*かぶとうし塾


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2023年12月18日月曜日

◆ドルもみあい 円もみあい 142円台 原油(12.16).+◆nr.様子見.71ドル台 令和5.12.18.Mon

18日 【日本株】
日経平均 32,758.98 -211.57 -0.64%
TOPIX 2,316.86 -15.42 -0.66%
日経平均 ⇒◆吞込み逆立.10MA割れ ⇒△はらみ反発 ⇒▼nr.下げもみあい
TOPIX  ⇒◆逆立.10MA割れ ⇒△nrはらみ反発.Sup50MA ⇒-▽陽下げ.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.51 +1.17 +6.75% ⇒△逆立浮上
日経平均VI 17.34 -0.67 -3.72% ⇒◆はらみ下げ
日経平均VI 18.01 +0.73 +4.22% ⇒◇吞込み反発
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・日銀会合を世界が注視-マイナス金利終了、まだ先の見通し。
・NY連銀製造業景況指数、12月はマイナス14.5に低下-予想プラス2。
・岸田内閣支持率、裏金疑惑で政権発足後最低を相次ぎ記録-各社調査。
・ドル・円相場は1ドル=142円前半で推移、前営業日の日本株終値時点は141円88銭。
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18日、日本株は下落、日銀会合警戒や政治不安が重し-輸出関連や金融が安い

・18日の東京株式相場は下落。
・日本銀行の金融政策発表を19日に控えて円の対ドル相場が7月以来の高値圏にとどまる中、輸出関連株が安く、銀行や保険など金融、不動産株の下げも目立った。

・ソニーグループは、2.2%値下がり。
・岡三証券は利ざや改善は市場の期待を下回る可能性が高いとして、三井住友フィナンシャルグループと三菱UFJフィナンシャル・グループの投資判断を引き下げた。
・金融庁が企業向け保険料の事前調整問題で損害保険大手4社に業務改善命令を月内に出すと日本経済新聞が17日付朝刊で報じたことを受け、保険業が安い。
・政治不安の高まりも株価を圧迫。JPモルガン証券は、与党自民党の裏金スキャンダルが日本株市場の下落圧力になる可能性があると指摘。
・川崎汽船や商船三井など海運株が逆行高。親イラン武装組織フーシ派による船舶への攻撃活発化を受け、マースクが紅海の通航の一時停止を指示し、海外海運株が上昇したことに追随。

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インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫
・「FOMC後、欧米では前向きな動きが強かったが、日本だけ円高により異なる動きをしているため、海外投資家の一時的な様子見につながっている」と。
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ファーストリテとアドバンテの2銘柄で約64円押し下げ
・方向感に欠ける外部環境を受けて、日経平均は先週末の大幅反発の反動が先行し反落でスタート。
・為替市場では、ドル・円が142円台前半と先週末大引け時点よりもやや円安に振れたが、日本銀行の金融政策決定会合が明日19日まで開催されることから、日銀会合への警戒感に伴い不動産株などが下げ幅を拡大した。

・日経平均は32500円台まで下落したものの、時間外の米国株先物が堅調に推移していることなどを材料に、後場は下げ幅をじりじりと縮小。

・ドル・円の動きも静かだったことから、日経平均は32700円台まで戻して取引を終えた。

・海運業、輸送用機器、パルプ・紙、精密機器が上昇。
・保険業、石油・石炭製品、不動産業、電気・ガス業、ゴム製品などが下落。

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【個別銘柄】郵船、パーク24、H.I.S. など 


▽郵船 4155 +244大幅続伸。
本日は海運大手3社が軒並み高の展開になっている。先週末付けの上海発コンテナ船のスポット運賃は、前週末比で約6%の上昇となっている。複数のコンテナ船会社で欧州向けの航路での値上げを発表し、それが反映されてきているもよう。
また、フーシ派の攻撃が活発化しており、デンマークのマースクが紅海運航を当面見合わせると発表、今後一段のコンテナ運賃上昇が想定される状況になっているよう。

