3日【日本株】
日経225 28,646.50 +284.33 +1.00%
TOPIX 1,871.09 +24.07 +1.30%
日経平均 ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒▽,Bull3(高値圏
TOPIX ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒□Bull3(高値圏
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日経平均VI 21.38 -2.28 (-9.64%)⇒▲'bear3(下落3
日経平均VI 23.66 -1.98 (-7.72%)⇒◆,bear(下落2
日経平均VI 25.64 -2.99 (-10.44%)⇒-■WR(下落
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◇パナソニック、通期営業利益予想を53%増額ー株価は一時6%高
◆緊急事態宣言、3月7日まで延長
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3日-日本株は3日続伸、米市場混乱収束や企業の好決算-自動車関連が高い
・3日の東京株式相場は3日続伸。TOPIX(東証株価指数)は3週間ぶりの高値を付けた。
・米市場が先週の混乱から落ち着きを取り戻した流れを受けて、日本株もパナソニックなど好業績銘柄を中心に買いが広がった。
・ドル円相場が前日に続き105円近辺の円安に振れ、自動車や同部品メーカー、素材などの輸出関連株が上昇した。
2.3
◇新型コロナワクチンの接種が米国などで進み経済正常化への期待があることや、米経済対策も改めて大型となる期待が出てきていることで買いがもう一度戻ってきていると
◇米株市場で実態からかい離した投機的な動きが落ち着き、「市場が健全な方向に転換したことを日本株市場も好感する」と
【個別銘柄】パナソニック、MRO 、日ユニシスなど
◇パナソニック 1434.5 +53.0大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1302億円で前年同期比29.7%増益、市場予想を500億円程度上回った。
ライフソリューションズセグメントなどが好調であった。通期予想は従来の1500億円から2300億円にまで上方修正、1800億円ほどの市場コンセンサスを大きく上回る水準。
上振れ期待も高まってはいたが、上振れ幅は想定以上との評価になっている。
◇MRO 6180 +660急騰。
前日に20年12月期の決算を発表、営業利益は196億円で前期比23.8%増益、従来予想の186億円を上振れる着地となっている。
21年12月期は247億円で同25.9%増の計画、こちらも230億円程度の市場予想を上回っている。
ビジネス客の回復などを想定へ。好決算期待の高い銘柄ではあるが、足元の株価はボックス圏での推移が続いており、想定以上の収益見通しを受けて、見直しの動きが強まる。
◆日ユニシス 3575 -470大幅安。
前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は46.8億円で前年同期比14.6%減と減益になり、第3四半期累計でも同1.6%減と減益に転じている。
主力のシステムサービスが伸び悩んでおり、受注残高も減少する形になっている。
通期予想の260億円、前期比0.5%減達成には不透明感なども強まっているようだ。想定外の収益悪化がネガティブなインパクトにつながっている。
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日経225 28,646.50 +284.33 +1.00%
TOPIX 1,871.09 +24.07 +1.30%
日経平均 ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒▽,Bull3(高値圏
TOPIX ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA ⇒□Bull3(高値圏
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日経平均VI 21.38 -2.28 (-9.64%)⇒▲'bear3(下落3
日経平均VI 23.66 -1.98 (-7.72%)⇒◆,bear(下落2
日経平均VI 25.64 -2.99 (-10.44%)⇒-■WR(下落
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◇パナソニック、通期営業利益予想を53%増額ー株価は一時6%高
◆緊急事態宣言、3月7日まで延長
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3日-日本株は3日続伸、米市場混乱収束や企業の好決算-自動車関連が高い
・3日の東京株式相場は3日続伸。TOPIX(東証株価指数)は3週間ぶりの高値を付けた。
