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2026年3月10日火曜日

◆ドル下がる ◇円戻す 157円半ば 原油.▲かぶせ.高値圏.87ドル半ば 令和8.3.10.Tue

10日 【日本市況】 ⇒
3.10
日経平均   54,248  +1519.67  +2.88%
TOPIX     3,664.28  +88.44  +2.47%
日経平均VI    32.55  -24.45  -42.89%
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日経平均
  ⇒▽吞込み.買戻し   ⇒▲逆立.50MA割れ   ⇒▽はらみ反発.買戻し

TOPIX
  ⇒▽吞込み.買戻し   ⇒▲逆立.50MA割れ   ⇒▽切上げ反発.買戻し

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  32.55  -24.45 -42.89%  ⇒▲下げ大  32台
日経平均VI  57  +15.95 +38.86%  ⇒+▼上げ大  57台
日経平均VI  41.05  +8.98 +28%  ⇒+▼上げ大  41台
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10日、株大幅反発、イラン戦争の終結期待と原油安-円買い戻し  ⇒

・ 10日の株式相場は大幅に反発。

・ トランプ米大統領が対イラン戦争は間もなく終結する可能性を示唆し、急騰していた原油先物が下げに転じたことが好感された。
・ 半導体・人工知能(AI)関連など電機や非鉄のほか、機械や銀行など前日に大きく下げた業種を中心に買われ、TOPIX構成銘柄の約9割が上昇。

フィリップ証券の笹木和弘リサーチ部長は

きょうの日本株は機械的な反発だとした上で、「根拠のある上昇になる可能性が高い。トランプ大統領の発言は、戦争を長引かせるようなことはもう言わないという市場へのサインだ」と指摘。原油価格も下げ、センチメントに反応しやすい日経平均株価にとって追い風になると。

野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは

「前日の急落時も下値では押し目買いがかなり入っており、投資家の買い意欲は強く見えた」と述べた。ただ、実際にイラン情勢が収束するかは予断を許さず、総強気になるのは時期尚早だとの見方。

富国生命保険の佐藤篤有価証券部長は

仮に中東情勢が収束に向かっても、原油価格がすぐに戦争前の水準である60ドル台で落ち着くとは考えづらいと指摘。企業業績は「原油が80ドル程度であれば拡大基調は維持できるものの、増益率は落ちる可能性が高い」と。

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日経平均は大幅反発、過度な警戒感後退で買い戻し優勢  ⇒

・ 10日の日経平均は反発して取引を開始。

・ 朝方に上げ幅を広げた後は、横ばい推移を継続し、54,000円付近でもみ合う展開となった。
・ 昨日の米株式市場で、取引開始後に一時900ドル近く下げたダウ平均が取引終盤に上昇に転じるなど、主要指数が底堅く推移したことが東京市場の株価の支えとなった。

・ また、トランプ大統領の記者会見を受けて投資家心理が改善、原油価格が下落したことから過度な警戒感が緩和しており、買い戻しに加えて押し目待ちや自律反発狙いの買い需要も意識されやすかった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比1,519.67円高の54,248.39円。

・ 非鉄金属、電気機器、卸売業などを筆頭に多くの業種が上昇。
・ 鉱業のみ下落。

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【個別銘柄】ローム、キオクシアHD、レーザーテック、住友電工 など  ⇒


▽ レーザーテック 34770 +4410 大幅反発。

ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価も28000円から50000円に引き上げた。27年6月期以降、新製品A200HiTの採用が先端ロジック/ファウンドリのウェハファブにおいて進む可能性を織り込むとしているようだ。
なお、ゴールドマン・サックス証券では、半導体製造装置の選別の軸として、技術変化やトップラインの強さに伴う利益率の変化に着目としている。

▽住友電工 10215 +1090 大幅反発。

UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価は12060円としている。
これまでは低マージン分野の利益ウェイトの高さなどから同業比で出遅れていたが、今後主力となる情報通信で大幅な利益率改善が示されつつあるなど、利益ポートフォリオの変化によって評価が高まると想定しているようだ。なお、27年3月期経常利益はコンセンサスを11%上回る水準と予想のもよう。

▽キオクシアHD 19415 +1385 大幅反発。

対イラン攻撃の早期終結期待の高まり、原油相場の上昇一服を受けて前日の米国株式市場は切り返す動きとなり、とりわけ、エヌビディアの上昇などから半導体株の強い動きが目立った。
SOX指数は約4%超の上昇に。同社株との連動性が高いとされるサンディスクも11.6%の大幅高となっており、連れ高の様相を強めているもようだ。

▲ローム 3245 -229 大幅反落。

デンソーによる買収提案が伝わったことで、先週末から前日にかけて急伸となっているが、本日は利食い売りが優勢となっている。
S&Pグローバルではデンソーについて、ロームの買収が実現すれば財務余力は大幅に縮小するとの見方を示し、フリーキャッシュフローが大幅なマイナスになる状況が続けば「格下げを検討する」ともしている。買収プレミアムが期待ほど高まりにくくなるとの見方なども優勢に。

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チャート照合へ ⇒

3.10 動いた株・出来た株
前場
◇レーザーテック<6920> 34680 +4320 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。

◇大崎電気工業<6644> 1769 +200 ⇒ みずほ証券では目標株価を引き上げ。

◇古河電気工業<5801> 27915 +2615 ⇒ AI関連銘柄の押し目買いに資金が向かう。

◇フジクラ<5803> 24485 +1870 ⇒ 他の電線株同様に押し目買いが優勢。

◇イビデン<4062> 7877 +639 ⇒ SOX指数が約4%高で半導体関連には買い。

◇三井海洋開発<6269> 13160 +985 ⇒ 突っ込み警戒感も意識される中で押し目買いの動き。

◇日本マイクロニクス<6871> 11000 +820 ⇒ 半導体関連の一角として押し目買い。

◇小松製作所<6301> 7168 +527 ⇒ リスク回避の動き一服で前日大幅安の反動。

◆ローム<6963> 3278 -196 ⇒ S&Pがデンソーの財務余力縮小を懸念で。

◆サンリオ<8136> 5567 -217 ⇒ 本日は直近急落銘柄の買い戻しに関心が向かい。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月10日 at 6:01 JST

①. イラン戦争「ほぼ完了」発言で原油下落

トランプ米大統領は、対イラン戦争がまもなく終結する可能性があるとの見方を示した。イランでの戦争は「ほぼ完了している」とCBSに対して発言。当初想定していた4-5週間という攻撃期間について「はるかに」前倒しで進んでいるとの認識を示した。米紙ニューヨーク・ポストとのインタビューでは、「私にはあらゆる事態に対応する計画がある」と原油価格の上昇について言及し、「きっと満足してもらえるだろう」と述べた。イランとの戦争が10日目に入った中、同氏は高まる圧力に直面している。

②. G7は必要に応じ備蓄放出も

原油価格は9日に一時1バレル=118ドルを超えたが、その後は伸び悩み、時間外取引で下げに転じた。主要7カ国(G7)財務相らは、世界のエネルギー供給を支えるために必要なあらゆる措置を講じる用意があると表明した。戦略石油備蓄の放出も選択肢に含まれるが、現時点ではそれを実施する段階に至っていないとしている。片山さつき財務相は会合について、「石油備蓄の放出など世界のエネルギー供給を支える措置や、そのほか必要な対策を講じることで一致したのは非常に大きな成果」だとした。

③. アンソロピックが提訴

米アンソロピックは、米国のサプライチェーンにリスクをもたらすと米国防総省から認定されたことを巡り、同省を提訴した。国民の大量監視や完全自律型兵器へのAI利用の是非を巡って国防総省と対立した同社は、制限なしでの利用を求める国防総省の要求を拒否。通常は米国が敵対国とみなす国の企業に適用するサプライチェーン上のリスクに指定されていた。アンソロピックは、同省および他の連邦政府機関がAI関連業務を他社に切り替える決定を下したことを不服として異議を唱えている。

④. PayPayの米IPOに需要集まる

ソフトバンクグループ傘下のPayPay(ペイペイ)が予定する米国市場での新規株式公開(IPO)では、機関投資家から募集枠の数倍に上る需要を集めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。1対1の面談を通じて需要を集めているという。865万の米預託証券(ADR)で構成される個人投資家向けの募集枠も、応募超過だとしている。同社は米東部時間10日午後4時(日本時間11日午前5時)に注文の受け付けを締め切る予定で、11日の取引終了後にIPO価格が決定される見通し。

⑤. 利上げ見通し

欧州中央銀行(ECB)とイングランド銀行(英中央銀行)の利上げ見通しが短期金融市場で強まった。エネルギー価格高騰で、物価上昇の加速が懸念されている。スワップ金利は、ECBが年内に2回の0.25ポイント利上げを行う確率が約70%であることを示唆。先週末時点では、1回の利上げが織り込まれていただけだった。一方、英中銀の年内利上げ確率は約50%と見込まれている。先週末時点での見通しは利下げの方向だった。みずほインターナショナルのエブリン・ゴメスリヒティ氏は「ECBと英中銀は事実上、身動きが取れない状況にある」と指摘した。
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//◇◇▲◇◇//▽ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◇◇◆◇◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽◇▽//▽ 原油 108ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル下がる ◇円戻す 157円半ば 原油.▲かぶせ.高値圏.87ドル半ば 
3.10
米ドル/円    157.67 - 157.72
ユーロ/円    183.51 - 183.60
ユーロ/米ドル   1.1636 - 1.1645
英ポンド/円   211.94 - 212.15
豪ドル/円    111.63 - 111.68
スイスフラン/円 202.87 - 202.96

WTIC原油先物  87.43   -7.34  (-7.75%)
 ⇒▽切上げ大.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏  ⇒▲かぶせ.高値圏

▽ドル強い ▲円安進む 158円台 原油.▽切上げ大.高値圏.108ドル台
3.9
米ドル/円    158.25 - 158.27
ユーロ/円    182.51 - 182.53
ユーロ/米ドル   1.1527 - 1.1538
英ポンド/円   210.83 - 210.89
豪ドル/円    110.47 - 110.61
スイスフラン/円 202.87 - 202.96

WTIC原油先物  108.14   +16.8  (+18.37%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏

◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半 原油.▽切上げ大.高値圏.91ドル台 
3.7
米ドル/円    157.74 - 157.84
ユーロ/円    183.32 - 183.35
ユーロ/米ドル   1.1618 - 1.1619
英ポンド/円   211.61 - 211.67
豪ドル/円    110.93 - 110.95
スイスフラン/円 203.29 - 203.43

WTIC原油先物  91.27   +10.26  (+12.67%)
 ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.9
NYダウ    47,741  +239.25  +0.5%
S&P500   6,795.99  +55.97  +0.83%
NASDAQ   22,695.94  +308.26  +1.37%
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3.6
NYダウ    47,502  -453.19  -0.95%
S&P500   6,740.02  -90.69  -1.32%
NASDAQ   22,387.67  -361.3  -1.58%
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3.5
NYダウ    47,955  -784.67  -1.61%
S&P500   6,830.71  -38.79  -0.56%
NASDAQ   22,748.98  -58.49  -0.25%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▲Low.WR  ⇒▲Low2.安値圏  ⇒▽吞込み.買戻し

S&P500(SPX)
 ⇒▲Bear.様子見  ⇒▲Low.安値圏  ⇒▽吞込み.買戻し

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒ー△はらみ.様子見  ⇒▲逆立.安値圏  ⇒▽吞込み.買戻し


【 SOX指数 】
7,810.40 +295.66 (+3.93%)
 ⇒◆2Gap.様子見  ⇒▲Low.安値圏  ⇒▽吞込み.買戻し

【 VIX恐怖指数 】
25.5 +-3.99 (-13.53%)
 ⇒◇はらみ上げ  ⇒▽切上げ大  ⇒▲かぶせ.押さえ

 ⇒ -13.53P  25台
 ⇒ +24.17P  29台
 ⇒ +12.29P  23台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し239ドル高 トランプ氏が中東の衝突終結を示唆 ナスダックも反発  ⇒
▽吞込み.買戻し
ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発
・ トランプ米大統領が米国とイスラエルによるイランへの攻撃が早期に終結する可能性に言及し、主力株を買い直す動きが広がった。上げ幅は300ドル超となる場面があった。

▽吞込み.買戻し
ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発
・ アルファベットやマイクロン・テクノロジーの上げが目立った。
・ 半導体のエヌビディア(NVDA)は来週開催される年次開発者会議への期待に買われた。


NYダウは239.25ドル高、対イラン攻撃の早期終了や原油価格の安定を期待  ⇒

・ 中東紛争の激化や原油高騰を受け、寄り付き後、大幅安。

・ その後、主要7カ国(G7)財務相が9日の緊急会合で、石油備蓄を共同放出する可能性を協議したとの報道やトランプ政権の抑制策検討との報道で原油価格が反落するに連れ、相場は下げ止まった。

・ 終盤にかけ、トランプ大統領がインタビューで対イラン攻撃が想定以上に速やかに進んでおり、間もなく戦争が終了する可能性に言及すると、原油価格が急落、長期金利も低下し、相場は大幅上昇に転じ、終了。
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1.
・ 米CBSニュースが9日午後、トランプ氏がイランへの攻撃を巡って「予定より前倒しで進展している」といい、「戦争はほぼ終結したと思う」と述べたと伝えた。この報道で、同日午後の時間外取引で米原油先物(期近物)が大幅に下落し、一時は81ドル台を付けた。衝突が長期化し、原油高がインフレを再燃させるとの懸念が後退し、幅広い銘柄に買いが入った。

・ トランプ米大統領は6日、イランとの合意には「無条件降伏以外ではありえない」と自身のSNSに投稿した。イランのアラグチ外相は、米国・イスラエルに対して「停戦を求めていない」などと語ったと5日に伝わっていた。中東での軍事衝突が長期化するとの懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

・ 朝方は売りが先行し、ダウ平均は800ドル安となる場面があった。ホルムズ海峡の事実上の封鎖が原油の供給に影響している。米原油先物市場で期近の4月物は8日夜、119ドル台と2022年6月以来、およそ3年9カ月ぶりの高値を付ける場面があった。前週末発表の2月の米雇用統計が労働市場の減速感を示したことと併せ、市場では景気の停滞と物価高が併存するスタグフレーションへの懸念が広がっていた。

・ 米CNBCは9日、主要7カ国(G7)のエネルギー担当相が10日にオンライン会合を開くと報じた。石油備蓄の協調放出を巡り協議するとみられる。原油需給を巡る過度な警戒が薄れたことも株式相場を支えた。

・ 「恐怖指数」とも呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は一時前週末比19%高の35台まで上げたあと、25台で推移している。市場では、「投資家はリスクへの懸念に注目するよりも、押し目買いを狙っているうえ、相場上昇に乗り遅れないようにしている」(インタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック氏)との声が聞かれた。朝方の主力株への売りが一巡すると、ダウ平均は次第に下げ幅を縮めていた。

・ 個別銘柄では、キャタピラーやエヌビディア、アムジェンが高かった。アメリカン・エキスプレスやシャーウィン・ウィリアムズも買われた。半面、シスコシステムズやボーイング、セールスフォースやホーム・デポが売られた。

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2.セクター別では
・ 半導体・同製造装置が上昇。
・ 電気通信サービスが下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 4.97%   42.7
☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 3.51%   665.22
☆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 3.09%   34.95
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 2.01%   836.43
◇ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 1.46%   294.53
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 1.29%   810
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★ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -3.09%   832.03
★ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -2.64%   76.21
◆ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 -2.13%   225
◆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -1.64%   -0.67
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -1.31%   198.79
◆ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 -1.22%   50.45
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・ キャタピラーやエヌビディア、アムジェンが高かった。
・ アメリカン・エキスプレスやシャーウィン・ウィリアムズも買われた。

・ 小売会社のコストコホールセール(COST)は原油高の恩恵を受けるとアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。
・ 電力会社のGEベルノバ(GEV)はアナリストが人工知能(AI)需要を背景とし、投資判断・目標株価を引き上げ、上昇。
・ 空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)、アメリカン(AAL)、クルーズ船運営のカーニバル(CCL)、ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス(NCLH)は、燃料コスト高や売り上げ減懸念が後退し、それぞれ買い戻された。
・ 情報技術ソリューションを提供するヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回り、通期見通しを引き上げ、時間外取引で買われている。