▽パーク24 1909 +72.5大幅続伸。
先週末は、23年10月期決算発表を受けて売り先行でスタートしたものの、その後切り返す展開となっていたが、本日も買い優勢の流れが続いた。
先週末に決算説明会が開催され、評価材料につながっている。24年10月期は5円の復配を決定しているが、25年10月期以降の中期視点では配当性向50%を目処にしたいとしている。また、自社株買いも検討したいとしており、株主還元の強化方針をポジティブ視。

▽H.I.S. 1955 +145大幅続伸。
先週末に23年10月期決算を発表、営業利益は14億円となり、前年同期479億円の赤字から黒字に転換。第3四半期累計では41.9億円の赤字であったが、8-10月期は55.9億円の黒字を確保した。
海外旅行の回復など旅行事業がけん引。24年10月期は90億円で前期比6.4倍を見込むほか、中期計画では、26年10月期に180億円とコロナ前の水準を計画。着実な収益回復を評価する流れ。

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12.18動いた株・出来た株
◇ギフトHD<9279> 2269 +216 前期業績上振れ着地や増配を好感。
◇日本郵船<9101> 4140 +229 コンテナ市況の回復期待で海運株に買いが優勢。
◇川崎汽船<9107> 5426 +288 先週の上海発コンテナ運賃指数は大幅上昇。
◇商船三井<9104> 4419 +223 マースクが紅海運航を当面見合わせるとの発表も材料視。
◇エイチ・アイ・エス<9603> 1895 +85 23年10月期は営業黒字転換果たす。
◇日産化学<4021> 5287 +224 自己株式の取得実施を発表で。
◇パーク24<4666> 1915.5 +79 説明会受けて今後の株主還元の強化を期待。
◇イーレックス<9517> 663 +26 底打ち感からのリバウンドが継続する格好に。
◇サイバーエージェント<4751> 829.7 +27.6 「ファントムパレード」のセルラン好調などで。
◆野村マイクロ・サイエンス<6254> 11810 -660 みずほ証券の新規買い推奨など手掛かりに直近上昇の反動。
◆JVCケンウッド<6632> 731 -39 高値もみ合い下放れに追随売りも。
◆東京電力HD<9501> 719.2 -32.7 柏崎刈羽原発再稼働期待で直近大幅高の反動が続く。
◆TBSHD<9401> 2908.5 -131.5 先週はフジメディアの急伸につれ高となっていたが。
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12.15
NYダウ   37,305.16 +56.81 +0.15%
NASDAQ 14,813.92 +52.36 +0.35%
S&P500  4,719.19 -0.36 -0.01%

NYダウ(INDU) ⇒◇wr.大幅上げ ⇒◇nr.様子見 ⇒◇nr.高値様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽wr.大幅上げ ⇒+◆nr.調整 ⇒◇nr.高値様子見
S&P500(SPX) ⇒◇wr.大幅上げ ⇒+◆nr.調整 ⇒-◇陽下げ.調整
【 SOX指数 】
4,117.00 +19.53 (+0.48%) ⇒◇陽5.高値更新 ⇒◇陽6.高値更新 ⇒+▲nr.調整  

【 VIX恐怖指数 】
12.28 -0.20 (-1.60%) ⇒+nrはらみ ⇒◇呑込み浮上 ⇒-◇陽ハラミ.下げ
-1.60P 下げる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◇nr.高値様子見  ⇒ ダウ工業株30種平均は7日続伸。
・米景気の先行きに対する楽観的な見方を背景に買いが続いた。もっとも、高値警戒感から利益確定売りも出やすく、ダウ平均は下げる場面もあった。

◇nr.高値様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数は7日続伸。
・半導体インテル(INTC)の上昇や金利先安感にプラス圏を維持し過去最高値で終了。
・半導体のエヌビディアや電気自動車のテスラが上昇。

