*かぶとうし塾


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2021年6月3日木曜日

▽ドルもみあい +◇原油_3Up  令和3.6.3.Thus

3日 【日本株】
日経225 29,058.11 +111.97 +0.39%
TOPIX 1,958.70 +16.37 +0.84%
日経平均 ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+□,反発 ⇒+□'bull_Reg75MA
TOPIX ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+▽反発_Br75MA ⇒+□'bull2_高値
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.20 -0.14 (-0.69%)⇒-▼bear(下げる
日経平均VI 20.34 -0.14 (-0.68%)⇒-▲bear(もみあい
日経平均VI 20.48 +0.48 (+2.40%)⇒+□bull(上げる
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米地区連銀経済報告:経済成長は幾分か加速、物価圧力高まる
米S&P500種株価指数は0.1%高、上げ幅は縮小-米10年債利回り1.59%と2ベーシスポイント(bp)低下
ニューヨーク原油先物は1.6%高の1バレル=68.83ドル
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3日 日本株続伸、米経済成長や国内接種加速で景気楽観-電機や自動車高い


・3日 株式相場は続伸。
・米連邦準備制度理事会(FRB)が政策手掛かりとする雇用統計の発表を控える中、米国の経済成長加速や国内のワクチン接種進展による景気への楽観から、電機や自動車、情報・通信、医薬品などを中心に幅広い業種が上昇。
・個別銘柄では株価が1万円に迫ったトヨタ自動車や、ソフトバンクグループの上げが目立った。
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先月までは物価上昇で市場は荒れたが、話題にならなくなって安心感が広がるなか、調整してきた日本株に修正が入る動きがある。
◇ワクチン接種も意外に進んできていることも安心感につながっており、日本には医療リソースはある程度あることから経済活動再開の見通しが出てきている。
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米地区連銀経済報告の内容は驚くものはなかったが、実体経済の回復ペース加速、供給制約、労働力、生産コスト上昇--とインフレ懸念のピースが1つずつ埋まってきている。
インフレは、寒波や前年同期がコロナの第1波といった特殊要因の影響を受けたためと納得することが難しくなってきており、今週末の雇用統計への注目度は高まってきている。
米雇用統計はイベントであることには間違いなく市場は身構えているが、失業率がコロナ前の水準に回復するには程遠く、労働参加率や雇用者数の母数もコロナ前水準には戻っておらずFRBの政策が変わるとは思えない。
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【個別銘柄】三井化学、ルネサス、ファーストリテなど

◇三井化学 3885 +190大幅続伸。
前日に経営概況説明会を開催、31年3月期にコア営業利益2500億円を目指すとする長期経営計画「VISION2030」を開示。
26年3月期営業利益2000億円目標も継続するほか、基盤素材のボラティリティ低減策における「最適化・再構築」については国内外の関係先との交渉を推進中とし、機動的かつ柔軟な自己株式取得を検討している。

◇ルネサス 1268 +96大幅続伸。
公募増資正式発表前の水準を大きく上回った。クレディ・スイス証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を1530円から1920円に引き上げた。
売上高成長に対するリスクは低いと想定、マージンも値上げの恩恵で引き上がると見込み、業績予想を上方修正。
株価の上値を抑えてきた新株式発行やINCJの売出も発表されたことで、今後は成長を再度織り込み始めると判断。

▲ファーストリテ 85100 -3670大幅続落。
前日に5月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比0.6%減、12カ月ぶりのマイナスに転じている。
客数が同19.2%増となった一方、客単価が同16.6%低下した。緊急事態宣言のエリア拡大や期間の延長により、月末にかけて外出自粛ムードが強まったもよう。前年は月後半にかけて緊急事態宣言が解除され、ハードルは高かったようだ。

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NYダウ   ⇒+◆'Nr_よこばい調整 ⇒+▲'nr_よこばい調整2 ⇒+nr'_よこばい調整3
NASDAQ  ⇒-■'Nr_よこばい調整 ⇒-▼,呑込_調整3 ⇒+▽nr_もみあい
6.2
NYダウ 34,600.38 +25.07 +0.07%
NASDAQ 13,756.33 +19.85 +0.14%
S&P500指数 4,208.12 +6.08 +0.14%
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+nr'_よこばい調整3 ⇒ダウ平均は5月上旬に付けた過去最高値に接近し、高値警戒感から売りも出やすく上値は重かった。景気敏感株の中でもこのところ株価上昇が目立っていた銘柄は短期的な利益確定売りに押された。化学のダウは2%安となり、機械のハネウェル・インターナショナルも下げた。

