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Bloomberg News 2025年10月17日 6:01
①. ウクライナ停戦巡り米ロ首脳再び会談へ
トランプ米大統領はウクライナでの戦争終結を目指し、ロシアのプーチン大統領とハンガリーの首都ブダペストで会談すると表明した。日程は未定としている。両首脳は約2時間に及ぶ電話会談を実施。トランプ氏は「ロシアとウクライナの間で続くこの『不名誉な戦争』を終わらせる道を探る」とSNSに投稿した。戦争終結後に再開が見込まれる米ロ間の貿易についても首脳間で協議したという。今回の電話会談は、ウクライナのゼレンスキー大統領によるホワイトハウス訪問を翌日に控えたタイミングで行われた。
②. 米地銀巡り信用懸念強まる
米地銀2行が不正疑惑に絡む融資の問題を明らかにし、信用懸念が強まった。ザイオンズ・バンコープは子会社が引き受けた融資で5000万ドル(約75億円)の貸倒償却を計上。ウェスタン・アライアンス・バンコープは第1順位の担保ローンを巡る借り手の詐欺疑惑に言及した。同行は経営破綻した米自動車部品メーカー、ファースト・ブランズ・グループにも一定のエクスポージャーを抱えている。両行の株価は急落した。スティーブンスのアナリスト、テリー・マッケボイ氏は第4四半期(10-12月)に入り「複数の銀行が『一時的な』信用イベントの発生を明らかにしていた」と述べた。
③. 確度上がれば調整と植田総裁
日本銀行の植田和男総裁は経済・物価見通しの確度が高まれば金融引き締めを調整するとの考えを示した。「見通しの確度が上がっていけば、その度合いに応じて適宜引き締めの度合いを調整していくという形に全く変わりはない」と、主要7カ国(G7)、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議閉幕後の記者会見で発言。10月の金融政策決定会合に向けて、もう少し情報収集に当たる考えを示した。金融市場での不安要素は日本の政治混迷だ。今回の発言機会は、そうした状況下での金融政策の行方を探る上でも重要で、市場の注目を集めていた。
④. 維新「20日まで」に判断
自民党と日本維新の会は17日も詰めの協議を進める。両党は16日午後に政策協議を行った。維新側は実現を求める政策を列挙した文書を提出。食料品への消費税率を2年間ゼロ%に引き下げることや企業・団体献金の廃止など、直ちに合意できない項目もあったため、17日に再度話し合う。維新は自民との連立について臨時国会召集前日の20日までに判断する方針だ。衆院会派で35議席の維新が首相指名選挙で高市氏に投票すれば、自民と合わせて231議席と過半数の233に近づくため、両党の政策協議の行方が焦点となっている。
⑤. 慎重な利下げ
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は悪化する労働市場を支えるために、0.25ポイントずつの利下げを継続できるとの認識を示した。「慎重に0.25ずつ利下げし、様子を見てから次の判断をするのが賢明だ」と述べた。一方、マイラン理事は0.5ポイントの大幅な利下げをあらためて主張。最近再燃した米中貿易摩擦は一段の下振れリスクで、迅速な金融緩和が必要だと指摘した。リッチモンド連銀のバーキン総裁は、生産性の伸びが著しく改善しているようだとし、これが関税によるインフレへの影響を抑制している可能性があるとの見方を示した。
Bloomberg News 2025年10月17日 6:01
①. ウクライナ停戦巡り米ロ首脳再び会談へ
トランプ米大統領はウクライナでの戦争終結を目指し、ロシアのプーチン大統領とハンガリーの首都ブダペストで会談すると表明した。日程は未定としている。両首脳は約2時間に及ぶ電話会談を実施。トランプ氏は「ロシアとウクライナの間で続くこの『不名誉な戦争』を終わらせる道を探る」とSNSに投稿した。戦争終結後に再開が見込まれる米ロ間の貿易についても首脳間で協議したという。今回の電話会談は、ウクライナのゼレンスキー大統領によるホワイトハウス訪問を翌日に控えたタイミングで行われた。
②. 米地銀巡り信用懸念強まる
米地銀2行が不正疑惑に絡む融資の問題を明らかにし、信用懸念が強まった。ザイオンズ・バンコープは子会社が引き受けた融資で5000万ドル(約75億円)の貸倒償却を計上。ウェスタン・アライアンス・バンコープは第1順位の担保ローンを巡る借り手の詐欺疑惑に言及した。同行は経営破綻した米自動車部品メーカー、ファースト・ブランズ・グループにも一定のエクスポージャーを抱えている。両行の株価は急落した。スティーブンスのアナリスト、テリー・マッケボイ氏は第4四半期(10-12月)に入り「複数の銀行が『一時的な』信用イベントの発生を明らかにしていた」と述べた。
③. 確度上がれば調整と植田総裁
日本銀行の植田和男総裁は経済・物価見通しの確度が高まれば金融引き締めを調整するとの考えを示した。「見通しの確度が上がっていけば、その度合いに応じて適宜引き締めの度合いを調整していくという形に全く変わりはない」と、主要7カ国(G7)、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議閉幕後の記者会見で発言。10月の金融政策決定会合に向けて、もう少し情報収集に当たる考えを示した。金融市場での不安要素は日本の政治混迷だ。今回の発言機会は、そうした状況下での金融政策の行方を探る上でも重要で、市場の注目を集めていた。
④. 維新「20日まで」に判断
自民党と日本維新の会は17日も詰めの協議を進める。両党は16日午後に政策協議を行った。維新側は実現を求める政策を列挙した文書を提出。食料品への消費税率を2年間ゼロ%に引き下げることや企業・団体献金の廃止など、直ちに合意できない項目もあったため、17日に再度話し合う。維新は自民との連立について臨時国会召集前日の20日までに判断する方針だ。衆院会派で35議席の維新が首相指名選挙で高市氏に投票すれば、自民と合わせて231議席と過半数の233に近づくため、両党の政策協議の行方が焦点となっている。
⑤. 慎重な利下げ
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は悪化する労働市場を支えるために、0.25ポイントずつの利下げを継続できるとの認識を示した。「慎重に0.25ずつ利下げし、様子を見てから次の判断をするのが賢明だ」と述べた。一方、マイラン理事は0.5ポイントの大幅な利下げをあらためて主張。最近再燃した米中貿易摩擦は一段の下振れリスクで、迅速な金融緩和が必要だと指摘した。リッチモンド連銀のバーキン総裁は、生産性の伸びが著しく改善しているようだとし、これが関税によるインフレへの影響を抑制している可能性があるとの見方を示した。
17日 【日本株】 ⇒
日経平均 47,582.15 -695.59 -1.44%
TOPIX 3,170.44 -32.98 -1.03%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.買戻し ⇒◇nrトリプル ⇒◆2Gap.窓埋め調整
TOPIX ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.20MA突破 ⇒+◆nr.様子見 ⇒◆2Gap.調整
