4日 【日本株】
日経平均 32,939.18 +228.56 +0.70%
TOPIX 2,373.73 +23.98 +1.02%
日経平均 ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.sup50MA ⇒ ◇陽3
TOPIX ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.高値更新 ⇒ ◇陽3.高値更新
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 17.14 +0.28 +1.66% ⇒ ◇反発
日経平均VI 16.86 -0.03 -0.18% ⇒ ◆nr.もみあい
日経平均VI 16.91 -0.83 -4.68% ⇒ ◆Low.大幅下落
--------------------------------------------------------------
・けさのドル・円相場は1ドル=146円台前半で推移、前営業日の日本株終値時点は145円51銭。
・熱の下がった米雇用市場、FRBに利上げ見送りの余地。
・クリーブランド連銀総裁、インフレ「高過ぎる」-労働市場の均衡は改善。
--------------------------------------------------------------
4日、日本株は6日続伸、円安で自動車が堅調-原油高で資源関連も高い
・4日の東京株式相場は6営業日続伸。
米経済指標発表後の外国為替市場で円相場が対ドルで弱含み、自動車など輸出関連の一角が堅調だった。
・1日のニューヨーク原油先物相場が7営業日続伸し、卸売りなどエネルギー関連株にも買いが入った。
・海運や銀行など割安感のある銘柄が買われた。
--------------------------------------------------------------
松井証券の窪田朋一郎
海運は配当取りに加え、パナマ運河が水不足で通行制限されていることを受けて運賃が高止まりするとの思惑から物色されたと指摘。
銀行株は引き続き日本銀行の金融政策正常化観測から買いが入ったと。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】三井不、7&iHD など
◇三井不 3338 +89大幅続伸。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に、目標株価も2700円から3700円に引上げた。在宅勤務拡大によるオフィス市況への悪影響を懸念すべき局面は終了、今後は需要の反動増によるオフィス市況改善など、不動産株が再評価されると判断。
業界投資判断を「アトラクティブ」に引き上げた。同社に関しては今後、株主還元目線が引き上げられる可能性。
▲7&iHD 5962 -31反落。
先週末にそごう・西武の株式譲渡完了、並びに業績修正を発表。株式譲渡関連損失1331億円を第2四半期に計上することで、通期純利益計画は従来の2850億円から2300億円に下方修正。
営業利益は為替前提の変更によって5130億円から5250億円に上方修正したが、上期予想は実績値を反映させて2360億円から2350億円にわずかに下方修正。
--------------------------------------------------------------
9.4動いた株・出来た株
◇三井海洋開発<6269> 1790 +131 特に材料ないが高値更新で上値妙味も。
◇さくらインターネット<3778> 1274 +62 国策銘柄として個人投資家の関心向かう。
◇神戸製鋼所<5406> 1994.5 +93.5 自動車鋼材価格決着で鉄鋼メーカーにポジティブとも。
◇三菱製鋼<5632> 1567 +71 鉄鋼株の上昇が支援。
◇川崎汽船<9107> 5315 +230 先週末のSCFI上昇などポジティブ視も。
◇JFE<5411> 2424.5 +95.5 野村證券では自動車用鋼材価格決定は高炉にポジティブと。
◇りそなHD<8308> 811.9 +29.8 本日は銀行株高の流れに乗る格好。
◇ゼンショーHD<7550> 7115 +241 MSCIリバランス一巡後も下げ限定的で買い戻し優勢か。
◇INPEX<1605> 2139 +38 原油相場の上昇を買い材料視の展開へ。
◆SHIFT<3697> 29150 -740 中小型グロースは全般的にさえない展開で。
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日経平均 32,939.18 +228.56 +0.70%
TOPIX 2,373.73 +23.98 +1.02%
日経平均 ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.sup50MA ⇒ ◇陽3
TOPIX ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.高値更新 ⇒ ◇陽3.高値更新
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.14 +0.28 +1.66% ⇒ ◇反発
日経平均VI 16.86 -0.03 -0.18% ⇒ ◆nr.もみあい
日経平均VI 16.91 -0.83 -4.68% ⇒ ◆Low.大幅下落