・米市場が先週の混乱から落ち着きを取り戻した流れを受けて、日本株もパナソニックなど好業績銘柄を中心に買いが広がった。
・ドル円相場が前日に続き105円近辺の円安に振れ、自動車や同部品メーカー、素材などの輸出関連株が上昇した。
2.3
◇新型コロナワクチンの接種が米国などで進み経済正常化への期待があることや、米経済対策も改めて大型となる期待が出てきていることで買いがもう一度戻ってきていると
◇米株市場で実態からかい離した投機的な動きが落ち着き、「市場が健全な方向に転換したことを日本株市場も好感する」と
【個別銘柄】パナソニック、MRO 、日ユニシスなど
◇パナソニック 1434.5 +53.0大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1302億円で前年同期比29.7%増益、市場予想を500億円程度上回った。
ライフソリューションズセグメントなどが好調であった。通期予想は従来の1500億円から2300億円にまで上方修正、1800億円ほどの市場コンセンサスを大きく上回る水準。
上振れ期待も高まってはいたが、上振れ幅は想定以上との評価になっている。
◇MRO 6180 +660急騰。
前日に20年12月期の決算を発表、営業利益は196億円で前期比23.8%増益、従来予想の186億円を上振れる着地となっている。
21年12月期は247億円で同25.9%増の計画、こちらも230億円程度の市場予想を上回っている。
ビジネス客の回復などを想定へ。好決算期待の高い銘柄ではあるが、足元の株価はボックス圏での推移が続いており、想定以上の収益見通しを受けて、見直しの動きが強まる。
◆日ユニシス 3575 -470大幅安。
前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は46.8億円で前年同期比14.6%減と減益になり、第3四半期累計でも同1.6%減と減益に転じている。
主力のシステムサービスが伸び悩んでおり、受注残高も減少する形になっている。
通期予想の260億円、前期比0.5%減達成には不透明感なども強まっているようだ。想定外の収益悪化がネガティブなインパクトにつながっている。
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NYダウ ⇒▼,WR_値幅調整 ⇒△'反発(はらみ_出来少 ⇒△'bull_Reg25MA
NASDAQ ⇒■WR_値幅調整 ⇒▽,bull(反発_Sup25MA ⇒△’Nr_Bull
2.2
NYダウ 30,687.48 +475.57 1.57%
NASDAQ 13,612.78 +209.38 1.56%
S&P500指数 3,826.31 +52.45 1.39%
--------------------------------------------------------------
△'bull_Reg25MA ⇒個人投資家の投機的な買いで高騰していた銘柄が大幅続落し、相場が落ち着きを取り戻すとの見方が広がった。追加の米経済対策への期待も根強く、景気敏感株を中心に買いが優勢となった。
△’Nr_Bull ⇒ネット通販のアマゾン・ドット・コムやスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株やインテルなど半導体株も上げた。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラは4%上昇。
SOX指数
SOX指数 3,047.33 +47.33 (+1.58%)( ⇒■bear_調整 ⇒□bull_反発 ⇒+▼,上げもみあい
--------------------------------------------------------------
VIX指数
VIX恐怖指数 25.56 −4.68 (-15.48%)( ⇒+◆陰線_押さえ ⇒◆,'陰線3 ⇒◆,陰線4_下落
-15.48P 下落方向にか。( コロナ感染対策に注目 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒■WR_値幅調整 ⇒▽,bull(反発_Sup25MA ⇒△’Nr_Bull
2.2
NYダウ 30,687.48 +475.57 1.57%
NASDAQ 13,612.78 +209.38 1.56%
S&P500指数 3,826.31 +52.45 1.39%
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△'bull_Reg25MA ⇒個人投資家の投機的な買いで高騰していた銘柄が大幅続落し、相場が落ち着きを取り戻すとの見方が広がった。追加の米経済対策への期待も根強く、景気敏感株を中心に買いが優勢となった。
△’Nr_Bull ⇒ネット通販のアマゾン・ドット・コムやスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株やインテルなど半導体株も上げた。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラは4%上昇。
