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Bloomberg News 2025年11月13日 6:01
①. 米政府再開へ---米政府閉鎖が終了へ
米下院は12日、過去最長となった43日間の連邦政府閉鎖を終わらせるための表決を行う。すでに上院を通過しているつなぎ予算案は迅速に可決されるだろうと、ジョンソン下院議長は述べた。ただ、連邦政府機関が完全に通常通りに戻るまでには時間を要しそうだ。ホワイトハウスのレビット報道官は、政府機関閉鎖の影響で10月分の消費者物価指数(CPI)と雇用統計は公表されない可能性が高いと述べた。CPIや失業率などは基礎データ収集方法の関係で完全に欠落する恐れがあるとエコノミストは指摘している。
②. 2月退任---アトランタ連銀総裁が2月末で退任
米アトランタ連銀のボスティック総裁は2月末の任期満了をもって退任する意向を表明した。さらに「より明確で差し迫ったリスクは依然として物価の安定だ」とし、2%のインフレ目標達成に向けて確実に軌道に乗ったと判断できるまで金利を据え置くのが望ましいとの考えを示した。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、米国の銀行準備は連邦準備制度理事会(FRB)が求める水準に近づいているとの見解をあらためて表明。バー理事は金融セクターが中核業務に人工知能(AI)導入を検討する中で、リスク防止のため明確な規制の枠組みが必要だとの考えを示した。
③. データセンター建設---AIスタートアップ
AIスタートアップの米アンソロピックは、テキサス州やニューヨーク州など米国内の複数拠点でAI向けデータセンターを建設するため、500億ドル(約7兆7400億円)を投じる計画だ。アマゾン・ドット・コムやアルファベット傘下のグーグルといったクラウド事業のパートナーを介さず、アンソロピックが自社主導で手掛ける初の大規模データセンター開発となる。新たな施設群はAIクラウドコンピューティングサービスを提供するスタートアップの英フルイドスタックと共同で開発を進めており、2026年中に順次稼働を開始する予定。
④. 4%割れを意識---米10年債の4%水準
米国債市場では、今後数週間で10年物利回りが4%を下回ると見込んだオプション取引が活発化している。政府閉鎖で公表が滞っていた経済指標が景気の弱さを示すとの見方から、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げが決定されるとの観測が広がり、国債利回りの低下に賭ける動きが強まっている。アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・戦略責任者、グレゴリー・ファラネロ氏も再び4%を割り込む可能性があるとみており、「自分が政策当局者なら、慎重な姿勢を保ちながらも利下げ方向に傾くだろう」と語った。
⑤. トランプ氏は知っていた---エプスタイン氏の電子メール
性犯罪で起訴され勾留中に死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン氏が生前、自らの行動をトランプ米大統領が知っていたと示唆していたことが、議会民主党が公表した電子メールで明らかになった。性犯罪被害者の1人とトランプ氏が元被告の家で数時間過ごしたこともほのめかされており、トランプ氏と元被告の関係を巡り追及が一層強まりそうだ。下院は、元被告の活動に対する捜査関連資料のさらなる開示を司法省に義務づける法案の採決に向けて動いている。
Bloomberg News 2025年11月13日 6:01
①. 米政府再開へ---米政府閉鎖が終了へ
米下院は12日、過去最長となった43日間の連邦政府閉鎖を終わらせるための表決を行う。すでに上院を通過しているつなぎ予算案は迅速に可決されるだろうと、ジョンソン下院議長は述べた。ただ、連邦政府機関が完全に通常通りに戻るまでには時間を要しそうだ。ホワイトハウスのレビット報道官は、政府機関閉鎖の影響で10月分の消費者物価指数(CPI)と雇用統計は公表されない可能性が高いと述べた。CPIや失業率などは基礎データ収集方法の関係で完全に欠落する恐れがあるとエコノミストは指摘している。
②. 2月退任---アトランタ連銀総裁が2月末で退任
米アトランタ連銀のボスティック総裁は2月末の任期満了をもって退任する意向を表明した。さらに「より明確で差し迫ったリスクは依然として物価の安定だ」とし、2%のインフレ目標達成に向けて確実に軌道に乗ったと判断できるまで金利を据え置くのが望ましいとの考えを示した。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、米国の銀行準備は連邦準備制度理事会(FRB)が求める水準に近づいているとの見解をあらためて表明。バー理事は金融セクターが中核業務に人工知能(AI)導入を検討する中で、リスク防止のため明確な規制の枠組みが必要だとの考えを示した。
③. データセンター建設---AIスタートアップ
AIスタートアップの米アンソロピックは、テキサス州やニューヨーク州など米国内の複数拠点でAI向けデータセンターを建設するため、500億ドル(約7兆7400億円)を投じる計画だ。アマゾン・ドット・コムやアルファベット傘下のグーグルといったクラウド事業のパートナーを介さず、アンソロピックが自社主導で手掛ける初の大規模データセンター開発となる。新たな施設群はAIクラウドコンピューティングサービスを提供するスタートアップの英フルイドスタックと共同で開発を進めており、2026年中に順次稼働を開始する予定。
④. 4%割れを意識---米10年債の4%水準
米国債市場では、今後数週間で10年物利回りが4%を下回ると見込んだオプション取引が活発化している。政府閉鎖で公表が滞っていた経済指標が景気の弱さを示すとの見方から、12月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げが決定されるとの観測が広がり、国債利回りの低下に賭ける動きが強まっている。アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・戦略責任者、グレゴリー・ファラネロ氏も再び4%を割り込む可能性があるとみており、「自分が政策当局者なら、慎重な姿勢を保ちながらも利下げ方向に傾くだろう」と語った。
⑤. トランプ氏は知っていた---エプスタイン氏の電子メール
性犯罪で起訴され勾留中に死亡した米実業家ジェフリー・エプスタイン氏が生前、自らの行動をトランプ米大統領が知っていたと示唆していたことが、議会民主党が公表した電子メールで明らかになった。性犯罪被害者の1人とトランプ氏が元被告の家で数時間過ごしたこともほのめかされており、トランプ氏と元被告の関係を巡り追及が一層強まりそうだ。下院は、元被告の活動に対する捜査関連資料のさらなる開示を司法省に義務づける法案の採決に向けて動いている。
13日 【日本株】 ⇒
日経平均 51,281.83 +218.52 +0.43%
TOPIX 3,381.72 +22.39 +0.67%
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日経平均 ⇒▽nr反発 ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒◇nr吞込み.様子見
