18日【日本株】
日経225 30,216.75 +302.42 +1.01%
TOPIX 2,008.51 +24.48 +1.23%
日経平均 ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整 ⇒+△'Nr_出来増
TOPIX ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏 ⇒+◇Bull8_高値更新
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
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◆日銀、ETF買い入れは年6兆円とする目安をなくす見通し
◇FOMC、ゼロ付近の金利維持を引き続き予想-物価急伸は短期
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18日 TOPIX8日続伸、FOMC通過で安心感-日経平均も3万円台回復
・18日の東京株式相場はTOPIXが8日続伸となり2000ポイントの節目を上回った。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策維持となった安心感が支えとなった。
・銀行や証券などの金融や自動車などが買われた。
・あすの金融決定会合で日銀がETF買い入れで年6兆円とする目安をなくす見通しと伝わり、一時上げ幅を縮小する局面もあった。
・日銀が長期金利の変動幅を拡大するとの報道を受け、東証33業種では午後になって銀行や証券・商品先物取引、保険など金利上昇メリット業種への買いが膨らんで上昇率上位となった。
3.18
米FOMCは金融政策を明示的に変更することはなく、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は物価上昇は一時的と新たな見通しに整合性のある発言をしていることから「イベント通過の安心感が広がる」と
【個別銘柄】三井海洋、三菱ケミHDなど
▽三井海洋 2356 +166大幅続伸。
水素の原料となるメタンを海底から採掘する技術を開発すると報じられた。21年度に掘削実験に着手する。
開発するのは「メタンハイドレート」の採掘技術で、メタンガスを取り出して分解し水素を生み出す。
政府が目標とする2050年までの温暖化ガス排出「実質ゼロ」に向け、その重要な役割を担う水素の安定確保につながる可能性もある。こうした次世代資源の開発事業が今後の事業の柱になっていくとの期待。
▽三菱ケミHD 847.2 +21.2大幅反発。
野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も690円から1040円に引き上げた。
自動車や鉄鋼、半導体、液晶ディスプレイなど幅広い顧客産業向けの需要に回復感が見られている。
オフィス集約などによるコスト抑制も期待され、21年3月期以降の業績予想を増額した。22年3月期調整後営業利益は1765億円から2150億円に引き上げ。
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日経225 30,216.75 +302.42 +1.01%
TOPIX 2,008.51 +24.48 +1.23%
日経平均 ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整 ⇒+△'Nr_出来増
TOPIX ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏 ⇒+◇Bull8_高値更新
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日経平均VI 20.62 -0.96 (-4.45%)⇒-■'Bear(大きく下げる
日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
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◆日銀、ETF買い入れは年6兆円とする目安をなくす見通し
◇FOMC、ゼロ付近の金利維持を引き続き予想-物価急伸は短期
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18日 TOPIX8日続伸、FOMC通過で安心感-日経平均も3万円台回復
・18日の東京株式相場はTOPIXが8日続伸となり2000ポイントの節目を上回った。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策維持となった安心感が支えとなった。
・銀行や証券などの金融や自動車などが買われた。
・あすの金融決定会合で日銀がETF買い入れで年6兆円とする目安をなくす見通しと伝わり、一時上げ幅を縮小する局面もあった。
・日銀が長期金利の変動幅を拡大するとの報道を受け、東証33業種では午後になって銀行や証券・商品先物取引、保険など金利上昇メリット業種への買いが膨らんで上昇率上位となった。
3.18
米FOMCは金融政策を明示的に変更することはなく、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は物価上昇は一時的と新たな見通しに整合性のある発言をしていることから「イベント通過の安心感が広がる」と
【個別銘柄】三井海洋、三菱ケミHDなど
▽三井海洋 2356 +166大幅続伸。
水素の原料となるメタンを海底から採掘する技術を開発すると報じられた。21年度に掘削実験に着手する。
開発するのは「メタンハイドレート」の採掘技術で、メタンガスを取り出して分解し水素を生み出す。
政府が目標とする2050年までの温暖化ガス排出「実質ゼロ」に向け、その重要な役割を担う水素の安定確保につながる可能性もある。こうした次世代資源の開発事業が今後の事業の柱になっていくとの期待。
▽三菱ケミHD 847.2 +21.2大幅反発。
野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に、目標株価も690円から1040円に引き上げた。
