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2024年6月18日火曜日

◇ドルもみあい 円安進む.157円後半 原油_▽wr逆立.test200MA.79ドル台 令和6.6.18.Tue

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.プーチン氏が北朝鮮訪問へ
ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を18-19日に、続いてベトナムを19-20日に訪問する。プーチン氏の北朝鮮訪問は2000年以来。~安全保障と経済協力を含む戦略的パートナーシップに関する合意に署名する見通し。

②.年内の利下げ1回とハーカー総裁
米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、現時点における自身の予想に基づけば年内1回の利下げが適切だと述べ、高金利が長く続く可能性が高いとの見解を示した。~インフレ率が当局目標の2%に向かっているとの確信を得るために、さらなる経済データを確認したいと付け加えた。

③.欧州株の判断下げ
フランスの政変によるリスクを踏まえ、ベアータ・マンシー氏らシティグループのストラテジストは欧州株の投資判断を「オーバーウエート」から「ニュートラル」に引き下げた。~一方で、より成長志向の米国株を選好し、「ニュートラル」から「オーバーウエート」に上方修正した。

④.旗艦ファンドが不調
ウェスタン・アセット・マネジメントの旗艦債券ファンド「コア・プラス」は今年と過去3年のパフォーマンスが97%の同業ファンドを下回っており、特に運用成績が低迷しているファンドの1本。コア・プラスは5月まで30カ月連続で資金が純流出した。

⑤.取締役変更を要求
アクティビスト(物言う投資家)のスターボード・バリューは、ソフトウエア企業オートデスクの株式およそ5億ドル(約790億円)相当を取得しており、取締役会の変更を求める方針を明らかにした。
18日 【日本株】
日経平均 38,482.11 +379.67 +1.00%
TOPIX 2,715.76 +15.75 +0.58%
日経平均 ⇒△反発 ⇒▲クアトロ.Low ⇒△nr反発.様子見
TOPIX  ⇒△反発 ⇒▲クアトロ.Low ⇒+▼nrはらみ.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.11 -1.24 -6.76% ⇒◆nr下げ
日経平均VI 18.35 +2.06 +12.65% ⇒▽wr上げ
日経平均VI 16.29 -0.86 -5.01% ⇒◆wr吞込み
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18日、欧州政治不安が後退し株反発、米金利上昇で債券は下落

・18日の東京株式相場は反発。
・欧州の政治不安後退や米国の堅調な製造業景況指数が追い風となり、電機や自動車、機械などの輸出関連株が上昇。

・東京エレクトロンがTOPIXの上昇寄与度1位となるなど半導体や電子部品関連株が買われた。
・モバイル契約数が順調に伸びた楽天グループ、「スーパーマリオ」新アニメの日本での劇場公開日を2026年4月24日と決めた任天堂も高い。

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大和証券の細井秀司シニアストラテジスト
・欧州の政治情勢など市場の不安材料が一服したことや米経済のソフトランディング期待の高まりを背景に日本株は反発したと指摘。
・株主総会シーズンを控え、追加の株主還元策が出る可能性もあるため、バリュー株が引き続きアウトパフォームするだろうと。
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日経平均は反発、欧州不安が和らぎ買戻し優勢に

・欧州情勢の沈静化や米国市場上昇、昨日の大幅安の反動などを受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。

・先物の買戻しなどを受けて日経平均は38500円水準まで値を戻したが、プライム市場の売買代金は3.4兆円と商いは閑散のまま。
・昨日同様、日経平均が1%ほど上下しても、積極的な売買は手控えられたままとなった。

・大引けの日経平均は前日比379.67円高(+1.00%)の38482.11円。

・その他製品、海運業、精密機器、サービス業、化学などが上昇。
・医薬品、電気・ガス業、卸売業、不動産業、建設業などが下落。

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【個別銘柄】 武田薬、TDK など 


▲武田薬 4044 -123大幅反落。
小児難治性てんかん治療薬として開発中の「ソチクレスタット」の臨床第3相試験結果を前日に発表し、売り材料につながっている。けいれんを繰り返す「ドラベ症候群」、脱力発作などがある「レノックス・ガストー症候群」向けに開発していたが、ともに主要評価項目を達成できなかったようだ。
無形資産の減損損失を含め、今藍の試験結果に伴う業績影響は引き続き精査していくとしている。

▽TDK 9423 +560大幅反発。
全固体電池向け新材料を開発したと報じられており、買い材料視されているもよう。蓄電容量で重要となる「電解質」に採用することで、蓄電池のエネルギー密度を従来製品に比べて100倍高められたようだ。
スマートウォッチや補聴器など小型機器への搭載を見込んでおり、2025年にもサンプル出荷する計画とされている。新材料は酸化物系の材料となるもようだ。

