仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年8月12日 5:59 JST
①. 関税休戦を90日延長
トランプ米大統領は中国との関税休戦を90日延長する。経済ニュース専門局CNBCがホワイトハウス高官による情報として報じた。報復関税の応酬を停止し、レアアースや一部テクノロジーの輸出規制を緩和することで合意した両国の取り組みは、12日に失効する予定だった。関税戦争が再燃すれば、米中の貿易にさらなる打撃が及ぶとの懸念があった。違法薬物の流通に関連した関税や、中国がロシア産やイラン産原油を購入していることへの懸念、さらには中国での米事業展開をめぐる摩擦など、取り決め延長は他の問題を解決するための時間を両国に与えるものとなった。
②. 半導体大手が中国売上高の一部を米政府に上納
半導体大手の米エヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、人工知能(AI)向け半導体の中国販売で得た収入のうち、15%を米政府に支払うことで合意していた。輸出ライセンスの確保に向けた異例の取り決めで、米企業や中国政府に動揺が広がる可能性がある。トランプ米大統領は記者会見で、エヌビディアがAIアクセラレータ「H20」の中国売上高の15%を米国に提供する予定だと確認した。事情に詳しい関係者によると、AMDは「MI308」の売上高の15%を提供する。
③. 米ロ首脳会談控え
欧州首脳らとウクライナのゼレンスキー大統領は、13日にトランプ米大統領と電話会談を行う。メルツ独首相の報道官によると、バンス米副大統領も参加する見通しだ。欧州からはメルツ首相のほか、フランスのマクロン大統領、スターマー英首相、さらにイタリアやポーランド、フィンランドの首相らも出席する予定だという。2日後の15日にはトランプ大統領とロシアのプーチン大統領の会談がアラスカで行われる見通しだ。トランプ氏はホワイトハウスでの会見で、プーチン氏との会談後にウクライナや欧州首脳らと協議する意向を示した。プーチン氏には「この戦争を終わらせなければならないと伝えるつもりだ」と述べたが、「ディール(合意)を決定するのは私ではない」と過度な期待をけん制した。
④. FRB議長候補の人選拡大
来年に任期満了を迎える米連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任候補として、ボウマン、ジェファーソン両副議長とダラス連銀のローガン総裁が検討されていると、政権当局者が明らかにした。選考プロセスを主導しているベッセント財務長官は、今後数週間以内に追加の候補者との面談を行う予定だという。トランプ大統領は秋に後任議長人事を発表する見通しだと当局者は語った。次期FRB議長人事ではベッセント氏がすべての候補者との面談を行い、その上で最終候補者リストを大統領に提言する予定だという。
⑤. 米首都に州兵展開へ
トランプ米大統領は首都ワシントンの警察を連邦政府の直接管理下に置き、犯罪とホームレス問題への対策として州兵を展開させると述べた。「米国の首都は今や、暴力的なギャングや血に飢えた犯罪者、野放しの若者たち、薬物依存者、そしてホームレスに占拠されている」とトランプ氏はホワイトハウスでの記者会見で述べた。約800人の州兵は軍需の補給や輸送といった任務を支援することで、警察が逮捕に注力できるようにする役割を担うとみられている。ただ、ワシントンDCの犯罪率はこの2年間で低下していることが、警察のデータで明らかになっている。米司法省によれば、首都の犯罪率は2024年に30年ぶりの水準に低下した。
Bloomberg News 2025年8月12日 5:59 JST
①. 関税休戦を90日延長
トランプ米大統領は中国との関税休戦を90日延長する。経済ニュース専門局CNBCがホワイトハウス高官による情報として報じた。報復関税の応酬を停止し、レアアースや一部テクノロジーの輸出規制を緩和することで合意した両国の取り組みは、12日に失効する予定だった。関税戦争が再燃すれば、米中の貿易にさらなる打撃が及ぶとの懸念があった。違法薬物の流通に関連した関税や、中国がロシア産やイラン産原油を購入していることへの懸念、さらには中国での米事業展開をめぐる摩擦など、取り決め延長は他の問題を解決するための時間を両国に与えるものとなった。
②. 半導体大手が中国売上高の一部を米政府に上納
半導体大手の米エヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、人工知能(AI)向け半導体の中国販売で得た収入のうち、15%を米政府に支払うことで合意していた。輸出ライセンスの確保に向けた異例の取り決めで、米企業や中国政府に動揺が広がる可能性がある。トランプ米大統領は記者会見で、エヌビディアがAIアクセラレータ「H20」の中国売上高の15%を米国に提供する予定だと確認した。事情に詳しい関係者によると、AMDは「MI308」の売上高の15%を提供する。
③. 米ロ首脳会談控え
欧州首脳らとウクライナのゼレンスキー大統領は、13日にトランプ米大統領と電話会談を行う。メルツ独首相の報道官によると、バンス米副大統領も参加する見通しだ。欧州からはメルツ首相のほか、フランスのマクロン大統領、スターマー英首相、さらにイタリアやポーランド、フィンランドの首相らも出席する予定だという。2日後の15日にはトランプ大統領とロシアのプーチン大統領の会談がアラスカで行われる見通しだ。トランプ氏はホワイトハウスでの会見で、プーチン氏との会談後にウクライナや欧州首脳らと協議する意向を示した。プーチン氏には「この戦争を終わらせなければならないと伝えるつもりだ」と述べたが、「ディール(合意)を決定するのは私ではない」と過度な期待をけん制した。
④. FRB議長候補の人選拡大
来年に任期満了を迎える米連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任候補として、ボウマン、ジェファーソン両副議長とダラス連銀のローガン総裁が検討されていると、政権当局者が明らかにした。選考プロセスを主導しているベッセント財務長官は、今後数週間以内に追加の候補者との面談を行う予定だという。トランプ大統領は秋に後任議長人事を発表する見通しだと当局者は語った。次期FRB議長人事ではベッセント氏がすべての候補者との面談を行い、その上で最終候補者リストを大統領に提言する予定だという。
⑤. 米首都に州兵展開へ
