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Bloomberg News 2025年11月12日 6:02
①. 人員削減---ADP統計は10月後半の雇用減少示唆
ADP民間雇用統計によると、米企業は10月25日までの4週間に平均で週当たり1万1250人を削減した。今回のデータは10月後半の米労働市場が前半に比べて減速したことを示唆する。多くの企業がここ数週間に人員削減計画を発表した。ハセット国家経済会議(NEC)委員長は過去最長となった政府閉鎖の影響により、10月に収集するはずだった経済データの一部は記録が取れない可能性があると指摘。米経済の健全性を包括的に把握することが困難になるとの認識を示した。
②. 楽観鮮明---米企業CEOは驚くほど景気楽観
米企業の直近の決算発表では、経営者が経済の先行きに驚くほど楽観的な見方を示している。貿易摩擦の懸念がくすぶり、株価の割高感が指摘される中で、その強気な姿勢は際立つ。ブルームバーグの集計によると、「景気減速」といった表現が決算説明会などで言及された回数は、2007年以来の低水準。S&P500種構成企業の10-12月期の増益率は14.5%と見込まれており、従来予想の7.4%を大きく上回る。一方、米中小企業の景況感は10月に後退し、6カ月ぶりの低水準となった。
③. 低調続く---ビットコイン本格回復せず
ビットコインが低調だ。10月の急落以来、本格的な回復を遂げられていない。株式市場が米政府機関再開への期待からリスクオンとなる中でも、再び10万5000ドルを割り込んだ。年初来高値圏で利益確定に動いた大口保有者の売りに加え、10月初旬の強制清算の連鎖を受けた根強い不安が背景にあるとみられる。持続的な上昇に向けた重要な分岐点とされる200日移動平均線(現在約11万ドル近辺)を依然として割り込んだままだ。
④. サウジでAI投資---NTTデータがサウジでAI投資
NTTデータグループはサウジアラビアでデータセンターの建設を検討している。人工知能(AI)に関連した新たな勢いを取り込み、収益につなげる狙いがある。海外のIT事業を担うNTTデータインクのアビジット・ダビー最高経営責任者(CEO)はインタビューで、AIとクラウドをサウジ発展の柱と位置付け、NTTデータでは中東予算のうち約70%を同国に充てていると述べた。同社はすでに、巨大都市開発「NEOM(ネオム)」をはじめとするサウジの大型プロジェクトに携わっているという。
⑤. 緊張再燃---印パ緊張
インドとパキスタンの首都で24時間以内に発生した爆発事件により、少なくとも20人が死亡し、多数が負傷した。両国の間では今年5月、係争地カシミール地方のインド人観光客襲撃事件を受けて軍事衝突が起きたばかりで、緊張再燃への懸念が強まっている。パキスタン側は裁判所庁舎前で起きた自爆攻撃をインド支援のテロだと批判。インドのモディ首相は世界遺産「レッドフォード」近くで起きた爆発事件をテロ攻撃と断定することは避けたが、関係者によると、同国政府はテロ関連事件を担当する機関に捜査を指示した。
Bloomberg News 2025年11月12日 6:02
①. 人員削減---ADP統計は10月後半の雇用減少示唆
ADP民間雇用統計によると、米企業は10月25日までの4週間に平均で週当たり1万1250人を削減した。今回のデータは10月後半の米労働市場が前半に比べて減速したことを示唆する。多くの企業がここ数週間に人員削減計画を発表した。ハセット国家経済会議(NEC)委員長は過去最長となった政府閉鎖の影響により、10月に収集するはずだった経済データの一部は記録が取れない可能性があると指摘。米経済の健全性を包括的に把握することが困難になるとの認識を示した。
②. 楽観鮮明---米企業CEOは驚くほど景気楽観
米企業の直近の決算発表では、経営者が経済の先行きに驚くほど楽観的な見方を示している。貿易摩擦の懸念がくすぶり、株価の割高感が指摘される中で、その強気な姿勢は際立つ。ブルームバーグの集計によると、「景気減速」といった表現が決算説明会などで言及された回数は、2007年以来の低水準。S&P500種構成企業の10-12月期の増益率は14.5%と見込まれており、従来予想の7.4%を大きく上回る。一方、米中小企業の景況感は10月に後退し、6カ月ぶりの低水準となった。
③. 低調続く---ビットコイン本格回復せず
ビットコインが低調だ。10月の急落以来、本格的な回復を遂げられていない。株式市場が米政府機関再開への期待からリスクオンとなる中でも、再び10万5000ドルを割り込んだ。年初来高値圏で利益確定に動いた大口保有者の売りに加え、10月初旬の強制清算の連鎖を受けた根強い不安が背景にあるとみられる。持続的な上昇に向けた重要な分岐点とされる200日移動平均線(現在約11万ドル近辺)を依然として割り込んだままだ。
④. サウジでAI投資---NTTデータがサウジでAI投資
NTTデータグループはサウジアラビアでデータセンターの建設を検討している。人工知能(AI)に関連した新たな勢いを取り込み、収益につなげる狙いがある。海外のIT事業を担うNTTデータインクのアビジット・ダビー最高経営責任者(CEO)はインタビューで、AIとクラウドをサウジ発展の柱と位置付け、NTTデータでは中東予算のうち約70%を同国に充てていると述べた。同社はすでに、巨大都市開発「NEOM(ネオム)」をはじめとするサウジの大型プロジェクトに携わっているという。
⑤. 緊張再燃---印パ緊張
インドとパキスタンの首都で24時間以内に発生した爆発事件により、少なくとも20人が死亡し、多数が負傷した。両国の間では今年5月、係争地カシミール地方のインド人観光客襲撃事件を受けて軍事衝突が起きたばかりで、緊張再燃への懸念が強まっている。パキスタン側は裁判所庁舎前で起きた自爆攻撃をインド支援のテロだと批判。インドのモディ首相は世界遺産「レッドフォード」近くで起きた爆発事件をテロ攻撃と断定することは避けたが、関係者によると、同国政府はテロ関連事件を担当する機関に捜査を指示した。
12日 【日本株】 ⇒
日経平均 51,063.31 +220.38 +0.43%
TOPIX 3,359.33 +37.75 +1.14%
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日経平均 ⇒◆2Gap下げ ⇒▽nr反発 ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◇nrはらみ.様子見
TOPIX ⇒-nrはらみ.様子見 ⇒▽nr.様子見 ⇒+◆押さえ.様子見 ⇒▽QUAD.新高値
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 28.90 -3.16 -9.86% ⇒▲Gap下げ ( 28台 )
日経平均VI 32.06 -1.66 -4.92% ⇒◆下げ大 ( 32台 )
日経平均VI 33.72 -1.79 -5.04% ⇒▲2Gap下げ ( 33台 )
