22日【日本株】
日経225 28,631.45 -125.41 -0.44%
TOPIX 1,856.64 -4.00 -0.21%
日経平均 ⇒■,呑込(調整1 ⇒◇'nr(はらみ_出来減 ⇒-△'nr(下落_利益だし
TOPIX ⇒▼呑込(調整1 ⇒△'nr(はらみ_様子見 ⇒-◇'陽線_出来増
--------------------------------------------------------------
日経平均VI 21.20 -0.36 (-1.67%)⇒-▼,bear(下落_Sup25MA
日経平均VI 21.56 -2.15 (-9.07%)⇒-■Wr(下落_Sup75
日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
--------------------------------------------------------------
◆東京五輪「中止せざる得ない」と日本政府が非公式に結論-報道
◇来週は日米企業決算本格化、ハイテク株で業績予想上方修正期待続く
--------------------------------------------------------------
22日-日本株は反落、米財政政策見極めや高値警戒感-鉄鋼や保険が安い
・22日の東京株式相場は反落。
・米国の追加経済対策に関する米議会での協議への見極めが続く中、目先の材料を欠いてこれまでの上昇ピッチの速さが警戒された。
・鉄鋼などの素材、保険や陸運、空運など景気に敏感な業種を中心に下げが目立っている。
1.21
◆「米国でバイデン氏の大統領就任後に安心感で買い戻したところからピークアウトし、次の材料が見えていない」と
上昇スピードの速さへの警戒感も出るため、リスクオフの物色動向となりそうと
【個別銘柄】パナソニック、資生堂など
◇パナソニック 1450 +46大幅続伸。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を1400円から1700円に引き上げた。
第2四半期実績からは固定費削減が市場想定以上に進捗しており、21年度からの新経営体制の始動によって、市場予想を大幅に上回る利益拡大の実現確度が高まると分析。21年3月期営業利益は3453億円を予想のようだ。
住友鉱<5713>の正極材増産報道などもプラス視に。
◇資生堂 7075 +300大幅続伸。
ドラッグストアやスーパーなどの量販店向けに展開する低価格帯のヘアケアやスキンケア、ボディーケア製品などの日用品事業を、欧州系投資ファンドのCVCキャピタルに売却する方向で最終調整に入ったと。売却価格は1500-2000億円となる見込みのようだ。
同事業は競争激化などを踏まえて非中核事業と位置づけており、事業の選択と集中に向けた思い切った構造改革として評価の動きが優勢に。
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日経225 28,631.45 -125.41 -0.44%
TOPIX 1,856.64 -4.00 -0.21%
日経平均 ⇒■,呑込(調整1 ⇒◇'nr(はらみ_出来減 ⇒-△'nr(下落_利益だし
TOPIX ⇒▼呑込(調整1 ⇒△'nr(はらみ_様子見 ⇒-◇'陽線_出来増
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日経平均VI 21.20 -0.36 (-1.67%)⇒-▼,bear(下落_Sup25MA
日経平均VI 21.56 -2.15 (-9.07%)⇒-■Wr(下落_Sup75
日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
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◆東京五輪「中止せざる得ない」と日本政府が非公式に結論-報道
◇来週は日米企業決算本格化、ハイテク株で業績予想上方修正期待続く
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22日-日本株は反落、米財政政策見極めや高値警戒感-鉄鋼や保険が安い
・22日の東京株式相場は反落。
・米国の追加経済対策に関する米議会での協議への見極めが続く中、目先の材料を欠いてこれまでの上昇ピッチの速さが警戒された。
・鉄鋼などの素材、保険や陸運、空運など景気に敏感な業種を中心に下げが目立っている。
1.21
◆「米国でバイデン氏の大統領就任後に安心感で買い戻したところからピークアウトし、次の材料が見えていない」と
上昇スピードの速さへの警戒感も出るため、リスクオフの物色動向となりそうと
【個別銘柄】パナソニック、資生堂など
◇パナソニック 1450 +46大幅続伸。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を1400円から1700円に引き上げた。
