18日【日本株】
日経225 30,236.09 -56.10 -0.19%
TOPIX 1,941.91 -19.58 -1.00%
日経平均 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆bear(高値調整1 ⇒▲Bear(調整2_出来増
TOPIX ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆,bear(高値調整1⇒■Bear(調整2_出来増
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 23.23 -0.40 (-1.69%)⇒▼bear(下ひげ
日経平均VI 23.63 -0.48 (-1.99%)⇒◆かぶせ
日経平均VI 24.11 +1.72 (+7.68%)⇒□',陽線(反発で恐怖に
--------------------------------------------------------------
◆17日の米10年債利回りは高止まり、アジア時間のナスダック先物下落
◇1月の小売売上高や鉱工業生産など米経済指標は景気の堅調を示す
--------------------------------------------------------------
18日 日本株は続落、米金利警戒や短期過熱感-輸出や直近上昇業種中心安い
・18日の東京株式相場は続落。
・米国で長期金利が高止まりしていることや株価上昇ピッチの速さが懸念され、電機や自動車など輸出関連中心に安くなった。
・銀行や証券・商品先物取引、鉄鋼など年初からの上昇が目立った業種も下げた。
・アジア時間18日の米ナスダック100Eミニ先物など米株先物が軟調に推移する中、じりじりと値下がり銘柄が増加した。
2.18
◆「足元の株価上昇スピードは米国より日本のほうが高かった」と
◆「株高を支えてきたウルトラ低金利がウルトラでなくなってきているので、当然一服してもおかしくない。成長株全般は少しお休み」と
現在は「金利水準に見合った株価の落ち着きどころを探っている感じだ」と
【個別銘柄】スクリーンHDなど
▲スクリーンHD 8820 -490大幅続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価は7700円。
来年度の大幅増益期待はある程度織り込み済み。受注減速リスク、収益性改善・市場シェアについての不確実性を考えれば、相対的魅力度は低いと分析。
保守的な前提とは捉えられるが、株価が直近で高値圏にあったことから、利食い売り材料として受け止められた。
韓国大手メモリメーカー向けエクスポージャーが小さいなど、中長期的には業界内で相対的に低成長率になるとみている。
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日経225 30,236.09 -56.10 -0.19%
TOPIX 1,941.91 -19.58 -1.00%
日経平均 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆bear(高値調整1 ⇒▲Bear(調整2_出来増
TOPIX ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆,bear(高値調整1⇒■Bear(調整2_出来増
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日経平均VI 23.23 -0.40 (-1.69%)⇒▼bear(下ひげ
日経平均VI 23.63 -0.48 (-1.99%)⇒◆かぶせ
日経平均VI 24.11 +1.72 (+7.68%)⇒□',陽線(反発で恐怖に
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◆17日の米10年債利回りは高止まり、アジア時間のナスダック先物下落
◇1月の小売売上高や鉱工業生産など米経済指標は景気の堅調を示す
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18日 日本株は続落、米金利警戒や短期過熱感-輸出や直近上昇業種中心安い
・18日の東京株式相場は続落。
・米国で長期金利が高止まりしていることや株価上昇ピッチの速さが懸念され、電機や自動車など輸出関連中心に安くなった。
・銀行や証券・商品先物取引、鉄鋼など年初からの上昇が目立った業種も下げた。
・アジア時間18日の米ナスダック100Eミニ先物など米株先物が軟調に推移する中、じりじりと値下がり銘柄が増加した。
2.18
◆「足元の株価上昇スピードは米国より日本のほうが高かった」と
◆「株高を支えてきたウルトラ低金利がウルトラでなくなってきているので、当然一服してもおかしくない。成長株全般は少しお休み」と
現在は「金利水準に見合った株価の落ち着きどころを探っている感じだ」と
【個別銘柄】スクリーンHDなど
▲スクリーンHD 8820 -490大幅続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価は7700円。
来年度の大幅増益期待はある程度織り込み済み。受注減速リスク、収益性改善・市場シェアについての不確実性を考えれば、相対的魅力度は低いと分析。
保守的な前提とは捉えられるが、株価が直近で高値圏にあったことから、利食い売り材料として受け止められた。