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 35.53 +4.76 +15.47% ⇒▽上げ大 ( 35台 )
日経平均VI 30.77 -0.59 -1.88% ⇒-◇下げ ( 30台 )
日経平均VI 31.36 -1.45 -4.42% ⇒◆下げ ( 31台 )
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17日、株大幅下落、米地銀不安でリスク回避-149円台に円上昇 ⇒
・17日の東京株式相場は反落。
・米国で地方銀行2行の融資問題が明らかになって金融中心に株式が下げたことが懸念された。
・銀行や保険、証券など金融株に売りが増加した。
・原油先物安が嫌気され、鉱業や石油・石炭製品も安い。
・HOYAや三菱重工業など半導体関連や防衛関連の一部がプラス圏に浮上して指数は下げ渋る場面があったが、午後に下げが加速した。
・食品など内需の一角は堅調だった。
野村証券の小高貴久シニア・ストラテジスト
米国の信用不安問題を受け、「リスクオフの流れが日本市場にも波及した」と指摘。「数年前に米地銀が破綻したときも結局影響は限定的だった。今回の地銀を巡る問題も現時点ではまだ一過性のものだと市場は認識しているようで、来週まで尾を引く感じではない」と。
その上で「来週は米国で半導体大手や自動車などの決算が焦点の一つになり、人工知能(AI)関連の材料が出てくれば日本株も反応する可能性がある」との見方。
セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長
米国での信用面を巡る不安について、今回はそこまで大規模ではなくパニックに陥るような状態では今のところないとした上で「ちょっと警戒感はある」と。
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日経平均は反落、米地銀の信用リスクの高まりなどが嫌気される ⇒
・米株式市場の動向を横目に、17日の日経平均は反落して取引を開始。
・米地銀の信用リスクの高まりへの警戒感や為替の円高推移が重しとなった。
・さらに、輸出関連や機械株などに売りが先行し、リスク回避ムードが広がった。
・前場には押し目買いも交じって下げ渋る展開も見られたが、需給面では売買の双方に慎重さが目立ち、目立ったリバウンドの主導力には乏しく、終日軟調な値動きとなった。
・大引けの日経平均は前日比695.59円安の47582.15円。
・その他製品、食料品、水産・農林行などが上昇。
・保険業、銀行業、証券・商品先物取引業などが下落。
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【個別銘柄】三越伊勢丹、三菱UFJ、三井E&S など ⇒
▲三越伊勢丹 2449 -81.5大幅続落。
政府は26年度にもビザの申請にかかる手数料を欧米並みに引き上げると報じられている。インバウンドの増加を受けて、発行コスト増や物価高を手数料に反映させていくもよう。手数料を引き上げてきた各国と違い、日本では1978年以降一度も値上げをしていなかった。
オーバーツーリズムの軽減にもつなげる考えもあるようだが、一方で、インバウンド需要の抑制にもつながるとして、同社など関連銘柄には警戒感も強まる方向。
▲三菱UFJ 2232.5 -68.5反落。
本日は銀行や保険などの金融セクターの下げが目立っている。米長期金利が半年ぶりの低水準にまで低下していることのほか、米国では、地銀のザイオンズ・バンコーポレーション、ウエスタン・アライアンス・バンコープがそれぞれ10%超安。
ともに融資に関する不正行為を巡る訴訟を起こしたことが明らかになっている。信用の質に対する疑念が広がったことで、昨日の米銀行株は総じて売り優勢となっていた。
▽三井E&S 4900 +310大幅続伸。
一部で松村CFOのインタビュー報道が伝わっている。船用エンジン事業の堅調な需要と米国向けにかじを切った港湾クレーン事業の好調を背景に、26年3月期業績計画を上回る営業利益成長を見込んでいるとされている。
両事業の7-9月期利益成長は予想を大幅に上回っているもようだ。米国が中国製船舶に港湾使用料を課す決定も、日韓にとっては非常にポジティブなチャンスとみているとされている。
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日経平均 47,582.15 -695.59 -1.44%
TOPIX 3,170.44 -32.98 -1.03%
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日経平均 ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.買戻し ⇒◇nrトリプル ⇒◆2Gap.窓埋め調整
TOPIX ⇒▲BigDn.調整大 ⇒▽反発.20MA突破 ⇒+◆nr.様子見 ⇒◆2Gap.調整
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【日経平均VI】
日経平均VI 35.53 +4.76 +15.47% ⇒▽上げ大 ( 35台 )
日経平均VI 30.77 -0.59 -1.88% ⇒-◇下げ ( 30台 )
日経平均VI 31.36 -1.45 -4.42% ⇒◆下げ ( 31台 )
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17日、株大幅下落、米地銀不安でリスク回避-149円台に円上昇 ⇒
・17日の東京株式相場は反落。
・米国で地方銀行2行の融資問題が明らかになって金融中心に株式が下げたことが懸念された。
・銀行や保険、証券など金融株に売りが増加した。
・原油先物安が嫌気され、鉱業や石油・石炭製品も安い。
・HOYAや三菱重工業など半導体関連や防衛関連の一部がプラス圏に浮上して指数は下げ渋る場面があったが、午後に下げが加速した。
・食品など内需の一角は堅調だった。
野村証券の小高貴久シニア・ストラテジスト
米国の信用不安問題を受け、「リスクオフの流れが日本市場にも波及した」と指摘。「数年前に米地銀が破綻したときも結局影響は限定的だった。今回の地銀を巡る問題も現時点ではまだ一過性のものだと市場は認識しているようで、来週まで尾を引く感じではない」と。
その上で「来週は米国で半導体大手や自動車などの決算が焦点の一つになり、人工知能(AI)関連の材料が出てくれば日本株も反応する可能性がある」との見方。
セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長
米国での信用面を巡る不安について、今回はそこまで大規模ではなくパニックに陥るような状態では今のところないとした上で「ちょっと警戒感はある」と。
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日経平均は反落、米地銀の信用リスクの高まりなどが嫌気される ⇒
・米株式市場の動向を横目に、17日の日経平均は反落して取引を開始。
・米地銀の信用リスクの高まりへの警戒感や為替の円高推移が重しとなった。
・さらに、輸出関連や機械株などに売りが先行し、リスク回避ムードが広がった。