トランプ米大統領は首都ワシントンの警察を連邦政府の直接管理下に置き、犯罪とホームレス問題への対策として州兵を展開させると述べた。「米国の首都は今や、暴力的なギャングや血に飢えた犯罪者、野放しの若者たち、薬物依存者、そしてホームレスに占拠されている」とトランプ氏はホワイトハウスでの記者会見で述べた。約800人の州兵は軍需の補給や輸送といった任務を支援することで、警察が逮捕に注力できるようにする役割を担うとみられている。ただ、ワシントンDCの犯罪率はこの2年間で低下していることが、警察のデータで明らかになっている。米司法省によれば、首都の犯罪率は2024年に30年ぶりの水準に低下した。
12日 【日本株】
日経平均 42,718.17 +897.69 +2.15%
TOPIX 3,066.37 +42.16 +1.39%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒▽吞込み.test10MA ⇒▽切上げ.10MA突破 ⇒▽High.高値圏 ⇒▽High2.高値
TOPIX ⇒▽wr.Reg突破 ⇒▽切上げ.高値圏へ ⇒▽Gap上げ.高値圏 ⇒▽Gap上げ.高値
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 24.66 -0.04 -0.16% ⇒-はらみ下げ ( 24台 )
日経平均VI 24.70 -0.45 -1.79% ⇒-◇下げ ( 24台 )
日経平均VI 25.15 -1.26 -4.77% ⇒▲下げ大 ( 25台 )
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12日、日経平均が最高値更新、米関税懸念が後退-円は下落 ⇒
・12日の東京株式相場は大幅高。
・関税懸念の後退に加えて底堅い企業決算や為替の円安も好感され、半導体などの人工知能(AI)関連銘柄や銀行、情報・通信、自動車を中心に買われた。
・市場では底堅いグローバル景気や来月の米利下げへの期待から海外投資家の買いが入っているとの声があった。
ニッセイアセットマネジメントの松波俊哉チーフアナリスト
関税交渉で「日本は最悪のシナリオを回避した」と話す。また国内の政局は、次の自民党総裁が誰であれ「財政出動をせざるを得なくなっている」と語り、内需系の株価は引き続き小じっかりとなりやすいとの見方。
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日経平均は大幅続伸、1年1カ月ぶりに最高値更新 ⇒
・米株式市場の動向を横目に、12日の日経平均は続伸して取引を開始。
・寄り付き直後から幅広い銘柄に買いが入り、年初来高値を上抜けて1年1カ月ぶりに最高値更新した。
・米中の貿易協議進展への期待や、海外短期筋の先物買いなどが支えとなった。
・日経平均は上昇が一服する場面もあった。米ブルームバーグ通信は12日午後に「中国当局は、米国の輸出規制に準拠しつつ中国向けに設計された米エヌビディア製の人工知能(AI)アクセラレーター『H20』製品について、使用を控えるよう新たな指針で中国企業に求めた」と報じた。高値警戒感も生じるなか、米中関係の不安が払拭し切れていない点は一定の重荷になった。
・大引けの日経平均は前日比897.69円高の42718.17円。
・鉱業、銀行業、ゴム製品、非鉄金属、情報・通信業などが上昇。
・パルプ・紙、その他製品、石油石炭製品、水産・農林業、陸運業などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】日ペHD、ゼンショーHD、サンリオ など ⇒
▲日ペHD 1183 -138急落。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は1212億円で前年同期比28.2%増となり、市場予想は20億円程度下振れたとみられる。通期予想は2440億円、前期比30.0%増を据え置き。
コンセンサスは2500億円強の水準であり、通期予想据え置きをややネガティブ視する動きが先行。営業利益率は従来想定を上回るとみているが、中国などの売上見通しを下方修正しているようだ。
▽ゼンショーHD 9412 +1500ストップ高。
先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は158億円で前年同期比8.7%減となった。
据え置きの上半期計画397億円との比較からはサプライズがないものの、ここまでの月次動向からすき家の既存店売上高の低迷が明らかになっていたこと、コメの仕入価格上昇によるコスト負担増も警戒されていたことから、市場ではより大幅な減益が想定されていたもよう。中食事業やはま寿司事業が収益の下支えとなっている。
▽サンリオ 7206 +1000ストップ高。
先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は202億円で前年同期比88.0%増となり、150億円程度の市場予想を大幅に上回っている。
通期予想も従来の600億円から673億円、前期比29.9%増に上方修正。市場コンセンサスは640億円程度であったとみられる。海外事業が好調、中国では新規顧客の獲得も進んでいるようだ。決算期待は高かったものの、想定以上の好業績にポジティブなインパクトが先行。
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日経平均 42,718.17 +897.69 +2.15%
TOPIX 3,066.37 +42.16 +1.39%
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日経平均 ⇒▽吞込み.test10MA ⇒▽切上げ.10MA突破 ⇒▽High.高値圏 ⇒▽High2.高値
TOPIX ⇒▽wr.Reg突破 ⇒▽切上げ.高値圏へ ⇒▽Gap上げ.高値圏 ⇒▽Gap上げ.高値
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【日経平均VI】
日経平均VI 24.66 -0.04 -0.16% ⇒-はらみ下げ ( 24台 )
日経平均VI 24.70 -0.45 -1.79% ⇒-◇下げ ( 24台 )
日経平均VI 25.15 -1.26 -4.77% ⇒▲下げ大 ( 25台 )
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12日、日経平均が最高値更新、米関税懸念が後退-円は下落 ⇒
・12日の東京株式相場は大幅高。
