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2025年12月23日火曜日

◆ドル弱い ◇円安維持.157前半 原油.▽Bull.57ドル台 令和7.12.23.Tue

23日 【日本市況】 ⇒
日経平均 50,412.87 +10.48 +0.02%
TOPIX 3,423.25 +18.08 +0.53%
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日経平均
⇒◆nrクアトロ ⇒◇nr.買戻し ⇒▽BUll.50MA突破 ⇒◇nr.様子見

TOPIX
⇒-◇nr.様子見 ⇒▽bull.買戻し ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒◇クアトロ浮上
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.30 -3.06 -12.07%
⇒▲BigDn ( 22台 )
日経平均VI 25.36 -1.95 -7.14%
⇒▲BigDn ( 25台 )
日経平均VI 27.31 -0.66 -2.36%
⇒◆nr下げ ( 27台 )
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23日、円が上昇、財務相の口先介入で一時155円台-債券も高い ⇒

・23日の東京株式相場は3日続伸。
・国内長期金利の上昇一服や米国の株価上昇を好感した買いが優勢だった。
・為替の円高で燃料費軽減などが連想された空運のほか、事業買収の発表があった医薬品など幅広いセクターに買いが入った。

・ソニーグループや任天堂が相場上昇をけん引した。
・アドバンテストなど前日に大きく買われた人工知能(AI)関連銘柄の一角で利益確定の売りが出て、日経平均はマイナス圏で推移する場面も多かった。
・円高が業績の重しになる自動車株なども売られた。

野村証券の沢田麻希ストラテジスト

これまで金利上昇が重しになっていた銘柄に買いが入っていると解説。一方、クリスマス前で日米ともに材料がない中、足元で上昇が目立っていたAI関連などの値がさ株が売られていると。

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日経平均は小幅続伸、5万円台で堅調も円高が重石 ⇒

・23日の日経平均は反落して取引を開始。
・寄付き直後は22日の米市場の上昇を受けて買いが先行したものの、早朝の為替で円高が進行したこともあり、上値の重さが意識される展開となった。

・その後、景気指標や企業業績見通しを巡る国内外の経済ニュースを背景に、需給判断が交錯する形で終日の取引時間を通じて狭いレンジでの推移となった。
・売買は比較的低調で、出来高は概ね前週比でやや薄い状況が続いた。こうした環境下で、市場参加者の間ではリスク選好とリスク回避が拮抗する動きとなり、日経平均は小幅ながら堅調さを保った。

・大引けの日経平均は前日比10.48円高の50,412.87円。

・空運業、医薬品、その他製品などが上昇。
・輸送用機器、非鉄金属、ゴム製品などが下落。

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【個別銘柄】三井E&S など  ⇒


▽三井E&S 5870 +446大幅続伸。

丸三証券では投資判断「買い」を継続し、目標株価を5400円から8300円に引き上げている。
船用推進システム、物流システムの2セグメントが好調で業績予想を上方修正、26年3月期営業利益は275億円から388億円、前期比68%増に上方修正し、会社計画の300億円を大幅に上回るとみている。また、27年3月期、28年3月期ともに2ケタの利益成長が継続すると見込んでいるようだ。

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12.23 動いた株・出来た株
◇三井E&S<7003> 5775 +351
⇒ 丸三証券では目標株価を引き上げ。

◇カプコン<9697> 3645 +182
⇒ 東海東京証券では投資判断を格上げ。

◇ANYCOLOR<5032> 5010 +235
⇒ 決算マイナス視の動きも一巡し見直しの動き強まる。



◆キオクシアHD<285A> 9765 -360
⇒ 前日に大幅高の半導体関連には戻り売りも。

◆住友電気工業<5802> 6557 -204
⇒ 前日大幅上昇したAI関連の一角にも戻り売りが優勢。

◆アイシン<7259> 2974 -64
⇒ トヨタ系部品の一角で下げ目立つ展開。

◆アドバンテスト<6857> 19665 -385
⇒ 半導体関連の上値の重い動きに押され。

◆ソシオネクスト<6526> 2152 -41.5
⇒ 半導体関連軟化で戻り売りが優勢。

◆マツダ<7261> 1239 -23
⇒ ドル・円相場のピークアウトを意識で。


チャート照合へ ⇒

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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年12月23日 at 6:00

