6日 【日本株】
日経平均 32,708.48 +758.59 +2.37%
TOPIX 2,360.46 +38.07 +1.64%
日経平均 ⇒◇High.20MA突破 ⇒+◆陰上げ.テスト50MA ⇒◇High3.50MA突破
TOPIX ⇒◇High.20MA突破 ⇒+◆陰上げ.50MA突破 ⇒◇High3.Sup50MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.16 +0.15 +0.75% ⇒ ◇nr.様子見
日経平均VI 20.01 -0.93 -4.44% ⇒◆BigDn.20台
日経平均VI 20.94 -1.09 -4.95% ⇒◆BigDn
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・3日の米10年債利回りは4.57%と9ベーシスポイント低下。
・米雇用は予想以上に伸び鈍化、広範囲の業種で減速-失業率上昇。
・米ISM製造業指数、3カ月ぶり低水準-自動車ストの影響示唆。
・ドル・円相場は1ドル=149円台半ばで推移、前営業日の日本株終値時点は150円47銭。
--------------------------------------------------------------
6日、日本株は大幅続伸、米国で雇用統計の発表後に利上げの終了観測強まる
・6日の日本株は大幅に続伸。
日本市場の連休中に米国で雇用統計が労働需要の減速の兆候を示し、景気を冷やす米利上げ局面は終了したとの見方が強まった。
・非鉄金属、機械、輸送用機器などが上昇。
・海運業、水産・農林業、銀行業などが下落。
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アセットマネジメントOneの淺岡均
・米長期金利の低下に伴って景気後退懸念も後退し、グローバルシクリカルとしての日本株にはポジティブだと。
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LTファンズのポートフォリオ・マネージャー、アンガス・マッキノン氏
・アジアはエレクトロニクス・サイクルへのエクスポージャーが高く、一人当たりの国内総生産(GDP)成長率が最も高いと指摘。短期的にも長期的にも、アジアは最も興味深い投資先であるとの見方を示した。
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【個別銘柄】KDDI、川崎船、住友電工、ラクス など
◇KDDI 4675 +217大幅反発。
先週末に第2四半期決算を発表。7-9月期営業利益は2937億円で前年同期比12.1%増となり、2700億円程度の市場予想を上回る着地になっている。通信事業が想定以上に底堅く推移したほか、エネルギー事業や金融事業などの寄与もあったもよう。
先週末は京セラによる保有株売却懸念なども強まる状況となったが、説明会などを受けて、自社株買いなどでの対応期待が高まる形にもなっているもよう。
◆川崎船 4760 -611急落。
先週末に上半期決算を発表、経常利益は853億円で前年同期比85.0%減となったが、従来予想の700億円は上振れた。一方、通期予想は1350億円は不変で、為替前提を円安方向に修正したものの、コンテナ船事業を下方修正する形。
年間配当計画200円は据え置きで、期待もあった追加の株主還元発表はない。グロース株への買い安心感が強まる状況下、サプライズ乏しい決算が資金シフトの流れにもつながった。
◇住友電工 1801.5 +184.5急伸。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は673億円で前年同期比35.4%増となり、会社計画500億円を上振れる着地になっている。ハーネスの生産性改善やデータセンター向け光デバイスの底入れなどが背景。
通期計画は従来予想の1800億円から2000億円、前期比12.7%増に上方修正。第1四半期低進捗で、足元の株価には警戒感も先行していたとみられ、ポジティブな反応が強まっている。
◇ラクス 2180.5 +195大幅続伸。
本日は同社のほか、APPIER、マネーフォワード、SREHD、ベイカレントなど中小型グロースの代表銘柄が揃って大幅高の展開になった。先週末の雇用統計を受けて米長期金利が4.5%台にまで低下しており、グロース株の買い安心感につながった。
10月の米雇用統計は、就業者数の伸びが予想を下回り、失業率は上振れ、平均時給の伸びも鈍化など、労働市場の需給逼迫解消が意識される結果となった。
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11.6動いた株・出来た株
◇Appier Group<4180> 1503 +178 中小型グロース株高の流れに乗る形。
◇MonotaRO<3064> 1415 +147 グロース株高の中でリバウンド狙いの動きに。
◇住友電気工業<5802> 1798 +181 ハーネスの収益性改善で通期予想を上方修正。
◇JMDC<4483> 5050 +402 7-9月期減益決算もあく抜け材料に。
◇ラクス<3923> 2156 +170.5 米長期金利低下で中小型グロース株が揃って上昇。
