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2026年4月17日金曜日

▽ドル強含む ◆円ドルのみ下落 159円前半 原油.▽反発.93ドル台 令和8.4.17.Fri


【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月17日 at 6:07 JST

①. イランとの合意にトランプ氏楽観

トランプ米大統領はイランとの停戦延長に向けた協議が進む中、「合意に至る見通しは非常に良好で、良い合意になるだろう」とホワイトハウスで記者団に述べた。イランとの協議は今週末に再開する可能性があると話した。イランが核兵器開発の放棄や核物質引き渡しなどの条件に合意したとの認識も示したほか、ホルムズ海峡の開放なども含まれると付け加えたが裏付けは示さなかった。イラン側はそうした譲歩を行ったと公に確認していない。トランプ氏はまた、イスラエルとレバノンが10日間の停戦に合意したとSNSで発表した。

②. 和平合意に6カ月との慎重論も

ペルシャ湾岸のアラブ諸国および欧州の一部指導者は、米国とイランの和平合意の成立には約6カ月を要するとの認識を示しており、その期間をカバーする形で停戦を延長すべきだと考えている。事情に詳しい両地域の当局者が明らかにした。指導者らはホルムズ海峡の即時開放を求めており、5月までに実現しなければ世界的な食糧危機が発生する可能性があると非公式に警告しているという。戦争がそれ以上長引けば、エネルギー価格はさらに上昇する可能性が高いと、当局者は指摘した。

③. 日銀は段階的に利上げを

国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域局長のクリシュナ・スリニバーサン氏は、日本銀行の金融政策について、データ重視の姿勢を維持しつつ、段階的に政策金利を引き上げるべきだと述べた。中東情勢の不安定化に伴うエネルギーショックが長期化すれば、「為替レートを通じた波及や二次的な影響により、通貨の下落や一段と持続的なインフレを引き起こしかねない」と記者会見で指摘。日本の基調的なインフレ率は日銀の目標を下回っているため、「日銀は初期のショックをそこまで気にすることなく、金融緩和の縮小を継続することが可能だ」と述べた。

④. Netflix業績見通し予想届かず

動画配信サービスの米Netflixが通常取引終了後に示した4-6月(第2四半期)業績見通しが市場予想を下回った。同社の株価は時間外取引で下落した。共同創業者のリード・ヘイスティングス氏が29年務めた取締役を退任することも明らかにした。慈善活動や個人的な関心を追求するという。4-6月期は1株利益を0.78ドルと予想し、市場予想の0.84ドルを下回った。一方、1-3月(第1四半期)の売上高は16%増の123億ドルとなり、市場予想の122億ドルを上回った。1株利益は1.23ドルで、これも市場予想の0.76ドルを上回った。

⑤. ミトス

トランプ米政権はアンソロピックの強力な最新人工知能(AI)モデル「ミトス」について、主要な連邦政府機関で利用できるよう準備を進めている。背景には、ミトスがサイバーセキュリティーリスクを著しく高める恐れがあるとの懸念がある。ホワイトハウス行政管理予算局(OMB)のグレゴリー・バーバッチア連邦政府最高情報責任者が閣僚級省庁の当局者にメールで伝えたことを、ブルームバーグが確認した。ミトスによって企業や政府の重要なコンピューターシステムへの不正侵入が容易になりかねないとの懸念が政財界から上がっている。
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//◇◆◆▲◇◇//◇◆◇◇ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◇◇//◆◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▲◇◆//▽▲◆▽ 原油 93ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル強含む ◆円ドルのみ下落 159円前半 原油.▽反発.93ドル台  
4.17
米ドル/円    159.11 - 159.20
ユーロ/円    187.42 - 187.60
ユーロ/米ドル   1.1779 - 1.1784
英ポンド/円   215.18 - 215.41
豪ドル/円    113.80 - 114.07
スイスフラン/円 203.00 - 203.32

WTIC原油先物  93.41   +2.12  (+2.32%)
 ⇒▲逆立  ⇒◆nr  ⇒▽反発

◇ドルもみあい ◆円もみあい 158円後半 原油.◆nr.91ドル台
4.16
米ドル/円    158.91 - 159.01
ユーロ/円    187.48 - 187.63
ユーロ/米ドル   1.1793 - 1.1804
英ポンド/円   215.45 - 215.73
豪ドル/円    113.92 - 114.03
スイスフラン/円 203.08 - 203.39

WTIC原油先物  91.15   -0.13  (-0.15%)
 ⇒▲押さえ  ⇒▲逆立  ⇒◆nr

◆ドル下落 ◇円じわり高 158円後半 原油.▲逆立.92ドル台  
4.15
米ドル/円    158.78 - 158.88
ユーロ/円    187.22 - 187.37
ユーロ/米ドル   1.1793 - 1.1795
英ポンド/円   215.32 - 215.57
豪ドル/円    113.11 - 113.27
スイスフラン/円 203.21 - 203.48

WTIC原油先物  92.15   -6.93  (-7.00%)
 ⇒▽反発  ⇒▲押さえ  ⇒▲逆立

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.16
NYダウ    48,579  +115  +0.24%
S&P500   7,041.28  +18.33  +0.26%
NASDAQ   24,102.70  +86.68  +0.36%
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4.15
NYダウ    48,464  -72.27  -0.15%
S&P500   7,022.95  +55.57  +0.79%
NASDAQ   24,016.01  +376.93  +1.59%
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4.14
NYダウ    48,536  +317.74  +0.66%
S&P500   6,967.38  +81.14  +1.17%
NASDAQ   23,639.08  +455.34  +1.96%
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NYダウ(INDU)
 ⇒◇High.高値圏  ⇒◆押さえ.調整  ⇒◇nrクアトロ.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒◇High.高値圏  ⇒◇High2.高値圏  ⇒◇High3.nr高値圏

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒◇High.高値圏  ⇒◇High2.高値圏  ⇒◇High3.nr高値圏


【 SOX指数 】
9,329.35 +90.06 (+0.97%)
 ⇒▽High5.高値圏  ⇒◇High6.高値圏  ⇒▽切り上げ.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
17.94 +-0.23 (-1.27%)
 ⇒◆下げ  ⇒◆nr下げ  ⇒▲nr下げ

 ⇒ -1.27P  17台
 ⇒ -1.03P  18台
 ⇒ -3.97P  18台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し115ドル高 和平協議の進展期待、ナスダックは連日最高値  ⇒
◇nrクアトロ.様子見
ダウ工業株30種平均は反発
・ 米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進むとの観測が相場を支えた。相場が短期間に大きく上げていたため、利益確定の売りは上値を抑えた。

◇High3.nr高値圏
ナスダック総合株価指数は12日続伸
・ インテルやAMDのほか、アナリストが強気な見方を示したパソコン・サーバーのデル・テクノロジーズの上昇が目立った。
・ 半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・ 動画配信のネットフリックス(NFLX)は取引終了後に決算を発表。第2四半期見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。


NYダウは115ドル高、強い経済指標やイラン和平合意に期待  ⇒

・ 予想を上回った経済指標を好感し、寄り付き後、上昇。

・ その後、イラン和平合意が容易ではなく時間がかかるとの懸念やホルムズ海峡の封鎖状況が続き、原油価格や金利が上昇するに連れ相場は一時下落に転じた。

・ 中盤にかけ、イスラエルとレバノンが10日間の停戦で合意したことをトランプ大統領が明らかにしイラン再協議に楽観的な見通しを示し、再び上昇。
・ 終盤にかけ上げ幅を拡大し、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、終了。
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1.
・ 米国とイランの停戦交渉進展への期待が強まった。トランプ米大統領は16日に自身のSNSで、イスラエルとレバノンが米東部時間17時から10日間の停戦で合意したと明らかにした。トランプ氏はバンス副大統領やルビオ国務長官らにイスラエルとレバノンの和平実現に尽力することを指示したとも表明した。

・ 米国とイランが前週に2週間の停戦で合意した後もイスラエルとレバノンの軍事衝突が続いていた。イスラエルとレバノンが停戦に入れば、米イランの交渉が進みやすくなると期待された。トランプ氏は16日に記者団に対し、イランとの2回目の停戦協議が今週末に行われる可能性を示唆した。合意に近づいているとの認識も示した。

・ 人工知能(AI)関連銘柄の物色も活発だった。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が16日に発表した2026年1〜3月期決算や4〜6月期の見通しが市場予想を上回った。AI向け半導体の需要が強く、高水準のAIインフラ投資が続くとの見方が改めて強まった。ダウ平均の構成銘柄ではないがアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やインテルなど半導体やデータセンター関連が買われた。

・ ダウ平均など主要指数は下げに転じる場面があった。ダウ平均は直近安値を付けた3月下旬から3000ドルあまり高い水準にある。停戦協議への期待から多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数など主要指数は前日に過去最高値を更新していた。足元で上昇が目立っていた主力ハイテク株の一角などに利益確定の売りが出た。

・ エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖は続いており、原油の供給回復を巡っては依然として不透明感が強かった。16日の米原油先物相場が4%あまり上昇する場面があったのも、市場心理の重荷となった。

・ ダウ平均ではベライゾン・コミュニケーションズやIBM、マイクロソフト、セールスフォース、シスコシステムズなどが上げた。シェブロンとシャーウィン・ウィリアムズも高い。一方、ボーイングやメルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げた。

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2.セクター別では
・ 電気通信サービスやソフトウエアサービスが上昇。
・ 資本財が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 5.48%   65.06
☆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 3.89%   45.23
☆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 2.78%   39.5
☆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 2.6%   420.82
☆ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 2.53%   248.75
◇ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 2.2%   419.99
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◆ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -2.26%   420.26
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -2.07%   218.88
◆ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤 】
 -1.73%   115.46
◆ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 -1.21%   -3.03
◆ アップル
【 コンピュータ製造  】
 -1.14%   229.38
◆ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 -1%   263.4
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・ ベライゾン・コミュニケーションズやIBM、マイクロソフト、セールスフォース、シスコシステムズなどが上げた。
・ シェブロンとシャーウィン・ウィリアムズも高い。
・ 飲料メーカーのペプシコ(PEP)は四半期決算で値下げが奏功し価格競争力の向上で、増収増益となり、上昇。


・ ボーイングやメルク、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げた。
・ ヘルスケア製品メーカーのアボットラボラトリーズ(ABT)は四半期決算で、栄養ビジネスが依然ふるわず通期の業績見通しを引き下げ下落。


3.
・ インテルやAMDのほか、アナリストが強気な見方を示したパソコン・サーバーのデル・テクノロジーズの上昇が目立った。
・ 半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・ 動画配信のネットフリックス(NFLX)は取引終了後に決算を発表。第2四半期見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -0.26%  197.43
☆ インテル
【 半導体 】
 5.48%  65.06
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 7.8%  265
◇ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 0.22%  134.69
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -3.13%  368.86
◆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -0.91%  132.21
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 10.35%  133.37
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.44%  79.93
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 1.07%  398.47
◇ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 1.07%  2.38
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 3.2%  260.96
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 3.15%  76.87
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【米国市況】   S&P500は連日で最高値更新、中東巡る報道意識-原油上昇  ⇒

【NY外為】 ▽ドル強含む ◆円ドルのみ下落 159円前半
//◆◆▲◇◇//◆◆◇▽

・ 外国為替市場では、ドルが9営業日ぶりに上昇。--- 来週期限を迎える米国とイランの停戦延長に向けた交渉努力が続く中での動きとなった。
・ 円は対ドルで小幅安。米国時間は1ドル=159円台前半で推移した。

ドル円相場は 米東部時間 16時 49 分
⇒¥159.17 ¥0.17 +0.11%
⇒¥158.97 ¥0.18 +0.11%
⇒¥158.82 -¥0.63 -0.40%

>>4.15
MUFGのEMEAグローバル市場調査責任者、デレク・ハルペニー氏は

・ 「今週は、戦争開始後に最も明白な戦略であったドルロングを投資家が見切り始めた局面のようだ」と。
・ さらに「ドルは戦争開始後、想定ほど上昇しておらず、ここにきて売り圧力の高まりを示す兆候が増えていることは、戦争開始前からのファンダメンタルズの弱さを反映している」と。


【米国株】
◇続伸
//◇◇▽◇◆//◇▽◇◇

・ 16日の米株式市場では、S&P500種株価指数が4日続伸。
・ 中東紛争を巡る相次ぐ報道を消化する展開となった。
・ ペルシャ湾岸のアラブ諸国および欧州の一部指導者が、米国とイランの和平合意の成立には約6カ月を要するとの認識を示したと報じられたが、市場では特に大きく材料視されなかった。

・ この日は台湾積体電路製造(TSMC)の売上高見通し引き上げで人工知能(AI)向け半導体需要の底堅さが示されたことを受け、テクノロジー株が大きく上昇。
・ マイクロソフトが2%高とアウトパフォーム。
・ テスラは下落。---ピックアップトラック「サイバートラック」の販売がスペースXなどイーロン・マスク氏の他企業によって下支えされているとの報道に反応。


4.16
BMOのイアン・リンジェン氏は

・ 「湾岸地域の戦争を巡っては、ニュース疲れの傾向が改めて浮き彫りになっている」と指摘。
・ 「こうしたもみ合いのパターンは、地政学に関する新たなニュースの影響力が弱まりつつあることを示唆している」と。


RBCブルーベイ・アセット・マネジメントの市場戦略責任者、マイケル・ベル氏は

・ 「投資家はあらゆる押し目で買うという習慣が身についてしまっている」と指摘。
・ 「見通しはホルムズ海峡が近く再開するのか、しないのかのどちらかだ。株式市場はすでに再開を織り込んでいるため、上昇余地は限定的かもしれない」と。


UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのクラウディア・パンセリ氏は

・ 人工知能(AI)関連株への投資について、米国と中国に重点を置きつつ、2年前よりも「選別的」になっていると。
・ また「社債を発行する企業よりも、手元資金を活用して投資を続けている企業を選好している」と。


【米国債】
◆下落
//◇▽◇◇▲//◇▽◆◆

・ 米国債は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 米国債は長期債を中心に下落。

・米10年債利回り
⇒4.31% 3.0 +0.70%
⇒4.28% 3.2 +0.74%
⇒4.25% -4.7 -1.10%

>>4.15
ウェルズ・ファーゴの金利ストラテジスト、アンジェロ・マノラトス氏は

・ 債券相場の上昇が失速していることについて「全体的な慎重姿勢を反映したものだ」と指摘。
・ 「エネルギー価格やインフレ指標の急上昇を踏まえると、2月下旬の水準に戻るにはハードルが高い」と。

【原油】
▽上昇
//◇◆▲◇◆//◇▲◆▽

・ 原油相場は上昇。--- 米国とイランの停戦延長の可能性を示唆する兆候が意識される一方、ホルムズ海峡の事実上封鎖で引き続き供給が妨げられている。
・米国とイスラエルによるイラン攻撃開始から約7週間が経とうとする中、ペルシャ湾と世界市場を結ぶホルムズ海峡では、船舶の動きがほぼまひした状態が続いている。米国はイランの船舶の通行を遮断するための海上封鎖を行い、イランも大半の他国船舶の通航を妨げている。


⇒WTI先物5月限は、前日比3.40ドル(▽3.7%)高の1バレル=94.69 ドル。
⇒WTI先物5月限は、前日比ほぼ横ばいの1バレル=+91.29 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比7.80ドル(▲7.9%)安の1バレル=91.28 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.46ドル(▽4.7%)高の99.39 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は14セント高の◇94.93 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.57ドル(▲4.6%)安の94.79 ドル。



4.16
バークレイズのアナリスト、リディア・レインフォース氏は

・ 「現物市場は実際にははるかに高い価格を求めている。日量1000万バレル以上の供給が失われており、これは非常に大きな規模だ」と。


【NY金】
◆もみあい
//◇◇▽◇◆//◆▽◆◆

・ 金スポット相場は上げを消す展開。
・ ホルムズ海峡の事実上封鎖は続いているが、米国とイランの停戦合意に向けた進展が意識された。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時46分現在、前日比1.31ドル(◆0.1%未満)安の1オンス=4789.73 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時20分現在、前日比45.82ドル(◆0.95%)安の1オンス=4795.93 ドル。
⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時20分現在、前日比▽94.15ドル高の1オンス=4834.46 ドル。

