22日 【日本株】
日経225 29,188.17 +679.62 +2.38%
TOPIX 1,922.50 +34.32 +1.82%
日経平均 ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ ⇒+□反発_出来少
TOPIX ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ ⇒+▽,反発_出来少
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【日経平均VI】
日経平均VI 19.48 -3.08 (-13.65%)⇒-■WR(大きく下落
日経平均VI 22.56 +2.54 (+12.69%)⇒+◇nr,(大きく上げる
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
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◇米S&P500種株価指数は0.9%高と3営業日ぶりに反発-10年債利回りはほぼ変わらずの1.56%-
◇蘭ASML、2021年通期の30%増収見込む-半導体不足で需要拡大-
◇米フィラデルフィア半導体株指数は2.8%高と1日以来の上昇率
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22日 日本株は急反発、米国株落ち着きやASML決算-半導体など広く上げ
・22日 東京株式相場は大幅続落。主要株価指数の上昇率は3月1日以来の大きさ。
・米国株の落ち着きや半導体製造装置メーカーの蘭ASMLの好決算を受けて業績期待が高まり、レーザーテックや東京エレクトロンなど半導体関連が軒並み上昇。
・素材や海運など景気敏感業種や好業績株を中心に、内外需が広く上げた。
--------------------------------------------------------------
過去2日間は緊急事態宣言に関連した動きを受けて相当下げ、突っ込み警戒感が出ている上に米国株も落ち着いたので順当なリバウンド。
緊急事態宣言の期間が2−3週間に収まれば、対象地域が全国ではないという点もあって1回目ほどの落ち込みにならない。
----------------------------------------
◇米国では目立った材料に乏しい中、債券市場の落ち着きを受けて足元の企業業績の改善傾向を評価する流れが出ている。
◇米企業のリビジョン・インデックスから見ると米景気への懸念は杞憂(きゆう)である可能性があり、日本株の下げにも歯止めがかかりそう。
◇ASMLは予想通りの好決算、半導体業界全体もさらに業績先行きに対して思惑が働きやすい。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】レーザーテック、商船三井、東芝など
◇レーザーテック 19710 +1260大幅反発。
蘭半導体製造装置大手のASMLが前日に1-3月期の決算を発表、想定を上回る好決算となり、通期売上高見通しを上方修正、株価は6%超の大幅高となっている。
国内半導体製造装置大手は総じて買い優勢となっているが、とりわけ、EUV露光用フォトマスク欠陥検査装置で圧倒的なシェアを占める同社には、ストレートにASMLの好決算が反映されやすい状況。
◇商船三井 4085 +150大幅反発。
野村證券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を5400円から6300円に引き上げた。
ドライバルク船、自動車船の利益回復に加えて、コンテナ船の運賃が高水準を維持することで、22年3月期経常利益は前期比47%増になると予想。
23年3月期から配当性向30%程度を前提にするとしている。野村では他の海運大手の目標株価も引き上げており、本日は海運セクターが業種別上昇率トップ。
◇東芝 4350 +145大幅反発。
ベインキャピタルが同社買収案の策定を検討していることが分かったと一部で報じられている。
前日には、英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズから買収の検討を中断するとの書面を受け取ったと発表し、プレミアム期待後退で大幅安となっていた。
本日は一転して期待が再燃する展開になっている。なお、ベインでは以前にCVCから共同提案を持ちかけられたが、関心を示していなかったもよう。
◆東芝 4205 -145大幅続落。。
英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズからの買収提案について「検討を中断する」との書面を受け取ったと発表している。
新経営陣は買収交渉を事実上中止することになるとみられる。足元で同ファンドによる買収に不透明感も強まってきてはいたが、買収報道が伝わる前の株価は3830円レベルの水準であったため、プレミアム期待の低下を反映する動きが一段と強まる形
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日経225 29,188.17 +679.62 +2.38%
TOPIX 1,922.50 +34.32 +1.82%
日経平均 ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ ⇒+□反発_出来少
TOPIX ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ ⇒+▽,反発_出来少
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【日経平均VI】
日経平均VI 19.48 -3.08 (-13.65%)⇒-■WR(大きく下落
