12日【日本株】
日経225 28,164.34 +25.31 +0.09%
TOPIX 1,857.94 +3.00 +0.16%
日経平均 ⇒△Bull(逆立_出来増 ⇒+□bull2(出来薄_高値更新 ⇒+◇nr(高値もみあい
TOPIX ⇒+△High(強い_出来増 ⇒+□bull2(出来薄_高値更新 ⇒+◇nr(高値もみあい
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日経平均VI 21.48 +0.78 (+3.77%)⇒+◆bear(Reg25MA
日経平均VI 20.70 +0.12 (+0.58%)⇒+□'bull(もみあい
日経平均VI 20.58 -1.14 (-5.25%)⇒-▼bear(下落
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米民主党、トランプ氏の弾劾決議案提出-罷免なければ13日採決へ
◇米10年債利回り3ベーシスポイント上昇し1.14%-昨年3月以来
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12日-日本株は小幅続伸、米財政拡大期待で先高懸念-電機や医薬品高い
・12日の東京株式相場は小幅に続伸。
・バイデン次期大統領就任で財政拡大による景気回復や一段の株価先高感から、電機、医薬品、電気・ガスなどを中心に割安株が買われた。
1.12
「バイデン次期大統領が財政政策を講じるという話は先週からしており、少し長い目で見た先高感が意識されている」と
「先週末にかけて日経平均が1000円以上上昇し、過熱感から利益確定の動きがある一方で、買えていない投資家の押し目買いも入り日経平均2万8000円を固めている」と
◆米国の政治混乱については「追加経済対策は遅かれ早かれ出てくるので気にする必要はないが、政治が安定しないと経済も安定しない」と
【個別銘柄】ビックカメラ、 ローソン、良品計画など
◆ビックカメラ 1145 -36大幅反落。
先週末に第1四半期決算を発表、営業益は37.5億円で前年同期比11.6%減となった。上半期計画は50億円で同34.8%減益を見込んでおり、順調な進捗と。
先週末に大きく上昇した反動で、減益決算受け戻り売りが優勢に。同時に発表した12月の月次動向では、単体全店売上高が前年同月比6.3%減と3カ月ぶりにマイナス転換。
新型コロナ感染拡大の影響が強まっていることもネガティブに。
◇ローソン 5030 +110大幅続伸。
先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は324億円で前年同期比37.9%減益だが、9-11月期は157億円で同2.0%増と増益に転じている。
市場予想は50億円程度上回ったとみられる。通期営業利益計画350億円に対する進捗率は92%に達しており、上振れ期待などが高まる展開。
国内取扱高の上振れに加えて、広告宣伝費の抑制、海外事業の回復なども奏効している。
◇良品計画 2486 +130大幅続伸。
先週末に第1四半期期決算を発表、営業利益は132億円で市場予想の上限レベルも上回っている。会社側では計画線での推移としているもよう。
通期の会社計画は市場予想を100億円程度上回る意欲的なものとなっており、見直しの動きへとつながっている。
国内、東アジアともに利益率は改善、在庫水準も順調に正常化に向かっている。
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NYダウ ⇒+◇'Nr_高値更新_もみあい ⇒+▽nr(もみあい_調整 ⇒◆nr_横ばい調整2
NASDAQ ⇒+□bull_高値更新 ⇒+▽Nr(反発_出来増 ⇒-▲nr_調整に
1.11
NYダウ 31,008.69 -89.28 -0.29%
NASDAQ 13,036.43 -165.54 -1.25%
S&P500指数 3,799.61 -25.07 -0.66%
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-◆nr_横ばい調整2 ⇒ダウ平均など主要株価指数は前週末まで連日で過去最高値を更新しており、主力ハイテク株中心に利益確定売りが優勢だった。トランプ大統領の罷免問題を巡る米政治の混乱も投資家心理の悪化につながった。
-▲nr_調整に ⇒アップルやSNS(交流サイト)のフェイスブック、動画配信のネットフリックスなどの下げが目立った。電気自動車のテスラは12営業日ぶりに反落し、8%安で終えた。
