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Bloomberg News 2025年7月24日 6:00 JST
①. 日米合意の成果を米閣僚2人が自賛
トランプ米政権のラトニック商務長官とベッセント財務長官は、日本との貿易合意が「革新的な資金供給スキーム」により実現し、米国に5500億ドル(約80兆4000億円)規模の投資をもたらす内容であったことを自賛した。ベッセント長官は「日本側は、日本と米国のパートナーシップという構想を持ち込んできた。米国内の大型プロジェクトに対して、出資や信用保証、資金提供を行うという内容だ」と語った。ラトニック長官はこの合意が欧州連合(EU)との交渉のモデルに「なり得る」と述べたほか、投資案は自身の発案だとして、投資利益の90%が米国に帰属すると説明した。
②. 次期FRB議長の選定急がず
ベッセント米財務長官はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任特定を「急ぐ必要はない」と述べた。また、候補者は現在の理事や地区連銀総裁から選ばれる可能性があるとの認識を示したが、具体的な名前は挙げなかった。さらに金融政策以外のFRBの活動について、パウエル議長が「内部調査を実施すれば、議長自身にもFRBにとっても有益だろう」とベッセント長官は指摘した。一方、ジョンソン下院議長はブルームバーグとのインタビューで、トランプ大統領がFRB議長を解任する法的権限を有するかどうかについて明確には理解していないと述べ、「ただ、こう言っていいだろうか。わたし自身、幻滅していると言ってもいいかもしれない」と話した。
③. EUと米は関税15%での合意へ前進
欧州連合(EU)と米国は、米国が輸入する大半のEU製品に15%の関税を課すことで合意に向け前進している。鉄鋼やアルミニウムの一定量超過分には50%の関税が検討される一方、航空関連や医療機器など一部品目は免除される可能性がある。最終決定にはトランプ大統領の承認が必要で、同氏が合意しなければ8月1日以降に30%の関税が課される恐れがあり、EUはこれに備えて対抗措置も準備している。
④. スイッチ2
任天堂の新型ゲーム機「スイッチ2」が、世界で好調な販売を維持し、米国市場で歴代最速で売れたゲーム機という新記録を打ち立てた。市場調査会社サーカナによると、任天堂は6月、米国で価格450ドルのスイッチ2を160万台販売し、米国でのゲーム機の発売月としては過去最高の数字を記録した。これまでの最高は、2013年にソニーのプレイステーション4が記録した110万台だった。
⑤. バンス氏頭角
バンス米副大統領はマサチューセッツ州の閑静な小島、ナンタケット島で開かれた資金調達イベントで300万ドル(4億4000万円)を集めた。共和党の財務委員長も務めるバンス氏は22日、支持者を前に演説したと、複数の関係者が述べた。最近の世論調査では、経済と移民に関するトランプ大統領の支持率が全国的に低下し始めている。世論調査に基づくバンス氏の支持率は現在、2028年の大統領選に立候補する可能性が取り沙汰されている人物としては最も高い。
Bloomberg News 2025年7月24日 6:00 JST
①. 日米合意の成果を米閣僚2人が自賛
トランプ米政権のラトニック商務長官とベッセント財務長官は、日本との貿易合意が「革新的な資金供給スキーム」により実現し、米国に5500億ドル(約80兆4000億円)規模の投資をもたらす内容であったことを自賛した。ベッセント長官は「日本側は、日本と米国のパートナーシップという構想を持ち込んできた。米国内の大型プロジェクトに対して、出資や信用保証、資金提供を行うという内容だ」と語った。ラトニック長官はこの合意が欧州連合(EU)との交渉のモデルに「なり得る」と述べたほか、投資案は自身の発案だとして、投資利益の90%が米国に帰属すると説明した。
②. 次期FRB議長の選定急がず
ベッセント米財務長官はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任特定を「急ぐ必要はない」と述べた。また、候補者は現在の理事や地区連銀総裁から選ばれる可能性があるとの認識を示したが、具体的な名前は挙げなかった。さらに金融政策以外のFRBの活動について、パウエル議長が「内部調査を実施すれば、議長自身にもFRBにとっても有益だろう」とベッセント長官は指摘した。一方、ジョンソン下院議長はブルームバーグとのインタビューで、トランプ大統領がFRB議長を解任する法的権限を有するかどうかについて明確には理解していないと述べ、「ただ、こう言っていいだろうか。わたし自身、幻滅していると言ってもいいかもしれない」と話した。
③. EUと米は関税15%での合意へ前進
欧州連合(EU)と米国は、米国が輸入する大半のEU製品に15%の関税を課すことで合意に向け前進している。鉄鋼やアルミニウムの一定量超過分には50%の関税が検討される一方、航空関連や医療機器など一部品目は免除される可能性がある。最終決定にはトランプ大統領の承認が必要で、同氏が合意しなければ8月1日以降に30%の関税が課される恐れがあり、EUはこれに備えて対抗措置も準備している。
