*かぶとうし塾


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2023年3月9日木曜日

◆ドルもみあい.円安維持 原油.▼陰.10MA割れ.76ドル台 令和5.3.9.Thus

09日 【日本株】
日経225  28,623.15 +178.96 +0.63%
TOPIX 2,071.09 +19.88 +0.97%
日経平均 ⇒ ◇切り返し.High ⇒ ◇切り返し ⇒ +◆nr.Highエリア
TOPIX  ⇒ ◇切り返し.High ⇒ ◇切り返し ⇒ ◇nr.Highエリア
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.94 +0.62 +3.58% ⇒ ◇nr.BigUp
日経平均VI 17.32 +0.79 +4.78% ⇒ ◇陽.High
日経平均VI 16.53 -0.07 -0.42% ⇒ -◇nr.はらみ
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09日、日本株は5日続伸、FRB議長の景気配慮発言を好感-金融や鉄鋼高い

・09日の5営業日連続で上昇。

・米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が今後の利上げ幅について雇用統計など今後のデータ次第と発言し、景気へ配慮したと受け止めた投資家の買いが集まった。

・収益環境が改善する銀行や保険などの金融株の上昇が目立った。

・上昇率上位にはバリュー(割安)株が多く、金融以外では鉄鋼や海運、パルプ・紙などが占めた。

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JPモルガン・アセットマネジメントの前川将吾
米利上げ観測の背景となる景気の強さに投資家の視線が向かい、世界の景気敏感株である日本株の追い風になっている。

日本株には、外国為替の円安基調により企業業績が改善するとの期待も加わっている。バリュー株には、東京証券取引所が株価純資産倍率(PBR)の低い上場企業に資本効率の改善を要請していることに着目した買いが続き、株価指数を押し上げた。

連騰相場になり、日本株にこれまで弱気だった投資家の買い戻しが株高の勢いを増している面もあるだろう。

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【個別銘柄】7&iHD、旭化成 など

◇7&iHD 6589 +259大幅続伸。
グループ再編の一環として、傘下の「イトーヨーカ堂」について店舗数の大幅な削減を盛り込んだ新たな合理化策をまとめ、9日に開く取締役会で協議を進める方針と報じられている。
イトーヨーカ堂は専門店やネット通販との競合で衣料品部門を中心に業績の不振が続いており、主力のコンビニ事業に経営資源を集中させていく方向性をポジティブに捉える動きが先行しているようだ。

◇旭化成 984 +12.3反発。
前日に連結子会社における減損損失の計上、並びに、23年3月期当期純損益の下方修正を発表した。のれん及びその他無形固定資産について減損損失約1850億円を特別損失に計上、純損益は従来予想の700億円の黒字から1050億円の赤字に減額修正。
減損規模は大きいが、来期以降はコスト負担が縮小するため、事業の選択と集中にもつながり、ネガティブな反応は限定的。

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3.9動いた株・出来た株
◇サンケン電気<6707> 11640 +1440 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。
◇トレジャー・ファクトリー<3093> 1338 +104 2月既存店は4カ月ぶり2ケタ増に。
◇ソシオネクスト<6526> 10000 +390 半導体関連堅調な動きも支援に。
◆安永<7271> 1136 -85 過熱感からの手仕舞い売りが優勢に。
◆Sansan<4443> 1686 -49 グロース指数下落など中小型グロースには逆風。
◆関西ペイント<4613> 1755 -17 前日には売出価格が1718円に決定。
◇7&iHD<3382> 6518 +188 イトーヨーカ堂の店舗数大幅削減報道が伝わる。
◇東京海上<8766> 2982 +83.5 野村證券では目標株価を引き上げ。
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3.8
NYダウ 32,798.40 -58.06 -0.18%
NASDAQ 11,576.00 +45.67 +0.40%
S&P500 3,992.01 +5.64 +0.14%

NYダウ(INDU) ⇒ +▲nr.Reg50MA.調整へ ⇒ ◆Wr.逆立ち ⇒ ▼nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ▲陰押さえ.調整へ ⇒ ◆Wr.Sup10MA ⇒ ▽nrはらみ.様子見 
S&P500(SPX) ⇒ +▲nr.調整へ ⇒ ◆Wr.10MA/50MAもみあい ⇒ ▽nrはらみ.様子見
 
【 SOX指数 】
3,041.39 +78.97 (+2.67%) ⇒ ▲陰押さえ.調整へ ⇒ ◆陰.Sup10MA ⇒ ◇逆立ち.Sup10MA

【 VIX恐怖指数 】
19.11 -0.48 (-2.45%) ⇒ ◆はらみ.様子見 ⇒ ◇Wr.反発 ⇒ ◆かぶせ
-2.45P 下げる 20割れ継続中 ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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▼nr.様子見 ⇒ ダウ工業株30種平均は続落。
前日に大幅に下げた反動でハイテクや景気敏感株などには押し目買いが入ったが、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ再加速を警戒して買いの勢いは弱かった。

