17日【日本株】
日経225 29,914.33 -6.76 -0.02%
TOPIX 1,984.03 +2.53 +0.13%
日経平均 ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整
TOPIX ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
--------------------------------------------------------------
◆米国市場はS&P500種が6日ぶり反落
◆米10年債利回りは1.62%
◆FOMC行動迫られる、インフレで -ブリッジウォーター共同CIO
--------------------------------------------------------------
17日 TOPIX小幅続伸、医薬品や銀行が高い-米FOMC控え様子見強い
・17日の東京株式相場はTOPIXが小幅に上昇。
・医薬品株の上げがけん引して7日続伸となり、連日でバブル後の戻り高値を更新。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に政策当局者が発する市場へのメッセージへの注目が集まり投資家は動きづらく、日経平均株価は小幅下落。
3.17
「米FOMCのイベントリスクを警戒した売りと緊急事態宣言の解除の判断が近いことによる経済正常化への期待がせめぎあう相場だった」と
日経平均株価が高値を取りに行くためには金利が急ピッチで上昇しないことが前提としながら「それが確認されるのは今晩であるため、投資家はリスクは取りにく」と
【個別銘柄】ツムラなど
▽ツムラ 3935 +205大幅続伸。
クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も3500円から4300円に引き上げた。
4月の薬価改定では改定率0%で引き下げを回避。薬価を維持することで今後の毎年改定の引き下げの影響を軽減することが可能なことを示した。
漢方薬は大型品もないが、健康維持に貢献できることが改めて評価されているとし、長期投資の対象として取り上げると。
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日経225 29,914.33 -6.76 -0.02%
TOPIX 1,984.03 +2.53 +0.13%
日経平均 ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい ⇒-◇陽線(よこばい調整
TOPIX ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新 ⇒+◇bull7(高値圏
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日経平均VI 21.58 -0.02 (-0.09%)⇒-◆bear(もみあい
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
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◆米国市場はS&P500種が6日ぶり反落
◆米10年債利回りは1.62%
◆FOMC行動迫られる、インフレで -ブリッジウォーター共同CIO
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17日 TOPIX小幅続伸、医薬品や銀行が高い-米FOMC控え様子見強い
・17日の東京株式相場はTOPIXが小幅に上昇。
・医薬品株の上げがけん引して7日続伸となり、連日でバブル後の戻り高値を更新。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に政策当局者が発する市場へのメッセージへの注目が集まり投資家は動きづらく、日経平均株価は小幅下落。
3.17
「米FOMCのイベントリスクを警戒した売りと緊急事態宣言の解除の判断が近いことによる経済正常化への期待がせめぎあう相場だった」と
日経平均株価が高値を取りに行くためには金利が急ピッチで上昇しないことが前提としながら「それが確認されるのは今晩であるため、投資家はリスクは取りにく」と
【個別銘柄】ツムラなど
▽ツムラ 3935 +205大幅続伸。
クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も3500円から4300円に引き上げた。
4月の薬価改定では改定率0%で引き下げを回避。薬価を維持することで今後の毎年改定の引き下げの影響を軽減することが可能なことを示した。
漢方薬は大型品もないが、健康維持に貢献できることが改めて評価されているとし、長期投資の対象として取り上げると。
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NYダウ ⇒+□bull3_高値更新 ⇒+▽,Bull4_高値更新 ⇒-◆かぶせ_調整1
NASDAQ ⇒-◇,陽線_よこばい ⇒+□Bull3_Reg25MA ⇒+◆陰線_25MAもみあい
3.16
NYダウ 32,825.95 -127.51 -0.39%
NASDAQ 13,471.57 +11.86 +0.09%
S&P500指数 3,962.71 -6.23 -0.16%
--------------------------------------------------------------
-◆かぶせ_調整1 ⇒前日までの7日続伸で2000ドルあまり上昇し、短期的な過熱感を警戒した利益確定売りが景気敏感株を中心に出た。
+◆陰線_25MAもみあい ⇒米長期金利が1.6%前後と前日終値近辺で推移し、上昇の勢いが鈍った。高PER(株価収益率)株の相対的な割高感が薄れ、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが上昇。
SOX指数
