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2025年8月13日水曜日

◆ドル下落 ◇円高方向.147円半ば 原油.▲Low.63ドル台 令和7.8.13.Wed

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年8月13日 6:00 JST

①. 米CPIで9月利下げ観測に弾み
7月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数の伸びが加速。前月比では1月以来の大幅上昇となった。一方で財の価格は緩やかな伸びにとどまり、関税による物価上昇圧力への懸念は和らいだ。金利スワップ市場では9月利下げの確率が約90%に上昇。トランプ米大統領は統計発表後、ソーシャルメディアへの投稿でFRBの金利据え置き決定を巡りパウエル議長を再び批判。改修工事に関しても改めてパウエル氏を非難した。

②. トランプ氏がゴールドマン批判
トランプ米大統領は米銀大手ゴールドマン・サックス・グループが市場と消費者物価が受ける関税の影響を「読み違えた」と主張し、批判の矛先をデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)に向けた。自身のソーシャルメディアへの投稿で「デービッド(ソロモン氏)は自ら新しいエコノミストを探すべきだ。あるいはDJ活動に専念して、大手金融機関の経営には関わらない方が良い」とも述べた。ゴールドマンのエコノミストらはリポートで、トランプ関税が及ぼす消費者物価への影響について、顕在化は始まったばかりだと指摘していた。

③. 新興AI企業がクローム買収案
人工知能(AI)検索エンジンの米スタートアップ(新興企業)パープレキシティは、グーグルのブラウザー「クローム」事業を345億ドル(約5兆970億円)で買収する案を正式に提示した。検索最大手のグーグルが反トラスト手続きの結果、ブラウザーの売却を命じられる可能性を見越して先手を打った。AIライバルのオープンAIも過去にクローム買収への関心を表明している。クロームはオープンソースソフトウエアのクロミウムとともに、パソコンを通じてウェブにアクセスする主要手段になっている。

④. 雇用統計を四半期毎に
トランプ米大統領が米労働省の次期労働統計局(BLS)局長に指名した保守派ヘリテージ財団のチーフエコノミスト、EJアントニー氏は毎月の雇用統計発表を停止し、データ収集の問題が是正されるまで四半期ベースに切り替えることを提案した。指名前に行われたFOXビジネスとのインタビューで、アントニー氏は問題が「是正されるまで、BLSは月次雇用統計の発表を停止し、速報性では劣るがより正確な四半期データのみを公表するべきだ」と発言。「ウォール街から連邦政府に至るまで、重要な意思決定がこれらの数値に依存しており、データに対する信頼の欠如は広範に影響する」と述べた。

⑤. FRB動向
リッチモンド連銀のバーキン総裁は先行きに対する不透明感は薄れつつあるものの、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制と雇用の下支えのどちらに重点を置くべきかは依然として明確ではないとの認識を示した。トランプ米大統領がFRB理事候補に指名した、ホワイトハウスのミラン大統領経済諮問委員会(CEA)委員長は、「インフレが引き続き安定していることを非常に喜ばしく思う」と述べた。前セントルイス連銀総裁のジェームズ・ブラード氏はFRBの独立性が尊重されるのであれば、議長就任の提案を受け入れるだろうと語った。
13日 【日本株】
日経平均 43,274.67 +556.50 +1.30%
TOPIX 3,091.91 +25.54 +0.83%
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日経平均 ⇒▽切上げ.10MA突破 ⇒▽High.高値圏 ⇒▽High2.高値 ⇒▽High3.高値
TOPIX ⇒▽切上げ.高値圏へ ⇒▽Gap上げ.高値圏 ⇒▽Gap上げ.高値 ⇒▽nrブル.6up.高値
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【日経平均VI】
日経平均VI 24.50 -0.16 -0.65% ⇒◆かぶせ下げ ( 24台 )
日経平均VI 24.66 -0.04 -0.16% ⇒-はらみ下げ ( 24台 )
日経平均VI 24.70 -0.45 -1.79% ⇒-◇下げ ( 24台 )
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13日、株が連日最高値、米利下げ期待でリスク選好-中期債下落 ⇒