TOPIX ⇒▽nr.様子見 ⇒+◆押さえ.様子見 ⇒▽QUAD.新高値 ⇒▽トリプル.新高値
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【日経平均VI】
日経平均VI 27.49 -1.41 -4.88% ⇒▲Gap下げ ( 27台 )
日経平均VI 28.90 -3.16 -9.86% ⇒▲Gap下げ ( 28台 )
日経平均VI 32.06 -1.66 -4.92% ⇒◆下げ大 ( 32台 )
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13日、TOPIX連日の最高値、米政府再開へ-円下落、一時155円台 ⇒
・13日の東京株式相場は続伸。
・電機や機械など輸出の一角や銀行など金融、電気・ガスなどで買いが優勢だった。
・TOPIXの上昇寄与度上位には三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)や日立製作所、アドバンテストなどが並んだ。
野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト
「決算で改めて好調が確認されたデータセンター向けのサプライヤーなどは引き続き買われやすい」と指摘した。バリューセクターに加えて半導体関連の一角や電線などAI関連への買いも根強いと。
米政府機関が再開して経済データが出てくることで米利下げを見込みやすくなり、出遅れていた一部の輸出株などには追い風になると。
富国生命保険の佐藤篤有価証券部長
ソフトバンクG株について、まだバリュエーション面の懸念が残っている可能性があるとしつつ、直近の高値から「だいぶ下げてきているのでそろそろ下げ止まりそう」と。
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日経平均は続伸、低バリュエーション銘柄を中心に上昇 ⇒
・13日の日経平均は50.16円安の51013.15円と反落して取引を開始。
・朝方は為替ドル・円が155円台を付ける円安・ドル高水準となったことで、輸出関連株には好影響とみられた。
・寄付き後は小幅な下げから持ち直し、国内需給が売り過ぎ警戒から買いを誘った様子も見られた。
・ただ、為替の円安進行による介入警戒感もくすぶるなか、積極的な買いには慎重さが残る展開となった。
・大引けの日経平均は前日比218.52円高の51281.83円。
・非鉄金属、電気・ガス業、証券・商品先物取引業などが上昇。
・精密機器、情報・通信業、金属製品などが下落。
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【個別銘柄】長谷工、住友ゴム、SWCC、デクセリアルズ、エムスリー など ⇒
▽長谷工 2923 +225大幅続伸。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は413億円で前年同期比16.7%増となり、通期予想は従来の920億円から970億円、前期比14.5%増に上方修正している。コンセンサスは950億円程度であったとみられる。
順調な施工進捗により完成工事高が上振れ、完成工事総利益率も向上を見込んでいる。なお、単体受注高も800億円増額して7000億円の予想としている。
▽住友ゴム 2171 +261急伸。
前日に第3四半期の決算を発表、累計事業利益は485億円で前年同期比21.1%減となったが、7-9月期は202億円で同5.1%増と増益に転じている。通期予想は従来の950億円、前期比8.0%増を据え置いている。コンセンサスは820億円程度だったとみられる。
上半期までの状況から下振れが懸念されていたとみられ、通期予想の維持をポジティブ視する動きが優勢のようだ。
▽SWCC 10950 +1500ストップ高。
前日の後場に第2四半期の決算を発表、その後ストップ高まで急伸しているが、本日も一段高の展開になっている。7-9月期期営業利益は67億円で前年同期比20.7%増となり、通期予想は従来の245億円から260億円、前期比2.2増にまで上方修正。年間配当金計画も180円から200円に引き上げている。
第1四半期が小幅増益にとどまっていたため、通期上方修正にはポジティブなインパクトが先行。
▽デクセリアルズ 2863 +500ストップ高。
前日に上半期決算を発表、営業利益は199億円で前年同期比14.7%減となったが、通期予想は従来の280億円から390億円にまで上方修正した。通期コンセンサスは330億円程度であったとみられ、想定以上の上方修正となる格好に。
円安のほか、ACFや光半導体の売上が好調だった。また、発行済み株式数の1.42%に当たる250万株、50億円を上限とする自社株買いの実施も発表。
▽エムスリー 2629.5 +500ストップ高。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は162億円で前年同期比34.2%増となり、第1四半期の同17.0%増から増益率が拡大し、会社計画を上振れたもよう。上半期営業利益は360億円で同24.2%増となっており、通期予想の700億円、前期比11.2%増は据え置いているが、上振れへの期待が高まる展開に。
業界が不透明な中、メディカルプラットフォーム事業の順調な拡大が続いている。
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日経平均 51,281.83 +218.52 +0.43%
TOPIX 3,381.72 +22.39 +0.67%
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日経平均 ⇒▽nr反発 ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒◇nr吞込み.様子見
TOPIX ⇒▽nr.様子見 ⇒+◆押さえ.様子見 ⇒▽QUAD.新高値 ⇒▽トリプル.新高値
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【日経平均VI】
日経平均VI 27.49 -1.41 -4.88% ⇒▲Gap下げ ( 27台 )
日経平均VI 28.90 -3.16 -9.86% ⇒▲Gap下げ ( 28台 )
日経平均VI 32.06 -1.66 -4.92% ⇒◆下げ大 ( 32台 )
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13日、TOPIX連日の最高値、米政府再開へ-円下落、一時155円台 ⇒
・13日の東京株式相場は続伸。
・電機や機械など輸出の一角や銀行など金融、電気・ガスなどで買いが優勢だった。
・TOPIXの上昇寄与度上位には三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)や日立製作所、アドバンテストなどが並んだ。
野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト
「決算で改めて好調が確認されたデータセンター向けのサプライヤーなどは引き続き買われやすい」と指摘した。バリューセクターに加えて半導体関連の一角や電線などAI関連への買いも根強いと。
米政府機関が再開して経済データが出てくることで米利下げを見込みやすくなり、出遅れていた一部の輸出株などには追い風になると。
