*かぶとうし塾


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2023年10月21日土曜日

◇ドルもみあい 円安進む 原油.◆nr.かぶせ.もみあい.88ドル台 令和5.10.21.Sat

10.20
NYダウ   33,127.28 -286.89 -0.86%
NASDAQ 12,983.80 -202.36 -1.53%
S&P500  4,224.16 -53.84 -1.25%

NYダウ(INDU)⇒◆Cog.Sup10MA ⇒◆陰.10MA割れ.Low ⇒◆陰.Low2
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆逆立 ⇒◆切下げ.Low ⇒◆陰.Low2
S&P500(SPX) ⇒◆逆立.10MA割れ ⇒◆切下げ.Low ⇒◆陰.Low2.Sup200MA  
【 SOX指数 】
3,316.14 -51.63 (-1.53%) ⇒-◇nr陽下げ.様子見 ⇒◆吞込み.Low ⇒◆陰.Low2.Sup200MA 

【 VIX恐怖指数 】
21.71 +0.31 (+1.45%) ⇒◇陽.Sup10MA ⇒▽Wr.20突破 ⇒▽nr.高値更新
+1.45P 上昇する  21越に ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◆陰.Low2 ⇒ ダウ工業株30種平均は続落。
中東の地政学リスクの高まりが引き続き相場の重荷となった。米長期金利の上昇は一服したものの、依然として高水準で推移していることも株売りを誘った。取引終了にかけて下げ幅を広げる展開だった。

◆陰.Low2 ⇒ ナスダック総合株価指数は3日続落。
金利上昇はやや一服しているものの、依然として高い水準を維持しており、株式を買い戻す動きは広がらなかった。
電気自動車(EV)のテスラ、ネット通販のアマゾン・ドット・コムの下げが目立った。

//◆◆◇◇◇◆//◆◆◇◇◆◇ ドル円 149円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇◇◆◆//◆◇◇◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◆▲◆▽//_◆◆▽◇◆ 原油 88ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◇ドルもみあい 円安進む 原油.◆nr.かぶせ.もみあい.88ドル台 
10.21
米ドル/円 149.84 149.87
ユーロ/円 158.73 158.79
ユーロ/米ドル 1.0593 1.0595
英ポンド/円 182.21 182.35
豪ドル/円 94.58 94.69
スイスフラン/円 167.98 168.07
原油(WTIC原油先物) 88.08 -0.29 -0.33% ⇒△逆立 ⇒▽陽.ゾーン突破 ⇒◆nr.かぶせ

◆ドルもみあい 円安維持 原油.▽陽.ゾーン突破.88ドル台  
10.20
米ドル/円 149.77 149.80
ユーロ/円 158.47 158.54
ユーロ/米ドル 1.0580 1.0584
英ポンド/円 181.83 181.88
豪ドル/円 94.78 94.80
スイスフラン/円 167.90 167.98
原油(WTIC原油先物) 88.37 +1.10 +1.36% ⇒◆nr.調整.Sup50MA ⇒△逆立 ⇒▽陽.ゾーン突破

◇ドルもみあい 円安維持 原油.△逆立.87ドル台  
10.19
米ドル/円 149.83 149.86
ユーロ/円 157.86 157.93
ユーロ/米ドル 1.0535 1.0539
英ポンド/円 181.92 181.96
豪ドル/円 94.95 94.99
スイスフラン/円 166.67 166.76
原油(WTIC原油先物) 87.27 +1.83 +2.14% ⇒◆nr.高値もみあい ⇒◆nr.調整.Sup50MA ⇒△逆立

中東情勢悪化を警戒    
1.
・金利先高観に伴う売りに寄り付き後、下落。
・イスラエルのパレスチナ自治区ガザ地上侵攻が迫り、週末にかけて中東情勢の一段の悪化を警戒した売りに続落となった。

・さらに、下院議長選で第3回投票でも決定ができず、政局混乱への懸念も売り材料となり、終日軟調推移。

・金利低下にもかかわらずハイテクも売られ、終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。

・米長期金利は一時、前日比0.08%高い4.99%(前日終値は4.91%)と2007年以来の高水準に上昇し、節目の5%に迫った。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回った。今週発表の9月の米小売売上高や米住宅着工件数なども市場予想以上の伸びとなり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの観測が強まっている。

・議長が政策判断を「慎重に進める」と述べたことで、次回や12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が後退したとの見方があった。ダウ平均は180ドルあまり上昇する場面があった。ただ、「今後の金融政策の明確な方向性を示したとは言えず、市場の不透明感は強い」(CFRAのサム・ストーバル氏)との指摘。

