*かぶとうし塾


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2021年1月9日土曜日

◇ドルもみあい_103円後半 □原油_大幅高 令和3.1.9.Sat


NYダウ   ⇒□’Bull_高値更新 ⇒+◇'Nr_高値更新_もみあい ⇒+▽nr(もみあい_調整
NASDAQ ⇒-△Bull(よこばい_出来増 ⇒+□bull_高値更新 ⇒+▽Nr(反発_出来増  
1.8
NYダウ 31,097.97 +56.84 0.18%
NASDAQ 13,201.98 +134.50 1.03%
S&P500指数 3,824.68 +20.89 0.55%
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+▽nr(もみあい_調整 ⇒業績期待から主要ハイテク株が買われ、相場を押し上げた。出遅れていた生活必需品などディフェンシブ株にも選別物色が入った。

+▽Nr(反発_出来増 ⇒来週に始まる主要企業の決算発表への期待から、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど大型ハイテク株が総じて買われた。

SOX指数 2,936.47 −0.53 (0.018%)(  ⇒-△Nr_もみあい調整 ⇒+High_高値圏へ ⇒■かぶせ(調整1 

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VIX恐怖指数 21.56 −0.81 (-3.62%)( ⇒-▽nr_下方向_もみあい ⇒-■Wr_下方向 ⇒-▲Nr_ひげ

-3.62P 減少する。( コロナ対策に連動 )

>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇◆▲◆//◇◆▲◇▽◇ ドル円 103円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◆//◇◇◆◇◇◆ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◇▽◇//◆◆▽▽◇◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◇◇◇//_▲□△◇□ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
◇ドルもみあい_103円後半 □原油_大幅高 
1.9
米ドル/円 103.93 103.96 0.00 0.00%
ユーロ/円 126.98 127.04 0.00 0.00%
豪ドル/円 80.64 80.68 0.00 0.00%
NZドル/円 75.27 75.34 0.00 0.00%
カナダドル/円 81.94 81.99 +0.02 0.02%
英ポンド/円 140.96 141.05 0.00 0.00%
スイスフラン/円 117.33 117.42 0.00 0.00%
原油(WTI原油先物) 52.73 +1.9 3.74%( ⇒△Nr_高値もみあい ⇒+◇'nr_もみあい ⇒□Wr_大幅上げ

▽ドル反発_103円後半に ◇原油_高値もみあい 
1.8
米ドル/円 103.81 103.82 +0.04 0.04%
ユーロ/円 127.32 127.36 -0.04 -0.03%
豪ドル/円 80.55 80.57 -0.08 -0.10%
NZドル/円 75.30 75.32 0.00 0.00%
カナダドル/円 81.82 81.86 +0.03 0.04%
英ポンド/円 140.77 140.87 -0.01 -0.01%
スイスフラン/円 117.25 117.32 +0.03 0.03%
原油(WTI原油先物) 50.52 +0.59 1.18%( ⇒□WR_大幅上げ ⇒△Nr_高値もみあい ⇒+◇'nr_もみあい

◇ドル反発_103円回復 △原油高値_もみあい  
1.7
米ドル/円 103.03 103.06 -0.01 -0.01%
ユーロ/円 126.98 127.06 -0.02 -0.02%
豪ドル/円 80.36 80.43 -0.02 -0.02%
NZドル/円 75.11 75.17 0.00 0.00%
カナダドル/円 81.23 81.28 -0.04 -0.05%
英ポンド/円 140.18 140.25 -0.03 -0.02%
スイスフラン/円 117.24 117.33 -0.02 -0.02%
原油(WTI原油先物) 50.52 +0.59 +1.18%( ⇒▲wr_調整へ ⇒□WR_大幅上げ ⇒△Nr_高値もみあい

1.業績期待から主要ハイテク株が買われ、相場を押し上げた。出遅れていた生活必需品などディフェンシブ株にも選別物色が入った。12月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比14万人減と、5万人増との市場予想に反して8カ月ぶりに減少した。ただ、民主党政権が景気支援策を実施する可能性が高まったとの見方もあり、雇用悪化への懸念は広がらなかった。