--------------------------------------------------------------
12日、TOPIXが最高値、米政府再開に近づく-円9カ月ぶり安値 ⇒
・12日の東京株式相場は上昇。
・自動車や商社、銀行など金融株のほか、医薬品や食料品といったディフェンシブ株も含め幅広い銘柄で買いが優勢だった。
・日経平均は下げる場面もあった。米ハイテク株安が重しとなり、人工知能(AI)株などが売られた。ソフトバンクグループは前日に第2四半期の大幅増益と株式分割を発表したものの、一時10%下げた。
アセットマネジメントOneの荻原健エグゼクティブストラテジスト
利益確定や持ち高調整の売りが一時的に出るものの、テクノロジー全体への期待は変わっていないと説明。投資家はハイテク銘柄から徐々に視野を広げ始めているとの見方。
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日経平均は反発、好業績銘柄へ物色向かう ⇒
・12日の日経平均は反発して取引を開始。
・寄り付き直後は一時マイナス圏に転落したが、円安基調も支援して輸出関連銘柄中心に買いが続いた。
・後場の始まりはマイナス圏からスタートとなったが、じりじりと下げ幅を縮小してプラス圏に再度浮上、結果的に51000円を超えて取引を終了。
・日経平均が昨日小幅ながら下落したことから、押し目狙いの買いも入りやすかった。また、ソフトバンクグループ<9984>や国内半導体関連株の下落が日経平均株価の重しとなるなか、国内主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が下支え要因となった。
・TOPIX(東証株価指数)は大幅高となっており、幅広い銘柄がプラス圏で推移した。
・大引けの日経平均は前営業日比220.38円高の51063.31円。
・非鉄金属、その他製品、ゴム製品などが上昇。
・情報・通信業、金属製品、精密機器などが下落。
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【個別銘柄】日揮HD、三井金属、SUMCO、KOKUSAI、ソフトバンクG など ⇒
▽日揮HD 1802.5 +182.5 急伸。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は79億円で前年同期比82.3%増となり、通期予想は従来の210億円から280億円に上方修正している。前期は115億円の赤字であった。円安効果や追加案件の獲得、工事採算改善などが背景に。
7-9月期受注高は減少しているものの、下半期には、モザンビークFLNG、パプアニューギニアLNGなどの大型案件が獲得できる見通しのようだ。
▽三井金属 19150 +3615 急騰。
前日に第2四半期の決算を発表している。営業利益は283億円で前年同期比84.8%増となり、通期予想は従来の460億円から780億円、前期比4.4%増に大幅上方修正。通期コンセンサスは500億円程度の水準であったとみられる。
在庫評価などの一過性要因も含まれるが、銅箔なども想定以上に好調な推移となっている。VSPに関しては値上げ方針や設備増強なども明らかにしている。
▲SUMCO 1176 -297 急落。
前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業損益は16億円の赤字に転じている。また、10-12月期の見通しは100億円の赤字としており、コンセンサスよりも赤字幅は拡大の見通しとしている。生産量の減少や減価償却費の増加などが収益の悪化要因に。
実績値はコンセンサスの範囲内とみられるが、先行きの厳しい見通しをマイナ視する動きが優勢。なお、減価償却費は第4四半期がピークとなるもよう。
▲KOKUSAI 4442 -1000 ストップ安。
前日の取引時間中に決算を発表、その後は売り優勢となり、本日も一段と下げ幅を広げている。7-9月期営業利益は130億円で前年同期比35.9%増となり、100億円程度の市場予想を上振れている。
ただ、通期予想は従来の492億円から388億円、前期比24.4%減に下方修正しており、ネガティブなサプライズにつながっている。中国DRAM メーカー向け期ずれ、NAND投資抑制、ロジック・ファウンドリーの回復遅れなどが背景。
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日経平均 51,063.31 +220.38 +0.43%
TOPIX 3,359.33 +37.75 +1.14%
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日経平均 ⇒◆2Gap下げ ⇒▽nr反発 ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◇nrはらみ.様子見
TOPIX ⇒-nrはらみ.様子見 ⇒▽nr.様子見 ⇒+◆押さえ.様子見 ⇒▽QUAD.新高値
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【日経平均VI】
日経平均VI 28.90 -3.16 -9.86% ⇒▲Gap下げ ( 28台 )
日経平均VI 32.06 -1.66 -4.92% ⇒◆下げ大 ( 32台 )
日経平均VI 33.72 -1.79 -5.04% ⇒▲2Gap下げ ( 33台 )
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12日、TOPIXが最高値、米政府再開に近づく-円9カ月ぶり安値 ⇒
・12日の東京株式相場は上昇。
・自動車や商社、銀行など金融株のほか、医薬品や食料品といったディフェンシブ株も含め幅広い銘柄で買いが優勢だった。
・日経平均は下げる場面もあった。米ハイテク株安が重しとなり、人工知能(AI)株などが売られた。ソフトバンクグループは前日に第2四半期の大幅増益と株式分割を発表したものの、一時10%下げた。
アセットマネジメントOneの荻原健エグゼクティブストラテジスト
利益確定や持ち高調整の売りが一時的に出るものの、テクノロジー全体への期待は変わっていないと説明。投資家はハイテク銘柄から徐々に視野を広げ始めているとの見方。
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日経平均は反発、好業績銘柄へ物色向かう ⇒
・12日の日経平均は反発して取引を開始。
・寄り付き直後は一時マイナス圏に転落したが、円安基調も支援して輸出関連銘柄中心に買いが続いた。
・後場の始まりはマイナス圏からスタートとなったが、じりじりと下げ幅を縮小してプラス圏に再度浮上、結果的に51000円を超えて取引を終了。
・日経平均が昨日小幅ながら下落したことから、押し目狙いの買いも入りやすかった。また、ソフトバンクグループ<9984>や国内半導体関連株の下落が日経平均株価の重しとなるなか、国内主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が下支え要因となった。
