*かぶとうし塾


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2024年6月11日火曜日

◇ドルもみあい 円安維持.157円台 原油_▽Wr.クワトロ浮上.77ドル台 令和6.6.11.Tue

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.アップルがAIの新機能発表
アップルは新しいAI機能「アップル・インテリジェンス」を発表。自社のツールにオープンAIのチャットボット「ChatGPT」を統合することも明らかにした。~両社の提携などはブルームバーグがWWDCに先立ち報じていた。

②.CPIとFOMCに警戒
JPモルガン・チェースからシティグループに至るまでウォール街の有力トレーディングデスクは、12日発表の米消費者物価指数(CPI)および米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策判断を控え、週内の株価変動に備えるよう投資家に促している。~CPIの結果がパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容で覆される可能性がある」と。

③.インド新政権
インドのモディ首相が率いる新連立政権は、ニルマラ・シタラマン前財務相の再任を決めた。政策の継続性を確保することが狙いとみられる。~新政権は支持てこ入れ策として歳出増を求められ、そうなれば保守的な財政方針を転換する可能性があるとエコノミストらはみている。

④.フランス極右が共闘
フランスのマリーヌ・ルペン氏が率いる極右政党・国民連合(RN)と、同氏のめいで元下院議員のマリオン・マレシャル氏が、近く予定される総選挙でマクロン大統領に対抗するため協力する可能性を協議している。

⑤.米消費者は株楽観
米家計は株式市場の見通しに過去3年間で最も楽観的であることが、ニューヨーク連銀の5月調査で明らかになった。楽観は大半の年齢層、学歴、地域にわたって広範に上向いた。こうした上昇は、消費者マインドを幅広く支えている可能性がある。
11日 【日本株】
日経平均 39,134.79 +96.63 +0.25%
TOPIX 2,776.80 -5.69 -0.20%
日経平均 ⇒-△nr下げ.様子見 ⇒▽逆立.50MA突破 ⇒+▲陰上げ.様子見
TOPIX  ⇒-△nr下げ.様子見 ⇒▽逆立.20/10MA突破 ⇒▲かぶせ.調整
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.58 -0.40 -2.22% ⇒◆nr下げ
日経平均VI 17.98 +0.21 +1.18% ⇒▽nr上げ
日経平均VI 17.77 +0.03 +0.17% ⇒▽nr.よこばい
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11日、円が小安い、債券上昇しTOPIX反落-米イベント待ち

・11日の東京株式相場はTOPIXが小幅に反落。

・海運が業種別33指数の下落率トップ。
・あおぞら銀行に追加出資する大和証券グループ本社など証券株も下げた。銀行や陸運、不動産株も安い。
・前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が終値で過去最高値を更新した流れから東京エレクトロンやSMBC日興証券が目標株価を上げたKOKUSAI ELECTRICなど半導体関連銘柄が堅調。
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SMBC信託銀行の山口真弘シニアマーケットアナリスト
・米CPIや日米の金融政策会合など主要イベントを控え投資家は様子見姿勢を強めていると指摘。
・週末は株価指数先物とオプションの特別清算値(SQ)算出が重なることもあり、週後半は動きがより不安定になるかもしれないと。
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日経平均は続伸、商い閑散ながら東エレクがけん引し75日線を突破

・米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が前日比1%超上昇したことも影響して東エレク<8035>が上昇し、日経平均をけん引。

・日経平均は寄付き後、一時39336.66円まで上昇する場面も見られ、一日を通して75日移動平均線(39018円水準)を上回った。

・日米中銀ウィークを迎えていることから積極的な売買は手控えられ、プライム市場の売買代金は3営業日連続4兆円割れとなった。
・大引けの日経平均は前日比96.63円高(+0.25%)の39134.79円。

・機械、精密機器、非鉄金属、パルプ・紙、石油・石炭製品などが上昇。
・海運業、証券・商品先物取引業、空運業、倉庫・運輸関連業、陸運業などが下落。

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【個別銘柄】古河電工 など 


▽古河電工 4291 +128大幅続伸。
大和証券では投資判断を「3」から「2」へ格上げ、目標株価も3000円から4600円に引き上げている。エネルギーインフラの損益改善や米国光ファイバの販売回復等を織り込んで業績予想を上方修正している。
BABAの制度詳細が確定して今期後半から米国通信事業者向け光ケーブルの需要回復が見込めるほか、AI向けサーマル製品を中心に機能製品事業の利益も成長トレンドに向かうとみている。