・ シスコシステムズやボーイング、セールスフォースやホーム・デポが売られた。
・ 石油会社のエクソンモービル(XOM)やシェブロン(CVX)は原油動向に連れ、下落に転じた。
・ オラクル(ORCL)はAI生成開発スタートアップのオープンAIが同社とのデータセンター契約を拡大しない計画を示したため下落。
・ 金融サービスのジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ(JEF)はアナリストの投資判断引き下げで下落。


3.
・ アルファベットやマイクロン・テクノロジーの上げが目立った。
・ 半導体のエヌビディア(NVDA)は来週開催される年次開発者会議への期待に買われた。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

☆ エヌビディア
【 半導体 】
 2.68%  176.83
☆ インテル
【 半導体 】
 4.97%  42.7
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 4.63%  327.25
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 3.44%  390
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 5.32%  189.02
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 5.14%  363.96
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 2.89%  389.32
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 5.93%  348.7
◇ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 0.46%  211.15
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 0.46%  2.36
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 4.15%  138.11
☆ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 4.37%  59.23
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【米国市況】   株・国債、トランプ氏発言で反転上昇-原油は90ドル割れ  ⇒

【NY外為】 ◆ドル下がる ◇円戻す 157円半ば
//◇▽▲◇◇//◆

・ ドルはトランプ氏の戦争「ほぼ完了」発言を受けて、下落。
・ 世界のエネルギー市場で高まっていた不安が沈静化した。。
・ ドルは対円で下げに転じ、158円を割り込んだ。

ドル円相場は 米東部時間 16時 57 分
⇒¥157.64 -¥0.14 -0.09%
⇒¥157.83 +¥0.24 +0.15%
⇒¥157.53 ¥0.47 0.30%

3.9
BMOアセット・マネジメントのビパン・ライ氏は

「エネルギー価格に関するテールリスクは、全部ではないものの一部取り除かれた」と述べた。ドルはこれに押し下げられるだろうと。

パイオニア・インベストメンツのパレシュ・ウパダヤ氏

「トランプ氏の泣き所が明らかになったようだ」と話す。「中間選挙に向けて、同氏にはガソリン高騰による政治的な反発が強まるだろう」と。

【米国株】
▽反発
//◇▲▽▲▲//▽

・ 9日の米金融市場で株式相場は劇的な回復を見せた。
・ 10日目に入ったイランでの戦争が終わりに近づいているとの期待から、株と債券は持ち直した。
・ S&P500種株価指数は0.8%上昇。
・ トランプ米大統領がCBSとのインタビューで、イランでの戦争は「ほぼ完了している」と発言したことを受け、上昇に転じた。

・ 金融株の下げがきつい。ブラックロックは7.7%下落。同社は主力プライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一つで資金引き出しを制限した。
・ 半導体銘柄も安い。オラクルとOpenAIは、テキサス州にある主力の人工知能(AI)向けデータセンターの拡張計画を取りやめた。

・ トランプ米大統領はイランに対して降伏を要求し、戦争終結をめぐる交渉は望んでいないと語った。米国・イスラエルによる対イラン空爆は続いており、事態が収束に向かう兆しはほとんどみられない。
・ 2月雇用統計では雇用者数が予想外に減少した。失業率は上昇し、労働市場の健全性に対する疑念が強まった。雇用者数の減少は医療関係者のストライキを一部反映した。

3.9
BMOプライベート・ウェルスのキャロル・シュレイフ氏は

「今週の市場は戦争の展開を見極めながら、非常に短期的な視点で、変動が大きく、ニュース主導の展開が続くだろう」と。

ベテランのストラテジスト、エド・ヤルデニ氏

急速に動く時代」と表現する現状を踏まえ、見通しを更新。ヤルデニ氏は、年内に相場が急落する「メルトダウン」の確率を従来の20%から35%に引き上げた。一方、投資家心理の過熱によってファンダメンタルズ要因以上に相場が上昇する「メルトアップ」の確率は、20%から5%へと大幅に引き下げた。

JPモルガン・チェースのトレーディング部門は

S&P500種株価指数が直近高値から約10%下落する可能性があるとの見方を示した。こうした調整局面にトレーダーは備えができていないとしている。同行グローバルマーケットインテリジェンス責任者のアンドリュー・タイラー氏は米国株に対して「戦術的弱気姿勢」に転じた。

アメリプライズ・アドバイザー・サービシズのアンソニー・サグリンビーン氏は

「ボラティリティーは不快に感じるかもしれない」と前置きした上で「極端なボラティリティーはむしろ、株式の売りよりも、買いの堅実な入り口を投資家に提供するケースが多い」と。

【米国債】
▽上昇
//▲◆◆◆◇//▽

・ 米国債は上昇。( 利回り、低下 )

・ 米国債先物市場では終盤に買いが入った。トランプ米大統領が戦争は「ほぼ完了」と発言し、金融市場に落ち着きが戻った。

・米10年債利回り
⇒4.10% -4.3 -1.03%
⇒4.13% -0.2 -0.05%
⇒4.14% 4.0 +0.99%

3.6
BMOキャピタル・マーケッツの米金利担当責任者、イアン・リンジェン氏は

「中東での紛争に伴う先行きのインフレリスクを踏まえれば、米国債相場が上昇しにくくなっているのは直感的に理解できる」と。

DWSアメリカズの債券部門責任者、ジョージ・カトランボーン氏は

「成長へのマイナス影響と足元の雇用情勢を踏まえれば利下げは実施されるだろうが、その時期はほぼ間違いなく遅くなる。FRBは行動に移す前に、弱さが確認されるのを見極めたいと考えるだろう」と指摘。
「利回りは原油価格動向やインフレのシナリオを背景に上昇するだろうが、その後は景気減速の影響に屈する展開になる」と。

【原油】
▲下落
//▽▽◇▽▽//▲

・ ニューヨーク原油先物相場は時間外取引で下落に転じた。
・ トランプ大統領がイランでの戦争は「ほぼ完了している」と、CBSに対して述べたことが材料視された。

⇒WTI先物4月限が、前週末比3.87ドル(▲4.3%)高の1バレル=94.77ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比9.89ドル(▽12.2%)高の1バレル=90.90ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比6.35ドル(▽8.5%)高い1バレル=81.01ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▲6.8%上昇の98.96ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽8.5%上昇の92.69ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.9%上昇し85.41ドル。

>>3.5
フィリップ・ノバのシニア・マーケット・アナリスト、プリヤンカ・サシデバ氏は

「原油タンカーや石油インフラ、あるいは障害が長引く場合、価格はまた急上昇する可能性がある」と。

【NY金】
▲下落
//▽▲▽▲▽//▲

・ 金スポット相場は反落したが、終盤に下げ幅を縮小した。
・ トランプ大統領がイランでの戦争が近く終結する可能性を示唆したことを受け、ドル指数が下げに転じたことが影響した。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時49分現在、前週末比38.76ドル(▲0.8%)安い1オンス=5132.98ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時27分現在、前日比72.54ドル(▽1.4%)高い1オンス=5154.84ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時3分現在、前日比74.04ドル(▲1.4%)安の1オンス=5066.32ドル。

⇒金先物4月限は、55ドル(▲1.1%)下落して5103.70ドル。
⇒金先物4月限は、80ドル(▽1.6%)上昇の5158.70ドル。
⇒金先物4月限は、56ドル(▲1.1%)下げて5078.70ドル。

3.9
オーバーシー・チャイニーズ銀行のストラテジスト、クリストファー・ウォン氏は

「地政学的要因が市場のストレスとなっている局面では、投資家が現金を確保するために金などの資産を売ることがある」と指摘。「そうした局面が過ぎれば、地政学的な不確実性は通常、押し目での安全資産への需要を引き続き支える」と。


【欧州市況】
  英独債、下げを大きく縮小-ストックス欧州600は3日続落  ⇒

英FTSE100
 ⇒◆クアトロ.Reg20MA  ⇒▲切下げ.50MAもみあい  ⇒◆nr.様子見
独DAX
 ⇒◆切落し.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏  ⇒ー△入首.様子見
仏CAC40
 ⇒◆クアトロ.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏  ⇒ー△下げ.様子見
--------------------------------------------------------------
3.9
英FTSETM100  10,249.52  -35.23  -0.34%
独DAX     23,409.37  -181.66  -0.77%
仏CAC40     7,915.36  -78.13  -0.98%
--------------------------------------------------------------
3.6
英FTSETM100  10,284.75  -129.19  -1.24%
独DAX     23,591.03  -224.72  -0.94%
仏CAC40     7,993.49  -52.31  -0.65%
--------------------------------------------------------------
3.4
英FTSETM100  10,567.65  +83.52  +0.8%
独DAX     24,205.36  +414.71  +1.74%
仏CAC40     8,167.73  +63.89  +0.79%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//▲▲▽▲▲//◆
・ 9日の欧州株式市場は、指標のストックス欧州600指数が3日続落。
・ 中東の戦争は収束の兆しが見えず、原油価格は1バレル=100ドルを突破した。
・ 原油高で物価上昇が加速し、経済成長を下押しするとの懸念が再燃。
・ ストックス欧州600は0.6%安。
・ 鉱業、不動産、自動車、建設、旅行・レジャー株が下落。
・ 航空株も軟調で、ルフトハンザ航空は6.4%安。
・ エネルギー株は堅調で、シェルやBPなどの石油大手は2%以上上昇。

【欧州債】
◆もみあい
//▲◆◇▽◆//◆
・ 欧州債は朝方に大きく売られた後、下げを消した。
・ 原油価格が上げを縮小し、短期金融市場が織り込む利上げの見通しも後退した。
・ ドイツ2年債利回りは2bp上昇の2.33%。一時は16ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して2.47%と、2024年8月以来の高水準を付けた。10年債利回りも一時2.93%まで上昇したが、前週末比変わらずの2.86%で取引を終えた。
・ 英2年債利回りは一時30bp上昇し、4.17%に達したが、取引終盤には12bp上昇の4.00%に後退。

・独国債10年物
 ⇒2.86% 0.00
 ⇒2.86% +0.02
 ⇒2.84%  +0.09
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.65% +0.02
 ⇒4.63% +0.09
 ⇒4.54% +0.10
---------------------------

2026年3月9日月曜日

▽ドル強い ▲円安進む 158円台 原油.▽切上げ大.高値圏.108ドル台 令和8.3.9.Mon

9日 【日本市況】 ⇒
3.9
日経平均   52,729  -2892.12  -5.2%
TOPIX     3,575.84  -141.09  -3.8%
日経平均VI    57.00  +15.95  +38.86%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し   ⇒▲逆立.50MA割れ

TOPIX
  ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し   ⇒▲逆立.50MA割れ

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  57  +15.95 +38.86%  ⇒+▼上げ大  57台
日経平均VI  41.05  +8.98 +28%  ⇒+▼上げ大  41台
日経平均VI  32.07  -20.98 -39.55%  ⇒ー△下げ大  32台
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9日、株式相場は大幅反落、日経平均株価とTOPIXの下落率が5%超え  ⇒

・ 9日の株式相場は大幅反落。

・ 中東の戦争激化を受けて原油価格が急騰し、景気や企業業績が悪化するとの懸念が強まった。
・ 米国の雇用情勢が軟化したことも嫌気され、リスク回避の売りが膨らんだ。
・ 電機や精密機器、機械、非鉄金属といった人工知能(AI)関連、輸出関連銘柄が大幅安。
・プライベートクレジット業界への不安で米金融株が下落した流れが波及し銀行や証券など金融株も下落。

フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッドは

年初来から日本株を買っていた投資家はまだ利益確定売りができる水準で「リスクポジションを落とす段階にある」と。
こうした動きが終わるまで本格的な相場の反発は見込めないと。

ニッセイアセットマネジメントの伊藤琢チーフ・ポートフォリオ・マネジャーは

原油高で気になるのは米国経済がスタグフレーションに陥るリスクだと指摘。雇用が減り始めているところでインフレとなれば、米国経済が腰折れしかねず、「株式市場にとっては万事休すだ」と。

SMBC信託銀行の山口真弘投資調査部長は

石油備蓄の共同放出に関する報道について、「足元の懸念を緩和する材料」としつつ、ホルムズ海峡の事実上の封鎖を解決しないと供給懸念は残り、「根本的な解決にはならない」と指摘。共同放出が実現しても「日本株の反応は小幅にとどまり、株価が底入れするほどのインパクトはない」との見方。

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日経平均は急落、投資家心理悪化でリスク回避の売り優勢  ⇒

・ 9日の日経平均は大幅反落で取引を開始。

・ 米株安の流れから売りが先行、その後も下げ幅を広げて52000円台も割り込む展開となった。
・ 大引けにかけてやや下げ幅を縮小して取引を終了した。

・ 9日午前のアジア市場でWTI原油先物が急騰し、一時1バレル=114ドル台前半まで買われたことで景気減速の懸念が浮上した。
・ イランでは最高指導者ハメネイ師の後継者として、同氏の次男で強硬派と目されるモジタバ師を選出したと報じられたことも、投資家心理を悪化させた。

・ 大引けの日経平均は前営業日比2,892.12円安の52,728.72円。

・ 上昇セクターなし。
・ 非鉄金属、ガラス・土石製品、機械などを筆頭にすべての業種が下落。

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【個別銘柄】ローム、INPEX、清水建、日東紡 など  ⇒


▽ローム 3474 +231 大幅続伸。

デンソーが買収を提案と伝わり、先週末はストップ高まで上昇したが、本日も全般急落地合いの中で、買収プレミアムへの期待から買いが優勢に。デンソーはTOBで全株取得を目指すもようで、買収額は1兆3000億円規模になる見通し。
同社でも株式取得提案を受けたのは事実としている。なお、同社はパワー半導体分野で東芝と連合を組んでおり、今回の買収提案で影響が生じる可能性は高いとみられている。

▽INPEX 4101 +10 反発。

原油相場が急伸、日本時間早朝の取引において、WTIの期近4月物が1バレル=111ドル台にまで買われ、前週末清算値から20%以上の急騰。期近物としては22年7月以来の高値水準となったようだ。イラン情勢の一段の緊迫化による供給懸念が背景。
イランでは最高指導者ハメネイ師の後継に、反米保守強硬派として知られるモジタバ・ハメネイ師を選出、混乱収束にはまだまだ時間が掛かるとの見方が強まっている。

▲清水建 3063 -215 大幅続落。

1413万7200株の株式売出を発表している。売出人は主要な金融機関となる八十二長野銀行、みずほ銀行、三菱UFJ信託銀行、農林中央金庫、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン。売出価格は3月16日から18日の間に決定する。
政策保有株の縮減方針に沿った動きとなるが、地合いが急速に悪化している中、需給面への懸念は強まりやすいようだ。

▲日東紡 20680 -3130 急落。

日経平均の下落幅が一時4000円を上回る全面安商状の中、下落率上位はAI・半導体関連で占められる状況となっている。昨年後半から大幅な水準訂正を果たしてきたことで、その分、リスク回避の動きが集まりやすくなっているもよう。
先週末の米国市場でもSOX指数は約4%の大幅下落、原油高に伴うインフレ長期化懸念でグロース株には資金が向かいにくくなっている。

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チャート照合へ ⇒

3.9 動いた株・出来た株
前場
◇東日本旅客鉄道<9020> 3785 +76 ⇒ 3月14日の運賃値上げなども材料視。

◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 5307 -928 ⇒ 先週末は日経平均新規採用期待で上昇も。

◆レゾナック・ホールディングス<4004> 10465 -1725 ⇒ 個別材料ないが半導体株安で。

◆日鉄鉱業<1515> 2780 -455 ⇒ 株価下落で信用買い方の手仕舞い売り圧力も。

◆TOWA<6315> 2415 -393 ⇒ 米SOX指数は約4%の下落となり。

◆三井金属<5706> 28225 -4515 ⇒ AI関連株下落の流れが波及へ。

◆キオクシアHD<285A> 17245 -2730 ⇒ 米サンディスクも6%超の大幅下落に。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月9日 at 6:00 JST

