*かぶとうし塾


アーカイブ

2023年12月11日月曜日

週明け◇ドル144円後半 円もみあい 原油(12.8).◇反発.+Cog.71ドル台 令和5.12.11.Mon

11日 【日本株】
日経平均 32,791.80 +483.94 +1.50%
TOPIX 2,358.55 +34.08 +1.47%
日経平均 ⇒▲wr.切下げ調整 ⇒◆Low.Sup50MA ⇒◇反発.もみあい
TOPIX  ⇒▼はらみ.様子見 ⇒◆Low.Sup50MA ⇒◇反発.もみあい
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 18.21 -1.51 -7.66% ⇒◆nr.BigDn
日経平均VI 19.72 +1.34 +7.29% ⇒◇大幅上げ
日経平均VI 18.38 +0.16 +0.88% ⇒△吞込み.20MA突破
--------------------------------------------------------------
・11月の米雇用統計、広く力強さ示す-市場の早期利下げ期待くじく。
・安倍派の政務三役15人全員を近く交代へ、政治資金問題で-報道。
・ドル・円相場は1ドル=145円台前半を中心に推移、前営業日の日本株終値時点は143円94銭。
--------------------------------------------------------------
11日、日本株は反発、米景気の軟着陸期待広がる-電力など幅広い銘柄に買い

・11日の東京株式相場は反発。
・米連邦準備制度理事会(FRB)が景気後退を引き起こすことなくインフレを抑制できるとの楽観的な見方が強まり、大型株を中心に買いが優勢だった。

・東京電力ホールディングスの株価は、現地調査により柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に向け道が開かれたことで2015年8月以来の高値に上昇。
・商社株や資源関連銘柄が上昇。
・銀行株は米長期金利の上昇が支えになった。

--------------------------------------------------------------
キャピタル・ドット・コムのアナリスト、カイル・ロッダ氏
・日本株の上昇は主に堅調な米雇用統計発表後の国債利回りの上昇と円安によるものだと指摘。
・日経平均は3万2800円付近の抵抗水準を破るのに苦戦しているようだとも付け加えた。
--------------------------------------------------------------
アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャー
・岸田内閣の支持率にどれほどの影響が出るかポイントだとし、政策などに遅れが出ると景気にとっても悪影響だと。
--------------------------------------------------------------
先物の買戻し一巡後は上値の重い展開に
・日経平均は、先週末比357.23円高(+1.11%)の32665.09円で取引を開始した後、225先物に断続的な買いが入ったとの観測から、9時20分には、先週末比625.22円高(+1.94%)の32933.08円まで上昇。
・ 33000円の大台手前では、12-13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えていることから、様子見ムードが強まり買い一服となった。

・大引けの日経平均は先週末比483.94円高(+1.50%)の32971.80円となった。

・電力・ガスが4%超上昇し、石油・石炭製品、水産・農林業、卸売業、建設業、サービス業、機械、ゴム製品が上昇。
・その他金融業が下落。

--------------------------------------------------------------

【個別銘柄】 霞ヶ関キャピタル、フリービット など 


▲霞ヶ関キャピタル 7130 -1500ストップ安比例配分。
135万株の公募増資、20万株の株式売出、23万2500株を上限とするオーバーアロットメントによる売出を実施すると発表した。発行済み株式数は最大で19.3%の増加となる。株式価値の希薄化や目先の需給悪化を警戒する動きが優勢となった。
調達資金は主に、不動産コンサルティング事業における開発用地取得資金及び開発資金、並びに、海外事業に係るレジデンス物件取得資金に充当するもよう。

▽フリービット 1333 +210急騰。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は30.7億円となり、通期予想は従来の50億円から55億円に上方修正している。MVNO向け支援事業の規模拡大に加え、企業・クリエイター5G DX支援事業におけるアフィリエイトサービスの顧客獲得、5G Homestyleのサービス提供戸数の順調推移などが背景。
未定としていた年間配当金は前期比19円増の27円とすることも発表している。

--------------------------------------------------------------
12.11動いた株・出来た株
◇フリービット<3843> 1364 +241 業績上方修正や大幅増配を評価。
◇鳥貴族HD<3193> 3335 +501 第1四半期営業益は想定以上の好進捗に。
◇東京電力HD<9501> 875.9 +98.1 規制委が柏崎刈羽を現地調査などと伝わっている。
◇三井E&S<7003> 587 +43 先週末の大幅安を受けて押し目買い優勢に。
◇日本M&A<2127> 708.1 +32.9 中小企業のM&A促進に向けた税優遇制度を引き続き期待視か。
◇第一三共<4568> 4163 +173 UBS証券では目標株価引き上げ観測。
◆霞ヶ関キャピタル<3498> 7130ウ - 公募増資実施などによる株式価値の希薄化嫌気。
-------------------------------------------------------------
12.8
NYダウ   36,247.87 +130.49 +0.36%
NASDAQ 14,403.97 +63.97 +0.45%
S&P500  4,604.37 +18.78 +0.40%