・13日の東京株式相場は6営業日続伸。
・ソニーグループやアドバンテスト、ルネサスエレクトロニクスなど電機の一角や半導体株が値上がりし、指数の上昇に寄与した。

フィリップ証券の笹木和弘リサーチ部長
日本の株式が出遅れていたことにグローバル投資家が気づき始め、ポートフォリオの再配分の一環として資金を投入していると指摘した。人工知能(AI)ブームで半導体やAIサーバー関連銘柄への資金流入が特に目立つと。

いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長
各国の対米輸出企業が関税分を負担して価格転嫁していないため、顕著なインフレは起きていないとし、こうしたシナリオが崩れなければ米株高が続き、グローバル分散投資の観点から日本株にも資金が向かうとの見方。

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日経平均は大幅続伸、投資家心理改善で連日最高値更新 ⇒

・米株式市場の動向を横目に、13日の日経平均は続伸して取引を開始。
・その後もじりじりと上げ幅を広げて4万3000円台に水準を切り上げ、連日で最高値を更新。

・昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことに加え、米利下げ期待や国内好業績銘柄への物色など、国内の投資家心理の改善で終日買い優勢と展開となった。

・大引けの日経平均は前日比556.50円高の43274.67円。

・その他製品、空運業、非鉄金属などが上昇。
・鉱業、パルプ・紙、食料品などが下落。

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【個別銘柄】日本マイクロニクス など  ⇒


▲日本マイクロニクス 4690 -720急落。
前日に上半期決算を発表、営業利益は75.7億円で前年同期比31.3%増となり、従来予想の77億円にほぼ沿った水準で着地。一方、第3四半期累計予想は従来の124億円から111億円に下方修正。
プローブカードの既存工場の一部設備に不具合が生じ、製品出荷の遅延により一部影響を受けたとしている。また、通期予想は138億円で前期比9.8%増としている。コンセンサスは160億円程度とみられる。

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8.13 動いた株・出来た株
◇三井海洋開発<6269> 7300 +660 ⇒ 特に新規材料ないがレアアース関連としての期待続く。
◇サンリオ<8136> 7921 +715 ⇒ 第1四半期好決算評価が続く。
◇東京エレクトロンデバイス<2760> 3030 +202 ⇒ 好地合い背景にリバウンド力一段と強まる。
◇F&LC<3563> 8566 +531 ⇒ 複数で目標株価引き上げの動き観測。
◇武蔵精密工業<7220> 3245 +195 ⇒ データセンター関連など総じて上昇。
◇東京電力HD<9501> 707.4 +38.8 ⇒ ショートカバー優勢の流れが継続。
◇ソシオネクスト<6526> 3198 +172 ⇒ 半導体関連は幅広く買われる流れで。
◇DMG森精機<6141> 3551 +185 ⇒ 好地合い背景に今後の業績回復期待の動き強まる。
◇ソニーグループ<6758> 4178 +186 ⇒ 好地合い背景に足元の決算評価続く。
◇日野自動車<7205> 386.9 +16.4 ⇒ 緩やかなドル高円安継続も支援。
◇住友林業<1911> 1602.5 +67 ⇒ CPI下振れによる米国利下げ期待の高まりで。
◆日本マイクロニクス<6871> 4785 -625 ⇒ 第3四半期業績見通しは下方修正へ。
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//◆◆◇◆◆◇//◆▽◆ ドル円 147円台( 金融政策意識 )
//◆◆◇▽◆◇//◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲▲▲◆◆//_◇▲ 原油  63ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◆ドル下落 ◇円高方向.147円半ば.147円半ば 原油.▲Low.63ドル台 
8.13
米ドル/円 147.78 - 147.84
ユーロ/円 172.49 - 172.57
ユーロ/米ドル 1.1672 - 1.1673
英ポンド/円 199.47 - 199.60
豪ドル/円 96.46 - 96.51
スイスフラン/円 183.17 - 183.27
原油(WTIC原油先物) 63.08 -0.88 (-1.38%) ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3下げ ⇒▽nr.反発 ⇒▲Low

