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2025年8月6日水曜日

◇ドル反発 ◆円下落.147円半ば 原油.▲切下げ.65ドル台 令和7.8.6.Wed

仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
Bloomberg News 2025年8月6日 6:02 JST

①. 医薬品・半導体関税「約1週間以内に」発表
トランプ米大統領は、半導体と医薬品に対する関税を「約1週間以内に」発表すると述べた。「医薬品には当初、小幅な関税をかける。だが、1年から1年半の間に150%に引き上げ、最終的には250%にする。医薬品を自国で製造するようにしたいからだ」とCNBCのインタビューで語った。「半導体に関しても発表するが、これは別カテゴリーだ」と説明した。輸入半導体への関税は、先端半導体の確保に巨額の投資を計画している米大手ハイテク企業にとって、コストの大幅な上昇を招く恐れがある。

②. 対日合意の実績誇示
トランプ氏は日米関税交渉で合意に至った実績を強調し、5500億ドル(約81兆円)の対米投資は野球選手が契約時に得るボーナスのようなもので、「我々の資金であり、好きなように投資できる資金だ」と述べた。また「日本は完全に市場を開いた」とも指摘。「米国産のコメも受け入れる。一段と重要なのは、とても美しいフォードの『Fー150』といった米国車を日本が受け入れることだ」と話した。中国とは高関税一時停止措置の延長に向けて「合意に極めて近づいている」との認識を表明。欧州連合(EU)が6000億ドル規模の対米投資を履行しない場合には、35%の関税を課すとも述べた。

③. 次期FRB議長候補を辞退
トランプ氏はベッセント財務長官から次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補への指名を望まないとの考えを伝えられたと述べた。「つい昨夜、ベッセント氏の意向を本人に尋ねたら、現職を続けたいとの回答だった」と述べた。次期FRB議長候補として、ウォーシュ元FRB理事やハセット国家経済会議(NEC)委員長を含む4人を検討していると述べたが、結論を急ぐつもりはないとも話した。クーグラーFRB理事が来年1月の任期満了を待たずに辞任すると発表したことで、トランプ氏は利下げ志向で自身と意見の合う理事を任命するチャンスを想定よりも早く得ることになった。

④. 米サービス業停滞
米供給管理協会(ISM)が発表した7月の非製造業総合景況指数は50.1に低下し、サービスセクターの活動が実質的に停滞したことが示された。需要は振るわず、コストが上昇する中で、企業は人員を削減した。雇用の指数は46.4に低下し、この5カ月で4回目の縮小圏。一方、仕入れ価格指数は2022年10月以来の高水準となった。同業界が関税引き上げの悪影響と闘う一方、消費者は支出に慎重になり、トランプ大統領の政策が不確実性をもたらしている現状が浮き彫りになった。

⑤. 空爆停止も視野
ロシアはウクライナでの戦争を巡る二次制裁の可能性を回避すべく、トランプ米大統領に対する譲歩案の選択肢を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。ただ戦争継続の方針は崩していない。今週予定されているウィトコフ米特使のロシア訪問は、成功の見込みは乏しいものの、トランプ氏との合意に向けた土壇場での機会だと当局者はみている。ウクライナの合意を条件に、緊張緩和を示す手段としてドローンやミサイルによる空爆の一時停止が提案の一つとなり得ると関係者の1人は述べた。
6日 【日本株】
日経平均 40,794.86 +245.32 +0.60%
TOPIX 2,966.57 +30.03 +1.02%
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日経平均 ⇒◆はらみ.様子見 ⇒-◇BigDn.様子見 ⇒◇nr反発 ⇒▽吞込み.test10MA
TOPIX ⇒◇nr.様子見 ⇒-◇BigDn.様子見 ⇒◇nr反発 ⇒▽wr.Reg突破
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【日経平均VI】
日経平均VI 26.41 +2.75 +11.62% ⇒+▼nr上げ大 ( 26台 )
日経平均VI 23.66 -2.52 -9.63% ⇒▲下げ大 ( 23台 )
日経平均VI 26.18 +2.89 +12.41% ⇒+▼上げ大 ( 26台 )
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6日、株式が反発、米雇用ショック軽微で心理改善-債券は上昇 ⇒

・6日の東京株式相場は反発。
・雇用統計ショックの影響から米国株が早期に立ち直り、投資家心理が改善した。
・電線など非鉄金属株、電力株などAI・データセンター関連銘柄が上げ、オーストラリア軍の次期フリゲート艦を受注する三菱重工業など機械株も高い。
・金融セクター、情報・通信株も堅調。