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6.18動いた株・出来た株
◇TDK<6762> 9503 +640 ⇒ 全固体電池向け新材料を開発と報じられる。
◇デクセリアルズ<4980> 7733 +401 ⇒ アップル効果への期待感が続く。
◇東京精密<7729> 12410 +585 ⇒ 半導体後工程関連として関心高まる方向で。
◇パーク24<4666> 1566.5 +68.5 ⇒ 上半期堅調決算を見直しの動きに。
◆円谷フィHD<2767> 1676 -44 ⇒ 先週末にかけてのリバウンドにも一服感で。
◆Appier Group<4180> 1237 -31 ⇒ 前日には東海東京証券が目標株価を引き下げ。
◆TOWA<6315> 10940 -280 ⇒ 米SOX指数上昇だが半導体関連の一角は上値重い。
◆北海道電力<9509> 1384.5 -31 ⇒ 電力株は本日相対的にさえない展開で。
StockCharts ⇒  
6.17
NYダウ   38,778.10 +188.94 +0.49%
NASDAQ 17,857.02 +168.13 +0.95%
S&P500   5,473.23 +41.63 +0.76%

NYダウ(INDU) ⇒▼nrたくり線 ⇒-▽nr下げ.たくり線 ⇒▽逆立.50MA突破
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼nr上げ.様子見 ⇒▽nr.もみあい ⇒▽逆立.高値更新
S&P500(SPX) ⇒+▼nr上げ.様子見 ⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒▽逆立.高値更新 
【 SOX指数 】
5688.10 +89.79(+1.60%) ⇒▽nr.高値更新 ⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒▽逆立.高値更新

【 VIX恐怖指数 】
12.75 +0.09 (+0.71%) ⇒▲nr下げ ⇒△反発上げ ⇒+▼陰上げ
⇒ +0.71P
⇒ +6.03P
⇒ -0.83P

>20を超えると不安心理が高まった状態

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日本経済新聞 電子版 ⇒  
▽逆立.50MA突破 ⇒ ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発。
・ハイテク株や消費関連株に買いが入り、ダウ平均を下支えした。半面、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ時期を巡る不透明感が重荷となり、ダウ平均は下落する場面があった。

▽逆立.高値更新 ⇒ ナスダック総合株価指数は6日続伸。
・半導体関連株の一角が上昇したほか、テスラも買われた。
//◇◇◇◆◇◇//◇◇ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◇◆◆//◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇△◆◆//_▽ 原油 78ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドルもみあい 円安進む.157円後半 原油_▽wr逆立.test200MA.79ドル台 
6.18
米ドル/円 157.71 157.72
ユーロ/円 169.29 169.31
ユーロ/米ドル 1.0732 1.0738
英ポンド/円 200.35 200.43
豪ドル/円 104.31 104.33
スイスフラン/円 177.26 177.29
原油(WTIC原油先物) 79.72 +1.67 +2.14% ⇒-▽nr下げ ⇒-△陽下げ ⇒▽wr逆立.test200MA

◇ドルもみあい 円安進む .157円台 原油.-△陽下げ.78ドル台  
6.17
米ドル/円 157.34 157.37
ユーロ/円 168.42 168.51
ユーロ/米ドル 1.0701 1.0710
英ポンド/円 199.57 199.67
豪ドル/円 104.08 104.15
スイスフラン/円 176.71 176.78
原油(WTIC原油先物) 78.05 -0.21 -0.27% ⇒△nrクアトロ ⇒-▽nr下げ ⇒-△陽下げ

◇ドル強い 円安進む 原油.-△陽下げ.78ドル台  
6.15
米ドル/円 157.31 157.40
ユーロ/円 168.39 168.48
ユーロ/米ドル 1.0702 1.0708
英ポンド/円 199.58 199.74
豪ドル/円 104.08 104.15
スイスフラン/円 176.72 176.83   
原油(WTIC原油先物) 78.05 -0.21 -0.27% ⇒△nrクアトロ ⇒-▽nr下げ ⇒-△陽下げ

NYダウは188ドル高、ソフトランディング期待
1.
・フランス政局混乱を警戒した動きや連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢を受け、寄り付き後、下落。

・その後、ソフトランディングを期待した買いに転じ、相場は終日堅調に推移した。

・終盤にかけて、上げ幅を拡大し、ナスダックは連日で過去最高値を更新し終了。
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・17日朝発表の6月のニューヨーク連銀製造業景況指数はマイナス6.0と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(マイナス10.5)を上回った。米経済が底堅さを保っているとの見方は景気敏感株や消費関連株の支えとなった。政治情勢の不透明感から前週に大きく下げていたフランスの株式相場が上昇したことも投資家心理の支えになった。

