27日【日本株】
日経225 28,635.21 +89.03 +0.31%
TOPIX 1,860.07 +12.07 +0.65%
日経平均 ⇒▽,bull(出来少 ⇒◆Nr(調整_出来増 ⇒+▲'Nr(よこばい_出来増
TOPIX ⇒+▼nr(調整 ⇒◆'Nr(調整_出来増 ⇒+◇,Nr(よこばい_出来増
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 22.31 -0.51 (-2.23%)⇒-△"はらみ(下落_Sup25MA
日経平均VI 22.82 +1.92 (+9.19%)⇒+□Bull(上げる_Br75
日経平均VI 20.90 -0.30 (-1.42%)⇒■呑込(下落_Bd25MA
--------------------------------------------------------------
◇マイクロソフト決算は予想上回る、通期営業益予想増額の日東電高い
◇IMFは成長率予想を上方修正
--------------------------------------------------------------
27日-日本株は反発、景気や企業業績の改善期待-電機など輸出や商社高い
・27日の東京株式相場は反発。
・新型コロナウイルスの感染が長期化する中で景気や企業業績が底入れ傾向を示していることが追い風となり、電機や商社など景気敏感業種、不動産など内需の一角が買われた。
・
1.27
◇「IMFの見通しや個別企業の決算など、株式市場にとって目立って悪いような話は出てこない」と
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、「米金融政策についても引き締めるような気がしない安心感がある」と
「最近の日本株は1日おきに上げ下げ。理由があまりなく、毎日のリズム」と
【個別銘柄】日東電など
◇日東電 10100 +740大幅続伸。
前日に10-12月期の決算を発表、営業利益は前年同期比75.6%増の335億円となり、市場コンセンサスを100億円以上上回っている。
エレクトロニクス関連や自動車向け部材が想定以上の回復となっているもようで、通期予想は従来の750億円から900億円、前期比29.1%増に上方修正、市場予想は従来会社計画並みの水準であった。
コンセンサスを大きく上回る好決算にプラスインパクトが先行。
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日経225 28,635.21 +89.03 +0.31%
TOPIX 1,860.07 +12.07 +0.65%
日経平均 ⇒▽,bull(出来少 ⇒◆Nr(調整_出来増 ⇒+▲'Nr(よこばい_出来増
TOPIX ⇒+▼nr(調整 ⇒◆'Nr(調整_出来増 ⇒+◇,Nr(よこばい_出来増
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日経平均VI 22.31 -0.51 (-2.23%)⇒-△"はらみ(下落_Sup25MA
日経平均VI 22.82 +1.92 (+9.19%)⇒+□Bull(上げる_Br75
日経平均VI 20.90 -0.30 (-1.42%)⇒■呑込(下落_Bd25MA
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◇マイクロソフト決算は予想上回る、通期営業益予想増額の日東電高い
◇IMFは成長率予想を上方修正
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27日-日本株は反発、景気や企業業績の改善期待-電機など輸出や商社高い
・27日の東京株式相場は反発。
・新型コロナウイルスの感染が長期化する中で景気や企業業績が底入れ傾向を示していることが追い風となり、電機や商社など景気敏感業種、不動産など内需の一角が買われた。
・
1.27
◇「IMFの見通しや個別企業の決算など、株式市場にとって目立って悪いような話は出てこない」と
◇米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、「米金融政策についても引き締めるような気がしない安心感がある」と
「最近の日本株は1日おきに上げ下げ。理由があまりなく、毎日のリズム」と
【個別銘柄】日東電など
◇日東電 10100 +740大幅続伸。
前日に10-12月期の決算を発表、営業利益は前年同期比75.6%増の335億円となり、市場コンセンサスを100億円以上上回っている。