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・けさのドル・円相場は1ドル=146円台前半で推移、前営業日の日本株終値時点は145円51銭。
・熱の下がった米雇用市場、FRBに利上げ見送りの余地。
・クリーブランド連銀総裁、インフレ「高過ぎる」-労働市場の均衡は改善。
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4日、日本株は6日続伸、円安で自動車が堅調-原油高で資源関連も高い
・4日の東京株式相場は6営業日続伸。
米経済指標発表後の外国為替市場で円相場が対ドルで弱含み、自動車など輸出関連の一角が堅調だった。
・1日のニューヨーク原油先物相場が7営業日続伸し、卸売りなどエネルギー関連株にも買いが入った。
・海運や銀行など割安感のある銘柄が買われた。
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松井証券の窪田朋一郎
海運は配当取りに加え、パナマ運河が水不足で通行制限されていることを受けて運賃が高止まりするとの思惑から物色されたと指摘。
銀行株は引き続き日本銀行の金融政策正常化観測から買いが入ったと。
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【個別銘柄】三井不、7&iHD など
◇三井不 3338 +89大幅続伸。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に、目標株価も2700円から3700円に引上げた。在宅勤務拡大によるオフィス市況への悪影響を懸念すべき局面は終了、今後は需要の反動増によるオフィス市況改善など、不動産株が再評価されると判断。
業界投資判断を「アトラクティブ」に引き上げた。同社に関しては今後、株主還元目線が引き上げられる可能性。
▲7&iHD 5962 -31反落。
先週末にそごう・西武の株式譲渡完了、並びに業績修正を発表。株式譲渡関連損失1331億円を第2四半期に計上することで、通期純利益計画は従来の2850億円から2300億円に下方修正。
営業利益は為替前提の変更によって5130億円から5250億円に上方修正したが、上期予想は実績値を反映させて2360億円から2350億円にわずかに下方修正。
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9.4動いた株・出来た株
◇三井海洋開発<6269> 1790 +131 特に材料ないが高値更新で上値妙味も。
◇さくらインターネット<3778> 1274 +62 国策銘柄として個人投資家の関心向かう。
◇神戸製鋼所<5406> 1994.5 +93.5 自動車鋼材価格決着で鉄鋼メーカーにポジティブとも。
◇三菱製鋼<5632> 1567 +71 鉄鋼株の上昇が支援。
◇川崎汽船<9107> 5315 +230 先週末のSCFI上昇などポジティブ視も。
◇JFE<5411> 2424.5 +95.5 野村證券では自動車用鋼材価格決定は高炉にポジティブと。
◇りそなHD<8308> 811.9 +29.8 本日は銀行株高の流れに乗る格好。
◇ゼンショーHD<7550> 7115 +241 MSCIリバランス一巡後も下げ限定的で買い戻し優勢か。
◇INPEX<1605> 2139 +38 原油相場の上昇を買い材料視の展開へ。
◆SHIFT<3697> 29150 -740 中小型グロースは全般的にさえない展開で。
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9.1
NYダウ 34,837.71 +115.80 +0.33%
NASDAQ 14,031.81 -3.15 -0.02%
S&P500 4,515.77 +8.11 +0.17%
NYダウ(INDU) ⇒ △nr.様子見 ⇒ ▲Cog.調整 ⇒ +◆はらみ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ +nr.よこばい調整 ⇒ ▼かぶせ調整
S&P500(SPX) ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ▲nr.よこばい調整 ⇒ +◆nr.様子見
【 SOX指数 】
3,682.84 +11.91 (+0.32%) ⇒ ◇nr.テスト50MA ⇒ △切り返し.50MA突破 ⇒ +◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
13.02 -0.48 (-3.54%) ⇒ ◆切下げ.Low ⇒ ◆切下げ.Low2 ⇒ ◆大幅下げ.Low3
-3.54P 大幅に下げる 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
+◆はらみ.様子見 ⇒ ダウ工業株30種平均は反発。
朝発表の8月の米雇用統計では失業率が市場予想に反して前月から上昇した。労働需給の緩和を背景に、米金融引き締め長期化への過度な警戒が和らぎ、買いが入った。半面、米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたことが重荷となった。
▼かぶせ調整 ⇒ ナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反落。