・前場には押し目買いも交じって下げ渋る展開も見られたが、需給面では売買の双方に慎重さが目立ち、目立ったリバウンドの主導力には乏しく、終日軟調な値動きとなった。
・大引けの日経平均は前日比695.59円安の47582.15円。
・その他製品、食料品、水産・農林行などが上昇。
・保険業、銀行業、証券・商品先物取引業などが下落。
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【個別銘柄】三越伊勢丹、三菱UFJ、三井E&S など ⇒
▲三越伊勢丹 2449 -81.5大幅続落。
政府は26年度にもビザの申請にかかる手数料を欧米並みに引き上げると報じられている。インバウンドの増加を受けて、発行コスト増や物価高を手数料に反映させていくもよう。手数料を引き上げてきた各国と違い、日本では1978年以降一度も値上げをしていなかった。
オーバーツーリズムの軽減にもつなげる考えもあるようだが、一方で、インバウンド需要の抑制にもつながるとして、同社など関連銘柄には警戒感も強まる方向。
▲三菱UFJ 2232.5 -68.5反落。
本日は銀行や保険などの金融セクターの下げが目立っている。米長期金利が半年ぶりの低水準にまで低下していることのほか、米国では、地銀のザイオンズ・バンコーポレーション、ウエスタン・アライアンス・バンコープがそれぞれ10%超安。
ともに融資に関する不正行為を巡る訴訟を起こしたことが明らかになっている。信用の質に対する疑念が広がったことで、昨日の米銀行株は総じて売り優勢となっていた。
▽三井E&S 4900 +310大幅続伸。
一部で松村CFOのインタビュー報道が伝わっている。船用エンジン事業の堅調な需要と米国向けにかじを切った港湾クレーン事業の好調を背景に、26年3月期業績計画を上回る営業利益成長を見込んでいるとされている。
両事業の7-9月期利益成長は予想を大幅に上回っているもようだ。米国が中国製船舶に港湾使用料を課す決定も、日韓にとっては非常にポジティブなチャンスとみているとされている。
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10.17 動いた株・出来た株
◇三井E&S<7003> 5100 +510 ⇒ CFOインタビュー報道を好材料視。
◇イオン<8267> 2166.5 +65 ⇒ 決算評価の動きが継続する格好に。
◇神戸物産<3038> 3918 +111 ⇒ 為替市場の円高進行を材料視。
◇資生堂<4911> 2717 +65.5 ⇒ 米エスティローダーなど堅調推移が続いており。
◇日清食HD<2897> 2736.5 +59.5 ⇒ 食品減税への期待感なども背景か。
◆TOWA<6315> 2028 -91 ⇒ 半導体製造装置株は総じて軟化で。
◆東宝<9602> 9028 -369 ⇒ 引き続き業績ガイダンスをマイナス視へ。
◆SHIFT<3697> 1136 -45 ⇒ グロース市場の下落などグロース株には逆風に。
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◇三井E&S<7003> 5100 +510 ⇒ CFOインタビュー報道を好材料視。
◇イオン<8267> 2166.5 +65 ⇒ 決算評価の動きが継続する格好に。
◇神戸物産<3038> 3918 +111 ⇒ 為替市場の円高進行を材料視。
◇資生堂<4911> 2717 +65.5 ⇒ 米エスティローダーなど堅調推移が続いており。
◇日清食HD<2897> 2736.5 +59.5 ⇒ 食品減税への期待感なども背景か。
◆TOWA<6315> 2028 -91 ⇒ 半導体製造装置株は総じて軟化で。
◆東宝<9602> 9028 -369 ⇒ 引き続き業績ガイダンスをマイナス視へ。
◆SHIFT<3697> 1136 -45 ⇒ グロース市場の下落などグロース株には逆風に。
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//▽▽▽◇◇★//▽◇◆◆◆ ドル円 150円台( 金融政策意識 )
//▽▽▽◇◆▲//◇◆◆◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇◇▲★//_◇◆◇▲ 原油 57ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱い ◇円強含み.150円半ば 原油.▲逆立.57ドル台
10.17
米ドル/円 150.42 - 150.44
ユーロ/円 175.80 - 175.86
ユーロ/米ドル 1.1687 - 1.1690
英ポンド/円 202.03 - 202.19
豪ドル/円 97.55 - 97.58
スイスフラン/円 189.61 - 189.83
原油(WTIC原油先物) 57.51 -1.24 (-2.11%) ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ ⇒+▼nr上げ ⇒▲逆立
※◆ドル弱い ◇円強含み.151円前半 原油.+▼nr上げ.58ドル台
10.16
米ドル/円 151.05 - 151.14
ユーロ/円 175.88 - 176.00
ユーロ/米ドル 1.1643 - 1.1645
英ポンド/円 202.29 - 202.48
豪ドル/円 98.32 - 98.42
スイスフラン/円 189.50 - 189.78
原油(WTIC原油先物) 58.75 +0.48 (+0.82%) ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ ⇒+▼nr上げ
※◆ドル下落 ◇円強含み.151円後半 原油.◆nr下げ.58ドル台
10.15
米ドル/円 151.72 - 151.77
ユーロ/円 176.10 - 176.19
ユーロ/米ドル 1.1603 - 1.1613
英ポンド/円 202.03 - 202.19
豪ドル/円 98.41 - 98.45
スイスフラン/円 189.39 - 189.59
原油(WTIC原油先物) 58.59 -0.11 (-0.19%) ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ
※◇ドル強い ◆円安ぎみ.152円前半 原油.+◆nrはらみ.59ドル台
10.14
米ドル/円 152.22 - 152.26
ユーロ/円 176.13 - 176.21
ユーロ/米ドル 1.1571 - 1.1573
英ポンド/円 202.88 - 203.15
豪ドル/円 99.17 - 99.23
スイスフラン/円 189.21 - 189.54
原油(WTIC原油先物) 59.21 +1.30 (+2.23%) ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ
//▽▽▽◇◆▲//◇◆◆◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇◇▲★//_◇◆◇▲ 原油 57ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドル弱い ◇円強含み.150円半ば 原油.▲逆立.57ドル台
10.17
米ドル/円 150.42 - 150.44
ユーロ/円 175.80 - 175.86
ユーロ/米ドル 1.1687 - 1.1690