▽ドル強い ◆円下落.148円台 原油.▽nr.反発.64ドル台 
8.12
米ドル/円 148.12 - 148.14
ユーロ/円 172.01 - 172.08
ユーロ/米ドル 1.1613 - 1.1616
英ポンド/円 198.94 - 199.03
豪ドル/円 96.47 - 96.50
スイスフラン/円 182.23 - 182.35
原油(WTIC原油先物) 64.00 +0.12 (+0.19%) ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3下げ ⇒▽nr.反発

◆ドルもみあい ◇円もみあい.147円半ば 原油.▲nr.Low3.63ドル台  
8.11
米ドル/円 147.56 - 147.64
ユーロ/円 171.77 - 172.02
ユーロ/米ドル 1.1641 - 1.1651
英ポンド/円 198.26 - 198.53
豪ドル/円 96.21 - 96.28
スイスフラン/円 182.58 - 182.90
原油(WTIC原油先物) 63.35 -0.53 (-0.83%) ⇒▲切下げ ⇒▲Low下げ ⇒▲Low2下げ ⇒▲nr.Low3

StockCharts ⇒  

8.7
NYダウ   43,968.64 -224.48 -0.51%
S&P500   6,340.00 -5.06 -0.07%
NASDAQ 21,242.69 +73.27 +0.34%
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8.8
NYダウ   44,175.61 +206.97 +0.47%
S&P500   6,389.45 +49.45 +0.77%
NASDAQ 21,450.02 +207.32 +0.97%
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8.11
NYダウ   43,975.09 -200.52 -0.45%
S&P500   6,373.45 -16.00 -0.25%
NASDAQ 21,385.40 -64.61 -0.30%
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8.12
NYダウ   44,458.61 +483.52 +1.10%
S&P500   6,445.76 +72.31 +1.13%
NASDAQ 21,681.90 +296.50 +1.38%
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NYダウ(INDU) ⇒▲吞込み.調整 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒▲nr拍子木.調整 ⇒▽逆立.20MA突破  
S&P500(SPX) ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒▽クアトロ浮上 ⇒◆はらみ.様子見 ⇒▽クワトロ.高値圏  
NASDAQ(COMPQ) ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽クアトロ ⇒◆はらみ.様子見 ⇒▽クワトロ.高値圏 
【 SOX指数 】
5,840.08 +169.71 +(2.99%) ⇒+◆nr.10MA突破 ⇒◇nr吞込み.様子見 ⇒+◆押さえ.様子見 ⇒▽クワトロ.高値圏

【 VIX恐怖指数 】
14.73 -1.52 (-9.35%) ⇒-◇下げ ⇒▲wr下げ大 ⇒▽反発上げ ⇒▲wr下げ大
⇒-9.35P (14台)
⇒+7.26P (16台)
⇒-8.57P (15台)

>20を超えると不安心理が高まった状態
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 米国株、ダウ反発し483ドル高 CPI受け物価懸念和らぐ ナスダックは最高値
▽逆立.20MA突破
ダウ工業株30種平均は反発
・朝発表の7月の米消費者物価指数(CPI)がおおむね市場の想定通りとなった。物価上昇への過度な警戒が和らぎ、幅広い銘柄に買いが膨らんだ。

▽クワトロ.高値圏
ナスダック総合株価指数は反発
・メタプラットフォームズが上げた。---交流サイト「スレッズ」の月間利用者数が4億人を超えたと伝わった。
・アルファベットも上昇。---人工知能(AI)検索エンジンのパープレキシティAIがアルファベット傘下グーグルのブラウザー「クローム」の買収を提案。

