16日【日本株】
日経225 29,921.09 +154.12 +0.52%
TOPIX 1,981.50 +12.77 +0.65%
日経平均 ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい
TOPIX ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
--------------------------------------------------------------
◇新たな新型コロナワクチン登場へ、最大8種類も
◇NY連銀製造業景況指数、3月は2018年11月以来の高水準
--------------------------------------------------------------
16日 TOPIX戻り高値、景気への楽観や金利上昇一服-半導体関連高い
・16日の東京株式相場は6日続伸。TOPIXはバブル崩壊後の戻り高値を更新した。
・景気への楽観や米長期金利の上昇一服が安心感につながっており、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連やソフトバンクグループ、ソニー、任天堂などの大型株に買い。
・日経採用銘柄だけでなくTOPIXの大型成長株である任天堂などが買われていることが指数を押し上げる原動力となっていると
3.16
給付金への期待が株式市場に回り始めて「グロース(成長)株に資金が少しずつ戻り始めた」と
日米金融政策への様子見姿勢もあるが、「コロナから完全に経済が回復していない状況で、株式市場を冷やすことになるような結果にはならないだろう」と
【個別銘柄】パーク24など
▽パーク24 2248 +34続伸。
前日に第1四半期決算を発表、経常損益は47億円の赤字となっている。会社計画である28億円の赤字は下振れたものの、ほぼ市場想定通りの着地。
国内での緊急事態宣言再発出などで売上が落ち込んだが、コスト削減などは順調に進展のもよう。
緊急事態宣言解除による今後の業績回復が期待される中、想定内の赤字幅にとどまったことで、あく抜け感も強まる展開。
__________________________________________
日経225 29,921.09 +154.12 +0.52%
TOPIX 1,981.50 +12.77 +0.65%
日経平均 ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+◇'bull(もみあい
TOPIX ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏 ⇒+□bull_高値更新
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 21.60 -0.82 (-3.66%)⇒-■,bear(下落
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
--------------------------------------------------------------
◇新たな新型コロナワクチン登場へ、最大8種類も
◇NY連銀製造業景況指数、3月は2018年11月以来の高水準
--------------------------------------------------------------
16日 TOPIX戻り高値、景気への楽観や金利上昇一服-半導体関連高い
・16日の東京株式相場は6日続伸。TOPIXはバブル崩壊後の戻り高値を更新した。
・景気への楽観や米長期金利の上昇一服が安心感につながっており、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連やソフトバンクグループ、ソニー、任天堂などの大型株に買い。
・日経採用銘柄だけでなくTOPIXの大型成長株である任天堂などが買われていることが指数を押し上げる原動力となっていると
3.16
給付金への期待が株式市場に回り始めて「グロース(成長)株に資金が少しずつ戻り始めた」と
日米金融政策への様子見姿勢もあるが、「コロナから完全に経済が回復していない状況で、株式市場を冷やすことになるような結果にはならないだろう」と
【個別銘柄】パーク24など
▽パーク24 2248 +34続伸。
前日に第1四半期決算を発表、経常損益は47億円の赤字となっている。会社計画である28億円の赤字は下振れたものの、ほぼ市場想定通りの着地。
国内での緊急事態宣言再発出などで売上が落ち込んだが、コスト削減などは順調に進展のもよう。
緊急事態宣言解除による今後の業績回復が期待される中、想定内の赤字幅にとどまったことで、あく抜け感も強まる展開。
__________________________________________
NYダウ ⇒+△'bull2_上ひげ ⇒+□bull3_高値更新 ⇒+▽,Bull4_高値更新
NASDAQ ⇒-+□bull(Br_2Gp_出来減 ⇒-◇,陽線_よこばい ⇒+□Bull3_Reg25MA
3.15
NYダウ 32,953.46 +174.82 +0.53%
NASDAQ 13,459.71 +139.84 +1.05%
S&P500指数 3,968.94 +25.60 +0.65%
