21日 【日本株】
日経225 28,508.55 -591.83 -2.03%
TOPIX 1,888.18 -38.07 -1.98%
日経平均 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
TOPIX ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.56 +2.54 (+12.69%)⇒+◇nr,(大きく上げる
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
--------------------------------------------------------------
◆政府、東京都・大阪府・兵庫県に緊急事態宣言を発令する方針-
◆東京都の緊急事態宣言は大型連休中、デパートなど休業要請で調整-
◆米国株は続落、S&P500種株価指数0.7%安-決算本格化控えコロナ感染拡大が重し
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21日 日本株は大幅続落、新型コロナ再拡大でリスク回避-ほぼ全面安
・21日 東京株式相場は大幅続落。
・世界各地で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、投資家のリスク回避が高まっている。
・国内では緊急事態宣言の再発令に向けた動きが進み、影響を受けるサービスや小売業などが下落。
・電機や自動車など輸出関連にも売りが広がった。
--------------------------------------------------------------
大阪の緊急事態は前回よりも厳しくなるとの話もあるが、大きくは変わらず株価への影響も大きくないだろう。
これまでの株価上昇もあり短期投資家にとって緊急事態宣言は売るきっかけになるが、夏に向けてワクチン接種も進めば、長期投資家にとっては今後の国内経済活動再開に向けての買い場にもなる。
----------------------------------------
◆関西で緊急事態宣言検討との報道で警戒が広がっており、当初の期間内で解除となるかも疑問。
◆企業業績はほぼ織り込み済みで、好感して相場が上がるような状況でもない。
日経平均は3月24日の2万8379円、同25日の2万8414円辺りでサポートされており、次の目安は3月5日に付けた2万8308円近辺で持ちこたえられるかがポイント。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】JCRファーマ、ソフトバンクG、日本郵政、東芝など
◇JCRファーマ 3020 +38急反発。
血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo」を適用したムコ多糖症 II 型(ハンター症候群)治療酵素製剤について、非臨床毒性試験を報告する学術論文が、遺伝性代謝疾患学会の機関誌電子版に掲載されたと発表。
同剤は3月に日本で製造販売承認を取得し、米国・ブラジル・欧州ではグローバル臨床第 3 相試験に向けた準備を進めており、FDAから試験開始が許可。今後の展開への期待につながった。
◇ソフトバンクG 9922 +101反発。
21年3月期最終利益が4兆円台後半になる見通しになったと一部で報じられている。国内企業では過去最高の水準となるようだ。前期の巨額な赤字から一転しての最高益更新となる。
韓国ネット通販大手「クーパン」など複数の出資先が株式上場して含み益が生じるなど、投資事業が全体を牽引する形のようだ。
市場コンセンサスは3.5兆円程度とみられ、ポジティブな反応へとつながっている。
◆日本郵政 896.1 -31.1大幅続落。
豪州の国際物流会社であるトールHDについて、豪州国内などの物流部門を現地の投資ファンドに売却する方針を固めたと報じられている。売却価格は10億円程度を見込んでいるもよう。
トールの数千億円規模の債務を郵政グループが肩代わりすることなどに伴って、21年3月期決算で700億円程度の特別損失を計上するようだ。
2017年にもトールの業績不振で4000億円超の減損を強いられた経緯がある。
◆東芝 4205 -145大幅続落。。
英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズからの買収提案について「検討を中断する」との書面を受け取ったと発表している。
新経営陣は買収交渉を事実上中止することになるとみられる。足元で同ファンドによる買収に不透明感も強まってきてはいたが、買収報道が伝わる前の株価は3830円レベルの水準であったため、プレミアム期待の低下を反映する動きが一段と強まる形
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日経225 28,508.55 -591.83 -2.03%
TOPIX 1,888.18 -38.07 -1.98%
日経平均 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
TOPIX ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA ⇒-◆BigDn_75MA割れ
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.56 +2.54 (+12.69%)⇒+◇nr,(大きく上げる
