20日【日本株】
日経225 28,523.26 -110.20 -0.38%
TOPIX 1,849.58 -6.26 -0.34%
日経平均 ⇒-nr(bd5MA_出来減 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒■,呑込(調整1
TOPIX ⇒-△nr(出来減_様子見 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒▼呑込(調整1
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
--------------------------------------------------------------
◇イエレン氏は弱いドル目指さないと承認公聴会で表明-政策転換示唆
◆好材料が出尽くし後は日本株の急速な上昇改めて意識
--------------------------------------------------------------
20日-日本株は反落、好材料出尽くしや決算前の様子見-海運や空運安い
・日本株は上昇して取引を開始したものの直後に失速し、下落に転じたまま取引を終えた。
・次期米財務長官に指名されたジャネット・イエレン氏の発言は日本株にも安心感をもたらす内容だったが、好材料出尽くしとなり相場の過熱感が再び意識されている。
・今後本格化する決算で回復がまだ見込めない空運、海運、陸運などの景気敏感株が売られた。
1.20
◇投資家のリスクオンの姿勢は変わらないが「イエレン氏の発言を確認した後に好材料が出尽くしてしまい、ここまで急速に上昇してきたことが改めて意識されている」と
◆「日本株は手放しで上がっていける相場ではない」と
◇東京エレクトロン、アドバンテスト、太陽誘電などの半導体関連株への買いは引き続き活発。米国株市場でエレクトロニクス・半導体関連株が軒並み強くSOX指数を100ポイント以上押し上げたことなどから値がさの日本の半導体・電子部品株に買いが入りやすいと
【個別銘柄】ニチコン、 AGCなど
◇ニチコン 1470 +107大幅続伸。
40億円を投じて2021年末までにフィルムコンデンサーの生産能力を倍増させると報じられている。
EV向けに需要が拡大していることが背景、自動車メーカーなどに加えて、日本電産<6594>への供給も決まったとされている。
ィルムコンデンサーで業界第2位となっている。とりわけ、今後の拡大期待が高まっている日本電産向けに期待感は高まっている。
◇AGC 3920 +140続伸。
21年12月期営業利益は前期推定比3割増の約1000億円になる見通しとの観測報道が伝わっている。
医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が伸長するほか、自動車向けなどでガラス事業も損益が改善する見通し。
20年12月期収益は落ち込んだとみられるが、今期は感染拡大前水準にまで回復が見込めるもよう。想定以上の収益回復見通しと捉える動きが優勢になっている。
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日経225 28,523.26 -110.20 -0.38%
TOPIX 1,849.58 -6.26 -0.34%
日経平均 ⇒-nr(bd5MA_出来減 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒■,呑込(調整1
TOPIX ⇒-△nr(出来減_様子見 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒▼呑込(調整1
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日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
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◇イエレン氏は弱いドル目指さないと承認公聴会で表明-政策転換示唆
◆好材料が出尽くし後は日本株の急速な上昇改めて意識
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20日-日本株は反落、好材料出尽くしや決算前の様子見-海運や空運安い
・日本株は上昇して取引を開始したものの直後に失速し、下落に転じたまま取引を終えた。
・次期米財務長官に指名されたジャネット・イエレン氏の発言は日本株にも安心感をもたらす内容だったが、好材料出尽くしとなり相場の過熱感が再び意識されている。
・今後本格化する決算で回復がまだ見込めない空運、海運、陸運などの景気敏感株が売られた。
1.20
◇投資家のリスクオンの姿勢は変わらないが「イエレン氏の発言を確認した後に好材料が出尽くしてしまい、ここまで急速に上昇してきたことが改めて意識されている」と
◆「日本株は手放しで上がっていける相場ではない」と
◇東京エレクトロン、アドバンテスト、太陽誘電などの半導体関連株への買いは引き続き活発。米国株市場でエレクトロニクス・半導体関連株が軒並み強くSOX指数を100ポイント以上押し上げたことなどから値がさの日本の半導体・電子部品株に買いが入りやすいと
