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2026年3月17日火曜日

◆ドル下落 ◇円安戻す 159円台 原油.▲吞込み.高値圏.94ドル台 令和8.3.17.Tue

17日 【日本市況】 ⇒
3.17
日経平均   53,700  -50.76  -0.09%
TOPIX     3,627.07  +16.34  +0.45%
日経平均VI    33.00  -9.5  -22.35%
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日経平均
  ⇒-△2Gap.調整   ⇒-△Gap.様子見   ⇒◆押さえ.様子見

TOPIX
  ⇒-△Gap.様子見   ⇒◆はらみ.様子見   ⇒+◆押さえ.様子見

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【日経平均VI】  ⇒
日経平均VI  33  -9.5 -22.35%  ⇒▲下げ大  33台
日経平均VI  42.5  -3.3 -7.21%  ⇒▲下げ  42台
日経平均VI  45.8  +1.43 +3.22%  ⇒+▼上げ  45台
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17日、TOPIX反発、資源高で商社に買い-原油再び上昇し円軟調  ⇒

・ 17日の東京株式相場は石油や商社、海運株が高く、TOPIX採用銘柄のうち値上がり銘柄は1000超と値下がり銘柄を上回った。

・ 半面、イラン情勢の先行き不透明感は依然として強く、米国株先物はマイナス圏で推移。TOPIXも朝方に1%以上上げた後、上げ幅を縮小した。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは

原油価格が本格的に落ち着かなければ、株価上昇の持続性には不安が残ると話す。卸売りなどが買われ、資源価格の高止まりを意識した物色になっていると指摘。

ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、リンゼイ・チェン氏は

ホルムズ海峡の通航が再開されたとしても「コンテナ運賃の正常化には数カ月かかるだろう」と指摘。日本の海運会社は、コンテナやタンカーの運賃上昇の恩恵を大きく受けるとみられていると。

ピクテ・ジャパンの田中純平投資戦略部長は

トランプ米大統領からホルムズ海峡を巡り協力要請が出ることが想定されるが、法的には難しいとみられており、首脳会談は株式市場にとって「カタリスト」ではなく「ダウンサイド・リスク」が警戒されるイベントだと。

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日経平均は小幅続落、原油高横目にマイナス圏に転落  ⇒

・ 17日の日経平均は反発して取引を開始。

・ 朝方に買い先行となったが、次第に上げ幅を縮小して上値の重い展開となり、原油高を受けて売り圧力が強まりマイナス圏に転落した。
・ 昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことに加え、日経平均は昨日までの3日続落で1200円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。

・ また、19日に日米首脳会談を控え、「日米政府による戦略的投資イニシアティブ」への期待感などが高まりやすかった。
・ ただ、引き続き中東情勢や原油価格の先行き不透明感が意識され、株価の重しとなった。

・ 大引けの日経平均は前営業日比50.76円安の53,700.39 円。

・ 海運業、鉱業、石油・石炭製品などが上昇。
・ 非鉄金属、その他製品、ガラス・土石製品などが下落。

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【個別銘柄】川崎船、コマツ など  ⇒


▽川崎船 2813 +167.5 大幅続伸。

本日は海運大手3社が上昇率上位にランクインした。原油価格の高騰を受けて、3社が出資するコンテナ船の事業会社「オーシャン ネットワーク エクスプレス」が運賃に上乗せする燃料サーチャージを、24日から導入することになったと報じられた。
原油価格上昇によるコスト負担増がカバーできるとして、ポジティブ材料につながったようだ。一方、需給逼迫に伴うコンテナ船運賃の上昇期待は続く状況とみられる。

▲コマツ 6597 -296 大幅続落。

SMBC日興証券では、目標株価を5000円から5600円に引き上げているものの、投資判断は「2」から「3」に格下げしている。株価は年初来で約40%上昇しているものの、国内レアアース採掘による建機需要増加やコモディティ価格上昇による期待感などは楽観視できないとしている。
また、27年3月期はインドネシア低迷と米国関税影響で営業減益を予想、歴史的にみてもバリュエーションは高位にあると指摘。

