*かぶとうし塾


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2021年3月24日水曜日

◆ドルもみあい_円高ぎみ ★原油_大幅安に 令和3.3.24.Wed

24日【日本株】
日経225 28,405.52 -590.40 -2.04%
TOPIX 1,928.58 -42.90 -2.18%
日経平均 ⇒-■bear(Lowか調整か ⇒-■'Bear_値幅調整 ⇒-■Bear(調整4_出来増_Sup75
TOPIX ⇒-◆bear_調整 ⇒-■'Bear_値幅調整 ⇒-■'Bear_調整3_Sup25
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【 日経平均VI】
日経平均VI 25.65 +1.76 (+7.37%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
日経平均VI 23.89 -0.50 (-2.05%)⇒-◇はらみ(もみあい
日経平均VI 24.39 +2.05 (+9.18%)⇒+□WR(大きく上げる
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◆感染増は懸念すべき傾向とWHO
◆米国株は下落
米10年債利回りは1.62%と7ベーシス低下
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24日 日本株は大幅続落、新型コロナ再拡大で景気先行き警戒-全33業種売り


・24日の東京株式相場は大幅に続落し、TOPIXの下落率は約1カ月ぶりの大きさになった。
・欧州を中心とした新型コロナウイルスの感染再拡大で景気の先行きが警戒され、銀行や電機など景気敏感業種中心に東証全33業種が下落。

3.24
◆「1-2月の株高を受けてあまりに楽観に傾き過ぎていた投資家が、足元の株安でポジションを減らす動きに出ている」と
◆米金利低下や新型コロナ拡大、日本銀行の上場投資信託(ETF)変更などが重なり、リスク指標であるボラティリティー(変動性)が高まり株価の下げが加速。
◆欧州で新型コロナウイルスの第3波が急拡大しているのも不安材料になった。ドイツは厳格なロックダウン(都市封鎖)を実施し、ギリシャで23日の新規感染者数が過去最多。
◆新型コロナの感染再拡大によって「景況感が足踏みするのでないかとの疑念が出ている」とコロナ感染拡大が景気に悪影響を与えるようなら、日経平均は2万7000円台まで調整してもおかしくないと予想。



【個別銘柄】電通グループ、国際帝石、JALなど

▲電通グループ 3620 -205大幅続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では、目標株価を3100円から3500円に引き上げているものの、投資判断は「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げしている。
構造改革半ばの状況にあり、組織全体が新たな運営体制に移行するまでは、広告市況回復に競合に対してシェアを失うリスクもあると考えている。
グローバルメジャーとの比較感から、株価水準に割安感もないと。

▲国際帝石 746 -45大幅続落。
原油相場の大幅な下落を受けて、石油関連の代表格である同社には売りが優勢の展開となっている。前日のNY原油相場では、WTI先物は前日比6.2%の大幅安となっている。
ドイツが4月の復活祭中の厳格なロックダウン実施などを発表、新型コロナ感染拡大による欧州の景気悪化でエネルギー需要の減少が懸念される状況。

▲JAL 2372 -200大幅続落。
ドイツでは4月上旬の復活祭期間中に一段と厳格なロックダウンを実施することを決定、フランスでも再びロックダウンが始まっているなど、世界的に変異ウイルスの感染拡大に対する警戒感が強まっている。
航空需要の回復時期の遅延懸念から、米国市場でもアメリカン航空、ユナイテッドエアラインズなどが6.5%超の下落と空運株がきつい下げ。

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NYダウ   ⇒-■,Bear_値幅調整1 ⇒+◇ハラミ_もみあい ⇒-■Bear_調整1
NASDAQ  ⇒+◇入首_Sup75MA ⇒+△'反発_Reg25 ⇒-■呑込_値幅調整1
3.23
NYダウ 32,423.15 -308.05 -0.94%
NASDAQ 13,227.70 -149.84 -1.12%
S&P500指数 3,910.52 -30.07 -0.76%
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-■Bear_調整1 ⇒欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、世界経済の正常化が遅れると懸念された。資本財や金融など景気敏感株が売られ、最近上昇が続いていた旅行・レジャー関連株も大幅に下げた。市場では「米景気回復への過度な期待が後退し、上昇が続いた景気敏感株に持ち高調整の売りが出た」

