり、前日(4割強)から上昇した。米金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れた。投資家が運用リスクを取りやすくなり、主力株への買いが広がった。

・ 決算を発表した銘柄への買いも目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、クラウドサービスのクラウドフレアが大幅高となった。6日発表の2026年4〜6月期決算が市場予想を上回り、26年12月期通期の収益見通しも上方修正した。同様に6日発表の決算が好感されたソフトのアトラシアンは3割強上昇し、関連株に買いが波及した。

・ ダウ平均は下げる場面もあった。5日に最高値を付け、週末とあって持ち高調整や利益を確定する売りも出た。来週には7月の米消費者物価指数(CPI)が発表される。「金融政策を見極めるうえで、物価指標に注目が増している」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との声も聞かれた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやエヌビディア、IBMが買われた。アマゾン・ドット・コムやホーム・デポ、シャーウィン・ウィリアムズ、アムジェンも高かった。半面、ビザやキャタピラー、シェブロンは下落した。


--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
セクター別 — 米国  ⇒
・ 自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇。
・ 不動産管理開発が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 3.2%   191.09
◇ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品) 】
 2.27%   240.55
◇ インテル
【 半導体  】
 1.84%   102.34
◇ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 1.75%   411.6
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 1.65%   235.38
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 1.51%   405.3
--------------------------------------------------------------
★ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -3.17%   410.95
◆ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス  】
 -2.15%   29.34
◆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 -1.72%   362.5
◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -1.41%   -1.18
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.8%   186.56
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -0.71%   145.79
--------------------------------------------------------------

・ セールスフォースやエヌビディア、IBMが買われた。
・ アマゾン・ドット・コムやホーム・デポ、シャーウィン・ウィリアムズ、アムジェンも高かった。
・ クラウドサービスのクラウドフレアが大幅高となった。--- 6日発表の2026年4〜6月期決算が市場予想を上回り、26年12月期通期の収益見通しも上方修正。
・ 6日発表の決算が好感されたソフトのアトラシアンは3割強上昇し、関連株に買いが波及した。
・ 化粧品小売りチェーンのアルタ・ビューティ(ULTA)は韓国化粧品の売り上げが強く、収益増期待に買われた。

・ ビザやキャタピラー、シェブロンは下落。

3.
・ データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやスペースXが買われた。
・ 半導体のマイクロチップ・テクノロジーの上昇も目立った。--- 6日発表の決算が好感された。

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 2.27%  221.59
◇ インテル
【 半導体 】
 1.84%  102.34
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.44%  904.65
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -1.21%  85.97
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 3.89%  219.19
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 13.89%  81.84
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 1.71%  84.69
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.44%  427.76
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 4.66%  420.04
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 4.66%  4.89
☆ ケーエルエー・コーポレーション
【 電子部品  】
 2.53%  81.17
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 2.76%  198.11
--------------------------------------------------------------

【米国市況】
  S&P最高値、ドル対主要通貨で下落 利回り低下  ⇒

【NY外為】  ⇒
◆ドル下落 ◇円戻す 157円後半
//◆▽◇▽◆//

( AI要約 )

為替市場の動向(7月米雇用統計発表後)

ドル下落:
円やユーロなどの主要通貨に対してドルが下落した。
終盤の取引でドル/円は0.57%安の157.56円。
週間ベースでは約0.10%上昇したが、ここ数日の上昇分は失われた。
主要通貨に対するドル指数は0.44%安の99.50。週間では0.31%下落し、2週連続の下落。

下落の要因:
7月の米雇用統計で雇用者数が予想に反して減少した。
米景気の先行きへの懸念が強まった。
FRBによる利上げ観測が後退した。

7月米雇用統計の詳細:
非農業部門雇用者数は前月比2万3000人減(市場予想は増加)。5カ月ぶりに減少に転じた。
過去2カ月分の雇用者数も大幅下方改定された。
失業率は4.1%(6月から低下)。
労働参加率は61.4%(約5年半ぶりの低水準に迫る)。
これは26万4000人が労働市場から離脱したことが背景。

