*かぶとうし塾


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2024年7月11日木曜日

◇ドルもみあい 円安進む.161円半ば 原油.▽nrはらみ反発.82ドル台 令和6.7.11.Thus

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.次世代iPhone出荷10%増目指す
アップルは今年後半に次世代スマホ「iPhone 16」を少なくとも9000万台出荷することを目指している。~同社はサプライヤーやパートナー企業に対し、新型iPhoneの出荷台数について、前機種と比較して約10%増加を目標としていると伝えた。

②.パウエル氏の議会証言2日目
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、インフレは鈍化しているとの認識を示しつつ、目標の2%に向けて持続的に減速しているとの確信はまだ抱いていないと述べた。~「問題は、2%に向けて持続的に低下していると十分に確信しているかということだ。私にはまだそう言う用意はない」と語った。

③.ペロシ氏は支持表明せず
ペロシ元米下院議長はバイデン大統領が再選を目指す意志に対し、支持を表明しなかった。~バイデン氏の年齢と、11月の本選でトランプ前大統領に勝利する力の有無に対し、民主党議員の不安が広がっていることが改めて示された。

④.日銀実務者会合
日本銀行は生命保険会社など機関投資家との債券市場参加者会合を10日に開いた。会合では日銀の国債買い入れについて、過度な減額に反対するなど、さまざまな意見が出たことが関係者への取材で分かった。

⑤.邦銀も関心寄せる
インドのイエス銀行で可能性が浮上している51%の株式売却に、複数の邦銀やアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の銀行、ファースト・アブダビ・バンク(FAB)が関心を示している。~日本勢では三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)などが関心を寄せたが、その関心がどれほど強く、実際に提案に動くかは不明。
11日 【日本株】
日経平均 42,224.02 +392.03 +0.94%
TOPIX 2,929.17 +19.97 +0.69%
日経平均 ⇒▽逆立.高値更新 ⇒△nr.高値更新 ⇒+▼nr.高値更新
TOPIX  ⇒▽反発.窓突破 ⇒△陽.切り上げ ⇒+▼nr.高値更新
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.12 +0.33 +1.85% ⇒+◆陰上げ
日経平均VI 17.79 +0.32 +1.83% ⇒◇陽.切り上げ
日経平均VI 17.47 +0.03 +0.17% ⇒◇呑込み
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11日、日経平均初の4万2000円、半導体買い-円38年ぶり安値圏

・11日の東京株式相場は3日続伸し、日経平均は初めて4万2000円台に乗せた。
・パウエルFRB議長の議会証言を終えて年内の米利下げ期待が継続し、投資家のリスク選好姿勢が強まった。
・ディスコやSUMCO、ルネサスエレクトロニクスなど半導体関連株の上昇が目立った。-- TSMCが10日に明らかにした4-6月(第2四半期)の売上高が市場予想を上回ったことを好感した。
・米国ではアップルやエヌビディアなどテクノロジー株が買われ、日本でも連動性の高い銘柄が上昇した。

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SMBC信託銀行の山口真弘シニアマーケットアナリスト
・TSMCの売上高を受けて関連銘柄に業績期待の買いが入り、日経平均の上昇に効いたのではないかと述べた。
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日経平均は3日続伸、ハイテク株やコア30銘柄買われ史上初の42000円台

・米国株高を材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始。

・先物市場で買戻しが入ったとの声も聞かれ、日経平均は史上初めて42000円台に到達した。
・ナスダック上昇に伴い半導体株が買われたほか、TOPIXコア30銘柄も総じて上昇したことから、日経平均は一時42426.77円まで上げ幅を拡大する場面が見られた。

・TOPIX同様、史上最高値を連日で更新。
・大引けの日経平均は前日比392.03円高(+0.94%)の42224.02円。

・鉱業、パルプ・紙、金属製品、医薬品、建設業などが上昇。
・保険業、証券・商品先物取引業、海運業、銀行業の4セクターのみ下落。

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【個別銘柄】トレファク など 


▽トレファク 2109 +291急騰。
前日に第1四半期決算を発表、営業益は13.5億円で前年同期比30.7%増となり、上半期計画は従来の15.3億円から17.9億円に、通期では37.1億円から40.4億円にそれぞれ上方修正した。
第1四半期が計画を上回る進捗であったほか、第2四半期に入っても既存店売上は計画を上回る推移となっている。年間配当金も従来計画の32円から34円、前期比6円増に引き上げた。