富国生命保険の佐藤篤有価証券部長
ソフトバンクG株について、まだバリュエーション面の懸念が残っている可能性があるとしつつ、直近の高値から「だいぶ下げてきているのでそろそろ下げ止まりそう」と。
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日経平均は続伸、低バリュエーション銘柄を中心に上昇 ⇒
・13日の日経平均は50.16円安の51013.15円と反落して取引を開始。
・朝方は為替ドル・円が155円台を付ける円安・ドル高水準となったことで、輸出関連株には好影響とみられた。
・寄付き後は小幅な下げから持ち直し、国内需給が売り過ぎ警戒から買いを誘った様子も見られた。
・ただ、為替の円安進行による介入警戒感もくすぶるなか、積極的な買いには慎重さが残る展開となった。
・大引けの日経平均は前日比218.52円高の51281.83円。
・非鉄金属、電気・ガス業、証券・商品先物取引業などが上昇。
・精密機器、情報・通信業、金属製品などが下落。
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【個別銘柄】長谷工、住友ゴム、SWCC、デクセリアルズ、エムスリー など ⇒
▽長谷工 2923 +225大幅続伸。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は413億円で前年同期比16.7%増となり、通期予想は従来の920億円から970億円、前期比14.5%増に上方修正している。コンセンサスは950億円程度であったとみられる。
順調な施工進捗により完成工事高が上振れ、完成工事総利益率も向上を見込んでいる。なお、単体受注高も800億円増額して7000億円の予想としている。
▽住友ゴム 2171 +261急伸。
前日に第3四半期の決算を発表、累計事業利益は485億円で前年同期比21.1%減となったが、7-9月期は202億円で同5.1%増と増益に転じている。通期予想は従来の950億円、前期比8.0%増を据え置いている。コンセンサスは820億円程度だったとみられる。
上半期までの状況から下振れが懸念されていたとみられ、通期予想の維持をポジティブ視する動きが優勢のようだ。
▽SWCC 10950 +1500ストップ高。
前日の後場に第2四半期の決算を発表、その後ストップ高まで急伸しているが、本日も一段高の展開になっている。7-9月期期営業利益は67億円で前年同期比20.7%増となり、通期予想は従来の245億円から260億円、前期比2.2増にまで上方修正。年間配当金計画も180円から200円に引き上げている。
第1四半期が小幅増益にとどまっていたため、通期上方修正にはポジティブなインパクトが先行。
▽デクセリアルズ 2863 +500ストップ高。
前日に上半期決算を発表、営業利益は199億円で前年同期比14.7%減となったが、通期予想は従来の280億円から390億円にまで上方修正した。通期コンセンサスは330億円程度であったとみられ、想定以上の上方修正となる格好に。
円安のほか、ACFや光半導体の売上が好調だった。また、発行済み株式数の1.42%に当たる250万株、50億円を上限とする自社株買いの実施も発表。
▽エムスリー 2629.5 +500ストップ高。
前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は162億円で前年同期比34.2%増となり、第1四半期の同17.0%増から増益率が拡大し、会社計画を上振れたもよう。上半期営業利益は360億円で同24.2%増となっており、通期予想の700億円、前期比11.2%増は据え置いているが、上振れへの期待が高まる展開に。
業界が不透明な中、メディカルプラットフォーム事業の順調な拡大が続いている。
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11.13 動いた株・出来た株
◇デクセリアルズ<4980> 2863 +500 ⇒ 想定以上の上方修正や自社株買いを評価。
◇古河電気工業<5801> 10850 +1182 ⇒ 決算受けた売り一巡後は目先のアク抜け感も強まり。
◇住友ゴム工業<5110> 2103.5 +193.5 ⇒ 7-9月期の収益回復で警戒感が後退も。
◇長谷工コーポレーション<1808> 2889.5 +191.5 ⇒ 工事利益率向上などで通期予想を上方修正。
◇住友電気工業<5802> 6334 +379 ⇒ 古河電工やSWCCなど電線株が高く。
◇SCREEN<7735> 12465 +605 ⇒ 半導体株堅調な中で押し目買い優勢。
◆ブイ・テクノロジー<7717> 3105 -305 ⇒ 上半期は営業赤字拡大へ。
カネカ<4118> 4201 -205 ⇒ 業績下方修正で一転営業減益に。
◆ソフトバンクグループ<9984> 20920 -990 ⇒ ジェフリーズ証券では目標株価を引き下げ。
◆JX金属<5016> 1862 -78.5 ⇒ 決算発表後は出尽くし感優勢の流れに。
◆Appier Group<4180> 1198 -46 ⇒ 自律反発の動き一巡感で戻り売り優勢。
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◇デクセリアルズ<4980> 2863 +500 ⇒ 想定以上の上方修正や自社株買いを評価。
◇古河電気工業<5801> 10850 +1182 ⇒ 決算受けた売り一巡後は目先のアク抜け感も強まり。
◇住友ゴム工業<5110> 2103.5 +193.5 ⇒ 7-9月期の収益回復で警戒感が後退も。
◇長谷工コーポレーション<1808> 2889.5 +191.5 ⇒ 工事利益率向上などで通期予想を上方修正。
◇住友電気工業<5802> 6334 +379 ⇒ 古河電工やSWCCなど電線株が高く。
◇SCREEN<7735> 12465 +605 ⇒ 半導体株堅調な中で押し目買い優勢。
◆ブイ・テクノロジー<7717> 3105 -305 ⇒ 上半期は営業赤字拡大へ。
カネカ<4118> 4201 -205 ⇒ 業績下方修正で一転営業減益に。
◆ソフトバンクグループ<9984> 20920 -990 ⇒ ジェフリーズ証券では目標株価を引き下げ。
◆JX金属<5016> 1862 -78.5 ⇒ 決算発表後は出尽くし感優勢の流れに。
◆Appier Group<4180> 1198 -46 ⇒ 自律反発の動き一巡感で戻り売り優勢。
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//◇◇▲◇▲◇//◇◇◇◇ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◆◇▲◇◆◇//◇▽◇▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲▲◆◇//_◇▽▲ 原油 58ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み ◆円安すすむ.154円後半 原油.▲wr.20MA割れ.58ドル台
11.13
米ドル/円 154.77 - 154.81
ユーロ/円 179.41 - 179.50
ユーロ/米ドル 1.1590 - 1.1595
英ポンド/円 203.21 - 203.36
