1日 【日本株】
日経平均 32,710.62 +91.28 +0.28%
TOPIX 2,349.75 +17.75 +0.76%
日経平均 ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.sup50MA
TOPIX ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.高値更新
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 16.86 -0.03 -0.18% ⇒ ◆nr.もみあい
日経平均VI 16.91 -0.83 -4.68% ⇒ ◆Low.大幅下落
日経平均VI 17.74 -0.26 -1.44% ⇒ -◇nr下げ
--------------------------------------------------------------
・インテルCEO、7-9月業績に「好感触」-株価は上昇。
・デル、5-7月期売上高が市場予想上回る-株価上昇。
・ニューヨーク原油先物は2.5%高の1バレル=83.63ドル。
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1日、TOPIXがバブル崩壊後の高値、月初の買い-金融中心に買い広がる
・1日の東証株価指数(TOPIX)の終値はバブル崩壊後の戻り高値を更新。
株式市場では月が変わり新規資金が流入しているとの指摘があった。月初のため、リバランス(資産の再配分)の需給要因が出ているとの見方があった。
・金融株が高く、証券会社のアナリストが目標株価を引き上げた三菱UFJフィナンシャル・グループは約16年ぶり高値を付けた。
・海外市場で原油先物が続伸し、鉱業や商社株の上げも目立つ。
・米インテルやデルの堅調な業績動向を好感し、電機や機械株にも買いが入った。
--------------------------------------------------------------
楽天投信投資顧問第二運用部の平川康彦
「中国で不動産や景気への懸念が根強い中、流動性などを考えると中国株から日本株に代替投資が向かう可能性がある」と。
--------------------------------------------------------------
ピクテ・ジャパンの松元浩
9月に入り夏休みから帰った投資家が戦略を考えるタイミングとみる。「相対的にいま日本株が非常に有利と弊社では考えている。グローバル投資家も同じような見方をしているのではないか」と。
--------------------------------------------------------------
りそなアセットマネジメントの下出衛
銀行株上昇の背景として「日本銀行の金融政策正常化観測があるのだろう」と指摘。
株式市場全体としては米長期金利が落ち着いていることが買い安心感の出る材料になっており、日経平均株価も「当面、7月初めの高値圏を試しにいくだろう」と。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】神戸鋼、物語コーポ など
◇神戸鋼 1901 +71大幅続伸。
EVなど電動車の部品に使う新たな鋼板を開発したと報じられている。磁力の強さを表す指標「磁束密度」が従来の鋼板より約1割高く、消費電力量の削減につながるものとなるようだ。
EVなどの航続距離拡大につながるため、今後の需要拡大を期待する動きが先行しているもよう。通常の鋼板に比べて加工もしやすく、複雑な部品にも採用しやすいようだ。今後は品質面の課題などを確認したうえで量産に入っていく計画。
▲物語コーポ 4695 -65大幅反落。
東海東京証券では、目標株価を2780円から4130円に引き上げたものの、投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ。前日にかけても株価は一段高となっていたことで、利食い売りを促す契機につながる格好。
業績は好調に推移しており、24年6月期も会社計画をやや上回る水準を予想しているが、23年6月期決算発表以降の株価上昇により、目標株価との乖離が縮まったため。
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9.1動いた株・出来た株
◇神戸製鋼所<5406> 1897 +67 EV向け新鋼板の開発報道を好。
◇ANYCOLOR<5032> 3500 +115 特に材料ないが値幅取り妙味強く。
◇ソニーグループ<6758> 12545 +400 SIEではプレステ5向けリモートプレーヤーの発売決定を発表。
◆物語コーポレーション<3097> 4580 -180 東海東京証券では投資判断を格下げ。
◆メルカリ<4385> 3211 -107 みずほ証券では目標株価を引き下げ。
◆菱洋エレクトロ<8068> 3345 -100 上半期営業減益決算マイナス視。
◆芝浦メカトロニクス<6590> 24950 -760 株式売出による需給悪化懸念が続く。
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日経平均 32,710.62 +91.28 +0.28%
TOPIX 2,349.75 +17.75 +0.76%
日経平均 ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.sup50MA
TOPIX ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上 ⇒ ◇切り返し.高値更新
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【日経平均VI】
日経平均VI 16.86 -0.03 -0.18% ⇒ ◆nr.もみあい
日経平均VI 16.91 -0.83 -4.68% ⇒ ◆Low.大幅下落
日経平均VI 17.74 -0.26 -1.44% ⇒ -◇nr下げ
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・インテルCEO、7-9月業績に「好感触」-株価は上昇。