英ポンド/円 202.03 - 202.19
豪ドル/円 97.55 - 97.58
スイスフラン/円 189.61 - 189.83
原油(WTIC原油先物) 57.51 -1.24 (-2.11%) ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ ⇒+▼nr上げ ⇒▲逆立
※◆ドル弱い ◇円強含み.151円前半 原油.+▼nr上げ.58ドル台
10.16
米ドル/円 151.05 - 151.14
ユーロ/円 175.88 - 176.00
ユーロ/米ドル 1.1643 - 1.1645
英ポンド/円 202.29 - 202.48
豪ドル/円 98.32 - 98.42
スイスフラン/円 189.50 - 189.78
原油(WTIC原油先物) 58.75 +0.48 (+0.82%) ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ ⇒+▼nr上げ
※◆ドル下落 ◇円強含み.151円後半 原油.◆nr下げ.58ドル台
10.15
米ドル/円 151.72 - 151.77
ユーロ/円 176.10 - 176.19
ユーロ/米ドル 1.1603 - 1.1613
英ポンド/円 202.03 - 202.19
豪ドル/円 98.41 - 98.45
スイスフラン/円 189.39 - 189.59
原油(WTIC原油先物) 58.59 -0.11 (-0.19%) ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒◆nr下げ
※◇ドル強い ◆円安ぎみ.152円前半 原油.+◆nrはらみ.59ドル台
10.14
米ドル/円 152.22 - 152.26
ユーロ/円 176.13 - 176.21
ユーロ/米ドル 1.1571 - 1.1573
英ポンド/円 202.88 - 203.15
豪ドル/円 99.17 - 99.23
スイスフラン/円 189.21 - 189.54
原油(WTIC原油先物) 59.21 +1.30 (+2.23%) ⇒◇Gap上げ ⇒▲窓埋め下げ ⇒▲Low ⇒+◆nrはらみ
StockCharts ⇒
10.13
NYダウ 46,067.58 +587.98 +1.29%
S&P500 6,654.72 +102.21 +1.55%
NASDAQ 22,694.60 +490.17 +2.20%
--------------------------------------------------------------
10.14
NYダウ 46,270.46 +202.88 +0.44%
S&P500 6,644.31 -10.41 -0.15%
NASDAQ 22,521.70 -172.90 -0.76%
--------------------------------------------------------------
10.15
NYダウ 46,253.31 -17.15 -0.04%
S&P500 6,671.06 +26.75 +0.40%
NASDAQ 22,670.08 +148.37 +0.65%
--------------------------------------------------------------
10.16
NYダウ 45,952.24 -301.07 -0.65%
S&P500 6,629.07 -41.99 -0.62%
NASDAQ 22,562.53 -107.54 -0.47%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒◇はらみ反発 ⇒▽買戻し ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒▲Cog.調整
S&P500(SPX) ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲吞込み.窓埋め調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲吞込み.窓埋め調整
【 SOX指数 】
6,800.02 +32.96 +(0.49%) ⇒◇nrはらみ反発 ⇒◆nr.様子見 ⇒◇nr逆立 ⇒+◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
25.31 +4.67 (+22.63%) ⇒◆nrはらみ.下げ大 ⇒+◆上げ大 ⇒-△nr下げ ⇒▽wr上げ
⇒+22.63P (25台)
⇒-0.82P (20台)
⇒+9.35P (20台)
⇒-12.14P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し301ドル安 地銀株安が重荷 ナスダックは反落⇒
▲Cog.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は続落
・銀行業界の健全性を巡る懸念から金融株全般が売られ、相場の重荷となった。米中貿易の対立も引き続き売りにつながった。
▲吞込み.窓埋め調整
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラやメタプラットフォームズが売られた。
・アナリストが目標株価を引き上げた半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーは買われた。
10.13
NYダウ 46,067.58 +587.98 +1.29%
S&P500 6,654.72 +102.21 +1.55%
NASDAQ 22,694.60 +490.17 +2.20%
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10.14
NYダウ 46,270.46 +202.88 +0.44%
S&P500 6,644.31 -10.41 -0.15%
NASDAQ 22,521.70 -172.90 -0.76%
--------------------------------------------------------------
10.15
NYダウ 46,253.31 -17.15 -0.04%
S&P500 6,671.06 +26.75 +0.40%
NASDAQ 22,670.08 +148.37 +0.65%
--------------------------------------------------------------
10.16
NYダウ 45,952.24 -301.07 -0.65%
S&P500 6,629.07 -41.99 -0.62%
NASDAQ 22,562.53 -107.54 -0.47%
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NYダウ(INDU) ⇒◇はらみ反発 ⇒▽買戻し ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒▲Cog.調整