④. スイッチ2
任天堂の新型ゲーム機「スイッチ2」が、世界で好調な販売を維持し、米国市場で歴代最速で売れたゲーム機という新記録を打ち立てた。市場調査会社サーカナによると、任天堂は6月、米国で価格450ドルのスイッチ2を160万台販売し、米国でのゲーム機の発売月としては過去最高の数字を記録した。これまでの最高は、2013年にソニーのプレイステーション4が記録した110万台だった。
⑤. バンス氏頭角
バンス米副大統領はマサチューセッツ州の閑静な小島、ナンタケット島で開かれた資金調達イベントで300万ドル(4億4000万円)を集めた。共和党の財務委員長も務めるバンス氏は22日、支持者を前に演説したと、複数の関係者が述べた。最近の世論調査では、経済と移民に関するトランプ大統領の支持率が全国的に低下し始めている。世論調査に基づくバンス氏の支持率は現在、2028年の大統領選に立候補する可能性が取り沙汰されている人物としては最も高い。
24日 【日本株】
日経平均 41,826.34 +655.02 +1.59%
TOPIX 2,977.55 +51.17 +1.75%
--------------------------------------------------------------
日経平均 ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◆nr.様子見 ⇒▽wr.High.高値圏 ⇒▽nr.High2.様子見
TOPIX ⇒◆押さえ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽wr.High.高値圏 ⇒▽High2.高値圏
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 23.10 +0.37 +1.63% ⇒▽上げ ( 23台 )
日経平均VI 22.67 -0.25 -1.09% ⇒-△下げ小 ( 22台 )
日経平均VI 22.92 -1.83 -7.39% ⇒▽上げ ( 22台 )
--------------------------------------------------------------
24日、TOPIX史上最高値、トランプ関税EU前進-円が上昇
・24日の東京株式相場は続伸。
・米関税交渉が進展していることで、世界景気への懸念が和らぎ、東証33業種全てが上げる全面高となった。
・日銀が利上げをしやすくなるとの思惑から銀行株に買いが先行。
・電気機器や機械のほか、米ハイテク企業の好決算を受けて人工知能(AI)関連も高かった。
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジスト
米関税に伴う日本経済への悪影響は従来に比べて抑制された水準にとどまる見通しで、センチメントを押し上げていると。
りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジスト
「グローバルで見れば日本株はまだ出遅れ感がある」とし、日経平均は近く最高値を更新するだろうとの見方。
--------------------------------------------------------------
日経平均は大幅続伸、投資家心理改善続き連日で年初来高値更新
・米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始。
・前場はじりじりと上げ幅を広げる展開となり、連日で年初来高値を更新。
・後場からはやや上値の重い値動きとなったが、高値圏での推移が続いて取引を終了。
・日米関税交渉の妥結に続き、米国が相互関税を巡る交渉でEUや他の主要な貿易相手国とも合意に至るとの期待感が高まり、連日投資家心理にポジティブに働いた。
・ここから発表が本格化する国内主要企業の4-6月期決算への期待感もある。
・「石破おろし」の動きが改めて報じられるなど、政局の不透明感は拭い切れていないものの、米関税の最悪シナリオ回避の安心から世界景気の悪化懸念が後退した。
・大引けの日経平均は前日比655.02円高の41826.34円。
・銀行業、精密機器、ゴム製品などを筆頭に全業種が上昇。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】 古河電工、HOYA など
▽古河電工 8118 +548大幅反発。
前日に決算を発表した米アルファベットは、25年の設備投資額が前年比6割増の約850億ドルになるという見通しを発表、従来計画からは上方修正となる。AI需要が拡大するクラウド向けデータセンターの処理能力を高めるもよう。
また、トランプ大統領はAI開発を強化するための大統領令に署名、データセンター向けの電力供給を拡大するとされる。あらためてデータセンター関連として市場拡大への期待が優勢に。
