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2026年5月1日金曜日

▲ドル下落 ▽円急騰 156円半ば 原油.◆かぶせ.105ドル台 令和8.5(皐月).1.Fri

1日 【日本市況】 ⇒
5.1
日経平均   59,513  +228.2  +0.38%
TOPIX     3,728.73  +1.52  +0.04%
日経平均VI    39.79  +11.21  +39.22%
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日経平均
  ⇒▲拍子木.調整へ   ⇒▲Gap.10MA割れ   ⇒◇nr上げ.様子見

TOPIX
  ⇒▽Gap.Bull.10MA突破   ⇒▲2Gap.10MA割れ   ⇒◇nr入首.様子見

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  39.79  +11.21 +39.22%  ⇒▽急騰  39台
日経平均VI  28.58  -3.13 -9.87%  ⇒▲吞込み  28台
日経平均VI  31.71  +2.16 +7.31%  ⇒◇2Gap上げ  31台
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1日、円は157円台、2回目介入と原油警戒交錯-TOPIX下げ渋り  ⇒

・ 1日 の東京株式相場は為替介入への警戒感や連休前の持ち高調整売りが終日重しとなった半面、好業績や自社株買いなどの株主還元材料視された銘柄群が株価指数を支えた。

・ 東京エレクトロンやJR東日本は大幅高。
・ 午後に決算発表が相次いだ商社株も上昇し、住友商事株はストップ高水準まで買われた。
・ 前期営業利益を下方修正したブイ・テクノロジーなど精密機器株の下げが目立ち、フジクラなどの非鉄金属株、証券や保険など金融セクターの一角も安い。


岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは

・ 中東情勢の影響は依然不透明な部分が大きいものの、「企業の業績ガイダンスは今のところ警戒感を高める内容ではないとの見方が投資家心理を支えている」と。

JPモルガン証券の高田将成クオンツストラテジストは

・ 円キャリー付きの日本株インデックス投資や海外勢による円安恩恵銘柄のロング(買い持ち)ポジションなど円急騰時に脆弱(ぜいじゃく)なポジションは積み上がっておらず、日本株は為替介入に動じていないとの認識。


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日経平均は反発、買い優勢も連休控えて上値の重い展開  ⇒

・ 1日 の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始。

・ その後は終日プラス圏で推移したが、上値の重い展開となった。

・ 原油価格が下落し、米長期金利が低下したことが東京市場で安心感となった。
・ また、日経平均は昨日までの続落で1250円ほど下落しており、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったほか、国内主要企業の3月決算発表が進む中、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価を下支えした。

・ ただ、国内大型連休を控えるなか、連休中の円相場や中東情勢の動きを警戒して積極的に買い進む動きは限定的だった。
・ 大引けの日経平均は前営業日比228.20円高の59,513.12 円。

・ 空運業、卸売業、陸運業などが上昇。
・ 精密機器、非鉄金属、証券・商品先物取引業などが下落。

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【個別銘柄】 日電硝、TOTO、豊田通商、JR東、東エレク など  ⇒


▲日電硝 7032 -1113 急落。

・ 前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は64.8億円で前年同期比17.9%減となっている。半導体用サポートガラスの減少などが減益決算の背景に。
・ ほぼコンセンサス水準とはみられるものの、据え置きの通期計画は330億円で前期比3.3%減であり、低い進捗率をマイナス視する動きとなっているもよう。4月以降株価は大きく上昇しており、その反動も強まる形となっている。

▽TOTO 6425 +1000 ストップ高。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業利益は538億円で前期比10.9%増となり、市場予想をやや上回った。年間配当金は従来計画100円から110円に増額。
・ 27年3月期営業利益は600億円で同11.6%増の見通し。コンセンサスは50億円近く下回るが、中東情勢の影響によるコスト増などを織り込んでいる。足元で警戒感も強まっていたとみられ、安心感が先行する状況。年間配当金は120円に増配計画。

▽豊田通商 6868 +767 急伸。

・ 前日に26年3月期決算を発表。純利益は3705億円で前期比2.2%増となり、期末配当金は従来計画の58円から62円に増額。27年3月期純利益は4000億円で同8.0%増と予想。中東情勢の影響100億円を除けば、ほぼコンセンサス水準。
・ 年間配当金は前期120円から125円に増額。また、発行済み株式数の11.19%に当たる自社株TOBを発表、買い付け価格は5620円、豊田織が保有株売却を計画。

▽JR東 3700 +312 大幅反発。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業益は4143億円で前期比9.9%増となり、27年3月期は4290億円で同3.6%増と見込む。今期コンセンサスは4700億円近くで大幅に下回る格好に。
・ ただ、修繕費の積み増しなども影響しており、逆に、28年3月期計画は4850億円から4880億円に、32年3月期は7000億円程度から7500億円程度に引上げた。前期の配当金引き上げ、今期の増配計画も発表。

▽東エレク 47450 +3060 大幅反発落。

・ 前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は6249億円で前期比10.4%減となったが、市場予想は200億円強上回ったとみられる。
・ ガイダンスは上半期の開示に変更、営業利益は4310億円で前年同期比42.2%増の見通しとしている。コンセンサスを500億円近く上回る水準とみられ、評価の高まりへとつながっている。なお、下半期は上期比増収になるとのコメントもしているようだ。


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チャート照合へ ⇒

5.1 前場 動いた株・出来た株
◇TOTO<5332> 6425 +1000 ⇒
2ケタ増益・増配計画を受けて買い安心感。

◇ヤクルト本社<2267> 3059 +326.5 ⇒
一部月刊紙報道を材料視。

◇豊田通商<8015> 6792 +691 ⇒
底堅い決算や自己株TOBの実施を発表。

◇東日本旅客鉄道<9020> 3729 +341 ⇒
中期業績計画は引き上げへ。

◇東京エレクトロン<8035> 48080 +3690 ⇒
実績値・上半期ガイダンスともに市場予想を上振れ。

◇TOWA<6315> 3110 +190 ⇒
足元では半導体製造装置株の中で突出の動き。

◇スカパーJSAT<9412> 3630 +180 ⇒
直近ではゴールドマン・サックス証券など目標株価上げ。

◇ダイキン工業<6367> 23075 +1110 ⇒
エリオットの株式取得など引き続き思惑視か。

◇西武HD<9024> 3850 +168 ⇒
安値圏での押し目買いなど優勢か。

◆日本電気硝子<5214> 7294 -851 ⇒
第1四半期の2ケタ営業減益決算を売り材料視。

◆太陽誘電<6976> 6052 -340 ⇒
村田製作所の伸び悩みなどで利食い売り優勢。

◆SBI新生銀行<8303> 1737.5 -97.5 ⇒
本日の決算発表を売り材料視も。

◆GMOインターネット<4784> 540 -30 ⇒
公募株還流後の需給悪化が続く。

◆東海旅客鉄道<9022> 3574 -170 ⇒
今期の大幅減益ガイダンス嫌気の動きが継続。

◆富士通<6702> 3041 -139 ⇒
決算ネガティブ視の動きが継続。
◆関西電力<9503> 2403.5 -102 ⇒
今期の大幅減益計画をマイナス視。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年5月1日 at 6:01 JST

①. 155円台半ばに円急騰で介入観測

外国為替市場で日本当局による介入観測が広がり、円は一時3%高の1ドル=155円57銭と、2月末以来の高値を付けた。直前に片山さつき財務相は「断固たる措置を取るタイミングが近づいている」と発言。その後、三村淳財務官も「最後の退避勧告」と市場を強くけん制しており、介入に対する警戒感が高まっていた。財務省は現時点でコメントの要請に応じていないが、日本経済新聞は政府関係者が介入の事実を認めたと報じた。円が急伸する一方で、原油相場は下落。片山氏や三村氏はこれまで、外国為替市場だけではなく原油先物市場にも介入する可能性をほのめかしており、三村氏は原油先物への介入の可能性について「われわれの照準は全方位だ。何も変わっていない」と話した。

②. 核断念せずとイラン最高指導者

イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、同国の核およびミサイルといった「先進技術」を放棄しないと誓うとともに、ホルムズ海峡の支配を維持すると宣言した。「ペルシャ湾地域の安全を確保し、敵対勢力によるホルムズ海峡悪用の試みを叩き潰す」と声明で述べた。モジタバ師は父と同じ空爆で重傷を負ったと伝えられており、最高指導者に就任後も公の場に姿を見せていない。米国はホルムズ海峡の再開だけでなく、高濃縮ウラン備蓄の引き渡しなどをイラン側に要求。そのため米・イランの和平協議に進展の兆しはみられず、米国が攻撃を再開する可能性が警戒されている。

③. ナフサ「年を越えて」確保

高市早苗首相はナフサ由来の化学製品の供給について、「日本全体として必要となる量」を「年を越えて」確保できる見込みだと明らかにした。中東情勢に関する関係閣僚会議後、X(旧ツイッター)に投稿した。経産省の資料によると、5月は中東以外からのナフサ輸入が、イラン戦争前の約3倍となる見込みだ。中間製品の在庫や調達を合わせると、12月以降も供給が確保できるという。4月上旬時点での供給見通しは「半年以上」だった。

④. 利上げも視野に

欧州中央銀行(ECB)は中銀預金金利を2%に据え置くことを決定した。ラガルド総裁は記者会見で、6月に利上げを検討する考えを表明。ただ、スタグフレーションを巡る懸念は退けた。事情に詳しい関係者によると、エネルギー価格やイラン戦争の終結に向けた前向きな進展が見られない限り、ECBは次回6月の会合で利上げに踏み切る可能性が高い。イングランド銀行(英中央銀行)も政策金利を3.75%に据え置いた。ベイリー総裁は英経済の弱さを踏まえると据え置きは「妥当」と指摘。エネルギー供給の大幅な混乱が続く場合には、利上げが必要になり得ると述べた。

⑤. ロート製薬に物申す

英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズ(AVI)は、ロート製薬会長で創業家出身の山田邦雄氏による長期の経営支配などが、企業統治(ガバナンス)をゆがめているとして、同社に対して山田氏の取締役解任を求める株主提案を提出したと発表した。創業家は今では計約7.6%の株式保有しかないにもかかわらず、創業以来、社長や会長として経営を支配し続けていることを問題視している。6月の株主総会シーズンを前に、アクティビスト(物言う株主)らが、企業にガバナンスの改善や不採算事業の見直しなど、株主価値の向上を求める動きが活発化してきた。
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//◇◆▽◆◇◆//◇◆▽ ドル円 160円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◇◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽▽▽◆//_◇▽ 原油 108ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▲ドル下落 ▽円急騰 156円半ば 原油.◆かぶせ.105ドル台  
5.1
米ドル/円    156.57 - 156.63
ユーロ/円    183.66 - 183.77
ユーロ/米ドル   1.173 - 1.1733
英ポンド/円   212.94 - 213.06
豪ドル/円    112.67 - 112.73
スイスフラン/円 200.14 - 200.32

WTIC原油先物  105.44   -1.44  (-1.35%)
 ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒▽wr.Bull.High  ⇒◆かぶせ

▽ドル強い ▲円弱い 160円前半 原油.▽wr.Bull.High.108ドル台
4.30
米ドル/円    160.33 - 160.40
ユーロ/円    187.14 - 187.36
ユーロ/米ドル   1.1672 - 1.1681
英ポンド/円   216.06 - 216.32
豪ドル/円    114.04 - 114.11
スイスフラン/円 202.51 - 203.06

WTIC原油先物  108.62   +8.59  (+8.59%)
 ⇒◇nr反発.test20MA  ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒▽wr.Bull.High

◇ドル反発 ◆円弱含み 159円半ば 原油.▽Bull.20MA突破.99ドル台  
4.29
米ドル/円    159.58 - 159.59
ユーロ/円    186.90 - 186.98
ユーロ/米ドル   1.1712 - 1.1716
英ポンド/円   215.62 - 215.81
豪ドル/円    114.56 - 114.59
スイスフラン/円 202.03 - 202.35

WTIC原油先物  99.59   +3.21  (+3.33%)
 ⇒▲押さえ.Reg20MA  ⇒◇nr反発.test20MA  ⇒▽Bull.20MA突破

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.30
NYダウ    49,652  +790.33  +1.62%
S&P500   7,209.01  +73.06  +1.02%
NASDAQ   24,892.31  +219.07  +0.88%
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4.29
NYダウ    48,862  -280.12  -0.57%
S&P500   7,135.95  -2.85  -0.03%
NASDAQ   24,673.24  +9.44  +0.03%
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4.28
NYダウ    49,142  -25.86  -0.05%
S&P500   7,138.80  -35.11  -0.48%
NASDAQ   24,663.79  -223.3  -0.89%
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【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◆nrかぶせ.調整  ⇒▲逆立.調整2  ⇒▽wr反発.Sup20MA

【 S&P500(SPX)】
 ⇒-◇nr.2Gap調整  ⇒-◇nr.2Gap調整2  ⇒▽wr反発.Sup10MA

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒-◇nr.2Gap調整  ⇒◇nr反発.様子見  ⇒▽wr反発.Sup10MA


【 SOX指数 】
10,503.70 +232.4 (+2.26%)
 ⇒-◇nr.Zone調整  ⇒◇nr反発  ⇒▽Gap.窓埋め

【 VIX恐怖指数 】
16.89 -1.92 (-10.21%)
 ⇒◆切下げ  ⇒▽上げ大  ⇒▲下げ大

 ⇒ -10.21P  16台
 ⇒ +5.50P  18台
 ⇒ -1.05P  17台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し790ドル高 決算受けキャタピラー高 ナスダックとS&P500は最高値  ⇒
▽wr反発.Sup20MA
ダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発
・ 四半期決算を発表した銘柄の一部が上昇し、相場全体を押し上げた。原油価格や長期金利の上昇が一服したことも投資家心理を支えた。ダウ平均の上げ幅は800ドルを超える場面があった。

▽wr反発.Sup10MA
ナスダック総合株価指数は続伸
・ テスラやブロードコムの上昇が目立った。
・ 半導体のクアルコム(QCOM)は中国の需要回復、データセンター市場への参入が好感され、上昇。
・ アルファベットが一時10%高となり、最高値を更新。--- 26年1〜3月期決算で売上高が市場予想以上となった。クラウド事業の大幅な伸びに加え、増配を発表。
・ メタプラットフォームズは設備投資の増額を発表し、売りに押された。


NYダウは790.33ドル高、原油や金利安を好感  ⇒

・ 労働市場が底堅く、経済の堅調な指標を受けて寄り付き後、上昇。

・ 原油価格が高値を更新後、利益確定売りに下落したほか、長期金利の低下で投資家心理が改善し続伸。

・ また、主要企業決算への期待を受けた買いに終盤にかけ上げ幅を拡大、ナスダックは過去最高値を更新し、終了。
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1.
・ キャタピラーが9.8%高だった。30日朝発表の2026年1〜3月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回った。26年12月期通期の収益見通しも引き上げ、好感した買いを誘った。29日夕に四半期決算を発表したアマゾン・ドット・コムも上昇した。