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チャート照合へ ⇒

3.17 前場 動いた株・出来た株
◇川崎汽船<9107> 2893 +247.5 ⇒ ONEがコンテナ運賃に燃料サーチャージ導入へと伝わる。

◇日本郵船<9101> 6076 +452 ⇒ 燃料サーチャージ導入によるコスト増懸念の低下で。

◇商船三井<9104> 6374 +335 ⇒ 海運大手3社は揃って上昇へ。

◇第一三共<4568> 2950 +176.5 ⇒ 特に材料なく安値圏で買い戻し優勢か。

◇三井物産<8031> 6307 +333 ⇒ SBI証券では目標株価を引き上げ。

◇INPEX<1605> 4569 +199 ⇒ 原油価格の先高期待が依然として続く。

◇ナブテスコ<6268> 4467 +194 ⇒ SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。

◇SBI<8473> 3114 +130 ⇒ 実質増配計画を評価の動き続く。

◇石油資源開発<1662> 2672 +110 ⇒ 野村證券では目標株価を引き上げ。

◇イビデン<4062> 8468 +319 ⇒ 設備投資資金の前受金調達などが前日には伝わり。

◆芝浦メカトロニクス<6590> 4625 -250 ⇒ 半導体関連が全般軟化する動きとなり。

◆古河電気工業<5801> 28185 -1220 ⇒ 本日はAI・半導体関連がさえない動きに。

◆住友電気工業<5802> 9760 -390 ⇒ 電線株も半導体株同様に弱い動きとなる。

◆日本マイクロニクス<6871> 10700 -430 ⇒ 半導体関連株安が響く。

◆日東紡績<3110> 21120 -760 ⇒ 半導体関連株安が重し。

◆古河機械金属<5715> 4825 -130 ⇒ 前日はレアアース関連物色の流れにも乗ったが。

◆東洋エンジニアリング<6330> 3155 -80 ⇒ 前日の急騰を受けて戻り売り優勢。
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2026年3月17日 at 6:09 JST

①. 一部船舶の海峡通過で原油下落

原油相場はニューヨーク時間帯に下落した。北海ブレントは3営業日連続で1バレル=100ドル超で取引を終えたが、日中には99ドル台に下落する場面があった。WTI先物は90ドル台前半に下げた。一部の船舶がホルムズ海峡を通過し始めていることで、重要な石油輸送ルートである同海峡の航行状況が改善するとの期待が高まった。国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、必要なら石油備蓄のさらなる放出が可能だとの認識を示した。

②. カーグ島石油施設攻撃改めて警告

トランプ米大統領はイランの主要原油輸出拠点であるカーグ島の石油インフラへの攻撃について、依然として選択肢だとの考えを示した。イランがホルムズ海峡を通過する船舶の航行を妨害すれば、石油インフラを攻撃するとあらためて警告した。トランプ氏がホルムズ海峡の航行再開に向けて艦船の派遣を各国に求めているが、同盟国は戦争激化への懸念から慎重な姿勢を示している。

③. 東京駅前ビル売却検討

シンガポール政府投資公社(GIC)が、東京駅に隣接する高層ビル「パシフィックセンチュリープレイス丸の内(PCP)」の持ち分全ての売却を検討していることが分かった。売却額は少なくとも数千億円規模に上るとみられる。事情に詳しい複数の関係者が匿名で明らかにした。売却対象はGICが保有するPCPの全オフィスフロアに当たる8階から31階部分。オフィス仲介大手のジョーンズ・ラング・ラサールとみずほ信託銀行が仲介業者として選定された。外資系不動産ファンドや、事業会社などに入札参加の打診を始めている。

④. エヌビディアが最新予測

米半導体大手エヌビディアは人工知能(AI)半導体「ブラックウェル」と「ルービン」の売上高が、2027年末までに1兆ドル(約159兆円)以上になると見込んでいる。AIブームの中心に位置する同社はこれまで、2026年末までに5000億ドルの売上高を見込んでいた。同社のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が自社イベントで最新予測を明らかにした。予測の対象期間は2年に延長されている。発表を受けてエヌビディア株は取引時間中に一時、前週末比4.8%上昇した。