SOX指数 2,969.92 +33.45 (+1.14%)( ⇒+High_高値圏へ ⇒■かぶせ(調整1 ⇒+△bull_様子見
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VIX恐怖指数 24.08 +2.52 (+11.69%)( ⇒-■Wr_下方向 ⇒-▲Nr_ひげ ⇒+△bull_増加
+11.69P 大きく反発する。( コロナ対策に連動 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◆▲◇▽◇//▽ ドル円 104円台( 金融政策意識 )
//◇◇◆◇◇◆//◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◆▽▽◇◇//◆ 豪ドル ( 資源リンク )
//_▲□△◇□//▼ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※
▽ドル反発_104円回復 -▼原油高値_高値_調整
1.12
米ドル/円 104.21 104.25 -0.03 -0.03%
ユーロ/円 126.67 126.70 +0.02 0.02%
豪ドル/円 80.20 80.28 -0.06 -0.07%
NZドル/円 74.66 74.69 +0.02 0.03%
カナダドル/円 81.54 81.58 +0.01 0.01%
英ポンド/円 140.87 140.93 -0.03 -0.02%
スイスフラン/円 117.04 117.11 -0.04 -0.03%
原油(WTI原油先物) 52.18 -0.06 -0.11%( ⇒+◇'nr_もみあい ⇒□Wr_大幅上げ ⇒▼Nr_高値_調整
※
◇ドルもみあい_103円後半 □原油_大幅高
1.9
米ドル/円 103.93 103.96 0.00 0.00%
ユーロ/円 126.98 127.04 0.00 0.00%
豪ドル/円 80.64 80.68 0.00 0.00%
NZドル/円 75.27 75.34 0.00 0.00%
カナダドル/円 81.94 81.99 +0.02 0.02%
英ポンド/円 140.96 141.05 0.00 0.00%
スイスフラン/円 117.33 117.42 0.00 0.00%
原油(WTI原油先物) 52.73 +1.9 3.74%( ⇒△Nr_高値もみあい ⇒+◇'nr_もみあい ⇒□Wr_大幅上げ
※
▽ドル反発_103円後半に ◇原油_高値もみあい
1.8
米ドル/円 103.81 103.82 +0.04 0.04%
ユーロ/円 127.32 127.36 -0.04 -0.03%
豪ドル/円 80.55 80.57 -0.08 -0.10%
NZドル/円 75.30 75.32 0.00 0.00%
カナダドル/円 81.82 81.86 +0.03 0.04%
英ポンド/円 140.77 140.87 -0.01 -0.01%
スイスフラン/円 117.25 117.32 +0.03 0.03%
原油(WTI原油先物) 50.52 +0.59 1.18%( ⇒□WR_大幅上げ ⇒△Nr_高値もみあい ⇒+◇'nr_もみあい
1.ダウ平均など主要株価指数は前週末まで連日で過去最高値を更新しており、主力ハイテク株中心に利益確定売りが優勢だった。トランプ大統領の罷免問題を巡る米政治の混乱も投資家心理の悪化につながった。政治の混乱が長引けば、追加経済対策の審議が遅れる可能性が警戒された。
2.コロナ禍からの景気回復が想定以上に早く「早ければ2022年の中ごろに利上げがあり得る」と語ったと伝わった。利上げ再開は23~24年以降との市場の見方より早期の利上げを示唆し、投資家心理の悪化につながった面もあった。
3.◆アップルやSNS(交流サイト)のフェイスブック、動画配信のネットフリックスなどの下げが目立った。電気自動車のテスラは12営業日ぶりに反落し、8%安。
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【NY外為】
▽ドル上昇、高水準の米国債利回りが支え-対円104円前半
//◆▲◇▽◇//▽
・ドルが上昇。ドル指数は3日続伸し、3営業日の上げ幅としては昨年9月以来の最大となった。
・米国債利回りが高い水準にあることがドルの支援材料。
・ドルは対円で0.2%高の1ドル=104円19銭。
・ユーロは対ドルで0.5%安の1ユーロ=1.2153ドル。
・
【米国株】
▲米国株は反落、S&P500とダウ平均は5日ぶり下落