・ 一方、マイクロソフトは6%超売られる場面があった。29日夕に発表した26年1〜3月期決算は市場予想を上回る内容だったものの、4〜6月期の売上高見通しが市場予想に届かなかった。26年暦年の設備投資計画を引き上げたことも嫌気された。

・ ダウ平均の構成銘柄ではないが、アルファベットが一時10%高となり、最高値を更新した。29日夕発表の26年1〜3月期決算で売上高が市場予想以上となった。クラウド事業の大幅な伸びに加え、増配を発表したことも前向きに受け止められた。半面、29日夕に26年1〜3月期決算を発表したメタプラットフォームズは設備投資の増額を発表し、売りに押された。

・ 米債券市場では長期金利が低下(債券価格は上昇)し、株式相場を支えた。ディフェンシブ株や景気敏感株など幅広い銘柄に断続的な買いが入り、指数は次第に上げ幅を広げる展開だった。

・ 30日朝発表の26年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)は前期比の年率換算で2.0%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.2%増)を下回った。週間の米新規失業保険申請件数は18万9000件と市場予想(21万2000件)より少なかった。3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比3.5%上昇した。2月(2.8%上昇)から伸びが加速したが、市場予想と一致した。

・ 強弱入り交じる内容で、相場への影響は限られた。市場では、1〜3月期の米実質GDPと3月の米PCE物価指数について「いずれも米経済の加速を示すが、動きは一様ではない」(ボルヴィン・ウェルス・マネジメント・グループのジーナ・ボルヴィン氏)との受け止めがあった。

・ そのほかのダウ平均の構成銘柄では、ウォルマートやアムジェン、ウォルト・ディズニーが上げた。アメリカン・エキスプレスとボーイングも高かった。半面、エヌビディアやセールスフォース、メルクが下げた。

・ ダウ平均は月間で3310ドル上昇した。1カ月ぶりに上昇し、月間の上昇幅は22年10月以来の大きさとなった。米国・イスラエルとイランの軍事衝突が停戦状態にあり、過度なリスク回避が後退したことに加え、米企業の四半期決算を受け業績の底堅さを好感した買いが支えとなった。

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2.セクター別では
・ メディア・娯楽、医薬品・バイオテクが上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック 】
 9.88%   856.63
☆ ウォルマート
【 百貨店・専門店 】
 3.06%   128.02
☆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 3.05%   46.86
◇ アムジェン
【 バイオテクノロジー  】
 2.43%   40.85
◇ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 2.42%   100.91
◇ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 2.38%   39.4
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★ マイクロソフト
【 コンピューターソフトウェア  】
 -3.93%   40.49
★ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア  】
 -2.59%   実装済みソフトウェア
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 】
 -1.6%   実装済みソフトウェア
◆ ビザ
【 ビジネスサービス  】
 -1.5%   -0.27
◆ インテル
【 半導体  】
 -0.28%   329.84
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 -0.14%   94.48
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・ 建設機器メーカーのキャタピラ(CAT)は四半期決算で人工知能(AI)ブームが奏功し、長期見通しを引き上げ、上昇。
・ 四半期決算を発表したアマゾン・ドット・コムも上昇。
・ ウォルマートやアムジェン、ウォルト・ディズニーが上げた。
・ アメリカン・エキスプレスとボーイングも高かった。
・ 製薬会社のイーライリリー(LLY)は四半期決算で、肥満治療薬の売り上げが強く、通期の見通しを引き上げ、上昇。
・ レンタカー会社のハーツ・グローバル・ホールディングス(HTZ)は配車サービスのウーバーテクノロジー(UBER)と無人タクシーサービスなどを巡る提携を発表し、上昇。ウーバーテクノロジー(UBER)も上昇した。


・ マイクロソフトは6%超売られる場面があった。--- 26年1〜3月期決算は市場予想を上回る内容だったものの、4〜6月期の売上高見通しが市場予想に届かなかった。
・ エヌビディアやセールスフォース、メルクが下げた。
・ 取引終了後、携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったほか、増配、自社株買いを発表したが、時間外取引で売りが優勢。

3.
・ テスラやブロードコムの上昇が目立った。
・ 半導体のクアルコム(QCOM)は中国の需要回復、データセンター市場への参入が好感され、上昇。
・ アルファベットが一時10%高となり、最高値を更新。--- 26年1〜3月期決算で売上高が市場予想以上となった。クラウド事業の大幅な伸びに加え、増配を発表。
・ メタプラットフォームズは設備投資の増額を発表し、売りに押された。

SOX 出来高上位12チャート

★ エヌビディア
【 半導体 】
 -4.63%  209.94
◆ インテル
【 半導体 】
 -0.28%  95.65
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 15.12%  171.86
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 5.16%  418.38
◆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.25%  529.74
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 2.95%  415.52
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 5.48%  417.43
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.57%  165.15
☆ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体 】
 4.41%  396.06
☆ アムコー・テクノロジー
【 半導体  】
 4.41%  9.11
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 3.66%  69.75
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 1.97%  257.86
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【米国市況】
  円が一時155円台、介入観測広がる-S&P500種は最高値  ⇒

【NY外為】
▲ドル下落 ▽円急騰 156円半ば
//◆▽◆◇◆//◆◇▽▲

・ 外国為替市場では円が対ドルで大幅に上昇。
・ 日中ベースでほぼ2年ぶりの大幅高となった。日本当局が為替市場に介入したとの観測が広がった。
・ 円は対ドルで一時1ドル=155円57銭に上昇し、2月末以来の高値を付けた。その後は157円10銭台から156円20銭台の比較的狭いレンジでの推移が続いている。

ドル円相場は 米東部時間 16時 53 分
⇒¥156.60 -¥3.81 -2.38%
⇒¥160.14 ¥0.52 +0.33%
⇒¥159.60 ¥0.18 +0.11%

4.30 ( AI要約 )
TJMヨーロッパの通貨セールス・トレーディング担当マネジングディレクター、ニール・ジョーンズ氏は

・財務省が日銀に対し、円安対策としてドルを売るよう指示したとみられ、その状況は警鐘が鳴らされた瞬間だったと指摘されています。これは為替市場や経済に大きな影響を与える可能性がある重要な出来事です。

三菱UFJ信託銀行ニューヨーク支店資金証券室のシニアバイスプレジデント、横田裕矢氏は

・ 日本当局は連休中の流動性が低い時期に円安を防ぐために動き、けん制発言を繰り返したと考えられます。もし介入をしなかった場合、ドル・円の水準がさらに上昇する可能性もあったと指摘しています。実際に介入を行ったことで、160円付近に介入の目標があることを市場に示した可能性があります。

INGのグローバル市場責任者、クリス・ターナー氏は

・ 為替介入では、日本の円買い支えに米国が関与するかどうかが重要なポイントです。米国の関与は、市場に強いシグナルとなり、投機筋の反応も注目されます。専門家は、日本の経済状況やドル需要を考慮すると、円安の持続は難しいと分析しています。最大の不確定要素は、米財務省の関与の有無です。


【米国株】
▽反発
//◆◆▽◆◇//◇◆◆▽

・ 株式相場は反発。
・ S&P500種株価指数は過去最高値を更新した。
・ 人工知能(AI)主導の大規模な企業設備投資の拡大に支えられ、1-3月期(第1四半期)の米実質国内総生産(GDP)の伸びが加速したことを受け、買いが優勢になった。

・ 時間外取引では、メタが下落。支出見通しを引き上げたことが嫌気された。
・ アルファベットは売上高が予想を上回り、株価は上昇。

4.30 ( AI要約 )
ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏は

・ 経済成長や企業の利益拡大により、エネルギー価格やインフレが高くても株価は上昇し続ける可能性があります。ただし、戦争が長引くと市場の懸念が高まり、株価に調整が入る可能性も指摘されています。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏は

・ 株式市場は第1四半期の安値から回復しているが、エネルギー価格が高止まりした場合の持続性が懸念されている。投資家は、FRBの金融政策や対応にも注目しており、特にハト派的な議長のリーダーシップが市場に影響を与える可能性がある。今後は、市場の基本的な状況とFRBの政策動向が重要なポイントとなる。


【米国債】
▽上昇
//◆▲◆◆◇//▲◆▲▽

・ 米国債は 上昇。( 利回り、下落 )

・ 米国債相場は上昇。原油価格の下落を受けて、買いが入った。


・米10年債利回り
⇒4.37% -6.0 -1.36%
⇒4.39% 4.6 +1.06%
⇒4.34% 0.1 +0.03%

>>4.29
エドワード・ジョーンズのアンジェロ・クルカファス氏は

・ FRB内の3人のメンバーが声明文に反対し、インフレが長期間高止まりする可能性を懸念していることが示された。これにより、ややタカ派寄りの姿勢が浮き彫りになっている。今後数カ月は、紛争の状況を注視しつつ、金利据え置きの方針を維持すると見られている。

LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏は

・ パウエル議長のもとで、3人の地区連銀総裁が金利決定の伝え方に異議を唱えたことは異例の展開です。金利自体の決定には反対していませんが、情報発信の方法に対する意見の相違が表面化しました。新たなFRB議長が政策枠組みを刷新しようとする中で、今後さらに内部の緊張が高まる可能性が指摘されています。

ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏は

・ FRBは当初、2026年までに利下げを進める計画だったが、イラン戦争の影響で原油価格が急騰したため、その計画が困難になっている。原油価格の上昇がインフレ圧力を強め、利下げを妨げている状況だ。これによりFRBは難しい立場に追い込まれている。。

グレンミードのジェイソン・プライド氏は

・ 紛争が緩和しエネルギー価格がコアインフレに大きく影響しなければ、年後半に1〜2回の利下げが行われる可能性が高いと述べられています。ただし、経済見通しには不確実性が増しており、幅広いシナリオが考えられることも指摘されています。これが基本的な見通しの枠組みとなっています。


【原油】
▲下落
//◇▽▽▽◆//◇▽▽▲

・ 原油先物相場では、北海ブレントが4年ぶりの高値から下げに転じた。
・ 薄商いの中で自動売買が取引を主導する展開となった。


⇒WTI先物6月限は、前営業日比▲1.7%安の1バレル=105.07 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比6.95ドル(▽7%)高の1バレル=106.88 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比3.56ドル(▽3.7%)高の1バレル=99.93 ドル。


⇒ロンドンICEの先物6月限は▲3%余り下落し、1バレル=114.01 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は6.77ドル(▽6.1%)上昇し118.03 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は3.03ドル(▽2.8%)上昇し111.26 ドル。



4.30 ( AI要約 )
TP ICAPグループのエネルギー専門家、スコット・シェルトン氏は

・ 市場の流動性が非常に低く、顧客の取引関心も減少しているため、市場は予想通りに動きにくい状況です。人間の参加者が少なく、代わりにアルゴリズム取引が主導しています。

TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ライアン・マッケイ氏は

・ エネルギー市場では時間が重要であり、ホルムズ海峡の閉鎖が続く限り、原油の需給は逼迫し続けると指摘しています。イラン産の供給減少も状況を悪化させており、在庫は数年ぶりの低水準に落ち込み、今夏には最低稼働水準に達する可能性があると予測しています。


【NY金】
▽反発
//◆▲◇◆◇//◆▲◆▽

・ 金相場は4日ぶりに上昇。
・ ドル安が進み、米国のイランにおける新たな軍事関与の可能性を見極めるなかで買いが入った。

・ 金は2月下旬の戦争開始以降、約13%下落している。エネルギー価格の上昇によるインフレ圧力を抑えるため、中央銀行が借り入れコストを高水準に維持する必要があるとの見方にトレーダーが傾いているためだ。この状況は、利回りを生まない金にとって逆風となる。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時53分現在、前日比75ドル(▽1.7%)高の1オンス=4622.95 ドル。
⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時30分現在、前日比63.74ドル(◆1.4%)安の1オンス=4533.01 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時15分現在、前日比85.42ドル(▲1.8%)安の1オンス=4596.66 ドル。



⇒金先物6月限は68.10ドル(▽1.5%)高の4629.60 ドル。

⇒金先物6月限は46.90ドル(◆1.0%)安の4561.50 ドル。

⇒金先物6月限は85.30ドル(▲1.8%)安の4608.40 ドル。


4.30 ( AI要約 )
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)のストラテジスト、クリストファー・ウォン氏

・ 原油価格が下がらない限り、金価格は慎重に見守る必要があります。一方、中銀の需要や外貨準備の分散による資金フローが、金の中期的な価格支えとなっています。



【欧州市況】   短期物中心に国債上昇、ECBと英中銀の利上げ見通し後退  ⇒


4.30
英FTSETM100  10,378.82  +165.71  +1.62%
独DAX     24,292.38  +337.82  +1.41%
仏CAC40     8,114.84  +42.71  +0.53%
--------------------------------------------------------------
4.29
英FTSETM100  10,213.11  -119.68  -1.16%
独DAX     23,954.56  -63.7  -0.27%
仏CAC40     8,072.13  -31.96  -0.39%
--------------------------------------------------------------
4.28
英FTSETM100  10,332.79  +11.7  +0.11%
独DAX     24,018.26  -65.27  -0.27%
仏CAC40     8,104.09  -37.83  -0.46%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◇差し込み.様子見  ⇒▲wrクアトロ.Low  ⇒▽wr反発.買戻し

独DAX
 ⇒◆切下げ.調整3  ⇒◆吞込み.調整  ⇒▽吞込み反発.買戻し

仏CAC40
 ⇒◆切下げ.50MA割れ  ⇒◆bear.調整4  ⇒▽吞込み反発.買戻し
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▽上昇
//◆▲◆◆◆//◆◆▲▽

・ 株式は上昇。
・ 原油価格が朝方の上昇から下げに転じたほか、英中銀とECBの利上げ見通し後退が追い風となった。
・ ストックス600指数は1.3%高。
・ ヘルスケアや工業、鉱業などが買われた。

【欧州債】
▽上昇
//◆◆◆◆◇//◆◆◆▽

・ 30日の欧州市場では、国債が全般的に上昇。
・ 原油価格の下落のほか、エネルギーコストの上昇にもかかわらず中央銀行が金利据え置きを決めたことが好感された。
・ イングランド銀行(英中央銀行)が金利据え置きを発表し、ベイリー総裁がこの判断が「妥当」との認識を示すと、英国債は上げを拡大。
・ 欧州中央銀行(ECB)も金利を据え置き、イタリア2年債利回りは11bp、ドイツ2年債利回りは10bp低下した。


・ 独国債10年物
 ⇒3.04% -0.07
 ⇒3.11% +0.04
 ⇒3.07% +0.03
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒5.01% -0.06
 ⇒5.07% +0.07
 ⇒5.01% +0.03
---------------------------