2.
セクター別では電気通信サービスが小幅高、ディフェンシブ株の一角も買い。
一方で、自動車・自動車部品が大きく下落。

・ドラッグストアのウォルグリーン・ブーツ・アライアンスや医薬品・医療機器のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などが上昇。
・アナリストが投資判断を引き上げた製薬のメルクも高かった。
・配車ウーバー配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)はアナリストの目標株価引上げで上昇。
・通信のAT&T(T)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。

・顧客情報管理のセールスフォースや石油のシェブロン、スポーツ用品のナイキなどが売られた。
・朝に四半期決算を発表したクレジットカードのアメリカン・エキスプレスは5%安。
アメックスは第3四半期決算で1株利益が予想を上回ったが、決済ネットワークでの支出額の伸びが予想に満たず、下落。
・情報技術ソリューションを提供するHP(HPE)は見通しが嫌気され、下落。

3.
金利の上昇で相対的な割高感が意識された高PER(株価収益率)のハイテク株は売り。
・電気自動車(EV)のテスラ、ネット通販のアマゾン・ドット・コムの下げが目立った。

SOX指数 銘柄    
◆ TSM 91.31 -1.72%
◆ エヌビディア 413.87 -1.70%
◆ ASML 580.1 -1.30%
◆ インテル 34.92 -2.10%
◆ QCOM クアルコム 108.63 -2.38%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 134.12 -0.23%
◆ AMD 101.81 -1.95%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 67.22 -0.46%
◆ テラダイン 91.74 -1.08%
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☆ TSM 92.91 +3.69%
◆ エヌビディア 421.01 -0.23%
◇ ASML 587.73 +0.77%
◇ インテル 35.67 +0.08%
◇ QCOM クアルコム 111.28 +0.27%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 134.43 -4.96%
◆ AMD 102.4 -1.91%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 67.53 -2.33%
◆ テラダイン 92.74 -1.42%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 89.6 -1.54%
★ エヌビディア 421.96 -3.96%
★ ASML 583.25 -4.17%
◆ インテル 35.64 -1.16%
◆ QCOM クアルコム 110.98 -1.09%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 141.45 -0.89%
◆ AMD 102.17 -0.09%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 69.14 +0.20%
★ テラダイン 94.08 -2.53%
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【NY外為】
◇ドルもみあい 円安維持
//◆◇◇◇◆//◆◇◇◆◇ 
・ドル指数がほぼ変わらず。米国債利回りの上昇に勢いがなくなったことが背景。
・円は対ドルで欧州時間に1ドル=149円99銭まで下げた後、149円69銭まで一気に反発する場面があった。

ドル円相場は
⇒¥149.86 ¥0.06 +0.04%
⇒¥149.80 -¥0.13 -0.09%
⇒¥149.93 ¥0.12 +0.08%

【米国株】
▲続落
//◇◇◇◆▲//▽◆▲▲▲ 
・20日の米株式相場は続落。
イスラエルとイスラム組織ハマスの戦争が中東の他の地域に飛び火するとの懸念から、世界的な株安となった。
S&P500種株価指数は週間では1カ月ぶりの大幅安。チャート分析で弱気なシグナルとされる200日移動平均線を割り込んだ。

・テスラなど大型株が下落。
・アメリカン・エキスプレスも大幅安。決済ネットワークでの支出額の伸びが予想を下回った。

10.20
シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏

「中東情勢を受けて原油および株式市場でボラティリティーが高まっている。投資家は戦略見直しのほか、リスク資産から安全資産へのシフトを強いられている」と。

【米国債】
◇反発
//_▽▽▲▽//▲▲◆◆◇
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・中東情勢の悪化を背景に、利回りが数年ぶりの高水準にある米国債への需要が強かった。

・米10年債利回り
⇒4.92% -7.2 -1.44%
⇒4.99% 7.5 +1.52%
⇒4.91% 7.6 +1.58%
  
>>10.18
アンシュル・プラダン氏率いるバークレイズの金利ストラテジスト

「相場上昇へのハードルはなお高い」と指摘。
経済が底堅さを見せ続けている一方で、10年物利回りはまだ連邦公開市場委員会(FOMC)参加者の予想ピーク政策金利をなお下回っているだけでなく、投資家は「財政赤字が拡大し続ける可能性に十分な注意を払っていない」と。