2.引けにかけて、株高に乗り遅れまいとする買いが勢いを増した。ダウ平均の構成銘柄では飲料のコカ・コーラや外食のマクドナルドなど相場全体に比べて出遅れていたディフェンシブ銘柄の一角が上昇した。原油高を受け、石油のシェブロンも高い。

3.◆追加経済対策への期待がやや後退し、素材や金融株など景気敏感株に短期的な利益確定売りが出た。


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【NY外為】

◇ドル上昇、対円104円付近-ユーロ下落

//▽◆▲◆//◆▲◇▽◇
・取引終盤にドル指数が上昇。バイデン次期政権下での追加景気対策に関する詳細待ちとなった。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%高。
・ドルは対円で0.1%高の1ドル=103円96銭。
・ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.2223ドル。



【米国株】

◇米国株はS&P500種が4日続伸、ナスダックの上昇目立つ

//▽◆◇◇//▼◇▽▽▽◇
・8日の米株式相場は続伸。主要株価指数は連日で最高値を更新した。
・バイデン次期大統領が景気回復に向けた大規模な追加支援策の詳細を公表すると述べたことを好感した。
・S&P500種株価指数は4日続伸。小売株や不動産銘柄が上げを主導した。
・◆過去3日間には10%超値上がりしていた。鉱業株は金や銀につれ安となった。


1.8
米雇用者数は2020年12月に8カ月ぶりに減少。新型コロナウイルスの感染急増が米経済への重しとなっていることを如実に示した。と


【米国債】

◆米国債は下落、10年債利回り1.12% 

//◇◆◇◇//◇▲▲▲◆
・米国債は下落。( 利回り上げる )

・米10年債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.12%。  


【原油】

□NY原油は続伸-ブレント、昨年2月以来の55ドル台

//◆◇◇◇//▲□◇◇□
・原油先物相場は大幅続伸。週間のドルベースの上昇幅は昨年9月後半以来の大きさとなった。
・今週は週半ばのサウジアラビアによる大幅減産表明が追い風となったほか、バイデン次期米政権下での追加経済対策への期待で幅広い金融資産が値上がりした。
・WTI先物2月限は前日比1.41ドル(2.8%)高の1バレル=52.24ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は前日比1.61ドル高の55.99ドル。


【NY金】

▲NY金先物は大幅反落-ドル高・国債利回り上昇で 

//◆◇◇◇//▽◇▲▽▲
・金先物相場は大幅反落。
・ドル指数と米国債利回りが上昇した後、テクニカルな売りがかさんだ。
・金先物2月限は4.1%安の1オンス=1835.40ドルと、1900ドルを割り込んで終えた。



【欧州株】

◇上昇、年始は週間で2009年以来の好発進 

//▽◇◆◆//▽◆▽◇◇
・8日の欧州株は上昇。年始の最初の5営業日としては2009年以来の大幅高となった。
・新型コロナウイルスのワクチン接種計画や政府の景気刺激策が経済成長回復や企業利益を押し上げると、投資家はみている。
・欧州600指数は0.7%高、週間ベースでは3%上昇した。
・米国やアジアの代表的な半導体企業の決算見通しを手掛かりに、半導体株に買いが入った。旅行や公益事業も高い。
・◆銀行や通信は下落した。

【欧州債】

◇周辺国債高い 

//◇▲▽▽//▽▲▲◇
・欧州債はイタリア、ポルトガルを中心に周辺国債が上昇。
・ドイツ債はほぼ変わらず。米国で発表された雇用統計が市場予想を下回ったが、特に大きな影響はなかった。
・イタリア10年債利回りは0.504%と過去最低に低下。ポルトガルは10年、15年債をシンジケート団を通じてではなく通常の国債入札で売り出すことを決めた。


