7日 【日本株】
日経225 29,730.79 +34.16 +0.12%
TOPIX 1,967.43 +13.09 +0.67%
日経平均 ⇒+◇Nr_出来減 ⇒-■WR_値幅調整1⇒+nr(もみあい_仕込み
TOPIX ⇒+◇Nr_よこばい ⇒-■WR_値幅調整1_Sup25MA ⇒+▽nr_Sup25MA
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 18.19 -0.47 (-2.52%)⇒-■Bear(下げる
日経平均VI 18.66 -0.20 (-1.06%)⇒-■WR(下げ
日経平均VI 18.86 -0.55 (-2.83%)⇒-■'Bear(下げる
--------------------------------------------------------------
◇米カリフォルニア州、6月15日に経済活動を全面再開-改善持続が条件
◇世界成長率予想を上方修正、日本の21年実質国内総生産予想は3.3%増に引き上げ-IMF
◆6日の米国株は反落、テクノロジー株などに売り
◇米10年債利回りは1.66%と4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下
--------------------------------------------------------------
7日 日本株は反発、景気や企業業績の回復期待-電機など景気敏感株高い
・7日 東京株式相場は反発。世界景気や企業業績の根強い回復期待に前日の大幅安の反動も加わった。
・電機など輸出関連、商社などの商品市況関連といった景気敏感業種中心に幅広く買われた。
--------------------------------------------------------------
◆海外要因は落ち着いているものの、含み益を早い段階で確定するための期初の売りとみられる国内特有の需給影響などが出て上値が重く。
◇ワクチン効果から米経済の正常化による恩恵を日本株は享受する上、最高値圏の米国株に比べて出遅れ感もあり、押し目買いが入りやすい。
----------------------------------------
◇昨日は米株はあまり落ちておらず日本株だけ急落した部分が戻している、押し目買いの動き。
◆国際通貨基金(IMF)予想はV字回復だが来年再来年の成長のほうが大事で、コロナショック以降は先の期待を織り込んできているため相当先の目線が上がってこないとポジティブサプライズになるのは難しい。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】東芝など
◇東芝 4530 +700ストップ高比例配分。
英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズなどが買収提案を行うことが分かったと報じられている。
株式を非公開化して経営判断を速めていくことを目指すようだ。当局を含めて合意ができればTOBに乗り出す計画で、買収額は2兆円を超える見通しとされている。
会社側では買収提案は事実で、取締役会で議論するとしている。買収プレミアムを期待する動きが先行する形。
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日経225 29,730.79 +34.16 +0.12%
TOPIX 1,967.43 +13.09 +0.67%
日経平均 ⇒+◇Nr_出来減 ⇒-■WR_値幅調整1⇒+nr(もみあい_仕込み
TOPIX ⇒+◇Nr_よこばい ⇒-■WR_値幅調整1_Sup25MA ⇒+▽nr_Sup25MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.19 -0.47 (-2.52%)⇒-■Bear(下げる
日経平均VI 18.66 -0.20 (-1.06%)⇒-■WR(下げ
日経平均VI 18.86 -0.55 (-2.83%)⇒-■'Bear(下げる
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◇米カリフォルニア州、6月15日に経済活動を全面再開-改善持続が条件
◇世界成長率予想を上方修正、日本の21年実質国内総生産予想は3.3%増に引き上げ-IMF
◆6日の米国株は反落、テクノロジー株などに売り
◇米10年債利回りは1.66%と4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下
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7日 日本株は反発、景気や企業業績の回復期待-電機など景気敏感株高い
・7日 東京株式相場は反発。世界景気や企業業績の根強い回復期待に前日の大幅安の反動も加わった。
・電機など輸出関連、商社などの商品市況関連といった景気敏感業種中心に幅広く買われた。
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◆海外要因は落ち着いているものの、含み益を早い段階で確定するための期初の売りとみられる国内特有の需給影響などが出て上値が重く。
◇ワクチン効果から米経済の正常化による恩恵を日本株は享受する上、最高値圏の米国株に比べて出遅れ感もあり、押し目買いが入りやすい。
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◇昨日は米株はあまり落ちておらず日本株だけ急落した部分が戻している、押し目買いの動き。
