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2025年8月27日水曜日

◆ドル弱い ◇円高ぎみ.147円前半 原油.▲Wr.63ドル前半 令和7.8.27.Wed

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年8月27日 6:00

①. クックFRB理事が解任通知巡り提訴へ
クック米連邦準備制度理事会(FRB)理事の弁護士アビー・ローウェルは、トランプ米大統領に理事を解任する権限はないと主張。「違法な行為として訴訟を提起する」と表明した。クック氏はローウェル氏を通じて公表した声明で「私は辞任しない。2022年から続けてきたように、米国経済を支える職務を引き続き果たしていくつもりだ」と述べた。トランプ氏は25日、クック理事が住宅ローン申請書類を巡り不正を働いたとする大統領側近の指摘を受け、クック理事を即時解任する意向を表明していた。ブルッキングズ研究所の上級研究員、アーロン・クライン氏は「これは連邦準備制度の独立性に対する致命的な一撃だ」と解説した。

②. インテルの次は防衛産業も
ラトニック米商務長官は政府が今月発表した米インテルの株式10%取得に続き、防衛やその他産業での株取得の可能性も視野に入れていることを示唆。経済専門局CNBCで「防衛については盛んに議論している」と述べた。例えばロッキード・マーチンの収益の大部分は、米政府から得ていると指摘、同社は「基本的に米国政府の延長線上にある」とラトニック長官は話した。ロッキードは「トランプ大統領の1期目と同様に、大統領および政権との強固な協力関係を継続し、米国の防衛強化に取り組んでいる」と電子メールでコメントした。

③. ニコンに追加出資案
ニコンは欧州眼鏡メーカーのエシロールルックスオティカから出資比率引き上げの提案を受けている。関係者が明らかにした。20%程度までの引き上げが打診されているという。半導体製造装置を扱うニコンは、経済安全保障などの観点から「外為法」のコア業種に指定されており、外国企業による10%以上の出資は審査が必要。「レイバン」などを展開するエシロールは、アジア市場の拡大を中長期戦略の柱に据える。企業価値が他国に比べて割安なことや円安を背景に、日本企業がグローバル企業の戦略上のターゲットになる構図が鮮明になってきた。

④. アップルは9月9日にイベント
アップルは9月9日に予定するイベントで「iPhone 17」シリーズを発表する見通しだ。同イベントのキャッチコピーは「Awe dropping(驚嘆)」。数年ぶりの全面的な新デザインとなる薄型モデルも登場するとみられる。「Apple Watch」のアップグレード版にも注目が集まりそうだ。イベントは米西部時間午前10時(日本時間10日午前2時)に始まる。

⑤. バーキン総裁
米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、年内の経済活動に大きな変動はなく、金利の調整は小幅になるとの見通しを示した。バージニア州ブラックスバーグでインタビューに応じ、「経済が緩やかな動きとなれば、金利調整は小幅にとどまるだろう」と発言。ただ「実際に経済が緩やかな動きになるかは分からない」と語った。9月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合まで「3週間半ある」とし、自身がどういった対応を支持するかについては言及を避けた。
27日 【日本株】 ⇒
27日 【日本株】
日経平均 42,520.27 +125.87 +0.30%
TOPIX 3,069.74 -2.25 -0.07%
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日経平均 ⇒◇nr.様子見 ⇒+◆nr.押さえ.様子見 ⇒▲Gap.調整 ⇒◇nrはらみ.様子見
TOPIX ⇒▽nr反発 ⇒+◆押さえ.様子見 ⇒▲Gap.調整 ⇒◆nr.様子見
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【日経平均VI】
日経平均VI 23.49 -0.54 -2.25% ⇒◆nr下げ ( 23台 )
日経平均VI 24.03 -0.22 -0.91% ⇒-△nr下げ ( 24台 )
日経平均VI 24.25 -0.86 -3.42% ⇒-△下げ ( 24台 )
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27日、円下落、米利下げ観測の反動-半導体株高く日経平均上昇 ⇒

・27日の東京株式は日経平均が上昇。
・米半導体大手エヌビディアの四半期決算発表を控える中、半導体関連株が買われたほか、欧州眼鏡メーカーが出資比率引き上げを提案したことが明らかになったニコンが急伸した。
・銀行や保険など金融株は安い。

アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャー
ソフトバンクグループやアドバンテストなどが日経平均を押し上げていることを挙げ、エヌビディアの決算を前に生成人工知能(AI)などへの期待から動いていると。「多少ポジションを落としていたり、ヘッジをかけていたりする投資家が、株価が少し調整したため買い戻している」と。

スチュワード・パートナーズ・グローバル・アドバイザリーのマネジングディレクター、エリック・ベイリー氏
” エヌビディアは27日の通常取引終了後に決算を発表 ”<br> 「さらなる成長の兆しが見られれば株式相場再加速の原動力になる。一方、AI投資が期待通りの成果を出せず、見通しが慎重なものになれば、AI投資のピークが近いとの懸念が強まり市場に動揺を与えるリスクがある」と。

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日経平均は反発、堅調推移も上げ幅限定的 ⇒

・米株式市場の動向を横目に、日経平均は寄付きから81.69円高で始まったが、朝方はマイナス圏に転落する場面が見られた。

・その後、前日終値付近でもみ合ったが、前引けにかけて上げ幅を広げ、後場以降はプラス圏で堅調推移となった。
・円相場が1ドル=147円半ばで推移したことが輸出関連に支援要因として作用した。

・また、市場では米エヌビディアの決算発表を控えて一部の半導体関連株には先回り買いも入った。ただ、利益確定や戻り待ちの売りに押される銘柄も多く、上げ幅は限定的となった。

・大引けの日経平均は前日比125.87円高の42520.27円。

・電気・ガス業、空運業、非鉄金属などが上昇。
・保険業、その他製品、ゴム製品などが下落。

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【個別銘柄】マネックスG、ニコン など  ⇒


▽マネックスG 853 +67大幅反発。
日本国債などを裏付け資産とする円建てのステーブルコインの発行を検討していることがわかったと伝わった。国際送金や法人決済などでの利用を想定している。
JPYCが金融庁からステーブルコインの発行業者として初めて承認されて以降、ステーブルコイン関連銘柄の物色人気が高まる中、国内最大規模の暗号資産取引所を運営するコインチェックやマネックス証券などが抱える顧客基盤の活用に期待がかかる展開へ。

▽ニコン 1746.5 +300ストップ高。
「レイバン」ブランドなどを手掛ける欧州の大手眼鏡メーカー、エシロールルックスオティカから出資比率引き上げの提案を受けていることが分かったと伝えられている。
エシロールは昨年10月以降株式を買い増しており、現在は8.9%を保有しているもようだが、関係強化を目的に20%程度までの引き上げを打診しているようだ。ビジネス拡大への期待が高まるほか、将来的な一段の出資比率引き上げなども思惑視へ。

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8.27 動いた株・出来た株
◇ニコン<7731> 1746.5 +300 ⇒  欧州眼鏡メーカーが出資比率引き上げを提案と伝わる。
◇マネックスグループ<8698> 880 +94 ⇒  ステーブルコインの発行を検討と伝わる。
◇中外製薬<4519> 6432 +421 ⇒  イーライリリーが肥満症治療薬で良好な試験結果。
◇大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 2081 +101 ⇒  大韓航空がボーイング機103機発注などとも伝わり。
◇JX金属<5016> 1290.5 +46.5 ⇒  直近では野村證券が投資判断を格上げ。
◇アドバンテスト<6857> 11285 +380 ⇒  エヌビディア決算に対する期待感なども先行。
◇日軽金HD<5703> 2019 +67 ⇒  放熱材などサーバー関連として物色継続か。
◇三井金属鉱業<5706> 10125 +322 ⇒  メリルリンチ日本証券では目標株価引き上げ。
◆サンリオ<8136> 7475 -233 ⇒  特に材料もなく需給要因中心か。
◆川崎重工業<7012> 9113 -252 ⇒  大和証券では目標株価引き下げ。
◆TOTO<5332> 3836 -95 ⇒  米国向け拡大期待材料に一昨日急伸の反動続く。
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//◆◇◆◆▽▲//◆▽◆ ドル円 147円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◆◇◆//◆◆◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▲◇▽◇//_▽▲ 原油  63ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◆ドル弱い ◇円高ぎみ.147円前半 原油.▲Wr.63ドル前半
8.27
米ドル/円 147.35 - 147.45
ユーロ/円 171.59 - 171.74
ユーロ/米ドル 1.1645 - 1.1647
英ポンド/円 198.61 - 198.88
豪ドル/円 95.66 - 95.74
スイスフラン/円 183.27 - 183.56
原油(WTIC原油先物) 63.31 -1.49 (-2.30%) ⇒◇反発 ⇒▽Bull ⇒◇nr ⇒◇BigUp ⇒▲Wr