日経平均VI 22.56 +2.54 (+12.69%)⇒+◇nr,(大きく上げる
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
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◇米S&P500種株価指数は0.9%高と3営業日ぶりに反発-10年債利回りはほぼ変わらずの1.56%-
◇蘭ASML、2021年通期の30%増収見込む-半導体不足で需要拡大-
◇米フィラデルフィア半導体株指数は2.8%高と1日以来の上昇率
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22日 日本株は急反発、米国株落ち着きやASML決算-半導体など広く上げ
・22日 東京株式相場は大幅続落。主要株価指数の上昇率は3月1日以来の大きさ。
・米国株の落ち着きや半導体製造装置メーカーの蘭ASMLの好決算を受けて業績期待が高まり、レーザーテックや東京エレクトロンなど半導体関連が軒並み上昇。
・素材や海運など景気敏感業種や好業績株を中心に、内外需が広く上げた。
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過去2日間は緊急事態宣言に関連した動きを受けて相当下げ、突っ込み警戒感が出ている上に米国株も落ち着いたので順当なリバウンド。
緊急事態宣言の期間が2−3週間に収まれば、対象地域が全国ではないという点もあって1回目ほどの落ち込みにならない。
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◇米国では目立った材料に乏しい中、債券市場の落ち着きを受けて足元の企業業績の改善傾向を評価する流れが出ている。
◇米企業のリビジョン・インデックスから見ると米景気への懸念は杞憂(きゆう)である可能性があり、日本株の下げにも歯止めがかかりそう。
◇ASMLは予想通りの好決算、半導体業界全体もさらに業績先行きに対して思惑が働きやすい。
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【個別銘柄】レーザーテック、商船三井、東芝など
◇レーザーテック 19710 +1260大幅反発。
蘭半導体製造装置大手のASMLが前日に1-3月期の決算を発表、想定を上回る好決算となり、通期売上高見通しを上方修正、株価は6%超の大幅高となっている。
国内半導体製造装置大手は総じて買い優勢となっているが、とりわけ、EUV露光用フォトマスク欠陥検査装置で圧倒的なシェアを占める同社には、ストレートにASMLの好決算が反映されやすい状況。
◇商船三井 4085 +150大幅反発。
野村證券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を5400円から6300円に引き上げた。
ドライバルク船、自動車船の利益回復に加えて、コンテナ船の運賃が高水準を維持することで、22年3月期経常利益は前期比47%増になると予想。
23年3月期から配当性向30%程度を前提にするとしている。野村では他の海運大手の目標株価も引き上げており、本日は海運セクターが業種別上昇率トップ。
◇東芝 4350 +145大幅反発。
ベインキャピタルが同社買収案の策定を検討していることが分かったと一部で報じられている。
前日には、英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズから買収の検討を中断するとの書面を受け取ったと発表し、プレミアム期待後退で大幅安となっていた。
本日は一転して期待が再燃する展開になっている。なお、ベインでは以前にCVCから共同提案を持ちかけられたが、関心を示していなかったもよう。
◆東芝 4205 -145大幅続落。。
英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズからの買収提案について「検討を中断する」との書面を受け取ったと発表している。
新経営陣は買収交渉を事実上中止することになるとみられる。足元で同ファンドによる買収に不透明感も強まってきてはいたが、買収報道が伝わる前の株価は3830円レベルの水準であったため、プレミアム期待の低下を反映する動きが一段と強まる形
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NYダウ ⇒-▼,bear_調整1 ⇒-■,Bear_調整2⇒+□反発_出来少
NASDAQ ⇒-■’,調整2 ⇒-▼,Wr_調整3 ⇒+□反発_出来少
4.21
NYダウ 34,137.31 +316.01 +0.93%
NASDAQ 13,950.22 +163.95 +1.19%
S&P500指数 4,173.42 +38.48 +0.93%
--------------------------------------------------------------
+□反発_出来少 ⇒新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが優勢だった。IBMなど好決算を発表した銘柄への買いが強まり、ダウ平均は取引終了にかけ上げ幅を広げた。
+□反発_出来少 ⇒ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発。オランダの半導体製造装置ASMLホールディングの好決算を受け、同業のアプライドマテリアルズやラムリサーチなどが買われた。
SOX指数
SOX指数 3,207.25 +85.82 (+2.75%)( ⇒-■Bear_調整2 ⇒-◆bear_調整3 ⇒+□Cog反発
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 17.50 −1.18 (-6.32%) ( ⇒+▼nr_もみあい3 ⇒+□'Wr_上げる ⇒-◆はらみ_様子見
