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Bloomberg News 2025年11月17日 6:00
①. 留学生に告ぐ---在日留学生に中国が注意
中国政府は16日、日本国内における中国人の安全リスクが高まっているとして、日本への留学を計画する学生に注意を呼び掛けた。日中間の緊張感が高まる中、同日には中国の船舶4隻が沖縄県・尖閣諸島周辺の領海内に約1カ月ぶりに一時侵入したことも確認された。中国教育省の発表では、日本社会の治安が不安定化していることなどから、「日本への留学計画を慎重に立てるよう推奨する」とした。すでに日本に滞在している、または近く日本へ留学する予定がある学生には、防犯意識を高めることも求めた。
②. 大統領の投資---トランプ氏が政策の影響受ける社債購入
トランプ大統領は今秋、社債や地方債を合わせて少なくとも8200万ドル(約127億円)相当を購入した。米政府倫理局(OGE)が15日公表した資料で明らかになったもので、対象にはトランプ政権の政策の影響を受ける企業の債券も含まれている。開示文書によれば、購入した社債にはNetflix、ユナイテッドヘルス・グループ、ボーイング、メタ・プラットフォームズ、ホームデポ、ブロードコム、インテルなどの債券が含まれる。インテルについてはトランプ氏は8月、米政府が同社株を約10%取得する合意を締結している。また、トランプ氏は米国内の都市や学区、公営事業体、病院などが発行した地方債も購入した。
③. 倫理違反---FRB理事を辞任した理由
今年8月に米連邦準備制度理事会(FRB)理事を突然辞任したアドリアナ・クーグラー氏は、最新の財務開示を巡ってFRB監察部門の調査を事前に受けていたことが、15日に公表された文書で明らかになった。FRB当局者によれば、倫理規定に抵触した金融資産の扱いを巡り、パウエル議長は特例を認めなかった。7月連邦公開市場委員会(FOMC)にクーグラー氏が欠席したことについて、FRBは「個人的な事情」と説明していた。民主党のウォーレン上院議員は15日、「FRBをより透明で説明責任のある組織にするための超党派法案」を求める声明を発表した。
④. 株高を抑制---オプションが株高抑制
投資家が立てたオプション売り戦略が、新たな最高値に向かう株価の持続的な上昇を抑える要因になっている。上場投資信託(ETF)のオーバーライトや、24時間以内に期限切れとなる「ゼロ・デー・オプション(ゼロDTE)」、銀行のクオンツ型投資戦略など、今年に入りオプション売りが広がっている。こうした取引の反対側に立つディーラーは通常、上昇局面では売り、下落局面では買い戻すことでポジションを日々調整している。株価変動の抑制は下げより上昇の局面で顕著とみられ、ブラム・カプラン氏らJPモルガン・チェースのストラテジストは、プットよりコールの売りがここ数週間で広がっていると指摘する。またUBSグループによれば、現水準より上の価格帯でコールスプレッドを売りながら、下の価格帯でプットスプレッドを売る「アイアンコンドル(鉄のコンドル)」と呼ばれる戦略が個人投資家の間で人気を集めている。
⑤. 過熱感---新興市場に過熱感
今年人気を集めた新興国市場トレードの一部が、過熱感から懸念材料になりつつある。ブラジル・レアルへの投資や、AI関連株などがその例で、資金運用担当者はポジションの偏在によるリスクを警戒している。ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズは、中南米通貨のバリュエーションが実体経済のファンダメンタルズから乖離(かいり)していると指摘。ラザード・アセット・マネジメントは、11月初旬にアジアのテクノロジー株で4月以来の大規模な投げ売りが起きたことを受け、警戒姿勢を維持している。
Bloomberg News 2025年11月17日 6:00
①. 留学生に告ぐ---在日留学生に中国が注意
中国政府は16日、日本国内における中国人の安全リスクが高まっているとして、日本への留学を計画する学生に注意を呼び掛けた。日中間の緊張感が高まる中、同日には中国の船舶4隻が沖縄県・尖閣諸島周辺の領海内に約1カ月ぶりに一時侵入したことも確認された。中国教育省の発表では、日本社会の治安が不安定化していることなどから、「日本への留学計画を慎重に立てるよう推奨する」とした。すでに日本に滞在している、または近く日本へ留学する予定がある学生には、防犯意識を高めることも求めた。
②. 大統領の投資---トランプ氏が政策の影響受ける社債購入
トランプ大統領は今秋、社債や地方債を合わせて少なくとも8200万ドル(約127億円)相当を購入した。米政府倫理局(OGE)が15日公表した資料で明らかになったもので、対象にはトランプ政権の政策の影響を受ける企業の債券も含まれている。開示文書によれば、購入した社債にはNetflix、ユナイテッドヘルス・グループ、ボーイング、メタ・プラットフォームズ、ホームデポ、ブロードコム、インテルなどの債券が含まれる。インテルについてはトランプ氏は8月、米政府が同社株を約10%取得する合意を締結している。また、トランプ氏は米国内の都市や学区、公営事業体、病院などが発行した地方債も購入した。
③. 倫理違反---FRB理事を辞任した理由
今年8月に米連邦準備制度理事会(FRB)理事を突然辞任したアドリアナ・クーグラー氏は、最新の財務開示を巡ってFRB監察部門の調査を事前に受けていたことが、15日に公表された文書で明らかになった。FRB当局者によれば、倫理規定に抵触した金融資産の扱いを巡り、パウエル議長は特例を認めなかった。7月連邦公開市場委員会(FOMC)にクーグラー氏が欠席したことについて、FRBは「個人的な事情」と説明していた。民主党のウォーレン上院議員は15日、「FRBをより透明で説明責任のある組織にするための超党派法案」を求める声明を発表した。
④. 株高を抑制---オプションが株高抑制
投資家が立てたオプション売り戦略が、新たな最高値に向かう株価の持続的な上昇を抑える要因になっている。上場投資信託(ETF)のオーバーライトや、24時間以内に期限切れとなる「ゼロ・デー・オプション(ゼロDTE)」、銀行のクオンツ型投資戦略など、今年に入りオプション売りが広がっている。こうした取引の反対側に立つディーラーは通常、上昇局面では売り、下落局面では買い戻すことでポジションを日々調整している。株価変動の抑制は下げより上昇の局面で顕著とみられ、ブラム・カプラン氏らJPモルガン・チェースのストラテジストは、プットよりコールの売りがここ数週間で広がっていると指摘する。またUBSグループによれば、現水準より上の価格帯でコールスプレッドを売りながら、下の価格帯でプットスプレッドを売る「アイアンコンドル(鉄のコンドル)」と呼ばれる戦略が個人投資家の間で人気を集めている。
⑤. 過熱感---新興市場に過熱感
今年人気を集めた新興国市場トレードの一部が、過熱感から懸念材料になりつつある。ブラジル・レアルへの投資や、AI関連株などがその例で、資金運用担当者はポジションの偏在によるリスクを警戒している。ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズは、中南米通貨のバリュエーションが実体経済のファンダメンタルズから乖離(かいり)していると指摘。ラザード・アセット・マネジメントは、11月初旬にアジアのテクノロジー株で4月以来の大規模な投げ売りが起きたことを受け、警戒姿勢を維持している。