S&P500(SPX) ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲吞込み.窓埋め調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇はらみ反発 ⇒-◇下げ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲吞込み.窓埋め調整
【 SOX指数 】
6,800.02 +32.96 +(0.49%) ⇒◇nrはらみ反発 ⇒◆nr.様子見 ⇒◇nr逆立 ⇒+◆nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
25.31 +4.67 (+22.63%) ⇒◆nrはらみ.下げ大 ⇒+◆上げ大 ⇒-△nr下げ ⇒▽wr上げ
⇒+22.63P (25台)
⇒-0.82P (20台)
⇒+9.35P (20台)
⇒-12.14P (19台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続落し301ドル安 地銀株安が重荷 ナスダックは反落⇒
▲Cog.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は続落
・銀行業界の健全性を巡る懸念から金融株全般が売られ、相場の重荷となった。米中貿易の対立も引き続き売りにつながった。
▲吞込み.窓埋め調整
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラやメタプラットフォームズが売られた。
・アナリストが目標株価を引き上げた半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーは買われた。
NYダウは301ドル安、信用イベントを警戒 ⇒
・一部主要企業の決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。
・さらに、半導体の台湾セミコンダクター(TSMC)の好決算を受け、人工知能(AI)の強い需要期待が強まり、半導体中心に相場の上昇をさらにけん引した。
・その後、地区連銀指標が低調となり成長懸念が重しとなったほか、融資問題による2地銀の大幅下落で、信用不安が浮上し売りに転じた。
・イスラエル・ハマス和平案を巡る先行き不透明感も広がり地政学的リスクの存続で終盤にかけて売りが加速し、終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、地銀のザイオンズ・バンコーポレーションが13.1%安、ウエスタン・アライアンス・バンコープが10.8%安となった。いずれも融資に関する不正行為を巡る訴訟を起こしたことが明らかになった。市場では「銀行にとって重要な信用の質に対する疑念が広がった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との見方があった。
・信用リスクの高まりへの警戒から銀行株全体に売りが波及し、銀行株で構成される代表的な上場投資信託(ETF)「SPDR・S&P・バンクETF」は5.4%下げた。ダウ平均の構成銘柄では、JPモルガン・チェースやアメリカン・エキスプレスが売られた。
・米中関係の悪化を懸念する見方も相場の逆風となった。中国は16日、レアアース(希土類)の輸出規制を巡って米国が「恐怖をあおっている」と批判した。ベッセント米財務長官が15日の記者会見で中国を非難したことに対しても、中国は反発する姿勢を示した。
・米政府機関の一部閉鎖は16日も続いた。米連邦議会上院は同日、下院が可決した「つなぎ予算案」を巡って10度目の採決を行ったものの、またも可決には至らなかった。
・16日発表の10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数はマイナス12.8と前月のプラス23.2から悪化し、プラス9.5を見込んでいた市場予想に反した。市場では、「重要度の低い指標ではあるが、政府閉鎖で主要指標の公表が遅れているなか相場が反応しやすい面があった」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との受け止めがあった。
・朝方はハイテク株が上昇をけん引し、ダウ平均は上げる面があった。個別ではセールスフォースが3.9%高で終えた。15日に開いた投資家向け説明会で、2030年1月期通期の売上高目標を600億ドル以上にすると発表した。25年1月期から6割ほど増やすことを目指しており、買い材料視された。
・半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が16日に発表した25年7〜9月期決算で売上高などが市場予想を上回った。25年12月期通期の見通しも引き上げ、人工知能(AI)半導体の需要を期待した買いが一部ハイテク株に入った。
・その他のダウ平均の個別銘柄では、ビザやナイキが売られた。朝に四半期決算を発表したトラベラーズも下げた。半面、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やキャタピラー、エヌビディアが買われた。
--------------------------------------------------------------
2.セクター別では
・半導体・同製造装置が上昇。
・保険が下落。
・セールスフォース(CRM)は今後数年内に2ケタ台の成長予想を示したほか追加自社株買い計画を発表し、上昇。
・エヌビディア(NVDA)は同業台湾セミコンダクター(TSMC)が決算で予想を上回った売上高を発表、通期見通しを引き上げたためAIの強い需要を期待した買いに上昇。
・プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やキャタピラー、エヌビディアが買われた。
・オラクル(ORCL)は投資家向け説明会で利益率を巡り強い見通しを示し、上昇。
・鉄道のCSX(CSX)は取引終了後に四半期決算を発表。内容が予想を上回り時間外取引で買われている。
・ビザやナイキが売られた。
・朝に四半期決算を発表したトラベラーズも下げた。
・地銀のザイオンズ・バンコープ(ZION)は完全子会社が引き受けた融資で、5000万ドルの貸倒償却を計上したと発表し、大幅安。
・ウェスタン・アライアンス・バンコープ(WAL)は担保を提供しなかった借り手への対応を進めていると明らかにし、下落。
3.
・テスラやメタプラットフォームズが売られた。
・アナリストが目標株価を引き上げた半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーは買われた。
・一部主要企業の決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。
・さらに、半導体の台湾セミコンダクター(TSMC)の好決算を受け、人工知能(AI)の強い需要期待が強まり、半導体中心に相場の上昇をさらにけん引した。
・その後、地区連銀指標が低調となり成長懸念が重しとなったほか、融資問題による2地銀の大幅下落で、信用不安が浮上し売りに転じた。
・イスラエル・ハマス和平案を巡る先行き不透明感も広がり地政学的リスクの存続で終盤にかけて売りが加速し、終了。
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1.