-6.32P 大きく下げる。( コロナ対策に関心へ )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒-■’,調整2 ⇒-▼,Wr_調整3 ⇒+□反発_出来少
4.21
NYダウ 34,137.31 +316.01 +0.93%
NASDAQ 13,950.22 +163.95 +1.19%
S&P500指数 4,173.42 +38.48 +0.93%
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+□反発_出来少 ⇒新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが優勢だった。IBMなど好決算を発表した銘柄への買いが強まり、ダウ平均は取引終了にかけ上げ幅を広げた。
+□反発_出来少 ⇒ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発。オランダの半導体製造装置ASMLホールディングの好決算を受け、同業のアプライドマテリアルズやラムリサーチなどが買われた。
SOX指数
SOX指数 3,207.25 +85.82 (+2.75%)( ⇒-■Bear_調整2 ⇒-◆bear_調整3 ⇒+□Cog反発
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VIX指数
VIX恐怖指数 17.50 −1.18 (-6.32%) ( ⇒+▼nr_もみあい3 ⇒+□'Wr_上げる ⇒-◆はらみ_様子見
-6.32P 大きく下げる。( コロナ対策に関心へ )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◆◆◆◆◇//◆▲◆◆ ドル円 108円前半( 金融政策意識 )
//◆◆◆◇◆◇//◆◆◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇◇◆//◆◆◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇□☆◇◆//_◇■■ 61ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドル弱い_108円前半_■原油2Dn_調整
4.22
米ドル/円 108.060 108.06 - 108.087 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 130.044 130.05 - 130.068 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2035 - 1.2036 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 83.762 83.793 - 83.794 -0.02 (-0.02%)
NZドル/円 77.869 77.847 - 77.91 -0.03 (-0.03%)
英ボンド/円 150.516 150.465 - 150.582 -0.09 (-0.06%)
スイスフラン/円 117.832 117.878 - 117.869 +0.04 (+0.03%)
原油(WTI原油先物) 61.09 -1.58 -2.52%( ⇒+◇Nr ⇒-◆呑込_調整1 ⇒-■Bear_調整2
※◆ドルもみあい_108円台前半 ■原油_下落調整
4.21
米ドル/円 108.083 108.062 - 108.122 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 130.070 130.073 - 130.116 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.203 1.2034 - 1.2036 +0.00 (+0.00%)
豪ドル/円 83.482 83.481 - 83.525 -0.02 (-0.03%)
NZドル/円 77.498 77.491 - 77.552 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 150.622 150.53 - 150.681 -0.59 (-0.39%)
スイスフラン/円 117.995 118.016 - 118.066 +0.08 (+0.06%)
原油(WTI原油先物) 62.61 -0.77 -1.21%( ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr ⇒-◆呑込_調整1
※▲ドル弱い_108円前半 +◇原油_もみあい
4.20
米ドル/円 108.154 108.136 - 108.167 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 130.187 130.179 - 130.193 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2035 - 1.2038 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 83.927 83.885 - 83.962 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 77.658 77.617 - 77.664 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 151.263 151.14 - 151.289 +0.76 (+0.51%)