2026年4月30日木曜日

▽ドル強い ▲円弱い 160円前半 原油.▽wr.Bull.High.108ドル台 令和8.4.30.Thus

30日 【日本市況】 ⇒
4.30
日経平均   59,285  -632.54  -1.06%
TOPIX     3,727.21  -44.98  -1.19%
日経平均VI    28.58  -3.13  -9.87%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒▽High.高値更新   ⇒▲拍子木.調整へ   ⇒▲Gap.10MA割れ

TOPIX
  ⇒▽Cog反発.Sup20MA   ⇒▽Gap.Bull.10MA突破   ⇒▲2Gap.10MA割れ

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  28.58  -3.13 -9.87%  ⇒▲吞込み  28台
日経平均VI  31.71  +2.16 +7.31%  ⇒◇2Gap上げ  31台
日経平均VI  29.55  -0.04 -0.14%  ⇒◆nr下げ  29台
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30日、超長期金利が大幅上昇、原油高で円は安値更新-株式下落  ⇒

・ 30日 の東京株式相場は下落。

・ 米軍司令官が新たな対イラン軍事選択肢をトランプ氏に説明するとの報道を受けて原油がさらに上昇し、中東情勢の緊迫化が意識された。


みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは

・ 中東情勢が一段と緊迫化することへの警戒感から午後に売りが広がったと説明。日本市場は大型連休に入るため、いったんロング(買い)ポジションもショート(売り)ポジションも落としていく投資家が多いと。


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日経平均は大幅続落、米利下げ観測の後退や原油高で投資家心理悪化  ⇒

・ 30日 の日経平均は続落して取引を開始。

・ 朝方に下げ幅を広げた後は、59,200円を挟んで軟調もみ合い展開となった。

・ 米利下げ観測の後退に加えて、ホルムズ海峡の通航制限が長期化するとの見方が強まり、海外市場で原油価格や米長期金利が上昇したことが株価を抑える要因となった。
・ また、日経平均は一昨日28日に3日ぶりに下落したものの、依然高値警戒感があり、利益確定売りが出やすかった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比632.54円安の59,284.92 円。

・ 石油・石炭製品、食料品、金属製品などが上昇。
・ 陸運業、電気・ガス業、建設業などが下落。

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【個別銘柄】 SUMCO、TDK、マキタ、富士通、OLC 、JR東海 など  ⇒


∇SUMCO 2476 +128.5 大幅反発。

・ 一昨日に信越化学が決算を発表、4-6月期以降のシリコンウエハの需要は、年末年始の想定を上回る見通しと示している。中東情勢を契機に顧客が在庫を積み増す動きも起きているようだ。
・ また、SEMIでは昨日、世界の第1四半期シリコンウエハ出荷量が前年同期比13.1%増加と発表、AIデータセンターに関連する需要は引き続き強いとしている。シリコンウエハ専業大手の同社にとってポジティブな見方が優勢に。

▽TDK 2890.5 +213.5 大幅反発。

・ 一昨日に26年3月期決算を発表。1-3月期営業益は417億円で前年同期比2.8倍となり、市場予想を40億円強上回った。
・ 一方、27年3月期営業益は2950億円で前期比8.3%増の見通しとしており、コンセンサスは小幅に下振れだが、1ドル=150円の為替想定などから、保守的な見方と評価されたようだ。小型電池に対する会社側の自信やHDDヘッド数量見通しの上振れなどポジティブ視されている。

▽きんでん 7932 +1000 ストップ高比例配分。

・ 前日に26年3月期決算を発表。営業益は903億円で前期比48.0%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の840億円を上回る。年間配当金も引き上げた。
・ 27年3月期は970億円で同7.5%の増益を見込み、950億円レベルの市場予想を超過。特別配当実施で、年間配当金は前期比110円増の240円と計画。発行済み株式総数の17%に当たる3350万株を上限に自社株TOBも。

▽マキタ 5868 +416 大幅続伸。

・ 一昨日に26年3月期決算を発表。営業利益は1047億円で前期比2.2%減となり、市場予想を20億円強上回った。また、27年3月期は1100億円で同5.1%増の見通し。
・ コンセンサスをやや上回る水準で、ガイダンスリスクが意識されていた中で、買い安心感が高まった。また、中期財務目標を初めて開示し、配当性向を50%以上に引き上げ、機動的に自己株式取得を実施するという資本政策も発表した。

▲富士通 3180 -513 急落。

・ 一昨日に26年3月期決算を発表、調整後営業利益は3905億円で市場予想並みの水準で着地。一方、27年3月期は4250億円の見通しで、コンセンサスを100億円近く下回る。
・ 国内ITサービスは順調推移を見込むが、海外ITサービスや、ハード、PCなどは減益見通しになっている。DRAM価格上昇の影響懸念など強まる形のようだ。なお、1億株、1500億円を上限とした自社株買い実施を発表している。

▲OLC 2188.5 -246 急落。

・ 一昨日に26年3月期決算を発表、営業益は1684億円で前期比2.1%減と減益に転じた。1-3月期は270億円で前年同期比27.2%減と大幅減で、市場予想を80億円強下振れた。
・ テーマパーク事業の利益率が低下した。また、27年3月期は1608億円で前期比4.5%減を見込み、コンセンサスは1900億円強で、大幅な下振れとなる形に。経費や人件費増などで、テーマパークやホテル事業の減益を見込む。

▲JR東海 3744 -325 大幅反落。

・ 一昨日に26年3月期決算を発表、営業益は8302億円で前期比18.1%増となり、市場予想を300億円程度上振れた。一方、27年3月期は7020億円で同15.4%減を見込み、コンセンサスは7800億円程度だったようだ。
・ 保守的な計画とはみられるものの、下振れ幅が大きくネガティブな反応が先行。また、650万株、200億円上限の自社株買いを発表も、水準は市場期待を下回っているようだ。


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チャート照合へ ⇒

4.30 前場 動いた株・出来た株
◇SUMCO<3436> 2704.5 +357 ⇒
シリコンウエハの需要拡大期待が優勢に。

◇ルネサス<6723> 3218 +305 ⇒
決算発表後は売りが先行していたが。

◇TDK<6762> 2870 +193 ⇒
底堅い決算受けて買い安心感が優勢に。

◇マキタ<6586> 5830 +378 ⇒
増益ガイダンスを受けて買い安心感。

◇イビデン<4062> 13375 +815 ⇒
米インテルの株価上昇が刺激にも。

◇TOWA<6315> 3045 +175 ⇒
一昨日から半導体関連の中で強い動きが目立つ。

◇東海カーボン<5301> 1110.5 +58.5 ⇒
韓国子会社の好決算などポジティブ視も。

◇オムロン<6645> 5572 +271 ⇒
FA関連銘柄には先高期待が強い状況で。

◇アイシン<7259> 2419 +114 ⇒
増益ガイダンスや自社株買いを引き続き評価。

◇トクヤマ<4043> 3893 +176 ⇒
シリコンウエハ関連として買いが向かう。

◆富士通<6702> 3198 -495 ⇒
今期のガイダンスは市場コンセンサスを下振れ。

◆NEC<6701> 4120 -324 ⇒
今期ガイダンスをマイナス視が優勢に。

◆ソシオネクスト<6526> 1897 -112.5 ⇒
今期業績見通しはコンセンサスを下振れ。

◆OLC<4661> 2206 -228.5 ⇒
実績値・ガイダンスともに市場予想を下振れ。

◆JR東海<9022> 3731 -338 ⇒
今期の大幅減益ガイダンスを嫌気。

◆ARCHION<543A> 303 -23 ⇒
短期資金の手じまい売り圧力が続く格好か。
◆鹿島<1812> 6097 -402 ⇒
一昨日に急伸で戻り売り優勢。

◆清水建<1803> 3013 -175 ⇒
一昨日に上げ目立ったゼネコン株には戻り売り。

◆大林組<1802> 3636 -208 ⇒
大手ゼネコン株安の流れに押される。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
News 2026年4月30日 at 6:09 JST

①. FOMC決定に4人が異議

米連邦公開市場委員会(FOMC)は、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを3.50-3.75%に据え置くことを決めた。ただ、決定には4人が異議を唱えた。4人の反対が出たのは1992年10月以来。中東での紛争に伴う不確実性の高まりを背景に、政策見通しを巡る意見の相違が深まっている状況が明らかになった。反対した4人のうち、クリーブランド連銀のハマック総裁、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、ダラス連銀のローガン総裁の3人は、政策金利の据え置きは支持したが、声明文に盛り込まれた将来的な利下げ再開を示唆する文言に異議を唱えた。マイラン理事は0.25ポイントの利下げを主張した。

②. パウエルFRB議長は理事として職務継続

パウエルFRB議長は記者会見で、「5月15日に議長としての任期が終了した後も、理事として職務を続ける。期間は未定だ」と述べた。また「理事としては目立たない形で職務を果たすつもりだ」とした上で、「FRBに議長は常に1人しかいない。ケビン・ウォーシュ氏が承認され、正式に就任すれば、彼が議長になる」と語った。米上院銀行委員会はトランプ大統領が次期FRB議長に指名したウォーシュ元FRB理事を、賛成多数で承認した。これにより5月15日までに、上院本会議での採決が行われる見通しとなった。

③. トランプ氏がイラン提案拒否

トランプ米大統領はイランの核開発問題に対処する合意を引き出すまで、同国の港湾に対する海上封鎖を解除しない方針を示した。ニュースサイトのアクシオスが報じた。世界的なエネルギー危機を引き起こしているホルムズ海峡を巡る対立は、さらに長引くことになる。トランプ氏は封鎖を維持する考えを示す一方、米軍司令官らはイランへの圧力を高めるため、短期間で一連の強力な攻撃を実施する計画を準備しているという。一方、イランのガリバフ国会議長は、トランプ氏が経済的圧力と国内の分断を通じて降伏を迫ろうとしていると非難した。準国営タスニム通信が報じた。

④. 160円47銭に下落

ニューヨーク時間29日の外国為替市場で、円が対ドルで下げ幅を拡大し、約1カ月ぶりに心理的節目の160円台に下落した。日本当局が円の下支えに向け介入に踏み切るリスクが高まった。円は一時0.5%安の1ドル=160円47銭を付け、2024年7月以来の安値水準となった。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は上げ幅を拡大した。今週の日本銀行の金融政策決定会合以降、円には下押し圧力がかかっている。中東情勢の不透明感を背景にドルが支えられ、原油価格は高止まりしており、その結果、日本ではインフレ圧力が強まる一方で、景気の下振れリスクも高まっている。

⑤. 大手ハイテク決算

通常取引後には大手ハイテク企業が決算を発表した。マイクロソフトの1-3月(第3四半期)決算では、クラウド事業がアナリスト予想をわずかに上回る成長にとどまった。人工知能(AI)サービス需要を十分に取り込めていないと懸念する投資家を失望させた。グーグルの親会社アルファベットが発表した1-3月(第1四半期)の売上高と利益は市場予想を上回った。クラウド部門の力強い成長が寄与し、AIインフラへの大規模な投資が収益に結び付き始めていることが示された。メタ・プラットフォームズは通期の設備投資予測を引き上げた。
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//◇◆▽◆◇◆//◇◆▽ ドル円 160円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◇◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽▽▽◆//_◇▽ 原油 108ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

▽ドル強い ▲円弱い 160円前半 原油.▽wr.Bull.High.108ドル台
4.30
米ドル/円    160.33 - 160.40
ユーロ/円    187.14 - 187.36
ユーロ/米ドル   1.1672 - 1.1681
英ポンド/円   216.06 - 216.32
豪ドル/円    114.04 - 114.11
スイスフラン/円 202.51 - 203.06

WTIC原油先物  108.62   +8.59  (+8.59%)
 ⇒◇nr反発.test20MA  ⇒▽Bull.20MA突破  ⇒▽wr.Bull.High

◇ドル反発 ◆円弱含み 159円半ば 原油.▽Bull.20MA突破.99ドル台  
4.29
米ドル/円    159.58 - 159.59
ユーロ/円    186.90 - 186.98
ユーロ/米ドル   1.1712 - 1.1716
英ポンド/円   215.62 - 215.81
豪ドル/円    114.56 - 114.59
スイスフラン/円 202.03 - 202.35

WTIC原油先物  99.59   +3.21  (+3.33%)
 ⇒▲押さえ.Reg20MA  ⇒◇nr反発.test20MA  ⇒▽Bull.20MA突破

◆ドル弱含み ◇円戻す 159円台 原油.◇nr反発.test20MA.96ドル台  
4.28
米ドル/円    159.36 - 159.47
ユーロ/円    186.77 - 186.95
ユーロ/米ドル   1.172 - 1.1723
英ポンド/円   215.66 - 215.95
豪ドル/円    114.52 - 114.61
スイスフラン/円 202.77 - 203.25

WTIC原油先物  96.68   +2.28  (+2.42%)
 ⇒▽切上げ3  ⇒▲押さえ.Reg20MA  ⇒◇nr反発.test20MA

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.29
NYダウ    48,862  -280.12  -0.57%
S&P500   7,135.95  -2.85  -0.03%
NASDAQ   24,673.24  +9.44  +0.03%
--------------------------------------------------------------
4.28
NYダウ    49,142  -25.86  -0.05%
S&P500   7,138.80  -35.11  -0.48%
NASDAQ   24,663.79  -223.3  -0.89%
--------------------------------------------------------------
4.27
NYダウ    49,168  -62.92  -0.13%
S&P500   7,173.91  +8.83  +0.12%
NASDAQ   24,887.10  +50.5  +0.2%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒-◇nr.様子見  ⇒◆nrかぶせ.調整  ⇒▲逆立.調整2

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◇nr.切り上げ.様子見  ⇒-◇nr.2Gap調整  ⇒-◇nr.2Gap調整2

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◇nr.切り上げ.様子見  ⇒-◇nr.2Gap調整  ⇒◇nr反発.様子見


【 SOX指数 】
10,271.30 +235.72 (+2.35%)
 ⇒◆吞込み.調整に  ⇒-◇nr.Zone調整  ⇒◇nr反発

【 VIX恐怖指数 】
18.81 0.98 (+5.50%)
 ⇒◆吞込み  ⇒◆切下げ  ⇒▽上げ大

 ⇒ +5.50P  18台
 ⇒ -1.05P  17台
 ⇒ -3.69P  18台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し280ドル安 金融政策の不透明感で ナスダックは小反発  ⇒
▲逆立.調整2
ダウ工業株30種平均は5日続落
・ 5日続落は昨年10月以来。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、金融政策の不透明感が意識された。原油価格の上昇も株式の売りを誘い、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超えた。