自動車や鉄鋼、半導体、液晶ディスプレイなど幅広い顧客産業向けの需要に回復感が見られている。
オフィス集約などによるコスト抑制も期待され、21年3月期以降の業績予想を増額した。22年3月期調整後営業利益は1765億円から2150億円に引き上げ。
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NYダウ ⇒+▽,Bull4_高値更新 ⇒-◆かぶせ_調整1⇒+□Bull_反発
NASDAQ ⇒+□Bull3_Reg25MA ⇒+◆陰線_25MAもみあい ⇒+□',呑込_反発
3.17
NYダウ 33,015.37 +189.42 +0.58%
NASDAQ 13,525.20 +53.64 +0.40%
S&P500指数 3,974.12 +11.41 +0.29%
--------------------------------------------------------------
+□Bull_反発 ⇒金融緩和の長期化が景気回復と株式市場への資金流入を後押しするとの見方が広がり、米株相場は会合後に一段高となった。
+□',呑込_反発 ⇒ゼロ金利政策の長期化を好感し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の一角にも買いが入った。米長期金利の上昇を嫌気して午前中には200ポイント近く下げる場面があったが、FOMC後に急速に持ち直してプラスに転じた。
SOX指数
SOX指数 3,107.92 +37.60 (+1.22%)( ⇒+□Bull ⇒+△bull4_利益だし⇒+□呑込Bull
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 19.23 −0.56 (-2.83%) ( ⇒-■bear7_下げ ⇒-▼nr_8下げ ⇒-▲'呑込bear9_下げ
-2.83P 下げ。( 政策の効果が見え始める )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒+□Bull3_Reg25MA ⇒+◆陰線_25MAもみあい ⇒+□',呑込_反発
3.17
NYダウ 33,015.37 +189.42 +0.58%
NASDAQ 13,525.20 +53.64 +0.40%
S&P500指数 3,974.12 +11.41 +0.29%
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+□Bull_反発 ⇒金融緩和の長期化が景気回復と株式市場への資金流入を後押しするとの見方が広がり、米株相場は会合後に一段高となった。
+□',呑込_反発 ⇒ゼロ金利政策の長期化を好感し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の一角にも買いが入った。米長期金利の上昇を嫌気して午前中には200ポイント近く下げる場面があったが、FOMC後に急速に持ち直してプラスに転じた。
SOX指数
SOX指数 3,107.92 +37.60 (+1.22%)( ⇒+□Bull ⇒+△bull4_利益だし⇒+□呑込Bull
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VIX指数
VIX恐怖指数 19.23 −0.56 (-2.83%) ( ⇒-■bear7_下げ ⇒-▼nr_8下げ ⇒-▲'呑込bear9_下げ
-2.83P 下げ。( 政策の効果が見え始める )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◇◆◆◇▽//◆▽◆◆ ドル円 108円台後半( 金融政策意識 )
//◇◆◇◇◇◇//◆◆◆▽ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇▽◇//◆◇◆▽ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲▲◇◇◆//_◆◆◆ 64ドル後半 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドルもみあい_108円後半_◆原油続落_調整
3.18
米ドル/円 108.804 108.805 - 108.869 -0.02 (-0.02%)
ユーロ/円 130.383 130.39 - 130.434 +0.05 (+0.04%)
ユーロ/米ドル 1.198 1.1979 - 1.1985 +0.00 (+0.06%)
豪ドル/円 84.892 84.869 - 84.957 +0.06 (+0.07%)
NZドル/円 78.815 78.722 - 78.839 +0.02 (+0.02%)
英ボンド/円 151.954 151.88 - 152.012 +0.52 (+0.34%)
スイスフラン/円 117.909 117.934 - 118 +0.01 (+0.01%)
原油(WTI原油先物) 64.44 -0.36 -0.56%(⇒-◆Bear_調整2 ⇒-▼'bear_調整
※◆ドル下げ_108円後半 -◇原油_底堅い調整
3.17
米ドル/円 108.992 108.984 - 109.01 +0.02 (+0.01%)
ユーロ/円 129.730 129.718 - 129.743 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/米ドル 1.190 1.1902 - 1.1904 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 84.398 84.396 - 84.42 -0.00 (-0.00%)
NZドル/円 78.354 78.313 - 78.359 +0.09 (+0.12%)
英ボンド/円 151.429 151.37 - 151.462 -0.27 (-0.18%)
スイスフラン/円 117.854 117.794 - 117.867 +0.03 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 64.94 -0.45 -0.69%(⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2 ⇒-◇陽線_出来増