スイスフラン/円 118.159 118.198 - 118.209 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 63.48 +0.35 +0.55%( ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr
//◆◆◆◇◆◇//◆◆◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇◇◆//◆◆◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇□☆◇◆//_◇■■ 61ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドル弱い_108円前半_■原油2Dn_調整
4.22
米ドル/円 108.060 108.06 - 108.087 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 130.044 130.05 - 130.068 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2035 - 1.2036 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 83.762 83.793 - 83.794 -0.02 (-0.02%)
NZドル/円 77.869 77.847 - 77.91 -0.03 (-0.03%)
英ボンド/円 150.516 150.465 - 150.582 -0.09 (-0.06%)
スイスフラン/円 117.832 117.878 - 117.869 +0.04 (+0.03%)
原油(WTI原油先物) 61.09 -1.58 -2.52%( ⇒+◇Nr ⇒-◆呑込_調整1 ⇒-■Bear_調整2
※◆ドルもみあい_108円台前半 ■原油_下落調整
4.21
米ドル/円 108.083 108.062 - 108.122 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 130.070 130.073 - 130.116 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.203 1.2034 - 1.2036 +0.00 (+0.00%)
豪ドル/円 83.482 83.481 - 83.525 -0.02 (-0.03%)
NZドル/円 77.498 77.491 - 77.552 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 150.622 150.53 - 150.681 -0.59 (-0.39%)
スイスフラン/円 117.995 118.016 - 118.066 +0.08 (+0.06%)
原油(WTI原油先物) 62.61 -0.77 -1.21%( ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr ⇒-◆呑込_調整1
※▲ドル弱い_108円前半 +◇原油_もみあい
4.20
米ドル/円 108.154 108.136 - 108.167 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 130.187 130.179 - 130.193 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2035 - 1.2038 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 83.927 83.885 - 83.962 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 77.658 77.617 - 77.664 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 151.263 151.14 - 151.289 +0.76 (+0.51%)
スイスフラン/円 118.159 118.198 - 118.209 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 63.48 +0.35 +0.55%( ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr
1.新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが優勢だった。IBMなど好決算を発表した銘柄への買いが強まり、ダウ平均は取引終了にかけ上げ幅を広げた。
2.経済活動の正常化期待から工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラーなど景気敏感株に買いが入った。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスとビザも上昇。ユナイテッド航空ホールディングスなど旅行・レジャー関連株が買い直された。
3.オランダの半導体製造装置ASMLホールディングの好決算を受け、同業のアプライドマテリアルズやラムリサーチなどが買われた。一方、1~3月期の世界の新規契約者数が市場予想を下回った動画配信のネットフリックスは7%安。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル下落、対円では108円前半-カナダ・ドル上昇
//◆◆◆◆◆//◆◇◆
・ドル指数は下落。