17日 【日本株】 ⇒
日経平均 50,323.91 -52.62 -0.10%
TOPIX 3,347.53 -12.28 -0.37%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒◇nr吞込み.様子見 ⇒▲QUAD.10MA割れ ⇒-◇入首.様子見
TOPIX ⇒▽QUAD.新高値 ⇒▽トリプル.新高値 ⇒-◇もみあい.様子見 ⇒◆nr.様子見
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 28.54 -2.69 -8.61% ⇒▲下げ大 ( 28台 )
日経平均VI 31.23 +3.74 +13.60% ⇒◆下げ大 ( 31台 )
日経平均VI 27.49 -1.41 -4.88% ⇒▲Gap下げ ( 27台 )
--------------------------------------------------------------
17日、金利一段高、経済対策で財政懸念-株式下げ渋り、円下落 ⇒
・17日の東京株式相場は続落。
・日中関係の緊張懸念からファーストリテイリングやオリエンタルランドなど小売りや陸運、空運をはじめとするインバウンド関連、中国関連株に売りが優勢となった。
・自動車やゴム製品株など景気敏感株の一角も軟調。
・半面、先週末の米国株市場がテクノロジー株中心に底堅さを示したことが好感され、半導体や人工知能(AI)関連の一角は堅調。
・シティグループ証券が目標株価を引き上げたキオクシアホールディングスが大幅高になった。
・金利高を背景に銀行や保険などの金融株も底堅かった。
パラソル総研の倉持靖彦副社長
金融株に関して株主還元を継続的に行う可能性がある点や、財政リスクや日銀による利上げで金利が上昇しやすく「手掛けやすい」と。
12カ月先株価収益率(PER)では割安感もあり、ハイテク株からのローテーションの中で物色されやすいと。
------------------------------------------------------
日経平均は続落、マイナス圏で軟調もみ合い展開 ⇒
・17日の日経平均は94.14円安の50282.39円と続落して取引を開始。
・寄り付き時点では売り優勢のスタートとなったものの、買い戻し圧力もやや強まり下げ幅を縮小する場面も見られた。
・ただ、その後はマイナス圏での軟調もみ合い展開となった。
・米追加利下げ観測が後退して全体的な高値警戒感が強まるなか、中国政府が日本への渡航を控えるよう注意喚起したのを受けて日中関係の悪化懸念も台頭、投資家心理は悪化している。
・今週は19日にエヌビディアの決算が予定されていることもあり、手掛けにくさが意識されやすかった。
・大引けの日経平均は前営業日比52.62円安の50323.91円。
・非鉄金属、電気・ガス業、情報・通信業などが上昇。
・証券・商品先物取引業、空運業、小売業などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】ニデック、CKD など ⇒
▲ニデック 2064 -182 大幅続落。
先週末に監査法人の結果不表明ながら半期報告書を提出した。第1四半期決算も発表、営業損益は速報値である615億円の黒字から264億円の赤字に下方修正。契約損失引当金や減損などを計上した。また、7-9月期営業利益は475億円で前年同期比21.7%減となり、第1四半期の下方修正とともに実態面での厳しさも意識される状況となった。
第三者委員会の調査結果内容なども依然として不透明要因に。
▲CKD 2652 -413 急落。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は78.7億円で前年同期比14.2%減となり、7-9月期も同2ケタの減益基調が継続している。つれて、通期予想は従来の190億円から166億円、前期比12.7%減に下方修正。コンセンサスは従来会社計画並みの水準であった。
半導体や自動車向け機器が下振れる状況となっているようだ。なお、業績下方修正に伴って、年間配当金も従来計画の80円から67円に引き下げ。
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日経平均 50,323.91 -52.62 -0.10%
TOPIX 3,347.53 -12.28 -0.37%
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日経平均 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒◇nr吞込み.様子見 ⇒▲QUAD.10MA割れ ⇒-◇入首.様子見
TOPIX ⇒▽QUAD.新高値 ⇒▽トリプル.新高値 ⇒-◇もみあい.様子見 ⇒◆nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 28.54 -2.69 -8.61% ⇒▲下げ大 ( 28台 )
日経平均VI 31.23 +3.74 +13.60% ⇒◆下げ大 ( 31台 )
日経平均VI 27.49 -1.41 -4.88% ⇒▲Gap下げ ( 27台 )
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17日、金利一段高、経済対策で財政懸念-株式下げ渋り、円下落 ⇒
・17日の東京株式相場は続落。
・日中関係の緊張懸念からファーストリテイリングやオリエンタルランドなど小売りや陸運、空運をはじめとするインバウンド関連、中国関連株に売りが優勢となった。
・自動車やゴム製品株など景気敏感株の一角も軟調。
・半面、先週末の米国株市場がテクノロジー株中心に底堅さを示したことが好感され、半導体や人工知能(AI)関連の一角は堅調。
・シティグループ証券が目標株価を引き上げたキオクシアホールディングスが大幅高になった。
・金利高を背景に銀行や保険などの金融株も底堅かった。
パラソル総研の倉持靖彦副社長
金融株に関して株主還元を継続的に行う可能性がある点や、財政リスクや日銀による利上げで金利が上昇しやすく「手掛けやすい」と。
12カ月先株価収益率(PER)では割安感もあり、ハイテク株からのローテーションの中で物色されやすいと。
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日経平均は続落、マイナス圏で軟調もみ合い展開 ⇒
・17日の日経平均は94.14円安の50282.39円と続落して取引を開始。
・寄り付き時点では売り優勢のスタートとなったものの、買い戻し圧力もやや強まり下げ幅を縮小する場面も見られた。
・ただ、その後はマイナス圏での軟調もみ合い展開となった。
・米追加利下げ観測が後退して全体的な高値警戒感が強まるなか、中国政府が日本への渡航を控えるよう注意喚起したのを受けて日中関係の悪化懸念も台頭、投資家心理は悪化している。
・今週は19日にエヌビディアの決算が予定されていることもあり、手掛けにくさが意識されやすかった。
・大引けの日経平均は前営業日比52.62円安の50323.91円。