【個別銘柄】ニチコン、 AGCなど
◇ニチコン 1470 +107大幅続伸。
40億円を投じて2021年末までにフィルムコンデンサーの生産能力を倍増させると報じられている。
EV向けに需要が拡大していることが背景、自動車メーカーなどに加えて、日本電産<6594>への供給も決まったとされている。
ィルムコンデンサーで業界第2位となっている。とりわけ、今後の拡大期待が高まっている日本電産向けに期待感は高まっている。
◇AGC 3920 +140続伸。
21年12月期営業利益は前期推定比3割増の約1000億円になる見通しとの観測報道が伝わっている。
医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が伸長するほか、自動車向けなどでガラス事業も損益が改善する見通し。
20年12月期収益は落ち込んだとみられるが、今期は感染拡大前水準にまで回復が見込めるもよう。想定以上の収益回復見通しと捉える動きが優勢になっている。
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NYダウ ⇒-▲'呑込_調整5 ⇒▼,ひげ_値幅調整 _Sup25MA ⇒◇'Bull(Br_5/25MA
NASDAQ ⇒-▲'Nr_調整4 ⇒◆Bear_値幅調整_Sup10MA ⇒◇,bull(Br_5/25MA
1.19
NYダウ 30,930.52 +116.26 0.38%
NASDAQ 13,197.18 +198.68 1.53%
S&P500指数 3,798.91 +30.66 0.81%
--------------------------------------------------------------
◇'Bull(Br_5/25M ⇒バイデン次期政権が掲げる大型の経済対策やワクチン普及への期待が相場を押し上げた。景気敏感株の一角やハイテク株が買われた。景気敏感株の一角であるクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、航空機のボーイング、工業製品・事務用品のスリーエムなどが上昇した。原油高を受け、石油株のシェブロンも高い。
◇,bull(Br_5/25MA ⇒昨秋以降、景気敏感株に出遅れていた主力ハイテク株の上昇も相場を支えた。ハイテク株の中でも業績や株価が景気に反応しやすい半導体株の上げが目立った。
SOX指数 2,992.77 3,093.32 +100.55 (+3.36%)( ⇒+△'bull_高値更新 ⇒■,Bear_調整 ⇒○'Bull_高値更新
--------------------------------------------------------------
VIX恐怖指数 23.24 −1.10 (-4.52%)( ⇒△↑ひげ_上げる ⇒-▲bear_ひげ下落 ⇒▼’,bear_よこばい
-4.52P 下げてる。( コロナ対策に連動 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒-▲'Nr_調整4 ⇒◆Bear_値幅調整_Sup10MA ⇒◇,bull(Br_5/25MA
1.19
NYダウ 30,930.52 +116.26 0.38%
NASDAQ 13,197.18 +198.68 1.53%
S&P500指数 3,798.91 +30.66 0.81%
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◇'Bull(Br_5/25M ⇒バイデン次期政権が掲げる大型の経済対策やワクチン普及への期待が相場を押し上げた。景気敏感株の一角やハイテク株が買われた。景気敏感株の一角であるクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、航空機のボーイング、工業製品・事務用品のスリーエムなどが上昇した。原油高を受け、石油株のシェブロンも高い。
◇,bull(Br_5/25MA ⇒昨秋以降、景気敏感株に出遅れていた主力ハイテク株の上昇も相場を支えた。ハイテク株の中でも業績や株価が景気に反応しやすい半導体株の上げが目立った。
SOX指数 2,992.77 3,093.32 +100.55 (+3.36%)( ⇒+△'bull_高値更新 ⇒■,Bear_調整 ⇒○'Bull_高値更新
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VIX恐怖指数 23.24 −1.10 (-4.52%)( ⇒△↑ひげ_上げる ⇒-▲bear_ひげ下落 ⇒▼’,bear_よこばい
-4.52P 下げてる。( コロナ対策に連動 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//▽▲◇◆◇//◇▲◇ ドル円 103円台後半( 金融政策意識 )
//◆◆◆◆◆//◆◆◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆▽▲//◇◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//▼◇◆▽■//_◆◇ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◇ドル上げる_103円後半に ◇原油_反発