▽ドル強い ◆円下落.147円半ば 原油.◇BigUp.64ドル後半 
8.26
米ドル/円 147.65 - 147.71
ユーロ/円 171.59 - 171.70
ユーロ/米ドル 1.1615 - 1.1625
英ポンド/円 198.69 - 198.88
豪ドル/円 95.71 - 95.78
スイスフラン/円 183.23 - 183.44
原油(WTIC原油先物) 64.74 +1.08 (+1.70%) ⇒◇反発 ⇒▽Bull ⇒◇nr ⇒◇BigUp

◆ドル弱い ◇円高方向.146円後半 原油.◇nr.63ドル後半  
8.25
米ドル/円 146.79 - 146.90
ユーロ/円 172.04 - 172.27
ユーロ/米ドル 1.1723 - 1.1724
英ポンド/円 198.32 - 198.71
豪ドル/円 95.24 - 95.44
スイスフラン/円 183.00 - 183.42
原油(WTIC原油先物) 63.77 +0.25 (+0.39%) ⇒▲拍子木 ⇒◇反発 ⇒▽Bull ⇒◇nr

StockCharts ⇒  

8.20
NYダウ   44,938.31 +16.04 +0.04%
S&P500   6,395.78 -15.59 -0.24%
NASDAQ 21,172.85 -142.09 -0.66%
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8.21
NYダウ   44,785.50 -152.81 -0.34%
S&P500   6,370.17 -25.61 -0.40%
NASDAQ 21,100.31 -72.54 -0.34%
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8.22
NYダウ   45,631.74 +846.24 +1.89%
S&P500   6,466.91 +96.74 +1.51%
NASDAQ 21,496.53 +396.22 +1.87%
--------------------------------------------------------------
8.25
NYダウ   45,282.47 -349.27 -0.77%
S&P500   6,439.32 -27.59 -0.42%
NASDAQ 21,449.29 -47.24 -0.22%
--------------------------------------------------------------
8.26
NYダウ   45,418.07 +135.60 +0.30%
S&P500   6,465.94 +26.62 +0.41%
NASDAQ 21,544.27 +94.97 +0.44%
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NYダウ(INDU) ⇒◆nr.様子見 ⇒▽Wr逆立.高値更新 ⇒◆はらみ.調整⇒◇nr反発.様子見  
S&P500(SPX) ⇒◆nr.様子見 ⇒▽Wr逆立.10MA突破 ⇒◆nrはらみ.様子見 ⇒◇nr呑込み.様子見  
NASDAQ(COMPQ) ⇒◆nr.様子見 ⇒▽Wr逆立.20MA突破 ⇒◆nrはらみ.様子見 ⇒◇nrクアトロ  
【 SOX指数 】
5,807.92 +51.62 +(0.90%) ⇒◆nr.様子見 ⇒▽Wr逆立.Sup20MA ⇒+nr ⇒◇nrクアトロ.様子見

【 VIX恐怖指数 】
14.62 -0.17 (-1.15%) ⇒+◆nr上げ ⇒▽上げ大 ⇒▲吞込み下げ大 ⇒+◆nrはらみ上げ ⇒▲吞込み
⇒-1.15P (14台)
⇒+4.01P (14台)
⇒-14.34P (14台)

>20を超えると不安心理が高まった状態
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 米国株、ダウ反発し135ドル高 底堅い米景気が支え ナスダックも反発
◇nr反発.様子見
ダウ工業株30種平均は反発
・同日発表の米経済指標が景気の底堅さを示したとの受け止めから、主力株の一角に買いが入った。半面、米連邦準備理事会(FRB)の独立性に対する懸念は相場の重荷となり、ダウ平均は下げる場面があった。

◇nrクアトロ
ナスダック総合株価指数は反発
・アナリストが投資判断を引き上げたアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が上昇。
・テスラやデータ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズも高かった。

NYダウは135ドル高、金利低下を好感

・連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡るリスクを警戒、長期金利の上昇で、寄り付き後、下落。