エレクトロニクス関連や自動車向け部材が想定以上の回復となっているもようで、通期予想は従来の750億円から900億円、前期比29.1%増に上方修正、市場予想は従来会社計画並みの水準であった。
コンセンサスを大きく上回る好決算にプラスインパクトが先行。
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NYダウ ⇒◆,Bear(調整2_sup5MA ⇒▼,NR_調整3_テスト25MA ⇒▲'Nr_横ばい調整
NASDAQ ⇒△'bull(もみあい_高値圏 ⇒+▼,NR_高値更新 ⇒◆Nr_横ばい調整
1.26
NYダウ 30,937.04 -22.96 -0.07%
NASDAQ 13,626.06 -9.93 -0.07%
S&P500指数 3,849.62 -5.74 -0.15%
--------------------------------------------------------------
▲'Nr_横ばい調整 ⇒新型コロナウイルスの新規感染者数の増加で世界的に景気回復が鈍るとの見方から売りが出た。半面、市場予想を上回る業績を発表した銘柄や主力ハイテク株に買いが入り、下値は堅かった。
◆Nr_横ばい調整 ⇒エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角が安い。半面、SNS(交流サイト)のフェイスブックとネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力株は総じて上昇した。
SOX指数 3,031.77 −47.44 (-1.54%)( ⇒▲'bear_調整1 ⇒+▼,Nr_もみあい ⇒■bear_調整2
--------------------------------------------------------------
VIX恐怖指数 23.02 −0.17 (-0.73%)( ⇒-●Bear_下落 ⇒-△”bull_上げてもみあい ⇒◆’,bear_押さえ
-0.73P 減、もみあい。( コロナ対策に連動 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒△'bull(もみあい_高値圏 ⇒+▼,NR_高値更新 ⇒◆Nr_横ばい調整
1.26
NYダウ 30,937.04 -22.96 -0.07%
NASDAQ 13,626.06 -9.93 -0.07%
S&P500指数 3,849.62 -5.74 -0.15%
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▲'Nr_横ばい調整 ⇒新型コロナウイルスの新規感染者数の増加で世界的に景気回復が鈍るとの見方から売りが出た。半面、市場予想を上回る業績を発表した銘柄や主力ハイテク株に買いが入り、下値は堅かった。
◆Nr_横ばい調整 ⇒エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角が安い。半面、SNS(交流サイト)のフェイスブックとネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力株は総じて上昇した。
SOX指数 3,031.77 −47.44 (-1.54%)( ⇒▲'bear_調整1 ⇒+▼,Nr_もみあい ⇒■bear_調整2
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VIX恐怖指数 23.02 −0.17 (-0.73%)( ⇒-●Bear_下落 ⇒-△”bull_上げてもみあい ⇒◆’,bear_押さえ
-0.73P 減、もみあい。( コロナ対策に連動 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//◇▲◇▲◆//▽◆◆ ドル円 103円台半ば( 金融政策意識 )
//◆◆◇▲▽//▽◆◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇▽◇//▲◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆◇◆◆//■◇◇ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※▲ドル下げる_103円半ば ◇原油_もみあい
1.27
米ドル/円 103.60 103.63 0.00 0.00%
ユーロ/円 125.96 126.03 0.00 0.00%
豪ドル/円 80.22 80.26 0.00 0.00%
NZドル/円 74.98 75.04 0.00 0.00%