①. トランプ氏はイラン地上特殊作戦検討

イランの聖職者で構成する「専門家会議」は、殺害されたハメネイ師の後継者となる新たな最高指導者を選出した。誰が選出されたかは明らかになっていない。米軍とイスラエル軍の攻撃は2週目に入り、イランはバーレーンの海水淡水化プラントなどを標的に攻撃をエスカレート。イスラエル軍はイラン電力網への打撃を狙い、テヘランの主要燃料貯蔵施設を空爆した。一方、トランプ米大統領はイランの核兵器級に近い高濃縮ウランを確保するため、地上に特殊部隊を投入する選択肢を検討している。当局者が明らかにした。ウラン備蓄が移動された可能性への懸念が強まっているという。

②. 原油生産停止の動き広がる

原油市場を揺るがしている混乱は、今後数日でさらに深刻化しそうだ。生産停止の動きが広がり、ホルムズ海峡の事実上封鎖も継続。米国はイランでの攻撃対象拡大を検討している。アラブ首長国連邦(UAE)とクウェートは既に原油生産の削減を開始、イラクの生産は約60%減少した。他の産油国も追随を余儀なくされる可能性があり、数日以内に原油価格は1バレル=100ドルに達するとの予測も複数出ている。ライト米エネルギー長官は、世界のエネルギー供給は十分にあり、戦争に伴う原油価格の上昇は市場の「恐怖プレミアム」を反映したもので長続きしないとの見方を示した。

③. 台湾行政院長が訪日

台湾の卓栄泰行政院長(首相)が私的な野球観戦のため、1972年の国交断絶以来初めて日本の公の場に姿を見せた。日中関係が緊張する中、異例の訪問となった。卓栄泰行政院長は台北で記者団に対し、7日に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾対チェコ戦を観戦するため、東京を訪れたと明らかにした。旅費は自ら支払ったという。「私の唯一の予定は、現地で仲間と共に台湾代表チームを応援することだけだった」とし、他に目的はなかったと述べた。台湾の行政院報道官は訪問に関する追加情報の求めには応じなかった。

④. 日本は反省すべきと中国外相

中国の王毅外相は8日、第2次大戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷から80年の節目に当たることに触れ、日本は台湾を含め、道を誤ったことを反省すべきであり、日中関係の先行きは日本の選択次第で決まると語った。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)開催中に行われた年次記者会見で、台湾有事における集団的自衛権行使は、正当性を見いだせないと発言。「台湾の中国への復帰は第2次大戦の勝利の成果」であり、台湾を巡り中国に逆らう勢力は「破滅する」と述べた。

⑤. ドイツ主要州選

メルツ独首相のキリスト教民主同盟(CDU)は、かつて保守派の地盤とされた南西部の裕福な州で、緑の党にまたも敗れる見通しとなった。出口調査で明らかになった。公共放送ARDが公表した調査によると、バーデン・ビュルテンブルク州では緑の党が32%を獲得し、CDUの29%を上回った。これまでの世論調査では、15年にわたり緑の党が支配してきた同州をCDUが奪還するとみられていた。同州にはメルセデス・ベンツ・グループやポルシェの本拠地がある。人口1100万人の同州で敗北すれば、メルツ首相にとって不吉な兆しとなる。
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//◇◇▲◇◇//▽ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◇◇◆◇◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽◇▽//▽ 原油 108ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル強い ▲円安進む 158円台 原油.▽切上げ大.高値圏.108ドル台
3.9
米ドル/円    158.25 - 158.27
ユーロ/円    182.51 - 182.53
ユーロ/米ドル   1.1527 - 1.1538
英ポンド/円   210.83 - 210.89
豪ドル/円    110.47 - 110.61
スイスフラン/円 202.87 - 202.96

WTIC原油先物  108.14   +16.8  (+18.37%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏

◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半 原油.▽切上げ大.高値圏.91ドル台 
3.7
米ドル/円    157.74 - 157.84
ユーロ/円    183.32 - 183.35
ユーロ/米ドル   1.1618 - 1.1619
英ポンド/円   211.61 - 211.67
豪ドル/円    110.93 - 110.95
スイスフラン/円 203.29 - 203.43

WTIC原油先物  91.27   +10.26  (+12.67%)
 ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏

◇ドル強含み ◆円安へ 157円半ば 原油.▽Bull.高値圏.78ドル後半 
3.6
米ドル/円    157.55 - 157.57
ユーロ/円    182.84 - 182.86
ユーロ/米ドル   1.1605 - 1.1606
英ポンド/円   210.38 - 210.48
豪ドル/円    110.38 - 110.45
スイスフラン/円 201.60 - 201.79

WTIC原油先物  78.77   +4.11  (+5.50%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.6
NYダウ    47,502  -453.19  -0.95%
S&P500   6,740.02  -90.69  -1.32%
NASDAQ   22,387.67  -361.3  -1.58%
--------------------------------------------------------------
3.5
NYダウ    47,955  -784.67  -1.61%
S&P500   6,830.71  -38.79  -0.56%
NASDAQ   22,748.98  -58.49  -0.25%
--------------------------------------------------------------
3.4
NYダウ    48,739  +238.14  +0.49%
S&P500   6,869.50  +52.87  +0.77%
NASDAQ   22,807.48  +290.79  +1.29%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Low.WR  ⇒▲Low2.安値圏

S&P500(SPX)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Bear.様子見  ⇒▲Low.安値圏

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒ー△はらみ.様子見  ⇒▲逆立.安値圏


【 SOX指数 】
7,514.74 +-307.02 (-3.93%)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒◆2Gap.様子見  ⇒▲Low.安値圏

【 VIX恐怖指数 】
29.49 +5.74 (+24.17%)
 ⇒▲下げ大  ⇒◇はらみ上げ  ⇒▽切上げ大

 ⇒ +24.17P  29台
 ⇒ +12.29P  23台
 ⇒ -10.27P  21台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し453ドル安 米雇用悪化や中東情勢の不透明感で ナスダック続落  ⇒
▲Low2.安値圏
ダウ工業株30種平均は続落
・ 同日朝発表の2月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が予想に反して減少した。米経済への懸念が強まり、相場を下押しした。中東情勢の緊迫化も投資家心理の悪化につながり、ダウ平均は一時900ドルあまり下げる場面があった。

▲逆立.安値圏
ナスダック総合株価指数は続落
・ ラムリサーチやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体関連株に売りが出た。
・ インテルも安かった。
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は人工知能(AI)インフラ関連の強い需要を背景とした強気の目標が好感され、続伸。


NYダウは784.67ドル安、AI半導体規制、中東紛争の激化や原油高を警戒  ⇒

・ 中東紛争の激化や原油高が警戒され、投資家心理が悪化し、寄り付き後、下落。

・ イランが報復攻撃を激化させると表明したため混乱拡大を警戒した売りや原油価格が80ドルを上回ると、一段と売られた。

・ 政府がAI(人工知能)半導体輸出規制案を準備しているとの報もハイテクの重しとなり、大幅続落。
・ 終盤にかけ、対イラン攻撃による原油、ガソリン価格の急騰への対応策をトランプ政権が検討しているとの報道で、原油が上げどまると、株式相場も下げ止まり終了。
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1.
・ 2月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比9万2000人減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5万人増)に反してマイナスだった。失業率は4.4%と、前月から横ばいを見込んでいた市場予想(4.3%)を上回った。米労働市場の減速を示したと受け止められた。

・ トランプ米大統領は6日、イランとの合意には「無条件降伏以外ではありえない」と自身のSNSに投稿した。イランのアラグチ外相は、米国・イスラエルに対して「停戦を求めていない」などと語ったと5日に伝わっていた。中東での軍事衝突が長期化するとの懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

・ 6日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の4月物は一時1バレル92ドル台と、2023年9月以来の高値を付けた。原油先物の期近物は前週末から3割ほど上昇した。「原油価格の高止まりが続けば、インフレ圧力が高まり個人消費の減退を招くかもしれない」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)として、主力株の売りを促した。

・ 政府系金融機関の米国際開発金融公社(DFC)は6日、ペルシャ湾岸を航行する海上輸送を対象に、200億ドル規模の再保険を実施する計画を発表した。市場では「同計画が導入されても、リスクが高い海域に船舶が向かうか疑問が残る」(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)として、原油の需給逼迫を巡る懸念が引き続き高かった。

・ 金融株の下げが目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、米運用会社ブラックロックが7.6%安で引けた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、同社が主力のプライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一部で資金の引き出しを制限したと伝えた。ノンバンク融資ファンドを巡る不透明感が強まり、他の資産運用会社にも売りが及んだ。

・ 米地銀のウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションは6日、25年に破綻した米自動車部品メーカーのファースト・ブランズ・グループのローンに関連して1億2000万ドルあまりの貸倒引当金を計上すると発表した。金融業界に対する先行き不透明感につながり、銀行株全般が売られた。ダウ平均の構成銘柄ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが安かった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやエヌビディア、アマゾン・ドット・コムが下落した。アメリカン・エキスプレスとスリーエム(3M)も安かった。半面、ボーイングやIBM、アムジェンが上昇した。

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2.セクター別では
・ 食・生活必需品、小売が上昇。
・ 運輸や半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ボーイング
【 航空宇宙 】
 4.08%   219.48
◇ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 0.9%   256.44
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.53%   364.2
◇ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 0.4%   240.79
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 0.36%   200.79
◇ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.32%   238.12
--------------------------------------------------------------
★ インテル
【 半導体  】
 -5.51%   240.4
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -3.57%   43.42
◆ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス 】
 -2.02%   680.9
◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -1.79%   -1.01
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -1.74%   153.41
◆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -1.71%   57.01
--------------------------------------------------------------

・ ボーイングやIBM、アムジェンが上昇。
・ 航空機メーカーのボーイング(BA)はトランプ大統領の訪中、習国家主席との会談を控え、中国が737マックス機の500機受注で交渉中との報道が好感され、上昇。

・ 防衛のロッキード・マーチン(LMT)、RTX(RTX)などは、トランプ大統領が生産や生産スケジュールを巡る関連企業経営者との会合後、生産4倍増で合意したと発表し、それぞれ上昇。


・ 金融業界に対する先行き不透明感につながり、銀行株全般が売られた。
・ ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが安かった。
・ キャタピラーやエヌビディア、アマゾン・ドット・コムが下落。
・ アメリカン・エキスプレスとスリーエム(3M)も安かった。
・ 空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)やデルタ(DAL)は中東紛争による運休に加え、燃料コスト高騰で業績悪化が懸念され、それぞれ下落。
・ 投資運用サービスのブラックロック(BLK)は、主力プライベートクレジットファンドの一つでの資金引き出しを制限したため警戒感に、下落。


3.
・ ラムリサーチやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体関連株に売りが出た。
・ インテルも安かった。
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は人工知能(AI)インフラ関連の強い需要を背景とした強気の目標が好感され、続伸。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -3.01%  179.84
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 18.35%  84.72
★ インテル
【 半導体  】
 -5.51%  44.67
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -0.68%  200.24
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -6.74%  380.14
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -3.52%  195.16
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -4.23%  192.43
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -7.15%  338.89
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 -4.48%  199.33
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -4.48%  -1.31
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.96%  56.87
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -6.29%  135.69
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   株続落、雇用統計や信用不安が重し-原油の上昇止まらず  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半
//◇▽▲◇◇//

・ 外国為替市場ではドルが下落。
・ 雇用統計発表後に一時小幅に下げた後、原油高を背景にいったんは上昇したが、再び売られた。
・ 円は雇用統計発表後に157円40銭近辺まで買われた場面もあったが、その後は再び下げて158円09銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 37 分
⇒¥157.83 +¥0.24 +0.15%
⇒¥157.53 ¥0.47 0.30%
⇒¥157.06 -¥0.68 -0.43%

3.6
バノックバーン・グローバルのチーフマーケットストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は

この日のドルの値動きについて「継続中の戦争の影響が極めて大きいことに加え、雇用統計は悪天候やストの影響でゆがめられているとの見方が背景にある」と。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)アレックス・コーエン氏は

「こうした環境では、経済指標が弱くても重要視されない。不確実性の継続と原油価格の一段高が圧倒的に主要な材料となっている」と。

XTBのリサーチディレクター、キャスリーン・ブルックス氏は

今回の雇用統計は「脇役」に過ぎないと指摘。「戦争を背景にドル流動性需要の小さな波が起きている」とし、投機筋の通貨ポジションに関するデータもドル需要を示す可能性が高いとの見方。

【米国株】
▲続落
//◇▲▽▲▲//

・ 6日の米金融市場では株式相場が続落。
・ 2月雇用統計が弱い内容となったことが影響した。
・ 中東での戦争拡大で原油価格が上昇し、インフレへの警戒も強まった。
・ さらに、プライベートクレジットを巡る懸念再燃もリスクテーク意欲を減退させた。

・ 金融株の下げがきつい。ブラックロックは7.7%下落。同社は主力プライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一つで資金引き出しを制限した。
・ 半導体銘柄も安い。オラクルとOpenAIは、テキサス州にある主力の人工知能(AI)向けデータセンターの拡張計画を取りやめた。

・ トランプ米大統領はイランに対して降伏を要求し、戦争終結をめぐる交渉は望んでいないと語った。米国・イスラエルによる対イラン空爆は続いており、事態が収束に向かう兆しはほとんどみられない。
・ 2月雇用統計では雇用者数が予想外に減少した。失業率は上昇し、労働市場の健全性に対する疑念が強まった。雇用者数の減少は医療関係者のストライキを一部反映した。

3.6
アネックス・ウェルス・マネジメントのブライアン・ジェイコブセン氏は

雇用者数の減少に原油高が重なり、市場ではスタグフレーションへの懸念が強まるだろうと。

モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントのエレン・ゼントナー氏は

「米連邦準備制度理事会(FRB)は板挟みの状況に追い込まれた可能性がある」と指摘。「労働市場の著しい悪化は利下げを正当化するが、原油価格が高止まりすればインフレが再加速するリスクがある。そのため、FRBは様子見を余儀なくされる可能性がある」と。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

労働市場の勢いが失われ続ければ経済環境はより不安定な局面を迎えることになると分析。地政学的な不確実性が高まる中で、エネルギー価格の上昇がガソリン価格を通じて消費者の懐を直撃するインフレ圧力となり、実質的な増税のように作用しかねないとみている。
「FRBの決定を変えるものではないかもしれないが、雇用市場の明確な弱まりは、年内にかけてFRBをよりハト派方向へと引き寄せる可能性がある傾向だ」とケンウェル氏は述べ、特に市場のボラティリティーが高まりつつある局面において、「金利水準にかかわらず、雇用市場の悪化は投資家が望む状況ではない」と。

【米国債】
◇上昇
//▲◆◆◆◇//

・ 米国債は上昇。( 利回り、低下 )

・ 低調な米雇用統計や中東での紛争が意識される中で上下に振れたものの、原油高に伴うインフレ懸念を一部相殺する形で、労働市場軟化の兆しが改めて意識された。

・米10年債利回り
⇒4.13% -0.2 -0.05%
⇒4.14% 4.0 +0.99%
⇒4.10% 3.7 +0.90%

3.6
BMOキャピタル・マーケッツの米金利担当責任者、イアン・リンジェン氏は

「中東での紛争に伴う先行きのインフレリスクを踏まえれば、米国債相場が上昇しにくくなっているのは直感的に理解できる」と。

DWSアメリカズの債券部門責任者、ジョージ・カトランボーン氏は

「成長へのマイナス影響と足元の雇用情勢を踏まえれば利下げは実施されるだろうが、その時期はほぼ間違いなく遅くなる。FRBは行動に移す前に、弱さが確認されるのを見極めたいと考えるだろう」と指摘。
「利回りは原油価格動向やインフレのシナリオを背景に上昇するだろうが、その後は景気減速の影響に屈する展開になる」と。

【原油】
▽続伸
//▽▽◇▽▽//

・ ニューヨーク原油先物は大幅続伸。
・ ホルムズ海峡を通る海上輸送がほぼ完全に停止し、中東での戦争でエネルギー市場全体に混乱の波が広がっている。

⇒WTI先物4月限は、前日比9.89ドル(▽12.2%)高の1バレル=90.90ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比6.35ドル(▽8.5%)高い1バレル=81.01ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比10セント(◇0.1%)高の1バレル=74.66ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽8.5%上昇の92.69ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.9%上昇し85.41ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は=変わらずで81.40ドル。