▽nrはらみ.様子見 ⇒ ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発。
半導体のエヌビディアや半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ(AMAT)の上げが目立った。

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//◇◆◆◇◇◆//◇◆▽◇ ドル円 137円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆▽◆◆//◇◇◆◇ ユーロ ( コロナと金融政策に注目 )
//◇◆◆◇◆◆//◇◆▲◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆▽▽◇▽//_◇▲◆ 原油 76ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい.円安維持 原油.▼陰.10MA割れ.76ドル台  
3.9
米ドル/円 137.34 137.36
ユーロ/円 144.80 144.87
ユーロ/米ドル 1.0543 1.0547
英ポンド/円 162.58 162.69
豪ドル/円 90.48 90.55
スイスフラン/円 145.83 145.89
原油(WTIC原油先物) 76.66 -0.92 -1.19% ⇒ ▽Nr.もみあい ⇒ ◆Wr.50MA割れ ⇒ ▼陰.10MA割れ

▽ドル反発.対ドルのみ円安 原油.◆Wr.50MA割れ.77ドル台  
3.8
米ドル/円 137.05 137.13
ユーロ/円 144.70 144.77
ユーロ/米ドル 1.0548 1.0552
英ポンド/円 162.35 162.43
豪ドル/円 90.31 90.33
スイスフラン/円 145.64 145.74
原油(WTIC原油先物) 77.58 -2.88 -3.58% ⇒ ▽Wr.Sup50MA ⇒ ▽Nr.もみあい ⇒ ◆Wr.50MA割れ

◆ドルもみあい 円安維持 原油.▽Nr.もみあい.80ドル台 
3.7
米ドル/円 135.93 135.94
ユーロ/円 145.13 145.20
ユーロ/米ドル 1.0677 1.0683
英ポンド/円 163.43 163.54
豪ドル/円 91.48 91.50
スイスフラン/円 146.02 146.05
原油(WTIC原油先物) 80.46 +0.78 +0.98% ⇒ ◇nr.50MA突破 ⇒ ▽Wr.Sup50MA ⇒ ▽Nr.もみあい

金利先高観が重し    
1.8日は米労働市場の底堅さを示す経済指標が相次いだ。2月のADP雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比24万2000人増え、市場予想(20万5000人)を上回った。1月の米雇用動態調査(JOLTS)でも高水準の求人件数が確認された。

・堅調な雇用を背景に、市場では今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ幅が0.5%に拡大するとの観測が強まっている。FRBのパウエル議長は8日、前日の上院に続いて下院で金融政策について証言した。政策金利が従来の想定より高くなる可能性に言及するなど前日と同様の発言を繰り返した。

2.前日に売られた景気敏感株や消費関連株の一角が買われ、建機のキャタピラーとホームセンターのホーム・デポが高い。同じく前日に下げたハイテク株も総じて堅調。
セクター別では、半導体・同製造装置が上昇。

・ヘルスケアなどディフェンシブ株に売りの矛先が向かい、製薬のメルクや保険のトラベラーズ、通信のベライゾン・コミュニケーションズが安い。原油先物相場の続落で石油のシェブロンも下げた。

3.半導体のエヌビディアや半導体製造装置のアプライド・マテリアルズ(AMAT)の上げが目立った。半導体のクアルコム(QCOM)は増配が好感されて上昇。
電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は23年型「モデルY」で走行中にハンドルが外れる事象が報告されたことに関し当局が調査しているとの報道が嫌気され下落。

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【NY外為】
◇ドルもみあい  
//◆◆◆◇◆//◆▽◇ 
・パウエル議長がこの日の議会証言でトーンをやや軟化させる中、ドルはほぼ変わらず。

・ドルは対円では1ドル=137円台前半。一時は136円48銭まで下落する場面もあった。
ドル円相場は¥137.43 ¥0.27 0.20%。

3.8
INGバンクのフランチェスコ・ペソレ氏はユーロの対ドル相場について、「短期的なボラティリティーやセンチメントの弱さで、10日の米雇用統計にかけて1ユーロ=1.0500ドルを割り込む可能性もある」とみている。

【米国株】
◇小幅高 
//◇◆◆▽▽//◆▲◇ 
・8日の米株式市場ではS&P500種株価指数が小反発。
雇用関連の統計が市場予想を上回り、米金融当局は今後数カ月にわたってタカ派姿勢を続けざるを得ないとの見方が強まる中、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のこの日の議会証言からも安心感はそれほど得られなかった。

・S&P500種は4000を依然下回っているが、主要な200日移動平均線は上回っている。
パウエル氏は今月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合での利上げ幅については何も決定していないと強調したほか、リセッション(景気後退)を引き起こそうとしているわけではないとも発言したが、相場は荒い値動きとなった。

