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2026年2月13日金曜日

◆ドル弱い ▽円全面高 152円後半 原油.▲wr吞込み.62ドル後半 令和8.2.13.Fri

13日 【日本市況】 ⇒
2.13
日経平均   57,076  -563.72  -0.98%
TOPIX     3,824.01  -58.15  -1.5%
日経平均VI    34.54  +0.44  +1.29%
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日経平均
  ⇒☆High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新   ⇒◆nr押さえ.様子見   ⇒▲Bear.調整2

TOPIX
  ⇒▽High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新   ⇒◇nr.様子見   ⇒▲Zone.調整へ

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  34.54  +0.44 +1.29%  ⇒△入首  34台
日経平均VI  34.1  -1.67 -4.67%  ⇒▲下げ  34台
日経平均VI  35.41  -0.41 -1.14%  ⇒◆下げ  35台
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13日、株式が下落、AI懸念や短期過熱感-円は153円台前半  ⇒

・13日の東京株式相場はTOPIX構成銘柄の約8割が下落。

・人工知能(AI)を巡る懸念などから米国株が大幅安となった上、衆院選後の株高による短期的な過熱感もあって売りが優勢だった。
・米欧市場で「AI脅威論」から物流関連株が売られた流れが波及し、NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)やヤマトホールディングスが下げた。NECや野村総合研究所などソフトウエア関連も売りが膨らんだ。
・強い業績見通しを示したキオクシアホールディングスやアシックスは大幅高だった。
・午後にはトランプ米政権が鉄鋼・アルミニウム製品に対する一部関税を縮小する計画との報道を受け、米国事業にマイナスの影響が出るとの見方から日本製鉄や大和工業が大幅安となった。

岩井コスモ証券の菅原拓アナリスト

米関税はこれまで鉄鋼メーカーの米国事業にプラスだとみられていた分、関税縮小による悪影響が懸念されていると。

三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト

目先は政策期待や堅調な業績から上昇相場が続くとみるが、企業が4-5月に発表する来期業績見通しには注意が必要だと指摘。
日本企業は来期2桁増益との見方が多い一方、今期業績が想定以上に堅調なため発射台が上がっており、「来期ガイダンスが期待に届かず失望されることはあり得る」と。

りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジスト

日本株について「選挙後の株高の反動に加え、米テクノロジー株からの資金引き揚げが重しになっている」と。
一方で下出氏は、衆院選後に「海外投資家の間で日本版FOMO(取り残される恐怖)の心理が働いている」と言い、海外株が大崩れしなければ堅調な相場が続くとみる。高市早苗政権の政策や経済成長の道筋が明確になれば、海外勢の資金が数十兆円単位で流入する余地があるとの見方も。

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日経平均は大幅続落、直近の上昇に対する利食い売り優勢  ⇒

・13日の日経平均は続落して取引を開始。

・朝方に下げ幅を広げた後はやや底堅い値動きとなったが、終日マイナス圏での推移が続いた。

・昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。
・また、日経平均は昨日小幅に下落したが、東京市場は高値警戒感が強く、今日は週末ということもあり利益確定売りが出やすかった。
・そのほか、米国で今晩、1月の消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きも広がった可能性がある。

・大引けの日経平均は前営業日比697.87円安の56,941.97円。

・輸送用機器、医薬品、空運業などが上昇。
・鉱業、鉄鋼、サービス業などが下落。

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【個別銘柄】洋エンジ、サンリオ、ソフトバンクG、キオクシアHD、INPEX など  ⇒


▲洋エンジ 4150 -1000 ストップ安比例配分。

前日は前引け後の決算発表を受けて後場はストップ安まで急落、本日も引き続き売り優勢の展開に。10-12月期の営業損益は168億円の赤字、前四半期49億円の赤字からさらに赤字幅が拡大。通期では15億円の黒字予想から200億円の赤字に下方修正した。配当予想も無配となっている。
ブラジル関連案件、国内バイオマス案件などで損失が拡大のもよう。なお、受注高に関しては想定を上回る推移に。

▽サンリオ 5464 +700ストップ 高比例配分。

前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は232億円で前年同期比32.6%増となり、200億円程度の市場予想を上振れ。物販事業拡大など日本事業が牽引。通期予想も従来の702億円から751億円に上方修正した。
コンセンサスは720億円程度であったが、一部では下方修正などを懸念する見方もあったもようで、大幅上方修正にはサプライズ先行。年間配当金も62円から66円に増額。

▲ソフトバンクG 4390 -427 大幅反落。

前日に第3四半期の決算を発表している。10-12月期税引前利益は4828億円、前年同期は1902億円の赤字であった。ネットアセットバリューはアームの株価上昇に伴って、ほぼ9月末水準まで回復している。
決算インパクトは限定的とみられるが、本日は米ハイテク株の下落に引きずられる展開になっている。シスコシステムズの弱気見通しやAI経論への懸念の広がりが米国株安の背景に。

▽キオクシアHD 22845 +1670 大幅続伸。

前日に第3四半期決算を発表、10-12月期Non-GAAP営業利益は1447億円となり、会社計画の1000-1400億円のレンジ上限を上振れ。また、1-3月期の売上高見通しは8450-9350億円のレンジと予想。
中央値である8900億円は前四半期5436億円に対して64%増の水準となる。高まっていた市場の期待値をさらに上回る水準と捉えられた。販売単価の大幅上昇を想定しているようだ。

▲INPEX 3473 -525 急落。

前日に25年12月期決算を発表、純利益は3938億円で前期比7.8%減となり、市場予想線上での着地。一方、26年12月期は3300億円で同16.2%減の見通しとしており、3900億円程度の市場コンセンサスを大きく下回る。
油価のマイナス影響を強く織り込んでいるもよう。保守的とは捉えられるが、コンセンサスとの乖離の大きさにネガティブ反応。なお、年間配当金は前期比8円増の108円としている。

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チャート照合へ ⇒

2.13 動いた株・出来た株
◇サンリオ<8136> 5464カ -
 ⇒ 想定以上の好決算をポジティブ視。

◇キオクシアHD<285A> 22960 +1785
 ⇒ 1-3月期の売上成長見通しがポジティブなインパクトに。

◇日産自動車<7201> 441.7 +30.7
 ⇒ 10-12月期営業利益はコンセンサス大幅上振れ。

◇三菱瓦斯化学<4182> 4425 +301
 ⇒ 業績上方修正を引き続き材料視。

◇ダイフク<6383> 6324 +356
 ⇒ 今期の受注計画や中計上方修正を評価。

◇日本特殊陶業<5334> 7123 +366
 ⇒ バリューアクトキャピタルが大株主に浮上。

◇ユニ・チャーム<8113> 1029.5 +64
 ⇒ 業績回復見通しや総還元性向引き上げなど材料視。

◆東洋エンジニアリング<6330> 4150ウ -
 ⇒ 大幅営業赤字への下方修正を引き続き嫌気。

◆INPEX<1605> 3559 -439
 ⇒ 市場想定下回るガイダンスを売り材料視。

◆円谷フィHD<2767> 1641 -182
 ⇒ 会社計画据え置きなどで出尽くし感も先行か。

◆楽天グループ<4755> 889.6 -94.3
 ⇒ 想定線だが10-12月期の決算内容を嫌気。

◆GMOインターネット<4784> 808 -85
 ⇒ 決算サプライズ乏しく戻り売り優勢。

◆リクルートHD<6098> 6183 -622
 ⇒ 米グロース株安に押される。

◆THK<6481> 4513 -687
 ⇒ 減配計画がネガティブなインパクトに。

◆TOYO TIRE<5105> 4168 -479
 ⇒ 今期経常減益見通しマイナス視。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年2月13日 at 6:01 JST

①. 「AI脅威論」拡大

米欧株式市場では物流関連銘柄が下落。人工知能(AI)による業界構造の変革を巡る懸念から投資家が同セクターを敬遠しており、「AI脅威論」を背景にした売りが波及した。きっかけとなったのAI企業アルゴリズム・ホールディングスの発表だ。自社の「SemiCab」プラットフォームの導入事例を巡り、顧客企業が運営人員を増やすことなく貨物取扱量を300-400%拡大させたと明らかにした。同社株は急伸。

②. ロシアがドル決済復帰検討

ロシアがトランプ米政権との幅広い経済連携の一環として、ドル建て決済システムへの復帰を検討していることが、ブルームバーグが確認した内部文書で分かった。ロシア政府の方針を大きく転換するもので、世界の金融市場にも劇的な影響を及ぼす可能性がある。だが、関係強化を進めてきた中国の利益に反する計画をプーチン大統領が追求する可能性は低いと、西側政府当局者はみている。文書ではウクライナとの和平合意が成立した後に、米ロの経済的利益が一致し得る分野としてドル決済復帰を含む7項目が列挙されている。

③. PayPayが米上場へ

ソフトバンクグループ傘下のPayPay(ペイペイ)は、米国での新規株式公開(IPO)を米証券取引委員会(SEC)に申請した。実現すれば、日本企業による最大規模の米上場となる可能性がある。ソフトバンクGは今回のIPOで、100億ドル(約1兆5300億円)以上の評価額を目指していると、関係者が明らかにした。ソフトバンクG創業者の孫正義氏はAIへの大型投資を強化しており、保有資産やビジョン・ファンドの投資先を一部現金化する取り組みを進めている。提出書類によると、公開する株式数や価格レンジは後日開示する。上場先はナスダックで、企業コード「PAYP」。

④. AI巨額起債の余波、

AI投資に向けて米テック大手が巨額の資金調達に乗り出すなか、その受け皿としてパッシブ型ファンドの存在感が高まっている。だが、指数に連動、あるいは一定の社債バスケットを購入して満期保有といった戦略を掲げるパッシブファンドの画一的な債券購入が、リスク指標をゆがめ市場が混乱すれば、投資家が脆弱(ぜいじゃく)な状況に追い込まれる恐れがある。アルファベット、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトといった高格付け企業による発行増が、クレジット指数全体の構成にどのような影響を及ぼすかという疑問もある。集中リスクはすでに株式市場でも懸念材料となっている。

⑤. アンソロピック評価額58兆円超で資金調達完了

AIスタートアップの米アンソロピックは、評価額3800億ドル(約58兆1100億円)で300億ドルを調達する取引を完了した。競合のOpenAIを追い上げる中、AI企業としての地位を強化する。企業価値は従来からおよそ倍増し、世界の未上場企業の評価額で上位に浮上した。安全性と責任あるAI開発を掲げる同社は数カ月前に130億ドルを調達したばかり。OpenAIも最大1000億ドルの調達を目指しており、主要AI企業への出資を巡る投資家の熱狂ぶりを浮き彫りにする。最近では、ソフトウエア株や金融サービス株の株価急落を招くなど、アンソロピックの技術が世界の金融市場を揺さぶっている。
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//◇▽◇▽◇◇//◇▲◆◆ ドル円 152円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆◇//◇◆▲◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▽▽▲◇//_▽◆▲  原油 62ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱い ▽円全面高 152円後半 原油.▲wr吞込み.62ドル後半 
2.13
米ドル/円    152.75 - 152.83
ユーロ/円    181.29 - 181.36
ユーロ/米ドル   1.1865 - 1.1869
英ポンド/円   208.07 - 208.13
豪ドル/円    108.33 - 108.35
スイスフラン/円 198.51 - 198.60

WTIC原油先物  62.98   +-1.65  (-2.55%)
 ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ  ⇒▽クアトロ  ⇒▲wr吞込み

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 153円前半 原油.▽クアトロ.64ドル後半
2.12
米ドル/円    153.28 - 153.31
ユーロ/円    181.96 - 182.00
ユーロ/米ドル   1.187 - 1.1872
英ポンド/円   208.87 - 208.90
豪ドル/円    109.25 - 109.27
スイスフラン/円 198.59 - 198.70

WTIC原油先物  64.96   +1  (+1.56%)
 ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ  ⇒▽クアトロ

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 154円半ば 原油.◆nr押さえ.64ドル台
2.11
米ドル/円    154.33 - 154.42
ユーロ/円    183.53 - 183.74
ユーロ/米ドル   1.1892 - 1.1899
英ポンド/円   210.52 - 210.75
豪ドル/円    109.05 - 109.31
スイスフラン/円 200.92 - 201.20

WTIC原油先物  64.2   +-0.16  (-0.25%)
 ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  

2.12
NYダウ    49,452  -669.42  -1.34%
S&P500   6,832.76  -108.71  -1.56%
NASDAQ   22,597.14  -469.31  -2.03%
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2.11
NYダウ    50,121  -66.74  -0.13%
S&P500   6,941.47  -0.34  0%
NASDAQ   23,066.46  -36  -0.15%
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2.10
NYダウ    50,188  +52.27  +0.1%
S&P500   6,941.81  -23.01  -0.33%
NASDAQ   23,102.47  -136.19  -0.58%
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NYダウ(INDU)
 ⇒◇nr.様子見  ⇒+◆nr.様子見  ⇒◆nr吞込み.調整  ⇒▲切下げ.調整大

S&P500(SPX)
 ⇒◇切り上げ.20MA突破  ⇒▲かぶせ.調整  ⇒◆bear.調整  ⇒▲切下げ.調整大

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽切り上げ  ⇒▲かぶせ.調整  ⇒◆吞込み.調整  ⇒▲切下げ.調整大


【 SOX指数 】
8,084.70 +-207.16 (-2.50%)
 ⇒▽切り上げ  ⇒◆押さえ.様子見  ⇒◇逆立  ⇒▲吞込み.調整大

【 VIX恐怖指数 】
20.82 +3.17 (+17.96%)
 ⇒◆下げ  ⇒◇nrはらみ  ⇒◆nr下げ  ⇒▽Wr.上げ大

 ⇒ +17.96P  20台
 ⇒ -0.79P  17台
 ⇒ +2.48P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し669ドル安 AI代替の懸念で、ナスダック続落  ⇒
▲切下げ.調整大
ダウ工業株30種平均は続落
・人工知能(AI)が既存企業の業務を代替するとの懸念が引き続き意識され、ソフトウエアや大型ハイテク株などに売りが出た。四半期決算の発表が続くなか、業績が期待に届かなかったと受け止められた銘柄が下落し、相場の重荷になった。

▲切下げ.調整大
ナスダック総合株価指数は3日続落
・メタプラットフォームズやブロードコム、テスラが下落。
・広告プラットフォームのアップラビンが大幅安。---AIの普及に伴い競争が激化するとの懸念を払拭できず売り。


NYダウは669.42ドル安、AIによる混乱懸念が再燃  ⇒

・経済指標が冴えず根強い利下げ期待に、寄り付き後、上昇。

・人工知能(AI)技術により企業の競争激化の脅威がソフトウエアセクターのみならず、広範なセクターに広がり、相場は大幅下落に転じた。

・終日軟調に推移し、終了。
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1.
・AIの進化がソフトウエア企業の収益機会を奪うとの見方が改めて広がり、IBMが下落した。ソフトウエア関連株への売りが優勢になると、アマゾン・ドット・コムやエヌビディアなどにも売りが出て、主力ハイテク株の持ち高を減らす動きが加速した。

・AIがさまざまな企業の事業モデルの脅威になるとの観測もあった。ダウ平均の構成銘柄ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株の下げが目立った。AIの発展で資産運用など金融関連サービスの収益が目減りするとの思惑が意識された。

・シスコシステムズが急落した。11日に四半期決算とあわせて公表した2026年2〜4月期の利益率見通しが市場予想を下回った。半導体メモリーの価格高騰が収益を圧迫する見込みとなり失望した売りが膨らんだ。半導体価格の上昇はハードウエア企業の業績を下押しするとの連想から、アップルも売られた。

・ウォルマートやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など消費関連株は上昇した。「AIの悪影響を受ける銘柄を売る半面、ディフェンシブ株に資金を移動させる投資家が多い」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が出ていた。

・ダウ平均は上昇する場面もあった。11日発表の1月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を上回り、米労働市場を巡る過度な警戒感が和らいだ。12日発表の週間の新規失業保険申請件数が前の週から減るなど、米雇用が底堅いとの見方は株式相場の支えだった。

・その他では、ウォルト・ディズニーやアメリカン・エキスプレス(アメックス)、キャタピラーが下落した。ナイキやシェブロン、エヌビディアも売られた。一方、マクドナルドやユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングが上昇した。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)とスリーエム(3M)も高かった。