◇nr反発.様子見
ナスダック総合株価指数は小幅に反発
・ シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス(STX)は好決算を受け、上昇。
・ ウエスタンデジタルやマイクロン・テクノロジーなどのメモリー関連銘柄も連れ高した。
・ 半導体テスト製品メーカーのテラダイン(TER)は第2四半期の見通しが予想に満たず、下落。
・ 取引終了後、検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は四半期決算を発表。クラウドの伸びが強く、増配を発表し、買われている。


NYダウは280.12ドル安、原油高止まりで年内利下げ期待が後退  ⇒

・ トランプ大統領がイラン提示の和平案を拒否したとの報道でイラン和平合意期待の後退で、原油価格の一段の上昇が嫌気され、寄り付き後、下落。

・ 金利上昇も嫌気され、相場は終日軟調に推移した。

・ 連邦公開市場委員会(FOMC)が予想通り政策を据え置き3人の参加者が緩和バイアス文言に異議を唱えるタカ派な結果を受け金利先高観が一段と強まり、ダウは一段と売られたが、ハイテクが買われ、ナスダックはかろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ 米連邦準備理事会(FRB)は29日のFOMCで市場の予想通り政策金利を3.50〜3.75%で据え置くことを決めた。3人が政策金利の据え置きに賛成する一方で、声明文に緩和方向の姿勢を示す文言を残すことに反対した。FRB内で追加利下げに慎重な見方があることを示唆し、株売りにつながった。

・ パウエル議長は記者会見で5月15日に議長としての任期を終えた後も当面はFRB理事にとどまる考えを示した。パウエル氏が理事を辞任すれば、トランプ米大統領が利下げに積極的な理事を充てる可能性があった。市場では「現時点で株式相場の動きは目立っておらず、中立的な反応だ」(ジョーンズ・トレーディングのマイケル・オルーク氏)と指摘があった。

・ トランプ氏は28日にシェブロンなどエネルギー大手の幹部と会談し、イランに対する港湾封鎖が数カ月に及んだ場合の対応策について協議したとロイター通信が29日に伝えた。米ニュースサイトのアクシオスは29日、トランプ氏がイランの提案を拒否し、イランの港湾封鎖を続ける方針を明らかにしたと報じた。

・ エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の航行正常化を巡る不透明感が根強く、29日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の6月物は1バレル106ドル台と前日から7%ほど上昇した。原油高を受け、リスク回避目的の株売りが出た面もあった。

・ ダウ平均の構成銘柄では、ボーイングやIBM、トラベラーズが下落した。ゴールドマン・サックスとシャーウィン・ウィリアムズも安かった。半面、ビザが8.2%高で終えた。29日朝に発表した2026年1〜3月期決算で売上高などが市場予想を上回り、買いを集めた。シスコシステムズとアマゾン・ドット・コムも上昇した。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・ 商業・専門サービスやエネルギーが上昇。
・ 家庭・パーソナル用品が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 12.06%   86.14
☆ ビザ
【 ビジネスサービス 】
 8.26%   336.4
☆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 4.05%   38.59
☆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 3.1%   370.84
◇ シェブロン
【 総合石油会社  】
 2.05%   190.13
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 1.08%   366
--------------------------------------------------------------
★ ボーイング
【 航空宇宙  】
 -2.86%   370.74
★ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 -2.55%   224.11
★ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社 】
 -2.51%   227.1
◆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 -2.26%   322.81
◆ ホームデポ
【 小売業  】
 -1.9%   905.6
◆ プロクター・アンド・ギャンブル
【 包装商品・化粧品  】
 -1.82%   建材
--------------------------------------------------------------

・ ビザが8.2%高。--- 1〜3月期決算で売上高などが市場予想を上回り、買いを集めた。
・ シスコシステムズとアマゾン・ドット・コムも上昇。
・ 通信のTモバイル(TMUS)は第1四半期の決算が強く、業績見通しを引き上げ、上昇。
・ シェブロンも上昇。


・ ボーイングやIBM、トラベラーズが下落。
・ ゴールドマン・サックスとシャーウィン・ウィリアムズも安かった。
・ アマゾン・ドット・コム(AMZN)は売り上げが予想を上回ったが、資本支出の拡大が懸念され、時間外取引で売られている。

3.
・ シーゲイト・テクノロジー・ホールディングス(STX)は好決算を受け、上昇。
・ ウエスタンデジタルやマイクロン・テクノロジーなどのメモリー関連銘柄も連れ高した。
・ 半導体テスト製品メーカーのテラダイン(TER)は第2四半期の見通しが予想に満たず、下落。
・ 取引終了後、検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は四半期決算を発表。クラウドの伸びが強く、増配を発表し、買われている。

SOX 出来高上位12チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 12.06%  86.14
◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -1.79%  212.72
☆ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 4.3%  326.58
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 2.81%  157.21
☆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 4%  151.45
◇ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 2.17%  153.77
★ テラダイン
【 電気製品  】
 -19.41%  156.57
☆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 7.01%  306.33
☆ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体 】
 5.98%  90.17
☆ ブロードコム
【 半導体  】
 5.98%  58.93
☆ NXPセミコンダクターズ
【 半導体  】
 25.59%  405.45
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.38%  289.25
--------------------------------------------------------------

【米国市況】
  円が終盤に一段安、年初来安値を更新-原油高で国債下落  ⇒

【NY外為】
▽ドル強い ▲円弱い 160円前半
//◆▽◆◇◆//◆◇▽

・ 外国為替市場ではドル指数が上昇。
・ 米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を据え置いたものの、中東紛争を巡る不確実性の中で政策見通しを巡る意見の対立が深まっていることが示され、上げ幅を拡大。
・ 円は対ドルで、節目の1ドル=160円を下回った。終盤に一段安となり、2024年7月以来の安値となる160円47銭に下落。

ドル円相場は 米東部時間 16時 54 分
⇒¥160.14 ¥0.52 +0.33%
⇒¥159.60 ¥0.18 +0.11%
⇒¥159.39 ¥0.01 -0.01%

4.29
マネックスの外国為替トレーダー、アンドリュー・ハズレット氏は

・日本当局はドル円相場が160円を超えても、上昇がゆっくりであれば介入を控える可能性が高いと指摘されています。現在、162円付近が新たな介入の目安ラインとなりつつあります。162円に近づくと、為替レートの確認や「口先介入」が行われ、その水準を超えると実際の円買い介入に踏み切る可能性。

CIBCキャピタル・マーケッツのサラ・イング、ノア・バファム両氏は

・ FRBの利下げは遅れる可能性があるが、次の政策は利下げと予想されている。政策の動向は戦争の展開に大きく影響されるため、市 ・ 「日銀がタカ派的な現状維持を決めたにもかかわらず、円は下落した」と指摘。「イラン情勢の不確実性が依然高いため、日銀(および主要中銀)が今週、なぜ政策を維持する可能性が高いかを理解できる」と。


【米国株】
◆下落
//◆◆▽◆◇//◇◆◆

・ 株式は不安定な動きとなり、S&P500種株価指数はほぼ変わらず。
・ 大半の構成銘柄が下落したものの、アルファベット、アマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトの決算発表を控え、テクノロジー株は相対的に堅調だった。

・ 時間外取引では、メタが下落。支出見通しを引き上げたことが嫌気された。
・ アルファベットは売上高が予想を上回り、株価は上昇。

>>4.28
モンティス・ファイナンシャルのデニス・フォルマー氏は

・ 株価以上に企業業績の期待が急速に高まっている市場では、人工知能(AI)関連の需要や設備投資を巡るわずかなつまずきでも、この1カ月の上昇の持続性に対する見方が揺らぐ可能性があると指摘。「投資家にとって最も重要な問いは、AIという追い風が市場を引き続き押し上げられるかどうかだ」と。


【米国債】
▲下落
//◆▲◆◆◇//▲◆▲

・ 米国債は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 国債は下落。10年債利回りは1カ月ぶり高水準となった。FOMCが金利を据え置き、イラン戦争が経済見通しを曇らせているとの認識を示したことを受け、売りが優勢になった。。
・ 中東紛争の終結が見通せない中、短期金融市場では年内の利下げ観測がほぼ消滅し、2027年の利上げの可能性を織り込み始めた。


・米10年債利回り
⇒4.39% 4.6 +1.06%
⇒4.34% 0.1 +0.03%
⇒4.34% 3.7 +0.86%

4.29
エドワード・ジョーンズのアンジェロ・クルカファス氏は

・ FRB内の3人のメンバーが声明文に反対し、インフレが長期間高止まりする可能性を懸念していることが示された。これにより、ややタカ派寄りの姿勢が浮き彫りになっている。今後数カ月は、紛争の状況を注視しつつ、金利据え置きの方針を維持すると見られている。

LPLファイナンシャルのジェフリー・ローチ氏は

・ パウエル議長のもとで、3人の地区連銀総裁が金利決定の伝え方に異議を唱えたことは異例の展開です。金利自体の決定には反対していませんが、情報発信の方法に対する意見の相違が表面化しました。新たなFRB議長が政策枠組みを刷新しようとする中で、今後さらに内部の緊張が高まる可能性が指摘されています。

ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏は

・ FRBは当初、2026年までに利下げを進める計画だったが、イラン戦争の影響で原油価格が急騰したため、その計画が困難になっている。原油価格の上昇がインフレ圧力を強め、利下げを妨げている状況だ。これによりFRBは難しい立場に追い込まれている。。

グレンミードのジェイソン・プライド氏は

・ 紛争が緩和しエネルギー価格がコアインフレに大きく影響しなければ、年後半に1〜2回の利下げが行われる可能性が高いと述べられています。ただし、経済見通しには不確実性が増しており、幅広いシナリオが考えられることも指摘されています。これが基本的な見通しの枠組みとなっています。


【原油】
▽続伸
//◇▽▽▽◆//◇▽▽

・ 原油相場は続伸し、北海ブレントは2022年6月以来の高値に急騰。
・ 米国とイランの紛争終結のめどが立たず、ホルムズ海峡を通るエネルギーの流れも遮断された状態が続いている。急速に縮小する世界の供給余力への懸念が強まっている。


⇒WTI先物6月限は、前日比6.95ドル(▽7%)高の1バレル=106.88 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比3.56ドル(▽3.7%)高の1バレル=99.93 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前営業日比1.97ドル(◇2.1%)高の1バレル=96.37 ドル。


⇒ロンドンICEの先物6月限は6.77ドル(▽6.1%)上昇し118.03 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は3.03ドル(▽2.8%)上昇し111.26 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は2.9ドル(◇2.8%)上昇し108.23 ドル。



4.29
みずほセキュリティーズのエネルギー先物部門ディレクター、ロバート・ヨーガー氏は

・ イラン戦争に関する混乱が終わるか、ホルムズ海峡の通行が再開される具体的な計画が示されない限り、原油市場の価格は上昇し続けると指摘されている。これは、ホルムズ海峡が原油輸送の重要なルートであるため、紛争が続くと供給不安が高まるためである。市場の動向は地政学的リスクに大きく影響されていることが示されている。

調査会社ケプラーの政策・地政学リスク責任者ミシェル・ブルアール氏は

・ 米国とイランの緊張状態は数週間続く可能性があると指摘されている。最終的には、世界市場がトランプ氏に石油不足の解消を求めるか、イランが石油輸出再開の意思を示すかのどちらかになると予想されている。石油供給問題が今後の焦点となっている。


【NY金】
◆続落
//◆▲◇◆◇//◆▲◆

・ 金は3日続落。
・ 投資家の関心は依然として米国とイランの協議の可能性に集まっている。
・ ホルムズ海峡の事実上の閉鎖が続き、インフレリスクを高めていることを受けて、FRBは経済見通しが不透明になっていると示唆。

・ エネルギー価格の高騰でインフレ懸念が強まり、中央銀行が政策金利をより長く据え置く、あるいは引き上げる可能性が高まっている。この状況は、利回りを生まない金にとって逆風となる。
・ 債券利回りの上昇も、金の保有に伴う機会費用を押し上げている。2月末に紛争が始まって以降、原油が急騰している一方で、金は約13%下落した。


⇒金スポット価格はニューヨーク時間午後2時30分現在、前日比63.74ドル(◆1.4%)安の1オンス=4533.01 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時15分現在、前日比85.42ドル(▲1.8%)安の1オンス=4596.66 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時8分現在、前営業日比28.41ドル(◆0.6%)安の1オンス=4681.09 ドル。


⇒金先物6月限は46.90ドル(◆1.0%)安の4561.50 ドル。

⇒金先物6月限は85.30ドル(▲1.8%)安の4608.40 ドル。

⇒金先物6月限は47.20ドル(◆1.0%)安の4693.70 ドル。


4.29
サクソ銀行のコモディティ戦略責任者、オーレ・ハンセン氏は

・ 直近の支持水準である4650ドル付近を下回ったことで、テクニカル要因による売りが発生した。市場の注目は仲介の取り組みに集まっている。ホルムズ海峡の再開とそれに伴う原油価格の下落が、金価格の短期的な最大の上昇要因になると見られている。



【欧州市況】   国債、株式とも続落-海上封鎖長期化見通しで原油高  ⇒


4.29
英FTSETM100  10,213.11  -119.68  -1.16%
独DAX     23,954.56  -63.7  -0.27%
仏CAC40     8,072.13  -31.96  -0.39%
--------------------------------------------------------------
4.28
英FTSETM100  10,332.79  +11.7  +0.11%
独DAX     24,018.26  -65.27  -0.27%
仏CAC40     8,104.09  -37.83  -0.46%
--------------------------------------------------------------
4.27
英FTSETM100  10,321.09  -57.99  -0.56%
独DAX     24,083.53  -45.45  -0.19%
仏CAC40     8,141.92  -15.9  -0.19%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒▲切下げ.調整6  ⇒◇差し込み.様子見  ⇒▲wrクアトロ.Low

独DAX
 ⇒◆切下げ.調整2  ⇒◆切下げ.調整3  ⇒◆吞込み.調整

仏CAC40
 ⇒◆切下げ.調整2  ⇒◆切下げ.50MA割れ  ⇒◆bear.調整4
--------------------------------------------------------------

▲続落
//◆▲◆◆◆//◆◆▲

・ 株式は下落。
・ 決算発表はまちまちだったが、海上封鎖長期化の見通しがリスク志向を冷やした。
・ ストックス600指数は0.6%安。
・ 公益や小売りが下げを主導。
・ ドイツ銀行が1.8%安。--- 貸倒引当金が膨らみ、財務の健全性を示す主要指標が市場予想を下回った。

【欧州債】
◆続落
//◆◆◆◆◇//◆◆◆

・ 29日の欧州市場では、短期物を中心に国債利回りが上昇。
・ 原油価格はイラン戦争開始後のピークに近づいた。
・ トランプ米大統領がホルムズ海峡再開のイラン提案を拒否する意向を示したとニュースサイトのアクシオスが報じた後、欧州国債は下げを拡大。
・ 英2年債利回りは11ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)、同年限のイタリア債利回りは10bp、ドイツ債利回りは9bpそれぞれ上昇した。
・ ECBは年内3回の利上げが完全に織り込まれた。英中銀についても、1カ月ぶりに年内3回の利上げが示唆された。