豪ドル/円 101.19 - 101.29
スイスフラン/円 193.95 - 194.09
原油(WTIC原油先物) 58.43 -2.61 (-4.28%) ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ
※◇ドルもみあい ◆円安維持.154円台 原油.▽bull.60ドル台
11.12
米ドル/円 154.11 - 154.16
ユーロ/円 178.52 - 178.61
ユーロ/米ドル 1.1584 - 1.1586
英ポンド/円 202.64 - 202.94
豪ドル/円 100.51 - 100.62
スイスフラン/円 192.42 - 192.65
原油(WTIC原油先物) 60.95 +0.82 (+1.36%) ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.▽nr上げ.60ドル台
11.11
米ドル/円 154.05 - 154.12
ユーロ/円 178.09 - 178.14
ユーロ/米ドル 1.1558 - 1.1561
英ポンド/円 202.92 - 203.11
豪ドル/円 100.69 - 100.73
スイスフラン/円 191.14 - 191.49
原油(WTIC原油先物) 60.14 +0.39 +(0.65%) ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ
※◇ドル強含み ◆円安維持.153円後半 原油.◇nr上げ.59ドル台
11.10
米ドル/円 153.90 - 153.97
ユーロ/円 177.83 - 177.97
ユーロ/米ドル 1.1555 - 1.1559
英ポンド/円 202.33 - 202.49
豪ドル/円 99.97 - 100.08
スイスフラン/円 190.99 - 191.36
原油(WTIC原油先物) 59.89 +0.46 +(0.77%) ⇒▲Gap下げ ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ
//◆◇▲◇◆◇//◇▽◇▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲▲◆◇//_◇▽▲ 原油 58ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強含み ◆円安すすむ.154円後半 原油.▲wr.20MA割れ.58ドル台
11.13
米ドル/円 154.77 - 154.81
ユーロ/円 179.41 - 179.50
ユーロ/米ドル 1.1590 - 1.1595
英ポンド/円 203.21 - 203.36
豪ドル/円 101.19 - 101.29
スイスフラン/円 193.95 - 194.09
原油(WTIC原油先物) 58.43 -2.61 (-4.28%) ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ
※◇ドルもみあい ◆円安維持.154円台 原油.▽bull.60ドル台
11.12
米ドル/円 154.11 - 154.16
ユーロ/円 178.52 - 178.61
ユーロ/米ドル 1.1584 - 1.1586
英ポンド/円 202.64 - 202.94
豪ドル/円 100.51 - 100.62
スイスフラン/円 192.42 - 192.65
原油(WTIC原油先物) 60.95 +0.82 (+1.36%) ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円台 原油.▽nr上げ.60ドル台
11.11
米ドル/円 154.05 - 154.12
ユーロ/円 178.09 - 178.14
ユーロ/米ドル 1.1558 - 1.1561
英ポンド/円 202.92 - 203.11
豪ドル/円 100.69 - 100.73
スイスフラン/円 191.14 - 191.49
原油(WTIC原油先物) 60.14 +0.39 +(0.65%) ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ
※◇ドル強含み ◆円安維持.153円後半 原油.◇nr上げ.59ドル台
11.10
米ドル/円 153.90 - 153.97
ユーロ/円 177.83 - 177.97
ユーロ/米ドル 1.1555 - 1.1559
英ポンド/円 202.33 - 202.49
豪ドル/円 99.97 - 100.08
スイスフラン/円 190.99 - 191.36
原油(WTIC原油先物) 59.89 +0.46 +(0.77%) ⇒▲Gap下げ ⇒▲Gap下げ大 ⇒-△下げ ⇒◇nr上げ
StockCharts ⇒
11.6
NYダウ 46,912.30 -398.70 -0.84%
S&P500 6,720.32 -75.97 -1.11%
NASDAQ 23,053.99 -445.80 -1.89%
--------------------------------------------------------------
11.7
NYダウ 46,987.10 +74.80 +0.16%
S&P500 6,728.80 +8.48 +0.12%
NASDAQ 23,004.53 -49.45 -0.21%
--------------------------------------------------------------
11.10
NYダウ 47,368.63 +381.53 +0.81%
S&P500 6,832.43 +103.63 +1.54%
NASDAQ 23,527.17 +522.63 +2.27%
--------------------------------------------------------------
11.11
NYダウ 47,927.96 +559.33 +1.18%
S&P500 6,846.61 +14.18 +0.20%
NASDAQ 23,468.30 -58.87 -0.25%
--------------------------------------------------------------
11.12
NYダウ 48,254.82 +326.86 +0.68%
S&P500 6,850.92 +4.31 +0.06%
NASDAQ 23,406.45 -61.84 -0.26%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▽Bull.10MA突破 ⇒◇bull.高値更新
S&P500(SPX) ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒◇nr切り上げ ⇒+◆nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒-◇nrはらみ.様子見 ⇒◆吞込み.調整
【 SOX指数 】
7,082.13 +102.43 +(1.47%) ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▲bear.窓埋め調整 ⇒+◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