⇒金先物6月限は、同15.30ドル(◆0.3%)安の4808.30 ドル。
⇒金先物6月限は、同26.50ドル(◆0.55%)安の4823.60 ドル。
⇒金先物6月限は、同82.70ドル(▽1.7%)高の4850.10 ドル。

4.16
ACGメタルズのアルテム・ボリネッツ会長兼最高経営責任者(CEO)は

・ トランプ大統領が在任する限り、金は市場のボラティリティーに支えられると、ブルームバーグテレビジョンで指摘。
・ 最近の地政学情勢は、各国・地域の中央銀行が米ドルからの分散を進める中で、金の購入を促す可能性があるとも。


【欧州市況】   ユーロ圏国債上昇、英国債は逆行安-株価は上げ消す  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇nr反発.様子見  ⇒◆吞込み.調整  ⇒◇はらみ反発.様子見
独DAX
 ⇒◇nr反発.50MAもみあい  ⇒+nr.50MAもみあい  ⇒◇nr.High.様子見
仏CAC40
 ⇒▽逆立.高値圏  ⇒◆はらみ.調整  ⇒◆吞込み.調整2
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4.16
英FTSETM100  10,589.99  +30.41  +0.29%
独DAX     24,154.47  +87.77  +0.36%
仏CAC40     8,262.70  -11.87  -0.14%
--------------------------------------------------------------
4.15
英FTSETM100  10,559.58  -49.48  -0.47%
独DAX     24,066.70  +22.48  +0.09%
仏CAC40     8,274.57  -53.29  -0.64%
--------------------------------------------------------------
4.14
英FTSETM100  10,609.06  +26.1  +0.25%
独DAX     24,044.22  +301.78  +1.27%
仏CAC40     8,327.86  +91.88  +1.12%
--------------------------------------------------------------

=もみあい
//_▲▽◆◇//◆▽◆=
・ 株式は引け間際に上げを解消。
・ ストックス欧州600指数はほぼ変わらず。
・ 格安航空大手の英イージージェットは業績予想の下方修正を発表し、5%安。
・ ライアンエアー・ホールディングス、ドイツ・ルフトハンザ航空も売られ、業種別の旅行・レジャー指数を押し下げた。

【欧州債】
◇上昇
//_▲▽◆▲//◆▽◆◇
・ 16日の欧州市場では、ユーロ圏国債が上昇。
・ 欧州中央銀行(ECB)が今月利上げを決定する可能性は低いとの見方に市場は傾いた。
・ 英長期債は逆行安。原油高に反応した上、米実業家ジェフリー・エプスタイン氏との関係で駐米大使を更迭された後に逮捕されたピーター・マンデルソン元上院(貴族院)議員について、機密情報にアクセスする資格があるか審査する「セキュリティー・クリアランス」で失格となっていたにもかかわらず英政府は大使に指名していたと英紙ガーディアンが報じ、英長期債は下げを拡大した。


・ 独国債10年物
 ⇒3.03% -0.01
 ⇒3.04% +0.02
 ⇒3.02% -0.07
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.85% +0.03
 ⇒4.81% +0.03
 ⇒4.78% -0.09
---------------------------
16日 【日本市況】 ⇒
4.16
日経平均   59,518  +1384.1  +2.38%
TOPIX     3,814.46  +44.13  +1.17%
日経平均VI    28.58  +1.12  +4.08%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽High.高値圏   ⇒+◆上げ.様子見   ⇒▽クアトロ.高値圏

TOPIX
  ⇒◇2GapZone.Bull   ⇒+◆上げ.様子見   ⇒▽クアトロ.高値圏

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  28.58  +1.12 +4.08%  ⇒+▼上げ  28台
日経平均VI  31.28  +1.96 +6.68%  ⇒◇はらみ上げ  31台
日経平均VI  29.32  -2.71 -8.46%  ⇒◆切下げ  29台
-----------------------------------------------------------
16日、日経平均が史上最高値、米・イラン停戦期待-6万円接近  ⇒

・ 16日の東京株式相場は大幅高。

・ 米国とイランの停戦期間が延期されるとの期待や企業業績に対する楽観的見方に加え、アジア時間の米株先物堅調からリスク選好の流れが強まった。
・ 米大型テクノロジー株高も追い風となり、ソフトバンクグループや半導体、電子部品や電線など人工知能(AI)関連が相場をけん引した。
・ 商社や化学など景気敏感株や保険など金融株も買われた。
・ 米エリオット・インベストメント・マネジメントの出資が明らかになったダイキン工業は急伸。


岩井コスモ証券の林卓郎投資情報センター長は

・ 米国とイランの停戦延長について「一応終結に近づいているのは各国共通の認識だ」と。
・ 日米株ともハイテク株に加えて、ここにきて金融や自動車、ソフトウェアといった出遅れ業種に資金流入が広がっているとして「上に向かいやすいという感じだ」と。


アセットマネジメントOne運用本部の清水毅チーフマーケットアナリストは

・ 日経平均の最高値について「日本経済のインフレが定着することに応じて日本企業の収益が上がっていくことや企業変革、高市政権の政策期待などが重なった結果だ」と。
・ 米イラン交渉が決裂しない限り、今後はTOPIXも最高値を更新しそうだと。

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日経平均は大幅続伸、終日買い優勢で最高値更新  ⇒

・ 16日の日経平均は3日続伸して取引を開始。

・ 前日のナスダック高やハイテク株の強い動きを受け、寄り付きから半導体関連を中心に買いが先行した。
・ 為替が円安水準で推移したことも輸出関連株の支えとなり、指数は上げ幅を急速に拡大。
・ 前場中盤以降も買いの勢いは衰えず、先物主導で一段高となり、過去最高値を更新して一時59,600円台に乗せる場面も見られた。

・ そのほか、TSMCが1-3月(第1四半期)決算を発表して純利益が予想を上回る結果となったことも投資家心理の後押しとなった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,384.10円高の59,518.34 円。

・ 非鉄金属、電気機器、繊維製品などが上昇。
・ 鉱業、水産・農林業、陸運業などが下落。

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【個別銘柄】サイゼリヤ、ダイキン工、トレンド など  ⇒


▲サイゼリヤ 5240 -190 大幅反落。

・ モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価も7900円から5500円に引き下げている。様々なコスト上昇圧力がかかる中で、値上げをしない同社の国内における収益性の改善余地は乏しいとの評価。
・ 同業比ではディスカウント評価が妥当と判断している。なお、5カ年の年平均営業利益成長率を17%から12%に引き下げているもよう。

▽ダイキン工 22090 +1840 大幅反発。

・ アクティビストとして知られる米エリオット・インベストメントが株式を約3%保有したことが明らかになったと伝わっている。
・ エリオットでも声明で、関連するファンドも含め「大規模な投資」を行ったと表明、業界トップの事業内容やこれまでの長期にわたる成長が著しく過小評価されていると指摘し、利益率改善の具体策や株主還元の向上、非中核事業の見直しなど、株価の過小評価に対処するよう求めているもよう。

▽トレンド 5998 +539 大幅続伸。

・ 米アンソロピックと提携すると報じられている。アンソロピックのAIをサービスに組み込むことを想定しているもようだ。サイバー攻撃などの不正を検知し、システムの弱点を早期に発見できるようにしたい考えとされている。
・ 身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」などの脅威が高まる中でサイバー攻撃への対策を強化、生成AIがもたらすセキュリティー面のリスクについても共同研究を行う方針のようだ。

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チャート照合へ ⇒

4.16 前場 動いた株・出来た株
◇ダイキン工業<6367> 22760 +2510 ⇒
米エリオットが投資を表明。

◇トレンドマイクロ<4704> 6098 +639 ⇒
米アンソロピックとの提携報道が伝わる。

◇TDK<6762> 2457.5 +211 ⇒
電子部品株の一角で大幅高続く。

◇SUMCO<3436> 2440 +201.5 ⇒
全体相場大幅高の地合いに乗る。

太陽誘電<6976> 6282 +435 ⇒
値上げによる収益拡大を期待の動き続く。

◇ソフトバンクグループ<9984> 4767 +323 ⇒
ナスダック指数は高値更新で。

◇Appier Group<4180> 952 +57 ⇒
情報ソフト株見直しの動きも波及で。

◇東京エレクトロン<8035> 46090 +2590 ⇒
半導体構想テラファブで接触とも。

◇村田製作所<6981> 4788 +268 ⇒
MLCC値上げによる収益拡大期待などで。

◇サンリオ<8136> 1072 +58 ⇒
全体株高の中で相対的な出遅れ感も意識。

◇三井金属<5706> 37540 +1850 ⇒
好地合いのなかでAI関連として関心続く。

◆川崎重工業<7012> 3151 -175 ⇒
防衛関連の一角には手仕舞い売りが優勢。

◆小松製作所<6301> 6841 -362 ⇒
米キャタピラーの株安などで。

◆クボタ<6326> 2631 -120 ⇒
建機メーカーの一角に売りが向かう。

◆東宝<9602> 1472 -48 ⇒
今期ガイダンスを引き続きマイナス視。

◆サイゼリヤ<7581> 5280 -150 ⇒
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格下げ。

◆資生堂<4911> 3134 -85 ⇒
前日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が売り推奨継続。

◆ヤクルト本社<2267> 2656 -64 ⇒
前日大幅高の反動で戻り売り。

2026年4月16日木曜日

◇ドルもみあい ◆円もみあい 158円後半 原油.◆nr.91ドル台 令和8.4.16.Thus

16日 【日本市況】 ⇒
4.16
日経平均   59,518  +1384.1  +2.38%
TOPIX     3,814.46  +44.13  +1.17%
日経平均VI    28.58  +1.12  +4.08%
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日経平均
  ⇒▽High.高値圏   ⇒+◆上げ.様子見   ⇒▽クアトロ.高値圏

TOPIX
  ⇒◇2GapZone.Bull   ⇒+◆上げ.様子見   ⇒▽クアトロ.高値圏

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  28.58  +1.12 +4.08%  ⇒+▼上げ  28台
日経平均VI  31.28  +1.96 +6.68%  ⇒◇はらみ上げ  31台
日経平均VI  29.32  -2.71 -8.46%  ⇒◆切下げ  29台
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16日、日経平均が史上最高値、米・イラン停戦期待-6万円接近  ⇒

・ 16日の東京株式相場は大幅高。

・ 米国とイランの停戦期間が延期されるとの期待や企業業績に対する楽観的見方に加え、アジア時間の米株先物堅調からリスク選好の流れが強まった。
・ 米大型テクノロジー株高も追い風となり、ソフトバンクグループや半導体、電子部品や電線など人工知能(AI)関連が相場をけん引した。
・ 商社や化学など景気敏感株や保険など金融株も買われた。
・ 米エリオット・インベストメント・マネジメントの出資が明らかになったダイキン工業は急伸。


岩井コスモ証券の林卓郎投資情報センター長は

・ 米国とイランの停戦延長について「一応終結に近づいているのは各国共通の認識だ」と。
・ 日米株ともハイテク株に加えて、ここにきて金融や自動車、ソフトウェアといった出遅れ業種に資金流入が広がっているとして「上に向かいやすいという感じだ」と。


アセットマネジメントOne運用本部の清水毅チーフマーケットアナリストは

・ 日経平均の最高値について「日本経済のインフレが定着することに応じて日本企業の収益が上がっていくことや企業変革、高市政権の政策期待などが重なった結果だ」と。
・ 米イラン交渉が決裂しない限り、今後はTOPIXも最高値を更新しそうだと。

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日経平均は大幅続伸、終日買い優勢で最高値更新  ⇒

・ 16日の日経平均は3日続伸して取引を開始。

・ 前日のナスダック高やハイテク株の強い動きを受け、寄り付きから半導体関連を中心に買いが先行した。
・ 為替が円安水準で推移したことも輸出関連株の支えとなり、指数は上げ幅を急速に拡大。
・ 前場中盤以降も買いの勢いは衰えず、先物主導で一段高となり、過去最高値を更新して一時59,600円台に乗せる場面も見られた。

・ そのほか、TSMCが1-3月(第1四半期)決算を発表して純利益が予想を上回る結果となったことも投資家心理の後押しとなった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,384.10円高の59,518.34 円。

・ 非鉄金属、電気機器、繊維製品などが上昇。
・ 鉱業、水産・農林業、陸運業などが下落。

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【個別銘柄】サイゼリヤ、ダイキン工、トレンド など  ⇒


▲サイゼリヤ 5240 -190 大幅反落。

・ モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価も7900円から5500円に引き下げている。様々なコスト上昇圧力がかかる中で、値上げをしない同社の国内における収益性の改善余地は乏しいとの評価。
・ 同業比ではディスカウント評価が妥当と判断している。なお、5カ年の年平均営業利益成長率を17%から12%に引き下げているもよう。

▽ダイキン工 22090 +1840 大幅反発。

・ アクティビストとして知られる米エリオット・インベストメントが株式を約3%保有したことが明らかになったと伝わっている。
・ エリオットでも声明で、関連するファンドも含め「大規模な投資」を行ったと表明、業界トップの事業内容やこれまでの長期にわたる成長が著しく過小評価されていると指摘し、利益率改善の具体策や株主還元の向上、非中核事業の見直しなど、株価の過小評価に対処するよう求めているもよう。

▽トレンド 5998 +539 大幅続伸。

・ 米アンソロピックと提携すると報じられている。アンソロピックのAIをサービスに組み込むことを想定しているもようだ。サイバー攻撃などの不正を検知し、システムの弱点を早期に発見できるようにしたい考えとされている。
・ 身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」などの脅威が高まる中でサイバー攻撃への対策を強化、生成AIがもたらすセキュリティー面のリスクについても共同研究を行う方針のようだ。

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チャート照合へ ⇒

4.16 前場 動いた株・出来た株
◇ダイキン工業<6367> 22760 +2510 ⇒
米エリオットが投資を表明。

◇トレンドマイクロ<4704> 6098 +639 ⇒
米アンソロピックとの提携報道が伝わる。

◇TDK<6762> 2457.5 +211 ⇒
電子部品株の一角で大幅高続く。

◇SUMCO<3436> 2440 +201.5 ⇒
全体相場大幅高の地合いに乗る。

太陽誘電<6976> 6282 +435 ⇒
値上げによる収益拡大を期待の動き続く。

◇ソフトバンクグループ<9984> 4767 +323 ⇒
ナスダック指数は高値更新で。

◇Appier Group<4180> 952 +57 ⇒
情報ソフト株見直しの動きも波及で。

◇東京エレクトロン<8035> 46090 +2590 ⇒
半導体構想テラファブで接触とも。

◇村田製作所<6981> 4788 +268 ⇒
MLCC値上げによる収益拡大期待などで。

◇サンリオ<8136> 1072 +58 ⇒
全体株高の中で相対的な出遅れ感も意識。

◇三井金属<5706> 37540 +1850 ⇒
好地合いのなかでAI関連として関心続く。

◆川崎重工業<7012> 3151 -175 ⇒
防衛関連の一角には手仕舞い売りが優勢。

◆小松製作所<6301> 6841 -362 ⇒
米キャタピラーの株安などで。

◆クボタ<6326> 2631 -120 ⇒
建機メーカーの一角に売りが向かう。

◆東宝<9602> 1472 -48 ⇒
今期ガイダンスを引き続きマイナス視。

◆サイゼリヤ<7581> 5280 -150 ⇒
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格下げ。

◆資生堂<4911> 3134 -85 ⇒
前日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が売り推奨継続。

◆ヤクルト本社<2267> 2656 -64 ⇒
前日大幅高の反動で戻り売り。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月16日 at 6:00 JST