SOX指数
SOX指数 3,047.33 +47.33 (+1.58%)( ⇒■bear_調整 ⇒□bull_反発 ⇒+▼,上げもみあい
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VIX指数
VIX恐怖指数 25.56 −4.68 (-15.48%)( ⇒+◆陰線_押さえ ⇒◆,'陰線3 ⇒◆,陰線4_下落
-15.48P 下落方向にか。( コロナ感染対策に注目 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//▽◆◆▽▽▽//◇▽◆ ドル円 104円台後半( 金融政策意識 )
//▽◆◇◇▽▽//◇◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//▲◆◇◆◇◆//◆◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//■◇◇◆◆◆//◆□□ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドル_104円台後半もみあい □原油_高値更新
2.3
米ドル/円 104.956 104.97 - 104.97 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 126.397 126.424 - 126.432 -0.00 (-0.00%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2043 - 1.2043 +0.00 (+0.00%)
豪ドル/円 79.827 79.861 - 79.84 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 75.464 75.472 - 75.476 +0.01 (+0.02%)
英ボンド/円 143.478 143.1 - 143.776 +0.07 (+0.05%)
スイスフラン/円 116.926 116.939 - 116.958 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 53.54 +1.34 +2.57%( ⇒▲nr_調整4 ⇒□Wr_反発 ⇒□'Bull_高値更新
※▽ドル強い_104円台後半 □原油_反発
2.2
米ドル/円 104.926 104.914 - 104.937 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/円 126.555 126.548 - 126.573 +0.05 (+0.04%)
ユーロ/米ドル 1.206 1.2062 - 1.2061 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 79.959 79.979 - 80.018 +0.01 (+0.02%)
NZドル/円 75.080 75.121 - 75.087 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 143.360 143.162 - 144.098 -0.04 (-0.03%)
スイスフラン/円 116.940 116.96 - 116.967 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 52.14 -0.2 -0.38%( ⇒▲Nr_調整3 ⇒▲nr_調整4 ⇒□Wr_反発
※週明け◇ドルもみあい_104円台後半 ◆原油_もみあい
2.1
米ドル/円 104.76 104.79 +0.08 0.08%
ユーロ/円 127.07 127.13 +0.07 0.06%
豪ドル/円 79.90 79.93 0.00 0.00%
NZドル/円 75.11 75.16 +0.04 0.05%
英ポンド/円 143.56 143.64 +0.05 0.03%
スイスフラン/円 117.52 117.69 +0.02 0.02%
原油(WTI原油先物) 52.14 -0.2 -0.38%( ⇒▲Nr_調整3 ⇒▲nr_調整4 ⇒-△nr_調整5
//▽◆◇◇▽▽//◇◆◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//▲◆◇◆◇◆//◆◇◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//■◇◇◆◆◆//◆□□ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドル_104円台後半もみあい □原油_高値更新
2.3
米ドル/円 104.956 104.97 - 104.97 -0.01 (-0.01%)
ユーロ/円 126.397 126.424 - 126.432 -0.00 (-0.00%)
ユーロ/米ドル 1.204 1.2043 - 1.2043 +0.00 (+0.00%)