FRBの金融政策:
7月FOMCで金利据え置きを決定(5会合連続)。
9月FOMCでの金利据え置き確率は56%(前日から上昇)。

その他通貨ペア:
ユーロ/ドルは0.39%高の1.1568ドル。



チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  
【米国株】
◇反発
//▽▽◇▲◇//

( AI要約 )

S&P 500が過去最高値で取引を終了

予想外に軟調な雇用統計により、FRBの9月利上げ観測が後退。
CMEフェドウオッチによると、9月FOMCでの利上げ確率は約44%に低下(前週比で低下)。

主要3指数が週間で大幅上昇
AI関連企業の巨額支出への懸念が和らぎ、主要3指数はいずれも4月中旬以来最大の上昇率を記録。
週間騰落率:S&P 500種 +3.58%、ナスダック総合 +5.19%、ダウ工業株30種 +2.96%。

個別銘柄の動向
スペースX (SPCX.O):15.8%急伸(ロックアップ解除)。
アトラシアン (TEAM.O):35.3%急騰(四半期売上高見通しが予想を上回る)。
マイクロチップ・テクノロジー (MCHP.O):13.9%上昇(四半期売上高見通しが予想を上回る)。
エアビーアンドビー (ABNB.O):17.4%上昇(第2四半期決算の売上高が市場予想を上回る)。

市場全体の状況
ニューヨーク証券取引所:値上がり銘柄数 vs 値下がり銘柄数 = 2.49対1。
ナスダック:値上がり銘柄数 vs 値下がり銘柄数 = 2.07対1。
米取引所の合算出来高:169億4000万株(直近20営業日平均は175億6000万株)。


【米国債】 ⇒
▽上昇
//▽▽◇▲▽//

( AI要約 )
国債利回りの低下
7月の雇用統計が予想外に軟調だったことを受け、FRBの9月利上げ観測が後退。
FF金利先物市場が織り込む9月のFOMCでの利上げ確率は55%から44%に低下。
年内利上げは引き続き織り込まれており、12月までの利上げ確率は77%。
雇用情勢の悪化はFRBの政策姿勢がハト派に傾くとの観測につながる可能性。

来週発表の7月米消費者物価指数(CPI)が物価圧力の悪化を示せば、状況は複雑化する恐れ。
来週は12日にCPI、13日に米卸売物価指数(PPI)が発表予定。
2年債利回りは4.35bp低下し4.202%。一時4.1536%と7月17日以来の低水準を記録。
10年債利回りは1.44bp低下し4.656%。
2年債と10年債の利回り格差は46bpに拡大。



・米国債10年物 ⇒  
⇒4.647% -0.023 -0.49%
⇒4.679% +0.003 +0.06%
⇒4.618% -0.009 -0.19%


【原油】  ⇒
◇もみあい
//▲▲◆▽◇//

( AI要約 )

原油先物価格の上昇要因:
ホルムズ海峡の支配権や再開を巡る交渉の不透明感が継続。
前日は、イランが敵対的船舶のホルムズ海峡通航禁止法案を審議しているとの報道で3ドル超上昇。

終値:
北海ブレント先物: 1バレル=83.55ドル(1.06ドル高、1.3%高)。
米WTI先物: 1バレル=78.18ドル(0.89ドル高、1.15%高)。

紛争の状況:
米国とイスラエルによるイラン共同攻撃から6カ月目に突入。
和平の可能性に関する観測が交錯。

週間見通し:
北海ブレント: 8%超の下落見込み。
WTI: 7%超の下落見込み。


⇒ 米WTI先物: 1バレル=78.18ドル(0.89ドル高、1.15%高)。

⇒米WTI先物は2.07ドル(▽2.75%)高の77.29ドル。

⇒米WTI先物の清算値は、前日比0.55ドル(◆0.73%)安の1バレル=75.22ドル。

--------------------------------------------------------------
⇒北海ブレント先物: 1バレル=83.55ドル(1.06ドル高、1.3%高)。