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
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◆政府、東京都・大阪府・兵庫県に緊急事態宣言を発令する方針-
◆東京都の緊急事態宣言は大型連休中、デパートなど休業要請で調整-
◆米国株は続落、S&P500種株価指数0.7%安-決算本格化控えコロナ感染拡大が重し
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21日 日本株は大幅続落、新型コロナ再拡大でリスク回避-ほぼ全面安
・21日 東京株式相場は大幅続落。
・世界各地で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、投資家のリスク回避が高まっている。
・国内では緊急事態宣言の再発令に向けた動きが進み、影響を受けるサービスや小売業などが下落。
・電機や自動車など輸出関連にも売りが広がった。
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大阪の緊急事態は前回よりも厳しくなるとの話もあるが、大きくは変わらず株価への影響も大きくないだろう。
これまでの株価上昇もあり短期投資家にとって緊急事態宣言は売るきっかけになるが、夏に向けてワクチン接種も進めば、長期投資家にとっては今後の国内経済活動再開に向けての買い場にもなる。
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◆関西で緊急事態宣言検討との報道で警戒が広がっており、当初の期間内で解除となるかも疑問。
◆企業業績はほぼ織り込み済みで、好感して相場が上がるような状況でもない。
日経平均は3月24日の2万8379円、同25日の2万8414円辺りでサポートされており、次の目安は3月5日に付けた2万8308円近辺で持ちこたえられるかがポイント。
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【個別銘柄】JCRファーマ、ソフトバンクG、日本郵政、東芝など
◇JCRファーマ 3020 +38急反発。
血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo」を適用したムコ多糖症 II 型(ハンター症候群)治療酵素製剤について、非臨床毒性試験を報告する学術論文が、遺伝性代謝疾患学会の機関誌電子版に掲載されたと発表。
同剤は3月に日本で製造販売承認を取得し、米国・ブラジル・欧州ではグローバル臨床第 3 相試験に向けた準備を進めており、FDAから試験開始が許可。今後の展開への期待につながった。
◇ソフトバンクG 9922 +101反発。
21年3月期最終利益が4兆円台後半になる見通しになったと一部で報じられている。国内企業では過去最高の水準となるようだ。前期の巨額な赤字から一転しての最高益更新となる。
韓国ネット通販大手「クーパン」など複数の出資先が株式上場して含み益が生じるなど、投資事業が全体を牽引する形のようだ。
市場コンセンサスは3.5兆円程度とみられ、ポジティブな反応へとつながっている。
◆日本郵政 896.1 -31.1大幅続落。
豪州の国際物流会社であるトールHDについて、豪州国内などの物流部門を現地の投資ファンドに売却する方針を固めたと報じられている。売却価格は10億円程度を見込んでいるもよう。
トールの数千億円規模の債務を郵政グループが肩代わりすることなどに伴って、21年3月期決算で700億円程度の特別損失を計上するようだ。
2017年にもトールの業績不振で4000億円超の減損を強いられた経緯がある。
◆東芝 4205 -145大幅続落。。
英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズからの買収提案について「検討を中断する」との書面を受け取ったと発表している。
新経営陣は買収交渉を事実上中止することになるとみられる。足元で同ファンドによる買収に不透明感も強まってきてはいたが、買収報道が伝わる前の株価は3830円レベルの水準であったため、プレミアム期待の低下を反映する動きが一段と強まる形
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NYダウ ⇒+◇’Nr_高値2 ⇒-▼,bear_調整1 ⇒-■,Bear_調整2
NASDAQ ⇒+▼陰線_高値もみあい ⇒-■’,調整2 ⇒-▼,Wr_調整3
4.20
NYダウ 33,821.30 -256.33 -0.75%
NASDAQ 13,786.27 -128.50 -0.92%
S&P500指数 4,134.94 -28.32 -0.68%
--------------------------------------------------------------
-■,Bear_調整2 ⇒新興国を中心に世界の新型コロナウイルス感染者数の増加基調が続き、世界景気の足を引っ張りかねないとの見方から景気敏感株を中心に売りが広がった。
-▼,Wr_調整3 ⇒来週に1~3月期決算の発表を控えるソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルも持ち高調整の売りに押された。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体銘柄への売りも目立った。