豪ドル/円 79.827 79.861 - 79.84 +0.00 (+0.00%)
NZドル/円 75.464 75.472 - 75.476 +0.01 (+0.02%)
英ボンド/円 143.478 143.1 - 143.776 +0.07 (+0.05%)
スイスフラン/円 116.926 116.939 - 116.958 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 53.54 +1.34 +2.57%( ⇒▲nr_調整4 ⇒□Wr_反発 ⇒□'Bull_高値更新
※▽ドル強い_104円台後半 □原油_反発
2.2
米ドル/円 104.926 104.914 - 104.937 +0.03 (+0.03%)
ユーロ/円 126.555 126.548 - 126.573 +0.05 (+0.04%)
ユーロ/米ドル 1.206 1.2062 - 1.2061 +0.00 (+0.01%)
豪ドル/円 79.959 79.979 - 80.018 +0.01 (+0.02%)
NZドル/円 75.080 75.121 - 75.087 +0.01 (+0.01%)
英ボンド/円 143.360 143.162 - 144.098 -0.04 (-0.03%)
スイスフラン/円 116.940 116.96 - 116.967 -0.01 (-0.01%)
原油(WTI原油先物) 52.14 -0.2 -0.38%( ⇒▲Nr_調整3 ⇒▲nr_調整4 ⇒□Wr_反発
※週明け◇ドルもみあい_104円台後半 ◆原油_もみあい
2.1
米ドル/円 104.76 104.79 +0.08 0.08%
ユーロ/円 127.07 127.13 +0.07 0.06%
豪ドル/円 79.90 79.93 0.00 0.00%
NZドル/円 75.11 75.16 +0.04 0.05%
英ポンド/円 143.56 143.64 +0.05 0.03%
スイスフラン/円 117.52 117.69 +0.02 0.02%
原油(WTI原油先物) 52.14 -0.2 -0.38%( ⇒▲Nr_調整3 ⇒▲nr_調整4 ⇒-△nr_調整5
1.個人投資家の投機的な買いで高騰していた銘柄が大幅続落し、相場が落ち着きを取り戻すとの見方が広がった。追加の米経済対策への期待も根強く、景気敏感株を中心に買いが優勢となった。
2.国債増発の観測などから米債券市場で長期金利が上昇し、利ざや拡大の見方からゴールドマン・サックスが4%上げた。景気敏感株は総じて買われ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレス、建機のキャタピラーや化学のダウが高い。
3.ネット通販のアマゾン・ドット・コムやスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株やインテルなど半導体株も上げた。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラは4%上昇。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◇ICEドル指数が上昇、ドル・円は105円台
//◆◆▽◇▽//▽◇
・ICEドル指数が上昇。テクニカル指標が強気を示したことや、先物のショートカバーが背景に。
・
・
・ドルは対円で0.1%高の1ドル=105円ちょうど。
・ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.2042ドル。
【米国株】
▽米国株は続伸、個人投資家に人気のトレード崩れる
//◇◆★▽▲//▽▽
・2日の米株式相場は続伸。
・S&P500種株価指数の業種別指数は全て上昇。中でも金融や資本財・サービス、小売りの上げが目立った。
・空売り比率が高い銘柄の株価を押し上げていたトレードが下火となった。投資家は発表が相次ぐ企業決算の評価も進めている。
・通常取引終了後に発表されたアルファベットとアマゾン・ドット・コムの四半期決算は、売上高がともに市場予想を上回った。
2.2
「水面下で楽観が生まれている」と
「リテール投資の熱狂がやや落ち着いたことが、若干の楽観をもたらしている。市場が落ち着きを取り戻す場面ではいつも、全ての投資家から安堵(あんど)のため息が出る」と
【米国債】
▲米国債は下落、10年債利回り1.09%
//▽◇◇▲▲//◆▲
・米国債は下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.09%。
【原油】
▽NY原油は続伸、1年ぶり高値ー世界的な在庫減少で
//◇◆◆◆◆//▽▽
・原油先物相場は続伸。約1年ぶりの高値を付けた。
・コロナ禍からの回復や世界的な在庫減少を背景に買いが続いた。
・
・WTI先物3月限は1.21ドル(2.3%)高の1バレル=54.76ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.11ドル高の57.46ドル。
【NY金】
▲NY金は反落、1オンス=1833.40ドルで終了