韓国大手メモリメーカー向けエクスポージャーが小さいなど、中長期的には業界内で相対的に低成長率になるとみている。
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NYダウ ⇒▽,もみあい調整(高値調整6 ⇒△'Bull_高値更新 ⇒▽,呑込_高値更新2
NASDAQ ⇒□呑込(出来減 ⇒-▼,高値調整1 ⇒-▽bull下落_もみあい
2.16
NYダウ 31,613.02 +90.27 +0.29%
NASDAQ 13,965.50 -82.00 -0.58%
S&P500指数 3,931.33 -1.26 -0.03%
--------------------------------------------------------------
▽,呑込_高値更新2 ⇒米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和が長期化するとの観測が相場を押し上げた。通信のベライゾン・コミュニケーションズや石油のシェブロンといった出遅れ銘柄の上昇が、指数を押し上げた。
-▽bull下落_もみあい ⇒バークシャーが保有を減らしたスマートフォンのアップルは2%下げ、指数の重荷となった。米長期金利が約1年ぶりの高水準にあるため、動画配信のネットフリックスなど高PER(株価収益率)銘柄の一角に売りが出た。
SOX指数
SOX指数 3,178.24 −60.68 (-1.87%)( ⇒□切り返し_高値圏 ⇒+◆高値もみあい調整 ⇒-▼bear_2crows
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 21.50 +0.040 (+0.19%) ( ⇒▲Bear ⇒+△'Nr_もみあい ⇒+▲'bear_押さえ
+0.19P 押さえ気味。( 20P前後キープ )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒□呑込(出来減 ⇒-▼,高値調整1 ⇒-▽bull下落_もみあい
2.16
NYダウ 31,613.02 +90.27 +0.29%
NASDAQ 13,965.50 -82.00 -0.58%
S&P500指数 3,931.33 -1.26 -0.03%
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▽,呑込_高値更新2 ⇒米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和が長期化するとの観測が相場を押し上げた。通信のベライゾン・コミュニケーションズや石油のシェブロンといった出遅れ銘柄の上昇が、指数を押し上げた。
-▽bull下落_もみあい ⇒バークシャーが保有を減らしたスマートフォンのアップルは2%下げ、指数の重荷となった。米長期金利が約1年ぶりの高水準にあるため、動画配信のネットフリックスなど高PER(株価収益率)銘柄の一角に売りが出た。
SOX指数
SOX指数 3,178.24 −60.68 (-1.87%)( ⇒□切り返し_高値圏 ⇒+◆高値もみあい調整 ⇒-▼bear_2crows
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VIX指数
VIX恐怖指数 21.50 +0.040 (+0.19%) ( ⇒▲Bear ⇒+△'Nr_もみあい ⇒+▲'bear_押さえ
+0.19P 押さえ気味。( 20P前後キープ )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◆◆▲◇◇//▽▽▽◆ ドル円 105円台( 金融政策意識 )
//◇◇◆◇▽//◇▽◇▲ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇▽▲◆◇//◇◇◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//◇□◇◇◆//▽△◇□ 60ドル越え (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドルもみあい_105円後半 □原油は高値更新4
2.18
米ドル/円 105.865 105.865 - 105.881 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/円 127.504 127.48 - 127.521 +0.08 (+0.07%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2042 - 1.2044 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 82.052 82.061 - 82.064 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 76.102 76.13 - 76.139 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 146.696 146.387 - 147.565 -0.78 (-0.53%)
スイスフラン/円 117.761 117.82 - 117.809 -0.03 (-0.03%)
原油(WTI原油先物) 61.72 +1.67 +2.78%(⇒+△'bull_高値更新2 ⇒◇Nr_高値更新3 ⇒□bull_高値更新4