カナダドル/円 81.60 81.65 0.00 0.00%
英ポンド/円 142.32 142.40 0.00 0.00%
スイスフラン/円 116.80 116.88 0.00 0.00%
原油(WTI原油先物) 52.87 +0.6 +1.15%( ⇒▼,Bear_値幅調整 ⇒+◇nr_はらみ⇒+◆bear_よこばい調整
※◆ドルもみあい_103円後半 ◇原油_浮上か
1.26
米ドル/円 103.73 103.78 0.00 0.00%
ユーロ/円 125.96 126.05 +0.06 0.05%
豪ドル/円 80.01 80.07 +0.05 0.06%
NZドル/円 74.65 74.75 +0.01 0.01%
カナダドル/円 81.41 81.48 0.00 0.00%
英ポンド/円 141.82 141.93 -0.02 -0.01%
スイスフラン/円 116.63 116.82 -0.10 -0.09%
原油(WTI原油先物) 52.86 0.79 +1.52%( ⇒▼,Bear_値幅調整 ⇒+◇nr_はらみ
※週明け◇ドル上げる_103円後半
1.25
米ドル/円 103.81 103.84 +0.04 0.04%
ユーロ/円 126.27 126.32 -0.01 -0.01%
豪ドル/円 80.05 80.13 -0.03 -0.04%
NZドル/円 74.46 74.49 -0.10 -0.13%
カナダドル/円 81.58 81.64 +0.05 0.06%
英ポンド/円 141.98 142.04 +0.02 0.01%
スイスフラン/円 117.14 117.28 -0.06 -0.05%
原油(WTI原油先物) 51.98 -1.15 -2.16%( ⇒-▲'Nr_よこばい調整 ⇒-△'_下落もみあい ⇒▼,Bear_値幅調整
//◆◆◇▲▽//▽◆◇ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◇◆◇▽◇//▲◆◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//_◆◇◆◆//■◇◇ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※▲ドル下げる_103円半ば ◇原油_もみあい
1.27
米ドル/円 103.60 103.63 0.00 0.00%
ユーロ/円 125.96 126.03 0.00 0.00%
豪ドル/円 80.22 80.26 0.00 0.00%
NZドル/円 74.98 75.04 0.00 0.00%
カナダドル/円 81.60 81.65 0.00 0.00%
英ポンド/円 142.32 142.40 0.00 0.00%
スイスフラン/円 116.80 116.88 0.00 0.00%
原油(WTI原油先物) 52.87 +0.6 +1.15%( ⇒▼,Bear_値幅調整 ⇒+◇nr_はらみ⇒+◆bear_よこばい調整
※◆ドルもみあい_103円後半 ◇原油_浮上か
1.26
米ドル/円 103.73 103.78 0.00 0.00%
ユーロ/円 125.96 126.05 +0.06 0.05%
豪ドル/円 80.01 80.07 +0.05 0.06%
NZドル/円 74.65 74.75 +0.01 0.01%
カナダドル/円 81.41 81.48 0.00 0.00%
英ポンド/円 141.82 141.93 -0.02 -0.01%
スイスフラン/円 116.63 116.82 -0.10 -0.09%
原油(WTI原油先物) 52.86 0.79 +1.52%( ⇒▼,Bear_値幅調整 ⇒+◇nr_はらみ
※週明け◇ドル上げる_103円後半
1.25
米ドル/円 103.81 103.84 +0.04 0.04%
ユーロ/円 126.27 126.32 -0.01 -0.01%
豪ドル/円 80.05 80.13 -0.03 -0.04%
NZドル/円 74.46 74.49 -0.10 -0.13%
カナダドル/円 81.58 81.64 +0.05 0.06%
英ポンド/円 141.98 142.04 +0.02 0.01%
スイスフラン/円 117.14 117.28 -0.06 -0.05%
原油(WTI原油先物) 51.98 -1.15 -2.16%( ⇒-▲'Nr_よこばい調整 ⇒-△'_下落もみあい ⇒▼,Bear_値幅調整
1.新型コロナの米国の新規感染者数は減少傾向にあるものの、世界的な増加には歯止めはかかっていない。米株式相場は過去最高値圏にあり、短期的な過熱感を警戒した利益確定売りも出やすい。