NYダウ(INDU)⇒▲吞込み.よこばい調整 ⇒+▼はらみ.様子見 ⇒△クアトロ浮上.高値圏
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆wrかぶせ.調整 ⇒◇反発.Sup10MA ⇒◇切り上げ.高値圏
S&P500(SPX) ⇒◆wr吞込み.調整 ⇒◇反発.Sup10MA ⇒◇切り上げ.高値圏
【 SOX指数 】
3,774.17 +26.63 (+0.71%) ⇒◆wr吞込み.調整 ⇒◇wr反発.10MA突破 ⇒△切り上げ  

【 VIX恐怖指数 】
12.35 -0.71 (-5.44%) ⇒▽反発 ⇒+◆陰上げ ⇒◆逆立.大幅下落
-5.44P 大幅に下がる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

--------------------------------------------------------------
△クアトロ浮上.高値圏  ⇒ ダウ工業株30種平均は続伸。
・朝発表の11月の米雇用統計は総じて強い内容だったが、米連邦準備理事会(FRB)が一段と金融引き締めをするほどではないと受け止められた。米景気悪化への懸念も和らぎ、主力株の一部に買いが入った。

◇切り上げ.高値圏 ⇒ ナスダック総合株価指数も続伸。

・半導体のエヌビディア、交流サイトのメタプラットフォームズなどが買われた。

//◆◇◆◇▲◇//◇ ドル円 144円台( 金融政策意識 )
//◆◆◆◆▲◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲▲◆▽//_ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
◇ドルもみあい 円もみあい 原油(12.8).◇反発.+Cog.71ドル台  
12.11
米ドル/円 144.95 144.96
ユーロ/円 155.92 155.99
ユーロ/米ドル 1.0757 1.0761
英ポンド/円 181.68 181.79
豪ドル/円 95.22 95.30
スイスフラン/円 164.45 164.73
原油(12.8)(WTIC原油先物) 71.23 +1.89 +2.73% ⇒▲WR.Low ⇒◆nr.もみあい ⇒◇反発.+Cog

◇ドル反発 円強.144円台後半に 原油.◇反発.+Cog.71ドル台 
12.9
米ドル/円 144.93 144.96
ユーロ/円 155.96 156.05
ユーロ/米ドル 1.0760 1.0768
英ポンド/円 181.83 181.92
豪ドル/円 95.32 95.37
スイスフラン/円 164.71 164.80
原油(WTIC原油先物) 71.23 +1.89 +2.73% ⇒▲WR.Low ⇒◆nr.もみあい ⇒◇反発.+Cog

▲ドル下落 円安一服 144円台 原油.◆nr.もみあい.69ドル台  
12.8
米ドル/円 144.13 144.15
ユーロ/円 155.55 155.66
ユーロ/米ドル 1.0792 1.0796
英ポンド/円 181.37 181.57
豪ドル/円 95.07 95.13
スイスフラン/円 164.63 164.70
原油(WTIC原油先物) 69.34 -0.04 -0.06% ⇒▲陰.Low ⇒▲WR.Low ⇒◆nr.もみあい

雇用統計を好感    
1.
・雇用統計が予想を上回り早期利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。

・費者信頼感指数も予想を上回りソフトランディング期待が下支えとなり上昇に転じた。
・エネルギーセクターの上昇も手伝い、堅調に推移。

・長期金利の上昇が警戒され一時伸び悩んだものの、相場はプラス圏を維持し終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。

・ミシガン大学が8日発表した12月の消費者態度指数(速報値)は前月から改善した。1年後の予想インフレ率は3.1%と前月(4.5%)を下回り、21年3月以来の低水準となった。消費者マインドが上向き、期待インフレが下がったことも、株式相場には追い風となった面がある。

・雇用統計の発表を受け、米債券市場では長期金利が上昇(長期債価格が下落)し、株式の相対的な割高感を意識した売りが先行した。その後は次第に買いが優勢となった。市場では「雇用統計は景気が大幅に落ち込むことへの懸念を和らげ、株買いを促した」(FHNファイナンシャルのクリス・ロウ氏)との見方があった。