--------------------------------------------------------------
+▽,Bull4_高値更新 ⇒7日続伸は昨年8月上旬以来の連続上昇記録。前週に米政府の追加経済対策が成立し、景気回復が勢いづくとみた買いが消費関連株を中心に入った。過熱感から利益確定売りが出やすい。上昇が目立っていた化学のダウは2%安、航空機のボーイングも下げた。
+□Bull3_Reg25MA ⇒エヌビディアなど半導体関連の上昇が目立った。フェイスブックと電気自動車のテスラは2%高。米長期金利が1.6%台前半と前週末終値と横ばい圏で推移し、長期金利上昇の懸念はやや薄れたのもハイテク株買いを支えた。
SOX指数
SOX指数 3,032.05 +66.96 (+2.26%)( ⇒+□bull_2Gp+ ⇒-◇陽線_-もみあい ⇒+□Bull
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 20.03 −0.66 (-3.19%) ( ⇒-▼Nr_下落 ⇒-■'Bear6_下げる ⇒-■bear7_下げ
-3.19P 下げる。( 政策の効果が見え始める )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
NASDAQ ⇒-+□bull(Br_2Gp_出来減 ⇒-◇,陽線_よこばい ⇒+□Bull3_Reg25MA
3.15
NYダウ 32,953.46 +174.82 +0.53%
NASDAQ 13,459.71 +139.84 +1.05%
S&P500指数 3,968.94 +25.60 +0.65%
--------------------------------------------------------------
+▽,Bull4_高値更新 ⇒7日続伸は昨年8月上旬以来の連続上昇記録。前週に米政府の追加経済対策が成立し、景気回復が勢いづくとみた買いが消費関連株を中心に入った。過熱感から利益確定売りが出やすい。上昇が目立っていた化学のダウは2%安、航空機のボーイングも下げた。
+□Bull3_Reg25MA ⇒エヌビディアなど半導体関連の上昇が目立った。フェイスブックと電気自動車のテスラは2%高。米長期金利が1.6%台前半と前週末終値と横ばい圏で推移し、長期金利上昇の懸念はやや薄れたのもハイテク株買いを支えた。
SOX指数
SOX指数 3,032.05 +66.96 (+2.26%)( ⇒+□bull_2Gp+ ⇒-◇陽線_-もみあい ⇒+□Bull
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 20.03 −0.66 (-3.19%) ( ⇒-▼Nr_下落 ⇒-■'Bear6_下げる ⇒-■bear7_下げ
-3.19P 下げる。( 政策の効果が見え始める )
>20を超えると不安心理が高まった状態
--------------------------------------------------------------
//◇◇◆◆◇▽//◆▽ ドル円 109円台( 金融政策意識 )
//◇◆◇◇◇◇//◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇▽◇//◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲▲◇◇◆//_◆ 65ド台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※▽ドル上げる_109円台前半 ◆原油_下落調整2
3.16
米ドル/円 109.125 109.145 - 109.159 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/円 130.162 130.18 - 130.287 -0.02 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.193 1.1927 - 1.1933 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.623 84.606 - 84.649 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 78.525 78.523 - 78.571 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 151.710 151.17 - 152.115 -0.01 (-0.01%)
スイスフラン/円 117.642 117.619 - 117.675 +0.12 (+0.10%)
原油(WTI原油先物) 65.28 -0.33 -0.50%(⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2
※週明け◆ドルもみあい_108円後半_円安一服
3.15
米ドル/円 108.96 109.07 -0.08 -0.07%
ユーロ/円 130.26 130.31 0.00 0.00%
豪ドル/円 84.56 84.60 +0.06 0.07%
NZドル/円 78.28 78.31 +0.01 0.01%
