*かぶとうし塾


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2023年8月24日木曜日

◆ドル下落 円安一服 原油.▼切下げ.78ドル台 令和5.8.24.Thus

24日 【日本株】
日経平均 32,287.21 +276.95 +0.87%
TOPIX 2,286.59 +9.54 +0.42%
日経平均 ⇒ ▽Bigup.もみあい ⇒ ▽吞込み ⇒ ◇4up.Test20MA
TOPIX  ⇒ ▽陽.窓埋めに ⇒ ▽吞込み.test50MA ⇒ ◇4up.50MA突破
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.89 -0.50 -2.72% ⇒ ◆Low.下げ
日経平均VI 18.86 -1.08 -5.42% ⇒ ◆切下げ
日経平均VI 19.94 +0.42 +2.15% ⇒ ◇はらみ
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・エヌビディア株急伸、好調な売上高見通しで旺盛なAI需要示唆。
・米総合PMI、8月の企業活動は辛うじて拡大圏-顧客需要が低迷。
・ユーロ圏経済活動、8月も一段と鈍化-サービス業が縮小に転じる。
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24日、日本株4日続伸、米エヌビディア決算や金利低下を好感-電機など高い

・24日の東京株式相場は続伸。
東証株価指数(TOPIX)と日経平均株価が4営業日連続で上昇したのは6月14日以来。
・米半導体メーカーのエヌビディアが日本時間早朝に発表した売上高見通しは市場予想を上回り、電機などの関連銘柄に好感した買いが入った。
・値がさ株の東京エレクトロンやアドバンテストが値を上げた。
・自動車やゴム製品株は安かった。

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アイザワ証券投資顧問部の三井郁男

投資家の期待以上の決算内容になったため、半導体関連銘柄に資金が流入していると指摘。

米欧でPMI(購買担当者指数)が総じて市場予想を下回り、利上げ停止観測から金利が大幅に低下したことも相場の追い風となった。金利低下で、ハイテクなどのグロース(成長)株には割安感が生じやすくなる。

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SMBC信託銀行の山口真弘

海外景気の悪化に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がジャクソンホール会合で25日に講演するのを控えて投資家は様子見姿勢を取りやすい。

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【個別銘柄】アドバンテス、INPEX、Appier、I・PEX  


◇アドバンテス 19660 +310大幅続伸。
半導体メーカーの米エヌビディアが23日の取引終了後に決算を発表。5-7月期売上高は135億ドルと前年同期比2倍に拡大し、市場予想の約111億ドルを上回った。独占供給しているAI(人工知能)向け半導体の需要急増が追い風に。8-10月期売上高見通しも約160億ド。独占供給しているAI(人工知能)向け半導体の需要急増が追い風に。
8-10月期売上高見通しも約160億ドルと市場予想の125億ドルを大幅に上回り、株価は時間外取引で急伸。東京市場でも生成AIサービス関連が幅広く買われた。

◇INPEX 2017 +27.5大幅反発。
三菱UFJモルガンスタンレー証券では投資判断を「Overweight」継続、目標株価を1900円から2150円に引き上げた。引き続き株主還元が相対的に積極的であることが株式市場でポジティブに評価されると考えている。
同証券は24年12月期の純利益予想を従来予想の3,628億円から4,073億円に上方修正、前提の為替レートを140 円/ドルに円安修正。

◇Appier 1680 +48大幅続伸。
半導体メーカー・米エヌビディアの決算を材料に24日の東京市場では半導体のほか生成AI(人工知能)関連の銘柄が幅広く買われた。
同社は4月に、米OpenAI社のChatGPT言語モデルを同社のAI搭載型マーケティングソリューションに統合したことを発表。生成AI関連として再び注目されているようだ。また、一部の投資系メディアの「10倍株」特集の中で取り上げられたことも材料視されている。

◇I・PEX 1740 +98大幅続伸。
21日に23年12月期第2四半期の決算説明会を開催。上期は生産減による稼働損や原料高などが重しになったが、円安効果で計画は上振れた。下期は全体市況感として回復基調を見込み、稼働率回復による利益率改善を目指す方針。
市場ではパソコン向けコネクタや自動車用センサの底打ちを確認できた点などを評価する声が聞かれる。株価は来期以降の業績回復を見据えた動きになっている。