①. 米・イランが停戦の2週間延長を検討

米国とイランは、22日に期限が切れる停戦について2週間の延長を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。和平合意に向けた交渉の時間をさらに確保する狙いだ。双方の仲介国は、最大の争点となっている問題を解決するための実務者協議を設定しようとしており、ホルムズ海峡の再開やイランの濃縮ウランなどがこれに含まれるという。成功すれば、実務者協議を経て両国の高官による次回の交渉への道が開かれるだろうと、関係者は述べた。ただ、停戦が延長される保証はなく、米国はまだ停戦延長に合意していないという。イラン外務省はコメント要請にすぐには応じなかった。

②. 日米財務相が為替を議論

片山さつき財務相はベッセント米財務長官と会談した。会談後に取材に応じた片山氏は、為替の議論を行ったと明かした上で「必要ならば断固たる措置も取る」と述べ、改めて介入も辞さない姿勢を示した。2025年9月の日米財務相による為替の共同声明に触れつつ、今まで以上に日米間で緊密な連絡を取ることで一致したと語った。ベッセント長官は今後中国を訪問する予定で、日本にも立ち寄る計画という。その際には再度、財務相同士の協議の場が設けられる見通しだ。

③. ソフトバンクGが海外で起債

ソフトバンクグループが、ドル建ておよびユーロ建てで総額36億ドル(約5700億円)の社債を発行する。人工知能(AI)に積極的に投資する同社の資金調達コストは膨らんでいる。関係者によると、ドル建ては償還期限3.5年、5.5年、10年の3本で合計15億ドル。表面利率(クーポン)は10年で8.5%と、ブルームバーグがまとめたデータによれば、ソフトバンクGのドル建て債として過去最高となる。ユーロ建ては4年、6年、8年の3本で合計17億5000万ユーロに上った。

④. 米銀で人員削減

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の1-3月(第1四半期)決算は、株式トレーディング収入が過去最高となった。イラン戦争などを背景とするボラティリティーが追い風となった。モルガン・スタンレーの株式トレーディング収入も過去最高を記録した。こうした好決算の裏で、米大手銀行は1-3月に差し引き5000人以上の削減に踏み切った。大半はウェルズ・ファーゴで、4199人を削減。シティグループやBofAも人員をカットした。一方、JPモルガン・チェースとモルガン・スタンレーは増員した。AIで一段の効率化が図れるとして、各行は人員削減に前向きだ。

⑤. ドル弱気に転換

ヘッジファンドがドルに対する弱気な見方を強めている。米国とイランの和平合意への期待が背景にある。モルガン・スタンレーのモデルによると、投資家は4月1-10日にドルに対する弱気ポジションを積み増した。ドルの高いバリュエーションは長期的な調整リスクを示唆していると、ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授は指摘した。イラン戦争が早期に解決すると投資家は過信しているかもしれないとも警告した。国際通貨基金(IMF)の元チーフエコノミストである同氏は「ドルは恐らく、少なくともまだ20%過大評価されている」と語った。
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//◇◆◆▲◇◇//◇◆◇ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◇◇//◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▲◇◆//▽▲◆ 原油 91ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドルもみあい ◆円もみあい 158円後半 原油.◆nr.91ドル台
4.16
米ドル/円    158.91 - 159.01
ユーロ/円    187.48 - 187.63
ユーロ/米ドル   1.1793 - 1.1804
英ポンド/円   215.45 - 215.73
豪ドル/円    113.92 - 114.03
スイスフラン/円 203.08 - 203.39

WTIC原油先物  91.15   -0.13  (-0.15%)
 ⇒▲押さえ  ⇒▲逆立  ⇒◆nr

◆ドル下落 ◇円じわり高 158円後半 原油.▲逆立.92ドル台  
4.15
米ドル/円    158.78 - 158.88
ユーロ/円    187.22 - 187.37
ユーロ/米ドル   1.1793 - 1.1795
英ポンド/円   215.32 - 215.57
豪ドル/円    113.11 - 113.27
スイスフラン/円 203.21 - 203.48

WTIC原油先物  92.15   -6.93  (-7.00%)
 ⇒▽反発  ⇒▲押さえ  ⇒▲逆立

◆ドル下落 ◇円もみあい 159円台 原油.▲押さえ.98ドル台  
4.14
米ドル/円    159.37 - 159.40
ユーロ/円    187.27 - 187.50
ユーロ/米ドル   1.1755 - 1.1761
英ポンド/円   214.99 - 215.42
豪ドル/円    112.99 - 113.14
スイスフラン/円 203.14 - 203.58

WTIC原油先物  98.01   -1.07  (-1.08%)
 ⇒◆吞込み  ⇒▽反発  ⇒▲押さえ

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.15
NYダウ    48,464  -72.27  -0.15%
S&P500   7,022.95  +55.57  +0.79%
NASDAQ   24,016.01  +376.93  +1.59%
--------------------------------------------------------------
4.14
NYダウ    48,536  +317.74  +0.66%
S&P500   6,967.38  +81.14  +1.17%
NASDAQ   23,639.08  +455.34  +1.96%
--------------------------------------------------------------
4.13
NYダウ    48,218  +301.68  +0.63%
S&P500   6,886.24  +69.35  +1.01%
NASDAQ   23,183.73  +280.84  +1.22%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒◇反発.50MAもみあい  ⇒◇High.高値圏  ⇒◆押さえ.調整

S&P500(SPX)
 ⇒▽クアトロ.高値圏  ⇒◇High.高値圏  ⇒◇High2.高値圏

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽クアトロ.高値圏  ⇒◇High.高値圏  ⇒◇High2.高値圏


【 SOX指数 】
9,239.29 +15.16 (+0.16%)
 ⇒▽High4.高値圏  ⇒▽High5.高値圏  ⇒◇High6.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
18.17 +-0.19 (-1.03%)
 ⇒◆押さえ  ⇒◆下げ  ⇒◆nr下げ

 ⇒ -1.03P  18台
 ⇒ -3.97P  18台
 ⇒ -0.57P  19台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し72ドル安 和平協議への期待で下値限定 S&P500種とナスダックは最高値  ⇒
◆押さえ.調整
ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落
・ 主力株に持ち高調整の売りが優勢になった。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進むとの観測から下値は堅かった。

◇High2.高値圏
ナスダック総合株価指数は11日続伸
・ テスラやメタプラットフォームズ、アルファベットが買われた。
・ テスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が同社のAIチップ設計プロセスが最終段階に達したことをソーシャルメディアで明らかにし、期待感に上昇。
・ メタ・プラットフォームズ(META)は半導体・インフラソフトウエアソリューションメーカーのブロードコム(AVGO)と提携拡大を発表、人工知能(AI)を巡る取り組み強化で自社製チップの設計製造を目指す計画を明らかにし、上昇。


NYダウは72.27ドル安、イラン停戦延長の合意期待  ⇒

・ 銀行の四半期決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。

・ 原油が下げ渋ったほか、住宅市場指標が落ち込みダウは下落に転じた。

・ イラン停戦再交渉や停戦延長での合意期待など、中東問題解決に向けた進展が報じられ、下げ幅を縮小。
・ ハイテクが好調でナスダックは続伸し、過去最高値を更新し、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ ダウ平均は3月27日に付けた年初来安値から前日までに3300ドルあまり上昇した。短期間に急ピッチで持ち直した後で、15日は主力株の一部に持ち高調整や目先の利益を確定する売りが出た。巨大ハイテク株やソフトウエア株を中心に資金が流入した半面、景気敏感株やディフェンシブ株などが売られたこともダウ平均の重荷となった。

・ もっとも、ダウ平均は朝方に上昇する場面もあり、下値は限られた。トランプ米大統領はイランとの戦闘が終了に近づいているとの認識を示したと米FOXビジネスが伝えた。仲介国は米国とイランの停戦期間を延長し、交渉を継続するよう働きかけているとも報じられた。

・ ダウ平均の構成銘柄ではないが、バンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーが15日に発表した2026年1〜3月期決算はともに事業会社の売上高に相当する純営業収益と1株利益が市場予想を上回った。両銘柄ともに買いが優勢だった。

・ マクロ経済環境を巡る不透明感が強い環境でも「金融で好決算がみられ、米企業全般でも今年の収益見通しを引き下げていないことも相場を支えている」(グリーンウッド・キャピタル・アソシエーツのウォルター・トッド氏)との見方があった。

・ ダウ平均の構成銘柄では、キャタピラーやシャーウィン・ウィリアムズ、JPモルガン・チェース、ホーム・デポが売られた。メルクやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も安かった。一方、マイクロソフトやセールスフォース、ナイキが買われた。アップルやIBMも上昇。

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2.セクター別では
・ 自動車・自動車部品、ソフトウエアが上昇。
・ 資本財が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 4.63%   397.85
☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 3.67%   174.22
☆ アップル
【 コンピュータ製造  】
 2.95%   258.1
☆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 2.81%   65.84
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 1.89%   242.25
◇ インテル
【 半導体  】
 1.78%   63.8
--------------------------------------------------------------
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -3.03%   64.94
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.72%   770.17
◆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行 】
 -1.67%   117.9
◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -1.13%   -10.14
◆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 -1.11%   184.91
◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -1.11%   899.49
--------------------------------------------------------------

・ 巨大ハイテク株やソフトウエア株を中心に資金が流入した。
・ マイクロソフトやセールスフォース、ナイキが買われた。
・ アップルやIBMも上昇。
・ バンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーが15日に発表した2026年1〜3月期決算はともに事業会社の売上高に相当する純営業収益と1株利益が市場予想を上回った。両銘柄ともに買いが優勢。


・ 景気敏感株やディフェンシブ株などが売られた。
・ キャタピラーやシャーウィン・ウィリアムズ、JPモルガン・チェース、ホーム・デポが売られた。
・ メルクやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も安かった。


3.
・ テスラやメタプラットフォームズ、アルファベットが買われた。
・ テスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が同社のAIチップ設計プロセスが最終段階に達したことをソーシャルメディアで明らかにし、期待感に上昇。
・ メタ・プラットフォームズ(META)は半導体・インフラソフトウエアソリューションメーカーのブロードコム(AVGO)と提携拡大を発表、人工知能(AI)を巡る取り組み強化で自社製チップの設計製造を目指す計画を明らかにし、上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 1.23%  196.55
◇ インテル
【 半導体 】
 1.78%  63.8
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.03%  457.11
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 4.2%  138.18
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 1.2%  255.03
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 0.6%  132.39
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -1.26%  134.6
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -2.66%  375.1
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 0.16%  265.16
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 0.16%  0.39
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 0.54%  74.49
◆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -0.35%  72.43
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   S&P500が最高値更新、停戦期待で-ドルが159円前後に上昇  ⇒

【NY外為】 ◇ドルもみあい ◆円もみあい 158円後半
//◆◆▲◇◇//◆◆◇

・ ニューヨーク外国為替市場で、ドルが小動き。
・ 円はドルに対して一時上昇に転じ、158円70銭台を付ける場面があった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 46 分
⇒¥158.97 ¥0.18 +0.11%
⇒¥158.82 -¥0.63 -0.40%
⇒¥159.44 ¥0.17 +0.11%

4.15
MUFGのEMEAグローバル市場調査責任者、デレク・ハルペニー氏は

・ 「今週は、戦争開始後に最も明白な戦略であったドルロングを投資家が見切り始めた局面のようだ」と。
・ さらに「ドルは戦争開始後、想定ほど上昇しておらず、ここにきて売り圧力の高まりを示す兆候が増えていることは、戦争開始前からのファンダメンタルズの弱さを反映している」と。


【米国株】
◇続伸
//◇◇▽◇◆//◇▽◇

・ 15日の米金融市場では、S&P500種株価指数が1月下旬以来初めて最高値を更新。
・ 米国とイランの和平合意に向けた期待に加え、決算シーズンが好調な滑り出しとなっており、楽観的な見方が強まった。
・ 長期連続高となっているナスダック100指数は1.4%上昇し、昨年10月以来の最高値更新。

・ 和平合意が実現するとの期待から、2月下旬の戦争開始以降に織り込まれてきたリスクプレミアムが解消されつつあり、市場の焦点は再び人工知能(AI)や米企業収益の底堅さに移っている。

4.15
TSロンバードのチーフ米国エコノミスト、スティーブン・ブリッツ氏は

・ 「痛みの不在が足元の株式相場上昇の引き金となっており、テクニカル面も一段高を後押ししている」と。

・ その上で、戦争の影響がより明確になれば「見通しを改めて評価し直す必要があるだろう」と。


ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は

・ 「投資家にとっては乗り遅れることへの恐怖(FOMO)を避けるのは難しい」と指摘。
・ 「ここ数年うまく機能してきた押し目買いの戦略をさらに後押ししている」と。


ベレンベルクのチーフエコノミスト、ホルガー・シュミーディング氏は

・ 「不確実性が続く中でも、戦争後を見据えた先行きに焦点を再び当てるのは妥当だ」と指摘。
・ 「市場を動かしている主な材料は、戦争に関連した流動性確保を急ぐ動きが一巡し、一部で反転しつつあることだ。これがリスク資産を支えている」と。


UBSチーフ・インベストメント・オフィスの米州最高投資責任者(CIO)兼グローバル株式責任者、ウルリケ・ホフマン・ブチャディ氏は

・ 「企業利益の堅調な拡大と良好なマクロ経済環境を背景に、S&P500種は年内に上値を伸ばす余地があるとの予想を維持している」と。


【米国債】
◆反落
//◇▽◇◇▲//◇▽◆

・ 米国債は 反落。( 利回り、上昇 )

・ 前日急落していた原油価格がこの日は小動きとなり、買いが途絶えた。

・米10年債利回り
⇒4.28% 3.2 +0.74%
⇒4.25% -4.7 -1.10%
⇒4.29% -2.6 -0.60%

4.15
ウェルズ・ファーゴの金利ストラテジスト、アンジェロ・マノラトス氏は

・ 債券相場の上昇が失速していることについて「全体的な慎重姿勢を反映したものだ」と指摘。
・ 「エネルギー価格やインフレ指標の急上昇を踏まえると、2月下旬の水準に戻るにはハードルが高い」と。

【原油】
◆もみあい
//◇◆▲◇◆//◇▲◆

・ 原油先物相場はもみ合い。--- 米国の在庫急減と、米国とイランによる和平交渉の行方の両方が意識された。
・WTI原油は早い時間帯の取引では買いが優勢となっていた。米エネルギー情報局(EIA)の統計で、原油と主要石油製品の在庫がいずれも減少したことが材料視された。


⇒WTI先物5月限は、前日比ほぼ横ばいの1バレル=+91.29 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比7.80ドル(▲7.9%)安の1バレル=91.28 ドル。
⇒WTI先物5月限は前営業日比2.51ドル(◇2.6%)高の1バレル=99.08 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は14セント高の◇94.93 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.57ドル(▲4.6%)安の94.79 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.16ドル(◇4.4%)高の99.36 ドル。



4.15
フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

・ 「ドルと原油にはやや持ち直しの動きも見られたが、市場は依然として前向きな結果を強く織り込みつつあるようだ」と指摘。
・ その上で「円滑な解決を織り込むには、やや時期尚早に感じられる」と。


【NY金】
◆反落
//◇◇▽◇◆//◆▽◆

・ 金相場は反落。
・ 外交交渉によるイラン戦争の終結が慎重ながらも織り込まれ、売りが優勢になった。

・ この日の原油相場下落は、イラン戦争開始後に金相場の重荷となってきたインフレ圧力を一部和らげた。エネルギー価格の高止まりと米消費者物価上昇への懸念から、市場では中央銀行が政策金利を長期間据え置く、あるいは引き上げるとの見方が広がり、利子を生まない金には逆風となってきた。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時20分現在、前日比45.82ドル(◆0.95%)安の1オンス=4795.93 ドル。
⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時20分現在、前日比▽94.15ドル高の1オンス=4834.46 ドル。
⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時現在、前営業日比◆19.75ドル安の1オンス=4730 ドル。