+▽nr_もみあい ⇒ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小反発し、前日比19.849ポイント(0.1%)高の1万3756.327で終えた。スマートフォンのアップルや画像処理半導体のエヌビディアが買われた。
SOX指数
SOX指数 3,196.98 +22.66 (+0.71%)( ⇒+□bull ⇒+□bull2 ⇒-▲’呑込 ⇒+◇nr_もみあい調整
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VIX指数
VIX恐怖指数 17.48 −0.42 (-2.35%) ( ⇒+nr_もみあい ⇒+▽,陽線_上げる ⇒-◆nr_もみあい
-2.35P 下げる。( 金利政策を意識 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◆◆◆▽▽◇//◆◆◆ ドル円 109円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆▽◆//◇◇◆ ユーロ ( コロナと金融政策に注目 )
//◆◇◆◇▽◆//◇◇◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_□◆◇▽◆//_▽▽ 68ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▽ドルもみあい +◇原油_3Up   
6.3
米ドル/円 109.566 109.562 - 109.574 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 133.794 133.778 - 133.808 +0.04 (+0.03%)
ユーロ/米ドル 1.221  1.2211 - 1.2212 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.920 84.887 - 84.94 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 79.268 79.291 - 79.286 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 155.240 155.16 - 155.3 +0.37 (+0.24%)
スイスフラン/円 121.994 122.024 - 122.014 +0.02 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 68.75 +1.03 +1.52%( ⇒+△bull_高値圏⇒+◇’Bull2 ⇒+◇Bull3

◆ドルもみあい +◇原油_2Up 
6.2
米ドル/円 109.484 109.435 - 109.489 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/円 133.711 133.707 - 133.754 +0.04 (+0.03%)
ユーロ/米ドル 1.221 1.2213 - 1.2216 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.867 84.843 - 84.888 +0.01 (+0.02%)
NZドル/円 79.396 79.396 - 79.456 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 154.891 154.81 - 154.924 -0.76 (-0.49%)
スイスフラン/円 121.987 122.004 - 122.075 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 67.99 +1.67 +2.52%( ⇒-◆nr_かぶせ調整 ⇒+△bull_高値圏⇒+◇Bull2

▲ドル下落_109円半ば +▽原油_反発
6.1
米ドル/円 109.540 109.541 - 109.59 -0.03 (-0.02%)
ユーロ/円 133.950 133.952 - 133.979 -0.02 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.223 1.2227 - 1.2229 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.764 84.755 - 84.776 +0.06 (+0.07%)
NZドル/円 79.701 79.638 - 79.744 +0.07 (+0.09%)
英ボンド/円 155.683 155.57 - 155.717 -0.14 (-0.09%)
スイスフラン/円 121.896 121.905 - 121.905 +0.03 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 66.91 +0.59 +0.89%( ⇒+▽Bull ⇒-◆nr_かぶせ調整 ⇒+△bull_高値圏

1.米連邦準備理事会(FRB)が2日に公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)は「物価上昇圧力が前回の報告から強まった」と指摘した。4日には5月の米雇用統計の発表を控える。市場は雇用者数の大幅な伸びや失業率低下を予想しており、内容次第では量的緩和の縮小につながるとの見方もある。雇用統計を見極めたい投資家が多く、相場の動きは限られた。

2.米国では新型コロナウイルスのワクチン接種が広がり、夏にかけて経済活動の正常化が進むとみられている。5月のカード利用の拡大基調を公表したクレジットカードのビザが買われた。米原油先物相場が上昇し、石油のシェブロンも高い。金融のゴールドマン・サックスや航空機のボーイングも上げた。
3.長期金利が一時1.5%台に低下し、高PER(株価収益率)のハイテク株や利回り狙いの投資家が多いディフェンシブ株の一角が買われ、ダウ平均を支えた。スマートフォンのアップルや画像処理半導体のエヌビディアが買われた。


