*かぶとうし塾


アーカイブ

2024年6月21日金曜日

◇ドル強い 円安進む.158円後半 原油_▽陽.Sup50MA.81ドル台 令和6.6.21.Fri

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.介入警戒感再び
外国為替市場で円相場は対ドルで6営業日続落。34年ぶり安値水準に再接近しつつある。4月29日に付けた160円17銭も視野に入ってきた。~市場では日本の当局による円買い介入への警戒も再び高まっている。

②.日本を為替監視リストに 
米財務省は為替慣行に関する「監視リスト」に日本を追加した。ただ日本や他の貿易相手国を為替操作国に認定するには至らなかった。同省は、日本が今年に入り円を支えるため介入に動いたことを指摘しつつ、日本の2国間貿易および経常収支における大幅な黒字に焦点を当てた。

③.英中銀は利下げ視野か 
イングランド銀行(英中央銀行)は、政策金利を5.25%で据え置くと発表した。より多くの政策委員が利下げ支持に近づいていることを示唆し、夏の終わりまでに利下げが実施されるとの期待を後押しした。

④.S&P500種の最高値更新に警鐘 
S&P500種株価指数は最高値更新を繰り返しているが、株価を押し上げている数社の大手ハイテク企業を除けば、エンジンはガス欠状態のように見える。~1カ月ぶり高値を付けたのはアップルやエヌビディアなどわずか3.2%の企業に過ぎない。

⑤.インフレ2%到達は1-2年先に 
米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、金融当局はインフレ率を目標の2%へと引き下げるとしつつ、それには1、2年かかる可能性が高いとの見解を示した。
21日 【日本株】
日経平均 38,596.47 -36.55 -0.09%
TOPIX 2,724.69 -0.85 -0.03%
日経平均 ⇒+▲nr上げ.様子見 ⇒▽nr.よこばい ⇒▲nrはらみ.様子見
TOPIX  ⇒△nr.Reg50MA ⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒▲かぶせ.Reg10MA
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 16.33 -0.39 -2.33% ⇒◆nr下げ
日経平均VI 16.72 -0.13 -0.77% ⇒◆nrもみあい
日経平均VI 16.85 -0.26 -1.52% ⇒-◇nr下げ
--------------------------------------------------------------
21日、円一時159円台に下落、米金利上昇で-債券安い

・21日の東京株式相場は株価指数が取引開始後しばらく堅調に推移した後は失速。前日終値をわずかに下回って終えた。
・半導体関連の一角が下落した半面、金利上昇による収益期待で保険や銀行など金融株が買われた。

--------------------------------------------------------------
アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャー
・円安とインフレから日銀が金融政策を引き締めるとの観測が高まり、金融株の支えと指摘。
・AI関連や半導体以外の調整が進んでいた銘柄に買いが入ったとの見方を示していた。
--------------------------------------------------------------
日経平均は4日ぶりに反落、方向感に乏しい地合い継続

・米ハイテク株の下落を受けて、東京市場はやや売り優勢で取引を開始。

・寄り付き後の日経平均は一時切り返す場面も見られたが、手掛かり材料難のなか積極的な買いは入らず失速。
・日経平均、TOPIXともに前日終値水準でのもみ合い推移と方向感に乏しい地合いとなった。

・大引けの日経平均は前日比36.55円安(-0.09%)の38596.47円。

・海運業、保険業、陸運業、パルプ・紙、証券・商品先物取引業などが上昇。
・倉庫・運輸関連業、電気・ガス業、不動産業、ガラス・土石製品、電気機器などが下落。

--------------------------------------------------------------

【個別銘柄】 富士急、CYBOZU など 


▽富士急 3055 +246大幅反発。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を5400円に掲げた。
日本で唯一、自前の輸送モードを持つ上場レジャー会社であるほか、絶叫ジェットコースター中心の遊園地運営会社から、富士山エリアを主戦場としたプラットフォーム会社へ転換していることなど、独自のビジネスモデルは株式市場で十分に認知されていないと評価。バリュエーションに割安感が強いと。

▽CYBOZU 2101 +306急騰。
前日に24年12月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の31億円から41.2億円、前期比21.3%増と、一転2ケタ増益見通しにまで引き上げ。
クラウドサービスの価格体系改定の影響を反映させたほか、人件費などのコストも下振れるもよう。第1四半期は前年同期比5.8%営業増益にとどまっていたことで、ストレートにポジティブな反応が先行している。