・関税懸念の後退に加えて底堅い企業決算や為替の円安も好感され、半導体などの人工知能(AI)関連銘柄や銀行、情報・通信、自動車を中心に買われた。
・市場では底堅いグローバル景気や来月の米利下げへの期待から海外投資家の買いが入っているとの声があった。
ニッセイアセットマネジメントの松波俊哉チーフアナリスト
関税交渉で「日本は最悪のシナリオを回避した」と話す。また国内の政局は、次の自民党総裁が誰であれ「財政出動をせざるを得なくなっている」と語り、内需系の株価は引き続き小じっかりとなりやすいとの見方。
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日経平均は大幅続伸、1年1カ月ぶりに最高値更新 ⇒
・米株式市場の動向を横目に、12日の日経平均は続伸して取引を開始。
・寄り付き直後から幅広い銘柄に買いが入り、年初来高値を上抜けて1年1カ月ぶりに最高値更新した。
・米中の貿易協議進展への期待や、海外短期筋の先物買いなどが支えとなった。
・日経平均は上昇が一服する場面もあった。米ブルームバーグ通信は12日午後に「中国当局は、米国の輸出規制に準拠しつつ中国向けに設計された米エヌビディア製の人工知能(AI)アクセラレーター『H20』製品について、使用を控えるよう新たな指針で中国企業に求めた」と報じた。高値警戒感も生じるなか、米中関係の不安が払拭し切れていない点は一定の重荷になった。
・大引けの日経平均は前日比897.69円高の42718.17円。
・鉱業、銀行業、ゴム製品、非鉄金属、情報・通信業などが上昇。
・パルプ・紙、その他製品、石油石炭製品、水産・農林業、陸運業などが下落。
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【個別銘柄】日ペHD、ゼンショーHD、サンリオ など ⇒
▲日ペHD 1183 -138急落。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は1212億円で前年同期比28.2%増となり、市場予想は20億円程度下振れたとみられる。通期予想は2440億円、前期比30.0%増を据え置き。
コンセンサスは2500億円強の水準であり、通期予想据え置きをややネガティブ視する動きが先行。営業利益率は従来想定を上回るとみているが、中国などの売上見通しを下方修正しているようだ。
▽ゼンショーHD 9412 +1500ストップ高。
先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は158億円で前年同期比8.7%減となった。
据え置きの上半期計画397億円との比較からはサプライズがないものの、ここまでの月次動向からすき家の既存店売上高の低迷が明らかになっていたこと、コメの仕入価格上昇によるコスト負担増も警戒されていたことから、市場ではより大幅な減益が想定されていたもよう。中食事業やはま寿司事業が収益の下支えとなっている。
▽サンリオ 7206 +1000ストップ高。
先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は202億円で前年同期比88.0%増となり、150億円程度の市場予想を大幅に上回っている。
通期予想も従来の600億円から673億円、前期比29.9%増に上方修正。市場コンセンサスは640億円程度であったとみられる。海外事業が好調、中国では新規顧客の獲得も進んでいるようだ。決算期待は高かったものの、想定以上の好業績にポジティブなインパクトが先行。
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8.12 動いた株・出来た株
◇ゼンショーHD<7550> 9156 +1244 ⇒ 第1四半期減益決算も市場想定ほどは落ち込まず。
◇三井金属鉱業<5706> 7643 +950 ⇒ 上半期業績予想を上方修正へ。
◇サンリオ<8136> 6960 +754 ⇒ 第1四半期大幅上振れで通期業績予想を上方修正。
◇アドバンテスト<6857> 11225 +740 ⇒ 地合い活況の中で半導体関連に資金向かう。
◇レーザーテック<6920> 15445 +990 ⇒ 米中の関税休戦延長発表も材料視。
◆日ペHD<4612> 1144 -177 ⇒ 上半期業績は市場予想をやや下振れ。
◆NXHD<9147> 3071 -380 ⇒ 関税の影響などで通期予想を下方修正。
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◇ゼンショーHD<7550> 9156 +1244 ⇒ 第1四半期減益決算も市場想定ほどは落ち込まず。
◇三井金属鉱業<5706> 7643 +950 ⇒ 上半期業績予想を上方修正へ。
◇サンリオ<8136> 6960 +754 ⇒ 第1四半期大幅上振れで通期業績予想を上方修正。
◇アドバンテスト<6857> 11225 +740 ⇒ 地合い活況の中で半導体関連に資金向かう。
◇レーザーテック<6920> 15445 +990 ⇒ 米中の関税休戦延長発表も材料視。
◆日ペHD<4612> 1144 -177 ⇒ 上半期業績は市場予想をやや下振れ。
◆NXHD<9147> 3071 -380 ⇒ 関税の影響などで通期予想を下方修正。
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//◆◆◇◆◆◇//◆▽ ドル円 148円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇▽◆◇//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲▲◆◆//_◇ 原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▽ドル強い ◆円下落.148円台 原油.▽nr.反発.64ドル台
8.12
米ドル/円 148.12 - 148.14
ユーロ/円 172.01 - 172.08
ユーロ/米ドル 1.1613 - 1.1616
英ポンド/円 198.94 - 199.03
豪ドル/円 96.47 - 96.50
スイスフラン/円 182.23 - 182.35
原油(WTIC原油先物) 64.00 +0.12 (+0.19%) ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3下げ ⇒▽nr.反発
※◆ドルもみあい ◇円もみあい.147円半ば 原油.▲nr.Low3.63ドル台
8.11
米ドル/円 147.56 - 147.64