・取引開始直後に、ダウ平均は150ドルあまり下げる場面があった。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は16日の米CBSテレビで年内の利下げが12月の1回となる考えについて「妥当だ」との見方を示した。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は17日、年内の利下げを巡って、「データ次第だ」と述べた。FRB高官が早期の利下げに慎重な見方を改めて示し、株式の売りにつながった。

・市場では「ハイテク株の上昇が続き、株高に乗り遅れないようにするための買いが入りやすい」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との指摘があった。複数の金融機関が2024年の米株価指数の目標を引き上げたことも、買い材料となった面がある。

2.
・自動車・自動車部品が上昇。
・不動産管理・開発が下落。

・アップルとマイクロソフトが上昇。
・ナイキやアメリカン・エキスプレス、ハネウェル・インターナショナルも買われた。
・家電量販チェーンのベスト・バイ(BBY)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・ソフトウエア会社のオートデスク(ADSK)は、物言う投資家のスターボード・バリューが同社株5億ドル相当を取得したとの報道で、買われた。
・住宅建設会社のレナー(LEN)は取引終了後に四半期決算を発表。内容が予想を上回り、時間外取引で買われている。


・ユナイテッドヘルス・グループとメルクが下げた。
・ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)は顧客に対するキャンセル料金を巡り公正取引委員会が同社を訴えたことが嫌気され、下落。

3.
・人工知能(AI)に対する需要の高まりが米企業の業績を押し上げるとの見方が根強く、ハイテク関連を中心に買いが入った。
・アナリストが目標株価を引き上げたマイクロン・テクノロジーが上昇。
・ブロードコムなどのほかの半導体関連銘柄の上昇も目立ち、投資家心理の改善につながった。
・テスラも買われた。
SOX指数 銘柄 ⇒
☆ TSM 177.24 +2.74%
◆ エヌビディア 130.98 -0.68%
◇ ASML 1052.47 +2.39%
◇ インテル 30.98 +1.74%
☆ QCOM クアルコム 222.22 +3.20%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 242.86 +2.46%
◆ AMD 158.4 -0.77%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 147.83 +4.58%
◆ テラダイン 144.74 -0.22%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 172.51 -0.23%
◇ エヌビディア 131.88 +1.75%
◆ ASML 1027.9 -2.36%
◆ インテル 30.45 -0.03%
◆ QCOM クアルコム 215.33 -1.14%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 237.03 -0.22%
◆ AMD 159.63 -0.17%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 141.36 -1.24%
◆ テラダイン 145.06 -1.75%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 172.91 +0.28%
☆ エヌビディア 129.61 +3.52%
◆ ASML 1052.71 -1.51%
◆ インテル 30.46 -0.98%
◇ QCOM クアルコム 217.81 +1.12%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 237.55 -0.04%
◆ AMD 159.9 -0.21%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 143.14 +1.70%
◆ テラダイン 147.64 -0.82%
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【NY外為】
◇ドルもみあい 円安進む
//◇◇◆◇◇//◇ 
・外国為替市場では、米ドルが主要通貨に対して総じて上げを削った。
・ドルは対円で上昇。一時は157円96銭まで買われた。終値ベースでは4月30日以来の高値水準となる見通し。前週末の日本銀行の政策決定会合以降、円に対しては強気な見方が後退している。

ドル円相場は
⇒¥157.72 ¥0.32 +0.20%
⇒¥157.37 ¥0.34 +0.22%
⇒¥157.04 ¥0.32 +0.20%

6.17
TDセキュリティーズの外為・新興市場戦略担当グローバル責任者、マーク・マコーミック氏
「顧客との間で最近、キャリー取引の巻き戻しがよく話題に上る」とリポートで指摘。
「キャリー取引の成功には金利差の拡大と低水準のボラティリティーという2つの条件が必要だ。足元ではいずれも逆方向に動いているため、米ドルがリスクの高まりに対する最良のヘッジになっている」と述べた。

【米国株】
◆小幅
//◇◇▽◇◆// 
・17日の米国株式市場は上昇。--ハイテク大手がけん引し、S&P500種株価指数は終値で今年30回目の最高値更新となった。
・市場は小売売上高の発表と米金融当局者による一連の講演に注目している。

・底堅い景気や企業利益の改善を巡る楽観的な見方や利下げの可能性から、株式は年初来およそ15%上昇。インフレ鈍化や人工知能(AI)への熱狂も追い風となっている。
・一方、ウォール街のストラテジストがS&P500種のターゲットを相次ぎ引き上げているのとは対照的に、ヘッジファンドは株式への慎重姿勢を強めている。

6.17
メイン・ストリート・リサーチの最高投資責任者(CIO)、ジェームズ・デマート氏
「S&P500種は年末までに6000に達するとみている。企業収益の改善と年内1-2回の利下げが株価を大きく押し上げるためだ」と述べた。