◇SHIFT<3697> 29935 +1970 中小型グロース株高の流れがストレートに支援に。
◇ギフティ<4449> 1421 +93 売り込まれたグロース株には全般リバウンド期待が高まる。
◇KDDI<9433> 4700 +242 コンセンサス上振れ着地や需給懸念の後退で。
◆川崎汽船<9107> 4678 -693 コンテナ船事業下振れで通期予想は据え置き。
◆日本郵船<9101> 3600 -183 決算発表を控えて手仕舞い売りが優勢にも。
◆商船三井<9104> 3758 -155 川崎汽船の株価下落で海運株が総じて軟化。
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日経平均 32,708.48 +758.59 +2.37%
TOPIX 2,360.46 +38.07 +1.64%
日経平均 ⇒◇High.20MA突破 ⇒+◆陰上げ.テスト50MA ⇒◇High3.50MA突破
TOPIX ⇒◇High.20MA突破 ⇒+◆陰上げ.50MA突破 ⇒◇High3.Sup50MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.16 +0.15 +0.75% ⇒ ◇nr.様子見
日経平均VI 20.01 -0.93 -4.44% ⇒◆BigDn.20台
日経平均VI 20.94 -1.09 -4.95% ⇒◆BigDn
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・3日の米10年債利回りは4.57%と9ベーシスポイント低下。
・米雇用は予想以上に伸び鈍化、広範囲の業種で減速-失業率上昇。
・米ISM製造業指数、3カ月ぶり低水準-自動車ストの影響示唆。
・ドル・円相場は1ドル=149円台半ばで推移、前営業日の日本株終値時点は150円47銭。
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6日、日本株は大幅続伸、米国で雇用統計の発表後に利上げの終了観測強まる
・6日の日本株は大幅に続伸。
日本市場の連休中に米国で雇用統計が労働需要の減速の兆候を示し、景気を冷やす米利上げ局面は終了したとの見方が強まった。
・非鉄金属、機械、輸送用機器などが上昇。
・海運業、水産・農林業、銀行業などが下落。
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アセットマネジメントOneの淺岡均
・米長期金利の低下に伴って景気後退懸念も後退し、グローバルシクリカルとしての日本株にはポジティブだと。
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LTファンズのポートフォリオ・マネージャー、アンガス・マッキノン氏
・アジアはエレクトロニクス・サイクルへのエクスポージャーが高く、一人当たりの国内総生産(GDP)成長率が最も高いと指摘。短期的にも長期的にも、アジアは最も興味深い投資先であるとの見方を示した。
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【個別銘柄】KDDI、川崎船、住友電工、ラクス など
◇KDDI 4675 +217大幅反発。
先週末に第2四半期決算を発表。7-9月期営業利益は2937億円で前年同期比12.1%増となり、2700億円程度の市場予想を上回る着地になっている。通信事業が想定以上に底堅く推移したほか、エネルギー事業や金融事業などの寄与もあったもよう。
先週末は京セラによる保有株売却懸念なども強まる状況となったが、説明会などを受けて、自社株買いなどでの対応期待が高まる形にもなっているもよう。
◆川崎船 4760 -611急落。
先週末に上半期決算を発表、経常利益は853億円で前年同期比85.0%減となったが、従来予想の700億円は上振れた。一方、通期予想は1350億円は不変で、為替前提を円安方向に修正したものの、コンテナ船事業を下方修正する形。
年間配当計画200円は据え置きで、期待もあった追加の株主還元発表はない。グロース株への買い安心感が強まる状況下、サプライズ乏しい決算が資金シフトの流れにもつながった。
◇住友電工 1801.5 +184.5急伸。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は673億円で前年同期比35.4%増となり、会社計画500億円を上振れる着地になっている。ハーネスの生産性改善やデータセンター向け光デバイスの底入れなどが背景。
通期計画は従来予想の1800億円から2000億円、前期比12.7%増に上方修正。第1四半期低進捗で、足元の株価には警戒感も先行していたとみられ、ポジティブな反応が強まっている。
◇ラクス 2180.5 +195大幅続伸。
本日は同社のほか、APPIER、マネーフォワード、SREHD、ベイカレントなど中小型グロースの代表銘柄が揃って大幅高の展開になった。先週末の雇用統計を受けて米長期金利が4.5%台にまで低下しており、グロース株の買い安心感につながった。