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【NY外為】

◇ドルほぼ変わらず、対円では109円後半-産油国通貨が上昇

//◆◆◇◇◇//◆◆◇
・原油高を背景にカナダ・ドルやノルウェー・クローネが堅調。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらず。
・ドルは対円で0.1%高の1ドル=109円56銭。
・ユーロは対ドルでほぼ変わらずの1ユーロ=1.2211ドル。


【米国株】

◇米国株は主要指数がそろって小幅高-上げ縮める

//▽◆◇◇◇//_◆◇
・2日の米株式相場は小幅上昇。市場では、景気を巡る楽観とインフレ懸念との間で綱引き状態が続いた。
・S&P500種株価指数やハイテク銘柄中心のナスダック100指数は上げ幅を縮小。投資家は今週発表される米雇用統計など、新たな材料を待っている。
・業種別では、原油相場の上昇を追い風にエネルギー株の上げが目立った。

6.2
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、「少なくともテーパリング(段階的縮小)の議論を考えてみる時期だろう」と発言。リッチモンド連銀のバーキン総裁は賃金上昇圧力が強まる兆候を注意深く見守ると


【米国債】

▽米国債は上昇、10年債利回り1.59% 

//◇▽◆◆◇//_▲
・米国債は上昇。( 利回り下げる )

・米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.59%。 


【原油】

◇NY原油は続伸、夏季の需要増への楽観強まる

//▽◆◇▽◆//◇◇◇
・原油先物相場は続伸。
・米欧などでの需要回復の兆しを受けて、原油市場に対する楽観が強まった。国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、今後6カ月の好調な需要回復見通しを示した。
・先物7月限は前日比1.11ドル(1.6%)高の1バレル=68.83ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント8月限は1.10ドル高の71.35ドル。


【NY金】

◇NY金は上昇、5カ月ぶり高値付近-米雇用統計待ち 

//◇◇▲◆▽//_◆◇
・金スポット相場は上昇。ほぼ5カ月ぶりの高値付近を維持した。
・今週発表される米雇用統計を待つ中、成長やインフレに関する米金融当局の見解を意識する展開。
・金先物8月限は0.3%高の1909.90ドル。


【欧州株】

◇続伸して取引を終えた

//◇◆◆◇◇//◆◇◇
・エネルギーと消費関連株が買われた。米国と欧州の好調な経済指標が市場心理を押し上げた。
・前日は米国と欧州の製造業購買担当者指数(PMI)が力強く伸びたことを受け、世界的に株価が上がった。4日に発表される米雇用統計では米経済の底堅い回復が示される見込みで、投資家の注目が集まる
 ・欧州600種石油・ガス株指数は0.86%上昇。

【欧州債】

◇国債利回りが低下 

//◇◇◇◆◇//◆◇◇
・市場は来週の欧州中央銀行(ECB)理事会に注目している。
・ドイツ10年債利回りは1458GMT(日本時間午後11時58分)時点で2ベーシスポイント(bp)低下のマイナス0.19%。
・ドイツ10年債利回りはマイナス0.18%近辺で横ばい。
・イタリア10年債利回りは約2bp低下の0.89%。


2日 【日本株】
日経225 28,946.14 +131.80 +0.46%
TOPIX 1,942.33 +16.15 +0.84%
日経平均 ⇒-■bear_Reg75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+□,反発
TOPIX ⇒-■bear_Br75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+▽反発_Br75MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.34 -0.14 (-0.68%)⇒-▲bear(もみあい
日経平均VI 20.48 +0.48 (+2.40%)⇒+□bull(上げる
日経平均VI 20.00 +0.24 (+1.21%)⇒+◆'陰線(上げる
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米ISM製造業景況指数、5月は拡大ペース加速-新規受注が堅調
OPECプラス、7月の産油量引き上げ計画を維持-需給タイト化想定
1日の米10年債利回りは前営業日比1ベーシスポイント(bp)上昇の1.61%近辺
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2日 日本株は上昇、鉄道や自動車にワクチン期待の買い-不動産も高い