NYダウは483ドル高、CPIで利下げ期待強まる

・対中関税停止延長が好感されたほか、消費者物価指数(CPI)が想定内にとどまり、関税による大きな影響が見られなかったため寄り付き後、上昇。

・9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が一段と強まり、相場は一段高となった。

・大幅利下げ期待もさらなる買い材料となり、終日上値を探る展開。
・ナスダックやS&P500種指数は過去最高値を更新し、終了。
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1.
・CPIの上昇率は前月比0.2%と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想と一致し、6月(0.3%)からは鈍化した。食品・エネルギーを除くコアも0.3%と市場予想に並んだ。前年同月比では総合が2.7%と市場予想(2.8%)を下回った一方、コアが3.1%と市場予想(3.0%)を上回った。サービス価格の上昇が目立った。

・トランプ米政権の関税政策がインフレ圧力を高めるとの懸念が根強いなか、CPIが市場に一定の安心感をもたらした。市場では「総合の伸びが予想より緩やかとなり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測に沿う内容だった」(ボルヴィン・ウェルス・マネジメント・グループのジーナ・ボルヴィン氏)との声が聞かれた。

・米中両政府は11日、互いに一時停止している関税措置について停止期間を90日延長すると発表した。市場では「世界貿易の甚大な混乱を避けることにつながる協定を組むための、好ましい一歩」(UBSのウルリケ・ホフマン・ブルハルディ氏)との見方があり、投資家心理を支えた。

・カンザスシティー連銀のシュミッド総裁は12日の講演で、「経済がいまだに勢いを示し、企業の楽観を強め、インフレが我々の目標を上回っていることから、今のところは緩やかに制限的な金融政策スタンスを維持するのが適切だ」と語った。一方、リッチモンド連銀のバーキン総裁は同日、インフレと雇用のバランスがいまだに不確実であることから、「必要に応じて我々の政策スタンスを調整するのに良い位置にいる」と述べた。

・ダウ平均の構成銘柄では、ユナイテッドヘルス・グループやゴールドマン・サックス、ボーイングが買われた。マイクロソフトやナイキも上げた。半面、マクドナルドやIBM、ジョンソン・エンド・ジョンソンが下げた。

2.セクター別では
・運輸や銀行が上昇。
・不動産管理・開発が下落。

・ユナイテッドヘルス・グループやゴールドマン・サックス、ボーイングが買われた。
・マイクロソフトやナイキも上げた。
・航空機メーカーのボーイング(BA)は7月の航空機の納入が48機と6月の60機を下回ったがペースが安定、さらに受注が欧州の競合エアバスを上回り、上昇。
・コーヒーチェーンのスターバックス(SBUX)やメキシコ料理レストランチェーンの、チポトレ・メキシカン・グリル(CMG)はそれぞれアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。

・マクドナルドやIBM、ジョンソン・エンド・ジョンソンが下げた。

3.
・メタプラットフォームズが上げた。---交流サイト「スレッズ」の月間利用者数が4億人を超えたと伝わった。
・アルファベットも上昇。---人工知能(AI)検索エンジンのパープレキシティAIがアルファベット傘下グーグルのブラウザー「クローム」の買収を提案。
・人工知能(AI)向けクラウドサービス提供のコアウィーブ(CRWV)は取引終了後に第2四半期決算を発表。純損失が予想以上に拡大し、時間外取引で売られている。


【米国市況】 S&P500が最高値、CPIで利下げ観測強まる-円上昇 ⇒

【NY外為】 ◆ドル下落 ◇円高方向.147円半ば
//◆◇◆◆◇//▽◆ 
・ブルームバーグ・ドル・スポットは下落。

・円は対ドルで上昇し、一時0.4%高の1ドル=147円58銭を付けた。

ドル円相場は 米東部時間 16時 41 分
⇒¥147.84 -¥0.31 -0.21%
⇒¥148.14 ¥0.40 +0.27%
⇒¥147.79 ¥0.65 +0.44%