英ポンド/円 151.71 151.82 +0.06 0.04%
スイスフラン/円 117.26 117.38 +0.01 0.01%
(3/12) 原油(WTI原油先物) 65.56 -0.46 -0.70% ( ⇒+◇bull_様子見 ⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1
※▽ドル反発_109円台 ◆原油_よこばい調整
3.13
米ドル/円 109.054 108.505 - 109.164 +0.57 (+0.53%)
ユーロ/円 130.344 129.823 - 130.385 +0.34 (+0.26%)
ユーロ/米ドル 1.195 1.191 - 1.1988 -0.00 (-0.26%)
豪ドル/円 84.603 84.22 - 84.771 +0.11 (+0.13%)
NZドル/円 78.261 78.04 - 78.594 -0.12 (-0.16%)
英ボンド/円 151.724 151.2 - 152.236 -0.03 (-0.02%)
スイスフラン/円 117.350 117.027 - 117.531 +0.05 (+0.04%)
原油(WTI原油先物) 65.56 -0.46 -0.70% ( ⇒+◇bull_様子見 ⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1
//◇◆◇◇◇◇//◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇◇▽◇//◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲▲◇◇◆//_◆ 65ド台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※▽ドル上げる_109円台前半 ◆原油_下落調整2
3.16
米ドル/円 109.125 109.145 - 109.159 +0.00 (+0.00%)
ユーロ/円 130.162 130.18 - 130.287 -0.02 (-0.01%)
ユーロ/米ドル 1.193 1.1927 - 1.1933 -0.00 (-0.01%)
豪ドル/円 84.623 84.606 - 84.649 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 78.525 78.523 - 78.571 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 151.710 151.17 - 152.115 -0.01 (-0.01%)
スイスフラン/円 117.642 117.619 - 117.675 +0.12 (+0.10%)
原油(WTI原油先物) 65.28 -0.33 -0.50%(⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1 ⇒-◆Bear_調整2
※週明け◆ドルもみあい_108円後半_円安一服
3.15
米ドル/円 108.96 109.07 -0.08 -0.07%
ユーロ/円 130.26 130.31 0.00 0.00%
豪ドル/円 84.56 84.60 +0.06 0.07%
NZドル/円 78.28 78.31 +0.01 0.01%
英ポンド/円 151.71 151.82 +0.06 0.04%
スイスフラン/円 117.26 117.38 +0.01 0.01%
(3/12) 原油(WTI原油先物) 65.56 -0.46 -0.70% ( ⇒+◇bull_様子見 ⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1
※▽ドル反発_109円台 ◆原油_よこばい調整
3.13
米ドル/円 109.054 108.505 - 109.164 +0.57 (+0.53%)
ユーロ/円 130.344 129.823 - 130.385 +0.34 (+0.26%)
ユーロ/米ドル 1.195 1.191 - 1.1988 -0.00 (-0.26%)
豪ドル/円 84.603 84.22 - 84.771 +0.11 (+0.13%)
NZドル/円 78.261 78.04 - 78.594 -0.12 (-0.16%)
英ボンド/円 151.724 151.2 - 152.236 -0.03 (-0.02%)
スイスフラン/円 117.350 117.027 - 117.531 +0.05 (+0.04%)
原油(WTI原油先物) 65.56 -0.46 -0.70% ( ⇒+◇bull_様子見 ⇒+□bull2_出来少 ⇒-◆'bear_調整1
1.1.9兆ドル規模の経済対策に盛り込まれた1人最大1400ドルの現金給付の手続きが始まったと伝わった。今週から対象者の手元に届き、個人消費を押し上げる見込みだ。15日朝にニューヨーク連銀が発表した3月の製造業景況指数が市場予想を上回って前月から改善したのも、米景気の回復観測を強めた。
2.スポーツ用品のナイキが3%高、ホームセンターのホーム・デポが2%高と消費関連銘柄の一角が買われた。スマートフォンのアップルは2%強上昇。アメリカン航空グループなど空運株を含む旅行・レジャー関連株への買いが目立った。