SOX指数
SOX指数 3,121.43 −49.56 (-1.56%)( ⇒-◆Nr_半値調整 ⇒-■Bear_調整2 ⇒-◆bear_調整3
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 18.68 +1.39 (+8.04%) ( ⇒+▲陰線_高値もみあい ⇒+▼nr_もみあい3 ⇒+□'Wr_上げる
+8.04P 大きく上げる。( コロナ対策に関心へ )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒+▼陰線_高値もみあい ⇒-■’,調整2 ⇒-▼,Wr_調整3
4.20
NYダウ 33,821.30 -256.33 -0.75%
NASDAQ 13,786.27 -128.50 -0.92%
S&P500指数 4,134.94 -28.32 -0.68%
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-■,Bear_調整2 ⇒新興国を中心に世界の新型コロナウイルス感染者数の増加基調が続き、世界景気の足を引っ張りかねないとの見方から景気敏感株を中心に売りが広がった。
-▼,Wr_調整3 ⇒来週に1~3月期決算の発表を控えるソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルも持ち高調整の売りに押された。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体銘柄への売りも目立った。
SOX指数
SOX指数 3,121.43 −49.56 (-1.56%)( ⇒-◆Nr_半値調整 ⇒-■Bear_調整2 ⇒-◆bear_調整3
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VIX指数
VIX恐怖指数 18.68 +1.39 (+8.04%) ( ⇒+▲陰線_高値もみあい ⇒+▼nr_もみあい3 ⇒+□'Wr_上げる
+8.04P 大きく上げる。( コロナ対策に関心へ )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◆◆◆◆◇//◆▲◆ ドル円 108円前半( 金融政策意識 )
//◆◆◆◇◆◇//◆◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇◇◆//◆◆◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇□☆◇◆//_◇■ 62ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドルもみあい_108円台前半 ■原油_下落調整
4.21
米ドル/円 108.083 108.062 - 108.122 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 130.070 130.073 - 130.116 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.203 1.2034 - 1.2036 +0.00 (+0.00%)
豪ドル/円 83.482 83.481 - 83.525 -0.02 (-0.03%)
NZドル/円 77.498 77.491 - 77.552 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 150.622 150.53 - 150.681 -0.59 (-0.39%)
スイスフラン/円 117.995 118.016 - 118.066 +0.08 (+0.06%)
原油(WTI原油先物) 62.61 -0.77 -1.21%( ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr ⇒-◆呑込_調整1
※▲ドル弱い_108円前半 +◇原油_もみあい
4.20
米ドル/円 108.154 108.136 - 108.167 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 130.187 130.179 - 130.193 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2035 - 1.2038 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 83.927 83.885 - 83.962 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 77.658 77.617 - 77.664 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 151.263 151.14 - 151.289 +0.76 (+0.51%)
スイスフラン/円 118.159 118.198 - 118.209 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 63.48 +0.35 +0.55%( ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr
※週明け◆ドル弱い_108円後半_円高気味
4.19
米ドル/円 108.71 108.81 -0.06 -0.06%
ユーロ/円 130.22 130.29 -0.08 -0.06%
豪ドル/円 84.02 84.07 -0.20 -0.24%
NZドル/円 77.55 77.59 -0.12 -0.15%
英ポンド/円 150.38 150.49 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 118.21 118.34 -0.10 -0.08%
(4/17)原油(WTI原油先物) 63.07 -0.39 -0.61%( ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい
//◆◆◆◇◆◇//◆◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇◇◆//◆◆◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇□☆◇◆//_◇■ 62ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい_108円台前半 ■原油_下落調整
4.21
米ドル/円 108.083 108.062 - 108.122 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 130.070 130.073 - 130.116 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.203 1.2034 - 1.2036 +0.00 (+0.00%)
豪ドル/円 83.482 83.481 - 83.525 -0.02 (-0.03%)
NZドル/円 77.498 77.491 - 77.552 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 150.622 150.53 - 150.681 -0.59 (-0.39%)
スイスフラン/円 117.995 118.016 - 118.066 +0.08 (+0.06%)
原油(WTI原油先物) 62.61 -0.77 -1.21%( ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr ⇒-◆呑込_調整1
※▲ドル弱い_108円前半 +◇原油_もみあい
4.20
米ドル/円 108.154 108.136 - 108.167 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/円 130.187 130.179 - 130.193 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2035 - 1.2038 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 83.927 83.885 - 83.962 +0.01 (+0.01%)
NZドル/円 77.658 77.617 - 77.664 -0.00 (-0.00%)
英ボンド/円 151.263 151.14 - 151.289 +0.76 (+0.51%)
スイスフラン/円 118.159 118.198 - 118.209 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 63.48 +0.35 +0.55%( ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい ⇒+◇Nr
※週明け◆ドル弱い_108円後半_円高気味
4.19
米ドル/円 108.71 108.81 -0.06 -0.06%
ユーロ/円 130.22 130.29 -0.08 -0.06%
豪ドル/円 84.02 84.07 -0.20 -0.24%
NZドル/円 77.55 77.59 -0.12 -0.15%
英ポンド/円 150.38 150.49 -0.06 -0.04%
スイスフラン/円 118.21 118.34 -0.10 -0.08%
(4/17)原油(WTI原油先物) 63.07 -0.39 -0.61%( ⇒+□'WR ⇒+◇nr_高値もみあい ⇒-◆'Nr_高値もみあい
1.インドや中南米では新型コロナの感染再拡大が深刻化し、世界の感染者数は過去最多水準に達している。海外での事業比率が高い銘柄が売られ、航空機のボーイングが4%安となり、化学のダウは3%下げた。長期金利が低下し、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースも売られた。
2.米国務省が世界のコロナ感染の再拡大に対処し、より厳格な渡航勧告を週内に発表する見通しと19日夜に伝わった。19日夕に発表した1~3月期決算が5四半期連続の最終赤字となったユナイテッド航空ホールディングスが9%下げた。他の空運株やクルーズ船株にも売りが波及し、旅行・レジャー関連株は総崩れ。
3.来週に1~3月期決算の発表を控えるソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルも持ち高調整の売りに押された。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体銘柄への売りも目立った。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◇ドル上昇、対円では108円前半
