*かぶとうし塾


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2023年11月2日木曜日

◆ドルもみあい 円安維持 原油.▲切下げ.2Low.80ドル台 令和5.11.2.Thus

2日 【日本株】
日経平均 31,949.89 +348.24 +1.10%
TOPIX 2,322.39 +11.71 +0.51%
日経平均 ⇒▽反発.買戻し ⇒◇High.20MA突破 ⇒+◆陰上げ.テスト50MA
TOPIX  ⇒▽反発.買戻し ⇒◇High.20MA突破 ⇒+◆陰上げ.50MA突破
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.01 -0.93 -4.44% ⇒◆BigDn.20台
日経平均VI 20.94 -1.09 -4.95% ⇒◆BigDn
日経平均VI 22.03 -1.68 -7.09% ⇒ ◆逆立下落.22台
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・FOMC、利回り上昇で利上げの必要性低下と示唆-選択肢は残す。
・1日の米10年債利回りは4.73%と20ベーシスポイント低下。
・米ISM製造業指数、3カ月ぶり低水準-自動車ストの影響示唆。
・ドル・円相場は1ドル=150円台前半で推移、前日の日本株終値時点は151円31銭。
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2日、日本株3日続伸、米利上げ見送りを好感

・2日の日本株は3日続伸。
米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を据え置き、追加利上げ懸念も後退した。

・サービス業、電機・ガス業、空運業などが上昇。
・その他金融業、鉄鋼、パルプ・紙は下落。

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東海東京調査センターの中村貴司 
・米長期金利の低下を受けてグロース(成長)株を中心に買いが入ったと指摘。
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IGマーケッツのアナリスト、ヘベ・チェン氏 
・FRBが政策金利を据え置いたことで、ストレスの多いアジアの株式市場や為替市場に新鮮な空気が吹き込まれ、投資家は市場心理の好転がすぐそこまで来ていると予想するようになったと。
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【個別銘柄】資生堂、オリックス、トヨタ自 など 


◆資生堂 4708 -181大幅反落。
同社のほか、コーセー、ファンケル、花王などの化粧品関連が全般低調な動きになっている。米化粧品大手のエスティローダーが業績見通しを引き下げ、前日の株価は約20%の急落となっており、国内関連銘柄にもその影響が波及しているよう。
エスティローダーでは、中国本土での高級化粧品市場の回復の遅れ、並びに、中東情勢の緊迫化も影響などを下方修正の背景としているもよう。

◆オリックス 2629.5 -176.5大幅反落。
前日に上半期決算を発表、純利益は1281億円で前年同期比4.7%増にとどまり、据え置きの通期予想3300億円に対する進捗率は38.8%の水準に。キャピタル損益の進捗が低くとどまっているもよう。
会社側では、下期に不動産、PE投資、再生エネルギー設備売却などを検討し、計画達成を目指すとしているが、タイミング次第では、下方修正を余儀なくされる可能性もあるとしているよう。

◇トヨタ自 2760 +48大幅続伸。
前日の取引時間中に第2四半期決算を発表。一時上げ幅を広げた後に伸び悩む動きとなったが、本日はあらためて買い優勢の展開となった。7-9月期営業利益は1兆4384億円で前年同期比2.6倍、通期予想は従来の3兆円から4兆5000億円に上方修正。
円安効果が大きいものの、市場コンセンサス4兆1000億円程度を大きく上回る水準で、相対的な利益創出力の高さに対する評価が優勢。

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11.2動いた株・出来た株
◇アドバンテスト<6857> 3922 +332 米クアルコム決算なども半導体関連には支援材料に。
◇スクリーンHD<7735> 8074 +633 米長期金利低下でSOX指数は2.3%の上昇に。
◇寿スピリッツ<2222> 2183.5 +152.5 会社計画上方修正も依然として保守的との見方。
◇京セラ<6971> 8101 +546 KDDI株の保有見直しなど期待材料に。
◇ワコム<6727> 657 +40 高水準の自社株買い発表を引き続き評価。
◇ディスコ<6146> 27860 +1720 半導体関連株高の流れに乗る。
◇アンリツ<6754> 1171 +69 決算発表後は見直しの動きが優勢の形で。
◇ローツェ<6323> 11680 +650 半導体関連株高の地合いに乗る。
◇GMOペイメントゲートウェイ<3769> 6632 +385 GMO広告費後払いサービス提供開始を発表。
◆オリックス<8591> 2666.5 -139.5 上半期の進捗率低水準をマイナス視。
◆資生堂<4911> 4682 -207 米エスティローダーが業績下方修正で急落。
◆日本製鉄<5401> 3210 -108 決算サプライズは限定的で戻り売り優勢。
◇トヨタ自動車<7203> 2798.5 +86.5 想定以上の好決算をあらためて高評価の動きに。
◇ローム<6963> 2603.5 +112 業績下方修正もあく抜け感強まる形に。
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11.1
NYダウ   33,274.58 +221.71 +0.67%
NASDAQ 13,061.46 +210.23 +1.64%
S&P500  4,237.86 +44.06 +1.05%