1.20
米ドル/円 103.88 103.91 -0.01 -0.01%
ユーロ/円 125.96 126.03 -0.02 -0.02%
豪ドル/円 79.91 79.98 -0.03 -0.04%
NZドル/円 73.93 73.97 -0.08 -0.11%
カナダドル/円 81.51 81.56 -0.04 -0.05%
英ポンド/円 141.59 141.68 +0.01 0.01%
スイスフラン/円 116.72 116.88 -0.17 -0.15%
原油(WTI原油先物) 53.02 +0.66 +1.26%( ⇒-■呑込_値幅調整1 ⇒-△'_下落もみあい ⇒◇'Bull_反発
※▲ドル下落_103円台半ば -◆原油下げ_もみあい
1.19
米ドル/円 103.69 103.72 0.00 0.00%
ユーロ/円 125.21 125.28 -0.01 -0.01%
豪ドル/円 79.61 79.67 -0.01 -0.01%
NZドル/円 73.73 73.78 +0.05 0.07%
カナダドル/円 81.31 81.36 +0.04 0.05%
英ポンド/円 140.79 140.91 -0.07 -0.05%
スイスフラン/円 116.36 116.45 -0.01 -0.01%
原油(WTI原油先物) 52.09 -0.27 -0.52%( ⇒▽,反発高値_調整 ⇒-■呑込_値幅調整1 ⇒-△'_下落もみあい
※週明け◇ドルもみあい_103円後半
1.18
米ドル/円 103.83 103.86 +0.02 0.02%
ユーロ/円 125.43 125.49 -0.06 -0.05%
豪ドル/円 80.03 80.08 -0.08 -0.10%
NZドル/円 74.12 74.16 -0.02 -0.03%
カナダドル/円 81.51 81.57 -0.01 -0.01%
英ポンド/円 141.08 141.19 -0.04 -0.03%
スイスフラン/円 116.47 116.68 -0.09 -0.08%
原油(WTI原油先物) 52.04 -1.53 -2.86%( ⇒-▲'_かぶせ ⇒▽,反発高値_調整 ⇒-■呑込_値幅調整1
//◆◆◆◆◆//◆◆◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆▽▲//◇◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//▼◇◆▽■//_◆◇ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◇ドル上げる_103円後半に ◇原油_反発
1.20
米ドル/円 103.88 103.91 -0.01 -0.01%
ユーロ/円 125.96 126.03 -0.02 -0.02%
豪ドル/円 79.91 79.98 -0.03 -0.04%
NZドル/円 73.93 73.97 -0.08 -0.11%
カナダドル/円 81.51 81.56 -0.04 -0.05%
英ポンド/円 141.59 141.68 +0.01 0.01%
スイスフラン/円 116.72 116.88 -0.17 -0.15%
原油(WTI原油先物) 53.02 +0.66 +1.26%( ⇒-■呑込_値幅調整1 ⇒-△'_下落もみあい ⇒◇'Bull_反発
※▲ドル下落_103円台半ば -◆原油下げ_もみあい
1.19
米ドル/円 103.69 103.72 0.00 0.00%
ユーロ/円 125.21 125.28 -0.01 -0.01%
豪ドル/円 79.61 79.67 -0.01 -0.01%
NZドル/円 73.73 73.78 +0.05 0.07%
カナダドル/円 81.31 81.36 +0.04 0.05%
英ポンド/円 140.79 140.91 -0.07 -0.05%
スイスフラン/円 116.36 116.45 -0.01 -0.01%
原油(WTI原油先物) 52.09 -0.27 -0.52%( ⇒▽,反発高値_調整 ⇒-■呑込_値幅調整1 ⇒-△'_下落もみあい
※週明け◇ドルもみあい_103円後半
1.18
米ドル/円 103.83 103.86 +0.02 0.02%
ユーロ/円 125.43 125.49 -0.06 -0.05%
豪ドル/円 80.03 80.08 -0.08 -0.10%
NZドル/円 74.12 74.16 -0.02 -0.03%
カナダドル/円 81.51 81.57 -0.01 -0.01%
英ポンド/円 141.08 141.19 -0.04 -0.03%
スイスフラン/円 116.47 116.68 -0.09 -0.08%
原油(WTI原油先物) 52.04 -1.53 -2.86%( ⇒-▲'_かぶせ ⇒▽,反発高値_調整 ⇒-■呑込_値幅調整1