>>3.5
フィリップ・ノバのシニア・マーケット・アナリスト、プリヤンカ・サシデバ氏は

「原油タンカーや石油インフラ、あるいは障害が長引く場合、価格はまた急上昇する可能性がある」と。

【NY金】
▽反発
//▽▲▽▲▽//

・ ニューヨーク金相場は反発。
・ 弱い内容の米雇用統計を受けて、市場では金融緩和の観測が後退した。
・ 中東での戦争で原油価格が急騰し、インフレ懸念があおられたほか、ドルが上昇したことに今週の貴金属相場は圧迫されてきた。世界的に株式市場が荒い値動きとなるなか、金は流動性を確保する手段としても利用された。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時27分現在、前日比72.54ドル(▽1.4%)高い1オンス=5154.84ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時3分現在、前日比74.04ドル(▲1.4%)安の1オンス=5066.32ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時30分現在、前日比50.53ドル(▽1%)上昇の1オンス=5139.36ドル。

⇒金先物4月限は、80ドル(▽1.6%)上昇の5158.70ドル。
⇒金先物4月限は、56ドル(▲1.1%)下げて5078.70ドル。
⇒金先物4月限は11ドル(▽0.2%)高い5134.70ドル。

>>3.5
INGバンクの商品ストラテジスト、エワ・マンティー氏は

金の軟調について、「一部は株式主導の動きが要因のようだ。米国の時間に入ってからそれは顕著で、投資家はファンダメンタルズを疑問視せず、流動性を確保する手段として金を利用している」と。


【欧州市況】
  株は週間ベースで大幅安、英国債はインフレ警戒で下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.Reg20MA  ⇒▲切下げ.50MAもみあい
独DAX
 ⇒◇拍子木.買戻し  ⇒◆切落し.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏
仏CAC40
 ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏
--------------------------------------------------------------
3.6
英FTSETM100  10,284.75  -129.19  -1.24%
独DAX     23,591.03  -224.72  -0.94%
仏CAC40     7,993.49  -52.31  -0.65%
--------------------------------------------------------------
3.5
英FTSETM100  10,413.94  -153.71  -1.45%
独DAX     23,815.75  -389.61  -1.61%
仏CAC40     8,045.80  -121.93  -1.49%
--------------------------------------------------------------
3.4
英FTSETM100  10,567.65  +83.52  +0.8%
独DAX     24,205.36  +414.71  +1.74%
仏CAC40     8,167.73  +63.89  +0.79%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//▲▲▽▲▲//
・ 6日の欧州株は下落。--イランでの戦争が近く収束する兆しは見えない。
・ ストックス欧州600指数は1%安。
・ この日はエネルギー株が上昇。
・ それ以外の業種別株価指数はいずれも下落。

【欧州債】
◆下落
//▲◆◇▽◆//
・ 欧州債市場では英国債が下落。
・ 上昇を続けるエネルギー価格を背景にインフレリスクが警戒され、投資家は利下げ観測を後退させた。
・ 英2年債利回りは一時21ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し4.02%と、昨年10月以来の高水準。10年債利回りは一時18bp上昇して4.72%。
・ ドイツ2年債利回りは一時14bp上昇して2.38%と、2024年9月以来の水準を付けた。

・独国債10年物
 ⇒2.86% +0.02
 ⇒2.84%  +0.09
 ⇒2.75% 0.00
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.63% +0.09
 ⇒4.54% +0.10
 ⇒4.44% -0.03
---------------------------

2026年3月7日土曜日

◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半 原油.▽切上げ大.高値圏.91ドル台 令和8.3.7.Sat

//◇◇▲◇◇ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◇◇◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽◇▽ 原油 91ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半 原油.▽切上げ大.高値圏.91ドル台 
3.7
米ドル/円    157.74 - 157.84
ユーロ/円    183.32 - 183.35
ユーロ/米ドル   1.1618 - 1.1619
英ポンド/円   211.61 - 211.67
豪ドル/円    110.93 - 110.95
スイスフラン/円 203.29 - 203.43

WTIC原油先物  91.27   +10.26  (+12.67%)
 ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒▽切上げ大.高値圏

◇ドル強含み ◆円安へ 157円半ば 原油.▽Bull.高値圏.78ドル後半 
3.6
米ドル/円    157.55 - 157.57
ユーロ/円    182.84 - 182.86
ユーロ/米ドル   1.1605 - 1.1606
英ポンド/円   210.38 - 210.48
豪ドル/円    110.38 - 110.45
スイスフラン/円 201.60 - 201.79

WTIC原油先物  78.77   +4.11  (+5.50%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏

▲ドル下落 ◇円戻す 157円前半 原油.◇bull.高値圏.76ドル前半
3.5
米ドル/円    157.03 - 157.09
ユーロ/円    182.67 - 182.75
ユーロ/米ドル   1.163 - 1.1641
英ポンド/円   209.98 - 210.19
豪ドル/円    111.07 - 111.17
スイスフラン/円 201.42 - 201.67

WTIC原油先物  76.16   +1.6  (+2.15%)
 ⇒+▼反発大  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.6
NYダウ    47,502  -453.19  -0.95%
S&P500   6,740.02  -90.69  -1.32%
NASDAQ   22,387.67  -361.3  -1.58%
--------------------------------------------------------------
3.5
NYダウ    47,955  -784.67  -1.61%
S&P500   6,830.71  -38.79  -0.56%
NASDAQ   22,748.98  -58.49  -0.25%
--------------------------------------------------------------
3.4
NYダウ    48,739  +238.14  +0.49%
S&P500   6,869.50  +52.87  +0.77%
NASDAQ   22,807.48  +290.79  +1.29%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Low.WR  ⇒▲Low2.安値圏

S&P500(SPX)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Bear.様子見  ⇒▲Low.安値圏

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒ー△はらみ.様子見  ⇒▲逆立.安値圏


【 SOX指数 】
7,514.74 +-307.02 (-3.93%)
 ⇒▽反発.買戻し  ⇒◆2Gap.様子見  ⇒▲Low.安値圏

【 VIX恐怖指数 】
29.49 +5.74 (+24.17%)
 ⇒▲下げ大  ⇒◇はらみ上げ  ⇒▽切上げ大

 ⇒ +24.17P  29台
 ⇒ +12.29P  23台
 ⇒ -10.27P  21台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続落し453ドル安 米雇用悪化や中東情勢の不透明感で ナスダック続落  ⇒
▲Low2.安値圏
ダウ工業株30種平均は続落
・ 同日朝発表の2月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が予想に反して減少した。米経済への懸念が強まり、相場を下押しした。中東情勢の緊迫化も投資家心理の悪化につながり、ダウ平均は一時900ドルあまり下げる場面があった。

▲逆立.安値圏
ナスダック総合株価指数は続落
・ ラムリサーチやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体関連株に売りが出た。
・ インテルも安かった。
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は人工知能(AI)インフラ関連の強い需要を背景とした強気の目標が好感され、続伸。


NYダウは784.67ドル安、AI半導体規制、中東紛争の激化や原油高を警戒  ⇒

・ 中東紛争の激化や原油高が警戒され、投資家心理が悪化し、寄り付き後、下落。

・ イランが報復攻撃を激化させると表明したため混乱拡大を警戒した売りや原油価格が80ドルを上回ると、一段と売られた。

・ 政府がAI(人工知能)半導体輸出規制案を準備しているとの報もハイテクの重しとなり、大幅続落。
・ 終盤にかけ、対イラン攻撃による原油、ガソリン価格の急騰への対応策をトランプ政権が検討しているとの報道で、原油が上げどまると、株式相場も下げ止まり終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ 2月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比9万2000人減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5万人増)に反してマイナスだった。失業率は4.4%と、前月から横ばいを見込んでいた市場予想(4.3%)を上回った。米労働市場の減速を示したと受け止められた。

・ トランプ米大統領は6日、イランとの合意には「無条件降伏以外ではありえない」と自身のSNSに投稿した。イランのアラグチ外相は、米国・イスラエルに対して「停戦を求めていない」などと語ったと5日に伝わっていた。中東での軍事衝突が長期化するとの懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

・ 6日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の4月物は一時1バレル92ドル台と、2023年9月以来の高値を付けた。原油先物の期近物は前週末から3割ほど上昇した。「原油価格の高止まりが続けば、インフレ圧力が高まり個人消費の減退を招くかもしれない」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)として、主力株の売りを促した。

・ 政府系金融機関の米国際開発金融公社(DFC)は6日、ペルシャ湾岸を航行する海上輸送を対象に、200億ドル規模の再保険を実施する計画を発表した。市場では「同計画が導入されても、リスクが高い海域に船舶が向かうか疑問が残る」(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)として、原油の需給逼迫を巡る懸念が引き続き高かった。

・ 金融株の下げが目立った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、米運用会社ブラックロックが7.6%安で引けた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は6日、同社が主力のプライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一部で資金の引き出しを制限したと伝えた。ノンバンク融資ファンドを巡る不透明感が強まり、他の資産運用会社にも売りが及んだ。

・ 米地銀のウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションは6日、25年に破綻した米自動車部品メーカーのファースト・ブランズ・グループのローンに関連して1億2000万ドルあまりの貸倒引当金を計上すると発表した。金融業界に対する先行き不透明感につながり、銀行株全般が売られた。ダウ平均の構成銘柄ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが安かった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーやエヌビディア、アマゾン・ドット・コムが下落した。アメリカン・エキスプレスとスリーエム(3M)も安かった。半面、ボーイングやIBM、アムジェンが上昇した。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・ 食・生活必需品、小売が上昇。
・ 運輸や半導体・同製造装置が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ボーイング
【 航空宇宙 】
 4.08%   219.48
◇ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 0.9%   256.44
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.53%   364.2
◇ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 0.4%   240.79
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 0.36%   200.79
◇ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 0.32%   238.12
--------------------------------------------------------------
★ インテル
【 半導体  】
 -5.51%   240.4
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -3.57%   43.42
◆ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス 】
 -2.02%   680.9
◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 -1.79%   -1.01
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -1.74%   153.41
◆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -1.71%   57.01
--------------------------------------------------------------

・ ボーイングやIBM、アムジェンが上昇。
・ 航空機メーカーのボーイング(BA)はトランプ大統領の訪中、習国家主席との会談を控え、中国が737マックス機の500機受注で交渉中との報道が好感され、上昇。

・ 防衛のロッキード・マーチン(LMT)、RTX(RTX)などは、トランプ大統領が生産や生産スケジュールを巡る関連企業経営者との会合後、生産4倍増で合意したと発表し、それぞれ上昇。


・ 金融業界に対する先行き不透明感につながり、銀行株全般が売られた。
・ ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが安かった。
・ キャタピラーやエヌビディア、アマゾン・ドット・コムが下落。
・ アメリカン・エキスプレスとスリーエム(3M)も安かった。
・ 空会社のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス(UAL)やデルタ(DAL)は中東紛争による運休に加え、燃料コスト高騰で業績悪化が懸念され、それぞれ下落。
・ 投資運用サービスのブラックロック(BLK)は、主力プライベートクレジットファンドの一つでの資金引き出しを制限したため警戒感に、下落。


3.
・ ラムリサーチやアプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体関連株に売りが出た。
・ インテルも安かった。
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は人工知能(AI)インフラ関連の強い需要を背景とした強気の目標が好感され、続伸。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -3.01%  179.84
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 18.35%  84.72
★ インテル
【 半導体  】
 -5.51%  44.67
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -0.68%  200.24
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -6.74%  380.14
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -3.52%  195.16
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -4.23%  192.43
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -7.15%  338.89
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 -4.48%  199.33
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -4.48%  -1.31
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.96%  56.87
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -6.29%  135.69
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   株続落、雇用統計や信用不安が重し-原油の上昇止まらず  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強含み ▲円安進む 157円後半
//◆▽◇◆◆//◇▽▲◇◇

・ 外国為替市場ではドルが下落。
・ 雇用統計発表後に一時小幅に下げた後、原油高を背景にいったんは上昇したが、再び売られた。
・ 円は雇用統計発表後に157円40銭近辺まで買われた場面もあったが、その後は再び下げて158円09銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 37 分
⇒¥157.83 +¥0.24 +0.15%
⇒¥157.53 ¥0.47 0.30%
⇒¥157.06 -¥0.68 -0.43%

3.6
バノックバーン・グローバルのチーフマーケットストラテジスト、マーク・チャンドラー氏は

この日のドルの値動きについて「継続中の戦争の影響が極めて大きいことに加え、雇用統計は悪天候やストの影響でゆがめられているとの見方が背景にある」と。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)アレックス・コーエン氏は

「こうした環境では、経済指標が弱くても重要視されない。不確実性の継続と原油価格の一段高が圧倒的に主要な材料となっている」と。

XTBのリサーチディレクター、キャスリーン・ブルックス氏は

今回の雇用統計は「脇役」に過ぎないと指摘。「戦争を背景にドル流動性需要の小さな波が起きている」とし、投機筋の通貨ポジションに関するデータもドル需要を示す可能性が高いとの見方。

【米国株】
▲続落
//▲▽▽◆▲//◇▲▽▲▲

・ 6日の米金融市場では株式相場が続落。
・ 2月雇用統計が弱い内容となったことが影響した。
・ 中東での戦争拡大で原油価格が上昇し、インフレへの警戒も強まった。
・ さらに、プライベートクレジットを巡る懸念再燃もリスクテーク意欲を減退させた。

・ 金融株の下げがきつい。ブラックロックは7.7%下落。同社は主力プライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの一つで資金引き出しを制限した。
・ 半導体銘柄も安い。オラクルとOpenAIは、テキサス州にある主力の人工知能(AI)向けデータセンターの拡張計画を取りやめた。

・ トランプ米大統領はイランに対して降伏を要求し、戦争終結をめぐる交渉は望んでいないと語った。米国・イスラエルによる対イラン空爆は続いており、事態が収束に向かう兆しはほとんどみられない。
・ 2月雇用統計では雇用者数が予想外に減少した。失業率は上昇し、労働市場の健全性に対する疑念が強まった。雇用者数の減少は医療関係者のストライキを一部反映した。

3.6
アネックス・ウェルス・マネジメントのブライアン・ジェイコブセン氏は

雇用者数の減少に原油高が重なり、市場ではスタグフレーションへの懸念が強まるだろうと。

モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントのエレン・ゼントナー氏は

「米連邦準備制度理事会(FRB)は板挟みの状況に追い込まれた可能性がある」と指摘。「労働市場の著しい悪化は利下げを正当化するが、原油価格が高止まりすればインフレが再加速するリスクがある。そのため、FRBは様子見を余儀なくされる可能性がある」と。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

労働市場の勢いが失われ続ければ経済環境はより不安定な局面を迎えることになると分析。地政学的な不確実性が高まる中で、エネルギー価格の上昇がガソリン価格を通じて消費者の懐を直撃するインフレ圧力となり、実質的な増税のように作用しかねないとみている。
「FRBの決定を変えるものではないかもしれないが、雇用市場の明確な弱まりは、年内にかけてFRBをよりハト派方向へと引き寄せる可能性がある傾向だ」とケンウェル氏は述べ、特に市場のボラティリティーが高まりつつある局面において、「金利水準にかかわらず、雇用市場の悪化は投資家が望む状況ではない」と。

【米国債】
◇上昇
//▽◆▲▽▽//▲◆◆◆◇

・ 米国債は上昇。( 利回り、低下 )

・ 低調な米雇用統計や中東での紛争が意識される中で上下に振れたものの、原油高に伴うインフレ懸念を一部相殺する形で、労働市場軟化の兆しが改めて意識された。

・米10年債利回り
⇒4.13% -0.2 -0.05%
⇒4.14% 4.0 +0.99%
⇒4.10% 3.7 +0.90%

3.6
BMOキャピタル・マーケッツの米金利担当責任者、イアン・リンジェン氏は

「中東での紛争に伴う先行きのインフレリスクを踏まえれば、米国債相場が上昇しにくくなっているのは直感的に理解できる」と。

DWSアメリカズの債券部門責任者、ジョージ・カトランボーン氏は

「成長へのマイナス影響と足元の雇用情勢を踏まえれば利下げは実施されるだろうが、その時期はほぼ間違いなく遅くなる。FRBは行動に移す前に、弱さが確認されるのを見極めたいと考えるだろう」と指摘。
「利回りは原油価格動向やインフレのシナリオを背景に上昇するだろうが、その後は景気減速の影響に屈する展開になる」と。

