*かぶとうし塾


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2021年6月4日金曜日

▽ドル上げる_110円台 +◆原油_高値もみあい 令和3.6.4.Fri

4日 【日本株】
日経225 28,941.52 -116.59 -0.40%
TOPIX 1,959.19 +0.49 +0.03%
日経平均 ⇒-■bear_Reg75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒-▽陽線_よこばい
TOPIX ⇒-■bear_Br75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+▽Nr_よこばい  
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.78 +0.58 (+2.87%)⇒+△bull(上げる
 日経平均VI 20.48 +0.48 (+2.40%)⇒+□bull(上げる
日経平均VI 20.00 +0.24 (+1.21%)⇒+◆'陰線(上げる
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バイデン米大統領、法人税で最低税率15%の導入を提案-関係者。
米民間雇用者数、5月は97.8万人増-ほぼ1年ぶり大幅な伸び。
米ISM非製造業景況指数は過去最高-急速な活動改善を反映。
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4日 TOPIX小幅続伸、景気底入れの期待で自動車や海運に買い先行


・4日 東京株式相場はTOPIXが小幅に続伸。
・米経済指標の改善を受けて自動車、海運、鉄鋼などに景気底入れを期待する買いが入った。
・今晩の米雇用統計の公表を控えて様子見姿勢も根強い上、米国の長期金利上昇やハイテク株安を受けてサービス、情報・通信、不動産などの下落が上値を抑えた。
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テーパリング議論が出るなか、成長株には下押しプレッシャーがあり、より景気敏感な銘柄や割安な銘柄に資金がシフトしている。
トヨタ自動車は、半導体不足の影響もなく、第1四半期決算は前年同期の反動で良いことが見込まれ安心感がある大型割安株の代表で選好されている。
代表的な高バリュエーション銘柄は上値が重く高値が抜けず見切りがきており、ファーストリテイリングなどは安値を試す動き。
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市場は基本的に今晩の米雇用統計の公表待ち。
今後ワクチン接種が進展し、経済活動の再開シナリオが見えてくれば、コロナの感染拡大が向かい風だった業種やバリュー株が物色される。
百貨店はまだ改善するし、人の流れが増えれば旅行、外食、レジャー関連銘柄も恩恵を受けるだろう。

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【個別銘柄】エムスリー、レンゴーなど

◆エムスリー 7030 -367 大幅反落。
長期金利の上昇に加えて、雇用統計の発表を控える中で、前日の米ナスダック指数は下落、同社など国内グロース株の一角にも売りが先行する展開となっている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「ニュートラル」継続で、目標株価を7100円から6800円に引き下げている。
メディカルプラットフォーム事業の販売ボリュームや単価上昇を控えめに見直すとして、24年3月期以降の業績予想を下方修正している。

◇レンゴー 960 +51 大幅続伸。
大和証券では投資判断を「3」から「1」に一気に2段階格上げ、目標株価も900円から1300円に引き上げている。市況影響の大きさをこれまでディスカウント要因としてきた。
コロナ禍という不透明な状況下でも高水準の営業利益を確保するなど、変革効果による収益基盤の強化が図れており、海外事業の収益力強化に対する姿勢と併せて、収益安定とその後の成長性も描けてきたため、ディスカウントを取り除くとしている。

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NYダウ   ⇒+▲'nr_よこばい調整2 ⇒+nr'_よこばい調整3 ⇒-▽nr_反発調整
NASDAQ  ⇒-▼,呑込_調整3 ⇒+▽nr_もみあい ⇒+◆,Nr_調整_Sup75MA
6.3
NYダウ 34,577.04 -23.34 -0.07%
NASDAQ 13,614.51 -141.82 -1.03%
S&P500指数 4,192.85 -15.27 -0.36%
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+▽nr_反発調整 ⇒市場予想を上回る米経済指標が相次ぎ、長期金利が上昇した。これを受けて金融株が買われた。長期金利の上昇を受け、利ざや拡大の見方からゴールドマン・サックスなど金融株が買われて相場を支えた。化学のダウや製薬のメルクも上げた。