第2四半期実績からは固定費削減が市場想定以上に進捗しており、21年度からの新経営体制の始動によって、市場予想を大幅に上回る利益拡大の実現確度が高まると分析。21年3月期営業利益は3453億円を予想のようだ。
住友鉱<5713>の正極材増産報道などもプラス視に。
◇資生堂 7075 +300大幅続伸。
ドラッグストアやスーパーなどの量販店向けに展開する低価格帯のヘアケアやスキンケア、ボディーケア製品などの日用品事業を、欧州系投資ファンドのCVCキャピタルに売却する方向で最終調整に入ったと。売却価格は1500-2000億円となる見込みのようだ。
同事業は競争激化などを踏まえて非中核事業と位置づけており、事業の選択と集中に向けた思い切った構造改革として評価の動きが優勢に。
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NYダウ ⇒◇'Bull(Br_5/25MA ⇒○'bull_高値更新 ⇒▲'Nr_横ばい _出来増
NASDAQ ⇒◇,bull(Br_5/25MA⇒○'Bull_高値更新 ⇒◇Nr_横ばい_出来増
1.21
NYダウ 31,176.01 -12.37 -0.04%
NASDAQ 13,530.92 +73.67 0.55%
S&P500指数 3,853.07 +1.22 0.03%
--------------------------------------------------------------
▲'Nr_横ばい _出来増 ⇒前日に過去最高値を更新し、利益確定売りが取引終了にかけて強まった。バイデン新政権による新型コロナウイルス感染抑制策も経済正常化への期待を高め、下値は堅かった。
◇Nr_横ばい_出来増 ⇒主力ハイテクは連日で買いが優勢だった。来週以降に2020年10~12月期決算の発表を控え、市場予想を上回る内容を見込んだ買いが入った。21日夕に決算発表を控えた半導体のインテルは6%高となり、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体株にも買いが広がった。
SOX指数 3,132.17 +47.14 (+1.53%)( ⇒○'Bull_高値更新 ⇒-▲'かぶせ_高値圏 ⇒▽,bull_高値圏
--------------------------------------------------------------
VIX恐怖指数 21.32 −0.26 (-1.20%)( ⇒◇’,bear_よこばい ⇒-●Bear_下落 ⇒-nr_下落
-1.20P 下げる。( コロナ対策に連動 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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NASDAQ ⇒◇,bull(Br_5/25MA⇒○'Bull_高値更新 ⇒◇Nr_横ばい_出来増
1.21
NYダウ 31,176.01 -12.37 -0.04%
NASDAQ 13,530.92 +73.67 0.55%
S&P500指数 3,853.07 +1.22 0.03%
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▲'Nr_横ばい _出来増 ⇒前日に過去最高値を更新し、利益確定売りが取引終了にかけて強まった。バイデン新政権による新型コロナウイルス感染抑制策も経済正常化への期待を高め、下値は堅かった。
◇Nr_横ばい_出来増 ⇒主力ハイテクは連日で買いが優勢だった。来週以降に2020年10~12月期決算の発表を控え、市場予想を上回る内容を見込んだ買いが入った。21日夕に決算発表を控えた半導体のインテルは6%高となり、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体株にも買いが広がった。
SOX指数 3,132.17 +47.14 (+1.53%)( ⇒○'Bull_高値更新 ⇒-▲'かぶせ_高値圏 ⇒▽,bull_高値圏
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VIX恐怖指数 21.32 −0.26 (-1.20%)( ⇒◇’,bear_よこばい ⇒-●Bear_下落 ⇒-nr_下落
-1.20P 下げる。( コロナ対策に連動 )
>20を超えると不安心理が高まった状態
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//▽▲◇◆◇//◇▲◇▲◆ ドル円 103円台半ば( 金融政策意識 )
//◆◆◆◆◆//◆◆◇▲▽ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆▽▲//◇◆◇▽◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//▼◇◆▽■//_◆◇◆◆ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替