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネジャー
きょうは誰もが米国株の上昇に追随したと指摘。投資家は依然として米景気後退のリスクを念頭に置く半面、米ハイテク株に見られる成長の可能性がセンチメントを支えているとみていた。

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日経平均は3日ぶり反発、米株高受けて買い優勢の展開 ⇒

・米国市場を横目に、日経平均株価は3日ぶり反発して取引を開始。
・昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇したことが東京市場の支えとなった。

・また、日経平均が昨日までの続落で780円近く下落したことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。
・さらに、国内主要企業の4-6月期決算発表が佳境となっており、好業績・好決算銘柄への物色意欲が株価下支え要因となるとの見方もあった。

・一方、外為市場が円高・ドル安に振れたことが輸出株などの株価の重しとなり、買い一巡後はやや上値の重い展開となった。
・大引けの日経平均は前日比258.84円高の40549.54円。

・非鉄金属、水産・農林業、電気・ガス業などが上昇。
・海運業、倉庫・運輸関連業、小売業などが下落。

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【個別銘柄】デクセリアルズ、三井不、武蔵精密、クボタ、JX金属 など  ⇒


▽三井不 1492.5 +82.5大幅続伸。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1601億円で前年同期比58.1%増となり、市場予想を450億円程度上回る好決算に。国内分譲マンションのほか、投資家向け・海外住宅分譲、施設営業、賃貸など好調に進捗しているようだ。
通期計画は3800億円、前期比1.9%増を据え置いているが、高進捗を背景に第2四半期時点での上方修正なども期待されつつあるようだ。

▽クボタ 1731 +76大幅反発。
前日に第2四半期決算を発表、4-6月期営業利益は814億円で前年同期比22.0%減となり、通期予想は従来の2800億円から2200億円に下方修正した。通期コンセンサスは2500億円程度であり、予想以上の下方修正幅の大きさと捉えられた。
ただ、前日は売り一巡後に下げ渋り、本日は買い優勢の展開。前日に石破首相はコメの「増産にカジを切る」と政策転換を表明、農業の機械化進展に対する期待優勢も。

▽JX金属 975 +90急伸。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は296億円で前年同期比21.8%増となり、市場予想を70億円ほど上回る着地になっている。通期予想は従来の950億円から1100億円、前期比2.2%減に上方修正。
また、年間配当金も従来計画の15円から18円に引き上げへ。米国関税政策や市況前提が想定ほどマイナスに効いていないもよう。依然として前提条件は保守的で、さらなる上振れ期待も残るようだ。

▲デクセリアルズ 2003.5 -129.5大幅反落。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は80億円で前年同期比18.3%減となっている。据え置きの通期予想280億円、前期比29.5%減との比較ではサプライズがないものの、為替想定135円前提など計画は保守的とみられる中で、コンセンサスは320億円程度と上振れが織り込まれる状況であった。
株価も高値圏で推移していたことから、第1四半期2ケタ減益決算を売り材料視する動きが先行。

▲武蔵精密 2995 -155大幅続落。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は38.1億円で前年同期比4.4%減となった。国内やアジア四輪生産の低下が減益要因だが、ほぼ市場予想線上での着地に。
一方、HSCの出荷予定が顧客理由により従来の第3四半期予定から後ろ倒しとされたことは警戒材料につながったようだ。通期計画は210億円で前期比6.5%増は据え置きだが、過度な上振れ期待はやや低下する状況にもなっているようだ。