-■呑込_値幅調整1 ⇒マイクロン・テクノロジーが6%安となるなど、半導体銘柄が下げを主導。コロナ禍が業績の逆風になりにくいハイテク株の一角が買われ、ソフトウエアのマイクロソフトが高い。
SOX指数
SOX指数 2,994.21 −83.34 (-2.71%)( ⇒+◇買戻し反発 ⇒+□,'反発_Trs上げ ⇒-■Bear_窓埋め調整1  
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VIX指数
VIX恐怖指数 20.30 +1.42 (+7.52%) ( ⇒-◆nr_下げ ⇒-■WR'_呑込下げ ⇒+◇'はらみ_もみあい
+7.52P 反動で上げる。( 金利高警戒からコロナ対策に関心移る )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◆▽◆◆◇◆//◆◇◆ ドル円 108円台半ば( 金融政策意識 )
//◆◆◆▽◆◆//◆◇◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆▽◆◆//◆▽▲ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆◆◆★▽//_◆★ 60ドル割れ (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◆ドルもみあい_円高ぎみ ★原油_大幅安に 
3.24
米ドル/円 108.604 108.606 - 108.623 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 128.700 128.689 - 128.734 +0.03 (+0.02%)
ユーロ/米ドル 1.185  1.1849 - 1.1851 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 82.860 82.8 - 82.904 +0.11 (+0.13%)
NZドル/円 76.080 76.012 - 76.176 +0.06 (+0.08%)
英ボンド/円 149.386 149.25 - 149.402 -1.47 (-0.98%)
スイスフラン/円 116.284 116.291 - 116.288 +0.05 (+0.04%)
原油(WTI原油先物) 57.4 -4.16 -6.76%(⇒+□入首 ⇒◆nr_利益だし ⇒-■WR_逆立

◇ドルもみあい_108円台半ば ◆原油_利益だし調整
3.23
米ドル/円 108.831 108.82 - 108.836 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 129.873 129.866 - 129.889 +0.02 (+0.01%)
ユーロ/米ドル 1.193 1.1932 - 1.1935 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 84.265 84.243 - 84.31 -0.00 (-0.00%)
NZドル/円 77.804 77.792 - 77.972 -0.10 (-0.13%)
英ボンド/円 150.865 150.782 - 150.88 -0.18 (-0.12%)
スイスフラン/円 117.814 117.83 - 117.904 -0.03 (-0.02%)
原油(WTI原油先物) 61.47 +0.05 +0.08%(⇒-■WR_値幅調整 ⇒+□入首 ⇒◆nr_利益だし

週明け◆ドル弱い_円高方向に  
3.22
米ドル/円 108.62 108.65 -0.25 -0.23%
ユーロ/円 129.01 129.08 -0.48 -0.37%
豪ドル/円 83.78 83.81 -0.24 -0.29%
NZドル/円 77.61 77.64 -0.35 -0.45%
カナダドル/円 86.72 86.76 -0.31 -0.36%
英ポンド/円 150.29 150.43 -0.71 -0.47%
スイスフラン/円 116.71 116.85 -0.42 -0.36%
(3/19) 原油(WTI原油先物) 61.44 +1.44 +2.40%(⇒-▼'bear_調整 ⇒-■WR_値幅調整 ⇒+□入首

1.◆景気敏感株が売られ、化学のダウや航空機のボーイング、建機のキャタピラーが4%下落した。米長期金利の低下を嫌気して、金融のゴールドマン・サックスも安い。コロナ禍が業績を直撃する旅行・レジャー関連株が売られ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーは2%安。空運のアメリカン航空グループとユナイテッド航空ホールディングスが7%安。

2.◇コロナ禍が業績の逆風になりにくいハイテク株の一角が買われ、ソフトウエアのマイクロソフトが高い。在宅勤務や巣ごもり消費の拡大の恩恵を受ける銘柄に資金が向かい、ネット通販のアマゾン・ドット・コム、動画配信のネットフリックスの上げが目立った。飲料や日用品、公益事業などディフェンシブ株も高い。

 3.◆マイクロン・テクノロジーが6%安となるなど、半導体銘柄が下げを主導。

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【NY外為】

◆ドル上昇、FRB議長がインフレリスク懸念しない姿勢示唆

//▽◆◆◇◆//◆◆
・ドルが上昇。主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は約2週間ぶりの高水準。
・カナダ・ドルは米ドルに対する下げが比較的小幅。ほぼ1年前に流動性対策で導入した緊急措置を縮小するとのカナダ銀行(中央銀行)発表が材料視。
・ポンドはドルとユーロに対し下落。新型コロナウイルスワクチンの配布を巡る英国と欧州連合(EU)の対立継続が背景。
・ドルは対円では0.3%安の1ドル=108円58銭。
・ユーロは対ドルで0.7%安の1ユーロ=1.1850ドル。