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8.24動いた株・出来た株
◇INPEX<1605> 2015.5 +26 株主還元策を評価し国内証券が目標株価を引き上げ。
◇芝浦<6590> 23920 +1280 前日大幅安であく抜け感。すかさず25日線回復。
◇アドバンテスト<6857> 19805 +455 米半導体エヌビディアの好決算が手掛かり。
◇パンパシHD<7532> 2950.5 +47.5 業績好調を評価し国内証券が目標株価を引き上げ。
◇Appier<4180> 1699 +67 米エヌビディア決算きっかけに生成AI関連として再び注目。
◇日本郵船<9101> 3840 +32 国内証券が目標株価を引き上げ。
◇東エレク<8035> 21630 +565 米半導体エヌビディアの好決算受け半導体関連に資金向かう。
◇さくらインターネット<3778> 1307 +110 前日大幅安だが絶好の調整となったとの見方も。
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8.23
NYダウ   34,472.98 +184.15 +0.54%
NASDAQ 13,721.03 +215.16 +1.59%
S&P500  4,436.01 +48.46 +1.10%

NYダウ(INDU) ⇒ ▼nr.様子見 ⇒ ◆逆立ち ⇒ ◇はらみ.反発
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ◇反発.買戻し ⇒ +◆押さえ.Reg10MA ⇒ ◇クアトロ浮上.10MA突破
S&P500(SPX) ⇒ ▽反発.買戻し ⇒ ◆かぶせ.様子見 ⇒ ◇クアトロ浮上.10MA突破 
【 SOX指数 】
3,507.04 +74.32 (+2.11%) ⇒ ◇反発.買戻し ⇒ ◆かぶせ.様子見 ⇒ ◇逆立ち.10MA突破 

【 VIX恐怖指数 】
15.91 -0.99 (-5.83%) ⇒ ◆吞込み.下落 ⇒ ◆nr.下げ ⇒ ▲大幅下げ
-0.93P 下げる 20以下 ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◇はらみ.反発 ⇒ ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。
米長期金利の急上昇が一服したことが好感された。23日発表の8月の米購買担当者景気指数(PMI)が低調で米金融引き締めが長引くとの過度の懸念が和らいだのも投資家心理を支えた。

◇クアトロ浮上.10MA突破 ⇒ ナスダック総合株価指数は3日続伸。
金利上昇局面で強まった株式の相対的な割高感が和らぎ、高PER(株価収益率)のハイテク株が全般に買われた。
動画配信のネットフリックスが高い。交流サイトのメタプラットフォームズも買われた。

//◆◇◇◇◆◆//◆◇◆▲ ドル円 144円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇◆◆//◇▽▲◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆▼▲◇◇//_▲◆▼ 原油 78ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドル下落 円安一服 原油.▼切下げ.78ドル台  
8.24
米ドル/円 144.79 144.82
ユーロ/円 157.24 157.33
ユーロ/米ドル 1.0860 1.0864
英ポンド/円 184.13 184.23
豪ドル/円 93.79 93.84
スイスフラン/円 164.87 164.98
原油(WTIC原油先物) 78.89 -0.75 -0.94% ⇒ ▲押さえ.Reg10MA ⇒ ◆切下げ ⇒ ▼切下げ

◆ドルもみあい 円安一服 原油.◆切下げ.79ドル台 
8.23
米ドル/円 145.87 145.89
ユーロ/円 158.18 158.26
ユーロ/米ドル 1.0844 1.0848
英ポンド/円 185.63 185.79
豪ドル/円 93.69 93.72
スイスフラン/円 165.69 165.73
原油(WTIC原油先物) 79.64 -0.48 -0.60% ⇒ ▽反発.Trs浮上 ⇒ ▲押さえ.Reg10MA ⇒ ◆切下げ

◇ドル強い 円安進む 原油.▲押さえ.Reg10MA.80ドル台  
8.22
米ドル/円 146.20 146.23
ユーロ/円 159.28 159.36
ユーロ/米ドル 1.0894 1.0898
英ポンド/円 186.48 186.55 
豪ドル/円 93.75 93.82 
スイスフラン/円 166.41 166.45
原油(WTIC原油先物) 80.66 +0.76 +0.95% ⇒ △nr反発.様子見 ⇒ ▽反発.Trs浮上 ⇒ ▲押さえ.Reg10MA

長期金利の低下を好感    
1.8月製造業・サービス業の購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったため、連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利上げ観測が後退し、買いが先行。
長期金利が大きく低下したことでハイテクも買われ、相場全体を押し上げた。

・8月の米PMI速報値では総合が50.4と半年ぶりの水準に低下し、好不況の境目である50に近づいた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げが続くとの見方が後退し、米長期金利の指標である米10年債利回りは一時、前日比0.14%低い(債券価格は高い)4.18%に低下した。