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8.6 動いた株・出来た株
◇日本ヒューム<5262> 3240 +330 ⇒ 株価上昇で買い戻し急がれる形にも。
◇JX金属<5016> 961.8 +76.8 ⇒ 第1四半期市場予想上振れで通期業績上方修正。
◇東洋エンジニアリング<6330> 1571 +106 ⇒ レアアース関連として上値追いが続く。
◇三井不動産<8801> 1495 +85 ⇒ 第1四半期は市場予想上回る大幅増益に。
◇日本製鋼所<5631> 9916 +562 ⇒ 一昨日発表の決算評価の動き強まるか。
◇西武HD<9024> 4685 +210 ⇒ 中計目標引き上げなど引き続き評価も。
◇三菱重工業<7011> 3906 +157 ⇒ 順調な第1四半期決算をポジティブ視へ。
◇ダイキン工業<6367> 19295 +775 ⇒ 第1四半期は市場予想上振れで着地へ。
◆デクセリアルズ<4980> 2003.5 -129.5 ⇒ 第1四半期2ケタ減益決算をマイナス視。
◆武蔵精密工業<7220> 3000 -150 ⇒ HSCの出荷予定後ろ倒しなどマイナス視。
◆リクルートHD<6098> 8415 -304 ⇒ 第1四半期決算ポジティブも米国の雇用情勢悪化に警戒続き。
◆東京エレクトロン<8035> 21620 -775 ⇒ 米AMDが決算発表で時間外下落となっており。
◆くら寿司<2695> 4020 -140 ⇒ 7月月次好調も高値圏で出尽くし感優勢。
◆TOWA<6315> 1750 -60 ⇒ 半導体関連は全般さえない動きとなっており。
◆エムスリー<2413> 1813 -56 ⇒ 決算発表控えて換金売りが優勢の形に。
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//◇▽◆▽▲//◆◆◇ ドル円 147円台( 金融政策意識 )
//◇▲◆▲▲//◆◆◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽▽▽▲//_▲▲ 原油  65ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドル反発 ◆円下落--全面安.147円半ば 原油.▲切下げ.65ドル台 
8.6
米ドル/円 147.56 - 147.65
ユーロ/円 170.82 - 170.88
ユーロ/米ドル 1.1574 - 1.1576
英ポンド/円 196.18 - 196.29
豪ドル/円 95.52 - 95.55
スイスフラン/円 182.80 - 182.86
原油(WTIC原油先物) 65.17 -1.12 (-1.69%) ⇒▲吞込み ⇒▲Wr.200MA割れ ⇒▲切下げ.50MAもみあい ⇒▲切下げ

◆ドルもみあい ◇円高維持.147円台 原油.▲切下げ.66ドル台 
8.5
米ドル/円 147.05 - 147.09
ユーロ/円 170.12 - 170.21
ユーロ/米ドル 1.1569 - 1.1572
英ポンド/円 195.30 - 195.47
豪ドル/円 95.04 - 95.20
スイスフラン/円 181.95 - 182.09
原油(WTIC原油先物) 66.24 -1.09 (-1.62%) ⇒▽切上げ ⇒▲吞込み ⇒▲Wr.200MA割れ ⇒▲切下げ.50MAもみあい

▲ドル弱い ▽円強い--全面高.147円台 原油.▲Wr.200MA割れ.67ドル台  
8.4
米ドル/円 147.25 - 147.28
ユーロ/円 170.69 - 170.77
ユーロ/米ドル 1.1592 - 1.1595
英ポンド/円 195.52 - 195.81
豪ドル/円 95.21 - 95.30
スイスフラン/円 182.99 - 183.41
原油(WTIC原油先物) 67.26 -2.00 (-2.89%) ⇒▽Wrクアトロ.200MA突破 ⇒▽切上げ ⇒▲吞込み ⇒▲Wr.200MA割れ

StockCharts ⇒  

7.31
NYダウ   44,130.98 -330.30 -0.74%
S&P500   6,339.39 -23.51 -0.36%
NASDAQ 21,122.44 -7.22 -0.03%
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8.1
NYダウ   43,588.58 -542.40 -1.23%
S&P500   6,238.01 -101.38 -1.59%
NASDAQ 20,650.13 -472.31 -2.23%
--------------------------------------------------------------
8.4
NYダウ   44,173.64 +585.06 +1.34%
S&P500   6,329.94 +91.93 +1.47%
NASDAQ 21,053.58 +403.44 +1.95%
--------------------------------------------------------------
8.5
NYダウ   44,111.74 -61.90 -0.14%
S&P500   6,299.19 -30.75 -0.48%
NASDAQ 20,916.55 -137.03 -0.65%
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NYダウ(INDU) ⇒▲Wr切下げ.調整 ⇒▲nr.Low.Sup50MA ⇒▽Cog.窓埋め ⇒◆nr.様子見  
S&P500(SPX) ⇒▲Wr吞込み.調整 ⇒▲nr.Low.20MA割れ ⇒▽Cog.窓埋めへめ ⇒◆押さえ.様子見  
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲Wr押さえ.調整 ⇒▲nr.Low.20MA割れ ⇒▽Cog.窓埋めへ ⇒▲かぶせ.調整 
【 SOX指数 】
5,561.69 -62.72 (-1.12%) ⇒▲逆立.窓埋め調整 ⇒-△nr.sup50MA ⇒▽nr.窓埋め ⇒▲吞込み.調整