・ 独国債10年物
 ⇒3.11% +0.04
 ⇒3.07% +0.03
 ⇒3.03% +0.04
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒5.07% +0.07
 ⇒5.01% +0.03
 ⇒4.97% +0.06
---------------------------

2026年4月29日水曜日

◇ドル反発 ◆円弱含み 159円半ば 原油.▽Bull.20MA突破.99ドル台 令和8.4.29(昭和の日).Wed

//◇◆▽◆◇◆//◇◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽▽▽◆//_◇ 原油 96ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◇ドル反発 ◆円弱含み 159円半ば 原油.▽Bull.20MA突破.99ドル台  
4.29
米ドル/円    159.58 - 159.59
ユーロ/円    186.90 - 186.98
ユーロ/米ドル   1.1712 - 1.1716
英ポンド/円   215.62 - 215.81
豪ドル/円    114.56 - 114.59
スイスフラン/円 202.03 - 202.35

WTIC原油先物  99.59   +3.21  (+3.33%)
 ⇒▲押さえ.Reg20MA  ⇒◇nr反発.test20MA  ⇒▽Bull.20MA突破

◆ドル弱含み ◇円戻す 159円台 原油.◇nr反発.test20MA.96ドル台  
4.28
米ドル/円    159.36 - 159.47
ユーロ/円    186.77 - 186.95
ユーロ/米ドル   1.172 - 1.1723
英ポンド/円   215.66 - 215.95
豪ドル/円    114.52 - 114.61
スイスフラン/円 202.77 - 203.25

WTIC原油先物  96.68   +2.28  (+2.42%)
 ⇒▽切上げ3  ⇒▲押さえ.Reg20MA  ⇒◇nr反発.test20MA

◇ドルもみあい ◆円もみあい 159円半ば 原油.▲押さえ.Reg20MA.95ドル台
4.27
米ドル/円    159.51 - 159.59
ユーロ/円    186.80 - 186.86
ユーロ/米ドル   1.1707 - 1.1710
英ポンド/円   215.53 - 215.71
豪ドル/円    113.96 - 113.98
スイスフラン/円 202.90 - 203.20

WTIC原油先物  95.17   -0.68  (-0.71%)
 ⇒▽切上げ.10MA突破  ⇒▽切上げ3  ⇒▲押さえ.Reg20MA

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.28
NYダウ    49,142  -25.86  -0.05%
S&P500   7,138.80  -35.11  -0.48%
NASDAQ   24,663.79  -223.3  -0.89%
--------------------------------------------------------------
4.27
NYダウ    49,168  -62.92  -0.13%
S&P500   7,173.91  +8.83  +0.12%
NASDAQ   24,887.10  +50.5  +0.2%
--------------------------------------------------------------
4.24
NYダウ    49,231  -79.61  -0.16%
S&P500   7,165.08  +56.68  +0.79%
NASDAQ   24,836.59  +398.09  +1.62%
--------------------------------------------------------------

【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒◆nr.様子見  ⇒-◇nr.様子見  ⇒◆nrかぶせ.調整

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◇逆立.高値更新  ⇒◇nr.切り上げ.様子見  ⇒-◇nr.2Gap調整

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◇逆立.高値更新  ⇒◇nr.切り上げ.様子見  ⇒-◇nr.2Gap調整


【 SOX指数 】
10,035.58 -372.46 (-3.58%)
 ⇒◇High3.高値更新  ⇒◆吞込み.調整に  ⇒-◇nr.Zone調整

【 VIX恐怖指数 】
17.83 -0.19 (-1.05%)
 ⇒◆下げ  ⇒◆吞込み  ⇒◆切下げ

 ⇒ -1.05P  17台
 ⇒ -3.69P  18台
 ⇒ -3.11P  18台

>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続落し25ドル安 半導体関連が全面安、オープンAIの収益懸念で  ⇒
◆nrかぶせ.調整
ダウ工業株30種平均は4日続落
・ 半導体関連株が全般に売られ、相場の重荷となった。同日に四半期決算を発表したコカ・コーラなどディフェンシブ株の一角は上昇し、ダウ平均を支えた。

-◇nr.2Gap調整
ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落
・ 半導体や半導体製造装置に加えてメモリーやストレージなどAIインフラ関連銘柄の下げが目立った。
・ オラクル(ORCL)や半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は提携しているAI開発企業のオープンAIが新規ユーザー獲得や売り上げの社内目標を達成できなかったとの報道を嫌気し、下落。
・ 半導体製造装置株の下げも大きかった。米商務省が先週、アプライドマテリアルズ(AMAT)やラムリサーチ、KLAなどに対して中国の半導体製造委託、華虹半導体に一部製品の販売を禁止したと。


NYダウは25.86ドル安、原油高でインフレ懸念が再燃  ⇒

・ 原油や金利高を嫌気し、寄り付き後、下落。



・ 人工知能(AI)需要を巡る懸念が重しとなったほか、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、相場は終日軟調に推移し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)電子版が27日、人工知能(AI)開発のオープンAIが利用者数や売上高において社内で設定した目標を達成できていないと報じた。サラ・フライア最高財務責任者(CFO)は売り上げが伸びず、将来的に半導体やクラウドサービスといった計算能力を巡る契約の支払いが出来なくなる可能性を懸念しているという。

・ オープンAIと契約を結んでいる銘柄の一部が売られた。エヌビディアが下げ、ダウ平均の構成銘柄ではないがクラウド事業を手掛けるオラクルや半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、ブロードコムなどに売りが膨らんだ。

・ 半導体製造装置株の下げも大きかった。米商務省が先週、アプライドマテリアルズ(AMAT)やラムリサーチ、KLAなどに対して中国の半導体製造委託、華虹半導体に一部製品の販売を禁止したと、ロイター通信が28日報じた。ロイターによると華虹半導体はAI向けに使用可能な先端半導体製造技術を開発したという。

・ AIエージェント導入の動きがAIインフラ需要の拡大につながるとの見方などから、足元で半導体関連株の多くが大幅に上昇していた。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前週末にかけて18日続伸し、エヌビディアは27日に半年ぶりに上場来高値を更新した。半導体セクターの過熱感は強く、利益確定や持ち高調整の売りが広がった。

・ 原油高も投資家心理を冷やした。米とイランの戦闘終結に向けた交渉への不透明感から、米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月物が一時1バレル101ドル台後半に上昇した。イランが提示した案にトランプ米大統領が懐疑的な見方を示したと伝わった。米CNNによるとイランは2〜3日以内に新たな提案を出す可能性があるという。対話は続いているが、交渉が長期化する可能性が意識された。

・ ダウ平均の構成銘柄では同日発表した四半期決算で、中東不安を背景に需要への不透明感とコスト上昇見通しを示したシャーウィン・ウィリアムズも売られた。

・ ダウ平均は上げる場面もあった。コカ・コーラが上昇した。28日朝に発表した2026年1〜3月期決算で売上高などが市場予想を上回り、通期の利益見通しを引き上げた。前週までに決算発表を終えたユナイテッドヘルス・グループにも買いが入った。シェブロンや、アナリストが目標株価を引き上げたアップルも買われた。

--------------------------------------------------------------

2.セクター別では
・ 食品・飲料・タバコ、エネルギーが上昇。
・ 半導体・同製造装置が下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売) 】
 3.86%   79.52
☆ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門 】
 3.41%   356.84
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 2.19%   230.5
◇ トラベラーズ・カンパニーズ
【 損害保険会社  】
 2.07%   273.22
◇ シェブロン
【 総合石油会社  】
 1.94%   188.28
◇ アップル
【 コンピュータ製造  】
 1.15%   272.34
--------------------------------------------------------------
◆ シスコシステムズ
【 コンピュータ周辺機器  】
 -1.59%   270.71
◆ キャタピラー
【 建設/農業機械/トラック  】
 -1.32%   86.86
◆ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス 】
 -1.2%   817.87
◆ ホームデポ
【 小売業  】
 -0.98%   315.9
◆ アメリカン・エキスプレス
【 金融  】
 -0.92%   建材
◆ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 -0.86%   消費者サービス
--------------------------------------------------------------

・ 飲料メーカーのコカ・コーラは第1四半期決算で売上が強く、上昇。
・ 前週までに決算発表を終えたユナイテッドヘルス・グループにも買いが入った。
・ アナリストが目標株価を引き上げたアップルが買われた。
・ シェブロンも買われた。


・ 中東不安を背景に需要への不透明感とコスト上昇見通しを示したシャーウィン・ウィリアムズが売られた。

3.
・ 半導体や半導体製造装置に加えてメモリーやストレージなどAIインフラ関連銘柄の下げが目立った。
・ オラクル(ORCL)や半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は提携しているAI開発企業のオープンAIが新規ユーザー獲得や売り上げの社内目標を達成できなかったとの報道を嫌気し、下落。
・ 半導体製造装置株の下げも大きかった。米商務省が先週、アプライドマテリアルズ(AMAT)やラムリサーチ、KLAなどに対して中国の半導体製造委託、華虹半導体に一部製品の販売を禁止したと。

SOX 出来高上位12チャート

◆ エヌビディア
【 半導体 】
 -1.59%  209.51
◆ インテル
【 半導体 】
 -0.55%  81.28
★ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 -3.86%  503.99
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -3.37%  405.81
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -3.15%  147.74
★ ブロードコム
【 半導体  】
 -4.39%  400.31
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 -0.21%  399.83
★ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 -3.12%  150
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 -2.97%  392.34
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -2.97%  -4.74
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -4.83%  251.23
★ アプライド・マテリアルズ
【 産業機械・部品  】
 -5.87%  93.3
--------------------------------------------------------------

【米国市況】
  株下落、OpenAI報道でAI投資の行方を懸念-159円台後半  ⇒

【NY外為】
◇ドル反発 ◆円弱含み 159円半ば
//◆▽◆◇◆//◆◇

・ 外国為替市場では、ドル指数が国債利回りと共に上昇。
・ 原油価格の上昇で米利下げ観測が後退し、日銀の金融政策決定を受けていったん強含んでいた円は下げに転じた。
・ 対ドルの円相場はニューヨーク時間午前8時前に1ドル=159円79銭まで下げた後、159円台半ばから後半で推移。

ドル円相場は 米東部時間 16時 57 分
⇒¥159.60 ¥0.18 +0.11%
⇒¥159.39 ¥0.01 -0.01%
⇒¥159.41 -¥0.30 -0.19%

4.28
クレディ・アグリコルのG10通貨調査責任者、バレンティン・マリノフ氏は

・「中東情勢が再び激化するとの懸念が強まる中、アラブ首長国連邦(UAE)の石油輸出国機構(OPEC)脱退の決定は、市場の不透明感を一段と高める可能性がある」と。
「市場の不安がなお拡大する中、ドルはごく短期的には引き続き下支えされる可能性がある」と。

マン・グループのクリスティーナ・フーパー氏は

・ 「戦争が5月末までに終結しない可能性や、ダメージの解消にさらに時間がかかるのではないかと懸念している」と。

バンク・オブ・ナッソー1982のチーフエコノミスト、ウィン・シン氏は

・ 「日銀がタカ派的な現状維持を決めたにもかかわらず、円は下落した」と指摘。「イラン情勢の不確実性が依然高いため、日銀(および主要中銀)が今週、なぜ政策を維持する可能性が高いかを理解できる」と。


【米国株】
◆下落
//◆◆▽◆◇//◇◆

・ 28日の米株式相場は下落。
・ テクノロジー大手の売りが相場全体を押し下げた。
・ 人工知能(AI)への巨額投資が見合う成果を生むのかとの懸念が再燃する中、大型株の決算発表を控えて慎重な動きとなった。

・ OpenAIが新規ユーザー獲得や売り上げ目標を達成できなかったとの報道を受けて下落した。これにより、AIインフラへの巨額投資を継続できなくなる可能性を巡り、社内で懸念が高まっているという。
・ オラクルやコアウィーブといったパートナー企業も値下がり。
・ ウォール・ストリート・ジャーナルによると、OpenAIは競合のアンソロピックがコーディングや企業向け市場で存在感を高める中、2026年に複数の月で売上高目標を下回った。

4.28
モンティス・ファイナンシャルのデニス・フォルマー氏は

・ 株価以上に企業業績の期待が急速に高まっている市場では、人工知能(AI)関連の需要や設備投資を巡るわずかなつまずきでも、この1カ月の上昇の持続性に対する見方が揺らぐ可能性があると指摘。「投資家にとって最も重要な問いは、AIという追い風が市場を引き続き押し上げられるかどうかだ」と。


【米国債】
◆下落
//◆▲◆◆◇//▲◆

・ 米国債は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 国債は下落。原油価格の持ち直しがインフレ期待を押し上げ、利下げ観測を後退させた。
・ 来年末までの利下げ観測が弱まり、短中期債の利回りが上昇した。


・米10年債利回り
⇒4.34% 0.1 +0.03%
⇒4.34% 3.7 +0.86%
⇒4.30% -2.1 -0.48%

4.28
BMOキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者、イアン・リンジェン氏は

・ 「エネルギー価格の上昇が引き続き米金利の方向性を左右している」と指摘。原油価格は「インフレへの懸念が高まる転換点に近づいている。その結果、米国債市場の地合いはやや弱気だが、値動き自体は比較的落ち着いている」と。

ネッドグループ・インベストメンツの債券部門責任者、デービッド・ロバーツ氏は

・ 「パウエル議長が退任すれば、ウォーシュ氏はFOMCを利下げに向かわせる可能性が高い」と述べた。金利低下への期待により、主要7カ国(G7)の国債利回りは約30〜50ベーシスポイント低下する可能性があると。


【原油】
▽上昇
//◇▽▽▽◆//◇▽

・ 原油相場は上昇し、米国とイランの停戦合意直前以来の高水準となった。
・ 市場は、戦争終結とホルムズ海峡再開に向けたイランの提案への米国の対応を見極めようとしている。


⇒WTI先物6月限は、前日比3.56ドル(▽3.7%)高の1バレル=99.93 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前営業日比1.97ドル(◇2.1%)高の1バレル=96.37 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比1.45ドル(◆1.5%)安の1バレル=94.40 ドル。


⇒ロンドンICEの先物6月限は3.03ドル(▽2.8%)上昇し111.26 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は2.9ドル(◇2.8%)上昇し108.23 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は26セント(◆0.25%)上昇し、105.33 ドル。



4.28
ブルームバーグ・インテリジェンスのシニアアナリスト、サリフ・ユルマズ氏は

・ 「短期的には、金融市場はホルムズ海峡の状況と原油現物の供給逼迫(ひっぱく)に引き続き注目するだろう」と。その上で、「ホルムズ海峡が再開され、さらにUAEがどの程度の速さで増産するか次第で、ようやく注目はファンダメンタルズへと戻るとみている」と。