SOX指数 3,070.32 +38.27 (+1.26%)( ⇒-◇陽線_-もみあい ⇒+□Bull ⇒+△bull4_利益だし
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 19.79 −0.24 (-1.20%) ( ⇒-■'Bear6_下げる ⇒-■bear7_下げ ⇒-▼nr_8下げ
-1.20P 下げ。( 政策の効果が見え始める )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒-◇,陽線_よこばい ⇒+□Bull3_Reg25MA ⇒+◆陰線_25MAもみあい
3.16
NYダウ 32,825.95 -127.51 -0.39%
NASDAQ 13,471.57 +11.86 +0.09%
S&P500指数 3,962.71 -6.23 -0.16%
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-◆かぶせ_調整1 ⇒前日までの7日続伸で2000ドルあまり上昇し、短期的な過熱感を警戒した利益確定売りが景気敏感株を中心に出た。
+◆陰線_25MAもみあい ⇒米長期金利が1.6%前後と前日終値近辺で推移し、上昇の勢いが鈍った。高PER(株価収益率)株の相対的な割高感が薄れ、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが上昇。
SOX指数
SOX指数 3,070.32 +38.27 (+1.26%)( ⇒-◇陽線_-もみあい ⇒+□Bull ⇒+△bull4_利益だし
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VIX指数
VIX恐怖指数 19.79 −0.24 (-1.20%) ( ⇒-■'Bear6_下げる ⇒-■bear7_下げ ⇒-▼nr_8下げ
-1.20P 下げ。( 政策の効果が見え始める )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◇◆◆◇▽//◆▽◆ ドル円 108円台後半( 金融政策意識 )
//◇◆◇◇◇◇//◆◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇▽◇//◆◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲▲◇◇◆//_◆◆ 64ドル後半 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドル下げ_108円後半 -◇原油_底堅い調整
3.17
米ドル/円 108.992 108.984 - 109.01 +0.02 (+0.01%)
ユーロ/円 129.730 129.718 - 129.743 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/米ドル 1.190 1.1902 - 1.1904 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 84.398 84.396 - 84.42 -0.00 (-0.00%)
NZドル/円 78.354 78.313 - 78.359 +0.09 (+0.12%)
英ボンド/円 151.429 151.37 - 151.462 -0.27 (-0.18%)
スイスフラン/円 117.854 117.794 - 117.867 +0.03 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 64.94 -0.45 -0.69%(⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2 ⇒-◇陽線_出来増
※▽ドル上げる_109円台前半 ◆原油_下落調整2
3.16
米ドル/円 109.125 109.145 - 109.159 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/円 130.162 130.18 - 130.287 -0.02 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.193 1.1927 - 1.1933 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.623 84.606 - 84.649 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 78.525 78.523 - 78.571 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 151.710 151.17 - 152.115 -0.01 (-0.01%)
スイスフラン/円 117.642 117.619 - 117.675 +0.12 (+0.10%)
原油(WTI原油先物) 65.28 -0.33 -0.50%(⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2
※週明け◆ドルもみあい_108円後半_円安一服
3.15
米ドル/円 108.96 109.07 -0.08 -0.07%
ユーロ/円 130.26 130.31 0.00 0.00%
豪ドル/円 84.56 84.60 +0.06 0.07%
NZドル/円 78.28 78.31 +0.01 0.01%
英ポンド/円 151.71 151.82 +0.06 0.04%
スイスフラン/円 117.26 117.38 +0.01 0.01%
(3/12) 原油(WTI原油先物) 65.56 -0.46 -0.70% ( ⇒+◇bull_様子見 ⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1