10月の米雇用統計は、就業者数の伸びが予想を下回り、失業率は上振れ、平均時給の伸びも鈍化など、労働市場の需給逼迫解消が意識される結果となった。
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11.6動いた株・出来た株
◇Appier Group<4180> 1503 +178 中小型グロース株高の流れに乗る形。
◇MonotaRO<3064> 1415 +147 グロース株高の中でリバウンド狙いの動きに。
◇住友電気工業<5802> 1798 +181 ハーネスの収益性改善で通期予想を上方修正。
◇JMDC<4483> 5050 +402 7-9月期減益決算もあく抜け材料に。
◇ラクス<3923> 2156 +170.5 米長期金利低下で中小型グロース株が揃って上昇。
◇SHIFT<3697> 29935 +1970 中小型グロース株高の流れがストレートに支援に。
◇ギフティ<4449> 1421 +93 売り込まれたグロース株には全般リバウンド期待が高まる。
◇KDDI<9433> 4700 +242 コンセンサス上振れ着地や需給懸念の後退で。
◆川崎汽船<9107> 4678 -693 コンテナ船事業下振れで通期予想は据え置き。
◆日本郵船<9101> 3600 -183 決算発表を控えて手仕舞い売りが優勢にも。
◆商船三井<9104> 3758 -155 川崎汽船の株価下落で海運株が総じて軟化。
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11.3
NYダウ 34,061.32 +222.24 +0.66%
NASDAQ 13,478.28 +184.09 +1.38%
S&P500 4,358.34 +40.56 +0.93%
NYダウ(INDU)⇒▽陽3.10MA突破 ⇒▽Wr.High.200MA突破 ⇒△nr.50MA突破
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽陽3.10MA突破 ⇒▽nr.High ⇒△LR.50MA突破
S&P500(SPX) ⇒▽陽3.10MA突破 ⇒▽Wr.High.200MA突破 ⇒△LR.50MA突破
【 SOX指数 】
3,368.54 +77.59 (+2.36%) ⇒▽陽.トリプル浮上 ⇒▽nr.High.200MA突破 ⇒△LR.50MA突破
【 VIX恐怖指数 】
14.91 -0.75 (-4.79%) ⇒◆大幅下落3 ⇒◆大幅下落4 ⇒◆下落5
-4.79P 下落5 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
△nr.50MA突破 ⇒ ダウ工業株30種平均は5日続伸。
・3日朝発表の10月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くことへの警戒が和らいだ。米長期金利の低下が続き、株式の相対的な割高感が薄れた。
△LR.50MA突破 ⇒ ナスダック総合株価指数は6日続伸。
・半導体のエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の上昇が目立った。
・アップルは下落した。2日夕に発表した2023年7~9月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったものの、決算説明会で示した10~12月期の売上高見通しが慎重だった。
NYダウ 34,061.32 +222.24 +0.66%
NASDAQ 13,478.28 +184.09 +1.38%
S&P500 4,358.34 +40.56 +0.93%
NYダウ(INDU)⇒▽陽3.10MA突破 ⇒▽Wr.High.200MA突破 ⇒△nr.50MA突破
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽陽3.10MA突破 ⇒▽nr.High ⇒△LR.50MA突破
S&P500(SPX) ⇒▽陽3.10MA突破 ⇒▽Wr.High.200MA突破 ⇒△LR.50MA突破
【 SOX指数 】
3,368.54 +77.59 (+2.36%) ⇒▽陽.トリプル浮上 ⇒▽nr.High.200MA突破 ⇒△LR.50MA突破
【 VIX恐怖指数 】
14.91 -0.75 (-4.79%) ⇒◆大幅下落3 ⇒◆大幅下落4 ⇒◆下落5
-4.79P 下落5 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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△nr.50MA突破 ⇒ ダウ工業株30種平均は5日続伸。
・3日朝発表の10月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くことへの警戒が和らいだ。米長期金利の低下が続き、株式の相対的な割高感が薄れた。
△LR.50MA突破 ⇒ ナスダック総合株価指数は6日続伸。
・半導体のエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の上昇が目立った。