キャピタル・エコノミクスのチーフ・コモディティーズ・エコノミスト、デービッド・オクスリー氏は

・ 「サウジアラビアやロシアといった主要産油国も増産に踏み切れば、世界の原油市場に大きな波及効果をもたらす可能性がある」と。また、「最終的には、原油価格の下押し要因となる一方で、今後数十年にわたって原油市場の変動性を高める可能性がある」と。


【NY金】
▲下落
//◆▲◇◆◇//◆▲

・ 金は下落。
・ 米国とイランの戦争を巡り交渉による解決を探る動きが続く中でも、ホルムズ海峡は依然として航行の大半が閉ざされた状態にある。エネルギー供給の逼迫(ひっぱく)が長期化し、インフレリスクを高めるとの懸念が意識された。

・ 8週間に及ぶ紛争によるエネルギー供給ショックはインフレリスクを一段と高め、中央銀行が政策金利をより長く据え置く、あるいは引き上げる可能性を押し上げている。これは利回りを生まない金にとって逆風となる。金は2月末に紛争が始まって以降、13%超下落している。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時15分現在、前日比85.42ドル(▲1.8%)安の1オンス=4596.66 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時8分現在、前営業日比28.41ドル(◆0.6%)安の1オンス=4681.09 ドル。
⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時26分現在、26.45ドル(◇0.6%)高の1オンス=4720.59 ドル。



⇒金先物6月限は85.30ドル(▲1.8%)安の4608.40 ドル。

⇒金先物6月限は47.20ドル(◆1.0%)安の4693.70 ドル。

⇒金先物6月限は16.90ドル(◇0.4%)高の1オンス=4740.90 ドル。


4.28
コメルツ銀行のアナリストは

・ 「原油価格の上昇が続けば、市場参加者は3月中旬と同様に、再び利上げを織り込む可能性すらある」と。
「その場合、金価格は当時と同様、1トロイオンス当たり4500ドルに向かって下落する可能性がある」と。



【欧州市況】   国債利回りが戦争開始以降のピークに接近、テック株売り  ⇒


4.28
英FTSETM100  10,332.79  +11.7  +0.11%
独DAX     24,018.26  -65.27  -0.27%
仏CAC40     8,104.09  -37.83  -0.46%
--------------------------------------------------------------
4.27
英FTSETM100  10,321.09  -57.99  -0.56%
独DAX     24,083.53  -45.45  -0.19%
仏CAC40     8,141.92  -15.9  -0.19%
--------------------------------------------------------------
4.24
英FTSETM100  10,379.08  -77.93  -0.75%
独DAX     24,128.98  -26.47  -0.11%
仏CAC40     8,157.82  -69.5  -0.84%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒▲切下げ.調整5  ⇒▲切下げ.調整6  ⇒◇差し込み.様子見

独DAX
 ⇒◆かぶせ.様子見  ⇒◆切下げ.調整2  ⇒◆切下げ.調整3

仏CAC40
 ⇒◆2Gap.Sup50MA  ⇒◆切下げ.調整2  ⇒◆切下げ.50MA割れ
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◆続落
//◆▲◆◆◆//◆◆

・ 株式は続落。
・ エネルギーが力強く上昇した一方、インフレ懸念やテクノロジー関連株の売りが打ち消した。
・ ストックス600指数は0.4%下落。--- テクニカル的に重要な水準である50日移動平均線を割り込んで引けた。
・ テクノロジー株指数は1.8%下落。--- OpenAIが新規ユーザー数と収入の社内目標を達成できなかったと米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じたことを受け、オランダのBEセミコンダクター・インダストリーズやASMインターナショナル、ASMLホールディングなどAI関連全般に売りが広がった。
・ 決算が予想を上回った英BPは1.1%高。原油高に連動し、シェルやトタルエナジーズなど他のエネルギー株も上昇。

【欧州債】
◆続落
//◆◆◆◆◇//◆◆

・ 28日の欧州市場では、欧州国債が続落。
・ 米国とイランの交渉に実質的な進展がないまま、また1日が過ぎ、国債利回りは戦争開始以降のピークに近づいた。
・ 短期金融市場では、欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しが拡大。年内の利上げ幅は71bp、30日の政策判断で0.25ポイントの利上げがある確率は10%とみられている。
・ 原油相場は上昇し、北海ブレント原油は約3%高の1バレル=111ドル前後で取引されている。イランができるだけ早くホルムズ海峡を再開させたがっているとトランプ米大統領がソーシャルメディアに投稿したが、市場はほとんど反応しなかった。


・ 独国債10年物
 ⇒3.07% +0.03
 ⇒3.03% +0.04
 ⇒2.99% -0.02
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒5.01% +0.03
 ⇒4.97% +0.06
 ⇒4.91% -0.03
---------------------------
28日 【日本市況】 ⇒
4.28
日経平均   59,917  -619.9  -1.02%
TOPIX     3,772.19  +36.91  +0.99%
日経平均VI    31.71  +2.16  +7.31%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◇反発.様子見   ⇒▽High.高値更新   ⇒▲拍子木.調整へ

TOPIX
  ⇒+◆陰はらみ.様子見   ⇒▽Cog反発.Sup20MA   ⇒▽Gap.Bull.10MA突破

--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  31.71  +2.16 +7.31%  ⇒◇2Gap上げ  31台
日経平均VI  29.55  -0.04 -0.14%  ⇒◆nr下げ  29台
日経平均VI  32.4  +5.28 +19.47%  ⇒+◆Gap上げ  32台
-----------------------------------------------------------
28日、円一転上昇、日銀6月利上げ観測-中期債安、株6万円割れ  ⇒

・ 28日 の東京株式相場は日経平均が前日に最高値を更新して過熱感が意識される中、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の19営業日ぶり反落を受けて、半導体関連株中心に下げ、ソフトバンクグループなど人工知能(AI)関連株も売られた。

・ 決算を材料にした物色も顕著で、今期(2027年3月期)営業利益が市場予想を下回ったアドバンテストは一時6.9%安まで下落。
・ 日銀決定会合を受けて銀行株は上げ幅を広げ、東証株価指数(TOPIX)はプラスで取引を終えた。


大和証券の津田遼太シニアストラテジストは

・ 銀行株について、ここまで相場が強い中で若干軟調に推移していたため、日銀会合をきっかけに見直し買いが入っていると。利ざや改善による収益拡大の見通しが続けば、銀行株にとってはポジティブと。


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日経平均は3日ぶり反落、日銀の早期利上げ観測など受けて6万円割れ  ⇒

・ 28日 の日経平均は反落して取引を開始。

・ 朝方に下げ幅を広げた後は、前場は60,200円付近で軟調もみ合い展開となった。
・ その後もじりじりと下げ幅を広げ、6万円を下回って取引を終了した。

・ 国内主要企業の3月期決算発表が増えており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となったが、日経平均株価の上げをけん引してきた半導体やAI関連株に利益確定売りが広がった。
・ また、日銀が金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めたが、「経済・物価情勢の見通し」では据え置きへの反対票が増えたため、早期の追加利上げへの思惑が強まったことも投資家心理にネガティブに働いた。

・ 大引けの日経平均は前営業日比619.90円安の59,917.46 円。

・ 建設業、鉱業などが上昇。
・ 情報・通信業、電気機器、空運業の3業種のみが下落。

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【個別銘柄】 アドバンテス、アンリツ、きんでん、オリックス、日立、日東電 など  ⇒


▲アドバンテス 29750 -1750 大幅反落。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業利益は4991億円で前期比2.2倍となり、市場予想を400億円ほど上振れた。一方、27年3月期は6275億円で同25.7%増の見通しとしており、同予想を200億円程度下回る。
・ 利益率低下を想定のようだ。足元の上昇ピッチも速かったため、利食い売り優勢の動きに。なお、今年度のテスタ市場規模見通しは、従来の85-95億ドルから87-95億ドルとしている。

▽アンリツ 3974 +219 大幅続伸。

・ 前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は148億円で前期比22.3%増となったほか、27年3月期も200億円で同34.9%増と連続2ケタ増益の見通しとなっている。
・ 今期見通しは中計と同水準であるが、市場コンセンサスは175億円程度であったため、ポジティブな反応が先行する形になっている。データセンター向け計測需要の拡大などが背景。為替も1ドル150円想定など保守的な前提となっている。

▽きんでん 7932 +1000 ストップ高比例配分。

・ 前日に26年3月期決算を発表。営業益は903億円で前期比48.0%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の840億円を上回る。年間配当金も引き上げた。
・ 27年3月期は970億円で同7.5%の増益を見込み、950億円レベルの市場予想を超過。特別配当実施で、年間配当金は前期比110円増の240円と計画。発行済み株式総数の17%に当たる3350万株を上限に自社株TOBも。

▽オリックス 5350 +479 大幅続伸。

・ オリックス銀行の株式100%を大和証券グループへ譲渡すると発表。売却額は3700億円で、27年3月期に売却益約1242億円を計上するもよう。
・ オリックス銀行の9月末純資産は2502億円、預金ベータが高く金利上昇の恩恵が限られていたとの見方もあり、非常に好条件での売却と評価されているもよう。余剰資本の積み上がりによる投資や株主還元の拡充なども想定される状況に。

▲日立 5047 -309 大幅反落。

・ 前日に26年3月期決算を発表、調整後営業益は1.2兆円で前期比23.4%増となり、市場予想を300億円ほど上振れた。一方、27年3月期は1.32兆円で同9.6%増を見込む。
・ 市場予想を300億円ほど下回り、ネガティブ反応に。中東情勢悪化による直接的な影響として、売上高400億円程度が織り込まれたもよう。なお、発行済み株式数の3.56%に当たる1.6億株を上限に自社株買いも発表。

▲日東電 3003 -299 大幅反落。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業利益は1836億円で前期比1.1%減となり、市場予想は30億円程度下振れた。27年3月期は1930億円で同5.1%増の見通しとなっている。
・ 27年3月期は1930億円で同5.1%増の見通しとなっている。コンセンサスは1950億円程度だったとみられる。サプライズは限定的も、前期下振れ、ガイダンスのコンセンサス未達をマイナス視の動きが優勢。なお、為替前提は保守的な面がある一方、中東情勢の影響は織り込んでいないもよう。


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4.28 前場 動いた株・出来た株
◇きんでん<1944> 7932カ - ⇒
想定以上の好決算や大幅増配計画を好感。

◇オリックス<8591> 5327 +456 ⇒
オリックス銀行の売却をポジティブ視。

◇関電工<1942> 6460 +478 ⇒
モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。

◇五洋建設<1893> 1812.5 +133.5 ⇒
光海底ケーブル関連の一角として関心も。

◇大成建設<1801> 17500 +1200 ⇒
清水建設の上方修正などでゼネコン株見直しか。

◇鹿島建設<1812> 6376 +422 ⇒
大手ゼネコン株の強い動きが目立つ。

◇清水建設<1803> 3112 +198.5 ⇒
前日にはみずほ証券が投資判断を格上げ。

◇三井金属<5706> 41570 +2270 ⇒
上値の節目突破で買い戻し優勢か。

◇アンリツ<6754> 3968 +213 ⇒
今期はコンセンサス水準上回る大幅増益見通しに。

◇岩谷産業<8088> 1989 +104.5 ⇒
みずほ証券では新規に買い推奨。

◆GMOインターネット<4784> 602 -63 ⇒
本日は公募株の受渡期日で。

◆日東電工<6988> 3059 -243 ⇒
コンセンサスをやや下回る業績推移マイナス視。

◆ソフトバンクグループ<9984> 5420 -424 ⇒
アームの大幅下落を売り材料視。

◆日立製作所<6501> 5093 -263 ⇒
ガイダンスはコンセンサスを小幅に下振れ。

◆住友ファーマ<4506> 1844.5 -90.5 ⇒
公募株還流後もあく抜け感は強まらず。
◆ソシオネクスト<6526> 2002 -98 ⇒
前日までのリバウンドで戻り売りが優勢。

◆デンソー<6902> 1802 -81.5 ⇒
今期の減益ガイダンスを売り材料視。

◆ルネサスエレクトロニクス<6723> 2991.5 -132.5 ⇒
決算発表後は見切り売り優勢の流れで。

◆大和証券グループ本社<8601> 1460 -56.5 ⇒
オリックス銀行の買収をやや警戒視。

◆アドバンテスト<6857> 30340 -1160 ⇒
ガイダンスがコンセンサス下振れで利食い売り先行。

◆ニデック<6594> 2366 -82 ⇒
決算発表を延期するとしている。

◆富士電機<6504> 12635 -405 ⇒
前日大幅高の反動も強まる。

◆芝浦メカトロニクス<6590> 4725 -150 ⇒
主力の半導体関連は総じてさえない動きで。

◆アステラス製薬<4503> 2313 -72.5 ⇒
決算サプライズ乏しく売りで反応へ。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月28日 at 6:00 JST

①. マイクロソフトがOpenAIの独占契約解消

マイクロソフトはOpenAIの最先端人工知能(AI)モデルをクラウド経由で独占的に顧客に提供する権利を手放した。両社が独占契約の解消を発表した。OpenAIにとっては、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)など他のクラウド事業者を経由してAIモデルを提供する道が開かれる。マイクロソフトはレベニューシェア(収益分配)の支払い義務がなくなる。AIブーム初期には独占販売がマイクロソフトのクラウド売上高の押し上げに寄与していた。

②. 独首相が米政権を痛烈非難

トランプ米大統領はイラン戦争終結に向けた交渉で苦戦しており、イラン指導部から「屈辱」を受けているとドイツのメルツ首相が述べた。メルツ首相は異例の率直な表現で「今の米国はどのような戦略的出口を選択しているのか、分からない」と述べ、イランの交渉担当者が「非常に巧妙に、あるいは実際には交渉しないように事態を進めている」と付け加えた。一方のホワイトハウスはイランからの最新提案を検討しているとする一方、紛争終結に向けた合意では核兵器取得阻止などの明確な一線を維持していると述べた。レビット報道官は「イランに関する大統領のレッドラインは極めて明確だ」と述べ、この問題についてトランプ氏が「まもなく」言及するとした。

③. メタのAI企業買収を中国が阻止

中国政府が米メタ・プラットフォームズによるAIエージェント新興企業マナスの買収阻止に動いた。20億ドル(約3200億円)規模と昨年12月に発表された同案件を巡っては、米国への技術流出を巡って中国国内で批判が出ていた。阻止の理由については法律・規制に基づく決定だとの1行のみで、詳細には触れていない。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は来月、首脳会談を数週間後に控えている。