3.◆過熱感から利益確定売りが出やすい。上昇が目立っていた化学のダウは2%安、航空機のボーイングも下げた。米原油先物相場が下落し、石油のシェブロンも安い。
4.エヌビディアなど半導体関連の上昇が目立った。フェイスブックと電気自動車のテスラは2%高。米長期金利が1.6%台前半と前週末終値と横ばい圏で推移し、長期金利上昇の懸念はやや薄れたのもハイテク株買いを支えた。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
▽ドル上昇、対円は109円前半
//▽▲▲◇▽//▽
・ドルが上げ幅を縮小したが、主要10通貨の大半に対して上昇。
・ 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。
・ドルは対円で0.1%高の1ドル=109円13銭。
・ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.1929ドル。
【米国株】
▽米国株はS&P500とダウが連日で最高値-ナスダック反発
//◇▽◇▽◇//▽
・15日の米株式相場は上昇。S&P500種は5営業日続伸。公益や不動産が堅調だった。
・S&P500種株価指数は3営業日連続で最高値を更新した。
・景気回復の芽が出始めていることや、米国での新型コロナワクチンの接種進展を巡って楽観が強まった。
・アップルやテスラ、フェイスブックに支えられ、ハイテク銘柄中心のナスダック100指数も上昇。
3.15
「米国株は高値で買い、それより高い値で売る資産クラスになった。経済活動再開を巡る楽観やワクチン接種の進展、追加経済対策が背景にある」と
【米国債】
▽米国債は上昇、10年債利回り1.61%
//▲▽▽◆▲//▽
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )
・
・米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.61%。
【原油】
◆NY原油先物、続落-ドル上昇で割高感
//▲▲◇▽◆//◆
・原油先物相場は続落。
・ドルが上昇したことで、ドル建てで取引される原油に割高感が生じた。期先と期近の価格差から、供給超過の可能性が示唆されたことも影響。
・WTI先物4月限は、22セント(0.3%)安の1バレル=65.39ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は34セント下落し68.88ドル。
【NY金】
▽NY金先物、上昇-米金融当局が低金利予想を維持との見方で
//▲▽▽◆◆//▽
・金先物相場は上昇。
・FOMCが今週の政策会合後に公表する経済予測で、低金利予想が維持されるとの見方が広がった。
・金先物4月限は0.55%高の1オンス=1729.20ドル。
【欧州株】
◆上げ失う
//▽◇◇◇◆//◆
・15日の欧州株はストックス欧州600指数が日中の上げを失い、ほぼ変わらずで取引を終えた。
・英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンが欧州連合(EU)主要国で使用中断となり、景気回復見通しへの懸念が広がった。
・600指数は日中に0.7%高まで上昇した場面もあった。
・旅行・娯楽銘柄が大幅高となったものの、鉱業やエネルギーといったシクリカル銘柄を中心に売りに押された。
・▲オドイツとイタリア、フランスはアストラゼネカ製ワクチンの使用を中断した。同社製のワクチンを巡っては接種後に血栓が生じる事例が複数報告された。
【欧州債】
◇ドイツ債が上昇-アストラワクチン問題で
//▲▽◇◇◆//◇
・欧州債はドイツ債を中心に中核国債が他のユーロ圏国債を上回るパフォーマンスとなった。アストラゼネカ製ワクチンを巡る問題で安全逃避の買いが促された。
・イタリア債は上昇。欧州中央銀行(ECB)がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の購入ペースを大幅に引き上げるとの期待が背景にある。
・英国債の利回り曲線はブルフラット化。同国債にも安全逃避の需要が集まった。
2.スポーツ用品のナイキが3%高、ホームセンターのホーム・デポが2%高と消費関連銘柄の一角が買われた。スマートフォンのアップルは2%強上昇。アメリカン航空グループなど空運株を含む旅行・レジャー関連株への買いが目立った。
3.◆過熱感から利益確定売りが出やすい。上昇が目立っていた化学のダウは2%安、航空機のボーイングも下げた。米原油先物相場が下落し、石油のシェブロンも安い。
4.エヌビディアなど半導体関連の上昇が目立った。フェイスブックと電気自動車のテスラは2%高。米長期金利が1.6%台前半と前週末終値と横ばい圏で推移し、長期金利上昇の懸念はやや薄れたのもハイテク株買いを支えた。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
▽ドル上昇、対円は109円前半
//▽▲▲◇▽//▽
・ドルが上げ幅を縮小したが、主要10通貨の大半に対して上昇。
・ 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇。
・ドルは対円で0.1%高の1ドル=109円13銭。
・ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.1929ドル。