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6.11動いた株・出来た株
◇ファーマフーズ<2929> 1012 +150 ⇒ 第3四半期営業益は通期計画を超過。
◇日本マイクロニクス<6871> 6150 +390 ⇒ 米SOX指数上昇で半導体関連がしっかり。
◇デクセリアルズ<4980> 7209 +317 ⇒ 中小型の半導体関連として半導体株高支援に。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4775 +205 ⇒ SMBC日興証券では目標株価を引き上げ。
◇良品計画<7453> 2727 +114 ⇒ ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。
◇太陽誘電<6976> 3584 +124 ⇒ CLSA証券では目標株価を引き上げ。
◆楽天グループ<4755> 816.6 -22.4 ⇒ 特に材料もなく戻り売りなどの需給要因。
◆NTTデータグループ<9613> 2312 -62.5 ⇒ 機関投資家の資金シフトなど需給要因と観測。
◆三菱電機<6503> 2616 -70.5 ⇒ 前日にはスモールミーティングを開催のもようだが。
StockCharts ⇒  
6.10
NYダウ   38,868.04 +69.05 +0.18%
NASDAQ 17,192.52 +59.40 +0.35%
S&P500   5,360.79 +13.80 +0.25%

NYダウ(INDU) ⇒▽nr.10/50MA突破 ⇒▲nr.調整_Sup50MA ⇒▽nr反発
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆nr.高値調整 ⇒▲nr.調整 ⇒▲nr.調整2 ⇒▽吞込み反発
S&P500(SPX) ⇒▼nr.高値調整 ⇒▲nr.調整2 ⇒▽nr反発.高値圏 
【 SOX指数 】
5,362.40 +75.16(+1.42%) ⇒▼nr.高値調整 ⇒-nr.調整2 ⇒▽吞込み反発.高値更新

【 VIX恐怖指数 】
12.74 +0.52 (+4.26%) ⇒▲nr切下げ ⇒▲切下げ ⇒+▲陰上げ
⇒ +4.26P
⇒ -2.86P
⇒ -0.40P

>20を超えると不安心理が高まった状態

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日本経済新聞 電子版 ⇒  
▽nr反発 ⇒ ダウ工業株30種平均は反発。
・週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)と5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、投資家の様子見姿勢が強かった。積極的な売買を手控える雰囲気があるなか、個別に材料が出た銘柄やハイテク株の一角が買われ、ダウ平均を支えた。

▽吞込み反発 ⇒ ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発。
・株式分割後の株価で取引が始まったエヌビディアが上昇。
・ブロードコムやマイクロン・テクノロジーなどの半導体株も買われた。
・投資判断を引き下げたアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は売られた。
//◆▲▲▽◆▽//◇◇ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◆◆▲◇◆◆//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲▽▽◆//_▽ 原油 77ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドルもみあい 円安維持.157円台 原油_▽Wr.クワトロ浮上.77ドル台 
6.11
米ドル/円 157.00 157.03
ユーロ/円 169.01 169.09
ユーロ/米ドル 1.0764 1.0768
英ポンド/円 199.81 199.90
豪ドル/円 103.78 103.81
スイスフラン/円 175.16 175.26   
原油(WTIC原油先物) 77.74 +2.21 +2.93% ⇒▽陽.買戻し ⇒▲nr.調整 ⇒▽Wr.クワトロ浮上

◇ドル強い 円安続く .156円後半 原油.◆nr.調整.75ドル台  
6.10
米ドル/円 156.72 156.82
ユーロ/円 168.81 168.90
ユーロ/米ドル 1.0770 1.0774
英ポンド/円 199.40 199.54
豪ドル/円 103.13 103.19
スイスフラン/円 174.62 174.73  
原油(WTIC原油先物) 75.53 -0.02 -0.03% ⇒▽反発.拍子木 ⇒▽陽.買戻し ⇒▲nr.調整

▽ドル反発 円安進む 原油.◆nr.調整.75ドル台  
6.8
米ドル/円 156.69 156.72
ユーロ/円 169.24 169.33
ユーロ/米ドル 1.0800 1.0804
英ポンド/円 199.34 199.42
豪ドル/円 103.14 103.19
スイスフラン/円 174.83 174.94
原油(WTIC原油先物) 75.53 -0.02 -0.03% ⇒▽反発.拍子木 ⇒▽陽.買戻し ⇒◆nr.調整

NYダウは69ドル高、ハイテクがけん引
1.
・早期利下げ期待の後退で売られ、寄り付き後、下落。

・同時に、ソフトランディング期待が下値を支えさらに携帯端末アップル(AAPL)のイベントでの新人工知能(AI)機能発表を期待したハイテクの買いが相場を押し上げ、上昇に転じた。

・今週予定されている消費者物価指数(CPI)の発表やや連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見気配が強まったが、プラス圏を維持し、ナスダックは過去最高値を更新し終了。