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2.セクター別では
・食・生活必需品小売や公益事業が上昇。
・不動産管理・開発、テクノロジー・ハード・機器が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ウォルマート
【 百貨店・専門店 】
 3.78%   129.38
☆ マクドナルド
【 飲食店 】
 2.74%   329.83
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 1.96%   278.16
◇ ジョンソン・エンド・ジョンソン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 1.53%   177.39
◇ ボーイング
【 航空宇宙  】
 1.31%   239.26
◇ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 1.02%   173.39
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★ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -12.32%   174.61
★ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 -5.31%   75
★ アップル
【 コンピュータ製造 】
 -5%   102.38
★ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 -4.87%   -40.04
★ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 -4.24%   259.52
★ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -3.97%   904.55
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・ウォルマートやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など消費関連株は上昇。---AIの悪影響を受ける銘柄を売る半面、ディフェンシブ株に資金を移動させる投資家が多い。
・マクドナルドやユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングが上昇。
・ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)とスリーエム(3M)も高かった。
・運送会社のフェデックス(FDX)は投資判断引き上げで、上昇。


・AIの進化がソフトウエア企業の収益機会を奪うとの見方が改めて広がり、IBMが下落。
・アマゾン・ドット・コムやエヌビディアなどにも売り。
・ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株の下げが目立った。---AIの発展で資産運用など金融関連サービスの収益が目減りするとの思惑。
・ウォルト・ディズニーやアメリカン・エキスプレス(アメックス)、キャタピラーが下落。
・ナイキやシェブロン、エヌビディアも売られた。
・シスコシステムズ(CSCO)は第2四半期決算で1株当たり利益が予想を上回ったが、第3四半期の見通しでAIが支援した強い売り上げ予想にもかかわらず、半導体メモリー価格の高騰がひびき利益率見通しが予想に満たず、下落。
・アップルも売られた。---半導体価格の上昇はハードウエア企業の業績を下押しするとの連想。


3.
・メタプラットフォームズやブロードコム、テスラが下落。
・広告プラットフォームのアップラビンが大幅安。---AIの普及に伴い競争が激化するとの懸念を払拭できず売り。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -1.61%  193.03
★ インテル
【 半導体 】
 -3.75%  47.8
◇ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 0.88%  422.89
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -3.58%  379.69
★ ブロードコム
【 半導体  】
 -3.38%  344.5
◆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -1.6%  379
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -3.82%  368.1
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -0.77%  78.23
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 -2.27%  70.63
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -2.27%  -3.83
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -1.63%  138.47
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -3.38%  231.29
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【米国市況】   ハイテク集中売りでナスダック2%安、円は対ドル4日連騰  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ▽円全面高 152円後半
//▽◇▽◇◇//▲◆◆◆

・外国為替市場のドルは下げを埋める展開。
・円は対ドルで一時153円76銭まで売られた後、上昇に転じた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 36 分
⇒¥152.76 -¥0.50 -0.33%
⇒¥153.26 -¥1.13 -0.73%
⇒¥154.37 -¥1.51 -0.97%

>>2.11
三井住友信託銀行ニューヨークグローバルマーケッツ部の山本威調査役

円が下げから切り返した動きについて「レートチェックは実弾が入らないので、レートチェックをしたと市場に積極的に伝えないとあまり効果がない。前回は米銀などからそうした声が聞こえてきたが、今回はない」と指摘。「水準的にもレートチェックに入る状況ではないように思う」と。

衆院選後の値動きについて、山本氏は「円サイドは引き続き、高市自民党の圧勝を経て買われている。もともとIMM通貨先物ポジションでも、短期筋は円ショートにしていたようなので、その逆回転が出ているのかなと思っている」と。

【米国株】
▲下落
//▽▲▲▲▽//◇◆◆▲

・12日の米金融市場では株が下落。
・ハイテク株の比重が高いナスダック100指数は、2%下落。

・シスコシステムズは12%安。同社の弱気な利幅見通しは、半導体メモリー価格高騰による悪影響を示唆した。
・ソフトウエア企業に重点を置いた上場投資信託(ETF)は2.7%安で引けた。
・人工知能(AI)スタートアップのアンソロピックは評価額3800億ドル(約58兆1100億円)で投資家から300億ドルを調達する取引を完了した。AI脅威論による懸念は、物流や商業不動産にも広がった。

2.12
セブンズ・リポートのトム・エッセイ氏

「ここではっきりと強調しておきたいのは、3年前に強気相場が始まってから、これがAIに関する見通しとしては最も不透明なものだということだ」と述べた。「それはテックがこれまでのように回復しないという意味ではない。しかしこの弱さを『よくある路上のでこぼこ』として片付けるのはどうかと思う」と。

インタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック氏
この数週間、特にここ数日の市場環境を「AIの地雷でいっぱいだ」と表現する。ソフトウエアに始まり、保険ブローカー、資産運用、不動産仲介が次々とAIによるビジネスモデル破壊への不安に包まれた。

著しくネガティブな反応は、モメンタム主導の市場が良いニュースだけでなく、悪いニュースにも過剰反応する可能性を証明していると、ソスニック氏は指摘。また市場心理が極めて大きく変化し得ることも証明したと。

「この3年間をほぼ通じて、投資家はAIに対して『コップは半分満たされている』のアプローチだった」とソスニック氏は話す。「かつては、ビジネスや業界の効率を上げるうえでAIに何ができるかというのが関心事だった。今では、ビジネスや業界の利益モデルをAIはどうやって破壊するのだろう、という疑問が関心を集めている。投資家が見つけようとしているのは勝ち組ではなく、負け組になりそうな銘柄だ」と。

バイタル・ナレッジのアダム・クリサフリ氏

「AIは巨額の設備投資と生産性向上を通して景気を押し上げるかもしれないが、株式市場にとっては最終マイナスになりつつある」と指摘。AIは既存産業の株価を「破壊している」と。

【米国債】
▽大幅反発
//▲◇◆▽◆//◇▽◆▽
< br /> ・米国債は大幅反発。( 利回り、下落 )

・米国債相場は大幅反発。
・株価と商品相場が下げ、米景気減速の兆候との見方が広がったところ、30年債入札が記録的な需要。

・米10年債利回り
⇒4.10% -7.2 -1.74%
⇒4.17% 2.8 +0.67%
⇒4.14% -6.1 -1.46%

2.12
TDセキュリティーズの米国金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏

「典型的な質への逃避が見られる。株式は大きく下げ、利回りもブルスティープニングの形で急低下中だ」と。

JPモルガン・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、プリヤ・ミスラ氏

「今年は株価が下げると米国債に買いが入っている」と指摘。「株式市場では人工知能(AI)銘柄から景気循環株へのローテーションが進行中で、これが米国債を有益なヘッジとして機能させている」と。

【原油】
▲反落
//▲▽▽▲◇//▽◆▽▲ 
< br /> ・ニューヨーク原油相場は反落。
・世界的にリスク回避のセンチメントが広がる中、米国とイランを巡る最新動向も意識された。こうした地政学的な緊張は供給見通しを引き続き曇らせている。
・トランプ米大統領はイランの核開発計画を巡る交渉について、最長1カ月に及ぶ可能性があるとの見方を示した。一方、合意に至らなければイランにとって「非常に深刻な事態になる」と述べた。市場では、軍事攻撃に発展する可能性や中東の供給リスクへの懸念がくすぶっている。

⇒WTI先物3月限は、前日比1.79ドル(▲2.8%)安の1バレル=62.84ドル。
⇒WTI先物3月限は、前日比67セント(▽1.1%)高の1バレル=64.63ドル。
⇒WTI先物3月限は、前営業日比40セント(◆0.6%)安の1バレル=63.96ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.88ドル(▲2.7%)下落の67.52ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は60セント(▽0.9%)上昇の69.40ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は24セント(◆0.4%)下落の68.80ドル。

2.12
バンダ・インサイツの創業者、バンダナ・ハリ氏

価格は当面レンジ内で推移する可能性が高いと指摘。持続的な合意に向けては大きな政治的障害があるため、外交面で進展があっても下押しは限定的にとどまるとの見方。
その上で、「さらなる敵対的発言や軍事的な示威行動はリスクプレミアムを押し上げる可能性があるが、米国によるイラン攻撃が差し迫っているという状況にならない限り、上昇余地は限られる公算が大きい」と。

【NY金】
▲反落
//◆▽◇▲◇//▽◆▽▲
< br /> ・金スポット相場は反落。
・金融市場全般に突如売りが広がる中、株式での損失を補おうと金属を売却する動きが見られた。銀や銅も値下がりした。
・金価格は一時4.1%安。銀の下落率は一時11%に達した。ロンドン金属取引所(LME)の銅相場も下げた。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時39分現在、前日比137.08ドル(▲2.7%)安の1オンス=4947.31ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時39分現在、前日比60.51ドル(▽1.2%)高の1オンス=5085.96ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時半現在、前日比29.55ドル(◆0.6%)安の1オンス=5028.25ドル。

⇒金先物4月限は150.10ドル(▲2.9%)安の4948.40ドル。
⇒金先物4月限は67.50ドル(▽1.3%)高の5098.50ドル。
⇒金先物4月限は48.40ドル(◆0.95%)安の5031ドル。

2.12
MKS PAMPの金属戦略責任者ニッキー・シールズ氏

「すべてが一気に起きた。『リスク回避』の動きのようだ」と指摘。市場が極度のストレス状態に陥る局面では、流動性を必要とする投資家によって金のような安全資産も売られると。

サクソ銀行のコモディティーストラテジスト、オーレ・ハンセン氏

「金と銀のトレーディングはかなりの部分が引き続きセンチメントやモメンタムに左右されている。こうした展開では上値が重くなる」と。

フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏

この日の金急落について、「持続的な下降トレンド入りを示すものではない」と指摘。「短期的にボラティリティーが続く可能性は高まる。市場は下値にたまっていた大量の売り注文をすでに消化したため、次の動きは主要なテクニカル水準付近での値動き次第になる」と。


【欧州市況】
  ドイツ債7営業日連続上昇-AIへの懸念続き、株は下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇nr切り上げ  ⇒▲吞込み.調整  ⇒▽逆立.高値更新  ⇒▲かぶせ.調整
独DAX
 ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒-◇nrはらみ.様子見  ⇒▲2Gap.調整  ⇒◆Bear.調整
仏CAC40
 ⇒◇High  ⇒+◆nr.様子見  ⇒▲切下げ.調整  ⇒+◆押さえ.様子見 --------------------------------------------------------------
2.12
英FTSETM100  10,402.44  -69.67  -0.67%
独DAX     24,852.69  -3.46  -0.01%
仏CAC40     8,340.56  +27.32  +0.33%
--------------------------------------------------------------
2.11
英FTSETM100  10,472.11  +118.27  +1.14%
独DAX     24,856.15  -131.7  -0.53%
仏CAC40     8,313.24  -14.64  -0.18%
--------------------------------------------------------------
2.10
英FTSETM100  10,353.84  -32.39  -0.31%
独DAX     24,987.85  -27.02  -0.11%
仏CAC40     8,327.88  +4.6  +0.06%
--------------------------------------------------------------
2.9
英FTSETM100  10,386.23  +16.48  +0.16%
独DAX     25,014.87  +293.41  +1.19%
仏CAC40     8,323.28  +49.44  +0.6%
--------------------------------------------------------------

▲反落
//▽◆◇▲▽//◇◆▽▲
・欧州株は反落。---人工知能(AI)がビジネスモデルに混乱をもたらす懸念が広がる中、米国株の下落に追随した。
・ストックス欧州600指数は0.5%安。
・ビットコイン、金、原油価格も下落。
・銀行、鉱業、テックなど景気に敏感なセクターが大きく下落。
・通信やパーソナルケアなどのディフェンシブ株は堅調だった。

【欧州債】
◇上昇
//◇◆◇◇◆//◆◇◆◇ 
・12日の欧州債券市場は、ドイツ債が7営業日連続で上昇。
・英国債は3日連続で上昇し、ここ1カ月では最長の上昇局面となった。

・独国債10年物
 ⇒2.78% -0.01
  
 ⇒2.81% -0.03
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.45% -0.02
 ⇒ 
 ⇒4.51% -0.02
---------------------------

2026年2月12日木曜日

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 153円前半 原油.▽クアトロ.64ドル後半 令和8.2.12.Thus.

12日 【日本市況】 ⇒
2.12
日経平均   57,640  -10.7  -0.02%
TOPIX     3,882.16  +26.88  +0.7%
日経平均VI    34.10  -1.67  -4.67%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽切込み反発   ⇒☆High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新   ⇒◆nr押さえ.様子見

TOPIX
  ⇒▽吞込み.高値圏   ⇒▽High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新   ⇒◇nr.様子見

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  34.1  -1.67 -4.67%  ⇒▲下げ  34台
日経平均VI  35.41  -0.41 -1.14%  ⇒◆下げ  35台
日経平均VI  35.38  -3.65 -9.35%  ⇒-◇下げ大  35台
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12日、超長期金利が急低下、財政懸念後退-TOPIX連日で最高値  ⇒

・12日の東京株式相場はTOPIXが連続で史上最高値を更新。

・好業績への期待から買い注文が先行した。指数採用銘柄の66%が上昇している。
・日経平均株価も一時前営業日比で0.6%高の5万8015円08銭に上昇、初の5万8000円台に乗せたが終値では小幅安になった。

東洋証券の大塚竜太ストラテジスト

高市政権下での経済の安定や成長への期待を背景に「海外投資家の買いが引き続き相場を押し上げている」と。

野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト

テクニカル指標面から見た短期的な過熱感があるが、「業績モメンタムの強さやコーポレートガバナンス(企業統治)改革への期待も日本株が買われる理由になっている」と。

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日経平均は小反落、利確売りで4日ぶりに調整も底堅さ見せる  ⇒

・12日の日経平均は続伸して取引を開始。

・寄付き直後は輸出関連やグローバル景気敏感株に買いが先行したが、為替市場ではドル安・円高方向への振れが一部影響し、主力株の一角で上値の重さが意識される展開となった。

・また、米国や欧州での経済指標や企業決算に関するニュースが断続的に報じられる中で、投資家の間ではリスク選好と警戒感が交錯する動きが見られた。
・前場後半には利益確定売りや外資系証券による手仕舞い売りも観測され、取引全体の出来高が膨らんだ。

・大引けの日経平均は前日比10.70円安の57,639.84円。

・鉱業、非鉄金属、電気・ガス業などが上昇。
・サービス業、その他製品、空運業などが下落。

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【個別銘柄】資生堂、JX金属、Jマテリアル、シャープ、SUMCO など  ⇒


▽資生堂 3223 +440.5 急騰。

一昨日に25年12月期の決算を発表、コア営業利益は445億円で前期比22.4%増となり、380億円程度の市場予想を大きく上振れ。26年12月期は690億円で同55.0%増の見通し、コンセンサスを100億円程度上回っている。
増収や値上げ効果に加えて、250億円程度の構造改革効果も織り込んでいるもよう。日中関係悪化の影響も懸念されていた中、想定上回る好決算をポジティブ視の動きが優勢。

▽JX金属 3280 +500.5 ストップ高。

一昨日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は548億円で前年同期比3.0倍となり、380億円程度の市場予想を大幅に上振れた。通期予想を従来の1250億円から1500億円に上方修正。コンセンサスは1410億円程度であったとみられる。
AI関連製品の需要が想定以上に拡大する形になっている。市況前提からは依然として保守的との見方も。年間配当金も21円から27円に引き上げた。

▽Jマテリアル 1967 +189 急伸。

一昨日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は100億円で前年同期比46.1%増、10-12月期は39.2億円で同62.2%増と、増益率は一段と拡大する形になった。通期予想の130億円、前期比16.2%増は据え置いているが、1-3月期が3割の減益となる前提であり、大きく上振れの可能性が高まる状況とみられる。
半導体工場向けの需要拡大で、主力のエレクトロニクス関連事業が好調推移となっている。

▲シャープ 675.4 -96.3 急落。

親会社である台湾の鴻海精密工業へ売却を予定していた亀山工場の第2工場について、売却が不成立になったと発表。液晶パネルの価格低迷などが考慮されたもよう。8月をめどに生産を終了、従業員1170人を対象に希望退職を募り、26年3月期に100億円の構造改革費用を計上するようだ。
失望感が先行する展開となっている。なお、同時に発表した10-12月期決算は市場予想をやや上回る順調な決算であった。

▲SUMCO 1615 -149.5 大幅反落。

一昨日に25年12月期決算を発表、10-12月期営業損益は45億円の赤字となり、コンセンサスは40億円程度上振れ。一方、26年12月期第1四半期のガイダンスは60億円の赤字見通しとしており、コンセンサスを20億円程度下振れた。
為替の影響はコンセンサス比で上振れ要因となるが、ウエハー販売減の影響が想定以上に織り込まれたようだ。株価は昨年10月高値水準まで迫っていた中、戻り売り圧力に。