◆国際通貨基金(IMF)予想はV字回復だが来年再来年の成長のほうが大事で、コロナショック以降は先の期待を織り込んできているため相当先の目線が上がってこないとポジティブサプライズになるのは難しい。
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【個別銘柄】東芝など
◇東芝 4530 +700ストップ高比例配分。
英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズなどが買収提案を行うことが分かったと報じられている。
株式を非公開化して経営判断を速めていくことを目指すようだ。当局を含めて合意ができればTOBに乗り出す計画で、買収額は2兆円を超える見通しとされている。
会社側では買収提案は事実で、取締役会で議論するとしている。買収プレミアムを期待する動きが先行する形。
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NYダウ ⇒+◇NR’,_横ばい調整3 ⇒+□'Bull_Br_Reg ⇒-◆はらみ_高値よこばい
NASDAQ ⇒+◇NR_2空 ⇒+□'bull_4up ⇒-△'bull_高値調整
4.6
NYダウ 33,430.24 -96.95 -0.29%
NASDAQ 13,698.38 -7.21 -0.05%
S&P500指数 4,073.94 -3.97 -0.10%
--------------------------------------------------------------
-◆はらみ_高値よこばい ⇒前日に好調な米経済指標を支えに1週間ぶりに過去最高値を更新しており、直近に上昇が目立っていた銘柄に短期的な利益確定売りが出た。ただ、新型コロナワクチンの普及による経済再開の期待は根強く、下値は堅かった。
-△'bull_高値調整 ⇒ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落。前日に上場来高値を更新した検索サイトのグーグルの親会社アルファベットと交流サイトのフェイスブックが反落。
SOX指数
SOX指数 3,266.10 −39.33 (-1.19%)( ⇒+◇bull_2空 ⇒+◇,'bull_4up ⇒-◆bear_調整
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 18.12 +0.21 (+1.17%) ( ⇒-■Bear_大きく下げる ⇒+nr'_もみあい ⇒+▽,nr_もみあい2
+1.17P 上げる。( 金利高警戒からコロナ対策に関心移る )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒+◇NR_2空 ⇒+□'bull_4up ⇒-△'bull_高値調整
4.6
NYダウ 33,430.24 -96.95 -0.29%
NASDAQ 13,698.38 -7.21 -0.05%
S&P500指数 4,073.94 -3.97 -0.10%
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-◆はらみ_高値よこばい ⇒前日に好調な米経済指標を支えに1週間ぶりに過去最高値を更新しており、直近に上昇が目立っていた銘柄に短期的な利益確定売りが出た。ただ、新型コロナワクチンの普及による経済再開の期待は根強く、下値は堅かった。
-△'bull_高値調整 ⇒ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落。前日に上場来高値を更新した検索サイトのグーグルの親会社アルファベットと交流サイトのフェイスブックが反落。
SOX指数
SOX指数 3,266.10 −39.33 (-1.19%)( ⇒+◇bull_2空 ⇒+◇,'bull_4up ⇒-◆bear_調整
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VIX指数
VIX恐怖指数 18.12 +0.21 (+1.17%) ( ⇒-■Bear_大きく下げる ⇒+nr'_もみあい ⇒+▽,nr_もみあい2
+1.17P 上げる。( 金利高警戒からコロナ対策に関心移る )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◇▽◇◆◇//◆◆▲ ドル円 109円後半( 金融政策意識 )
//◇◆◇◇◇◆//◆◇◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◇◆◇▽◆//◆◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇■■▽_//_■△ 60ドル割れ (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※▲ドル下落_109円台後半 △原油は反発
4.7
米ドル/円 109.756 109.759 - 109.822 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/円 130.317 130.328 - 130.387 +0.02 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.187 1.1871 - 1.1876 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.105 84.08 - 84.134 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 77.468 77.486 - 77.495 +0.04 (+0.05%)