※▽ドル反発_106円に ◇原油_高値更新3
2.17
米ドル/円 106.031 106.016 - 106.037 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 128.325 128.332 - 128.366 -0.03 (-0.02%)
ユーロ/米ドル 1.210 1.2103 - 1.2108 -0.00 (-0.02%)
豪ドル/円 82.199 82.217 - 82.253 -0.04 (-0.04%)
NZドル/円 76.392 76.403 - 76.507 -0.07 (-0.09%)
英ボンド/円 147.416 146.446 - 147.46 +0.96 (+0.66%)
スイスフラン/円 118.744 118.808 - 118.863 -0.09 (-0.07%)
原油(WTI原油先物) 60.15 +0.68 +1.14%(⇒□逆立_高値更新 ⇒+△'bull_高値更新2 ⇒◇Nr_高値更新3
※▽ドル反発_105円台に △原油_高値更新2
2.16
米ドル/円 105.341 105.379 - 105.36 -0.02 (-0.02%)
ユーロ/円 127.795 127.848 - 127.8 -0.01 (-0.00%)
ユーロ/米ドル 1.213 1.2131 - 1.2129 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 81.954 82.01 - 81.965 -0.01 (-0.01%)
NZドル/円 76.117 76.197 - 76.127 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 146.516 145.216 - 146.64 +1.15 (+0.79%)
スイスフラン/円 118.300 118.397 - 118.316 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 60.11 +0.50 +0.84% (⇒▲bear_調整2 ⇒□逆立_高値更新 ⇒+△'bull_高値更新2
//◇◇◆◇▽//◇▽◇▲ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇▽▲◆◇//◇◇◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//◇□◇◇◆//▽△◇□ 60ドル越え (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドルもみあい_105円後半 □原油は高値更新4
2.18
米ドル/円 105.865 105.865 - 105.881 +0.02 (+0.02%)
ユーロ/円 127.504 127.48 - 127.521 +0.08 (+0.07%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2042 - 1.2044 +0.00 (+0.03%)
豪ドル/円 82.052 82.061 - 82.064 +0.03 (+0.04%)
NZドル/円 76.102 76.13 - 76.139 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 146.696 146.387 - 147.565 -0.78 (-0.53%)
スイスフラン/円 117.761 117.82 - 117.809 -0.03 (-0.03%)
原油(WTI原油先物) 61.72 +1.67 +2.78%(⇒+△'bull_高値更新2 ⇒◇Nr_高値更新3 ⇒□bull_高値更新4
※▽ドル反発_106円に ◇原油_高値更新3
2.17
米ドル/円 106.031 106.016 - 106.037 +0.01 (+0.01%)
ユーロ/円 128.325 128.332 - 128.366 -0.03 (-0.02%)
ユーロ/米ドル 1.210 1.2103 - 1.2108 -0.00 (-0.02%)
豪ドル/円 82.199 82.217 - 82.253 -0.04 (-0.04%)
NZドル/円 76.392 76.403 - 76.507 -0.07 (-0.09%)
英ボンド/円 147.416 146.446 - 147.46 +0.96 (+0.66%)
スイスフラン/円 118.744 118.808 - 118.863 -0.09 (-0.07%)
原油(WTI原油先物) 60.15 +0.68 +1.14%(⇒□逆立_高値更新 ⇒+△'bull_高値更新2 ⇒◇Nr_高値更新3
※▽ドル反発_105円台に △原油_高値更新2
2.16
米ドル/円 105.341 105.379 - 105.36 -0.02 (-0.02%)
ユーロ/円 127.795 127.848 - 127.8 -0.01 (-0.00%)
ユーロ/米ドル 1.213 1.2131 - 1.2129 +0.00 (+0.02%)
豪ドル/円 81.954 82.01 - 81.965 -0.01 (-0.01%)
NZドル/円 76.117 76.197 - 76.127 -0.01 (-0.01%)
英ボンド/円 146.516 145.216 - 146.64 +1.15 (+0.79%)