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2.12 動いた株・出来た株
◇ユニチカ<3103> 1341 +269
 ⇒ 第3四半期好決算をポジティブ視続く。

◇JX金属<5016> 3280 +500.5
 ⇒ AI関連製品好調で業績は大幅上振れ。

◇三井金属<5706> 26100 +2670
 ⇒ JX金属の好決算などが刺激にも。

◇資生堂<4911> 3192 +409.5
 ⇒ 実績値・見通しともにコンセンサスを上振れ。

◇ジャパンマテリアル<6055> 2022 +244
 ⇒ 10-12月期の増益率は一段と拡大へ。

◇日鉄鉱業<1515> 4370 +425
 ⇒ 非鉄関連株上昇に追随。

◇キオクシアHD<285A> 20770 +1925
 ⇒ 米サンディスクの大幅上昇などで。

◇古河機械金属<5715> 6770 +580
 ⇒ 業績上方修正と増配を引き続き材料視。

◇住友金属鉱山<5713> 11000 +770
 ⇒ ゴールドマン・サックス証券などが目標株株を引き上げ。

◇三菱マテリアル<5711> 5306 +367
 ⇒ 金属市況の上昇が手掛かりか。

◇石油資源開発<1662> 2297 +158
 ⇒ NY原油先物相場は上昇。

◆シャープ<6753> 687.3 -84.4
 ⇒ 亀山第2工場の売却が不成立に。

◆SUMCO<3436> 1605 -159.5
 ⇒ 第1四半期のガイダンスをネガティブ材料視か。

◆IHI<7013> 4153 -347
 ⇒ 通期予想据え置きなどマイナス視。

◆シマノ<7309> 17465 -1335
 ⇒ 今期ガイダンスは市場予想を大きく下振れ。

◆日本電気<6701> 4502 -333
 ⇒ 自社株買い発表などで先週末は大幅高。

◆リクルートHD<6098> 6892 -468
 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では目標株価引き下げ。

◆Sansan<4443> 1206 -71
 ⇒ SaaS関連にはあらためて売り圧力。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年2月12日 at 6:00 JST

①. 米雇用統計は上振れ

1月の米雇用統計では、雇用者数が前月比13万人増と、約1年ぶりの高い伸びとなった。失業率も予想外に4.3%に低下。労働市場の安定化が続いていることを示した。合わせて公表された年次改定では、2025年3月までの12カ月間の雇用者数の伸びが当初発表よりも約90万人少なかった。2025年の月間平均は4万9000人増から1万5000人増に下方修正された。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)は1月会合後の会見で、金利据え置きを決めた理由として雇用市場に安定の兆しが見られる点を指摘していた。

②. USMCAからの離脱検討

トランプ米大統領が米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)からの離脱を水面下で検討していると関係者が明らかにし、協定の先行きに不透明感が広がっている。大統領は側近に脱退すべきでない理由を尋ねているが、離脱を明確に示唆するには至っていない。ホワイトハウスは、正式発表がない限り離脱を巡る議論は憶測に過ぎないと強調している。同協定は7月1日の延長前に義務的な見直しが行われる予定。米国が離脱すれば、メキシコとカナダには大きな経済的打撃が生じる恐れがある。

③. ニッケル大幅減産指示

インドネシア政府は、世界最大級のウェダベイ・ニッケル鉱山の採掘割り当てを1200万トンに削減する見通しだ。供給抑制による価格押し上げを狙う。同鉱山は中国の青山控股集団、仏エラメット、インドネシアのアネカ・タンバンによる合弁で、前年の4200万トンから大幅な減産となる。発表を受け、LMEニッケル先物は上昇した。同国は年間許可証の発行を通じて、鉱山会社の生産量を管理する。世界最大の輸出を誇る一般炭についても、採掘枠を前年比で約4分の1減らす見通しだ。

④. 分割計画を棚上げ

クラフト・ハインツのカヒレーン新最高経営責任者(CEO)は、収益力強化を優先するため2社への分割計画を一時見送ると発表した。食品会社分割の経験を持つ同氏は今年初めに就任したばかり。約10年前にウォーレン・バフェット氏主導の大型合併で誕生した同社は、その後株価が低迷し時価総額の約3分の2を失った。バフェット氏は分割計画に失望を示しており、バークシャー・ハサウェイは保有する同社株28%を売却する意向を示していた。

⑤. ソフトバンクG出資企業が身売り模索

ソフトバンクグループが出資する米テクノロジー企業アイサーティスは、最大50億ドル(約7700億円)相当の企業価値で身売りを検討している。ゴールドマン・サックス・グループとともに身売りの可能性を探っており、複数の買収ファンドが予備的な関心を示したという。関係者が明らかにした。同社は人工知能(AI)を活用した企業向け契約管理ソフトウエアを提供する。ソフトバンクGは2021年にアイサーティスに出資。約50億ドルの企業評価で、エイトローズ・ベンチャーズから株式を取得した。
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//◇▽◇▽◇◇//◇▲◆ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆◇//◇◆▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▽▽▲◇//_▽◆  原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 153円前半 原油.▽クアトロ.64ドル後半
2.12
米ドル/円    153.28 - 153.31
ユーロ/円    181.96 - 182.00
ユーロ/米ドル   1.187 - 1.1872
英ポンド/円   208.87 - 208.90
豪ドル/円    109.25 - 109.27
スイスフラン/円 198.59 - 198.70

WTIC原油先物  64.96   +1  (+1.56%)
 ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ  ⇒▽クアトロ

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 154円半ば 原油.◆nr押さえ.64ドル台
2.11
米ドル/円    154.33 - 154.42
ユーロ/円    183.53 - 183.74
ユーロ/米ドル   1.1892 - 1.1899
英ポンド/円   210.52 - 210.75
豪ドル/円    109.05 - 109.31
スイスフラン/円 200.92 - 201.20

WTIC原油先物  64.2   +-0.16  (-0.25%)
 ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ

▲ドル下落 ▽円強含む 155円後半 原油.▽吞込み.64ドル台 
2.10
米ドル/円    155.87 - 155.94
ユーロ/円    185.75 - 185.78
ユーロ/米ドル   1.1915 - 1.1916
英ポンド/円   213.52 - 213.63
豪ドル/円    110.56 - 110.63
スイスフラン/円 203.39 - 203.54

WTIC原油先物  64.42   +0.87  (+1.37%)
 ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  

2.11
NYダウ    50,121  -66.74  -0.13%
S&P500   6,941.47  -0.34  0%
NASDAQ   23,066.46  -36  -0.15%
--------------------------------------------------------------
2.10
NYダウ    50,188  +52.27  +0.1%
S&P500   6,941.81  -23.01  -0.33%
NASDAQ   23,102.47  -136.19  -0.58%
--------------------------------------------------------------
2.6
NYダウ    50,116  +1206.95  +2.47%
S&P500   6,932.30  +133.9  +1.96%
NASDAQ   23,031.21  +490.62  +2.17%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▽逆立.10MA突破  ⇒◇nr.様子見  ⇒+◆nr.様子見  ⇒◆nr吞込み.調整

S&P500(SPX)
 ⇒▽Cog反発.50MA突破  ⇒◇切り上げ.20MA突破  ⇒▲かぶせ.調整  ⇒◆bear.調整

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▽Cog反発  ⇒▽切り上げ  ⇒▲かぶせ.調整  ⇒◆吞込み.調整


【 SOX指数 】
8,291.86 +184.73 (+2.28%)
 ⇒▽買戻し.20MA突破  ⇒▽切り上げ  ⇒◆押さえ.様子見  ⇒◇逆立

【 VIX恐怖指数 】
17.65 +-0.14 (-0.79%)
 ⇒▲下げ大  ⇒◆下げ  ⇒◇nrはらみ  ⇒◆nr下げ

 ⇒ -0.79P  17台
 ⇒ +2.48P  17台
 ⇒ -2.25P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し66ドル安 良好な雇用統計で利下げ観測が後退  ⇒
◆nr吞込み.調整
ダウ工業株30種平均は4営業日
・11日朝発表の1月の米雇用統計が市場予想に比べて良好な内容となり、米景気の先行きに対する楽観につながった。一方、米利下げ観測が後退したことが相場の重荷となった。

◆吞込み.調整
ナスダック総合株価指数は続落
・ソフトウエア関連銘柄の売りが目立った。
・半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーなど半導体関連の一角が上げた。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり上昇。


NYダウは66.74ドル安、強い雇用統計で早期利下げ期待が後退  ⇒

・雇用統計が予想外に強い結果となり、寄り付き後、上昇。

・しかし、早期の追加利下げ期待が後退し金利が上昇したため相場は売りに転じた。
・ソフトウエア関連も再び売られ、さらなる重しとなった。

・同時に、グリーンライト・キャピタルのアイフォーン氏がトランプ大統領指名の連邦準備制度理事会(FRB)新議長のもとで大幅利下げが実施される確率が高いと発言するなど根強い利下げ期待に、下げ幅を縮小し終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比13万人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(5万5000人増)を大幅に上回った。失業率は4.3%と昨年12月の4.4%から低下し、市場予想(4.4%)も下回った。

・「労働市場は安定しつつあるようにみえる」(ウェルズ・ファーゴ)との評価が目立った。10日発表の12月の米小売売上高や前週発表の雇用関連指標が想定以上に弱く、米景気や労働市場が急激に悪化しているとの懸念につながっていた。雇用統計を受けて米短期金利先物市場では今年前半を中心に利下げ予想確率が低下し、債券市場では2年債や10年債の利回りが上昇(価格は下落)した。

・寄り付き直後は雇用情勢の改善を好感した買いが優勢になり、ダウ平均は300ドルあまり上昇する場面があった。景気敏感株や半導体関連などに買いが入った。

・主力株への買いが一巡した後、ダウ平均は次第に上げ幅を縮めた。前日まで3日続けて過去最高値を更新しており、節目の5万ドルを上回る水準で高値警戒感や過熱感が意識された。ダウ平均は280ドルあまり下げる場面があった。

・人工知能(AI)がソフトウエアやコンサルティング業務を手掛ける企業の脅威になるとの見方が改めて浮上し、ダウ平均の構成銘柄ではIBMやセールスフォースが売られた。ボーイングやJPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス(アメックス)なども下げた。一方、キャタピラーやベライゾン・コミュニケーションズ、コカ・コーラは上昇した。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・電気通信サービス、エネルギーが上昇。
・ソフトウエアサービス、銀行が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 4.4%   758.68
☆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 3.33%   47.18
◇ インテル
【 半導体  】
 2.46%   48.15
◇ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 2.33%   186.52
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 2.08%   272.44
◇ シェブロン
【 総合石油会社  】
 1.95%   183.94
--------------------------------------------------------------
★ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 -6.5%   185.82
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -4.37%   272.81
★ ボーイング
【 航空宇宙 】
 -2.61%   185
★ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 -2.53%   -7.46
◆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 -2.34%   354.01
◆ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 -2.15%   310.82
  --------------------------------------------------------------

・キャタピラーやベライゾン・コミュニケーションズ、コカ・コーラは上昇。
・建設・鉱業機器メーカーのキャタピラー(CAT)は強い需要に、上昇。
・携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇。
・総合データセンター冷却ソリューションを提供するバーティブ・ホールディングス(VRT)は第4四半期の注文の252%増や2026年の一株当たり利益見通しが好感され、上昇。


・IBMやセールスフォースが売られた。---人工知能(AI)がソフトウエアやコンサルティング業務を手掛ける企業の脅威になるとの見方が改めて浮上。
・ボーイングやJPモルガン・チェース、アメリカン・エキスプレス(アメックス)なども下げた。


3.
・ソフトウエア関連銘柄の売りが目立った。
・半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーなど半導体関連の一角が上げた。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 0.8%  192.42
◇ インテル
【 半導体 】
 2.46%  48.15
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 9.94%  395.38
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 0%  347.2
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 3.37%  370.08
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.68%  346.8
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 5.06%  342.76
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 5.64%  80.75
◆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 -0.82%  71.18
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.82%  8.51
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 3.76%  141.04
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 2.55%  235.12
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   円一段高、一時対ドル152円台-雇用統計後に乱高下  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ▽円巻き戻し 153円前半
//▽◇▽◇◇//▲◆◆

・ドルは予想外に強い米雇用統計を受けて朝方に上昇したものの、午後には軟調に転じた。
・円は対ドルで一時1%余り上昇し、152円56銭を付けた。上昇は3営業日連続。

ドル円相場は 米東部時間 16時 41 分
⇒¥153.26 -¥1.13 -0.73%
⇒¥154.37 -¥1.51 -0.97%
⇒¥155.90 -¥1.32 -0.84%

2.11
三井住友信託銀行ニューヨークグローバルマーケッツ部の山本威調査役

円が下げから切り返した動きについて「レートチェックは実弾が入らないので、レートチェックをしたと市場に積極的に伝えないとあまり効果がない。前回は米銀などからそうした声が聞こえてきたが、今回はない」と指摘。「水準的にもレートチェックに入る状況ではないように思う」と。

衆院選後の値動きについて、山本氏は「円サイドは引き続き、高市自民党の圧勝を経て買われている。もともとIMM通貨先物ポジションでも、短期筋は円ショートにしていたようなので、その逆回転が出ているのかなと思っている」と。

【米国株】
◆もみあい
//▽▲▲▲▽//◇◆◆

・米国株式相場は前日終値とほぼ変わらず。
・朝方は雇用統計への反応で主要株価指数が上昇したが、ソフトウエア株に売りが出るなか、勢いを失った。

・大型株のほとんどは値下がり。
・ソフトウエア大手株を追跡する上場投資信託(ETF)は2.6%安。

2.11
モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントのエレン・ゼントナー氏

「先週の弱いデータを受けて、市場はきょうの雇用統計で減速を予想していたかもしれないが、実際には労働市場はアクセルを踏み込んだ」と指摘。
「きょうのデータは、失業率を押し下げるのに十分な雇用の加速を示している」と。

eToroのブレット・ケンウェル氏

今回の雇用統計によって米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利据え置き余地が広がったとしても、投資家にとって歓迎すべき内容だとの見方と。
その上で「とはいえ、冷静さを保つことが重要だ。これはあくまで1つのデータに過ぎず、他の統計で最近示された弱さが消えたわけではない。
ただ労働市場が実際に安定しつつあるのであれば、それは経済と市場の双方にとって前向きな要素となる」と。

ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏

最近の株式市場に見られる神経質なムードについて、労働市場もしくは経済の軟化がリセッション(景気後退)をもたらすとの懸念に起因するとすれば、この日発表された雇用統計はそれを短期的に和らげるはずだと。

「労働市場と景気、企業利益に著しい軟化が見られない限り、市場では今も押し目買いが可能だと確信する」と。

ハートル・キャラハンのブラッド・コンガー氏

「堅調な雇用市場は物色対象が広がる『ブロードニング・トレード』を後押しする。テクノロジー株から、景気循環に敏感な工業株や一般消費財株へのローテーションだ」と。

トレードステーションのデービッド・ラッセル氏

一方で、「差し迫った景気減速を懸念する人々にとっては朗報だが、利下げの必要性は薄れることになる」と。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのケイ・ヘイグ氏

「経済は引き続き予想を上回るパフォーマンスを見せており、連邦公開市場委員会(FOMC)の関心はインフレ動向に移るだろう」と指摘。「年内にあと2回利下げする余地があるとなお見ているが、13日の消費者物価指数(CPI)が上振れれば、リスクのバランスはタカ派方向に傾く可能性がある」と。

Bライリー・ウェルスのチーフ市場ストラテジスト、アート・ホーガン氏

雇用統計について、雇用者数の改善と労働参加率の上昇、失業率の小幅低下というチェックポイント全てをクリアしたと評価。「まごうことなき良いニュースだ。ソフトウエアアルマゲドンの先週から一転、今週は雇用の絶好調に入ったようだ」と。

【米国債】
◆下落
//▲◇◆▽◆//◇▽◆
< br /> ・米国債は下落。( 利回り、上昇 )

・米国債相場は軒並み下落。短期物を中心に売りが出た。
・1月の米雇用統計が予想を上回る強さを見せたことを受けて、年内の利下げ観測が後退。

・米10年債利回り
⇒4.17% 2.8 +0.67%
⇒4.14% -6.1 -1.46%
⇒4.20% -0.6 -0.14%

2.11
ナティクシス・ノース・アメリカの米金利戦略責任者、ジョン・ブリッグス氏

「市場は弱い数字を予想していたが、結果はその逆だった」と指摘。
「市場の利下げ織り込みは後退している。FRBが労働市場を重視していることを踏まえれば、当然の流れだろう」と。