【原油】
▽続伸
//◆◆◆◆▽//▽▽◇▽▽

・ ニューヨーク原油先物は大幅続伸。
・ ホルムズ海峡を通る海上輸送がほぼ完全に停止し、中東での戦争でエネルギー市場全体に混乱の波が広がっている。

⇒WTI先物4月限は、前日比9.89ドル(▽12.2%)高の1バレル=90.90ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比6.35ドル(▽8.5%)高い1バレル=81.01ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比10セント(◇0.1%)高の1バレル=74.66ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽8.5%上昇の92.69ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.9%上昇し85.41ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は=変わらずで81.40ドル。

>>3.5
フィリップ・ノバのシニア・マーケット・アナリスト、プリヤンカ・サシデバ氏は

「原油タンカーや石油インフラ、あるいは障害が長引く場合、価格はまた急上昇する可能性がある」と。

【NY金】
▽反発
//▽▲▽◇▽//▽▲▽▲▽

・ ニューヨーク金相場は反発。
・ 弱い内容の米雇用統計を受けて、市場では金融緩和の観測が後退した。
・ 中東での戦争で原油価格が急騰し、インフレ懸念があおられたほか、ドルが上昇したことに今週の貴金属相場は圧迫されてきた。世界的に株式市場が荒い値動きとなるなか、金は流動性を確保する手段としても利用された。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時27分現在、前日比72.54ドル(▽1.4%)高い1オンス=5154.84ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時3分現在、前日比74.04ドル(▲1.4%)安の1オンス=5066.32ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時30分現在、前日比50.53ドル(▽1%)上昇の1オンス=5139.36ドル。

⇒金先物4月限は、80ドル(▽1.6%)上昇の5158.70ドル。
⇒金先物4月限は、56ドル(▲1.1%)下げて5078.70ドル。
⇒金先物4月限は11ドル(▽0.2%)高い5134.70ドル。

>>3.5
INGバンクの商品ストラテジスト、エワ・マンティー氏は

金の軟調について、「一部は株式主導の動きが要因のようだ。米国の時間に入ってからそれは顕著で、投資家はファンダメンタルズを疑問視せず、流動性を確保する手段として金を利用している」と。


【欧州市況】
  株は週間ベースで大幅安、英国債はインフレ警戒で下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.Reg20MA  ⇒▲切下げ.50MAもみあい
独DAX
 ⇒◇拍子木.買戻し  ⇒◆切落し.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏
仏CAC40
 ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.安値圏  ⇒▲切下げ.安値圏
--------------------------------------------------------------
3.6
英FTSETM100  10,284.75  -129.19  -1.24%
独DAX     23,591.03  -224.72  -0.94%
仏CAC40     7,993.49  -52.31  -0.65%
--------------------------------------------------------------
3.5
英FTSETM100  10,413.94  -153.71  -1.45%
独DAX     23,815.75  -389.61  -1.61%
仏CAC40     8,045.80  -121.93  -1.49%
--------------------------------------------------------------
3.4
英FTSETM100  10,567.65  +83.52  +0.8%
独DAX     24,205.36  +414.71  +1.74%
仏CAC40     8,167.73  +63.89  +0.79%
--------------------------------------------------------------

▲下落
//◆◇▽◇◇//▲▲▽▲▲
・ 6日の欧州株は下落。--イランでの戦争が近く収束する兆しは見えない。
・ ストックス欧州600指数は1%安。
・ この日はエネルギー株が上昇。
・ それ以外の業種別株価指数はいずれも下落。

【欧州債】
◆下落
//◇◇◇◇▽//▲◆◇▽◆
・ 欧州債市場では英国債が下落。
・ 上昇を続けるエネルギー価格を背景にインフレリスクが警戒され、投資家は利下げ観測を後退させた。
・ 英2年債利回りは一時21ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し4.02%と、昨年10月以来の高水準。10年債利回りは一時18bp上昇して4.72%。
・ ドイツ2年債利回りは一時14bp上昇して2.38%と、2024年9月以来の水準を付けた。

・独国債10年物
 ⇒2.86% +0.02
 ⇒2.84%  +0.09
 ⇒2.75% 0.00
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.63% +0.09
 ⇒4.54% +0.10
 ⇒4.44% -0.03
---------------------------
6日 【日本市況】 ⇒
3.6
日経平均   55,621  +342.78  +0.62%
TOPIX     3,716.93  +14.26  +0.39%
日経平均VI    41.05  +8.98  +28%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し

TOPIX
  ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  41.05  +8.98 +28%  ⇒+▼上げ大  41台
日経平均VI  32.07  -20.98 -39.55%  ⇒ー△下げ大  32台
日経平均VI  53.05  +23.07 +76.95%  ⇒▽急騰.上げ大  53台
-----------------------------------------------------------
6日、株上昇、原油高一服で主力銘柄一角に買い-円が小幅下落  ⇒

・ 6日の日本市場では株式が続伸した。

・ 米国・イスラエルとイランの軍事衝突が広がることへの警戒が強かった一方、これまで売り込まれた主力株の一角やソフト関連などに買いが集まった。
・ 湾岸地域へのイラン攻撃で大幅高となった原油先物はアジア時間で一服感が出て、これまで相対的に軟調だったエンタメ関連やソフトウエア、自動車などへ買いが先行した。
・ 半導体大手のロームはトヨタ自動車系の部品メーカー、デンソーから買収提案を受けたと明らかにし、株価は制限値幅いっぱいのストップ高で取引を終えた。

しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

日本株について「週前半に売られすぎ感もあったため、きょうは想定よりは売り込まれていない」と話した。「リスク資産を全面的に売るほどのシナリオとはまだ考えられていない印象だ」として押し目買いも入っていると。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは

米原油先物が1バレル=80ドル付近で落ち着いたことで、リスク回避ムードがやや薄れたとの見方。

野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは

地政学リスクを背景に上下に値動きの大きい展開が当面続く可能性があると6日付リポートに記した。同時にデフレからインフレに日本経済は変化しつつあり企業改革進展期待も含めて中長期的な先高観はなお根強いとみられると。

------------------------------------------------------
日経平均は続伸、原油高が重責となるも底堅さ見せる  ⇒

・ 6日の日経平均は反落して取引を開始。

・ 前日の米株安を受けて売り先行となったものの、寄り付き後は押し目買いが入り次第に下げ幅を縮小。
・ その後は半導体関連株や値がさ株の一角に買いが入り、指数を押し上げる展開となった。

・ 為替市場では円安基調が意識され、輸出関連株の下支え要因となったほか、個別材料株への物色も見られ、前場後半には日経平均がプラス圏に浮上し、上げ幅を維持したまま大引けを迎えた。
・ 全体としては売り一巡後に買い直される底堅い値動きとなった。

・ 大引けの日経平均は前日比342.78円高の55,620.84円。

・ 情報・通信業、精密機器、その他金融業などが上昇。
・ 非鉄金属、鉱業、石油・石炭製品などが下落。

--------------------------------------------------------------

【個別銘柄】マネーフォワード、F&LC、フジクラ、住友鉱 など  ⇒


▽マネーフォワード 3698 +315 大幅続伸。

同社をはじめ、AIによる代替懸念を背景に売り込まれてきた情報サービスセクターの強い動きが本日は目立った。NRI、富士通、NECなどの大手企業のほか、SHIFT、ラクス、Sansanなどの中小型成長株も揃って上昇率上位に。
米国での関連株上昇が買い安心感に。セールスフォースなどは前日に4.3%の上昇となった。中東情勢リスクの高まりに影響を受けにくいセクターとしても安心感が強いようだ。

▲F&LC 9260 -517 大幅続落。

スシローの北京の店舗が現地当局から立ち入り検査を受けたと伝わっている。スシロー長安天街店で食事をした顧客が「マグロに寄生虫の卵が付着してた」と訴えている件に言及されているもようで、「当局はこれを重視し、直ちに職員を現場に派遣して検査を実施。
店内に残っていたマグロを証拠として保全し、調査を行った」としている。目先の中国での事業展開への影響が懸念されているもよう。

▲フジクラ 25100 -1220 大幅反落。

米コーニングが前日の株式市場で約7%の大幅下落となっており、同社にも売りが波及する展開となっているようだ。
ブロードコムのCEOでは、AIラック内の「スケールアップ」運用では、光ファイバーよりも銅ベースのインターコネクトが低遅延・低コスト・低電力消費のため依然として優れていると強調したもよう。光ファイバー需要の高成長期待がやや後退する形につながっているもよう。

▲住友鉱 10125 -410 大幅続落。

前日のNY金相場で、金先物4月限は前営業日比1.09%の下落となっており、金市況との連動性が高い同社株の売り材料となっている。
イラン情勢が混迷と地政学的リスクが高まっている状況にはあるものの、一方で、有事のドル買いも優勢となっている。金は、リスク回避資産としてよりも、ドル代替資産としての側面が現在はクローズアップされる状況にあるようだ。

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チャート照合へ ⇒

3.6 動いた株・出来た株
前場
◇マネーフォワード<3994> 3739 +356 ⇒ 情報サービスセクター銘柄の強い動き目立つ。

◇SHIFT<3697> 760.6 +60.4 ⇒ 米ソフトウェア関連株の上昇が刺激に。

◇ラクス<3923> 882.9 +65.7 ⇒ SaaS関連銘柄のリバウンドが強まり。

◇ANYCOLOR<5032> 3905 +280 ⇒ JPXスタートアップ急成長100指数の構成銘柄でもあり。

◇野村総合研究所<4307> 4424 +287 ⇒ 岡三証券では買い推奨を継続。

◇トレンドマイクロ<4704> 5583 +297 ⇒ 情報ソフト関連上昇でサイバーセキュリティ銘柄も買い優勢。

◇日本電気<6701> 4453 +229 ⇒ 情報ソフト関連銘柄は大手の一角にも買い優勢。

◇富士通<6702> 3680 +184 ⇒ 米ソフトウェア関連大手の株価上昇で安心感。

◆フジクラ<5803> 24770 -1550 ⇒ 米コーニングの大幅下落が波及へ。

◆三井金属<5706> 32840 -1330 ⇒ 非鉄価格下落やフジクラなどAI関連の下げを映し。

◆大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2944 -181 ⇒ 非鉄株の軟調な地合いに押される形にも。

◆日鉄鉱業<1515> 3240 -185 ⇒ 銅など非鉄市況の下落が売り材料視される。

◆日本板硝子<5202> 508 -24 ⇒ ロシアの欧州向けガス供給停止示唆など警戒も。

◆東亜建設工業<1885> 3530 -145 ⇒ レアアース関連などの戻りも鈍く。

◆FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 8826 -951 ⇒ 中国当局が店舗を検査と伝わる。

◆旭ダイヤモンド工業<6140> 1402 -88 ⇒ 対米プロジェクトは第2弾に関心が移り。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月6日 at 6:00 JST

①. 原油続伸

米国・イスラエルとイランの軍事衝突は6日目に入ったが、収束の兆しは見られない。イランは米国に対する攻撃をエスカレートさせる意向を表明した。また、イランはペルシャ湾で石油タンカーを攻撃したと発表。世界の重要なエネルギー供給源である同地域の海上輸送が危険であることが浮き彫りになった。原油相場は上昇し、北海ブレント原油先物は85ドル台に乗せた。エネルギー価格高騰に起因するインフレ懸念で、米利下げ観測が後退。米国債は4営業日続落し、金融政策に敏感な2年債の利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇した。

②. ハメネイ師後継に次男「認めず」

トランプ米大統領は、イランの次期最高指導者の選定には自らが関与する必要があると述べた。殺害された最高指導者ハメネイ師の後継に次男のモジュタバ師が就くという選択は「受け入れられない」と言明し、「われわれはイランに調和と平和をもたらす人物を望んでいる」とも語った。米ニュースサイトのアクシオスとのインタビューでの発言。イラン指導部の将来に対する米国の異例の関与を示すとともに、戦争の目的を巡ってトランプ政権が発してきたメッセージの矛盾を一層際立たせた。

③. AI半導体巡る新規制案

米当局は、エヌビディアなどが製造する人工知能(AI)関連半導体のほぼすべての輸出について、企業に米政府の許可取得を義務付ける規制案を作成した。複数の関係者が明らかにした。これにより米政府は、各国がAIモデルの学習や運用のための施設を建設できるかどうかを含め、幅広くコントロールすることになる。ただ、トランプ政権は米国製AIの世界的な利用を望んでいると繰り返し表明しており、今回の規制案はAI半導体の全面的な輸出禁止を目的としたものではないとみられる。むしろ、AI産業における「門番」として米政府を位置付けるものだ。

④. プライベートクレジットで懸念拡大

米投資運用サービス大手ブラックロックのプライベートクレジット(ノンバンク融資)部門は、3カ月前に満額評価していた法人向け融資債権を全額償却した。同社は昨年11月にも、別のローン債権で価値をゼロに引き下げる減損処理を行っている。突然の全額償却はノンバンク融資の主要な問題点を浮き彫りにしている。流動性の低いローンの評価と、借り手企業の業績悪化との間に時間差があることだ。約1.8兆ドル規模のプライベートクレジット業界を巡っては、米アポロ・グローバル・マネジメントのマーク・ローワン最高経営責任者(CEO)が「淘汰の波が来る」と警告するなど、懸念が高まっている。

⑤. 米労働市場の安定化示唆

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で横ばいと、労働市場の安定化を印象付けた。申請件数は過去1年で最低水準付近にあり、企業が引き続き人員削減を抑えていることを示唆する。米民間再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスのデータによると、企業による人員削減計画は2月に減少に転じた。6日発表の2月雇用統計では、非農業部門雇用者数は好調だった1月から減速し、緩やかな伸びにとどまる見通しだ。失業率は横ばいが見込まれている。
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2026年3月6日金曜日

◇ドル強含み ◆円安へ 157円半ば 原油.▽Bull.高値圏.78ドル後半 令和8.3.6.Fri

6日 【日本市況】 ⇒
3.6
日経平均   55,621  +342.78  +0.62%
TOPIX     3,716.93  +14.26  +0.39%
日経平均VI    41.05  +8.98  +28%
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日経平均
  ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し

TOPIX
  ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し   ⇒▽吞込み.買戻し

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  41.05  +8.98 +28%  ⇒+▼上げ大  41台
日経平均VI  32.07  -20.98 -39.55%  ⇒ー△下げ大  32台
日経平均VI  53.05  +23.07 +76.95%  ⇒▽急騰.上げ大  53台
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6日、株上昇、原油高一服で主力銘柄一角に買い-円が小幅下落  ⇒

・ 6日の日本市場では株式が続伸した。

・ 米国・イスラエルとイランの軍事衝突が広がることへの警戒が強かった一方、これまで売り込まれた主力株の一角やソフト関連などに買いが集まった。
・ 湾岸地域へのイラン攻撃で大幅高となった原油先物はアジア時間で一服感が出て、これまで相対的に軟調だったエンタメ関連やソフトウエア、自動車などへ買いが先行した。
・ 半導体大手のロームはトヨタ自動車系の部品メーカー、デンソーから買収提案を受けたと明らかにし、株価は制限値幅いっぱいのストップ高で取引を終えた。

しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは

日本株について「週前半に売られすぎ感もあったため、きょうは想定よりは売り込まれていない」と話した。「リスク資産を全面的に売るほどのシナリオとはまだ考えられていない印象だ」として押し目買いも入っていると。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは

米原油先物が1バレル=80ドル付近で落ち着いたことで、リスク回避ムードがやや薄れたとの見方。

野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは

地政学リスクを背景に上下に値動きの大きい展開が当面続く可能性があると6日付リポートに記した。同時にデフレからインフレに日本経済は変化しつつあり企業改革進展期待も含めて中長期的な先高観はなお根強いとみられると。

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日経平均は続伸、原油高が重責となるも底堅さ見せる  ⇒

・ 6日の日経平均は反落して取引を開始。

・ 前日の米株安を受けて売り先行となったものの、寄り付き後は押し目買いが入り次第に下げ幅を縮小。
・ その後は半導体関連株や値がさ株の一角に買いが入り、指数を押し上げる展開となった。