①. 過度な為替変動には断固対応と片山氏
片山さつき財務相は、為替の過度で無秩序な変動に対し、断固として措置を取る用意があるとし、市場介入も辞さない姿勢を示した。ブルームバーグの単独インタビューで、植田和男・日本銀行総裁の19日の記者会見後に進んだ円安について、「非常に短い時間での動き。完全にファンダメンタルズではなくて投機だ」と指摘。為替介入も含めた行動を取れるということは日米財務相間の合意事項であり、「フリーハンドがあるということだ」と述べ、年末年始で取引が薄くなる中でも「常に万全の態勢」が整っているとした。円はこれを受けて、対ドルで上昇。一時0.7%高の156円71銭を付けた。

②. 大和証GがM&A収益目標上げへ
大和証券グループ本社は、企業の合併・買収(M&A)関連収益について、2030年度に700億円としていた従来目標を上方修正して1000億円とする方針を固めた。荻野明彦社長がインタビューで明らかにした。足元の関連人材の採用について「徐々に動きが出てきた」として、国内外で採用強化を再開していると説明した。荻野氏は、5億ドル(約790億円)以下の世界のM&A案件の助言業務において、30年度に世界トップ5入りを目指す考えも明らかにした。同社資料によれば、25年4-9月期は9位だった。

③. パラマウントが買収案強化
米パラマウント・スカイダンスは、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)への買収提案を強化すると発表。デービッド・エリソン会長兼最高経営責任者(CEO)の父ラリー・エリソン・オラクル会長による個人保証を含む条件を提示した。ラリー氏は404億ドルの株式融資を個人的に保証することに同意した。一方、WBDに競合買収案を提示しているNetflixは、買収資金として調達した590億ドルのつなぎ融資の一部を、より低コストで長期の債務に借り換えた。

④. 景気後退リスク
米連邦準備制度理事会(FRB)のマイラン理事は、来年も利下げを続けなければ、リセッション(景気後退)を招くリスクがあるとの考えを示した。ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで「政策を引き下げ方向に調整しなければ、リスクが生じる」と発言。短期的に景気下降は想定していないとしつつ、失業率の上昇はFRB当局者に利下げの継続を促すはずだと付け加えた。9月以降に3回にわたり、計0.75ポイントの利下げを実施してきたことを踏まえると、1月下旬の次回連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.5ポイントの利下げを行う必要性は低下したとも同氏は指摘した。

⑤. 米国株への楽観論に影
今年は株式相場が大きく上昇し、強気ムードは2026年に入っても継続しそうな様相を見せている。上値はまだ拡大するとの見方で市場は一致。だが、経済に対する楽観は問われ始めている。現時点で市場が織り込む来年の米利下げは2回だけだが、金利見通しが再び投資家の主要な関心事になる可能性がある。また、ブルームバーグがまとめたデータによると、大手金融機関のセルサイドストラテジストが示したS&P500種株価指数の来年末目標は、ここ約10年で最も狭い範囲に集中。このように足並みがそろった見方は、一般的に逆張りのシグナルとされる。
//◆▲▲▽◆▽//◆◆ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◆◆▲▽◆▽//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲▽◇◇//_▽ 原油  57ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◆ドル弱い ◇円安維持.157前半 原油.▽Bull.57ドル台 
12.23
米ドル/円 157.05 - 157.08
ユーロ/円 184.69 - 184.74
ユーロ/米ドル 1.1760 - 1.1761
英ポンド/円 211.42 - 211.48
豪ドル/円 104.52 - 104.62
スイスフラン/円 198.15 - 198.33
原油(WTIC原油先物) 57.90 +1.38 (+2.44%)
⇒▽吞込み反発 ⇒+▼押さえ ⇒▽切返し ⇒▽Bull大

◆ドルもみあい ◇円安維持.157円半ば 原油.▽切返し.56ドル台  
12.22
米ドル/円 157.68 - 157.70
ユーロ/円 184.65 - 184.78
ユーロ/米ドル 1.1720 - 1.1721
英ポンド/円 210.61 - 211.28
豪ドル/円 104.08 - 104.43
スイスフラン/円 198.05 - 198.25
原油(WTIC原油先物) 56.55 +0.54 (+0.968)
⇒▲Low大 ⇒▽吞込み反発 ⇒+▼押さえ ⇒▽切返し

▽ドル反発 ▲円全面安.157円後半 原油.▽切返し.56ドル台
12.20
米ドル/円 157.75 - 157.78
ユーロ/円 184.69 - 184.78
ユーロ/米ドル 1.1708 - 1.1711
英ポンド/円 210.99 - 211.16
豪ドル/円 104.27 - 104.36
スイスフラン/円 198.30 - 198.42
原油(WTIC原油先物) 56.55 +0.54 (+0.968)
⇒▲Low大 ⇒▽吞込み反発 ⇒+▼押さえ ⇒▽切返し