NYダウ(INDU)⇒▽反発.買戻し ⇒▽nr.Test10MA ⇒▽陽3.10MA突破
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽反発.買戻し ⇒▽反発.200MA突破 ⇒▽陽3.10MA突破
S&P500(SPX) ⇒▽反発.買戻し ⇒▽反発.トリプル浮上⇒▽陽3.10MA突破
【 SOX指数 】
3,290.95 +75.06 (+2.33%) ⇒◆逆立.Low ⇒▽反発.買戻し⇒▽陽.トリプル浮上

【 VIX恐怖指数 】
16.87 -1.27 (-7.00%) ⇒◆大幅下落 ⇒◆大幅下落2 ⇒◆大幅下落3
-7.00P 大幅に下げる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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▽陽3.10MA突破 ⇒ ダウ工業株30種平均は3日続伸。
米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いた。金融引き締めの長期化に対する過度な警戒がいったん薄れ、買いが入った。

▽陽3.10MA突破 ⇒ ナスダック総合株価指数は4日続伸。
四半期決算を発表したアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が10%弱上昇した。交流サイトのメタプラットフォームズの上昇も目立った。

//◇◆◇▽◇◆//◇◆▽◆ ドル円 150円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◆◇◆//◇◇▽◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲▽▲▽//_▲▲◆ 原油 80ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい 円安維持 原油.▲切下げ.2Low.80ドル台  
11.2
米ドル/円 150.90 150.93
ユーロ/円 159.47 159.51
ユーロ/米ドル 1.0564 1.0572
英ポンド/円 183.36 183.41
豪ドル/円 96.55 96.59
スイスフラン/円 166.15 166.30
原油(WTIC原油先物) 80.44 -0.58 -0.72% ⇒▲逆立.下落 ⇒◆切下げ.Low ⇒▲切下げ.Low2

◇ドル反発 円安進む 原油.◆切下げ.Low.81ドル台 
11.1
米ドル/円 151.59 151.60
ユーロ/円 160.31 160.38
ユーロ/米ドル 1.0575 1.0579
英ポンド/円 184.20 184.30
豪ドル/円 96.02 96.04
スイスフラン/円 166.53 166.56
原油(WTIC原油先物) 81.02 -1.29 -1.57% ⇒▽拍子木.上昇 ⇒▲逆立.下落 ⇒◆切下げ.Low

◆ドル下落 円安一服 原油.▲逆立.下落.82ドル台  
10.31
米ドル/円 149.05 149.08
ユーロ/円 158.19 158.28
ユーロ/米ドル 1.0612 1.0618
英ポンド/円 181.33 181.43
豪ドル/円 94.96 95.04
スイスフラン/円 165.24 165.30
原油(WTIC原油先物) 82.31 -3.23 -3.78% ⇒◆拍子木.下落 ⇒▽拍子木.上昇 ⇒▲逆立.下落

FOMCの政策金利据え置きを好感    
1.
・ADP雇用統計が予想を下回り、長期金利の低下に連れ寄り付き後、上昇。
・その後、ISM製造業景況指数が予想外に悪化したことを背景に金利がさらに低下すると、相場は続伸した。
・ハイテクも買われ終日堅調に推移。

・連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを2会合連続で決定、議長も警戒されたほどタカ派姿勢を表明せず終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、終了。

・FRBは政策金利を5.25~5.5%に据え置いた。市場の想定通りの結果で、株式市場では発表後に買い安心感が広がった。パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、今後の金融引き締め方針について「今後の経済データに基づいて注意深く進める」などと従来の見解を繰り返した。物価上昇率を目標の2%に戻すには経済と労働市場がある程度鈍化する必要があるとの見方を示したものの、一段の利上げに対する警戒は薄れ、会見中に買いの勢いが増した。