2.10~12月期決算を発表した通信のベライゾン・コミュニケーションズとクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)は大幅安となり、ダウ平均を押し下げた。
3.26日朝に発表した20年10~12月期決算が市場予想を上回った医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)と工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が買われた。
4.エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角が安い。半面、SNS(交流サイト)のフェイスブックとネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力株は総じて上昇した。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ドル下落、対円103円後半-ユーロ上昇
//_◆◆◆◇//◆
・ドルが主要10通貨に対して広範に下落。
・27日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控えている。
・ユーロは上昇。欧州中央銀行(ECB)が対ドルでのユーロ相場上昇をより深く分析することで合意したと伝わると、一時は下落する場面もあった。
・ドルは対円で0.1%安の1ドル=103円62銭。
・ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.2160ドル。
【米国株】
◆米国株はS&P500とナスダックが小幅反落-ダウ平均続落
//_▽▽◇▲//◇◆
・26日の米株式相場は小幅下落。大手ハイテク企業の決算発表を控え、日中はもみ合いの展開だった。
・S&P500種株価指数は上げる場面もあったが勢いが続かず、小幅反落。
・新型コロナウイルスの変異種を巡る懸念が重しになったほか、追加経済対策へのハードルも意識された。
・コロナ対策のロックダウン(都市封鎖)が終わるとの見方が後退する中、小型株が軟調だった。
1.26
「週初はやや不安定な相場となっている」と
「不安定な動きの一因はウイルスの新たな変異種を巡る懸念で、こうした変異種はかなり拡大しているようだ。不確実性に加え、コロナの暗雲からいつ抜け出せるのかという疑問が生じる」と
【米国債】
◇米国債ほぼ変わらず、10年債利回り1.03%
//_◆▽▲◇//▽◇
・米国債はほぼ変わらず。( 利回り変わらず )
・
・米10年債利回りはほぼ変わらずの1.03%。
【原油】
◆NY原油は反落、感染状況の悪化警戒-需要回復を悲観
//_◆▽◆◆■//◇◆
・原油先物相場は反落。
・新型コロナ感染状況が短期的に悪化すると予想され、始まったばかりの需要回復が台無しになるとの警戒が広がった。
・ワクチン普及が待たれる中、原油相場は上昇しても勢いを維持できない状態が続いている。
・WTI先物3月限は、前日比16セント(0.3%)安い1バレル=52.61ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は3セント上昇の55.91ドル。
【NY金】
▲NY金はスポットも先物も下落、FOMC結果待ちで乱高下
//_◇◇▲▲//◆▲
・金スポット相場は下落。
・バイデン政権による経済対策案の行方を気にしつつ、FOMCの結果発表を翌日に控え、方向感の定まらない取引となった。
・金先物4月限は前日比4.20ドル(0.2%)安い1854.80ドルで終了。
【欧州株】
▽上昇、UBS決算やM&Aを好感
//◇▲▽◇▲//▲▽
・26日の欧州株式相場は上昇。
・自社株買いや決算、合併・買収(M&A)活動が好感され、新型コロナウイルスの感染拡大やイタリアの政治を巡る懸念を上回った。
・欧州600指数は0.6%高で終了。自動車や化学など景気変動に敏感な銘柄が買われた。
・金融サービスも堅調。スウェーデンのプライベートエクイティー(未公開株、PE)投資会社EQTは、15%高と急騰。
・スイスの銀行UBSグループは2020年通期決算で目標の全てを達成または上回ったほか、45億ドル規模の自社株買いを発表し、2.4%上昇。
【欧州債】
▽イタリア債高い
//◆◇▲◆//▽▽
・イタリア債が上昇。
・首相を辞任したコンテ氏が再び首相に指名され、新たな政権を発足させるとの楽観が後押しした。
・ドイツ債は下落した。安全資産へのトレーディングが巻き戻され、債券発行が増えていることから。