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、地銀のザイオンズ・バンコーポレーションが13.1%安、ウエスタン・アライアンス・バンコープが10.8%安となった。いずれも融資に関する不正行為を巡る訴訟を起こしたことが明らかになった。市場では「銀行にとって重要な信用の質に対する疑念が広がった」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との見方があった。
・信用リスクの高まりへの警戒から銀行株全体に売りが波及し、銀行株で構成される代表的な上場投資信託(ETF)「SPDR・S&P・バンクETF」は5.4%下げた。ダウ平均の構成銘柄では、JPモルガン・チェースやアメリカン・エキスプレスが売られた。
・米中関係の悪化を懸念する見方も相場の逆風となった。中国は16日、レアアース(希土類)の輸出規制を巡って米国が「恐怖をあおっている」と批判した。ベッセント米財務長官が15日の記者会見で中国を非難したことに対しても、中国は反発する姿勢を示した。
・米政府機関の一部閉鎖は16日も続いた。米連邦議会上院は同日、下院が可決した「つなぎ予算案」を巡って10度目の採決を行ったものの、またも可決には至らなかった。
・16日発表の10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数はマイナス12.8と前月のプラス23.2から悪化し、プラス9.5を見込んでいた市場予想に反した。市場では、「重要度の低い指標ではあるが、政府閉鎖で主要指標の公表が遅れているなか相場が反応しやすい面があった」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との受け止めがあった。
・朝方はハイテク株が上昇をけん引し、ダウ平均は上げる面があった。個別ではセールスフォースが3.9%高で終えた。15日に開いた投資家向け説明会で、2030年1月期通期の売上高目標を600億ドル以上にすると発表した。25年1月期から6割ほど増やすことを目指しており、買い材料視された。
・半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が16日に発表した25年7〜9月期決算で売上高などが市場予想を上回った。25年12月期通期の見通しも引き上げ、人工知能(AI)半導体の需要を期待した買いが一部ハイテク株に入った。
・その他のダウ平均の個別銘柄では、ビザやナイキが売られた。朝に四半期決算を発表したトラベラーズも下げた。半面、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やキャタピラー、エヌビディアが買われた。
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2.セクター別では
・半導体・同製造装置が上昇。
・保険が下落。
・セールスフォース(CRM)は今後数年内に2ケタ台の成長予想を示したほか追加自社株買い計画を発表し、上昇。
・エヌビディア(NVDA)は同業台湾セミコンダクター(TSMC)が決算で予想を上回った売上高を発表、通期見通しを引き上げたためAIの強い需要を期待した買いに上昇。
・プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やキャタピラー、エヌビディアが買われた。
・オラクル(ORCL)は投資家向け説明会で利益率を巡り強い見通しを示し、上昇。
・鉄道のCSX(CSX)は取引終了後に四半期決算を発表。内容が予想を上回り時間外取引で買われている。
・ビザやナイキが売られた。
・朝に四半期決算を発表したトラベラーズも下げた。
・地銀のザイオンズ・バンコープ(ZION)は完全子会社が引き受けた融資で、5000万ドルの貸倒償却を計上したと発表し、大幅安。
・ウェスタン・アライアンス・バンコープ(WAL)は担保を提供しなかった借り手への対応を進めていると明らかにし、下落。
3.
・テスラやメタプラットフォームズが売られた。
・アナリストが目標株価を引き上げた半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーは買われた。
SOX指数 ⇒
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◆ TSM 299.84 -1.60%
◇ エヌビディア 181.81 1.10%
◇ ASML 1019.59 0.97%
◆ インテル 36.84 -0.83%
◇ QCOM クアルコム 164.08 0.68%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 227.72 0.06%
◆ AMD 234.56 -1.69%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 202.53 5.52%
◆ テラダイン 139.3 -1.23%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 304.71 2.96%
◆ エヌビディア 179.83 -0.10%
☆ ASML 1009.81 2.71%
☆ インテル 37.15 4.27%
◇ QCOM クアルコム 162.97 0.76%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 227.58 4.30%
☆ AMD 238.6 9.40%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 191.94 2.61%
☆ テラダイン 141.03 2.96%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 295.94 -2.29%
★ エヌビディア 180.03 -4.40%
◆ ASML 983.18 -0.15%
★ インテル 35.63 -4.27%
◆ QCOM クアルコム 161.74 -0.02%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 218.19 -0.59%
◇ AMD 218.09 0.77%
★ MU ミクロン・テクノロジー 187.06 -2.96%
◆ テラダイン 136.97 -1.55%
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--------------------------------------------------------------
◆ TSM 299.84 -1.60%
◇ エヌビディア 181.81 1.10%
◇ ASML 1019.59 0.97%
◆ インテル 36.84 -0.83%
◇ QCOM クアルコム 164.08 0.68%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 227.72 0.06%
◆ AMD 234.56 -1.69%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 202.53 5.52%
◆ テラダイン 139.3 -1.23%
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☆ TSM 304.71 2.96%
◆ エヌビディア 179.83 -0.10%
☆ ASML 1009.81 2.71%
☆ インテル 37.15 4.27%