17.51 +0.23 (+1.33%) ⇒▽反発大 ⇒▲押さえ ⇒▲逆立下げ大 ⇒▲nr下げ ⇒◇nr上げ
⇒+1.33P (17台)
⇒-1.82P (17台)
⇒-7.76P (17台)
⇒-2.15P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続伸し326ドル高 連日の最高値更新で4万8000ドル台乗せ ⇒
◇bull.高値更新
⇒ ダウ工業株30種平均は4日続伸
・連日で最高値を更新した。米連邦政府機関の一部閉鎖が解除に向かっているとの見方が引き続き投資家心理を支えた。
◆吞込み.調整
⇒ ナスダック総合株価指数は続落
・データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラ、アルファベットが下落。
11.6
NYダウ 46,912.30 -398.70 -0.84%
S&P500 6,720.32 -75.97 -1.11%
NASDAQ 23,053.99 -445.80 -1.89%
--------------------------------------------------------------
11.7
NYダウ 46,987.10 +74.80 +0.16%
S&P500 6,728.80 +8.48 +0.12%
NASDAQ 23,004.53 -49.45 -0.21%
--------------------------------------------------------------
11.10
NYダウ 47,368.63 +381.53 +0.81%
S&P500 6,832.43 +103.63 +1.54%
NASDAQ 23,527.17 +522.63 +2.27%
--------------------------------------------------------------
11.11
NYダウ 47,927.96 +559.33 +1.18%
S&P500 6,846.61 +14.18 +0.20%
NASDAQ 23,468.30 -58.87 -0.25%
--------------------------------------------------------------
11.12
NYダウ 48,254.82 +326.86 +0.68%
S&P500 6,850.92 +4.31 +0.06%
NASDAQ 23,406.45 -61.84 -0.26%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▽Bull.10MA突破 ⇒◇bull.高値更新
S&P500(SPX) ⇒◇差し込み.様子見 ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒◇nr切り上げ ⇒+◆nr.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒-◇nrはらみ.様子見 ⇒◆吞込み.調整
【 SOX指数 】
7,082.13 +102.43 +(1.47%) ⇒-◇あて首.様子見 ⇒▽Cog反発.+test10MA ⇒▲bear.窓埋め調整 ⇒+◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
17.51 +0.23 (+1.33%) ⇒▽反発大 ⇒▲押さえ ⇒▲逆立下げ大 ⇒▲nr下げ ⇒◇nr上げ
⇒+1.33P (17台)
⇒-1.82P (17台)
⇒-7.76P (17台)
⇒-2.15P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し326ドル高 連日の最高値更新で4万8000ドル台乗せ ⇒
◇bull.高値更新
⇒ ダウ工業株30種平均は4日続伸
・連日で最高値を更新した。米連邦政府機関の一部閉鎖が解除に向かっているとの見方が引き続き投資家心理を支えた。
◆吞込み.調整
⇒ ナスダック総合株価指数は続落
・データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラ、アルファベットが下落。
NYダウは326ドル高、成長減速懸念が後退 ⇒
・議会下院によるつなぎ予算案を巡る採決を控え、政府機関の再開期待に寄り付き後、上昇。
・成長減速懸念の後退でダウは終日買われ、過去最高値を更新。
・一方、根強い人工知能(AI)バブル懸念でハイテクが冴えずナスダックは軟調に推移し、まちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・米連邦議会下院は12日、米政府閉鎖の解除に向けたつなぎ予算案を採決する見通し。上院はすでに可決しており、下院を通過しトランプ米大統領が署名すれば成立する。ジョンソン下院議長が下院での可決に楽観的な見方を示し、市場では再開に向けて順調に進んでいるとの見方が高まった。
・政府職員の給与支払いが止まるなど、米政府閉鎖の長期化は米景気を下押しするとの懸念があった。再開が近づいているとの思惑から、キャタピラーなど景気敏感株への買いが目立った。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった大手銀行株も買われ、相場全体の支えとなった。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が大幅に上昇した。11日のアナリスト向け説明会で今後3〜5年間の増収率が年平均で35%以上になるとの目標を示した。人工知能(AI)向け半導体市場の拡大による恩恵を受けるとの期待が高まった。
・半面、メタプラットフォームズやオラクル、アマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株の一部には売りが出た。景気敏感株に資金が流入するなか、割高感が意識されるハイテク株には持ち高調整の売りが優勢になった。
・ダウ平均の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループやシスコシステムズ、ナイキが上昇した。ウォルト・ディズニーやスリーエム(3M)も上げた。一方、シェブロンやアップル、アムジェンは下落。
--------------------------------------------------------------
2.セクター別では
・不動産管理・開発、医薬品・バイオテクが上昇。
・自動車・自動車部品が下落。
・キャタピラーなど景気敏感株への買いが目立った。
・ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった大手銀行株も買われた。 ・ユナイテッドヘルス・グループやシスコシステムズ、ナイキが上昇。
・ウォルト・ディズニーやスリーエム(3M)も上げた。
・通信のAT&T(T)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げ、配当発表で、時間外取引で買われている。
・メタプラットフォームズやオラクル、アマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株の一部には売りが出た。---割高感が意識されるハイテク株には持ち高調整の売りが優勢に。
・シェブロンやアップル、アムジェンは下落。
3.
・データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラ、アルファベットが下落。
・アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)はイベントでAIデータセンター向け製品の強い需要を背景に今後5年間にわたり売上高の伸びが加速すると強気見通しを示し、続伸。
・議会下院によるつなぎ予算案を巡る採決を控え、政府機関の再開期待に寄り付き後、上昇。
・成長減速懸念の後退でダウは終日買われ、過去最高値を更新。
・一方、根強い人工知能(AI)バブル懸念でハイテクが冴えずナスダックは軟調に推移し、まちまちで終了。
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1.
・米連邦議会下院は12日、米政府閉鎖の解除に向けたつなぎ予算案を採決する見通し。上院はすでに可決しており、下院を通過しトランプ米大統領が署名すれば成立する。ジョンソン下院議長が下院での可決に楽観的な見方を示し、市場では再開に向けて順調に進んでいるとの見方が高まった。
・政府職員の給与支払いが止まるなど、米政府閉鎖の長期化は米景気を下押しするとの懸念があった。再開が近づいているとの思惑から、キャタピラーなど景気敏感株への買いが目立った。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった大手銀行株も買われ、相場全体の支えとなった。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が大幅に上昇した。11日のアナリスト向け説明会で今後3〜5年間の増収率が年平均で35%以上になるとの目標を示した。人工知能(AI)向け半導体市場の拡大による恩恵を受けるとの期待が高まった。
・半面、メタプラットフォームズやオラクル、アマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株の一部には売りが出た。景気敏感株に資金が流入するなか、割高感が意識されるハイテク株には持ち高調整の売りが優勢になった。
・ダウ平均の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループやシスコシステムズ、ナイキが上昇した。ウォルト・ディズニーやスリーエム(3M)も上げた。一方、シェブロンやアップル、アムジェンは下落。
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2.セクター別では
・不動産管理・開発、医薬品・バイオテクが上昇。
・自動車・自動車部品が下落。
・キャタピラーなど景気敏感株への買いが目立った。
・ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった大手銀行株も買われた。 ・ユナイテッドヘルス・グループやシスコシステムズ、ナイキが上昇。
・ウォルト・ディズニーやスリーエム(3M)も上げた。
・通信のAT&T(T)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に四半期決算を発表。調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通し引き上げ、配当発表で、時間外取引で買われている。
・メタプラットフォームズやオラクル、アマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株の一部には売りが出た。---割高感が意識されるハイテク株には持ち高調整の売りが優勢に。
・シェブロンやアップル、アムジェンは下落。
3.
・データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラ、アルファベットが下落。
・アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)はイベントでAIデータセンター向け製品の強い需要を背景に今後5年間にわたり売上高の伸びが加速すると強気見通しを示し、続伸。
SOX指数 ⇒
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◆ TSM 290.62 -0.19%
◇ エヌビディア 193.8 0.33%
◇ ASML 1037.33 1.46%
◇ インテル 37.89 0.03%
◇ QCOM クアルコム 87.84 1.53%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 230.73 0.90%
☆ AMD 258.89 9.00%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 244.9 1.57%
◇ テラダイン 179.27 1.15%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 291.17 -1.39%
★ エヌビディア 193.16 -2.96%
◆ ASML 1022.42 -1.58%
◆ インテル 37.88 -1.48%
◆ QCOM クアルコム 86.52 -0.41%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 228.67 -2.73%
★ AMD 237.52 -2.65%
★ MU ミクロン・テクノロジー 241.11 -4.81%
★ テラダイン 177.23 -3.72%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 295.27 3.06%
☆ エヌビディア 199.05 5.79%
◇ ASML 1038.79 2.15%
◇ インテル 38.45 0.84%
◇ QCOM クアルコム 86.88 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 235.08 2.18%
☆ AMD 243.98 4.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 253.3 6.46%
◇ テラダイン 184.08 0.99%
--------------------------------------------------------------
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◆ TSM 290.62 -0.19%
◇ エヌビディア 193.8 0.33%
◇ ASML 1037.33 1.46%
◇ インテル 37.89 0.03%
◇ QCOM クアルコム 87.84 1.53%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 230.73 0.90%
☆ AMD 258.89 9.00%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 244.9 1.57%
◇ テラダイン 179.27 1.15%