8.12
パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のエコノミスト、ティファニー・ワイルディング氏
「インフレ圧力はかなり管理可能な状況だと見受けられる」と指摘。「FRBにとって、これは非常に良い兆候だ」と。

スコシアバンクのチーフ通貨ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏
「前年比の総合CPIが予想を下回っただけで、短期的にドルの上値を押さえるには十分だ」と。

【米国株】
▽反発
//▽◆◇◆◇//◆▽

・12日の米株式相場は反発。
・7月の米消費者物価指数(CPI)がほぼ予想通りの内容となり、9月の利下げ観測が強まった。
・S&P500種株価指数は6400を上回り、史上最高値を更新。
・ナスダック100指数も最高値を更新した。小型株で構成するラッセル2000指数は3%高。

・7月のCPIは、食品とエネルギーを除くコア指数の伸びが加速。前月比では1月以来の大幅上昇となった。一方で財の価格は緩やかな伸びにとどまり、関税による物価上昇圧力への懸念は和らいだ。
・コアCPIは前月比0.3%上昇。市場予想と一致した。総合CPIも前月比の伸びは予想通りだった。

8.12
モルガン・スタンレー・ウェルス・マネジメントのエレン・ゼントナー氏
「インフレは上昇傾向にあるが、一部で懸念されていたほどの伸びには至らなかった」と指摘。「短期的には、こうした数字を市場は好感する可能性が高い。連邦準備制度理事会(FRB)が労働市場の弱さに焦点を当て、9月利下げの選択肢を維持できるとみられるためだ」と。

ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏
「株価は上昇し続ける可能性がある。調整が始まるには、インフレ数値のもっと大幅な上昇、あるいは市場への別のショックが必要になるだろう」と。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのアレクサンドラ・ウィルソンエリゾンド氏
「FRBの政策スタンスは極めてデータ次第だ。インフレは抑制され、労働市場の軟化が雇用データの修正で一段と明白になっていることから、今後は雇用に重きが置かれるだろう」と指摘。「今回のインフレ統計は9月に保険としての利下げに踏み切るというシナリオを後押しする。これが相場を動かす主要な材料になる」と。

【米国債】
◆下落
//▽◆▲◆▲//◇◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )

・金融政策に敏感な米2年債利回りは低下。短期金融市場が織り込む9月の利下げ確率は約90%に上昇。CPI発表前はおよそ80%だった。

・米10年債利回り
⇒4.29% 0.2 +0.04%
⇒4.28% -0.4 -0.09%
⇒4.28% 3.3   +0.77%
  
・米30年債利回り
⇒4.88% 2.5 +0.52%
⇒4.85% -0.1 -0.02%
⇒4.85% 2.4   +0.50%
  
8.12
クレジットサイツのマクロ戦略責任者ザカリー・グリフィス氏
「インフレで上方向のサプライズを回避しただけでも、市場が一段の利下げを織り込むには十分かもしれない」と指摘。「当社では今回の統計をニュートラルとみているが、FRBは9月に利下げを実施するだろう」とし、「政策当局者の主要な関心は労働市場に移っている」ため、恐らく0.5ポイントの利下げになるとの見方。

ナティクシス・ノース・アメリカの米金利ストラテジスト、ジョン・ブリッグス氏
FRBの利下げにブレーキをかけかねない「もっと悪い数字を市場は警戒していたようだ」と。

【原油】
▲反落
//▲▲▲◆◆//◇▲ 
・原油先物は反落。
・夏枯れ相場となる中、市場では15日に行われる米ロ首脳会談で、対ロ制裁緩和につながるかに注目が集まっている。

・この他、米中による高関税の一時停止措置延長、FRBの利下げを後押しする内容となった7月の米CPI統計を消化する動きとなった。

⇒WTI先物9月限は、前日比79セント(▲1.2%)安の1バレル=63.17ドル。
⇒WTI先物9月限は、前週末比8セント(◇0.1%)高の1バレル=63.96ドル。
⇒WTI先物9月限は、前日比変わらずの1バレル=63.88ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は▲0.8%下落し66.12ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は◇4セント上昇し66.63ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は、◇16セント上げて66.59ドル。