・ 為替市場では円安基調が意識され、輸出関連株の下支え要因となったほか、個別材料株への物色も見られ、前場後半には日経平均がプラス圏に浮上し、上げ幅を維持したまま大引けを迎えた。
・ 全体としては売り一巡後に買い直される底堅い値動きとなった。

・ 大引けの日経平均は前日比342.78円高の55,620.84円。

・ 情報・通信業、精密機器、その他金融業などが上昇。
・ 非鉄金属、鉱業、石油・石炭製品などが下落。

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【個別銘柄】マネーフォワード、F&LC、フジクラ、住友鉱 など  ⇒


▽マネーフォワード 3698 +315 大幅続伸。

同社をはじめ、AIによる代替懸念を背景に売り込まれてきた情報サービスセクターの強い動きが本日は目立った。NRI、富士通、NECなどの大手企業のほか、SHIFT、ラクス、Sansanなどの中小型成長株も揃って上昇率上位に。
米国での関連株上昇が買い安心感に。セールスフォースなどは前日に4.3%の上昇となった。中東情勢リスクの高まりに影響を受けにくいセクターとしても安心感が強いようだ。

▲F&LC 9260 -517 大幅続落。

スシローの北京の店舗が現地当局から立ち入り検査を受けたと伝わっている。スシロー長安天街店で食事をした顧客が「マグロに寄生虫の卵が付着してた」と訴えている件に言及されているもようで、「当局はこれを重視し、直ちに職員を現場に派遣して検査を実施。
店内に残っていたマグロを証拠として保全し、調査を行った」としている。目先の中国での事業展開への影響が懸念されているもよう。

▲フジクラ 25100 -1220 大幅反落。

米コーニングが前日の株式市場で約7%の大幅下落となっており、同社にも売りが波及する展開となっているようだ。
ブロードコムのCEOでは、AIラック内の「スケールアップ」運用では、光ファイバーよりも銅ベースのインターコネクトが低遅延・低コスト・低電力消費のため依然として優れていると強調したもよう。光ファイバー需要の高成長期待がやや後退する形につながっているもよう。

▲住友鉱 10125 -410 大幅続落。

前日のNY金相場で、金先物4月限は前営業日比1.09%の下落となっており、金市況との連動性が高い同社株の売り材料となっている。
イラン情勢が混迷と地政学的リスクが高まっている状況にはあるものの、一方で、有事のドル買いも優勢となっている。金は、リスク回避資産としてよりも、ドル代替資産としての側面が現在はクローズアップされる状況にあるようだ。

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チャート照合へ ⇒

3.6 動いた株・出来た株
前場
◇マネーフォワード<3994> 3739 +356 ⇒ 情報サービスセクター銘柄の強い動き目立つ。

◇SHIFT<3697> 760.6 +60.4 ⇒ 米ソフトウェア関連株の上昇が刺激に。

◇ラクス<3923> 882.9 +65.7 ⇒ SaaS関連銘柄のリバウンドが強まり。

◇ANYCOLOR<5032> 3905 +280 ⇒ JPXスタートアップ急成長100指数の構成銘柄でもあり。

◇野村総合研究所<4307> 4424 +287 ⇒ 岡三証券では買い推奨を継続。

◇トレンドマイクロ<4704> 5583 +297 ⇒ 情報ソフト関連上昇でサイバーセキュリティ銘柄も買い優勢。

◇日本電気<6701> 4453 +229 ⇒ 情報ソフト関連銘柄は大手の一角にも買い優勢。

◇富士通<6702> 3680 +184 ⇒ 米ソフトウェア関連大手の株価上昇で安心感。

◆フジクラ<5803> 24770 -1550 ⇒ 米コーニングの大幅下落が波及へ。

◆三井金属<5706> 32840 -1330 ⇒ 非鉄価格下落やフジクラなどAI関連の下げを映し。

◆大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2944 -181 ⇒ 非鉄株の軟調な地合いに押される形にも。

◆日鉄鉱業<1515> 3240 -185 ⇒ 銅など非鉄市況の下落が売り材料視される。

◆日本板硝子<5202> 508 -24 ⇒ ロシアの欧州向けガス供給停止示唆など警戒も。

◆東亜建設工業<1885> 3530 -145 ⇒ レアアース関連などの戻りも鈍く。

◆FOOD & LIFE COMPANIES<3563> 8826 -951 ⇒ 中国当局が店舗を検査と伝わる。

◆旭ダイヤモンド工業<6140> 1402 -88 ⇒ 対米プロジェクトは第2弾に関心が移り。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月6日 at 6:00 JST

①. 原油続伸

米国・イスラエルとイランの軍事衝突は6日目に入ったが、収束の兆しは見られない。イランは米国に対する攻撃をエスカレートさせる意向を表明した。また、イランはペルシャ湾で石油タンカーを攻撃したと発表。世界の重要なエネルギー供給源である同地域の海上輸送が危険であることが浮き彫りになった。原油相場は上昇し、北海ブレント原油先物は85ドル台に乗せた。エネルギー価格高騰に起因するインフレ懸念で、米利下げ観測が後退。米国債は4営業日続落し、金融政策に敏感な2年債の利回りは一時5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇した。

②. ハメネイ師後継に次男「認めず」

トランプ米大統領は、イランの次期最高指導者の選定には自らが関与する必要があると述べた。殺害された最高指導者ハメネイ師の後継に次男のモジュタバ師が就くという選択は「受け入れられない」と言明し、「われわれはイランに調和と平和をもたらす人物を望んでいる」とも語った。米ニュースサイトのアクシオスとのインタビューでの発言。イラン指導部の将来に対する米国の異例の関与を示すとともに、戦争の目的を巡ってトランプ政権が発してきたメッセージの矛盾を一層際立たせた。

③. AI半導体巡る新規制案

米当局は、エヌビディアなどが製造する人工知能(AI)関連半導体のほぼすべての輸出について、企業に米政府の許可取得を義務付ける規制案を作成した。複数の関係者が明らかにした。これにより米政府は、各国がAIモデルの学習や運用のための施設を建設できるかどうかを含め、幅広くコントロールすることになる。ただ、トランプ政権は米国製AIの世界的な利用を望んでいると繰り返し表明しており、今回の規制案はAI半導体の全面的な輸出禁止を目的としたものではないとみられる。むしろ、AI産業における「門番」として米政府を位置付けるものだ。

④. プライベートクレジットで懸念拡大

米投資運用サービス大手ブラックロックのプライベートクレジット(ノンバンク融資)部門は、3カ月前に満額評価していた法人向け融資債権を全額償却した。同社は昨年11月にも、別のローン債権で価値をゼロに引き下げる減損処理を行っている。突然の全額償却はノンバンク融資の主要な問題点を浮き彫りにしている。流動性の低いローンの評価と、借り手企業の業績悪化との間に時間差があることだ。約1.8兆ドル規模のプライベートクレジット業界を巡っては、米アポロ・グローバル・マネジメントのマーク・ローワン最高経営責任者(CEO)が「淘汰の波が来る」と警告するなど、懸念が高まっている。

⑤. 米労働市場の安定化示唆

先週の米新規失業保険申請件数は前週比で横ばいと、労働市場の安定化を印象付けた。申請件数は過去1年で最低水準付近にあり、企業が引き続き人員削減を抑えていることを示唆する。米民間再就職支援会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスのデータによると、企業による人員削減計画は2月に減少に転じた。6日発表の2月雇用統計では、非農業部門雇用者数は好調だった1月から減速し、緩やかな伸びにとどまる見通しだ。失業率は横ばいが見込まれている。
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//◆◆▽◇◆◆//◇◇▽▲ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◇◆▽▽◆◇//◇◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◆◆◆▽//_▽▽◇ 原油 76ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強含み ◆円安へ 157円半ば 原油.▽Bull.高値圏.78ドル後半 
3.6
米ドル/円    157.55 - 157.57
ユーロ/円    182.84 - 182.86
ユーロ/米ドル   1.1605 - 1.1606
英ポンド/円   210.38 - 210.48
豪ドル/円    110.38 - 110.45
スイスフラン/円 201.60 - 201.79

WTIC原油先物  78.77   +4.11  (+5.50%)
 ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏  ⇒▽Bull.高値圏

▲ドル下落 ◇円戻す 157円前半 原油.◇bull.高値圏.76ドル前半
3.5
米ドル/円    157.03 - 157.09
ユーロ/円    182.67 - 182.75
ユーロ/米ドル   1.163 - 1.1641
英ポンド/円   209.98 - 210.19
豪ドル/円    111.07 - 111.17
スイスフラン/円 201.42 - 201.67

WTIC原油先物  76.16   +1.6  (+2.15%)
 ⇒+▼反発大  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏

▽ドル強い ▲円安進む 157円後半 原油.▽Bull.高値圏.74ドル半ば 
3.4
米ドル/円    157.71 - 157.72
ユーロ/円    183.15 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.161 - 1.1616
英ポンド/円   210.64 - 210.76
豪ドル/円    111.01 - 111.08
スイスフラン/円 201.68 - 201.82

WTIC原油先物  74.63   +3.4  (+4.77%)
 ⇒▽反発大  ⇒+▼反発大  ⇒▽Bull.高値圏

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.5
NYダウ    47,955  -784.67  -1.61%
S&P500   6,830.71  -38.79  -0.56%
NASDAQ   22,748.98  -58.49  -0.25%
--------------------------------------------------------------
3.4
NYダウ    48,739  +238.14  +0.49%
S&P500   6,869.50  +52.87  +0.77%
NASDAQ   22,807.48  +290.79  +1.29%
--------------------------------------------------------------
3.3
NYダウ    48,501  -403.51  -0.83%
S&P500   6,816.63  -64.99  -0.94%
NASDAQ   22,516.69  -232.16  -1.02%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒ー▽陽下げ2.様子見  ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Low.WR

S&P500(SPX)
 ⇒ー▽陽下げ2.様子見  ⇒▽反発.買戻し  ⇒▲Bear.様子見

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒ー▽陽下げ2.様子見  ⇒▽反発.買戻し  ⇒ー△はらみ.様子見


【 SOX指数 】
7,821.76 +-92.72 (-1.17%)
 ⇒▲Low  ⇒▽反発.買戻し  ⇒◆2Gap.様子見

【 VIX恐怖指数 】
23.75 +2.6 (+12.29%)
 ⇒+◆上げ大  ⇒▲下げ大  ⇒◇はらみ上げ

 ⇒ +12.29P  23台
 ⇒ -10.27P  21台
 ⇒ +9.93P  23台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し784ドル安 WTI原油が一時82ドル台  ⇒
▲Low.WR
ダウ工業株30種平均は大幅反落
・中東情勢の緊迫を背景に原油先物相場が再び上昇の勢いを強めた。中東での軍事衝突が長期化するとの懸念からも投資家のリスク回避姿勢が強まり、ダウ平均は1100ドルあまり下げる場面があった。

ー△はらみ.様子見
ナスダック総合株価指数は反落
・アプライドマテリアルズ(AMAT)など半導体製造装置株が売られた。
・半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は取引終了後に第4四半期決算を発表。見通しが好感され、時間外取引で買われている。


NYダウは784.67ドル安、AI半導体規制、中東紛争の激化や原油高を警戒  ⇒

・中東紛争の激化や原油高が警戒され、投資家心理が悪化し、寄り付き後、下落。

・イランが報復攻撃を激化させると表明したため混乱拡大を警戒した売りや原油価格が80ドルを上回ると、一段と売られた。

・政府がAI(人工知能)半導体輸出規制案を準備しているとの報もハイテクの重しとなり、大幅続落。
・終盤にかけ、対イラン攻撃による原油、ガソリン価格の急騰への対応策をトランプ政権が検討しているとの報道で、原油が上げどまると、株式相場も下げ止まり終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・米国・イスラエルとイランの戦闘が続くなか、5日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の4月物は一時82ドル台と2024年7月以来の高値を付けた。エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡が事実上封鎖されている。トランプ政権は対策を検討しているとみられるが、輸送回復には時間がかかるとの見方が出ている。

・原油先物の期近物は前週末比で約2割上昇した。エネルギー高は米景気や企業業績の逆風となり、インフレは米連邦準備理事会(FRB)の利下げを遅らせる可能性がある。米景気の先行き不透明感が強まった。

・中東での衝突が長期化するとの警戒も投資家心理を冷やした。米・イスラエルが攻撃を拡大するなか、イランは湾岸諸国のエネルギー施設や空港などへの報復攻撃を続けている。イラン革命防衛隊は5日にペルシャ湾で米国の石油タンカーをミサイル攻撃したと発表したことも伝わった。イランのアラグチ外相は5日に米NBCテレビに対し、「イランは停戦を求めていない」と述べた。

・原油先物相場が時間外取引で伸び悩み、ダウ平均は下げ幅を縮小して終えた。米財務省が早ければ5日にもエネルギー価格高騰への対応策を発表すると午後にロイター通信が報じた。原油先物市場を通して価格操作などに動く可能性があるという。

・ダウ平均の構成銘柄ではゴールドマン・サックスやキャタピラー、メルク、ウォルマートなどの下げが目立った。シャーウィン・ウィリアムズやハネウェル・インターナショナルも安い。一方、シェブロンが上昇した。セールスフォースとIBMも買われた。

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2.セクター別では
・ソフトウエア・サービスが上昇。
・運輸が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 4.3%   194.36
☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 4.27%   33.5
☆ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 2.6%   249.32
◇ シェブロン
【 総合石油会社  】
 2.08%   46.48
◇ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.35%   404.44
◇ インテル
【 半導体  】
 0.81%   44.87
--------------------------------------------------------------
★ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 -3.67%   45.95
★ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -3.54%   835.46
★ ウォルマート
【 百貨店・専門店 】
 -3.52%   706.08
★ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -3.5%   -7.59
★ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 -3.09%   116.07
★ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -3.08%   238.38
--------------------------------------------------------------

・ 石油会社のエクソン・モービル(XOM)やエネルギー会社のシェブロン(CVX)は原油高を受けた業績拡大期待にそれぞれ上昇。
・ セールスフォースとIBMも買われた。

・ アマゾン・ドット・コム(AMZN)も上昇。


・ ゴールドマン・サックスやキャタピラー、メルク、ウォルマートなどの下げが目立った。
・ シャーウィン・ウィリアムズやハネウェル・インターナショナルも安い。


3.
・ 四半期決算や見通しが市場予想を上回った半導体のブロードコムが上昇。
・ 半導体メーカーのマーベル・テクノロジー(MRVL)は取引終了後に第4四半期決算を発表。見通しが好感され、時間外取引で買われている。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.16%  181.17
◇ インテル
【 半導体 】
 0.81%  44.87
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 4.8%  330.18
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -3.09%  404.53
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -1.3%  197.77
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.93%  398.6
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -1%  397.05
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -3.73%  353.86
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 -2.99%  214.68
★ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -2.99%  -1.68
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -2.69%  137
◆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 -2.18%  60.85
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【米国市況】   株下落、原油高と半導体規制案で-ドル上昇157円台半ば  ⇒

【NY外為】 ▲ドル下落 ◇円戻す 157円前半
//◆▽◇◆◆//◇▽▲

・ 外国為替市場では、ドルが主要10通貨に対して全面高。
・ ブルームバーグ・ドル・スポットは一時0.6%上昇。。
・ ドル対円では0.5%高の1ドル=157円85銭まで買われた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 28 分
⇒¥157.53 ¥0.47 0.30%
⇒¥157.06 -¥0.68 -0.43%
⇒¥157.72 ¥0.33 0.21%

3.5
米国みずほ証券のデリバティブトレーダー、佐野繁男氏は

イラン情勢について、長引けばドル買い・円売りが続くことになると予想。ドル・円は「上昇基調に戻りつつある。160円をもう一度試しにいく展開とみている」と。
また、米国債の利回り曲線がベアフラット化していることは「教科書的な動きで健全だ」と。

一方で、日本国債の利回り曲線がベアスティープ化していることについては「米国に比べて懸念要因が多いためだ」と分析。例として、食料品の消費税減税や補正予算の先行きを巡る不透明感や、ホルムズ海峡経由の原油輸入が約80%に上り、経済への影響が他国より大きいなど、不確実性が増していることを挙げた。