・その後、長期金利が低下に転じるに連れ買戻しが強まり、上昇に転じた。

・終盤にかけて明日の半導体エヌビディア(NADA)決算を期待した買いも支援し、上げ幅を拡大し、終了。
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1.
・26日発表の7月の米耐久財受注額は前月比2.8%減と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(4.0%減)ほど落ち込まなかった。8月の米消費者信頼感指数も前月改定値から悪化したものの、市場予想を上回った。トランプ米政権による関税政策などの逆風がありながらも、米景気は底堅さを保っているとの見方が相場を支えた。

・取引開始直後にダウ平均は90ドル下げる場面があった。トランプ米大統領が25日、自身のSNSでFRBのクック理事の解任を発表した。FRBに対する政治的な圧力が強まることへの懸念が根強かった。

・クック氏は辞任を否定し、トランプ氏を提訴する考えだ。市場では「実際にトランプ氏が理事を解任できるか不透明だ」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)との指摘もあった。先行きを見極めたい雰囲気があり、売りは続かなかった。

・27日の通常取引終了後にはエヌビディアが2025年5〜7月期決算を発表する。発表後のエヌビディア株の動きが市場全体に影響する可能性がある。様子を見たい投資家も多く、主力株の値動きは総じて小幅にとどまった。

・ダウ平均の構成銘柄では、韓国の大韓航空から航空機を100機あまり受注したボーイングの上昇が目立った。シスコシステムズやアメリカン・エキスプレス、ゴールドマン・サックスにも買いが入った。半面、セールスフォースやユナイテッドヘルス・グループ、ナイキが下落した。

2.セクター別では
・自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇。
・電気通信サービスが下落。

・韓国の大韓航空から航空機を100機あまり受注したボーイングの上昇。
・シスコシステムズやアメリカン・エキスプレス、ゴールドマン・サックスにも買いが入った。
・防衛のRTX(RTX)やロッキード・マーチン(LMT)は政府が防衛企業の株取得も視野に入れていることをラトニック商務長官が明らかにし、それぞれ上昇。
・製薬会社のイーライ・リリー(LLY)は開発中の経口肥満薬を巡る後期治験で目標達成したため規制当局への承認申請開始期待で買われた。
・衣料品メーカー、PVH(PVH)は取引終了後に第2四半期決算を発表。調整後1株当たり利益や通期見通しが予想を上回り、時間外取引で買いが先行している。

・セールスフォースやユナイテッドヘルス・グループ、ナイキが下落。
・ヘルスケアのユナイテッドヘルス(UNH)は司法省が同社の処方箋薬管理サービスなどを巡り調査を進めているとの報道が嫌気され、下落。

3.
・アナリストが投資判断を引き上げたアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が上昇。
・テスラやデータ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズも高かった。

SOX指数 ⇒  
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◇ TSM 238.72 1.33%
◇ エヌビディア 181.77 1.08%
◇ ASML 763.2 1.16%
◆ インテル 24.35 -0.81%
◇ QCOM クアルコム 159.17 1.76%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 164.51 1.56%
◇ AMD 166.62 2.00%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 116.5 0.07%
◇ テラダイン 118.61 1.31%
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◇ TSM 235.59 1.12%
◇ エヌビディア 179.81 1.02%
◆ ASML 754.46 -0.06%
◆ インテル 24.55 -1.01%
◆ QCOM クアルコム 156.42 -1.01%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 161.99 -0.31%
★ AMD 163.36 -2.62%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 116.42 -1.07%
◇ テラダイン 117.07 1.52%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 232.99 2.49%
◇ エヌビディア 177.99 1.72%
☆ ASML 754.89 2.65%
☆ インテル 24.8 5.53%
☆ QCOM クアルコム 158.01 2.52%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 162.49 1.66%
◇ AMD 167.76 2.47%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 117.68 1.63%
☆ テラダイン 115.3 5.49%
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【米国市況】 30年債利回り上昇、ドル下落-FRB独立性巡る懸念で ⇒

【NY外為】 ◆ドル弱い ◇円高ぎみ.147円前半
//◇◆◆▽▲//▽◆ 
・外国為替市場では、クック理事の解任問題を背景にドル指数が下落。

・円は対ドルで上昇。ニューヨーク時間はおおむね147円台で推移した。東京時間には146円99銭まで買われる場面もあった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 53 分
⇒¥147.75 ¥0.81 +0.55%
⇒¥146.94 -¥1.43 -0.96%
⇒¥148.34 ¥1.01 +0.69%