スイスフラン/円 118.300 118.397 - 118.316 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 60.11 +0.50 +0.84% (⇒▲bear_調整2 ⇒□逆立_高値更新 ⇒+△'bull_高値更新2
(休場)
1.米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和が長期化するとの観測が相場を押し上げた。通信のベライゾン・コミュニケーションズや石油のシェブロンといった出遅れ銘柄の上昇が、指数を押し上げた。ベライゾンが5%高、シェブロンは3%高。
2.相場の過熱感が警戒され、上値は重かった。足元で上昇が目立っていたクレジットカードのアメリカン・エキスプレスや半導体のインテル、航空機のボーイングなど景気敏感株が下げた。バークシャーが保有を減らしたスマートフォンのアップルは2%下げ、指数の重荷。
3.米長期金利が約1年ぶりの高水準にあるため、動画配信のネットフリックスなど高PER(株価収益率)銘柄の一角に売りが出た。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル指数が続伸、2日間では1月8日以来の大幅高
//◆▲◆◆▽//▽◆
・ドルが円を除く主要10通貨に対し上昇。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は遅い時間に上げ幅をやや縮小したが、前日と合わせた2日間では1月8日以来の大幅高。
・ドルは対円では0.2%安の1ドル=105円87銭。
・ユーロは対ドルで0.6%安の1ユーロ=1.2038ドル。
【米国株】
◇米国株、S&P500種は横ばい-エネルギー株は高い
//▽◆◆◇◇//◆◇
・17日の米金融市場では主要株価指数がまちまち。
・セクター別ではシェブロンをはじめとするエネルギー銘柄が上昇。ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイがシェブロン株の買い入れを開示したことが好感された。
・高値で推移してきたハイテク株など、インフレ上昇で利益が減少した場合、過度に伸長した株価バリュエーションの正当化が難しくなる企業が売り。
2.17
「利回りの上昇はある時点で害を及ぼし得るが、まだその段階には達していない」と「これが今後、金融市場の根底に流れる大きなテーマになり続けるだろう」と
【米国債】
▽米国債は上昇、10年債利回り1.27%
//◇◇▽▲▲//▲▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・米国債利回りは約1年ぶり高水準から低下。投資家は経済成長とインフレ見通しの両面を意識している。
・米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.27%。
【原油】
▽NY原油は3日続伸、大寒波で米原油生産が4割減
//▽◇◇▲▽//◇▽
・原油先物相場は3営業日続伸。
・米中部でエネルギー危機をもたらしている猛烈な寒波の影響で、米国の原油生産が4割減と過去最大の落ち込みとなったことが背景。
・WTI先物3月限は、1.09ドル(1.8%)高の1バレル=61.14ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント4月限は99セント高の64.34ドル。
【NY金】
▲金スポットは約2カ月ぶり安値、ドル高と良好な米指標で
//▽▽▽▲▲//▲▲
・金スポット相場は5営業日続落し、約2カ月ぶり安値。
・ドルが上昇し、米小売売上高が予想を上回る改善を示したことから、逃避先資産としての金の妙味が薄れた。
・
・金先物4月限は1.5%安の1772.80ドル。
【欧州株】
▲株下落、一部決算を嫌気
//◇◆◆▽▽//▽◇▲
・17日の欧州株は下落。
・一部の企業決算が失望を誘い、投資家はリスクポジションを縮小した。
・欧州600指数は0.7%安。仏高級品メーカー、ケリングを中心に小売株が下落した。テクノロジー株も大きく下げた。
・欧州の1月の新車販売台数が同月として最悪の水準に落ち込んだことから、自動車メーカーも安い。
【欧州債】
▽ドイツ債と英国債は上昇
//◇◆◇◇▲//▲▲▽
・欧州債市場では、英国債の利回り曲線でブルフラット化が拡大。イングランド銀行(英中央銀行)のラムスデン副総裁が追加量的緩和(QE)の余地はなお残っていると述べたことに反応。
・ドイツ債は上昇。安全逃避の買いも後押し。
・イタリア債の利回り曲線は若干のベアスティープ化。ドラギ首相に対する上院の信任投票は17日中に行われる予定で、信任が見込まれている。
1.米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和が長期化するとの観測が相場を押し上げた。通信のベライゾン・コミュニケーションズや石油のシェブロンといった出遅れ銘柄の上昇が、指数を押し上げた。ベライゾンが5%高、シェブロンは3%高。
2.相場の過熱感が警戒され、上値は重かった。足元で上昇が目立っていたクレジットカードのアメリカン・エキスプレスや半導体のインテル、航空機のボーイングなど景気敏感株が下げた。バークシャーが保有を減らしたスマートフォンのアップルは2%下げ、指数の重荷。
3.米長期金利が約1年ぶりの高水準にあるため、動画配信のネットフリックスなど高PER(株価収益率)銘柄の一角に売りが出た。