・ドイツ債とイタリア債のイールドスプレッドは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して117bp。
2.10~12月期決算を発表した通信のベライゾン・コミュニケーションズとクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)は大幅安となり、ダウ平均を押し下げた。
3.26日朝に発表した20年10~12月期決算が市場予想を上回った医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)と工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が買われた。
4.エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角が安い。半面、SNS(交流サイト)のフェイスブックとネット通販のアマゾン・ドット・コムなど主力株は総じて上昇した。
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【NY外為】
◆ドル下落、対円103円後半-ユーロ上昇
//_◆◆◆◇//◆
・ドルが主要10通貨に対して広範に下落。
・27日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控えている。
・ユーロは上昇。欧州中央銀行(ECB)が対ドルでのユーロ相場上昇をより深く分析することで合意したと伝わると、一時は下落する場面もあった。
・ドルは対円で0.1%安の1ドル=103円62銭。
・ユーロは対ドルで0.2%高の1ユーロ=1.2160ドル。
【米国株】
◆米国株はS&P500とナスダックが小幅反落-ダウ平均続落
//_▽▽◇▲//◇◆
・26日の米株式相場は小幅下落。大手ハイテク企業の決算発表を控え、日中はもみ合いの展開だった。
・S&P500種株価指数は上げる場面もあったが勢いが続かず、小幅反落。
・新型コロナウイルスの変異種を巡る懸念が重しになったほか、追加経済対策へのハードルも意識された。
・コロナ対策のロックダウン(都市封鎖)が終わるとの見方が後退する中、小型株が軟調だった。
1.26
「週初はやや不安定な相場となっている」と
「不安定な動きの一因はウイルスの新たな変異種を巡る懸念で、こうした変異種はかなり拡大しているようだ。不確実性に加え、コロナの暗雲からいつ抜け出せるのかという疑問が生じる」と
【米国債】
◇米国債ほぼ変わらず、10年債利回り1.03%
//_◆▽▲◇//▽◇
・米国債はほぼ変わらず。( 利回り変わらず )
・
・米10年債利回りはほぼ変わらずの1.03%。
【原油】
◆NY原油は反落、感染状況の悪化警戒-需要回復を悲観
//_◆▽◆◆■//◇◆
・原油先物相場は反落。
・新型コロナ感染状況が短期的に悪化すると予想され、始まったばかりの需要回復が台無しになるとの警戒が広がった。
・ワクチン普及が待たれる中、原油相場は上昇しても勢いを維持できない状態が続いている。
・WTI先物3月限は、前日比16セント(0.3%)安い1バレル=52.61ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は3セント上昇の55.91ドル。
【NY金】
▲NY金はスポットも先物も下落、FOMC結果待ちで乱高下
//_◇◇▲▲//◆▲
・金スポット相場は下落。
・バイデン政権による経済対策案の行方を気にしつつ、FOMCの結果発表を翌日に控え、方向感の定まらない取引となった。
・金先物4月限は前日比4.20ドル(0.2%)安い1854.80ドルで終了。
【欧州株】
▽上昇、UBS決算やM&Aを好感
//◇▲▽◇▲//▲▽
・26日の欧州株式相場は上昇。
・自社株買いや決算、合併・買収(M&A)活動が好感され、新型コロナウイルスの感染拡大やイタリアの政治を巡る懸念を上回った。
・欧州600指数は0.6%高で終了。自動車や化学など景気変動に敏感な銘柄が買われた。
・金融サービスも堅調。スウェーデンのプライベートエクイティー(未公開株、PE)投資会社EQTは、15%高と急騰。
・スイスの銀行UBSグループは2020年通期決算で目標の全てを達成または上回ったほか、45億ドル規模の自社株買いを発表し、2.4%上昇。
【欧州債】
▽イタリア債高い
//◆◇▲◆//▽▽
・イタリア債が上昇。
・首相を辞任したコンテ氏が再び首相に指名され、新たな政権を発足させるとの楽観が後押しした。
・ドイツ債は下落した。安全資産へのトレーディングが巻き戻され、債券発行が増えていることから。