※◆ドル下落_103円台半ば ◆原油_もみあい
1.22
米ドル/円 103.49 103.52 +0.01 0.01%
ユーロ/円 125.85 125.95 -0.01 -0.01%
豪ドル/円 80.32 80.42 -0.02 -0.02%
NZドル/円 74.66 74.72 +0.02 0.03%
カナダドル/円 81.89 81.94 0.00 0.00%
英ポンド/円 142.09 142.19 -0.02 -0.01%
スイスフラン/円 116.81 117.00 -0.06 -0.05%
原油(WTI原油先物) 53.03 -0.28 -0.53%( ⇒◇'Bull_反発 ⇒-▲'Nr_よこばい調整 ⇒-△'_下落もみあい
※▲ドル下落_103円半ば ◆原油下落_よこばい
1.21
米ドル/円 103.54 103.57 +0.02 0.02%
ユーロ/円 125.34 125.40 +0.04 0.03%
豪ドル/円 80.17 80.25 -0.02 -0.02%
NZドル/円 74.25 74.29 +0.04 0.05%
カナダドル/円 81.92 81.99 -0.02 -0.02%
英ポンド/円 141.36 141.46 +0.02 0.01%
スイスフラン/円 116.34 116.46 +0.04 0.03%
原油(WTI原油先物) 52.96 -0.02 -0.04%( ⇒-△'_下落もみあい ⇒◇'Bull_反発 ⇒-▲'Nr_よこばい調整
※◇ドル上げる_103円後半に ◇原油_反発
1.20
米ドル/円 103.88 103.91 -0.01 -0.01%
ユーロ/円 125.96 126.03 -0.02 -0.02%
豪ドル/円 79.91 79.98 -0.03 -0.04%
NZドル/円 73.93 73.97 -0.08 -0.11%
カナダドル/円 81.51 81.56 -0.04 -0.05%
英ポンド/円 141.59 141.68 +0.01 0.01%
スイスフラン/円 116.72 116.88 -0.17 -0.15%
原油(WTI原油先物) 53.02 +0.66 +1.26%( ⇒-■呑込_値幅調整1 ⇒-△'_下落もみあい ⇒◇'Bull_反発
//◆◆◆◆◆//◆◆◇▲▽ ユーロ ( 政局と金融政策に注目 )
//◆◇◆▽▲//◇◆◇▽◇ 豪ドル ( 資源リンク )
//▼◇◆▽■//_◆◇◆◆ 50ドル越え続く (社会システムの正常化待ち )
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外国為替
※◆ドル下落_103円台半ば ◆原油_もみあい
1.22
米ドル/円 103.49 103.52 +0.01 0.01%
ユーロ/円 125.85 125.95 -0.01 -0.01%
豪ドル/円 80.32 80.42 -0.02 -0.02%
NZドル/円 74.66 74.72 +0.02 0.03%
カナダドル/円 81.89 81.94 0.00 0.00%
英ポンド/円 142.09 142.19 -0.02 -0.01%
スイスフラン/円 116.81 117.00 -0.06 -0.05%
原油(WTI原油先物) 53.03 -0.28 -0.53%( ⇒◇'Bull_反発 ⇒-▲'Nr_よこばい調整 ⇒-△'_下落もみあい
※▲ドル下落_103円半ば ◆原油下落_よこばい
1.21
米ドル/円 103.54 103.57 +0.02 0.02%
ユーロ/円 125.34 125.40 +0.04 0.03%
豪ドル/円 80.17 80.25 -0.02 -0.02%
NZドル/円 74.25 74.29 +0.04 0.05%
カナダドル/円 81.92 81.99 -0.02 -0.02%
英ポンド/円 141.36 141.46 +0.02 0.01%
スイスフラン/円 116.34 116.46 +0.04 0.03%
原油(WTI原油先物) 52.96 -0.02 -0.04%( ⇒-△'_下落もみあい ⇒◇'Bull_反発 ⇒-▲'Nr_よこばい調整
※◇ドル上げる_103円後半に ◇原油_反発
1.20
米ドル/円 103.88 103.91 -0.01 -0.01%
ユーロ/円 125.96 126.03 -0.02 -0.02%
豪ドル/円 79.91 79.98 -0.03 -0.04%
NZドル/円 73.93 73.97 -0.08 -0.11%
カナダドル/円 81.51 81.56 -0.04 -0.05%
英ポンド/円 141.59 141.68 +0.01 0.01%
スイスフラン/円 116.72 116.88 -0.17 -0.15%