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【NY外為】
◆ドル指数が続伸、2日間では1月8日以来の大幅高
//◆▲◆◆▽//▽◆
・ドルが円を除く主要10通貨に対し上昇。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は遅い時間に上げ幅をやや縮小したが、前日と合わせた2日間では1月8日以来の大幅高。
・ドルは対円では0.2%安の1ドル=105円87銭。
・ユーロは対ドルで0.6%安の1ユーロ=1.2038ドル。
【米国株】
◇米国株、S&P500種は横ばい-エネルギー株は高い
//▽◆◆◇◇//◆◇
・17日の米金融市場では主要株価指数がまちまち。
・セクター別ではシェブロンをはじめとするエネルギー銘柄が上昇。ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイがシェブロン株の買い入れを開示したことが好感された。
・高値で推移してきたハイテク株など、インフレ上昇で利益が減少した場合、過度に伸長した株価バリュエーションの正当化が難しくなる企業が売り。
2.17
「利回りの上昇はある時点で害を及ぼし得るが、まだその段階には達していない」と「これが今後、金融市場の根底に流れる大きなテーマになり続けるだろう」と
【米国債】
▽米国債は上昇、10年債利回り1.27%
//◇◇▽▲▲//▲▽
・米国債は上昇。( 利回り下げる )
・米国債利回りは約1年ぶり高水準から低下。投資家は経済成長とインフレ見通しの両面を意識している。
・米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.27%。
【原油】
▽NY原油は3日続伸、大寒波で米原油生産が4割減
//▽◇◇▲▽//◇▽
・原油先物相場は3営業日続伸。
・米中部でエネルギー危機をもたらしている猛烈な寒波の影響で、米国の原油生産が4割減と過去最大の落ち込みとなったことが背景。
・WTI先物3月限は、1.09ドル(1.8%)高の1バレル=61.14ドル。
・ロンドンICEの北海ブレント4月限は99セント高の64.34ドル。
【NY金】
▲金スポットは約2カ月ぶり安値、ドル高と良好な米指標で
//▽▽▽▲▲//▲▲
・金スポット相場は5営業日続落し、約2カ月ぶり安値。
・ドルが上昇し、米小売売上高が予想を上回る改善を示したことから、逃避先資産としての金の妙味が薄れた。
・
・金先物4月限は1.5%安の1772.80ドル。
【欧州株】
▲株下落、一部決算を嫌気
//◇◆◆▽▽//▽◇▲
・17日の欧州株は下落。
・一部の企業決算が失望を誘い、投資家はリスクポジションを縮小した。
・欧州600指数は0.7%安。仏高級品メーカー、ケリングを中心に小売株が下落した。テクノロジー株も大きく下げた。
・欧州の1月の新車販売台数が同月として最悪の水準に落ち込んだことから、自動車メーカーも安い。
【欧州債】
▽ドイツ債と英国債は上昇
//◇◆◇◇▲//▲▲▽
・欧州債市場では、英国債の利回り曲線でブルフラット化が拡大。イングランド銀行(英中央銀行)のラムスデン副総裁が追加量的緩和(QE)の余地はなお残っていると述べたことに反応。
・ドイツ債は上昇。安全逃避の買いも後押し。
・イタリア債の利回り曲線は若干のベアスティープ化。ドラギ首相に対する上院の信任投票は17日中に行われる予定で、信任が見込まれている。
17日【日本株】
日経225 30,292.19 -175.56 -0.58%
TOPIX 1,961.49 -3.59 -0.18%
日経平均 ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆bear(高値調整1
TOPIX ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆,bear(高値調整1
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 23.63 -0.48 (-1.99%)⇒◆かぶせ
日経平均VI 24.11 +1.72 (+7.68%)⇒□',陽線(反発で恐怖に
日経平均VI 22.39 +0.12 (+0.54%)⇒+◇,'bull(もみあい
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◇米下院民主党は26日の経済案採決目指す、米10年債利回り1.3%台に
米国株は高安まちまち、国内は金利上昇デメリット業種も下げ
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17日 日本株は反落、米金利上昇や短期過熱を懸念-通信や不動産など安い
・17日の東京株式相場は反落。
・米長期金利の急ピッチな上昇や短期的な株価連騰に対する懸念から、電機や機械など輸出関連が安くなった。
・情報・通信や不動産など金利上昇デメリット業種も下げた。
・資源価格の上昇や景気期待から商社や鉱業、非鉄金属は高い。
2.17
◆「株価が上昇してきたのは金利がどんどん下がってカネ余りになっている大きな流れがあるため。そこが反転するのが一番恐ろしい」と
これまでは景気刺激策でも米国は金利が上がらなかったものの、現在協議している景気刺激策を受けて「どっちに行くか、警戒は強くなっている」と