⇒金先物6月限は、同26.50ドル(◆0.55%)安の4823.60 ドル。
⇒金先物6月限は、同82.70ドル(▽1.7%)高の4850.10 ドル。
⇒金先物6月限は、同20ドル(◆0.4%)安の4767.40 ドル。

4.15
ペッパーストーン・グループのストラテジスト、ディリン・ウー氏は

・ 「市場は、紛争緩和への期待と依然として解消されていないインフレ圧力の間で揺れている」と指摘。
・ 米金融当局が高水準にある政策金利を長期にわたり維持する姿勢は変わっていないとも述べ、「利回りを生まない金には、上値に自ずと限界がある」と。


【欧州市況】   株下落、決算に失望-国債は狭いレンジの値動きで小幅安  ⇒

英FTSE100
 ⇒◆nr.様子見  ⇒◇nr反発.様子見  ⇒◆吞込み.調整
独DAX
 ⇒-◇下げ.様子見  ⇒◇nr反発.50MAもみあい  ⇒+nr.50MAもみあい
仏CAC40
 ⇒-◇下げ.様子見  ⇒▽逆立.高値圏  ⇒◆はらみ.調整
--------------------------------------------------------------
4.15
英FTSETM100  10,559.58  -49.48  -0.47%
独DAX     24,066.70  +22.48  +0.09%
仏CAC40     8,274.57  -53.29  -0.64%
--------------------------------------------------------------
4.14
英FTSETM100  10,609.06  +26.1  +0.25%
独DAX     24,044.22  +301.78  +1.27%
仏CAC40     8,327.86  +91.88  +1.12%
--------------------------------------------------------------
4.13
英FTSETM100  10,582.96  -17.57  -0.17%
独DAX     23,742.44  -61.51  -0.26%
仏CAC40     8,235.98  -23.62  -0.29%
--------------------------------------------------------------

◆下落
//_▲▽◆◇//◆▽◆
・ 15日の欧州株は下落。---オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングや仏高級ブランド、エルメス・インターナショナルの決算が失望を誘い、センチメントを押し下げた。
・ ストックス欧州600指数は0.4%安。
・ エルメスは8.2%下落。--- 中東紛争が業績に響いた。
・ ASMLは4.2%下落。--- 好調な決算を発表したものの、投資家の評価を得られなかった。

【欧州債】
◆もみあい
//_▲▽◆▲//◆▽◆
・ ドイツ、フランス、イタリアの2年債利回りはほぼ変わらず。10年債とのイールドカーブはスティープ化した。

・ 独国債10年物
 ⇒3.04% +0.02
 ⇒3.02% -0.07
 ⇒3.09% +0.03
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.81% +0.03
 ⇒4.78% -0.09
 ⇒4.87% +0.03
---------------------------

2026年4月15日水曜日

◆ドル下落 ◇円じわり高 158円後半 原油.▲逆立.92ドル台 令和8.4.15.Wed

15日 【日本市況】 ⇒
4.15
日経平均   58,134  +256.85  +0.44%
TOPIX     3,770.33  +15.06  +0.4%
日経平均VI    31.28  +1.96  +6.68%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒-◇はらみ.様子見   ⇒▽High.高値圏   ⇒+◆上げ.様子見

TOPIX
  ⇒-◇Gap下げ.様子見   ⇒◇2GapZone.Bull   ⇒+◆上げ.様子見

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  31.28  +1.96 +6.68%  ⇒◇はらみ上げ  31台
日経平均VI  29.32  -2.71 -8.46%  ⇒◆切下げ  29台
日経平均VI  32.03  -0.58 -1.78%  ⇒◆吞込み  32台
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15日、日経平均5万8000円回復、停戦交渉期待-円は159円近辺  ⇒

・ 15日の日経平均は3月2日以来となる5万8000円台に乗せた。

・ 銀行や証券といった金融株の上げが目立ち、情報・通信や電機、精密機器も上昇した。
・ 午後には決算を発表したオランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングの株価がトレードゲートで下落したことを受けて、東京エレクトロンやレーザーテック株が下げに転じた。


しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

・ 「原材料高や生産抑制などは企業業績に影響しそうだが、今のところ景気が悪くて需要がないという話ではなく、いずれ元に戻るとみて株式市場は楽観的に捉えている」と。
・ 日本銀行の4月利上げ観測が後退していることも追い風だと。

大和証券投資情報部の坪井裕豪チーフストラテジストは

・ 韓国株の上昇に比べ日本株の上昇は控えめなことから、日銀の金融政策決定会合を前に様子見ムードがあると。

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日経平均は続伸、買い先行も伸び悩む展開  ⇒

・ 15日の日経平均は続伸して取引を開始。

・ 前日の米株高や長期金利低下、原油価格の落ち着きを背景に、3月2日以来となる58,000円台に乗せた。
・ 引き続き米国とイランの戦闘終結に向けた期待が続く中、幅広い銘柄が上昇して指数を押し上げた。
・ 一方で、午後の中ごろには、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの決算発表を受けて、国内の半導体関連にやや売りが出て指数の上値を抑えた。

・ また、前日までの急伸の反動も意識され、上値では利益確定売りが出やすく、前場中盤以降は伸び悩む展開となった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比256.85円高の58,134.24 円。

・ 情報・通信業、証券・商品先物取引業、銀行業などが上昇。
・ 非鉄金属、鉱業、卸売業などが下落。

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【個別銘柄】マネーフォワード など  ⇒


▽マネーフォワード 4577 +700 ストップ高。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、調整後EBITDAは28.1億円で前年同期比2.4倍となり、営業利益は1.7億円と前年同期5.8億円の赤字から黒字に転換。法人の課金顧客数増加、カード事業の伸長などが背景。
・ 業績の上振れが意識される形であり、見直しの動きにつながっている。また、株主優待制度の導入も発表、5月末、11月末の株主に対して、同社サービスのクーポンなどを贈呈予定。

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チャート照合へ ⇒

4.15 前場 動いた株・出来た株
◇太陽誘電<6976> 5786 +507 ⇒ MLCCなどの値上げ報道を材料視続く。

◇ラクス<3923> 847.2 +68.6 ⇒ 前日には月次動向を発表している。

◇さくらインターネット<3778> 3350 +200 ⇒ 大口案件受注など引き続き材料視も。

◇住友ファーマ<4506> 2155 +120 ⇒ 来週から発行価格決定期間入りとなるが。

◇メルカリ<4385> 3836 +206 ⇒ 内需系のグロース銘柄に買い安心感強まる流れで。

◇日立製作所<6501> 5201 +244 ⇒ 総合電機株に本日は資金が向かう流れにも。

◇Sansan<4443> 1280 +60 ⇒ SaaS関連銘柄の強い動きが目立ち連れ高へ。

◇野村総合研究所<4307> 4871 +221 ⇒ SaaS関連の一角が好決算で株価上昇し。

◇富士通<6702> 3639 +158 ⇒ SaaS関連銘柄の上昇が安心感にも。

◆日東紡績<3110> 27340 -2100 ⇒ AI関連株には利食い売りが優勢にも。

◆三井金属<5706> 35760 -2500 ⇒ 高値更新で目先の達成感も。

◆イビデン<4062> 9299 -616 ⇒ 大台乗せ水準では利食い売りも優勢に。

◆大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2740 -170 ⇒ ハイテク株の一角に利食い売りで連れ安も。

◆キオクシアHD<285A> 33060 -1940 ⇒ サンディスク上昇一服で利食い売り向かう。

◆ローツェ<6323> 3830 -205 ⇒ 高値圏で利食い売りが向かう格好にも。

◆JX金属<5016> 4900 -256 ⇒ AI関連の主力処ではさえない動きも目立ち。

◆東邦チタニウム<5727> 3430 -165 ⇒ JX金属の株安に連れ安。

◆日本製鋼所<5631> 9280 -446 ⇒ 防衛関連には売りが優勢の流れにも。

◆リガク<268A> 2379 -109 ⇒ ハイテク系の一角には利食い売り圧力強まる。

◆レゾナック<4004> 12915 -575 ⇒ 3月高値接近場面では戻り売り圧力も。

◆古野電気<6814> 7420 -320 ⇒ 4月以降のリバウンドの流れにも一服感。

◆日揮HD<1963> 2580 -125.5 ⇒ 原油安の流れが売り材料にもつながる。

◆INPEX<1605> 4020 -170 ⇒ 原油相場の下落を売り材料視。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月15日 at 6:01 JST

①. 米・イランが数日中の協議再開で調整

米国とイランは協議を数日中に再び行うことで調整を進めている。ニューヨーク・ポスト紙によると、トランプ大統領は協議がパキスタンで「2日以内に開かれる可能性がある」と述べた。ロイター通信は、米国とイランの交渉チームが週内にイスラマバードに戻る可能性があると報じた。イランはホルムズ海峡経由の海上輸送を一時的に停止することを検討している。米国の封鎖を試し、次回の和平交渉を頓挫させることがないようにするためだ。米国はホルムズ海峡封鎖の初日、米軍の指示に従い商船6隻が引き返し、イランの港に再入港したと発表。十数隻の軍艦と1万人の要員で構成される封鎖を突破した船舶はなかったとした。

②. シティとJPモルガン決算好調

シティグループの1-3月(第1四半期)決算では、収入が四半期ベースで10年ぶりの高水準を記録した。相場変動の高まりを追い風にトレーディング収入が全体を押し上げた。ジェーン・フレーザー最高経営責任者(CEO)の再建計画にとり、新たな成果となった。JPモルガン・チェースは、トレーディング収入が四半期として過去最高を記録した。株式トレーディングが好調だった。ただ、通期の純金利収入見通しを2月時点の予想から引き下げた。ウェルズ・ファーゴは純金利収入が前年同期比で増加したものの、アナリスト予想に届かなかった。

③. 日銀が物価見通し引き上げ検討へ

日本銀行は今月の会合で示す新たな経済・物価見通しについて、消費者物価の大幅な引き上げを検討する見込みだ。複数の関係者への取材で分かったもので、中東情勢の緊迫化を受けた原油価格の高騰が背景にある。具体的な修正幅は原油価格の動向や前提の置き方で変わり得るが、中東情勢の影響が直ちに収束することは見込みづらく、2026年度は大きめの上方修正が検討される方向だ。実質国内総生産(GDP)の下方修正が検討される可能性もあるという。会合では利上げの有無が焦点だが、日銀は重視する基調的な物価上昇率の動向を入念に点検して是非を判断すると関係者は語った。

④. IMF世界成長予想下げ

国際通貨基金(IMF)は最新の世界経済見通しで、今年の世界経済の成長率予想を1月時点の3.3%から3.1%に引き下げた。中東での戦争が大規模な原油ショックを引き起こしたことを反映した。ただ、予想は紛争が比較的短期間にとどまり、エネルギー価格の上昇も緩やかにとどまることを前提としていると説明。紛争が長期化し、エネルギーインフラが甚大な被害を受けた場合には深刻な景気悪化を招く恐れがあると指摘した。日本の成長率は今年が0.7%、来年が0.6%と見込まれており、いずれも前回から据え置かれた。世界のインフレ率は最も楽観的なシナリオで、2025年の4.1%から今年は4.4%への加速が見込まれている。

⑤. アマゾン

アマゾン・ドット・コムは、米衛星通信会社グローバルスターを約116億ドル(1兆8400億円)で買収することで合意した。自社の衛星事業構築を加速させる狙いだ。アマゾンはグローバルスターの株主に対し、1株当たり現金90ドル、またはアマゾン株0.32株(評価額は1株当たり最大90ドルに制限)を提示。13日終値に対して23.5%のプレミアムとなる。アマゾンは低軌道衛星網「Amazon Leo(アマゾンレオ)」の構築を進めており、急成長するスターリンク事業を展開するイーロン・マスク氏率いるスペースXに対抗する。
--------------------------------------------------------------

//◇◆◆▲◇◇//◇◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◇◇//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▲◇◆//▽▲ 原油 98ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル下落 ◇円じわり高 158円後半 原油.▲逆立.92ドル台  
4.15
米ドル/円    158.78 - 158.88
ユーロ/円    187.22 - 187.37
ユーロ/米ドル   1.1793 - 1.1795
英ポンド/円   215.32 - 215.57
豪ドル/円    113.11 - 113.27
スイスフラン/円 203.21 - 203.48

WTIC原油先物  92.15   -6.93  (-7.00%)
 ⇒▽反発  ⇒▲押さえ  ⇒▲逆立

◆ドル下落 ◇円もみあい 159円台 原油.▲押さえ.98ドル台  
4.14
米ドル/円    159.37 - 159.40
ユーロ/円    187.27 - 187.50
ユーロ/米ドル   1.1755 - 1.1761
英ポンド/円   214.99 - 215.42
豪ドル/円    112.99 - 113.14
スイスフラン/円 203.14 - 203.58

WTIC原油先物  98.01   -1.07  (-1.08%)
 ⇒◆吞込み  ⇒▽反発  ⇒▲押さえ

◇ドル強含み ◆円安すすむ 159円後半 原油.▽反発.105ドル台
4.13
米ドル/円    159.71 - 159.81
ユーロ/円    186.52 - 186.61
ユーロ/米ドル   1.1674 - 1.1679
英ポンド/円   213.96 - 214.19
豪ドル/円    112.00 - 112.10
スイスフラン/円 201.86 - 201.90

WTIC原油先物  105.31   +8.74  (+9.05%)
 ⇒◇はらみ反発  ⇒◆吞込み  ⇒▽反発

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.14
NYダウ    48,536  +317.74  +0.66%
S&P500   6,967.38  +81.14  +1.17%
NASDAQ   23,639.08  +455.34  +1.96%
--------------------------------------------------------------
4.13
NYダウ    48,218  +301.68  +0.63%
S&P500   6,886.24  +69.35  +1.01%
NASDAQ   23,183.73  +280.84  +1.22%
--------------------------------------------------------------
4.10
NYダウ    47,917  -269.23  -0.56%
S&P500   6,816.89  -7.77  -0.11%
NASDAQ   22,902.89  +80.47  +0.35%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒◆Cog調整.Sup50MA  ⇒◇反発.50MAもみあい  ⇒◇High.高値圏

S&P500(SPX)
 ⇒◆nr押さえ.様子見  ⇒▽クアトロ.高値圏  ⇒◇High.高値圏

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒+◆nr.様子見  ⇒▽クアトロ.高値圏  ⇒◇High.高値圏


【 SOX指数 】
9,224.12 +184.6 (+2.04%)
 ⇒▽High3.高値圏  ⇒▽High4.高値圏  ⇒▽High5.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
18.36 +-0.76 (-3.97%)
 ⇒◆切下げ  ⇒◆押さえ  ⇒◆下げ

 ⇒ (-3.97P  18台
 ⇒ -0.57P  19台
 ⇒ -1.33P  19台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続伸し317ドル高 終戦協議の継続観測で ナスダック10日続伸  ⇒
◇High.高値圏
ダウ工業株30種平均は続伸
・ 米国とイランが戦闘終結に向けた協議を継続するとの観測が投資家心理を支えた。ハイテク株を中心に買いが広がった。

◇High.高値圏
ナスダック総合株価指数は10日続伸
・ テスラやメタプラットフォームズが上昇。
・ マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などの半導体株も上昇。


NYダウは317.74ドル高、イラン再協議で戦闘終了期待  ⇒

・ 銀行の良好な四半期決算を好感し、寄り付き後、上昇。

・ さらに、生産者物価指数(PPI)が警戒されたほど加速せず、金利低下を好感し相場は続伸した。

・ トランプ大統領が2日以内にイランと再協議する可能性を示唆すると戦闘終了期待に原油価格の下落が支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ トランプ米大統領は14日、米紙ニューヨーク・ポストの取材で米国とイランの和平交渉が2日以内にパキスタンで再開する可能性があると語った。ブルームバーグ通信は同日、イランが今後の和平交渉が頓挫するのを避けるためにホルムズ海峡を経由した海上輸送を一時的に停止することを検討していると伝えた。