⇒北海ブレント先物が3.04ドル(▽3.83%)高の1バレル=82.49ドル。

⇒北海ブレント先物は0.09ドル(0.11%)高の79.45ドル。



【NY金】  ⇒
▽上昇
//◆◇▽◆▽//

( AI要約 )
金相場急騰の要因:
7月の米非農業部門雇用者数が予想外に2万3000人減少したことを受けて。

金現物の動向:
7週間ぶりの高値(6月17日以来)を付けた。
東部夏時間午後2時42分時点で1オンス=4336.02ドル(2.3%上昇)。

米国の金先物の動向:
2.3%高の4399.70ドルで取引を終えた。

週間の金地金の上昇率:
今週7%超上昇しており、1月19日以来最大の上昇率となる見通し。

その他の貴金属の動向:
銀現物: 1オンス=63.29ドル(3%高)、週間で上昇の見通し。
プラチナ: 1747.60ドル(1.1%高)、週間で上昇の見通し。
パラジウム: 1381.61ドル(0.8%高)、週間で上昇の見通し。

⇒金現物は東部夏時間午後2時42分(日本時間午前3時42分)時点で1オンス=4336.02ドルと▽2.3%上昇。

⇒スポット金は1850GMT(日⁠本時間午前3時50分)時点で1オンス=4244.29ドルと◆ほぼ横ばい。

⇒金現物は午後2時15分(日本時間午前3時15分)時点で4.4%高の1オンス=4253.36ドル。

--------------------------------------------------------------
⇒米金先物は▽2.3%高の4399.70ドル。

⇒米金先物の清算値は0.1%安の1オンス=4299.60ドル。

⇒金先物は▽3.7%高の1オンス=4305.20ドルル。



【欧州市況】
  債券上昇、米雇用統計で利上げ期待後退-株4週連続上昇  ⇒


8.7
英FTSETM100  10,901.09  +33.2  +0.31%
独DAX     26,319.45  +179.32  +0.69%
仏CAC40     8,714.93  +15.22  +0.17%
--------------------------------------------------------------
8.6
英FTSETM100  10,867.89  -20.41  -0.19%
独DAX     26,140.13  +13.83  +0.05%
仏CAC40     8,699.71  +30.41  +0.35%
--------------------------------------------------------------
8.5
英FTSETM100  10,888.30  +8.92  +0.08%
独DAX     26,126.30  -76.05  -0.29%
仏CAC40     8,669.30  +2.67  +0.03%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◇nr_Bull  ⇒◆nr_調整  ⇒◇反発.高値圏

独DAX
 ⇒▲吞込み.調整  ⇒◇nr_様子見  ⇒◇反発.高値圏

仏CAC40
 ⇒◆押さえ.調整  ⇒+◆nr_押さえ調整  ⇒◇はらみ.様子見
--------------------------------------------------------------
【英FTSETM100】  ⇒

【独DAX】  ⇒


【仏CAC40】  ⇒


【欧州市況】
◇続伸
//◇◇◇◇◇//

( AI要約 )

市場概況:

欧州株式市場は続伸し、STOXX欧州600種指数は終値としての最高値を4日連続で更新。
週間では1.70%高となり、4週連続の上昇を記録。

市場心理を後押しした要因:
7月の米雇用統計発表を受け、FRBによる9月の利上げ観測が後退。
米イラン間の戦闘終結に向けた合意への期待感。

セクター別動向:
テクノロジー株:
テクノロジー株指数は前日比1.90%高、週間では6.15%上昇。

ヘルスケア株:
ヘルスケア株指数は前日比1.16%高。
ジェンマブ(GMAB.CO)は通期業績見通し引き上げにより6.5%高。
ノボノルディスク(NOVOb.CO)は3.9%上昇。
アビバックス(ABVX.PA)は3.5%上昇。