・オアンダのエドワード・モヤ氏は「FRBはタカ派の姿勢を維持しようとしたが、市場関係者は追加の金融引き締めがあるとは考えていない」と指摘。

2.
セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇。
商業・専門サービスが下落。


・株式の相対的な割高感が薄れたのも株買いを誘った。高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いが入り、ソフトウエアのマイクロソフトとスマートフォンのアップルの上昇。
・建機のキャタピラーや半導体のインテル、バイオ製薬のアムジェンが上昇。

・ドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスやスポーツ用品のナイキは売り。
・化粧品メーカーのエスティローダー(EL)は四半期決算でアジアの売り上げ低迷を理由に通期の売り上げや調整後の1株利益見通しを引き下げ、大きく売られた。
・ヘルスケアのCVSヘルス(CVS)は第3四半期決算で純収入が予想を上回ったが24年度の業績を下方修正し下落。

3.
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は四半期決算で人工知能(AI)用の新チップ受注が好調で来年の売り上げ見通しが予想を上回り買われた。
・半導体のクアルコム(QCOM)は取り引き終了後、四半期決算を発表。1株利益が予想を上回り時間外取引で買われている。

SOX指数 銘柄    
◇ TSM 87.8 +1.73%
☆ エヌビディア 423.25 +3.79%
◇ ASML 608.27 +1.84%
◇ インテル 37.29 +2.16%
◇ QCOM クアルコム 110.89 +1.74%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 135.29 +2.22%
☆ AMD 108.04 +5.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 69.4 +3.78%
◆ テラダイン 82.76 -0.61%
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◇ TSM 86.31 +0.29%
◆ エヌビディア 407.8 -0.93%
◇ ASML 598.81 +1.69%
◇ インテル 36.5 +2.27%
◇ QCOM クアルコム 108.99 +1.08%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 132.35 +1.01%
◇ AMD 98.5 +2.05%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 66.87 +1.21%
◆ テラダイン 83.27 -0.23%
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◇ TSM 86.06 +0.08%
◇ エヌビディア 411.61 +1.63%
◆ ASML 588.88 -0.19%
◇ インテル 35.69 +0.42%
◇ QCOM クアルコム 107.83 +1.29%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 131.03 -0.21%
◆ AMD 96.18 -1.59%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 66.07 +0.64%
◆ テラダイン 83.46 -0.45%
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【NY外為】
◆ドル小反落 円安維持
//◆◇▽◇◆//◆▽◆ 
・強弱まちまちな経済指標に反応して日中は方向感に欠く動きとなったが、取引終盤には米国債利回りの一段の低下を受けてドル売りが鮮明となった。
・円相場は1ドル=150円台後半に反発。神田真人財務官の円安けん制発言を受けて介入警戒感も強まった。

ドル円相場は
⇒¥150.89 -¥0.79 -0.52%
⇒¥151.62 ¥2.52 +1.69%
⇒¥149.08 -¥0.58 -0.39%

11.1
ドイツ銀行の為替調査グローバルヘッド、ジョージ・サラベロス氏

日本銀行の円買い介入が機能する可能性は低いと指摘。
顧客向けリポートで、「利回りや対外収支といった円相場を動かしている要因を一見すると、円はトルコ・リラやアルゼンチン・ペソと同じ部類に属する」と指摘。「円を防衛する日本の介入は良くて無力、最悪の場合には状況を悪化させることになるだろう」と続けた。

【米国株】
◇続伸3
//▼▽▲▲▲//▽◇◇ 
・米株式市場ではS&P500種株価指数が3営業日続伸。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は前会合に続き主要政策金利を22年ぶり高水準で据え置くことを決定した。

・会合後のパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受け、市場では事前に考えられたような「タカ派的見送り」ではないとの受け止め方が広がった。
FOMC声明文とパウエル議長の会見では、最近の国債利回りの上昇や、それが今後の金融政策にどんな影響を与える得るかについての言及もあった。市場には、長期金利が大幅に上昇したことで、米金融当局が達成しようとしてきた目標が一部達成されたとの見方が出ている。