原油(WTI原油先物) 53.02 +0.66 +1.26%( ⇒-■呑込_値幅調整1 ⇒-△'_下落もみあい ⇒◇'Bull_反発
1.前日に過去最高値を更新し、利益確定売りが取引終了にかけて強まった。ただ、主力ハイテク株に決算期待の買いが連日で入り、相場を下支えした。このところ買われてきた景気敏感株を売り、ハイテク株に資金を移す動きが広がった。景気敏感株ではクレジットカードのアメリカン・エキスプレスや銀行のJPモルガン・チェース、航空機のボーイングが利益確定売りに押され、ダウ平均の重荷となった。
2.主力ハイテクは連日で買いが優勢だった。来週以降に2020年10~12月期決算の発表を控え、市場予想を上回る内容を見込んだ買いが入った。21日夕に決算発表を控えた半導体のインテルは6%高となり、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体株にも買いが広がった。
3.ワクチンの材料や医療用マスクなどの不足を解消するため、大統領権限を使って企業に必要な材料の生産を優先するよう命じる。感染抑制に積極的な新政権の姿勢も市場心理を支えた。
--------------------------------------------------------------
【NY外為】
◆ユーロが上昇、カナダ・ドルは急伸後に失速
//▽▲◇◆◇//_◆◆◆
・カナダ・ドルが米ドルに対し2年ぶり高値をつけた後、失速。
・ユーロは上昇。欧州中央銀行(ECB)当局者は、ユーロ圏の金融環境を測る新たな指標を考案するようスタッフらに求めたと関係者が明らかにした。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・ドルは対円では0.1%未満安い1ドル=103円50銭。
・ユーロは対ドルで0.5%高の1ユーロ=1.2164ドル。
【米国株】
◇米国株、S&P500とナスダックが最高値-ハイテク主導
//▲◇◇◆◆//_▽▽◇
・21日の米株式市場では、S&P500種株価指数とナスダック総合指数が過去最高値を更新。
・米追加刺激策で経済成長が回復し、企業利益を押し上げるとの期待を背景にテクノロジー銘柄中心に買われた。
・バイデン大統領が推進する1兆9000億ドル(約197兆円)規模の経済対策や連邦政府のコロナ対応計画を追い風に、リスク選好ムードが高まった。
1.21
「バリュエーションの高さは、われわれが期待する力強い回復で正当化されるだろう。一方でインフレ資産は値ごろな水準にとどまっている」と「したがって、2021年は投資機会が豊富だと当社はみている」と
【米国債】
▲米国債は中長期債が下落、10年債利回り1.11%
//◆◇◇▲▽//_◆▽▲
・中長期債が下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.11%。
【原油】
◆NY原油は下落、コロナ感染拡大で需要回復の遅れを懸念
//◆◇◆▽■//_◆▽◆◆
・原油先物相場は下落。
・新型コロナウイルスの感染状況が世界的に悪化しつつあり、需要回復に対する懸念が強まった。
・WTI先物3月限は18セント(0.3%)下げて1バレル=53.13ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は2セント上昇の56.10ドル。
【NY金】
▲NY金は3日ぶり反落、1オンス=1869.30ドル
//◆◇◇◇◆//_◇◇▲
・金先物相場は3日ぶりに反落。
・
・金先物4月限は90セント(0.1%)安の1オンス=1869.30ドルで終了。
【欧州株】
◇株は変わらず
//▲◇◇◇▲//◇▲▽◇
・21日の欧州株は横ばい。
・良好な企業決算が発表されたものの、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がユーロ圏はリセッション(景気後退)の二番底に向かっていると警告。
・欧州600指数はほぼ変わらず。一時は0.8%高まで買い進まれていた。
・テクノロジー株のほか自動車や小売りなど景気感応度の高いセクターは上昇した。
・不動産やエネルギー株は売られた。
・ECBはこの日、政策金利を据え置き、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を1兆8500億ユーロ(約233兆円)で維持することを決定。
PS:「ECBが何も変更しなかったことに驚きはない」と「PEPPを確認し、12月拡大した金融緩和策を維持したというのは良いニュースだ」と
【欧州債】
◆イタリア債は下落-ラガルド総裁発言で
//▲◇▽▽//◆◇▲◆
・イタリア債が下落。イタリア債の利回り曲線はベアスティープ化。
・パフォーマンスはユーロ圏の他国債を下回った。ラガルド総裁がPEPP購入枠を「全額使用する必要はない」と繰り返したことが影響。
・ドイツ債とのイールドスプレッドは、ここ1週間で最大の4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)拡大して119bpとなった。