・ドイツ債とイタリア債のイールドスプレッドは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して117bp。
26日【日本株】
日経225 28,546.18 -276.11 -0.96%
TOPIX 1,848.00 -14.00 -0.75%
日経平均 ⇒-△'nr(下落_利益だし ⇒▽,bull(出来少 ⇒◆Nr(調整_出来増
TOPIX ⇒-◇'陽線_出来増 ⇒+▼nr(調整 ⇒◆'Nr(調整_出来増
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 22.82 +1.92 (+9.19%)⇒+□Bull(上げる_Br75
日経平均VI 20.90 -0.30 (-1.42%)⇒■呑込(下落_Bd25MA
日経平均VI 21.20 -0.36 (-1.67%)⇒-▼,bear(下落_Sup25MA
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◆米保健当局がワクチン接種遅れ指摘、米メルクは2ワクチン打ち切り
◆米経済対策案は3月半ばまでの通過目指す、好決算の日電産伸び悩む
--------------------------------------------------------------
26日-日本株反落、ワクチン接種遅れ懸念や米刺激策期待後退-景気敏感安い
・26日の東京株式相場は反落。
・主要企業の決算内容を見極めたいとして全般買い手控えムードが強い中、米国で新型コロナウイルスワクチンの接種遅れへの懸念や早期の追加対策期待が後退したことが響いた。
・自動車や機械、鉄鋼などの素材といった景気敏感業種中心に安い。
1.26
◆「短期筋以外の投資家を動かす確信的なニュースフローが出ていない中で、国内でも決算が始まりだした。米国と国内のテクノロジー企業中心に決算の株価反応を見極めたいとのムードが強く、動きづらい」と
◆「メルクの新型コロナワクチン開発中止発表などで米国でワクチン接種ペースが鈍る懸念が出ている。景気敏感業種にマイナス」と
【個別銘柄】エムスリー、日本電産など
◆エムスリー 10095 -470大幅反落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価は8900円としている。成長余地は大きいものの、株価水準の割高感は強まっているとの判断。
同社よりも成長性が高く、かつ株価水準が割安な銘柄が他にも多く存在するなか、同社への投資魅力度は相対的に薄れてきていると指摘。
◇日本電産 14400 +80続伸。
前日に10-12月期の決算を発表、営業利益は前年同期比47.5%増の464億円となり、市場コンセンサスの400億円レベルを大きく上回っている。
精密小型モーターが想定以上に好調だったもよう。
通期予想は従来の1400億円から1550億円、前期比42.8%増に上方修正、1480億円程度の市場予想を上回っている。決算期待は高かったものの、想定以上に着実な収益拡大を評価する動きが優勢。
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25日【日本株】
日経225 28,822.29 +190.84 +0.67%
TOPIX 1,862.00 +5.36 +0.29%
日経平均 ⇒◇'nr(はらみ_出来減 ⇒-△'nr(下落_利益だし ⇒▽,bull(出来少
TOPIX ⇒△'nr(はらみ_様子見 ⇒-◇'陽線_出来増 ⇒+▼nr(調整
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日経平均VI 20.90 -0.30 (-1.42%)⇒■呑込(下落_Bd25MA
日経平均VI 21.20 -0.36 (-1.67%)⇒-▼,bear(下落_Sup25MA
日経平均VI 21.56 -2.15 (-9.07%)⇒-■Wr(下落_Sup75
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◇米PMIは予想上回る、バイデン政権は経済対策案を説明へ
◆コロナ変異種は死亡率上昇やワクチン有効性が低い可能性も-英国
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25日-日本株反発、米景気や業績の先行き改善期待-医薬品など内需関連高い
・25日の東京株式相場は反発。
・米国景気や国内企業業績に対する根強い先行き改善期待を背景として、医薬品やサービス、小売といった内需関連、化学株を中心に買われた。
・
1.25