【 VIX恐怖指数 】
17.85 +0.33 (+1.88%) ⇒▽Wr吞込み ⇒▽上げ大 ⇒▲はらみ下げ大 ⇒◇入首.上げ
⇒+1.88P (17台)
⇒-14.03P (17台)
⇒+21.89P (20台)

>20を超えると不安心理が高まった状態
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 米国株、ダウ反落し61ドル安 景気悪化に警戒 ナスダック反落 
◆nr.様子見
ダウ工業株30種平均は反落
・米政権による関税政策が景気を冷やすとの懸念が根強く、ハイテクを中心に主力株に売りが出た。半面、米連邦準備理事会(FRB)が近く利下げに動くとの観測は米株相場を下支えした。

▲かぶせ.調整
ナスダック総合株価指数は反落
・ネットフリックスの下げが目立った。
・ビッグデータ分析のパランティア(PLTR)は第2四半期決算で、48%増収を発表、また、通期の売上見通しを市場の予想以上に引き上げ、買われた。

NYダウは61ドル安、景気見通しが悪化

・早期利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。

・トランプ大統領がインタビューで、医薬品、半導体に対する関税を近く発表すると言及、その後、ISM非製造業景況指数を受けた景気見通し悪化で、下落に転じた。

・相場は終日軟調に推移し、終了。
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1.
・トランプ米大統領は5日の米CNBCの番組で、輸入する半導体に対し早ければ来週中にも分野別の関税措置を発表すると述べた。医薬品への関税については最大250%になる可能性があるとの見方を示した。関税が米国の物価上昇につながり、米経済の大半を占める個人消費が悪化するとの懸念が広がった。

・5日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した7月の非製造業(サービス業)景況感指数は50.1だった。6月の50.8から悪化し、ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(51.2)を下回った。個別項目では「価格」が上昇した一方で「新規受注」が低下した。市場では「貿易政策の影響が遅れて表れており、最近の経済指標の悪化につながっている」(ウェルズ・ファーゴのティム・クインラン氏)との指摘があった。

・もっとも、ダウ平均の下値は堅く上昇する場面もあった。FRBが9月に利下げに動くとの見方が投資家心理を下支えした。ロイター通信によれば、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は4日、米国の労働市場が軟化していることなどを理由に利下げの時期が近づいているとの認識を示した。金融緩和が米経済を下支えするとの見方は主力株への買いを促した。

・セールスフォースやマイクロソフト、エヌビディアなどハイテク株の下落が目立った。ビザやJPモルガン・チェースも下げた。半面、ユナイテッドヘルス・グループやスリーエム、シェブロンは上昇した。

2.セクター別では
・不動産・管理開発が上昇。
・半導体・同製造装置が下落。

・ユナイテッドヘルス・グループやスリーエム、シェブロンは上昇。
・ファイザー(PFE)は第2四半期決算で増収増益、通期調整後利益予想を上方修正し、買われた。
・資産運用会社のアポロ・グローバル・マネージメント(APO)は第2四半期決算で資金流入額や手数料収入が予想を上回り、上昇。

・セールスフォースやマイクロソフト、エヌビディアなどハイテク株の下落が目立った。
・ビザやJPモルガン・チェースも下げた。

3.
・ネットフリックスの下げが目立った。
・ビッグデータ分析のパランティア(PLTR)は第2四半期決算で、48%増収を発表、また、通期の売上見通しを市場の予想以上に引き上げ、買われた。
・アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は取引終了後に四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を下回ったが、収入は予想上振れ、人工知能(AI)の強い売り上げで見通しも堅調で時間外取引で買われている。


【米国市況】 ⇒ 株反落、サービス業の足踏みでFRBの責務に新たな課題 ⇒

【NY外為】 ◇ドル反発 ◆円下落.147円半ば
//▽◆▽▽▲//◆◇ 
・為替市場ではドルが小幅安。
・スイス・フランは対ドルで上昇。米国がスイスに39%の関税を課すとしたことを受け、市場ではスイス側の対応に注目が集まっている。