//◆◆◆◆◆//◆◇
・ドルが上昇。ドル指数は7営業日ぶりに反発。資源国通貨は原油につれ安となった。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇。
・ドルは対円では0.1%安の1ドル=108円11銭。
・ユーロは対ドルでほぼ変わらずの1ユーロ=1.2036ドル。
【米国株】
■米国株は続落、コロナ感染再拡大が重し-決算本格化控え
//◆◇◆▽▽//◆■
・20日の米株式相場は続落。
・企業決算は堅調な内容が相次いだが、新型コロナウイルス感染が世界各地で再び増加していることを受け、景気への影響が懸念された。
・決算シーズンが本格化するのを控え、投資家の間には警戒ムードが広がった。幅広く増益が予想される中、一段と力強い業績見通しが示されるかどうか注目されている。
・過去11四半期で最大の増収となったIBMは上昇。一方、予想を超える赤字を計上したユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスを中心に、旅行関連銘柄は値下がり。
4.20
株式相場は一服しているだけであり、強気を維持する理由はあると指摘
「景気回復と企業の業績回復は定着している。これまでに発表された第1四半期の決算からは、圧倒的な四半期になることが示されている」と
【米国債】
▽米国債は上昇、10年債利回り1.56%
//◆▽▲▽◆//▲▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・
・米10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.56%。
【原油】
▲NY原油は反落、石油輸入国での感染拡大で
//◇◇☆◇◆//◇▲
・原油先物相場は反落。
・インドなど主要原油輸入国で新型コロナ感染が再拡大していることから世界経済回復への楽観的な見方が後退し、売りが膨らんだ。
・WTI先物5月限は94セント(1.5%)安の1バレル=62.44ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は48セント下げて66.57ドル。
【NY金】
▽金相場は反発、株安・国債高や感染拡大で逃避買い
//◆◇▲▽▽//▲▽
・金相場は反発。
・国債利回りの低下や株安に加え、コロナ感染再拡大を受けて逃避目的の金買いが入った。
・金先物6月限は0.4%高の1オンス=1778.40ドル。
【欧州株】
■20日の欧州株市場では、ストックス欧州600指数が4カ月ぶりの大幅安
//◆◆◇◇▽//◆■
・新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が再燃し、投資家は今年の株価上昇をけん引してきたセクターに利益確定の売りを出した。
・600は1.9%安。昨年12月21日以来の大幅安だった。
・銀行や旅行などのバリュー株を中心に幅広く売られた。インドや日本で新型コロナ感染者が増加し、投資家のセンチメントを暗くした。
◆ブルームバーグがまとめた調査によれば、ストラテジストの平均的な見方ではストックス600は今年これ以上の値上がり余地がない。
◆「市場からは買い手が消え、見通しは非常に不透明となりそうだ」と。
◆旅行・娯楽株のバリュエーションが見通しと「完全にそぐわない」まま取引されていたケースがあると指摘し、「こうした銘柄のベースが引き下げられている事実は、理にかなっている」と
【欧州債】
▽中核国債は上昇
//◆◆◆◇◆//◆▽
・欧州債市場では中核国債を中心にユーロ圏国債の利回りが取引終盤に低下。
・英国の3年債入札では、同年債の入札としてはここ1年で最も高い需要を集めた。
・ドイツ2年債入札では応札倍率が3月の水準から低下した。
2.米国務省が世界のコロナ感染の再拡大に対処し、より厳格な渡航勧告を週内に発表する見通しと19日夜に伝わった。19日夕に発表した1~3月期決算が5四半期連続の最終赤字となったユナイテッド航空ホールディングスが9%下げた。他の空運株やクルーズ船株にも売りが波及し、旅行・レジャー関連株は総崩れ。
3.来週に1~3月期決算の発表を控えるソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルも持ち高調整の売りに押された。エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など半導体銘柄への売りも目立った。
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【NY外為】
◇ドル上昇、対円では108円前半
//◆◆◆◆◆//◆◇
・ドルが上昇。ドル指数は7営業日ぶりに反発。資源国通貨は原油につれ安となった。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%上昇。
・ドルは対円では0.1%安の1ドル=108円11銭。
・ユーロは対ドルでほぼ変わらずの1ユーロ=1.2036ドル。
【米国株】
■米国株は続落、コロナ感染再拡大が重し-決算本格化控え
//◆◇◆▽▽//◆■
・20日の米株式相場は続落。
・企業決算は堅調な内容が相次いだが、新型コロナウイルス感染が世界各地で再び増加していることを受け、景気への影響が懸念された。