・ドイツ10年債利回りは3bp上昇してマイナス0.50%、フランス10年債利回りは4bp上げてマイナス0.27%、イタリア10年債利回り7bp上げて0.69%。
2.主力ハイテクは連日で買いが優勢だった。来週以降に2020年10~12月期決算の発表を控え、市場予想を上回る内容を見込んだ買いが入った。21日夕に決算発表を控えた半導体のインテルは6%高となり、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体株にも買いが広がった。
3.ワクチンの材料や医療用マスクなどの不足を解消するため、大統領権限を使って企業に必要な材料の生産を優先するよう命じる。感染抑制に積極的な新政権の姿勢も市場心理を支えた。
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【NY外為】
◆ユーロが上昇、カナダ・ドルは急伸後に失速
//▽▲◇◆◇//_◆◆◆
・カナダ・ドルが米ドルに対し2年ぶり高値をつけた後、失速。
・ユーロは上昇。欧州中央銀行(ECB)当局者は、ユーロ圏の金融環境を測る新たな指標を考案するようスタッフらに求めたと関係者が明らかにした。
・主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。
・ドルは対円では0.1%未満安い1ドル=103円50銭。
・ユーロは対ドルで0.5%高の1ユーロ=1.2164ドル。
【米国株】
◇米国株、S&P500とナスダックが最高値-ハイテク主導
//▲◇◇◆◆//_▽▽◇
・21日の米株式市場では、S&P500種株価指数とナスダック総合指数が過去最高値を更新。
・米追加刺激策で経済成長が回復し、企業利益を押し上げるとの期待を背景にテクノロジー銘柄中心に買われた。
・バイデン大統領が推進する1兆9000億ドル(約197兆円)規模の経済対策や連邦政府のコロナ対応計画を追い風に、リスク選好ムードが高まった。
1.21
「バリュエーションの高さは、われわれが期待する力強い回復で正当化されるだろう。一方でインフレ資産は値ごろな水準にとどまっている」と「したがって、2021年は投資機会が豊富だと当社はみている」と
【米国債】
▲米国債は中長期債が下落、10年債利回り1.11%
//◆◇◇▲▽//_◆▽▲
・中長期債が下落。( 利回り上げる )
・
・米10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の1.11%。
【原油】
◆NY原油は下落、コロナ感染拡大で需要回復の遅れを懸念
//◆◇◆▽■//_◆▽◆◆
・原油先物相場は下落。
・新型コロナウイルスの感染状況が世界的に悪化しつつあり、需要回復に対する懸念が強まった。
・WTI先物3月限は18セント(0.3%)下げて1バレル=53.13ドルで終了。
・ロンドンICEの北海ブレント3月限は2セント上昇の56.10ドル。
【NY金】
▲NY金は3日ぶり反落、1オンス=1869.30ドル
//◆◇◇◇◆//_◇◇▲
・金先物相場は3日ぶりに反落。
・
・金先物4月限は90セント(0.1%)安の1オンス=1869.30ドルで終了。
【欧州株】
◇株は変わらず
//▲◇◇◇▲//◇▲▽◇
・21日の欧州株は横ばい。
・良好な企業決算が発表されたものの、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がユーロ圏はリセッション(景気後退)の二番底に向かっていると警告。
・欧州600指数はほぼ変わらず。一時は0.8%高まで買い進まれていた。
・テクノロジー株のほか自動車や小売りなど景気感応度の高いセクターは上昇した。
・不動産やエネルギー株は売られた。
・ECBはこの日、政策金利を据え置き、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を1兆8500億ユーロ(約233兆円)で維持することを決定。
PS:「ECBが何も変更しなかったことに驚きはない」と「PEPPを確認し、12月拡大した金融緩和策を維持したというのは良いニュースだ」と
【欧州債】
◆イタリア債は下落-ラガルド総裁発言で
//▲◇▽▽//◆◇▲◆
・イタリア債が下落。イタリア債の利回り曲線はベアスティープ化。
・パフォーマンスはユーロ圏の他国債を下回った。ラガルド総裁がPEPP購入枠を「全額使用する必要はない」と繰り返したことが影響。
・ドイツ債とのイールドスプレッドは、ここ1週間で最大の4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)拡大して119bpとなった。
・ドイツ10年債利回りは3bp上昇してマイナス0.50%、フランス10年債利回りは4bp上げてマイナス0.27%、イタリア10年債利回り7bp上げて0.69%。
21日【日本株】
日経225 28,756.86 +233.60 +0.82%