1.バイデン次期政権が掲げる大型の経済対策やワクチン普及への期待が相場を押し上げた。景気敏感株の一角やハイテク株が買われた。次期財務長官に指名されたイエレン前米連邦準備理事会(FRB)議長は19日の議会公聴会に出席し、経済対策に「積極的に取り組む」と景気回復に注力する一方、法人増税は急がない姿勢を示した。
2.昨秋以降、景気敏感株に出遅れていた主力ハイテク株の上昇も相場を支えた。決算発表シーズンに入り、業績期待の買いが入りやすい。
3.ハイテク株の中でも業績や株価が景気に反応しやすい半導体株の上げが目立った。マイクロン・テクノロジーは6%高、クアルコムは4%高などとなった。半導体製造装置のアプライドマテリアルズも6%高で終えた。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル下落、為替政策についてイエレン氏発言
//▽▲◇◆◇//_◆
・ドルが下落。イエレン氏は承認公聴会でドル政策に言及し、市場主導型のアプローチを選好する姿勢を明らかにした。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・ドルは対円では0.2%高の1ドル=103円90銭。
・ユーロは対ドルで0.4%高の1ユーロ=1.2129ドル。
【米国株】
▽米国株は上昇、企業決算を意識-ハイテクやGMが高い
//▲◇◇◆◆//_▽
・19日の米株式相場は反発。
・連休明けで目新しいマクロ関連材料に乏しい中、テクノロジー株や小型株が上げを主導した。
・投資家の注目は企業の決算発表に集まっている。
・ゼネラル・モーターズ(GM)は過去最高値を更新。GMが過半数株式を保有する自動運転車企業クルーズにマイクロソフトが出資するとのニュースが好感。
1.19
イエレン氏の財務長官就任は相場へのプラス要因だと指摘。「米金融当局と財務省の協力関係は強まり、金融・財政政策が連携し、支援的となるはずだ。これはリスク選好において好ましい」と
【米国債】
◆米国債は長期物中心に下落、10年債利回り1.09%
//◆◇◇▲▽//_◆
・米国債は長期物中心に下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げて1.09%。一時は1.1%台を回復する場面もあった。
【原油】
▽原油先物、反発-米追加経済対策への期待広がる
//◆◇◆▽■//_◆▽
・原油先物市場では、ロンドンICEの北海ブレントが約1週間で最大の上げ。
・米追加経済対策への期待から買いが優勢となった。
・WTI先物2月限は前営業日比62セント(1.2%)上昇し52.98ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は1.15ドル(2.1%)上昇の1バレル=55.90ドル。
【NY金】
◇NY金先物、3日ぶり反発-ドル下落で買い
//◆◇◇◇◆//_◇
・金先物相場は3営業日ぶりに反発。
・次期米財務長官に指名されたイエレン氏の発言に反応してドルが下げ、金に買いが入った。
・金先物2月限は前営業日比0.6%高の1オンス=1840.20ドルで終えた。
【欧州株】
▲下落、決算シーズン前に高値警戒感
//▲◇◇◇▲//◇▲
・19日の欧州株は下落。決算シーズンを前に売りが優勢となった。
・新型コロナウイルス感染拡大予防策が強化される中で、11カ月ぶり高値まで押し上げられた株高は持続可能かどうかについて疑念が高まっている。
・欧州600指数は0.2%安。小売り、鉱業、旅行セクターを中心に売られた。銀行株は0.9%安。バンク・オブ・アメリカ(BofA)の決算が手掛かりとなった。
【欧州債】
◇イタリア債上昇
//▲◇▽▽//◆◇
・イタリア債が上昇。イタリア上院では19日中に内閣信任投票が実施されるが、コンテ内閣は十分な支持が見込まれており、解散・総選挙を回避できるとみられている。
・ドイツ債、フランス債は変わらず。
・ドイツ10年債利回りはマイナス0.53%で変わらず。フランス10年債利回りはマイナス0.31%で変わらず。イタリア10年債利回りは4bp下げて0.59%だった。
2.昨秋以降、景気敏感株に出遅れていた主力ハイテク株の上昇も相場を支えた。決算発表シーズンに入り、業績期待の買いが入りやすい。
3.ハイテク株の中でも業績や株価が景気に反応しやすい半導体株の上げが目立った。マイクロン・テクノロジーは6%高、クアルコムは4%高などとなった。半導体製造装置のアプライドマテリアルズも6%高で終えた。
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【NY外為】
◆ドル下落、為替政策についてイエレン氏発言
//▽▲◇◆◇//_◆
・ドルが下落。イエレン氏は承認公聴会でドル政策に言及し、市場主導型のアプローチを選好する姿勢を明らかにした。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・ドルは対円では0.2%高の1ドル=103円90銭。
・ユーロは対ドルで0.4%高の1ユーロ=1.2129ドル。
【米国株】
▽米国株は上昇、企業決算を意識-ハイテクやGMが高い
//▲◇◇◆◆//_▽
・19日の米株式相場は反発。
・連休明けで目新しいマクロ関連材料に乏しい中、テクノロジー株や小型株が上げを主導した。
・投資家の注目は企業の決算発表に集まっている。