英ボンド/円 151.713 151.65 - 151.756 -1.45 (-0.95%)
スイスフラン/円 117.847 117.77 - 117.875 +0.00 (+0.00%)
原油(WTI原油先物) 59.2 +0.55 +0.94%(⇒+▽反発Bull ⇒-■,Bear_拍子木 ⇒+△'上ひげ
※◆ドルもみあい_110円半ば -■原油_大幅下落
4.6
米ドル/円 110.151 110.14 - 110.178 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 130.137 130.112 - 130.15 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/米ドル 1.181 1.1813 - 1.1813 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.271 84.267 - 84.294 -0.02 (-0.03%)
NZドル/円 77.751 77.775 - 77.775 -0.02 (-0.03%)
英ボンド/円 153.180 153.091 - 153.253 +0.12 (+0.08%)
スイスフラン/円 117.625 117.633 - 117.672 +0.01 (+0.01%)
原油(WTI原油先物) 58.79 -2.66 -4.33%(⇒-■',bear2 ⇒+▽反発Bull ⇒-■,Bear_拍子木
※週明け◆ドルもみあい_110円台半ば 円安は一服
4.5
米ドル/円 110.65 110.70 -0.06 -0.05%
ユーロ/円 130.07 130.17 -0.10 -0.08%
豪ドル/円 84.12 84.21 -0.08 -0.10%
NZドル/円 77.73 77.79 -0.09 -0.12%
英ポンド/円 152.97 153.10 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 117.24 117.52 -0.23 -0.20%
(4/3)原油(WTI原油先物) 61.24 +2.08 +3.52%(⇒-■bear_拍子木 ⇒-■',bear2 ⇒+▽反発Bull
//◇◆◇◇◇◆//◆◇◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◇◆◇▽◆//◆◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇■■▽_//_■△ 60ドル割れ (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※▲ドル下落_109円台後半 △原油は反発
4.7
米ドル/円 109.756 109.759 - 109.822 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/円 130.317 130.328 - 130.387 +0.02 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.187 1.1871 - 1.1876 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.105 84.08 - 84.134 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 77.468 77.486 - 77.495 +0.04 (+0.05%)
英ボンド/円 151.713 151.65 - 151.756 -1.45 (-0.95%)
スイスフラン/円 117.847 117.77 - 117.875 +0.00 (+0.00%)
原油(WTI原油先物) 59.2 +0.55 +0.94%(⇒+▽反発Bull ⇒-■,Bear_拍子木 ⇒+△'上ひげ
※◆ドルもみあい_110円半ば -■原油_大幅下落
4.6
米ドル/円 110.151 110.14 - 110.178 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 130.137 130.112 - 130.15 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/米ドル 1.181 1.1813 - 1.1813 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 84.271 84.267 - 84.294 -0.02 (-0.03%)
NZドル/円 77.751 77.775 - 77.775 -0.02 (-0.03%)
英ボンド/円 153.180 153.091 - 153.253 +0.12 (+0.08%)
スイスフラン/円 117.625 117.633 - 117.672 +0.01 (+0.01%)
原油(WTI原油先物) 58.79 -2.66 -4.33%(⇒-■',bear2 ⇒+▽反発Bull ⇒-■,Bear_拍子木
※週明け◆ドルもみあい_110円台半ば 円安は一服
4.5
米ドル/円 110.65 110.70 -0.06 -0.05%