・決算シーズンが本格化するのを控え、投資家の間には警戒ムードが広がった。幅広く増益が予想される中、一段と力強い業績見通しが示されるかどうか注目されている。
・過去11四半期で最大の増収となったIBMは上昇。一方、予想を超える赤字を計上したユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスを中心に、旅行関連銘柄は値下がり。
4.20
株式相場は一服しているだけであり、強気を維持する理由はあると指摘
「景気回復と企業の業績回復は定着している。これまでに発表された第1四半期の決算からは、圧倒的な四半期になることが示されている」と
【米国債】
▽米国債は上昇、10年債利回り1.56%
//◆▽▲▽◆//▲▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・
・米10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.56%。
【原油】
▲NY原油は反落、石油輸入国での感染拡大で
//◇◇☆◇◆//◇▲
・原油先物相場は反落。
・インドなど主要原油輸入国で新型コロナ感染が再拡大していることから世界経済回復への楽観的な見方が後退し、売りが膨らんだ。
・WTI先物5月限は94セント(1.5%)安の1バレル=62.44ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント6月限は48セント下げて66.57ドル。
【NY金】
▽金相場は反発、株安・国債高や感染拡大で逃避買い
//◆◇▲▽▽//▲▽
・金相場は反発。
・国債利回りの低下や株安に加え、コロナ感染再拡大を受けて逃避目的の金買いが入った。
・金先物6月限は0.4%高の1オンス=1778.40ドル。
【欧州株】
■20日の欧州株市場では、ストックス欧州600指数が4カ月ぶりの大幅安
//◆◆◇◇▽//◆■
・新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が再燃し、投資家は今年の株価上昇をけん引してきたセクターに利益確定の売りを出した。
・600は1.9%安。昨年12月21日以来の大幅安だった。
・銀行や旅行などのバリュー株を中心に幅広く売られた。インドや日本で新型コロナ感染者が増加し、投資家のセンチメントを暗くした。
◆ブルームバーグがまとめた調査によれば、ストラテジストの平均的な見方ではストックス600は今年これ以上の値上がり余地がない。
◆「市場からは買い手が消え、見通しは非常に不透明となりそうだ」と。
◆旅行・娯楽株のバリュエーションが見通しと「完全にそぐわない」まま取引されていたケースがあると指摘し、「こうした銘柄のベースが引き下げられている事実は、理にかなっている」と
【欧州債】
▽中核国債は上昇
//◆◆◆◇◆//◆▽
・欧州債市場では中核国債を中心にユーロ圏国債の利回りが取引終盤に低下。
・英国の3年債入札では、同年債の入札としてはここ1年で最も高い需要を集めた。
・ドイツ2年債入札では応札倍率が3月の水準から低下した。
20日 【日本株】
日経225 29,100.38 -584.99 -1.97%
TOPIX 1,926.25 -30.31 -1.55%
日経平均 ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
TOPIX ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
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◆東京都も緊急事態宣言を要請へ、早ければ22日にも-
◆東京都、緊急事態宣言ならカラオケ店などに休業要請検討-
◆米国株は反落、ハイテク中心に売り-米S&P500種株価指数は0.5%安
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20日 日本株大幅安、コロナ深刻化懸念で投資家心理悪化-電機や自動車安い
・20日 東京株式相場は大幅安。
・国内で新型コロナウイルス感染が変異株の拡大で勢いを増し、経済に悪影響を与える懸念が広がっている。
・米ハイテク株安も加わり投資家心理が悪化、電機や自動車、機械、情報・通信、化学などを中心に東証33業種中32業種が下げた。
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◆国内の新型コロナ感染拡大は株式市場に影響してこなかったが、相対的に米欧などの諸外国と比べた時にあまりにもワクチン接種が遅れる中、3回目の緊急事態宣言発令の話もありさすがに悪材料視。
世界の景気敏感株といわれるくらい日本企業は海外で利益をあげており、重要なのは海外景気が正常化に向かっていくことで、国内要因での売りが何日も続くとは思っていない。
----------------------------------------
◆ドル安の理由は、単純に3月にかけて金利上昇でドル高となった反動だろう、世界的にインドでも新型コロナ感染がぐいぐい広がっており楽観的になり切れない。
◆緊急事態宣言が再発令されても株価への影響は限定的だが、気候が暖かくなる中での感染拡大は想定外で、変異株への警戒感ある。
とはいえ、全面的に経済を止める状況ではなく、倒産や失業が急に増えるわけでもなくセンチメントの問題。
