*かぶとうし塾


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2023年3月10日金曜日

▲ドル下落 円買い 原油.▲陰.3dn.75ドル台 令和5.3.10.Fri

10日 【日本株】
日経225  28,143.97 -479.18 -1.67%
TOPIX 2,031.58 -39.51 -1.91%
日経平均 ⇒ ◇切り返し ⇒ +◆nr.Highエリア ⇒ ◆Wr.調整へ
TOPIX  ⇒ ◇切り返し ⇒ ◇nr.Highエリア ⇒ ◆Wr.調整へ
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【日経平均VI】
日経平均VI 17.89 -0.05 -0.28% ⇒ ◆nr.もみあい
日経平均VI 17.94 +0.62 +3.58% ⇒ ◇nr.BigUp
日経平均VI 17.32 +0.79 +4.78% ⇒ ◇陽.High
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・米銀持ち株会社SVB、上場来最大の下げ-シリコンバレーで事業。
・米銀行株、2020年以来の大幅な下げ-SVB60%安で下降気流。
・日銀が金融緩和策を現状維持、最後の「黒田サプライズ」はなし。
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10日、日経平均の下げ幅500円超える-午後一段安、米銀行株安でリスク回避

・10日の東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅は一時500円を超えた。

・米銀行の発表をきっかけに金融引き締めに伴う悪影響への懸念が高まっている。米SVBファイナンシャル・グループは金利上昇により事業環境が悪化したため損失が発生、資本増強措置を行うと発表し、米国市場で金融株が全面安となった。日本でも銀行や証券株の下げが目立つ。

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大和証券の木野内栄治
日銀会合の結果判明を受けた日本株について、今夜の米雇用統計の発表を控えて為替ほどは反応しづらいとの見方を示した。日銀の現状維持は為替面からポジティブだが、米雇用統計で景況感が良いとなれば利上げ懸念からネガティブ。

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【個別銘柄】大日印、菱洋エレク、積水ハウス、三菱UFJ など

◇大日印 3930 +140大幅続伸。
前日に新中期経営計画の骨子を発表。2023-27年度の5年間において、3000億円程度の自己株式取得を計画としている。
同時に、発行済み株式数の15.05%に当たる4000万株、1000億円を上限とする自社株の実施、2500万株の自己株消却を公表しており、今後の需給改善を期待する動きが優勢となった。また、26年3月期の営業利益目標を850億円としている。

◇菱洋エレク 2728 +176大幅続伸。
前日に23年1月期決算を発表、営業利益は46.9億円で前期比2.1倍となり、第3四半期決算時に上方修正した42億円を上回った。
ただ、24年1月期は36億円で同23.3%減を見込む。一方、株式の追加取得によってリョーサンを持分法適用会社化することも発表。負ののれん発生益を計上することで、24年1月期経常利益は65億円で同45.2%増を見込み、年間配当金は前期比10円増の120円を計画。

◇積水ハウス 2771.0 +43.5大幅続伸。
前日に23年1月期決算を発表、営業利益は2615億円で前期比13.6%増となり、コンセンサス水準で着地した。24年1月期は2650億円で同1.3%増の見通しで、市場予想通りの水準。国際事業の減益を国内事業でカバーする計画。
発行済み株式数の2.72%に相当する最大400億円の自社株買い実施発表、26年1月期営業利益3180億円を目指す新中計目標などをポジティブ視する動きが優勢。

◆三菱UFJ 932.7 -60.9大幅反落。
本日は銀行セクターが業種別値下がり率のトップとなった。前日の米国市場で金融関連株が大幅安となった流れが波及する形に。KBWナスダック銀行株指数は7.7%の下落で、下落率は2年9カ月ぶりの大きさとなったようだ。
SVBファイナンシャル・グループが、保有債券を売却して巨額の損失を計上したのがきっかけとなっている。今後、保有債券の含み損拡大が表面化するとの懸念につながっている。

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3.10動いた株・出来た株
◆日本郵船<9101> 3395 -239 昼休みに発表した中期経営計画が前向き評価されずとの見方。
◆みずほ<8411> 2115 -109 日銀の緩和政策維持で金融株全般に売り圧力。
◇凸版印刷<7911> 2830 +213 大日本印刷の急騰に連れ高へ。
◇大日本印刷<7912> 4080 +290 大規模自社株買い買いによる需給改善を期待。
◇菱洋エレクトロ<8068> 2733 +181 リョーサンの持分法適用会社化で今期経常益は大幅増見通し。
◇ノーリツ鋼機<7744> 2433 +60 野村證券では目標株価を引き上げ。
◆メルカリ<4385> 2445 -147 前日の後場に大きく上昇した反動安。
◆7&iHD<3382> 6253 -336 イトーヨーカ堂店の追加閉店など正式発表も利食い先行。
◆GMOインターネットグループ<9449> 2605 -125 ビットコイン価格の下落など影響も。
◆東邦チタニウム<5727> 2435 -115 スポンジチタン値上げ効果期待で直近上昇の反動。
◆三菱UFJ<8306> 965.1 -28.5 米金融関連株下落の影響波及で銀行株が安い。
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3.9
NYダウ 32,254.86 -543.54 -1.66%
NASDAQ 1111,338.35 -237.64 -2.05%
S&P500 33,918.32 -73.69 -1.85%