8.26
TDセキュリティーズの通貨ストラテジスト、ジャヤティ・バラドワジ氏
「FRBや労働省労働統計局(BLS)といった機関の運営に米政権が継続的に干渉すれば、これらの機関の信頼性を損なう」と。「こうした動きは安全資産としてのドルの地位を一段と弱め、リスクプレミアムがドルの重しとなるだろう」と。

ドイツ銀行のグローバル外国為替調査責任者ジョージ・サラベロス氏
FRBの独立性に対する脅威について、市場が「楽観的過ぎる」との見方を示し、こうしたリスクを市場がもっと織り込む必要があるとリポート。

【米国株】
◇反発
//◆▲◆◆◆//▲◇

・主要3株価指数がそろって反発.。
・株は反発、9月の利下げが有力視されているほか、米経済の底堅さや企業収益の堅調さが、株式投資家のセンチメントを支えている。

・決算発表を翌日に控えたエヌビディアがこの日も買われ、1.1%高。
・ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン、ゼネラル・ダイナミクスなどの防衛株が値上がり。---米政府がインテルの株式10%取得に続き、防衛やその他産業での株取得の可能性も視野に入れていると。

8.26
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのウルリケ・ホフマン・ブチャディ氏
「FRBに対する政治的圧力の高まりを引き続き注視するが、当面の意思決定は引き続きFRBの責務に基づいて行われると見込んでいる」と。
とりわけジャクソンホール会合におけるパウエル議長のハト派的な発言が、市場の9月利下げ観測を後押しした点に言及、その上で「今後6-12カ月にFRBが政治色を帯びるリスクが高まる可能性がある。地区連銀総裁の間でも党派的な色彩が強まれば、特にその傾向が顕著になるだろう」と。

eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏
「消費者は恐れてはいないが、やや慎重になっているようだ」と指摘。「企業の決算説明会では、個人消費の耐性がうかがわれる。小売売上高も同様の安心材料を示している」と。

【米国債】
◇上昇
//◆▽◇▲▽//▲◇
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )

・夏の薄商いの中で値動きは比較的限られたが、金融政策への政治介入に対する市場の不安を浮き彫りにした。

・米10年債利回り
⇒4.26% -1.4 -0.32%
⇒4.28% 2.3    +0.55%
⇒4.25% -7.6 -1.75%
  
・米30年債利回り
⇒4.92% 3.1   +0.63%
⇒4.89% 1.5 +0.31%
⇒4.88% -4.2 -0.85%
  
8.26
ハリス・ファイナンシャル・グループのマネジングパートナー、ジェイミー・コックス氏
「トランプ大統領は向こう1年でFRBの理事人事を刷新しようとしており、その手法は極めて異例だ」と。FRBのフォワードガイダンス機能を「実質的に奪う」形になっており、市場に利下げが近いと示唆していると。

ナティクシス・ノース・アメリカの米金利戦略責任者、ジョン・ブリッグス氏
クック理事の後任が「よりハト派になる」との思惑が短期ゾーンの利回り低下を促していると指摘。一方で、長期ゾーンの利回りは「これに伴うインフレ圧力や独立性喪失への懸念を反映して上昇している」と。

BMOキャピタル・マーケッツのストラテジスト、イアン・リンジェン氏
「トランプ大統領がクック理事の解任に乗り出したことで、FRBの独立性に対する懸念がさらに強まった」と指摘。「米金利市場の値動きはおおむね直近のレンジ内にとどまっているが、FRBの独立性低下に備える代表的なヘッジ手段の多くは、クック氏の解任報道を受けてアウトパフォームした」と。

ジェフリーズのブラッド・ベクテル氏
「この問題の決着は、最終的に司法の判断に委ねられる可能性が高い」と指摘。「仮にクック氏理事の解任が実現すれば、トランプ大統領は新たに理事1人を指名することになり、政治的な観点から理事会を自身に有利な方向へと誘導できる」との見方。

【原油】
▲反落
//▽▲◇▽◇//▽▲ 
・供給動向に関する明確な手掛かりを待つ中、トランプ大統領がクックFRB理事を解任しようとしていることを受け、リスク資産全体に慎重な姿勢が広がった。