【米国株】

▲米国株は反落、経済再開の恩恵が大きい銘柄に売り

//▽◆▽▲◆//▽▲
・23日の米株式相場は反落。
・経済活動再開で恩恵を受ける企業の株価が特に低迷した。新型コロナウイルス感染「第3波」急拡大への対応で新たなロックダウン(都市封鎖)に入るドイツの状況は、世界経済の再開が遅れる兆候。
・経済再開が追い風になるカーニバルやトリップアドバイザーといった銘柄は大きく下落。航空会社株で構成する指数は昨年10月以来の大幅安。


3.23
この株価回復は「本当に目覚ましい」と
相場下落を予想する投資家にとって重要なのは、「株式市場が歴史的に見て健全な成長期の苦しみの過程にあり、まだ大きな回復が見込める点を心に留めること」だと


【米国債】

▽米10年債利回り1.62%に低下、2年債入札への需要は堅調 

//▽◆▲▲//▽▽
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )
・米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日、経済成長の加速が望まないインフレにつながるリスクを特に懸念していない姿勢を示唆した。
・米10年債利回りは7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.62%。  


【原油】

★NY原油は大幅反落、50日移動平均下回る-需要先行きに不安

//◆◆▼★▽//◇★
・原油先物相場は大幅反落。2月上旬以来の安値となった。期先が期近を上回るコンタンゴ(順ざや)となり、短期的な弱さを示唆。
・欧州でロックダウンの再導入や拡大が相次ぎ、消費の回復見通しに危うさが生じている。
・WTI先物5月限は前日比3.80ドル(6.2%)安い1バレル=57.76ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は3.83ドル下げて60.79ドル。


【NY金】

◆NY金は続落、ドル堅調で投資妙味薄れる 

//▽▽▽◆▽//◆◆
・金市場ではスポットと先物が続落。
・ドルが上昇し、金は代替資産としての投資妙味が低下した。パウエルFRB議長は議会証言で、インフレリスクを懸念していない姿勢を示した。
・金先物6月限は、0.7%下げて1727.50ドル。


【欧州株】

◆株は下落、シクリカル銘柄に売り

//◆▽◆▽▲//◇◆
・23日の欧州株は下落。
・長引く新型コロナウイルス対策の制限措置を巡る懸念から、景気変動に敏感な銘柄への物色が反転。
・◆新型コロナウイルスワクチンの供給懸念やロックダウン(都市封鎖)措置の延長が手掛かりとなり、旅行株は下落。
・欧州600指数は0.2%下落。自動車株が安い。半導体不足による自動車生産の影響が嫌気された。エネルギー株も下落。原油安に連れた。
・公益事業や通信などのディフェンシブ銘柄は上昇し、この日の下げを抑えた。
PS:「市場は迅速な景気回復を織り込んでいたが、コロナウイルスワクチンや新たなロックダウン(都市封鎖)に関する最近のニュースは支援材料とは言えない内容だ」と

【欧州債】

◇欧州債は上昇 

//◇◆◆◆◇//◇◇
・欧州債ではドイツ債に安全逃避の買いが入った。終盤に上げを縮小した。株式が下げを埋めたことが響いた。
・イタリア債は4日続伸。欧州連合(EU)の発行する5年物と25年物の「緊急時失業リスク緩和支援(SURE)」債130億ユーロ(約1兆7000億円)には1000億ユーロ近い買い注文が集まった。
・英国債の利回り曲線はブルフラット化した。


23日【日本株】
日経225 28,995.92 -178.23 -0.61%
TOPIX 1,971.48 -18.70 -0.94%
日経平均 ⇒-◆Bear(調整1_出来増 ⇒-■bear(Lowか調整か ⇒-■'Bear_値幅調整
TOPIX ⇒+□呑込bull_高値更新 ⇒-◆bear_調整 ⇒-■'Bear_値幅調整
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日経平均VI 23.89 -0.50 (-2.05%)⇒-◇はらみ(もみあい
日経平均VI 24.39 +2.05 (+9.18%)⇒+□WR(大きく上げる
日経平均VI 22.34 +1.72 (+8.34%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
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◇米10年債利回りは1.69%と低下
◆ドイツは厳格なロックダウンで合意
◇米政権は長期経済プログラムを検討
◇米株先物は小安く推移
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23日 日本株続落、米金利一服や欧州新型コロナ拡大重し-銀行など広く下げ