資源株:
堅調な金属価格を受け、資源株指数は0.32%高。

個別銘柄の動向:
キングスパン・グループ(KSP.I)はデータセンター需要による利益見通し引き上げで17.8%の大幅高。
CSG(CSG.AS)は2026年1-6月期の売上高が市場予想を上回ったものの、8.0%下落。

企業決算見通し:
STOXX欧州600構成企業の26年4-6月期決算における利益の伸び率は22%超が見込まれ、22年7-9月期以来の高水準。

【欧州債】
◇反発
//▽▽◆◆◇//

( AI要約 )

域内国債利回りの低下:
米国の軟調な雇用統計発表を受け、FRBの利上げ観測が後退したことが要因。

米国雇用統計の概要:
7月の非農業部門雇用者数が予想外に2万3000人減少。
過去2ヶ月分の雇用者数も大幅に下方修正。
失業率は4.1%(6月は4.2%)に低下。

市場の反応と波及効果:
欧州では米雇用統計が注目されるが、域内債券市場の動きは米国より小幅。
投資家はユーロ圏への波及効果を限定的と見ている。

ECBの利上げ観測:
米雇用統計発表後も、ECBの利上げに対する市場の見方に大きな変化なし。
年内利上げ織り込みは発表前の37bpから36bpへ小幅低下。
ECBの利上げ観測は主に原油価格に左右される。

主要債券利回りの動き:
独2年債利回り: 1bp低下し2.724%。
独10年債利回り: 0.5bp低下し3.121%。週間では6月末以来最大の低下幅となる見通し。
イタリア10年債利回り: 1bp低下し3.9%。週間では5月以来最大の低下幅となる見込み。


・ 独国債10年物
 ⇒3.13% -0.01
 ⇒3.14% +0.03
 ⇒3.11% +0.00
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.92%% -0.02
 ⇒4.94% +0.05
 ⇒4.89% -0.01
---------------------------
7日 【日本市況】 ⇒
8.7
日経平均   65,607  -76.55  -0.12%
TOPIX     4,074.93  +19.08  +0.47%
日経平均VI    30.96  +1.18  +3.96%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽QUAD.20MA突破   ⇒◆nrはらみ.様子見   ⇒◆nr.様子見

TOPIX
  ⇒▽逆立.50/20MA突破   ⇒◇nr切上げ.様子見   ⇒◇nr.4up

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  30.96  +1.18 +3.96%  ⇒◇上げ  30台
日経平均VI  31.93  -1.14 -3.45%  ⇒◆下げ  31台
日経平均VI  32.21  -2.06 -6.01%  ⇒▲下げ  32台
--------------------------------------------------------------
7日、日経平均は続落、米雇用統計控え見送り TOPIX堅調  ⇒

( AI要約 )

日経平均株価の動向
前営業日比0.12%安(76円55銭安)の6万5606円71銭で取引を終了し、続落。
一時0.47%高(307円46銭高)の6万5990円72銭まで上昇する場面もあった。
米雇用統計の公表を控え、見送りムードが強まった。

市場の要因

下落要因:
直近で買われた半導体関連株の利益確定売り。
指数寄与度の大きいAI・半導体関連株の週末前の利益確定売り。
軟調な韓国株の影響。
原油価格上昇への警戒感(朝方)。

上昇要因:
好業績株への強い物色意欲。
原油価格上昇による資源エネルギー関連株の堅調な動き。

TOPIXの動向
堅調に推移し、0.47%高の4074.93ポイントで取引を終了。
東証プライム市場指数も0.46%高の2101.83ポイントで終了。

市場全体の状況
東証プライム市場の騰落数は、終始値上がりが値下がりを上回る状態が続いた。
プライム市場の売買代金は10兆8960億5900万円。

業種別動向(東証33業種)
値上がり: 輸送用機器、ゴム製品、サービスなど25業種。
値下がり: 非鉄金属、ガラス・土石製品、電気機器など8業種。

個別銘柄の動向
堅調: レゾナックHD、任天堂(好決算発表銘柄)。
さえない: ソフトバンクグループ、キオクシアHLDG。

市場関係者の見解
イラン情勢への懸念から原油価格が上昇し日本株を圧迫したが、半導体関連株を除くと値上がり銘柄が多く、相場の方向性を大きく示す動きではないとの指摘(野村証券ストラテジスト 澤田麻希氏)。