【米国株】
▽米国株はS&P500とダウが連日で最高値-ナスダック反発
//◇▽◇▽◇//▽
・15日の米株式相場は上昇。S&P500種は5営業日続伸。公益や不動産が堅調だった。
・S&P500種株価指数は3営業日連続で最高値を更新した。
・景気回復の芽が出始めていることや、米国での新型コロナワクチンの接種進展を巡って楽観が強まった。
・アップルやテスラ、フェイスブックに支えられ、ハイテク銘柄中心のナスダック100指数も上昇。
3.15
「米国株は高値で買い、それより高い値で売る資産クラスになった。経済活動再開を巡る楽観やワクチン接種の進展、追加経済対策が背景にある」と
【米国債】
▽米国債は上昇、10年債利回り1.61%
//▲▽▽◆▲//▽
・米国債は上昇。( 利回りは下げる )
・
・米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.61%。
【原油】
◆NY原油先物、続落-ドル上昇で割高感
//▲▲◇▽◆//◆
・原油先物相場は続落。
・ドルが上昇したことで、ドル建てで取引される原油に割高感が生じた。期先と期近の価格差から、供給超過の可能性が示唆されたことも影響。
・WTI先物4月限は、22セント(0.3%)安の1バレル=65.39ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント5月限は34セント下落し68.88ドル。
【NY金】
▽NY金先物、上昇-米金融当局が低金利予想を維持との見方で
//▲▽▽◆◆//▽
・金先物相場は上昇。
・FOMCが今週の政策会合後に公表する経済予測で、低金利予想が維持されるとの見方が広がった。
・金先物4月限は0.55%高の1オンス=1729.20ドル。
【欧州株】
◆上げ失う
//▽◇◇◇◆//◆
・15日の欧州株はストックス欧州600指数が日中の上げを失い、ほぼ変わらずで取引を終えた。
・英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンが欧州連合(EU)主要国で使用中断となり、景気回復見通しへの懸念が広がった。
・600指数は日中に0.7%高まで上昇した場面もあった。
・旅行・娯楽銘柄が大幅高となったものの、鉱業やエネルギーといったシクリカル銘柄を中心に売りに押された。
・▲オドイツとイタリア、フランスはアストラゼネカ製ワクチンの使用を中断した。同社製のワクチンを巡っては接種後に血栓が生じる事例が複数報告された。
【欧州債】
◇ドイツ債が上昇-アストラワクチン問題で
//▲▽◇◇◆//◇
・欧州債はドイツ債を中心に中核国債が他のユーロ圏国債を上回るパフォーマンスとなった。アストラゼネカ製ワクチンを巡る問題で安全逃避の買いが促された。
・イタリア債は上昇。欧州中央銀行(ECB)がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の購入ペースを大幅に引き上げるとの期待が背景にある。
・英国債の利回り曲線はブルフラット化。同国債にも安全逃避の需要が集まった。
15日【日本株】
日経225 29,766.97 +49.14 +0.17%
TOPIX 1,968.73 +17.67 +0.91%
日経平均 ⇒+□'bull(もみあい ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし
TOPIX ⇒+◇NR_もみあい ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
日経平均VI 23.59 -1.32 (-5.30%)⇒-◆Nr(BigDn
--------------------------------------------------------------
◇イエレン財務長官、米国のインフレリスクは小さく「制御可能」
◇ドル円は109円30銭近辺
◇日本郵政と資本提携で楽天株は大幅高
--------------------------------------------------------------
15日 日本株は5日続伸、米金利上昇許容や経済拡大期待-海運や空運高い
・15日の東京株式相場は5日続伸。
・米長期金利急上昇への市場の許容度が高まり、景気回復が意識されて相場を押し上げた。
・首都圏での緊急事態宣言が来週で解除の方向とも伝わり、改めて経済活動の拡大に対する期待から空運や海運などの業種が上昇。円安推移は自動車など輸出株を押し上げた。
・ソフトバンクグループや東京エレクトロン、アドバンテストなど値がさハイテク株は値下がりした。
3.15
米長期金利はピークを越えてグロース(成長)株への売りが止まったようにみえたとしながら「米FOMCを控えてボラティリティが高まる可能性に警戒した売りが上値を押さえている」と
【個別銘柄】シャープ、楽天など
▲シャープ 1863 -131大幅反落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は324億円で前年同期比21.3%増、市場予想を40億円程度上振れた。
連結子会社の不適切会計の影響で決算発表が延期されていた。19年3月期以降の業績を遡及修正したが、減額幅は小幅にとどまった。
実績値は想定を上振れたが、パネル市況の回復などを考慮すれば想定線。一方、堺ディスプレイプロダクトの株式売却撤回はネガティブ視された。