※▽ドル上げる_109円台前半 ◆原油_下落調整2
3.16
米ドル/円 109.125 109.145 - 109.159 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/円 130.162 130.18 - 130.287 -0.02 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.193 1.1927 - 1.1933 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.623 84.606 - 84.649 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 78.525 78.523 - 78.571 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 151.710 151.17 - 152.115 -0.01 (-0.01%)
スイスフラン/円 117.642 117.619 - 117.675 +0.12 (+0.10%)
原油(WTI原油先物) 65.28 -0.33 -0.50%(⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2
//◇◆◇◇◇◇//◆◆◆▽ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇▽◇//◆◇◆▽ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲▲◇◇◆//_◆◆◆ 64ドル後半 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい_108円後半_◆原油続落_調整
3.18
米ドル/円 108.804 108.805 - 108.869 -0.02 (-0.02%)
ユーロ/円 130.383 130.39 - 130.434 +0.05 (+0.04%)
ユーロ/米ドル 1.198 1.1979 - 1.1985 +0.00 (+0.06%)
豪ドル/円 84.892 84.869 - 84.957 +0.06 (+0.07%)
NZドル/円 78.815 78.722 - 78.839 +0.02 (+0.02%)
英ボンド/円 151.954 151.88 - 152.012 +0.52 (+0.34%)
スイスフラン/円 117.909 117.934 - 118 +0.01 (+0.01%)
原油(WTI原油先物) 64.44 -0.36 -0.56%(⇒-◆Bear_調整2 ⇒-▼'bear_調整
※◆ドル下げ_108円後半 -◇原油_底堅い調整
3.17
米ドル/円 108.992 108.984 - 109.01 +0.02 (+0.01%)
ユーロ/円 129.730 129.718 - 129.743 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/米ドル 1.190 1.1902 - 1.1904 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 84.398 84.396 - 84.42 -0.00 (-0.00%)
NZドル/円 78.354 78.313 - 78.359 +0.09 (+0.12%)
英ボンド/円 151.429 151.37 - 151.462 -0.27 (-0.18%)
スイスフラン/円 117.854 117.794 - 117.867 +0.03 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 64.94 -0.45 -0.69%(⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2 ⇒-◇陽線_出来増
※▽ドル上げる_109円台前半 ◆原油_下落調整2
3.16
米ドル/円 109.125 109.145 - 109.159 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/円 130.162 130.18 - 130.287 -0.02 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.193 1.1927 - 1.1933 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.623 84.606 - 84.649 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 78.525 78.523 - 78.571 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 151.710 151.17 - 152.115 -0.01 (-0.01%)
スイスフラン/円 117.642 117.619 - 117.675 +0.12 (+0.10%)
原油(WTI原油先物) 65.28 -0.33 -0.50%(⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2
1.米連邦準備理事会(FRB)は17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2023年末まで現行のゼロ金利政策を続けるとの予想を示した。市場の予想以上に「ハト派寄り」の内容だった。市場では23年中に1回の利上げ予想を示すとの見方もあったが、FRBはゼロ金利が続くとの予想を変えなかった。経済見通しでは21年の実質経済成長率を6.5%増と、昨年12月の前回予想(4.2%増)から大幅に上方修正。