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【個別銘柄】ツガミなど
◇ツガミ 1805 +30急反発。
後場に入り急伸する展開となった。業績予想・配当予想の引き上げを発表、材料視された。
通期営業利益は従来の65億円から95.6億円、前期比2.1倍の水準にまで増額。中国をはじめとした市場回復が上振れの背景と説明。
年間配当金も24円から26円に引き上げた。また、発行済み株式数の1.96%に当たる100万株、18.5億円を上限に自己株式の取得実施をあらためて発表したことも評価。
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19日 【日本株】
日経225 29,685.37 +2.00 +0.01%
TOPIX 1,956.56 -4.31 -0.22%
日経平均 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい
TOPIX ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
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◆小池都知事、緊急事態宣言も視野-週後半にも要請との報道
◆中国、日米共同声明は内政干渉と反発-「強い不満と断固反対」表明
米消費者マインド指数が上昇、1年先のインフレ期待も高まる
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19日 TOPIX反落、新型コロナ深刻化や米中対立懸念-陸運など内需売り
・19日 東京株式相場はTOPIXが3日ぶり反落。
・国内での新型コロナウイルス感染深刻化や米中対立の激化が懸念され、陸運や小売り、不動産など内需関連中心に売られた。
・米国の経済指標堅調を好感し、半導体など電機は堅調。
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◆新型コロナ変異株の感染拡大が足元で続いていることで、ワクチンを確保したとしても内需に対する楽観論が広がらない。
◆日米会談を受けての米中対立懸念も設備投資など一部銘柄に影響を与えている。
◆決算発表前で警戒も強いことから、米景気指標の良好さや米国株高の恩恵が日本株に直接及んでこない。
----------------------------------------
◆安定成長株を中心としたPERの拡大が米国株高の原動力となっているが、日本株には安定成長株が乏しいことから米国株ほど上がりづらい。
◆米好決算を受けて投資家は国内企業のガイダンスを注視しているが、国内でコロナ感染が再拡大する中では強いガイダンスは期待薄。
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【個別銘柄】SUMCO、マネックスGなど
◇SUMCO 2839 +152大幅反発。
新工場建設を検討しているとのCEO発言が報じられており、買い材料につながっているようだ。
これほど長期の間、半導体が足りないのは初めてとしており、今年に入ってから200ミリ以下の半導体ウエハーは生産能力を超える注文が入っているもよう。
増産効果による業績の拡大が期待されるほか、需給ひっ迫によるシリコンウエハー価格の上昇なども想定される状況。
◆マネックスG 934 -80大幅反落。
暗号資産のビットコイン価格が前日に一時14%の急落と波乱の動きとなり、同社などの暗号資産関連銘柄には警戒売り圧力。
ビットコインのマイニング拠点の1つとされている中国ウイグルで起きた停電などが価格下落の要因とされているもよう。
先週末にトルコが暗号資産の決済利用禁止措置を決めたこと、コインベース上場による目先の出尽くし感が強まっていることなども売り材料視。
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日経225 29,100.38 -584.99 -1.97%
TOPIX 1,926.25 -30.31 -1.55%
日経平均 ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
TOPIX ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA ⇒-■,Bear(調整_Sup75MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.02 +1.72 (+9.40%)⇒+△Bull(大きく上げる
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
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◆東京都も緊急事態宣言を要請へ、早ければ22日にも-
◆東京都、緊急事態宣言ならカラオケ店などに休業要請検討-
◆米国株は反落、ハイテク中心に売り-米S&P500種株価指数は0.5%安
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20日 日本株大幅安、コロナ深刻化懸念で投資家心理悪化-電機や自動車安い
・20日 東京株式相場は大幅安。
・国内で新型コロナウイルス感染が変異株の拡大で勢いを増し、経済に悪影響を与える懸念が広がっている。
・米ハイテク株安も加わり投資家心理が悪化、電機や自動車、機械、情報・通信、化学などを中心に東証33業種中32業種が下げた。