08日【日本株】
日経225 28,139.03 +648.90 +2.36%
TOPIX 1,854.94 +28.64 +1.57%
日経平均 ⇒-▲nr(出来増_もみあい ⇒△Bull(逆立_出来増 ⇒+□bull2(出来薄_高値更新
TOPIX   ⇒+△Bull(出来増 ⇒+△High(強い_出来増 ⇒+□bull2(出来薄_高値更新
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日経平均VI 20.70 +0.12 (+0.58%)⇒+□'bull(もみあい
日経平均VI 20.58 -1.14 (-5.25%)⇒-▼bear(下落
日経平均VI 21.72 -0.34 (-1.54%)⇒-◆bear(もみあい_d25
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米議会、バイデン氏の大統領選勝利認定-米株は主要3指数が最高値 
◇1ドル=103円90銭台、英マイクロンは強気の売上高見通し発表
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08日-日経平均2万8000円回復、ほぼ30年半ぶり-米景気刺激策拡大観測で


・8日の東京株式相場は大幅続伸。
・緊急事態宣言の発令初日の日経平均株価は、1990年8月以来ほぼ30年半ぶりに2万8000円を回復した。
・素材など景気に敏感な業種の上げが目立った。米マイクロンの強気見通しを受けて東京エレクトロン株など値がさの半導体関連銘柄が高く、指数を押し上げた。

1.8
低金利で割高であっても許容される市場環境や世界の景気敏感株としての様相の強い日本株には、外国人投資家の買いが入りやすい状況が続くと
景気回復への期待が根底にあるとはいえ「日経平均は過去2日で1000円以上の上げとなり、上昇スピードが速すぎる印象」と
来週以降は高値警戒感に加え、世界で急増している新型コロナの感染者数への警戒が上値を抑える相場になりそうだと



【個別銘柄】ブラザー、ブリヂスなど

◇ブラザー 2286 +107大幅続伸。
東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も1930円から2480円に引き上げている。
在宅勤務の増加や定着によってプリンタ需要の堅調が継続するとみられるほか、販社のIJPの在庫確保の進捗、販促コスト削減などにより、21年3月期営業利益は会社計画の535億円を上回る690億円を予想。
一転して増益に転じると見込んでいる。

◇ブリヂス 3637 +205大幅続伸。
前日に米国での建材事業をスイスの建設資材メーカーに売却すると発表。
売却価格は34億ドル程度となっているもよう。売却自体はすでに観測報道で伝わっていたためサプライズはないが、売却価格は25億ドル程度とされていたため、ポジティブな反応が優勢。
今後も進展していくだろう事業再編の原資になる見込みで、業容の拡大につながっていくとの期待も高まる形。

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07日【日本株】
日経225 27,490.13 +434.19 +1.60%
TOPIX 1,826.30 +30.12 +1.68%
日経平均 ⇒-nr(出来増_もみあい ⇒-▲nr(出来増_もみあい ⇒△Bull(逆立_出来増
TOPIX   ⇒-△nr(出来増_もみあい ⇒+△Bull(出来増 ⇒+△High(強い_出来増
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日経平均VI 20.58 -1.14 (-5.25%)⇒-▼bear(下落
日経平均VI 21.72 -0.34 (-1.54%)⇒-◆bear(もみあい_d25
日経平均VI 22.06 +0.83 (+3.91%)⇒+■WR(上げ幅減
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米米民主党6年ぶりに上院主導権を奪還-ジョージア州決選投票で勝利
◆東京都で新たに2000人超の新型コロナ感染確認、2日連続最多
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07日-日本株は上昇、米景気回復期待でリスクオン-感染2000人超で上げ縮小


・7日の東京株式相場は上昇。
・米国の政治的不透明感が後退し、景気敏感株などが買われてTOPIX(東証株価指数)と日経平均株価の上昇率は一時2%を超えた。
・東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が2000人超と高水準になりそうと伝わると上げ幅を縮めた。

1.7
米政権と上下院を民主党が制するトリプルブルーとなり「政治的な不透明感が後退したことで、景気に敏感なバリュー株がきょうの相場のけん引役となった」と
「相場の上げをけん引した景気敏感株の上値が重くなり、代わってコロナの感染拡大に伴う特需が発生するようなメルカリなどの成長株に買いが入った」と



【個別銘柄】ソフトバンクG、第一生命HDなど

◆ソフトバンクG 7993 -127逆行安。
米紙報道によると、トランプ米政権が中国アリババとテンセントの2社に対する米国人の株式投資を禁じる検討に入ったと伝わっている。
米防総省と国務省ではアリババとテンセントを中国人民解放軍と関係が深い企業リストに加えることを議論しているようだ。
バイデン政権下での実現性は不透明だが、米投資ファンドなども大量に保有しているとみられ、実現の際のアリババ株の下落リスクを警戒する動きが先行。

