*かぶとうし塾


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2024年8月19日月曜日

◇ドルもみあい 円安ぶれに.147円後半 原油.▼wrクアトロ.たくり線.75ドル台 令和6.8.19.Mon

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.米リセッション確率引き下げ
ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは、今後1年間に米国がリセッション(景気後退)に陥る確率を25%から20%に引き下げた。~直近の小売売上高と失業保険申請件数を踏まえた。8月雇用統計が「それなりに良さそうであれば、おそらくリセッション確率を15%まで引き下げるだろう」と説明した。

②.パウエル氏のジャクソンホール講演
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会合(カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウム)で23日行う講演では、利下げが近づいていることが確認されるとの見方がウォール街では大勢となっている。~しかし、議論が「利下げの是非」から「利下げの大きさ」に移る中、発言内容次第では株式トレーダーは物足りなさを感じるかもしれない。

③.ハリス氏リード
米民主党大統領候補ハリス副大統領は登録有権者の支持率で、共和党候補トランプ前大統領を49%対45%でリード。ワシントン・ポストとABCニュース、イプソスの世論調査が示した。~調査は9-13日に登録有権者1901人を含む成人2336人を対象にオンラインで実施。

④.中国株は外国勢売り越しか
中国本土の株式市場は2024年に初めて年間ベースで外国勢の売り越しに見舞われる可能性がある。ただ、実際にそうなったとしても、投資家にそれを確認する手立てはない。~海外勢は市場から着実に資金を引き揚げ、16日時点で年初来の累計が売り越しとなっている。

⑤.停戦妨げと相互非難
イスラエルとイスラム組織ハマスは、停戦交渉を妨げているとして互いを非難。ネタニヤフ首相は「われわれが進めているのは交渉であり、ただ譲歩するというシナリオではない」と発言。~ハマスは声明を通じてイスラエルの新たな要求について詳述し、それが交渉を妨げていると主張。~交渉妥結の後押しを目指すブリンケン米国務長官はイスラエルのテルアビブに到着。20日にはエジプトに向かう。
19日 【日本株】
日経平均 37,388.62 -674.05 -1.77%
TOPIX 2,641.14 -37.46 -1.40%
日経平均 ⇒△吞込み浮上 ⇒▽High.20MA突破 ⇒▲拍子木.いってこい
TOPIX ⇒△トリプル浮上 ⇒▽陽.20MA突破 ⇒▲切下げ-Cog.調整へ
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【日経平均VI】
日経平均VI 29.52 +2.98 +11.23% ⇒▽反発 ( 29台 )
日経平均VI 26.54 -0.71 -2.61% ⇒-▽陽下げ ( 26台 )
日経平均VI 27.07 -4.25 -13.57% ⇒▼nr下げ ( 27台 )
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19日、円1%超急伸、日米中銀トップ発言控え-株6日ぶり反落

・19日、株式相場は6営業日ぶりに反落。
・為替の円高進行を受けて売りが強まり、日経平均は一時700円を超える下げとなった。
・午前はプラス圏に転じる場面もあったが、前週に大幅上昇した反動も出やすく、買いは続かなかった。

・電機や自動車、機械など為替感応度の高い輸出関連株のほか、海外原油市況の反落を受け鉱業株が下げた。
・上海輸出コンテナ運賃指数の上昇を背景に海運株は堅調だった。
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アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャー
・前週に上昇した反動で売りが優勢になったと。
・電機や機械は円高進行に加えて機械受注がやや弱かったことも材料視され、利益確定売りが出ている可能性があると。
・ボラティリティーが高い状況が続く中、前週の上昇を受けたポジション縮小の動きがしばらくは出やすいと。

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日経平均は6日ぶりに反落、円高ドル安が加速し後場急落

・米国株しっかりも、足元5連騰していることや為替の円安一服などが意識されて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
・売り一巡後の日経平均はじりじりと下げ幅を縮小し、一時切り返す場面もみられたが、後場相場付きが一変。