//◇◆◇◇◇◇//◆◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇▽◇//◆◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲▲◇◇◆//_◆◆ 64ドル後半 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドル下げ_108円後半 -◇原油_底堅い調整
3.17
米ドル/円 108.992 108.984 - 109.01 +0.02 (+0.01%)
ユーロ/円 129.730 129.718 - 129.743 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/米ドル 1.190 1.1902 - 1.1904 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 84.398 84.396 - 84.42 -0.00 (-0.00%)
NZドル/円 78.354 78.313 - 78.359 +0.09 (+0.12%)
英ボンド/円 151.429 151.37 - 151.462 -0.27 (-0.18%)
スイスフラン/円 117.854 117.794 - 117.867 +0.03 (+0.02%)
原油(WTI原油先物) 64.94 -0.45 -0.69%(⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2 ⇒-◇陽線_出来増
※▽ドル上げる_109円台前半 ◆原油_下落調整2
3.16
米ドル/円 109.125 109.145 - 109.159 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/円 130.162 130.18 - 130.287 -0.02 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.193 1.1927 - 1.1933 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.623 84.606 - 84.649 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 78.525 78.523 - 78.571 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 151.710 151.17 - 152.115 -0.01 (-0.01%)
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原油(WTI原油先物) 65.28 -0.33 -0.50%(⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2
※週明け◆ドルもみあい_108円後半_円安一服
3.15
米ドル/円 108.96 109.07 -0.08 -0.07%
ユーロ/円 130.26 130.31 0.00 0.00%
豪ドル/円 84.56 84.60 +0.06 0.07%
NZドル/円 78.28 78.31 +0.01 0.01%
英ポンド/円 151.71 151.82 +0.06 0.04%
スイスフラン/円 117.26 117.38 +0.01 0.01%
(3/12) 原油(WTI原油先物) 65.56 -0.46 -0.70% ( ⇒+◇bull_様子見 ⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1
1.米連邦準備理事会(FRB)は17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を発表する。会合後に公表する米経済と政策金利の見通しや、パウエル議長の会見を見極めたいとのムードが広がった。「上昇が続いていた景気敏感株には、持ち高を中立方向に戻す目的の売りが出た」と。
2.上昇基調にあった景気敏感株の航空機のボーイングが4%安、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが3%安となった。原油先物相場が下落し、石油のシェブロンは2%下げた。ゴールドマン・サックスなど金融株や、映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げも目立った。
3.米長期金利が1.6%前後と前日終値近辺で推移し、上昇の勢いが鈍った。高PER(株価収益率)株の相対的な割高感が薄れ、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが上昇。主力ハイテク株の一角が上昇をけん引した。半導体株も堅調に推移した。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドルは高安まちまち、対円では109円ちょうど付近
//▽▲▲◇▽//▽◆
・ドルがユーロやオーストラリア・ドルに対して上昇した一方、円やスイス・フランといった逃避先通貨に対しては下落。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらず。
・ドルは対円で0.1%安の1ドル=109円ちょうど。
・ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.1903ドル。
【米国株】
◆米国株はS&P500とダウが反落-ナスダック続伸
//◇▽◇▽◇//▽◆
・16日の米株式相場は、S&P500種株価指数が6営業日ぶりに反落。
・S&P500種は小幅安。エネルギー株や資本財銘柄が値下がりした。
・ボーイングやゴールドマン・サックス・グループなどが大きく下げた。アップルやマイクロソフトが買われ、ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は続伸。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会合が2日間の日程で始まった。