NYダウ(INDU) ⇒ ◆Wr.逆立ち ⇒ ▼nr.様子見 ⇒ ◆Wr吞込.Low
NASDAQ(COMPQ) ⇒ ◆Wr.Sup10MA ⇒ ▽nrはらみ.様子見 ⇒ ◆Wr吞込.Sup50MA
S&P500(SPX) ⇒ ◆Wr.10MA/50MAもみあい ⇒ ▽nrはらみ.様子見 ⇒ ◆Wr吞込.Low
 
【 SOX指数 】
2,980.21 -61.18 (-2.01%) ⇒ ◆陰.Sup10MA ⇒ ◇逆立ち.Sup10MA ⇒ ◆拍子木.Sup10MA

【 VIX恐怖指数 】
22.61 +3.50 (+18.32%) ⇒ ◇Wr.反発 ⇒ ◆かぶせ ⇒ ◇WR.急上昇
+18.32P 大幅に急騰 20を突破 ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◆Wr吞込.Low ⇒ ダウ工業株30種平均は3日続落。
米連邦準備理事会(FRB)の利上げ再加速への懸念が高まるなか、10日には2月の米雇用統計の発表を控える。予想を上回る内容への警戒から、株売りが出た。

◆Wr吞込.Sup50MA ⇒ ナスダック総合株価指数は反落。
電気自動車のテスラ、半導体のエヌビディアが下げた。

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//◇◆◆◇◇◆//◇◆▽◇▲ ドル円 136円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆▽◆◆//◇◇◆◇◆ ユーロ ( コロナと金融政策に注目 )
//◇◆◆◇◆◆//◇◆▲◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆▽▽◇▽//_◇▲◆◆ 原油 75ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▲ドル下落 円買い 原油.▲陰.3dn.75ドル台 
3.10
米ドル/円 136.13 136.16
ユーロ/円 144.04 144.14
ユーロ/米ドル 1.0581 1.0585
英ポンド/円 162.24 162.38
豪ドル/円 89.70 89.78
スイスフラン/円 145.98 146.07
原油(WTIC原油先物) 75.72 -0.94 -1.23%⇒ ◆Wr.50MA割れ ⇒ ▼陰.10MA割れ ⇒ ▲陰.3dn

◆ドルもみあい.円安維持 原油.▼陰.10MA割れ.76ドル台  
3.9
米ドル/円 137.34 137.36
ユーロ/円 144.80 144.87
ユーロ/米ドル 1.0543 1.0547
英ポンド/円 162.58 162.69
豪ドル/円 90.48 90.55
スイスフラン/円 145.83 145.89
原油(WTIC原油先物) 76.66 -0.92 -1.19% ⇒ ▽Nr.もみあい ⇒ ◆Wr.50MA割れ ⇒ ▼陰.10MA割れ

▽ドル反発.対ドルのみ円安 原油.◆Wr.50MA割れ.77ドル台  
3.8
米ドル/円 137.05 137.13
ユーロ/円 144.70 144.77
ユーロ/米ドル 1.0548 1.0552
英ポンド/円 162.35 162.43
豪ドル/円 90.31 90.33
スイスフラン/円 145.64 145.74
原油(WTIC原油先物) 77.58 -2.88 -3.58% ⇒ ▽Wr.Sup50MA ⇒ ▽Nr.もみあい ⇒ ◆Wr.50MA割れ

地銀の信用不安    
1.ダウ・ジョーンズ通信が集計した2月の雇用統計の市場予想は、非農業部門の雇用者数の増加幅が前月比22万5000人、失業率が3.4%となっている。市場予想並みの結果でも、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが0.5%利上げを決める方向に傾くとの見方もあり、株式の持ち高を減らす動きが出やすかった。

・バイデン大統領が24年会計年度(23年10-24年9月)の6.9兆ドル規模の予算案を発表、富裕層や法人の増税が含まれることが嫌気され、売りに転じた。

2.金融のSVBファイナンシャル・グループが急落した。傘下銀行の清算を決めたシルバーゲート・キャピタルも大幅安となり、大手銀や地銀を中心に金融株が全面安となり、投資家心理を冷やした。
金融のJPモルガン・チェースやドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス、建機のキャタピラーの下げが大きかった。

・ダウ平均の構成銘柄では、半導体のインテルだけが上昇。

3.電気自動車のテスラ、半導体のエヌビディアが下げた。

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【NY外為】
▲ドル安、円やスイス・フランが上昇  
//◆◆◆◇◆//◆▽◇▲ 
・米株式相場が大きく売られる中、リスクセンチメントが悪化したことが背景。米雇用統計発表を控え、ドルは下げ幅を縮小した。

・円が対ドルで一時は1ドル=135円95銭を付けた。10日には日本銀行の黒田東彦総裁にとって最後の金融政策会合も控えている。
ドル円相場は¥136.13 -¥1.23 -0.90%。