雇用統計発表後に低下していた米長期金利が上昇に転じると、株式市場では次第に売りが増えた。
画像処理半導体のエヌビディアやネット検索のアルファベットが売られた。
中国での追加値下げを発表した電気自動車のテスラは5%下落。
NYダウ 34,837.71 +115.80 +0.33%
NASDAQ 14,031.81 -3.15 -0.02%
S&P500 4,515.77 +8.11 +0.17%
NYダウ(INDU) ⇒ △nr.様子見 ⇒ ▲Cog.調整 ⇒ +◆はらみ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ +nr.よこばい調整 ⇒ ▼かぶせ調整
S&P500(SPX) ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ▲nr.よこばい調整 ⇒ +◆nr.様子見
【 SOX指数 】
3,682.84 +11.91 (+0.32%) ⇒ ◇nr.テスト50MA ⇒ △切り返し.50MA突破 ⇒ +◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
13.02 -0.48 (-3.54%) ⇒ ◆切下げ.Low ⇒ ◆切下げ.Low2 ⇒ ◆大幅下げ.Low3
-3.54P 大幅に下げる 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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+◆はらみ.様子見 ⇒ ダウ工業株30種平均は反発。
朝発表の8月の米雇用統計では失業率が市場予想に反して前月から上昇した。労働需給の緩和を背景に、米金融引き締め長期化への過度な警戒が和らぎ、買いが入った。半面、米債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感が意識されたことが重荷となった。
▼かぶせ調整 ⇒ ナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反落。
雇用統計発表後に低下していた米長期金利が上昇に転じると、株式市場では次第に売りが増えた。
画像処理半導体のエヌビディアやネット検索のアルファベットが売られた。
中国での追加値下げを発表した電気自動車のテスラは5%下落。
//◇◇◆◇◆◇//◆ ドル円 146円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇▲◆//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽◇▽▽//_ 原油 85ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドルもみあい 円安維持 原油.◇wr.大幅上げ.85ドル台
9.4
米ドル/円 146.16 146.27
ユーロ/円 157.50 157.59
ユーロ/米ドル 1.0772 1.0776
英ポンド/円 184.08 184.17
豪ドル/円 94.29 94.34
スイスフラン/円 164.99 165.14
原油(9.1)(WTIC原油先物) 85.55 +1.92 +2.30% ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ ⇒ ◇wr.大幅上げ
※◇ドル反発 円安維持 原油.◇wr.大幅上げ.85ドル台
9.2
米ドル/円 146.23 146.26
ユーロ/円 157.53 157.62
ユーロ/米ドル 1.0772 1.0778
英ポンド/円 184.07 184.17
豪ドル/円 94.32 94.40
スイスフラン/円 165.05 165.15
原油(WTIC原油先物) 85.55 +1.92 +2.30% ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ ⇒ ◇wr.大幅上げ
※◆ドル下落 円安一服 原油.◇Wr.大幅上げ.83ドル台
9.1
米ドル/円 145.49 145.52
ユーロ/円 157.73 157.82
ユーロ/米ドル 1.0840 1.0846
英ポンド/円 184.41 184.48
豪ドル/円 94.34 94.37
スイスフラン/円 164.64 164.75
原油(WTIC原油先物) 83.63 +2.00 +2.45% ⇒ ▽クアトロ浮上 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ
経済指標は強弱混在 //◆◇◇◇▲◆//◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▽◇▽▽//_ 原油 85ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい 円安維持 原油.◇wr.大幅上げ.85ドル台
9.4
米ドル/円 146.16 146.27
ユーロ/円 157.50 157.59
ユーロ/米ドル 1.0772 1.0776
英ポンド/円 184.08 184.17
豪ドル/円 94.29 94.34
スイスフラン/円 164.99 165.14