・米国土安全保障省は25日、インドによるロシア産原油の購入を理由にインド製品に対する関税を2倍に引き上げると通知した。27日に適用される。

⇒WTI10月限は前日比1.55ドル(▲2.4%)安の63.25ドル。
⇒WTI先物10月限は前営業日比1.14ドル(▽1.8%)高の1バレル=64.80ドル。
⇒WTI先物10月限は前日比◇0.2%高の1バレル=63.66ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は▲2.3%下げて67.22ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は▽1.6%上げて68.80ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は◇0.1%上げて67.73ドル。

>>8.21
サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏
「夏季で商いが薄い中、強気・弱気両方の材料をにらむ展開が続き、価格は狭いレンジで推移している」と。

【NY金】
◇反発
//◆▲◇◆▽//◆◇
・金相場は反発。
・トランプ氏が25日にクック理事を解任する意向を表明したため、FRBの独立性に対して懸念が強まり、金には逃避目的の買いが入った。
・金は利子を生まないため、借り入れコストの低下は相対的に金の魅力を高める傾向がある。

⇒金先物12月限は、15.50ドル(◇0.5%)高の3433ドル。
⇒金先物12月限は、◆1ドル安の3417.50ドル。
⇒金先物12月限は、36.90ドル(▽1.1%)高の3418.50ドル。

8.26
サクソ・キャピタル・マーケッツのチーフ投資ストラテジスト、チャル・チャナナ氏br> クック理事が解任された場合の後任について、「どのような人選であれ、トランプ氏が求める金融緩和路線に沿ったものと受け止められるだろう」と。「金相場にとって、利下げ観測の高まりが支援材料になるだけでなく、将来的なインフレや制度上のリスクへのヘッジ需要という面でも追い風になる」と。

【欧州株】 仏債利回り一時5カ月ぶり高水準、仏株安い-政局に懸念 ⇒

8.21
英国 英FTSETM100 9,309.20 +21.06 +0.23%
ドイツ 独DAX 24,293.34 +16.37 +0.07%
フランス 仏CAC40 7,938.29 -34.74 -0.44%
--------------------------------------------------------------
8.22
英国 英FTSETM100 9,321.40 +12.20 +0.13%
ドイツ 独DAX 24,363.09 +69.75 +0.29%
フランス 仏CAC40 7,969.69 +31.40 +0.40%
--------------------------------------------------------------
8.25
*英国 英FTSETM100 9,321.40 +12.20 +0.13%
ドイツ 独DAX 24,273.12 -89.97 -0.37%
フランス 仏CAC40 7,843.04 -126.65 -1.59%
--------------------------------------------------------------
8.26
英国 英FTSETM100 9,265.80 -55.60 -0.60%
ドイツ 独DAX 24,152.87 -120.25 -0.50%
フランス 仏CAC40 7,709.81 -133.23 -1.70%
--------------------------------------------------------------

⇒◇nr.様子見 ⇒◇nr.高値圏 ⇒▲切り落し.調整
⇒◇nr.様子見 ⇒▽クアトロ吞込み ⇒-◇nr.様子見⇒-△BigDn.Sup20MA   
⇒▲切り落し.調整 ⇒▽吞込み見⇒▲切り落し.調整大⇒▲Low.50MA割れ

▲下落
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・欧州株ではフランス株が下落。---政局の不確実性が嫌気された。仏株価指数CAC40指数は1.7%安。
・ストックス欧州600指数は0.8%下落。

【欧州債】
◆もみあい
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・26日の欧州債市場では、フランス債利回りが一時5カ月ぶりの高水準を付け、ドイツ債とのスプレッドが拡大。
・フランス10年債利回りは一時、2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して3.53%。
・バイル首相が表明した来月の信任投票が政局の混乱を悪化させるとの懸念が高まった。
  ・英国債利回りは上昇。30年債は一時9bp上昇して5.63%となり、27年ぶりの高い水準に迫った。スターマー首相に対し、抑制的な財政を求める圧力が強まっている。


・独国債10年物
⇒2.72% -0.03
⇒2.76% +0.04
⇒2.72% -0.04
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・英国債10年物
⇒4.74% +0.05
⇒4.69% -0.04
⇒4.73% +0.06
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