--------------------------------------------------------------
6.21動いた株・出来た株
◇サイボウズ<4776> 2104 +309 ⇒ 業績予想上方修正で一転2ケタ増益見通しに。
◇富士急行<9010> 3130 +321 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を新規買い推奨。
◇IHI<7013> 4021 +262 ⇒ 前日にはスモールミーティングが開催されているもよう。
◇M&A総研<9552> 3955 +195 ⇒ 25日線も突破してリバウンド強まる。
◇大塚HD<4578> 6461 +248 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。
◇伊藤園<2593> 3486 +122 ⇒ 突っ込み警戒感から自律反発。
◆TOWA<6315> 10660 -560 ⇒ 米SOX指数の下落で半導体関連は相対的に軟化。
◆イビデン<4062> 6827 -323 ⇒ 短期的な上昇ピッチの速さから利食い売りも。
◆日本マイクロニクス<6871> 6260 -240 ⇒ 丸三証券の新規買い推奨などで直近上昇。
StockCharts ⇒  
6.20
NYダウ   39,134.76 +299.90 +0.77%
NASDAQ 17,721.58 -140.64 -0.79%
S&P500   5,473.17 -13.86 -0.25%

NYダウ(INDU) ⇒▽逆立.50MA突破 ⇒▽陽3.50MA突破 ⇒▽wr切り上げ
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽逆立.高値更新 ⇒+nr.様子見 ⇒▼吞込み.調整
S&P500(SPX) ⇒▽逆立.高値更新 ⇒◇nr.様子見 ⇒▼吞込み.調整 
【 SOX指数 】
5610.01 -155.11(-2.69%) ⇒▽逆立.高値更新 ⇒▽陽.高値更新 ⇒▼吞込み.調整

【 VIX恐怖指数 】
12.29 +0.98 (+7.97%) ⇒+▼陰上げ ⇒▲陰下げ ⇒▽反発上げ
⇒ +7.97P
⇒ -3.53P
⇒ +0.71P

>20を超えると不安心理が高まった状態

-------------------------------------------------------------
日本経済新聞 電子版 ⇒  
▽wr切り上げ ⇒ ダウ工業株30種平均は3日続伸。
・相場上昇に出遅れ感のあった銘柄を中心に買いが入り、ダウ平均を押し上げた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げに転じるとの観測も株式相場を支えた。ダウ平均は400ドル近く上昇する場面があった。

▼吞込み.調整 ⇒ ナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落。
・エヌビディアが朝高後に下落。半導体株の一角が下げた。
・目標株価を引き下げたテスラも安い。
//◇◇◇◆◇◇//◇◇◇◇▽ ドル円 158円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◇◆◆//◇◇◇◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇△◆◆//_▽▽_▽ 原油 81ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドル強い 円安進む.158円後半 原油_▽陽.Sup50MA.81ドル台 
6.21
米ドル/円 158.90 158.93
ユーロ/円 170.04 170.09
ユーロ/米ドル 1.0701 1.0702
英ポンド/円 201.10 201.19
豪ドル/円 105.75 105.78
スイスフラン/円 178.22 178.27 
原油(WTIC原油先物) 81.29 +0.58 +0.72% ⇒▽wr逆立.test200MA ⇒▽陽.50/200MA突破 ⇒▽陽.Sup50MA

◇ドル強い 円全面安 .158円台 原油.▽陽.50/200MA突破.80ドル台  
6.20
米ドル/円 158.03 158.04
ユーロ/円 169.77 169.81
ユーロ/米ドル 1.0744 1.0746
英ポンド/円 200.96 201.03
豪ドル/円 105.39 105.43
スイスフラン/円 178.66 178.76
原油(WTIC原油先物) 80.71 +0.99 +1.24% ⇒▽wr逆立.test200MA ⇒▽陽.50/200MA突破

◇ドルもみあい 円安進む 原油.▽陽.50/200MA突破.80ドル台  
6.19
米ドル/円 157.83 157.86
ユーロ/円 169.51 169.56
ユーロ/米ドル 1.0740 1.0741
英ポンド/円 200.60 200.67
豪ドル/円 105.08 105.12
スイスフラン/円 178.50 178.55 
原油(WTIC原油先物) 80.71 +0.99 +1.24% ⇒-△陽下げ ⇒▽wr逆立.test200MA ⇒▽陽.50/200MA突破

NYダウは299ドル高、米利下げ観測が支え
1.
・寄り付きはまちまち。

・新規失業保険申請件数の減少を受けた金利の上昇が嫌気された一方、住宅着工件数やフィラデルフィア連銀製造業景況指数が経済の減速を示し、FRBの利下げ観測が支えとなった。

・ナスダックは朝方過去最高値を付けたが、午後に入り軟調に推移。
・株価指数先物と株価指数オプション、個別株オプションの満期日が重なるトリプルウィッチングを明日に控え、連日上昇を続けていた半導体エヌビディアを中心に売られた。
--------------------------------------------------------------

・朝発表の週間の新規失業保険申請件数は市場予想を上回った。フィラデルフィア連銀が発表した6月の製造業景況指数はプラス1.3と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(プラス5.0)に反し、前月(プラス4.5)から悪化。5月の米住宅着工件数も市場予想を下回り、景気の減速感が意識された。インフレの鈍化につながり、FRBが利下げをしやすくなるとの観測を誘った面があった。