▽楽天 1545 +300ストップ高。
日本郵政との資本提携報道が伝わり先週末は後場から急伸、引け後に資本・業務提携の合意を正式発表しており、本日は一段と買い進まれた。資本強化の可能性自体は従前よりコメントされていた。
第三者割当増資を実施、割当先は日本郵政や中国テンセント、米ウォルマートなど。
発行済み株式数は14.8%増加することになるが、物流強化が不可欠なeコマース事業の拡大につながるとしてポジティブ評価。
__________________________________________
12日【日本株】
日経225 29,717.83 +506.19 +1.73%
TOPIX 1,951.06 +26.14 +1.36%
日経平均 ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+□'bull(もみあい ⇒+□Bull(もちあいブレーク
TOPIX ⇒+◇Nr_もみあい ⇒+◇NR_もみあい ⇒+□Bull(Zoneブレーク
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
日経平均VI 23.59 -1.32 (-5.30%)⇒-◆Nr(BigDn
日経平均VI 24.91 -0.28 (-1.11%)⇒-△'陽線(下落
--------------------------------------------------------------
◆日銀ETF報道の影響限定的
◇米大統領が追加経済対策法案に署名
◇S&P500種が最高値、ハイテク中心に買い-大型刺激策を意識
--------------------------------------------------------------
12日 日本株は4日続伸、米経済対策成立と金利上昇抑制-電機や機械高い
・12日の東京株式相場は大幅に続伸。
・米国で大型追加経済対策が成立し景気回復が期待される中、上昇傾向にあった米長期金利がいったん落ち着いたことで電機や情報・通信、機械などを中心に幅広い業種が買われた。
・米長期金利の上昇が小康状態なのも支えとなり、ソニーやキーエンス、出資先が米国上場したソフトバンクグループ、日本郵政の出資が報じられた楽天などが買われた。
3.12
「米国の追加経済対策が決まり金利上昇も落ち着いている。景気は悪くなく企業収益もそのうちついてくるということで悪い材料はない」と
日銀のETF購入で「年6兆円ペース」原則が削除方向との報道に関して、みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは、「観測はすでに出ておりマーケットへの影響は限定的」と
【個別銘柄】楽天、ナブテスコなど
▽楽天 <4755> 1,245円 +99 円 (+8.6%)。
本日終値 東証1部 上昇率6位 楽天<4755>が後場急上昇。
昼過ぎのNHKニュースで「楽天と日本郵政が、資本提携する方針を固めたことが関係者への取材で明らかになった」と報じられており、これが好材料視された。
報道によると、楽天は20年12月に日本郵政<6178>傘下の日本郵便と物流のデジタル改革で戦略的な提携を結んでおり、資本提携による連携を強化するのが狙い。
▽ナブテスコ <6268> 4,950円 +290 円 (+6.2%)
大和証券は11日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は4000円から5500円に。
20年12月期はコロナ禍ながら実質増益となった。21年12月期はロボット向けを中心とする減速機の回復や建機向け油圧部品の増加により連結営業利益は315億円(会社計画290億円)と17年12月期の294億円を上回る過去最高益を見込んでいる。
コロナ禍により自動ドアは成長事業に変化しつつあり、子会社の東洋自動機が手掛ける給袋包装機事業も巣ごもりや通販の拡大が牽引役となる見込み。来期からの成長加速に向けて前向きに評価。
__________________________________________
日経225 29,766.97 +49.14 +0.17%
TOPIX 1,968.73 +17.67 +0.91%
日経平均 ⇒+□'bull(もみあい ⇒+□Bull(もちあいブレーク ⇒+◆'Nr_利益だし
TOPIX ⇒+◇NR_もみあい ⇒+□Bull(Zoneブレーク ⇒+◇bull4_高値圏
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 22.42 +0.41 (+1.86%)⇒+▼,陰線(上げる
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
日経平均VI 23.59 -1.32 (-5.30%)⇒-◆Nr(BigDn
--------------------------------------------------------------
◇イエレン財務長官、米国のインフレリスクは小さく「制御可能」
◇ドル円は109円30銭近辺
◇日本郵政と資本提携で楽天株は大幅高
--------------------------------------------------------------