>>8.11
SEBのコモディティー担当チーフアナリスト、ビヤルネ・シールドロップ氏
「このプロセスが続いている限り、トランプ氏がロシア産原油に制裁を科す可能性は極めて低い。すなわち、ロシアの原油を巡る混乱は予想されない」と。

【NY金】
◆もみあい
//◇◇◆◇▽//▲◆
・金スポット価格は上昇。金先物12月限は下落。
・ただ、プラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な展開となった。米CPI統計など複数の要因が意識された。

・CPI統計では、財価格の伸びが抑制されていることが示され、9月の利下げ観測が強まった。利子のつかない金にとって、金利が下がれば追い風となる。

⇒金先物12月限は、5.70ドル(◆0.2%)安の3399.00ドル。
⇒金先物12月限は、86.60ドル(▲2.5%)安の3404.70ドル。
⇒金先物12月限は、37.60ドル(▽1.1%)高の3491.30ドル。

>>8.5
INGグループの商品ストラテジスト、エワ・マンティー氏
「トランプ大統領の関税措置によるインフレ上昇懸念と、米経済の減速懸念が金需要を押し上げている」と述べた。「利下げ観測が強まる中、金の強気な勢いはさらに強まり、新たな高値を更新する可能性がある」と。

【欧州株】 株上昇、米CPIで利下げ巡る楽観強まる-国債下落 ⇒

8.7
英FTSETM100指数 9,100.77 -63.54 -0.69%
独DAX指数 24,192.50 +268.14 +1.12%
仏CAC指数 7,709.32 +74.29 +0.97%
--------------------------------------------------------------
8.8
英FTSETM100指数 9,095.73 -5.04 -0.06%
独DAX指数 24,162.86 -29.64 -0.12%
仏CAC指数 7,743.00 +33.68 +0.44%
--------------------------------------------------------------
8.11
英FTSETM100指数 9,129.71 +33.98 +0.37%
独DAX指数 24,081.34 -81.52 -0.34%
仏CAC指数 7,698.52 -44.48 -0.57%
--------------------------------------------------------------
8.12
英FTSETM100指数 9,147.81 +18.10 +0.20%
独DAX指数 24,024.78 -56.56 -0.23%
仏CAC指数 7,753.42 +54.90 +0.71%
--------------------------------------------------------------

⇒▲Cog.調整へ ⇒▲nr.調整 ⇒▽反発.test10MA ⇒◇nr.10MA突破
⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒-nr.調整 ⇒▲吞込み.調整 ⇒▲切下げ.調整3  
⇒▽クアトロ.Reg突破 ⇒◇nr.様子見 ⇒▲wr吞込み.調整 ⇒▽はらみ反発.様子見

◇上昇
//▽◇◇▽◇//+◇
・12日の欧州株は上昇。--- 米国で発表された7月の消費者物価指数(CPI)統計で、食品とエネルギーを除くコア指数が総じて予想通りだったことから、米利下げを巡る楽観が高まった。
・ストックス欧州600指数は0.2%上昇。
・工業関連銘柄が上昇。防衛株に買いが入った。

【欧州債】
◆下落
//▽◆◆◇◆//◆◆ 
・欧州債市場では英国、ユーロ圏債が軟調。
・ドイツ債利回りはベアスティープ化。30年債利回りは一時7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して3.30%と、14年ぶりの高さとなった。
・英30年債利回りは一時7bp上昇して5.46%と、約2週間ぶりの高水準となった。


・独国債10年物
⇒2.74% +0.05
⇒2.70% +0.01
⇒2.69% +0.06
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.63% +0.06
⇒4.57% -0.04
⇒4.60% +0.05
---------------------------

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