◇ QCOM クアルコム 162.97 0.76%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 227.58 4.30%
☆ AMD 238.6 9.40%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 191.94 2.61%
☆ テラダイン 141.03 2.96%
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◆ TSM 295.94 -2.29%
★ エヌビディア 180.03 -4.40%
◆ ASML 983.18 -0.15%
★ インテル 35.63 -4.27%
◆ QCOM クアルコム 161.74 -0.02%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 218.19 -0.59%
◇ AMD 218.09 0.77%
★ MU ミクロン・テクノロジー 187.06 -2.96%
◆ テラダイン 136.97 -1.55%
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【米国市況】 株下落、銀行不安再燃でリスク回避-国債と円は買い優勢 ⇒
【NY外為】 ◆ドル弱い ◇円強含み.150円半ば
//▽▽◇◇★//◇◆◆◆
・為替市場は、ルームバーグ・ドル・スポットは下落。---安全資産への逃避需要が強まる中、主要10通貨では円やスイス・フランの上げが目立った。
・円は対ドルで一時0.6%高の1ドル=150円21銭まで買われた。
ドル円相場は 米東部時間 16時 47 分
⇒¥150.40 -¥0.65 -0.43%
⇒¥151.09 -¥0.75 -0.49%
⇒¥151.80 -¥0.48 -0.32%
⇒¥152.31 ¥1.12 +0.74%
>>10.15
コーペイのチーフ市場ストラテジスト、カール・シャモッタ氏
パウエル議長は前日、「年内残り2回のFOMC会合での利下げを見込む市場に対し、期待を打ち消すような発言を控えた」と指摘。
【米国株】
▲下落
//◇◆▽◆▲//◇◇◇▲
・16日の米株式相場は下落。
・地方銀行2行が不正の疑いがある融資の問題を明らかにしたことを受け、経済における信用の質を巡る懸念が強まった。
・ザイオンズ・バンコープの株価は13%急落。完全子会社のカリフォルニア・バンク・アンド・トラストが引き受けた融資で、5000万ドル(約75億円)の貸倒償却を計上したと発表。
・ウェスタン・アライアンス・バンコープは11%安。第1順位の担保を提供しなかった借り手への対応を進めていると明らかにした。
・市場は地政学情勢にも注目している。トランプ米大統領は、ウクライナ戦争の終結を目指し、ロシアのプーチン大統領とハンガリーの首都ブダペストで会談すると表明した。日程は未定としている。トランプ氏はこの日、プーチン氏と約2時間に及ぶ電話会談を実施。ウクライナのゼレンスキー大統領によるホワイトハウス訪問を翌日に控えたタイミングで行われた。
10.16
インタラクティブ・ブローカーズのチーフストラテジスト、スティーブ・ソスニック氏
「現時点では、こうした問題は比較的規模の大きい地銀2行に限定されているようだ」と指摘。「これらの銀行は約2年半前に破綻して混乱を引き起こしたシリコンバレー銀行(SVB)と規模や業態が似ているが、少なくとも今のところ、システミックな問題を示す兆候はない」と。
トゥルイストのアナリスト、デービッド・スミス氏
ザイオンズについて、「これらの融資が通常の業務ではなく、不正によって焦げ付いたのであれば、それは信用の観点で良いことなのか悪いことなのか。いずれにせよ、銀行の商業向け融資には最近『単発的』と見なされる事象が相次いでいる。投資家はまず売り、後で理由を探るという動きに出ている」とリポートで指摘。
キーフ・ブリュイエット・アンド・ウッズ(KBW)のアナリスト、クリストファー・マクグラティー氏
ウェスタン・アライアンスの株価は下げ幅を縮小する場面があったが、「業界で『一時的』な信用案件が増えており、投資家センチメントに影響を与えている。特に信用リスクへの感応度が高いとされる銘柄でその影響が大きい」と。
eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏
「政府機関の閉鎖で投資家が入手できる経済指標が限られているため、当面は企業決算が相場を方向付ける材料となるだろう」と指摘。「現時点では、決算内容次第で相場が安定に向かう可能性もあれば、再び波乱要因となる可能性もある。強気派は前者を期待している」と。
【米国債】
▽上昇
//▲◇◆◆▽//_◇◆▽
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・米地銀株が信用懸念で売られたことを背景に、安全資産とされる国債への買いが強まった。
・米10年債利回り
⇒3.97% -5.4 -1.33%
⇒4.03% 0.0 0.00%
⇒4.03% -0.4 -0.10%
⇒4.06% -7.9 -1.92%
・米30年債利回り
⇒4.58% -4.1 -0.89%
⇒4.63% -0.6 -0.13%
⇒4.63% 0.9 +0.19%
⇒4.64% -8.0 -1.71%
10.16
ロード・アベットのポートフォリオマネジャー、リア・トラウブ氏
「こうした問題が地銀やノンバンク金融セクターに影響を及ぼしているとの懸念が広がれば、追加利下げへの期待が高まる可能性がある」と。
コロンビア・スレッドニードル・インベストメントのポートフォリオマネジャー、エド・アルフセイニ氏
「今起きているのは、ファースト・ブランズとトライカラーという2つの個別事象の余波だ」と指摘。「システミックな問題に発展するほどではないが、債券や株式、クレジット市場を動かすには十分な材料だ」と。
【原油】
◆続落
//▽◇◇▲▲//◇▲◆◆
・原油相場は3日続落。
・トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談し、ウクライナでの戦争終結を協議するためにハンガリーで再会すると表明。これを受けて、近くロシア産原油の流通が拡大するとの見方が広がった。
・ロシアの石油インフラへの圧力が強まり続けている中で、ロシアとウクライナの戦争終結を目指す動きが出てきた。ロシアの石油輸出はウクライナ侵攻後最低の水準に落ち込んでいる。ウクライナのドローン攻撃にさらされ、ロシア製油所は被害が続いている。
⇒WTI先物11月限は、前日比81セント(▲1.4%)安の1バレル=57.46ドル。
⇒WTI先物11月限は前日比43セント(◆0.7%)安の1バレル=58.27ドル。
⇒WTI先物11月限は前日比79セント(▲1.3%)安の1バレル=58.70ドル。
⇒WTI先物11月限は、前営業日比59セント(◇1%)高の1バレル=59.49ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は▲1.4%下げて61.06ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は◆0.8%下落し61.91ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は▲1.5%下落の62.39ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント12月限は◇0.9%上昇の63.32ドル。
10.16
JPモルガン・チェースのアナリストらは16日付のリポート
「10月初めに見られた石油需要の軟調は第2週も続いた。米中両国の港湾では引き続き活動が鈍っている」と指摘。「中国の減速は主に国慶節・中秋節によるものだが、米国は先行需要の一巡と関税率引き上げが影響した」と。
【NY金】
▽続伸
//▽◇◇▲◇//▽◇◇▽