・デル、5-7月期売上高が市場予想上回る-株価上昇。
・ニューヨーク原油先物は2.5%高の1バレル=83.63ドル。
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1日、TOPIXがバブル崩壊後の高値、月初の買い-金融中心に買い広がる
・1日の東証株価指数(TOPIX)の終値はバブル崩壊後の戻り高値を更新。
株式市場では月が変わり新規資金が流入しているとの指摘があった。月初のため、リバランス(資産の再配分)の需給要因が出ているとの見方があった。
・金融株が高く、証券会社のアナリストが目標株価を引き上げた三菱UFJフィナンシャル・グループは約16年ぶり高値を付けた。
・海外市場で原油先物が続伸し、鉱業や商社株の上げも目立つ。
・米インテルやデルの堅調な業績動向を好感し、電機や機械株にも買いが入った。
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楽天投信投資顧問第二運用部の平川康彦
「中国で不動産や景気への懸念が根強い中、流動性などを考えると中国株から日本株に代替投資が向かう可能性がある」と。
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ピクテ・ジャパンの松元浩
9月に入り夏休みから帰った投資家が戦略を考えるタイミングとみる。「相対的にいま日本株が非常に有利と弊社では考えている。グローバル投資家も同じような見方をしているのではないか」と。
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りそなアセットマネジメントの下出衛
銀行株上昇の背景として「日本銀行の金融政策正常化観測があるのだろう」と指摘。
株式市場全体としては米長期金利が落ち着いていることが買い安心感の出る材料になっており、日経平均株価も「当面、7月初めの高値圏を試しにいくだろう」と。
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【個別銘柄】神戸鋼、物語コーポ など
◇神戸鋼 1901 +71大幅続伸。
EVなど電動車の部品に使う新たな鋼板を開発したと報じられている。磁力の強さを表す指標「磁束密度」が従来の鋼板より約1割高く、消費電力量の削減につながるものとなるようだ。
EVなどの航続距離拡大につながるため、今後の需要拡大を期待する動きが先行しているもよう。通常の鋼板に比べて加工もしやすく、複雑な部品にも採用しやすいようだ。今後は品質面の課題などを確認したうえで量産に入っていく計画。
▲物語コーポ 4695 -65大幅反落。
東海東京証券では、目標株価を2780円から4130円に引き上げたものの、投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ。前日にかけても株価は一段高となっていたことで、利食い売りを促す契機につながる格好。
業績は好調に推移しており、24年6月期も会社計画をやや上回る水準を予想しているが、23年6月期決算発表以降の株価上昇により、目標株価との乖離が縮まったため。
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9.1動いた株・出来た株
◇神戸製鋼所<5406> 1897 +67 EV向け新鋼板の開発報道を好。
◇ANYCOLOR<5032> 3500 +115 特に材料ないが値幅取り妙味強く。
◇ソニーグループ<6758> 12545 +400 SIEではプレステ5向けリモートプレーヤーの発売決定を発表。
◆物語コーポレーション<3097> 4580 -180 東海東京証券では投資判断を格下げ。
◆メルカリ<4385> 3211 -107 みずほ証券では目標株価を引き下げ。
◆菱洋エレクトロ<8068> 3345 -100 上半期営業減益決算マイナス視。
◆芝浦メカトロニクス<6590> 24950 -760 株式売出による需給悪化懸念が続く。
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8.31
NYダウ 34,721.91 -168.33 -0.48%
NASDAQ 14,034.96 +15.65 +0.11%
S&P500 4,507.66 -7.21 -0.15%
NYダウ(INDU) ⇒ ▽切り返し.50MA突破 ⇒ △nr.様子見 ⇒ ▲Cog.調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ▽クアトロ.50MA突破 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ +nr.よこばい調整
S&P500(SPX) ⇒ ▽逆立ち.50MA突破 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ▲nr.よこばい調整
【 SOX指数 】
3,670.93 +27.01 (+0.74%) ⇒ ◇Wr.切り返し ⇒ ◇nr.テスト50MA ⇒ △切り返し.50MA突破
【 VIX恐怖指数 】
13.57 -0.31 (-2.23%) ⇒ ◆切下げ.50MA割れ ⇒ ◆切下げ.Low ⇒ ◆切下げ.Low2
-2.23P 下げる 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
▲Cog.調整 ⇒ ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落。
好決算を発表した銘柄の株高や、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの警戒が後退したことから買いが先行した。一方、あす9月1日には8月の米雇用統計の発表がある。利益確定や持ち高調整の売りに押され、買い一巡後に下げに転じた。
+nr.よこばい調整 ⇒ ナスダック総合株価指数は5日続伸。
FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが上昇。
NYダウ 34,721.91 -168.33 -0.48%