2.セクター別では半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇。
エネルギーが下落。

・スマートフォンのアップルや顧客情報管理のセールスフォース、ソフトウエアのマイクロソフトが上昇。
・値ごろ感から景気敏感株や製薬などのディフェンシブ株の一角にも物色が入った。

・業績と見通しが悪化したスポーツ用品販売のフットロッカーが急落し、スポーツ用品のナイキが下げた。
・衣料品小売りのアバクロンビー&フィッチ(ANF)は第2四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回ったほか、通期業績見通しを引上げ大幅高。

3.金利上昇局面で強まった株式の相対的な割高感が和らぎ、高PER(株価収益率)のハイテク株が全般に買われた。
動画配信のネットフリックスが高い。交流サイトのメタプラットフォームズも買われた。
・半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)は取引終了後に四半期決算を発表。1株利益が予想を上回ったほか売上高見通しも予想を上回り、さらに追加の自社株買いプログラムを発表し、時間外取引で大きく買われている。

TSM 94.22 +1.98 (+2.15%)
▽エヌビディア 471.16 +14.48 (+3.17%)
ASML 677.12 +9.60 (+1.44%)
▽インテル 33.98 +1.09 (+3.31%)
QCOM クアルコム 111.17 +1.70 (+1.55%)
AMAT アプライドマテリアルズ 148 +0.47 (+0.32%)
▽AMD 109.43 +0.92 (+3.59%)
MU ミクロン・テクノロジー 65.19 +1.78 (+2.81%)
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TSM 92.24 -0.32 (-0.35%)
エヌビディア 456.68 -12.99 (-2.77%)
ASML 667.52 +5.00 (+0.75%)
インテル 32.89 -0.25 (-0.75%)
QCOM クアルコム 109.47 -1.21 (-1.09%)
AMAT アプライドマテリアルズ 147.85 -0.92 (-0.62%)
AMD 105.66 +0.04 (+0.16%)
MU ミクロン・テクノロジー 63.41 -0.55 (-0.86%)
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TSM 92.56 +1.60%
▽エヌビディア 469.67 +8.47%
ASML 662.52 +1.10%
インテル 33.14 +1.19%
QCOM クアルコム 110.68 +0.53%
▽AMAT アプライドマテリアルズ 148.77 +4.28%
▽AMD 108.22 +2.63%
MU ミクロン・テクノロジー 63.96 +0.58%
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【NY外為】
◆ドル下落  円安一服
//◇◇◇◇◆//◆◆◆ 
・ドル指数は8月の米総合PMIを受けて下落。
・円は上昇し、1ドル=144円台後半。

ドル円相場は
⇒¥144.89 -¥1.00 -0.69%
⇒¥145.88 -¥0.34 -0.23%
⇒¥146.21 ¥0.82 +0.56%

8.23
ノムラ・インターナショナルの通貨ストラテジスト、ジョーダン・ロチェスター

ユーロ圏PMIについて、「それほどの驚きではなかったはずだ。結局のところ中国クレジット関連の衝撃に導かれている状況であり、対ドルでのユーロ相場がもっと大きく下げる可能性も示唆されている」と。

【米国株】
▽反発
//◇▲▲▲▼//▼▼▽ 
・23日の米株式相場は反発。
6月以来の大幅高となった。欧米の経済統計を受けて、リセッション(景気後退)を防ぐために利上げが停止されるとの観測が広がった。

・引け後に発表されたエヌビディアの決算を受けて、ナスダック100指数に連動した規模2000億ドル(約28兆9500億円)の上場投資信託(ETF)は上昇。エヌビディアが示した売上高見通しは予想を上回った。

・パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は25日、カンザスシティー連銀がワイオミング州ジャクソンホールで開く年次シンポジウムで講演する。政策金利の軌道について手がかりを得たい投資家の注目を集めている。
・住宅セクターからも懸念すべき兆候が示された。住宅ローン申請指数はほぼ30年ぶり低水準を記録。新築一戸建て住宅販売は約1年半ぶりの高水準となった。住宅ローン金利の急伸で中古住宅の在庫が極端に薄いことが背景。
・米労働統計局による年次ベンチマーク改定の速報値によれば、3月までの1年間の雇用者増は30万6000人下方修正されそうだ。一部のエコノミストが予想していたほど大幅な下方修正とはならなかった。