「新型コロナ変異種への懸念はあるものの、株価が下がった場面ではワクチンによる中期的な景気回復期待や業績改善期待からすぐに押し目買いが入ってくる」と
「きょうは特に化学株などバリュー株中心に買われている」と
「材料の空白期間に入った」とし、市場はコロナの悪影響をあまりみずに、悪い情報があればむしろ追加対策の方を意識して上がると
【個別銘柄】住友林、三菱UFJ、東芝、住友化など
◆住友林 2068 -108大幅反落。
米国事業のウェイトが高いことから、足元の米国における住宅着工の好調が買い材料視されており、先週末にかけても、21日に発表された12月の住宅着工、建築許可件数がともに市場予想を上回る水準となったことが材料視される形となっていた。
米国では長期金利が上昇してきており、今後の住宅市場への影響に対する懸念も強まりつつある。上昇場面での戻り売り圧力も強まってきている。
◆三菱UFJ 480 -3続落。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げした。直近の株価上昇を反映しているもよう。
世界的な「金余り」のなかで伝統的な銀行業務の衰退加速は鮮明で、ドル金利上昇も巨額な外債投資を行う大手銀行にはネガティブ要素となり、将来の本業利益成長シナリオは描き難い状況。
大手銀行は「成長株」とは異なる「利回り株」としての評価が続き、配当利回り面から自ずと上値は限られる。
◇東芝 3460 +497大幅反発。
東証では同社株を29日付で東証2部から1部に指定すると発表している。
米原発子会社の巨額損失で債務超過となり、2017年に2部に降格していたが、約3年半ぶりの1部復帰となる。
インデックスファンドの買い需要を先取りする動きが優勢となっている。一部の試算では1100億円強の買い需要が発生とみられており、買い需要は2月25日の引けで発生。
◇住友化 500 +27大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も380円から850円にまで引き上げた。
石油化学、健康・農業関連事業セグメントの上振れ、医薬品における新たなロイヤリティ収入織り込みなどで業績予想を引き上げ。
22年3月期営業利益は1910億円を予想、コンセンサスを31%上回るもよう。なお、同証券では旭化成や宇部興産も買い推奨。
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日経225 28,546.18 -276.11 -0.96%
TOPIX 1,848.00 -14.00 -0.75%
日経平均 ⇒-△'nr(下落_利益だし ⇒▽,bull(出来少 ⇒◆Nr(調整_出来増
TOPIX ⇒-◇'陽線_出来増 ⇒+▼nr(調整 ⇒◆'Nr(調整_出来増
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日経平均VI 22.82 +1.92 (+9.19%)⇒+□Bull(上げる_Br75
日経平均VI 20.90 -0.30 (-1.42%)⇒■呑込(下落_Bd25MA
日経平均VI 21.20 -0.36 (-1.67%)⇒-▼,bear(下落_Sup25MA
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◆米保健当局がワクチン接種遅れ指摘、米メルクは2ワクチン打ち切り
◆米経済対策案は3月半ばまでの通過目指す、好決算の日電産伸び悩む
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26日-日本株反落、ワクチン接種遅れ懸念や米刺激策期待後退-景気敏感安い
・26日の東京株式相場は反落。
・主要企業の決算内容を見極めたいとして全般買い手控えムードが強い中、米国で新型コロナウイルスワクチンの接種遅れへの懸念や早期の追加対策期待が後退したことが響いた。
・自動車や機械、鉄鋼などの素材といった景気敏感業種中心に安い。
1.26
◆「短期筋以外の投資家を動かす確信的なニュースフローが出ていない中で、国内でも決算が始まりだした。米国と国内のテクノロジー企業中心に決算の株価反応を見極めたいとのムードが強く、動きづらい」と
◆「メルクの新型コロナワクチン開発中止発表などで米国でワクチン接種ペースが鈍る懸念が出ている。景気敏感業種にマイナス」と
【個別銘柄】エムスリー、日本電産など
◆エムスリー 10095 -470大幅反落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価は8900円としている。成長余地は大きいものの、株価水準の割高感は強まっているとの判断。