3.16
「グロース株はこれまでバリュー株よりパフォーマンスが良かったため、ローテーションの動きがあった。ただ、こうしたローテーションの多くは済んでおり、今はお互いに似たり寄ったりで綱引きとなっている」と
【米国債】
◆米国債は小動き、10年債利回り1.62%
//▲▽▽◆▲//▽◆
・米国債は下落。( 利回りは上げる )
・
・10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.62%。
【原油】
◆NY原油は続落、国・地域で需要回復ペースにばらつき
//▲▲◇▽◆//◆◆
・原油先物相場は3営業日続落。
・需要の回復は欧州が出遅れるなど、国や地域によって足並みがそろわないことが意識された。
・WTI先物4月限は、59セント(1%)安の1バレル=64.80ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は49セント下落し68.39ドル。
【NY金】
▽NY金先物は続伸、FOMC控え-低金利維持の再確認に期待
//▲▽▽◆◆//▽▽
・金先物は続伸。
・FOMCで低金利を維持する姿勢があらためて示されれば、価格がさらに下支えされると。
・金先物4月限は1.70ドル(0.1%)高い1オンス=1730.90ドル。
【欧州株】
▽株は1年ぶり高値に上昇、景気回復を注視
//▽◇◇◇◆//◆▽
・16日の欧州株は上昇。欧州600指数の終値は約1年ぶりの高値となった。
・英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの使用を中断する国が相次ぐ中でも、投資家は景気回復への見通しを注視している。
・600指数は0.9%高。業種別では不動産、ヘルスケアが値上がりした。
・原油の3日続落を嫌気し、エネルギー株は大幅安となった。
・銀行株も低調だった。17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え。
【欧州債】
◆ドイツ債が上昇-アストラワクチン問題で
//▲▽◇◇◆//◇◆
・ドイツ債の利回り曲線はほぼ変わらず。同国は17日に30年債の入札を控えている。
・フランス政府による70億ユーロ規模の23年物グリーン国債(環境債)発行に対して、345億ユーロ(約4兆4900億円)の注文があった。
・英国債は株の上昇に伴い、上げ幅を縮小した。
2.上昇基調にあった景気敏感株の航空機のボーイングが4%安、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが3%安となった。原油先物相場が下落し、石油のシェブロンは2%下げた。ゴールドマン・サックスなど金融株や、映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げも目立った。
3.米長期金利が1.6%前後と前日終値近辺で推移し、上昇の勢いが鈍った。高PER(株価収益率)株の相対的な割高感が薄れ、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが上昇。主力ハイテク株の一角が上昇をけん引した。半導体株も堅調に推移した。
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【NY外為】
◆ドルは高安まちまち、対円では109円ちょうど付近
//▽▲▲◇▽//▽◆
・ドルがユーロやオーストラリア・ドルに対して上昇した一方、円やスイス・フランといった逃避先通貨に対しては下落。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらず。
・ドルは対円で0.1%安の1ドル=109円ちょうど。
・ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.1903ドル。
【米国株】
◆米国株はS&P500とダウが反落-ナスダック続伸
//◇▽◇▽◇//▽◆
・16日の米株式相場は、S&P500種株価指数が6営業日ぶりに反落。
・S&P500種は小幅安。エネルギー株や資本財銘柄が値下がりした。
・ボーイングやゴールドマン・サックス・グループなどが大きく下げた。アップルやマイクロソフトが買われ、ハイテク銘柄中心のナスダック100指数は続伸。
・米連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会合が2日間の日程で始まった。
3.16
「グロース株はこれまでバリュー株よりパフォーマンスが良かったため、ローテーションの動きがあった。ただ、こうしたローテーションの多くは済んでおり、今はお互いに似たり寄ったりで綱引きとなっている」と
【米国債】
◆米国債は小動き、10年債利回り1.62%
//▲▽▽◆▲//▽◆
・米国債は下落。( 利回りは上げる )
・
・10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.62%。
【原油】
◆NY原油は続落、国・地域で需要回復ペースにばらつき
//▲▲◇▽◆//◆◆
・原油先物相場は3営業日続落。
・需要の回復は欧州が出遅れるなど、国や地域によって足並みがそろわないことが意識された。
・WTI先物4月限は、59セント(1%)安の1バレル=64.80ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は49セント下落し68.39ドル。
【NY金】
▽NY金先物は続伸、FOMC控え-低金利維持の再確認に期待
//▲▽▽◆◆//▽▽
・金先物は続伸。
・FOMCで低金利を維持する姿勢があらためて示されれば、価格がさらに下支えされると。
・金先物4月限は1.70ドル(0.1%)高い1オンス=1730.90ドル。
【欧州株】
▽株は1年ぶり高値に上昇、景気回復を注視
//▽◇◇◇◆//◆▽
・16日の欧州株は上昇。欧州600指数の終値は約1年ぶりの高値となった。