・非鉄金属、電気・ガス業、情報・通信業などが上昇。
・証券・商品先物取引業、空運業、小売業などが下落。
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【個別銘柄】ニデック、CKD など ⇒
▲ニデック 2064 -182 大幅続落。
先週末に監査法人の結果不表明ながら半期報告書を提出した。第1四半期決算も発表、営業損益は速報値である615億円の黒字から264億円の赤字に下方修正。契約損失引当金や減損などを計上した。また、7-9月期営業利益は475億円で前年同期比21.7%減となり、第1四半期の下方修正とともに実態面での厳しさも意識される状況となった。
第三者委員会の調査結果内容なども依然として不透明要因に。
▲CKD 2652 -413 急落。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は78.7億円で前年同期比14.2%減となり、7-9月期も同2ケタの減益基調が継続している。つれて、通期予想は従来の190億円から166億円、前期比12.7%減に下方修正。コンセンサスは従来会社計画並みの水準であった。
半導体や自動車向け機器が下振れる状況となっているようだ。なお、業績下方修正に伴って、年間配当金も従来計画の80円から67円に引き下げ。
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11.17 動いた株・出来た株
◇キオクシアHD<285A> 11410 +1385 ⇒ シティグループ証券では目標株価を引き上げ。
◇デクセリアルズ<4980> 3203 +260.5 ⇒ 想定以上の上方修正などポジティブ視続く。
◇三井金属<5706> 20865 +1365 ⇒ 好業績評価による上値追いが継続。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4392 +280 ⇒ 半導体関連堅調な中で押し目買い向かう。
◇TOWA<6315> 2513 +130 ⇒ ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。
◇イビデン<4062> 13125 +660 ⇒ 半導体関連株が堅調な地合いに乗る。
◇JX金属<5016> 1807 +85.5 ⇒ 先週末大幅安の反動で押し目買い優勢。
◆F&LC<3563> 6804 -1034 ⇒ 日中の緊張感の高まりを売り材料視。
◆CKD<6407> 2650 -415 ⇒ 業績・配当予想を下方修正へ。
◆三越伊勢丹<3099> 2351 -280 ⇒ 中国の訪日自粛呼びかけでインバウンド関連に売り。
◆エアトリ<6191> 756 -86 ⇒ 中国の訪日自粛呼びかけ受けて旅行需要の停滞懸念も。
◆良品計画<7453> 2917.5 -330.5 ⇒ 日中摩擦の激化を警戒視。
◆資生堂<4911> 2413 -252.5 ⇒ 対中摩擦への警戒感で中国関連が売られる。
◆サンリオ<8136> 5272 -541 ⇒ インバウンド需要の減退などを警戒の動きにも。
◆H2Oリテイル<8242> 1990 -175.5 ⇒ インバウンド需要減退懸念で百貨店株には売り。
◆ニデック<6594> 2076 -170 ⇒ 第1四半期下方修正で7-9月期も大幅減益に。
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◇キオクシアHD<285A> 11410 +1385 ⇒ シティグループ証券では目標株価を引き上げ。
◇デクセリアルズ<4980> 3203 +260.5 ⇒ 想定以上の上方修正などポジティブ視続く。
◇三井金属<5706> 20865 +1365 ⇒ 好業績評価による上値追いが継続。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4392 +280 ⇒ 半導体関連堅調な中で押し目買い向かう。
◇TOWA<6315> 2513 +130 ⇒ ジェフリーズ証券では目標株価を引き上げ。
◇イビデン<4062> 13125 +660 ⇒ 半導体関連株が堅調な地合いに乗る。
◇JX金属<5016> 1807 +85.5 ⇒ 先週末大幅安の反動で押し目買い優勢。
◆F&LC<3563> 6804 -1034 ⇒ 日中の緊張感の高まりを売り材料視。
◆CKD<6407> 2650 -415 ⇒ 業績・配当予想を下方修正へ。
◆三越伊勢丹<3099> 2351 -280 ⇒ 中国の訪日自粛呼びかけでインバウンド関連に売り。
◆エアトリ<6191> 756 -86 ⇒ 中国の訪日自粛呼びかけ受けて旅行需要の停滞懸念も。
◆良品計画<7453> 2917.5 -330.5 ⇒ 日中摩擦の激化を警戒視。
◆資生堂<4911> 2413 -252.5 ⇒ 対中摩擦への警戒感で中国関連が売られる。
◆サンリオ<8136> 5272 -541 ⇒ インバウンド需要の減退などを警戒の動きにも。
◆H2Oリテイル<8242> 1990 -175.5 ⇒ インバウンド需要減退懸念で百貨店株には売り。
◆ニデック<6594> 2076 -170 ⇒ 第1四半期下方修正で7-9月期も大幅減益に。
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//◇◇▲◇▲◇//◇◇◇◇◆◇ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◆◇▲◇◆◇//◇▽◇▽◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲▲◆◇//_◇▽▲◇▽ 原油 59ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい ◇円もみあい.154円前半 原油.▽Bull.59ドル台
11.17
米ドル/円 154.33 - 154.41
ユーロ/円 179.46 - 179.52
ユーロ/米ドル 1.1615 - 1.1626
英ポンド/円 202.96 - 203.27
豪ドル/円 100.82 - 100.95
スイスフラン/円 194.29 - 194.54
原油(WTIC原油先物) 59.95 +1.26 +(2.15%) ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ ⇒◇はらみ反発 ⇒▽Bull.20MAもみあい
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円半ば 原油.▽Bull.20MAもみあい.59ドル台
11.15
米ドル/円 154.50 - 154.58
ユーロ/円 179.58 - 179.62
ユーロ/米ドル 1.1620 - 1.1622
英ポンド/円 203.50 - 203.65
豪ドル/円 101.01 - 101.04
スイスフラン/円 194.59 - 194.72
原油(WTIC原油先物) 59.95 +1.26 +(2.15%) ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ ⇒◇はらみ反発 ⇒▽Bull.20MAもみあい