ユーロ/円 130.07 130.17 -0.10 -0.08%
豪ドル/円 84.12 84.21 -0.08 -0.10%
NZドル/円 77.73 77.79 -0.09 -0.12%
英ポンド/円 152.97 153.10 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 117.24 117.52 -0.23 -0.20%
(4/3)原油(WTI原油先物) 61.24 +2.08 +3.52%(⇒-■bear_拍子木 ⇒-■',bear2 ⇒+▽反発Bull
1.新型コロナワクチンの普及による経済再開の期待は根強く、下値は堅かった。ワクチンの普及が経済活動の再開を加速させるとの期待を強めた。小売りのウォルマート、スポーツ用品のナイキ、外食のマクドナルドなど消費関連株が比較的堅調。
2.前日に大きく上昇したドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスと航空機のボーイングが売りに押された。建機のキャタピラーなど景気敏感株の一角も安い。
3.米政権による半導体生産への支援策を材料に買われてきたインテルなど半導体株も総じて下落。前日に上場来高値を更新した検索サイトのグーグルの親会社アルファベットと交流サイトのフェイスブックが反落。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
▲ドル指数4日続落、米利上げ観測が後退-ユーロ高い
//◇▽◇◆◇//◆▲
・ドルが下落。
・堅調な米雇用統計を受けて広がった米利上げ予想が後退し、米国債利回りに連れる格好で下げた。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・ドルは対円で0.4%安の1ドル=109円73銭。
・ユーロは対ドルで0.5%高の1ユーロ=1.1877ドル。
【米国株】
◆米国株、反落-アルケゴス関連株は乱高下
//▼◆◇◇_//▽◆
・6日の米株式相場は反落。S&P500種株価指数は前日記録した過去最高値をわずかに離れた。
・テクノロジー銘柄の下げがS&P500種の重しとなり、小売株の上昇分を相殺。
・ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は2%上昇。グーグルが著作権訴訟でオラクルに勝訴したことを受け、グーグル親会社のアルファベットが買われた。
・1-3月の世界販売台数が市場予想を上回ったテスラも大幅高。
4.6
バンク・オブ・アメリカのデータによると、1-3月(第1四半期)は世界の株式ファンドへの純流入額が3720億ドルで過去最高となった。大規模経済対策と景気回復期待が背景にある。
「株式相場のモメンタムは強く、それは疑いようがない」と
「市場は一息つこうとしているのかもしれない。投資家はプラス材料をすべて消化し、それがどの程度織り込まれたのか、インフレなど不確実なリスク要因と絡めて見極めようとしているためだ」と
【米国債】
▽米国債は続伸、10年債利回り1.66%
//▲▲▲▽▲//▽▽
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )
・
・米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.66%。
【原油】
◇NY原油は反発、成長見通し改善でコロナ懸念和らぐ
//◇■■▽_//■◇
・原油先物相場は反発。
・経済成長見通しに明るさが増していることや、夏季の旅行が増えるとの予想を背景に、新型コロナ感染再拡大の影響を巡る警戒が和らいだ。
・WTI先物5月限は68セント(1.2%)高の1バレル=59.33ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は59セント高の62.74ドル。
【NY金】
▽NY金は上昇、米国債利回り低下やドル下落で
//▲▲▽▽_//◇▽
・金相場は上昇。
・米国債利回りの低下を受けて、利子を生まない金の投資妙味が相対的に高まった。ドルの下落も、他通貨を保有する投資家にとって金の魅力が増す要因となった。
・金先物6月限は0.8%高の1743ドル。
・(4/5)「大幅な雇用増となったことで今年は高成長になるとの期待が膨らみ、株と金利が上昇した。それが金を逆方向に引っ張る」と
【欧州株】
◇株が最高値を更新、景気回復に期待
//◇▽◆◇_//◇
・6日の欧州株は上昇。欧州600指数は過去最高値を更新。
・新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前に記録した前回の高値更新から1年以上が経過し、投資家は域内のワクチン接種の遅れよりも世界的な景気回復見通しに目を向けた。
・欧州600指数は0.7%高の435.26。一時1%高の436.47。
・鉱業や自動車などのシクリカル銘柄を中心に買いが広がり、旅行・娯楽株も値上がりした。
・イースター(復活祭)の連休から明けた欧州株市場は前日の米国株高に連れた。米国の経済統計はあらためて景気回復の勢いが増していることを示唆。
【欧州債】
◆イタリア債は下落
//◆◆◇◇_//◆
・中核国債は米国債の上げ幅拡大に伴い下げを縮めた。
・欧州債市場ではイタリア債が下落。
・同国は約5年ぶりとなる50年債を含む複数の国債を発行する計画で、銀行団が発行を引き受けた。
2.前日に大きく上昇したドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスと航空機のボーイングが売りに押された。建機のキャタピラーなど景気敏感株の一角も安い。