・英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの使用を中断する国が相次ぐ中でも、投資家は景気回復への見通しを注視している。
・600指数は0.9%高。業種別では不動産、ヘルスケアが値上がりした。
・原油の3日続落を嫌気し、エネルギー株は大幅安となった。
・銀行株も低調だった。17日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え。
【欧州債】
◆ドイツ債が上昇-アストラワクチン問題で
//▲▽◇◇◆//◇◆
・ドイツ債の利回り曲線はほぼ変わらず。同国は17日に30年債の入札を控えている。
・フランス政府による70億ユーロ規模の23年物グリーン国債(環境債)発行に対して、345億ユーロ(約4兆4900億円)の注文があった。
・英国債は株の上昇に伴い、上げ幅を縮小した。
16日【日本株】
日経225 29,921.09 +154.12 +0.52%
TOPIX 1,981.50 +12.77 +0.65%
日経平均 ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい
TOPIX ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新
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日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
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◇新たな新型コロナワクチン登場へ、最大8種類も
◇NY連銀製造業景況指数、3月は2018年11月以来の高水準
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16日 TOPIX戻り高値、景気への楽観や金利上昇一服-半導体関連高い
・16日の東京株式相場は6日続伸。TOPIXはバブル崩壊後の戻り高値を更新した。
・景気への楽観や米長期金利の上昇一服が安心感につながっており、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連やソフトバンクグループ、ソニー、任天堂などの大型株に買い。
・日経採用銘柄だけでなくTOPIXの大型成長株である任天堂などが買われていることが指数を押し上げる原動力となっていると
3.16
給付金への期待が株式市場に回り始めて「グロース(成長)株に資金が少しずつ戻り始めた」と
日米金融政策への様子見姿勢もあるが、「コロナから完全に経済が回復していない状況で、株式市場を冷やすことになるような結果にはならないだろう」と
【個別銘柄】パーク24など
▽パーク24 2248 +34続伸。
前日に第1四半期決算を発表、経常損益は47億円の赤字となっている。会社計画である28億円の赤字は下振れたものの、ほぼ市場想定通りの着地。
国内での緊急事態宣言再発出などで売上が落ち込んだが、コスト削減などは順調に進展のもよう。
緊急事態宣言解除による今後の業績回復が期待される中、想定内の赤字幅にとどまったことで、あく抜け感も強まる展開。
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15日【日本株】
日経225 29,766.97 +49.14 +0.17%
TOPIX 1,968.73 +17.67 +0.91%
日経平均 ⇒+□'bull(もみあい ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし
TOPIX ⇒+◇NR_もみあい ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏
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日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
日経平均VI 23.59 -1.32 (-5.30%)⇒-◆Nr(BigDn
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◇イエレン財務長官、米国のインフレリスクは小さく「制御可能」
◇ドル円は109円30銭近辺
◇日本郵政と資本提携で楽天株は大幅高
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15日 日本株は5日続伸、米金利上昇許容や経済拡大期待-海運や空運高い
・15日の東京株式相場は5日続伸。
・米長期金利急上昇への市場の許容度が高まり、景気回復が意識されて相場を押し上げた。
・首都圏での緊急事態宣言が来週で解除の方向とも伝わり、改めて経済活動の拡大に対する期待から空運や海運などの業種が上昇。円安推移は自動車など輸出株を押し上げた。
・ソフトバンクグループや東京エレクトロン、アドバンテストなど値がさハイテク株は値下がりした。
3.15
米長期金利はピークを越えてグロース(成長)株への売りが止まったようにみえたとしながら「米FOMCを控えてボラティリティが高まる可能性に警戒した売りが上値を押さえている」と
【個別銘柄】シャープ、楽天など
▲シャープ 1863 -131大幅反落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は324億円で前年同期比21.3%増、市場予想を40億円程度上振れた。
連結子会社の不適切会計の影響で決算発表が延期されていた。19年3月期以降の業績を遡及修正したが、減額幅は小幅にとどまった。
実績値は想定を上振れたが、パネル市況の回復などを考慮すれば想定線。一方、堺ディスプレイプロダクトの株式売却撤回はネガティブ視された。
▽楽天 1545 +300ストップ高。