・アップルは下落した。2日夕に発表した2023年7~9月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったものの、決算説明会で示した10~12月期の売上高見通しが慎重だった。
//◇◆▽◆◆◆//◆ ドル円 149円台( 金融政策意識 )
//◇◇▽◆◇◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲◆▽▲//_ 原油 80ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドルもみあい 円安一服 原油(11.4).▲拍子木.下げ.80ドル台
11.6
米ドル/円 149.32 149.40
ユーロ/円 160.14 160.26
ユーロ/米ドル 1.0722 1.0730
英ポンド/円 184.69 184.88
豪ドル/円 97.07 97.24
スイスフラン/円 166.03 166.15
原油(WTIC原油先物) 80.51 -1.95 -2.36% ⇒▲切下げ.Low2 ⇒▽反発.Trs ⇒▲拍子木.下げ
※◆ドル下落 円安維持 原油.▲拍子木.下げ.80ドル台
11.4
米ドル/円 149.34 149.43
ユーロ/円 160.26 160.37
ユーロ/米ドル 1.0729 1.0733
英ポンド/円 184.86 184.97
豪ドル/円 97.27 97.32
スイスフラン/円 166.11 166.24
原油(WTIC原油先物) 80.51 -1.95 -2.36% ⇒▲切下げ.Low2 ⇒▽反発.Trs ⇒▲拍子木.下げ
※◆ドルもみあい 円安維持 原油.▽反発.Trs.82ドル台
11.3
米ドル/円 150.44 150.47
ユーロ/円 159.77 159.86
ユーロ/米ドル 1.0620 1.0624
英ポンド/円 183.55 183.65
豪ドル/円 96.76 96.80
スイスフラン/円 166.09 166.14
原油(WTIC原油先物) 82.46 +2.02 +2.51% ⇒◆切下げ.Low ⇒▲切下げ.Low2 ⇒▽反発.Trs
米雇用統計が予想を下回る //◇◇▽◆◇◇//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲◆▽▲//_ 原油 80ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい 円安一服 原油(11.4).▲拍子木.下げ.80ドル台
11.6
米ドル/円 149.32 149.40
ユーロ/円 160.14 160.26
ユーロ/米ドル 1.0722 1.0730
英ポンド/円 184.69 184.88
豪ドル/円 97.07 97.24
スイスフラン/円 166.03 166.15
原油(WTIC原油先物) 80.51 -1.95 -2.36% ⇒▲切下げ.Low2 ⇒▽反発.Trs ⇒▲拍子木.下げ
※◆ドル下落 円安維持 原油.▲拍子木.下げ.80ドル台
11.4
米ドル/円 149.34 149.43
ユーロ/円 160.26 160.37
ユーロ/米ドル 1.0729 1.0733
英ポンド/円 184.86 184.97
豪ドル/円 97.27 97.32
スイスフラン/円 166.11 166.24
原油(WTIC原油先物) 80.51 -1.95 -2.36% ⇒▲切下げ.Low2 ⇒▽反発.Trs ⇒▲拍子木.下げ
※◆ドルもみあい 円安維持 原油.▽反発.Trs.82ドル台
11.3
米ドル/円 150.44 150.47
ユーロ/円 159.77 159.86
ユーロ/米ドル 1.0620 1.0624
英ポンド/円 183.55 183.65
豪ドル/円 96.76 96.80
スイスフラン/円 166.09 166.14
原油(WTIC原油先物) 82.46 +2.02 +2.51% ⇒◆切下げ.Low ⇒▲切下げ.Low2 ⇒▽反発.Trs
1.
・10月雇用統計や消費関連指標が予想を下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了期待がさらに強まり、寄り付き後、上昇。
・来年の利下げ確率も上昇し、長期金利が一段と低下すると、買いにさらに拍車がかかり続伸した。
・終日堅調に推移し、終盤にかけて上昇幅を拡大し終了。
・雇用統計では雇用者数が前月比15万人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を下回った。8~9月分も下方修正された。失業率は3.9%と前月と同じ3.8%を見込んでいた市場予想以上だった。平均時給は前月比0.2%増で、市場予想(0.3%増)ほど伸びなかった。
・市場では「労働需給の逼迫が緩和し、賃金上昇圧力を高めないペースでの雇用の伸びが続くとの期待が強まった」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があった。
10月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数も市場予想以上に低下し、米景気の減速を示した。
2.