3.米政権による半導体生産への支援策を材料に買われてきたインテルなど半導体株も総じて下落。前日に上場来高値を更新した検索サイトのグーグルの親会社アルファベットと交流サイトのフェイスブックが反落。
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【NY外為】
▲ドル指数4日続落、米利上げ観測が後退-ユーロ高い
//◇▽◇◆◇//◆▲
・ドルが下落。
・堅調な米雇用統計を受けて広がった米利上げ予想が後退し、米国債利回りに連れる格好で下げた。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・ドルは対円で0.4%安の1ドル=109円73銭。
・ユーロは対ドルで0.5%高の1ユーロ=1.1877ドル。
【米国株】
◆米国株、反落-アルケゴス関連株は乱高下
//▼◆◇◇_//▽◆
・6日の米株式相場は反落。S&P500種株価指数は前日記録した過去最高値をわずかに離れた。
・テクノロジー銘柄の下げがS&P500種の重しとなり、小売株の上昇分を相殺。
・ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は2%上昇。グーグルが著作権訴訟でオラクルに勝訴したことを受け、グーグル親会社のアルファベットが買われた。
・1-3月の世界販売台数が市場予想を上回ったテスラも大幅高。
4.6
バンク・オブ・アメリカのデータによると、1-3月(第1四半期)は世界の株式ファンドへの純流入額が3720億ドルで過去最高となった。大規模経済対策と景気回復期待が背景にある。
「株式相場のモメンタムは強く、それは疑いようがない」と
「市場は一息つこうとしているのかもしれない。投資家はプラス材料をすべて消化し、それがどの程度織り込まれたのか、インフレなど不確実なリスク要因と絡めて見極めようとしているためだ」と
【米国債】
▽米国債は続伸、10年債利回り1.66%
//▲▲▲▽▲//▽▽
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )
・
・米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.66%。
【原油】
◇NY原油は反発、成長見通し改善でコロナ懸念和らぐ
//◇■■▽_//■◇
・原油先物相場は反発。
・経済成長見通しに明るさが増していることや、夏季の旅行が増えるとの予想を背景に、新型コロナ感染再拡大の影響を巡る警戒が和らいだ。
・WTI先物5月限は68セント(1.2%)高の1バレル=59.33ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は59セント高の62.74ドル。
【NY金】
▽NY金は上昇、米国債利回り低下やドル下落で
//▲▲▽▽_//◇▽
・金相場は上昇。
・米国債利回りの低下を受けて、利子を生まない金の投資妙味が相対的に高まった。ドルの下落も、他通貨を保有する投資家にとって金の魅力が増す要因となった。
・金先物6月限は0.8%高の1743ドル。
・(4/5)「大幅な雇用増となったことで今年は高成長になるとの期待が膨らみ、株と金利が上昇した。それが金を逆方向に引っ張る」と
【欧州株】
◇株が最高値を更新、景気回復に期待
//◇▽◆◇_//◇
・6日の欧州株は上昇。欧州600指数は過去最高値を更新。
・新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前に記録した前回の高値更新から1年以上が経過し、投資家は域内のワクチン接種の遅れよりも世界的な景気回復見通しに目を向けた。
・欧州600指数は0.7%高の435.26。一時1%高の436.47。
・鉱業や自動車などのシクリカル銘柄を中心に買いが広がり、旅行・娯楽株も値上がりした。
・イースター(復活祭)の連休から明けた欧州株市場は前日の米国株高に連れた。米国の経済統計はあらためて景気回復の勢いが増していることを示唆。
【欧州債】
◆イタリア債は下落
//◆◆◇◇_//◆
・中核国債は米国債の上げ幅拡大に伴い下げを縮めた。
・欧州債市場ではイタリア債が下落。
・同国は約5年ぶりとなる50年債を含む複数の国債を発行する計画で、銀行団が発行を引き受けた。
6日 【日本株】
日経225 29,696.63 -392.62 -1.30%
TOPIX 1,954.34 -29.20 -1.47%
日経平均 ⇒+◇bull(+High_出来減 ⇒+◇Nr_出来減 ⇒-■WR_値幅調整1
TOPIX ⇒+◆Nr(調整 ⇒+◇Nr_よこばい ⇒-■WR_値幅調整1_Sup25MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.66 -0.20 (-1.06%)⇒-■WR(下げ
日経平均VI 18.86 -0.55 (-2.83%)⇒-■'Bear(下げる
日経平均VI 19.41 -0.35 (-1.77%)⇒-◇陽線(下げる
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◇米ISM非製造業景況指数、3月は過去最高-受注と業況が快調。
◇米国10年債利回りは1.70%と2ベーシスポイント(bp)低下。
◆ドル・円相場は1ドル=110円台前半で推移、前日の日本株取引終了時点は110円67銭。
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6日 日本株は大幅反落、円高傾向で輸出安い-金融など幅広く売られる