//◆▲▲▲▽//▽▲
・金先物相場は反落。
・
・金先物4月限は1.6%安の1オンス=1833.40ドルで終了。
【欧州株】
▽株続伸、夏季休暇への楽観広がる
//▲▽★◇▲//▽▽
・2日の欧州株は続伸。
・個人投資家の不安定な取引を巡る懸念の後退が好材料となったほか、夏期休暇への楽観が広がり、旅行・娯楽銘柄に買いが入った。
・欧州600指数は1.3%上昇。
・英国市民が今年は夏休みに出掛けられると「楽観している」とジョンソン首相が述べたことが好感された。
【欧州債】
▲イタリア債は下落
//▽▽▽▽◆//▽▲
・欧州債はドイツ債、イタリア債が下落。
・ドイツとベルギー、フィンランド、キプロスが相次いで国債を発行したほか、ポルトガルも3日に国債の売り出しを控えている。
・イタリア債とドイツ債のイールドスプレッドは114ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)で変わらず。
2.国債増発の観測などから米債券市場で長期金利が上昇し、利ざや拡大の見方からゴールドマン・サックスが4%上げた。景気敏感株は総じて買われ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレス、建機のキャタピラーや化学のダウが高い。
3.ネット通販のアマゾン・ドット・コムやスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株やインテルなど半導体株も上げた。アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラは4%上昇。
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【NY外為】
◇ICEドル指数が上昇、ドル・円は105円台
//◆◆▽◇▽//▽◇
・ICEドル指数が上昇。テクニカル指標が強気を示したことや、先物のショートカバーが背景に。
・
・
・ドルは対円で0.1%高の1ドル=105円ちょうど。
・ユーロは対ドルで0.2%安の1ユーロ=1.2042ドル。
【米国株】
▽米国株は続伸、個人投資家に人気のトレード崩れる
//◇◆★▽▲//▽▽
・2日の米株式相場は続伸。
・S&P500種株価指数の業種別指数は全て上昇。中でも金融や資本財・サービス、小売りの上げが目立った。
・空売り比率が高い銘柄の株価を押し上げていたトレードが下火となった。投資家は発表が相次ぐ企業決算の評価も進めている。
・通常取引終了後に発表されたアルファベットとアマゾン・ドット・コムの四半期決算は、売上高がともに市場予想を上回った。
2.2
「水面下で楽観が生まれている」と
「リテール投資の熱狂がやや落ち着いたことが、若干の楽観をもたらしている。市場が落ち着きを取り戻す場面ではいつも、全ての投資家から安堵(あんど)のため息が出る」と
【米国債】
▲米国債は下落、10年債利回り1.09%
//▽◇◇▲▲//◆▲
・米国債は下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.09%。
【原油】
▽NY原油は続伸、1年ぶり高値ー世界的な在庫減少で
//◇◆◆◆◆//▽▽
・原油先物相場は続伸。約1年ぶりの高値を付けた。
・コロナ禍からの回復や世界的な在庫減少を背景に買いが続いた。
・
・WTI先物3月限は1.21ドル(2.3%)高の1バレル=54.76ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント4月限は1.11ドル高の57.46ドル。
【NY金】
▲NY金は反落、1オンス=1833.40ドルで終了
//◆▲▲▲▽//▽▲
・金先物相場は反落。
・
・金先物4月限は1.6%安の1オンス=1833.40ドルで終了。
【欧州株】
▽株続伸、夏季休暇への楽観広がる
//▲▽★◇▲//▽▽
・2日の欧州株は続伸。
・個人投資家の不安定な取引を巡る懸念の後退が好材料となったほか、夏期休暇への楽観が広がり、旅行・娯楽銘柄に買いが入った。
・欧州600指数は1.3%上昇。
・英国市民が今年は夏休みに出掛けられると「楽観している」とジョンソン首相が述べたことが好感された。
【欧州債】
▲イタリア債は下落
//▽▽▽▽◆//▽▲
・欧州債はドイツ債、イタリア債が下落。
・ドイツとベルギー、フィンランド、キプロスが相次いで国債を発行したほか、ポルトガルも3日に国債の売り出しを控えている。
・イタリア債とドイツ債のイールドスプレッドは114ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)で変わらず。
2日【日本株】
日経225 28,091.05 +427.66 +1.55%
TOPIX 1,829.84 +21.06 +1.16%
日経平均 ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA
TOPIX ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA
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日経平均VI 23.66 -1.98 (-7.72%)⇒◆,bear(下落2
日経平均VI 25.64 -2.99 (-10.44%)⇒-■WR(下落
日経平均VI 28.63 +1.37 (+5.03%)⇒+□WR(連騰_不安大
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◇通期営業益予想を上方修正した資生堂株が一時7.6%高と急伸
◇S&P500が約10週間ぶり大幅高、ドル円相場は1ドル=105円近辺
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2日-日本株続伸、資生堂はじめ国内企業の好決算と円安-電機や自動車高い
・2日の東京株式相場は続伸。
・個人投資家の投機的な動きをきっかけに起きた米国市場の波乱が一巡し、混乱の中で見過ごされていた新型コロナワクチンの効果や企業決算に投資家の目が向かった。
・好決算だった資生堂やロームが大幅高。業種では電機や自動車、機械など製造業を中心に買われた。
2.2
◇国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しで日本の成長率予想を引き上げたことで欧州投資家からはポジティブに見えると
◇新型コロナの感染拡大は落ち着いていないが景気サイクルが上向き、「製造業主導で回復していく中で引き続き相場環境は悪くない」と
【個別銘柄】京セラ、ローム 、資生堂など
◆京セラ 6691 -69急落後に下げ渋る。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は189億円で前年同期比45.2%減となり、市場予想を90億円程度下回った。
スマートエナジー事業での減損115億円の計上を考慮すれば、実質的には上振れと捉えられるものの、これを考慮しても減益決算。
他の電子部品大手との比較では業績回復が鈍いとみられているもよう。通期計画は750億円で前期比25.1%減を据え置いた。
◇ローム 11460 +630大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は118億円で前年同期比38.8%増となり、市場予想を30億円近く上回っている。
通期予想も従来の230億円から320億円に上方修正、一転しての増益見通しとなる。通期の市場予想は290億円程度であったとみられ、上方修正幅は想定以上となる。
自動車向けの回復などが上方修正の主因となっているようだ。
◇資生堂 7364 +493大幅続伸。
前日に業績予想の上方修正を発表している。20年12月期営業損益は従来の100億円の赤字予想から、一転して150億円の黒字予想に引き上げている。
経費を中心としたコストの効率化効果が収益押し上げの主因とみられるが、日本や中国における売上高予想もやや引き上げている。
通期営業益の市場コンセンサスは収支均衡水準であったとみられ、想定以上の収益力の高まりを評価する動き。
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1日【日本株】
日経225 28,091.05 +427.66 +1.55%
TOPIX 1,829.84 +21.06 +1.16%
日経平均 ⇒-◇',Nr(出来高増_Sup25MA ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少
TOPIX ⇒-◇',NR(出来高増_Sup25MA ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少
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日経平均VI 25.64 -2.99 (-10.44%)⇒-■WR(下落
日経平均VI 28.63 +1.37 (+5.03%)⇒+□WR(連騰_不安大
日経平均VI 27.26 +4.95 (+22.19%)⇒▽,長いひげ(大きく上げる
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エムスリー3Q営業利益は市場予想上回る、1ドル=104円70銭近辺
◆首相が緊急事態宣言延長の意向をきょうにも表明と報道
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1日-日本株は大幅反発、好決算企業株に押し目買い-円安も追い風
・1日の東京株式相場は大幅に反発。
・午後に一段高となり、日経平均株価は2万8000円を回復した。前週末に大幅安となったことから投資家の押し目買い意欲は強い。
・為替が1ドル=104円台後半で推移していることから自動車や機械などの輸出も買われた。
2.1
◇前週末に大きく調整したことを受けて好決算銘柄を物色するには好ましい水準になっていたと
◇新型コロナワクチンが普及し経済活動の正常化への期待があり、「投資家に押し目買いの意欲もある」と
◇為替相場が1ドル=105円に近づいたことで日本株に買いを入れやすい水準になってきていると