・金相場は連日の最高値更新。
・金スポットは8月に始まった上昇基調が続き、オンス当たり4300ドルの節目を上回った。投資家の購買意欲は他の貴金属にも及び、銀は前日に3%余り急伸。ロンドン市場の需給ひっ迫は解消されていない。
⇒金先物12月限は103ドル(▽2.5%)上げて4304.60ドル。
⇒金先物12月限は38.20ドル(◇0.9%)上げて4201.60ドル。
⇒金先物12月限は30.40ドル(◇0.7%)上昇の4163.40ドル。
⇒金先物12月限は132.60ドル(▽3.3%)上昇の4133ドル。
10.16
バンク・オブ・アメリカ(BofA)の金属調査責任者、マイケル・ウィドマー氏
「私の考えは変わらない。ここまでのオンス当たり2000ドル上昇してきた局面で、当社は強気だった。その要因すべてに対してまだ強気だ」とブルームバーグテレビジョンで話した。ただし「9月のETF流入は前年同月から880%増加しており、これは最終的に問題となるかもしれない」と述べ、このペースは持続不可能だからだと説明。
【欧州株】 フランス債、首相不信任案否決で買われる-株も高い ⇒
10.13
英FTSETM100 9,442.87 +15.40 +0.16%
独DAX 24,387.93 +146.47 +0.60%
仏CAC40 7,934.26 +16.26 +0.21%
--------------------------------------------------------------
10.14
英FTSETM100 9,452.77 +9.90 +0.10%
独DAX 24,236.94 -150.99 -0.62%
仏CAC40 7,919.62 -14.64 -0.18%
--------------------------------------------------------------
10.15
英FTSETM100 9,424.75 -28.02 -0.30%
独DAX 24,181.37 -55.57 -0.23%
仏CAC40 8,077.00 +157.38 +1.99%
--------------------------------------------------------------
10.16
英FTSETM100 9,436.09 +11.34 +0.12%
独DAX 24,272.19 +90.82 +0.38%
仏CAC40 8,188.59 +111.59 +1.38%
--------------------------------------------------------------
英FTSETM100 ⇒◇入首.様子見 ⇒◇nr.買戻し ⇒◆nr.様子見 ⇒◇nrよこばい.様子見
独DAX ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒-◇窓埋め ⇒◆押さえ.様子見 ⇒▽拍子木.買戻し
仏CAC40 ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒-◇下げ.様子見 ⇒▽逆立.上げ大⇒▽High.高値圏
◇続伸
//◆◇▽◆▲//◇◆◇◇
・欧州株は続伸。
・フランスの政局に加え、ネスレ株の上昇も押し上げ要因となった。
・ストックス欧州600指数は、0.7%上昇。
・ネスレ株は、フィリップ・ナブラティル最高経営責任者(CEO)が1万6000人の人員削減計画を明らかにしたことが好感され、9%以上急騰。
【欧州債】
◇上昇
//◇◇◇◆▽//◇◇▽◇
・16日の欧州債券市場は、フランスのルコルニュ首相が不信任投票を乗り切ったことで、苦境にある政府が近く予算案を可決できるとの楽観論が広がり、フランス債が買われた。
・フランス10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し3.34%と、8月14日以来の低水準。
・イタリア債も上昇した。政府が今後数年間で国内銀行が40億ユーロ(約7000億円)以上を予算に拠出すると見込みだと発表したことが追い風となった。
・独国債10年物
⇒2.57% 0.00
⇒2.57% -0.04
⇒2.61% -0.03
⇒2.64% -0.01
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.50% -0.04
⇒4.54% -0.05
⇒4.59% -0.07
⇒1.94% -0.02
---------------------------
10.13
英FTSETM100 9,442.87 +15.40 +0.16%
独DAX 24,387.93 +146.47 +0.60%
仏CAC40 7,934.26 +16.26 +0.21%
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10.14
英FTSETM100 9,452.77 +9.90 +0.10%
独DAX 24,236.94 -150.99 -0.62%
仏CAC40 7,919.62 -14.64 -0.18%
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10.15
英FTSETM100 9,424.75 -28.02 -0.30%
独DAX 24,181.37 -55.57 -0.23%
仏CAC40 8,077.00 +157.38 +1.99%
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10.16
英FTSETM100 9,436.09 +11.34 +0.12%
独DAX 24,272.19 +90.82 +0.38%
仏CAC40 8,188.59 +111.59 +1.38%
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英FTSETM100 ⇒◇入首.様子見 ⇒◇nr.買戻し ⇒◆nr.様子見 ⇒◇nrよこばい.様子見
独DAX ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒-◇窓埋め ⇒◆押さえ.様子見 ⇒▽拍子木.買戻し
仏CAC40 ⇒+◆nrはらみ.様子見 ⇒-◇下げ.様子見 ⇒▽逆立.上げ大⇒▽High.高値圏
◇続伸
//◆◇▽◆▲//◇◆◇◇
・欧州株は続伸。
・フランスの政局に加え、ネスレ株の上昇も押し上げ要因となった。
・ストックス欧州600指数は、0.7%上昇。
・ネスレ株は、フィリップ・ナブラティル最高経営責任者(CEO)が1万6000人の人員削減計画を明らかにしたことが好感され、9%以上急騰。
【欧州債】
◇上昇
//◇◇◇◆▽//◇◇▽◇
・16日の欧州債券市場は、フランスのルコルニュ首相が不信任投票を乗り切ったことで、苦境にある政府が近く予算案を可決できるとの楽観論が広がり、フランス債が買われた。
・フランス10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し3.34%と、8月14日以来の低水準。
・イタリア債も上昇した。政府が今後数年間で国内銀行が40億ユーロ(約7000億円)以上を予算に拠出すると見込みだと発表したことが追い風となった。
・独国債10年物
⇒2.57% 0.00
⇒2.57% -0.04
⇒2.61% -0.03
⇒2.64% -0.01
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・英国債10年物
⇒4.50% -0.04
⇒4.54% -0.05
⇒4.59% -0.07
⇒1.94% -0.02
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