・為替が1ドル145円台まで円高ドル安が急加速したことで、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大。

・大引け間際に本日の最安値を付けるなど安値圏で取引を終えた。
・大引けの日経平均は前営業日比674.05円安(-1.77%)の37388.62円。

・小売業、海運業の2セクターのみ上昇。
・鉱業、機械、輸送用機器、電気機器、ゴム製品などが下落。

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【個別銘柄】郵船、INPEX など 


▽郵船 5015 +35続伸。
岩井コスモ証券では、投資判断を5段階評価で最上位の「A」継続、目標株価を5200円から6300円に引き上げている。為替の押し上げ効果は縮小したが、コンテナ船運賃については今後も高止まりが継続すると見ている。
保守的な会社の下期予想は超過達成が濃厚とみているが、株価に織り込まれていないと判断しているよう。

▲INPEX 2161 -80.5大幅反落。
前週末のニューヨーク市場でWTI原油先物が下落しており、買い手控え要因となった。
米景気の先行き懸念が後退し、原油需要が堅調に推移するとの見方がある一方、パレスチナ自治区ガザの停戦交渉に関し、エジプトの首都カイロで実務協議が再開すると伝わっており、中東の緊張緩和による原油価格が下落観測が強まったようだ。イスラエル首相府は17日、合意へ「慎重かつ楽観的」な立場を示したと報じられた。

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8.19 動いた株・出来た株
◇日本郵船<9101> 5097 +117 ⇒ コンテナ船運賃高止まり見通しなど背景に国内証券が目標株価引き上げ。
◇山一電<6941> 3025 +148 ⇒ 国内証券がレーティング格上げ。
◆INPEX<1605> 2204 -37.5 ⇒ 中東の緊張緩和期待で原油価格が下落。
◆アドバンテスト<6857> 6662 +1 ⇒ ポジション調整の売りで上値重い。
◆村田製作所<6981> 3021 -63 ⇒ 75日線手前で上値重いか。
StockCharts ⇒  
8.16
NYダウ   40,659.76 +96.70 +0.24%
NASDAQ 17,631.72 +37.22 +0.21%
S&P500   5,554.25 +11.03 +0.19%

NYダウ(INDU) ⇒▽陽.トリプル ⇒▽High ⇒▽nr切り上げ.4up
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼nr.様子見 ⇒▽クアトロ.+test50MA ⇒▽nr切り上げ.+test50MA
S&P500(SPX) ⇒▽トリプル.+test50MA ⇒▽High.50MA突破 ⇒▽nr切り上げ 
【 SOX指数 】
5170.25 -3.14 (-0.06%) ⇒▼かぶせ.様子見 ⇒▽クアトロ ⇒-◇nrはらみ.様子見

【 VIX恐怖指数 】
14.80 -0.43 (-2.82%) ⇒▲wr下げ ⇒▲陰下げ ⇒◆nr下げ
⇒ -2.82P
⇒ -5.93P
⇒ -10.65P

>20を超えると不安心理が高まった状態

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日本経済新聞 電子版 ⇒  
▽nr切り上げ.4up ⇒ ダウ工業株30種平均は4日続伸。
・今週発表の米経済指標を受け、景気悪化への過度な懸念の後退が引き続き相場を支えた。一方、前日までの3営業日で1200ドルあまり上昇した後で、主力株の一部には持ち高調整の売りも出て、ダウ平均の上値を抑えた。