・TOPIX(東証株価指数)は大幅高となっており、幅広い銘柄がプラス圏で推移した。
・大引けの日経平均は前営業日比220.38円高の51063.31円。
・非鉄金属、その他製品、ゴム製品などが上昇。
・情報・通信業、金属製品、精密機器などが下落。
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【個別銘柄】日揮HD、三井金属、SUMCO、KOKUSAI、ソフトバンクG など ⇒
▽日揮HD 1802.5 +182.5 急伸。
前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は79億円で前年同期比82.3%増となり、通期予想は従来の210億円から280億円に上方修正している。前期は115億円の赤字であった。円安効果や追加案件の獲得、工事採算改善などが背景に。
7-9月期受注高は減少しているものの、下半期には、モザンビークFLNG、パプアニューギニアLNGなどの大型案件が獲得できる見通しのようだ。
▽三井金属 19150 +3615 急騰。
前日に第2四半期の決算を発表している。営業利益は283億円で前年同期比84.8%増となり、通期予想は従来の460億円から780億円、前期比4.4%増に大幅上方修正。通期コンセンサスは500億円程度の水準であったとみられる。
在庫評価などの一過性要因も含まれるが、銅箔なども想定以上に好調な推移となっている。VSPに関しては値上げ方針や設備増強なども明らかにしている。
▲SUMCO 1176 -297 急落。
前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業損益は16億円の赤字に転じている。また、10-12月期の見通しは100億円の赤字としており、コンセンサスよりも赤字幅は拡大の見通しとしている。生産量の減少や減価償却費の増加などが収益の悪化要因に。
実績値はコンセンサスの範囲内とみられるが、先行きの厳しい見通しをマイナ視する動きが優勢。なお、減価償却費は第4四半期がピークとなるもよう。
▲KOKUSAI 4442 -1000 ストップ安。
前日の取引時間中に決算を発表、その後は売り優勢となり、本日も一段と下げ幅を広げている。7-9月期営業利益は130億円で前年同期比35.9%増となり、100億円程度の市場予想を上振れている。
ただ、通期予想は従来の492億円から388億円、前期比24.4%減に下方修正しており、ネガティブなサプライズにつながっている。中国DRAM メーカー向け期ずれ、NAND投資抑制、ロジック・ファウンドリーの回復遅れなどが背景。
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11.12 動いた株・出来た株
◇三井金属<5706> 18700 +3165 ⇒ 通期業績大幅上方修正で一転営業増益見通しに。
◇日揮HD<1963> 1790 +170 ⇒ 7-9月期大幅増益転換で通期予想を上方修正。
◇味の素<2802> 3883 +262 ⇒ 決算嫌気売りにも一巡感で。
◇東京応化工業<4186> 6151 +386 ⇒ 想定上回る7-9月期決算などポジティブ視強まる。
◇キリンHD<2503> 2344.5 +142 ⇒ 第3四半期好決算で上振れ期待も。
◇ローム<6963> 2098.5 +113.5 ⇒ 決算マイナス視の動きも2000円割れで下げ達成感。
◆SUMCO<3436> 1191.5 -281.5 ⇒ 10-12月期のガイダンスを売り材料視。
◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4442 -1000 ⇒ 大幅下方修正にネガティブなインパクト。
◆日本マイクロニクス<6871> 6920 -1250 ⇒ 通期業績据え置きで出尽くし感が優勢に。
◆ソフトバンクグループ<9984> 21280 -1415 ⇒ AI関連株の過熱警戒感も映し決算発表受け出尽くし感先行。
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◇三井金属<5706> 18700 +3165 ⇒ 通期業績大幅上方修正で一転営業増益見通しに。
◇日揮HD<1963> 1790 +170 ⇒ 7-9月期大幅増益転換で通期予想を上方修正。
◇味の素<2802> 3883 +262 ⇒ 決算嫌気売りにも一巡感で。
◇東京応化工業<4186> 6151 +386 ⇒ 想定上回る7-9月期決算などポジティブ視強まる。
◇キリンHD<2503> 2344.5 +142 ⇒ 第3四半期好決算で上振れ期待も。
◇ローム<6963> 2098.5 +113.5 ⇒ 決算マイナス視の動きも2000円割れで下げ達成感。
◆SUMCO<3436> 1191.5 -281.5 ⇒ 10-12月期のガイダンスを売り材料視。
◆KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4442 -1000 ⇒ 大幅下方修正にネガティブなインパクト。
◆日本マイクロニクス<6871> 6920 -1250 ⇒ 通期業績据え置きで出尽くし感が優勢に。
◆ソフトバンクグループ<9984> 21280 -1415 ⇒ AI関連株の過熱警戒感も映し決算発表受け出尽くし感先行。
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//◇◇▲◇▲◇//◇◇◇ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◆◇▲◇◆◇//◇▽◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲▲◆◇//_◇▽ 原油 60ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドルもみあい ◆円安維持.154円台 原油.▽bull.60ドル台
11.12
米ドル/円 154.11 - 154.16
ユーロ/円 178.52 - 178.61
ユーロ/米ドル 1.1584 - 1.1586
英ポンド/円 202.64 - 202.94
豪ドル/円 100.51 - 100.62
スイスフラン/円 192.42 - 192.65
原油(WTIC原油先物) 60.95 +0.82 (+1.36%) ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.▽nr上げ.60ドル台
11.11
米ドル/円 154.05 - 154.12
ユーロ/円 178.09 - 178.14
ユーロ/米ドル 1.1558 - 1.1561
英ポンド/円 202.92 - 203.11
豪ドル/円 100.69 - 100.73
スイスフラン/円 191.14 - 191.49
原油(WTIC原油先物) 60.14 +0.39 +(0.65%) ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ
※◇ドル強含み ◆円安維持.153円後半 原油.◇nr上げ.59ドル台
11.10
米ドル/円 153.90 - 153.97
ユーロ/円 177.83 - 177.97
ユーロ/米ドル 1.1555 - 1.1559
英ポンド/円 202.33 - 202.49
豪ドル/円 99.97 - 100.08
スイスフラン/円 190.99 - 191.36
原油(WTIC原油先物) 59.89 +0.46 +(0.77%) ⇒▲Gap下げ ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ
※◇ドルもみあい ◆円安へ.153円半ば 原油.◇nr上げ.59ドル台
11.8
米ドル/円 153.40 - 153.45
ユーロ/円 177.41 - 177.50
ユーロ/米ドル 1.1565 - 1.1567
英ポンド/円 201.83 - 202.02
豪ドル/円 99.57 - 99.70
スイスフラン/円 190.44 - 190.67
原油(WTIC原油先物) 59.89 +0.46 +(0.77%) ⇒▲Gap下げ ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ
//◆◇▲◇◆◇//◇▽◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲▲◆◇//_◇▽ 原油 60ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドルもみあい ◆円安維持.154円台 原油.▽bull.60ドル台
11.12
米ドル/円 154.11 - 154.16
ユーロ/円 178.52 - 178.61
ユーロ/米ドル 1.1584 - 1.1586
英ポンド/円 202.64 - 202.94
豪ドル/円 100.51 - 100.62
スイスフラン/円 192.42 - 192.65
原油(WTIC原油先物) 60.95 +0.82 (+1.36%) ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.▽nr上げ.60ドル台
11.11
米ドル/円 154.05 - 154.12
ユーロ/円 178.09 - 178.14
ユーロ/米ドル 1.1558 - 1.1561
英ポンド/円 202.92 - 203.11
豪ドル/円 100.69 - 100.73
スイスフラン/円 191.14 - 191.49
原油(WTIC原油先物) 60.14 +0.39 +(0.65%) ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ
※◇ドル強含み ◆円安維持.153円後半 原油.◇nr上げ.59ドル台
11.10
米ドル/円 153.90 - 153.97
ユーロ/円 177.83 - 177.97
ユーロ/米ドル 1.1555 - 1.1559
英ポンド/円 202.33 - 202.49
豪ドル/円 99.97 - 100.08
スイスフラン/円 190.99 - 191.36
原油(WTIC原油先物) 59.89 +0.46 +(0.77%) ⇒▲Gap下げ ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ
※◇ドルもみあい ◆円安へ.153円半ば 原油.◇nr上げ.59ドル台
11.8
米ドル/円 153.40 - 153.45
ユーロ/円 177.41 - 177.50
ユーロ/米ドル 1.1565 - 1.1567
英ポンド/円 201.83 - 202.02
豪ドル/円 99.57 - 99.70
スイスフラン/円 190.44 - 190.67
原油(WTIC原油先物) 59.89 +0.46 +(0.77%) ⇒▲Gap下げ ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ
StockCharts ⇒
11.5
NYダウ 47,311.00 +225.76 +0.48%
S&P500 6,796.29 +24.74 +0.36%
NASDAQ 23,499.79 +151.16 +0.64%
--------------------------------------------------------------
11.6
NYダウ 46,912.30 -398.70 -0.84%
S&P500 6,720.32 -75.97 -1.11%
NASDAQ 23,053.99 -445.80 -1.89%
--------------------------------------------------------------
11.7
NYダウ 46,987.10 +74.80 +0.16%
S&P500 6,728.80 +8.48 +0.12%
NASDAQ 23,004.53 -49.45 -0.21%
--------------------------------------------------------------
11.10
NYダウ 47,368.63 +381.53 +0.81%
S&P500 6,832.43 +103.63 +1.54%
NASDAQ 23,527.17 +522.63 +2.27%
--------------------------------------------------------------
11.11
NYダウ 47,927.96 +559.33 +1.18%
S&P500 6,846.61 +14.18 +0.20%
NASDAQ 23,468.30 -58.87 -0.25%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲逆立.調整 ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▽Bull.10MA突破
S&P500(SPX) ⇒▲逆立.調整 ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒◇nr切り上げ
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲wr逆立.調整 ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒-◇nrはらみ.様子見
【 SOX指数 】
6,979.70 -177.25 (-2.48%) ⇒▲拍子木.調整 ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▲bear.窓埋め調整
【 VIX恐怖指数 】
17.28 -0.32 (-1.82%) ⇒▲下げ大 ⇒▽反発大 ⇒▲押さえ ⇒▲逆立下げ大 ⇒▲nr下げ
⇒-1.82P (17台)
⇒-7.76P (17台)
⇒-2.15P (19台)