・カナダ・ドルが上昇。カナダ銀行(中央銀行)は緊急時のレベルに拡大していた金融緩和の規模を他の主要中銀に先駆けて縮小。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・対円では0.1%未満下げて1ドル=108円08銭。
・ユーロは対ドルでほぼ変わらずの1ユーロ=1.2035ドル。
【米国株】
▽米国株は3日ぶり反発、素材・エネルギー・金融銘柄が堅調
//◆◇◆▽▽//◆■▽
・21日の米株式相場は3営業日ぶりに反発。
・押し目買いが入り、景気回復によって大きな恩恵を受けるとみられる銘柄が上昇した。
・素材やエネルギー関連銘柄、金融株の上げが目立った。力強い売上高見通しを示したCSXを中心に、ダウ・ジョーンズ輸送株平均も値上がりした。
4.21
「投資家は決算やガイダンスに基づき、経済活動再開によって何が勢い付くのか見極めようとしている。一方で、新型コロナウイルスの世界的な感染再拡大に関する報道にも注意を払っている」と
「相場の方向性は日によって綱引き状態になるだろう」と
【米国債】
◇米国債は小動き、10年債利回り1.56%
//◆▽▲▽◆//▲▽◇
・国債は小動き。( 利回変わらず )
・
・米10年債利回りはほぼ変わらずの1.56%。
【原油】
▲NY原油は続落、在庫増と鈍い需要回復で
//◇◇☆◇◆//◇▲▲
・原油先物相場は続落。
・米国での在庫増加に加え、世界の需要回復が一様でないことから売りが続いた。
・WTI先物6月限は1.32ドル(2.1%)安の1バレル=61.35ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.25ドル下げて65.32ドル。
【NY金】
▽金相場は続伸、低利回りやコロナ感染拡大で
//◆◇▲▽▽//▲▽▽
・金相場は続伸。
・米10年債利回りが5週間ぶり低水準付近にとどまったため、金利の付かない金の魅力が相対的に高まった。世界の一部で新型コロナウイルスの感染が拡大していることも買い材料。
・金先物6月限は0.8%高の1オンス=1793.10ドル。
【欧州株】
◇反発、企業決算で楽観広がる
//◆◆◇◇▽//◆■◇
・21日の欧州株は反発。前日は昨年12月以来の大幅安だった。
・企業決算が好感されたほか、域内の新型コロナワクチン接種に対する楽観が広がった。
・欧州600指数は0.7%高。半導体製造装置メーカーの蘭ASMLホールディングは通期の増収見通しが買い材料となり、テクノロジー株の上げをけん引した。
・スイスのロシュ・ホールディングは同社幹部による売上高への期待が好感され上昇、ヘルスケア銘柄も値上がりした。
◇「決算に対する市場のセンチメントがここまで強気になったことはここ数年間で珍しい」と
多くの要素はすでに織り込み済みだが、相場の下げは押し目買いの好機であり、企業決算が良好ならば株価は緩やかなペースでさらに上昇するとの見方
【欧州債】
▽イタリア債が上昇
//◆◆◆◇◆//◆▽▽
・イタリア債を中心にユーロ圏の周辺国債が上昇。
・ドイツの裁判所が欧州連合(EU)の復興基金の批准に向けた同国の動きを認めたことが材料視された。
・ドイツ債はほぼ変わらず。市場関係者の注目は欧州中央銀行(ECB)による22日の金融政策決定に集まっている。
・英国債の利回り曲線はベアスティープ化した。
2.経済活動の正常化期待から工業製品・事務用品のスリーエム(3M)や建機のキャタピラーなど景気敏感株に買いが入った。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスとビザも上昇。ユナイテッド航空ホールディングスなど旅行・レジャー関連株が買い直された。
3.オランダの半導体製造装置ASMLホールディングの好決算を受け、同業のアプライドマテリアルズやラムリサーチなどが買われた。一方、1~3月期の世界の新規契約者数が市場予想を下回った動画配信のネットフリックスは7%安。
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【NY外為】
◆ドル下落、対円では108円前半-カナダ・ドル上昇
//◆◆◆◆◆//◆◇◆
・ドル指数は下落。
・カナダ・ドルが上昇。カナダ銀行(中央銀行)は緊急時のレベルに拡大していた金融緩和の規模を他の主要中銀に先駆けて縮小。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・対円では0.1%未満下げて1ドル=108円08銭。
・ユーロは対ドルでほぼ変わらずの1ユーロ=1.2035ドル。
【米国株】
▽米国株は3日ぶり反発、素材・エネルギー・金融銘柄が堅調
//◆◇◆▽▽//◆■▽
・21日の米株式相場は3営業日ぶりに反発。
・押し目買いが入り、景気回復によって大きな恩恵を受けるとみられる銘柄が上昇した。
・素材やエネルギー関連銘柄、金融株の上げが目立った。力強い売上高見通しを示したCSXを中心に、ダウ・ジョーンズ輸送株平均も値上がりした。
4.21
「投資家は決算やガイダンスに基づき、経済活動再開によって何が勢い付くのか見極めようとしている。一方で、新型コロナウイルスの世界的な感染再拡大に関する報道にも注意を払っている」と
「相場の方向性は日によって綱引き状態になるだろう」と
【米国債】
◇米国債は小動き、10年債利回り1.56%
//◆▽▲▽◆//▲▽◇
・国債は小動き。( 利回変わらず )
・
・米10年債利回りはほぼ変わらずの1.56%。
【原油】
▲NY原油は続落、在庫増と鈍い需要回復で
//◇◇☆◇◆//◇▲▲
・原油先物相場は続落。
・米国での在庫増加に加え、世界の需要回復が一様でないことから売りが続いた。
・WTI先物6月限は1.32ドル(2.1%)安の1バレル=61.35ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.25ドル下げて65.32ドル。