TDセキュリティーズの米国金利戦略責任者、ジェナディー・ゴールドバーグ氏

雇用統計について「FRBが当面、利下げを急がないことを示唆している」と指摘。
一方で、「今回の強い結果は、今年の利下げがなくなるのではなく、先送りを意味するものであり、市場が年内利下げの可能性を全て排除するのは難しいだろう」と。

【原油】
▽反発
//▲▽▽▲◇//▽◆▽ 
< br /> ・ニューヨーク原油相場は反発。
・供給過剰への懸念はあるものの、中東情勢の緊迫化が意識された。
・米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国がイラン産原油を積載したタンカーの拿捕(だほ)を検討していると米当局者の話を基に報じた。

⇒WTI先物3月限は、前日比67セント(▽1.1%)高の1バレル=64.63ドル。
⇒WTI先物3月限は、前営業日比40セント(◆0.6%)安の1バレル=63.96ドル。
⇒WTI先物3月限は、前営業日比81セント(▽1.3%)高の1バレル=64.36ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は60セント(▽0.9%)上昇の69.40ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は24セント(◆0.4%)下落の68.80ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は99セント(▽1.5%)上昇の69.04ドル。

2.11
バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチのコモディティー調査責任者フランシスコ・ブランチ氏

「足元では原油相場およびコモディティー市場全体が、3つの要因に左右されている。地政学と貿易、テクノロジーだ」とブルームバーグテレビジョンで指摘。
「間違いなく現時点では、地政学が主な原動力となり、原油価格を今年のレンジ上限近くに押し上げている」と。

【NY金】
▽反発
//◆▽◇▲◇//▽◆▽
< br /> ・金スポット相場は反発。
・米雇用統計が市場予想を上回り、目先の米金利据え置き観測が強まる中、一時は下げに転じる場面もあったが、持ち直した。
・金利が高水準で維持されれば、利回りを生まない金にとってはマイナスとなる。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時39分現在、前日比60.51ドル(▽1.2%)高の1オンス=5085.96ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時半現在、前日比29.55ドル(◆0.6%)安の1オンス=5028.25ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時48分現在、前営業日比112.42ドル(▽2.3%)高の1オンス=5076.78ドル。

⇒金先物4月限は67.50ドル(▽1.3%)高の5098.50ドル。
⇒金先物4月限は48.40ドル(◆0.95%)安の5031ドル。
⇒金先物4月限は99.60ドル(▽2%)上昇し5079.40ドル。

>>2.10
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのマーク・ヘーフェル氏

「最近のボラティリティーの激しさにより、地政学リスクや市場変動に対するヘッジとしての金の価値に疑問が生じている」とリポートで指摘。
一方で「こうした懸念は行き過ぎており、金相場は再び上昇基調に戻ると考えている」と。

ドイツ銀行やゴールドマン・サックス・グループ

多くの金融機関が金価格の回復を見込んでいる。公的需要の底堅さを示す動きとして、1月に中国人民銀行は15カ月連続で金の保有を増やしたと。


【欧州市況】
  株上昇、月間ベースでは7カ月連続プラス-ドイツ債下落  ⇒

英FTSE100
 ⇒▽切り込み反発  ⇒◇nr切り上げ  ⇒▲吞込み.調整  ⇒▽逆立.高値更新
独DAX
 ⇒▽Cog反発  ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒-◇nrはらみ.様子見  ⇒▲2Gap.調整
仏CAC40
 ⇒▽切り込み反発  ⇒◇High  ⇒+◆nr.様子見  ⇒▲切下げ.調整 --------------------------------------------------------------
2.11
英FTSETM100  10,472.11  +118.27  +1.14%
独DAX     24,856.15  -131.7  -0.53%
仏CAC40     8,313.24  -14.64  -0.18%
--------------------------------------------------------------
2.10
英FTSETM100  10,353.84  -32.39  -0.31%
独DAX     24,987.85  -27.02  -0.11%
仏CAC40     8,327.88  +4.6  +0.06%
--------------------------------------------------------------
2.9
英FTSETM100  10,386.23  +16.48  +0.16%
独DAX     25,014.87  +293.41  +1.19%
仏CAC40     8,323.28  +49.44  +0.6%
--------------------------------------------------------------

▽反発
//▽◆◇▲▽//◇◆▽
・欧州株は反発。
・1月の米雇用統計が労働市場の堅調さを示したことも、投資家心理を支えた。
・資源関連株がけん引。
・人工知能(AI)が特定の業界に悪影響を及ぼすことへの懸念が強まっている。投資家はAIによる混乱の影響を受けにくいとみられるセクターに資金をシフトする動きが目立っている。

【欧州債】
◆もみあい
//◇◆◇◇◆//◆◇◆ 
・域内国債利回りが小幅上昇。
・トレーダーらは雇用統計を受けてFRBの利下げ予想を引き下げたが、欧州中央銀行の政策見通しはほぼ変わらなかった。

・独国債10年物
 ⇒2.81% +0.05
 ⇒2.81% -0.03
 ⇒2.84% 0.00
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.52% +0.01
 ⇒4.51% -0.02
 ⇒4.53% +0.01
---------------------------

2026年2月11日水曜日

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 154円半ば 原油.◆nr押さえ.64ドル台 令和8.2.11(建国記念日).Wed

//◇▽◇▽◇◇//◇▲◆ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆◇//◇◆▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▽▽▲◇//_▽◆  原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱い ▽円巻き戻し 154円半ば 原油.◆nr押さえ.64ドル台
2.11
米ドル/円    154.33 - 154.42
ユーロ/円    183.53 - 183.74
ユーロ/米ドル   1.1892 - 1.1899
英ポンド/円   210.52 - 210.75
豪ドル/円    109.05 - 109.31
スイスフラン/円 200.92 - 201.20

WTIC原油先物  64.2   +-0.16  (-0.25%)
 ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み  ⇒◆nr押さえ

▲ドル下落 ▽円強含む 155円後半 原油.▽吞込み.64ドル台 
2.10
米ドル/円    155.87 - 155.94
ユーロ/円    185.75 - 185.78
ユーロ/米ドル   1.1915 - 1.1916
英ポンド/円   213.52 - 213.63
豪ドル/円    110.56 - 110.63
スイスフラン/円 203.39 - 203.54

WTIC原油先物  64.42   +0.87  (+1.37%)
 ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み

◇ドル強い ◆円安維持 157円台 原油.▽差し込み.63ドル台
2.9
米ドル/円    157.32 - 157.42
ユーロ/円    186.33 - 186.40
ユーロ/米ドル   1.1814 - 1.1816
英ポンド/円   214.15 - 214.25
豪ドル/円    110.38 - 110.53
スイスフラン/円 203.05 - 203.09

WTIC原油先物  63.49  +0.2  (+0.32%)
 ⇒▽はらみ反発  ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  

2.10
NYダウ    50,188  +52.27  +0.1%
S&P500   6,941.81  -23.01  -0.33%
NASDAQ   23,102.47  -136.19  -0.58%
--------------------------------------------------------------
2.6
NYダウ    50,116  +1206.95  +2.47%
S&P500   6,932.30  +133.9  +1.96%
NASDAQ   23,031.21  +490.62  +2.17%
--------------------------------------------------------------
2.5
NYダウ    48,909  -592.58  -1.2%
S&P500   6,798.40  -84.32  -1.22%
NASDAQ   22,540.58  -363.99  -1.58%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒▲逆立.10MA割れ  ⇒▽逆立.10MA突破  ⇒◇nr.様子見  ⇒+◆nr.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒▲Low.安値  ⇒▽Cog反発.50MA突破  ⇒◇切り上げ.20MA突破  ⇒▲かぶせ.調整

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲Low.安値  ⇒▽Cog反発  ⇒▽切り上げ  ⇒▲かぶせ.調整


【 SOX指数 】
8,107.13 +-55.45 (-0.68%)
 ⇒-△入首.様子見  ⇒▽買戻し.20MA突破  ⇒▽切り上げ  ⇒◆押さえ.様子見

【 VIX恐怖指数 】
17.79 +0.43 (+2.48%)
 ⇒▽切上げ  ⇒▲下げ大  ⇒◆下げ  ⇒◇nrはらみ

 ⇒ +2.48P  17台
 ⇒ -2.25P  17台
 ⇒ -18.42P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続伸し52ドル高 連日の最高値 景気敏感株の一部に買い ナスダックは反落  ⇒
+◆nr.様子見
ダウ工業株30種平均は3日続伸
・3日連続で最高値を更新した。一部の景気敏感株などに買いが入り、指数を支えた。半面、ハイテク関連の一角が下げたことは重荷となった。

▲かぶせ.調整
ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落
・ハードディスク駆動装置(HDD)のシーゲート・テクノロジーや半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーが下げた。
・アルファベットやメタプラットフォームズも売られた。


NYダウは52.27ドル高、FRB高官のタカ派発言が重し  ⇒

・小売売上高が予想を下回る低調な結果を受け利下げ期待と景気減速懸念が交錯し、寄り付き後、まちまち。

・その後、2名の連邦準備制度理事会(FRB)高官がインフレを懸念し、政策金利を当面据え置くべきと主張すると、利下げ期待が後退しナスダックは下落に転じた。

・ダウはプラス圏を維持し連日で過去最高値を更新しまちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・10日の米債券市場では長期金利が前日終値に比べ0.07%低い(債券価格は高い)4.13%を付ける場面があった。金利低下の恩恵を受けやすい住宅関連株に買いが入った。ダウ平均の構成銘柄ではホーム・デポが2.2%高となった。景気敏感株の一角も上昇した。

・ダウ平均の構成銘柄ではないが、クラウド監視のデータドッグが13.7%高で終えた。10日に発表した2025年10〜12月期決算では売上高などが市場予想を上回った。同社が手掛けるサービスへの需要の底堅さが示され、ソフトウエア業界に対する過度な悲観が和らいだとの指摘があった。

・人工知能(AI)がソフトウエアを代替するとの思惑から前週に大きく下げた反動もあり、ソフト関連の一部が買い直された。市場では「AIがすべてのソフトウエア製品を置き換えるという見方は行き過ぎだ」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声が聞かれた。もっとも、買い一巡後は下落に転じる銘柄もあり、指数の重荷となった。

・個人消費の減速に対する懸念がダウ平均の上値を抑えた。10日発表の25年12月の米小売売上高は前月から横ばいで、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.4%増)を下回った。「米経済が減速傾向にある可能性が浮上し、相場の重荷になった」(ニューブリッジ・セキュリティーズのドナルド・セルキン氏)との声が聞かれた。ウォルマートなど小売関連銘柄が売られた。

・コカ・コーラは1.4%安で終えた。10日発表の25年10〜12月期決算では、売上高が市場予想を下回ったほか、同時に示した26年12月期通期の見通しも市場の期待に届かず売りが優勢だった。

・11日には1月の米雇用統計の発表がある。失業率のほか、24年4月〜25年3月分の雇用者数の年次改定値に関心が集まる。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策にも影響することから、主力株の一部に持ち高調整の売りが出たとの見方があった。

・そのほかのダウ平均の構成銘柄では、ウォルト・ディズニーやトラベラーズ、スリーエム(3M)が上げた。ハネウェル・インターナショナルとシャーウィン・ウィリアムズも高かった。半面、アムジェンやJPモルガン・チェースが下落した。IBMとエヌビディアも安かった。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・耐久消費財・アパレルが上昇。
・食・生活必需品小売が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ ダウ
【 産業用特殊機器 】
 4.74%   32.4
☆ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント 】
 2.64%   107.6
◇ ホームデポ
【 小売業 建材  】
 2.28%   383.81
◇ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 1.98%   244.78
◇ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 1.85%   170.07
◇ ハネウェル・インターナショナル
【 自動車部品 O.E.M (純正品)  】
 1.46%   239.5
--------------------------------------------------------------
★ インテル
【 半導体  】
 -6.19%   243.34
★ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -2.97%   47.13
◆ ウォルマート
【 百貨店・専門店 】
 -1.8%   364.65
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 -1.49%   -3.82
◆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 -1.19%   76.81
◆ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 -0.98%   318.28
  --------------------------------------------------------------

・ウォルト・ディズニーやトラベラーズ、スリーエム(3M)が上げた。
・ハネウェル・インターナショナルとシャーウィン・ウィリアムズも高かった。
・ホーム・デポが2.2%高。---金利低下の恩恵を受けやすい住宅関連株に買いが入った。
・クラウド監視のデータドッグが13.7%高。---ソフトウエア業界に対する過度な悲観が和らいだとの指摘。
・自動車メーカーのフォード・モーター(F)は取引終了後、四半期決算を発表。内容が予想を下回ったが、26年の収益回復予想に時間外取引で買われている。


・アムジェンやJPモルガン・チェースが下落。
・IBMとエヌビディアも安かった。
・飲料会社のコカ・コーラ(KO)は売り上げが低迷し、第4四半期決算で収益の伸びが予想を下回り、下落。


3.
・ハードディスク駆動装置(HDD)のシーゲート・テクノロジーや半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーが下げた。
・アルファベットやメタプラットフォームズも売られた。
・アルファベット(GOOG)は人工知能(AI)能力強化に向け、社債発行による資金調達計画が報じられ、下落。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -0.79%  191.41
★ インテル
【 半導体 】
 -6.19%  50.41
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.67%  375.99
◆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -1.12%  348
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 3.5%  64.74
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -1.02%  346.91
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 1.83%  340.44
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 3.29%  361.91
◆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体 】
 -0.41%  76.86
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.41%  0.94
◇ アムコー・テクノロジー
【 半導体  】
 1.79%  140.09
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -1.16%  53.46
--------------------------------------------------------------

【米国市況】   円続伸、対ドル154円に迫る-市場は雇用統計とCPI待ち  ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ▽円巻き戻し 154円半ば
//▽◇▽◇◇//▲◆

・ドルは主要10通貨に対して3営業日続落。
・市場の関心は雇用と物価の統計に集中している。
・円が2日続伸。一時は1%余り上げて、対ドル154円に迫った。

ドル円相場は 米東部時間 16時 34 分
⇒¥154.37 -¥1.51 -0.97%
⇒¥155.90 -¥1.32 -0.84%
⇒¥157.19 +¥0.15 +0.10%

2.10
TJMヨーロッパのマネジングディレクター、ニール・ジョーンズ氏

市場には典型的な「うわさで買って事実で売る」動きが作用しており、円ショートが買い戻されていると。

クレディ・アグリコルのストラテジスト、ヴァレンティン・マリノフ氏

「米労働市場ほど連邦準備制度理事会(FRB)の反応関数を左右する要素はない。従って投資家は11日の非農業部門雇用者数を確認するまで、次回利下げのタイミングについて結論を下さないだろう」と。

【米国株】
◆もみあい
//▽▲▲▲▽//◇◆

・米国株式相場は軟調。
・重要経済統計の発表に身構える市場では、弱い小売売上高を受けて利下げ観測が補強されたものの、S&P500種株価指数を過去最高値に浮揚させるには至らなかった。

・半導体株価指数は下げた。
・ソフトウエア株に重点を置いた上場投資信託(ETF)は、一時の上昇の大半が削られた。
・昨年12月の米小売売上高は、市場の予想外に前月比で横ばいにとどまった。年末にかけて個人消費が経済を押し上げる力は弱まったことが示唆された。

2.10
BMOキャピタル・マーケッツのベイル・ハートマン氏

「2025年終盤の数カ月に個人消費の勢いは想定されていたほど強くなかったようだ。2026年の成長見通しにとって、あまり心強くない兆しだ」と。

eToroのブレット・ケンウェル氏

小売売上高について「災害並みの悪さではない」ものの、かといって建設的なサインでもないと話す。特に労働市場への不安が長引き、複数の資産クラスでボラティリティーが続いている状況を考えればなおさらだと。
「明日の雇用統計が鍵を握る」と。
「弱い数字が出て成長不安が広がり始めれば、リスクオフのセンチメントがさらに強まりかねない。しかし堅調な数字の場合、そうした懸念はある程度和らぐかもしれない。良いニュースが良いニュースであり、悪いニュースが悪いニュースとなる環境は、市場にとって久しぶりだ」と。

ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのゲーリー・シュロスバーグ氏

「個人消費に関する最新のニュースは、次回利下げ見通しを変えなかった。フェデラルファンド(FF)金利先物市場は、次回利下げのタイミングを6月17日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合として、今も織り込んでいる」と。