2.
・耐久消費財・アパレルや半導体・同製造装置が上昇。
・家庭・パーソナル用品が下落。

・航空機のボーイング、金融のゴールドマン・サックスが上昇。
・石油のシェブロンや半導体のインテルも上げた。
・航空機メーカーのボーイング(BA)はタイ航空からの航空機受注の憶測に買われた。
・携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇。
・ヨガアパレルのルルレモン(LULU)は第3四半期決算で1株利益が予想を上回り、アナリストが目標株価を引き上げ、上昇。
・石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)は原油高で収益回復期待に買われた。

・機械のハネウェル・インターナショナルと小売りのウォルマートが下落。
・高級家具販売のRH(RH)は四半期決算で予想外の赤字を計上、住宅市場の凍結を警告、2024年の調整後の営業利益見通しを下方修正し、下落。

3.

・半導体のエヌビディア、交流サイトのメタプラットフォームズなどが買われた。

SOX指数 銘柄    
◇ TSM 100.35 +1.07%
◇ エヌビディア 475.06 +1.95%
◆ ASML 696.43 -0.46%
◇ インテル 42.7 +1.30%
◇ QCOM クアルコム 132.97 +0.02%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 147.72 -0.45%
◇ AMD 128.92 +0.95%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 74.96 +1.78%
◆ テラダイン 92.29 -0.35%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 99.29 +1.47%
◇ エヌビディア 465.96 +2.40%
◇ ASML 699.65 +1.09%
◇ インテル 42.15 +2.13%
◇ QCOM クアルコム 132.94 +2.29%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 148.39 +2.55%
◇ AMD 128.37 +1.57%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 73.65 +0.71%
◇ テラダイン 92.61 +1.52%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 97.85 +1.20%
◆ エヌビディア 455.03 -2.28%
◆ ASML 692.08 -0.35%
◆ インテル 41.27 -1.55%
◆ QCOM クアルコム 129.96 -0.60%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 144.7 -0.99%
◆ AMD 116.82 -0.36%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 73.13 -0.76%
◆ テラダイン 91.22 -0.02%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◇ドル反発 円は144円台後半
//◇◆◇▲◇// 
・ドルが上昇。---米雇用統計とミシガン大学消費者調査を受けて、米国債利回りが上昇したことが背景。
・ドルは対円でも買われ、一時0.8%高の1ドル=145円21銭を付けた。

ドル円相場は
⇒¥144.98 ¥0.85 +0.59%
⇒¥144.08 -¥3.23 -2.19%
⇒¥147.36 ¥0.21 +0.14%

12.8
マッコーリー・キャピタル・マーケッツ・カナダのデービッド・ドイル氏

「米利上げサイクルは終了しており、初回利下げが来年4-6月(第2四半期)に実施されると引き続き考えている」と。

12.8
デレク・ハルペニー氏ら三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の為替アナリスト

「当社では対円でのドルショート取引で利益目標水準を達成した」とリポート。
「来週の中銀政策会合を控え、今度は対ユーロで円のロングポジションを再構築した。中銀会合はどちらかと言えばユーロにマイナスとなる可能性がある」と。

12.8
BofAのストラテジスト

円相場は来年1-3月(第1四半期)に1ドル=155円まで下落した後、同年末までに142円まで上昇するだろうと予想。
日本銀行が今月にも利上げを開始する可能性があるとの観測から円が一時141円台を付けた後でも、従来の予想を維持した。
BofAは1月に日銀がマイナス金利とイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策を解除することを基本シナリオとし、解除は遅くとも4月までに起きるとみている。

【米国株】
◇続伸
//◆◆◆◇◇// 
・米経済がリセッション(景気後退)を回避できるとの観測から続伸して終了。

・S&P500種株価指数は週間ベースで2019年11月以来最長の6週連続高。
・「恐怖指数」として知られるCBOEボラティリティー指数(VIX)は新型コロナウイルス禍前の水準に戻った。
・11月の雇用統計では雇用者数が前月比19万9000人増と、市場予想を上回った。失業率は3.7%に低下し、平均時給は予想を上回る伸びを示した。12月のミシガン大学消費者調査(速報値)ではマインド指数が大きく改善し、すべての市場予想を上回った。1年先のインフレ期待は22年ぶりの大幅低下となった。

12.8
インディペンデント・アドバイザー・アライアンス(IAA)のクリス・ザカレリ氏

「景気がようやく軟化しつつあると思った矢先に、強さの兆候が引き続き示されている」と指摘。
「当社は相場に関して強気な姿勢を維持している。景気に関して強気だからだ」と。