【個別銘柄】ヤマトHD、JR東、TDK、村田製など
◇ヤマトHD 2857 +256大幅反発。
先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は897億円で前年同期比79.2%増益となった。
EC領域への対応力強化などによって宅急便の取扱個数が増加し、収益拡大につながっている。
通期予想は従来の680億円から820億円、前期比83.4%増に上方修正。
年間配当金も32円から35円に引き上げている。期待感などはそれ程反映されていなかったため、ポジティブな反応。
◆JR東 6561 -329大幅続落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は278億円の赤字、第1四半期や第2四半期との比較で、赤字幅は大きく縮小。
一方、通期予想は従来の5000億円の赤字から5350億円の赤字に下方修正、緊急事態宣言の再発出などが影響。
中期業績目標も実質下方修正、23年3月期営業利益5200億円に代えて、26年3月期4500億円目標などが公表されている。
◆TDK 16090 -790大幅続落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は451億円で前年同期比11.6%増、先行投資など販管費の増加もあって、市場予想に近い水準での着地。
通期予想は売上高を上方修正したが、構造改革など一時的費用の計上で、営業益は1100億円、前期比12.4%増を据え置いた。
実質的には上振れとなるが、株価は計画比上振れを織り込んでいたとみられ、出尽くし感なども優勢。
◆村田製 9721 -334大幅続落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は1084億円で前年同期比36.3%増、市場予想を200億円強上回った。通期営業益も2500億円から2900億円に再度の増額修正。
通期見通しも市場予想を200億円程度上回るが、3月からの調整を想定しており、1-3月期の収益水準は前四半期比鈍化を想定している。
足元で業績期待が高かっただけに、短期的な出尽くし感が先行する。
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日経225 28,091.05 +427.66 +1.55%
TOPIX 1,829.84 +21.06 +1.16%
日経平均 ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA
TOPIX ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少 ⇒▽,Nr(出来高増_Br5MA
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日経平均VI 23.66 -1.98 (-7.72%)⇒◆,bear(下落2
日経平均VI 25.64 -2.99 (-10.44%)⇒-■WR(下落
日経平均VI 28.63 +1.37 (+5.03%)⇒+□WR(連騰_不安大
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◇通期営業益予想を上方修正した資生堂株が一時7.6%高と急伸
◇S&P500が約10週間ぶり大幅高、ドル円相場は1ドル=105円近辺
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2日-日本株続伸、資生堂はじめ国内企業の好決算と円安-電機や自動車高い
・2日の東京株式相場は続伸。
・個人投資家の投機的な動きをきっかけに起きた米国市場の波乱が一巡し、混乱の中で見過ごされていた新型コロナワクチンの効果や企業決算に投資家の目が向かった。
・好決算だった資生堂やロームが大幅高。業種では電機や自動車、機械など製造業を中心に買われた。
2.2
◇国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しで日本の成長率予想を引き上げたことで欧州投資家からはポジティブに見えると
◇新型コロナの感染拡大は落ち着いていないが景気サイクルが上向き、「製造業主導で回復していく中で引き続き相場環境は悪くない」と
【個別銘柄】京セラ、ローム 、資生堂など
◆京セラ 6691 -69急落後に下げ渋る。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は189億円で前年同期比45.2%減となり、市場予想を90億円程度下回った。
スマートエナジー事業での減損115億円の計上を考慮すれば、実質的には上振れと捉えられるものの、これを考慮しても減益決算。
他の電子部品大手との比較では業績回復が鈍いとみられているもよう。通期計画は750億円で前期比25.1%減を据え置いた。
◇ローム 11460 +630大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は118億円で前年同期比38.8%増となり、市場予想を30億円近く上回っている。