//▼◇▽▽▽◇//▲
・11日の米株式相場は反落。S&P500種株価指数は5営業日ぶりに下げた。
・株価が最高値圏にあることから、週明け相場は総じて慎重ムードとなった。
・S&P500種は不動産銘柄や一般消費財株の売りに押された。
・エネルギー株は同指数のセクター別で値上がり率トップだった。イーライ・リリーを中心にヘルスケア株も堅調。
1.11
「先週のように大きく上昇した後は、相場が一息つくのは当然であることを留意する必要がある」と
「新たな好機を模索しているトレーダーは、巨大ハイテク株以外にも目を向けるのが賢明だろう」と
【米国債】
◆米国債は小幅安、10年債利回り1.14%
//◇▲▲▲◆//◆
・米国債は下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.14%。
【原油】
◆NY原油、上昇の勢い急減速-ドル高と株安が重し
//▲□◇◇□//◆
・原油先物相場はごくわずかなプラスで終了。
・ドル高で商品相場の魅力が減じられた上に米国株安が重なり、1バレル=50ドルを突破して上昇した先週の勢いが鈍った。
・WTI先物2月限は、1セント高の52.25ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は33セント下げ、55.66ドル。
【NY金】
◆金スポット小幅続落-ドル高と追加経済対策を見極め
//▽◇▲▽▲//◆
・金スポット価格は小幅に続落。
・米国債利回りおよびドルの上昇と、一段の経済対策が講じられてインフレがいずれ高進するとの予想の双方を見極める展開となった。
・金先物2月限は0.8%高の1850.80ドルで終えた。
【欧州株】
▲下落、シクリカル銘柄に売り
//▽◆▽◇◇//▲
・11日の欧州株は下落。
・約10カ月ぶり高値に押し上げられた株式のバリュエーションを見直す動きとなり、シクリカル銘柄を中心に売りが出た。
・欧州600指数は0.7%安。旅行や建設など景気動向に最も敏感な銘柄が下落した。鉱業株も安い。シクリカル銘柄はこれまで、期待されている刺激策による景気回復への見通しや新型コロナウイルスワクチンの接種を手掛かりに買いを集めていた。
・ドル高を背景にヘルスケア関連株は堅調だった。
・◆再生可能エネルギー関連銘柄にバブルの兆候を警告、公益事業株は下落した。
【欧州債】
▲ドイツ債は下落
//▽▲▲◇//▲
・欧州債市場ではドイツ債利回り曲線がベアスティープ化。
・オランダやオーストリアの長期債入札を控え、中核国債の利回りも同様の動きとなった。
・イタリア債は下落。同国株も安い。
・ドイツ10年債利回りは2bp上げてマイナス0.49%。フランス10年債利回りは3bp上昇のマイナス0.29%。イタリア10年債利回りは4bp上昇の0.57%。
08日【日本株】
日経225 28,139.03 +648.90 +2.36%
TOPIX 1,854.94 +28.64 +1.57%
日経平均 ⇒-▲nr(出来増_もみあい ⇒△Bull(逆立_出来増 ⇒+□bull2(出来薄_高値更新
TOPIX ⇒+△Bull(出来増 ⇒+△High(強い_出来増 ⇒+□bull2(出来薄_高値更新
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日経平均VI 20.70 +0.12 (+0.58%)⇒+□'bull(もみあい
日経平均VI 20.58 -1.14 (-5.25%)⇒-▼bear(下落
日経平均VI 21.72 -0.34 (-1.54%)⇒-◆bear(もみあい_d25
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米議会、バイデン氏の大統領選勝利認定-米株は主要3指数が最高値
◇1ドル=103円90銭台、英マイクロンは強気の売上高見通し発表
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08日-日経平均2万8000円回復、ほぼ30年半ぶり-米景気刺激策拡大観測で
・8日の東京株式相場は大幅続伸。
・緊急事態宣言の発令初日の日経平均株価は、1990年8月以来ほぼ30年半ぶりに2万8000円を回復した。
・素材など景気に敏感な業種の上げが目立った。米マイクロンの強気見通しを受けて東京エレクトロン株など値がさの半導体関連銘柄が高く、指数を押し上げた。
1.8
低金利で割高であっても許容される市場環境や世界の景気敏感株としての様相の強い日本株には、外国人投資家の買いが入りやすい状況が続くと