◇第一生命HD 1728.5 +119大幅続伸。
米上院選の決選投票における民主党の優位が伝わっており、インフラ投資拡大への期待などから米長期金利が上昇している。
10年物国債利回りは昨年3月以来の1%台にまで上昇する展開に。長期金利上昇を受けて、保険株や銀行株などの金融関連株は総じて買い優勢となっている
日用品の販売が好調であったほか、後半から気温が低下したことで重衣料の動向も回復したもよう。関東最大の金利上昇や株価上昇の感応度が高いとされる同社への関心は高いようだ。

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06日【日本株】
日経225 27,055.94 -102.69 -0.38%
TOPIX 1,796.18 +4.96 +0.28%
日経平均 ⇒▼Bear(益出し_出来増 ⇒-nr(出来増_もみあい ⇒-▲nr(出来増_もみあい
TOPIX  ⇒▼Bear(益出し_出来増 ⇒-△nr(出来増_もみあい ⇒+△Bull(出来増
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日経平均VI 21.72 -0.34 (-1.54%)⇒-◆bear(もみあい_d25
日経平均VI 22.06 +0.83 (+3.91%)⇒+■WR(上げ幅減
日経平均VI 21.23 +1.36 (+6.84%)⇒+■WR(大きく上げる
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米上院決選投票、民主候補ウォーノック氏が共和ロフラー氏にリード
米10年国債利回りが1%に上昇、円相場は1ドル=102円80銭近辺
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06日-TOPIX小反発、米上院決選投票で米長期金利上昇-生保や銀行高い


・6日の東京株式相場はTOPIX(東証株価指数)が小反発。
・米ジョージア州で開票作業が続いている連邦議会上院2議席の決選投票について、民主党が上院過半数を奪還するとの見方が広がり米国長期金利が上昇。
・米国長期金利が上昇。これを受けて銀行や保険などの金融、商品市況高から石油・石炭製品や非鉄金属などの業種が買われた。

1.6
◆米ジョージア州の上院議員決選投票は共和党が制すればサプライズはないが、民主党が2議席とも獲得すれば、「大規模財政政策が講じられ資金が市場に行き渡り、ドル安の要因になる」と
◆「1ドル=100円まで円高になってもおかしくない流れになっているので、日本株にとってはネガティブ要因になり得る」と



【個別銘柄】国際帝石、 良品計画、ファーストリテなど

◇国際帝石 585 +34大幅続伸。
サウジアラビアでは2-3月に日量100万バレルの原油を自主的に追加減産すると表明している。
新型コロナ感染拡大の影響で需要回復が鈍るとの懸念に対応するようだ。これを受けてNY原油市場では、先物価格が一時5%上昇して10カ月ぶりの1バレル50ドル台乗せとなっている。
米国市場ではエネルギー関連株が買われる展開になっており、国内で原油相場の動向に最も連動する同社株にも買いが波及。

◇良品計画 2325 +105大幅続伸。
前日に12月の月次動向を発表、ポジティブ材料視された。既存店売上高は前年同月比9.4%増と2カ月ぶりのプラス転換となり、7月以来の高水準。
食品が同41.4%増と大きく伸びたほか、衣服・生活もプラスに転じた。
日用品の販売が好調であったほか、後半から気温が低下したことで重衣料の動向も回復したもよう。関東最大の売場面積としてオープンした「無印良品 東京有明」も好調に推移のようだ。

◆ファーストリテ 86960 -2210続落。
前日に12月の月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比6.2%増、7カ月連続のプラス成長となった。客数が同0.3%増加し、客単価も同5.9%上昇した。
中旬に気温が急激に低下したことで、防寒衣料や在宅ニーズにマッチした商品の販売が好調だった。
9-10月は2ケタ成長であったことから大きなサプライズはなく、1-2月は首都圏での緊急事態宣言発出の影響も警戒され、ポジティブな反応は限定的。

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