NASDAQ 14,034.96 +15.65 +0.11%
S&P500 4,507.66 -7.21 -0.15%
NYダウ(INDU) ⇒ ▽切り返し.50MA突破 ⇒ △nr.様子見 ⇒ ▲Cog.調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ▽クアトロ.50MA突破 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ +nr.よこばい調整
S&P500(SPX) ⇒ ▽逆立ち.50MA突破 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ▲nr.よこばい調整
【 SOX指数 】
3,670.93 +27.01 (+0.74%) ⇒ ◇Wr.切り返し ⇒ ◇nr.テスト50MA ⇒ △切り返し.50MA突破
【 VIX恐怖指数 】
13.57 -0.31 (-2.23%) ⇒ ◆切下げ.50MA割れ ⇒ ◆切下げ.Low ⇒ ◆切下げ.Low2
-2.23P 下げる 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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▲Cog.調整 ⇒ ダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落。
好決算を発表した銘柄の株高や、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの警戒が後退したことから買いが先行した。一方、あす9月1日には8月の米雇用統計の発表がある。利益確定や持ち高調整の売りに押され、買い一巡後に下げに転じた。
+nr.よこばい調整 ⇒ ナスダック総合株価指数は5日続伸。
FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが上昇。
//◆◇◆▲▽▽//◇◇◆◇◆ ドル円 145円台( 金融政策意識 )
//◇▽▲◆◇◇//◆◇◇◇▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◆▼◇▽//_◇▽◇▽ 原油 83ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドル下落 円安一服 原油.◇Wr.大幅上げ.83ドル台
9.1
米ドル/円 145.49 145.52
ユーロ/円 157.73 157.82
ユーロ/米ドル 1.0840 1.0846
英ポンド/円 184.41 184.48
豪ドル/円 94.34 94.37
スイスフラン/円 164.64 164.75
原油(WTIC原油先物) 83.63 +2.00 +2.45% ⇒ ▽クアトロ浮上 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ
※◇ドルもみあい 円安維持 原油.◇nr.様子見.81ドル台
8.31
米ドル/円 146.15 146.22
ユーロ/円 159.70 159.77
ユーロ/米ドル 1.0924 1.0928
英ポンド/円 185.95 186.02
豪ドル/円 94.63 94.65
スイスフラン/円 166.37 166.46
原油(WTIC原油先物) 81.63 +0.47 +0.58% ⇒ +nr.10MAもみあい ⇒ ▽クアトロ浮上 ⇒ ◇nr.様子見
※◇ドルもみあい 円安維持 原油.+nr.10MAもみあい.80ドル台
8.29
米ドル/円 146.44 146.46
ユーロ/円 158.46 158.49
ユーロ/米ドル 1.0821 1.0822
英ポンド/円 184.56 184.60
豪ドル/円 94.16 94.18
スイスフラン/円 165.75 165.78
原油(WTIC原油先物) 80.10 +0.27 +0.34% ⇒ ▽入首.様子見 ⇒ ▽反発.test10MA ⇒ +nr.10MAもみあい
雇用統計前に様子見 //◇▽▲◆◇◇//◆◇◇◇▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◆▼◇▽//_◇▽◇▽ 原油 83ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドル下落 円安一服 原油.◇Wr.大幅上げ.83ドル台
9.1
米ドル/円 145.49 145.52
ユーロ/円 157.73 157.82
ユーロ/米ドル 1.0840 1.0846
英ポンド/円 184.41 184.48
豪ドル/円 94.34 94.37
スイスフラン/円 164.64 164.75
原油(WTIC原油先物) 83.63 +2.00 +2.45% ⇒ ▽クアトロ浮上 ⇒ ◇nr.様子見 ⇒ ◇Wr.大幅上げ
※◇ドルもみあい 円安維持 原油.◇nr.様子見.81ドル台
8.31
米ドル/円 146.15 146.22
ユーロ/円 159.70 159.77
ユーロ/米ドル 1.0924 1.0928
英ポンド/円 185.95 186.02
豪ドル/円 94.63 94.65
スイスフラン/円 166.37 166.46
原油(WTIC原油先物) 81.63 +0.47 +0.58% ⇒ +nr.10MAもみあい ⇒ ▽クアトロ浮上 ⇒ ◇nr.様子見
※◇ドルもみあい 円安維持 原油.+nr.10MAもみあい.80ドル台
8.29
米ドル/円 146.44 146.46
ユーロ/円 158.46 158.49
ユーロ/米ドル 1.0821 1.0822
英ポンド/円 184.56 184.60
豪ドル/円 94.16 94.18
スイスフラン/円 165.75 165.78
原油(WTIC原油先物) 80.10 +0.27 +0.34% ⇒ ▽入首.様子見 ⇒ ▽反発.test10MA ⇒ +nr.10MAもみあい
1.米7月個人消費支出(PCE)コアデフレーターが予想に一致し、利上げ終了期待を背景とした買いが先行。
雇用統計の発表を控えて警戒感も強まり、終盤にかけてダウ平均は下落に転じた。
ハイテクは長期金利の低下で安心感が広がり終日堅調に推移しプラス圏を維持。