・ 11〜12日に開いた米国とイランの協議は物別れに終わっていたが、双方が合意に向けて歩み寄りを示しているとの見方につながった。14日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が大幅に下落した。株式市場ではリスク回避の姿勢が後退し、幅広い銘柄に買いが入った。

・ ダウ平均は3月27日に年初来安値を付けた後、14日までに3300ドルあまり上昇した。市場では「株式相場の戻り基調が強まっており、株高に乗り遅れないようにするための買いが入りやすい」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との指摘があった。

・ ダウ平均の構成銘柄では、アマゾン・ドット・コムが3.8%高で終えた。14日朝に通信衛星のグローバルスターの買収を発表し、材料視された。エヌビディアやマイクロソフト、ナイキも上昇した。半面、シェブロンやセールスフォースが売られた。14日朝に四半期決算を発表したJPモルガン・チェースも安かった。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・ 自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇。
・ エネルギーが下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー 】
 3.01%   42.99
◇ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 2.27%   387.84
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 2.11%   894.42
◇ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 1.39%   328.91
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 1.03%   238.75
◇ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 0.97%   325
--------------------------------------------------------------
◆ シェブロン
【 総合石油会社  】
 -2.48%   326.96
◆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -2.37%   187.02
◆ インテル
【 半導体 】
 -2.13%   39.16
◆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -0.87%   -2.56
◆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 -0.82%   171.31
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 -0.67%   311.12
--------------------------------------------------------------

・ アマゾン(AMZN)は衛星を通じた通信サービス提供のグローバルスター(GSAT)の買収を発表し、上昇。
・ エヌビディアやマイクロソフト、ナイキも上昇。
・ 銀行のシティグループ(C)は第1四半期決算で、収入が四半期ベースで10年ぶりの高水準に達し、上昇。
・ 航空会社のユナイテッド(UAL)は、最高経営責任者(CEO)が政府高官に同業アメリカン航空グループ(AAL)との潜在的な合併案を提示したとの報道や燃料コスト拡大懸念の後退で、上昇。
・ 発電設備メーカーのブルーム・エナジー(BE)はクラウドテクノロジー会社のオラクル(ORCL)とデータセンター建設に向けたエネルギー供給契約を締結、提携拡大が好感され、上昇。


・ シェブロンやセールスフォースが売られた。
・ JPモルガン・チェース(JPM)は第1四半期決算でトレーディングが好調だったが、通期の純金利収入見通しを引下げたことが嫌気され、下落。
・ 中古車自動車販売のカーマックス(KMX)は第4四半期決算で調整後の1株当たり利益、既存店売上が前年比で減少、さらに、自社株買いプログラム停止を発表し下落。


3.
・ テスラやメタプラットフォームズが上昇。
・ マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などの半導体株も上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

☆ エヌビディア
【 半導体 】
 3.8%  190.83
◆ インテル
【 半導体 】
 -2.13%  65.16
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 9.17%  434.3
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 1.94%  382.28
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.34%  249.98
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.27%  377.9
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 2.79%  380.78
◇ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 1.9%  379.89
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 1.29%  272.41
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 1.29%  1.6
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 1.22%  72.05
◇ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 1%  132.84
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   S&P500最高値に接近、米イラン再協議期待で-原油大幅安  ⇒

【NY外為】 ◆ドル下落 ◇円じわり高 158円後半
//◆◆▲◇◇//◆◆

・ ニューヨーク外国為替市場では、ドル売りが継続。
・ 米国とイランの停戦協議再開への期待を背景に、安全資産としてのドルの妙味が薄れた。
・ 円は対ドルで反発し、158円台後半に上昇。一時は0.5%高の158円60銭まで買われた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 41 分
⇒¥158.82 -¥0.63 -0.40%
⇒¥159.44 ¥0.17 +0.11%
⇒¥159.28 ¥0.32 +0.20%

4.14
INGの外国為替ストラテジストはリポートで

・ 「米国によるホルムズ海峡封鎖は事態のエスカレートではあるものの、原油輸出喪失による経済的コストを踏まえれば、最終的にはイランを交渉のテーブルに引き戻す可能性があると市場はみているようだ」と。
・ 市場が楽観的な解釈に大きく傾いていることで、ドルには相応の楽観論がすでに織り込まれており、「再び緊張が高まれば、ドルの反発余地が高まる」と。

ウニクレディトのリサーチエコノミスト、エドアルド・カンパネッラ氏

・ イラン戦争開始以降、ドルは原油価格よりも株式市場のボラティリティーとの相関が「著しく」強まっていると。
・ 同氏は先週のリポートで「世界的にリスク回避が急激に強まる局面では、投資家は最も流動性の高いドルへと回帰している」と。


【米国株】
◇続伸
//◇◇▽◇◆//◇▽

・ 14日の米金融市場では、停戦合意に向けた米国・イラン再協議への期待から原油価格が大きく下げ、株式は続伸。
・ S&P500種株価指数は1.2%高と、1月下旬につけた最高値に迫った。
・ ナスダック100指数は1.8%高。10営業日続伸。

・ 関係者によると、米国とイランは、停戦延長に向けた協議を数日中に再び行うことで調整を進めている。

4.14
サクソ・マーケッツのチーフ投資ストラテジスト、チャル・チャナナ氏は

・ 「市場はすでに、何らかの形で外交努力が継続するとの見方に傾いていた」と指摘。

・ 「このシグナルは期待をより具体的なものに変えた点で重要であり、買い安心感につながっている」と。

インタラクティブ・ブローカーズのチーフストラテジスト、スティーブ・ソスニック氏は

・ 「重要なのは停戦協議で進展があるかどうかではなく、協議で進展があるかもしれないと合理的に期待できるかどうかだ」と。「雰囲気は現実よりも強い影響力を持つ」と。

ステファノ・パスカーレ氏率いるバークレイズの株式デリバティブ戦略チームは

・ 「停戦が維持され決算が上振れすれば、株式は短期的にじり高を維持する可能性があるものの、本質的には不安定なもようだ」と。


【米国債】
▽上昇
//◇▽◇◇▲//◇▽

・ 米国債は上昇。( 利回り、低下 )

・ 米.イラン再協議への期待から原油価格が大きく下げ、インフレ懸念が和らいだ。
・ もっとも、原油価格は過去の水準からみると依然として高止まりしていることから、債券が大きく上値を伸ばす展開にはなっていない。

・米10年債利回り
⇒4.25% -4.7 -1.10%
⇒4.29% -2.6 -0.60%
⇒4.32% 4.0 +0.93%

4.14
シティグループ・グローバル・マーケッツの金利ストラテジスト、ラガブ・ダトラ氏は

・ 「短期金利に影響する一部の要素は、むしろ強い内容となっている」と指摘。
・ さらに今後発表される統計で「インフレ鈍化の兆候を目にするのは難しくなるだろう。誰も先行きを正確に見通すことはできない」と。

【原油】
▲大幅安
//◇◆▲◇◆//◇▲

・ 原油先物相場は大幅安。--- 米イラン協議再開の可能性が意識された。
・ 戦争が終結し、ホルムズ海峡の通航が再開されれば、6週間にわたる戦闘で失われた原油供給が回復し始めることになる。ただ専門家は、エネルギー市場への影響は今後数カ月から数年にわたり続く可能性があると警告している。


⇒WTI先物5月限は前日比7.80ドル(▲7.9%)安の1バレル=91.28 ドル。
⇒WTI先物5月限は前営業日比2.51ドル(◇2.6%)高の1バレル=99.08 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比1.30ドル(◆1.3%)安の1バレル=96.57 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.57ドル(▲4.6%)安の94.79 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.16ドル(◇4.4%)高の99.36 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は前日比0.72ドル(◆0.75%)安の1バレル=95.20 ドル。



4.14
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏は

・ 「原油相場は交渉再開やホルムズ海峡の正常化への期待を背景に下落しているが、価格の動きは需給要因よりもポジションやテクニカル要因に左右されている」と。
・ 「市場は、次に流れてくるニュースに身構えている」と。


【NY金】
▽反発
//◇◇▽◇◆//◆▽

・ 金相場は3営業日ぶりに反発。
・ 米国とイランの和平交渉への期待が再び高まり、インフレ懸念が和らいだことが背景。

・ この日の原油相場下落は、イラン戦争開始後に金相場の重荷となってきたインフレ圧力を一部和らげた。エネルギー価格の高止まりと米消費者物価上昇への懸念から、市場では中央銀行が政策金利を長期間据え置く、あるいは引き上げるとの見方が広がり、利子を生まない金には逆風となってきた。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時20分現在、前日比▽94.15ドル高の1オンス=4834.46 ドル。
⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時現在、前営業日比◆19.75ドル安の1オンス=4730 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後1時57分現在、前日比◆5.84ドル安の1オンス=4761.05 ドル。

⇒金先物6月限は、同82.70ドル(▽1.7%)高の4850.10 ドル。
⇒金先物6月限は、同20ドル(◆0.4%)安の4767.40 ドル。
⇒金先物6月限は、前日比30.60ドル(◆0.6%)安の4787.40 ドル。

4.14
グローバルX ETFsの投資ストラテジスト、ジャスティン・リン氏は「

・ 「金は依然として地政学リスクに対するヘッジというよりも、金利見通しに左右されて取引されている。このため、夜間のうちに緊張緩和に向かうとの期待が高まる中、株式とともに恩恵を受けている」と。
・ インフレ懸念は短期的には金の重しとなる一方、原油価格が高止まりすれば最終的に景気減速を招く可能性があり、「歴史的に見て金にとってプラスに働く」と。


【欧州市況】   株と国債が上昇、米・イラン協議再開への期待強まる  ⇒

英FTSE100
 ⇒-nr.様子見  ⇒◆nr.様子見  ⇒◇nr反発.様子見
独DAX
 ⇒◆nr.様子見  ⇒-◇下げ.様子見  ⇒◇nr反発.50MAもみあい
仏CAC40
 ⇒◇nr.様子見  ⇒-◇下げ.様子見  ⇒▽逆立.高値圏
--------------------------------------------------------------
4.14
英FTSETM100  10,609.06  +26.1  +0.25%
独DAX     24,044.22  +301.78  +1.27%
仏CAC40     8,327.86  +91.88  +1.12%
--------------------------------------------------------------
4.13
英FTSETM100  10,582.96  -17.57  -0.17%
独DAX     23,742.44  -61.51  -0.26%
仏CAC40     8,235.98  -23.62  -0.29%
--------------------------------------------------------------
4.10
英FTSETM100  10,600.53  -2.95  -0.03%
独DAX     23,803.95  -3.04  -0.01%
仏CAC40     8,259.60  +13.8  +0.17%
--------------------------------------------------------------

▽上昇
//_▲▽◆◇//◆▽
・ 14日の欧州株は上昇。---米国とイランが戦争終結のための交渉を再開するとの期待が広がった。
・ ストックス欧州600指数は1%高。
・ メディア、旅行関連銘柄が買いを集めた。
・ 原油の値下がりを受け、エネルギー株は大きく売られた。

【欧州債】
▽反発
//_▲▽◆▲//◆▽
・ 欧州債市場では利回りが総じて低下。
・ 中東の緊張緩和につながり得る報道を手掛かりにしたエネルギー価格の下落に反応した。
・ ドイツ債の利回り曲線はブルスティープ化。2年債利回りは一時11ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下、フランスとイタリアの2年債利回りは12bp低下した。

・ 独国債10年物
 ⇒3.02% -0.07
 ⇒3.09% +0.03
 ⇒3.06% +0.07
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.78% -0.09
 ⇒4.87% +0.03
 ⇒4.84% +0.09
---------------------------

2026年4月14日火曜日

◆ドル下落 ◇円もみあい 159円台 原油.▲押さえ.98ドル台 令和8.4.14.Tue

14日 【日本市況】 ⇒
4.14
日経平均   57,877  +1374.62  +2.43%
TOPIX     3,755.27  +32.26  +0.87%
日経平均VI    29.32  -2.71  -8.46%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽逆立   ⇒-◇はらみ.様子見   ⇒▽High.高値圏

TOPIX
  ⇒◆nr切下げ.調整   ⇒-◇Gap下げ.様子見   ⇒◇2GapZone.Bull

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  29.32  -2.71 -8.46%  ⇒◆切下げ  29台
日経平均VI  32.03  -0.58 -1.78%  ⇒◆吞込み  32台
日経平均VI  32.61  -1.24 -3.66%  ⇒◆下げ  32台
-----------------------------------------------------------
14日、日経平均1300円超高、停戦交渉期待で-金利が一転急低下  ⇒

・ 14日の東京株式相場は株式が上昇。

・ 米国とイランの停戦交渉継続への期待から原油価格の上昇が一服し、投資家心理が改善した。
・ 米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が高く、国内株市場ではソフトバンクグループやアドバンテストが指数に寄与した。
・ 非鉄金属や輸送用機器なども買われた。
・ 米国によるホルムズ海峡の封鎖など懸念材料は残り、TOPIX33業種のうち15種が下落。商社や医薬品などに売りが広がった。


  アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャーは

・ 和平交渉に向けた動きが出る中、「その先に目が向きやすい環境に少しなっている」と指摘。
・ 戦争を見据えたときにビジビリティー(可視性)が高いセクターや銘柄が物色されていると話し、ファンダメンタルズが良好なメモリー関連株に買いが入ったと。

大和証券の山本賢治チーフマーケットエコノミストは14日付リポート

・ トランプ米大統領は全面的な敵対行為の再燃を回避したいと考えているとした上で「市場では、包括合意の形成ではなく緊張を一定範囲で管理しつつ対話を継続する局面に入ったとの見方が広がりつつある」と。

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日経平均は大幅反発、買い優勢で終日高値圏で推移  ⇒

・ 14日の日経平均は反発して取引を開始。

・ 特に半導体関連株が全面高となって指数を強く押し上げた。
・ また、米国とイランの和平交渉が継続するとの見方が浮上し、投資家心理が改善した。
・ 為替が円安水準で推移したことも輸出関連株の支援材料となり、前場中盤にかけて上げ幅を拡大。

・ その後も買い優勢の流れが継続し、指数は一時57,900円台に乗せるなど高値圏でもみ合う展開となった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1.374.62円高の57,877.39 円。

・ 非鉄金属、情報・通信業、電気機器などが上昇。
・ 鉱業、水産・農林業、陸運業などが下落。

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【個別銘柄】キオクシアHD、長谷工 など  ⇒


▽キオクシアHD 35000 +3730 急伸。

・ 米ハイテク株、とりわけ関係性の深いサンディスクの上昇が続いており、上値追い材料となっている。前日の米国市場でサンディスクは12%近い上昇、先週も21%超の上昇となっていた。
・ 半導体株高の地合いに加えて、ナスダック100への採用決定やアナリストの新規買い推奨カバレッジなどがサンディスクの株価上昇の要因に。米国市場ではインテルなど他の半導体関連銘柄も総じて買い優勢に。

▲長谷工 2722 -163 大幅続落。

・ 前日にはTOTOがユニットバスの新規受注を停止と発表している。中東情勢の混乱に伴うナフサなどの供給が滞る中、一部原材料の不足が発生しているもよう。他の建材・設備機器メーカーでも商品供給への懸念が表明されている。
・ つれて、建材や機器の供給不安、あるいは価格の高騰によって、今後のマンション建設への影響が警戒される状況となってきているようだ。

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チャート照合へ ⇒

4.14 前場 動いた株・出来た株
◇カーブスHD<7085> 881 +118 ⇒ 業績・配当上方修正や株主優待拡充で。

◇キオクシアHD<285A> 35950 +4680 ⇒ 米サンディスクの株価上昇が続く。

◇メイコー<6787> 29370 +3220 ⇒ ボラティリティ大きく地合い改善での値幅取りも。

◇ソフトバンクグループ<9984> 4200 +436 ⇒ 米半導体株高でアームも大幅上昇。

◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 7452 +605 ⇒ SOX指数上昇などで半導体関連が総じて上昇。