⑤. ベッセント長官

ベッセント米財務長官は、今月末に予定されているトランプ大統領の中国訪問が延期される可能性について、大きな意味合いはないとの見解を示した。トランプ氏が中国にホルムズ海峡再開に協力するよう求めていることが延期の理由だとの見方があることについて、「事実に反する。仮に予定が変更される場合でも、日程調整などの実務的な事情によるものだ」とCNBCの番組で語った。「トランプ大統領は戦争対応の調整でワシントンにとどまりたいと考えており、このような状況での外国訪問は得策とは言えない」とも述べた。トランプ氏は訪中を1カ月ほど延期するよう要請したと、16日遅くに明らかにした。
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//▽◆◇▽◇//▽◆ ドル円 159円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◆//◇▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲▲▽▽//◇▲ 原油 94ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒

WTI原油先物 ⇒

◆ドル下落 ◇円安戻す 159円台 原油.▲吞込み.高値圏.94ドル台 
3.17
米ドル/円    159.07 - 159.12
ユーロ/円    183.04 - 183.13
ユーロ/米ドル   1.1503 - 1.1513
英ポンド/円   211.77 - 212.00
豪ドル/円    112.41 - 112.50
スイスフラン/円 201.87 - 202.06

WTIC原油先物  94.22   -4.49  (-4.55%)
 ⇒▽Bull  ⇒◇bull  ⇒▲吞込み.高値圏

▽ドル強い ▲円安進む 159円後半 原油.◇bull.高値圏.101ドル台
3.16
米ドル/円    159.73 - 159.74
ユーロ/円    182.36 - 182.49
ユーロ/米ドル   1.1417 - 1.1424
英ポンド/円   211.29 - 211.34
豪ドル/円    111.64 - 111.74
スイスフラン/円 201.76 - 202.13

WTIC原油先物  101   +2.29  (+2.32%)
 ⇒◇2Gap上げ  ⇒▽Bull  ⇒◇bull

◇ドル強い ◆円安維持 159円後半 原油.◇bull.高値圏.99ドル台 
3.14
米ドル/円    159.71 - 159.75
ユーロ/円    182.32 - 182.39
ユーロ/米ドル   1.1416 - 1.1417
英ポンド/円   211.17 - 211.35
豪ドル/円    111.48 - 111.54
スイスフラン/円 201.76 - 201.91

WTIC原油先物  99.31   +3.58  (+3.74%)
 ⇒◇2Gap上げ  ⇒▽Bull  ⇒◇bull

チャート NY、S&P、NASDAQ、SOX ⇒  


3.16
NYダウ    46,946  +387.94  +0.83%
S&P500   6,699.38  +67.19  +1.01%
NASDAQ   22,374.17  +268.81  +1.21%
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3.13
NYダウ    46,558  -119.38  -0.26%
S&P500   6,632.19  -40.43  -0.6%
NASDAQ   22,105.35  -206.62  -0.92%
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3.12
NYダウ    46,678  -739.42  -1.56%
S&P500   6,672.62  -103.18  -1.52%
NASDAQ   22,311.97  -404.15  -1.77%
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NYダウ(INDU)
 ⇒▲Low.売り  ⇒◆Low2.売り  ⇒▽2Gap.買戻し

S&P500(SPX)
 ⇒▲Gap.売り  ⇒◆切下げ.売り  ⇒▽2Gap.買戻し

NASDAQ(COMPQ)
 ⇒▲Gap.調整ぎみ  ⇒▲切下げ.売り  ⇒▽はらみ.買戻し


【 SOX指数 】
7,796.24 +149.61 (+1.96%)
 ⇒▲Zone.調整ぎみ  ⇒+▼はらみ.様子見  ⇒+◆2Gap.様子見

【 VIX恐怖指数 】
23.51 +-3.68 (-13.53%)
 ⇒▽上げ  ⇒+◆上げ  ⇒▲下げ大

 ⇒ -13.53P  23台
 ⇒ -0.37P  27台
 ⇒ +12.63P  27台

>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反発し387ドル高 原油高一服が支え ナスダックも反発  ⇒
▽2Gap.買戻し
ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発
・ 原油先物相場の上昇が一服し、幅広い銘柄を買い直す動きが出た。ダウ平均の上げ幅は一時600ドルを超えた。