◆ドルもみあい ◇円もみあい.155円半ば 原油.+▼押さえ.56ドル台
12.19
米ドル/円 155.54 - 155.58
ユーロ/円 182.31 - 182.39
ユーロ/米ドル 1.1721 - 1.1723
英ポンド/円 208.03 - 208.23
豪ドル/円 102.84 - 102.89
スイスフラン/円 195.70 - 195.90
原油(WTIC原油先物) 56.01 +0.07 +(0.13%)
⇒▲切下げ ⇒▲Low大 ⇒▽吞込み反発 ⇒+▼押さえ

StockCharts ⇒  

12.22
NYダウ   48,362.68 +227.79 +0.47%
S&P500   6,878.49 +43.99 +0.64%
NASDAQ 23,428.82 +121.20 +0.52%
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12.19
NYダウ   48,134.89 +183.04 +0.38%
S&P500   6,834.50 +59.74 +0.88%
NASDAQ 23,307.62 +301.26 +1.30%
--------------------------------------------------------------
12.18
NYダウ   47,951.85 +65.88 +0.14%
S&P500   6,774.76 +53.33 +0.79%
NASDAQ 23,006.36 +313.03 +1.37%
--------------------------------------------------------------
12.17
NYダウ   47,885.97 -228.29 -0.47%
S&P500   6,721.43 -78.83 -1.15%
NASDAQ 22,693.32 -418.13 -1.80%
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NYダウ(INDU)
⇒▲切下げ.調整4 ⇒+▼nrはらみ.様子見 ⇒▽nr反発.出来増 ⇒▽bull.Sup10MA

S&P500(SPX)
⇒▲クアトロ.50MA割れ ⇒+▼nrはらみ.様子見 ⇒▽逆立 ⇒◇nr.高値圏  

NASDAQ(COMPQ)
⇒▲クアトロ.50MA割れ ⇒+▼nrはらみ.様子見 ⇒▽逆立.50MA突破 ⇒+▼nr.高値圏  


【 SOX指数 】
7,145.57 +77.71 (+1.10%)
⇒▲Wrクアトロ.50MA割れ ⇒+▼nrはらみ.様子見 ⇒▽逆立.50MA突破 ⇒+▼nr.様子見

【 VIX恐怖指数 】
14.08 -0.83 (-5.57%)
⇒▽吞込み ⇒▲押さえ ⇒▲Bear大 ⇒▲Bear大
⇒-5.57P (14台)
⇒-11.62P (14台)
⇒-4.26P (16台)
⇒+6.923P (17台)

>20を超えると不安心理が高まった状態
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 米国株、ダウ続伸し227ドル高 ハイテク株高が支え 年末株高期待も
▽bull.Sup10MA
ダウ工業株30種平均は3日続伸
・主力のハイテク株が持ち直し、投資家が運用リスクを取る姿勢を強めた。ただ最高値が近づくなかで高値警戒感が意識されて、利益確定目的の売りも出た。

+▼nr.高値圏 
ナスダック総合株価指数は3日続伸
・テスラやアルファベット、アマゾン・ドット・コムが上昇。
・17日に好調な決算を発表したマイクロン・テクノロジーが堅調に推移。
・テスラ(TSLA)は同社の自動運転ロボタクシーサービスで、サンフランシスコの停電による影響が見られなかったことをマスク最高経営責任者(CEO)が明らかにしたほか、2018年に承認されたマスク氏への巨額報酬パッケージについて、デラウェア州の最高裁が報酬案を無効とした下級審の判断を覆したことが好感され上昇。
NYダウは227ドル高 ハイテクが支援

・追加利下げを期待した買いが続き、寄り付き後、上昇。

・半導体エヌビディア(NVDA)の回復がけん引し相場は続伸。

・クリスマスラリー期待を受けた買いも目立ち、終日堅調に推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。
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1.
・ダウ平均の構成銘柄では、エヌビディアが上昇した。2026年2月中旬までに人工知能(AI)半導体の中国への出荷を始める意向だとロイター通信が報じ、買いが入った。ダウ平均の構成銘柄ではないが、17日に好調な決算を発表したマイクロン・テクノロジーが堅調に推移した。ハイテク株への資金流入が続いたことで投資家心理が改善した。