◇東邦チタニウム<5727> 3495 +270 ⇒ JX金属の上昇に連れ高。

◇JX金属<5016> 5012 +377 ⇒ 全体相場大幅高でAI関連に資金向かう。

◇アドバンテスト<6857> 26865 +1985 ⇒ 米メモリー関連株の上昇で上値追い。

◇日本電気<6701> 4165 +283 ⇒ 米ソフトウェア関連株上昇で安心感。

◇ルネサスエレクトロニクス<6723> 2706.5 +175.5 ⇒ 半導体関連株が全般上昇しており。

◇マネーフォワード<3994> 3837 +237 ⇒ 米SaaS株の上昇で買い安心感。

◇日鉄鉱業<1515> 2801 +164 ⇒ 銅市況など金属価格上昇が追い風。

◇テクセンドフォトマスク<429A> 3520 +205 ⇒ 半導体株高の流れから資金向かう。

◇日本マイクロニクス<6871> 12780 +710 ⇒ メモリー関連株上昇に連れ高。

◇ディスコ<6146> 71290 +3920 ⇒ 主力の半導体株は総じて高く。

◇TOWA<6315> 2808 +154 ⇒ 半導体製造装置株高で。

ユニチカ<3103> 2161 +398 ⇒ ガラス繊維分野への期待はやして短期資金の物色続く。

◆サイゼリヤ<7581> 5310 -190 ⇒ 下方修正をネガティブ視の動きが続く。

◆ARCHION<543A> 411 -17 ⇒ 前日に急反発で戻り売り優勢。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月14日 at 6:00 JST

①. イランが接触してきたとトランプ氏

トランプ米大統領は、イラン側が和平交渉を巡って米政権に接触してきたと述べた。ホワイトハウスで、「今朝、妥当な人たち、然るべき人たちから電話があった。彼らは合意をまとめたがっている」と述べた。イラン側は協議決裂の責任は米国にあると非難し、13日のさらなる協議について確認していない。戦争は7週目に入り、米海軍はホルムズ海峡の封鎖を開始した。トランプ氏はこれより先、ホルムズ海峡で米艦船に接近するイラン船舶を攻撃すると警告。イランは自国の海運拠点が脅威にさらされる場合、ペルシャ湾内およびその周辺の全ての港湾を攻撃対象にすると威嚇した。

②. ゴールドマンの株式取引は好調

ゴールドマン・サックス・グループの株式トレーディング事業は1-3月(第1四半期)に、四半期として2期連続で過去最高の収入を上げた。従来の記録を10億ドル(約1600億円)余り上回る好調で、イラン戦争による市場のボラティリティーを生かすことに成功した。株式トレーディング収入は53億3000万ドルで、従来の過去最高だった昨年10-12月(第4四半期)の43億1000万ドルを優に超えた。一方、債券トレーディング収入は40億1000万ドルと予想外に低迷し、前年同期の水準にも届かなかった。これが響き、同社の株価は下落した。

③. 日銀4月利上げ予想後退

日本銀行の植田和男総裁は先行きの金融政策運営について、不透明な中東情勢の行方や影響を注視し、日銀が示している「経済・物価の中心的な見通しが実現する確度やリスクを点検していきたい」と述べた。植田総裁は、政策判断で重視している基調的な物価上昇率に対し、原油価格の上昇が「上下双方向に作用する」と説明した。情勢を慎重に見極めて判断する考えをあらためて示し、利上げの方向性を明確にしなかったことから、足元の金利スワップ市場で4月会合での利上げ予想は、発言が伝わる前の45%程度から30%台前半に急低下した。

④. 日パキスタン首相電話会談

高市早苗首相はパキスタンのシャリフ首相と電話会談を行い、パキスタンによる米イラン協議の仲介努力を支持すると伝えた。官邸で記者団に語った。会談では、ホルムズ海峡の安定回復が急務であり、全ての国の船舶の自由で安全な航行の「1日も早い確保が不可欠だ」と強調したという。シャリフ首相からは米イラン協議やパキスタンの取り組みについて説明があったとし、事態の早期沈静化へ「引き続き日本と協力していきたい」との発言があったと明かした。

⑤. ソフトバンクG

ソフトバンクグループは、ドル建ておよびユーロ建て社債6本の発行の可能性について投資家と協議を進めている。同社は複数通貨建てで資金調達を活発に続けている。関係者によると、ドル建てで償還期限3.5年、5.5年、10年の社債と、ユーロ建てで4年、6年、8年物について、ベンチマーク規模での起債に向け主幹事を務める銀行を指名した。投資家向け説明会は13日と14日に開催される予定で、早ければ15日に発行される可能性がある。
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//◇◆◆▲◇◇//◇◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◇◇//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▲◇◆//▽▲ 原油 98ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル下落 ◇円もみあい 159円台 原油.▲押さえ.98ドル台  
4.14
米ドル/円    159.37 - 159.40
ユーロ/円    187.27 - 187.50
ユーロ/米ドル   1.1755 - 1.1761
英ポンド/円   214.99 - 215.42
豪ドル/円    112.99 - 113.14
スイスフラン/円 203.14 - 203.58

WTIC原油先物  98.01   -1.07  (-1.08%)
 ⇒◆吞込み  ⇒▽反発  ⇒▲押さえ

◇ドル強含み ◆円安すすむ 159円後半 原油.▽反発.105ドル台
4.13
米ドル/円    159.71 - 159.81
ユーロ/円    186.52 - 186.61
ユーロ/米ドル   1.1674 - 1.1679
英ポンド/円   213.96 - 214.19
豪ドル/円    112.00 - 112.10
スイスフラン/円 201.86 - 201.90

WTIC原油先物  105.31   +8.74  (+9.05%)
 ⇒◇はらみ反発  ⇒◆吞込み  ⇒▽反発

◇ドル強含み ◆円安すすむ 159円台 原油.◆吞込み.95ドル台  
4.11
米ドル/円    159.19 - 159.30
ユーロ/円    186.67 - 186.72
ユーロ/米ドル   1.172 - 1.1728
英ポンド/円   214.37 - 214.51
豪ドル/円    112.46 - 112.53
スイスフラン/円 201.84 - 201.88

WTIC原油先物  95.63   -2.24  (-2.29%)
 ⇒▲Wr.20MA割れ  ⇒◇はらみ反発  ⇒◆吞込み

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.13
NYダウ    48,218  +301.68  +0.63%
S&P500   6,886.24  +69.35  +1.01%
NASDAQ   23,183.73  +280.84  +1.22%
--------------------------------------------------------------
4.10
NYダウ    47,917  -269.23  -0.56%
S&P500   6,816.89  -7.77  -0.11%
NASDAQ   22,902.89  +80.47  +0.35%
--------------------------------------------------------------
4.9
NYダウ    48,186  +275.88  +0.58%
S&P500   6,824.66  +41.85  +0.61%
NASDAQ   22,822.41  +187.42  +0.82%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒◇切り上げ.50MA突破  ⇒◆Cog調整.Sup50MA  ⇒◇反発.50MAもみあい

S&P500(SPX)
 ⇒◇High2.Sup50MA  ⇒◆nr押さえ.様子見  ⇒▽クアトロ.高値圏

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒◇拍子木.Sup50MA  ⇒+◆nr.様子見  ⇒▽クアトロ.高値圏


【 SOX指数 】
9,039.52 +149.7 (+1.68%)
 ⇒▽High2.高値圏  ⇒▽High3.高値圏  ⇒▽High4.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
19.12 +-0.11 (-0.57%)
 ⇒▲吞込み  ⇒◆切下げ  ⇒◆押さえ

 ⇒ -0.57P  19台
 ⇒ -1.33P  19台
 ⇒ -7.37P  19台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反発し301ドル高 米・イランの協議継続を期待 ナスダック9日続伸  ⇒
◇反発.50MAもみあい
ダウ工業株30種平均は反発
・ 3月4日以来の高値だった。トランプ米大統領が13日、イラン側が和平協議で合意することを望んでいるとの見方を示した。米国とイランの交渉が水面下で続いているとの期待から買いが優勢になった。

▽クアトロ.高値圏
ナスダック総合株価指数は9日続伸
・フラッシュメモリ半導体のサンディスク(SNDK)は来週ナスダック100指数の構成銘柄に新規採用が発表され大幅高。
・ ソフトウエアのアドビやサイバーセキュリティーのクラウドストライク・ホールディングスの上昇が目立った。
・ ブロードコムやインテル、アーム・ホールディングスなど半導体関連も買われた。


NYダウは301.68ドル高、イラン停戦協議の再開期待  ⇒

・ 週末の停戦協議が決裂したため原油高を警戒した売りやゴールドマンサックスの決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。

・ その後、トランプ大統領が記者団に、イランとの停戦協議再開の可能性を示唆したため、原油価格の反落に連れ相場も買いに転じた。

・ 長期金利の低下も支援し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ トランプ氏は13日、記者団に「(イラン側から)連絡があり、彼らは合意を強く望んでいる」と語った。米ニュースサイトのアクシオスは、米政府関係者が「米国とイランの協議は続いており、合意に向けて進展している」と明らかにしたと報じた。中東情勢を巡る不確実性がやや後退し、株式に買いが入った。

・ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は13日に「数日以内に米国とイランによる2回目の協議が開催される可能性がある」と報じた。戦闘終結に至るかは不透明だが、両国の話し合いが続く可能性があるとして見直し買いが優勢になった。市場では「11月の米中間選挙を見据えて、トランプ氏は戦闘を早期に終えたいと考えているはずだと見透かす投資家が多い」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があった。

・ ダウ平均は朝方に410ドル安となる場面があった。米国とイランは11〜12日にパキスタンのイスラマバードで和平交渉に臨んだが、合意に至らなかった。トランプ氏は12日、報復措置として米軍がエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖すると表明した。停戦中に限定的な軍事衝突が起こる可能性も意識され、投資家心理が悪化して売りが先行した。もっとも協議継続への期待で徐々に買いの勢いが増した。

・ 13日の米原油先物市場では、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物が前週末比2.6%高の1バレル99.08ドルで終えた。原油供給を巡る不安で米東部時間12日の取引で一時105ドル台まで上昇した。原油高は株式相場の重荷だった。

・ダウ平均の構成銘柄では、セールスフォースやマイクロソフト、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が上昇した。IBMやユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングも上げた。一方、ゴールドマン・サックスが下げた。13日朝発表した四半期決算で債券のトレーディング収益が低調だったのが嫌気された。ウォルマートやコカ・コーラ、ベライゾン・コミュニケーションズが売られた。

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2.セクター別では
・ ソフトウエア・サービス、保険が上昇。
・ 電気通信サービスが下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 4.76%   167.05
☆ インテル
【 半導体 】
 4.49%   62.22
☆ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 3.64%   373.53
☆ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 3.29%   313.32
☆ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 3.06%   233.63
☆ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 2.85%   303.25
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◆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 -1.87%   313
◆ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 -1.75%   890.79
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売) 】
 -1.37%   124.57
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -1.35%   -1.58
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -1.09%   45.42
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.05%   143.58
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・ セールスフォースやマイクロソフト、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が上昇。
・ IBMやユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングも上げた。
・ オラクル(ORCL)は新版Aconex機能を発表、さらに、イベントで公益事業者向けに自社のAI機能の一部をアピールし、上昇。
・ ソフトウエア会社のパランティア・テクノロジーズ(PLTR)はキャシー・ウッズ氏率いるアークインベストメンツによる買いに加え、トランプ大統領によるソーシャルメディア投稿を受け弱気見通しが後退し、上昇。
・ 料理関連・家具販売のウィリアムズ・ソノマ(WSM)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。


・ ゴールドマン・サックスが下げた。13日朝発表した四半期決算で債券のトレーディング収益が低調だったのが嫌気された。
・ ウォルマートやコカ・コーラ、ベライゾン・コミュニケーションズが売られた。
・ HP(HPQ)やデル・テクノロジー(DELL)は時間外取引で売られている。---エヌビディア(NVDA)は取引終了後に発表した声明の中で、PC企業買収交渉に関する報道は「間違い」と否定。


3.
・フラッシュメモリ半導体のサンディスク(SNDK)は来週ナスダック100指数の構成銘柄に新規採用が発表され大幅高。
・ ソフトウエアのアドビやサイバーセキュリティーのクラウドストライク・ホールディングスの上昇が目立った。
・ ブロードコムやインテル、アーム・ホールディングスなど半導体関連も買われた。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.3%  186.02
☆ インテル
【 半導体 】
 4.49%  62.22
◇ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 1.42%  416.47
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 2.19%  247.33
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 2.21%  369.88
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 0.73%  244.98
◇ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 1.39%  246.83
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 2.53%  267.32
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体 】
 -0.28%  131.24
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -0.28%  1.99
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 2.78%  71.02
◆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -0.94%  73.55
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【米国市況】   株上昇、「イランから電話」とトランプ氏-原油上げ縮小  ⇒

【NY外為】 ◆ドル下落 ◇円もみあい 159円台
//◆◆▲◇◇//◆

・ 外国為替市場では、ドルが上げを失う展開。
・ 週末の米国とイランの停戦協議が物別れに終わったことを受けて、ドルは当初値上がりしたが、イラン側が合意を求めて米国に接触してきたとのトランプ氏の発言で流れが変わった。
・ 円は主要10通貨の中で唯一、ドルに対して売られた。ただ、トランプ氏の発言を受けてドルが値を消す中で、1ドル=159円台前半まで下げ幅を縮小した。早い時間には159円86銭まで売られる場面もあった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 46 分
⇒¥159.44 ¥0.17 +0.11%
⇒¥159.28 ¥0.32 +0.20%
⇒¥159.01 ¥0.44 +0.28%

4.13
デレク・ハルペニー氏ら、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のアナリストは

・ 「全般的な為替の動きは落ち着いているものの、これが続くとは限らない。エネルギー供給の逼迫(ひっぱく)が長引くほど、経済への影響は大きくなる」とリポートで指摘。
・ 「状況がさらに悪化すれば、今週はドルが再び上昇するリスクがある」と。


【米国株】
◇上昇
//◇◇▽◇◆//◇

・ 13日の米金融市場では、株式が上昇。
・ 原油価格は上げ幅を縮小する展開となった。イラン側が和平交渉を巡って米政権に接触してきたとのトランプ米大統領の発言に反応した。原油が高値から下がったことで、米国債も当初の下げから切り返し、ドルは値を消した。

・ 米株式市場では主要株価3指数がそろって当初の下げから上昇に転じた。

4.13
ジョーンズトレーディングのチーフ市場ストラテジスト、マイケル・オルーク氏は

・ 「原油価格が高値を離れたことに加え、弱気ポジションの積み上がりが株式相場の反発を後押ししている」と指摘。

・ 「投資家は概して、伝わってくるイラン情勢に関する材料の信憑(しんぴょう)性について疑問を抱いているが、逆張りで損をするのも避けたいと考えている」と。

ベルウェザー・ウェルスのクラーク・ベリン社長兼最高投資責任者(CIO)は

・ 「今回の決算シーズンが株式と原油の密接な連動を解消するのに十分な決めてとなり得るかどうかが焦点だ。従来は企業収益が株価のけん引役だ」と。

モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏は

・ 好調な企業収益がS&P500種の下値を支えていると指摘。イラン戦争が継続した場合でも、リスク資産への追加投資に備えるべきだと提言。


【米国債】
◇小幅高
//◇▽◇◇▲//◇

・ 米国債は小幅高。( 利回り、低下 )