④. NYで空飛ぶタクシー

米ジョビー・アビエーションは、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)とマンハッタンを結ぶ、ニューヨーク初となる電動垂直離着陸機(eVTOL)の地点間飛行を今週行う。騒音公害に悩むニューヨークで、より静かで排出ガスの少ない航空手段をアピールする狙いがある。今回はパイロットは搭乗するが乗客は乗せない。10日間にわたる複数の飛行を通じ、ニューヨーク住民にeVTOLを周知させる考えだ。

⑤. シェルの戦略

英石油大手のシェルはカナダの同業ARCリソーシズを136億ドル(約2兆1700億円)で買収することで合意した。石油・ガスの埋蔵量と生産を強化する狙いがある。買収は約25%を現金で、残り75%を株式で支払う予定で、ARCの30日加重平均株価に対し20%のプレミアムとなる。シェルは既存の埋蔵量が今後10年の生産継続に十分かどうかが課題となっている。
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2026年4月28日火曜日

◆ドル弱含み ◇円戻す 159円台 原油.◇nr反発.test20MA.96ドル台 令和8.4.28.Tue

28日 【日本市況】 ⇒
4.28
日経平均   59,917  -619.9  -1.02%
TOPIX     3,772.19  +36.91  +0.99%
日経平均VI    31.71  +2.16  +7.31%
--------------------------------------------------------------
日経平均
  ⇒◇反発.様子見   ⇒▽High.高値更新   ⇒▲拍子木.調整へ

TOPIX
  ⇒+◆陰はらみ.様子見   ⇒▽Cog反発.Sup20MA   ⇒▽Gap.Bull.10MA突破

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  31.71  +2.16 +7.31%  ⇒◇2Gap上げ  31台
日経平均VI  29.55  -0.04 -0.14%  ⇒◆nr下げ  29台
日経平均VI  32.4  +5.28 +19.47%  ⇒+◆Gap上げ  32台
-----------------------------------------------------------
28日、円一転上昇、日銀6月利上げ観測-中期債安、株6万円割れ  ⇒

・ 28日 の東京株式相場は日経平均が前日に最高値を更新して過熱感が意識される中、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の19営業日ぶり反落を受けて、半導体関連株中心に下げ、ソフトバンクグループなど人工知能(AI)関連株も売られた。

・ 決算を材料にした物色も顕著で、今期(2027年3月期)営業利益が市場予想を下回ったアドバンテストは一時6.9%安まで下落。
・ 日銀決定会合を受けて銀行株は上げ幅を広げ、東証株価指数(TOPIX)はプラスで取引を終えた。


大和証券の津田遼太シニアストラテジストは

・ 銀行株について、ここまで相場が強い中で若干軟調に推移していたため、日銀会合をきっかけに見直し買いが入っていると。利ざや改善による収益拡大の見通しが続けば、銀行株にとってはポジティブと。


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日経平均は3日ぶり反落、日銀の早期利上げ観測など受けて6万円割れ  ⇒

・ 28日 の日経平均は反落して取引を開始。

・ 朝方に下げ幅を広げた後は、前場は60,200円付近で軟調もみ合い展開となった。
・ その後もじりじりと下げ幅を広げ、6万円を下回って取引を終了した。

・ 国内主要企業の3月期決算発表が増えており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となったが、日経平均株価の上げをけん引してきた半導体やAI関連株に利益確定売りが広がった。
・ また、日銀が金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めたが、「経済・物価情勢の見通し」では据え置きへの反対票が増えたため、早期の追加利上げへの思惑が強まったことも投資家心理にネガティブに働いた。

・ 大引けの日経平均は前営業日比619.90円安の59,917.46 円。

・ 建設業、鉱業などが上昇。
・ 情報・通信業、電気機器、空運業の3業種のみが下落。

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【個別銘柄】 アドバンテス、アンリツ、きんでん、オリックス、日立、日東電 など  ⇒


▲アドバンテス 29750 -1750 大幅反落。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業利益は4991億円で前期比2.2倍となり、市場予想を400億円ほど上振れた。一方、27年3月期は6275億円で同25.7%増の見通しとしており、同予想を200億円程度下回る。
・ 利益率低下を想定のようだ。足元の上昇ピッチも速かったため、利食い売り優勢の動きに。なお、今年度のテスタ市場規模見通しは、従来の85-95億ドルから87-95億ドルとしている。

▽アンリツ 3974 +219 大幅続伸。

・ 前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は148億円で前期比22.3%増となったほか、27年3月期も200億円で同34.9%増と連続2ケタ増益の見通しとなっている。
・ 今期見通しは中計と同水準であるが、市場コンセンサスは175億円程度であったため、ポジティブな反応が先行する形になっている。データセンター向け計測需要の拡大などが背景。為替も1ドル150円想定など保守的な前提となっている。

▽きんでん 7932 +1000 ストップ高比例配分。

・ 前日に26年3月期決算を発表。営業益は903億円で前期比48.0%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の840億円を上回る。年間配当金も引き上げた。
・ 27年3月期は970億円で同7.5%の増益を見込み、950億円レベルの市場予想を超過。特別配当実施で、年間配当金は前期比110円増の240円と計画。発行済み株式総数の17%に当たる3350万株を上限に自社株TOBも。

▽オリックス 5350 +479 大幅続伸。

・ オリックス銀行の株式100%を大和証券グループへ譲渡すると発表。売却額は3700億円で、27年3月期に売却益約1242億円を計上するもよう。
・ オリックス銀行の9月末純資産は2502億円、預金ベータが高く金利上昇の恩恵が限られていたとの見方もあり、非常に好条件での売却と評価されているもよう。余剰資本の積み上がりによる投資や株主還元の拡充なども想定される状況に。

▲日立 5047 -309 大幅反落。

・ 前日に26年3月期決算を発表、調整後営業益は1.2兆円で前期比23.4%増となり、市場予想を300億円ほど上振れた。一方、27年3月期は1.32兆円で同9.6%増を見込む。
・ 市場予想を300億円ほど下回り、ネガティブ反応に。中東情勢悪化による直接的な影響として、売上高400億円程度が織り込まれたもよう。なお、発行済み株式数の3.56%に当たる1.6億株を上限に自社株買いも発表。

▲日東電 3003 -299 大幅反落。

・ 前日に26年3月期決算を発表、営業利益は1836億円で前期比1.1%減となり、市場予想は30億円程度下振れた。27年3月期は1930億円で同5.1%増の見通しとなっている。
・ 27年3月期は1930億円で同5.1%増の見通しとなっている。コンセンサスは1950億円程度だったとみられる。サプライズは限定的も、前期下振れ、ガイダンスのコンセンサス未達をマイナス視の動きが優勢。なお、為替前提は保守的な面がある一方、中東情勢の影響は織り込んでいないもよう。


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チャート照合へ ⇒

4.28 前場 動いた株・出来た株
◇きんでん<1944> 7932カ - ⇒
想定以上の好決算や大幅増配計画を好感。

◇オリックス<8591> 5327 +456 ⇒
オリックス銀行の売却をポジティブ視。

◇関電工<1942> 6460 +478 ⇒
モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価引き上げ。

◇五洋建設<1893> 1812.5 +133.5 ⇒
光海底ケーブル関連の一角として関心も。

◇大成建設<1801> 17500 +1200 ⇒
清水建設の上方修正などでゼネコン株見直しか。

◇鹿島建設<1812> 6376 +422 ⇒
大手ゼネコン株の強い動きが目立つ。

◇清水建設<1803> 3112 +198.5 ⇒
前日にはみずほ証券が投資判断を格上げ。

◇三井金属<5706> 41570 +2270 ⇒
上値の節目突破で買い戻し優勢か。

◇アンリツ<6754> 3968 +213 ⇒
今期はコンセンサス水準上回る大幅増益見通しに。

◇岩谷産業<8088> 1989 +104.5 ⇒
みずほ証券では新規に買い推奨。

◆GMOインターネット<4784> 602 -63 ⇒
本日は公募株の受渡期日で。

◆日東電工<6988> 3059 -243 ⇒
コンセンサスをやや下回る業績推移マイナス視。

◆ソフトバンクグループ<9984> 5420 -424 ⇒
アームの大幅下落を売り材料視。

◆日立製作所<6501> 5093 -263 ⇒
ガイダンスはコンセンサスを小幅に下振れ。

◆住友ファーマ<4506> 1844.5 -90.5 ⇒
公募株還流後もあく抜け感は強まらず。
◆ソシオネクスト<6526> 2002 -98 ⇒
前日までのリバウンドで戻り売りが優勢。

◆デンソー<6902> 1802 -81.5 ⇒
今期の減益ガイダンスを売り材料視。

◆ルネサスエレクトロニクス<6723> 2991.5 -132.5 ⇒
決算発表後は見切り売り優勢の流れで。

◆大和証券グループ本社<8601> 1460 -56.5 ⇒
オリックス銀行の買収をやや警戒視。

◆アドバンテスト<6857> 30340 -1160 ⇒
ガイダンスがコンセンサス下振れで利食い売り先行。

◆ニデック<6594> 2366 -82 ⇒
決算発表を延期するとしている。

◆富士電機<6504> 12635 -405 ⇒
前日大幅高の反動も強まる。

◆芝浦メカトロニクス<6590> 4725 -150 ⇒
主力の半導体関連は総じてさえない動きで。

◆アステラス製薬<4503> 2313 -72.5 ⇒
決算サプライズ乏しく売りで反応へ。

【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース  ⇒
Bloomberg News 2026年4月28日 at 6:00 JST

①. マイクロソフトがOpenAIの独占契約解消

マイクロソフトはOpenAIの最先端人工知能(AI)モデルをクラウド経由で独占的に顧客に提供する権利を手放した。両社が独占契約の解消を発表した。OpenAIにとっては、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)など他のクラウド事業者を経由してAIモデルを提供する道が開かれる。マイクロソフトはレベニューシェア(収益分配)の支払い義務がなくなる。AIブーム初期には独占販売がマイクロソフトのクラウド売上高の押し上げに寄与していた。

②. 独首相が米政権を痛烈非難

トランプ米大統領はイラン戦争終結に向けた交渉で苦戦しており、イラン指導部から「屈辱」を受けているとドイツのメルツ首相が述べた。メルツ首相は異例の率直な表現で「今の米国はどのような戦略的出口を選択しているのか、分からない」と述べ、イランの交渉担当者が「非常に巧妙に、あるいは実際には交渉しないように事態を進めている」と付け加えた。一方のホワイトハウスはイランからの最新提案を検討しているとする一方、紛争終結に向けた合意では核兵器取得阻止などの明確な一線を維持していると述べた。レビット報道官は「イランに関する大統領のレッドラインは極めて明確だ」と述べ、この問題についてトランプ氏が「まもなく」言及するとした。

③. メタのAI企業買収を中国が阻止

中国政府が米メタ・プラットフォームズによるAIエージェント新興企業マナスの買収阻止に動いた。20億ドル(約3200億円)規模と昨年12月に発表された同案件を巡っては、米国への技術流出を巡って中国国内で批判が出ていた。阻止の理由については法律・規制に基づく決定だとの1行のみで、詳細には触れていない。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は来月、首脳会談を数週間後に控えている。

④. NYで空飛ぶタクシー

米ジョビー・アビエーションは、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)とマンハッタンを結ぶ、ニューヨーク初となる電動垂直離着陸機(eVTOL)の地点間飛行を今週行う。騒音公害に悩むニューヨークで、より静かで排出ガスの少ない航空手段をアピールする狙いがある。今回はパイロットは搭乗するが乗客は乗せない。10日間にわたる複数の飛行を通じ、ニューヨーク住民にeVTOLを周知させる考えだ。

⑤. シェルの戦略

英石油大手のシェルはカナダの同業ARCリソーシズを136億ドル(約2兆1700億円)で買収することで合意した。石油・ガスの埋蔵量と生産を強化する狙いがある。買収は約25%を現金で、残り75%を株式で支払う予定で、ARCの30日加重平均株価に対し20%のプレミアムとなる。シェルは既存の埋蔵量が今後10年の生産継続に十分かどうかが課題となっている。
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//◇◆▽◆◇◆//◇◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆◆◇//◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽▽▽◆//_◇ 原油 96ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル弱含み ◇円戻す 159円台 原油.◇nr反発.test20MA.96ドル台  
4.28
米ドル/円    159.36 - 159.47
ユーロ/円    186.77 - 186.95
ユーロ/米ドル   1.172 - 1.1723
英ポンド/円   215.66 - 215.95
豪ドル/円    114.52 - 114.61
スイスフラン/円 202.77 - 203.25

WTIC原油先物  96.68   +2.28  (+2.42%)
 ⇒▽切上げ3  ⇒▲押さえ.Reg20MA  ⇒◇nr反発.test20MA

◇ドルもみあい ◆円もみあい 159円半ば 原油.▲押さえ.Reg20MA.95ドル台
4.27
米ドル/円    159.51 - 159.59
ユーロ/円    186.80 - 186.86
ユーロ/米ドル   1.1707 - 1.1710
英ポンド/円   215.53 - 215.71
豪ドル/円    113.96 - 113.98
スイスフラン/円 202.90 - 203.20

WTIC原油先物  95.17   -0.68  (-0.71%)
 ⇒▽切上げ.10MA突破  ⇒▽切上げ3  ⇒▲押さえ.Reg20MA

◆ドル下落 ◇円上昇 159円前半 原油.▲押さえ.Reg20MA.95ドル台  
4.25
米ドル/円    159.31 - 159.42
ユーロ/円    186.75 - 186.84
ユーロ/米ドル   1.172 - 1.1724
英ポンド/円   215.64 - 215.76
豪ドル/円    113.97 - 114.06
スイスフラン/円 202.95 - 203.07

WTIC原油先物  95.17   -0.68  (-0.71%)
 ⇒▽切上げ.10MA突破  ⇒▽切上げ3  ⇒▲押さえ.Reg20MA

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


4.27
NYダウ    49,168  -62.92  -0.13%
S&P500   7,173.91  +8.83  +0.12%
NASDAQ   24,887.10  +50.5  +0.2%
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4.24
NYダウ    49,231  -79.61  -0.16%
S&P500   7,165.08  +56.68  +0.79%
NASDAQ   24,836.59  +398.09  +1.62%
--------------------------------------------------------------
4.23
NYダウ    49,310  -179.71  -0.36%
S&P500   7,108.40  -29.5  -0.41%
NASDAQ   24,438.50  -219.06  -0.88%
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【 NYダウ(INDU) 】
 ⇒-◇下げ.様子見  ⇒◆nr.様子見  ⇒-◇nr.様子見