・2日 東京株式相場は上昇。
・米経済指標の改善に加え、国内で新型コロナウイルスワクチン接種を職場や大学などで行う「職域接種」を進める動きを受けて景気底入れの期待が高まった。
・鉄道や自動車株に買いが入り、不動産や資源関連も高い。
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これまで売られていた鉄道や空運に加えてエイチ・アイ・エスなどの旅行関連株が買われた背景には、百貨店や映画に対する自粛緩和で人の動きがある程度戻り始めるという期待感がある。
◇人の移動が増加してワクチン接種も順調に進めば、株式相場は上値余地が出てきて日本株の出遅れは改善されるだろう。
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【個別銘柄】INPEXなど

◇INPEX 804 +32大幅続伸。
原油価格の上昇が買い手掛かりとなっており、本日は石油セクターなども強い動きになっている。
前日のNY原油相場ではWTI先物価格が大幅に上昇、先週末比2.1%の上昇となり、2年7カ月ぶりの高値水準にまで上昇。
「OPECプラス」閣僚会議では大きなサプライズもなかったが、世界的な景気回復観測が強まるなか、米国のドライブシーズン入りなどから需給ひっ迫への思惑が強まってきているようだ。

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1日 【日本株】
日経225 28,814.34 -45.74 -0.16%
TOPIX 1,926.18 +3.20 +0.17%
日経平均 ⇒+□'Bull_Reg75MA ⇒-■bear_Reg75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め
TOPIX ⇒+□'逆立Bull_Br75MA ⇒-■bear_Br75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.48 +0.48 (+2.40%)⇒+□bull(上げる
日経平均VI 20.00 +0.24 (+1.21%)⇒+◆'陰線(上げる
日経平均VI 19.76 -0.58 (-2.85%)⇒-◇陽線(下げる
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OECD、世界成長率予想5.8%に上方修正、急回復で地域格差拡大も-日本は0.1ポイント下方修正
TSMCが日本で先端半導体の実装技術開発、旭化成やイビデンと連携
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1日 TOPIXは反発、世界経済の力強い回復に期待-自動車や機械が高い


・1日 TOPIX(東証株価指数)は反発。
・経済協力開発機構(OECD)の2021年の世界経済成長予想が新型コロナウイルス感染拡大からの力強い回復を示し、自動車や機械株が上昇。銀行や商社株も高かった。
・ただ投資家の様子見姿勢も強く、上値を抑えた。
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◆英米市場が休場だったうえ、日本時間で今晩の5月米供給管理協会(ISM)製造業景況指数や週末の雇用統計といった重要な経済指標の発表を控えて投資家は動きづらい。
◇OECDの世界経済見通しが上方修正されるなど世界景気の強さを信じて良いという流れができ、きょうの自動車や繊維製品など景気敏感銘柄が上昇。
ワクチン問題や緊急事態宣言のある日本の経済見通しは下方修正したが、夏から秋口にかけて欧米に追い付くはずだ。ただ景気が強くなればインフレ懸念が出るため、経済指標の結果が良くてもポジティブ、ネガティブの両反応がある。当面は気まぐれな相場が続きそうだ。
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英米が休場で材料不足感があるなか、月末月初のリバランスに需給要因が出ており、月初は機関投資家も動きやすい。
◆OECDの世界経済成長予想が上方修正されたことは外需企業の多い日本株にとっては良いと思うが、日本の感染状況が落ち着かないと海外投資家は日本株を買うよりは欧州の方がまだ良いとなる。
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【個別銘柄】村田製、イビデンなど

◇村田製 8449 +170急反発。
国内電子部品メーカーの受注が急増と報じられている。
自動車生産の急回復に加え、自動車・部品メーカーが在庫の積み増しのために発注を増やしているもよう。
コロナ禍の不安定なサプライチェーンが高水準な受注に結び付く形のようだ。同社の3月末受注残高は前年同期末比8割増の4343億円と過去最高に達している。当面の業績動向に対する安心感につながっているようだ。

◇イビデン 5250 +170大幅反発。
経済産業省では、TSMCが新たに設ける日本拠点への支援を決めたと発表している。
総事業費約370億円の半分を拠出するようだ。同社など国内企業20社超が参画、官民一体で連携して、最先端の半導体製造技術の開発を目指すとしている。
同社はメーンパートナーになるとも伝わっており、高水準の半導体需要長期化が想定される中で、メリットを期待する動きが優勢。

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