+◆,Nr_調整_Sup75MA ⇒長期金利が上昇した。高PER(株価収益率)のハイテク株が売られて相場の重荷となった。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車(EV)のテスラなど高PER銘柄が下げた。
SOX指数
SOX指数 3,196.98 +22.66 (+0.71%)( ⇒+□bull ⇒+□bull2 ⇒-▲’呑込 ⇒+◇nr_もみあい調整
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VIX指数
VIX恐怖指数 17.48 −0.42 (-2.35%) ( ⇒+nr_もみあい ⇒+▽,陽線_上げる ⇒-◆nr_もみあい
-2.35P 下げる。( 金利政策を意識 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◆◆◆▽▽◇//◆◆◆▽ ドル円 110円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆▽◆//◇◇◆◆ ユーロ ( コロナと金融政策に注目 )
//◆◇◆◇▽◆//◇◇◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_□◆◇▽◆//_▽▽◆ 68ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
▽ドル上げる_110円台 +◆原油_高値もみあい
6.4
米ドル/円 110.313 110.298 - 110.327 +0.04 (+0.04%)
ユーロ/円 133.788 133.767 - 133.799 +0.07 (+0.05%)
ユーロ/米ドル 1.213  1.2127 - 1.2129 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.477 84.432 - 84.508 +0.07 (+0.08%)
NZドル/円 78.783 78.789 - 78.818 +0.02 (+0.02%)
英ボンド/円 155.604 155.48 - 155.657 +0.35 (+0.23%)
スイスフラン/円 122.057 122.065 - 122.089 +0.02 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 68.93 +0.1 +0.15%( ⇒+◇’Bull2 ⇒+◇Bull3 ⇒+nr_高値圏 

▽ドルもみあい +◇原油_3Up   
6.3
米ドル/円 109.566 109.562 - 109.574 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 133.794 133.778 - 133.808 +0.04 (+0.03%)
ユーロ/米ドル 1.221  1.2211 - 1.2212 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.920 84.887 - 84.94 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 79.268 79.291 - 79.286 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 155.240 155.16 - 155.3 +0.37 (+0.24%)
スイスフラン/円 121.994 122.024 - 122.014 +0.02 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 68.75 +1.03 +1.52%( ⇒+△bull_高値圏⇒+◇’Bull2 ⇒+◇Bull3

◆ドルもみあい +◇原油_2Up 
6.2
米ドル/円 109.484 109.435 - 109.489 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/円 133.711 133.707 - 133.754 +0.04 (+0.03%)
ユーロ/米ドル 1.221 1.2213 - 1.2216 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.867 84.843 - 84.888 +0.01 (+0.02%)
NZドル/円 79.396 79.396 - 79.456 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 154.891 154.81 - 154.924 -0.76 (-0.49%)
スイスフラン/円 121.987 122.004 - 122.075 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 67.99 +1.67 +2.52%( ⇒-◆nr_かぶせ調整 ⇒+△bull_高値圏⇒+◇Bull2

1.5月のADP全米雇用リポートで、非農業部門雇用者数は前月比97万8000人増と市場予想(68万人増)以上に増えた。米労働省が発表した週間の新規失業保険申請件数は前週比で市場予想以上に減り、5月のサプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数は過去最高を更新した。良好な経済指標が相次ぎ、4日発表の5月の雇用統計が米労働市場の順調な回復を示すとの見方を誘った。

2.米債券市場で長期金利が1.6%台に上昇した。長期金利の上昇を受け、利ざや拡大の見方からゴールドマン・サックスなど金融株が買われて相場を支えた。化学のダウや製薬のメルクも上げた。増税が米企業収益を圧迫するとの懸念がやや和らぎ、ダウ平均は上げに転じる場面もあった。株価が上昇していた航空機のボーイングやクレジットカードのビザなど景気敏感株の一角も売られた。
3.高PER(株価収益率)のハイテク株が売られて相場の重荷。スマートフォンのアップルは1%下げた。インテルなど半導体株も総じて安い。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車(EV)のテスラなど高PER銘柄が下げた。


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【NY外為】

▽ドル上昇、対円では110円前半-米経済指標が好調で

//◆◆◇◇◇//◆◆◇▽
・ドルが主要10通貨の大半に対して上昇。
・米経済指標で堅調な雇用情勢と企業活動の急速な改善が示されたことから、ドルのショートを減らす動きが出た。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.7%高と、4月30日以来の大幅上昇。
・ドルは対円で0.7%高の1ドル=110円29銭。
・ユーロは対ドルで0.7%安の1ユーロ=1.2127ドル。