TOPIX 1,860.64 +11.06 +0.60%
日経平均 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒■,呑込(調整1 ⇒◇'nr(はらみ_出来減
TOPIX ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒▼呑込(調整1 ⇒△'nr(はらみ_様子見
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日経平均VI 21.56 -2.15 (-9.07%)⇒-■Wr(下落_Sup75
日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
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◇日経平均株価は30年5カ月ぶり高値に上昇、日銀は金融政策を維持
バイデン氏が宣誓、第46代米大統領に就任
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21日-日本株は反落、好材料出尽くしや決算前の様子見-海運や空運安い
・21日の東京株式相場は反発。
・バイデン米新政権誕生の安心感や日本企業の決算期待で大型の値がさ株が上昇。米長期金利上昇一服でマザーズ市場の中小型成長株も買われた。
・ワクチン接種に関する具体的な議論が政府で進められていることもサービスや小売りなど景気に敏感なセクターに追い風だった。
1.21
◇「小型株の中でも直近で調整の入っていた大型寄りの銘柄が選好されるなど、決算を控えて全体的に循環物色が効いている相場だった」と
「過熱感からの一時的な調整を警戒した投資家による売りによって乱高下する場面があっても、下値を切り上げていく相場となりそうだ」と
【個別銘柄】三菱ケミHD、 大和ハウス、パナソニック、電通グループなど
◇三菱ケミHD 702 +33大幅続伸で昨年3月以来の高値水準。
田辺三菱製薬の新型コロナウイルスワクチン開発が進展しているとの一部報道が材料視されている。
カナダ子会社のメディカゴが開発する植物由来VLPワクチンが、年内にも米国とカナダで承認申請できる可能性が出てきた。
グループ会社が扱う「マルカサイドAV」で抗ウイルス加工を施した生地が、新型コロナに対する不活化効果があることを確認したとの発表を材料視。
◇パナソニック 1404.0 +66.5大幅続伸。
新型コロナウイルスのワクチン輸送・保管向けの保冷容器を開発したと報じられている。
セ氏マイナス70度以下を18日間保持でき、マイナス70度での管理が必要とされる米ファイザー製のワクチンにも対応する。
3月までに製薬会社や物流会社に試験提供、今春中の販売を目指すとされている。国内で超低温対応の容器を生産するメーカーは少なく、ワクチン普及へ大きな役割を担っていくとの評価。
◇電通グループ 3200 +160大幅反発。
東京都港区の本社ビルを売却する検討に入ったと報じられている。
売却額は国内の不動産取引として過去最大級の3000億円規模になるとみられているようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、遠隔勤務を主体とした分散型のオフィスに改革していく。売却後も大部分を賃借して本社は移転しない方針。
構造改革の進展として評価されているほか、売却資金が株主還元にも充当されるのではとの期待感。
◆大和ハウス 3020 -6続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価も3100円から3000円に引き下げた。
第2四半期決算後の株価上昇で割安感が薄れたと判断しているもよう。
収益の柱である賃貸住宅・商業施設・事業施設の事業環境の見通しは依然厳しく、カバレッジ内の選好順位をLIXIL<5938>、TOTO<5332>などと比べて引き下げている。
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20日【日本株】
日経225 28,523.26 -110.20 -0.38%
TOPIX 1,849.58 -6.26 -0.34%
日経平均 ⇒-nr(bd5MA_出来減 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒■,呑込(調整1
TOPIX ⇒-△nr(出来減_様子見 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒▼呑込(調整1
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日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