▽はらみ.買戻し
ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発
・ マイクロン・テクノロジー(MU)は台湾でのチップ工場建設を発表したほか、アナリストが目標株価を引き上げ、さらに、今週発表される決算への期待に上昇。
・ メタ・プラットフォームズ(META)は膨れ上がる人工知能(AI)コストを相殺するための大規模従業員削減の可能性が報じられ、上昇。


NYダウは387.94ドル高、原油価格の下落や金利安を好感  ⇒

・ アラブ首長国連合(UAE)の主要港の再開に加え、トランプ政権がホルムズ海峡の燃料輸送を支援するため各国に協力要請したことなどを受け段階的な流通再開期待に原油価格の下落で安心感が広がり、寄り付き後、上昇。

・ 金利の低下も手伝ったほか、半導体のエヌビディア(NVDA)のイベントへの期待が相場を支援した。

・ 終日堅調に推移し、終盤にかけイランとトランプ政権の直接的接触が報じられ、上げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ ベッセント米財務長官は16日の米CNBCの番組で「イランの船舶はすでに(ホルムズ海峡を)通過し始めており、我々はそれを容認している」と述べた。敵対するイランの船舶の航行を認め、エネルギー供給を優先する姿勢を示した。トランプ米大統領は13日にイランの石油輸出拠点であるカーグ島の軍事目標を攻撃したと明らかにしていた。

・ 石油の供給が停滞するとの懸念がいったん後退し、16日のニューヨーク原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近4月物は前週末比5.3%安い1バレル93.50ドルで終えた。米東部時間15日夜の取引では100ドル台に乗せる場面があったが、原油相場の上昇が一服し、投資家心理を支えた。

・ ダウ平均は前週末までの4営業日で1182ドル下落し、昨年11月以来の安値を付けていた。短期的に売られすぎとみた買いが入りやすかった。市場では「米海軍によるホルムズ海峡を航行するタンカーの護衛の準備も進んでいるとみられ、過度の悲観が薄れている」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との指摘があった。

・ 主力株への買いが一巡した後、ダウ平均は伸び悩む場面があった。米国・イスラエルとイランの武力衝突は続いており、情勢が悪化することへの警戒がある。紛争が長期化することへの懸念もあり、投資家の慎重姿勢は根強かった。

・ ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやボーイング、アマゾン・ドット・コムが上昇した。16日から開発者会議(GTC)が始まったエヌビディアにも買いが入った。半面、ベライゾン・コミュニケーションズとスリーエム(3M)が下落した。

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2.セクター別では
・ 半導体・同製造装置、小売が上昇。
・ 食・生活必需品小売が下落。
NYダウ Bull6 & Bear6チャート

☆ セールスフォース・ドットコム
【 コンピューターソフトウェア 実装済みソフトウェア 】
 2.86%   195.15
◇ ボーイング
【 航空宇宙 】
 1.71%   210.75
◇ ゴールドマン・サックス
【 投資銀行/ブローカー/サービス  】
 1.61%   792
◇ ナイキ クラスB
【 製靴メーカー  】
 1.5%   252.18
◇ ユナイテッドヘルス・グループ
【 医療専門  】
 1.21%   283.98
◇ アイビーエム
【 EDPサービス  】
 1.21%   247.87
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◆ ダウ
【 産業用特殊機器  】
 -1.69%   249.25
◆ ベライゾン・コミュニケーション
【 通信機器  】
 -0.8%   36
◆ スリーエム
【 医用・歯科用機器 】
 -0.67%   50.97
◆ ウォルト・ディズニー
【 映画/エンタテインメント  】
 -0.63%   -1.76
◆ アメリカン・エキスプレス
【 金融 消費者サービス  】
 -0.59%   98.66
◆ ウォルマート
【 百貨店・専門店  】
 -0.42%   298.2
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・ セールスフォースやボーイング、アマゾン・ドット・コムが上昇。
・ 半導体のエヌビディア(NVDA)はGTC(GPU Technology Conference)を開催、ファン最高経営責任者(CEO)がAI半導体売り上げが少なくとも27年までに1兆ドルに達すると楽観的な見通しを示したほか、新製品への期待に買われた。