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7.11 動いた株・出来た株
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 4215 +220 ⇒ 米SOX指数大幅上昇で半導体関連総じて堅調。
◇SUMCO<3436> 2624 +127.5 ⇒ メリルリンチ日本証券では目標株価を引き上げ。
◇ソシオネクスト<6526> 3991 +180 ⇒ SOX指数上昇で半導体関連は全般買いが先行。
◇北海道電力<9509> 1131.5 +49.5 ⇒ 調整一巡感強まり押し目買いも優勢か。
◆フジクラ<5803> 3382 -121 ⇒ 短期的な過熱警戒感なども強まる格好か。
◆日本マイクロニクス<6871> 7210 -230 ⇒ 特に材料ないが半導体関連の中では動きの鈍さ目立つ。
◆三菱重工業<7011> 1828 -47 ⇒ 利食い売り優勢の流れが継続する格好に。
StockCharts ⇒  
7.10
NYダウ   39,721.36 +429.39 +1.09%
NASDAQ 18,647.44 +218.15 +1.18%
S&P500   5,633.91 +56.93 +1.02%

NYダウ(INDU) ⇒▲nr.様子見 ⇒▼nr.切下げ.調整 ⇒▽Wr逆立
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇nr.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ.高値更新
S&P500(SPX) ⇒◇nr.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ.高値更新 
【 SOX指数 】
5904.54 +139.33 (+2.42%) ⇒◇クアトロ.高値圏 ⇒◆nrかぶせ.様子見 ⇒▽クアトロ.高値更新

【 VIX恐怖指数 】
12.85 +0.34 (+2.72%) ⇒▼かぶせ ⇒+◆nrはらみ ⇒▽wr上げ
⇒ +2.72P
⇒ +1.13P
⇒ -0.88P

>20を超えると不安心理が高まった状態

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日本経済新聞 電子版 ⇒  
▽Wr逆立 ⇒ ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米下院での議会証言で金融引き締めに積極的なタカ派的な発言に踏み込まず、買い安心感につながった。ダウ平均の構成銘柄ではないが、エヌビディアなど半導体株が上昇し、投資家心理を支えた面もあった。

▽クアトロ.高値更新 ⇒ ナスダック総合株価指数は7日続伸。
・半導体株のほか、メタプラットフォームズやアルファベットが上昇。
・テスラは11日続伸。
//◆◇◆◇◆//◇◇◇◇ ドル円 161円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◆//◆◇◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▲▽◆//_▼▲▽ 原油 82ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドルもみあい 円安進む.161円半ば 原油.▽nrはらみ反発.82ドル台  
7.11
米ドル/円 161.60 161.63
ユーロ/円 175.05 175.09
ユーロ//米ドル 1.0832 1.0833
英ポンド/円 207.64 207.69
豪ドル/円 109.05 109.10
スイスフラン/円 179.72 179.77   
原油(WTIC原油先物) 82.10 +0.69 +0.85% ⇒▼wr.調整2 ⇒▲wr.10MA割れ ⇒▽nrはらみ反発

▽ドル強い 円安進む.161円前半 原油.▲wr.10MA割れ.81ドル台  
7.10
米ドル/円 161.27 161.30
ユーロ/円 174.40 174.45
ユーロ/米 1.0814 1.0815
英ポンド/円 206.20 206.29
豪ドル/円 108.71 108.75
スイスフラン/円 179.63 179.70   
原油(WTIC原油先物) 81.41 -0.92 -1.12% ⇒▲nr.もみあい調整 ⇒▼wr.調整2 ⇒▲wr.10MA割れ

◇ドル反発 円安維持へ.160円後半 原油.▼wr.調整2.82ドル台 
7.9
米ドル/円 160.80 160.82
ユーロ/円 174.05 174.14
ユーロ/米ドル 1.0824 1.0828
英ポンド/円 205.94 206.01
豪ドル/円 108.33 108.36
スイスフラン/円 179.06 179.17   
原油(WTIC原油先物) 82.23 -0.83 -1.00% ⇒▽クアトロ.直近高値 ⇒▲nr.もみあい調整 ⇒▼wr.調整2

NYダウは52ドル安、パウエルFRB議長が経済や労働市場の減速示唆
1.
・パウエルFRB議長の上院での議会証言を受けた利下げ期待に、寄り付き後、上昇。

・議長が下院での証言でも時期を明確化しなかったものの、利下げの条件が整いつつあることを示唆したため相場は終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大した。

・ナスダックはアップルやエヌビディアの上昇も支援し、7日連続で過去最高値を更新し、終了。
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・ダウ平均は午前に小幅に下げる場面があったが、午後に上げ幅を広げた。パウエル議長は10日の議会証言で「労働市場の軟化がみられる」などと語った。前日の米上院での証言に続き、利下げ時期について明言を避けたものの、市場では「FRBによる利下げが近づいているとの安心感が株式相場を支えている」(インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏)との指摘があった。