▽nr切り上げ.+test50MA ⇒ ナスダック総合株価指数は7日続伸。
・エヌビディアやアルファベットが買われた。
・メタプラットフォームズは下げた。
//◇◆◇▽▲//◇ ドル円 147円台( 金融政策意識 )
//◇◇◇▽◆//◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//▽▲▲◇▼//_ 原油 75ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドルもみあい 円安ぶれに.147円後半 原油.▼wrクアトロ.たくり線.75ドル台 
8.19
米ドル/円 147.72 147.75
ユーロ/円 162.96 163.00
ユーロ/米ドル  1.1031 1.1033
英ポンド/円 191.27 191.34
豪ドル/円 98.57 98.59
スイスフラン/円 170.41 170.47   
原油(WTIC原油先物) 75.54 -1.45 -1.88% ⇒▲wr切下げ.調整 ⇒∇入首 ⇒▼wrクアトロ.たくり線

▲ドル下落.いってこい 円安一服.147円半ば 原油.▼wrクアトロ.たくり線.75ドル台  
8.17
米ドル/円 147.59 147.67
ユーロ/円 162.75 162.81
ユーロ/米ドル  1.1021 1.1030
英ポンド/円 191.03 191.11
豪ドル/円 98.38 98.49
スイスフラン/円 170.30 170.46   
原油(WTIC原油先物) 75.54 -1.45 -1.88% ⇒▲wr切下げ.調整 ⇒∇入首 ⇒▼wrクアトロ.たくり線

▽ドル急騰 円安進む.149円台 原油.∇入首.76ドル台  
8.16
米ドル/円 149.14 149.16
ユーロ/円 163.64 163.67
ユーロ/米ドル  1.0972 1.0973
英ポンド/円 191.70 191.75
豪ドル/円 98.58 98.61
スイスフラン/円 170.89 170.96   
原油(WTIC原油先物) 76.99 +0.01 +0.01% ⇒▲wrはらみ.調整 ⇒▲wr切下げ.調整 ⇒∇入首

NYダウは96ドル高、根強い利下げ期待が支援
1.
・シカゴ連銀のグールズビー総裁が景気や労働市場に懸念を表明したほか、住宅着工件数が予想を下回ったため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。

・その後発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったため景気への懸念が緩和し、買戻しが強まり、相場は上昇に転じた。

・終盤にかけて、長期金利低下や根強い利下げ期待に買われ続伸し、終了。
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・16日午前にミシガン大学が発表した8月の消費者態度指数(速報値)は67.8と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(66.6)を上回って7月確報値(66.4)から上昇した。今週発表された7月の小売売上高は市場予想以上に伸びた一方、7月の消費者物価指数(CPI)はインフレの鈍化傾向を映した。

・ダウ平均は100ドルあまり下げる場面もあった。前日には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が節目の5500を上回るなど、主要株価指数は8月初旬の急落局面の前の水準を回復していた。短期間で大きく上昇したうえ、週末を控え、持ち高調整の売りが出やすい面があった。


2.
・電気通信サービスや銀行が上昇。
・消費者サービスが下落。

・ボーイングやJPモルガン・チェースなど景気敏感株の一角が買われた。
・前日に急伸したシスコシステムズに買いが続いた。
・ベライゾン・コミュニケーションズやマクドナルドも高い。
・スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。


・キャタピラーやマイクロソフト、アムジェンは安い。
・製薬会社ファイザー(PFE)はドイツのビオンテックと共同開発中の1種類のワクチンで、インフルエンザ、新型コロナウイルス両方からの重症呼吸器疾病を予防することを目的としたmRNA型ワクチンを巡る最終治験結果が目標に満たず、下落。
・化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は中国の売り上げ減が引き続き業績にひびくとアナリストが投資判断を引下げ、下落。