//◇▽◆▲▲◇//◆ ドル円 142円台( 金融政策意識 )
//◆▽◆◆◇▲//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲◇△◇//_ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい 円もみあい 142円台 原油(12.16).+◆nr.様子見.71ドル台  
12.18
米ドル/円 142.06 142.16
ユーロ/円 154.79 154.86
ユーロ/米ドル  1.0893 1.0897
英ポンド/円 179.97 180.04
豪ドル/円 95.16 95.21
スイスフラン/円 163.24 163.46
原油(12.16)(WTIC原油先物) 71.79 +0.20 +0.28% ⇒▽はらみ反発 ⇒△wr.10MA突破 ⇒+◆nr.様子見

◇ドルもみあい 円安含み.142円台に 原油.+◆nr.様子見.71ドル台 
12.16
米ドル/円 142.12 142.15
ユーロ/円 154.86 154.93
ユーロ/米ドル  1.0894 1.0897
英ポンド/円 180.18 180.31
豪ドル/円 95.18 95.23
スイスフラン/円 163.24 163.39
原油(WTIC原油先物) 71.79 +0.20 +0.28% ⇒▽はらみ反発 ⇒△wr.10MA突破 ⇒+◆nr.様子見

◆ドル弱い 円もみあい 原油.△wr.10MA突破.71ドル台  
12.15
米ドル/円 141.86 141.89
ユーロ/円 155.92 155.98
ユーロ/米ドル 1.0991 1.0993
英ポンド/円 181.04 181.18
豪ドル/円 95.03 95.08
スイスフラン/円 163.58 163.64
原油(WTIC原油先物) 71.58 +2.11 +3.04% ⇒◆Wr逆立.大幅下落 ⇒▽はらみ反発 ⇒△wr.10MA突破

早期利下げ観測が緩和    
1.
・NY連銀のウィリアムズ総裁が早期利下げを否定したため、寄り付き後、下落。

・その後、アトランタ連銀のボスティック総裁が来年下半期の利下げを予想していると発言すると、上昇に転じた。
・過去最高値付近での利食い売りにダウは一時下落に転じるも、終盤にかけ航空機メーカーのボーイング(BA)がけん引する形で底堅く推移。

・ナスダックも半導体インテル(INTC)の上昇や金利先安感にプラス圏を維持し過去最高値で終了。

・米連邦準備理事会(FRB)が来年に利下げに転じるとの見方が引き続き相場を押し上げた。足元にかけては消費や雇用の堅調さを示す経済指標が目立ち、米景気の先行き不安は薄れている。相場の先高観が強く、上昇に乗り遅れまいとする買いが入った。

・もっとも、米株相場の上値は重かった。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は15日に米CNBCの番組で、FRBの金融政策について「我々は物価上昇率を2%に戻すために引き締めが十分かどうかという問題に集中している」と述べた。2024年3月に利下げする可能性について問われると「考えることすら時期尚早だ」との認識を示し、市場の早期利下げ観測をけん制した。
市場では早ければ3月に最初の利下げがあるとの見方が広がっていたが、ウィリアムズ氏の発言を受けて前のめり気味の期待が修正された。アトランタ連銀のボスティック総裁もロイター通信のインタビューで、物価上昇率の伸びが鈍れば「24年7~9月のどこか」で利下げを開始する可能性があると述べた。これも早期の利下げ観測の後退につながった。

2.
・食・生活必需品小売は上昇。
・公益事業が下落。

・航空機のボーイングや半導体のインテル、顧客情報管理のセールスフォースが上昇。
・航空機メーカーのボーイング(BA)はアナリストが同社の目標株価を引き上げ、上昇。
・金属製品メーカーのアルコア(AA)は財務省が国内生産者に焦点を当てた税優遇措置が奏功するとアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。
・会員制倉庫型卸売・小売会社のコストコホールセール(COST)は四半期決算で1株利益が予想を上回ったほか、特別配当を発表したことを好感した買いが続き過去最高値を更新。
・鉄鋼会社のスチール・ダイナミクス(STLD)は第4四半期の1株利益見通しが予想を上回り、上昇。