・31日発表の7月の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前年同月比4.2%上昇した。ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想と一致した。
同日にはアトランタ連銀のボスティック総裁が講演の草稿を公表し、FRBの金融政策は2%の物価目標に向かうのに「すでに十分に引き締め的だと考えている」と指摘した。FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。
2.セクター別では小売りや半導体・同製造装置が上昇。
ヘルスケア機器・サービスが下落。
・工業製品・事務用品のスリーエムと半導体のインテルは上昇した。スマートフォンのアップルは5日続伸。
・顧客情報管理のセールスフォースは一時6%上昇した。30日夕に発表した2023年5~7月期決算は主要項目が市場予想を上回り、同時に示した24年1月期通期の見通しを上方修正し、好感した買いが集まった。
・医療保険のユナイテッドヘルス・グループや航空機のボーイング、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが下落。
3.FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが上昇。
◆ TSM 93.57 -1.28%
◇ エヌビディア 493.55 +0.18%
◆ ASML 660.53 -1.35%
◇ インテル 35.14 +1.77%
◇ QCOM クアルコム 114.53 +1.11%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 152.76 +1.20%
◇ AMD 105.72 +0.18%
▽ MU ミクロン・テクノロジー 69.94 +2.72%
--------------------------------------------------------------
TSM 94.78 -0.32%
エヌビディア 492.64 +0.98%
ASML 669.56 +0.31%
インテル 34.53 +0.64%
QCOM クアルコム 113.27 +0.26%
AMAT アプライドマテリアルズ 150.95 +0.65%
AMD 106.59 +0.58%
▽MU ミクロン・テクノロジー 68.09 +2.11%
--------------------------------------------------------------
TSM 95.08 +1.15%
▽エヌビディア 487.84 +4.16%
ASML 667.51 +1.29%
インテル 34.31 +2.05%
QCOM クアルコム 113.78 +1.88%
▽AMAT アプライドマテリアルズ 149.98 +3.14%
▽AMD 105.92 +2.55%
MU ミクロン・テクノロジー 66.68 +2.10%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル下落 円安一服
//◆◆◆◇▽//◇◆◇◆
・ユーロ圏にスタグフレーション懸念が広がり、ユーロが大幅安。
前日まで3日連続で下げていたドル指数は反発したが、市場の関心は米雇用統計に移った。
・円は対ドルで145円35銭まで上昇。対ユーロでも上昇し、157円62銭を付けた。
ドル円相場は
⇒¥145.52 -¥0.72 -0.49%
⇒¥146.23 ¥0.35 +0.24%
⇒¥145.82 -¥0.72 -0.49%
8.31
クレディ・アグリコルCIBのG10為替調査・戦略責任者、バレンティン・マリノフ
PCE統計について「前日まで2日連続で統計に失望した後だけに、ドル強気派には安心材料となるかもしれない」と話す。ただ、明日の雇用者数の発表で影が薄れる可能性が高いこともあり、影響は限られる可能性があると。
「当社モデルによれば、月末の資金フローもドルには有利に働く見通しだ」と。
8.31
ゴールドマン・サックス・グループのストラテジスト、カレン・ライヒゴット・フィッシュマン
「対円でのクロス相場にはまだ上昇余地があり、特にスイスフランとポンドではそれが顕著だ。これらはすでに高い水準にあるが、円がゆっくりだが一貫して下落するという当社の見方に基づく」と。
【米国株】
◆小幅安
//▼▼▽▲▽//▽▽◇◆
・31日の米国株式相場でS&P500種株価指数は小幅安。
強弱混在の経済統計を受け、小幅にもみ合う展開だった。
トレーダーの関心は9月1日発表の8月雇用統計に集中。連邦準備制度理事会(FRB)が次にどう出るのか手がかりを得ようと身構えている。
・米個人消費支出(PCE)コア価格指数は7月に前月比ベースで小幅な上昇にとどまり、2カ月間の伸びとしては2020年終盤以来の低さとなった。--LPLファイナンシャルのチーフエコノミスト、ジェフリー・ローチ氏によれば、この統計は米経済のまだら模様を浮き彫りにしているとして、市場ではさほど重視されなかった。
・個別銘柄では半導体のインテルが上昇。7-9月(第3四半期)の業績に関する最高経営責任者(CEO)発言が好感された。
業績見通しを再び下方修正した小売チェーンのダラー・ゼネラルは急落。
8.31
キー・プライベート・バンクの最高投資責任者(CIO)、ジョージ・マテイオ
「労働市場が依然として力強く、景気がなおもトレンドを超えるペースで成長している事実を踏まえ、インフレは冷えつつあるが十分に冷えていないとFRBは認識するだろう」と。
8.31
22Vリサーチがまとめた投資家調査
60%以上が8月雇用統計が予想より弱い数字になるだろうと回答。賃金の伸びはコンセンサス予想並み、あるいはそれ以下という回答が78%。
統計が「リスクオン」のきっかけになるとの回答は49%、「リスクオフ」の反応を予想したのはわずか24%だった。
8.31
ブリッジウォーター・アソシエーツのカレン・カーニオルタンブール
利下げは、多くの市場参加者が考えるより遅くなる可能性があると。
「早急に利下げが必要になる状況とは普通、経済が急速に崩壊する事態だ」と。「それは現在の状況からかなり遠い」と。
【米国債】