景気回復への期待が根底にあるとはいえ「日経平均は過去2日で1000円以上の上げとなり、上昇スピードが速すぎる印象」と
来週以降は高値警戒感に加え、世界で急増している新型コロナの感染者数への警戒が上値を抑える相場になりそうだと
【個別銘柄】ブラザー、ブリヂスなど
◇ブラザー 2286 +107大幅続伸。
東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1930円から2480円に引き上げている。
在宅勤務の増加や定着によってプリンタ需要の堅調が継続するとみられるほか、販社のIJPの在庫確保の進捗、販促コスト削減などにより、21年3月期営業利益は会社計画の535億円を上回る690億円を予想。
一転して増益に転じると見込んでいる。
◇ブリヂス 3637 +205大幅続伸。
前日に米国での建材事業をスイスの建設資材メーカーに売却すると発表。
売却価格は34億ドル程度となっているもよう。売却自体はすでに観測報道で伝わっていたためサプライズはないが、売却価格は25億ドル程度とされていたため、ポジティブな反応が優勢。
今後も進展していくだろう事業再編の原資になる見込みで、業容の拡大につながっていくとの期待も高まる形。
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07日【日本株】
日経225 27,490.13 +434.19 +1.60%
TOPIX 1,826.30 +30.12 +1.68%
日経平均 ⇒-nr(出来増_もみあい ⇒-▲nr(出来増_もみあい ⇒△Bull(逆立_出来増
TOPIX ⇒-△nr(出来増_もみあい ⇒+△Bull(出来増 ⇒+△High(強い_出来増
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日経平均VI 20.58 -1.14 (-5.25%)⇒-▼bear(下落
日経平均VI 21.72 -0.34 (-1.54%)⇒-◆bear(もみあい_d25
日経平均VI 22.06 +0.83 (+3.91%)⇒+■WR(上げ幅減
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米米民主党6年ぶりに上院主導権を奪還-ジョージア州決選投票で勝利
◆東京都で新たに2000人超の新型コロナ感染確認、2日連続最多
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07日-日本株は上昇、米景気回復期待でリスクオン-感染2000人超で上げ縮小
・7日の東京株式相場は上昇。
・米国の政治的不透明感が後退し、景気敏感株などが買われてTOPIX(東証株価指数)と日経平均株価の上昇率は一時2%を超えた。
・東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が2000人超と高水準になりそうと伝わると上げ幅を縮めた。
1.7
米政権と上下院を民主党が制するトリプルブルーとなり「政治的な不透明感が後退したことで、景気に敏感なバリュー株がきょうの相場のけん引役となった」と
「相場の上げをけん引した景気敏感株の上値が重くなり、代わってコロナの感染拡大に伴う特需が発生するようなメルカリなどの成長株に買いが入った」と
【個別銘柄】ソフトバンクG、第一生命HDなど
◆ソフトバンクG 7993 -127逆行安。
米紙報道によると、トランプ米政権が中国アリババとテンセントの2社に対する米国人の株式投資を禁じる検討に入ったと伝わっている。
米防総省と国務省ではアリババとテンセントを中国人民解放軍と関係が深い企業リストに加えることを議論しているようだ。
バイデン政権下での実現性は不透明だが、米投資ファンドなども大量に保有しているとみられ、実現の際のアリババ株の下落リスクを警戒する動きが先行。
◇第一生命HD 1728.5 +119大幅続伸。
米上院選の決選投票における民主党の優位が伝わっており、インフラ投資拡大への期待などから米長期金利が上昇している。
10年物国債利回りは昨年3月以来の1%台にまで上昇する展開に。長期金利上昇を受けて、保険株や銀行株などの金融関連株は総じて買い優勢となっている
日用品の販売が好調であったほか、後半から気温が低下したことで重衣料の動向も回復したもよう。関東最大の金利上昇や株価上昇の感応度が高いとされる同社への関心は高いようだ。
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