・不動産や素材、金融、電気・通信サービス、消費関連の上昇。半導体・同製造装置、銀行が上昇。
・エネルギーやヘルスケアが下落。
・金融のゴールドマン・サックスや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなどが買われた。
・顧客情報管理のセールスフォースが上昇。
・オンライン旅行サービスのエクスぺディア(EXPE)も第3四半期決算の強い内容が好感され、買われた。
・不動産サービス会社のレッドフィン(RDFN)は四半期決算が予想程悪化せず安心感から買われた。
・バイオのモデルナ(MRNA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・アップルは下落した。2日夕に発表した2023年7~9月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったものの、決算説明会で示した10~12月期の売上高見通しが慎重だった。
・
・
3.
・米長期金利の低下が続き、株式の相対的な割高感が薄れた。
・半導体のエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の上昇が目立った。
SOX指数 銘柄
◇ TSM 91.79 +1.45%
☆ エヌビディア 450.05 +3.45%
◇ ASML 642.41 +1.75%
◇ インテル 38.14 +1.17%
◇ QCOM クアルコム 119.52 +1.84%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 139.75 +0.90%
☆ AMD 112.25 +5.44%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 72.58 +3.04%
◇ テラダイン 87.7 +2.10%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 87.8 +1.73%
☆ エヌビディア 423.25 +3.79%
◇ ASML 608.27 +1.84%
◇ インテル 37.29 +2.16%
◇ QCOM クアルコム 110.89 +1.74%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 135.29 +2.22%
☆ AMD 108.04 +5.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 69.4 +3.78%
◆ テラダイン 82.76 -0.61%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 87.8 +1.73%
☆ エヌビディア 423.25 +3.79%
◇ ASML 608.27 +1.84%
◇ インテル 37.29 +2.16%
◇ QCOM クアルコム 110.89 +1.74%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 135.29 +2.22%
☆ AMD 108.04 +5.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 69.4 +3.78%
◆ テラダイン 82.76 -0.61%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル下落 円安維持
//◆▽◆◆◆//
・ドル指数は3日続落。雇用統計を受けて利上げ終了観測が高まったことから、ドル売りが続いた。
・ドルは対円では1ドル=149円台前半。雇用統計発表直後、一気に150円を割り込み、一時は0.8%安の149円21銭を付けた。
ドル円相場は
⇒¥149.36 -¥1.09 -0.72%
⇒¥150.48 -¥0.47 -0.31%
⇒¥150.89 -¥0.79 -0.52%
11.3
クレディ・アグリコルCIBのG10為替調査・戦略責任者、バレンティン・マリノフ氏
「データは強弱まちまち、ないしは予想より若干弱く、米金融引き締めサイクルがピークに達したことをおおむね確認する内容だ。それがドルへの打撃となっている」と。
11.3
ソシエテ・ジェネラルのチーフ為替ストラテジスト、キット・ジャックス氏
「米国のデータは軟化しているが、他国のデータがそれよりも良好というわけではない。従って、ドルはレンジ取引になる可能性が高い」と。
【米国株】
◇続伸
//▽◇◇▽◇//
・3日の米株式相場は続伸。
労働市場とサービス部門の両方で鈍化の兆候が示され、米利上げは終了したとの見方が強まった。
・早ければ来年6月に利下げが実施されるとの観測も高まった。
・S&P500種株価指数は5連騰し、週間ベースでは今年最大の上げ。
・10月のISM非製造業総合景況指数は伸びが鈍化し、5カ月ぶりの低水準となった。
・10月の米雇用者数は前月比15万人増と予想以上に伸びが鈍化し、失業率は3.9%とほぼ2年ぶりの高水準となった。
11.3
ロンバー・オディエ・アセット・マネジメントのフロリアン・イエルポ氏
「米経済に最初の亀裂が生じたが、市場は気にしないと決めたようだ」と。
「今のところ、株式に対してであれ、債券であれ、万事順調だとして『強気姿勢を良しとする』考えは多くの投資家を安堵(あんど)させている」と述べた。
11.3
キー・プライベート・バンクの最高投資責任者(CIO)、ジョージ・マテイオ氏
直近のトレンドが連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ見送り決定を正当化していると指摘。