2.米株の変動性指数(VIX)は、前日比2.8%低い19.23と昨年2月以来の低水準で終えた。投資家が楽観に傾き、相場の先高観につながっている。金融緩和と追加経済対策の両輪で景気回復が加速するとの見方から景気敏感株が買われ、化学のダウは4%高、建機のキャタピラーと航空機のボーイングは3%高で終えた。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株も高い。
3.ゼロ金利政策の長期化を好感し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の一角にも買いが入った。電気自動車のテスラが4%高で終えた。交流サイトのフェイスブックとネット通販のアマゾン・ドット・コムも高い。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル下落、対円は108円後半-FOMCがハト派的
//▽▲▲◇▽//▽◆◆
・ルが下落。FOMCが経済見通しを上方修正した一方で、ゼロ金利見通しを維持したことが背景。
・パウエル議長は利上げについて考える時期ではないと示唆した。「FOMCのコミュニケーションは今のところ、かなりハト派的だ」と
・ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円84銭。
・ユーロは対ドルで0.6%高の1ユーロ=1.1979ドル。
【米国株】
▽米国株はS&P500とダウが最高値-ナスダック続伸
//◇▽◇▽◇//▽◆▽
・17日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が最高値を更新。
・S&P500種は一般消費財や資本財、素材銘柄を中心に上昇した。
3.17
「全体的に、株式にとっては大きな安心感が得られた。金融当局と議会の両方がダブルで大規模刺激策を講じているにもかかわらず、金利は長期にわたってゼロ近辺で維持される可能性が依然高いためだ」と
【米国債】
▲米長期債は下落、10年債利回り1.64%
//▲▽▽◆▲//▽◆
・米国債は下落。( 利回りは上げる )
・米長期債の利回りは上昇したが、日中の高水準を離れた。インフレ懸念が高まっているにもかかわらず、米連邦公開市場委員会(FOMC)が少なくとも2023年いっぱいは金利がゼロ付近で維持されると引き続き予想していることが背景。
・10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.64%。
【原油】
▼NY原油は下げ幅縮小、FOMC政策決定後のドル下落で
//▲▲◇▽◆//◆◆▼
・原油先物相場は続落。
・FOMCの政策決定後に下げ幅を縮小したものの、米エネルギー情報局(EIA)が発表した原油在庫の増加が重しとなり、プラス圏には浮上しなかった。ドルが下落。ドル建て商品の投資妙味が高まった。
・WTI先物4月限は、20セント(0.3%)安の1バレル=64.60ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は39セント下落し68ドル。
【NY金】
▽NY金スポットは上昇、ドル下落で代替需要高まる
//▲▽▽◆◆//▽▽▽
・金スポット相場は上昇。
・ドルの下落を受けて代替資産とされる金の需要が高まった。
・金先物4月限はFOMC声明発表前に、0.2%安の1727.10ドル。
【欧州株】
◆株は反落、FOMC前に
//▽◇◇◇◆//◆▽◆
・17日の欧州株は反落。
・国債利回りが上昇する中で金利変動に敏感な銘柄が下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策発表が控えていたことも影響した。
・欧州600指数は0.5%下落。ディフェンシブ銘柄や成長株を中心に売られた。公益事業や不動産、テクノロジーはいずれも下落した。
・自動車株は上昇。ドイツのフォルクスワーゲン(VW)が電気自動車(EV)市場のリーダーを目指す計画について詳細を発表したことが買い材料。
【欧州債】
◆ギリシャ債など周辺国債安い
//▲▽◇◇◆//◇◆◆
・欧州債はギリシャ債を中心に周辺国債のパフォーマンスがユーロ圏国債を下回った。
・ドイツ債の利回り曲線はベアスティープ化した。ドイツ10年債利回りは約1週間ぶりの高水準。
・イタリア債の利回り曲線もベアスティープ化。同国30年債利回りは昨年11月以来の大幅上昇。
・英国債も下落。イングランド銀行(英中央銀行)は18日に金融政策を発表する。
2.米株の変動性指数(VIX)は、前日比2.8%低い19.23と昨年2月以来の低水準で終えた。投資家が楽観に傾き、相場の先高観につながっている。金融緩和と追加経済対策の両輪で景気回復が加速するとの見方から景気敏感株が買われ、化学のダウは4%高、建機のキャタピラーと航空機のボーイングは3%高で終えた。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株も高い。
3.ゼロ金利政策の長期化を好感し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の一角にも買いが入った。電気自動車のテスラが4%高で終えた。交流サイトのフェイスブックとネット通販のアマゾン・ドット・コムも高い。
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【NY外為】
◆ドル下落、対円は108円後半-FOMCがハト派的
//▽▲▲◇▽//▽◆◆
・ルが下落。FOMCが経済見通しを上方修正した一方で、ゼロ金利見通しを維持したことが背景。
・パウエル議長は利上げについて考える時期ではないと示唆した。「FOMCのコミュニケーションは今のところ、かなりハト派的だ」と
・ドルは対円で0.2%安の1ドル=108円84銭。
・ユーロは対ドルで0.6%高の1ユーロ=1.1979ドル。
【米国株】
▽米国株はS&P500とダウが最高値-ナスダック続伸
//◇▽◇▽◇//▽◆▽
・17日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均が最高値を更新。
・S&P500種は一般消費財や資本財、素材銘柄を中心に上昇した。
3.17
「全体的に、株式にとっては大きな安心感が得られた。金融当局と議会の両方がダブルで大規模刺激策を講じているにもかかわらず、金利は長期にわたってゼロ近辺で維持される可能性が依然高いためだ」と
【米国債】