・6日 東京株式相場は大幅に反落。
・為替相場の円高傾向を背景に電機や自動車など輸出、また銀行など金融株、サービスや小売りなど内需関連が幅広く売られた。
・国内企業の決算発表シーズンを控え様子見も広がった。
--------------------------------------------------------------
◆日本株は短期的に過熱感があるなか、米国の経済対策を好感し日本株にも波及効果はあるがそれだけでは材料不足。
◇短期的なローテーションで大型株が調整、中型はしっかりしており、資金が逃げているわけではなく上昇トレンドに変わりはない。
◆米国7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表による利益確定の売りなどへの警戒。
----------------------------------------
◆日経平均が3万円を付けたことで短期的にポジションを軽くする動きが影響している可能性がある。
FOMCの議事要旨は、インフレやテーパリングに関してどのような意見が出ていたか注目される。
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【個別銘柄】 エムスリー、ビックカメラなど
◇エムスリー 8017 +3。
新型コロナウイルスのワクチン接種を担う医師を全国の自治体に紹介するサービスを開始すると報じられた。12日には高齢者への接種が始まるなか、人手不足が指摘されていることに対応する。
本日は半導体製造装置などグロース株が伸び悩んでおり、同社も上値での戻り売りに伸び悩む展開となった。
◇ビックカメラ 1293 +58大幅続伸。
前日に業績予想の修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の50億円から102.5億円、前年同期比33.7%増に、通期では150億円から177億円、前期比46.7%増に、それぞれ上方修正。
巣ごもり需要やテレワーク需要などで郊外型のコジマが好調であったほか、日本BS放送も伸長したようだ。
第1四半期は2ケタ減益であったため、上半期の上方修正幅は想定以上との見方。
__________________________________________
5日 【日本株】
日経225 30,089.25 +235.25 +0.79%
TOPIX 1,983.54 +11.92 +0.60%
日経平均 ⇒+▲陰線(もみあい_Sup25 ⇒+◇bull(+High_出来減 ⇒+◇Nr_出来減
TOPIX ⇒+■bear(横ばい調整_Sup25 ⇒+◆Nr(調整 ⇒+◇Nr_よこばい
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.86 -0.55 (-2.83%)⇒-■'Bear(下げる
日経平均VI 19.41 -0.35 (-1.77%)⇒-◇陽線(下げる
日経平均VI 19.76 -1.28 (-6.08%)⇒-■Bear3(大きく下げる
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米雇用統計で景気が順調に回復していることが前向きに評価されており、今晩の米国株高を先行して織り込んでいる。
バイデン米政権のインフラ計画は、増税による直接的な影響が少ない日本企業にとっては恩恵が大きくなる可能性。
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米雇用統計では成長は加速しているがインフレ懸念は後退するという株式市場にとってベストな組み合わせだった。
2月に寒波の影響もあって足踏みした米景気は3月に予想以上に改善した。特に日本のバリュー(割安)株にとって追い風。
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5日 日本株3日続伸、米雇用増加や米株先物高を好感-金融や景気敏感主導
・5日 東京株式相場は3日続伸。
・米国の雇用増加による景気回復や米株先物高を好感し、銀行など金融、商社といった景気敏感業種中心に幅広い業種が高くなった。
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【個別銘柄】 商船三井など
◇商船三井 4075 +220大幅反発。
前週末に通期経常利益計画の上方修正を発表。従来予想は950億円としていたが、今回は約1200億円になる見通し。
持分法適用会社であるONEの業績が、旺盛な輸送需要と堅調な運賃市況を背景に前提を大きく上回ったもよう。
先に川崎汽船が上方修正しており、上振れは想定線とみられるものの、本日は大手海運株が総じて買い優勢となっていることから、ストレートにポジティブな反応。
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日経225 29,696.63 -392.62 -1.30%
TOPIX 1,954.34 -29.20 -1.47%
日経平均 ⇒+◇bull(+High_出来減 ⇒+◇Nr_出来減 ⇒-■WR_値幅調整1
TOPIX ⇒+◆Nr(調整 ⇒+◇Nr_よこばい ⇒-■WR_値幅調整1_Sup25MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.66 -0.20 (-1.06%)⇒-■WR(下げ
日経平均VI 18.86 -0.55 (-2.83%)⇒-■'Bear(下げる