------------------------------------------------------
日経平均は小幅安、軟調推移も大引けにかけて下げ幅縮小  ⇒

・ 7日 の日経平均は反発して取引を開始。
・ 寄り付き後は、早々に売りが優勢となり、下落へ転じた。
・ 米国でFRB高官の発言を受けた早期利上げ観測の強まりが投資家心理を圧迫し、値がさ半導体株に売りが継続。

・ 決算が失望されたレーザーテック<6920>やソフトバンクG<9984>の下落も相場の重荷となり、一時65000円を下回る場面も見られた。
・ ただ、午後からは下げ幅を縮小する動きとなり、フジクラ<5803>が2027年3月期の連結業績見通しの上方修正を発表したのをきっかけに日経平均も急速に下げ渋った。
・ 好決算銘柄への物色は活発で、医薬品や食料品など内需・ディフェンシブ系への資金シフトが引き続き下支え要因として意識された。

・ 大引けの日経平均は前営業日比76.55円安の65,606.71 円。

・ 石油・石炭製品、その他製品、ゴム製品などが上昇。
・ 建設業、その他金融業、証券・商品先物取引業などが下落。

--------------------------------------------------------------

【個別銘柄】三菱マ、メイコー、エムスリー、富士フイルム、レーザーテック、JX金属、ロート薬、バンナムHD など  ⇒


▽ 三菱マ 5157 +700 ストップ高比例配分。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、経常利益は519億円となり、前年同期の赤字から黒字転換。通期予想は従来の730億円から1800億円、前期比84.5%増に上方修正している。通期予想はコンセンサスの2倍近い水準となっており、ポジティブなサプライズが先行。
・ タングステン市況の高騰が大幅上方修正の主因とみられるなど、銅も含めて金属市況上昇に大きく恩恵を受ける格好に。

▲ メイコー 18790 -5000 ストップ安。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は60.7億円で前年同期比8.7%増となっているが、据え置きの通期予想380億円、前期比54.6%増に対しては低進捗にとどまり、ネガティブ視する動きが優勢となっている。
・ 衛星通信向けの電子回路基板が大幅に拡大するなど増収率は高水準となったが、原材料価格の高騰に加えて、新工場や新製品の立ち上げ費用などが増加したもよう。

▲ エムスリー 1530 -311 急落。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は181億円で前年同期比8.6%減となり、市場予想を60億円程度下回ったとみられる。ほとんどのセグメントは計画通りとしているが、海外は想定よりもスローな滑り出しとなっているようだ。
・ 製薬マーケ支援は第2四半期以降の回復期待が高いものの、5月以降株価の水準訂正が進んだこともあって、減益決算をネガティブ視する動きが先行。

▲ 富士フイルム 3236 -642 急落。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は512億円で前年同期比32.0%減となっている。市場予想を250億円ほど下回っている。通期予想は売上高のみ上方修正も、営業利益は3650億円で前期比4.2%増を据え置き。
・ セグメントでは、バイオCDMOでのコスト負担増など、ヘルスケア事業を下方修正しているもよう。なお、複合機を手掛ける子会社のパーシャルスピンオフを検討とも発表している。