・ゼネラル・モーターズ(GM)は過去最高値を更新。GMが過半数株式を保有する自動運転車企業クルーズにマイクロソフトが出資するとのニュースが好感。
1.19
イエレン氏の財務長官就任は相場へのプラス要因だと指摘。「米金融当局と財務省の協力関係は強まり、金融・財政政策が連携し、支援的となるはずだ。これはリスク選好において好ましい」と
【米国債】
◆米国債は長期物中心に下落、10年債利回り1.09%
//◆◇◇▲▽//_◆
・米国債は長期物中心に下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げて1.09%。一時は1.1%台を回復する場面もあった。
【原油】
▽原油先物、反発-米追加経済対策への期待広がる
//◆◇◆▽■//_◆▽
・原油先物市場では、ロンドンICEの北海ブレントが約1週間で最大の上げ。
・米追加経済対策への期待から買いが優勢となった。
・WTI先物2月限は前営業日比62セント(1.2%)上昇し52.98ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は1.15ドル(2.1%)上昇の1バレル=55.90ドル。
【NY金】
◇NY金先物、3日ぶり反発-ドル下落で買い
//◆◇◇◇◆//_◇
・金先物相場は3営業日ぶりに反発。
・次期米財務長官に指名されたイエレン氏の発言に反応してドルが下げ、金に買いが入った。
・金先物2月限は前営業日比0.6%高の1オンス=1840.20ドルで終えた。
【欧州株】
▲下落、決算シーズン前に高値警戒感
//▲◇◇◇▲//◇▲
・19日の欧州株は下落。決算シーズンを前に売りが優勢となった。
・新型コロナウイルス感染拡大予防策が強化される中で、11カ月ぶり高値まで押し上げられた株高は持続可能かどうかについて疑念が高まっている。
・欧州600指数は0.2%安。小売り、鉱業、旅行セクターを中心に売られた。銀行株は0.9%安。バンク・オブ・アメリカ(BofA)の決算が手掛かりとなった。
【欧州債】
◇イタリア債上昇
//▲◇▽▽//◆◇
・イタリア債が上昇。イタリア上院では19日中に内閣信任投票が実施されるが、コンテ内閣は十分な支持が見込まれており、解散・総選挙を回避できるとみられている。
・ドイツ債、フランス債は変わらず。
・ドイツ10年債利回りはマイナス0.53%で変わらず。フランス10年債利回りはマイナス0.31%で変わらず。イタリア10年債利回りは4bp下げて0.59%だった。
19日【日本株】
日経225 28,633.46 +391.25 +1.39%
TOPIX 1,855.84 +10.35 +0.56%
日経平均 ⇒-■'bear(利益出し ⇒-nr(bd5MA_出来減 ⇒△'Bull(反発_出来増
TOPIX ⇒-■'bear(利益出し ⇒-△nr(出来減_様子見 ⇒△'Bull(反発_出来増
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日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
日経平均VI 23.04 +1.11 (+5.06%)⇒△'bull(増加に
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◇欧州株は小幅高、決算控えた期待や米経済対策の動向を注視
◇イエレン氏は指名公聴会、景気回復期待で押し目買い意欲との見方
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19日-日本株反発、スピード調整一巡意識した買い-Fリテイリや半導体高い
・19日の東京株式相場は反発。
・バイデン次期米大統領の就任式や日米の主要企業の決算発表を控えて、コロナ後の経済正常化を見越した買いが相場を押し上げた。
・前日売られた東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学工業など半導体関連が買い戻された。
1.19
◇「投資家はコロナ後の経済正常化に視線を移しており、短期的にも米新政権誕生への期待などから相場が下がったら買いたいという需要がある」と
◇「来週から本格化する日本企業決算を前に期待が高まっている」と
【個別銘柄】東京電力HD、 東レ、太陽誘電など
◇東京電力HD 354 +26大幅続伸。
柏崎刈羽原発再稼働の可否判断の前提となる県の検証委員会において、新潟県が再稼働慎重派の「技術委員会」委員2人を3月末で交代させることがわかったと一部で報じられている。別の慎重派1人も辞任しているもよう。
同社にとっては、原発再稼働による収益向上を意識するような流れになっているようだ。
◇東レ 668.5 +30.3大幅反発。
SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を830円としている。炭素繊維複合材料事業の赤字及び減損損失、セパレータの出荷数量の2ケタ減などで、市場の期待感は既に低下と判断。
風力発電用途の炭素繊維はガラス繊維からの代替主因に成長が加速局面とみている。また、水素自動車向けの高成長にも期待しているもよう。
エネルギー関連での出荷増がバリュエーション上昇に寄与するとみている。