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◆ TSM 291.17 -1.39%
★ エヌビディア 193.16 -2.96%
◆ ASML 1022.42 -1.58%
◆ インテル 37.88 -1.48%
◆ QCOM クアルコム 86.52 -0.41%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 228.67 -2.73%
★ AMD 237.52 -2.65%
★ MU ミクロン・テクノロジー 241.11 -4.81%
★ テラダイン 177.23 -3.72%
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☆ TSM 295.27 3.06%
☆ エヌビディア 199.05 5.79%
◇ ASML 1038.79 2.15%
◇ インテル 38.45 0.84%
◇ QCOM クアルコム 86.88 1.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 235.08 2.18%
☆ AMD 243.98 4.47%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 253.3 6.46%
◇ テラダイン 184.08 0.99%
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【米国市況】 円が対ドル155円に下落、日本の警告響かず-ダウ最高値 ⇒
【NY外為】 ◇ドル強含み ◆円安すすむ.154円後半
//◇▲◇▲◇//◇◇◇
・外国為替市場では円が下落。対ドルで155円を超えて売られる場面があった。
・過去最長となった米政府機関の閉鎖がようやく解除されるとの期待で、ドル指数は押し上げられた後、上昇幅を縮小。前日とほぼ変わらない水準に落ち着いた。
・円は対ドルで155円04銭まで下げ、2月以来の円安・ドル高水準に達した。これで4営業日続落となった。
ドル円相場は 米東部時間 16時 32 分
⇒¥154.83 ¥0.67 +0.43%
⇒¥154.13 -¥0.02 -0.01%
⇒¥154.10 ¥0.68 +0.44%
⇒¥153.43 ¥0.37 +0.24%
11.12
ラボバンクの外国為替戦略責任者ジェーン・フォーリー氏
「日本銀行が12月に金利を引き上げるリスクを排除できない」と話す。「1ドル=155円の水準近辺で市場は神経質になる」と。
三井住友信託銀行米州部マーケットビジネスユニットの山本威調査役
「高市政権の財政・金融政策スタンスを背景に、円売り地合いは根強いとみている。155円を超えて円安がさらに進んだ場合、次の目線は今年1月安値の158円87銭近辺に切り上がる」と。
日本当局による介入リスクについては「高まっていないと考える。当局者の発言は増えているが、逼迫(ひっぱく)感が強まっていない」と。
「ドル売り介入には日米協議が必要となるが、ベッセント財務長官が日銀の正常化を促す発言を再三している一方、高市政権は日銀の正常化をけん制するかのようなスタンスを取っており、介入は容易でない可能性がある」と発言。「介入で円安を目先止めることは期待できない」と。
【米国株】
◇続伸
//◇▲◇▲◇//▽▽◇
・12日の米株式市場はおおむね堅調。
・S&P500種株価指数では約300銘柄の株価が上昇した一方、大型ハイテク株は下げた。
・過去最長となった政府機関の閉鎖が、この日の下院採決を経て間もなく解除されるとの期待が広がった。市場では米金融政策見通しを左右しかねない重要経済データの発表が待たれている。
11.12
プリンシパル・アセット・マネジメントのシーマ・シャー氏
政府閉鎖によって重要な経済データの発表が遅れていることについて、真の問題は経済成長に短期的なブレーキがかかることではなく、投資家と連邦準備制度理事会(FRB)にとって景気の見通しがますます効かなくなっていることだと。
「データ発表が再開されれば、12月利下げ説が再び浮上し、リスクオンの環境が補強される」とシャー氏は指摘。「そうした環境では米国株、特に大型ハイテク銘柄と景気循環銘柄が金融緩和姿勢の恩恵を享受するだろう」と。
マッコーリー・グループのティエリー・ウィズマン氏
人工知能(AI)インフラの投資見通しに関するハイテク産業のリポートも、順調な経済成長見通しを後押ししている。
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのマーク・ヘーフェル氏
「米株式相場にはまだ上昇余地があり、S&P500種は来年6月までに7300を付けるとみている」と話した。「投資比率が低い投資家はAIや電力・資源、長寿関連といった革新的なイノベーション分野など、当社が推奨する領域へのエクスポージャーを拡大すべきだ」と。
【米国債】
▽上昇
//◆▽▲▽◆//◆_▽
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・米国債相場は軒並み上昇。FOMCが雇用市場てこ入れのために、12月会合で金利を引き下げるとの見方が市場で広がった。
・米10年債利回り
⇒4.06% -5.2 -1.28%
⇒4.12% 2.1 +0.52%
⇒4.09% 0.8 +0.19%
⇒4.09% -7.2 -1.73%
11.12
アメリベット・セキュリティーズの米金利トレーディング・戦略責任者、グレゴリー・ファラネロ氏
10年債利回りが10月中旬に一時下回った4%を再び割り込む可能性があるとみている。
「より正常な金利環境へと戻りつつある」と指摘。「インフレも雇用も足踏み状態だ。自分が政策当局者なら、慎重な姿勢を保ちながらも利下げ方向に傾くだろう」と。
同氏は10年債利回りが再び4%を割り込む可能性を排除しないと。
【原油】
▲急反落
//◇◆▲◆◇//◇▽▲
・原油先物相場は急反落。
・石油輸出国機構(OPEC)が7-9月(第3四半期)の世界原油市場について、従来の供給不足から供給過剰に見方を転換したことが売りを誘った。
⇒WTI先物12月限は、前日比2.55ドル(▲4.2%)安の1バレル=58.49ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比91セント(▽1.5%)高の1バレル=61.04ドル。
⇒WTI先物12月限は、前週末比38セント(◇0.6%)高の1バレル=60.13ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比32セント(◇0.5%)高の1バレル=59.75ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は2.45ドル(▲3.8%)下げて62.71ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.1ドル(▽1.7%)上げて65.16ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は43セント(◇0.7%)上げて64.06ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は25セント(◇0.4%)上げて63.63ドル。