・個別では、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の上昇が目立った。半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した6月の売上高は前年同月比32.9%増だった。4〜6月期の売上高は市場予想を上回り、人工知能(AI)を追い風とした半導体需要の強さが改めて意識された。ハイテク株がけん引する株高が続く中、株高に乗り遅れないための買いが入っているとの見方もあった。

・ダウ平均の構成銘柄では、ホーム・デポやトラベラーズ、スリーエムが上昇した。アナリストが目標株価を引き上げたアップルも高かった。一方、アナリストが投資判断を引き下げたビザが下落。ウォルト・ディズニーも売られた。

2.
・半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇。
・不動産管理・開発が下落。

・ホーム・デポやトラベラーズ、スリーエムが上昇。
・アップル(AAPL)は人工知能(AI)サービスが機種の需要を押し上げると、新型アイフォーン16の年内売り上げで、前機種に比べ約10%増を目標としているとサプライヤーなどに伝えたとの報道で、期待感に上昇。
・会員制倉庫型卸売り・小売り会社のコストコホールセール(COST)は米国、カナダの年間会員費の引き上げを発表し、時間外取引で買われている。


・アナリストが投資判断を引き下げたビザが下落。ウォルト・ディズニーも売られた。
・靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)は主要ブランドである「Hoka」や「UGG」の6月売上の著しい減速が指摘され、下落。
・業務・財務管理用ソフトウエア・メーカーのインテュィット(INTU)は企業再編計画の一環として全従業員の10%削減を発表し、売られた。
・ディスカウント小売のターゲット(TGT)やクレジットカード会社のマスターカード(MA)はアナリストの投資判断引き下げでそれぞれ下落。

3.
・半導体株のほか、メタプラットフォームズやアルファベットが上昇。
・テスラは11日続伸。
SOX指数 銘柄 ⇒
☆ TSM 191.05 +3.54%
☆ エヌビディア 134.91 +2.69%
☆ ASML 1098.95 +3.68%
◇ インテル 34.87 +0.81%
◇ QCOM クアルコム 208.8 +0.81%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 254.97 +1.39%
☆ AMD 183.96 +3.87%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 136.39 +4.00%
☆ テラダイン 159.13 +3.68%
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◇ TSM 186.63 +1.43%
◇ エヌビディア 128.2 +1.88%
◇ ASML 1077.39 +0.27%
☆ インテル 33.99 +6.15%
◇ QCOM クアルコム 207.89 +1.04%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 246.29 +1.53%
☆ AMD 178.69 +3.95%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 130.69 -0.60%
◇ テラダイン 154.17 +1.96%
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◇ TSM 186.63 +1.43%
◇ エヌビディア 128.2 +1.88%
◇ ASML 1077.39 +0.27%
☆ インテル 33.99 +6.15%
◇ QCOM クアルコム 207.89 +1.04%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 246.29 +1.53%
☆ AMD 178.69 +3.95%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 130.69 -0.60%
◇ テラダイン 154.17 +1.96%
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【NY外為】
◇ドルもみあい 円安進む
//◇◆◇_◆//◇◇◇ 
・ドル指数がほぼ変わらず。-- 米利下げ開始時期に関する手掛かりを得るべく、市場はCPI統計に注目している。
・円は対ドルで下げを拡大し、一時1ドル=161円81銭を付けた。

ドル円相場は
⇒¥161.70 ¥0.37 +0.23%
⇒¥161.30 ¥0.47 +0.29%
⇒¥160.82 ¥0.07 +0.04%

7.10
RBCの為替戦略担当グローバル責任者、エルサ・リグノス氏
「日本銀行と財務省は、介入のためにさらなる資金をコミットすることに極めて消極的になっている」とブルームバーグ・ラジオで指摘。
「円が極めて安いことは間違いなく、さらに緩やかな下落継続を目の当たりにしている。ただ介入の水準を予想するのは難しい」と述べた。

【米国株】
▽上昇
//◇▽▽_▽//▽◇▽ 
・10日の米株式相場は上昇。
・大型のテクノロジー銘柄が主導する形でS&P500種株価指数は過去最高値を更新。
・この日は金融当局が政策緩和に近づいているとの見方から、金・銀鉱山関連の銘柄が買われた。一方で銀行株は低調だった。

・米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日も議会で証言。前日と同様、年内に利下げが行われるとの市場の見方が変わることはなかった。
・ウォール街が消費者物価指数(CPI)の発表に備える中、パウエル議長はこの日の議会証言で、利下げに動く前にインフレ率が2%を下回る必要はないと指摘。-- その上で、インフレに関して「やるべきことはまだある」と言明した。また労働市場については「かなり顕著に」減速したとの認識を示した。バランスシートの縮小については、「道のりはまだ長い」と述べた。