※◆ドル下落 ◇円もみあい.154円半ば 原油.◇はらみ反発.58ドル台
11.14
米ドル/円 154.49 - 154.57
ユーロ/円 179.77 - 179.85
ユーロ/米ドル 1.1635 - 1.1637
英ポンド/円 203.78 - 204.05
豪ドル/円 100.86 - 100.94
スイスフラン/円 194.87 - 194.99
原油(WTIC原油先物) 58.67 +0.18 +(0.31%) ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ ⇒◇はらみ反発
※◇ドル強含み ◆円安すすむ.154円後半 原油.▲wr.20MA割れ.58ドル台
11.13
米ドル/円 154.77 - 154.81
ユーロ/円 179.41 - 179.50
ユーロ/米ドル 1.1590 - 1.1595
英ポンド/円 203.21 - 203.36
豪ドル/円 101.19 - 101.29
スイスフラン/円 193.95 - 194.09
原油(WTIC原油先物) 58.43 -2.61 (-4.28%) ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ
//◆◇▲◇◆◇//◇▽◇▽◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◇▲▲◆◇//_◇▽▲◇▽ 原油 59ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい ◇円もみあい.154円前半 原油.▽Bull.59ドル台
11.17
米ドル/円 154.33 - 154.41
ユーロ/円 179.46 - 179.52
ユーロ/米ドル 1.1615 - 1.1626
英ポンド/円 202.96 - 203.27
豪ドル/円 100.82 - 100.95
スイスフラン/円 194.29 - 194.54
原油(WTIC原油先物) 59.95 +1.26 +(2.15%) ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ ⇒◇はらみ反発 ⇒▽Bull.20MAもみあい
※◇ドル強含み ◆円安維持.154円半ば 原油.▽Bull.20MAもみあい.59ドル台
11.15
米ドル/円 154.50 - 154.58
ユーロ/円 179.58 - 179.62
ユーロ/米ドル 1.1620 - 1.1622
英ポンド/円 203.50 - 203.65
豪ドル/円 101.01 - 101.04
スイスフラン/円 194.59 - 194.72
原油(WTIC原油先物) 59.95 +1.26 +(2.15%) ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ ⇒◇はらみ反発 ⇒▽Bull.20MAもみあい
※◆ドル下落 ◇円もみあい.154円半ば 原油.◇はらみ反発.58ドル台
11.14
米ドル/円 154.49 - 154.57
ユーロ/円 179.77 - 179.85
ユーロ/米ドル 1.1635 - 1.1637
英ポンド/円 203.78 - 204.05
豪ドル/円 100.86 - 100.94
スイスフラン/円 194.87 - 194.99
原油(WTIC原油先物) 58.67 +0.18 +(0.31%) ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ ⇒◇はらみ反発
※◇ドル強含み ◆円安すすむ.154円後半 原油.▲wr.20MA割れ.58ドル台
11.13
米ドル/円 154.77 - 154.81
ユーロ/円 179.41 - 179.50
ユーロ/米ドル 1.1590 - 1.1595
英ポンド/円 203.21 - 203.36
豪ドル/円 101.19 - 101.29
スイスフラン/円 193.95 - 194.09
原油(WTIC原油先物) 58.43 -2.61 (-4.28%) ⇒◇nr上げ ⇒▽nr上げ ⇒▽bull.test50MA ⇒▲wr.20MA割れ
StockCharts ⇒
NYダウ(INDU) ⇒▽Bull.10MA突破 ⇒◇bull.高値更新 ⇒▲Cog.調整大 ⇒▲nrトリプル.調整
S&P500(SPX) ⇒◇nr切り上げ ⇒+◆nr.様子見⇒▲Cog.調整大.20MA割れ ⇒-△陽下げ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒-◇nrはらみ.様子見 ⇒◆吞込み.調整⇒▲Cog.調整大.20MA割れ ⇒△差込み.様子見
11.14
NYダウ 47,147.48 -309.74 -0.65%
S&P500 6,734.11 -3.38 -0.05%
NASDAQ 22,900.58 +30.23 +0.13%
--------------------------------------------------------------
11.13
NYダウ 47,457.22 -797.60 -1.65%
S&P500 6,737.49 -113.43 -1.65%
NASDAQ 22,870.35 -536.10 -2.29%
--------------------------------------------------------------
11.12
NYダウ 48,254.82 +326.86 +0.68%
S&P500 6,850.92 +4.31 +0.06%
NASDAQ 23,406.45 -61.84 -0.26%
--------------------------------------------------------------
11.11
NYダウ 47,927.96 +559.33 +1.18%
S&P500 6,846.61 +14.18 +0.20%
NASDAQ 23,468.30 -58.87 -0.25%
--------------------------------------------------------------
【 SOX指数 】
6,811.20 -7.54 (-0.11%) ⇒▲bear.窓埋め調整 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲wr逆立 ⇒-△入首.様子見
【 VIX恐怖指数 】
19.83 -0.17 (-0.85%) ⇒▲逆立下げ大 ⇒▲nr下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽wr上げ ⇒▲押さえ
⇒-0.85P (19台)
⇒+14.22P (20台)
⇒+1.33P (17台)
⇒-1.82P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し309ドル安 利下げ観測が後退 ナスダックは反発⇒
▲nrトリプル.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は続落