同社よりも成長性が高く、かつ株価水準が割安な銘柄が他にも多く存在するなか、同社への投資魅力度は相対的に薄れてきていると指摘。
◇日本電産 14400 +80続伸。
前日に10-12月期の決算を発表、営業利益は前年同期比47.5%増の464億円となり、市場コンセンサスの400億円レベルを大きく上回っている。
精密小型モーターが想定以上に好調だったもよう。
通期予想は従来の1400億円から1550億円、前期比42.8%増に上方修正、1480億円程度の市場予想を上回っている。決算期待は高かったものの、想定以上に着実な収益拡大を評価する動きが優勢。
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25日【日本株】
日経225 28,822.29 +190.84 +0.67%
TOPIX 1,862.00 +5.36 +0.29%
日経平均 ⇒◇'nr(はらみ_出来減 ⇒-△'nr(下落_利益だし ⇒▽,bull(出来少
TOPIX ⇒△'nr(はらみ_様子見 ⇒-◇'陽線_出来増 ⇒+▼nr(調整
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日経平均VI 20.90 -0.30 (-1.42%)⇒■呑込(下落_Bd25MA
日経平均VI 21.20 -0.36 (-1.67%)⇒-▼,bear(下落_Sup25MA
日経平均VI 21.56 -2.15 (-9.07%)⇒-■Wr(下落_Sup75
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◇米PMIは予想上回る、バイデン政権は経済対策案を説明へ
◆コロナ変異種は死亡率上昇やワクチン有効性が低い可能性も-英国
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25日-日本株反発、米景気や業績の先行き改善期待-医薬品など内需関連高い
・25日の東京株式相場は反発。
・米国景気や国内企業業績に対する根強い先行き改善期待を背景として、医薬品やサービス、小売といった内需関連、化学株を中心に買われた。
・
1.25
「新型コロナ変異種への懸念はあるものの、株価が下がった場面ではワクチンによる中期的な景気回復期待や業績改善期待からすぐに押し目買いが入ってくる」と
「きょうは特に化学株などバリュー株中心に買われている」と
「材料の空白期間に入った」とし、市場はコロナの悪影響をあまりみずに、悪い情報があればむしろ追加対策の方を意識して上がると
【個別銘柄】住友林、三菱UFJ、東芝、住友化など
◆住友林 2068 -108大幅反落。
米国事業のウェイトが高いことから、足元の米国における住宅着工の好調が買い材料視されており、先週末にかけても、21日に発表された12月の住宅着工、建築許可件数がともに市場予想を上回る水準となったことが材料視される形となっていた。
米国では長期金利が上昇してきており、今後の住宅市場への影響に対する懸念も強まりつつある。上昇場面での戻り売り圧力も強まってきている。
◆三菱UFJ 480 -3続落。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げした。直近の株価上昇を反映しているもよう。
世界的な「金余り」のなかで伝統的な銀行業務の衰退加速は鮮明で、ドル金利上昇も巨額な外債投資を行う大手銀行にはネガティブ要素となり、将来の本業利益成長シナリオは描き難い状況。
大手銀行は「成長株」とは異なる「利回り株」としての評価が続き、配当利回り面から自ずと上値は限られる。
◇東芝 3460 +497大幅反発。
東証では同社株を29日付で東証2部から1部に指定すると発表している。
米原発子会社の巨額損失で債務超過となり、2017年に2部に降格していたが、約3年半ぶりの1部復帰となる。
インデックスファンドの買い需要を先取りする動きが優勢となっている。一部の試算では1100億円強の買い需要が発生とみられており、買い需要は2月25日の引けで発生。
◇住友化 500 +27大幅続伸。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も380円から850円にまで引き上げた。
石油化学、健康・農業関連事業セグメントの上振れ、医薬品における新たなロイヤリティ収入織り込みなどで業績予想を引き上げ。
22年3月期営業利益は1910億円を予想、コンセンサスを31%上回るもよう。なお、同証券では旭化成や宇部興産も買い推奨。
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