3.
・エヌビディアやアルファベットが買われた。
・メタプラットフォームズは下げた。

SOX指数 銘柄 ⇒
◇ TSM 174.54 +0.33%
◇ エヌビディア 124.58 +1.40%
◆ ASML 918.66 -1.03%
◇ インテル 20.87 +0.87%
◆ QCOM クアルコム 172.18 -0.67%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 207.9 -1.86%
◇ AMD 148.56 +0.81%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 107.99 +0.97%
◇ テラダイン 133.12 +1.06%
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◇ TSM 173.96 +2.35%
☆ エヌビディア 122.86 +4.05%
☆ ASML 928.25 +5.53%
☆ インテル 20.69 +3.87%
☆ QCOM クアルコム 173.34 +3.70%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 211.83 +5.06%
☆ AMD 147.36 +4.70%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 106.95 +6.51%
☆ テラダイン 131.73 +5.17%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 169.97 -1.38%
◇ エヌビディア 118.08 +1.67%
◇ ASML 879.58 +1.16%
★ インテル 19.92 -2.69%
◆ QCOM クアルコム 167.15 -1.37%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 201.63 +0.41%
◆ AMD 140.75 -0.27%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 100.41 +3.05%
◆ テラダイン 125.25 -1.44%
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【NY外為】
▲ドル下落.いってこい 円安一服
//◇◆◇▽▲// 
・ドルが下落。--軟調な米住宅統計を受けてドル売りが優勢になった。
・円は対ドルで一時、1ドル=147円57銭まで上昇した。8月の米ミシガン大学消費者マインド指数とオプションの期日を受け、伸び悩む場面もあった。

ドル円相場は *米東部時間 16時56分
⇒¥147.60 -¥1.68 -1.13%
⇒¥149.26 ¥1.93 +1.31%
⇒¥147.34 ¥0.50 +0.34%

>>8.15
バークレイズ・キャピタルの外為ストラテジスト、スカイラー・モンゴメリー・コニング氏
「米経済は減速しているが、潜在的なレベルをまだ上回っている。つまり、大規模な金融緩和観測は後退し、ドルを下支えするはずだ」と。

【米国株】
◇米株式相場は続伸
//◆◆◇▽◇// 
・16日、米株式相場は続伸。
・S&P500種株価指数は7日連続で上昇し、週間では年初来で最大の上げとなった。
・一連の経済指標が米経済の底堅さを示したため、押し目買いが入った。

・今週はインフレ率の低下と個人消費の回復を示すデータが発表され、米経済がソフトランディングを達成できるとの期待が再浮上した。
・ほとんどの超大型株が上昇し、特にエヌビディアの上げが目立った。ナイキは9連騰で、約8年ぶりの長期連続高となった。
・アプライド・マテリアルズは下落。売上高見通しは市場予想に一致したが、人工知能(AI)投資による大きな成果を期待していた投資家の間で失望感が広がった。

8.16
ネーションワイドのマーク・ハケット氏
「今週発表された安堵(あんど)感をもたらすインフレ統計で投資家は自信を強め、市場の楽観的な見方が顕著に急増した。根強い押し目買いの心理は健在だ。過去1カ月にわたって様子見に回っていた投資家は、再び市場に戻ろうと躍起になっている」と。

【米国債】
▽上昇
//▽▽◇▲▽//
・米国債は上昇。( 利回り下落 )

・経済指標を受けてもみ合う場面もあったが、堅調なトーンで週を終えた。

・米10年債利回り
⇒3.88% -3.2 -0.83%
⇒3.92% 8.2 +2.13%
⇒3.84% -0.6 -0.15%
  
  
8.16
ロンバー・オディエ・インベストメント・マネジャーズのフロリアン・イエルポ氏
「今週は基本的に、悲観的な見通しを厳しく罰する『一方通行』の週だった。にもかかわらず、経済データは依然として矛盾をはらんでいる。
不透明感が引き続き強く、過度の楽観論には注意が必要だ」と。

TDセキュリティーズのストラテジスト
「パウエルFRB議長は最近の進展を踏まえ、来月にも利下げに踏み切る可能性が高いことを示唆するが、利下げ幅には言質を与えない可能性が高い」と。
「当社は25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げを予想している」と。