原油(9.1)(WTIC原油先物) 85.55 +1.92 +2.30% ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ ⇒ ◇wr.大幅上げ
※◇ドル反発 円安維持 原油.◇wr.大幅上げ.85ドル台
9.2
米ドル/円 146.23 146.26
ユーロ/円 157.53 157.62
ユーロ/米ドル 1.0772 1.0778
英ポンド/円 184.07 184.17
豪ドル/円 94.32 94.40
スイスフラン/円 165.05 165.15
原油(WTIC原油先物) 85.55 +1.92 +2.30% ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ ⇒ ◇wr.大幅上げ
※◆ドル下落 円安一服 原油.◇Wr.大幅上げ.83ドル台
9.1
米ドル/円 145.49 145.52
ユーロ/円 157.73 157.82
ユーロ/米ドル 1.0840 1.0846
英ポンド/円 184.41 184.48
豪ドル/円 94.34 94.37
スイスフラン/円 164.64 164.75
原油(WTIC原油先物) 83.63 +2.00 +2.45% ⇒ ▽クアトロ浮上 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ
1.8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落。
・上値は重く、下げに転じる場面もあった。クリーブランド連銀のメスター総裁は1日の講演で失業率の低さに言及したほか、「労働市場は需給がより均衡してきたが、依然として強い」と指摘した。インフレ率については「高すぎる」との認識を示し、FRBによる金融引き締めが長引くとの警戒が再燃。雇用統計発表後に低下していた米長期金利が上昇に転じると、株式市場では次第に売りが増えた。
・朝発表の8月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は47.6と、市場予想(46.9)を上回り、7月(46.4)から改善した。「雇用」や「価格」が上昇し、市場では「インフレ圧力のしつこさを示した」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との受け止めがあったのも相場の重荷だった。
2.セクター別ではエネルギー、素材が上昇。
自動車・自動車部品が下落。
・スマートフォンのアップルやホームセンターのホーム・デポが高かった。
・原油価格が上昇し、石油のシェブロンも買われた。
・コンピューターメーカーのデル(DELL)は第2四半期決算でPCやデータセンターハードウェアの売り上げが好調で、調整後の1株利益が予想を上回り、アナリストが投資判断を引き上げたため大きく上昇。
・通信のベライゾン・コミュニケーションズや航空機のボーイングは下落。
映画・娯楽のウォルト・ディズニーは2%下げた。
3.画像処理半導体のエヌビディアやネット検索のアルファベットが売られた。
中国での追加値下げを発表した電気自動車のテスラは5%下落。
SOX指数 銘柄
◆ TSM 93.19 -0.41%
◆ エヌビディア 485.09 -1.71%
◇ ASML 662.52 +0.30%
☆ インテル 36.61 +4.18%
◇ QCOM クアルコム 115.39 +0.75%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 153.99 +0.81%
◇ AMD 109.45 +0.99%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 70.39 +0.64%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 93.57 -1.28%
◇ エヌビディア 493.55 +0.18%
◆ ASML 660.53 -1.35%
◇ インテル 35.14 +1.77%
◇ QCOM クアルコム 114.53 +1.11%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 152.76 +1.20%
◇ AMD 105.72 +0.18%
▽ MU ミクロン・テクノロジー 69.94 +2.72%
--------------------------------------------------------------
TSM 94.78 -0.32%
エヌビディア 492.64 +0.98%
ASML 669.56 +0.31%
インテル 34.53 +0.64%
QCOM クアルコム 113.27 +0.26%
AMAT アプライドマテリアルズ 150.95 +0.65%
AMD 106.59 +0.58%
▽MU ミクロン・テクノロジー 68.09 +2.11%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◇ドル反発 円安維持
//◇◆◇◆◇//
・ドル指数は上昇。労働市場の熱が徐々に下がりつつある中で、製造業の活動が安定に向かっていることを示唆した経済統計を受けて、プラスに転じた。
・カナダ・ドルは主要10通貨中、対ドルで最も軟調となった。カナダ経済が4-6月(第2四半期)に予想外に縮小したことを受け、来週の中銀政策決定会合では金利が据え置かれるとの見方が強まった。