・米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測の後退が引き続き重荷だった。足元の米経済を巡る不透明感が根強いことも相場を下押しした。
△差込み.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は4日ぶりに反発
・マイクロン・テクノロジーやテスラが買われた。
・AI関連銘柄とされるパランティア・テクノロジーズも上げた。
・マイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの投資判断引き上げや韓国のサムソンがメモリーチップの販売価格を引き上げているとの報道で、それぞれ買われた。
NYダウ(INDU) ⇒▽Bull.10MA突破 ⇒◇bull.高値更新 ⇒▲Cog.調整大 ⇒▲nrトリプル.調整
S&P500(SPX) ⇒◇nr切り上げ ⇒+◆nr.様子見⇒▲Cog.調整大.20MA割れ ⇒-△陽下げ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒-◇nrはらみ.様子見 ⇒◆吞込み.調整⇒▲Cog.調整大.20MA割れ ⇒△差込み.様子見
11.14
NYダウ 47,147.48 -309.74 -0.65%
S&P500 6,734.11 -3.38 -0.05%
NASDAQ 22,900.58 +30.23 +0.13%
--------------------------------------------------------------
11.13
NYダウ 47,457.22 -797.60 -1.65%
S&P500 6,737.49 -113.43 -1.65%
NASDAQ 22,870.35 -536.10 -2.29%
--------------------------------------------------------------
11.12
NYダウ 48,254.82 +326.86 +0.68%
S&P500 6,850.92 +4.31 +0.06%
NASDAQ 23,406.45 -61.84 -0.26%
--------------------------------------------------------------
11.11
NYダウ 47,927.96 +559.33 +1.18%
S&P500 6,846.61 +14.18 +0.20%
NASDAQ 23,468.30 -58.87 -0.25%
--------------------------------------------------------------
【 SOX指数 】
6,811.20 -7.54 (-0.11%) ⇒▲bear.窓埋め調整 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲wr逆立 ⇒-△入首.様子見
【 VIX恐怖指数 】
19.83 -0.17 (-0.85%) ⇒▲逆立下げ大 ⇒▲nr下げ ⇒◇nr上げ ⇒▽wr上げ ⇒▲押さえ
⇒-0.85P (19台)
⇒+14.22P (20台)
⇒+1.33P (17台)
⇒-1.82P (17台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し309ドル安 利下げ観測が後退 ナスダックは反発⇒
▲nrトリプル.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は続落
・米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測の後退が引き続き重荷だった。足元の米経済を巡る不透明感が根強いことも相場を下押しした。
△差込み.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は4日ぶりに反発
・マイクロン・テクノロジーやテスラが買われた。
・AI関連銘柄とされるパランティア・テクノロジーズも上げた。
・マイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの投資判断引き上げや韓国のサムソンがメモリーチップの販売価格を引き上げているとの報道で、それぞれ買われた。
NYダウは309ドル安、ハイテクが回復 ⇒
・人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。
・利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落。
・その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。
・ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・米連邦議会下院は12日、米政府閉鎖の解除に向けたつなぎ予算案を採決する見通し。上院はすでに可決しており、下院を通過しトランプ米大統領が署名すれば成立する。ジョンソン下院議長が下院での可決に楽観的な見方を示し、市場では再開に向けて順調に進んでいるとの見方が高まった。
・政府職員の給与支払いが止まるなど、米政府閉鎖の長期化は米景気を下押しするとの懸念があった。再開が近づいているとの思惑から、キャタピラーなど景気敏感株への買いが目立った。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった大手銀行株も買われ、相場全体の支えとなった。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が大幅に上昇した。11日のアナリスト向け説明会で今後3〜5年間の増収率が年平均で35%以上になるとの目標を示した。人工知能(AI)向け半導体市場の拡大による恩恵を受けるとの期待が高まった。
・半面、メタプラットフォームズやオラクル、アマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株の一部には売りが出た。景気敏感株に資金が流入するなか、割高感が意識されるハイテク株には持ち高調整の売りが優勢になった。
・ダウ平均の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループやシスコシステムズ、ナイキが上昇した。ウォルト・ディズニーやスリーエム(3M)も上げた。一方、シェブロンやアップル、アムジェンは下落。
--------------------------------------------------------------
2.セクター別では
・エネルギーやソフトウェア・サービスが上昇。
・ヘルスケア機器・サービスが下落。
・エヌビディアが上げた。シェブロンやシスコシステムズも高かった。
・ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)にも買いが入った。
・ナイキやユナイテッドヘルス・グループに売りが出た。
・アメリカン・エキスプレスやJPモルガン・チェースなど銀行株の一角も下げた。
・製薬会社のメルク(MRK)はインフルエンザ治療薬開発中のバイオ、シダラ・セラピューティクス買収で合意したことを発表し、小幅安。
3.