・ダウ平均は朝方は小幅安となる場面もあった。米債券市場で長期金利は一時4.29%と前営業日終値(4.22%)から上昇した。このところ買われていた高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に相対的な割高感が意識されやすく、持ち高調整や利益確定の売りが出た。ダウ平均の構成銘柄ではないが、18日に初めて時価総額が世界1位となったエヌビディアが朝高後に下落に転じたことも、相場の重荷となった。

・今月に入ってから前営業日までに下げが目立っていたセールスフォースが4%高、シェブロンは2%高となった。シスコシステムズやキャタピラー、マクドナルドにも買いが入った。20日はハイテク株の一角が利益確定の売りに押された一方「出遅れ銘柄に資金が向かった」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との見方があった。

2.
・エネルギー、小売りなどが上昇。
・半導体・同製造装置やテクノロジー・ハード・機器の下落が目立った。

・セールスフォースが4%高、シェブロンは2%高となった。シスコシステムズやキャタピラー、マクドナルドにも買いが入った。
・IBMやアマゾン・ドット・コムが買われた。
・住宅建設会社のKBホームズ(KBH)は前営業日の引け後に予想を上回る決算を発表し上昇。
・再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)は原油高に連れ、買われた。


・アップルは2%安となった。マイクロソフトは小幅安。ダウとコカ・コーラも売られた。
・電子製造受託大手のジェイビル(JBL)が大幅安。四半期決算は市場予想を上回ったが、自動車・運輸市場の軟調さを警告したことが嫌気された。

3.
・エヌビディアが朝高後に下落に転じたことも、相場の重荷となった。
・半導体エヌビディアの下落で同業のマイクロン・テクノロジー(MU)やクアルコム(QCOM)が連れ安となった。
SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 175.38 -2.40%
★ エヌビディア 130.78 -3.54%
◆ ASML 1050.74 -1.00%
◆ インテル 30.62 -0.03%
★ QCOM クアルコム 215.47 -5.12%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 239.99 -3.16%
☆ AMD 161.78 +4.62%
★ MU ミクロン・テクノロジー 144.19 -6.03%
◆ テラダイン 147.95 -2.50%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 179.69 +1.38%
☆ エヌビディア 135.58 +3.51%
◇ ASML 1061.38 +0.85%
◆ インテル 30.63 -1.13%
◇ QCOM クアルコム 227.09 +2.19%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 247.83 +2.05%
◆ AMD 154.63 -2.38%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 153.45 +3.80%
☆ テラダイン 151.75 +4.84%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 177.24 +2.74%
◆ エヌビディア 130.98 -0.68%
◇ ASML 1052.47 +2.39%
◇ インテル 30.98 +1.74%
☆ QCOM クアルコム 222.22 +3.20%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 242.86 +2.46%
◆ AMD 158.4 -0.77%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 147.83 +4.58%
◆ テラダイン 144.74 -0.22%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◇ドル強い 円安進む
//◇◇◆◇◇//◇◇_▽ 
・円相場は対ドルで6営業日続落。3月以来の長期連続安となり、34年ぶり安値水準に再接近しつつある。一時、1ドル=158銭94銭まで下落。4月29日に付けた160円17銭も視野に入ってきた。

ドル円相場は
⇒¥158.91 ¥0.82 +0.52%
⇒¥157.84 ¥0.10 +0.06%
⇒¥157.72 ¥0.32 +0.20%

6.20
門田真一郎氏らバークレイズ証券のストラテジスト
「日米金利差が一定の水準を超えている限り、金利差がある程度縮小してもキャリートレードによる円売りは減らない可能性がある」と20日のリポートで指摘。ドル・円相場は年内1ドル=160円近辺で推移するとみている。

JPモルガンのストラテジスト、棚瀬順哉氏と斉藤郁恵氏
為替市場での「行き過ぎた」動きや「投機的」な動き、「経済のファンダメンタルズから逸脱した」動きがあると判断すれば、財務省は再び介入に動く用意があると指摘。-- 為替相場が動くスピードに加え、投機的な円売り主導などその性質が「介入を決定する鍵になるだろう」と付け加えた。

マネックスの外国為替トレーダー、ヘレン・ギブン氏
「通貨当局者が円相場に見切りを付けつつあるとの確信を深めている。利回り格差は今すぐ解消するには大き過ぎ、今や米利下げが年内1回しか見込まれていないことを踏まえれば、状況が近く改善することはないだろう」と。

【米国株】
◇まちまち
//◇◇▽◇◆//◇◇_◇ 
・ダウのみ上昇、S&P500種株価指数は反落。
・強気相場を支えてきたエヌビディアやアップルなどの大型ハイテク銘柄が売られ、ナスダック100指数は8営業日ぶりに下落。