マネックスの為替トレーダー、アンドリュー・ハズレット氏は

「経済指標の重要性が、今回の紛争前と比べて低下しているわけではない」と指摘。「労働関連の数字は最近、比較的堅調だ。あす発表の非農業部門雇用者数でもこの傾向が続けば、ドルはさらに上昇すると見込んでいる」と。

コーペイのチーフマーケットストラテジスト、カール・シャモッタ氏は

「強い結果となれば、タカ派方向のリプライシングが一段と強まり、最近のドル上昇が続くだろう」と指摘。「為替市場への影響は非対称的だ。主要通貨の中では、円やユーロ、ポンドがとりわけ新たな売り圧力にさらされやすい」と。

TDセキュリティーズの通貨ストラテジスト、ジャヤティ・バラドワジ氏は

「市場が年内の利下げを考えるには、非農業部門雇用者数が非常に弱い数字になり、失業率は上昇する必要があるだろう。足元では紛争とインフレ懸念が焦点となっている」と。

【米国株】
▲反落
//▲▽▽◆▲//◇▲▽▲

・ 5日の米金融市場では株式相場が反落。
・ 原油価格の上昇に加え、米政府が人工知能(AI)半導体の輸出に許可を必要とする規制案を検討しているとの報道を受けて、半導体銘柄が売り込まれた。
・ ニューヨーク原油先物は大幅続伸し、1バレル=80ドル台で引けた。

・ S&P500種株価指数は前日の上昇分の大半を消した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.2%安。

3.5
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏は

「インフレが想定以上に強まるリスクが、投資家の期待する速いペースでの利下げを妨げる可能性があるか、ウォール街は見極めを進めている」と。

JPモルガンのアンドリュー・タイラー氏率いるマーケット・インテリジェンスデスクは

「雇用統計は強ければ強いほど望ましい。エネルギー価格の上昇に伴い、インフレ期待が高まっているためだ」と指摘。「弱い数字となれば利下げ観測は強まるだろうが、短期的にはスタグフレーションに陥るリスクがある」と。

モルガン・スタンレーのセリーナ・タン氏らストラテジストは

原油価格の上昇は株式と債券の相関関係が再び崩れるリスクを高めると指摘。ただし、債券は引き続き株式リスクの分散手段になり得るとの見方。
「原油高が長期化し、成長率を押し下げる一方でインフレを押し上げるようであれば、2021-23年のように株式と債券が同時に売られる局面が再来する可能性がある」と。

【米国債】
◆続落
//▽◆▲▽▽//▲◆◆◆

・米国債は続落。( 利回り、上昇 )

・ 米国債は4営業日続落。原油価格上昇でインフレが再燃するとの警戒が続いた。

・米10年債利回り
⇒4.14% 4.0 +0.99%
⇒4.10% 3.7 +0.90%
⇒4.06% +2.9 +0.71%

3.5
ウルフ・リサーチのクリス・セニェック氏は

紛争が今後数週間で解決に向かうと仮定すれば、原油価格の急騰は一過性のものとなり、ブレント原油は先物カーブの水準である1バレル=65ドル前後まで下落する可能性が高いと。
「原油価格がより高い水準で落ち着くようであれば、10年債利回りには明らかに上昇圧力が続く」と。

オールスプリング・グローバル・インベストメンツのシニアポートフォリオマネジャー、ノア・ワイズ氏は

短期的には、原油価格の上昇は債券利回りの上昇につながる」と指摘。「FRBにとって状況が複雑になる」と。

RJオブライアンのマネジングディレクター、ジョン・ブレイディー氏は

「市場ではきょう、経済指標は材料視されない」と指摘。「中東での戦争拡大やエネルギー市場動向が引き続き焦点になっている」と。

【原油】
▽続伸
//◆◆◆◆▽//▽▽◇▽

・ ニューヨーク原油先物は大幅続伸。
・ 中東での戦争長期化について、市場の織り込みが進んでいる。

⇒WTI先物4月限は、前日比6.35ドル(▽8.5%)高い1バレル=81.01ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比10セント(◇0.1%)高の1バレル=74.66ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比3.33ドル(▽4.7%)高の1バレル=74.56ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.9%上昇し85.41ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は=変わらずで81.40ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.7%上昇し81.40ドル。

3.5
フィリップ・ノバのシニア・マーケット・アナリスト、プリヤンカ・サシデバ氏は

「原油タンカーや石油インフラ、あるいは障害が長引く場合、価格はまた急上昇する可能性がある」と。

【NY金】
▲反落
//▽▲▽◇▽//▽▲▽▲

・ ニューヨーク金相場は反落。
・ ドルの堅調が金に下押し圧力を加えたほか、中東での戦争が6日目に入り、収束の兆しが見えないことから、金融緩和の観測が後退した。
・ 金スポット価格は米国時間に一時1.7%下落。エネルギー価格高騰に起因するインフレ懸念で、ドルと米国債利回りが上昇した。インフレ高進は連邦準備制度理事会(FRB)に金利の据え置き、あるいは利上げを促す可能性がある。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時3分現在、前日比74.04ドル(▲1.4%)安の1オンス=5066.32ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時30分現在、前日比50.53ドル(▽1%)上昇の1オンス=5139.36ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時33分現在、前日比212.45ドル(▲4%)安の1オンス=5109.67ドル。

⇒金先物4月限は、56ドル(▲1.1%)下げて5078.70ドル。
⇒金先物4月限は11ドル(▽0.2%)高い5134.70ドル。
⇒金先物4月限は187.90ドル(▲3.5%)安の5123.70ドル。

3.5
INGバンクの商品ストラテジスト、エワ・マンティー氏は

金の軟調について、「一部は株式主導の動きが要因のようだ。米国の時間に入ってからそれは顕著で、投資家はファンダメンタルズを疑問視せず、流動性を確保する手段として金を利用している」と。


【欧州市況】
  株・国債安、イラン戦争に解決兆候なし-利上げ観測強まる  ⇒

英FTSE100
 ⇒▲Wr切下げ.10/20MA割れ  ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.Reg20MA
独DAX
 ⇒▲Low2  ⇒◇拍子木.買戻し  ⇒◆切落し.安値圏
仏CAC40
 ⇒▲Low2  ⇒◇はらみ.買戻し  ⇒◆クアトロ.安値圏
--------------------------------------------------------------
3.5
英FTSETM100  10,413.94  -153.71  -1.45%
独DAX     23,815.75  -389.61  -1.61%
仏CAC40     8,045.80  -121.93  -1.49%
--------------------------------------------------------------
3.4
英FTSETM100  10,567.65  +83.52  +0.8%
独DAX     24,205.36  +414.71  +1.74%
仏CAC40     8,167.73  +63.89  +0.79%
--------------------------------------------------------------
3.3
英FTSETM100  10,484.13  -295.98  -2.75%
独DAX     23,790.65  -847.35  -3.44%
仏CAC40     8,103.84  -290.48  -3.46%
--------------------------------------------------------------

▽反発
//◆◇▽◇◇//▲▲▽
・ 5日の欧州株は下落。--6日目に入ったイラン戦争をめぐり、動向と影響を見極める動きが続いた。紛争解決への道筋は依然として見通せない。
・ ストックス欧州600指数は1.3%下落。
・ アラブ首長国連邦(UAE)当局がドバイとアブダビの住民に対し、最寄りの安全な建物に避難するよう促すと、株価は取引終盤にかけて下げ幅を拡大した。

【欧州債】
◇反発
//◇◇◇◇▽//▲◆◇
・ 欧州債市場では安定はわずか1日で終わった。
・ イラン戦争に収束の兆しが見えず、エネルギー価格が上昇を続ける中、ユーロ圏国債および英国債は再び下落。
・ 安全資産と見なされるドイツ債は、週間ベースでここ1年で最悪の週を迎えようとしている。
・ ドイツ10年債利回りは一時10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して2.85%。

・独国債10年物
 ⇒2.84%  +0.09
 ⇒2.75% 0.00
 ⇒2.75% +0.04
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.54% +0.10
 ⇒4.44% -0.03
 ⇒4.47% +0.10
---------------------------

2026年3月5日木曜日

▲ドル下落 ◇円戻す 157円前半 原油.◇bull.高値圏.76ドル前半 令和8.2.5.Thus

5日 【日本市況】 ⇒
3.5
日経平均   55,278  +1032.52  +1.9%
TOPIX     3,702.67  +69  +1.9%
日経平均VI    32.07  -20.98  -39.55%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▲クアトロ.10MA割れ   ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し

TOPIX
  ⇒▲Zone.10MA割れ   ⇒▲Low.25MA割れ   ⇒▽反発.買戻し

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  32.07  -20.98 -39.55%  ⇒ー△下げ大  32台
日経平均VI  53.05  +23.07 +76.95%  ⇒▽急騰.上げ大  53台
日経平均VI  29.98  -5.01 -14.32%  ⇒▲下げ大  29台
-----------------------------------------------------------
5日、株4日ぶり反発、過度なリスク回避一服で広く買い-債券安  ⇒

・5日の東京株式相場で日経平均は午前に2374円44銭(4.4%)高の5万6619円98銭まで上昇し、4日の下げを一時埋めた。

・TOPIXも4%高の3777.30まで値上がりする場面があった。
・アジアの株式市場も上昇。堅調な経済指標を背景に上昇した米国株の流れを引き継ぎ、韓国総合株価指数(KOSPI)は一時12%急騰。

KCMトレードのチーフマーケットアナリスト、ティム・ウォタラー氏は

湾岸地域の情勢は依然として不安定で、緊張がエスカレートするのか沈静化に向かうのか、見通し次第で「市場センチメントは一瞬にして変わり得る状況」と。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフストラテジストは

非鉄や銀行、卸売りなど前日に下げたセクターが買われているとし、銀行については米経済指標が良く、日米の金利が上昇しやすいため選好されると。

岩井コスモ証券の林卓郎投資情報センター長は

4日の米国市場では中東情勢への警戒が和らぐとの見方も出たが「停戦協議が本格化するかどうかは不透明。放置すれば戦火が拡大する可能性もあり、結局は様子見という状況に変わりはない」と。

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日経平均は大幅反発、押し目買い優勢も上値の重さ拭えず  ⇒

・5日の日経平均は4日ぶり反発して取引を開始。

・朝方に大きく上げ幅を広げたが、買い一巡後は次第に上げ幅を縮小する動きも見せた。

・イランが米国に停戦交渉を打診したとの報道を受けて投資家心理がやや改善したほか、日経平均は昨日までの3日続落で4600円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。
・ただ、依然としてイラン情勢の先行き不透明はぬぐえておらず、事態が長期化するとの懸念が根強いなか、買い一巡後はさえない値動きとなった。

・大引けの日経平均は前営業日比1,032.52円高の55,278.06円。

・鉱業、卸売業、石油・石炭製品、銀行業などが上昇。
・空運業、その他製品、食料品などが下落。

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【個別銘柄】信越化、カプコン、ラクス など  ⇒


▽信越化 6226 +292 大幅反発。

塩ビ樹脂について、米国で原料増産に約5300億円を投資すると報じられている。原料の外部調達コストやリスクを減らしていく方針。
主原料となるエチレン工場、エチレンを加工する塩ビモノマー工場などを新設、塩ビ原料の生産能力はエチレンが従来比2.3倍、塩ビモノマーも17%増となるようだ。塩ビはデータセンター向けにも今後需要が高まるとみられ、中期的な業容拡大につながって行くとの期待感が先行。

▲カプコン 3302 -260大幅続落。

2月27日に発売した「バイオハザード レクイエム」が、全世界販売本数500万本を達成したと発表している。
ただ、人気シリーズの最新作であること、発売前より国内外で高評価を得ていたこともあり、短期的な出尽くし感にもつながってしまっているようだ。本日は地合いの改善で、足元での急落銘柄のリバウンドに関心が向かっていることなども逆風となる。

▽ラクス 817.2 +32大幅続伸。

東海東京インテリジェンス・ラボでは、目標株価を1500円から1230円に引き下げているものの、投資判断は「アウトパフォーム」を継続している。クラウド事業が好調で売上成長・収益改善が継続している。
環境変化に合わせ顧客獲得コストを厳格に管理する方針であること、M&A戦略においてはAIでの代替が困難な領域を対象とすることから、AIと共存しながらの業績拡大が可能と判断しているもよう。

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チャート照合へ ⇒

3.5 動いた株・出来た株
前場
◇マネーフォワード<3994> 3432 +312 ⇒ シティグループ証券では買い推奨を継続。

◇楽天銀行<5838> 6050 +465 ⇒ 米金融株上昇で自律反発へ。

◆カプコン<9697> 3319 -243 ⇒ 新タイトルの販売500万本達成で目先の出尽くし感。

◆武蔵精密工業<7220> 2704 -86 ⇒ 急速なリバウンドにも一巡感で戻り鈍い。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月5日 at 6:00 JST

①. イラン戦争収束みえず

米国とイスラエルによるイラン攻撃に端を発した紛争は5日目に突入したが、収束の兆しは見えていない。米潜水艦はスリランカ沖でイランの軍艦を撃沈した。米潜水艦が魚雷で敵艦を攻撃したのは第2次世界大戦後初めて。ヘグセス米国防長官は、イランで制空権を完全に確保するのは目前だと述べ、さらに内陸部への攻撃を強化する計画を明らかにした。また、ニューヨーク・タイムズ紙は、イラン情報省の工作員が第三国の情報機関を通じて米中央情報局(CIA)に接触し、戦争終結の条件を協議することを提案してきたと報道。ただ、イランの準国営タスニム通信はこれを否定した。

②. 広がる戦火

イラン情勢の緊迫は周辺地域にも拡大している。北大西洋条約機構(NATO)は、イランから発射されてトルコ領空に向かっていた弾道ミサイルを撃墜した。今回の戦闘でトルコが巻き込まれるのは初めて。商業船舶にも脅威が及び、英国の海軍関連機関によると、ホルムズ海峡を航行中のコンテナ船が被弾して乗組員が退避した。小泉進次郎防衛相は、邦人輸送のために自衛隊機を派遣する準備に着手したと明らかにした。

③. イランで仮想通貨引き出し急増

米国とイスラエルによる空爆直後、イランの暗号資産(仮想通貨)市場からの資金流出が急増していたことが明らかになった。イランの仮想通貨市場は78億ドル(約1兆2300億円)規模に上るとされる。安全確保を目的とした個人の資金引き出しや、政府系組織による制裁回避を目的とする支払いの動きを示唆している可能性がある。分析会社チェイナリシスによると、攻撃開始後、イランの仮想通貨取引所からの資金流出はピーク時の1時間で約230万ドルに達し、通常の1時間当たりの水準を873%上回った。

④. トランプ新関税15%「今週にも」

トランプ米大統領が一律10%の関税を15%に引き上げる時期について、ベッセント財務長官は「おそらく今週中のいずれかの時点になる」と述べた。トランプ氏は先月、最高裁が従来の関税措置の大半を無効としたことを受け、一律10%の関税を導入。すぐに15%へ引き上げると警告していた。ベッセント氏は、15%の税率がどの貿易相手国・地域に適用されるのかについては言及しなかった。関係者によれば、EUは既存の通商合意があること踏まえ、15%は適用されないと見込んでいる。

⑤. 手頃なMacBook発売

アップルは、599ドルのMacBook Neoを発表した。現在1099ドルのMacBook Airを大きく下回る価格設定で、コストに敏感な消費者層の取り込みを目指す。低価格帯ノートパソコン分野で攻勢を一段と強め、Windows搭載パソコンやChromebookに対抗する。日本でも予約受付を開始し、11日に発売する。販売価格は9万9800円から。色はシトラス、シルバー、インディゴ、ブラッシュの4色を用意し、学生だけでなく一般消費者にも訴求できる可能性がある。
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//◆◆▽◇◆◆//◇◇▽▲ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◇◆▽▽◆◇//◇◇◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◆◆◆▽//_▽▽◇ 原油 76ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▲ドル下落 ◇円戻す 157円前半 原油.◇bull.高値圏.76ドル前半
3.5
米ドル/円    157.03 - 157.09
ユーロ/円    182.67 - 182.75
ユーロ/米ドル   1.163 - 1.1641
英ポンド/円   209.98 - 210.19
豪ドル/円    111.07 - 111.17
スイスフラン/円 201.42 - 201.67