⇒+8.27P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続伸し559ドル高 2週ぶり最高値 政府機関の再開に向け前進 ⇒
▽Bull.10MA突破
⇒ ダウ工業株30種平均は3日続伸
・米政府機関の再開に向け前進しており、主力株に買いが広がった。
-◇nrはらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり下落。
・マイクロン・テクノロジーなど半導体株の下げが目立った。
11.5
NYダウ 47,311.00 +225.76 +0.48%
S&P500 6,796.29 +24.74 +0.36%
NASDAQ 23,499.79 +151.16 +0.64%
--------------------------------------------------------------
11.6
NYダウ 46,912.30 -398.70 -0.84%
S&P500 6,720.32 -75.97 -1.11%
NASDAQ 23,053.99 -445.80 -1.89%
--------------------------------------------------------------
11.7
NYダウ 46,987.10 +74.80 +0.16%
S&P500 6,728.80 +8.48 +0.12%
NASDAQ 23,004.53 -49.45 -0.21%
--------------------------------------------------------------
11.10
NYダウ 47,368.63 +381.53 +0.81%
S&P500 6,832.43 +103.63 +1.54%
NASDAQ 23,527.17 +522.63 +2.27%
--------------------------------------------------------------
11.11
NYダウ 47,927.96 +559.33 +1.18%
S&P500 6,846.61 +14.18 +0.20%
NASDAQ 23,468.30 -58.87 -0.25%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲逆立.調整 ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▽Bull.10MA突破
S&P500(SPX) ⇒▲逆立.調整 ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒◇nr切り上げ
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲wr逆立.調整 ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒-◇nrはらみ.様子見
【 SOX指数 】
6,979.70 -177.25 (-2.48%) ⇒▲拍子木.調整 ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▲bear.窓埋め調整
【 VIX恐怖指数 】
17.28 -0.32 (-1.82%) ⇒▲下げ大 ⇒▽反発大 ⇒▲押さえ ⇒▲逆立下げ大 ⇒▲nr下げ
⇒-1.82P (17台)
⇒-7.76P (17台)
⇒-2.15P (19台)
⇒+8.27P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し559ドル高 2週ぶり最高値 政府機関の再開に向け前進 ⇒
▽Bull.10MA突破
⇒ ダウ工業株30種平均は3日続伸
・米政府機関の再開に向け前進しており、主力株に買いが広がった。
-◇nrはらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり下落。
・マイクロン・テクノロジーなど半導体株の下げが目立った。
NYダウは559ドル高、政府機関の再開期待 ⇒
・半導体のエヌビディア(NVDA)が重しとなり寄り付き後、まちまち。
・ADPが発表した民間雇用統計は人員削減を示す低調な結果となり成長懸念も強まったが、利下げ期待に支えられたほか、議会上院のつなぎ予算案合意により政府機関再開のめどがつき期待感にダウは続伸し終盤にかけ上げ幅を拡大。
・ナスダックは終日軟調に推移しまちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・米連邦議会上院は10日に政府機関の一部閉鎖解除に向けたつなぎ予算案を可決した。つなぎ予算案は早ければ12日に米下院で採決される。上下両院を通過した後、トランプ米大統領が署名し、成立する。過去最長となる政府機関の閉鎖は政府職員の給与支払いの停滞や主要空港での運航削減などを引き起こしていた。
・政府閉鎖が終了すれば、米国の経済活動が正常化に向かい、下振れリスクが軽減されるとの見方が強まった。市場では「米雇用統計などの経済指標の発表が再開されれば、投資判断がしやすくなる」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との指摘。
・一方、一部のハイテク株は売りが目立った。ソフトバンクグループ(SBG)が保有する全株式を売却したと11日に発表したエヌビディアが下落した。ダウ平均の構成銘柄ではないが、人工知能(AI)向けインフラのコアウィーブは大幅安だった。前日に2025年12月期通期の売上高見通しを引き下げ、売りが膨らんだ。
・11日はベテランズデーで債券・外為市場が休場だった。株式市場の取引量も普段より少なく、相場の値動きが大きくなりやすかった。ハイテク株に売りが出るなかで、相対的に出遅れ感がある銘柄やセクターに買いが入り、ダウ平均を押し上げた面があった。
・そのほかのダウ平均の構成銘柄では、メルクやアムジェンが上昇した。ナイキやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、マクドナルドも高かった。半面、キャタピラーとシスコシステムズが下落。
--------------------------------------------------------------
2.セクター別では
・医薬品・バイオテク、電気通信サービスが上昇。
・半導体・同製造装置が下落。
・メルクやアムジェンが上昇。
・ナイキやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、マクドナルドも高かった。 ・運送会社のフェデックス(FDX)はコンファレンスで最高財務責任者(CFO)が今期の収益が前年に比べ拡大すると楽観的な見通しを示し、上昇。
・キャタピラーとシスコシステムズが下落。
・エヌビディア(NVDA)は日本のソフトバンクが人工知能(AI)投資資金捻出のため保有する同社株を売却したことが明かになり、下落。
3.