・円も対ドルでは週間ベースで0.2%安。鈴木俊一財務相は為替の急激な変動は望ましくないとして、しっかりと動きを注視していきたいと述べた。
ドル円相場は
⇒¥146.27 ¥0.73 +0.50%
⇒¥145.52 -¥0.72 -0.49%
⇒¥146.23 ¥0.35 +0.24%
9.1
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の為替戦略グローバル責任者、ウィン・シン
「ドル相場、および長期債を中心とする国債利回りが持ち直したのは特筆に値する」と指摘。「インフレを目標水準に戻すには、米国経済は余りにも強い」と。
9.1
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米州最高投資責任者(CIO)、ソリタ・マルチェリ
「不透明感が残るため、投資家はFRBの次の行動について臆測を巡らすしかなく、市場では不安定な値動きが続くだろう」と指摘。「11月のFOMCまでに経済は明白な減速兆候を示し、FRBは1980年代以来の急激な利上げについに終止符を打つ」と予想。
【米国株】
◇小幅高
//▽▽◇◆◇//
・1日の米国株式市場でS&P500種株価指数は小幅高。
8月の雇用統計が利上げサイクル終了が近い可能性を示唆したものの、楽観的な見方は製造業の強い指標に打ち消され、株価は上昇の勢いを失った。
・週明けの4日はレーバーデーの祝日で休場となる。
・個別銘柄では電気自動車(EV)メーカーのテスラが5%下落。同社は「モデル3」の初の改良版を発表し、上位車種「モデルS」と「X」の価格を引き下げた。
エネルギー株は原油高を好感して上昇した。
・8月雇用統計は労働市場が制御された冷却過程にあることを示した。雇用は堅調で、賃金の伸びは減速、労働市場へ復帰する人が増えている。市場の鈍化は今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る余地を連邦準備制度理事会(FRB)に与える一方、年内利上げの選択肢は維持させる。
9.1
ルネサンス・マクロ・リサーチの米経済調査責任者、ニール・ダッタ
「雇用統計はソフトランディングを期待する楽観主義者の勝利ではあるが、米連邦準備制度理事会(FRB)が警戒を解いても大丈夫と想定するのは無責任な見方だろう」と。
「経済成長は持続できないほどに強い状態が続いている。FRBがブレーキを緩めようとしている矢先に、経済はシクリカルなモメンタムを伴って力強く成長している」と解説。
9.1
クリーブランド連銀のメスター総裁
米国のインフレはこのところ改善が見られるもののなお高過ぎると指摘、労働市場は依然として力強いとの認識を示した。
「今後の政策判断はリスク管理、そして金融政策の引き締めが過度な場合と不十分な場合とでの異なるコストをどう管理するかだ」と。
9.1
HSBCアセット・マネジメントのマクロ・投資ストラテジスト、フセイン・メディ
今月FOMCでの利上げ見送り観測は「圧倒的になった」と。
「しかし積極的な引き締めサイクルの影響が時間差を伴って波及を続け、企業が合理化を加速させる来年は、リセッション(景気後退)は避けがたいだろう」と述べた。同氏はポートフォリオにおいて「慎重かつディフェンシブなスタンス」を維持していると。
9.1
BNPパリバのカール・リカドンナ、エレーナ・シュルヤティエバ、ウィリアム・マーシャル3氏
8月の雇用統計は十分な説得力を持ち、今月はうまく利上げ見送りにこぎ着けそうだが、その後に若干の引き締めを望んでいるタカ派をなだめるには至らないと。
「11月のFOMC会合までにマクロ経済の熱が下がり、利上げ休止の延長が正当化されるとわれわれは予想する」と。
9.1
米投資運用会社ブラックロックでグローバル債券担当の最高投資責任者(CIO)を務めるリック・リーダー
米労働市場の冷え込みが利上げ打ち止め観測を後押しし、債券の妙味がここ数カ月で最も高くなっていると指摘。
「統計は労働力にたるみが生じている事実を示す新たなベンチマークに使えると思う」とリーダー氏。「しかもこれは、インフレ率が低下しているタイミングで起きている」とブルームバーグテレビジョンで1日に述べた。「FRBの金融引き締めは終わったと考えて良いはずだ。この数カ月の状況に比べて、もう少し金利へのエクスポージャーに肩入れしても大丈夫だろう」と。
【米国債】
◆下落
//◇▽◇◇◆//
・米国債は下落。( 利回り上げる )
・強弱混在の経済統計と来週に予想される大量の社債発行、原油価格の上昇を受けて、利回り曲線はスティープ化した。。
・米10年債利回り
⇒4.18% 7.1 +1.72%
⇒4.10% -1.2 -0.28%
⇒4.11% -1.2 -0.28%
>>8.28
ウェスタン・アセット・マネジメント
債券はこの先アウトパフォームすると予想。
>>8.28
JPモルガン・チェース
政策金利に関するパウエル議長のけん制にもかかわらず、債券に対して強気な姿勢を維持。
米金融当局が再び利上げに踏み切ったとしても、2007年以来の高利回りによる収益を上回るほどの債券の値下がりは生じないと強気派は主張する。
【原油】
▽7営業日続伸
//◇▽◇▽▽//
・1月以降で最長の上昇局面となった。バレル当たり85ドルを上回り、昨年11月以来の高値で引けた。
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が数カ月続けてきた供給削減が、現物市場に影響を及ぼしている。世界の原油消費の主要なけん引役である中国が景気押し上げ策を講じていることも強材料となった。