3.9
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシニア通貨アナリスト、リー・ハードマン氏はこの日の円持ち直しについて、10日の日銀政策会合を控え、一部のポジション調整を反映している可能性があると指摘。「今回は黒田総裁にとって最後の政策会合で、来月に植田新総裁が就任するまでイールドカーブ・コントロール(YCC)へのさらなる調整は予想されていないが、10日にYCCに一段の微調整が加えられる可能性を完全には排除できない」と述べた。

3.9
ラボバンクのストラテジスト、ジェーン・フォリー氏は日銀の政策変更に向けた状況が整いつつあり、それはYCCの調整で始まる可能性が高いとリポートで指摘。「YCCの変更があるとすれば、ドル・円相場は今後6カ月に1ドル=132円に戻る余地がある」と記した。

【米国株】
▲下落 
//◇◆◆▽▽//◆▲◇▲ 
・9日の米株式相場は下落。銀行株への売りが強まり、S&P500種株価指数は2週間ぶり大幅安となった。
金融セクターの一部で見られる問題はより広範なリスクを予兆している可能性があるとの懸念が広がった。

・暗号資産(仮想通貨)業界の苦境を受け経営難に陥っている銀行持ち株会社シルバーゲート・キャピタルは8日、任意清算する計画を明らかにした。
シリコンバレーを中心に事業を展開する銀行持ち株会社SVBファイナンシャル・グループは損失を埋めるための増資を発表したことを受け、株価は上場来の大幅下落。

3.9
ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は「金利上昇は2023年のある時点でデフォルト(債務不履行)の増加につながると誰もが懸念してきた。これはそうした疑念をさらに一段と強める」と述べた。

3.9
シティー・インデックスのシニア金融市場アナリスト、フィオナ・シンコッタ氏は「これは米労働市場が他のデータ示唆されているほどは逼迫(ひっぱく)していないかもしれないという、ごくわずかな希望の兆しだ」と指摘。「メインイベント前の前座だ」と述べた。

【米国債】
◇上昇
//◇◆◆◆▽//◆◆◆◇
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )

・米失業保険統計で労働市場の弱さが示唆されたことなどが背景。

・米10年債利回りは、-8.6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の3.91%。

3.9
ブランディワイン・グローバル・インベストメント・マネジメントのポートフォリオマネジャー、ジャック・マッキンタイア氏は、失業保険統計は労働市場が軟化しつつあることを示唆している可能性があるほか、「雇用統計をあすに控えていることを踏まえれば、短期債弱気派は神経質になっている」と指摘。「米金融当局が積極的な引き締めを進めるときに、何かが壊れるのは当然だ」と話した。
【原油】
◆3日続落
//◆▽▽◇▽//◇▲◆◆ 
・約1週間ぶりの安値で引けた。米雇用統計の発表を翌日に控えて慎重ムードが広がる中、取引終盤にかけて下げが拡大する展開だった。

・WTI先物4月限は、前日比94セント(1.2%)安い1バレル=75.72ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は1.07ドル安の81.59ドルドル。

3.9
TDセキュリティーズの商品戦略グローバル責任者、バート・メレク氏はこの日終盤の下げについて、利益確定の売りに加え、リスクテーク意欲が全般的に薄れていることが原因だと指摘。

3.9
USバンク・ウェルス・マネジメントのシニア投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「週次統計の新規失業保険申請件数が本当の意味で状況を変え始めるには、もっとずっと高い水準へとトレンドが変わり始める必要がある」と述べた。

【NY金】
◇反発
//◇◇◇◆◇//◆◆◆◇ 
・米新規失業保険申請件数が市場予想以上に増加したことを受け、米金融当局が積極的な利上げを続けるとの見方が後退した。

・金先物4月限は、前日比16ドル(0.9%)高の1オンス=1834.60ドル。

3.9
10日に発表される雇用統計について、オアンダのシニアマーケットアナリスト、エド・モヤ氏は「何かしら上方向への大きなサプライズがあった場合、オンス当たり1800ドルの水準を容易に割り込む可能性が高い」と述べた。

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【欧州株】
◆下落
//◇◆◆◇◇//◆◆◇
・9日の欧州株は下落。タカ派的な金融政策や決算が意識された。
米国で発表された失業保険申請件数が予想を上回る伸びを示すと、下げ幅は縮小した。

・欧州600指数は0.2%下落。鉱業や不動産株が下落。
一方、食品・飲料関連やメディア、工業製品銘柄は上昇。

【欧州債】
◇ドイツ債下げ埋める
//◆◆◆◆◇//◆◇◇◇ 
・欧州債市場ではドイツ債が一時の下げを埋め、英国債をアウトパフォームした。米失業保険統計に反応した。

・欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス銀行(中銀)総裁はフランスのインフレは今から6月の間にピークに達するだろうと述べ、ECBはインフレ率を目標の2%に戻すため必要な措置を取ると表明。
・英国債は下落。市場関係者の関心は来週発表される英予算案に集まっている。

・独国債10年物 2.64% 0.00。
・英国債10年物 3.80% +0.03。

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