【原油】
◆反落
//▽◆◆◆▽//◆◆▽▽◆ 
・中東情勢の展開を受けて紛争が拡大する可能性があるとの懸念が高まり、朝方は上昇していたが、イスラエルのガザ侵攻を遅らせようとする米国の取り組みが伝わると、下げに転じた。
・イスラエル軍は20日朝にかけてガザ地区のハマスの拠点を攻撃し、レバノンからミサイルが発射されたことを受けて同国の親イラン民兵組織ヒズボラに打撃を与えたと発表した。一方、米国はイラクとシリアにある米軍事拠点への攻撃が増えていると明らかにした。

・WTI先物11月限は、前日比62セント(0.7%)安の1バレル=88.75ドル。
・ロンドンICE北海ブレント12月限は22セント下げて92.16ドル。

10.20
PVMオイル・アソシエーツのアナリスト、タマス・バルガ氏

相場を動かしている材料はイスラエルとガザで起きている悲劇的な出来事であり、「根底にあるファンダメンタルズは脇役を演じる」格好になっていると述べた。

【NY金】
◇続伸
//◇◆◇◆▽//▲◇◇◇◇ 
・スポット価格は一時オンス当たり2000ドルに近づいた。中東での紛争が激化しつつある兆しを背景に、逃避先資産とされる金の買いが優勢になった。
危機エスカレートの脅威は逃避先資産の需要増加につながっており、金はハマスがイスラエルを攻撃する前の営業日から6%余り値上がり。一方で米国債利回りの上昇は、利息を生まない投資先である金の上値を抑えている。

・金先物12月限は、前日比13.90ドル(0.7%)高い1オンス=1994.40ドル。

10.20
コタク・セキュリティーズの商品調査責任者ラビンドラ・ラオ氏

「中東情勢の緊迫が続く中、金価格は強気なバイアスで推移すると見込でいる。和平協議は遠ざかりつつあり、エスカレートする可能性が高まってきている」とリポート。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,402.14 -97.39 -1.30%
独DAX指数 14,798.47 -246.76 -1.64%
仏CAC指数 6,816.22 -105.15 -1.52%
⇒◆Cog.Sup20MA ⇒◆陰.20/10MA割れ ⇒◆Wr.Low2
⇒◆逆立.窓埋め ⇒◆nr.Low ⇒▲陰.Low2 
⇒◆逆立 ⇒◆nr.Low ⇒▲陰.Low2

▲続落
//◆▽◇◇▲//▽◇▲▲▲
・19日の欧州株は続落。
中東情勢悪化への懸念や欧米の国債利回りの上昇を背景に、投資家がリスク回避の姿勢を強めた。
一部企業の決算内容がさえなかったことも売り。

・欧州600種資源株指数は3.38%下落。スウェーデンの鉱業・製錬会社ボリデン(BOL.ST)が7.2%下げ、2023年第3・四半期の減益幅が予想より大きかったことが嫌気された。
・旅行・娯楽関連株指数も2.33%下げた。

10.20
マネーファームの最高投資責任者(CIO)、リチャード・フラックス氏

「コモディティー(商品)価格の上昇とそのインフレへの影響を巡り、現時点では地政学が投資家心理を動かしている」との見方。

【欧州債】
◇上昇
//▽◇◇◆◇//◆◆◆◆◇ 
・ドイツ10年債利回りは3ベーシスポイント(bp)低下の2.896%。ただ、週間では17bp上昇と7月上旬以来の大幅上昇。
パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に、短期金融市場は欧州中央銀行(ECB)の利下げ見通しを後退させた。

・イタリア債は全年限でドイツ債をアウトパフォームし、10年債のスプレッドは210bpを下回った。

10.20
RBCブルーベイ・アセットマネジメントの最高投資責任者(CIO)、マーク・ダウディング氏

「今のところ、米国が世界市場の基調を決め続けている」と指摘。「欧州の利回りは同調する動きを見せているが、米債に対して低いベータを示し続けている」と述べた。

・独国債10年物
⇒2.89% -0.04
⇒2.93% +0.01
⇒2.92% +0.04

・英国債10年物
⇒4.65% -0.02
⇒4.67% +0.02
⇒4.66% +0.15

20日 【日本株】
日経平均 31,259.36 -171.26 -0.54%
TOPIX 2,255.65 -8.51 -0.38%
日経平均 ⇒◇nr.もみあい.Sup20MA ⇒◆Low.BigDn ⇒-◇陽下げ.Low2
TOPIX  ⇒+▼はらみ.様子見 ⇒ ⇒◆Low.BigDn ⇒-◇陽下げ.Low2
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【日経平均VI】
日経平均VI 23.20 +0.73 +3.25% ⇒ ◇High②.23越え
日経平均VI 22.47 +1.47 +7.00% ⇒ ◇大幅上げ.High.22越え
日経平均VI 21.00 -0.15 -0.71% ⇒ ◆nr.はらみ.様子見.20超え中
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・パウエル議長、FOMCは「慎重に進んでいる」-利上げの選択肢残す。
・米新規失業保険申請、19万8000件に減少-1月以来の低水準。
・ドル・円相場は1ドル=149円台後半で推移、前日の日本株終値時点は149円78銭。
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20日、日本株は続落、高水準の米金利が重し-輸出や金融株売られる