▲ レーザーテック 37460 -5870 急落。

・ 前日に26年6月期決算を発表、営業利益は1053億円で前期比14.3%減となり、ほぼ市場想定線で着地した。一方、27年6月期は1250億円で同18.8%増を見込むが、コンセンサスは1380億円程度で、やや下振れる形に。
・ また、受注高見通しは前期の2375億円に対して3000-4000億円のレンジ予想。従来想定より引き上げられた印象も、事前の市場期待は4000億円程度に上昇していたもよう。

▲ JX金属 3886 -256 大幅続落。

・ 前日に第1四半期決算を発表、営業利益は814億円で前年同期比2.8倍となり、市場予想を80億円超上回った。通期見通しは従来の1900億円から2320億円に上方修正した。半導体材料事業や情報通信材料事業の見通しを引き上げた。
・ ただ、市況前提などは保守的とみられるものの、通期のコンセンサス水準にはやや未達であり、AI関連株が軟調な地合いの中で、出尽くし感が優勢となった。

▽ ロート薬 2862.5 +500 ストップ高。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は137億円で前年同期比16.8%増となり、120億円程度の市場予想を上回る着地になっている。通期予想は従来の438億円から450億円、前期比9.4%増に上方修正。コンセンサスレベルを上回る水準への増額となる。
・ 日本やアジアが想定以上に好調推移となっているもよう。なお、上方修正値もやや保守的なものとしているようだ。

▽ バンナムHD 5398 +513 急伸。

・ 前日に第1四半期決算を発表、営業利益は692億円で前年同期比33.3%増となり、460億円程度の市場予想を大幅に上振れ。トイホビー事業が国内外ともに好調で、業績伸長の牽引役。関税還付金も35億円を計上している。上半期営業利益は従来予想の840億円から1240億円に上方修正した。
・ なお、通期予想は1850億円、前期比2.4%減を据え置いているが、今回での見直しは行っていない。


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08/07 16:10 前場 動いた株・出来た株
5803
◇フジクラ<5803> 5185 +589 ⇒
27年3月期業績予想を上方修正。