【米国株】

◆米国株は反落、バイデン氏の法人税率巡る報道で下げ縮小

//▽◆◇◇◇//_◆◇◆
・3日の米株式相場は反落。
・相次いで発表された経済指標や、バイデン米大統領が法人税について28%よりも低い税率を受け入れる可能性があるとの報道を消化する展開。バイデン氏は法人税に関する15%の最低税率導入を新たに提案し、共和党議員らに支持を訴えている。
・この日発表された5月の米民間雇用者数はほぼ1年ぶりの大幅な伸びとなった。5月のISM非製造業総合景況指数は、1997年の統計開始以降で最高。

6.3
「米景気は単なる持ち直しではなく、拡大モードも視野に入りつつあるという非常に現実的なシグナルを発している」と
「これは何を意味するのか。恐らく当初から多くが想定していたよりも早期に行動するよう、米金融当局への圧力が強まる可能性が高い」と


【米国債】

▲米国債は下落、10年債利回り1.63% 

//◇▽◆◆◇//_▲◇▲
・米国債は下落。( 利回り上げる )

・米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.63%。 


【原油】

◆NY原油は上昇一服、米石油製品の在庫増加-ドル高も重し

//▽◆◇▽◆//◇◇◇◆
・原油先物相場は小反落。
・ドルの上昇が商品全般への重しになった。米エネルギー情報局(EIA)の週間統計では原油在庫が2週連続で減少したが、ガソリン在庫が4月初旬以来の大幅増となった。
・WTI先物7月限は前日比2セント(0.1%未満)安の1バレル=68.81ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント8月限は4セント安の71.31ドル。


【NY金】

◆NY金は下落、景気刺激策縮小への警戒強まる 

//◇◇▲◆▽//_◆◇◆
・金相場は下落。
・スポット相場は2月以来の大幅安となった。インフレや景気刺激策縮小の可能性を巡る懸念が強まった。
・金先物8月限は1.9%安の1873.30ドル。


【欧州株】

◆反落して取引を終えた

//◇◆◆◇◇//◆◇◇◆
・投資判断の引き下げや配当落ちが嫌気された株式が売られた。日中は約0.8%安となる局面もあったが、好調なユーロ圏購買担当者指数(PMI)や米雇用者数を受け下落幅を圧縮。
 ・欧州600種資源株指数は1.86%下落し、部門別で最も軟調。

【欧州債】

◆国債利回りがやや上昇した 

//◇◇◇◆◇//◆◇◇◆
・欧州中央銀行(ECB)理事会を来週に控え、このところの低水準近辺にとどまった。
・独10年債利回りは1ベーシスポイント(bp)上昇のマイナス0.186%。
・スペイン10年債利回り、仏10年債利回り、イタリア10年債利回りは1.3─1.7bp上昇。


3日 【日本株】
日経225 29,058.11 +111.97 +0.39%
TOPIX 1,958.70 +16.37 +0.84%
日経平均 ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+□,反発 ⇒+□'bull_Reg75MA
TOPIX ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+▽反発_Br75MA ⇒+□'bull2_高値
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.20 -0.14 (-0.69%)⇒-▼bear(下げる
日経平均VI 20.34 -0.14 (-0.68%)⇒-▲bear(もみあい
日経平均VI 20.48 +0.48 (+2.40%)⇒+□bull(上げる
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米地区連銀経済報告:経済成長は幾分か加速、物価圧力高まる
米S&P500種株価指数は0.1%高、上げ幅は縮小-米10年債利回り1.59%と2ベーシスポイント(bp)低下
ニューヨーク原油先物は1.6%高の1バレル=68.83ドル
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3日 日本株続伸、米経済成長や国内接種加速で景気楽観-電機や自動車高い