・20日の東京株式相場は続落。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加利上げの余地に言及し、19日に米国の長期金利が5%寸前まで上昇したことが投資家心理の重しとなった。

・自動車や電機、機械など輸出株が下落。
・保険や証券などの金融株、小売株も下げた。
・メルクとがん領域3製品で提携した第一三共など医薬品株が買われる。
・ニューヨーク原油市況の上昇を材料に鉱業や石油株も堅調。

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しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹
・パウエル議長の発言は首尾一貫しているが、市場は足元ではタカ派とみている。
・中東情勢や金利動向が落ち着き、決算シーズンが始まる中、個別の材料で強含む銘柄が増えれば、日本株の水準は早めに戻ることもあるだろう。
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【個別銘柄】 東エレク、INPEX、西松屋チェ、第一三共 など 


東エレク 20085 -95続落。
米国市場では長期金利の上昇を受けてグロース株が売られ、SOX指数は1.3%の下落に。東京市場でも半導体関連は総じて売りが先行した。
ただ、前日には台湾TSMCが7-9月期の決算を発表、売上、EPSともに前年同月比2ケタ減となったが、市場予想は上振れている。前四半期比では2ケタ増となり、10-12月期の売上ガイダンスも市場予想を上回る水準に。市況反転局面入りなども意識され、下げ渋る展開。

◇INPEX 2230 +48大幅反発。
前日のNY原油相場では、WTI先物が一時1バレル90ドル台にまで上昇、10月3日以来の90ドル台乗せとなっている。同社など原油関連銘柄の買い材料につながる形。
イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの地上侵攻が近いとの観測が高まっており、紛争の拡大による原油供給懸念のさらなる高まりが警戒される状況となっている。

◇西松屋チェ 1863 +238急伸。
前日に提出された大量保有報告書によると、エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが同社株の5.63%を保有する大株主になったことが明らかになっている。保有目的は純投資とされている。エフィッシモは、物言う株主として知られるアクティビストファンド。
現時点で「提案や要求などは受けていない」もようだが、今後の株主価値改善要求などの表面化を期待する動きが優勢となっているよう。

◇第一三共 4095 +516急伸。
独自技術を使ったがん領域の3製品で、米メルクと全世界での開発・商業化契約を締結したと発表。
DXd-ADC技術を用いたパトリツマブ デルクステカン、DS-7300、DS-6000が対象とされ。製造と供給は同社が担い、40億ドルの契約時一時金、15億ドルの後払い一時金、最大165億ドルの販売マイルストーンを受け取る。3製品計の売上規模は30年代半ばに向けて数十億ドルに達する可能性がある。

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10.20動いた株・出来た株
◇西松屋チェーン<7545> 1862 +237 エフィッシモの大量保有が伝わり思惑買い優勢に。
◇第一三共<4568> 4041 +462 がん領域3製品でメルクと開発・商業化契約締結。
◇三和HD<5929> 2032.5 +107.5 上半期業績上方修正で一転大幅営業増益へ。
◇古野電気<6814> 1584 +69 あらためて足元の好業績評価の動きが強まる。
◇霞ヶ関キャピタル<3498> 10860 +420 前日にはSBI証券が目標株価を引き上げ。
◇セガサミーHD<6460> 2399 +85 突っ込み警戒感からの自律反発も。
◇オリンパス<7733> 1980 +36.5 野村證券では投資判断「バイ」でカバレッジ再開。
◆TOWA<6315> 5100 -710 SOX指数下落受けて利食い売り優勢に。
◆SHIFT<3697> 26650 -1315 中小型グロース軟調な動きを反映。
◆Sansan<4443> 1093 -50 野村證券では目標株価を引き下げ。
◆太陽誘電<6976> 3481 -145 前日にはモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断格下げ。
◇INPEX<1605> 2219.5 +37.5 原油相場の90ドル台乗せで買い優勢。
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