・ ベライゾン・コミュニケーションズとスリーエム(3M)が下落。
・ 肥料メーカーのモザイク(MOS)などはホルムズ海峡の船舶航行の改善で価格高騰により織り込まれていた売り上げ大幅増加期待を受けた買いが後退し、下落。


3.
・ マイクロン・テクノロジー(MU)は台湾でのチップ工場建設を発表したほか、アナリストが目標株価を引き上げ、さらに、今週発表される決算への期待に上昇。
・ メタ・プラットフォームズ(META)は膨れ上がる人工知能(AI)コストを相殺するための大規模従業員削減の可能性が報じられ、上昇。

SOX指数チャート  ⇒  

SOX 出来高上位12チャート

◇ エヌビディア
【 半導体 】
 1.65%  182.97
◆ インテル
【 半導体 】
 -0.02%  47.92
☆ マイクロン・テクノロジー
【 半導体  】
 3.68%  446.16
◇ ブロードコム
【 半導体  】
 0.86%  92.51
◇ アドバンスト・マイクロ・デバイシズ
【 半導体  】
 1.65%  194.85
☆ マーベル・テクノロジー・グループ
【 半導体  】
 4.23%  89.22
◇ 台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング
【 半導体  】
 0.57%  91.58
☆ ラム・リサーチ
【 産業機械・部品  】
 3.39%  340.23
◆ クアルコム
【 コンピュータ周辺機器 】
 -0.33%  219.4
◆ マイクロチップ・テクノロジー
【 半導体  】
 -0.33%  1.33
◇ オン・セミコンダクター・コーポレーション
【 半導体  】
 2.27%  63.83
◇ テキサス・インストゥルメンツ
【 半導体  】
 1.76%  59.88
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【米国市況】   原油下落、株と国債は上昇-ドル軟調で159円台前半  ⇒

【NY外為】 ◆ドル下落 ◇円安戻す 159円台
//◆◇▽◇◇//◆

・ 外国為替市場ではドルが下落。
・ ホルムズ海峡での航行の状況が改善するという楽観的な見方を背景に、リスク選好が回復したことを反映している。
・ 円は対ドルで上昇し、一時158円85銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 56 分
⇒¥159.07 -¥0.66 -0.41%
⇒¥159.73 ¥0.38 +0.24%
⇒¥159.36 ¥0.41 +0.26%

3.16
クレディ・アグリコルのG10為替調査責任者、バレンティン・マリノフ氏は

・ 「きょうはリスクセンチメントが慎重ながら持ち直した。相場がこうした動きを見せたのは、トランプ大統領が北大西洋条約機構(NATO)に対し、ホルムズ海峡での航行維持に向けた米国の取り組みを支援するよう求めたことが理由の一つだ」と。
その上で、「これまでのところ同盟国の反応は鈍く、トランプ氏としては原油価格の急騰を抑え込むための選択肢が尽きつつある可能性を示唆している。中間選挙を控え、原油高は既に共和党の支持率にも打撃を与えている」と。

【米国株】
▽上昇
//▽◆▲▲▲//▽

・ 16日の米金融市場では、原油相場が下落する一方で株式と債券は上昇。
・ ホルムズ海峡の航行状況が改善するとの期待に加え、先進国が原油備蓄を追加放出する可能性が示されたことも安心材料となった。

・ テクノロジー銘柄が上げを主導した。エヌビディアは1.6%高。同社は人工知能(AI)半導体「ブラックウェル」と「ルービン」の売上高が、2027年末までに1兆ドル(約159兆円)以上になると見込んでいる。

3.16
トレジャリー・パートナーズのリチャード・サパースティーン氏は

・ 「短期的には原油価格が1バレル=100ドルを超える可能性はあるが、その水準が長期間続くとはみていない」と指摘。「緊張が和らぎ、原油供給が危機前の水準に戻れば、原油価格は下落するだろう」。