ユーロ/円 171.77 - 172.02
ユーロ/米ドル 1.1641 - 1.1651
英ポンド/円 198.26 - 198.53
豪ドル/円 96.21 - 96.28
スイスフラン/円 182.58 - 182.90
原油(WTIC原油先物) 63.35 -0.53 (-0.83%) ⇒▲切下げ ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3
※◇ドル反発 ◆円下落--全面安.147円後半 原油.▲nr.Low3下げ.63ドル台
8.9
米ドル/円 147.62 - 147.73
ユーロ/円 171.93 - 171.97
ユーロ/米ドル 1.1639 - 1.1641
英ポンド/円 198.67 - 198.73
豪ドル/円 96.37 - 96.45
スイスフラン/円 182.75 - 182.83
原油(WTIC原油先物) 63.35 -0.53 (-0.83%) ⇒▲切下げ ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3下げ
//◆◆◇▽◆◇//◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲▲◆◆//_◇ 原油 64ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▽ドル強い ◆円下落.148円台 原油.▽nr.反発.64ドル台
8.12
米ドル/円 148.12 - 148.14
ユーロ/円 172.01 - 172.08
ユーロ/米ドル 1.1613 - 1.1616
英ポンド/円 198.94 - 199.03
豪ドル/円 96.47 - 96.50
スイスフラン/円 182.23 - 182.35
原油(WTIC原油先物) 64.00 +0.12 (+0.19%) ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3下げ ⇒▽nr.反発
※◆ドルもみあい ◇円もみあい.147円半ば 原油.▲nr.Low3.63ドル台
8.11
米ドル/円 147.56 - 147.64
ユーロ/円 171.77 - 172.02
ユーロ/米ドル 1.1641 - 1.1651
英ポンド/円 198.26 - 198.53
豪ドル/円 96.21 - 96.28
スイスフラン/円 182.58 - 182.90
原油(WTIC原油先物) 63.35 -0.53 (-0.83%) ⇒▲切下げ ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3
※◇ドル反発 ◆円下落--全面安.147円後半 原油.▲nr.Low3下げ.63ドル台
8.9
米ドル/円 147.62 - 147.73
ユーロ/円 171.93 - 171.97
ユーロ/米ドル 1.1639 - 1.1641
英ポンド/円 198.67 - 198.73
豪ドル/円 96.37 - 96.45
スイスフラン/円 182.75 - 182.83
原油(WTIC原油先物) 63.35 -0.53 (-0.83%) ⇒▲切下げ ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3下げ
StockCharts ⇒
8.6
NYダウ 44,193.12 +81.38 +0.18%
S&P500 6,345.06 +45.87 +0.72%
NASDAQ 21,169.42 +252.87 +1.20%
--------------------------------------------------------------
8.7
NYダウ 43,968.64 -224.48 -0.51%
S&P500 6,340.00 -5.06 -0.07%
NASDAQ 21,242.69 +73.27 +0.34%
--------------------------------------------------------------
8.8
NYダウ 44,175.61 +206.97 +0.47%
S&P500 6,389.45 +49.45 +0.77%
NASDAQ 21,450.02 +207.32 +0.97%
--------------------------------------------------------------
8.11
NYダウ 43,975.09 -200.52 -0.45%
S&P500 6,373.45 -16.00 -0.25%
NASDAQ 21,385.40 -64.61 -0.30%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒+nr.様子見 ⇒▲吞込み.調整 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒▲nr拍子木.調整
S&P500(SPX) ⇒◇反発 ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒▽クアトロ浮上 ⇒◆はらみ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ ⇒◆はらみ.様子見
【 SOX指数 】
5,670.37 -7.64 (-0.13%) ⇒-◇nr.様子見 ⇒+◆nr.10MA突破 ⇒◇nr吞込み.様子見 ⇒+◆押さえ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.25 +1.10 (+7.26%) ⇒▲下げ ⇒-◇下げ ⇒▲wr下げ大 ⇒▽反発上げ
⇒+7.26P (16台)
⇒-8.57P (15台)
⇒-1.19P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ反落し200ドル安 CPI控え様子見 ナスダック反落 ⇒
▲nr拍子木.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は反落
・金融政策を見極める上で重要な物価指標が発表されるのを前に、高値圏にあったハイテク株などに利益確定売りが出た。トランプ米大統領の関税政策を巡る不透明感も投資家心理の重荷だった。
◆はらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落