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◆国内の新型コロナ感染拡大は株式市場に影響してこなかったが、相対的に米欧などの諸外国と比べた時にあまりにもワクチン接種が遅れる中、3回目の緊急事態宣言発令の話もありさすがに悪材料視。
世界の景気敏感株といわれるくらい日本企業は海外で利益をあげており、重要なのは海外景気が正常化に向かっていくことで、国内要因での売りが何日も続くとは思っていない。
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◆ドル安の理由は、単純に3月にかけて金利上昇でドル高となった反動だろう、世界的にインドでも新型コロナ感染がぐいぐい広がっており楽観的になり切れない。
◆緊急事態宣言が再発令されても株価への影響は限定的だが、気候が暖かくなる中での感染拡大は想定外で、変異株への警戒感ある。
とはいえ、全面的に経済を止める状況ではなく、倒産や失業が急に増えるわけでもなくセンチメントの問題。
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【個別銘柄】ツガミなど
◇ツガミ 1805 +30急反発。
後場に入り急伸する展開となった。業績予想・配当予想の引き上げを発表、材料視された。
通期営業利益は従来の65億円から95.6億円、前期比2.1倍の水準にまで増額。中国をはじめとした市場回復が上振れの背景と説明。
年間配当金も24円から26円に引き上げた。また、発行済み株式数の1.96%に当たる100万株、18.5億円を上限に自己株式の取得実施をあらためて発表したことも評価。
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19日 【日本株】
日経225 29,685.37 +2.00 +0.01%
TOPIX 1,956.56 -4.31 -0.22%
日経平均 ⇒+△Nr(調整_Sup25MA ⇒+◆Nr_よこばい調整 ⇒+nr_もみあい
TOPIX ⇒+△Nr(調整_Reg25MA ⇒+▼nr_よこばい調整 ⇒-▲'Nr_Reg25MA
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【日経平均VI】
日経平均VI 18.30 +0.73 (+4.15%)⇒+◆nr(大きく上げる
日経平均VI 17.57 +0.19 (+1.09%)⇒+nr,(上げる
日経平均VI 17.38 +0.56 (+3.33%)⇒+▽Bull(上げ
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◆小池都知事、緊急事態宣言も視野-週後半にも要請との報道
◆中国、日米共同声明は内政干渉と反発-「強い不満と断固反対」表明
米消費者マインド指数が上昇、1年先のインフレ期待も高まる
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19日 TOPIX反落、新型コロナ深刻化や米中対立懸念-陸運など内需売り
・19日 東京株式相場はTOPIXが3日ぶり反落。
・国内での新型コロナウイルス感染深刻化や米中対立の激化が懸念され、陸運や小売り、不動産など内需関連中心に売られた。
・米国の経済指標堅調を好感し、半導体など電機は堅調。
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◆新型コロナ変異株の感染拡大が足元で続いていることで、ワクチンを確保したとしても内需に対する楽観論が広がらない。
◆日米会談を受けての米中対立懸念も設備投資など一部銘柄に影響を与えている。
◆決算発表前で警戒も強いことから、米景気指標の良好さや米国株高の恩恵が日本株に直接及んでこない。
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◆安定成長株を中心としたPERの拡大が米国株高の原動力となっているが、日本株には安定成長株が乏しいことから米国株ほど上がりづらい。
◆米好決算を受けて投資家は国内企業のガイダンスを注視しているが、国内でコロナ感染が再拡大する中では強いガイダンスは期待薄。
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【個別銘柄】SUMCO、マネックスGなど
◇SUMCO 2839 +152大幅反発。
新工場建設を検討しているとのCEO発言が報じられており、買い材料につながっているようだ。
これほど長期の間、半導体が足りないのは初めてとしており、今年に入ってから200ミリ以下の半導体ウエハーは生産能力を超える注文が入っているもよう。
増産効果による業績の拡大が期待されるほか、需給ひっ迫によるシリコンウエハー価格の上昇なども想定される状況。
◆マネックスG 934 -80大幅反落。
暗号資産のビットコイン価格が前日に一時14%の急落と波乱の動きとなり、同社などの暗号資産関連銘柄には警戒売り圧力。
ビットコインのマイニング拠点の1つとされている中国ウイグルで起きた停電などが価格下落の要因とされているもよう。
先週末にトルコが暗号資産の決済利用禁止措置を決めたこと、コインベース上場による目先の出尽くし感が強まっていることなども売り材料視。
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