・WTI先物10月限は前日比1.92ドル(2.3%)高の1バレル=85.55ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント11月限は1.72ドル(2%)上昇し、88.55ドル。
9.1
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン
「ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)の85ドルは非常に大きな心理的節目だ」と指摘。
「この水準を突破して維持するには、サウジアラビアとロシアの減産延長を確認する必要がある。中国の刺激策が効果を表し、中国国内のセンチメントが改善し始めたとの確信も必要だろう。85ドル超の水準を維持すると思うが、まずはそれを試して数回失敗するかもしれない」と。
【NY金】
◇ほぼ変わらず
//◇◇◇◆◇
・ドルと米国債利回りが米雇用統計の発表直後の下落から持ち直したことで圧迫され、上げを失った。
・金先物12月限は1.20ドル(0.1%)高の1967.10ドル。
>>8.31
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン
「これまでの持ち直しはショートカバー主導だ」と。
「1オンス=1950ドルを上回れば、2000ドルへの回帰のシグナルとなろう。短期金利の方向性がより明確になれば、投資家や資産運用会社は市場に戻ろうとする」と。
--------------------------------------------------------------
【欧州株】
英FTSETM100指数 7,464.54 +25.41 +0.34% ⇒ △nr.もみあい ⇒ ◆Cog.調整 ⇒ △反発.様子見
独DAX指数 15,840.34 -106.74 -0.67% ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ +▲nr.もみあい ⇒ ▲Cog.調整
仏CAC指数 7,296.77 -19.93 -0.27% ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ ▲切下げ.調整 ⇒ ▲nr.調整3
◆ほぼ変わらず
//▽▽▼◆◆//
・1日の欧州株でストックス欧州600指数はほぼ変わらず。
この発表された米雇用統計を受け、投資家は米追加利上げの可能性は低くなったと受け止めた。
・業種別株価指数ではエネルギーが上昇。
自動車は下落。
【欧州債】
◆ドイツ債が下落
//◆◇◆◇◆//
・米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業総合景況指数が6カ月ぶりの高水準を示すと、ドイツ債は下げ足を強めた。
一時は米失業率の上昇を手掛かりに買いが優勢となった場面もあった。
・英国債も下落。トレーダーが織り込むイングランド銀行(英中央銀行)のピーク金利は来年2月までで一時5.75%を下回ったが、その後5.76%に上昇。
・独国債10年物
⇒2.55% +0.08
⇒2.47% -0.08
⇒2.55% +0.04
・英国債10年物
⇒4.43% +0.07
⇒4.36% -0.06
⇒4.42% 0.00
・上値は重く、下げに転じる場面もあった。クリーブランド連銀のメスター総裁は1日の講演で失業率の低さに言及したほか、「労働市場は需給がより均衡してきたが、依然として強い」と指摘した。インフレ率については「高すぎる」との認識を示し、FRBによる金融引き締めが長引くとの警戒が再燃。雇用統計発表後に低下していた米長期金利が上昇に転じると、株式市場では次第に売りが増えた。
・朝発表の8月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は47.6と、市場予想(46.9)を上回り、7月(46.4)から改善した。「雇用」や「価格」が上昇し、市場では「インフレ圧力のしつこさを示した」(マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏)との受け止めがあったのも相場の重荷だった。
2.セクター別ではエネルギー、素材が上昇。
自動車・自動車部品が下落。
・スマートフォンのアップルやホームセンターのホーム・デポが高かった。
・原油価格が上昇し、石油のシェブロンも買われた。
・コンピューターメーカーのデル(DELL)は第2四半期決算でPCやデータセンターハードウェアの売り上げが好調で、調整後の1株利益が予想を上回り、アナリストが投資判断を引き上げたため大きく上昇。
・通信のベライゾン・コミュニケーションズや航空機のボーイングは下落。
映画・娯楽のウォルト・ディズニーは2%下げた。
3.画像処理半導体のエヌビディアやネット検索のアルファベットが売られた。
中国での追加値下げを発表した電気自動車のテスラは5%下落。
SOX指数 銘柄
◆ TSM 93.19 -0.41%
◆ エヌビディア 485.09 -1.71%
◇ ASML 662.52 +0.30%
☆ インテル 36.61 +4.18%
◇ QCOM クアルコム 115.39 +0.75%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 153.99 +0.81%