・主力ハイテク株には持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。
・メタプラットフォームズやアルファベットが下げた。
8.6
NYダウ 44,193.12 +81.38 +0.18%
S&P500 6,345.06 +45.87 +0.72%
NASDAQ 21,169.42 +252.87 +1.20%
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8.7
NYダウ 43,968.64 -224.48 -0.51%
S&P500 6,340.00 -5.06 -0.07%
NASDAQ 21,242.69 +73.27 +0.34%
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8.8
NYダウ 44,175.61 +206.97 +0.47%
S&P500 6,389.45 +49.45 +0.77%
NASDAQ 21,450.02 +207.32 +0.97%
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8.11
NYダウ 43,975.09 -200.52 -0.45%
S&P500 6,373.45 -16.00 -0.25%
NASDAQ 21,385.40 -64.61 -0.30%
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NYダウ(INDU) ⇒+nr.様子見 ⇒▲吞込み.調整 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒▲nr拍子木.調整
S&P500(SPX) ⇒◇反発 ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒▽クアトロ浮上 ⇒◆はらみ.様子見
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽逆立.10MA突破 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ ⇒◆はらみ.様子見
【 SOX指数 】
5,670.37 -7.64 (-0.13%) ⇒-◇nr.様子見 ⇒+◆nr.10MA突破 ⇒◇nr吞込み.様子見 ⇒+◆押さえ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.25 +1.10 (+7.26%) ⇒▲下げ ⇒-◇下げ ⇒▲wr下げ大 ⇒▽反発上げ
⇒+7.26P (16台)
⇒-8.57P (15台)
⇒-1.19P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し200ドル安 CPI控え様子見 ナスダック反落 ⇒
▲nr拍子木.調整
⇒ ダウ工業株30種平均は反落
・金融政策を見極める上で重要な物価指標が発表されるのを前に、高値圏にあったハイテク株などに利益確定売りが出た。トランプ米大統領の関税政策を巡る不透明感も投資家心理の重荷だった。
◆はらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落
・主力ハイテク株には持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。
・メタプラットフォームズやアルファベットが下げた。
NYダウは200ドル安、CPI待ち ⇒
・主要経済指標の発表なく調整が強まり、寄り付き後、まちまち。
・対中関税休戦期限や今週予定されているトランプ大統領とプ―チン大統領の会談を控え終日、調整が続いた。
・ナスダックは利下げ期待に金利安を好感し、堅調に推移も終盤にかけ再び下落。
・終盤にかけ、対中関税休戦期限の延長が報じられたが想定内と見られ、消費者物価指数(CPI)を警戒した手仕舞い売り圧力が強まり相場は一段安となり終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・12日に7月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるのを控え、11日は様子見の投資家が多かった。ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想によると、前年同月比の上昇率は6月を小幅ながら上回る見通しだ。市場では「関税の影響が足元から年末にかけて加速する」(エバコアISIのスタン・シプレー氏)との指摘がある。
・インフレ圧力の根強さが示されれば米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が薄れる可能性がある。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が前週末に最高値を更新した後で、一部の主力ハイテク株には持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。
・トランプ氏が中国に対する関税措置の停止を90日間延長する大統領令に署名したと11日に伝わった。米中が7月下旬に開いた閣僚級協議の内容を承認した形だ。ただ、トランプ氏は10日、自身のSNSで中国に対して大豆の輸入拡大を求めた。米中の貿易交渉の行方はなお不透明で、関税停止の延長を好材料視する動きは目立たなかった。
・ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやアップル、アマゾン・ドット・コムが下げた。中国向けに販売した人工知能(AI)向け半導体の収入の15%を米政府に支払うことで合意したと伝わったエヌビディアも売られた。半面、スリーエムやプロクター・アンド・ギャンブルは上昇した。
2.セクター別では
・自動車・自動車部品が上昇。
・テクノロジー・ハード機器が下落。
・スリーエムやプロクター・アンド・ギャンブルは上昇。
・化粧品メーカーのELF(ELF)はアナリストが株価が過小評価されているとの分析で投資判断を引き上げ、上昇。
・インテル(INTC)は最高経営責任者(CEO)が中国政府や企業との強い関係で利益相反と辞任を同氏に要求していたトランプ大統領と会談するとの報道が好感され、上昇。
・セールスフォースやアップル、アマゾン・ドット・コムが下げた。
・中国向けに販売した人工知能(AI)向け半導体の収入の15%を米政府に支払うことで合意したと伝わったエヌビディアも売られた。
3.