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり下落。
・マイクロン・テクノロジーなど半導体株の下げが目立った。
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はイベントで示した粗利益予想が好感され、時間外取引で買われてる。
・半導体のエヌビディア(NVDA)が重しとなり寄り付き後、まちまち。
・ADPが発表した民間雇用統計は人員削減を示す低調な結果となり成長懸念も強まったが、利下げ期待に支えられたほか、議会上院のつなぎ予算案合意により政府機関再開のめどがつき期待感にダウは続伸し終盤にかけ上げ幅を拡大。
・ナスダックは終日軟調に推移しまちまちで終了。
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1.
・米連邦議会上院は10日に政府機関の一部閉鎖解除に向けたつなぎ予算案を可決した。つなぎ予算案は早ければ12日に米下院で採決される。上下両院を通過した後、トランプ米大統領が署名し、成立する。過去最長となる政府機関の閉鎖は政府職員の給与支払いの停滞や主要空港での運航削減などを引き起こしていた。
・政府閉鎖が終了すれば、米国の経済活動が正常化に向かい、下振れリスクが軽減されるとの見方が強まった。市場では「米雇用統計などの経済指標の発表が再開されれば、投資判断がしやすくなる」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との指摘。
・一方、一部のハイテク株は売りが目立った。ソフトバンクグループ(SBG)が保有する全株式を売却したと11日に発表したエヌビディアが下落した。ダウ平均の構成銘柄ではないが、人工知能(AI)向けインフラのコアウィーブは大幅安だった。前日に2025年12月期通期の売上高見通しを引き下げ、売りが膨らんだ。
・11日はベテランズデーで債券・外為市場が休場だった。株式市場の取引量も普段より少なく、相場の値動きが大きくなりやすかった。ハイテク株に売りが出るなかで、相対的に出遅れ感がある銘柄やセクターに買いが入り、ダウ平均を押し上げた面があった。
・そのほかのダウ平均の構成銘柄では、メルクやアムジェンが上昇した。ナイキやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、マクドナルドも高かった。半面、キャタピラーとシスコシステムズが下落。
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2.セクター別では
・医薬品・バイオテク、電気通信サービスが上昇。
・半導体・同製造装置が下落。
・メルクやアムジェンが上昇。
・ナイキやジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、マクドナルドも高かった。 ・運送会社のフェデックス(FDX)はコンファレンスで最高財務責任者(CFO)が今期の収益が前年に比べ拡大すると楽観的な見通しを示し、上昇。
・キャタピラーとシスコシステムズが下落。
・エヌビディア(NVDA)は日本のソフトバンクが人工知能(AI)投資資金捻出のため保有する同社株を売却したことが明かになり、下落。
3.
・フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%あまり下落。
・マイクロン・テクノロジーなど半導体株の下げが目立った。
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はイベントで示した粗利益予想が好感され、時間外取引で買われてる。
SOX指数 ⇒
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◆ TSM 291.17 -1.39%
★ エヌビディア 193.16 -2.96%
◆ ASML 1022.42 -1.58%
◆ インテル 37.88 -1.48%
◆ QCOM クアルコム 86.52 -0.41%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 228.67 -2.73%
★ AMD 237.52 -2.65%
★ MU ミクロン・テクノロジー 241.11 -4.81%
★ テラダイン 177.23 -3.72%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 295.27 3.06%
☆ エヌビディア 199.05 5.79%
◇ ASML 1038.79 2.15%
◇ インテル 38.45 0.84%
◇ QCOM クアルコム 86.88 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 235.08 2.18%
☆ AMD 243.98 4.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 253.3 6.46%
◇ テラダイン 184.08 0.99%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 286.5 -0.95%
◇ エヌビディア 188.15 0.04%
◆ ASML 1016.96 -1.19%
◇ インテル 38.13 2.39%
◆ QCOM クアルコム 85.9 -1.40%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 230.07 -1.48%
◆ AMD 233.54 -1.75%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 237.92 -0.17%
◆ テラダイン 182.28 -1.48%
--------------------------------------------------------------
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◆ TSM 291.17 -1.39%
★ エヌビディア 193.16 -2.96%
◆ ASML 1022.42 -1.58%
◆ インテル 37.88 -1.48%
◆ QCOM クアルコム 86.52 -0.41%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 228.67 -2.73%
★ AMD 237.52 -2.65%
★ MU ミクロン・テクノロジー 241.11 -4.81%
★ テラダイン 177.23 -3.72%
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☆ TSM 295.27 3.06%
☆ エヌビディア 199.05 5.79%
◇ ASML 1038.79 2.15%
◇ インテル 38.45 0.84%
◇ QCOM クアルコム 86.88 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 235.08 2.18%