1979
◆大気社<1979> 4055 -310 ⇒
第1四半期営業利益11.0%減。

5711
◇三菱マテリアル<5711> 5157カ - ⇒
大幅上方修正にポジティブサプライズ。

4527
◇ロート製薬<4527> 2827.5 +465 ⇒
第1四半期2ケタ増益で市場予想上振れ。

2681
◇ゲオHD<2681> 2289 +237 ⇒
第1四半期大幅増益決算を買い材料視。

8088
◇岩谷産業<8088> 2269.5 +215.5 ⇒
第1四半期大幅増益で好進捗。

7832
◇バンナムHD<7832> 5365 +480 ⇒
第1四半期市場予想上振れで上半期業績上方修正。

5021
◇コスモエネHD<5021> 4061 +250 ⇒
第1四半期業績はコンセンサス上振れ。

4911
◇資生堂<4911> 3611 +220 ⇒
上半期好決算評価の流れが続く。

3697
◇SHIFT<3697> 880.6 +53.6 ⇒
情報サービスセクターは総じてしっかり。

8136
◇サンリオ<8136> 1385.5 +74 ⇒
AI関連株安でエンタメの一角に資金シフトも。

5831
◇しずおかFG<5831> 3450 +183 ⇒
通期業績上方修正や自社株買い発表で。

6787
◆メイコー<6787> 18800 -4990 ⇒
第1四半期営業益は1ケタ台の増益にとどまり。

2413
◆エムスリー<2413> 1466 -375 ⇒
第1四半期の減益決算を嫌気。

4901
◆富士フイルム<4901> 3248 -630 ⇒
第1四半期は想定外の大幅減益に。

429A
◆テクセンドフォトマスク<429A> 3605 -690 ⇒
第1四半期営業益はコンセンサス下振れ。

6590
◆芝浦メカトロニクス<6590> 4285 -695 ⇒
第1四半期減益決算改めて嫌気。

6920
◆レーザーテック<6920> 37370 -5960 ⇒
今期ガイダンスをネガティブ視。

3656
◆KLab<3656> 218 -30 ⇒
上半期経常損益は赤字継続。

6315
◆TOWA<6315> 2517 -343 ⇒
第1四半期営業益はコンセンサスをやや下振れ。

6278
◆ユニオンツール<6278> 16080 -2150 ⇒
業績上方修正も出尽くし感が優勢に。

5105
◆TOYO TIRE<5105> 3812 -387 ⇒
上期下振れで通期予想を下方修正。

6941
◆山一電機<6941> 7960 -670 ⇒
業績上方修正後は出尽くし感が続く。

6871
◆日本マイクロニクス<6871> 13510 -1130 ⇒
半導体株軟調な流れに押される。

5016
◆JX金属<5016> 3823 -319 ⇒
通期上方修正もコンセンサス水準には未達で。


【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年8月7日 at 6:04  JST

①. ホルムズ再開に暗雲

イランはホルムズ海峡の共同管理を巡るオマーンとの合意案で、米国およびイスラエル船舶の通航を禁止するとともに、敵対国に対して同海峡の利用を認める前に賠償を求める構えだ。ファルス通信は、イスラエル関連貨物の全面通航禁止や保険・環境対策費用などのサービス関連の料金体系も含まれており、現在イラン議会で審議されていると報じた。これに対し、米当局者は暫定航路はいかなる承認や通行料、手数料の対象にもならないと強調した。米国とイランの当局者は最近、ホルムズ海峡を巡る何らかの合意が近いとの認識を示しているが、実現するかは依然として不透明だ。

②. 円売り再び

円が対ドルで一時0.5%下落し、1ドル=158円55銭と7月31日以来の安値を付けた。ホルムズ海峡を巡る楽観ムードが後退し、原油価格の上昇が円相場の重しとなったほか、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)がウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は今後公表されるインフレ指標が強ければ9月の利上げを辞さない構えだと報じたことでドル買いが優勢となった。市場では7日の米雇用統計を前にヘッジ需要が高まり、ブルームバーグ・ドル・スポット指数に連動する1日物オプションのコストは7月30日以来の高水準に上昇した。

③. 異例の接触

トランプ米大統領はウォーシュFRB議長の就任後、同氏と断続的に電話で協議している。複数の関係者によると、トランプ氏はウォーシュ氏の経済見通しや考え方について質問しているが、特定の政策対応は求めていないという。金融政策が話題になったかどうかは明らかになっていない。歴代の米大統領とFRB議長が電話や会談を行った例はあるものの、こうした接触は異例。かねて利下げを求めてきたトランプ氏が、FRBへの影響力を強めようとしている兆候を改めて示す動きだ。

④. AI債人気が復活

アルファベットは、今年最大級となる社債発行で手厚い利回りプレミアムを提示し、AI関連社債への旺盛な需要を引き出した。関係者によると、想定発行額最大250億ドルに対し約1150億ドルの需要が集まり、4倍超の応募超過となった。年限2―40年の最大10本立てで、最長40年債の利回り上乗せ幅は米国債比1.3ポイントとなった。新発債プレミアムは最大0.15ポイントで、今年の米投資適格社債発行の平均(0.04ポイント未満)を大きく上回った。7月には起債ラッシュやAI巨額投資への懸念からテック企業の社債が売られていたが、今回の旺盛な需要は市場心理が変化したことを浮き彫りにした。

⑤. 日銀の正常化

国際通貨基金(IMF)のナンバー2であるダン・カッツ筆頭副専務理事は、日本経済の回復を背景に、日本銀行には金融政策の正常化を進める余地があるとの見方を示した。ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、日本は「極めて重要な長期的変革」の途上にあり、安倍晋三元首相の下で始まった構造改革がようやく実を結び始めていると指摘。その上で、日銀は約30年続いた超低金利体制から脱却し、金融政策の正常化を進めていると評価した。「インフレ率はなお目標をやや上回っている。そのため、政策正常化は引き続き進むと予想している」と述べた。
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