・通信のベライゾン・コミュニケーションズや医薬品・医療機器のジョンソン・エンド・ジョンソン、外食のマクドナルドは下げた。
・銀行のシティ・グループ(C)は地方債事業撤退を発表し、下落。
・不動産投資信託のニューヨーク・モーゲージ・トラスト(NYMT)は第4四半期の減配を発表し、下落。

3.
・半導体のエヌビディアや電気自動車のテスラが上昇。
・携帯端末のアップル(AAPL)は中国政府が政府・地方公務員に対するアイフォーン使用禁止を強化したため、下落。

SOX指数 銘柄    
◆ TSM 102.54 -0.88%
◇ エヌビディア 488.9 +1.12%
◆ ASML 752.96 -0.10%
◇ インテル 46.16 +2.17%
◇ QCOM クアルコム 143.13 +1.15%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 161.95 +0.13%
◇ AMD 139.15 +0.33%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 81.41 -0.95%
◆ テラダイン 105.16 -0.22%
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◇ TSM 103.45 +1.78%
◇ エヌビディア 483.5 +0.54%
☆ ASML 753.71 +2.51%
◇ インテル 45.18 +1.37%
◇ QCOM クアルコム 141.5 +1.95%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 161.74 +3.03%
☆ AMD 138 +4.98%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 82.19 +3.01%
☆ テラダイン 105.39 +7.37%
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◇ TSM 102.12 +0.51%
◇ エヌビディア 480.88 +0.90%
◇ ASML 735.29 +2.04%
◇ インテル 44.57 +1.20%
◇ QCOM クアルコム 138.8 +1.55%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 156.99 -0.15%
☆ AMD 138.19 +3.02%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 79.79 +2.09%
◇ テラダイン 98.16 +1.89%
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【NY外為】
▽ドル上昇 円は142円台
//◇◆▲▲▽// 
・ドルが上昇。---ニューヨークなど地区連銀の総裁発言で、将来の利下げ期待が後退した。
・資源国通貨が再び堅調。金属価格の上昇と、中国の景気刺激措置が好感された。
・ドルは対円で0.7%のレンジで取引された。週間では1.9%下げた。

ドル円相場は
⇒¥142.17 ¥0.28 +0.20%
⇒¥141.92 -¥0.97 -0.68%
⇒¥143.04 -¥2.41 -1.66%

12.15
スイスクオートのシニアアナリスト、イペック・オズカルデスカヤ氏

「強じんな米経済がハト派的な姿勢を取り、衰退する欧州経済がタカ派的な立場に固執している。そのコントラストは何かが間違っているという印象を与えている」と述べ。

【米国株】
◇もみあい
//◇◇▽◇◇// 
・米国株式市場のS&P500種株価指数は前日比ほぼ変わらず。
・今週はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が積極的な金融引き締めが終了に近づいていることを示唆。株式と米国債市場のリスク志向を高めた。

・ハイテク株の比重が高いナスダック100指数はこの日、2年ぶりに終値ベースで最高値を更新。
・ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は経済専門局CNBCとのインタビューで、金利を3月にも引き下げることを考え始めるのは早過ぎると述べたが、リスクオンの流れを止めるには至らなかった。

12.15
エバコアのクリシュナ・グハ氏

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁による発言について、「数年かけてゆっくりと正常化していく軌道への誘導が目的だと。
3月にも利下げ開始という市場観測を押し返す意図もあるだろう」と述べた。同氏は利下げが始まるのは5月か6月になる可能性が高いとみている。