15日 日本株は5日続伸、米金利上昇許容や経済拡大期待-海運や空運高い
・15日の東京株式相場は5日続伸。
・米長期金利急上昇への市場の許容度が高まり、景気回復が意識されて相場を押し上げた。
・首都圏での緊急事態宣言が来週で解除の方向とも伝わり、改めて経済活動の拡大に対する期待から空運や海運などの業種が上昇。円安推移は自動車など輸出株を押し上げた。
・ソフトバンクグループや東京エレクトロン、アドバンテストなど値がさハイテク株は値下がりした。
3.15
米長期金利はピークを越えてグロース(成長)株への売りが止まったようにみえたとしながら「米FOMCを控えてボラティリティが高まる可能性に警戒した売りが上値を押さえている」と
【個別銘柄】シャープ、楽天など
▲シャープ 1863 -131大幅反落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は324億円で前年同期比21.3%増、市場予想を40億円程度上振れた。
連結子会社の不適切会計の影響で決算発表が延期されていた。19年3月期以降の業績を遡及修正したが、減額幅は小幅にとどまった。
実績値は想定を上振れたが、パネル市況の回復などを考慮すれば想定線。一方、堺ディスプレイプロダクトの株式売却撤回はネガティブ視された。
▽楽天 1545 +300ストップ高。
日本郵政との資本提携報道が伝わり先週末は後場から急伸、引け後に資本・業務提携の合意を正式発表しており、本日は一段と買い進まれた。資本強化の可能性自体は従前よりコメントされていた。
第三者割当増資を実施、割当先は日本郵政や中国テンセント、米ウォルマートなど。
発行済み株式数は14.8%増加することになるが、物流強化が不可欠なeコマース事業の拡大につながるとしてポジティブ評価。
__________________________________________
12日【日本株】
日経225 29,717.83 +506.19 +1.73%
TOPIX 1,951.06 +26.14 +1.36%
日経平均 ⇒+◆'Nr_利益だし ⇒+□'bull(もみあい ⇒+□Bull(もちあいブレーク
TOPIX ⇒+◇Nr_もみあい ⇒+◇NR_もみあい ⇒+□Bull(Zoneブレーク
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 22.01 -1.58 (-6.70%)⇒-▲bear(下げる
日経平均VI 23.59 -1.32 (-5.30%)⇒-◆Nr(BigDn
日経平均VI 24.91 -0.28 (-1.11%)⇒-△'陽線(下落
--------------------------------------------------------------
◆日銀ETF報道の影響限定的
◇米大統領が追加経済対策法案に署名
◇S&P500種が最高値、ハイテク中心に買い-大型刺激策を意識
--------------------------------------------------------------
12日 日本株は4日続伸、米経済対策成立と金利上昇抑制-電機や機械高い
・12日の東京株式相場は大幅に続伸。
・米国で大型追加経済対策が成立し景気回復が期待される中、上昇傾向にあった米長期金利がいったん落ち着いたことで電機や情報・通信、機械などを中心に幅広い業種が買われた。
・米長期金利の上昇が小康状態なのも支えとなり、ソニーやキーエンス、出資先が米国上場したソフトバンクグループ、日本郵政の出資が報じられた楽天などが買われた。
3.12
「米国の追加経済対策が決まり金利上昇も落ち着いている。景気は悪くなく企業収益もそのうちついてくるということで悪い材料はない」と
日銀のETF購入で「年6兆円ペース」原則が削除方向との報道に関して、みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは、「観測はすでに出ておりマーケットへの影響は限定的」と
【個別銘柄】楽天、ナブテスコなど
▽楽天 <4755> 1,245円 +99 円 (+8.6%)。
本日終値 東証1部 上昇率6位 楽天<4755>が後場急上昇。
昼過ぎのNHKニュースで「楽天と日本郵政が、資本提携する方針を固めたことが関係者への取材で明らかになった」と報じられており、これが好材料視された。
報道によると、楽天は20年12月に日本郵政<6178>傘下の日本郵便と物流のデジタル改革で戦略的な提携を結んでおり、資本提携による連携を強化するのが狙い。
▽ナブテスコ <6268> 4,950円 +290 円 (+6.2%)
大和証券は11日、同社株の投資判断を「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げた。目標株価は4000円から5500円に。
20年12月期はコロナ禍ながら実質増益となった。21年12月期はロボット向けを中心とする減速機の回復や建機向け油圧部品の増加により連結営業利益は315億円(会社計画290億円)と17年12月期の294億円を上回る過去最高益を見込んでいる。
コロナ禍により自動ドアは成長事業に変化しつつあり、子会社の東洋自動機が手掛ける給袋包装機事業も巣ごもりや通販の拡大が牽引役となる見込み。来期からの成長加速に向けて前向きに評価。
__________________________________________