【 S&P500(SPX)】
 ⇒◆下げ.調整  ⇒◇逆立.高値更新  ⇒◇nr.切り上げ.様子見

【 NASDAQ(COMPQ) 】
 ⇒◆下げ.調整  ⇒◇逆立.高値更新  ⇒◇nr.切り上げ.様子見


【 SOX指数 】
10,408.04 -105.63 (-1.00%)
 ⇒◇High2.高値更新  ⇒◇High3.高値更新  ⇒◆吞込み.調整に

【 VIX恐怖指数 】
18.02 -0.69 (-3.69%)
 ⇒+◆上げ  ⇒◆下げ  ⇒◆吞込み

 ⇒ -3.69P  18台
 ⇒ -3.11P  18台
 ⇒ +2.06P  19台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し62ドル安 中東情勢の不透明感で、エヌビディア最高値  ⇒
-◇nr.様子見
ダウ工業株30種平均は3日続落
・ 米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が停滞しているとの観測が株式相場の重荷だった。一方、好調な企業収益を評価した買いが相場を支えた。

◇nr.切り上げ.様子見
ナスダック総合株価指数は続伸
・ マイクロン・テクノロジーやインテル、サンディスクが上昇。
・ アーム・ホールディングスやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、マーベル・テクノロジーは下げた。


NYダウは62.92ドル安、原油高を嫌気も主要企業決算への期待が下支え  ⇒

・ イラン和平協議の停滞で原油高を警戒した売りに、寄り付き後、まちまち。

・ ダラス連銀製造業活動指数が予想外のマイナスとなり相場は下落。

・ 中盤にかけ、ナスダックは主要企業決算の発表を今週に控え、期待感に持ち直し上昇に転じ、過去最高値を更新。
・ 終盤にかけ、ダウも下げ幅を縮小し、まちまちで終了。
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1.
・ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は26日のイランメディアの報道として、イランの革命防衛隊がホルムズ海峡付近でコンテナ船2隻に乗り込んだと伝えた。海峡の開放には時間を要するとして、27日の米原油先物相場が上昇した。

・ 市場では「米国とイランが戦闘終結で早期に合意できずホルムズ海峡の航行の自由が早期に回復されなければ、エネルギー供給が深刻化し金融資本市場にも影響を与える」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声があった。中東情勢を巡る不確実性や原油高は米株式相場の重荷だった。

・ 米ニュースサイトのアクシオスは26日、イランが仲介国のパキスタンを通じて米国にホルムズ海峡の開放と戦闘終結に向けた新たな案を提出したと報じた。米国とイランの協議は難航しているものの、事態が急激に悪化する様子はみられないとの見方もある。両国の交渉を見極めたいとの投資家も多かった。

・ ダウ平均は上昇する場面があった。足元で主要企業の四半期決算の発表が続いている。ベライゾン・コミュニケーションズが上昇した。27日に発表した1〜3月期決算で携帯電話の個人向けポストペイド(後払い)の新規契約者数が純増し、通期の収益見通しを引き上げたのが好感された。

・ 主要企業の決算は総じて市場予想を上回る内容が目立ち、企業収益は良好だとの見方は買いを誘った。ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアが上昇し、最高値を約半年ぶりに更新した。人工知能(AI)向けの画像処理半導体(GPU)需要の成長が続くとの見方から買いが入った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、アルファベットが最高値を付けた。主力のテック株に資金が流入し、相場を支えた。

・ その他の構成銘柄では、アメリカン・エキスプレス(アメックス)やゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースが上昇した。ナイキやセールスフォース、トラベラーズも上げた。一方、マクドナルドやウォルマート、メルクが下げた。IBMやコカ・コーラ、アップルは売られた。

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2.セクター別では
・ メディア・娯楽、銀行が上昇。
・ 消費者サービスが下落。

NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ インテル
【 半導体 】
 2.93%   83.61
◇ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器 】
 1.55%   47.43
◇ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 1.52%   313.02
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 1.18%   312.58
◇ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア  】
 1.13%   178.26
◇ ジェイピー・モルガン・チェース
【 大手銀行  】
 1.09%   306.88
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★ マクドナルド
【 飲食店  】
 -3.06%   311.63
◆ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 -1.79%   290.21
◆ アイビーエム
【 EDPサービス 】
 -1.69%   127.59
◆ コカコーラ
【 飲料(製造/販売)  】
 -1.55%   -1.67
◆ メルク
【 バイオテクノロジー 医薬製剤  】
 -1.49%   75.44
◆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -1.45%   110.23
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・ ベライゾン・コミュニケーションズが上昇。--- 27日に発表した1〜3月期決算で携帯電話の個人向けポストペイド(後払い)の新規契約者数が純増し、通期の収益見通しを引き上げたのが好感された。
・ アメリカン・エキスプレス(アメックス)やゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースが上昇。
・ ナイキやセールスフォース、トラベラーズも上げた。
・ マイクロソフト(MSFT)はオープンAIとAIを巡る独占契約終了との報道が嫌気されたが、空売り投資家で知られるマイケル・バーリ氏による同社株保有が明らかになり、小幅高。


・ マクドナルドやウォルマート、メルクが下げた。
・ IBMやコカ・コーラ、アップルは売られた。
・ 携帯端末のアップル(AAPL)は競争激化懸念に売られた。

3.
・ マイクロン・テクノロジーやインテル、サンディスクが上昇。
・ 半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は人工知能(AI)開発スタートアップのオープンAIとAI搭載スマートフォーン用プロセッサ開発で提携を発表し、上昇。
・ アーム・ホールディングスやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、マーベル・テクノロジーは下げた。
・ ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)はアナリストの投資判断引き下げで下落。

SOX 出来高上位12チャート

☆ エヌビディア
【 半導体 】
 4.01%  209.65
☆ インテル
【 半導体 】
 2.93%  83.61
★ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 -3.79%  346.56
◇ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器  】
 0.95%  163.45
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 5.6%  510.56
★ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 -3.71%  162.13
◆ ブロードコム
【 半導体  】
 -1.08%  158.21
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.63%  418.2
★ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体 】
 -2.91%  404.98
★ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 -2.91%  -7.67
★ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 -2.77%  98.04
★ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 -3.1%  269.5
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【米国市況】
  S&P500最高値、重要イベント相次ぐ週-ドル159円40銭台  ⇒

【NY外為】
◆ドル弱含み ◇円戻す 159円台
//◆▽◆◇◆//◆

・ 外国為替市場ではドル指数が続落。
・ 米国とイランの和平協議再開に向けた動きが停滞し、原油相場が上昇する中で軟調に推移。
・ 円は対ドルで一時159円10銭近辺まで上昇する場面もあったが、ニューヨーク時間の午後に入って小幅に下げ、159円40銭台での推移。

ドル円相場は 米東部時間 16時 53 分
⇒¥159.39 ¥0.01 -0.01%
⇒¥159.41 -¥0.30 -0.19%
⇒¥159.71 ¥0.23 +0.14%

4.27
バンク・オブ・ナッソー1982のチーフエコノミスト、ウィン・シン氏は

・「イラン紛争が膠着(こうちゃく)状態にある中、原油価格が高止まりしている」と。
「紛争が6月または7月まで長引く場合、市場は世界経済にとって『悪い』シナリオを織り込まざるを得なくなる。それは好ましいことではない」と。

シティグループのアナリストである高島修、ダニエル・トボン、ブライアン・レビン各氏は

・今週の日銀会合について、「今会合で政策金利が据え置かれたとしても、円安のさらなる進行や後手に回るリスクへの懸念を踏まえると、タカ派的な据え置きとなる可能性が高い」とリポートで指摘。「タカ派度合いを見極めるため、各メンバーの投票行動を注視する」と。
また、「日銀が今週の会合で政策を据え置けば、ドル・円は160円を上回る可能性が高い」と予想。


【米国株】
◇反発
//◆◆▽◆◇//◇

・ 27日の米株式市場では、S&P500種株価指数が続伸し、過去最高値を更新。
・ 週内には大手ハイテク企業の決算発表を控えている。
・ イラン戦争が経済に及ぼす影響や主要中央銀行による金融政策決定を見極めたいとのムードが広がる中、同指数は午後に入ってプラス圏で推移。

・ 地政学情勢に明確な見通しが得られない中、市場はハイテク大手の決算発表に備えている。
・ 29日にはアルファベットやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズが、翌30日にはアップルがそれぞれ決算を発表する。

4.27
ナベリア・アンド・アソシエーツのルイス・ナベリア氏は

・ 「足元の相場上昇が人工知能(AI)関連の強さに支えられていることからすると、ハイテク7社の『マグニフィセント・セブン』による見通しや投資計画が、勢いを持続できるかどうかの鍵を握る」と。


ウルフ・リサーチのクリス・セニェック氏は

・ 「イランに関する報道が引き続き強弱入り交じる中、投資家の関心は今週、個別企業の業績に移っていくとみている」と指摘。「今週は重要な市場データが『大量に』出てくる」と。

BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン氏は

・ 「記者会見のトーンは、様子見という慎重姿勢を強調するものになるだろう」と指摘。その上で「FRBがその認識を全面的に伝える可能性は低いものの、エネルギーショックの影響についてFRBがより明確な見解を示すことを投資家が期待する局面に近づいている」と。


【米国債】
▲下落
//◆▲◆◆◇//▲

・ 米国債は 下落。( 利回り、上昇 )

・ 米国債相場は原油価格の上昇を背景に、下落。
・ 米国とイランが戦争終結の協議を巡って膠着(こうちゃく)状態にあることを受け、利回りは全ての年限で上昇。


・米10年債利回り
⇒4.34% 3.7 +0.86%
⇒4.30% -2.1 -0.48%
⇒4.32% 2.0 +0.46%

4.27
ブランディワイン・グローバル・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ジャック・マッキンタイア氏は

・ 「イランと米国に関するニュースや経済データ、主要企業の決算発表と、今週は相場を動かし得る要素が重なる珍しい状況だ」と指摘。「FRBが市場の期待をどちらかの方向に誘導するハードルは高い」と。


【原油】
◇上昇
//◇▽▽▽◆//▽

・ 原油相場は上昇。
・ イラン戦争をめぐる和平協議再開を目指す取り組みが行き詰まり、ホルムズ海峡は事実上封鎖された状態が続いている。供給混乱が長期化するとの見方から、原油価格は上昇。


⇒WTI先物6月限は、前営業日比1.97ドル(◇2.1%)高の1バレル=96.37 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比1.45ドル(◆1.5%)安の1バレル=94.40 ドル。

⇒WTI先物6月限は、前日比2.89ドル(▽3.1%)高の1バレル=95.85 ドル。


⇒ロンドンICEの先物6月限は2.9ドル(◇2.8%)上昇し108.23 ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント先物6月限は26セント(◆0.25%)上昇し、105.33 ドル。

⇒ロンドンICEの先物6月限は3.16ドル(▽3.1%)上昇し、105.07 ドル。



4.27
BOKファイナンシャル・セキュリティーズのトレーディング担当シニアバイスプレジデント、デニス・キスラー氏は

・ 米国は引き続きイランの核能力放棄を重視しており、短期的に和平合意が成立する可能性は低いと指摘。「原油価格は先物曲線の期先で一段と高くなっており、供給逼迫(ひっぱく)が長期化するとの見方が強まっている」と。


【NY金】
◆下落
//◆▲◇◆◇//◆

・ 金相場は下落。
・ 米国とイランの和平交渉再開に向けた動きが行き詰まる中、世界市場を混乱させインフレリスクを高めている戦争は開始から2カ月を迎えた状況にある。

>> ・ 金はここ数週間、中東情勢を巡るニュースが相次ぐ中で狭いレンジで推移している。戦争の初期に投資家が現金確保のため金を売却したこともあり、戦争開始以降ではなお約10%下落している。


⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時8分現在、前営業日比28.41ドル(◆0.6%)安の1オンス=4681.09 ドル。
⇒スポット価格はニューヨーク時間午後2時26分現在、26.45ドル(◇0.6%)高の1オンス=4720.59 ドル。

⇒スポット価格はニューヨーク時間午後3時14分現在、前日比44.14ドル(◆0.9%)安の1オンス=4695.76 ドル。



⇒金先物6月限は47.20ドル(◆1.0%)安の4693.70 ドル。

⇒金先物6月限は16.90ドル(◇0.4%)高の1オンス=4740.90 ドル。

⇒金先物6月限は29ドル(◆0.6%)下落し4724 ドル。


4.27
ペッパーストーン・グループのリサーチストラテジスト、ディリン・ウー氏は

・ 「より持続的な海峡再開、あるいは和平合意に向けた信頼できる道筋が見えない限り、金価格の上昇が再び見られても一時的なものにとどまり、価格はレンジ内での推移が続く可能性が高い」と。

MKS PAMPの金属戦略責任者ニッキー・シールズ氏は

・ 「金はテクニカル的に方向感のない領域にある。確信は乏しく、大口の資金配分は様子見が続き、現物需要もまちまちだ。現在の市場を最も正確に表す言葉は『迷走している』だろう」と。



【欧州市況】   国債下落、英30年債利回りは1カ月ぶり高水準-株も下落  ⇒


4.27
英FTSETM100  10,321.09  -57.99  -0.56%
独DAX     24,083.53  -45.45  -0.19%
仏CAC40     8,141.92  -15.9  -0.19%
--------------------------------------------------------------
4.24
英FTSETM100  10,379.08  -77.93  -0.75%
独DAX     24,128.98  -26.47  -0.11%
仏CAC40     8,157.82  -69.5  -0.84%
--------------------------------------------------------------
4.23
英FTSETM100  10,457.01  -19.45  -0.19%
独DAX     24,155.45  -39.45  -0.16%
仏CAC40     8,227.32  +70.89  +0.87%
--------------------------------------------------------------

英FTSE100
 ⇒◆nr.調整4  ⇒▲切下げ.調整5  ⇒▲切下げ.調整6

独DAX
 ⇒-◇下げ.様子見  ⇒◆かぶせ.様子見  ⇒◆切下げ.調整2

仏CAC40
 ⇒◇はらみ反発.様子見  ⇒◆2Gap.Sup50MA  ⇒◆切下げ.調整2
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◆下落
//◆▲◆◆◆//◆

・ 株式は引けにかけて売り優勢となり、指標のストックス欧州600指数は下げて引けた。
・ 相次ぐ企業決算や、米国とイランの和平交渉の状況に投資家は神経をとがらせている。
・ ストックス600指数は0.3%下落。
・ 銀行やメディアが上昇。
・ テクノロジーやパーソナルケアは売られた。

【欧州債】
◆下落
//◆◆◆◆◇//◆

・ 27日は欧州国債が下落。
・ 米国とイランの和平協議に進展の兆しは見られず、地合いが冷え込んだ。
・ 北海ブレント原油が1バレル=109ドルに向かって上昇する中で、英30年債利回りは9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して5.67%と、3月27日以来の高水準を付けた。
・ イングランド銀行(英中央銀行)が量的緩和の巻き戻しの一環として実施した長期債入札は、応札倍率が昨年末以来の低水準だった。


・ 独国債10年物
 ⇒3.03% +0.04
 ⇒2.99% -0.02
 ⇒3.01% +0.00
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.97% +0.06
 ⇒4.91% -0.03
 ⇒4.94% +0.03
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