▲米長期債は下落、10年債利回り1.64%
//▲▽▽◆▲//▽◆
・米国債は下落。( 利回りは上げる )
・米長期債の利回りは上昇したが、日中の高水準を離れた。インフレ懸念が高まっているにもかかわらず、米連邦公開市場委員会(FOMC)が少なくとも2023年いっぱいは金利がゼロ付近で維持されると引き続き予想していることが背景。
・10年債利回りが2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.64%。
【原油】
▼NY原油は下げ幅縮小、FOMC政策決定後のドル下落で
//▲▲◇▽◆//◆◆▼
・原油先物相場は続落。
・FOMCの政策決定後に下げ幅を縮小したものの、米エネルギー情報局(EIA)が発表した原油在庫の増加が重しとなり、プラス圏には浮上しなかった。ドルが下落。ドル建て商品の投資妙味が高まった。
・WTI先物4月限は、20セント(0.3%)安の1バレル=64.60ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は39セント下落し68ドル。
【NY金】
▽NY金スポットは上昇、ドル下落で代替需要高まる
//▲▽▽◆◆//▽▽▽
・金スポット相場は上昇。
・ドルの下落を受けて代替資産とされる金の需要が高まった。
・金先物4月限はFOMC声明発表前に、0.2%安の1727.10ドル。
【欧州株】
◆株は反落、FOMC前に
//▽◇◇◇◆//◆▽◆
・17日の欧州株は反落。
・国債利回りが上昇する中で金利変動に敏感な銘柄が下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策発表が控えていたことも影響した。
・欧州600指数は0.5%下落。ディフェンシブ銘柄や成長株を中心に売られた。公益事業や不動産、テクノロジーはいずれも下落した。
・自動車株は上昇。ドイツのフォルクスワーゲン(VW)が電気自動車(EV)市場のリーダーを目指す計画について詳細を発表したことが買い材料。
【欧州債】
◆ギリシャ債など周辺国債安い
//▲▽◇◇◆//◇◆◆
・欧州債はギリシャ債を中心に周辺国債のパフォーマンスがユーロ圏国債を下回った。
・ドイツ債の利回り曲線はベアスティープ化した。ドイツ10年債利回りは約1週間ぶりの高水準。
・イタリア債の利回り曲線もベアスティープ化。同国30年債利回りは昨年11月以来の大幅上昇。
・英国債も下落。イングランド銀行(英中央銀行)は18日に金融政策を発表する。
17日【日本株】
日経225 29,914.33 -6.76 -0.02%
TOPIX 1,984.03 +2.53 +0.13%
日経平均 ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整
TOPIX ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏
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日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
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◆米国市場はS&P500種が6日ぶり反落
◆米10年債利回りは1.62%
◆FOMC行動迫られる、インフレで -ブリッジウォーター共同CIO
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17日 TOPIX小幅続伸、医薬品や銀行が高い-米FOMC控え様子見強い
・17日の東京株式相場はTOPIXが小幅に上昇。
・医薬品株の上げがけん引して7日続伸となり、連日でバブル後の戻り高値を更新。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に政策当局者が発する市場へのメッセージへの注目が集まり投資家は動きづらく、日経平均株価は小幅下落。
3.17
「米FOMCのイベントリスクを警戒した売りと緊急事態宣言の解除の判断が近いことによる経済正常化への期待がせめぎあう相場だった」と
日経平均株価が高値を取りに行くためには金利が急ピッチで上昇しないことが前提としながら「それが確認されるのは今晩であるため、投資家はリスクは取りにく」と
【個別銘柄】ツムラなど
▽ツムラ 3935 +205大幅続伸。
クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も3500円から4300円に引き上げた。
4月の薬価改定では改定率0%で引き下げを回避。薬価を維持することで今後の毎年改定の引き下げの影響を軽減することが可能なことを示した。
漢方薬は大型品もないが、健康維持に貢献できることが改めて評価されているとし、長期投資の対象として取り上げると。
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16日【日本株】
日経225 29,921.09 +154.12 +0.52%
TOPIX 1,981.50 +12.77 +0.65%
日経平均 ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい
TOPIX ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新
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日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
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◇新たな新型コロナワクチン登場へ、最大8種類も
◇NY連銀製造業景況指数、3月は2018年11月以来の高水準
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16日 TOPIX戻り高値、景気への楽観や金利上昇一服-半導体関連高い
・16日の東京株式相場は6日続伸。TOPIXはバブル崩壊後の戻り高値を更新した。