・円相場は対ドルで下落。午前の取引では一時1ドル=147円83銭まで売られる場面もあった。

ドル円相場は 米東部時間 16時 40 分
⇒¥147.58 ¥0.49 +0.33%
⇒¥147.07 -¥0.33 -0.22%
⇒¥147.39 -¥3.36 -2.23%

8.5
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のグローバル市場調査責任者、デレク・ハルペニー氏
「合意が成立して関税が引き下げられなければ、スイスは今後、国内総生産(GDP)成長率低下とインフレに直面する可能性が高い」と。

【米国株】
◆反落
//◇▲◆▲▲//▽◆

・5日の米株式相場は反落。
・経済指標で米国のサービス業停滞が示され、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策課題を巡る懸念が強まった。
・S&P500種株価指数は小高く始まり、一時は過去最高値に迫ったが、米供給管理協会(ISM)の非製造業総合景況指数が発表されると勢いを失い、売りに押される展開となった。
・ISM非製造業総合景況指数では、サービス業の活動が実質的に停滞したことが示された。需要は振るわず、コストが上昇するなかで、企業は人員を削減へ。

・今回の指標は景気に警戒のシグナルを送る他の統計と整合した。先週発表された7月の雇用統計では従来の想定より著しい弱い労働市場が浮き彫りになり、インフレ調整後の個人消費支出は微増にとどまった。

8.5
ウルフ・リサーチのクリス・セニェック氏
「夏の後半にかけて不安定な相場が続くとみている。金利政策の道筋が依然として不透明であり、相次ぎ発表される経済指標に極めて敏感な状態にあるからだ」と。

ルネサンス・マクロの米経済調査責任者、ニール・ダッタ氏
「雇用が冷え込むなかで、物価上昇圧力が持続するとは考えにくい」と話す。物価上昇を家計が吸収できるほどの強い需要は見込めず、「だからこそ保険としての利下げは理にかなっている」と。

キャピタル・エコノミクスのアレクサンドラ・ブラウン氏
ISM非製造業統計について、「米金融当局が向こう数カ月にわたって直面する課題を浮き彫りにしている。活動や雇用の指標が弱含む一方で、仕入れ価格指数は直近の景気サイクルでの最高水準に達した」と。

シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏
「根強いインフレ兆候と弱い経済指標が綱引き状態となるなか、トレーダーは引き続き次の米利下げ時期について考えを巡らせている」と。
景気減速が続くなかで過熱気味の株価バリュエーションへの警戒感が広がれば、S&P500種種株価指数の見通しが短期的に悪化し始める可能性もあると。

【米国債】
◆下落
//◆▽▲▲▽//▽◆
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )

・米国債相場は総じて軟調。短・中期債を中心に利回りは上昇した。

・米10年債利回り
⇒4.21% 1.4 +0.33%
⇒4.19% -2.4 -0.56%
⇒4.21% -16.0 -3.66%
  
・米30年債利回り
⇒4.78% -1.6 -0.33%
⇒4.79% -3.1 -0.64%
⇒4.82% -8.0 -1.63%
  
8.5
ミシュラー・フィナンシャル・グループのマネジングディレクター、トム・ディガロマ氏
「ISMのインフレ指標を受けて3年債入札がテールしたのは無理もない」と指摘。同指標は米金融当局に様子見の余地を与えるものだと。

【原油】
▲続落
//▽▽▽▲▲//▲▲ 
・原油先物は4日続落。--- ロシアがウクライナでの戦争をめぐる二次制裁の可能性を回避すべく、トランプ米大統領に対する譲歩案の選択肢を検討しているとの報道を受けて、売りが膨らんだ。

・関係者によると、空爆の一時停止がロシア側からの提案の一つとなり得る。ただ、フィナンシャル・タイムズの報道が伝わると、原油先物はこの日の安値を離れた。同紙によると、プーチン大統領が停戦に同意しない場合、トランプ氏はロシアの「シャドーフリート(影の船団)」と呼ばれる石油タンカーをブラックリストに載せることを検討している。

⇒WTI先物9月限は、前日比1.13ドル(▲1.7%)安の1バレル=65.16ドル。
⇒WTI先物9月限は前営業日比1.04ドル(▲1.5%)安の1バレル=66.29ドル。
⇒WTI先物9月限は前日比1.93ドル(▲2.8%)安の1バレル=67.33ドル。


⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は▲1.6%下げて67.64ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は▲1.3%下げて68.76ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント10月限は▲2.8%下げて69.67ドル。