◇太陽誘電 5870 +420大幅反発。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3300円から7300円に引き上げた。
巣ごもり消費の増加、自動車生産台数の回復と電装化、5Gの拡大に伴うMLCCの需要増に伴い、価格下落の可能性は大幅に低下したと分析。
利益拡大ペースが再び加速局面に入ったと捉えている。21年3月期営業利益は300億円から394億円に上方修正、22年3月期は647億円と見込む。
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18日【日本株】
日経225 28,242.21 -276.97 -0.97%
TOPIX 1,845.49 -11.12 -0.60%
日経平均 ⇒+△Bull5(出来増_高値更新 ⇒-■'bear(利益出し ⇒-nr(bd5MA_出来減
TOPIX ⇒+△Bull5(出来増_高値更新 ⇒-■'bear(利益出し ⇒-△nr(出来減_様子見
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
日経平均VI 23.04 +1.11 (+5.06%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 21.93 +1.06 (+5.08%)⇒+△bull(Br25MA
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◆米S&P500種は1週間で最大の下げ、米小売売上高は予想外の減少
◆コロナ禍で菅政権の支持率急落
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18日-日本株続落、米追加対策の過度な期待一服-金融や素材など内外需安い
・18日の東京株式市場は続落。
・米国で金融株やエネルギー株が売られた流れが国内にも波及し、銀行や保険など金融、鉱業など原油関連も安い。
・前週に米国の追加経済対策の中身が公表されたことから目先の好材料が出尽くした上、規模の実現性への懐疑的な見方も加わり、景気敏感業種や直近上昇業種中心に売りが膨らんだ。
1.18
先週は相場の上昇スピードが速かったので一服感が出ていると話す。米国の追加経済対策案は大規模な対策内容だったが、「1兆9000億ドルという規模は現実的に難しいのではないかという見方もある」と
菅義偉首相は18日午後、衆院本会議で就任後初めての施政方針演説を行った。演説では民間や海外からの環境投資を促すことや「グリーン」と「デジタル」政策を進める考えなどを示したが、市場への影響は限定的
【個別銘柄】日本電産、三越伊勢丹など
◇日本電産 14170 +620大幅反発。
一部で社長インタビュー報道が伝わっているが、EV化の進展で「自動車の土俵にいなかった人たちがEVを作るのは一般的になる」などとコメントされている。
2030年頃までに自動車メーカーの内製品はほぼなくなると予測、低価格で大量生産が可能な専業メーカーにモーターを外注する流れが進むとの認識を示している。
同事業における自信の表れと捉えられ、今後の展開に対する期待感が優勢へ
◆三越伊勢丹 608 -43大幅反落。
先週末に12月の売上確報を発表、同時に1月上旬の国内百貨店販売動向も発表。
1月上旬の三越伊勢丹の既存店は前年同期比34.6%減となった。12月は前年同月比で13%台の減収率であったが、落ち込み幅は大きくなった。
首都圏での緊急事態宣言発出の影響なども強まっているとみられ、戻り売り圧力が優勢。
本日は高島屋<8233>やJフロント<3086>なども含め、百貨店各社が軟調な動きに。
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日経225 28,633.46 +391.25 +1.39%
TOPIX 1,855.84 +10.35 +0.56%
日経平均 ⇒-■'bear(利益出し ⇒-nr(bd5MA_出来減 ⇒△'Bull(反発_出来増
TOPIX ⇒-■'bear(利益出し ⇒-△nr(出来減_様子見 ⇒△'Bull(反発_出来増
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日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
日経平均VI 23.04 +1.11 (+5.06%)⇒△'bull(増加に
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◇欧州株は小幅高、決算控えた期待や米経済対策の動向を注視
◇イエレン氏は指名公聴会、景気回復期待で押し目買い意欲との見方
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19日-日本株反発、スピード調整一巡意識した買い-Fリテイリや半導体高い
・19日の東京株式相場は反発。
・バイデン次期米大統領の就任式や日米の主要企業の決算発表を控えて、コロナ後の経済正常化を見越した買いが相場を押し上げた。
・前日売られた東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学工業など半導体関連が買い戻された。