☆ AMD 243.98 4.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 253.3 6.46%
◇ テラダイン 184.08 0.99%
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◆ TSM 286.5 -0.95%
◇ エヌビディア 188.15 0.04%
◆ ASML 1016.96 -1.19%
◇ インテル 38.13 2.39%
◆ QCOM クアルコム 85.9 -1.40%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 230.07 -1.48%
◆ AMD 233.54 -1.75%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 237.92 -0.17%
◆ テラダイン 182.28 -1.48%
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【米国市況】 S&P500が3日続伸、政府機関再開の期待-国債現物は休場 ⇒
【NY外為】 ◇ドルもみあい ◆円安維持.154円台
//◇▲◇▲◇//◇◇
・外国為替市場では、ドルが主要通貨のほぼ全てに対して下落。---ADPリサーチが発表した週次の民間雇用者数が人員削減を示し、ドル売りが膨らんだ。
・円は対ドルでADP統計発表後に1ドル=153円67銭まで上昇した。ただ、その後は伸び悩んだ。
ドル円相場は 米東部時間 16時 31 分
⇒¥154.13 -¥0.02 -0.01%
⇒¥154.10 ¥0.68 +0.44%
⇒¥153.43 ¥0.37 +0.24%
⇒¥153.03 -¥1.09 -0.71%
11.11
ソシエテ・ジェネラルの外国為替戦略責任者、キット・ジャックス氏
「政府閉鎖が終われば市場のボラティリティーが一段と高まるということが少なくとも言える。仮に経済指標の内容が弱ければ、最近のドル強気ムードは反転する可能性がある」と。
【米国株】
▽続伸
//◇▲◇▲◇//▽▽
・11日の米株式市場ではS&P500種株価指数が3日続伸。
・朝方は軟調だったが、米国史上最長の政府閉鎖がまもなく終結するとの見方が広がり、上げに転じた。
・政府統計の発表が再開すれば、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の方針を見極める材料が得られるとの期待が高まっている。
・景気との連動性が高いと見なされるフェデックスは、今四半期の利益が前年同期比で改善するとの見通しを示し、株価は5%余り上昇。
・ソフトバンクグループが保有株を全て売却した半導体大手エヌビディアは、3%下落。
11.11
ドイツ銀行のジム・リード氏
雇用統計に影響が出た2013年の政府閉鎖時、政府は10月17日に再開され、9月分の雇用統計はその5日後に発表されたと指摘。「この時のスケジュールを踏まえると、9月の雇用統計は比較的早く発表される可能性がある。政府が閉鎖された数日後の10月3日が元々の発表予定日だったことを踏まえれば、なおさらだ」と述べた。「来週前半の発表は現実的だ」と。
CFRAのサム・ストーバル氏がまとめたデータによると
過去15回の政府機関閉鎖では、終了から1カ月でS&P500種が平均で2.3%上昇した。これを当てはめると、S&P500種は12月中旬までに7000に迫ることになる。
アンドリュー・タイラー氏率いるJPモルガン・マーケット・インテリジェンスのチーム
「今回の下落局面では買いを入れており、戦術的な強気スタンスを維持している」と述べた。「足元で最大の材料は政府再開であり、これが実現すれば今四半期の国内総生産(GDP)見通しが下支えされるだけでなく、市場に流動性が一段と供給される可能性がある。通常これは株式にとってプラスに働く」と。
ナベリアー&アソシエーツのルイス・ナベリアー氏
「全体としてトレンドは依然として前向きだ」と述べ、「年末までに株価が再び最高値を更新する可能性も十分にある。特にFRBが12月に利下げし、ハト派寄りの姿勢を強めればなおさらだ」と。
【米国債】
*ベテランズデーの祝日で、現物市場が休場。
◆下落
//◆▽▲▽◆//◆_
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・米国債相場は下げ渋る展開。史上最長を更新した米政府機関閉鎖の終結が見込まれる中、投資家の関心は利下げ見通しに向かった。
・米10年債利回り
⇒4.12% 2.1 +0.52%
⇒4.09% 0.8 +0.19%
⇒4.09% -7.2 -1.73%
⇒4.16% 7.0 +1.71%
>>11.10
CIBCキャピタル・マーケッツの米金利戦略責任者、マイケル・クロハティー氏
「押し目が買われるとすれば、中・長期債の入札をこなした後だと考えていたが、実際には予想より少し早く買われている」と指摘。保険会社などの負債主導型の機関投資家にとっては、利回り5%近辺の長期ゼロクーポン債が「魅力的なエントリーポイントになりつつある」と。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のグローバル市場調査責任者、デレク・ハルペニー氏
「この話が実現性を帯びてくれば、米国債市場は再び売りを浴びるかもしれない。債務の持続可能性に対する不安が再燃して長期債が軟調になり、利回り曲線の傾斜がきつくなるだろう」と。
【原油】
▽上昇
//◇◆▲◆◇//◇▽
・原油先物相場は上昇。
・原油市場の軟化を示す兆しが見られたものの、ガソリンやディーゼルなど燃料価格のプレミアム上昇が相場を支えた。
・原油相場は月間ベースで8月から3カ月連続下落していたが、足元では持ち直しの動きが見られる。軟調相場が続いた背景には、世界的な供給過剰への懸念があった。
⇒WTI先物12月限は、前日比91セント(▽1.5%)高の1バレル=61.04ドル。
⇒WTI先物12月限は、前週末比38セント(◇0.6%)高の1バレル=60.13ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比32セント(◇0.5%)高の1バレル=59.75ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比17セント(◆0.3%)安の1バレル=59.43ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.1ドル(▽1.7%)上げて65.16ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は43セント(◇0.7%)上げて64.06ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は25セント(◇0.4%)上げて63.63ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は14セント(◆0.2%)下げて63.38ドル。
11.10
ブリッジトン・リサーチ・グループのデータによれば
商品投資顧問業者(CTA)は過去1週間で弱気姿勢を一段と強めている。CTAはブレント原油とウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油の両方でポジションの63%を売り持ちとしており、先物価格がさらに約1%下落すれば売りポジションを拡大する構えだという。