◆「日本株は連日の大幅高でストキャスティクスなどオシレーター系指標も短期的な過熱感を示している」と
【個別銘柄】ブリヂストンなど
▲ブリヂストン 4271 -184大幅反落。
前日に20年12月期決算を発表、調整後営業益は2229億円となったが、2月9日に修正済みでサプライズはない。
21年12月期見通しは2600億円で前期比16.6%増益を見込み、3000億円超の市場予想を大きく下回った。中計では23年12月期に4500億円を目指すとしている。
保守的な前提とは捉えられるが、株価が直近で高値圏にあったことから、利食い売り材料として受け止められた。
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16日【日本株】
日経225 30,467.75 +383.60 +1.28%
TOPIX 1,965.08 +11.14 +0.57%
日経平均 ⇒◆,bear(高値調整3 ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増
TOPIX ⇒+◆,Bear(高値_出来増 ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増
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日経平均VI 24.11 +1.72 (+7.68%)⇒□',陽線(反発で恐怖に
日経平均VI 22.39 +0.12 (+0.54%)⇒+◇,'bull(もみあい
日経平均VI 22.27 -0.03 (-0.13%)⇒+▲'かぶせ
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◇日経平均株価は383円高の3万0467円-30年半ぶり高値を連日で更新
一時630円超上昇したが、レアアースめぐる米中摩擦懸念で伸び悩む
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16日 日本株は続伸、コロナワクチン進展で景気期待-金融や景気敏感高い
・16日の東京株式相場は続伸。
・新型コロナウイルスのワクチン接種進展による景気や企業業績への改善期待が高まり、銀行など金融、情報・通信、非鉄金属や海運など景気敏感の一角が買われた。
2.16
「上昇スピードは想定よりやや早い」と
「金融や財政政策がアクセル全開に近い中、今週から国内でもワクチン接種が始まるなど経済再開への期待が高まっている。ことしの日本企業の1株利益は前年比で約4割増が見込まれ、PER水準から現在の株価は整合的な価格形成となっている」と
「2月以降の日本株高は企業業績が想定以上に改善していることが確認されたことが大きい。株価上昇ペースより企業業績の改善度合いのほうが上回っているため、株価に割高感はない」と
【個別銘柄】リクルートHD、電通グループ、ユニチャームなど
◇リクルートHD 5284 +142続伸。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は1433億円で前年同期比32.5%減となったが、10-12月期は686億円で同1.5%減と減益幅が大きく縮小。
通期予想は従来の1467億円から1512億円、前に上方修正したが、従来計画のやや下振れがコンセンサスであったため、想定以上に底堅い業績推移との評価が優勢。
労働力需要の底打ちでHRテクノロジー事業の収益が改善している。
▲電通グループ 3665 -135大幅反落。
前日に20年12月期決算を発表、調整後営業益は1240億円で従来計画の1113億円を上振れたが、のれんの減損損失計上によって、営業損益は114億円の赤字予想に対して、1406億円の赤字。
オーガニック成長率が伸び悩んでいることもマイナス視されたもよう。
発行済み株式数の5.32%に当たる1500万株、300億円を上限とする自社株買いの実施を発表したが、支援材料にはつながらず。
◇ユニチャーム 4893 +151大幅続伸。
前日に20年12月期決算を発表、コア営業利益は1147億円で前期比27.8%増となり、従来計画の1000億円を上振れ、市場予想もやや上回る水準となった。
21年12月期は1190億円で同3.7%増と連続増益予想。
原材料価格や減価償却費などのコスト増を吸収する見通し。底堅い決算に加えて、上限400万株、160億円の自社株買いを発表したことなどもプラス材料。
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日経225 30,292.19 -175.56 -0.58%
TOPIX 1,961.49 -3.59 -0.18%
日経平均 ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆bear(高値調整1
TOPIX ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増 ⇒◆,bear(高値調整1
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日経平均VI 23.63 -0.48 (-1.99%)⇒◆かぶせ
日経平均VI 24.11 +1.72 (+7.68%)⇒□',陽線(反発で恐怖に
日経平均VI 22.39 +0.12 (+0.54%)⇒+◇,'bull(もみあい
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◇米下院民主党は26日の経済案採決目指す、米10年債利回り1.3%台に