【NY金】
▽金相場は続伸、低利回りやコロナ感染拡大で
//◆◇▲▽▽//▲▽▽
・金相場は続伸。
・米10年債利回りが5週間ぶり低水準付近にとどまったため、金利の付かない金の魅力が相対的に高まった。世界の一部で新型コロナウイルスの感染が拡大していることも買い材料。
・金先物6月限は0.8%高の1オンス=1793.10ドル。
【欧州株】
◇反発、企業決算で楽観広がる
//◆◆◇◇▽//◆■◇
・21日の欧州株は反発。前日は昨年12月以来の大幅安だった。
・企業決算が好感されたほか、域内の新型コロナワクチン接種に対する楽観が広がった。
・欧州600指数は0.7%高。半導体製造装置メーカーの蘭ASMLホールディングは通期の増収見通しが買い材料となり、テクノロジー株の上げをけん引した。
・スイスのロシュ・ホールディングは同社幹部による売上高への期待が好感され上昇、ヘルスケア銘柄も値上がりした。
◇「決算に対する市場のセンチメントがここまで強気になったことはここ数年間で珍しい」と
多くの要素はすでに織り込み済みだが、相場の下げは押し目買いの好機であり、企業決算が良好ならば株価は緩やかなペースでさらに上昇するとの見方
【欧州債】
▽イタリア債が上昇
//◆◆◆◇◆//◆▽▽
・イタリア債を中心にユーロ圏の周辺国債が上昇。
・ドイツの裁判所が欧州連合(EU)の復興基金の批准に向けた同国の動きを認めたことが材料視された。
・ドイツ債はほぼ変わらず。市場関係者の注目は欧州中央銀行(ECB)による22日の金融政策決定に集まっている。
・英国債の利回り曲線はベアスティープ化した。
21日 【日本株】
日経225 28,508.55 -591.83 -2.03%
TOPIX 1,888.18 -38.07 -1.98%
日経平均 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
TOPIX ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.56 +2.54 (+12.69%)⇒+◇nr,(大きく上げる
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
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◆政府、東京都・大阪府・兵庫県に緊急事態宣言を発令する方針-
◆東京都の緊急事態宣言は大型連休中、デパートなど休業要請で調整-
◆米国株は続落、S&P500種株価指数0.7%安-決算本格化控えコロナ感染拡大が重し
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21日 日本株は大幅続落、新型コロナ再拡大でリスク回避-ほぼ全面安
・21日 東京株式相場は大幅続落。
・世界各地で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、投資家のリスク回避が高まっている。
・国内では緊急事態宣言の再発令に向けた動きが進み、影響を受けるサービスや小売業などが下落。
・電機や自動車など輸出関連にも売りが広がった。
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大阪の緊急事態は前回よりも厳しくなるとの話もあるが、大きくは変わらず株価への影響も大きくないだろう。
これまでの株価上昇もあり短期投資家にとって緊急事態宣言は売るきっかけになるが、夏に向けてワクチン接種も進めば、長期投資家にとっては今後の国内経済活動再開に向けての買い場にもなる。
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◆関西で緊急事態宣言検討との報道で警戒が広がっており、当初の期間内で解除となるかも疑問。
◆企業業績はほぼ織り込み済みで、好感して相場が上がるような状況でもない。
日経平均は3月24日の2万8379円、同25日の2万8414円辺りでサポートされており、次の目安は3月5日に付けた2万8308円近辺で持ちこたえられるかがポイント。
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【個別銘柄】JCRファーマ、ソフトバンクG、日本郵政、東芝など
◇JCRファーマ 3020 +38急反発。
血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo」を適用したムコ多糖症 II 型(ハンター症候群)治療酵素製剤について、非臨床毒性試験を報告する学術論文が、遺伝性代謝疾患学会の機関誌電子版に掲載されたと発表。
同剤は3月に日本で製造販売承認を取得し、米国・ブラジル・欧州ではグローバル臨床第 3 相試験に向けた準備を進めており、FDAから試験開始が許可。今後の展開への期待につながった。
◇ソフトバンクG 9922 +101反発。
21年3月期最終利益が4兆円台後半になる見通しになったと一部で報じられている。国内企業では過去最高の水準となるようだ。前期の巨額な赤字から一転しての最高益更新となる。
韓国ネット通販大手「クーパン」など複数の出資先が株式上場して含み益が生じるなど、投資事業が全体を牽引する形のようだ。
市場コンセンサスは3.5兆円程度とみられ、ポジティブな反応へとつながっている。
◆日本郵政 896.1 -31.1大幅続落。
豪州の国際物流会社であるトールHDについて、豪州国内などの物流部門を現地の投資ファンドに売却する方針を固めたと報じられている。売却価格は10億円程度を見込んでいるもよう。
トールの数千億円規模の債務を郵政グループが肩代わりすることなどに伴って、21年3月期決算で700億円程度の特別損失を計上するようだ。
2017年にもトールの業績不振で4000億円超の減損を強いられた経緯がある。