11.12
TDセキュリティーズのコモディティーストラテジスト、ダン・ガリ氏
「WTI先物12月限が1バレル=58.50ドルを持続的に下回れば、売りが一段と強まる恐れがある」と。
【NY金】
▽大幅上昇
//◇▲◇◆◇//▽◆▽
・金相場は大幅上昇。
・過去最長となった米政府閉鎖の解除が見込まれるなか、市場では米政策金利の先行きが意識された。
・米政府が再開すれば、滞っていた経済指標の発表が再開される見通しだ。直近の民間雇用統計では労働市場の弱さが示されており、追加利下げ観測は一段と強まっている。
⇒金先物12月限は、97.30ドル(▽2.4%)高の4213.60ドル。
⇒金先物12月限は、5.70ドル(◆0.1%)安の4116.30ドル。
⇒金先物12月限は、112.20ドル(▽2.8%)高の4122.00ドドル。
⇒金先物12月限は、18.80ドル(◇0.5%)高の4009.80ドル。
>>11.11
オーバーシー・チャイニーズ銀行のクリストファー・ウォン氏
「金価格を支える中期的な要因は依然として健在だ」と指摘。米連邦準備制度理事会(FRB)は2026年にかけて金融緩和を継続し、金利は低下基調が続くとの見方を示した。
【欧州株】 株は最高値更新、好調な決算を好感-長期債が堅調 ⇒
11.7
英FTSETM100 9,682.57 -53.21 -0.55%
独DAX 23,569.96 -164.06 -0.69%
仏CAC40 7,950.18 -14.59 -0.18%
--------------------------------------------------------------
11.10
英FTSETM100 9,787.15 +104.58 +1.08%
独DAX 23,959.99 +390.03 +1.65%
仏CAC40 8,055.51 +105.33 +1.32%
--------------------------------------------------------------
11.11
英FTSETM100 9,899.60 +112.45 +1.15%
独DAX 24,088.06 +128.07 +0.53%
仏CAC40 8,156.23 +100.72 +1.25%
--------------------------------------------------------------
11.12
英FTSETM100 9,911.42 +11.82 +0.12%
独DAX 24,381.46 +293.40 +1.22%
仏CAC40 8,241.24 +85.01 +1.04%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽逆立反発 ⇒▽High.高値更新 ⇒◇nr.高値更新
独DAX ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽トリプル.10MA突破 ⇒▽トリプル.20MA突破
仏CAC40 ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▽トリプル.3up
▽続伸
//◆▲◇▲▲//▽▽▽
・12日の欧州株は上昇。---堅調な企業決算が手掛かりとなった。
・ストックス欧州600指数は0.7%高。
・自動車、公益関連銘柄が上昇。
・パーソナルケア関連株は下落。
【欧州債】
◇もみあい
//◆◇◆◇◆//◆▽◇
・欧州債市場ではドイツ債に対するイタリア債、フランス債のスプレッドが縮小。
・米政府閉鎖が解除されるとの見通しからリスク志向が高まり、長期債はアウトパフォームした。
・英国債は下落。英政権内で亀裂が表面化し、政府の予算案公表を26日に控える中で、スターマー首相への圧力が一段と高まった。
・独国債10年物
⇒2.64% -0.02
⇒2.66% -0.01
⇒2.67% +0.00
⇒2.67% +0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.40% +0.01
⇒4.39% -0.07
⇒4.46% -0.01
⇒4.47% +0.03
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11.7
英FTSETM100 9,682.57 -53.21 -0.55%
独DAX 23,569.96 -164.06 -0.69%
仏CAC40 7,950.18 -14.59 -0.18%
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英FTSETM100 9,787.15 +104.58 +1.08%
独DAX 23,959.99 +390.03 +1.65%
仏CAC40 8,055.51 +105.33 +1.32%
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11.11
英FTSETM100 9,899.60 +112.45 +1.15%
独DAX 24,088.06 +128.07 +0.53%
仏CAC40 8,156.23 +100.72 +1.25%
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11.12
英FTSETM100 9,911.42 +11.82 +0.12%
独DAX 24,381.46 +293.40 +1.22%
仏CAC40 8,241.24 +85.01 +1.04%
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英FTSETM100 ⇒▲Gap.調整 ⇒▽逆立反発 ⇒▽High.高値更新 ⇒◇nr.高値更新
独DAX ⇒▲切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽トリプル.10MA突破 ⇒▽トリプル.20MA突破
仏CAC40 ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▽トリプル.3up
▽続伸
//◆▲◇▲▲//▽▽▽
・12日の欧州株は上昇。---堅調な企業決算が手掛かりとなった。
・ストックス欧州600指数は0.7%高。
・自動車、公益関連銘柄が上昇。
・パーソナルケア関連株は下落。
【欧州債】
◇もみあい
//◆◇◆◇◆//◆▽◇
・欧州債市場ではドイツ債に対するイタリア債、フランス債のスプレッドが縮小。
・米政府閉鎖が解除されるとの見通しからリスク志向が高まり、長期債はアウトパフォームした。
・英国債は下落。英政権内で亀裂が表面化し、政府の予算案公表を26日に控える中で、スターマー首相への圧力が一段と高まった。
・独国債10年物
⇒2.64% -0.02
⇒2.66% -0.01
⇒2.67% +0.00
⇒2.67% +0.02
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・英国債10年物
⇒4.40% +0.01
⇒4.39% -0.07
⇒4.46% -0.01
⇒4.47% +0.03
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