通期予想も従来の230億円から320億円に上方修正、一転しての増益見通しとなる。通期の市場予想は290億円程度であったとみられ、上方修正幅は想定以上となる。
自動車向けの回復などが上方修正の主因となっているようだ。
◇資生堂 7364 +493大幅続伸。
前日に業績予想の上方修正を発表している。20年12月期営業損益は従来の100億円の赤字予想から、一転して150億円の黒字予想に引き上げている。
経費を中心としたコストの効率化効果が収益押し上げの主因とみられるが、日本や中国における売上高予想もやや引き上げている。
通期営業益の市場コンセンサスは収支均衡水準であったとみられ、想定以上の収益力の高まりを評価する動き。
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1日【日本株】
日経225 28,091.05 +427.66 +1.55%
TOPIX 1,829.84 +21.06 +1.16%
日経平均 ⇒-◇',Nr(出来高増_Sup25MA ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少
TOPIX ⇒-◇',NR(出来高増_Sup25MA ⇒■WR(呑込_値幅調整 ⇒□bull(反発_出来少
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日経平均VI 25.64 -2.99 (-10.44%)⇒-■WR(下落
日経平均VI 28.63 +1.37 (+5.03%)⇒+□WR(連騰_不安大
日経平均VI 27.26 +4.95 (+22.19%)⇒▽,長いひげ(大きく上げる
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エムスリー3Q営業利益は市場予想上回る、1ドル=104円70銭近辺
◆首相が緊急事態宣言延長の意向をきょうにも表明と報道
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1日-日本株は大幅反発、好決算企業株に押し目買い-円安も追い風
・1日の東京株式相場は大幅に反発。
・午後に一段高となり、日経平均株価は2万8000円を回復した。前週末に大幅安となったことから投資家の押し目買い意欲は強い。
・為替が1ドル=104円台後半で推移していることから自動車や機械などの輸出も買われた。
2.1
◇前週末に大きく調整したことを受けて好決算銘柄を物色するには好ましい水準になっていたと
◇新型コロナワクチンが普及し経済活動の正常化への期待があり、「投資家に押し目買いの意欲もある」と
◇為替相場が1ドル=105円に近づいたことで日本株に買いを入れやすい水準になってきていると
【個別銘柄】ヤマトHD、JR東、TDK、村田製など
◇ヤマトHD 2857 +256大幅反発。
先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は897億円で前年同期比79.2%増益となった。
EC領域への対応力強化などによって宅急便の取扱個数が増加し、収益拡大につながっている。
通期予想は従来の680億円から820億円、前期比83.4%増に上方修正。
年間配当金も32円から35円に引き上げている。期待感などはそれ程反映されていなかったため、ポジティブな反応。
◆JR東 6561 -329大幅続落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は278億円の赤字、第1四半期や第2四半期との比較で、赤字幅は大きく縮小。
一方、通期予想は従来の5000億円の赤字から5350億円の赤字に下方修正、緊急事態宣言の再発出などが影響。
中期業績目標も実質下方修正、23年3月期営業利益5200億円に代えて、26年3月期4500億円目標などが公表されている。
◆TDK 16090 -790大幅続落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は451億円で前年同期比11.6%増、先行投資など販管費の増加もあって、市場予想に近い水準での着地。
通期予想は売上高を上方修正したが、構造改革など一時的費用の計上で、営業益は1100億円、前期比12.4%増を据え置いた。
実質的には上振れとなるが、株価は計画比上振れを織り込んでいたとみられ、出尽くし感なども優勢。
◆村田製 9721 -334大幅続落。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は1084億円で前年同期比36.3%増、市場予想を200億円強上回った。通期営業益も2500億円から2900億円に再度の増額修正。
通期見通しも市場予想を200億円程度上回るが、3月からの調整を想定しており、1-3月期の収益水準は前四半期比鈍化を想定している。
足元で業績期待が高かっただけに、短期的な出尽くし感が先行する。
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