【米国債】
◆下落
//▲▽▽◆◆//
・米国債は下落。( 利回り上げる )

・景気の強さはハードランディングに関する不安を後退させるが、それは米金融当局が金利をより高くより長く維持せざるを得なくなる可能性も意味するとの見方が広がった。

・米10年債利回り
⇒4.23% +7.6 +1.83%
⇒4.14% +4.0 +0.97%
⇒4.11% -5.3 -1.28%
  
12.8
タイタン・アセット・マネジメントのジョン・リーパー氏

「米経済は引き続き好調だ」と指摘。
「先月見られた米国債利回りの大幅な低下は、すでに少し行き過ぎていたようだ。雇用統計を受けて国債利回りは跳ね上がり、流れは反転しつつある。来年の利下げ観測は後退しており、『より高くより長く』のテーマが復活している」と。

【原油】
▽反発
//▲▲▲◆▽// 
・米雇用統計や米戦略石油備蓄(SPR)補充の計画などが意識された。
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は11月30日にオンライン形式で会合を開き、追加減産の実施で合意した。ただ、原油相場は同日から6営業日連続で下落した。米国などからの供給増に対抗するには、OPECプラスの減産では不十分だとの見方が背景にある。

・WTI先物1月限は前日比1.89ドル(2.7%)高の1バレル=71.23ドル。
・ロンドンICE北海ブレント2月限は2.4%上げて75.84ドル。

12.8
トラフィグラのグローバル・チーフエコノミスト、サード・ラヒム氏

現在の原油市場には「センチメントと現実」の間で大きなギャップがあると。
2023年の年次リポートで同氏は「コモディティーに対する需要は減退すると予想されていたかもしれない。しかし実際には、いくつかの市場では消費が過去最高を記録している」と記。

【NY金】
▲急反落
//▲◆◇◆▲//
・米雇用統計で来年早期の利下げ観測が後退したことが背景。
・金価格は今週に入って最高値を更新したが、その後は失速。結局、週間ベースでは9月下旬以来の大きな下げとなる。

・金先物2月限は31.90ドル(1.6%)安の2014.50ドル。

12.8
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏

金価格の急伸は「時期尚早だった」と指摘。
最近の上昇はヘッジファンドやその他のモメンタム投資家が主導していたとし、「投機筋は自分のポジションと『結婚』している訳ではないので、テクニカル面もしくはファンダメンタル面の見通しが変われば調整に動くことを留意すべきだ」と。

--------------------------------------------------------------
【欧州株】
英FTSETM100指数 7,554.47 +40.75 +0.54%
独DAX指数 16,759.22 +130.23 +0.78%
仏CAC指数 7,526.55 +98.03 +1.32%

⇒△反発.Sup10MA ⇒▼nr.様子見 ⇒△逆立
⇒△陽7.高値更新 ⇒◆nrはらみ.調整に ⇒◇逆立.高値圏
⇒◇陽.高値更新 ⇒◆nrはらみ.調整に ⇒◇wr逆立.高値圏

◇反発
//◆▽◇◆◇//
・8日の欧州株は小反発。
・債券利回りの低下が地合い全般を押し上げた。高級品などのセクターが上げを主導した。
・欧州600指数は0.3%高。朝方には0.4%安まで下げていた
・糖尿病・肥満症治療薬メーカーのノボ・ノルディスクのほか、小売株や高級品ブランドが上昇。

【欧州債】
◇上昇
//◇▽◇◇◇// 
・欧州債は上昇。---欧州中央銀行(ECB)のドラギ前総裁が年内に欧州はリセッション(景気後退)入りすると述べ、長期債の利回りが下げを拡大した。

・ドイツ10年債利回りは4bp低下の2.62%、30年債利回りは2.82%と8bp低下した。
・英国債の利回り低下幅は年限によって1bpから5bp。イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は市場の利下げ観測に反論したが、短期金融市場では引き続き来年中に合計66bpの利下げがあるとの見方を織り込んでいる。

・独国債10年物
⇒2.62% -0.04
---------------------------
⇒2.19% -0.01
⇒2.20% -0.05

・英国債10年物
⇒4.24% -0.03
---------------------------
⇒3.96% +0.02
⇒3.94% -0.08

>>12.4
ノルデアのチーフアナリスト、アンダース・スベンセン氏

「中銀が利上げを打ち切るリスクは織り込み済みだ。利上げリスクが非常に低いと考えるのであれば、金利低下に向けてポジションを取る必要がある」と。

Powered By Blogger