ブルームバーグ・エコノミクス(BE)のアンナ・ウォン氏
「パウエル議長の講演は、金融政策全体が意図した通りに機能しており、現在の金利水準は景気に抑制的だというのが主なメッセージになるだろう。
パウエル議長は雇用とインフレの二大責務のリスクバランスがほぼ均衡していると発言する可能性がある。利下げを示唆するとみているが、幅が25bpか50bpかは明言しないだろう。それは8月の雇用統計次第だ」と。

【原油】
▼反落
//▽▲▲◇▼// 
・値動きの激しかった1週間は、週間ベース小幅安で終わった。
・市場では中国の景気減速と、イラン勢によるイスラエル攻撃への警戒を秤にかける展開が続いている。
・真夏の原油市場は振れ幅が大きく、金融市場全般の波乱に巻き込まれ、アルゴリズム勢のポジショニングシフトと、中東での地政学的リスクに翻弄(ほんろう)された。
・7月の米住宅着工件数は新型コロナ禍にあった2020年5月以来の低水準に落ち込んだ。

・WTI先物9月限は、前日比1.51ドル(1.9%)安い1バレル=76.65ドル。
・WTI先物9月限は、前日比1.18ドル(1.5%)高い1バレル=78.16ドル。


・ロンドンICE北海ブレント10月限は1.7%下げて79.68ドル。

8.16
TDセキュリティーズの商品アナリスト、ダニエル・ガリ氏
「CTAから大口の売りが原油市場に出ている」と顧客向けリポートで指摘。
「CTAはこの日の取引でブレント原油のロングをすべて放出し、売り越しのポジションを建てるだろう。価格低下のシナリオとしては、向こう1週間にWTI原油を追加で売る余地がありそうだ」と。

【NY金】
▽反発
//◇◆◇▲▽// 
・金スポット価格は一時2%上昇し、7月に記録した最高値を更新。
・米住宅市場の統計が予想を下回り、利下げのペース加速と幅拡大の見通しが強まった。


・金先物12月限は、前日比45.40ドル(▽1.8%)高い1オンス=2537.80ドル。
・金先物12月限は、前日比28.10ドル(1.1%)安い1オンス=2479.70ドル。
・金先物12月限は、前日比12.70ドル(0.5%)高い1オンス=2492.40ドル。

8.16
TDセキュリティーズの商品戦略責任者バート・メレク氏
金投資家について「比較的積極的な米金融緩和を想定しがちだ」と。
価格は向こう数四半期中に2700ドルに上昇する可能性があるとし、「マクロと金融政策、中央銀行が一列に並ぶからだ」と。

RJOフューチャーズのシニアマーケットストラテジスト、ボブ・ヘイバーコーン氏
「リセッション(景気後退)に向かっていることを示す新たな兆候だ」と。
FOMCは金利を引き下げ、「これまで予想されていたよりも大きく行動するだろう」と。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,311.41 -35.94 -0.43%
独DAX指数 18,322.40 +139.16 +0.77%
仏CAC指数 7,449.70 +26.33 +0.35%
⇒△陽.4up ⇒∇wr.5up ⇒▼はらみ調整.-Cog
⇒+▲nr.様子見 ⇒∇wrクアトロ.50MA突破 ⇒∇陽.50MA突破
⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒∇wr.50MA突破 ⇒∇nrもみあい.様子見

◇上昇 
//◇◇◇▽◇//
・16日の欧州株は上昇。
・週間ベースでは5月以来の大幅高となった。経済指標が世界的に良好で景気への懸念が緩和した。
・ストックス欧州600指数はこの日0.3%上昇。



【欧州債】
◇ドイツ債が上げ 
//◇◇◇◆◇// 
・ドイツ債が上げ幅を縮小。
・英国債は下落。

・独国債10年物
⇒2.25% -0.02
⇒2.26% +0.08
⇒2.18% -0.01
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・英国債10年物
⇒3.93% +0.00
⇒3.92% +0.10
⇒3.83% -0.06
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