8.5
ラボバンクのグローバル・エネルギー・ストラテジスト、ジョー・デラウラ氏
「トランプ氏のロシア制裁はほとんど効果がない。地理的に広大で、インドと中国との経済的結びつきが深い、世界有数の産油国ロシアによる石油流通に、影響を与える唯一の手段は物理的な封鎖だ」と。

英石油大手BPのマレー・オーチンクロス最高経営責任者
「ロシアとイランに対する制裁や、中国の在庫に、原油市場の需給要因が絡み合う中、何が起こるかを予測するのは非常に困難だ」と発言。「これらの要因が今後の原油価格を左右するだろう」と。

TDセキュリティーズのシニアストラテジスト、ダニエル・ガリ氏
トレンド追随型の商品トレーダーである商品投資顧問業者(CTA)は、価格下落時に最大規模の66%を売却するなど下落に拍車をかけていると。「ほぼすべてのシナリオにおいて、CTAは今週中にWTIとブレント原油のロングポジションを大量に売却するだろう」と。

【NY金】
◇上昇
//◆◇▲◆▽//◇◇
・金スポット相場は小幅ながら4日続伸。
・最近の経済指標悪化を受けて、連邦公開市場委員会(FOMC)が来月に金利を引き下げるとの見方が強まり、金の買いが優勢になった。
・貿易紛争に加え、ロシアのプーチン大統領に対するウクライナとの停戦合意期限が迫る中での緊張も、金の支援材料となった。

⇒金先物12月限は、8.30ドル(◇0.2%)高の3434.70ドル。
⇒金先物12月限は、26.60ドル(◇0.8%)高の3426.40ドル。
⇒金先物12月限は、51.20ドル(▽1.5%)高の3399.80ドル。

8.5
INGグループの商品ストラテジスト、エワ・マンティー氏
「トランプ大統領の関税措置によるインフレ上昇懸念と、米経済の減速懸念が金需要を押し上げている」と述べた。「利下げ観測が強まる中、金の強気な勢いはさらに強まり、新たな高値を更新する可能性がある」と。

【欧州株】 国債と株は小動き、乏しい材料-経済成長やインフレ意識 ⇒

7.31
英FTSETM100指数 9,132.81 -4.13 -0.05%
独DAX指数 24,065.47 -196.75 -0.81%
仏CAC指数 7,771.97 -89.99 -1.14%
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8.1
英FTSETM100指数 9,068.58 -64.23 -0.70%
独DAX指数 23,425.97 -639.50 -2.66%
仏CAC指数 7,546.16 -225.81 -2.91%
--------------------------------------------------------------
8.4
英FTSETM100指数 9,128.30 +59.72 +0.66%
独DAX指数 23,757.69 +331.72 +1.42%
仏CAC指数 7,632.01 +85.85 +1.14%
--------------------------------------------------------------
8.5
英FTSETM100指数 9,142.73 +14.43 +0.16%
独DAX指数 23,846.07 +88.38 +0.37%
仏CAC指数 7,621.04 -10.97 -0.14%
--------------------------------------------------------------

⇒◆nr.調整 ⇒◆Cog.調整大 ⇒▽反発.10MA突破 ⇒◇nr.高値圏
⇒▲吞込み.調整 ⇒▲Low.50MA割れ ⇒▽自立反発.はらみ ⇒+◆nr.様子見  
⇒▲Wr吞込み.調整 ⇒▲Low.50MA割れ ⇒▽自立反発.はらみ ⇒◆押さえ.様子見

◇もみあい
//◆◇◇▲▲//▽◇
・欧州株はほぼ変わらず。---投資家は経済成長やインフレ動向を意識した。
・ストックス欧州600指数は0.1%高。
・自動車や食料・飲料関連銘柄が上昇。
・消費財や公益事業株は下落。

【欧州債】
◆もみあい
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・5日の欧州債市場ではドイツ債が小幅なレンジでの取引となった。
・材料視されるような経済統計などもなく、特に目立った動きのない日となった。
・英国債は小幅安。短期金融市場ではイングランド銀行(英中央銀行)による利下げ観測が後退。年末までに織り込まれている利下げは計48bpと、前日から2bp低下。


・独国債10年物
⇒2.62% 0.00
⇒2.62% -0.06
⇒2.68% -0.02
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・英国債10年物
⇒4.52% +0.01
⇒4.51% -0.02
⇒4.53% -0.04
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