◇上昇
//◆▼▽▲◇//◇▽◇◇
・米国債は上昇。( 利回り下げ )
・利回りスプレッドは日中のフラットニングを解消した後は、ほぼ動かず。
・米10年債利回り
⇒4.10% -1.2 -0.28%
⇒4.11% -1.2 -0.28%
⇒4.11% -8.8 -2.10%
>>8.28
ウェスタン・アセット・マネジメント
債券はこの先アウトパフォームすると予想。
>>8.28
JPモルガン・チェース
政策金利に関するパウエル議長のけん制にもかかわらず、債券に対して強気な姿勢を維持。
米金融当局が再び利上げに踏み切ったとしても、2007年以来の高利回りによる収益を上回るほどの債券の値下がりは生じないと強気派は主張する。
【原油】
▽6営業日続伸
//◆◆◆◇▽//◇▽◇▽
・ロシアがさらなる原油輸出削減について、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」と合意したとの報道が手掛かりとなった。
・OPECプラスの主要メンバーであるサウジアラビアは自主的な減産を10月まで延長する見込み。
米金融当局は利上げサイクルを終えていないとの観測がくすぶっていることや中国の景気減速など、原油市場はこのところ向かい風も受けている。
・WTI先物10月限は前日比2ドル(2.5%)高い1バレル=83.63ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント10月限は1ドル高の86.86ドル。
>>8.30
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン
「市場の反応には夏が終わりに近づいた無気力のようなものと、年末に向けた追加供給への懸念が反映されている」と分析。
【NY金】
◆ほぼ変わらず
//◇◇◇◆◆//◇◇◇◆
・PCE価格指数が市場予想と一致したことを受け、年内の米追加利上げ観測が和らいだ。
・金先物12月限は7.10ドル(0.4%)安の1965.9ドル。
8.31
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン
「これまでの持ち直しはショートカバー主導だ」と。
「1オンス=1950ドルを上回れば、2000ドルへの回帰のシグナルとなろう。短期金利の方向性がより明確になれば、投資家や資産運用会社は市場に戻ろうとする」と。
--------------------------------------------------------------
【欧州株】
英FTSETM100指数 7,439.13 -34.54 -0.46% ⇒ ▽Wr.もみあい反発 ⇒ △nr.もみあい ⇒ ◆Cog.調整
独DAX指数 15,947.08 +55.15 +0.35% ⇒ ▽逆立ち浮上.Reg50MA ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ +▲nr.もみあい
仏CAC指数 7,316.70 -47.70 -0.65% ⇒ ◇陽.3up ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ ▲切下げ.調整
◆小幅安
//◇△◇◆◇//▽▽▼◆
・31日の欧州株は小幅安。
スイスの銀行UBSグループが計上した記録的な四半期利益を好感した買いなども入ったが、取引終盤には翌日発表される米雇用統計に身構える動きで売りが優勢となった。
・欧州600指数は0.2%安。
米金融当局が基調的なインフレの指標として重視する個人消費支出(PCE)コア価格指数に反応し、株価は一時0.5%高まで買い進まれ。
・UBSは6%高。金融株も総じて値上がりした。不動産株も高い。
一般消費財・サービス株は下落。
【欧州債】
◇ドイツ債上昇
//◆◇◇◇◆//◆◇◆◇
・ドイツ債、英国債の利回り曲線がいずれもブルスティープ化。
金融政策当局者のハト派的な発言やインフレ統計を手掛かりに短期金融市場では利上げ見通しが大きく後退した。
・ドイツ10年債利回りは一時8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇と、8月21日以来の大幅な伸びを示した。同国の複数州でインフレ加速が報告されたことに反応。
・独国債10年物
⇒2.47% -0.08
⇒2.55% +0.04
⇒2.51% -0.05
・英国債10年物
⇒4.36% -0.06
⇒4.42% 0.00
⇒4.42% -0.02
雇用統計の発表を控えて警戒感も強まり、終盤にかけてダウ平均は下落に転じた。
ハイテクは長期金利の低下で安心感が広がり終日堅調に推移しプラス圏を維持。
・31日発表の7月の米個人消費支出(PCE)物価指数はエネルギー・食品を除くコアが前年同月比4.2%上昇した。ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想と一致した。
同日にはアトランタ連銀のボスティック総裁が講演の草稿を公表し、FRBの金融政策は2%の物価目標に向かうのに「すでに十分に引き締め的だと考えている」と指摘した。FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。
2.セクター別では小売りや半導体・同製造装置が上昇。
ヘルスケア機器・サービスが下落。
・工業製品・事務用品のスリーエムと半導体のインテルは上昇した。スマートフォンのアップルは5日続伸。
・顧客情報管理のセールスフォースは一時6%上昇した。30日夕に発表した2023年5~7月期決算は主要項目が市場予想を上回り、同時に示した24年1月期通期の見通しを上方修正し、好感した買いが集まった。
・医療保険のユナイテッドヘルス・グループや航空機のボーイング、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが下落。
3.FRBが長期にわたって金融引き締めを続けるとの観測が後退し、株買いを誘った。
ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラが上昇。
◆ TSM 93.57 -1.28%
◇ エヌビディア 493.55 +0.18%