・主力ハイテク株には持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。
・メタプラットフォームズやアルファベットが下げた。
・エヌビディア(NVDA)やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は中国への人工知能(AI)半導体販売による収入の15%を政府に支払うことで合意したとの報道で小幅安。
・マイクロン・テクノロジー(MU)はAIチップ需要が強く価格改善を理由に6-8月期の売上高と利益見通しを引き上げ上昇。
・主要経済指標の発表なく調整が強まり、寄り付き後、まちまち。
・対中関税休戦期限や今週予定されているトランプ大統領とプ―チン大統領の会談を控え終日、調整が続いた。
・ナスダックは利下げ期待に金利安を好感し、堅調に推移も終盤にかけ再び下落。
・終盤にかけ、対中関税休戦期限の延長が報じられたが想定内と見られ、消費者物価指数(CPI)を警戒した手仕舞い売り圧力が強まり相場は一段安となり終了。
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1.
・12日に7月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるのを控え、11日は様子見の投資家が多かった。ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想によると、前年同月比の上昇率は6月を小幅ながら上回る見通しだ。市場では「関税の影響が足元から年末にかけて加速する」(エバコアISIのスタン・シプレー氏)との指摘がある。
・インフレ圧力の根強さが示されれば米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が薄れる可能性がある。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が前週末に最高値を更新した後で、一部の主力ハイテク株には持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。
・トランプ氏が中国に対する関税措置の停止を90日間延長する大統領令に署名したと11日に伝わった。米中が7月下旬に開いた閣僚級協議の内容を承認した形だ。ただ、トランプ氏は10日、自身のSNSで中国に対して大豆の輸入拡大を求めた。米中の貿易交渉の行方はなお不透明で、関税停止の延長を好材料視する動きは目立たなかった。
・ダウ平均の構成銘柄ではセールスフォースやアップル、アマゾン・ドット・コムが下げた。中国向けに販売した人工知能(AI)向け半導体の収入の15%を米政府に支払うことで合意したと伝わったエヌビディアも売られた。半面、スリーエムやプロクター・アンド・ギャンブルは上昇した。
2.セクター別では
・自動車・自動車部品が上昇。
・テクノロジー・ハード機器が下落。
・スリーエムやプロクター・アンド・ギャンブルは上昇。
・化粧品メーカーのELF(ELF)はアナリストが株価が過小評価されているとの分析で投資判断を引き上げ、上昇。
・インテル(INTC)は最高経営責任者(CEO)が中国政府や企業との強い関係で利益相反と辞任を同氏に要求していたトランプ大統領と会談するとの報道が好感され、上昇。
・セールスフォースやアップル、アマゾン・ドット・コムが下げた。
・中国向けに販売した人工知能(AI)向け半導体の収入の15%を米政府に支払うことで合意したと伝わったエヌビディアも売られた。
3.