・マイクロン・テクノロジーやテスラが買われた。
・AI関連銘柄とされるパランティア・テクノロジーズも上げた。
・マイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの投資判断引き上げや韓国のサムソンがメモリーチップの販売価格を引き上げているとの報道で、それぞれ買われた。
・アルファベット(GOOG)は取引終了後、テキサスで新たなデータセンターに400億ドル投資すると発表したほか、保険バークシャー・ハサウェイ(BRK)が新たに同社株を購入したことが届け出で明らかになり、時間外取引で買われている。
・人工知能(AI)バブル懸念に利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。
・利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落。
・その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。
・ダウも下げ幅を縮小しまちまちで終了。
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1.
・米連邦議会下院は12日、米政府閉鎖の解除に向けたつなぎ予算案を採決する見通し。上院はすでに可決しており、下院を通過しトランプ米大統領が署名すれば成立する。ジョンソン下院議長が下院での可決に楽観的な見方を示し、市場では再開に向けて順調に進んでいるとの見方が高まった。
・政府職員の給与支払いが止まるなど、米政府閉鎖の長期化は米景気を下押しするとの懸念があった。再開が近づいているとの思惑から、キャタピラーなど景気敏感株への買いが目立った。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった大手銀行株も買われ、相場全体の支えとなった。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が大幅に上昇した。11日のアナリスト向け説明会で今後3〜5年間の増収率が年平均で35%以上になるとの目標を示した。人工知能(AI)向け半導体市場の拡大による恩恵を受けるとの期待が高まった。
・半面、メタプラットフォームズやオラクル、アマゾン・ドット・コムなど大型ハイテク株の一部には売りが出た。景気敏感株に資金が流入するなか、割高感が意識されるハイテク株には持ち高調整の売りが優勢になった。
・ダウ平均の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループやシスコシステムズ、ナイキが上昇した。ウォルト・ディズニーやスリーエム(3M)も上げた。一方、シェブロンやアップル、アムジェンは下落。
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2.セクター別では
・エネルギーやソフトウェア・サービスが上昇。
・ヘルスケア機器・サービスが下落。
・エヌビディアが上げた。シェブロンやシスコシステムズも高かった。
・ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)にも買いが入った。
・ナイキやユナイテッドヘルス・グループに売りが出た。
・アメリカン・エキスプレスやJPモルガン・チェースなど銀行株の一角も下げた。
・製薬会社のメルク(MRK)はインフルエンザ治療薬開発中のバイオ、シダラ・セラピューティクス買収で合意したことを発表し、小幅安。
3.
・マイクロン・テクノロジーやテスラが買われた。
・AI関連銘柄とされるパランティア・テクノロジーズも上げた。
・マイクロン・テクノロジー(MU)はアナリストの投資判断引き上げや韓国のサムソンがメモリーチップの販売価格を引き上げているとの報道で、それぞれ買われた。
・アルファベット(GOOG)は取引終了後、テキサスで新たなデータセンターに400億ドル投資すると発表したほか、保険バークシャー・ハサウェイ(BRK)が新たに同社株を購入したことが届け出で明らかになり、時間外取引で買われている。
SOX指数 ⇒
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◇ TSM 284.82 0.93%
◇ エヌビディア 190.17 1.77%
◆ ASML 1006.98 -1.26%
◆ インテル 35.52 -1.09%
◆ QCOM クアルコム 84.98 -1.42%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 226.01 1.25%
◆ AMD 246.81 -0.46%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 246.83 4.17%
◇ テラダイン 169.97 0.22%
--------------------------------------------------------------
★ TSM 282.2 -2.90%
★ エヌビディア 186.86 -3.58%
◆ ASML 1019.86 -1.68%
★ インテル 35.91 -5.23%
◆ QCOM クアルコム 86.2 -1.87%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 223.23 -3.25%
★ AMD 247.96 -4.22%
★ MU ミクロン・テクノロジー 236.95 -3.25%
★ テラダイン 169.59 -5.40%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 290.62 -0.19%
◇ エヌビディア 193.8 0.33%
◇ ASML 1037.33 1.46%
◇ インテル 37.89 0.03%
◇ QCOM クアルコム 87.84 1.53%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 230.73 0.90%
☆ AMD 258.89 9.00%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 244.9 1.57%
◇ テラダイン 179.27 1.15%
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◇ TSM 284.82 0.93%
◇ エヌビディア 190.17 1.77%
◆ ASML 1006.98 -1.26%
◆ インテル 35.52 -1.09%
◆ QCOM クアルコム 84.98 -1.42%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 226.01 1.25%
◆ AMD 246.81 -0.46%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 246.83 4.17%
◇ テラダイン 169.97 0.22%
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★ TSM 282.2 -2.90%
★ エヌビディア 186.86 -3.58%
◆ ASML 1019.86 -1.68%
★ インテル 35.91 -5.23%
◆ QCOM クアルコム 86.2 -1.87%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 223.23 -3.25%