>>8.23
キャピタル・エコノミクスの欧州担当チーフエコノミスト、ジェニファー・マキューン

8月の米総合購買担当者指数(PMI)について「金融引き締めはサイクルのピークに達した、あるいは近いことが強く示唆された」と。

>>8.22
アナリストら

同社の5-7月(第2四半期)決算は、3カ月前の自社見通しを上回る可能性があるとアナリストらはみている。自社見通しは当時の時点で市場予想を大きく上回ったことから、株価が上昇し、時価総額は1兆ドル(約146兆円)を超えた。
半導体業界の巨人となったエヌビディアの成長にブレーキがかかるとすれば、とどまるところを知らないAIデータセンター機器の需要を満たすための部材を、十分に得られるかどうかという問題だけかもしれない。

【米国債】
▽上昇
//◆◇◆◆◇//◆▼▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・8月の米総合購買担当者指数(PMI)が芳しくなかったことを受けて、2年債利回りは5%を割り込んだ。

・米10年債利回り
⇒4.19% -13.0 -3.01%
⇒4.33% -1.2 -0.27%
⇒4.34% 8.3 +1.96%

8.23
エバコアISIのクリシュナ・グーハ

「債券利回りが最近上昇したことで、住宅ローン金利と企業の借り入れコストが押し上げられ、株価下落につながったほか、ドルに上方向の圧力をかけている」と解説。
「9月利上げの是非も含め、FOMCは向こう数カ月の会合で金融環境の引き締まりについて考えなくてはいけないだろう」と。

【原油】
◆3日続落
//◆▼▲▽▽//◆◆◆ 
・制裁が科されている産油国イランとベネズエラに関して、米国との関係改善の兆しが見られることが材料視された。一方、米政府の在庫統計を受けて、この日の安値からは下げを縮めた。

・WTI先物10月限は前日比75セント(0.9%)安の1バレル=78.89ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント10月限は82セント下げて83.21ドル。

>>8.22
PVMのアナリスト、タマス・バルガ

「リセッション(景気後退)に対する不安、経済の向かい風、需要を巡る懸念のどれを取っても、それらはOPECプラスの供給管理政策によって見事に打ち消されている」と。

【NY金】
◇3日続伸
//◆◆◆◆◇//◇◇◇ 
・金相場は上昇。
米国の企業活動を示す指数が縮小圏に近づいたことを受け、米国債利回りが大きく下げたことが背景。市場では政策金利の予想を見直す動きが広がった。

・金先物12月限は22.10ドル上げて1948.10ドドル。

>>8.14
オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ

「金相場には安全な避難先への資金流入といった動きは表れていない。中国不動産市場を巡る問題は他に波及するとの警戒感を呼び起こし、その懸念からドルが大きく上昇している」と。
「米国の取引時間中に債券相場が再び下げ、それが金相場に重しとなり続けた」と。

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【欧州株】
英FTSETM100指数 7,320.53 +49.77 +0.68% ⇒ ◆nr.もみあい ⇒ △nr.もみあい ⇒ ◇反発.買戻し
独DAX指数 15,728.41 +22.79 +0.15% ⇒ △nr.反発 ⇒ △nr.Reg10MA ⇒ +◆nr上げ.様子見
仏CAC指数 7,246.62 +5.74 +0.08% ⇒ △陽.反発.Sup200MA ⇒ △nr.Reg10MA ⇒ +◆nr上げ.様子見

◇上昇
//◇▲◆◆▼//◇△◇
・23日の欧州株は上昇。
公益事業など国債に代わり得る銘柄が上げを主導した。
景気の弱さを示した指標を背景に欧州中央銀行(ECB)が利上げを休止するとの見方が広がった。

・欧州600指数は0.4%高。
公益事業、不動産の上昇が目立った。
小売株は下落。
スポーツシューズ小売り、米フットロッカーの通期業績予想の下方修正が手掛かりだった。

【欧州債】
◇ドイツ・英国債上昇
//◆◆◆◆◇//◆◇◇ 
・英国債が中期債を中心に上昇。
英国や米国、ドイツで発表された8月の総合購買担当者指数(PMI)が低調だったことに反応した。短期金融市場では利上げ観測が後退した一方、利下げ見通しは強まった。
・ドイツ債は8日以来の大幅高。特に中期債が高い。短期金融市場ではECBが9月に引き締めを休止するとの見方が強まっている。

・独国債10年物
⇒2.52% -0.13
⇒2.65% -0.06
⇒2.70% +0.08

・英国債10年物
⇒4.47% -0.18
⇒4.65% -0.08
⇒4.73% +0.05

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