・主力ハイテク株には持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。
・メタプラットフォームズやアルファベットが下げた。
・エヌビディア(NVDA)やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は中国への人工知能(AI)半導体販売による収入の15%を政府に支払うことで合意したとの報道で小幅安。
・マイクロン・テクノロジー(MU)はAIチップ需要が強く価格改善を理由に6-8月期の売上高と利益見通しを引き上げ上昇。
【米国市況】 ハイテク快調、ナスダック100と「マグ7」指数が最高値 ⇒
【NY外為】 ▽ドル強い ◆円下落.148円台
//◆◇◆◆◇//▽
・ブルームバーグ・ドル・スポット指数は上昇。
・円は対ドルで下落し、一時0.4%安の1ドル=148円25銭を付けた。
ドル円相場は 米東部時間 16時 52 分
⇒¥148.14 ¥0.40 +0.27%
⇒¥147.79 ¥0.65 +0.44%
⇒¥147.07 -¥0.30 -0.20%
8.11
ウルフ・リサーチのチーフエコノミスト、ステファニー・ロス氏
7月の米CPIについて、「やや高めの数字になる可能性がある」と指摘。「ただし、関税の本格的な影響が表れ始めるのは今後数カ月の統計になるだろう」と。
パトリック・ロック氏らJPモルガン・チェースのストラテジスト
ドルのショートポジションはここ数週間に解消されてきたものの、ドルは「全体としてショートの状態が続いている」と10日のリポートで指摘。雇用統計発表後に弱気な見方が一部で再燃していると。
【米国株】
◆反落
//▽◆◇◆◇//◆
・11日の米株式相場は反落。
・主要インフレ統計の発表を12日に控え、大きな賭けに出る動きは手控えられた。S&P500種株価指数は最高値圏で失速。
・米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げを実施できるかどうか、投資家は手掛かりを求めて経済指標に注目している。
・トランプ米大統領が中国との関税休戦を90日延長すると伝わったが、市場の反応は限定的だった。
・大型テクノロジー株はまちまち。テスラが上昇した一方、アップルは下落。
・12日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)では、基調的なインフレがわずかに加速したとみられる。輸入関税の引き上げに伴い小売業者がさまざまな商品で徐々に値上げに動いた。食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.3%上昇の予想。6月は0.2%上昇だった。
8.11
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
「CPIの数字が予想外となった場合、市場は過剰に反応する可能性がある。特に予想を大きく上回る数字が示された場合は、来月の利下げも見送られるとの観測が広がるだろう」と。
22Vリサーチが実施した調査
CPI発表後の市場の反応について、投資家の18%は「リスクオン」になると予想。43%は「まちまち」、39%は「リスクオフ」になると回答。
ナットアライアンス・セキュリティーズのアンドルー・ブレナー氏
「あすのCPIが好ましくない内容になるのは、間違いない」と指摘。「より重要なのは、それが問題かどうかだ。当社では問題だとは思わない。インフレは一時的な落ち込みを伴いつつも、根強く続くだろう。しかし、FRBの見通しを左右するのは雇用情勢の悪化だ」と。
【米国債】
◇小幅上昇
//▽◆▲◆▲//◇
・米国債は、上昇。( 利回り、低下 )
・10年債は5営業日ぶりに値上がりした。市場では12日発表の7月米CPIが注目されている。
・米10年債利回り
⇒4.28% -0.4 -0.09%
⇒4.28% 3.3 +0.77%
⇒4.25% 2.0 +0.48%
・米30年債利回り
⇒4.85% -0.1 -0.02%
⇒4.85% 2.4 +0.50%
⇒4.82% 0.4 +0.08%
8.11
ハートフォード・ファンズの債券ストラテジスト、アマ―・レガンティ氏
「FRBがデータ次第の姿勢を示しているため、市場はインフレに強い関心を寄せている」と指摘。「FRBは二重責務に縛られている。足元では労働市場の軟化と根強いインフレが示されている」と。
パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のシニアポートフォリオマネジャー、マイケル・カジル氏
今回のCPIについて、「関税分の価格転嫁動向を見極める上で重要だ。市場はその点を引き続き探ろうとしている」と。
コメルツ銀行のストラテジスト
「あすの米インフレ統計は、最も注目されるマクロ経済指標となり、9月利下げへの道筋をつける役割を果たすだろう」とリポートで指摘。米国の関税はこれまでのところ、物価に限定的な影響しかもたらしていないと。
【原油】
◇変わらず
//▲▲▲◆◆//◇
・原油先物相場はほぼ変わらず。
・世界の原油供給見通しを測る上で、15日に予定されているトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領の会談に関する詳細を待つムードが強かった。
・トランプ氏はこの日、プーチン氏とは「手探りの会談になる」との見方を示し、「ディール(合意)を決定するのは私ではない」と述べた。
⇒WTI先物9月限は、前週末比8セント(◇0.1%)高の1バレル=63.96ドル。
⇒WTI先物9月限は、前日比変わらずの1バレル=63.88ドル。
⇒WTI先物9月限は、前日比47セント(◆0.7%)安の1バレル=63.88ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は◇4セント上昇し66.63ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は、◇16セント上げて66.59ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は、◆0.7%下げて66.43ドル。
8.11
SEBのコモディティー担当チーフアナリスト、ビヤルネ・シールドロップ氏
「このプロセスが続いている限り、トランプ氏がロシア産原油に制裁を科す可能性は極めて低い。すなわち、ロシアの原油を巡る混乱は予想されない」と。
【NY金】
▲反落
//◇◇◆◇▽//▲
・金相場は反落。
・米当局者がブルームバーグに対して8日、金地金の輸入に関税を課さない方針を明確にするため近く大統領令を出すと明らかにしたことを受け、アジア時間帯から下げていた。
・先週の金価格は一時、米税関・国境取締局(CBP)が重量1キログラムと100オンスの金地金は関税の対象になると公表したことで、大幅に上昇していた。