12.15
メリルリンチの元トレーダー、トム・エッセイ氏

「S&P500種株価指数は2カ月足らずで10%超上昇してきたため、何らかの消化が必要だ」と指摘。
「それは近いうちに実現する可能性が高い。特にFRB当局者らが向こう1、2週間内に市場の熱気を言葉で押し戻すようなことがあれば、なおさらだ」と述べ。

【米国債】
◇もみあい
//◆▽▽▽▽◇//
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・ニューヨーク連銀総裁の発言後は一時的に売りがかさんだが、すぐに落ち着きを取り戻した。

・米10年債利回り
⇒3.91% -0.8 -0.20%
⇒3.92% -9.8 -2.43%
⇒4.02% -17.7 -4.21%
  
12.15
BMOファミリー・オフィスのキャロル・シュライフ氏

「債券利回りは今年、著しく変動性が高かった。金利のニューノーマルがどういう水準になるのか、市場参加者が探っていたからだ」と。
「10年債利回りの長期的なニューノーマルは、4%から4.5%の間ではないかと当社はみている」と

【原油】
◆小反落
//◇▲◇△◆// 
・来年の米政策金利見通しを意識した売り買いが交錯し、日中は不安定な値動きとなった。
・ニューヨーク連銀総裁が来年3月の利下げについて考えるのは「時期尚早」と語った後は急失速し、一時1.8%安まで下げる場面もあった。

・WTI先物1月限は前日比15セント(0.2%)安の1バレル=71.43ドル。
・ロンドンICE北海ブレント2月限は6セント下げて76.55ドル。

>>12.14
CIBCプライベート・ウェルスのシニアエネルギートレーダー、レベッカ・バビン氏

「原油は他のリスク資産とともに買われている」と指摘。その上で、持続的な上昇には原油在庫の減少などが必要になると語った。

【NY金】
▲反落
//◆◆◇▽▲//
・ニューヨーク連銀総裁の発言を受けて来年早期の米利下げ観測が後退し、売りが優勢となった。
・さらに午後にアトランタ連銀総裁の発言が伝わると下げ足を速めた。

・金先物2月限は前日比9.20ドル(0.45%)安の1オンス=2035.70ドル。

>> 12.14
マッコーリー・グループの商品戦略責任者、マーカス・ガーベイ氏

「金に資金が流入しやすい環境が戻ってきたことは明らかだ」と指摘。「来年に向けて、私自身は非常に強気だ」とした。

>> 12.14
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏

「中央銀行が2年連続で市場から1000トン余りを買っていたため、ETF投資家による売りは容易に吸収されていた。両者が買い手になる可能性がある来年はどうなるだろうか」と。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,576.36 -72.62 -0.95%
独DAX指数 16,751.44 -0.79 0.00%
仏CAC指数 7,596.91 +21.06 +0.28%
⇒△nr.様子見 ⇒△wr.クアトロ ⇒▲拍子木.調整
⇒◆nrもみあい.調整 ⇒◆wr吞込み.調整 ⇒◆nrはらみ.様子見
⇒▲nr.調整 ⇒+◆陰上げ.調整 ⇒◆nrはらみ.様子見

◆ほぼ変わらず
//◇◆◆◇◆//
・ストックス欧州600指数がほぼ変わらずで終了。
・鉱業とテクノロジーが買われた。
・不動産と通信が軟調。

【欧州債】
◇上昇
//◆◇◇◇◇// 
・15日の欧州債市場は上昇。

・ドイツ10年債利回りは低下し、3月以来となる2%まであと1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)以内に迫った。
・ドイツとユーロ圏の12月総合購買担当者指数(PMI)速報値は市場予想を下回り、経済活動の一段の落ち込みを示唆した。

・独国債10年物
⇒2.02% -0.10
⇒2.12% -0.05
⇒2.17% -0.05
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・英国債10年物
⇒3.69% -0.10
⇒3.79% -0.04
⇒3.82% -0.13
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