・7日の米債券市場で長期金利は4.4%台前半に上昇(前日終値は4.29%)した。金利と比べた株式の相対的な割高感が意識されたのもハイテク株を中心に重荷となった。

・米連邦準備理事会(FRB)は11〜12日にFOMCを開く。政策金利の据え置きを決める公算が大きいが、併せて公表する参加者の政策金利見通しやパウエルFRB議長の記者会見に注目が集まる。年内の利下げ予想が前回3月時点(3回)から減るとの見方が多い。

・12日には5月のCPIも発表される。前週末発表の5月の米雇用統計で雇用者数と賃金の伸びが市場予想を上回り、FRBが利下げを急がないとの見方が再び広がった。「足元のインフレ動向を確かめたい」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との声があった。10日は主要な経済指標の発表もなく、積極的な売買は見送られやすかった。

・ダウ平均は下げる場面もあった。年次開発者会議(WWDC)を10日に開いたアップルは2%近く下げた。ビザやマクドナルド、ナイキも売られた。

2.
・公益事業や小売りが上昇。
・テクノロジー・ハード・機器が下落。

・アナリストが投資判断を引き上げたウォルマートとハネウェル・インターナショナルが買われた。
・アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトなど主力ハイテク株の一角のほか、ホーム・デポやウォルト・ディズニー、ユナイテッドヘルス・グループも高かった。
・製薬会社のイーライ・リリー(LLY)は食品医薬品局(FDA)が同社のアルツハイマー型認知症治療が有効であるとの判断を好感し、上昇。
・ディスカウント小売りのウオルマート(WMT)はアナリストが投資判断を引き上げ上昇。


・アップルは2%近く下げた。
・ビザやマクドナルド、ナイキも売られた。
・携帯端末のアップル(AAPL)は世界開発者会議(WWDC)でAI開発の非営利研究機関オープンAIとの提携を含む新AI(人工知能)機能「アップル・インテリジェンス」をアイフォーンなどに搭載すると発表したが、ほぼ織り込み済みで利益確定売りに下落。

3.
・株式分割後の株価で取引が始まったエヌビディアが上昇。
・ブロードコムやマイクロン・テクノロジーなどの半導体株も買われた。
・投資判断を引き下げたアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は売られた。
SOX指数 銘柄 ⇒
◇ TSM 168.16 +2.29%
◇ エヌビディア 121.79 +0.75%
◇ ASML 1041.71 +1.29%
◇ インテル 30.91 +0.55%
◇ QCOM クアルコム 209.35 +1.32%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 228.16 +2.90%
★ AMD 160.34 -4.49%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 134.82 +2.96%
◇ テラダイン 143.08 +1.55%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 164.39 +1.43%
◆ エヌビディア 1208.88 -0.09%
◆ ASML 1028.42 -2.30%
◇ インテル 30.74 +1.05%
◆ QCOM クアルコム 206.62 -1.35%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 221.73 -0.01%
◇ AMD 167.87 +0.65%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 130.94 +0.67%
◆ テラダイン 140.9 -1.63%
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◆ TSM 162.07 -0.52%
◆ エヌビディア 1209.98 -1.18%
◇ ASML 1052.61 +1.08%
◆ インテル 30.42 -1.17%
◆ QCOM クアルコム 209.44 -1.16%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 221.75 -0.73%
◇ AMD 166.78 +0.37%
★ MU ミクロン・テクノロジー 130.07 -2.72%
◆ テラダイン 143.23 -1.49%
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【NY外為】
◇ドルもみあい 円安維持
//▲▲▽◆▽//◇ 
・ユーロが対ドルで1カ月ぶり安値。欧州議会選挙の結果に加え、フランスのマクロン大統領が国民議会(下院)を解散し、選挙を実施すると表明したことが嫌気された。
・対ドルの円相場は1ドル=157円近辺で小動き。

ドル円相場は
⇒¥157.05 ¥0.30 +0.19%
⇒¥156.75 ¥1.14 +0.73%
⇒¥155.63 -¥0.48 -0.31%

>>6.7
ブラックロックのポートフォリオマネジャー、ジェフリー・ローゼンバーグ氏
「FOMCはインフレとの闘いに勝った。ソフトランディングを目指す闘いで負けたくない」と。
「この非対称性が広い意味での市場の反応をいくらか和らげると思う。状況はさほど変わっていないように見受けられる」と述べた。

【米国株】
◇小反発
//◇◇▽◆◆//◇ 
・10日の米株式相場は小反発。
・連邦公開市場委員会(FOMC)の会合と主要インフレ指標の発表を控えてポジション調整の動きが広がり、慎重な展開となった。
・新しい人工知能(AI)機能を発表したアップルは下落。