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◇イエレン氏は弱いドル目指さないと承認公聴会で表明-政策転換示唆
◆好材料が出尽くし後は日本株の急速な上昇改めて意識
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20日-日本株は反落、好材料出尽くしや決算前の様子見-海運や空運安い
・日本株は上昇して取引を開始したものの直後に失速し、下落に転じたまま取引を終えた。
・次期米財務長官に指名されたジャネット・イエレン氏の発言は日本株にも安心感をもたらす内容だったが、好材料出尽くしとなり相場の過熱感が再び意識されている。
・今後本格化する決算で回復がまだ見込めない空運、海運、陸運などの景気敏感株が売られた。
1.20
◇投資家のリスクオンの姿勢は変わらないが「イエレン氏の発言を確認した後に好材料が出尽くしてしまい、ここまで急速に上昇してきたことが改めて意識されている」と
◆「日本株は手放しで上がっていける相場ではない」と
◇東京エレクトロン、アドバンテスト、太陽誘電などの半導体関連株への買いは引き続き活発。米国株市場でエレクトロニクス・半導体関連株が軒並み強くSOX指数を100ポイント以上押し上げたことなどから値がさの日本の半導体・電子部品株に買いが入りやすいと
【個別銘柄】ニチコン、 AGCなど
◇ニチコン 1470 +107大幅続伸。
40億円を投じて2021年末までにフィルムコンデンサーの生産能力を倍増させると報じられている。
EV向けに需要が拡大していることが背景、自動車メーカーなどに加えて、日本電産<6594>への供給も決まったとされている。
ィルムコンデンサーで業界第2位となっている。とりわけ、今後の拡大期待が高まっている日本電産向けに期待感は高まっている。
◇AGC 3920 +140続伸。
21年12月期営業利益は前期推定比3割増の約1000億円になる見通しとの観測報道が伝わっている。
医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が伸長するほか、自動車向けなどでガラス事業も損益が改善する見通し。
20年12月期収益は落ち込んだとみられるが、今期は感染拡大前水準にまで回復が見込めるもよう。想定以上の収益回復見通しと捉える動きが優勢になっている。
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日経225 28,756.86 +233.60 +0.82%
TOPIX 1,860.64 +11.06 +0.60%
日経平均 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒■,呑込(調整1 ⇒◇'nr(はらみ_出来減
TOPIX ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒▼呑込(調整1 ⇒△'nr(はらみ_様子見
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日経平均VI 21.56 -2.15 (-9.07%)⇒-■Wr(下落_Sup75
日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
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◇日経平均株価は30年5カ月ぶり高値に上昇、日銀は金融政策を維持
バイデン氏が宣誓、第46代米大統領に就任
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21日-日本株は反落、好材料出尽くしや決算前の様子見-海運や空運安い
・21日の東京株式相場は反発。
・バイデン米新政権誕生の安心感や日本企業の決算期待で大型の値がさ株が上昇。米長期金利上昇一服でマザーズ市場の中小型成長株も買われた。
・ワクチン接種に関する具体的な議論が政府で進められていることもサービスや小売りなど景気に敏感なセクターに追い風だった。
1.21
◇「小型株の中でも直近で調整の入っていた大型寄りの銘柄が選好されるなど、決算を控えて全体的に循環物色が効いている相場だった」と
「過熱感からの一時的な調整を警戒した投資家による売りによって乱高下する場面があっても、下値を切り上げていく相場となりそうだ」と
【個別銘柄】三菱ケミHD、 大和ハウス、パナソニック、電通グループなど
◇三菱ケミHD 702 +33大幅続伸で昨年3月以来の高値水準。
田辺三菱製薬の新型コロナウイルスワクチン開発が進展しているとの一部報道が材料視されている。
カナダ子会社のメディカゴが開発する植物由来VLPワクチンが、年内にも米国とカナダで承認申請できる可能性が出てきた。
グループ会社が扱う「マルカサイドAV」で抗ウイルス加工を施した生地が、新型コロナに対する不活化効果があることを確認したとの発表を材料視。
◇パナソニック 1404.0 +66.5大幅続伸。