◇ AMD 109.45 +0.99%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 70.39 +0.64%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 93.57 -1.28%
◇ エヌビディア 493.55 +0.18%
◆ ASML 660.53 -1.35%
◇ インテル 35.14 +1.77%
◇ QCOM クアルコム 114.53 +1.11%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 152.76 +1.20%
◇ AMD 105.72 +0.18%
▽ MU ミクロン・テクノロジー 69.94 +2.72%
--------------------------------------------------------------
TSM 94.78 -0.32%
エヌビディア 492.64 +0.98%
ASML 669.56 +0.31%
インテル 34.53 +0.64%
QCOM クアルコム 113.27 +0.26%
AMAT アプライドマテリアルズ 150.95 +0.65%
AMD 106.59 +0.58%
▽MU ミクロン・テクノロジー 68.09 +2.11%
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【NY外為】
◇ドル反発 円安維持
//◇◆◇◆◇//
・ドル指数は上昇。労働市場の熱が徐々に下がりつつある中で、製造業の活動が安定に向かっていることを示唆した経済統計を受けて、プラスに転じた。
・カナダ・ドルは主要10通貨中、対ドルで最も軟調となった。カナダ経済が4-6月(第2四半期)に予想外に縮小したことを受け、来週の中銀政策決定会合では金利が据え置かれるとの見方が強まった。
・円も対ドルでは週間ベースで0.2%安。鈴木俊一財務相は為替の急激な変動は望ましくないとして、しっかりと動きを注視していきたいと述べた。
ドル円相場は
⇒¥146.27 ¥0.73 +0.50%
⇒¥145.52 -¥0.72 -0.49%
⇒¥146.23 ¥0.35 +0.24%
9.1
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)の為替戦略グローバル責任者、ウィン・シン
「ドル相場、および長期債を中心とする国債利回りが持ち直したのは特筆に値する」と指摘。「インフレを目標水準に戻すには、米国経済は余りにも強い」と。
9.1
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米州最高投資責任者(CIO)、ソリタ・マルチェリ
「不透明感が残るため、投資家はFRBの次の行動について臆測を巡らすしかなく、市場では不安定な値動きが続くだろう」と指摘。「11月のFOMCまでに経済は明白な減速兆候を示し、FRBは1980年代以来の急激な利上げについに終止符を打つ」と予想。
【米国株】
◇小幅高
//▽▽◇◆◇//
・1日の米国株式市場でS&P500種株価指数は小幅高。
8月の雇用統計が利上げサイクル終了が近い可能性を示唆したものの、楽観的な見方は製造業の強い指標に打ち消され、株価は上昇の勢いを失った。
・週明けの4日はレーバーデーの祝日で休場となる。
・個別銘柄では電気自動車(EV)メーカーのテスラが5%下落。同社は「モデル3」の初の改良版を発表し、上位車種「モデルS」と「X」の価格を引き下げた。
エネルギー株は原油高を好感して上昇した。
・8月雇用統計は労働市場が制御された冷却過程にあることを示した。雇用は堅調で、賃金の伸びは減速、労働市場へ復帰する人が増えている。市場の鈍化は今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る余地を連邦準備制度理事会(FRB)に与える一方、年内利上げの選択肢は維持させる。
9.1
ルネサンス・マクロ・リサーチの米経済調査責任者、ニール・ダッタ
「雇用統計はソフトランディングを期待する楽観主義者の勝利ではあるが、米連邦準備制度理事会(FRB)が警戒を解いても大丈夫と想定するのは無責任な見方だろう」と。
「経済成長は持続できないほどに強い状態が続いている。FRBがブレーキを緩めようとしている矢先に、経済はシクリカルなモメンタムを伴って力強く成長している」と解説。
9.1
クリーブランド連銀のメスター総裁
米国のインフレはこのところ改善が見られるもののなお高過ぎると指摘、労働市場は依然として力強いとの認識を示した。
「今後の政策判断はリスク管理、そして金融政策の引き締めが過度な場合と不十分な場合とでの異なるコストをどう管理するかだ」と。
9.1
HSBCアセット・マネジメントのマクロ・投資ストラテジスト、フセイン・メディ
今月FOMCでの利上げ見送り観測は「圧倒的になった」と。
「しかし積極的な引き締めサイクルの影響が時間差を伴って波及を続け、企業が合理化を加速させる来年は、リセッション(景気後退)は避けがたいだろう」と述べた。同氏はポートフォリオにおいて「慎重かつディフェンシブなスタンス」を維持していると。
9.1
BNPパリバのカール・リカドンナ、エレーナ・シュルヤティエバ、ウィリアム・マーシャル3氏