★ AMD 247.96 -4.22%
★ MU ミクロン・テクノロジー 236.95 -3.25%
★ テラダイン 169.59 -5.40%
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◆ TSM 290.62 -0.19%
◇ エヌビディア 193.8 0.33%
◇ ASML 1037.33 1.46%
◇ インテル 37.89 0.03%
◇ QCOM クアルコム 87.84 1.53%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 230.73 0.90%
☆ AMD 258.89 9.00%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 244.9 1.57%
◇ テラダイン 179.27 1.15%
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【米国市況】 ハイテク買い復活も金利見通しで失速、円は上げ幅失う ⇒
【NY外為】 ◇ドル強含み ◆円安維持.154円半ば
//◇▲◇▲◇//◇◇◇◆◇
・ブルームバーグのドル指数は前日とほぼ変わらず。
・朝方に下げた後に下げ渋り、株式相場の回復と米国債の伸び悩みに伴いドルも安定した。
・円は一時153円62銭を付けた後、上昇を失った。
ドル円相場は 米東部時間 16時 51 分
⇒¥154.53 -¥0.03 -0.02%
⇒¥154.55 -¥0.24 -0.16%
⇒¥154.83 ¥0.67 +0.43%
⇒¥154.13 -¥0.02 -0.01%
11.14
デービッド・アダムズ氏らモルガン・スタンレーのストラテジスト
「ドル指数のリスクは依然として下落方向に偏っているが、政府機関閉鎖後に発表される経済データで先行きがより明確になるまでは、主要3通貨(G3)に対してドル・ショートを積み増すのは難しい」とリポートで指摘。その上で「ドルに対してリスク通貨のロングは維持するべきだ」と。
【米国株】
◆小幅続落
//◇▲◇▲◇//▽▽◇▲◆
・14日の米金融市場ではS&P500種株価指数が小幅続落。
・ハイテク株に買いが戻ったが、大量の経済データ発表を控えた慎重ムードの中、勢いは失速した。
・12月の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、利下げの実現性に不安が広がっている。
・来週はウォルマートやターゲットなど実店舗を展開する小売り大手も決算を発表する。個人消費の現状を把握する手がかりとして注目されている。
・大手ハイテク株7銘柄で構成するブルームバーグのマグニフィセント・セブン指数は、4日ぶりに上昇。オラクルのデフォルト(債務不履行)から社債を保証するコストは急伸し、2021年以来の大幅上昇。同社による巨額のAI投資に対し、投資家は神経を尖(とが)らせている。
11.14
キャピタル・ドットコムのカイル・ロッダ氏
「(エヌビディアの)決算は市場と人工知能(AI)トレードにとって重大な試練となる。AI関連企業のバリュエーションに対する懸念を和らげる可能性もあれば、むしろ一段と強める可能性もある」と。
エクスプローシブ・オプションズの創業者ボブ・ラング氏
「株式相場はこの段階で反発するはずだが、最近の相場では押し目買いが裏目に出ている。従って信頼感が戻るまでは緩やかなペースで上昇するかもしれない」と。
マホニー・アセット・マネジメントのケン・マホニー氏
今週の市場ではまた、主にヘルスケアと生活必需品セクターへのローテーションが鮮明になり、こうした銘柄は底打ちしたもようだと。
「AI関連やその周辺銘柄に投資している人にとっては、あまりうれしくない展開だ」と述べ、S&P500指数が高値圏にあるにもかかわらず「一部銘柄ではミニ弱気相場のような状況になっている」と。
【米国債】
◆下落
//◆▽▲▽◆//◆_▽▲◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・株式市場に買いが入ったことが背景にある。英国債利回りの急上昇も影響。
・米10年債利回り
⇒4.15% 2.9 +0.71%
⇒4.12% 5.0 +1.23%
⇒4.06% -5.2 -1.28%
⇒4.12% 2.1 +0.52%
11.14
コロンビア・スレッドニードル・インベストメントのポートフォリオマネジャー、エド・アルフセイニ氏
「市場は労働市場の軟化説を織り込み済みだ。労働市場は弱いが、ひどくはない」と語る。「これから発表されるデータはこの見方を裏付けるか、否定するかのどちらかだろう」と。
ブルームバーグ・マーケッツ・ライブのマクロストラテジスト、アリス・アンドレス氏
「近日中に市場にあふれる大量の経済データを、債券トレーダーが心配していることに疑いの余地はない。ボラティリティーが上昇する可能性があり、国債に買いを入れるのは自然な反応だ」と。
コロンビア・スレッドニードルのアルフセイニ氏
「利下げが見送られることになれば、リスク市場が巻き戻される。従って(米国債の)ショートサイドには厳しい展開になる」と。
【原油】
▽続伸
//◇◆▲◆◇//◇▽▲◇▽
・原油先物相場は続伸。
・ウクライナによるロシア主要石油港への攻撃と、イランによるホルムズ海峡付近でのタンカー拿捕(だほ)を受けて買いが膨らんだ。
・米国防当局者によれば、イラン軍は世界の原油の約2割が通過する要衝ホルムズ海峡を通過しオマーン湾を航行中のタンカーを拿捕した。国営イラン通信によると、この船は3000リットルの燃料を密輸していた。
⇒WTI先物12月限は、前日比1.40ドル(▽2.4%)高の1バレル=60.09ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比20セント(◇0.3%)高の1バレル=58.69ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比2.55ドル(▲4.2%)安の1バレル=58.49ドル。
⇒WTI先物12月限は、前日比91セント(▽1.5%)高の1バレル=61.04ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は▽2.2%上げて64.39ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は30セント(◇0.5%)上げて63.01ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は2.45ドル(▲3.8%)下げて62.71ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.1ドル(▽1.7%)上げて65.16ドル。
11.14
JTDエナジー・サービス創業者でディレクターのジョン・ドリスコル氏
「一時的な上昇と急激な反落が頻繁に起こるパターンが繰り返されている」と述べた。ウクライナによるロシア施設への攻撃リスクや制裁、地政学的な不透明感に加え、年末にかけた原油需要が重なっており、下落した際の下支え要因になっていると分析。
【NY金】
▲続落
//◇▲◇◆◇//▽◆▽◆▲
・金相場は続落。
・米国史上最長となった政府機関閉鎖を経て経済指標の不透明感が続く中、12月の米利下げ観測が揺らぎ、金売りが続いた。
・金利スワップ市場が織り込む12月の米利下げ確率は約50%に下がった。今週前半は60%超と見込まれていた。利息を生まない金にとって、金利上昇は投資妙味を相対的に下げる要因となる。