11.1
イートロの米投資アナリスト、キャリー・コックス氏

「利上げが見送られた主な理由は債券利回りの上昇だ。これは投資家にとって安心材料となるはずだ。
米金融当局は全体像に注意を払っており、金融環境が大幅に引き締まった中でやみくもに利上げを行えば、経済が崖っぷちに立たされる恐れがあることを知っている」と。

11.1
グローバルXのポートフォリオストラテジスト、ダマニック・ダンテス氏

「最近の利回り上昇を踏まえると、米金融当局が12月に利上げを行う可能性は低くなっている。インフレを抑制し続けるため、その後で利上げを行う可能性はある。
9月FOMC会合以降の金融環境の引き締まりで当局の目標は部分的に達成した格好だ」と。

【米国債】
▽大幅に上昇
//▽◇▲▽◇//▲◆
・米国債は大幅に上昇。( 利回り下げる )

・午前に米財務省の四半期入札発表を受けて上昇した後、FOMC政策発表とパウエルFRB議長会見を受けて一段高となった。

・米10年債利回り
⇒4.74% -19.5 -3.94%
⇒4.92% 2.6 +0.53%
⇒4.89% 5.1 +1.06%
  
11.1
ブリーン・キャピタルの金利商品責任者ラス・サート氏

米財務省は「賢明な発表をした。タームプレミアムと金利の絶対水準を暗黙のうちに考慮したことを意味する」と。

【原油】
◆3日続落
//▲▲▽▲▽//▲▲◆ 
・イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争がもたらすリスクを投資家が精査する中、供給拡大の兆しが意識された。
・イスラエルがパレスチナ自治区ガザに地上侵攻を開始して以来初めて、外国人の現地脱出が始まり、今回の戦争に伴うリスクプレミアムの低減につながった。

・WTI先物12月限は、前日比58セント(0.7%)安の1バレル=80.44ドル。
・ロンドンICE北海ブレント1月限は39セント下げて84.63ドル。

>>10.31
TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ダン・ガリ氏

ここ数日に見られる原油の下落傾向について「衝突は局地的なものになると市場が予想していることを引き続き示している」と。
地政学リスクイベントに関する分析では、戦争に伴うプレミアムは「衝突から早ければ1カ月で薄れることが多い」ことが示されていると述べた。

【NY金】
◆下落
//◆◆▽◇◇//◆◆◆ 
・パウエルFRB議長がFOMC後の会見で次回会合については決定していないと述べ、年内の追加利上げがあり得ると示唆したことが重しとなった。
パウエル議長は会見で「12月については全く決めていない」と発言。「経済成長や労働需要の底堅さを示す最近のデータに留意している」と述べた。

・金先物12月限は、6.8ドル(0.3%)下げて1987.50ドル。

>>10.30
ストーンXのアナリスト、ローナ・オコネル氏

金は「地政学的な要因に左右されつつ値固めに入っており、一段の上昇に向けた基盤を構築している状況だ」と。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,342.43 +20.71 +0.28%
独DAX指数 14,923.27 +112.93 +0.76%
仏CAC指数 6,932.63 +46.98 +0.68%

⇒◇反発.買い戻し ⇒◆nr.様子見 ⇒◇買戻し反発
⇒+◆もみあい.様子見 ⇒◇買戻し.トリプル ⇒▽陽.Sup10MA 
⇒+◆はらみ.様子見 ⇒◇買戻し.10MA突破 ⇒▽陽.Sup10MA 

◇上昇
//▼▽◇◆◆//◇◇◇
・1日の欧州株は上昇。
米国で発表された四半期定例入札の拡大ペースが減速し、国債利回りが低下したことに反応した。

・欧州600指数は0.7%上昇。

【欧州債】
◇ドイツ債5日続伸
//◇◇◆◇◇//◇◇◇ 
・欧州債ではドイツ債は続伸し、10年債は月間ベースで5カ月ぶりの大幅高となった。

・ドイツ10年債が5日続伸と3月以降で最長の連騰となった。利回りは一時5.6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下して2.75%。
・イングランド銀行(英中央銀行)の政策判断発表を2日に控え、英国債は上昇。市場では政策金利の据え置きが広く見込まれている。10年債利回りは一時6.2bp低下して4.45%。

・独国債10年物
⇒2.76% -0.04
⇒2.81% -0.02
⇒2.82% -0.01

・英国債10年物
⇒4.50% -0.01
⇒4.51% -0.05
⇒4.56% +0.02

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