・12月期末が接近するなか、機関投資家の保有比率が高いハイテク株を中心に「(運用成績をよく見せるための)『お化粧買い』が入っている」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が出ていた。米株式相場が年末年始にかけて上昇しやすいとの経験則が意識された面もあった。

・もっとも膠着感は強かった。ダウ平均は11日に付けた最高値(4万8704ドル)に近づいた。新たな買い材料に欠けるなかで高値警戒感を指摘する声もあり、上値では持ち高調整や利益確定の売りが出た。

・ダウ平均の構成銘柄では、メルクやJPモルガン・チェース、セールスフォースが上昇した。シェブロンやボーイング、アムジェンも買われた。一方、ナイキやハネウェル・インターナショナル、ウォルマートが下げた。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)とスリーエム(3M)も下落。

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2.セクター別では
・行、自動車・自動車部品が上昇。
・耐久消費財、アパレルが下落。

・エヌビディアが上昇した。2026年2月中旬までに人工知能(AI)半導体の中国への出荷を始める。
・メルクやJPモルガン・チェース、セールスフォースが上昇。
・シェブロンやボーイング、アムジェンも買われた。
・石油・天然ガス生産会社のエクソンモービル(XOM)は原油価格の上昇に連れ、収益増期待に買われた。


・ナイキやハネウェル・インターナショナル、ウォルマートが下げた。
・プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)とスリーエム(3M)も下落。
・エネルギー製品の生産会社、ドミニオン・エナジー(D)は同社所有の洋上風力発電プロジェクト建設をトランプ政権が一時停止したことが嫌気され下落。


3.
・テスラやアルファベット、アマゾン・ドット・コムが上昇。
・17日に好調な決算を発表したマイクロン・テクノロジーが堅調に推移。
・テスラ(TSLA)は同社の自動運転ロボタクシーサービスで、サンフランシスコの停電による影響が見られなかったことをマスク最高経営責任者(CEO)が明らかにしたほか、2018年に承認されたマスク氏への巨額報酬パッケージについて、デラウェア州の最高裁が報酬案を無効とした下級審の判断を覆したことが好感され上昇。

SOX指数 ⇒  
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◇ TSM 293.28 1.50%
◇ エヌビディア 183.69 1.49%
◇ ASML 1056.98 0.09%
◆ インテル 36.37 -1.22%
◇ QCOM クアルコム 86.45 0.96%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 259.01 1.01%
◇ AMD 214.95 0.71%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 276.59 4.01%
◇ テラダイン 197.22 1.05%
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◇ TSM 288.95 1.50%
☆ エヌビディア 180.99 3.93%
◇ ASML 1056.02 1.90%
◇ インテル 36.82 1.49%
◇ QCOM クアルコム 85.63 0.58%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 256.41 1.15%
☆ AMD 213.43 6.15%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 265.92 6.99%
◇ テラダイン 195.18 2.48%
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☆ TSM 284.68 2.79%
◇ エヌビディア 174.14 1.87%
◇ ASML 1036.31 2.06%
◇ インテル 36.28 0.64%
◆ QCOM クアルコム 85.14 -0.91%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 253.5 2.11%
◇ AMD 201.06 1.49%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 248.55 10.12%
☆ テラダイン 190.45 2.83%
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【米国市況】 円買われ一時156円71銭、片山氏けん制発言で-株に勢い ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ◇円安維持.157前半
//▲▲▽◆▽//◆ 
・ニューヨーク外国為替市場では円が対ドルで上昇。
・円が対ドルで上昇し、一時1ドル=156円71銭を付けた。片山さつき財務相がブルームバーグの単独インタビューで、市場介入も辞さない姿勢を示したことに反応。

ドル円相場は 米東部時間 16時 35 分
⇒¥157.01 -¥0.74 -0.47%
⇒¥157.75 ¥2.20 +1.41%
⇒¥155.57 -¥0.12 -0.08%
⇒¥155.68 ¥0.96 +0.62%

12.22
TDセキュリティーズのストラテジスト、ジャヤティ・バラドワジ氏

「ドル・円相場の上値を限定する効果にとどまり、円を大きく押し上げる材料にはならない」との見方。
ウェルズ・ファーゴのアループ・チャタジー氏

「為替介入を支持する発言として、明らかに踏み込んだ内容だ」としつつ、「ただそのトーンについては、介入が差し迫っていると見なされる水準にまで強まったとは考えていない」と。
その上で同氏は、「政策対応に踏み切るためには、前提条件としてより急激な円安進行が必要になると考えている」と指摘。「片山氏の発言は、当局が介入する『可能性がある』ことを市場に再認識させるのが狙いだ。日米の合意には無秩序な市場の動きを抑えるための介入を妨げる内容は含まれていない」と。