JPモルガン・チェースのストラテジスト

歴史的な下落に見舞われたソフトウエア株について、人工知能(AI)による短期的な影響を市場が過大に織り込み過ぎているとして、反発の余地があるとの見方。

ストラテジストのドゥブラフコ・ラコスブハス氏が率いるチーム

「極端な価格変動」によって、少なくとも短期的には同セクターへの資金回帰が見込めると指摘。AI耐性のある優良ソフトウエア銘柄への投資比率を引き上げるべきだと。

【米国債】
▽急伸
//▲◇◆▽◆//◇▽
< br /> ・米国債は急伸。( 利回り、下落 )

・政府閉鎖で遅れた雇用統計発表を控え、市場は今年複数回に及ぶ利下げの確率をさらに織り込んだ。

・米10年債利回り
⇒4.14% -6.1 -1.46%
⇒4.20% -0.6 -0.14%
⇒4.20% 2.4 +0.57%

2.10
CIBCキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者、マイケル・クロハティー氏

小売売上高について「雇用統計の発表を前にショートでいることの不安を増幅した」と指摘。
「労働市場の弱さがリセッション(景気後退)懸念を再燃させ、向こう1年の大幅な金融緩和をもたらすほどなのかどうかが問題だ」と。

【原油】
◆反落
//▲▽▽▲◇//▽◆ 
< br /> ・ニューヨーク原油先物相場は反落。
・中東における供給途絶リスクを巡り、強弱入り混じるシグナルが市場では意識された。
・市場では、11日に予定されるトランプ氏とイスラエルのネタニヤフ首相との会談にも注目が集まる。テヘランの弾道ミサイル計画を巡り、ネタニヤフ氏は米国により強硬な姿勢を求めるとの見方が広がっている。

⇒WTI先物3月限は、前営業日比40セント(◆0.6%)安の1バレル=63.96ドル。
⇒WTI先物3月限は、前営業日比81セント(▽1.3%)高の1バレル=64.36ドル。
⇒WTI先物3月限は、前日比26セント(◇0.4%)高の1バレル=63.55ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は24セント(◆0.4%)下落の68.80ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は99セント(▽1.5%)上昇の69.04ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は50セント(◇0.7%)上昇の68.05ドル。

2.10
ヘリマ・クロフト氏らRBCキャピタル・マーケッツのアナリスト

「米国とイランの双方がオマーンでの協議を前向きに受け止めており、今後も協議が続く可能性を示唆している」と指摘。
同氏らによれば、中東地域の関係者の間では、原油高への懸念がトランプ氏に妥結を促すとの見方。

【NY金】
◆もみあい
//◆▽◇▲◇//▽◆
< br /> ・金スポット価格は方向感に欠き、1オンス=5000ドル付近でもみ合いとなった。
・歴史的な急落を経て、投資家は金相場が下値を固めたかどうかを見極めようとしている。
・投機的な需要に押し上げられていた貴金属相場は、1月末に急ブレーキがかかった。ただ、上昇相場を支えてきた要因である地政学リスクの高まりや中央銀行による旺盛な買い、低金利環境はなお続いている。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後3時半現在、前日比29.55ドル(◆0.6%)安の1オンス=5028.25ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時48分現在、前営業日比112.42ドル(▽2.3%)高の1オンス=5076.78ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時3分現在、前日比183.06ドル(▽3.8%)高の1オンス=4962.11ドル。

⇒金先物4月限は48.40ドル(◆0.95%)安の5031ドル。
⇒金先物4月限は99.60ドル(▽2%)上昇し5079.40ドル。
⇒金先物4月限は90.30ドル(▽1.85%)上昇し4979.80ドル。

2.10
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのマーク・ヘーフェル氏

「最近のボラティリティーの激しさにより、地政学リスクや市場変動に対するヘッジとしての金の価値に疑問が生じている」とリポートで指摘。
一方で「こうした懸念は行き過ぎており、金相場は再び上昇基調に戻ると考えている」と。

ドイツ銀行やゴールドマン・サックス・グループ

多くの金融機関が金価格の回復を見込んでいる。公的需要の底堅さを示す動きとして、1月に中国人民銀行は15カ月連続で金の保有を増やしたと。


【欧州市況】
  ドイツ10年債利回り、2カ月超ぶり低水準-株は小動き  ⇒

英FTSE100
 ⇒▲拍子木.調整  ⇒▽切り込み反発  ⇒◇nr切り上げ  ⇒▲吞込み.調整
独DAX
 ⇒▲切下げ.調整  ⇒▽Cog反発  ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒-◇nrはらみ.様子見
仏CAC40
 ⇒◆押さえ.様子見  ⇒▽切り込み反発  ⇒◇High  ⇒+◆nr.様子見 --------------------------------------------------------------
2.10
英FTSETM100  10,353.84  -32.39  -0.31%
独DAX     24,987.85  -27.02  -0.11%
仏CAC40     8,327.88  +4.6  +0.06%
--------------------------------------------------------------
2.9
英FTSETM100  10,386.23  +16.48  +0.16%
独DAX     25,014.87  +293.41  +1.19%
仏CAC40     8,323.28  +49.44  +0.6%
--------------------------------------------------------------
2.6
英FTSETM100  10,369.75  +60.53  +0.59%
独DAX     24,721.46  +230.4  +0.94%
仏CAC40     8,273.84  +35.67  +0.43%
--------------------------------------------------------------

◆もみあい
//▽◆◇▲▽//◇◆
・欧州株は、企業決算がまちまちだったため、小幅な動き。
・ストックス欧州600種指数は、ほぼ横ばい。
・化学株と自動車株は上昇。
・保険セクターが最も下落。---保険比較プラットフォーム、インシュリファイが人工知能(AI)ツールを発表したことで業界の混乱が懸念され、9日に米国保険株が下落した影響を受けた。

【欧州債】
◇上昇
//◇◆◇◇◆//◆◇ 
・10日の欧州債券市場は、ドイツ債が上昇。
・ドイツ、オランダ、オーストリアの国債発行に対する堅調な需要により、ユーロ圏の国債の上昇が後押しされた。
・英国債は上昇したが、スターマー首相の去就を巡る懸念が続いていることから、ドイツ債や米国債に遅れをとっている。

・独国債10年物
 ⇒2.81% -0.03
 ⇒2.84% 0.00
 ⇒2.84% +0.00
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.51% -0.02
 ⇒4.53% +0.01
 ⇒4.51% -0.05
---------------------------
10日 【日本市況】 ⇒
2.10
日経平均   57,651  +1286.6  +2.28%
TOPIX     3,855.28  +71.71  +1.9%
日経平均VI    35.41  -0.41  -1.14%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◆2Gap.調整   ⇒▽切込み反発   ⇒☆High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新

TOPIX
  ⇒◆nrかぶせ.様子見   ⇒▽吞込み.高値圏   ⇒▽High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  35.41  -0.41 -1.14%  ⇒◆下げ  35台
日経平均VI  35.38  -3.65 -9.35%  ⇒-◇下げ大  35台
日経平均VI  38.78  +2.62 +7.25%  ⇒◇BigUp  38台
-----------------------------------------------------------
10日、株が連日の最高値、政策期待や半導体株高-債券大幅上昇  ⇒

・10日の日経平均株価は終値ベースで初めて5万7000円台を付け、2日間の上昇率は2025年10月以来の大きさとなった。

・米ハイテク株高を追い風に、ソフトバンクグループや東京エレクトロンなど人工知能(AI)・半導体関連株が高く、銀行や機械、非鉄などの上昇も目立った。
・TOPIXは3営業日連続で終値ベースの史上最高値を更新した。
・前週に広がったAI普及によるソフトウエアの需要減に対する懸念が後退し、国内の関連銘柄も持ち直した。

大和証券投資情報部の坪井裕豪チーフストラテジスト

「米市場と国内要因の2つが支え」ときょうの上昇を説明。米国でAI関連株の下落に歯止めがかかったことが寄与していると話す。
高市政権が掲げる17分野への成長戦略が予定通りに進む可能性が高まり、景況感の改善や資金需要拡大への期待から銀行株は買われていると。

野村証券の北岡智哉チーフ・エクイティ・ストラテジスト

適度な財政拡大の範囲内で成長戦略を実行できるとの期待が高まると、早ければ今後3カ月で海外勢の買越額が10兆円規模に達する可能性があると予想。

------------------------------------------------------
日経平均は大幅続伸、高市政権への期待を追い風に最高値更新  ⇒

・10日の日経平均は続伸して取引を開始。

・前日の米株高や国内の政局安定を背景に、寄付きからリスク選好の動きが鮮明となり、衆院選を経て政権基盤を固めた高市首相による成長戦略への期待感が市場を席捲している。

・「責任ある積極財政」を掲げる新政権下で、先端技術や危機管理への投資が加速するとの見方が強まり、日経平均は目先筋の利食い売りをこなしながら一貫して水準を切り上げた。
・市場では、米ハイテク株高の流れから半導体関連やソフトウェア銘柄に強気な買いが入ったほか、AIインフラ需要を背景とした電線・資本財セクターも急騰。

・5万8000円に迫る勢いで上昇し、終日を通して買い優勢となった。
・大引けの日経平均は前日比1,286.60円高の57,650.54円。

・非鉄金属、その他金融業、不動産業などが上昇。
・空運業、食料品、水産・農林業などが下落。

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【個別銘柄】古河電工、デクセリアルズ、楽天銀行、五洋建 など  ⇒


▽古河電工 21500 +4000 ストップ高。

前日後場に決算を発表、その後ストップ高まで急伸し、本日も一段高の展開になった。26年3月期営業利益は従来予想の530億円から560億円に上方修正した。自動車や情報通信セグメントを引き上げた。年間配当金も120円から160円に増額した。
とりわけ、注目度の高い光関連製品に関しては、年度後半にかけて急速な利益の上積みを見込んでいるもようであり、ポジティブな反応が強まる形に。

▲デクセリアルズ 2487 -608 暴落。

前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は105億円で前年同期比10.7%増となり、市場予想は10億円超下振れた。通期予想は390億円、前期比1.8%減を据え置き。コンセンサスは会社計画をやや上回る水準となっている。
前回の決算発表ではポジティブインパクトが強まっただけに、サプライズの乏しい決算に売りで反応。中国自動車業界向け競争激化やメモリー価格高騰の影響なども拭い切れず。

▽楽天銀行 8400 +722 大幅反発。

前日に第3四半期の決算を発表、累計純利益は531億円で前年同期比51.0%増となり、通期予想は従来の643億円から713億円、前期比40.3%増に上方修正している。700億円程度のコンセンサス水準も上回る修正幅に。
12月の利上げ効果を反映したほか、足元でのアセットの増加なども上振れ要因のもよう。足元の株価がやや伸び悩んでいたことからも、上方修正に対するポジティブ反応が先行。

▽五洋建 2111.5 +181.5 大幅続伸。

前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は185億円で前年同期185億円の赤字からは急改善。100億円程度の市場予想も大幅に上回った。国内大型案件における利益率の向上が市場想定比上振れの主因。
通期予想は従来の395億円から505億円に上方修正した。コンセンサスは450億円程度であったとみられる。なお、通期の単体受注高予想も7005億円から8205億円に引き上げた。

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チャート照合へ ⇒

2.10 動いた株・出来た株
◇古河電気工業<5801> 21380 +3880
 ⇒ 光関連製品の収益拡大や増配を評価が続く。

◇古河機械金属<5715> 5830 +640
 ⇒ 業績上方修正と増配を発表で。

◇ソフトバンクグループ<9984> 4726 +475
 ⇒ ChatGPT月間成長率上昇をポジティブ視も。

◇Sansan<4443> 1298 +120
 ⇒ 米ソフトウェア関連株の上昇で買い戻し優勢か。

◇東邦亜鉛<5707> 1681 +145
 ⇒ 銀先物など非鉄市況が上昇で。

◇楽天銀行<5838> 8400 +722
 ⇒ 利上げ効果なども反映して業績予想を上方修正。

◇ネットプロHD<7383> 493 +42
 ⇒ 本日はグロース市場も大きく上昇しており。

◇五洋建設<1893> 2105.5 +175.5
 ⇒ 市場予想上回る水準にまで業績上方修正。

◇大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2725 +225
 ⇒ 通期業績上方修正を買い材料視。

◇日本電気<6701> 4910 +402
 ⇒ 自社株買い発表やソフトウェア株上昇で。

◇オリックス<8591> 5404 +372
 ⇒ 第3四半期純利益は通期計画に対して好進捗。

◇住友金属鉱山<5713> 10150 +692
 ⇒ 株主還元策の強化を好材料視。

◆デクセリアルズ<4980> 2523 -572
 ⇒ 決算サプライズ乏しく売り材料に。

◆大阪ソーダ<4046> 2307 -110
 ⇒ 決算サプライズ乏しく出尽くし感先行か。

◆SBI新生銀行<8303> 2037 -54
 ⇒ 前日の高値更新でいったん達成感も。

◆ルネサスエレクトロニクス<6723> 3025 -78
 ⇒ 決算評価の動きにも一服感で。

◆第一稀元素化学工業<4082> 2728 -70
 ⇒ レアアース関連は本日もさえない動き続く。

◆東京応化工業<4186> 8224 -208
 ⇒ 前日は決算発表後に急騰も。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年2月10日 at 5:52 JST

①. 中国は対日対応でジレンマ

高市早苗首相の衆院選勝利は、中国の習近平国家主席にジレンマを突き付けている。戦後最も強い支持を得た日本の指導者と関係を構築するのか、それともアジアにおいて米国の最も重要な同盟国との深刻な冷え込みを続けるのかという選択だ。中国指導部は今、日本に対する経済的圧力を維持するのか、それとも対立からの出口戦略を探るのか、判断を迫られている。

②. アルファベット大型起債

グーグルの親会社アルファベットは、人工知能(AI)覇権争いに向けた巨額投資を賄うため、世界で大型起債に乗り出した。ドル建て社債の発行で200億ドルを調達する見通しで、調達額は当初想定の150億ドルから上積みとなる。関係者によると、ピーク時で1000億ドルを超える旺盛な需要が集まった。同社初となるスイスと英国での起債についても準備を進めており、英ポンド建ては、テクノロジー企業としてはITブームだった1990年代後半以来となる100年債の発行も含まれる見通しだ。

③. 米株ショート積み増し

ヘッジファンドは先週、米国株のショートポジションを積み増した。AIが企業のビジネスモデルを破壊するとの懸念が広がる中で売り越した格好だ。ゴールドマン・サックスのプライムブローカレッジ部門によると、ヘッジファンドによる先週の個別株の空売りは、2016年までさかのぼる同行データで最大になった。複数業界での業務自動化に向けたアンソロピックの新ツール発表をきっかけにした株売りで、ソフトウエアや金融サービス、資産運用の各セクターに属する164銘柄は、先週だけで時価総額が6110億ドル減少した。

④. 仏中銀総裁が退任へ

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス銀行(中銀)総裁は、2027年10月の任期満了を待たずに、今年6月に退任すると発表した。後任の指名は次期大統領ではなく、現職のマクロン大統領が行うことになる。辞任の決定は「個人的な」理由だとしている。ECBでは比較的ハト派とされる意見の一つが失われる見通し。2027年にはラガルド総裁の任期終了も控えていることから、ECBの政策決定は転換期を迎えている。

⑤. 英政局

政治生命の危機に瀕しているスターマー英首相に、主要閣僚らが相次いで支持を表明した。性犯罪で起訴され勾留中に死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン氏と交流があったとされる元上院(貴族院)議員を駐米大使に任命した判断を巡り、首相には与党内からも辞任要求が強まっていた。「スターマーおろし」はいったん後退する可能性があるが、政権幹部2人が相次ぎ辞職するなど、まだ危機は完全には去っていない。
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2026年2月10日火曜日

▲ドル下落 ▽円強含む 155円後半 原油.▽吞込み.64ドル台 令和8.2.10.Tue

10日 【日本市況】 ⇒
2.10
日経平均   57,651  +1286.6  +2.28%
TOPIX     3,855.28  +71.71  +1.9%
日経平均VI    35.41  -0.41  -1.14%
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日経平均
  ⇒◆2Gap.調整   ⇒▽切込み反発   ⇒☆High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新

TOPIX
  ⇒◆nrかぶせ.様子見   ⇒▽吞込み.高値圏   ⇒▽High.高値更新   ⇒▽High2.高値更新

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  35.41  -0.41 -1.14%  ⇒◆下げ  35台
日経平均VI  35.38  -3.65 -9.35%  ⇒-◇下げ大  35台
日経平均VI  38.78  +2.62 +7.25%  ⇒◇BigUp  38台
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10日、株が連日の最高値、政策期待や半導体株高-債券大幅上昇  ⇒