・JPモルガン・チェースからシティグループに至るまでウォール街の有力トレーディングデスクは、12日発表の消費者物価指数(CPI)およびFOMCの政策判断を控え、投資家に週内の株価変動に備えるよう促している。

6.10
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
「利下げ推測のゲームは続いている」とし、「利下げを強く意識させるようなインフレ指標が示されたとしても、米金融当局が9月より早く動くことはないだろう」と。

グレンミードのジェーソン・プライド、マイケル・レイノルズ両氏
「新たに公表される『ドットプロット』が最大の焦点になるだろう。インフレ圧力が続く中、米金融当局がより忍耐強くより高い金利のアプローチを取れば、債券利回りは高止まりする可能性が高い」と指摘。

CIBCプライベート・ウェルスUSのデービッド・ドナベディアン氏
「株式市場は素晴らしい年となっているが、米金融当局に疑問があるため、現在は上昇に一服感がある。景気が減速しなければ、今年は利下げがないかもしれない」と。

【米国債】
◆下落
//▽▽▽▲▲//◆
・米国債は下落。( 利回り上がる )

・欧州債市場での幅広い売りに押され、商いを伴って下げた。

・米10年債利回り
⇒4.47% 3.1 +0.71%
⇒4.43% 14.5 +3.37%
⇒4.29% 1.0 +0.22%
  
>>6.7
eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏
雇用統計には強弱材料が入り交じっている。米経済が何らかの急降下に向かうとの心配を和らげる一方で、金融緩和への期待を押し戻す内容になった。
「きょうの雇用統計は利下げ期待を押し下げる可能性がある」としつつ、「しかし強い労働市場は結局のところ、まったく悪いものではない。特に個人消費に大いに依存する経済ではなおさらのことだ」と述べた。

【原油】
▽反発
//▲▲▽▽◆//▽ 
・大きく売られていた前週から回復した。金融市場が総じて上昇した流れに追随した。
・米政府がイランの海運セクターに追加制裁を科す方針を明らかにしたことも追い風となった。

・WTI先物7月限は前営業日比2.21ドル(2.9%)高の1バレル=77.74ドル。
・ロンドンICE北海ブレント8月限は2.01ドル(2.5%)高の81.63ドル。

6.10
シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏
この日の値上がりについて、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」による減産幅縮小の決定などを背景に、3週連続で下げていたことが要因だと指摘。
「今週に入り押し目買いの動きが出ている。米国ではドライブシーズンが始まり、需要回復が見込まれるため、当面下値を支える」と述べた。

【NY金】
◇反発
//◇◆◇◇▲//◇
・強い雇用統計を受けて大きく売られた前週末の下げを幾分埋めた。
・市場は金利見通しに関する手掛かりを得ようと、FOMC会合の結果に注目している。

・金先物8月限は2ドル(約0.1%)上昇し2327ドル。

6.10
ヘレウス・グループはリポートで
「金相場の中長期的なトレンドは上向きのようだが、最近の急激な上昇を受けてなお調整局面にある」と指摘。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,228.48 -16.89 -0.20%
独DAX指数 18,494.89 -62.38 -0.34%
仏CAC指数 7,893.98 -107.82 -1.35%
⇒▽陽.10MA突破 ⇒▼拍子木.10MA割れ ⇒▼nr.調整.Sup50MA
⇒△陽.10MA突破 ⇒▼拍子木.10MA割れ ⇒▼nr.調整.Sup50MA 
⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒▼吞込み.窓埋め ⇒-▽陽大幅下げ.▼Low

◆下落
//◇◆▽▽▼//◆
・トックス欧州600指数は0.3%安。
・欧州株式市場ではBNPパリバやソシエテ・ジェネラルなど仏銀行株が下落。
 ・パリの主要株価指数CAC40指数も下落、一時は2.4%安まで売り込まれた。

【欧州債】
▲下落 
//◇◇◇◆▲//▲ 
・10日の欧州債市場ではフランス国債が大幅安。-- マクロン仏大統領が前日の欧州議会選挙での大敗を受け、総選挙実施を表明したことに反応した。
 ・英国債はドイツ債に連れ安。
・トレーダーはイングランド銀行(英中央銀行)の利下げ見通しを一時5bp引き下げ、年内は計30bpと織り込んでいる。

・独国債10年物
⇒2.67% +0.05
⇒2.62% +0.07
⇒2.55% +0.04
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・英国債10年物
⇒4.32% +0.06
⇒4.26% +0.09
⇒4.17% -0.01
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