ラボバンクのジェーン・フォーリー氏

「祝日で流動性が低くなる局面を利用して財務省が介入に踏み切るのではないかと、トレーダーは神経質になりそうだ」と述べ、市場心理への影響を指摘。

JPモルガンの為替ストラテジスト、パトリック・ロック氏

「円のショートポジションが積み上がっていない状況を踏まえると、介入の効果は昨年に比べて限定的になる可能性が高い」と。

【米国株】
◇続伸
//▲▲▲▽▽//◇

・S&P500種株価指数は3営業日続伸。
・ウォール街で強気のモメンタムが続く中、幅広い銘柄が買われた。
・テスラとエヌビディアが大型株の上げを主導。

・米株式相場は人工知能(AI)への熱狂を巡る懐疑的な見方や、米連邦準備制度理事会(FRB)がどこまで利下げを進めるのかという懸念から足元で大きく下げていたが、押し目買い狙いの投資家が戻ってきた。

12.22
モルガン・スタンレー傘下のEトレード・ファイナンシャルのマネジングディレクター、クリス・ラーキン氏

ボラティリティーや人工知能(AI)関連取引への懸念はあったものの、今年はテクノロジー株が相場を押し上げてきたと指摘。テクノロジー銘柄は、12月の米株がプラスになるかマイナスになるかを分ける要素になる可能性が高いと。
「サンタクロース・ラリーが実現するのなら、サンタの袋はテクノロジー株に対する前向きなセンチメントで満たされている必要がありそうだ」と。

ネーションワイドのマーク・ハケット氏

「年末に向けて全てが祝祭的な展開になりつつある」と指摘。「今週はテクニカル面での追い風や刺激策への期待、自己成就的な相場観によって押し上げられており、力強い年末と来年の堅調なスタートにつながる状況が整っている」と。

ナベリエ・アンド・アソシエーツのルイス・ナベリエ氏

「トレンドは味方だ。26年は力強いスタートになりそうで、サンタクロース・ラリーの可能性も再び浮上している。そうなれば、年末は最高値で終えることになるだろう」と。

ベルウェザー・ウェルスのクラーク・ベリン氏

「2025年は4月に関税を背景とした調整が起きるなど変動の大きい年だったが、26年についてもボラティリティーの懸念が解消されたとは考えていない」と。
ベリン氏は、テクノロジーセクターは調整局面が続くとみる一方、今後数カ月のうちに底を打つと予想する。また、新たなFRB議長の就任まで利下げは見送られると同氏はみているが、その間、追加利下げがなくても株価は上昇し得ると予想。

【米国債】
◆下落
//◇◇◆▽▲//◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )

・米国債は、午後に実施された2年債入札(発行額690億ドル)を消化する中で下落。

・米10年債利回り
⇒4.16% 1.6 +0.38%
⇒4.15% 2.5 +0.62%
⇒4.12% -3.1 -0.75%
⇒4.15% 0.6 +0.14%
  
>>12.19
バークレイズの米金利戦略責任者アンシュル・プラダン氏

「長期に及んだ政府閉鎖の影響で、最新の雇用データは通常よりノイズが大きかった可能性がある」としながらも、「失業率が一段と上昇した場合は、現在織り込まれているより早い時期に利下げを行う論拠となり得る」と。同氏は米2年債の保有を勧めている。

【原油】
▽続伸
//▲▲▽◇▽//▽ 
・ニューヨーク原油相場は大幅続伸。
・トランプ米大統領がベネズエラ包囲を強めており、数週間前のタンカー拿捕に加え、週末にはタンカー1隻に乗船したほか、別の1隻を追跡している。
・ロシアの原油についても供給リスクが高まった。ウクライナは地中海を航行していたロシアの「影の船団」に、初めて無人機で攻撃を加えた。その前にはカスピ海にあるルクオイルの施設を攻撃している。

⇒WTI先物2月限は、前営業日比1.35ドル(▽2.4%)高い1バレル=58.01ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比▽0.9%高の1バレル=56.52ドル。
⇒WTIWTI先物1月限は前日比21セント(◇0.4%)高の1バレル=56.15ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比67セント(▽1.2%)高の1バレル=55.94ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は▽2.7%上昇の62.07ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は▽1.1%高の60.47ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は◇0.2%高の59.82ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は▽1.3%高の59.68ドル。