◆ ASML 660.53 -1.35%
◇ インテル 35.14 +1.77%
◇ QCOM クアルコム 114.53 +1.11%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 152.76 +1.20%
◇ AMD 105.72 +0.18%
▽ MU ミクロン・テクノロジー 69.94 +2.72%
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TSM 94.78 -0.32%
エヌビディア 492.64 +0.98%
ASML 669.56 +0.31%
インテル 34.53 +0.64%
QCOM クアルコム 113.27 +0.26%
AMAT アプライドマテリアルズ 150.95 +0.65%
AMD 106.59 +0.58%
▽MU ミクロン・テクノロジー 68.09 +2.11%
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TSM 95.08 +1.15%
▽エヌビディア 487.84 +4.16%
ASML 667.51 +1.29%
インテル 34.31 +2.05%
QCOM クアルコム 113.78 +1.88%
▽AMAT アプライドマテリアルズ 149.98 +3.14%
▽AMD 105.92 +2.55%
MU ミクロン・テクノロジー 66.68 +2.10%
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【NY外為】
◆ドル下落 円安一服
//◆◆◆◇▽//◇◆◇◆
・ユーロ圏にスタグフレーション懸念が広がり、ユーロが大幅安。
前日まで3日連続で下げていたドル指数は反発したが、市場の関心は米雇用統計に移った。
・円は対ドルで145円35銭まで上昇。対ユーロでも上昇し、157円62銭を付けた。
ドル円相場は
⇒¥145.52 -¥0.72 -0.49%
⇒¥146.23 ¥0.35 +0.24%
⇒¥145.82 -¥0.72 -0.49%
8.31
クレディ・アグリコルCIBのG10為替調査・戦略責任者、バレンティン・マリノフ
PCE統計について「前日まで2日連続で統計に失望した後だけに、ドル強気派には安心材料となるかもしれない」と話す。ただ、明日の雇用者数の発表で影が薄れる可能性が高いこともあり、影響は限られる可能性があると。
「当社モデルによれば、月末の資金フローもドルには有利に働く見通しだ」と。
8.31
ゴールドマン・サックス・グループのストラテジスト、カレン・ライヒゴット・フィッシュマン
「対円でのクロス相場にはまだ上昇余地があり、特にスイスフランとポンドではそれが顕著だ。これらはすでに高い水準にあるが、円がゆっくりだが一貫して下落するという当社の見方に基づく」と。
【米国株】
◆小幅安
//▼▼▽▲▽//▽▽◇◆
・31日の米国株式相場でS&P500種株価指数は小幅安。
強弱混在の経済統計を受け、小幅にもみ合う展開だった。
トレーダーの関心は9月1日発表の8月雇用統計に集中。連邦準備制度理事会(FRB)が次にどう出るのか手がかりを得ようと身構えている。
・米個人消費支出(PCE)コア価格指数は7月に前月比ベースで小幅な上昇にとどまり、2カ月間の伸びとしては2020年終盤以来の低さとなった。--LPLファイナンシャルのチーフエコノミスト、ジェフリー・ローチ氏によれば、この統計は米経済のまだら模様を浮き彫りにしているとして、市場ではさほど重視されなかった。
・個別銘柄では半導体のインテルが上昇。7-9月(第3四半期)の業績に関する最高経営責任者(CEO)発言が好感された。
業績見通しを再び下方修正した小売チェーンのダラー・ゼネラルは急落。
8.31
キー・プライベート・バンクの最高投資責任者(CIO)、ジョージ・マテイオ
「労働市場が依然として力強く、景気がなおもトレンドを超えるペースで成長している事実を踏まえ、インフレは冷えつつあるが十分に冷えていないとFRBは認識するだろう」と。
8.31
22Vリサーチがまとめた投資家調査
60%以上が8月雇用統計が予想より弱い数字になるだろうと回答。賃金の伸びはコンセンサス予想並み、あるいはそれ以下という回答が78%。
統計が「リスクオン」のきっかけになるとの回答は49%、「リスクオフ」の反応を予想したのはわずか24%だった。
8.31
ブリッジウォーター・アソシエーツのカレン・カーニオルタンブール
利下げは、多くの市場参加者が考えるより遅くなる可能性があると。
「早急に利下げが必要になる状況とは普通、経済が急速に崩壊する事態だ」と。「それは現在の状況からかなり遠い」と。
【米国債】
◇上昇
//◆▼▽▲◇//◇▽◇◇
・米国債は上昇。( 利回り下げ )
・利回りスプレッドは日中のフラットニングを解消した後は、ほぼ動かず。
・米10年債利回り
⇒4.10% -1.2 -0.28%
⇒4.11% -1.2 -0.28%
⇒4.11% -8.8 -2.10%
>>8.28
ウェスタン・アセット・マネジメント
債券はこの先アウトパフォームすると予想。
>>8.28
JPモルガン・チェース
政策金利に関するパウエル議長のけん制にもかかわらず、債券に対して強気な姿勢を維持。
米金融当局が再び利上げに踏み切ったとしても、2007年以来の高利回りによる収益を上回るほどの債券の値下がりは生じないと強気派は主張する。
【原油】
▽6営業日続伸
//◆◆◆◇▽//◇▽◇▽
・ロシアがさらなる原油輸出削減について、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」と合意したとの報道が手掛かりとなった。
・OPECプラスの主要メンバーであるサウジアラビアは自主的な減産を10月まで延長する見込み。
米金融当局は利上げサイクルを終えていないとの観測がくすぶっていることや中国の景気減速など、原油市場はこのところ向かい風も受けている。
・WTI先物10月限は前日比2ドル(2.5%)高い1バレル=83.63ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント10月限は1ドル高の86.86ドル。
>>8.30