1.19
◇「投資家はコロナ後の経済正常化に視線を移しており、短期的にも米新政権誕生への期待などから相場が下がったら買いたいという需要がある」と
◇「来週から本格化する日本企業決算を前に期待が高まっている」と
【個別銘柄】東京電力HD、 東レ、太陽誘電など
◇東京電力HD 354 +26大幅続伸。
柏崎刈羽原発再稼働の可否判断の前提となる県の検証委員会において、新潟県が再稼働慎重派の「技術委員会」委員2人を3月末で交代させることがわかったと一部で報じられている。別の慎重派1人も辞任しているもよう。
同社にとっては、原発再稼働による収益向上を意識するような流れになっているようだ。
◇東レ 668.5 +30.3大幅反発。
SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を830円としている。炭素繊維複合材料事業の赤字及び減損損失、セパレータの出荷数量の2ケタ減などで、市場の期待感は既に低下と判断。
風力発電用途の炭素繊維はガラス繊維からの代替主因に成長が加速局面とみている。また、水素自動車向けの高成長にも期待しているもよう。
エネルギー関連での出荷増がバリュエーション上昇に寄与するとみている。
◇太陽誘電 5870 +420大幅反発。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3300円から7300円に引き上げた。
巣ごもり消費の増加、自動車生産台数の回復と電装化、5Gの拡大に伴うMLCCの需要増に伴い、価格下落の可能性は大幅に低下したと分析。
利益拡大ペースが再び加速局面に入ったと捉えている。21年3月期営業利益は300億円から394億円に上方修正、22年3月期は647億円と見込む。
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18日【日本株】
日経225 28,242.21 -276.97 -0.97%
TOPIX 1,845.49 -11.12 -0.60%
日経平均 ⇒+△Bull5(出来増_高値更新 ⇒-■'bear(利益出し ⇒-nr(bd5MA_出来減
TOPIX ⇒+△Bull5(出来増_高値更新 ⇒-■'bear(利益出し ⇒-△nr(出来減_様子見
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日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
日経平均VI 23.04 +1.11 (+5.06%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 21.93 +1.06 (+5.08%)⇒+△bull(Br25MA
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◆米S&P500種は1週間で最大の下げ、米小売売上高は予想外の減少
◆コロナ禍で菅政権の支持率急落
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18日-日本株続落、米追加対策の過度な期待一服-金融や素材など内外需安い
・18日の東京株式市場は続落。
・米国で金融株やエネルギー株が売られた流れが国内にも波及し、銀行や保険など金融、鉱業など原油関連も安い。
・前週に米国の追加経済対策の中身が公表されたことから目先の好材料が出尽くした上、規模の実現性への懐疑的な見方も加わり、景気敏感業種や直近上昇業種中心に売りが膨らんだ。
1.18
先週は相場の上昇スピードが速かったので一服感が出ていると話す。米国の追加経済対策案は大規模な対策内容だったが、「1兆9000億ドルという規模は現実的に難しいのではないかという見方もある」と
菅義偉首相は18日午後、衆院本会議で就任後初めての施政方針演説を行った。演説では民間や海外からの環境投資を促すことや「グリーン」と「デジタル」政策を進める考えなどを示したが、市場への影響は限定的
【個別銘柄】日本電産、三越伊勢丹など
◇日本電産 14170 +620大幅反発。
一部で社長インタビュー報道が伝わっているが、EV化の進展で「自動車の土俵にいなかった人たちがEVを作るのは一般的になる」などとコメントされている。
2030年頃までに自動車メーカーの内製品はほぼなくなると予測、低価格で大量生産が可能な専業メーカーにモーターを外注する流れが進むとの認識を示している。
同事業における自信の表れと捉えられ、今後の展開に対する期待感が優勢へ
◆三越伊勢丹 608 -43大幅反落。
先週末に12月の売上確報を発表、同時に1月上旬の国内百貨店販売動向も発表。
1月上旬の三越伊勢丹の既存店は前年同期比34.6%減となった。12月は前年同月比で13%台の減収率であったが、落ち込み幅は大きくなった。
首都圏での緊急事態宣言発出の影響なども強まっているとみられ、戻り売り圧力が優勢。
本日は高島屋<8233>やJフロント<3086>なども含め、百貨店各社が軟調な動きに。
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