【NY金】
◆もみあい
//◇▲◇◆◇//▽◆
・金スポット価格は小幅高。
・米政府機関再開の見通しと弱い雇用指標の両方が市場では意識された。
・ここ数週間は下落基調にあった。上昇ピッチの速さを警戒し、投資家が利益確定に動いたためだ。ブルームバーグの集計によると、金を裏付けとする上場投資信託(ETF)は8週連続の純資金流入の後、先週まで3週連続で純資金流出となった。
⇒金先物12月限は、5.70ドル(◆0.1%)安の4116.30ドル。
⇒金先物12月限は、112.20ドル(▽2.8%)高の4122.00ドドル。
⇒金先物12月限は、18.80ドル(◇0.5%)高の4009.80ドル。
⇒金先物12月限は、1.9ドル(◆0.1%未満)安の3991ドル。
11.11
オーバーシー・チャイニーズ銀行のクリストファー・ウォン氏
「金価格を支える中期的な要因は依然として健在だ」と指摘。米連邦準備制度理事会(FRB)は2026年にかけて金融緩和を継続し、金利は低下基調が続くとの見方を示した。
【欧州株】 株は最高値更新、決算や英利下げ観測で-英国債上昇 ⇒
11.6
英FTSETM100 9,735.78 -41.30 -0.42%
独DAX 23,734.02 -315.72 -1.31%
仏CAC40 7,964.77 -109.46 -1.36%
--------------------------------------------------------------
11.7
英FTSETM100 9,682.57 -53.21 -0.55%
独DAX 23,569.96 -164.06 -0.69%
仏CAC40 7,950.18 -14.59 -0.18%
--------------------------------------------------------------
11.10
英FTSETM100 9,787.15 +104.58 +1.08%
独DAX 23,959.99 +390.03 +1.65%
仏CAC40 8,055.51 +105.33 +1.32%
--------------------------------------------------------------
11.11
英FTSETM100 9,899.60 +112.45 +1.15%
独DAX 24,088.06 +128.07 +0.53%
仏CAC40 8,156.23 +100.72 +1.25%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒◆はらみ.調整 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽逆立反発 ⇒▽High.高値更新
独DAX ⇒▲トリプル.調整 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽トリプル.10MA突破
仏CAC40 ⇒▲QUAD.調整 ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽クアトロ.10MA突破
▽続伸
//◆▲◇▲▲//▽▽
・11日の欧州株は続伸、最高値を更新。---企業決算が手掛かりとなったほか、英利下げ見通しの加速も響いた。
・ストックス欧州600指数は1.3%上昇。
・消費財関連銘柄やヘルスケア株が上昇。
・パーソナルケア関連株は下落。
【欧州債】
▽上昇
//◆◇◆◇◆//◆▽
・欧州債市場では英国債が総じて上昇。---労働統計に反応した。
・ドイツ債も上昇。ドイツ連邦銀行は、2029年以降に借り入れ上限を段階的に巻き戻し始める必要があると指摘。
・独国債10年物
⇒2.66% -0.01
⇒2.67% +0.00
⇒2.67% +0.02
⇒2.65% -0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.39% -0.07
⇒4.46% -0.01
⇒4.47% +0.03
⇒4.43% -0.03
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11.6
英FTSETM100 9,735.78 -41.30 -0.42%
独DAX 23,734.02 -315.72 -1.31%
仏CAC40 7,964.77 -109.46 -1.36%
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11.7
英FTSETM100 9,682.57 -53.21 -0.55%
独DAX 23,569.96 -164.06 -0.69%
仏CAC40 7,950.18 -14.59 -0.18%
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11.10
英FTSETM100 9,787.15 +104.58 +1.08%
独DAX 23,959.99 +390.03 +1.65%
仏CAC40 8,055.51 +105.33 +1.32%
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11.11
英FTSETM100 9,899.60 +112.45 +1.15%
独DAX 24,088.06 +128.07 +0.53%
仏CAC40 8,156.23 +100.72 +1.25%
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英FTSETM100 ⇒◆はらみ.調整 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽逆立反発 ⇒▽High.高値更新
独DAX ⇒▲トリプル.調整 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽トリプル.10MA突破
仏CAC40 ⇒▲QUAD.調整 ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽クアトロ.10MA突破
▽続伸
//◆▲◇▲▲//▽▽
・11日の欧州株は続伸、最高値を更新。---企業決算が手掛かりとなったほか、英利下げ見通しの加速も響いた。
・ストックス欧州600指数は1.3%上昇。
・消費財関連銘柄やヘルスケア株が上昇。
・パーソナルケア関連株は下落。
【欧州債】
▽上昇
//◆◇◆◇◆//◆▽
・欧州債市場では英国債が総じて上昇。---労働統計に反応した。
・ドイツ債も上昇。ドイツ連邦銀行は、2029年以降に借り入れ上限を段階的に巻き戻し始める必要があると指摘。
・独国債10年物
⇒2.66% -0.01
⇒2.67% +0.00
⇒2.67% +0.02
⇒2.65% -0.02
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・英国債10年物
⇒4.39% -0.07
⇒4.46% -0.01
⇒4.47% +0.03
⇒4.43% -0.03
---------------------------