・ 当初は週末の米・イラン停戦協議が物別れに終わったことで売りが先行していたが、原油価格が上げ幅を縮めたことで上げに転じた。
・ 利回りは総じて原油価格に連動した動きとなった。イラン側が合意を求めて接触してきたとのトランプ氏の発言に反応して原油価格が上げを削ると、利回りは押し下げられた。

・米10年債利回り
⇒4.29% -2.6 -0.60%
⇒4.32% 4.0 +0.93%
⇒4.28% -1.6 -0.37%

4.13
 HSBCセキュリティーズ (USA)の米金利ストラテジスト、ディラジ・ナルラ氏は

・ 「ホルムズ海峡周辺で混乱が続く兆しが出ているなか、先週発表された経済指標ではエネルギーコストの上昇が米インフレに波及していることが示されており、債券市場は年内の米利下げ見通しに引き続き慎重だ」と。

【原油】
◇上昇
//◇◆▲◇◆//◇

・ 原油先物相場は上昇。
・ 米海軍がホルムズ海峡の封鎖に踏み切ったのを受け、エネルギー供給リスクの高まりが改めて意識された。ただ、停戦交渉がなお継続している可能性が示唆されたことで、上値は抑えられた。

・ 米軍によるホルムズ海峡封鎖については、その実施や執行を巡りなお多くの不透明要因が残るものの、戦争中も続いてきたイランの原油輸出を断つ可能性がある。
・ もっとも、流動性が低下し、ニュースに反応して価格が大きく振れやすくなっている原油先物市場では、その後のトランプ氏の「イランはなお合意をまとめたがっている」との発言を受け、上げ幅が縮小した。

⇒WTI先物5月限は前営業日比2.51ドル(◇2.6%)高の1バレル=99.08 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比1.30ドル(◆1.3%)安の1バレル=96.57 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比3.46ドル(3.7%)高の1バレル=97.87 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は4.16ドル(◇4.4%)高の99.36 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は前日比0.72ドル(◆0.75%)安の1バレル=95.20 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は1.17ドル(1.2%)高の95.92 ドル。



4.13
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏は

・ 「先物市場で上げ幅がやや縮小したのは、紛争の収束を見込み、原油が比較的早期に市場に戻ってくるとのシナリオを織り込んだためだ」と指摘。
・ 「しかし実際には、そのような展開にはかなり長い時間がかかる公算が大きい。仮に、明日にも供給が再開したとしてもだ」と。


【NY金】
◆もみあい
//◇◇▽◇◆//◆

・ 金スポット相場は小幅安。
・ トランプ氏によるホルムズ海峡封鎖で世界的なエネルギー供給ショックが強まるなか、インフレ懸念の高まりが意識された。

・ エネルギー価格の高止まりと米消費者物価指数(CPI)を受け、投資家の関心は再びインフレに向かっている。10日発表の3月米CPIは、前月比で2024年以来の高い伸びとなった。イランとの戦争でガソリン価格が急騰したことが背景にある。
・ 米短期金融市場は、年内利下げの確率を2割未満と織り込んでいる。こうした状況は、利子を生まない金の投資妙味を相対的に下げる。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時現在、前営業日比◆19.75ドル安の1オンス=4730 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後1時57分現在、前日比◆5.84ドル安の1オンス=4761.05 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時15分現在、前日比◇64.10ドル高の1オンス=4783.25 ドル。

⇒金先物6月限は、同20ドル(◆0.4%)安の4767.40 ドル。
⇒金先物6月限は、前日比30.60ドル(◆0.6%)安の4787.40 ドル。
⇒金先物6月限は、前日比40.80ドル(◇0.85%)高の4818.00 ドル。

4.13
ANZグループ・ホールディングスのシニア・コモディティ・ストラテジスト、ダニエル・ハインズ氏は

" 金価格は2月末のイラン戦争開始以降、約10%下落。開戦当初はポートフォリオ内の他の資産での損失を補うために売却する動きが広がった。ただ足元では、景気減速懸念の高まりが金利上昇リスクを打ち消す形となり、下落分の一部を取り戻している。 "
・こうした動きが金相場を一定程度下支えし続けるはずだと。


【欧州市況】   国債下落、ホルムズ海峡封鎖を意識-ユーロは対円で上昇  ⇒

英FTSE100
 ⇒◆nr高値.様子見  ⇒-nr.様子見  ⇒◆nr.様子見
独DAX
 ⇒▲2Gap.調整  ⇒◆nr.様子見  ⇒-◇下げ.様子見
仏CAC40
 ⇒◆nrはらみ.様子見  ⇒◇nr.様子見  ⇒-◇下げ.様子見
--------------------------------------------------------------
4.13
英FTSETM100  10,582.96  -17.57  -0.17%
独DAX     23,742.44  -61.51  -0.26%
仏CAC40     8,235.98  -23.62  -0.29%
--------------------------------------------------------------
4.10
英FTSETM100  10,600.53  -2.95  -0.03%
独DAX     23,803.95  -3.04  -0.01%
仏CAC40     8,259.60  +13.8  +0.17%
--------------------------------------------------------------
4.9
英FTSETM100  10,603.48  -5.4  -0.05%
独DAX     23,806.99  -273.64  -1.14%
仏CAC40     8,245.80  -18.07  -0.22%
--------------------------------------------------------------

◆もみあい
//_▲▽◆◇//◆
・ 欧州株は午後に入り下げ幅を縮小。
・ ストックス欧州600指数はほぼ変わらずで取引を終了。
・ 金融株やエネルギー株の上昇が寄与した。

【欧州債】
◆下落
//_▲▽◆▲//◆
・ 13日の欧州債は下落。
・ 米国が発表したホルムズ海峡の封鎖を手掛かりにした原油価格の上昇に反応した。
・ トレーダーの間では今年の利上げ観測が強まり、欧州中央銀行(ECB)とイングランド銀行(英中央銀行)に対する利上げ幅の織り込みはいずれも5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げられた。

・ 独国債10年物
 ⇒3.09% +0.03
 ⇒3.06% +0.07
 ⇒2.98% +0.04
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.87% +0.03
 ⇒4.84% +0.09
 ⇒4.75% +0.04
---------------------------

2026年4月13日月曜日

◇ドル強含み ◆円安すすむ 159円後半 原油.▽反発.105ドル台 令和8.4.13.Mon

13日 【日本市況】 ⇒
4.13
日経平均   56,503  -421.34  -0.74%
TOPIX     3,723.01  -16.84  -0.45%
日経平均VI    32.03  -0.58  -1.78%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◆nrはらみ.様子見   ⇒▽逆立   ⇒-◇はらみ.様子見

TOPIX
  ⇒◆かぶせ.調整   ⇒◆nr切下げ.調整   ⇒-◇Gap下げ.様子見

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  32.03  -0.58 -1.78%  ⇒◆吞込み  32台
日経平均VI  32.61  -1.24 -3.66%  ⇒◆下げ  32台
日経平均VI  33.85  -2.24 -6.21%  ⇒◆下げ大  33台
-----------------------------------------------------------
13日、長期金利一時29年ぶり高水準、中東懸念で株式と円も下落  ⇒

・ 13日の東京株式相場は株式相場は下落。

・ イラン戦争終結期待の後退や原油高を背景に、電機や商社といった業種が下げを主導した。
・ 原材料不足によるユニットバスなどの新規受注停止が明らかになったTOTO株が売られた。


野村証券の小高貴久シニア・ストラテジストは

「米国とイランの協議は停戦期間の2週間ほどは続くとみられていたが、早くも代表団が帰国し、さらに米国はホルムズ海峡封鎖というハードな対応になったことが懸念されている」と。

ピクテ・ジャパンの松元浩シニア・フェローは

・ 「週末の交渉が必ずしも楽観ばかりではないことは市場でもある程度想定されていた」と指摘。
・ きょうの下げ幅が限定的なことを踏まえると、「ロング(買い)にしていた人はそんなに多くないと受け止められる」と。

東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジストは

・ ホルムズ海峡について「今後の最大の焦点はイランによる米海軍への攻撃があるかどうかだ」と。
・ 一方で「例えば米イラン協議2回目の日程が発表されるなど、新たな材料が出れば相場は途端に戻す可能性もあり、投資家は一方的に売り込むのも難しい」とも。

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日経平均は反落、売り優勢で終日マイナス圏で推移  ⇒

・ 13日の日経平均は大幅反落で取引を開始。

・ 朝方に買い戻しの動きがみられたが、売り手優位の状況が続いてじりじりと下げ幅を広げる展開となった。
・ 大引けにかけてやや値を戻したが、終日マイナス圏での推移となった。
・ 注目された米国とイラン、パキスタンを交えた3者による直接協議は合意に至らなかった。

・ もともと過度な楽観はなかったとみられる一方、その後、米海軍がホルムズ海峡の封鎖を開始するとトランプ大統領が表明するなど中東情勢の不透明感も増しており、投資家心理の重しとなった。
・ また、原油価格の高止まりが警戒されるなか、直近の上昇に対する利食い売りも優勢になった可能性がある。

・ 大引けの日経平均は前営業日比421.34円安の56,502.77 円。

・ 鉱業、情報・通信業、陸運業などが上昇。
・ ゴム製品、空運業、電気・ガス業などが下落。

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【個別銘柄】Sansan、良品計画、古野電気、安川電 など  ⇒


▲Sansan 1195 -44 大幅続落。

・ 先週末に第3四半期決算を発表、営業利益は30.4億円で前年同期比78%増となり、Bill Oneの粗利率向上などにより、25億円程度のコンセンサスを上回った。通期の調整後営業利益は従来予想レンジ68.5-86.4億円から80.3-86.4億円に上方修正。
・ ただ、米国市場では先週末もソフトウェア、SaaS関連が軟調推移となっており、東京市場でも同社など関連銘柄への影響が続く状況となった。

▽良品計画 3804 +54 大幅続伸。

・ 先週末に第2四半期の決算を発表、12-2月期営業利益は167億円で前年同期比17.8%増となり、市場予想を10億円強上回ったとみられる。通期予想は従来の790億円から890億円、前期比20.5%増に上方修正。860億円程度のコンセンサスも上振れる形に。
・ 国内事業は下方修正しているものの、海外事業は大幅に上方修正、中国大陸の営業利益率改善が進んでいるようだ。

▽安川電 5239 +345 大幅続伸。

・ 先週末に26年2月期決算を発表、営業利益は473億円で前期比5.7%減となり、ほぼ従来予想線での着地に。一方、27年2月期は600億円で同26.8%増を見込む。市場コンセンサスは620億円程度とみられ、やや下振れの印象。
・ ただ、12-2月期の受注高は前年同期比20%増、前四半期比10%増と、こちらは想定以上の拡大に。為替想定が145円など通期予想は保守的と捉えられた。

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チャート照合へ ⇒

4.13 前場 動いた株・出来た株
◇電通グループ<4324> 3126 +260.5 ⇒ 大株主にC&Iホールディングスの社名確認。

◇安川電機<6506> 5171 +277 ⇒ 12-2月期の受注拡大を好評価。

◇ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324> 4130 +140 ⇒ 決算発表の安川電機の株価上昇が刺激。

◇菊池製作所<3444> 918 +150 ⇒ フィジカルAI関連として資金が向かう。

◇石油資源開発<1662> 2504 +117 ⇒ 原油相場の上昇を材料視。

◇INPEX<1605> 4283 +136 ⇒ イランと米国の停戦交渉妥結ならずで原油価格上昇。

◇ユニチカ<3103> 1709 +246 ⇒ 値幅取り妙味強く先週末の急伸に追随買い。


◆古野電気<6814> 7190 -530 ⇒ 先週末は決算発表受けて大幅高も。

◆Sansan<4443> 1173 -66 ⇒ 想定上回る決算発表も米ソフト株下落に押される。

◆日本マイクロニクス<6871> 12200 -610 ⇒ 2月高値接近による戻り売り圧力も。

◆イビデン<4062> 9462 -426 ⇒ 半導体株安で利食い売りが優勢。

◆三井金属<5706> 35800 -1400 ⇒ 主力のAI関連株安に押される。

◆TOWA<6315> 2636 -102 ⇒ 半導体関連株は総じて軟化へ。

◆東京エレクトロン<8035> 42410 -1630 ⇒ 地合い悪化を受けて半導体関連には売り優勢。

◆住友電気工業<5802> 10190 -390 ⇒ リスクオフの流れから主力のAI関連売られる。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月13日 at 6:00 JST

①. 米国がホルムズ海峡封鎖表明

トランプ米大統領は、戦略的要衝であるホルムズ海峡の全面的な海上封鎖を開始すると表明し、イランが抵抗した場合には報復すると警告した。イスラム革命防衛隊は、ホルムズ海峡に「いかなる口実であれ」軍艦が接近を試みた場合は停戦違反とみなされると表明した。米国とイランは週末、パキスタンで長時間の協議を行ったが、戦争終結に向けた合意には至らなかった。

②. ハンガリー議会選挙

ハンガリー議会選挙(12日投開票)では、野党「ティサ(尊重と自由)」が大差でリードしている。ブダペストの選挙管理当局によると、開票率22%の段階で、マジャル党首率いるティサは議席の64%を獲得する勢い。オルバン首相率いる「フェデス・ハンガリー市民同盟」は31%にとどまっている。有権者の投票率は過去最高となった。マジャル氏はオルバン首相が敗北を認めたと明らかにした。

③. 憲法改正へ意欲

高市早苗首相は憲法改正について、「発議に向けて何とかめどが立ったと言える状態で、来年の党大会を迎えたい」と述べ、早期の発議に意欲を示した。都内で開かれた自民党大会で語った。経済政策については、日本の潜在成長力は主要先進国に比べ低迷しているとしつつ、技術革新力や労働効率性は遜色ないとして、「圧倒的に足りないのは資本投入量、すなわち国内投資だ」と指摘。世界的な重要物資の供給不安や為替変動にも強い経済構造の構築に向け、徹底的なてこ入れをすると述べた。

④. サウジのパイプ全面回復

サウジアラビアは、東西パイプラインの輸送能力を日量700万バレルへと完全復旧させた。イラン戦争で停戦が宣言されてから数時間後に発生した攻撃により、全長約1200キロメートルのパイプライン沿いにある11カ所のポンプ施設のうち1カ所が損傷し、輸送能力が日量70万バレル低下していた。サウジは、ホルムズ海峡封鎖に対応し、2月末以降、紅海沿岸のターミナルからの原油出荷量を4倍に増やしている。

⑤. 中国から台湾への「善意」

中国は、台湾に対する「善意」を示すとする一連の政策措置を発表した。中国共産党の習近平総書記(国家主席)と台湾の最大野党、国民党の鄭麗文主席による会談を受けた動きだ。新華社通信が報じた声明によると、今回の措置には台湾農水産品の中国本土での販売簡易化や対中投資の円滑化、台湾旅行の一部再開促進が含まれる。これらは中台関係の平和的発展を促すことが目的だとしている。中国はまた、国民党と中国共産党の間で「定期的な意思疎通メカニズム」の設立を検討する方針も示した。
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//◇◆◆▲◇◇//◇ ドル円 159円後半( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◇◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇◆▲◇◆//▽ 原油 105ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強含み ◆円安すすむ 159円後半 原油.▽反発.105ドル台
4.13
米ドル/円    159.71 - 159.81
ユーロ/円    186.52 - 186.61
ユーロ/米ドル   1.1674 - 1.1679
英ポンド/円   213.96 - 214.19
豪ドル/円    112.00 - 112.10
スイスフラン/円 201.86 - 201.90

WTIC原油先物  105.31   +8.74  (+9.05%)
 ⇒◇はらみ反発  ⇒◆吞込み  ⇒▽反発

◇ドル強含み ◆円安すすむ 159円台 原油.◆吞込み.95ドル台  
4.11
米ドル/円    159.19 - 159.30
ユーロ/円    186.67 - 186.72
ユーロ/米ドル   1.172 - 1.1728
英ポンド/円   214.37 - 214.51
豪ドル/円    112.46 - 112.53
スイスフラン/円 201.84 - 201.88