「『熱過ぎず、冷め過ぎず」の背景も浮き彫りにしており、つい最近まで景気の過熱について懸念していた投資家には朗報だ」と。
【米国債】
◇上昇
//▲◆▽▽◇//
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・短中期債を中心に上昇。2年債利回りは一時19ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.80%。
・米10年債利回り
⇒4.57% -8.5 -1.82%
⇒4.66% -7.1 -1.50%
⇒4.74% -19.5 -3.94%
11.3
アメリプライズのチーフエコノミスト、ラッセル・プライス氏
米金融当局がインフレ面でさらなる進展を待つ中、10月の雇用減速ペースは金利据え置きを続ける余地を与えるものだと指摘。同氏は現在、米利上げは終了したとみている。
【原油】
▲反落
//▲▲◆◇▲//
・イスラエルとハマスの戦争による供給懸念が薄れる中で、軟調な需要見通しが再び意識されるようなった。
・ハマスによるイスラエル急襲から約1カ月が過ぎた現在も、中東の重要な産油地域にまでは戦火は広がっていない。
・米エネルギー情報局(EIA)週間統計で米原油在庫の増加が示されたほか、世界最大の原油輸入国である中国の製造業活動が10月に縮小に転じるなど、今週は需要を巡る弱材料が続いた。
・WTI先物12月限は、前日比1.95ドル(2.4%)安の1バレル=80.51ドル。
・ロンドンICE北海ブレント1月限は2.3%下げて84.89ドル。
11.3
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン氏
「中国の経済データが引き続き弱く、米国の在庫が積み上がっているため、相場は需要懸念を中心に動いている」と指摘。
中東での紛争拡大懸念が後退する中、投資家はサウジアラビアが原油販売価格を据え置くかどうかも注視していると。
【NY金】
◇続伸
//◆◆◆◇◇//
・週間ベースでは4週間ぶりの下落となった。イスラエルとハマスの戦争に対する過度な警戒感が後退し、逃避需要が弱まりつつあることを示唆した。
・金先物12月限は5.7ドル(0.3%)高の1999.20ドル。
11.3
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)グループの商品ストラテジスト、ソニ・クマリ氏
「緊張が高まれば金価格は地政学的プレミアムを再び急速に織り込む可能性があるため、投資家はイスラエル・ハマス戦争の動向を今後も注視するだろう」と。
米政策金利がピークに達したとの観測も金相場には支援材料になるとの見方を示した。
--------------------------------------------------------------
【欧州株】
英FTSETM100指数 7,417.73 -28.80 -0.39%
独DAX指数 15,189.25 +45.65 +0.30%
仏CAC指数 ,047.50 -13.19 -0.19%
⇒◇買戻し反発 ⇒◇Wr.10MA突破 ⇒◆かぶせ.調整
⇒▽陽.Sup10MA ⇒▽陽.窓越え ⇒+◆nr陰上げ.様子見
⇒▽陽.Sup10MA ⇒▽Wr.窓越え ⇒◆かぶせ.調整
◇続伸
//◇◇◇▽◇//
・3日の欧州株は5日続伸。
米雇用統計の発表で同国の利上げが終了したとの見方が強まり、リスクオンに傾斜。
・欧州600指数は0.2%高。
債券利回りが低下し、不動産株が買いを集めた。
【欧州債】
◇上昇
//◇◇◇▽◇//
・欧州債は上昇。
予想以上に伸びが鈍化した米雇用者数を手掛かりに米国債が上昇し、欧州債も連れ高となった。
・ドイツ債、英国債、イタリア債はいずれも上昇。主要中央銀行が来年に金融緩和を開始する際には、急激な利下げになるとの観測も強まった。
・イタリア債はドイツ債をアウトパフォーム。イタリアとドイツの10年債スプレッドは185ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、9月後半以来の水準に縮小。
・独国債10年物
⇒2.65% -0.07
⇒2.72% -0.05
⇒2.76% -0.04
・英国債10年物
⇒4.29% -0.09
⇒4.38% -0.12
⇒4.50% -0.01
・10月雇用統計や消費関連指標が予想を下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了期待がさらに強まり、寄り付き後、上昇。
・来年の利下げ確率も上昇し、長期金利が一段と低下すると、買いにさらに拍車がかかり続伸した。
・終日堅調に推移し、終盤にかけて上昇幅を拡大し終了。
・雇用統計では雇用者数が前月比15万人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(17万人増)を下回った。8~9月分も下方修正された。失業率は3.9%と前月と同じ3.8%を見込んでいた市場予想以上だった。平均時給は前月比0.2%増で、市場予想(0.3%増)ほど伸びなかった。
・市場では「労働需給の逼迫が緩和し、賃金上昇圧力を高めないペースでの雇用の伸びが続くとの期待が強まった」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との声があった。
10月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業(サービス業)景況感指数も市場予想以上に低下し、米景気の減速を示した。
2.