・3日 株式相場は続伸。
・米連邦準備制度理事会(FRB)が政策手掛かりとする雇用統計の発表を控える中、米国の経済成長加速や国内のワクチン接種進展による景気への楽観から、電機や自動車、情報・通信、医薬品などを中心に幅広い業種が上昇。
・個別銘柄では株価が1万円に迫ったトヨタ自動車や、ソフトバンクグループの上げが目立った。
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先月までは物価上昇で市場は荒れたが、話題にならなくなって安心感が広がるなか、調整してきた日本株に修正が入る動きがある。
◇ワクチン接種も意外に進んできていることも安心感につながっており、日本には医療リソースはある程度あることから経済活動再開の見通しが出てきている。
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米地区連銀経済報告の内容は驚くものはなかったが、実体経済の回復ペース加速、供給制約、労働力、生産コスト上昇--とインフレ懸念のピースが1つずつ埋まってきている。
インフレは、寒波や前年同期がコロナの第1波といった特殊要因の影響を受けたためと納得することが難しくなってきており、今週末の雇用統計への注目度は高まってきている。
米雇用統計はイベントであることには間違いなく市場は身構えているが、失業率がコロナ前の水準に回復するには程遠く、労働参加率や雇用者数の母数もコロナ前水準には戻っておらずFRBの政策が変わるとは思えない。
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【個別銘柄】三井化学、ルネサス、ファーストリテなど

◇三井化学 3885 +190大幅続伸。
前日に経営概況説明会を開催、31年3月期にコア営業利益2500億円を目指すとする長期経営計画「VISION2030」を開示。
26年3月期営業利益2000億円目標も継続するほか、基盤素材のボラティリティ低減策における「最適化・再構築」については国内外の関係先との交渉を推進中とし、機動的かつ柔軟な自己株式取得を検討している。

◇ルネサス 1268 +96大幅続伸。
公募増資正式発表前の水準を大きく上回った。クレディ・スイス証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を1530円から1920円に引き上げた。
売上高成長に対するリスクは低いと想定、マージンも値上げの恩恵で引き上がると見込み、業績予想を上方修正。
株価の上値を抑えてきた新株式発行やINCJの売出も発表されたことで、今後は成長を再度織り込み始めると判断。

▲ファーストリテ 85100 -3670大幅続落。
前日に5月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比0.6%減、12カ月ぶりのマイナスに転じている。
客数が同19.2%増となった一方、客単価が同16.6%低下した。緊急事態宣言のエリア拡大や期間の延長により、月末にかけて外出自粛ムードが強まったもよう。前年は月後半にかけて緊急事態宣言が解除され、ハードルは高かったようだ。

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2日 【日本株】
日経225 28,946.14 +131.80 +0.46%
TOPIX 1,942.33 +16.15 +0.84%
日経平均 ⇒-■bear_Reg75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+□,反発
TOPIX ⇒-■bear_Br75MA ⇒-▼bear_調整下窓埋め ⇒+▽反発_Br75MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.34 -0.14 (-0.68%)⇒-▲bear(もみあい
日経平均VI 20.48 +0.48 (+2.40%)⇒+□bull(上げる
日経平均VI 20.00 +0.24 (+1.21%)⇒+◆'陰線(上げる
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米ISM製造業景況指数、5月は拡大ペース加速-新規受注が堅調
OPECプラス、7月の産油量引き上げ計画を維持-需給タイト化想定
1日の米10年債利回りは前営業日比1ベーシスポイント(bp)上昇の1.61%近辺
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2日 日本株は上昇、鉄道や自動車にワクチン期待の買い-不動産も高い


・2日 東京株式相場は上昇。
・米経済指標の改善に加え、国内で新型コロナウイルスワクチン接種を職場や大学などで行う「職域接種」を進める動きを受けて景気底入れの期待が高まった。
・鉄道や自動車株に買いが入り、不動産や資源関連も高い。
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これまで売られていた鉄道や空運に加えてエイチ・アイ・エスなどの旅行関連株が買われた背景には、百貨店や映画に対する自粛緩和で人の動きがある程度戻り始めるという期待感がある。
◇人の移動が増加してワクチン接種も順調に進めば、株式相場は上値余地が出てきて日本株の出遅れは改善されるだろう。
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【個別銘柄】INPEXなど

◇INPEX 804 +32大幅続伸。
原油価格の上昇が買い手掛かりとなっており、本日は石油セクターなども強い動きになっている。
前日のNY原油相場ではWTI先物価格が大幅に上昇、先週末比2.1%の上昇となり、2年7カ月ぶりの高値水準にまで上昇。
「OPECプラス」閣僚会議では大きなサプライズもなかったが、世界的な景気回復観測が強まるなか、米国のドライブシーズン入りなどから需給ひっ迫への思惑が強まってきているようだ。

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