・23日の東京株式相場は続落。
・米国の長期金利の上昇が一服する中で、銀行などのバリュー(割安)株に売りが広がった。
・欧州での新型コロナウイルスの感染懸念も重しとなり、海運や鉄鋼株など直近の上げが目立った業種を中心に内外需とも広く下げた。
・米金利低下を好感して朝方こそ電機や情報・通信株が上昇して株価指数は高くなったものの、金利上昇が追い風となっていた銀行などバリュー株の下げのほうが次第に強まり株価指数は失速した。銀行と同様に、海運や鉄鋼などにも売りが膨らんだ。

3.23
◆「このところ上昇が目立っていた銀行や海運など割安株に利益確定売りが出ている。景気回復期待を前提として、株価が上げ過ぎた面がある」と
◆「足元では欧州で新型コロナ感染拡大の話が出ている」とし、市場の期待している景気回復に逆行するような動きもあるとみていた。



【個別銘柄】東エレクなど

◇東エレク 42120 +620大幅反発。
米10年債利回りが前日比で5bp低下するなど長期金利上昇の一服を受け、前日の米国市場では足元で売りが優勢だったグロース株が上昇している。
ナスダック指数が1.2%の上昇だったほか、SOX指数も2.2%の上昇。東京市場においても、グロース株への見直しの動きにつながり、同社など半導体製造装置株が総じて反発の流れとなっている。

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22日【日本株】
日経225 29,174.15 -617.90 -2.07%
TOPIX 1,990.18 -22.03 -1.09%
日経平均 ⇒+△'Nr_出来増 ⇒-◆Bear(調整1_出来増 ⇒-■bear(Lowか調整か
TOPIX ⇒+◇Bull8_高値更新 ⇒+□呑込bull_高値更新 ⇒-◆bear_調整
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日経平均VI 24.39 +2.05 (+9.18%)⇒+□WR(大きく上げる
日経平均VI 22.34 +1.72 (+8.34%)⇒+□,'Bull(大きく上げる
日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
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◆米FRBは補完的レバレッジ比率の条件緩和措置を予定通り失効
◆ルネサスエの工場火災
◆5者協議は東京五輪の海外観客断念
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22日 日本株は下落、米インフレ懸念や半導体供給不安-輸出や素材売り


・22日の東京株式相場は下落。
・米国金融当局が大手銀行に対する資本優遇策を打ち切ることや半導体工場火災の影響が不安視され、自動車や機械など輸出関連、化学など素材、不動産株などが安い。
・先週末の日本銀行の上場投資信託(ETF)買い変更に伴う余波も重しとなった。

3.22
◆「米国でのレバレッジ規制、国内でのETF買い入れ対象変更という内外の中央銀行の政策によるマーケットへの影響に敏感に反応している」と。さらに半導体工場火災で「自動車などの業績にも不安が高まった」とし、複合要因が重なったとの見方。
◆FRBの決定について、「補完的レバレッジ比率の条件緩和措置が失効すると、米銀は債券を買う状況ではなくなる。市場ではインフレ上昇リスクとして捉えやすい」と
◆「海外からの観客が来ないと経済効果がなくなるので、改めてそこが確定したことはネガティブ」と



【個別銘柄】ニトリHD、東芝、ファーストリテなど

ニトリHD 21155 0いってこい。
21年2月期営業益は前期比約3割増の1400億円弱になったもようとの観測が伝わった。従来予想の1329億円を上回り、34期連続での過去最高益となる見通し。2ケタ増益は4年ぶりとなる。
新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務が増え、仕事用の机や椅子、調理器具などの販売が好調だった。
足元の好調な既存店売上動向などからは想定内の上振れと捉えられ、目先の出尽くし感も強まった。

◇東芝 3890 +5続伸。ただ、利食い売りで伸び悩みに。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3100円から4900円に引き上げた。
自助努力による「収益性改善」と「適正資本」経営を考慮すると、足元の株価は割安な水準と。
今後、新年度ガイダンスでのコンセンサス上振れ、キオクシアのIPO手続き再開などがカタリストになる可能性。
22年3月期営業益は2100億円までの拡大を見込む。

◆ファーストリテ 86890 -4130大幅続落。
先週末の日銀金融政策決定会合において、上場投資信託(ETF)買い入れ対象をTOPIX連動型に一本化し、日経平均連動型を除外することが決まった。
特定の銘柄に買い入れが偏りやすい弊害を考慮したものとみられ、その特定銘柄に該当する同社には、今後の需給面での下支え効果の低下が意識される状況。
今回の決定は比較的想定外だったとみられ、先週末の急落に続いて本日も売り優勢の展開に。

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