8月の雇用統計は十分な説得力を持ち、今月はうまく利上げ見送りにこぎ着けそうだが、その後に若干の引き締めを望んでいるタカ派をなだめるには至らないと。
「11月のFOMC会合までにマクロ経済の熱が下がり、利上げ休止の延長が正当化されるとわれわれは予想する」と。
9.1
米投資運用会社ブラックロックでグローバル債券担当の最高投資責任者(CIO)を務めるリック・リーダー
米労働市場の冷え込みが利上げ打ち止め観測を後押しし、債券の妙味がここ数カ月で最も高くなっていると指摘。
「統計は労働力にたるみが生じている事実を示す新たなベンチマークに使えると思う」とリーダー氏。「しかもこれは、インフレ率が低下しているタイミングで起きている」とブルームバーグテレビジョンで1日に述べた。「FRBの金融引き締めは終わったと考えて良いはずだ。この数カ月の状況に比べて、もう少し金利へのエクスポージャーに肩入れしても大丈夫だろう」と。
【米国債】
◆下落
//◇▽◇◇◆//
・米国債は下落。( 利回り上げる )
・強弱混在の経済統計と来週に予想される大量の社債発行、原油価格の上昇を受けて、利回り曲線はスティープ化した。。
・米10年債利回り
⇒4.18% 7.1 +1.72%
⇒4.10% -1.2 -0.28%
⇒4.11% -1.2 -0.28%
>>8.28
ウェスタン・アセット・マネジメント
債券はこの先アウトパフォームすると予想。
>>8.28
JPモルガン・チェース
政策金利に関するパウエル議長のけん制にもかかわらず、債券に対して強気な姿勢を維持。
米金融当局が再び利上げに踏み切ったとしても、2007年以来の高利回りによる収益を上回るほどの債券の値下がりは生じないと強気派は主張する。
【原油】
▽7営業日続伸
//◇▽◇▽▽//
・1月以降で最長の上昇局面となった。バレル当たり85ドルを上回り、昨年11月以来の高値で引けた。
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が数カ月続けてきた供給削減が、現物市場に影響を及ぼしている。世界の原油消費の主要なけん引役である中国が景気押し上げ策を講じていることも強材料となった。
・WTI先物10月限は前日比1.92ドル(2.3%)高の1バレル=85.55ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント11月限は1.72ドル(2%)上昇し、88.55ドル。
9.1
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン
「ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)の85ドルは非常に大きな心理的節目だ」と指摘。
「この水準を突破して維持するには、サウジアラビアとロシアの減産延長を確認する必要がある。中国の刺激策が効果を表し、中国国内のセンチメントが改善し始めたとの確信も必要だろう。85ドル超の水準を維持すると思うが、まずはそれを試して数回失敗するかもしれない」と。
【NY金】
◇ほぼ変わらず
//◇◇◇◆◇
・ドルと米国債利回りが米雇用統計の発表直後の下落から持ち直したことで圧迫され、上げを失った。
・金先物12月限は1.20ドル(0.1%)高の1967.10ドル。
>>8.31
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン
「これまでの持ち直しはショートカバー主導だ」と。
「1オンス=1950ドルを上回れば、2000ドルへの回帰のシグナルとなろう。短期金利の方向性がより明確になれば、投資家や資産運用会社は市場に戻ろうとする」と。
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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,464.54 +25.41 +0.34% ⇒ △nr.もみあい ⇒ ◆Cog.調整 ⇒ △反発.様子見
独DAX指数 15,840.34 -106.74 -0.67% ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ +▲nr.もみあい ⇒ ▲Cog.調整
仏CAC指数 7,296.77 -19.93 -0.27% ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ ▲切下げ.調整 ⇒ ▲nr.調整3
◆ほぼ変わらず
//▽▽▼◆◆//
・1日の欧州株でストックス欧州600指数はほぼ変わらず。
この発表された米雇用統計を受け、投資家は米追加利上げの可能性は低くなったと受け止めた。
・業種別株価指数ではエネルギーが上昇。
自動車は下落。
【欧州債】
◆ドイツ債が下落
//◆◇◆◇◆//
・米供給管理協会(ISM)が発表した8月の製造業総合景況指数が6カ月ぶりの高水準を示すと、ドイツ債は下げ足を強めた。
一時は米失業率の上昇を手掛かりに買いが優勢となった場面もあった。
・英国債も下落。トレーダーが織り込むイングランド銀行(英中央銀行)のピーク金利は来年2月までで一時5.75%を下回ったが、その後5.76%に上昇。
・独国債10年物
⇒2.55% +0.08
⇒2.47% -0.08
⇒2.55% +0.04
・英国債10年物
⇒4.43% +0.07
⇒4.36% -0.06
⇒4.42% 0.00