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン
「市場の反応には夏が終わりに近づいた無気力のようなものと、年末に向けた追加供給への懸念が反映されている」と分析。
【NY金】
◆ほぼ変わらず
//◇◇◇◆◆//◇◇◇◆
・PCE価格指数が市場予想と一致したことを受け、年内の米追加利上げ観測が和らいだ。
・金先物12月限は7.10ドル(0.4%)安の1965.9ドル。
8.31
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン
「これまでの持ち直しはショートカバー主導だ」と。
「1オンス=1950ドルを上回れば、2000ドルへの回帰のシグナルとなろう。短期金利の方向性がより明確になれば、投資家や資産運用会社は市場に戻ろうとする」と。
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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,439.13 -34.54 -0.46% ⇒ ▽Wr.もみあい反発 ⇒ △nr.もみあい ⇒ ◆Cog.調整
独DAX指数 15,947.08 +55.15 +0.35% ⇒ ▽逆立ち浮上.Reg50MA ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ +▲nr.もみあい
仏CAC指数 7,316.70 -47.70 -0.65% ⇒ ◇陽.3up ⇒ ▼かぶせ調整 ⇒ ▲切下げ.調整
◆小幅安
//◇△◇◆◇//▽▽▼◆
・31日の欧州株は小幅安。
スイスの銀行UBSグループが計上した記録的な四半期利益を好感した買いなども入ったが、取引終盤には翌日発表される米雇用統計に身構える動きで売りが優勢となった。
・欧州600指数は0.2%安。
米金融当局が基調的なインフレの指標として重視する個人消費支出(PCE)コア価格指数に反応し、株価は一時0.5%高まで買い進まれ。
・UBSは6%高。金融株も総じて値上がりした。不動産株も高い。
一般消費財・サービス株は下落。
【欧州債】
◇ドイツ債上昇
//◆◇◇◇◆//◆◇◆◇
・ドイツ債、英国債の利回り曲線がいずれもブルスティープ化。
金融政策当局者のハト派的な発言やインフレ統計を手掛かりに短期金融市場では利上げ見通しが大きく後退した。
・ドイツ10年債利回りは一時8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇と、8月21日以来の大幅な伸びを示した。同国の複数州でインフレ加速が報告されたことに反応。
・独国債10年物
⇒2.47% -0.08
⇒2.55% +0.04
⇒2.51% -0.05
・英国債10年物
⇒4.36% -0.06
⇒4.42% 0.00
⇒4.42% -0.02
31日 【日本株】
日経平均 32,619.34 +285.88 +0.88%
TOPIX 2,332.00 +18.62 +0.80%
日経平均 ⇒ +◆nr上げ.様子見 ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上
TOPIX ⇒ +◆nr上げ.様子見 ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上
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【日経平均VI】
日経平均VI 16.91 -0.83 -4.68% ⇒ ◆Low.大幅下落
日経平均VI 17.74 -0.26 -1.44% ⇒ -◇nr下げ
日経平均VI 18.00 -0.39 -2.12% ⇒ -◇陽下げ
--------------------------------------------------------------
・米民間雇用者、この5カ月で最小の増加-労働市場のシフト鮮明。
・中国製造業PMI、5カ月連続縮小も底打ち期待-受注と生産回復。
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31日、日本株4日続伸、米民間雇用鈍化や中国製造業改善-車や訪日関連高い
・31日の東京株式相場は4日続伸。
米国で8月の民間雇用者の増加数が市場予想以上に鈍化し、利上げ懸念が後退した。
・中国の製造業購買担当者指数(PMI)が改善したことも追い風となり、自動車や鉄鋼株に買いが入った。
・陸運や空運、小売りなどインバウンド(訪日外国人)関連の一角も堅調。
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インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫
「長期金利の低下が市場全体に安心感をもたらし、日本株にもポジティブなインパクトをもたらしている」と。
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セゾン投信の瀬下哲雄
「為替市場で円安基調が続いていることも輸送用機械や陸運、空運などインバウンド関連にポジティブに働いている」と。
中国が午前に発表した8月の製造業PMIは49.7と、前月の49.3から改善したことも買い安心感を強めた。
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【個別銘柄】松井証、サワイグループ、牧野フライス など
◆松井証 801 -25大幅続落。
SBI証券と楽天証券が9月以降、相次いで日本株の売買手数料を無料にすると報じられている。無料化は国内証券会社で初めてとなる。完全無料化によって投資家のさらなる囲い込みを狙う。
ネット証券各社には、こうした手数料の引き下げ競争によって、収益への影響を懸念する見方が優勢となっているもよう。同社やマネックスが売り優勢のほか、中堅証券もマイナスサイドとなっている。
◇サワイグループHD 4678 +133大幅続伸。
メリルリンチ日本証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に一気に2段階格上げ、目標株価も3500円から5600円に引き上げている。ジェネリック業界の制度改革による長期業績見通しの改善を評価引き上げの背景としている。