・不動産や素材、金融、電気・通信サービス、消費関連の上昇。半導体・同製造装置、銀行が上昇。
・エネルギーやヘルスケアが下落。
・金融のゴールドマン・サックスや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなどが買われた。
・顧客情報管理のセールスフォースが上昇。
・オンライン旅行サービスのエクスぺディア(EXPE)も第3四半期決算の強い内容が好感され、買われた。
・不動産サービス会社のレッドフィン(RDFN)は四半期決算が予想程悪化せず安心感から買われた。
・バイオのモデルナ(MRNA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・アップルは下落した。2日夕に発表した2023年7~9月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回ったものの、決算説明会で示した10~12月期の売上高見通しが慎重だった。
・
・
3.
・米長期金利の低下が続き、株式の相対的な割高感が薄れた。
・半導体のエヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)の上昇が目立った。
SOX指数 銘柄
◇ TSM 91.79 +1.45%
☆ エヌビディア 450.05 +3.45%
◇ ASML 642.41 +1.75%
◇ インテル 38.14 +1.17%
◇ QCOM クアルコム 119.52 +1.84%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 139.75 +0.90%
☆ AMD 112.25 +5.44%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 72.58 +3.04%
◇ テラダイン 87.7 +2.10%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 87.8 +1.73%
☆ エヌビディア 423.25 +3.79%
◇ ASML 608.27 +1.84%
◇ インテル 37.29 +2.16%
◇ QCOM クアルコム 110.89 +1.74%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 135.29 +2.22%
☆ AMD 108.04 +5.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 69.4 +3.78%
◆ テラダイン 82.76 -0.61%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 87.8 +1.73%
☆ エヌビディア 423.25 +3.79%
◇ ASML 608.27 +1.84%
◇ インテル 37.29 +2.16%
◇ QCOM クアルコム 110.89 +1.74%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 135.29 +2.22%
☆ AMD 108.04 +5.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 69.4 +3.78%
◆ テラダイン 82.76 -0.61%
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【NY外為】
◆ドル下落 円安維持
//◆▽◆◆◆//
・ドル指数は3日続落。雇用統計を受けて利上げ終了観測が高まったことから、ドル売りが続いた。
・ドルは対円では1ドル=149円台前半。雇用統計発表直後、一気に150円を割り込み、一時は0.8%安の149円21銭を付けた。
ドル円相場は
⇒¥149.36 -¥1.09 -0.72%
⇒¥150.48 -¥0.47 -0.31%
⇒¥150.89 -¥0.79 -0.52%
11.3
クレディ・アグリコルCIBのG10為替調査・戦略責任者、バレンティン・マリノフ氏
「データは強弱まちまち、ないしは予想より若干弱く、米金融引き締めサイクルがピークに達したことをおおむね確認する内容だ。それがドルへの打撃となっている」と。
11.3
ソシエテ・ジェネラルのチーフ為替ストラテジスト、キット・ジャックス氏
「米国のデータは軟化しているが、他国のデータがそれよりも良好というわけではない。従って、ドルはレンジ取引になる可能性が高い」と。
【米国株】
◇続伸
//▽◇◇▽◇//
・3日の米株式相場は続伸。
労働市場とサービス部門の両方で鈍化の兆候が示され、米利上げは終了したとの見方が強まった。
・早ければ来年6月に利下げが実施されるとの観測も高まった。
・S&P500種株価指数は5連騰し、週間ベースでは今年最大の上げ。
・10月のISM非製造業総合景況指数は伸びが鈍化し、5カ月ぶりの低水準となった。