新型コロナウイルスのワクチン輸送・保管向けの保冷容器を開発したと報じられている。
セ氏マイナス70度以下を18日間保持でき、マイナス70度での管理が必要とされる米ファイザー製のワクチンにも対応する。
3月までに製薬会社や物流会社に試験提供、今春中の販売を目指すとされている。国内で超低温対応の容器を生産するメーカーは少なく、ワクチン普及へ大きな役割を担っていくとの評価。
◇電通グループ 3200 +160大幅反発。
東京都港区の本社ビルを売却する検討に入ったと報じられている。
売却額は国内の不動産取引として過去最大級の3000億円規模になるとみられているようだ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、遠隔勤務を主体とした分散型のオフィスに改革していく。売却後も大部分を賃借して本社は移転しない方針。
構造改革の進展として評価されているほか、売却資金が株主還元にも充当されるのではとの期待感。
◆大和ハウス 3020 -6続落。
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価も3100円から3000円に引き下げた。
第2四半期決算後の株価上昇で割安感が薄れたと判断しているもよう。
収益の柱である賃貸住宅・商業施設・事業施設の事業環境の見通しは依然厳しく、カバレッジ内の選好順位をLIXIL<5938>、TOTO<5332>などと比べて引き下げている。
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20日【日本株】
日経225 28,523.26 -110.20 -0.38%
TOPIX 1,849.58 -6.26 -0.34%
日経平均 ⇒-nr(bd5MA_出来減 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒■,呑込(調整1
TOPIX ⇒-△nr(出来減_様子見 ⇒△'Bull(反発_出来増 ⇒▼呑込(調整1
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日経平均VI 23.71 +0.60 (+2.60%)⇒△'bull(増加に
日経平均VI 23.11 -1.18 (-4.86%)⇒-▼,bear(下落_Sup5MA
日経平均VI 24.29 +1.25 (+5.43%)⇒+nr(上げ後、様子見
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◇イエレン氏は弱いドル目指さないと承認公聴会で表明-政策転換示唆
◆好材料が出尽くし後は日本株の急速な上昇改めて意識
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20日-日本株は反落、好材料出尽くしや決算前の様子見-海運や空運安い
・日本株は上昇して取引を開始したものの直後に失速し、下落に転じたまま取引を終えた。
・次期米財務長官に指名されたジャネット・イエレン氏の発言は日本株にも安心感をもたらす内容だったが、好材料出尽くしとなり相場の過熱感が再び意識されている。
・今後本格化する決算で回復がまだ見込めない空運、海運、陸運などの景気敏感株が売られた。
1.20
◇投資家のリスクオンの姿勢は変わらないが「イエレン氏の発言を確認した後に好材料が出尽くしてしまい、ここまで急速に上昇してきたことが改めて意識されている」と
◆「日本株は手放しで上がっていける相場ではない」と
◇東京エレクトロン、アドバンテスト、太陽誘電などの半導体関連株への買いは引き続き活発。米国株市場でエレクトロニクス・半導体関連株が軒並み強くSOX指数を100ポイント以上押し上げたことなどから値がさの日本の半導体・電子部品株に買いが入りやすいと
【個別銘柄】ニチコン、 AGCなど
◇ニチコン 1470 +107大幅続伸。
40億円を投じて2021年末までにフィルムコンデンサーの生産能力を倍増させると報じられている。
EV向けに需要が拡大していることが背景、自動車メーカーなどに加えて、日本電産<6594>への供給も決まったとされている。
ィルムコンデンサーで業界第2位となっている。とりわけ、今後の拡大期待が高まっている日本電産向けに期待感は高まっている。
◇AGC 3920 +140続伸。
21年12月期営業利益は前期推定比3割増の約1000億円になる見通しとの観測報道が伝わっている。
医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が伸長するほか、自動車向けなどでガラス事業も損益が改善する見通し。
20年12月期収益は落ち込んだとみられるが、今期は感染拡大前水準にまで回復が見込めるもよう。想定以上の収益回復見通しと捉える動きが優勢になっている。
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