・この日発表された米経済指標では、5月の住宅着工件数が4年ぶりの水準に低下。6月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り、先週の新規失業保険申請件数は前週から減少したものの10カ月ぶり高水準付近にとどまった。

6.20
パイパー・サンドラーのクレイグ・ジョンソン氏
「S&P500種とナスダックは強気のモメンタムを維持しているが、短期的に買われ過ぎの状況にある中で物色先が限られているため、相場は反落もしくは調整しやすくなっている」と述べた。

ストラテガス・セキュリティーズのドン・リスミラー氏
米経済について、住宅部門など金利に敏感なセクターが一部で圧力を受けているものの、雇用が大幅に悪化しない限りは基本的な支えは残っていると指摘。
「米経済は金利据え置きの長期化にも十分に耐えられる堅調さを保っているように見える。ただ、亀裂が拡大する兆候の手掛かりとして、失業保険申請を引き続き注意していく」と述べた。

【米国債】
◆下落
//◆◇▽▽▽//▲▽_◆
・米国債は下落。( 利回り上がる )

・210億ドル規模の5年物インフレ連動米国債(TIPS)入札の需要は堅調だった。

・米10年債利回り
⇒4.26% 3.7 +0.87%
⇒4.22% -6.0 -1.41%
⇒4.28% 6.0 +1.42%
  
>>6.18
ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのマルチセクター債券投資部門責任者、リンゼイ・ロスナー氏
小売売上高について「消費者が支出を控え始めていることを示唆しているかもしれないが、依然として支出を続けていることも確かだ」と指摘。その上で「間違いなく9月利下げの道はまだ残されている」と述べた。

アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・ストラテジー責任者、グレゴリー・ファラネロ氏
「米経済はインフレとともに減速している」と指摘。「最終的には、データが米金融当局を動かす。当社では、米国債の利回り低下のシナリオを選好している」と述べた。

【原油】
▽3営業日続伸
//▽◇△◇◆//▽▽_▽ 
・米国の原油在庫減少を受け、買いが優勢になった。
・株高とともに上昇して始まり、255万バレルの在庫減少が発表されると、この日の高値を付けた。株価はその後、上値が重くなったが、原油は堅調を維持した。

・WTI先物7月限は前営業日比60セント(0.7%)高の1バレル=82.17ドル。
・ロンドンICE北海ブレント8月限は0.8%高の85.71ドル。

>>6.18
BNPパリバのシニア・コモディティ・ストラテジスト、アルド・スパンジャー氏
「第3四半期については強気で構わない」と発言。「6月は弱く見えるが、ディーゼル油やガソリン、そして特にジェット燃料の需要が伸びてくると思う。今後2-3カ月はかなり強い需要増が見込まれる」と述べた。

【NY金】
▽上昇
//◇◇▽◆▽//▲▽_▽
・米経済指標と金融当局者の発言から金利の先行きを探る中、買いが優勢となった。

・金先物8月限は22.10ドル(0.9%)上昇し2369.00ドル。

6.20
TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ライアン・マッケイ氏
「データの軟化傾向が形成され始めると、マクロ投資家は金市場に参入しやすくなり、最終的に、一段高に必要な次の原動力になる可能性がある」と述べた。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,272.46 +67.35 +0.82%
独DAX指数 18,254.18 +186.27 +1.03%
仏CAC指数 7,671.34 +101.14 +1.34%
⇒▽反発.買戻し ⇒▽nr.10MA突破 ⇒▽wr.20MA突破
⇒▽nr反発.買戻し ⇒▲nr.調整 ⇒▽wr反発 
⇒+▼nr反発.買戻し ⇒▲陰.調整 ⇒▽クアトロ反発

▽上昇
//◆▲▽▲▲//◇◇◆▽
・20日のストックス欧州600指数は0.9%上昇。
・テクノロジー、不動産、鉱業関連銘柄が上げを主導した。
・スイス国立銀行(中央銀行)が追加利下げに踏み切った後で、イングランド銀行(英中央銀行)が利下げへの希望をつないだ。
・不動産やテクノロジー銘柄は下落。

【欧州債】
◆もみあい 
//▲◇◇◇◇//◆◇◆◆ 
・フランス債はドイツ債をアウトパフォームした。フランスではこの日、3ー8年債の入札が行われ、堅調な需要を集めた。

・独国債10年物
⇒2.43% +0.03
⇒2.40% +0.01
⇒2.40% -0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.06% -0.01
⇒4.07% +0.02
⇒4.05% -0.07
>>6.13
HSBCホールディングスの欧州金利ストラテジスト、クリス・アットフィールド氏
「ルペン氏の国民連合(RN)が勝利して財政規律を失い、欧州委員会と対立する可能性が市場で懸念されている」と述べた。

Powered By Blogger