3.8
ケストラ・インベストメント・マネジメントのカーラ・マーフィー氏は「米金融当局は『インフレの高進が続けば、さらなる利上げを実施する』との考えでこれまで極めて一貫してきた」と指摘。
「利上げペース加速が必要かもしれないと米当局が言っていることに対し、市場は今になって驚いたように振る舞っている」とし、「米当局はずっと的確だった。市場がこうしたメッセージの一部をあえて無視していただけだ」と述べた。

3.8
シティグループのエコノミストは、FOMCが3月の会合で政策金利を50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げると予想。従来想定の25bpから上方修正した。パウエルFRB議長が7日の議会証言でタカ派的な発言をしたことを受けたもので、政策金利のピーク水準見通しも5.5-5.75%に引き上げた。ゴールドマン・サックス・グループも同様に予想を引き上げている。

【米国債】
◆下落
//◇◆◆◆▽//◆◆◆
・米国債は下落。( 利回りは上げる )

・朝方には上昇する場面もあるなど、国債も荒い展開となった。

・米10年債利回りは、+2.2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の3.99%。

3.8
メイン・ストリート・リサーチのジェームズ・デマート氏は金利が高止まりし、米金融当局が近い将来に政策を転換するとの見方は希望的観測だと市場はようやく認識しつつあると指摘。
「米当局は利上げをさらに一層決意している可能性がある。最近の一連の力強い経済やインフレ、雇用のデータを踏まえれば、3月会合での50bp引き上げすらもあり得る」と述べた。
その上で、「リセッションのリスクは過去数週間に高まった。米金融引き締めの遅行効果は近くデータに表れ始める可能性がある。同当局が利上げを強化するタイミングでだ。景気鈍化とさらなる利上げというこの組み合わせは経済をリセッションに間違いなく陥れるだろう」と同氏は続けた。
【原油】
◆続落
//◆▽▽◇▽//◇▲◆ 
・米原油在庫が今年に入って初の減少となったものの、パウエルFRB議長のタカ派姿勢継続を受けた市場の弱気ムードを払拭するには至らなかった。

・WTI先物4月限は、前日比92セント(1.2%)安い1バレル=76.66ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は63セント安の82.66ドル。

3.8
CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏は、ファンダメンタルズに「超強気」の傾向はなく、マクロ面のセンチメントも「沈滞」したままであり、押し目を拾うべき理由が見当たらないと述べた。

3.8
トータス・キャピタル・アドバイザーズのポートフォリオマネジャー、ブライアン・ケッセンス氏は、中国需要の高まりと、春休みでガソリン消費が拡大することによる在庫減の見通しを背景に、多くの大手銀行は原油価格の上昇を見込みつつあると指摘した。

【NY金】
◆ほぼ横ばい
//◇◇◇◆◇//◆◆◆ 
・米雇用市場に関する統計や、パウエルFRB議長の下院金融委員会での発言を意識する展開となった。

・金先物4月限は、前日比1.4ドル(0.1%未満)安の1オンス=1818.60ドル。

>>3.6
モルガン・スタンレーは今年の金相場について、「マクロと需要サイドの両要因を考慮する必要があるが、新たなトレンドラインは金価格が昨年に比べて利回りに反応しやすくなっていることを示唆する」とリポートで指摘。その上で「中央銀行による金の購入は減速するかもしれないが、宝飾品およびテクノロジーでの需要は中国の経済再開で押し上げられる可能性がある」とした。

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【欧州株】
◇変わらず、FRB議長発言を見極め
//◇◆◆◇◇//◆◆◇
・8日の欧州株はほぼ変わらず。
3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅について当局者らは何も決定していないと述べたパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言をトレーダーは考慮した。

・欧州600指数は0.1%未満の上げ。一時は0.4%安まで下落した。業種別では不動産、ヘルスケアが下落。
鉱業、テクノロジー、銀行は上昇。

【欧州債】
◇ドイツ債が続伸
//◆◆◆◆◇//◆◇◇ 
・欧州債市場ではドイツ債が続伸。償還期限が短めの国債は下落した。インフレ連動債の利回りは3日連続の上昇となり、ブレークイーブンインフレ率(BEI)を押し下げた。

・短期金融市場では、欧州中央銀行(ECB)のピーク金利は前日よりも1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低い4.16%と織り込まれている。7月までに見込まれている利上げ幅は150bpで変わらず。
・ドイツ10年物インフレ連動債利回りは5bp上昇して0.21%。
・英国債も上昇。トレーダーが見込むイングランド銀行(英中央銀行)の政策金利のピークは11月までに4.96%と、前日から変わらず。

・独国債10年物 2.65% -0.05。
・英国債10年物 3.77% -0.06。

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