・景気への楽観や米長期金利の上昇一服が安心感につながっており、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連やソフトバンクグループ、ソニー、任天堂などの大型株に買い。
・日経採用銘柄だけでなくTOPIXの大型成長株である任天堂などが買われていることが指数を押し上げる原動力となっていると
3.16
給付金への期待が株式市場に回り始めて「グロース(成長)株に資金が少しずつ戻り始めた」と
日米金融政策への様子見姿勢もあるが、「コロナから完全に経済が回復していない状況で、株式市場を冷やすことになるような結果にはならないだろう」と
【個別銘柄】パーク24など
▽パーク24 2248 +34続伸。
前日に第1四半期決算を発表、経常損益は47億円の赤字となっている。会社計画である28億円の赤字は下振れたものの、ほぼ市場想定通りの着地。
国内での緊急事態宣言再発出などで売上が落ち込んだが、コスト削減などは順調に進展のもよう。
緊急事態宣言解除による今後の業績回復が期待される中、想定内の赤字幅にとどまったことで、あく抜け感も強まる展開。
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日経225 29,914.33 -6.76 -0.02%
TOPIX 1,984.03 +2.53 +0.13%
日経平均 ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整
TOPIX ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏
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日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
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◆米国市場はS&P500種が6日ぶり反落
◆米10年債利回りは1.62%
◆FOMC行動迫られる、インフレで -ブリッジウォーター共同CIO
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17日 TOPIX小幅続伸、医薬品や銀行が高い-米FOMC控え様子見強い
・17日の東京株式相場はTOPIXが小幅に上昇。
・医薬品株の上げがけん引して7日続伸となり、連日でバブル後の戻り高値を更新。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に政策当局者が発する市場へのメッセージへの注目が集まり投資家は動きづらく、日経平均株価は小幅下落。
3.17
「米FOMCのイベントリスクを警戒した売りと緊急事態宣言の解除の判断が近いことによる経済正常化への期待がせめぎあう相場だった」と
日経平均株価が高値を取りに行くためには金利が急ピッチで上昇しないことが前提としながら「それが確認されるのは今晩であるため、投資家はリスクは取りにく」と
【個別銘柄】ツムラなど
▽ツムラ 3935 +205大幅続伸。
クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も3500円から4300円に引き上げた。
4月の薬価改定では改定率0%で引き下げを回避。薬価を維持することで今後の毎年改定の引き下げの影響を軽減することが可能なことを示した。
漢方薬は大型品もないが、健康維持に貢献できることが改めて評価されているとし、長期投資の対象として取り上げると。
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16日【日本株】
日経225 29,921.09 +154.12 +0.52%
TOPIX 1,981.50 +12.77 +0.65%
日経平均 ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい
TOPIX ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新
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日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
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◇新たな新型コロナワクチン登場へ、最大8種類も
◇NY連銀製造業景況指数、3月は2018年11月以来の高水準
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16日 TOPIX戻り高値、景気への楽観や金利上昇一服-半導体関連高い
・16日の東京株式相場は6日続伸。TOPIXはバブル崩壊後の戻り高値を更新した。
・景気への楽観や米長期金利の上昇一服が安心感につながっており、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連やソフトバンクグループ、ソニー、任天堂などの大型株に買い。
・日経採用銘柄だけでなくTOPIXの大型成長株である任天堂などが買われていることが指数を押し上げる原動力となっていると
3.16
給付金への期待が株式市場に回り始めて「グロース(成長)株に資金が少しずつ戻り始めた」と
日米金融政策への様子見姿勢もあるが、「コロナから完全に経済が回復していない状況で、株式市場を冷やすことになるような結果にはならないだろう」と
【個別銘柄】パーク24など
▽パーク24 2248 +34続伸。
前日に第1四半期決算を発表、経常損益は47億円の赤字となっている。会社計画である28億円の赤字は下振れたものの、ほぼ市場想定通りの着地。
国内での緊急事態宣言再発出などで売上が落ち込んだが、コスト削減などは順調に進展のもよう。
緊急事態宣言解除による今後の業績回復が期待される中、想定内の赤字幅にとどまったことで、あく抜け感も強まる展開。
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