日経平均VI 19.41 -0.35 (-1.77%)⇒-◇陽線(下げる
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◇米ISM非製造業景況指数、3月は過去最高-受注と業況が快調。
◇米国10年債利回りは1.70%と2ベーシスポイント(bp)低下。
◆ドル・円相場は1ドル=110円台前半で推移、前日の日本株取引終了時点は110円67銭。
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6日 日本株は大幅反落、円高傾向で輸出安い-金融など幅広く売られる
・6日 東京株式相場は大幅に反落。
・為替相場の円高傾向を背景に電機や自動車など輸出、また銀行など金融株、サービスや小売りなど内需関連が幅広く売られた。
・国内企業の決算発表シーズンを控え様子見も広がった。
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◆日本株は短期的に過熱感があるなか、米国の経済対策を好感し日本株にも波及効果はあるがそれだけでは材料不足。
◇短期的なローテーションで大型株が調整、中型はしっかりしており、資金が逃げているわけではなく上昇トレンドに変わりはない。
◆米国7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表による利益確定の売りなどへの警戒。
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◆日経平均が3万円を付けたことで短期的にポジションを軽くする動きが影響している可能性がある。
FOMCの議事要旨は、インフレやテーパリングに関してどのような意見が出ていたか注目される。
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【個別銘柄】 エムスリー、ビックカメラなど
◇エムスリー 8017 +3。
新型コロナウイルスのワクチン接種を担う医師を全国の自治体に紹介するサービスを開始すると報じられた。12日には高齢者への接種が始まるなか、人手不足が指摘されていることに対応する。
本日は半導体製造装置などグロース株が伸び悩んでおり、同社も上値での戻り売りに伸び悩む展開となった。
◇ビックカメラ 1293 +58大幅続伸。
前日に業績予想の修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の50億円から102.5億円、前年同期比33.7%増に、通期では150億円から177億円、前期比46.7%増に、それぞれ上方修正。
巣ごもり需要やテレワーク需要などで郊外型のコジマが好調であったほか、日本BS放送も伸長したようだ。
第1四半期は2ケタ減益であったため、上半期の上方修正幅は想定以上との見方。
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5日 【日本株】
日経225 30,089.25 +235.25 +0.79%
TOPIX 1,983.54 +11.92 +0.60%
日経平均 ⇒+▲陰線(もみあい_Sup25 ⇒+◇bull(+High_出来減 ⇒+◇Nr_出来減
TOPIX ⇒+■bear(横ばい調整_Sup25 ⇒+◆Nr(調整 ⇒+◇Nr_よこばい
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.86 -0.55 (-2.83%)⇒-■'Bear(下げる
日経平均VI 19.41 -0.35 (-1.77%)⇒-◇陽線(下げる
日経平均VI 19.76 -1.28 (-6.08%)⇒-■Bear3(大きく下げる
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米雇用統計で景気が順調に回復していることが前向きに評価されており、今晩の米国株高を先行して織り込んでいる。
バイデン米政権のインフラ計画は、増税による直接的な影響が少ない日本企業にとっては恩恵が大きくなる可能性。
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米雇用統計では成長は加速しているがインフレ懸念は後退するという株式市場にとってベストな組み合わせだった。
2月に寒波の影響もあって足踏みした米景気は3月に予想以上に改善した。特に日本のバリュー(割安)株にとって追い風。
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5日 日本株3日続伸、米雇用増加や米株先物高を好感-金融や景気敏感主導
・5日 東京株式相場は3日続伸。
・米国の雇用増加による景気回復や米株先物高を好感し、銀行など金融、商社といった景気敏感業種中心に幅広い業種が高くなった。
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【個別銘柄】 商船三井など
◇商船三井 4075 +220大幅反発。
前週末に通期経常利益計画の上方修正を発表。従来予想は950億円としていたが、今回は約1200億円になる見通し。
持分法適用会社であるONEの業績が、旺盛な輸送需要と堅調な運賃市況を背景に前提を大きく上回ったもよう。
先に川崎汽船が上方修正しており、上振れは想定線とみられるものの、本日は大手海運株が総じて買い優勢となっていることから、ストレートにポジティブな反応。
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