ネッド・デービス・リサーチのティム・ヘイズ氏
S&P500種の最高値更新に関しては大きく取り上げられているが、市場の力強さを示すというよりは、投資家心理に与える影響の意味合いの方が大きいと。
その上で「主要株価指数が最高値を更新する中でも、株高の裾野は広がっていない」とし、「大半の市場やセクター、銘柄によって裏付けされたものではない」と述べた。

米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁
この日、現時点における自身の予想に基づけば年内1回の利下げが適切だと述べ、高金利が長く続く可能性が高いとの見解を示した。
投資家にとって目下の問題は、米金融当局が最終的に利下げを決定した場合に市場がどのような反応をみせるかだ。利下げはこれまで、好調な株式リターンにつながる重要な転換点となってきたが、それは今回のようにリセッション(景気後退)をきっかけとしないサイクルにおいてのみだ。

グレンミードのジェーソン・プライド、マイケル・レイノルズ両氏
「インフレ傾向の改善は一段と前向きな政策見通しにつながり、株式や債券にとっては追い風となるはずだ」と指摘。
「インフレが夏にかけて鈍化傾向をたどり、すべてが順調に進展すれば、9月利下げの選択肢はあり得る」と述べた。

【米国債】
▲下落
//◆◇▽▽▽//▲
・米国債は下落。( 利回り上がる )

・社債市場で起債が相次ぐほか、週内に2つの入札を控えていることが背景にある。

・米10年債利回り
⇒4.28% 6.0 +1.42%
⇒4.22% -2.7 -0.64%
⇒4.24% -7.2 -1.66%
  
>>6.14
BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン、ベイル・ハートマン両氏
「フランス経済と欧州連合(EU)の関連性、そして英国のEU離脱という過去の記憶がよみがえることを考えると、質への逃避はもっともだ。フランスが英国に続いてEUを離脱した場合、EUの長期的な見通しを真剣に検討する必要がある」と述べた。

【原油】
▽反発
//▽◇△◇◆//▽ 
・リスク選好のセンチメントが広がる中、ショートカバー中心の上昇局面が続い。
・WTIは200日移動平均線を上抜くと上げが加速し、1カ月ぶりに1バレル=80ドルを上回って終えた。需給の手がかりが乏しい中、株高も追い風となった。

・WTI先物7月限は前営業日比1.88ドル(2.4%)高の1バレル=80.33ドル。
・ロンドンICE北海ブレント8月限は2%高の84.25ドル。

6.17
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニアエネルギートレーダー、レベッカ・レベッカ氏
「需給の改善よりもマクロ材料に基づく上昇の機が熟した」と述べた。

【NY金】
▲反落
//◇◇▽◆▽//▲
・利下げ時期を示唆するような米政策当局者の発言や経済データを待つ中、売りが優勢になった。
・今週は小売売上高や住宅関連統計の発表が予定されている。金利の上昇は一般的に、金利を生まない金にとってマイナスとなる。

・金先物8月限は20.10ドル(0.9%)下落し2329.00ドル。

6.17
サクソバンクの商品戦略責任者、オレ・ハンセン氏
「米経済指標の発表を注視しながら、金は引き続き値固めの局面にある」と述べた。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,142.15 -4.71 -0.06%
独DAX指数 18,068.21 +66.19 +0.37%
仏CAC指数 7,571.57 +68.30 +0.91%
⇒▼はらみ.様子見 ⇒▼nr.調整 ⇒▼nr.調整
⇒▲wr拍子木.50MA割れ ⇒▼wr.Low ⇒▽nrはらみ.買戻し 
⇒▲wr逆立.Low ⇒▼Wr.Low2 ⇒▽はらみ反発.買い戻し

◇反発
//◆▲▽▲▲//◇
・ストックス欧州600指数は0.1%高で取引を終えた。
・近く予定されているフランスでの選挙を巡る混乱で、株式のボラティリティーは昨年10月以来の高さとなった。

【欧州債】
◆下落 
//▲◇◇◇◇//◆ 
・17日のフランス債はドイツ債をアウトパフォーム。独仏債のスプレッドは6日ぶりに縮小した。
・フランスの極右政党・国民連合(RN)を率いるマリーヌ・ルペン氏は選挙で勝利してもマクロン大統領と協力していく姿勢を示したことに反応。
・英国債、ドイツ債は下落。--トレーダーは週内に発表される英インフレ統計およびイングランド銀行(英中央銀行)の政策判断に注目する。

・独国債10年物
⇒2.41% +0.05
⇒2.36% -0.11
⇒2.47% -0.06
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・英国債10年物
⇒4.12% +0.06
⇒4.06% -0.07
⇒4.12% -0.01
>>6.13
HSBCホールディングスの欧州金利ストラテジスト、クリス・アットフィールド氏
「ルペン氏の国民連合(RN)が勝利して財政規律を失い、欧州委員会と対立する可能性が市場で懸念されている」と述べた。

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