・10日の日経平均株価は終値ベースで初めて5万7000円台を付け、2日間の上昇率は2025年10月以来の大きさとなった。

・米ハイテク株高を追い風に、ソフトバンクグループや東京エレクトロンなど人工知能(AI)・半導体関連株が高く、銀行や機械、非鉄などの上昇も目立った。
・TOPIXは3営業日連続で終値ベースの史上最高値を更新した。
・前週に広がったAI普及によるソフトウエアの需要減に対する懸念が後退し、国内の関連銘柄も持ち直した。

大和証券投資情報部の坪井裕豪チーフストラテジスト

「米市場と国内要因の2つが支え」ときょうの上昇を説明。米国でAI関連株の下落に歯止めがかかったことが寄与していると話す。
高市政権が掲げる17分野への成長戦略が予定通りに進む可能性が高まり、景況感の改善や資金需要拡大への期待から銀行株は買われていると。

野村証券の北岡智哉チーフ・エクイティ・ストラテジスト

適度な財政拡大の範囲内で成長戦略を実行できるとの期待が高まると、早ければ今後3カ月で海外勢の買越額が10兆円規模に達する可能性があると予想。

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日経平均は大幅続伸、高市政権への期待を追い風に最高値更新  ⇒

・10日の日経平均は続伸して取引を開始。

・前日の米株高や国内の政局安定を背景に、寄付きからリスク選好の動きが鮮明となり、衆院選を経て政権基盤を固めた高市首相による成長戦略への期待感が市場を席捲している。

・「責任ある積極財政」を掲げる新政権下で、先端技術や危機管理への投資が加速するとの見方が強まり、日経平均は目先筋の利食い売りをこなしながら一貫して水準を切り上げた。
・市場では、米ハイテク株高の流れから半導体関連やソフトウェア銘柄に強気な買いが入ったほか、AIインフラ需要を背景とした電線・資本財セクターも急騰。

・5万8000円に迫る勢いで上昇し、終日を通して買い優勢となった。
・大引けの日経平均は前日比1,286.60円高の57,650.54円。

・非鉄金属、その他金融業、不動産業などが上昇。
・空運業、食料品、水産・農林業などが下落。

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【個別銘柄】古河電工、デクセリアルズ、楽天銀行、五洋建 など  ⇒


▽古河電工 21500 +4000 ストップ高。

前日後場に決算を発表、その後ストップ高まで急伸し、本日も一段高の展開になった。26年3月期営業利益は従来予想の530億円から560億円に上方修正した。自動車や情報通信セグメントを引き上げた。年間配当金も120円から160円に増額した。
とりわけ、注目度の高い光関連製品に関しては、年度後半にかけて急速な利益の上積みを見込んでいるもようであり、ポジティブな反応が強まる形に。

▲デクセリアルズ 2487 -608 暴落。

前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は105億円で前年同期比10.7%増となり、市場予想は10億円超下振れた。通期予想は390億円、前期比1.8%減を据え置き。コンセンサスは会社計画をやや上回る水準となっている。
前回の決算発表ではポジティブインパクトが強まっただけに、サプライズの乏しい決算に売りで反応。中国自動車業界向け競争激化やメモリー価格高騰の影響なども拭い切れず。

▽楽天銀行 8400 +722 大幅反発。

前日に第3四半期の決算を発表、累計純利益は531億円で前年同期比51.0%増となり、通期予想は従来の643億円から713億円、前期比40.3%増に上方修正している。700億円程度のコンセンサス水準も上回る修正幅に。
12月の利上げ効果を反映したほか、足元でのアセットの増加なども上振れ要因のもよう。足元の株価がやや伸び悩んでいたことからも、上方修正に対するポジティブ反応が先行。

▽五洋建 2111.5 +181.5 大幅続伸。

前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は185億円で前年同期185億円の赤字からは急改善。100億円程度の市場予想も大幅に上回った。国内大型案件における利益率の向上が市場想定比上振れの主因。
通期予想は従来の395億円から505億円に上方修正した。コンセンサスは450億円程度であったとみられる。なお、通期の単体受注高予想も7005億円から8205億円に引き上げた。

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チャート照合へ ⇒

2.10 動いた株・出来た株
◇古河電気工業<5801> 21380 +3880
 ⇒ 光関連製品の収益拡大や増配を評価が続く。

◇古河機械金属<5715> 5830 +640
 ⇒ 業績上方修正と増配を発表で。

◇ソフトバンクグループ<9984> 4726 +475
 ⇒ ChatGPT月間成長率上昇をポジティブ視も。

◇Sansan<4443> 1298 +120
 ⇒ 米ソフトウェア関連株の上昇で買い戻し優勢か。

◇東邦亜鉛<5707> 1681 +145
 ⇒ 銀先物など非鉄市況が上昇で。

◇楽天銀行<5838> 8400 +722
 ⇒ 利上げ効果なども反映して業績予想を上方修正。

◇ネットプロHD<7383> 493 +42
 ⇒ 本日はグロース市場も大きく上昇しており。

◇五洋建設<1893> 2105.5 +175.5
 ⇒ 市場予想上回る水準にまで業績上方修正。

◇大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2725 +225
 ⇒ 通期業績上方修正を買い材料視。

◇日本電気<6701> 4910 +402
 ⇒ 自社株買い発表やソフトウェア株上昇で。

◇オリックス<8591> 5404 +372
 ⇒ 第3四半期純利益は通期計画に対して好進捗。

◇住友金属鉱山<5713> 10150 +692
 ⇒ 株主還元策の強化を好材料視。

◆デクセリアルズ<4980> 2523 -572
 ⇒ 決算サプライズ乏しく売り材料に。

◆大阪ソーダ<4046> 2307 -110
 ⇒ 決算サプライズ乏しく出尽くし感先行か。

◆SBI新生銀行<8303> 2037 -54
 ⇒ 前日の高値更新でいったん達成感も。

◆ルネサスエレクトロニクス<6723> 3025 -78
 ⇒ 決算評価の動きにも一服感で。

◆第一稀元素化学工業<4082> 2728 -70
 ⇒ レアアース関連は本日もさえない動き続く。

◆東京応化工業<4186> 8224 -208
 ⇒ 前日は決算発表後に急騰も。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年2月10日 at 5:52 JST

①. 中国は対日対応でジレンマ

高市早苗首相の衆院選勝利は、中国の習近平国家主席にジレンマを突き付けている。戦後最も強い支持を得た日本の指導者と関係を構築するのか、それともアジアにおいて米国の最も重要な同盟国との深刻な冷え込みを続けるのかという選択だ。中国指導部は今、日本に対する経済的圧力を維持するのか、それとも対立からの出口戦略を探るのか、判断を迫られている。

②. アルファベット大型起債

グーグルの親会社アルファベットは、人工知能(AI)覇権争いに向けた巨額投資を賄うため、世界で大型起債に乗り出した。ドル建て社債の発行で200億ドルを調達する見通しで、調達額は当初想定の150億ドルから上積みとなる。関係者によると、ピーク時で1000億ドルを超える旺盛な需要が集まった。同社初となるスイスと英国での起債についても準備を進めており、英ポンド建ては、テクノロジー企業としてはITブームだった1990年代後半以来となる100年債の発行も含まれる見通しだ。

③. 米株ショート積み増し

ヘッジファンドは先週、米国株のショートポジションを積み増した。AIが企業のビジネスモデルを破壊するとの懸念が広がる中で売り越した格好だ。ゴールドマン・サックスのプライムブローカレッジ部門によると、ヘッジファンドによる先週の個別株の空売りは、2016年までさかのぼる同行データで最大になった。複数業界での業務自動化に向けたアンソロピックの新ツール発表をきっかけにした株売りで、ソフトウエアや金融サービス、資産運用の各セクターに属する164銘柄は、先週だけで時価総額が6110億ドル減少した。

④. 仏中銀総裁が退任へ

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス銀行(中銀)総裁は、2027年10月の任期満了を待たずに、今年6月に退任すると発表した。後任の指名は次期大統領ではなく、現職のマクロン大統領が行うことになる。辞任の決定は「個人的な」理由だとしている。ECBでは比較的ハト派とされる意見の一つが失われる見通し。2027年にはラガルド総裁の任期終了も控えていることから、ECBの政策決定は転換期を迎えている。

⑤. 英政局

政治生命の危機に瀕しているスターマー英首相に、主要閣僚らが相次いで支持を表明した。性犯罪で起訴され勾留中に死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン氏と交流があったとされる元上院(貴族院)議員を駐米大使に任命した判断を巡り、首相には与党内からも辞任要求が強まっていた。「スターマーおろし」はいったん後退する可能性があるが、政権幹部2人が相次ぎ辞職するなど、まだ危機は完全には去っていない。
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//◇▽◇▽◇◇//◇▲ ドル円 155円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆◇//◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▽▽▲◇//_▽  原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▲ドル下落 ▽円強含む 155円後半 原油.▽吞込み.64ドル台 
2.10
米ドル/円    155.87 - 155.94
ユーロ/円    185.75 - 185.78
ユーロ/米ドル   1.1915 - 1.1916
英ポンド/円   213.52 - 213.63
豪ドル/円    110.56 - 110.63
スイスフラン/円 203.39 - 203.54

WTIC原油先物  64.42   +0.87  (+1.37%)
 ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み  ⇒▽吞込み

◇ドル強い ◆円安維持 157円台 原油.▽差し込み.63ドル台
2.9
米ドル/円    157.32 - 157.42
ユーロ/円    186.33 - 186.40
ユーロ/米ドル   1.1814 - 1.1816
英ポンド/円   214.15 - 214.25
豪ドル/円    110.38 - 110.53
スイスフラン/円 203.05 - 203.09

WTIC原油先物  63.49  +0.2  (+0.32%)
 ⇒▽はらみ反発  ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み

◇ドル強い ◆円安維持 157円台 原油.▽差し込み.63ドル台
2.7
米ドル/円    157.20 - 157.23
ユーロ/円    185.75 - 185.81
ユーロ/米ドル   1.1813 - 1.1820
英ポンド/円   213.93 - 214.12
豪ドル/円    110.28 - 110.34
スイスフラン/円 202.63 - 202.69

WTIC原油先物  63.49  +0.2  (+0.32%)
 ⇒▽はらみ反発  ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  

2.6
NYダウ    50,116  +1206.95  +2.47%
S&P500   6,932.30  +133.9  +1.96%
NASDAQ   23,031.21  +490.62  +2.17%
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2.5
NYダウ    48,909  -592.58  -1.2%
S&P500   6,798.40  -84.32  -1.22%
NASDAQ   22,540.58  -363.99  -1.58%
--------------------------------------------------------------
2.9
NYダウ    50,136  +20.2  +0.04%
S&P500   6,964.82  +32.52  +0.46%
NASDAQ   23,238.67  +207.45  +0.9%
--------------------------------------------------------------

NYダウ(INDU)
 ⇒◇クアトロ浮上  ⇒▲逆立.10MA割れ  ⇒▽逆立.10MA突破  ⇒◇nr.様子見

S&P500(SPX)
 ⇒▲切下げ.調整  ⇒▲Low.安値  ⇒▽Cog反発.50MA突破  ⇒◇切り上げ.20MA突破

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲切下げ.調整大  ⇒▲Low.安値  ⇒▽Cog反発  ⇒▽切り上げ


【 SOX指数 】
8,162.58 +113.96 (+1.42%)
 ⇒▲Low.Sup50MA  ⇒-△入首.様子見  ⇒▽買戻し.20MA突破  ⇒▽切り上げ

【 VIX恐怖指数 】
17.36 +-0.4 (-2.25%)
 ⇒▽切上げ  ⇒▽切上げ  ⇒▲下げ大  ⇒◆下げ

 ⇒ -2.25P  17台
 ⇒ -18.42P  17台
 ⇒ +16.79P  21台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し20ドル高 連日の最高値 半導体やソフトウエアに買い  ⇒
◇nr.様子見
ダウ工業株30種平均は小幅に続伸
・半導体株やソフトウエア株に買いが入り、指数を支えた。半面、持ち高調整の売りが出て、ダウ平均は下げる場面があった。

▽切り上げ
ナスダック総合株価指数は続伸
・テスラは続伸。
・データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズが上昇。
・ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株の上昇も目立った。


NYダウは20.20ドル高、ハイテクが回復 ⇒

・国家経済会議(NEC)のハセット委員長が若干低い雇用者数を想定すべきと警告したため、警戒感に寄り付き後、下落。

・ナスダックは金利先安観を受けた買いが強まったほか、人工知能(AI)を巡る懸念後退でソフトウエアや半導体が回復、買いに転じた。

・終日堅調に推移し、ダウもプラス圏を回復し過去最高値を更新し終了。
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1.
・市場では「代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの下落が一服し、半導体株やソフトウエア株を買い直す動きが出ている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との指摘があった。ダウ平均の構成銘柄では、マイクロソフトやエヌビディア、セールスフォースが上昇した。

・ダウ平均の構成銘柄ではないが、オラクルが9.6%高だった。米投資銀行のDAダビッドソンが投資判断を引き上げ、材料視された。ソフトウエア銘柄を中心に組み入れた上場投資信託(ETF)「iシェアーズ拡大テクノロジー・ソフトウエアセクター」は続伸し、3.1%上昇した。

・ダウ平均は270ドルあまり下げる場面があった。前週末に1206ドル高と大幅に上昇し、初めて5万ドル台に乗せた後で、主力株の一角には持ち高調整の売りが出やすかった。「中国当局が中国の銀行に米国債保有を抑制するように勧告している」とブルームバーグ通信が9日に伝え、投資家のリスク回避につながったとの見方もあった。

・売り買いが一巡した後、ダウ平均は方向感を欠いた。10日に2025年12月の米小売売上高、11日に26年1月の米雇用統計と経済指標の発表が相次ぐ。内容を見極めたい雰囲気があった。

・そのほかのダウ平均の構成銘柄では、シスコシステムズやゴールドマン・サックス、キャタピラーが上昇した。半面、メルクやトラベラーズが下落した。

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2.セクター別では
・ソフトウエア・サービス、半導体・同製造装置が上昇。
・保険が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 3.11%   404.8
◇ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器 】
 2.31%   84.56
◇ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 2.19%   724.5
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 1.6%   195.2
◇ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 1.53%   46.16
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.4%   189.3
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★ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -3.51%   194.03
★ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 -2.88%   117.65
◆ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー 】
 -2.36%   292.82
◆ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -2.21%   -6
◆ ビザ クラスA
【 ビジネスサービス  】
 -1.81%   375.82
◆ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 -1.65%   325.58
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・マイクロソフトやエヌビディア、セールスフォースが上昇。
・シスコシステムズやゴールドマン・サックス、キャタピラーが上昇。
・オラクル(ORCL)は対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手がけるオープンAI の資金調達ペースが予想を上回っており、その恩恵を同社が最も受けると、アナリストが投資判断を引き上げ、上昇。
・エヌビディア(NVDA)もオープンAIが同社などと競争するよりも、提携する必要があることを認識しているとアナリストが指摘し、買われた。


・メルクやトラベラーズが下落。


3.
・テスラは続伸。
・データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズが上昇。
・ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)といった半導体株の上昇も目立った。
・半導体のオンセミコンダクター(ON)は取引終了後、四半期決算を発表。内容が予想を下回り時間外取引で売られている。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 2.5%  184.1
◆ インテル
【 半導体 】
 -0.69%  49.56
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 3.63%  206.81
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.84%  359.59
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 3.44%  330.77
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 1.88%  348.76
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 2.58%  355.41
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.1%  82.35
◆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
 -0.15%  74.41
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.15%  -1.73
◆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -0.75%  138.93
◆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 -1.21%  229.28
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【米国市況】   S&P500種は過去最高値に接近、円は対ドル155円台に上昇  ⇒

【NY外為】 ▲ドル下落 ▽円強含む 155円後半
//▽◇▽◇◇//▲

・外国為替市場ではドルは主要通貨に対して全面安。
・中国の規制当局が米国債の保有を抑制するよう金融機関に勧告しているとの、ブルームバーグ報道が影響した。
・ドル売りが優勢となる中、円は対ドルで一時1%強上げ、155円52銭をつけた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 32 分
⇒¥155.90 -¥1.32 -0.84%
⇒¥157.19 +¥0.15 +0.10%
⇒¥157.05 ¥0.19 +0.12%