⇒金先物12月限は、86.60ドル(▲2.5%)安の3404.70ドル。
⇒金先物12月限は、37.60ドル(▽1.1%)高の3491.30ドル。
⇒金先物12月限は、20.30ドル(◇0.6%)高の3453.70ドル。
>>8.5
INGグループの商品ストラテジスト、エワ・マンティー氏
「トランプ大統領の関税措置によるインフレ上昇懸念と、米経済の減速懸念が金需要を押し上げている」と述べた。「利下げ観測が強まる中、金の強気な勢いはさらに強まり、新たな高値を更新する可能性がある」と。
【欧州株】 株はほぼ変わらず、ユーロ圏債下落-米ロ首脳会談を意識 ⇒
8.6
英FTSETM100指数 9,164.31 +21.58 +0.24%
独DAX指数 23,924.36 +78.29 +0.33%
仏CAC指数 7,635.03 +13.99 +0.18%
--------------------------------------------------------------
8.7
英FTSETM100指数 9,100.77 -63.54 -0.69%
独DAX指数 24,192.50 +268.14 +1.12%
仏CAC指数 7,709.32 +74.29 +0.97%
--------------------------------------------------------------
8.8
英FTSETM100指数 9,095.73 -5.04 -0.06%
独DAX指数 24,162.86 -29.64 -0.12%
仏CAC指数 7,743.00 +33.68 +0.44%
--------------------------------------------------------------
8.11
英FTSETM100指数 9,129.71 +33.98 +0.37%
独DAX指数 24,081.34 -81.52 -0.34%
仏CAC指数 7,698.52 -44.48 -0.57%
--------------------------------------------------------------
⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整へ ⇒▲nr.調整 ⇒▽反発.test10MA
⇒+◆nr.Reg10MA ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒-nr.調整 ⇒▲吞込み.調整
⇒+◆はらみ.様子見 ⇒▽クアトロ.Reg突破 ⇒◇nr.様子見 ⇒▲wr吞込み.調整
+ほぼ変わらず
//▽◇◇▽◇//+
・11日の欧州株はほぼ変わらず。--- 投資家は、今週予定されているトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領による首脳会談を意識している。
・ストックス欧州600指数は一時0.4%高まで買い進まれたが、ほぼ変わらずで取引を終えた。
・通信、銀行、パーソナルケア関連株が上昇。
・消費財や化学関連銘柄は下落。
【欧州債】
◆下落
//▽◆◆◇◆//◆
・欧州債市場ではユーロ圏国債が英国債をアンダーパフォームした。
・トレーダーの間では、欧州中央銀行(ECB)による年内の追加利下げ観測がやや後退し、11ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)が織り込まれている。
・独国債10年物
⇒2.70% +0.01
⇒2.69% +0.06
⇒2.63% -0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.57% -0.04
⇒4.60% +0.05
⇒4.55% +0.02
---------------------------
8.6
英FTSETM100指数 9,164.31 +21.58 +0.24%
独DAX指数 23,924.36 +78.29 +0.33%
仏CAC指数 7,635.03 +13.99 +0.18%
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8.7
英FTSETM100指数 9,100.77 -63.54 -0.69%
独DAX指数 24,192.50 +268.14 +1.12%
仏CAC指数 7,709.32 +74.29 +0.97%
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8.8
英FTSETM100指数 9,095.73 -5.04 -0.06%
独DAX指数 24,162.86 -29.64 -0.12%
仏CAC指数 7,743.00 +33.68 +0.44%
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8.11
英FTSETM100指数 9,129.71 +33.98 +0.37%
独DAX指数 24,081.34 -81.52 -0.34%
仏CAC指数 7,698.52 -44.48 -0.57%
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⇒◇nr.高値圏 ⇒▲Cog.調整へ ⇒▲nr.調整 ⇒▽反発.test10MA
⇒+◆nr.Reg10MA ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒-nr.調整 ⇒▲吞込み.調整
⇒+◆はらみ.様子見 ⇒▽クアトロ.Reg突破 ⇒◇nr.様子見 ⇒▲wr吞込み.調整
+ほぼ変わらず
//▽◇◇▽◇//+
・11日の欧州株はほぼ変わらず。--- 投資家は、今週予定されているトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領による首脳会談を意識している。
・ストックス欧州600指数は一時0.4%高まで買い進まれたが、ほぼ変わらずで取引を終えた。
・通信、銀行、パーソナルケア関連株が上昇。
・消費財や化学関連銘柄は下落。
【欧州債】
◆下落
//▽◆◆◇◆//◆
・欧州債市場ではユーロ圏国債が英国債をアンダーパフォームした。
・トレーダーの間では、欧州中央銀行(ECB)による年内の追加利下げ観測がやや後退し、11ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)が織り込まれている。
・独国債10年物
⇒2.70% +0.01
⇒2.69% +0.06
⇒2.63% -0.02
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.57% -0.04
⇒4.60% +0.05
⇒4.55% +0.02
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