⇒金先物12月限は、100.30ドル(▲2.4%)安の4094.20ドドル。
⇒金先物12月限は、19.10ドル(◆0.45%)安の4194.50ドル。
⇒金先物12月限は、97.30ドル(▽2.4%)高の4213.60ドル。
⇒金先物12月限は、5.70ドル(◆0.1%)安の4116.30ドル。
11.14
コメルツ銀行の為替・商品調査部門責任者、トゥ・ラン・グエン氏
一部のFRB当局者は「労働市場やインフレに関する信頼できるデータが得られない中での追加利下げには慎重な姿勢を示していた」と指摘。「そのため、状況が再び明確になるまでの間、12月の利下げを見送る判断を多数の当局者が下すリスクがある」と。
TDセキュリティーズによると
足元で金がリスク資産と高い相関を示しているのは、拡大する財政赤字から資産を守るため国債や通貨を避ける「ディベースメント取引(通貨価値切り下げトレード)」の巻き戻しが年末に向けて始まっていることを示唆していると。
同社のシニア商品ストラテジスト、ダン・ガリ氏はリポートで「今回のリスク回避局面では、安全資産として米国債が金を上回るパフォーマンスを示している」と。
【欧州株】 株下落、テクノロジー銘柄に売り-英国債が下落 ⇒
英FTSETM100 ⇒▽High.高値更新 ⇒◇nr.高値更新 ⇒▲Cog.調整 ⇒▲トリプル.調整2
独DAX ⇒▽トリプル.10MA突破 ⇒▽トリプル.20MA突破 ⇒▲Cog.調整大 ⇒▲トリプル&▲Zone.調整2
仏CAC40 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▽トリプル.3up ⇒◆押さえ.様子見 ⇒▲トリプル&▲Zone.調整2
11.14
英FTSETM100 9,698.37 -109.31 -1.11%
独DAX 23,876.55 -165.07 -0.69%
仏CAC40 8,170.09 -62.40 -0.76%
--------------------------------------------------------------
11.13
英FTSETM100 9,807.68 -103.74 -1.05%
独DAX 24,041.62 -339.84 -1.39%
仏CAC40 8,232.49 -8.75 -0.11%
--------------------------------------------------------------
11.12
英FTSETM100 9,911.42 +11.82 +0.12%
独DAX 24,381.46 +293.40 +1.22%
仏CAC40 8,241.24 +85.01 +1.04%
--------------------------------------------------------------
11.11
英FTSETM100 9,899.60 +112.45 +1.15%
独DAX 24,088.06 +128.07 +0.53%
仏CAC40 8,156.23 +100.72 +1.25%
--------------------------------------------------------------
▲続落
//◆▲◇▲▲//▽▽▽▲▲
・14日の欧州株は続落。---投資家は、テクノロジー企業のバリュエーションや米金融政策当局者によるタカ派的な姿勢への転換を懸念した。
・ストックス欧州600指数は1%下落。
・銀行株が特に下落。米半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズの決算を嫌気し、テクノロジー株も安い。
・エネルギー株は上昇。
【欧州債】
▲続落
//◆◇◆◇◆//◆▽◇▲▲
・欧州債市場では英国債が下落。
・英10年債利回りは13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して4.57%と、7月以来の大幅上昇。
・独国債10年物
⇒2.72% +0.03
⇒2.69% +0.05
⇒2.64% -0.02
⇒2.66% -0.01
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.57% +0.14
⇒4.44% +0.04
⇒4.40% +0.01
⇒4.39% -0.07
---------------------------
英FTSETM100 ⇒▽High.高値更新 ⇒◇nr.高値更新 ⇒▲Cog.調整 ⇒▲トリプル.調整2
独DAX ⇒▽トリプル.10MA突破 ⇒▽トリプル.20MA突破 ⇒▲Cog.調整大 ⇒▲トリプル&▲Zone.調整2
仏CAC40 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▽トリプル.3up ⇒◆押さえ.様子見 ⇒▲トリプル&▲Zone.調整2
11.14
英FTSETM100 9,698.37 -109.31 -1.11%
独DAX 23,876.55 -165.07 -0.69%
仏CAC40 8,170.09 -62.40 -0.76%
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11.13
英FTSETM100 9,807.68 -103.74 -1.05%
独DAX 24,041.62 -339.84 -1.39%
仏CAC40 8,232.49 -8.75 -0.11%
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11.12
英FTSETM100 9,911.42 +11.82 +0.12%
独DAX 24,381.46 +293.40 +1.22%
仏CAC40 8,241.24 +85.01 +1.04%
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11.11
英FTSETM100 9,899.60 +112.45 +1.15%
独DAX 24,088.06 +128.07 +0.53%
仏CAC40 8,156.23 +100.72 +1.25%
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▲続落
//◆▲◇▲▲//▽▽▽▲▲
・14日の欧州株は続落。---投資家は、テクノロジー企業のバリュエーションや米金融政策当局者によるタカ派的な姿勢への転換を懸念した。
・ストックス欧州600指数は1%下落。
・銀行株が特に下落。米半導体製造装置大手アプライド・マテリアルズの決算を嫌気し、テクノロジー株も安い。
・エネルギー株は上昇。
【欧州債】
▲続落
//◆◇◆◇◆//◆▽◇▲▲
・欧州債市場では英国債が下落。
・英10年債利回りは13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して4.57%と、7月以来の大幅上昇。
・独国債10年物
⇒2.72% +0.03
⇒2.69% +0.05
⇒2.64% -0.02
⇒2.66% -0.01
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・英国債10年物
⇒4.57% +0.14
⇒4.44% +0.04
⇒4.40% +0.01
⇒4.39% -0.07
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