今回の制度改革は、同社のように適正価格で自社生産品を安定供給する企業に恩恵をもたらすとし、営業利益の年平均成長率をこれまで3%から12%まで引き上げている。
◇牧野フライス 6970 +380大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も6100円から9000円に引き上げた。
今後は受注回復や挽回生産・価格転嫁による業績拡大が進むとみられることで、工作機械セクター内で相対的に割安なバリュエーションが修正される可能性が高いと判断している。24年3月期営業利益は2割減のコンセンサス予想に対して2ケタ増益を見込む。
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8.31動いた株・出来た株
◇ダイコク電機<6430> 5300 +700 新規の材料観測されないが売り方の買い戻しなど優勢か。
◇牧野フライス製作所<6135> 7000 +410 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。
◆芝浦メカトロニクス<6590> 25560 -1220 買い戻し一巡感から再度目先の需給悪化懸念。
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日経平均 32,619.34 +285.88 +0.88%
TOPIX 2,332.00 +18.62 +0.80%
日経平均 ⇒ +◆nr上げ.様子見 ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上
TOPIX ⇒ +◆nr上げ.様子見 ⇒ +◆nr上げ ⇒ ◇クアトロ浮上
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【日経平均VI】
日経平均VI 16.91 -0.83 -4.68% ⇒ ◆Low.大幅下落
日経平均VI 17.74 -0.26 -1.44% ⇒ -◇nr下げ
日経平均VI 18.00 -0.39 -2.12% ⇒ -◇陽下げ
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・米民間雇用者、この5カ月で最小の増加-労働市場のシフト鮮明。
・中国製造業PMI、5カ月連続縮小も底打ち期待-受注と生産回復。
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31日、日本株4日続伸、米民間雇用鈍化や中国製造業改善-車や訪日関連高い
・31日の東京株式相場は4日続伸。
米国で8月の民間雇用者の増加数が市場予想以上に鈍化し、利上げ懸念が後退した。
・中国の製造業購買担当者指数(PMI)が改善したことも追い風となり、自動車や鉄鋼株に買いが入った。
・陸運や空運、小売りなどインバウンド(訪日外国人)関連の一角も堅調。
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インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫
「長期金利の低下が市場全体に安心感をもたらし、日本株にもポジティブなインパクトをもたらしている」と。
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セゾン投信の瀬下哲雄
「為替市場で円安基調が続いていることも輸送用機械や陸運、空運などインバウンド関連にポジティブに働いている」と。
中国が午前に発表した8月の製造業PMIは49.7と、前月の49.3から改善したことも買い安心感を強めた。
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【個別銘柄】松井証、サワイグループ、牧野フライス など
◆松井証 801 -25大幅続落。
SBI証券と楽天証券が9月以降、相次いで日本株の売買手数料を無料にすると報じられている。無料化は国内証券会社で初めてとなる。完全無料化によって投資家のさらなる囲い込みを狙う。
ネット証券各社には、こうした手数料の引き下げ競争によって、収益への影響を懸念する見方が優勢となっているもよう。同社やマネックスが売り優勢のほか、中堅証券もマイナスサイドとなっている。
◇サワイグループHD 4678 +133大幅続伸。
メリルリンチ日本証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「買い」に一気に2段階格上げ、目標株価も3500円から5600円に引き上げている。ジェネリック業界の制度改革による長期業績見通しの改善を評価引き上げの背景としている。
今回の制度改革は、同社のように適正価格で自社生産品を安定供給する企業に恩恵をもたらすとし、営業利益の年平均成長率をこれまで3%から12%まで引き上げている。
◇牧野フライス 6970 +380大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も6100円から9000円に引き上げた。
今後は受注回復や挽回生産・価格転嫁による業績拡大が進むとみられることで、工作機械セクター内で相対的に割安なバリュエーションが修正される可能性が高いと判断している。24年3月期営業利益は2割減のコンセンサス予想に対して2ケタ増益を見込む。
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8.31動いた株・出来た株
◇ダイコク電機<6430> 5300 +700 新規の材料観測されないが売り方の買い戻しなど優勢か。
◇牧野フライス製作所<6135> 7000 +410 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。
◆芝浦メカトロニクス<6590> 25560 -1220 買い戻し一巡感から再度目先の需給悪化懸念。
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