WTIC原油先物  95.63   -2.24  (-2.29%)
 ⇒▲Wr.20MA割れ  ⇒◇はらみ反発  ⇒◆吞込み

◇ドル反発 ◆円安転換に 158円後半 原油.◇はらみ反発.97ドル台  
4.10
米ドル/円    158.96 - 159.02
ユーロ/円    186.00 - 186.10
ユーロ/米ドル   1.1701 - 1.1703
英ポンド/円   213.45 - 213.69
豪ドル/円    112.56 - 112.63
スイスフラン/円 201.11 - 201.32

WTIC原油先物  97.98   +0.11  (+0.11%)
 ⇒▲nr.様子見  ⇒▲Wr.20MA割れ  ⇒◇はらみ反発

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.10
NYダウ    47,917  -269.23  -0.56%
S&P500   6,816.89  -7.77  -0.11%
NASDAQ   22,902.89  +80.47  +0.35%
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4.9
NYダウ    48,186  +275.88  +0.58%
S&P500   6,824.66  +41.85  +0.61%
NASDAQ   22,822.41  +187.42  +0.82%
--------------------------------------------------------------
4.8
NYダウ    47,910  +1325.46  +2.85%
S&P500   6,782.81  +165.96  +2.5%
NASDAQ   22,634.99  +617.14  +2.8%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▽High.test50MA  ⇒◇切り上げ.50MA突破  ⇒◆Cog調整.Sup50MA

S&P500(SPX)
 ⇒◇High.50MA突破  ⇒◇High2.Sup50MA  ⇒◆nr押さえ.様子見

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒+High.50MA突破  ⇒◇拍子木.Sup50MA  ⇒+◆nr.様子見


【 SOX指数 】
8,889.83 +200.29 (+2.31%)
 ⇒+High.高値圏  ⇒▽High2.高値圏  ⇒▽High3.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
19.23 +-0.26 (-1.33%)
 ⇒◆急落  ⇒▲吞込み  ⇒◆切下げ

 ⇒ -1.33P  19台
 ⇒ -7.37P  19台
 ⇒ -18.39P  21台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し269ドル安 米イランの協議控え警戒感広がる ナスダックは8日続伸  ⇒
◆Cog調整.Sup50MA
ナスダック総合株価指数は8日続伸
・ イスラエルとレバノンが和平協議を始めると伝わった。米国とイランが停戦に合意した後もイスラエルがレバノン攻撃を続け、交渉の妨げになるとの懸念があったため、好感した買いが入った。

+◆nr.様子見
ナスダック総合株価指数は7日続伸
・ 半導体の受託生産最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した26年1〜3月期の売上高は前年同期比35%増だった。
・ ブロードコムやマーベル・テクノロジーなど半導体株に買いが集まった。


NYダウは269.23ドル安、イラン停戦協議控え神経質な展開  ⇒

・ 最新の消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回り、イラン戦争による物価上昇が限定的となった証拠を好感し、寄り付き後、まちまち。

・ トランプ大統領が協議決裂の場合、攻撃再開の準備があると警告すると原油や長期金利が上昇、ダウは続落した。

・ ナスダックは半導体が支え終日堅調に推移し、まちまちで終了。
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1.
・ 米国とイランは現地時間11日、パキスタンで戦闘終結に向けて交渉する。エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の開放やイランによるウラン濃縮の是非などについて話し合うとみられる。トランプ米大統領は米東部時間10日午後、「イラン人は交渉材料がないことを理解していないようだ」と自身のSNSに投稿し、イランをけん制した。

・ 市場では「停戦合意に向けて双方が歩み寄ることができるかは不透明だ」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)との声が聞かれた。米国とイランは2週間の停戦で合意したものの、ホルムズ海峡の船舶の往来がなお低水準にとどまっている。停戦期間中にもかかわらず、イスラエルがレバノンを空爆したことに対し、イランは反発している。

・ 中東での軍事衝突が米国の景況感に悪影響を与えているとの見方も相場の重荷だった。ミシガン大学が10日に公表した4月の米消費者態度指数(速報値)は47.6と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(52.0)を下回った。データを遡れる1952年以降で最低となった。1年先の予想インフレ率は4.8%と前月(3.8%)から大幅に上昇。

・ 同日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)は前月比で0.9%上昇し、市場予想に並んだ。食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.2%上昇と、市場予想(0.3%上昇)を下回った。

・ おおむね市場予想通りの内容だったものの、市場では「米連邦準備理事会(FRB)が当面、利下げに踏み切る余地はないだろう」(インタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック氏)との指摘があり、株買いにつながりにくかった。

・ ダウ平均は9日までの2日間で1600ドル上昇していた。短期間で大きく上げた後で、持ち高調整の売りも出やすかった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやナイキ、IBMが売られた。ベライゾン・コミュニケーションズとトラベラーズも下落した。半面、エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、キャタピラーが高かった。

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2.セクター別では
・ 半導体・同製造装置が上昇。
・ 食・生活必需品小売下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 2.55%   38.5
◇ インテル
【 半導体 】
 1.07%   61.48
◇ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 0.46%   790.67
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 0.45%   43.96
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -3.45%   171.26
★ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -3.14%   43.83
--------------------------------------------------------------
★ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 -2.71%   42.62
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -2.19%   230.76
◆ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社 】
 -1.97%   46.04
◆ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 -1.83%   -4.27
◆ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 -1.34%   126.77
◆ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.29%   313.5
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・ エヌビディアやアマゾン・ドット・コム、キャタピラーが高かった。
・ アマゾン(AMZN)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・ 人工知能(AI)に特化したクラウドサービス提供するコアウィーブ(CRWV)はAI開発新興企業のアンソロピックと契約を締結、Claudeに同社のAIコンピューティング能力を供給していく計画が明らかになり、上昇。


・ セールスフォースやナイキ、IBMが売られた。
・ ソフトウエア会社のゼットスケーラー(ZS)はアナリストが競争激化を指摘し投資判断を引下げ下落。
・ ベライゾン・コミュニケーションズとトラベラーズも下落。
・ スポーツ用品メーカー、ナイキ(NKE)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。


3.
・ 動画配信のネットフリックス(NFLX)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・ 半導体の受託生産最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した26年1〜3月期の売上高は前年同期比35%増だった。
・ ブロードコムやマーベル・テクノロジーなど半導体株に買いが集まった。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

☆ エヌビディア
【 半導体 】
 2.55%  184.42
◇ インテル
【 半導体 】
 1.07%  61.48
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 7.21%  123.66
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.22%  376.54
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.55%  238.96
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 4.69%  361.01
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 1.4%  371.55
◇ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 1.89%  370.6
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 0.24%  263.66
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 0.24%  1.68
◇ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 0.42%  71.56
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 0.25%  399.49
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   S&P500が小反落、和平協議を警戒-CPI受け序盤は堅調  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強含み ◆円安すすむ 159円台
//◆◆▲◇◇

・ 外国為替市場ではドルが下落。
・ コアCPIの前年同月比での上昇率が予想を下回り、連邦準備制度理事会(FRB)への金融引き締め圧力が和らいだことを受けてドル売りが優勢になった。
・ 円は対ドルで下落。おおむね1ドル=159円台前半で推移したが、CPI発表直後に158円94銭まで上げる場面もあった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 43 分
⇒¥159.28 ¥0.32 +0.20%
⇒¥159.01 ¥0.44 +0.28%
⇒¥158.60 -¥1.02 -0.64%

4.10
クレディ・アグリコルのバレンティン・マリノフ氏は

・ ドルについて、「イラン戦争の開始以降、全般的に名目金利面で不利な状況にある」と指摘し、「この日のCPI統計がその状況をさらに悪化させる可能性がある」と。
・ さらに「為替市場の値動きは、週末に予定されている米国とイランの協議がなお全てだ」と。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の外為ストラテジスト、リー・ハードマン氏は

・ 中東で攻撃が続いていることは「長期的な和平合意への道のりにはなお大きな障害があり、ホルムズ海峡を通るエネルギー供給がどの程度の速さで再開されるかもまだ明確ではないとのリスクを浮き彫りにしている」と指摘。
・ 「こうした不確実性が残る中では、高ベータ通貨の短期的な一段の上昇が抑えられる可能性がある」と。


【米国株】
◆もみあい
//◇◇▽◇◆

・ 10日の米株式市場ではS&P500種株価指数が小反落。
・ 米国とイランの協議を控えて、原油価格が乱高下する中、株式は不安定な動きとなった。交渉の行方が、脆弱な停戦の先行きを左右するとみられている。

・ 2週間の停戦合意は中東全域でおおむね維持されているが、ホルムズ海峡の封鎖継続や、レバノンでの親イラン民兵組織ヒズボラとイスラエルの戦闘が協議を複雑化させる可能性がある。

4.10
ベテランのストラテジスト、ルイス・ナベリエ氏は

・ 「短期的な焦点は引き続きイランで何が起きるかだ。事態が再び悪化し、ミサイル攻撃が再開されれば、再び下方向での荒い値動きに見舞われるだろう」と。

” イラン戦争によるエネルギー高騰を反映した最初のインフレ統計である消費者物価指数(CPI)は前月比で2022年以来の大幅な伸びとなったものの、食品とエネルギーを除くコアインフレは比較的落ち着いた水準にとどまった。 ”
  LPLファイナンシャルのジェフ・ローチ氏は

・ 「戦争前から、インフレ圧力は特に医療や金融サービス分野で強かった。実質的な改善にはまだかなり時間がかかる」と。

アネックス・ウェルス・マネジメントのブライアン・ジェイコブセン氏は

・ 「エネルギー価格の高騰がコアインフレに波及している兆候はまだ見られない。当面、企業が衝撃の大部分を吸収するため、その影響が表れるには時間がかかるかもしれない」と。

トレードステーションのデービッド・ラッセル氏は

・世界的な情勢や堅調な利益成長を踏まえ、現在のインフレ指標を管理可能な範囲と受け止め、エネルギー価格の圧力も和らぐと見込む投資家もいるかもしれないと指摘。「ただ、改善にはホルムズ海峡を巡る危機の解決が鍵となる」と。


【米国債】
▲下落
//◇▽◇◇▲

・ 米国債相場は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 米国債相場は下落。
・ イラン戦争に起因するインフレ加速と、さらなるエスカレーションの可能性を背景に、年内の米利下げ観測が後退し、売りが出た。

・米10年債利回り
⇒4.32% 4.0 +0.93%
⇒4.28% -1.6 -0.37%
⇒4.30% -0.6 -0.14%

4.10
アリアンツ・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、チャーリー・リプリー氏は

・ 「FRBは年内、金利を維持するとみているが、ホルムズ海峡での商業輸送の再開やエネルギー価格の低下が見られなければ、短期的にはインフレ圧力がより大きな問題になるだろう」と。

【原油】
◆下落
//◇◆▲◇◆

・ 原油先物は下落。
・ 米国とイランの直接交渉を控え、商いが低調な中で不安定な値動きとなった。
・ イラン戦争を巡るニュースに敏感に反応しており、商いも低調な中で不安定な値動きとなった。

・ 原油相場はイラン戦争開始以降、極めて不安定な状態が続いており、価格は依然として戦争前の水準を30%余り上回っている。市場の関心は停戦がどの程度持続するか、ホルムズ海峡の再開につながるような恒久的な和平が実現するかに移りつつある。海上輸送の要衝である同海峡の通航は今も、イランに関連する船舶にほぼ限られている。

⇒WTI先物5月限は前日比1.30ドル(◆1.3%)安の1バレル=96.57 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比3.46ドル(3.7%)高の1バレル=97.87 ドル。
⇒WTI先物5月限は前日比18.54ドル(▲約16%)安の1バレル=94.41 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は前日比0.72ドル(◆0.75%)安の1バレル=95.20 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は1.17ドル(1.2%)高の95.92 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は14.52ドル(▲約13%)安の94.75 ドル。



4.10
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏は

・ 「ホルムズ海峡経由の供給量に関する現実が再び意識されている。依然として正常化からは程遠く、短期間で急回復する公算は小さい」と。


【NY金】
◆もみあい
//◇◇▽◇◆

・ 金スポット相場はもみ合い。
・ 週末に米国とイランの直接協議を控えるなか、脆弱(ぜいじゃく)な停戦合意の行方を巡って売り買いが交錯した。

・ 一時は1.7%高の1オンス=4801.17ドルまで買われた。イスラエルがレバノンと直接交渉に合意したと伝わったことが追い風となった。イランはイスラエルによるレバノン攻撃継続を停戦合意違反だと主張しており、交渉の火種となっている。その後、イスラエルのネタニヤフ首相がレバノンでの攻撃を継続すると話すと、上げ幅を削った。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後1時57分現在、前日比◆5.84ドル安の1オンス=4761.05 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時15分現在、前日比◇64.10ドル高の1オンス=4783.25 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時27分現在、前日比▽3.69ドル高の1オンス=4710.20 ドル。

⇒金先物6月限は、前日比30.60ドル(◆0.6%)安の4787.40 ドル。
⇒金先物6月限は、前日比40.80ドル(◇0.85%)高の4818.00 ドル。
⇒金先物6月限は、前日比92.50ドル(▽2%)高の4777.20 ドル。

>>4.9
INGグループの商品ストラテジスト、エワ・マンゼイ氏

・ 「金はニュースに敏感に反応する展開だ。地政学リスクが解消しておらず、停戦も不安定なため、短期的にボラティリティーが高い状態が続いている」と。
・ 「一方で、中央銀行による継続的な買いや外貨準備の分散、実質金利が長期的に抑制的な水準にとどまらないとの見方に支えられ、中長期的な見通しは引き続き力強い」と。


【欧州市況】   株上昇、ウクライナでの和平合意進展を好感-国債は下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽Wr逆立.Sup50MA  ⇒◆nr高値.様子見  ⇒-nr.様子見
独DAX
 ⇒◇High.test50MA  ⇒▲2Gap.調整  ⇒◆nr.様子見
仏CAC40
 ⇒▽High.50MA突破  ⇒◆nrはらみ.様子見  ⇒◇nr.様子見
--------------------------------------------------------------
4.10
英FTSETM100  10,600.53  -2.95  -0.03%
独DAX     23,803.95  -3.04  -0.01%
仏CAC40     8,259.60  +13.8  +0.17%
--------------------------------------------------------------
4.9
英FTSETM100  10,603.48  -5.4  -0.05%
独DAX     23,806.99  -273.64  -1.14%
仏CAC40     8,245.80  -18.07  -0.22%
--------------------------------------------------------------
4.8
英FTSETM100  10,608.88  +260.09  +2.51%
独DAX     24,080.63  +1159.04  +5.06%
仏CAC40     8,263.87  +355.13  +4.49%
--------------------------------------------------------------

◇上昇
//_▲▽◆◇
・ 10日の欧州株は上昇。
・ ウクライナでの和平合意に向けた進展の兆しが好感されたほか、週末に予定されている米国とイランによる停戦をめぐる協議にも期待が集まっている。
・ ストックス欧州600指数は0.4%上昇。
” 週間ベースのストックス600指数は3.1%上昇と、3週連続高。米国とイランの停戦報道を手掛かりに株価が上昇し、イスラエルのネタニヤフ首相が、親イラン民兵組織ヒズボラの武装解除を焦点としてレバノンとの直接交渉を行うと合意したことで、上げはさらに拡大した。 ”

【欧州債】
▲下落
//_▲▽◆▲
・ 欧州債市場では、ドイツ債が総じて下落。
・ 米・イラン協議を控え、トレーダーは欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測を引き上げた。
・ 国債も安い。トレーダーはイングランド銀行(英中央銀行)による年内の利上げ見通しを一時9bp引き上げた。

・ 独国債10年物
 ⇒3.06% +0.07
 ⇒2.98% +0.04
 ⇒2.94% -0.14
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.84% +0.09
 ⇒4.75% +0.04
 ⇒4.71% -0.19
---------------------------
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