2.8
スコシアバンクのチーフ外国為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏

高市首相が選挙後にトーンを抑制しており、財政計画に対する市場の不安を鎮める方向のようだと。
「財政見通しについてもっと建設的な見解が示されれば、ドル・円は155円を付ける、あるいはそれを割り込む可能性もある」と。

【米国株】
◇続伸
//▽▲▲▲▽//◇

・9日の米金融市場で米国株は続伸。
・先週は人工知能(AI)脅威論が市場を揺らしたが、ハイテク株が再び買われ上昇を主導した。
・今週は重要経済統計の発表があり、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策見通しに影響するとみられる。

・半導体株指数は1.4%上昇、ソフトウエア株に重点を置く上場投資信託(ETF)は続伸。オラクルは急伸し9.6%高で引けた。
・13日に発表される消費者物価指数(CPI)では、インフレ下降トレンドを再確認できるかが注目点だ。10日に発表される12月の小売売上高は、前月に続く堅調な数字が予想されている。

2.9
ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのサミーア・サマナ氏

「ハイテク株の一角が売りを浴びると、後に反射的な戻りが起きることが多い」と指摘。「もう一度試す必要があるのか、それとも十分な価値が生まれたのかは、時間がたたないと分からない」と。

モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏

「雇用統計がまずまずの内容ならば、大きなインパクトにはならない。しかし弱い数字を材料に株価が戻ると期待するトレーダーは、不安定な相場環境では良いニュースは素直に良いニュース、悪いニュースは悪いニュースと受け止められる可能性を考えなくてはならない」と

【米国債】
◇もみあい
//▲◇◆▽◆//◇
< br /> ・米国債はもみあい。( 利回り、下降 )

・米国債市場は強弱まちまち。午前の取引ではハセット米国家経済会議(NEC)委員長の発言を受けて、中・短期債が長期債をやや上回るパフォーマンスとなった。

・米10年債利回り
⇒4.20% -0.6 -0.14%
⇒4.20% 2.4 +0.57%
⇒4.19% -8.8 -2.05%
  
2.9
マッコーリー・グループのストラテジスト、ギャレス・ベリー氏

「パターン形成の兆候が新たに示された。構造的なドル離れが長期的に進行するとの見方は、単なる幻想ではないというサインだ」と。

アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・戦略責任者、グレゴリー・ファラネロ氏はハセット氏

「短期物が動いたのは間違いない」と話す。「雇用統計の発表前にわざわざコメントした事実に意味がある」と述べ、投資家はこれで11日に弱い数字が出ると予想するだろうと。

【原油】
▽続伸
//▲▽▽▲◇//▽ 
< br /> ・ニューヨーク原油相場は続伸。
・米国がホルムズ海峡を航行する船舶に対し、イラン近海を避けるよう勧告したことから、リスクプレミアムが再び意識された。イランと米国の間で核協議が行われたことを背景に、リスクプレミアムは過去数日に後退していた。

⇒WTI先物3月限は、前営業日比81セント(▽1.3%)高の1バレル=64.36ドル。
⇒WTI先物3月限は、前日比26セント(◇0.4%)高の1バレル=63.55ドル。
⇒WTI先物3月限は、前日比1.85ドル(▲2.8%)安の1バレル=63.29ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は99セント(▽1.5%)上昇の69.04ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は50セント(◇0.7%)上昇の68.05ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は▲2.75%下げて67.55ドル。

2.9
INGグループの商品戦略責任者ウォーレン・パターソン氏

「米国とインドの貿易合意を受けてインドがロシア産原油の購入を停止すれば、ロシアは代替の買い手を見つけるため、値引き幅を拡大する必要があるだろう」と。

【NY金】
▽続伸
//◆▽◇▲◇//▽
< br /> ・金スポット相場は続伸し、1オンス=5000ドルを再び上回った。
・先週異例のボラティリティーに見舞われた市場に、押し目買いの動きが戻った。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時48分現在、前営業日比112.42ドル(▽2.3%)高の1オンス=5076.78ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時3分現在、前日比183.06ドル(▽3.8%)高の1オンス=4962.11ドル。
⇒金スポットはニューヨーク時間午後2時1分現在、前日比103.12ドル(▲2.1%)安の1オンス=4861.81ドル。

⇒金先物4月限は99.60ドル(▽2%)上昇し5079.40ドル。
⇒金先物4月限は90.30ドル(▽1.85%)上昇し4979.80ドル。
⇒金先物4月限は61.30ドル(▲1.2%)下げて4889.50ドル。

2.9
ペッパーストーン・グループのアナリスト、アフマド・アシリ氏

5000ドル台で安定できるかどうかが、「急落後の反動としての一時的上昇にとどまるのか、より持続的な上昇へ移行できるのかを左右する」と。


【欧州市況】
  ドイツ債上げ消す、英国債は上昇拡大-ノボ株は反発  ⇒

英FTSE100
 ⇒◇クアトロ浮上  ⇒▲拍子木.調整  ⇒▽切り込み反発  ⇒◇nr切り上げ
独DAX
 ⇒▲切下げ.調整  ⇒▲切下げ.調整  ⇒▽Cog反発  ⇒▽Bull.20MA突破
仏CAC40
 ⇒◇クアトロ浮上  ⇒◆押さえ.様子見  ⇒▽切り込み反発  ⇒◇High --------------------------------------------------------------
2.9
英FTSETM100  10,386.23  +16.48  +0.16%
独DAX     25,014.87  +293.41  +1.19%
仏CAC40     8,323.28  +49.44  +0.6%
--------------------------------------------------------------
2.6
英FTSETM100  10,369.75  +60.53  +0.59%
独DAX     24,721.46  +230.4  +0.94%
仏CAC40     8,273.84  +35.67  +0.43%
--------------------------------------------------------------
2.5
英FTSETM100  10,309.22  -93.12  -0.9%
独DAX     24,491.06  -111.98  -0.46%
仏CAC40     8,238.17  -23.99  -0.29%
--------------------------------------------------------------

◇上昇
//▽◆◇▲▽//◇
・欧州株は上昇。
・ストックス欧州600種指数は0.7%上昇。
・鉱業セクターが最も好調だった。工業株も堅調に推移した。
・パーソナルケアや食品・飲料株は下落。

【欧州債】
◆もみあい
//◇◆◇◇◆//◆ 
・9日の欧州債券市場は、英国のスターマー政権の存続が危ぶまれ、英国債が乱高下した。
・英10年債利回りは一時8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇。

・独国債10年物
 ⇒2.84% 0.00
 ⇒2.84% +0.00
 ⇒2.84% -0.02
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.53% +0.01
 ⇒4.51% -0.05
 ⇒4.56% +0.01
---------------------------

2026年2月9日月曜日

◇ドル強い ◆円安維持 157円台 原油.▽差し込み.63ドル台 令和8.2.9.Mon

9日 【日本市況】 ⇒
2.9
日経平均   56,364  +2110.26  +3.89%
TOPIX     3,783.57  +84.57  +2.29%
日経平均VI    35.38  -3.65  -9.35%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒ー◇はらみ.様子見   ⇒◆2Gap.調整   ⇒▽切込み反発   ⇒☆High.高値更新

TOPIX
  ⇒◇nr.様子見   ⇒◆nrかぶせ.様子見   ⇒▽吞込み.高値圏   ⇒▽High.高値更新

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  35.38  -3.65 -9.35%  ⇒-◇下げ大  35台
日経平均VI  38.78  +2.62 +7.25%  ⇒◇BigUp  38台
日経平均VI  36.16  +0.36 +1.01%  ⇒◇nr上げ  36台
-----------------------------------------------------------
9日、日経平均一時5万7000円台、自民大勝で政策期待-円堅調  ⇒

・9日の東京株式市場で日経平均株価は初の5万7000円台に上昇し、上げ幅は一時3000円を超えた。

・衆院選で与党が圧勝したことを受け、政治が安定し高市早苗政権の積極財政政策の推進力が増すとの見方から買いが勢いづいた。
・高市政権の経済政策の恩恵を受ける小売りや防衛が買われているほか、業種別では非鉄金属や不動産、機械などの上昇が目立つ。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフストラテジスト

「アベノミクスの再来をマーケットは意識する」と話す。財政拡張と強いリーダーシップのもとで政策がスピード感をもって進んでいくことへの期待から海外投資家が日本株を買う動きになるとの見方。

JPモルガン証券の西原里江チーフ日本株ストラテジスト

日経平均の年末目標を6万1000円に引き上げた。選挙結果を受けて高市政権の長期化と、責任ある積極財政の推進や企業改革の推進など「サナエノミクス」の加速を展望。外需シクリカル(景気敏感)株などを選好すると。

------------------------------------------------------
日経平均は急伸、自民党大勝で財政拡張政策への期待から一段高  ⇒

・9日の日経平均は大幅続伸で取引を開始。

・寄り付きから史上初の55000円台にのせた後も、上げ幅を広げて56000円台に突入する強い展開となった。

・注目されていた衆議院選挙では、自民党が単独で確保する大勝し、政策実行力を期待した資金が市場に流入した。
・また、海外勢は結果判明までは積極的な売買を手控えていたと考えられ、高市政権の長期安定期待から物色が広がった。

・大引けの日経平均は前営業日比2,110.26円高の56,363.94円。

・非鉄金属、不動産業、機械などが上昇。
・輸送用機器、海運業、鉄鋼の3業種のみ下落。

--------------------------------------------------------------

【個別銘柄】KDDI、武蔵精密、洋エンジ、太陽誘電、東精密 など  ⇒


▲KDDI 2541 -258 大幅反落。

ビッグローブとその子会社のジー・プランにおける不適切取引の内容と業績への影響を先週末に公表。業績影響は24年3月期以前の営業利益80億円、外部流出引当50億円、25年3月期170億円、110億円、26年3月期250億円、170億円となっている。
現在、特別調査委員会で調査を続けており、第3四半期決算の正式発表は調査を終える来月末まで延期するという。影響は想定以上に大きいとの見方。

▲武蔵精密 2509 -432 急落。

先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は41.8億円で前年同期比1.0%減となり、50億円程度の市場予想を下振れた。ホンダの減産などの影響が響いたとみられる。また、通期予想は従来の210億円から180億円に下方修正した。
キャパシタの出荷期ずれなども反映されたとみられる。通期コンセンサスは220億円程度であった。なお、年間配当金の50円から40円に引き下げもネガティブ視。

▲洋エンジ 6220 -630 大幅反落。

中国当局が1月に軍民両用品目の対日輸出規制を強化した後、レアアースの対日輸出を複数許可したことが分かったと報じられている。日米欧がレアアース調達で中国依存脱却の動きを加速していることを警戒し、全面禁輸には至っていないようだ。
同社などのレアアース関連の一角にとっては利食い売りを促す材料とされる形に。本日は第一稀元素などにも売りが先行している。

▽太陽誘電 3901 +370 急伸。

先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は75億円で前年同期比9.1倍となり、市場予想を10億円強上回ったとみられる。つれて、通期予想は従来の180億円から210億円、前期比2.0倍の水準にまで上方修正。
コンセンサスは190億円程度であった。円安効果を主因として、コンデンサやインダクタなどが上振れるようだ。また、通信デバイス事業の追加構造改革実施もポジティブ視へ。

▽東精密 15820 +1975 急伸。

先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は62.2億円で前年同期比9.6%増となり、ほぼ市場予想線上での着地となった。一方、通期予想は315億円から320億円に小幅に上方修正。
10-12月期の受注高は市場想定をやや下回ったもようだが、AIロジック向けなど第4四半期には増加の見方となっている。なお、本日は米ハイテク株高に伴うAI・半導体関連の株高も大きな支援材料に。

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チャート照合へ ⇒

2.9 動いた株・出来た株
◇アドバンテスト<6857> 27990 +3460
 ⇒ 米ハイテク株高や自民党の衆院選圧勝でコア銘柄が上昇。

◇東京精密<7729> 15775 +1930
 ⇒ 小幅ながらも通期業績予想を上方修正。

◇日本マイクロニクス<6871> 10070 +1120
 ⇒ 半導体株高の流れが支援に。

◇住友電気工業<5802> 8386 +846
 ⇒ AI関連株には買い安心感が強まる展開へ。

◇三井金属<5706> 23000 +2215
 ⇒ AI関連の一角として買い安心感が波及。

◇オムロン<6645> 5001 +469
 ⇒ 第3四半期決算ポジティブ視の動きが続く。

◇太陽誘電<6976> 3887 +356
 ⇒ コンセンサス上回る水準に業績上方修正。

◇ディスコ<6146> 72140 +6340
 ⇒ 先週末のSOX指数は5.7%の上昇となっており。

◇ソフトバンクグループ<9984> 4311 +312
 ⇒ エヌビディアCEO発言でAI関連に買い安心感。

◇フジクラ<5803> 24135 +1740
 ⇒ AI関連株には買い安心感が強まり。

◆武蔵精密工業<7220> 2551 -390
 ⇒ 通期業績・配当予想の引き下げを嫌気。

◆東洋エンジニアリング<6330> 6260 -590
 ⇒ 中国がレアアース対日輸出を複数許可などと伝わり。

◆第一稀元素化学工業<4082> 2770 -186
 ⇒ 本日はレアアース関連の代表格に売り集まる。

◆KDDI<9433> 2583.5 -215.5
 ⇒ 不適切取引の業績影響などを公表。

◆SUBARU<7270> 3112 -230
 ⇒ 第3四半期下振れ決算を引き続きマイナス視。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年2月9日 at 5:54 JST

①. 衆院選は自民が歴史的勝利

衆院選では、自民党が単独で定数465議席の3分の2に当たる310議席以上を確保することが確実になった。国内主要メディアが報じた。選挙前の勢力は自民が198、連立を組む日本維新の会が34だった。衆院選「圧勝」により、高市早苗首相の政権基盤は強まる。与党は参院で過半数割れしているが、衆院で3分の2を確保すれば参院で否決された法案の再可決も可能となり、与党主導で国会審議を進めやすくなる。「責任ある積極財政」の下、物価高対策で与野党が主張した消費税減税などの実現に取り組む。

②. 「高市トレード」再始動へ

衆院選で与党の勝利が確実となり、日本市場では「高市トレード」が再び意識されそうだ。積極的な財政政策と成長重視の経済運営に対する期待から株式には追い風となる半面、円や債券では売り圧力になるとの警戒感が高まっている。選挙前から、政権の枠組み維持と政策の継続を期待する形で日本株買い、円安と日本国債売りが優勢だった。6日に過去最高値で引けた東証株価指数(TOPIX)は年初来8%超上昇しており、世界株式全体の値動きを示すMSCIワールド指数の約2%高を上回っている。

③. AI脅威論で揺れる米株

人工知能(AI)が多くの企業の存続を脅かすとの懸念が広がり、投資家は先週、幅広い銘柄の売りに動いた。ソフトウエア、金融サービス、資産運用分野の164銘柄は、先週1週間で時価総額6110億ドル(約96兆円)を失った。フューチュラム・グループのダニエル・ニューマン最高経営責任者(CEO)は「新しいソフトやツールが毎週、いや毎日のように市場に投入されている。AIの影響を受ける可能性のある企業の範囲は日々拡大していくだろう」と述べた。

④. タイ総選挙

タイ下院総選挙では、少数与党の保守政党「タイの誇り党」が予想外の勝利を収めた。王党派エスタブリッシュメント寄りの政党としては今世紀初の勝利となった一方、事前の世論調査でリードしていた革新派勢力は敗北を喫することとなった。タイの誇り党を率いるアヌティン首相は、勝利は確実だとの認識を示しつつ、連立政権樹立については、公式な選挙結果を待ってから取り組む考えを示した。

⑤. 英首相に打撃

スターマー英首相の首席補佐官モーガン・マクスウィーニー氏が辞任した。側近のピーター・マンデルソン元上院(貴族院)議員を駐米大使に任命した判断を巡り、批判が相次いでいた。マクスウィーニー氏の辞任は、スターマー首相にとって打撃だ。首相は数日前、マクスウィーニー氏について「私のチームに不可欠な存在だ」と述べていた。与党議員の間ではスターマー氏の後継候補を探る動きが出ており、ストリーティング保健・社会福祉相やレイナー前副首相が取り沙汰されている。
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//◇▽◇▽◇◇//◇ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆◇//◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▽▽▲◇//_  原油 63ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル強い ◆円安維持 157円台 原油.▽差し込み.63ドル台
2.9
米ドル/円    157.32 - 157.42
ユーロ/円    186.33 - 186.40
ユーロ/米ドル   1.1814 - 1.1816
英ポンド/円   214.15 - 214.25
豪ドル/円    110.38 - 110.53
スイスフラン/円 203.05 - 203.09