WTIC原油先物  76.16   +1.6  (+2.15%)
 ⇒+▼反発大  ⇒▽Bull.高値圏  ⇒◇bull.高値圏

▽ドル強い ▲円安進む 157円後半 原油.▽Bull.高値圏.74ドル半ば 
3.4
米ドル/円    157.71 - 157.72
ユーロ/円    183.15 - 183.18
ユーロ/米ドル   1.161 - 1.1616
英ポンド/円   210.64 - 210.76
豪ドル/円    111.01 - 111.08
スイスフラン/円 201.68 - 201.82

WTIC原油先物  74.63   +3.4  (+4.77%)
 ⇒▽反発大  ⇒+▼反発大  ⇒▽Bull.高値圏

◇ドル強含み ◆円安ぎみ 156円前半 原油.+▼反発大.71ドル前半 
3.3
米ドル/円    157.39 - 157.44
ユーロ/円    183.94 - 184.06
ユーロ/米ドル   1.1687 - 1.1691
英ポンド/円   210.92 - 211.06
豪ドル/円    111.70 - 111.81
スイスフラン/円 201.91 - 202.18

WTIC原油先物  71.03   +4.01  (+5.98%)
 ⇒◆nr.はらみ  ⇒▽反発大  ⇒+▼反発大

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.4
NYダウ    48,739  +238.14  +0.49%
S&P500   6,869.50  +52.87  +0.77%
NASDAQ   22,807.48  +290.79  +1.29%
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3.3
NYダウ    48,501  -403.51  -0.83%
S&P500   6,816.63  -64.99  -0.94%
NASDAQ   22,516.69  -232.16  -1.02%
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3.2
NYダウ    48,905  -73.14  -0.15%
S&P500   6,881.62  +2.74  +0.03%
NASDAQ   22,748.85  +80.64  +0.35%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒ー▽陽下げ.様子見  ⇒ー▽陽下げ2.様子見  ⇒▽反発.買戻し

S&P500(SPX)
 ⇒▽吞込み反発.買戻し  ⇒ー▽陽下げ2.様子見  ⇒▽反発.買戻し

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽吞込み反発.買戻し  ⇒ー▽陽下げ2.様子見  ⇒▽反発.買戻し


【 SOX指数 】
7,914.48 +149.6 (+1.93%)
 ⇒▽吞込み反発.買戻し  ⇒▲Low  ⇒▽反発.買戻し

【 VIX恐怖指数 】
21.15 +-2.42 (-10.27%)
 ⇒+▼上げ大  ⇒+◆上げ大  ⇒▲下げ大

 ⇒ -10.27P  21台
 ⇒ +9.93P  23台
 ⇒ +7.96P  21台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し238ドル高 中東の衝突巡る過度な懸念が後退 ナスダックも反発  ⇒
▽反発.買戻し
ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発
・米国・イスラエルとイランの衝突を巡る過度な警戒が薄れ、ハイテク株や景気敏感株の一角が買い直された。同日発表の米指標が経済の強さを示したことも買いを誘った。ダウ平均の上げ幅は300ドル超となる場面があった。

▽反発.買戻し
ナスダック総合株価指数は反発
・テスラ(TSLA)は自動運転に向けた展開がEV部門の2倍以上の価値になる可能性を指摘し、アナリストが投資判断・目標株価を引き上げ、上昇。
・エヌビディアが上げた。
・メタプラットフォームズやマイクロン・テクノロジーも買われた。


NYダウは238.14ドル高、強い経済指標や原油価格の安定を好感  ⇒

・トランプ政権の一律関税や中東情勢を睨み、寄り付き後、まちまち。

・その後、原油価格の安定や、プライベートクレジットへの懸念が緩和したため投資家心理が改善し、相場は上昇に転じた。

・民間のADP雇用統計やISM非製造業景況指数の強い結果も好感され、続伸。
・終日堅調に推移し、終了。
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1.
・前日までの3営業日でダウ平均は1000ドル近く下げており、4日は前日に下げが目立った半導体関連などに買いが入った。主要な半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.9%高となった。ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアが上げた。このほかではアマゾン・ドット・コムやシスコシステムズが買われた。

・米・イスラエルによるイランへの攻撃は続いており、イランは報復に出ている。一方、攻撃を受けた翌日にイランの情報機関が米中央情報局(CIA)と間接的に接触していたと米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が4日報じた。停戦の条件などを議論することを求めていたという。

・米メディアはイランの現地メディアの報道をもとに、イラン情報省はNYTの報道を否定していると4日伝えた。ただ市場では、「和平が予想よりも早く実現する可能性が高まったことで、投資家のアニマル・スピリット(動物的野心)が戻りつつある」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との指摘があった。

・ベッセント米財務長官は4日の米CNBCの番組で、ペルシャ湾での石油貿易を支えるため、「一連の発表を予定している」と語った。前日にもトランプ米大統領が、必要に応じて米海軍が中東からのエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡を通る船舶を護衛する考えを示していた。

・軍事衝突が長期化することへの懸念がやや薄れ、ニューヨーク先物市場では原油価格(期近物)の上昇が一服した。「恐怖指数」とも呼ばれる米株の変動性指数(VIX)は前日に一時28を超えたが、4日は不安心理が高まった状態とされる20台前半まで低下する場面があった。過度なリスク回避の姿勢が後退し、株式相場を支えた。

・米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した2月のサービス業景況感指数は56.1と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(53.5)を上回った。1月(53.8)から改善し、2022年7月以来の高水準となった。個別項目では、「企業活動」や「雇用」の改善が目立った。

・米民間雇用サービス会社ADPが同日発表した2月の全米雇用リポートでは、非農業部門の雇用者数(政府部門除く)が前月比6万3000人増と、市場予想(同4万8000人増)以上だった。景況感の改善に加え、米労働市場の底堅さが株買いを誘った面もあった。

・その他の個別銘柄では、IBMやボーイング、キャタピラーが上昇した。半面、コカ・コーラやセールスフォース、シェブロンが売られた。

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2.セクター別では
・自動車・自動車部品や小売りが上昇。
・エネルギーが小幅下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 5.75%   44.02
☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 5.2%   32
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 2.42%   79.06
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 1.95%   227.53
◇ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 1.52%   159.29
◇ ボーイング
【 航空宇宙  】
 1.42%   226.38
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◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 -1.56%   227.31
◆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -1.51%   78.1
◆ シェブロン
【 総合石油会社 】
 -1.45%   193.08
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 -1.26%   -1.42
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -0.89%   58.64
◆ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -0.59%   158.3
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・ハイテク株や景気敏感株の一角が買い直された。
・IBMやボーイング、キャタピラーが上昇。

・アマゾン・ドット・コムやシスコシステムズが買われた。


・コカ・コーラやセールスフォース、シェブロンが売られた。
・携帯端末のアップル(AAPL)は低価格の新型ノートパソコン「マックブック・ネオ」を発表も織り込み済みと見られ、下落。


3.
・テスラ(TSLA)は自動運転に向けた展開がEV部門の2倍以上の価値になる可能性を指摘し、アナリストが投資判断・目標株価を引き上げ、上昇。
・エヌビディアが上げた。
・メタプラットフォームズやマイクロン・テクノロジーも買われた。
・半導体のブロードコム(AVGO)は取引終了後に第4四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、1000億ドル規模の追加自社株買いプロブラム計画が好感され、時間外取引で買われている。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 1.66%  180.37
☆ インテル
【 半導体 】
 5.75%  44.02
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 5.82%  192.17
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 5.55%  79.42
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 1.18%  316.11
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 0.75%  78.75
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 1.22%  78.09
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 1%  357.44
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品 】
 2.76%  139.51
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 2.76%  -1.49
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.09%  62.53
◇ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 1.83%  69.9
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【米国市況】   株反発、指標堅調で買い意欲やや戻る-ドル下落157円近辺  ⇒

【NY外為】 ▲ドル下落 ◇円戻す 157円前半
//◆▽◇◆◆//◇▽▲

・外国為替市場ではドルが下落。
・原油価格が一定の落ち着きを示し、米国株が上昇する中、中東情勢の緊迫化を背景に高まっていたドルへの逃避需要が一部後退した。
・ドルは対円では、欧州時間に一時0.6%安の1ドル=156円86銭まで売られた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 43 分
⇒¥157.06 -¥0.68 -0.43%
⇒¥157.72 ¥0.33 0.21%
⇒¥157.31  ¥1.26 0.81%

3.4
みずほインターナショナルのストラテジスト、エブリン・ゴメス・リヒティ氏は

NYTの報道について、「慎重に受け止めるべきだ」と指摘した。交渉の試みが攻撃開始の翌日に行われたとされ、米当局者はそのアプローチに懐疑的だったという内容だからだと。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の為替ストラテジスト、アレックス・コーエン氏は

「米国株の底堅さや原油高の一服で、為替市場に一息入れる余地が生まれている」と指摘。「不確実性は依然として高い。センチメントは急速に変化し得る」と。

ゴールドマン・サックス・グループの外国為替・新興国市場担当チーフストラテジスト、カマクシャ・トリヴェディ氏は

戦争が早期に収束すればインフレ率は低下傾向をたどり、連邦準備制度理事会(FRB)による年内2回の利下げが可能になると。

バークレイズのテミストクリス・フィオタキス氏ら通貨ストラテジストは

「強力で長期的な追い風を受け、かつエネルギー価格リスクへのエクスポージャーが限定的な通貨を選好する」と。
「主要10通貨では、オーストラリア・ドルのように交易条件の改善が支えとなる通貨や、スイス・フランなど安全資産としての評価が十分織り込まれていない通貨が恩恵を受ける可能性がある。一方で、エネルギー価格の影響を受けやすい円やユーロ、ポンドは引き続き資金調達通貨となりやすい」と。

【米国株】
▽反発
//▲▽▽◆▲//◇▲▽

・4日の米株式相場は反発。
・ISM非製造業指数の統計で景気の底堅さとインフレ鈍化が示されたことを好感した。
・S&P500種株価指数は一時1%上昇。大型テクノロジー銘柄の上げが目立ち、ナスダック100指数は1.5%高で引けた。

3.4
ゴールドマン・サックス・グループのピーター・オッペンハイマー氏らストラテジストは

中東情勢の悪化や人工知能(AI)による混乱への懸念から、リスク資産は「大きな逆風」に直面していると指摘。ただし、経済の底堅さと堅調な収益成長により、株価調整の深さと範囲は限定的だとの見方。

ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのスコット・レン氏は

「さらなるエスカレーションは依然としてリスクだが、より可能性が高いのは市場のリスク回避姿勢が強まるものの、投資家が戦闘の収束を見通せるようになるまでの短期間にとどまるというシナリオだ」と。

フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は

「週初から積み上がっていた弱気ポジションで、若干スクイーズの動きが出ている。慎重ながらも『リスクオン』のムードが戻りつつある」と指摘。「紛争は続いており、緊張緩和を示す具体的な証拠はない。リスク資産に対する圧力はしばらく続く可能性がある」と。

【米国債】
◆続落
//▽◆▲▽▽//▲◆◆

・米国債は続落。( 利回り、上昇 )

・米国債は続落。ただ、今週に入ってからの売りの勢いは弱まり、日中はもみ合う場面が多かった。

・米10年債利回り
⇒4.10% 3.7 +0.90%
⇒4.06% +2.9 +0.71%
⇒4.03% 9.7 +2.46%

3.4
ウェリントン・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ブリジ・クラナ氏は

「原油市場と米国債市場の動きがテーマになっている。米国債はFRBによる大幅な利下げを織り込んでいた」と。
「インフレ率は依然として目標を上回っている。従って、市場は先週想定していたよりも、利下げ観測を後退させる方向で見直しを迫られる可能性がある」と。

【原油】
◇続伸
//◆◆◆◆▽//▽▽◇

・ニューヨーク原油市場は荒い値動きとなった。
・中東の戦争が5日目に入り、エネルギー市場への影響が拡大している。

⇒WTI先物4月限は、前日比10セント(◇0.1%)高の1バレル=74.66ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比3.33ドル(▽4.7%)高の1バレル=74.56ドル。
⇒WTI先物4月限は、前営業日比4.21ドル(▽6.3%)高の1バレル=71.23ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は=変わらずで81.40ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽4.7%上昇し81.40ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽6.7%上昇し77.74ドル。

3.4
エネルギー分析会社バンダ・インサイツの創業者、バンダナ・ハリ氏は

「海上交通が正常に戻った確証が得られない限り、市場は落ち着きを取り戻さない」と。

【NY金】
▽反発
//▽▲▽◇▽//▽▲▽

・ニューヨーク金相場は反発。
・押し目で買いが入り、前日に大きく下げた分を一部取り戻した。
・金は年初から20%近く上昇しており、1月末には一時、5595ドルを超えて日中の最高値を更新した。長引く地政学リスクと貿易面での緊張のほかに、FRBの独立性が脅かされているとの懸念が、金の需要を支えている。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時30分現在、前日比50.53ドル(▽1%)上昇の1オンス=5139.36ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時33分現在、前日比212.45ドル(▲4%)安の1オンス=5109.67ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時55分現在、前営業日比47.76ドル(▽0.9%)高の1オンス=5326.69ドル。

⇒金先物4月限は11ドル(▽0.2%)高い5134.70ドル。
⇒金先物4月限は187.90ドル(▲3.5%)安の5123.70ドル。
⇒金先物4月限は63.70ドル(▽1.2%)高の5311.60ドル。

3.4
ユニオン・バンケール・プリベの為替戦略責任者ピーター・キンセラ氏は

ヘッジファンドや資産運用会社が強気のポジションを急激に減らしていることを指摘し、「相場が下げても、その余地は限定される」と。
キンセラ氏は「金は必ず回復するはずだ」と述べ、長期的な材料に変化はないと指摘した。「戦争がむしろ、あいまいな形で終われば、地政学リスクが従来以上に大きくなる」と。


【欧州市況】
 株反発、イラン戦争の早期終結に期待-国債は総じて上昇  ⇒

英FTSE100
 ⇒▲Cog.調整へ  ⇒▲Wr切下げ.10/20MA割れ  ⇒◇はらみ.買戻し
独DAX
 ⇒▲Low.20/50MA割れ  ⇒▲Low2  ⇒◇拍子木.買戻し
仏CAC40
 ⇒▲Low.20MASup  ⇒▲Low2  ⇒◇はらみ.買戻し
--------------------------------------------------------------
3.4
英FTSETM100  10,567.65  +83.52  +0.8%
独DAX     24,205.36  +414.71  +1.74%
仏CAC40     8,167.73  +63.89  +0.79%
--------------------------------------------------------------
3.3
英FTSETM100  10,484.13  -295.98  -2.75%
独DAX     23,790.65  -847.35  -3.44%
仏CAC40     8,103.84  -290.48  -3.46%
--------------------------------------------------------------
3.2
英FTSETM100  10,780.11  -130.44  -1.2%
独DAX     24,638.00  -646.26  -2.56%
仏CAC40     8,394.32  -186.43  -2.17%
--------------------------------------------------------------

▽反発
//◆◇▽◇◇//▲▲▽
・4日の欧州株は反発。--中東での衝突が短期で終わる可能性があるとの楽観が広がった。
・ストックス欧州600指数は1.4%高。
・イランが戦争終結に向けて米国と間接的に接触したとする米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙の報道が手掛かりとなった。ただ、イラン側は報道内容を否定している。
  ・この日は旅行、テクノロジー、銀行関連銘柄が上げた。
・化学や食品、エネルギー株は売られた。

【欧州債】
◇反発
//◇◇◇◇▽//▲◆◇
・欧州債市場ではイタリア債が堅調。
・ドイツ債の利回りはツイストスティープ化した。
・2日間で大幅に上昇していたエネルギー価格が下落し、投資家の間にリスク志向が戻った。
・英国債は上昇。トレーダーはイングランド銀行(英中央銀行)の利下げ観測を強め、年内には計33bpの利下げを想定している。これまでは計28bpだった。

・独国債10年物
 ⇒2.75% 0.00
 ⇒2.75% +0.04
 ⇒2.71%  +0.07
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.44% -0.03
 ⇒4.47% +0.10
 ⇒4.37% +0.14
---------------------------
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