◆東芝 4205 -145大幅続落。。
英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズからの買収提案について「検討を中断する」との書面を受け取ったと発表している。
新経営陣は買収交渉を事実上中止することになるとみられる。足元で同ファンドによる買収に不透明感も強まってきてはいたが、買収報道が伝わる前の株価は3830円レベルの水準であったため、プレミアム期待の低下を反映する動きが一段と強まる形
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20日 【日本株】
日経225 29,100.38 -584.99 -1.97%
TOPIX 1,926.25 -30.31 -1.55%
日経平均 ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
TOPIX ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
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◆東京都も緊急事態宣言を要請へ、早ければ22日にも-
◆東京都、緊急事態宣言ならカラオケ店などに休業要請検討-
◆米国株は反落、ハイテク中心に売り-米S&P500種株価指数は0.5%安
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20日 日本株大幅安、コロナ深刻化懸念で投資家心理悪化-電機や自動車安い
・20日 東京株式相場は大幅安。
・国内で新型コロナウイルス感染が変異株の拡大で勢いを増し、経済に悪影響を与える懸念が広がっている。
・米ハイテク株安も加わり投資家心理が悪化、電機や自動車、機械、情報・通信、化学などを中心に東証33業種中32業種が下げた。
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◆国内の新型コロナ感染拡大は株式市場に影響してこなかったが、相対的に米欧などの諸外国と比べた時にあまりにもワクチン接種が遅れる中、3回目の緊急事態宣言発令の話もありさすがに悪材料視。
世界の景気敏感株といわれるくらい日本企業は海外で利益をあげており、重要なのは海外景気が正常化に向かっていくことで、国内要因での売りが何日も続くとは思っていない。
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◆ドル安の理由は、単純に3月にかけて金利上昇でドル高となった反動だろう、世界的にインドでも新型コロナ感染がぐいぐい広がっており楽観的になり切れない。
◆緊急事態宣言が再発令されても株価への影響は限定的だが、気候が暖かくなる中での感染拡大は想定外で、変異株への警戒感ある。
とはいえ、全面的に経済を止める状況ではなく、倒産や失業が急に増えるわけでもなくセンチメントの問題。
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【個別銘柄】ツガミなど
◇ツガミ 1805 +30急反発。
後場に入り急伸する展開となった。業績予想・配当予想の引き上げを発表、材料視された。
通期営業利益は従来の65億円から95.6億円、前期比2.1倍の水準にまで増額。中国をはじめとした市場回復が上振れの背景と説明。
年間配当金も24円から26円に引き上げた。また、発行済み株式数の1.96%に当たる100万株、18.5億円を上限に自己株式の取得実施をあらためて発表したことも評価。
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日経225 28,508.55 -591.83 -2.03%
TOPIX 1,888.18 -38.07 -1.98%
日経平均 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
TOPIX ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.56 +2.54 (+12.69%)⇒+◇nr,(大きく上げる
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
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◆政府、東京都・大阪府・兵庫県に緊急事態宣言を発令する方針-
◆東京都の緊急事態宣言は大型連休中、デパートなど休業要請で調整-
◆米国株は続落、S&P500種株価指数0.7%安-決算本格化控えコロナ感染拡大が重し
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21日 日本株は大幅続落、新型コロナ再拡大でリスク回避-ほぼ全面安
・21日 東京株式相場は大幅続落。
・世界各地で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、投資家のリスク回避が高まっている。
・国内では緊急事態宣言の再発令に向けた動きが進み、影響を受けるサービスや小売業などが下落。
・電機や自動車など輸出関連にも売りが広がった。
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大阪の緊急事態は前回よりも厳しくなるとの話もあるが、大きくは変わらず株価への影響も大きくないだろう。
これまでの株価上昇もあり短期投資家にとって緊急事態宣言は売るきっかけになるが、夏に向けてワクチン接種も進めば、長期投資家にとっては今後の国内経済活動再開に向けての買い場にもなる。