WTIC原油先物  63.49  +0.2  (+0.32%)
 ⇒▽はらみ反発  ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み

◇ドル強い ◆円安維持 157円台 原油.▽差し込み.63ドル台
2.7
米ドル/円    157.20 - 157.23
ユーロ/円    185.75 - 185.81
ユーロ/米ドル   1.1813 - 1.1820
英ポンド/円   213.93 - 214.12
豪ドル/円    110.28 - 110.34
スイスフラン/円 202.63 - 202.69

WTIC原油先物  63.49  +0.2  (+0.32%)
 ⇒▽はらみ反発  ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ  ⇒▽差し込み

◇ドル強い ◆円安すすむ 157円台 原油.▲Cog下げ.63ドル台 
2.6
米ドル/円    157.03 - 157.06
ユーロ/円    184.95 - 185.05
ユーロ/米ドル   1.1778 - 1.1782
英ポンド/円   212.63 - 212.72
豪ドル/円    108.84 - 108.91
スイスフラン/円 201.71 - 201.93

WTIC原油先物  63.12  -2.02  (-3.10%)
 ⇒▲Cog.下げ大  ⇒▽はらみ反発  ⇒▽切上げ  ⇒▲Cog下げ

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  

2.6
NYダウ    50,116  +1206.95  +2.47%
S&P500   6,932.30  +133.9  +1.96%
NASDAQ   23,031.21  +490.62  +2.17%
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2.5
NYダウ    48,909  -592.58  -1.2%
S&P500   6,798.40  -84.32  -1.22%
NASDAQ   22,540.58  -363.99  -1.58%
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2.4
NYダウ    49,501  +260.31  +0.53%
S&P500   6,882.72  -35.09  -0.5%
NASDAQ   22,904.57  -350.6  -1.5%
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NYダウ(INDU)
 ⇒◆nrはらみ.調整  ⇒◇クアトロ浮上  ⇒▲逆立.10MA割れ  ⇒▽逆立.10MA突破

S&P500(SPX)
 ⇒▲拍子木.調整大  ⇒▲切下げ.調整  ⇒▲Low.安値  ⇒▽Cog反発.50MA突破

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲wr吞込み.調整大  ⇒▲切下げ.調整大  ⇒▲Low.安値  ⇒▽Cog反発


【 SOX指数 】
8,048.62 +433.99 (+5.70%)
 ⇒▲wr吞込み.調整大  ⇒▲Low.Sup50MA  ⇒-△入首.様子見  ⇒▽買戻し.20MA突破

【 VIX恐怖指数 】
17.76 +-4.01 (-18.42%)
 ⇒▽差し込み  ⇒▽切上げ  ⇒▽切上げ  ⇒▲下げ大

 ⇒ -18.42P  17台
 ⇒ +16.79P  21台
 ⇒ +3.56P  18台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ大幅反発し1206ドル高 初の5万ドル台 ナスダックは2%上昇  ⇒
▽逆立.10MA突破
ダウ工業株30種平均は大幅反発
・4週間ぶりに最高値を更新し、初めて節目の5万ドル台に乗せた。今週下げが目立っていたソフトウエア株の売りが一服したことなどで投資家心理が改善し、半導体株などを中心に買いが広がった。

▽Cog反発
ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発
・テスラの上げが目立った。
・ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズも高い。
・ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、ラムリサーチなどの上昇が目立った。


NYダウは1206.95ドル高、良好な景気見通しが支援 ⇒

・エヌビディア(NVDA)など半導体セクターや暗号資産市場の回復で安心感が広がったほか、値ごろ感からの買いに、寄り付き後、上昇。
・ミシガン大消費者信頼感指数が予想外に改善し、景気に楽観的見方が強まり続伸した。

・イランとの間接協議も実施されたため地政学的リスク懸念も緩和し相場を支援、終日堅調に推移。

・終盤にかけて上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新し終了。
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1.
・ダウ平均は1日の上げ幅としては2025年4月9日以来の大きさとなった。週間では1200ドルあまり上昇し、上げ幅は昨年11月下旬以来の大きさだった。

・人工知能(AI)が業務用ソフトを代替するといった見方から前日にかけて速いペースで下落していたソフトウエア関連株の売りにいったん歯止めがかかった。今週は暗号資産(仮想通貨)相場の急落も投資家のリスク回避姿勢につながっていたが、代表的な仮想通貨のビットコイン価格は米東部時間5日夜の6万ドル近辺から6日は7万ドル前後まで持ち直した。

・「信用取引の持ち高を手じまうための売りなどが膨らんだ前日までの下げは行き過ぎだった」(シーミス・トレーディングのジョゼフ・サルッジ氏)との声があった。「恐怖指数」とも呼ばれる米国株の変動性指数(VIX)は前日の21台から17台に低下し、不安心理が高まった状態とされる20を下回った。

・半導体関連の物色が活発だった。ソフトウエアから売りが波及するかたちで今週は半導体株も軟調に推移していたため、押し目買いの好機と受け止められた。アマゾン・ドット・コムやアルファベットが前日までに設備投資を大幅に積み増す計画を明らかにし、半導体や半導体製造装置の需要が拡大するとの見方が意識された。

・ダウ平均ではエヌビディアが8%近く上昇した。ダウ平均の構成銘柄以外ではブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、ラムリサーチなどの上昇が目立った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%超上昇。

・米経済指標の改善も好感された。ミシガン大学が6日に公表した2月の米消費者態度指数(速報値)が57.3と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(55.0)を上回った。1年先の予想インフレ率は3.5%と前月(4.0%)から低下。

・5日発表の雇用関連指標が失業増などを示したことで労働市場の先行きへの不透明感が再燃していた。過度の景気懸念が薄れるとともに米連邦準備理事会(FRB)が利下げをしやすい環境にあると受け止められた。

・そのほかのダウ平均の構成銘柄ではキャタピラーが約7%高だった。スリーエム(3M)やJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスの上昇も目立った。一方、アマゾンは5%あまり下げた。5日夕発表の四半期決算で1株利益が市場予想に届かず、設備投資拡大も懸念された。ベライゾン・コミュニケーションズも売られた。

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2.セクター別では
・半導体・同製造装置が上昇。
・小売が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 7.06%   692.57
☆ インテル
【 半導体 】
 4.87%   49.06
☆ スリーエム
【 医用・歯科用機器  】
 4.59%   166.98
☆ アムジェン
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 4.49%   324.25
☆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 4.31%   907.87
☆ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 3.95%   314.71
--------------------------------------------------------------
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -1.68%   322.4
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・エヌビディアが8%近く上昇。
・キャタピラーが約7%高。
・スリーエム(3M)やJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスの上昇も目立った。
・製薬会社のイーライリリー(LLY)は食品医薬品局(FDA)がテレヘルスのヒムズ&ハーズ・ヘルス(HIMS)の肥満治療薬の安価模倣品の販売を阻止する可能性を警告したため、競争激化懸念の後退で、上昇。


・アマゾンは5%あまり下げた。---AI関連の投資見通しが市場の予想を大幅に上回ったことを警戒した売りが継続。
・ベライゾン・コミュニケーションズも売られた。
・化粧品メーカーのコティ(COTY)は第3四半期の既存店売上見通しが予想を大きく下回り、下落。
・マネージドケア・サービス会社、モリーナ・ヘルス(MOH)はトランプ政権の低所得者・障害者向け医療扶助制度(メディケア)価格引き下げの動きを受け、通期業績見通しが予想を下回り、下落。


3.
・テスラの上げが目立った。
・ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズも高い。
・ブロードコムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、ラムリサーチなどの上昇が目立った。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は5%超上昇した。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

☆ エヌビディア
【 半導体 】
 7.92%  176.69
☆ インテル
【 半導体 】
 4.87%  49.06
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 8.28%  197.13
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 3.08%  80.75
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 7.22%  320.22
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 8.18%  76.7
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -2.6%  80.28
☆ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 5.48%  76.01
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 0.76%  348.85
◇ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 0.76%  2.1
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 3.33%  231.01
◆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 -1.13%  65.2
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【米国市況】   株は急反発、ダウ平均初の5万ドル突破-押し目買い優勢  ⇒

【NY外為】 ◇ドル強い ◆円安維持 157円台
//▽◇▽◇◇//

・ニューヨーク外国為替市場では、ブルームバーグ・ドル・スポット指数が下落。---週間では4週間ぶりのプラスとなった。
・米国株が反発するなどリスク資産への買い意欲が高まり、ドルは主要通貨の大半に対して下落。
・衆院選を前に、円は対ドルでほぼ横ばい。売り買いが交錯し、156円台後半から157円台前半の値動きとなった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 40 分
⇒¥157.19 +¥0.15 +0.10%
⇒¥157.05 ¥0.19 +0.12%
⇒¥156.92 ¥1.17 +0.75%

2.6
バノックバーン・グローバルのチーフ・マーケット・ストラテジスト、マーク・チャンドラー氏

「今週のドル上昇は主にテクニカル要因によるものと考えられる。1月下旬に見られた強力な下落トレンドは、(次期FRB議長に)ウォーシュ元理事が指名されたことで歯止めがかかった」と。

ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の市場戦略グローバル責任者、エリアス・ハダッド氏

8日の衆院選後のドル・円相場について、円高・ドル安を見込んだ取引を推奨した。高市早苗首相の財政刺激策を巡る懸念は誇張されていると。
「日本の名目国内総生産(GDP)成長率は約4%で推移しており、先行指標も明るい成長見通しを示している。一方、10年物国債利回りは2.2%近辺だ」とリポートで指摘。「成長率が借り入れコストを十分に上回っているため、日本は基礎的財政収支が赤字でも、債務比率を上昇軌道に乗せることなく状態を維持できる」と。

【米国株】
▽反発
//▽▲▲▲▽//

・6日の米金融市場では、米主要株価3指数がそろって反発。
・足元の急落を受けて、押し目買いが優勢となった。
・前日は弱い雇用指標が相次いだが、米ミシガン大学がこの日発表した2月の消費者マインド指数(速報値)は予想外に上昇し、半年ぶり高水準となった。

・アンソロピックの新人工知能(AI)ツールで売り込まれていたソフトウエア株も回復。
・エヌビディア株は7.8%急伸。時価総額は3250億ドル押し上げられた。同社のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)はCNBCに対し、AI需要は「驚くほど強い」と発言。過剰投資との見方を否定。

2.6
スレートストーン・ウェルスのケニー・ポルカリ氏

「個人的な見解では、これは行き過ぎだ」と話す。「冷静さを保つべき局面で、パニックに陥る時ではない。長期投資家にとってはまさに買いの好機だ。多くの資産が割安になっている」と。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏

今週起きたようなレバレッジ解消を伴う感情的な売りは「不安をかき立てる」ものの、「正常で健全な調整」だと述べた。株価は永遠に上がり続けるものではないという点で、「木は天まで伸びぬ」の格言を思い起こさせると。
その上で「現時点では、マクロ環境や企業収益の状況は依然として良好だ。今回の動きは、ファンダメンタルズに揺らぎが生じたというより、ポジション調整やテクニカル面での一服を反映したものだ」と

ヤルデニ・リサーチの創業者であるエド・ヤルデニ氏

少なくとも今年に限れば、これらハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)を顧客に抱える企業に多額の売上高と利益をもたらすとの見方。
これだけの設備投資は経済全体にも大きな押し上げ効果をもたらすとも指摘し、今週のテクノロジー株の急落については「テック株崩壊」の始まりとは考えていないと。

【米国債】
◆下落
//▲◇◆▽◆//
< br /> ・米国債は下落。( 利回り、上昇 )

・前日はリスク資産の急落で逃避買いが膨らんでいたが、この日は強い消費者マインド指標を受けて、一転して売りが優勢となった。

・米10年債利回り
⇒4.20% 2.4 +0.57%
⇒4.19% -8.8 -2.05%
⇒4.28% 1.2 +0.28%
  
>>2.5
BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン氏

今回のデータは「市場のムードを変え、来週予定されている雇用統計に対する期待を弱めた」と。

スタイフェル・ニコラウスのストラテジスト、クリス・アーレンス氏

「現時点で、FRBは様子見の姿勢と受け止められている」としながらも、「労働市場データの軟化が鮮明になってくれば、市場はパウエル体制下の残り数カ月で追加利下げが行われる可能性を少なくとも織り込もうとするだろう」と。

【原油】
◇小幅反発
//▲▽▽▲◇// 
< br /> ・ニューヨーク原油先物相場は小幅反発。
・市場が米国とイランの核協議の行方を見極めようとする中、値動きの荒い展開となった。
・世界の原油の約3分の1を供給する中東での緊張の高まりで、指標原油価格にはリスクプレミアムが上乗せされている。トレーダーの間では、地政学的緊張と供給過剰の見通しの両方が意識されている。

⇒WTI先物3月限は、前日比26セント(◇0.4%)高の1バレル=63.55ドル。
⇒WTI先物3月限は、前日比1.85ドル(▲2.8%)安の1バレル=63.29ドル。
⇒WTI先物3月限は1.93ドル(▽3.1%)高の1バレル=65.14ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は50セント(◇0.7%)上昇の68.05ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は▲2.75%下げて67.55ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント4月限は▽3.2%上げて69.46ドル。

2.5
シェルのワエル・サワン最高経営責任者

「現時点では確かに多少の供給過剰が見られるが、地政学的な課題に伴う大きな不確実性で相殺されている」と指摘。
「その不確実性とボラティリティーには、プレミアムが付いている」と。

【NY金】
▽反発
//◆▽◇▲◇//
< br /> ・金と銀の相場は反発。
・どちらもアジア時間に一時大きく下げた後に切り返し、ニューヨーク時間には上昇幅を拡大。
・銀スポットはアジア時間に1オンス=64ドル付近まで急落した後にプラスに転じ、ニューヨーク時間には一時10%余り上昇して78ドルを超えた。

⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時3分現在、前日比183.06ドル(▽3.8%)高の1オンス=4962.11ドル。
⇒金スポットはニューヨーク時間午後2時1分現在、前日比103.12ドル(▲2.1%)安の1オンス=4861.81ドル。
⇒金スポットはニューヨーク時間午後3時57分現在、前日比◆57セント安の1オンス=4946.19ドル。

⇒金先物4月限は90.30ドル(▽1.85%)上昇し4979.80ドル。
⇒金先物4月限は61.30ドル(▲1.2%)下げて4889.50ドル。
⇒金先物4月限は15.80ドル(◇0.3%)上昇して4950.80ドル。

2.6
フィデリティ・インターナショナルのファンドマネジャー

再び買う用意があるとの見方を示したほか、パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は金の上昇基調は維持されているとの見解。


【欧州市況】
  ドイツ債上げ消す、英国債は上昇拡大-ノボ株は反発  ⇒

英FTSE100
 ⇒◆押さえ.調整  ⇒◇クアトロ浮上  ⇒▲拍子木.調整  ⇒▽切り込み反発
独DAX
 ⇒◆押さえ.様子見  ⇒▲切下げ.調整  ⇒▲切下げ.調整  ⇒▽Cog反発
仏CAC40
 ⇒◆押さえ.様子見  ⇒◇クアトロ浮上  ⇒◆押さえ.様子見  ⇒▽切り込み反発 --------------------------------------------------------------
2.6
英FTSETM100  10,369.75  +60.53  +0.59%
独DAX     24,721.46  +230.4  +0.94%
仏CAC40     8,273.84  +35.67  +0.43%
--------------------------------------------------------------
2.5
英FTSETM100  10,309.22  -93.12  -0.9%
独DAX     24,491.06  -111.98  -0.46%
仏CAC40     8,238.17  -23.99  -0.29%
--------------------------------------------------------------
2.4
英FTSETM100  10,402.34  +87.75  +0.85%
独DAX     24,603.04  -177.75  -0.72%
仏CAC40     8,262.16  +82.66  +1.01%
--------------------------------------------------------------

▽反発
//▽◆◇▲▽//
・株式は反発。
・ストックス欧州600指数は0.9%上昇。

【欧州債】
◆もみあい
//◇◆◇◇◆// 
・6日の欧州債市場では、取引終盤にドイツ債が上げを消した。---米国債の下落に追随した。
・英国債は上げを拡大。--- イングランド銀行(英中央銀行)が来月に利下げを決定するとの期待が後押しした。

・独国債10年物
 ⇒2.84% +0.00
 ⇒2.84% -0.02
 ⇒2.86% -0.03
---------------------------
・英国債10年物
 ⇒4.51% -0.05
 ⇒4.56% +0.01
 ⇒4.54% +0.03
---------------------------
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