米国株は高安まちまち、国内は金利上昇デメリット業種も下げ
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17日 日本株は反落、米金利上昇や短期過熱を懸念-通信や不動産など安い
・17日の東京株式相場は反落。
・米長期金利の急ピッチな上昇や短期的な株価連騰に対する懸念から、電機や機械など輸出関連が安くなった。
・情報・通信や不動産など金利上昇デメリット業種も下げた。
・資源価格の上昇や景気期待から商社や鉱業、非鉄金属は高い。
2.17
◆「株価が上昇してきたのは金利がどんどん下がってカネ余りになっている大きな流れがあるため。そこが反転するのが一番恐ろしい」と
これまでは景気刺激策でも米国は金利が上がらなかったものの、現在協議している景気刺激策を受けて「どっちに行くか、警戒は強くなっている」と
◆「日本株は連日の大幅高でストキャスティクスなどオシレーター系指標も短期的な過熱感を示している」と
【個別銘柄】ブリヂストンなど
▲ブリヂストン 4271 -184大幅反落。
前日に20年12月期決算を発表、調整後営業益は2229億円となったが、2月9日に修正済みでサプライズはない。
21年12月期見通しは2600億円で前期比16.6%増益を見込み、3000億円超の市場予想を大きく下回った。中計では23年12月期に4500億円を目指すとしている。
保守的な前提とは捉えられるが、株価が直近で高値圏にあったことから、利食い売り材料として受け止められた。
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16日【日本株】
日経225 30,467.75 +383.60 +1.28%
TOPIX 1,965.08 +11.14 +0.57%
日経平均 ⇒◆,bear(高値調整3 ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増
TOPIX ⇒+◆,Bear(高値_出来増 ⇒□逆立(出来少_高値更新 ⇒◇'Bull(高値更新_出来増
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日経平均VI 24.11 +1.72 (+7.68%)⇒□',陽線(反発で恐怖に
日経平均VI 22.39 +0.12 (+0.54%)⇒+◇,'bull(もみあい
日経平均VI 22.27 -0.03 (-0.13%)⇒+▲'かぶせ
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◇日経平均株価は383円高の3万0467円-30年半ぶり高値を連日で更新
一時630円超上昇したが、レアアースめぐる米中摩擦懸念で伸び悩む
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16日 日本株は続伸、コロナワクチン進展で景気期待-金融や景気敏感高い
・16日の東京株式相場は続伸。
・新型コロナウイルスのワクチン接種進展による景気や企業業績への改善期待が高まり、銀行など金融、情報・通信、非鉄金属や海運など景気敏感の一角が買われた。
2.16
「上昇スピードは想定よりやや早い」と
「金融や財政政策がアクセル全開に近い中、今週から国内でもワクチン接種が始まるなど経済再開への期待が高まっている。ことしの日本企業の1株利益は前年比で約4割増が見込まれ、PER水準から現在の株価は整合的な価格形成となっている」と
「2月以降の日本株高は企業業績が想定以上に改善していることが確認されたことが大きい。株価上昇ペースより企業業績の改善度合いのほうが上回っているため、株価に割高感はない」と
【個別銘柄】リクルートHD、電通グループ、ユニチャームなど
◇リクルートHD 5284 +142続伸。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は1433億円で前年同期比32.5%減となったが、10-12月期は686億円で同1.5%減と減益幅が大きく縮小。
通期予想は従来の1467億円から1512億円、前に上方修正したが、従来計画のやや下振れがコンセンサスであったため、想定以上に底堅い業績推移との評価が優勢。
労働力需要の底打ちでHRテクノロジー事業の収益が改善している。
▲電通グループ 3665 -135大幅反落。
前日に20年12月期決算を発表、調整後営業益は1240億円で従来計画の1113億円を上振れたが、のれんの減損損失計上によって、営業損益は114億円の赤字予想に対して、1406億円の赤字。
オーガニック成長率が伸び悩んでいることもマイナス視されたもよう。
発行済み株式数の5.32%に当たる1500万株、300億円を上限とする自社株買いの実施を発表したが、支援材料にはつながらず。
◇ユニチャーム 4893 +151大幅続伸。
前日に20年12月期決算を発表、コア営業利益は1147億円で前期比27.8%増となり、従来計画の1000億円を上振れ、市場予想もやや上回る水準となった。
21年12月期は1190億円で同3.7%増と連続増益予想。
原材料価格や減価償却費などのコスト増を吸収する見通し。底堅い決算に加えて、上限400万株、160億円の自社株買いを発表したことなどもプラス材料。
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