7.10
エバコアのクリシュナ・グハ氏
「パウエル議長の証言で重要だったのは、今後入手するデータが支持した場合、リスクバランスに関する金融当局の評価が、9月に利下げをもたらすような形で変化しつつあるということだ」と述べた。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏 
「今週はパウエルFRB議長の議会証言のほか、CPIと生産者物価指数(PPI)、決算シーズンのスタートなど非常に多くのデータが示されるが、市場は極めて落ち着いた状況が続いている」と。

ブルームバーグ・エコノミクスのアナ・ウォン氏 
「6月のCPI統計は再び『非常に良好』な内容になるとみられ、FOMCはインフレの道筋に関して確信を強められそうだ。そうなれば、9月に利下げを開始する準備が整うだろう」と。

22Vリサーチが実施した投資家調査 
CPIに対する市場の反応が「リスクオン」になるとの回答は55%。「リスクオフ」との回答は16%、「どちらとも言えない」は29%だった。
同社のデニス・デブシェール氏は「インフレに関して総じて楽観が広がっている」とした上で、「CPIが金融当局の認識に沿った道筋にある」と投資家が考えていることも、同調査は示していると。

【米国債】
◇上昇
//◆◇▽_▽//◇◆◇
・米国債は上昇。( 利回り下がる )

・午後に実施された10年債入札(発行額390億ドル)では強い需要が見られた。

・米10年債利回り
⇒4.28% -1.8 -0.41%
⇒4.30% 1.8 +0.41%
⇒4.28% 0.0 0.00%
  
7.10
イングランド銀行(英中央銀行)のチーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏
インフレに関して政策当局は「まだすべきことがある」と発言し、英国債が上げを縮小。これを手掛かりに米国債も上げを削った。

【原油】
▽反発
//▽◆▽_◆//▼▲▽ 
・米利下げのタイミングを巡る不透明感があるものの、独立記念日後の石油製品需要に増加の兆しがあることが政府統計で明らかになった。
・米エネルギー情報局(EIA)によれば、7月4日の祝日はジェット燃料の需要に予想通りの押し上げ効果をもたらし、季節調整後の4週間平均は2019年以来の水準に上昇。
・ガソリン需要の4週間平均も改善し、季節調整後で2021年以来の高水準。在庫は5月以来の水準に減少。

・WTI先物8月限は、前日比69セント(0.85%)上昇し1バレル=82.10ドル。
・ロンドンICE北海ブレント9月限は同0.5%上げて85.08ドル。

7.10
トータス・キャピタル・アドバイザーズのマネジングディレクター、ブライアン・ケッセンズ氏
「今年の夏は非常に好調なドライブシーズンになると期待されていた。その通りになっているようだ」と。

【NY金】
◇小幅続伸
//◇◇▽_▽//▲◇◇
・パウエルFRB議長が2日目の議会証言でインフレ率の低下見通しに「ある程度確信」があると述べたことから、年内利下げの希望が持続した。
・パウエル議長がインフレ率の2%割れを待たずに利下げは可能になると述べたことも、金相場に影響した。ただインフレについて確信を強めるには、まだやるべき仕事が残っていると議長は強調した。

・金先物8月限は同11.80ドル(0.5%)上昇し2379.70ドル。

7.10
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)のリポート
金を裏付けとする上場投資信託(ETF)は5月に続いて6月も資金が純流入となった。北米からの資金流出を、欧州とアジアからの流入が補う格好。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,193.51 +53.70 +0.66%
独DAX指数 18,407.22 +171.03 +0.94%
仏CAC指数 7,573.55 +64.89 +0.86%
⇒▲nr.もみあい ⇒▲陰.窓埋め ⇒▽拍子木.反発
⇒-△nr.様子見 ⇒▲wr.10MA割れ ⇒▽wrはらみ反発 
⇒▲nr.窓埋め調整 ⇒▲wr.10MA割れ.窓埋め ⇒▽はらみ反発

▽上昇 
//△◆▽◇◆//◆▲▽
・10日の欧州株は上昇。-- 前日に最高値を更新した米国株に連れ高となった。
・ストックス欧州600指数は0.9%高。
・不動産関連銘柄が上昇。
・化学株は下落。

【欧州債】
▽上昇 
//▲▽▽◆▽//◇▲▽ 
・英国債が上げ幅縮小。-- 利回り曲線はツイストフラット化した。短期金融市場ではイングランド銀行(英中央銀行)が8月に利下げするとの見方が後退した。

・独国債10年物
⇒2.53% -0.05
⇒2.58% +0.04
⇒2.54% -0.02
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・英国債10年物
⇒4.13% -0.03
⇒4.16% +0.05
⇒4.11% -0.01
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