日本郵政との資本提携報道が伝わり先週末は後場から急伸、引け後に資本・業務提携の合意を正式発表しており、本日は一段と買い進まれた。資本強化の可能性自体は従前よりコメントされていた。
第三者割当増資を実施、割当先は日本郵政や中国テンセント、米ウォルマートなど。
発行済み株式数は14.8%増加することになるが、物流強化が不可欠なeコマース事業の拡大につながるとしてポジティブ評価。
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日経225 29,921.09 +154.12 +0.52%
TOPIX 1,981.50 +12.77 +0.65%
日経平均 ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい
TOPIX ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新
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日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
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◇新たな新型コロナワクチン登場へ、最大8種類も
◇NY連銀製造業景況指数、3月は2018年11月以来の高水準
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16日 TOPIX戻り高値、景気への楽観や金利上昇一服-半導体関連高い
・16日の東京株式相場は6日続伸。TOPIXはバブル崩壊後の戻り高値を更新した。
・景気への楽観や米長期金利の上昇一服が安心感につながっており、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連やソフトバンクグループ、ソニー、任天堂などの大型株に買い。
・日経採用銘柄だけでなくTOPIXの大型成長株である任天堂などが買われていることが指数を押し上げる原動力となっていると
3.16
給付金への期待が株式市場に回り始めて「グロース(成長)株に資金が少しずつ戻り始めた」と
日米金融政策への様子見姿勢もあるが、「コロナから完全に経済が回復していない状況で、株式市場を冷やすことになるような結果にはならないだろう」と
【個別銘柄】パーク24など
▽パーク24 2248 +34続伸。
前日に第1四半期決算を発表、経常損益は47億円の赤字となっている。会社計画である28億円の赤字は下振れたものの、ほぼ市場想定通りの着地。
国内での緊急事態宣言再発出などで売上が落ち込んだが、コスト削減などは順調に進展のもよう。
緊急事態宣言解除による今後の業績回復が期待される中、想定内の赤字幅にとどまったことで、あく抜け感も強まる展開。
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15日【日本株】
日経225 29,766.97 +49.14 +0.17%
TOPIX 1,968.73 +17.67 +0.91%
日経平均 ⇒+□'bull(もみあい ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし
TOPIX ⇒+◇NR_もみあい ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏
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日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
日経平均VI 23.59 -1.32 (-5.30%)⇒-◆Nr(BigDn
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◇イエレン財務長官、米国のインフレリスクは小さく「制御可能」
◇ドル円は109円30銭近辺
◇日本郵政と資本提携で楽天株は大幅高
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15日 日本株は5日続伸、米金利上昇許容や経済拡大期待-海運や空運高い
・15日の東京株式相場は5日続伸。
・米長期金利急上昇への市場の許容度が高まり、景気回復が意識されて相場を押し上げた。
・首都圏での緊急事態宣言が来週で解除の方向とも伝わり、改めて経済活動の拡大に対する期待から空運や海運などの業種が上昇。円安推移は自動車など輸出株を押し上げた。
・ソフトバンクグループや東京エレクトロン、アドバンテストなど値がさハイテク株は値下がりした。
3.15
米長期金利はピークを越えてグロース(成長)株への売りが止まったようにみえたとしながら「米FOMCを控えてボラティリティが高まる可能性に警戒した売りが上値を押さえている」と
【個別銘柄】シャープ、楽天など
▲シャープ 1863 -131大幅反落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は324億円で前年同期比21.3%増、市場予想を40億円程度上振れた。
連結子会社の不適切会計の影響で決算発表が延期されていた。19年3月期以降の業績を遡及修正したが、減額幅は小幅にとどまった。
実績値は想定を上振れたが、パネル市況の回復などを考慮すれば想定線。一方、堺ディスプレイプロダクトの株式売却撤回はネガティブ視された。
▽楽天 1545 +300ストップ高。
日本郵政との資本提携報道が伝わり先週末は後場から急伸、引け後に資本・業務提携の合意を正式発表しており、本日は一段と買い進まれた。資本強化の可能性自体は従前よりコメントされていた。
第三者割当増資を実施、割当先は日本郵政や中国テンセント、米ウォルマートなど。
発行済み株式数は14.8%増加することになるが、物流強化が不可欠なeコマース事業の拡大につながるとしてポジティブ評価。
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