・10月の米雇用者数は前月比15万人増と予想以上に伸びが鈍化し、失業率は3.9%とほぼ2年ぶりの高水準となった。
11.3
ロンバー・オディエ・アセット・マネジメントのフロリアン・イエルポ氏
「米経済に最初の亀裂が生じたが、市場は気にしないと決めたようだ」と。
「今のところ、株式に対してであれ、債券であれ、万事順調だとして『強気姿勢を良しとする』考えは多くの投資家を安堵(あんど)させている」と述べた。
11.3
キー・プライベート・バンクの最高投資責任者(CIO)、ジョージ・マテイオ氏
直近のトレンドが連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ見送り決定を正当化していると指摘。
「『熱過ぎず、冷め過ぎず」の背景も浮き彫りにしており、つい最近まで景気の過熱について懸念していた投資家には朗報だ」と。
【米国債】
◇上昇
//▲◆▽▽◇//
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・短中期債を中心に上昇。2年債利回りは一時19ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の4.80%。
・米10年債利回り
⇒4.57% -8.5 -1.82%
⇒4.66% -7.1 -1.50%
⇒4.74% -19.5 -3.94%
11.3
アメリプライズのチーフエコノミスト、ラッセル・プライス氏
米金融当局がインフレ面でさらなる進展を待つ中、10月の雇用減速ペースは金利据え置きを続ける余地を与えるものだと指摘。同氏は現在、米利上げは終了したとみている。
【原油】
▲反落
//▲▲◆◇▲//
・イスラエルとハマスの戦争による供給懸念が薄れる中で、軟調な需要見通しが再び意識されるようなった。
・ハマスによるイスラエル急襲から約1カ月が過ぎた現在も、中東の重要な産油地域にまでは戦火は広がっていない。
・米エネルギー情報局(EIA)週間統計で米原油在庫の増加が示されたほか、世界最大の原油輸入国である中国の製造業活動が10月に縮小に転じるなど、今週は需要を巡る弱材料が続いた。
・WTI先物12月限は、前日比1.95ドル(2.4%)安の1バレル=80.51ドル。
・ロンドンICE北海ブレント1月限は2.3%下げて84.89ドル。
11.3
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン氏
「中国の経済データが引き続き弱く、米国の在庫が積み上がっているため、相場は需要懸念を中心に動いている」と指摘。
中東での紛争拡大懸念が後退する中、投資家はサウジアラビアが原油販売価格を据え置くかどうかも注視していると。
【NY金】
◇続伸
//◆◆◆◇◇//
・週間ベースでは4週間ぶりの下落となった。イスラエルとハマスの戦争に対する過度な警戒感が後退し、逃避需要が弱まりつつあることを示唆した。
・金先物12月限は5.7ドル(0.3%)高の1999.20ドル。
11.3
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)グループの商品ストラテジスト、ソニ・クマリ氏
「緊張が高まれば金価格は地政学的プレミアムを再び急速に織り込む可能性があるため、投資家はイスラエル・ハマス戦争の動向を今後も注視するだろう」と。
米政策金利がピークに達したとの観測も金相場には支援材料になるとの見方を示した。
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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,417.73 -28.80 -0.39%
独DAX指数 15,189.25 +45.65 +0.30%
仏CAC指数 ,047.50 -13.19 -0.19%
⇒◇買戻し反発 ⇒◇Wr.10MA突破 ⇒◆かぶせ.調整
⇒▽陽.Sup10MA ⇒▽陽.窓越え ⇒+◆nr陰上げ.様子見
⇒▽陽.Sup10MA ⇒▽Wr.窓越え ⇒◆かぶせ.調整
◇続伸
//◇◇◇▽◇//
・3日の欧州株は5日続伸。
米雇用統計の発表で同国の利上げが終了したとの見方が強まり、リスクオンに傾斜。
・欧州600指数は0.2%高。
債券利回りが低下し、不動産株が買いを集めた。
【欧州債】
◇上昇
//◇◇◇▽◇//
・欧州債は上昇。
予想以上に伸びが鈍化した米雇用者数を手掛かりに米国債が上昇し、欧州債も連れ高となった。
・ドイツ債、英国債、イタリア債はいずれも上昇。主要中央銀行が来年に金融緩和を開始する際には、急激な利下げになるとの観測も強まった。
・イタリア債はドイツ債をアウトパフォーム。イタリアとドイツの10年債スプレッドは185ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と、9月後半以来の水準に縮小。
・独国債10年物
⇒2.65% -0.07
⇒2.72% -0.05
⇒2.76% -0.04
・英国債10年物
⇒4.29% -0.09
⇒4.38% -0.12
⇒4.50% -0.01