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◆関西で緊急事態宣言検討との報道で警戒が広がっており、当初の期間内で解除となるかも疑問。
◆企業業績はほぼ織り込み済みで、好感して相場が上がるような状況でもない。
日経平均は3月24日の2万8379円、同25日の2万8414円辺りでサポートされており、次の目安は3月5日に付けた2万8308円近辺で持ちこたえられるかがポイント。
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【個別銘柄】JCRファーマ、ソフトバンクG、日本郵政、東芝など
◇JCRファーマ 3020 +38急反発。
血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo」を適用したムコ多糖症 II 型(ハンター症候群)治療酵素製剤について、非臨床毒性試験を報告する学術論文が、遺伝性代謝疾患学会の機関誌電子版に掲載されたと発表。
同剤は3月に日本で製造販売承認を取得し、米国・ブラジル・欧州ではグローバル臨床第 3 相試験に向けた準備を進めており、FDAから試験開始が許可。今後の展開への期待につながった。
◇ソフトバンクG 9922 +101反発。
21年3月期最終利益が4兆円台後半になる見通しになったと一部で報じられている。国内企業では過去最高の水準となるようだ。前期の巨額な赤字から一転しての最高益更新となる。
韓国ネット通販大手「クーパン」など複数の出資先が株式上場して含み益が生じるなど、投資事業が全体を牽引する形のようだ。
市場コンセンサスは3.5兆円程度とみられ、ポジティブな反応へとつながっている。
◆日本郵政 896.1 -31.1大幅続落。
豪州の国際物流会社であるトールHDについて、豪州国内などの物流部門を現地の投資ファンドに売却する方針を固めたと報じられている。売却価格は10億円程度を見込んでいるもよう。
トールの数千億円規模の債務を郵政グループが肩代わりすることなどに伴って、21年3月期決算で700億円程度の特別損失を計上するようだ。
2017年にもトールの業績不振で4000億円超の減損を強いられた経緯がある。
◆東芝 4205 -145大幅続落。。
英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズからの買収提案について「検討を中断する」との書面を受け取ったと発表している。
新経営陣は買収交渉を事実上中止することになるとみられる。足元で同ファンドによる買収に不透明感も強まってきてはいたが、買収報道が伝わる前の株価は3830円レベルの水準であったため、プレミアム期待の低下を反映する動きが一段と強まる形
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20日 【日本株】
日経225 29,100.38 -584.99 -1.97%
TOPIX 1,926.25 -30.31 -1.55%
日経平均 ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
TOPIX ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
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◆東京都も緊急事態宣言を要請へ、早ければ22日にも-
◆東京都、緊急事態宣言ならカラオケ店などに休業要請検討-
◆米国株は反落、ハイテク中心に売り-米S&P500種株価指数は0.5%安
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20日 日本株大幅安、コロナ深刻化懸念で投資家心理悪化-電機や自動車安い
・20日 東京株式相場は大幅安。
・国内で新型コロナウイルス感染が変異株の拡大で勢いを増し、経済に悪影響を与える懸念が広がっている。
・米ハイテク株安も加わり投資家心理が悪化、電機や自動車、機械、情報・通信、化学などを中心に東証33業種中32業種が下げた。
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◆国内の新型コロナ感染拡大は株式市場に影響してこなかったが、相対的に米欧などの諸外国と比べた時にあまりにもワクチン接種が遅れる中、3回目の緊急事態宣言発令の話もありさすがに悪材料視。
世界の景気敏感株といわれるくらい日本企業は海外で利益をあげており、重要なのは海外景気が正常化に向かっていくことで、国内要因での売りが何日も続くとは思っていない。
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◆ドル安の理由は、単純に3月にかけて金利上昇でドル高となった反動だろう、世界的にインドでも新型コロナ感染がぐいぐい広がっており楽観的になり切れない。
◆緊急事態宣言が再発令されても株価への影響は限定的だが、気候が暖かくなる中での感染拡大は想定外で、変異株への警戒感ある。
とはいえ、全面的に経済を止める状況ではなく、倒産や失業が急に増えるわけでもなくセンチメントの問題。
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【個別銘柄】ツガミなど
◇ツガミ 1805 +30急反発。
後場に入り急伸する展開となった。業績予想・配当予想の引き上げを発表、材料視された。
通期営業利益は従来の65億円から95.6億円、前期比2.1倍の水準にまで増額。中国をはじめとした市場回復が上振れの背景と説明。
年間配当金も24円から26円に引き上げた。また、発行済み株式数の1.96%に当たる100万株、18.5億円を上限に自己株式の取得実施をあらためて発表したことも評価。
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