モルガン・スタンレー傘下のEトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏は

・ 「中東情勢が顕著に悪化しなければ市場は一定の安心感を得る可能性があるが、原油価格の沈静化につながる出口戦略の明確な兆しがなければ、株式の反発は短命に終わるリスクがある」と。
国際決済銀行(BIS)は、中東戦争が長期化してインフレ期待を揺るがした場合、最終的に金融市場の混乱や財政問題につながる可能性があると指摘。

JPモルガン・チェースのミスラフ・マテイカ氏は

・ 地政学的緊張に伴う原油主導の市場変動は金融引き締めを正当化しない可能性があり、投資家は株式下落局面で買いに動くべきだと。

エバコアのクリシュナ・グハ氏は

・ エネルギーショックの期間に対する不確実性や雇用データの軟化を踏まえ、FOMCは大きな見通し変更を避ける可能性が高い。これは、引き続きインフレと雇用のリスクのバランスを取る必要があることを示していると。
グハ氏は、FOMCの経済予測は「タカ派寄りに傾く」可能性がある一方、金利予測の中央値では今年と来年1回ずつの利下げが引き続き示されると見込んでいる。

【米国債】
▽上昇
//▽▲▲◆◆//▽

・ 米国債は上昇。( 利回り、低下 )

・ 原油価格が最近の高値から下落したことが手掛かり。エネルギー価格上昇によるインフレ加速懸念がいくらか和らいだ一方、原油価格は依然として高水準にあり、エネルギー高が経済成長を鈍化させるとの不安は残っている。

・米10年債利回り
⇒4.22% -5.5 -1.28%
⇒4.28% 1.8 +0.42%
⇒4.26% 3.3 +0.79%

3.16
TDセキュリティーズの米金利戦略責任者、ジェナディ・ゴールドバーグ氏は

・「原油価格が高い水準で推移する中、リスク資産にも持ち直しの兆しが見られ、米国債には安定の初期兆候が表れているようだ」と分析。「先週は市場の利下げ期待が極端に後退した。今週に入り原油価格がやや安定したことで、行き過ぎた織り込みを一部巻き戻す動きにつながっている可能性がある」と。

【原油】
▲反落
//▲▲▽▽▽//▲

・ 原油先物相場は反落。
・ WTI先物は一時5.8%下落した。イラン戦争に起因する供給混乱への警戒感は続いているものの、米国の石油備蓄放出が早期に始まる兆候などが意識された。
・ 国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、必要なら石油備蓄のさらなる放出が可能だとの認識を示した。ビロル氏によれば、中東へのエネルギー依存が極めて強く、供給不足の影響が最も深刻なアジアでは、既に放出された石油が市場に流入し始めている。

⇒WTI先物4月限は、前日比5.21ドル(▲5.3%)安の1バレル=93.50 ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比2.98ドル(▽3.1%)高の1バレル=98.71 ドル。
⇒WTI先物4月限は、前日比8.48ドル(▽9.7%)高の1バレル=95.73 ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は、前日比2.93ドル(▲2.8%)安の1バレル=100.21 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は、前日比2.68ドル(▽2.7%)高の1バレル=103.14 ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント5月限は▽9.2%高の100.46 ドル。

3.16
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏は

・ 「限られた数でも船舶が再び海峡を通り始めている兆しがあれば、市場は極めて敏感に反応する。イラン産以外の原油や石油製品を積んでいる場合は特にそうだ」と指摘。
「原油輸送を一部でも確保できるような取り決めをイランと結ぶ国が増えれば、最悪のシナリオは回避可能との安心感を市場に与える」と。

【NY金】
▲続落
//▲▽◆▲▲//▲

・ 金相場は続落。
・ スポット価格は1オンス=5000ドル付近で推移した。投資家は原油高がインフレに及ぼす影響を見極めようとしている。

・ イラン戦争に伴うエネルギー価格の上昇により、米利下げ観測が後退。トレーダーの間では、17、18両日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で利下げが決まる可能性はほぼないとみられている。金利の上昇は利子を生まない金の投資妙味を相対的に下げる。

⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後2時現在、前営業日比28.32ドル(▲0.6%)安の1オンス=4991.17 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後3時52分現在、前日比67.45ドル(▲1.3%)安の1オンス=5011.76 ドル。
⇒金スポット相場はニューヨーク時間午後2時5分現在、前日比66.05ドル(▲1.3%)安の1オンス=5110.41 ドル。

⇒金先物4月限は同59.50ドル(▲1.2%)安の5002.20 ドル。
⇒金先物4月限は同64.10ドル(▲1.25%)安の5061.70 ドル。
⇒金先物4月限は同53.30ドル(▲1%)安の5125.80 ドル。

3.16
トロント・ドミニオン銀行のシニア商品ストラテジスト、ダニエル・ガリ氏は

・ 「今回の紛争では、ドルが究極の安全資産となっている」と指摘。「過去1年間、金は究極の安全資産とみなされてきただけに、この状況は金にとって不利だ」と。
一方、景気減速と高インフレが同時に進むスタグフレーションへの懸念が、長期的には価値の保存手段として金への投資を促す可能性がある。

UBSグローバル・ウェルス・マネジメントは16日のリポートで

・ 「金は戦争自体への備えというより、紛争が経済などに及ぼす広範な影響に対するヘッジとしての傾向が強い」と指摘。エネルギー価格上昇やインフレ懸念が金相場の重しとなっているものの、「金は主に、通貨安や財政赤字拡大、景気減速など、地政学リスクによって生じ得る金融リスクから資産を守る役割を持つ」と。


【欧州市況】
  原油価格下落で債券、株上昇-UAE主要港の再開受け  ⇒

英FTSE100
 ⇒◆nr.調整2  ⇒◆nr.調整3  ⇒▽Cog反発.買戻し
独DAX
 ⇒-◇nr.様子見  ⇒-◇nr.様子見  ⇒◇Gap反発.買戻し
仏CAC40
 ⇒◆nrクアトロ  ⇒-◇nr.様子見  ⇒◇Gap反発.買戻し
--------------------------------------------------------------
3.16
英FTSETM100  10,317.69  +56.54  +0.55%
独DAX     23,564.01  +116.72  +0.5%
仏CAC40     7,935.97  +24.44  +0.31%
--------------------------------------------------------------
3.13
英FTSETM100  10,261.15  -44  -0.43%
独DAX     23,447.29  -142.36  -0.6%
仏CAC40     7,911.53  -72.91  -0.91%
--------------------------------------------------------------
3.12
英FTSETM100  10,305.15  -48.62  -0.47%
独DAX     23,589.65  -50.38  -0.21%
仏CAC40     7,984.44  -57.37  -0.71%
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▽上昇
//◆▽◆◆◆//▽
・ 欧州株は上昇。---ドローン攻撃で停止していたアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ石油ターミナルが再稼働したことを受け、エネルギー供給の混乱への懸念が若干和らいだ。
・ ストックス欧州600指数は、0.4%高。
・ イランを巡る中東での戦争が想定より長引くとの懸念から、欧州株は今年初めて、週ベースで2週連続下落していたが、16日はやや持ち直した。
・ トランプ米大統領はホルムズ海峡の再開に向けて各国に協力を求める圧力を強めたほか、米国はイランと協議していると述べた。

【欧州債】
▽上昇
//◆◇▲◆◆//▽
・ 16日の欧州債券市場は、原油価格の下落を受け、短期金融市場で2026年の利上げ予想が後退したことから、欧州債は全面高となった。
・ ドイツ10年債利回りは、昨年10月以来となる日中下落幅となった後、3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低い2.95%で取引を終えた。
・ 英国債は長期債を中心に上昇し、30年債利回りが6bp低下して5.44%となった。短期金融市場は2026年のイングランド銀行(英中央銀行)による利上げ予想を10bp縮小し、17bpと見込んでいる。

・ 独国債10年物
 ⇒2.95% ー0.03
 ⇒2.98% +0.03
 ⇒2.95% +0.02
---------------------------
・ 英国債10年物
 ⇒4.77% -0.06
 ⇒4.82% +0.05
 ⇒4.77% +0.09
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