12.22
ラピダン・エナジー・グループのボブ・マクナリー社長

ベネズエラ周辺で起きる軍事行動は供給超過の見通しに何ら影響しないと。
「しばらく前から顧客には、原油価格の下落傾向を想定するよう伝えてある。6月から見られるように時折は地政学的なニュースで上振れすることもあるが、需給は大幅な供給超過に向かっているからだ」と述べた。
「しかしそうした地政学的展開は、生産と流通を実質的に混乱させるには至らないだろう。ショートカバーで1-2ドルほど上昇した後は、じりじりと下げる軌道に戻るはずだ」と。

【NY金】
▽続伸
//◇◆▽◆◇//▽
・ニューヨーク金は大幅続伸。スポット価格は銀とともに過去最高値を更新した。
・地政学的緊張の高まりと、米国で広がる追加利下げ観測が影響。
・金は過熱感やポジションの偏りが意識されて10月のピーク後に一時調整したものの、そこから回復。上昇の勢いは来年に入っても続きそうな様相。

⇒金先物2月限は82.10ドル(▽1.9%)高の4469.40ドル。
⇒金先物2月限は22.80ドル(◇0.5%)上昇の4387.30ドル。
⇒金先物2月限は9.40ドル(◆0.2%)下げて4364.50ドル。
⇒金先物2月限は41.60ドル(▽1%)高の4373.90ドル。

12.22
ペッパーストーン・グループのストラテジスト、ディリン・ウー氏

「本日の上昇は、米国の利下げ期待に対する早期のポジション調整で、流動性に乏しい年末の市場が動きを増幅させている」と指摘。米国の低調な雇用の伸びと予想以上のインフレ低下で、利下げ回数の増加に説得力が生じていると。

ABCリファイナリーのニコラス・フラッペル氏

相場を動かす主な要因として追加利下げ見通しと「地政学的な懸念、特にウクライナと、最近のトランプ政権による安全保障戦略」を挙げた。また日中の緊張とベネズエラ情勢も金支援の材料になっていると。

【欧州市況】 フランス10年債利回りが2011年以来の高水準、株は小動き ⇒

12.22
英FTSETM100 9,865.97 -31.45 -0.32%
独DAX 24,283.97 -4.43 -0.02%
仏CAC40 8,121.07 -30.31 -0.37%
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12.19
英FTSETM100 9,897.42 +59.65 +0.61%
独DAX 24,288.40 +88.90 +0.37%
仏CAC40 8,151.38 +0.74 +0.01%
--------------------------------------------------------------
12.18
英FTSETM100 9,837.77 +63.45 +0.65%
独DAX 24,199.50 +238.91 +1.00%
仏CAC40 8,150.64 +64.59 +0.80%
--------------------------------------------------------------
12.17
英FTSETM100 9,774.32 +89.53 +0.92%
独DAX 23,960.59 -116.28 -0.48%
仏CAC40 8,086.05 -20.11 -0.25%
--------------------------------------------------------------

英FTSETM100
⇒▽逆立反発 ⇒▽bull ⇒▽Bull.高値圏 ⇒◆nrはらみ.調整

独DAX
⇒-◇nr.様子見 ⇒▽吞込み反発 ⇒◇Bull.窓埋め ⇒◆nrはらみ.調整

仏CAC40
⇒▲吞込み.調整 ⇒▽逆立反発 ⇒◇nr.出来贈 ⇒▲2Gap.nr調整


◆もみあい
//▽◆◇▽▽//◆
・株式は小動きで、指標のストックス欧州600指数はほぼ変わらずで引けた。
・ベネズエラ情勢が注目される中でコモディティー価格が上昇し、鉱業株が買われた。

【欧州債】
◆下落
//◇◆◆◆▲//◆ 
・22日の欧州債券市場は、大半が狭いレンジ内の動きとなりながらも下落。---域内の材料に乏しく、日本国債の下落や世界的な株価上昇が相場に影響した。
・フランス10年債は引き続き売り圧力にさらされ、利回りは年初来のピークを越えて2011年以来の高水準に達した。

・独国債10年物
⇒2.90% +0.00
⇒2.90% +0.05
⇒2.85% -0.01
⇒2.86% +0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.54% +0.01
⇒4.52% +0.04
⇒4.48% +0.01
⇒4.48% -0.04
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