▽HOYA 19435 +845大幅続伸。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価も20000円から22000円に引き上げた。
サーバー投資拡大を背景にHDD需要の強さが増していること、製造拠点各国における関税不透明感が後退していること、自社株買い規模の拡大可能性があることなどを評価材料としている。市場では自社株買い規模の縮小懸念もあるが、現預金水準からむしろ、前期以上に拡大する可能性もと分析。
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日経平均 41,826.34 +655.02 +1.59%
TOPIX 2,977.55 +51.17 +1.75%
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日経平均 ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◆nr.様子見 ⇒▽wr.High.高値圏 ⇒▽nr.High2.様子見
TOPIX ⇒◆押さえ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▽wr.High.高値圏 ⇒▽High2.高値圏
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【日経平均VI】
日経平均VI 23.10 +0.37 +1.63% ⇒▽上げ ( 23台 )
日経平均VI 22.67 -0.25 -1.09% ⇒-△下げ小 ( 22台 )
日経平均VI 22.92 -1.83 -7.39% ⇒▽上げ ( 22台 )
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24日、TOPIX史上最高値、トランプ関税EU前進-円が上昇
・24日の東京株式相場は続伸。
・米関税交渉が進展していることで、世界景気への懸念が和らぎ、東証33業種全てが上げる全面高となった。
・日銀が利上げをしやすくなるとの思惑から銀行株に買いが先行。
・電気機器や機械のほか、米ハイテク企業の好決算を受けて人工知能(AI)関連も高かった。
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジスト
米関税に伴う日本経済への悪影響は従来に比べて抑制された水準にとどまる見通しで、センチメントを押し上げていると。
りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジスト
「グローバルで見れば日本株はまだ出遅れ感がある」とし、日経平均は近く最高値を更新するだろうとの見方。
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日経平均は大幅続伸、投資家心理改善続き連日で年初来高値更新
・米株市場を横目に、本日の日経平均は続伸して取引を開始。
・前場はじりじりと上げ幅を広げる展開となり、連日で年初来高値を更新。
・後場からはやや上値の重い値動きとなったが、高値圏での推移が続いて取引を終了。
・日米関税交渉の妥結に続き、米国が相互関税を巡る交渉でEUや他の主要な貿易相手国とも合意に至るとの期待感が高まり、連日投資家心理にポジティブに働いた。
・ここから発表が本格化する国内主要企業の4-6月期決算への期待感もある。
・「石破おろし」の動きが改めて報じられるなど、政局の不透明感は拭い切れていないものの、米関税の最悪シナリオ回避の安心から世界景気の悪化懸念が後退した。
・大引けの日経平均は前日比655.02円高の41826.34円。
・銀行業、精密機器、ゴム製品などを筆頭に全業種が上昇。
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【個別銘柄】 古河電工、HOYA など
▽古河電工 8118 +548大幅反発。
前日に決算を発表した米アルファベットは、25年の設備投資額が前年比6割増の約850億ドルになるという見通しを発表、従来計画からは上方修正となる。AI需要が拡大するクラウド向けデータセンターの処理能力を高めるもよう。
また、トランプ大統領はAI開発を強化するための大統領令に署名、データセンター向けの電力供給を拡大するとされる。あらためてデータセンター関連として市場拡大への期待が優勢に。
▽HOYA 19435 +845大幅続伸。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価も20000円から22000円に引き上げた。
サーバー投資拡大を背景にHDD需要の強さが増していること、製造拠点各国における関税不透明感が後退していること、自社株買い規模の拡大可能性があることなどを評価材料としている。市場では自社株買い規模の縮小懸念もあるが、現預金水準からむしろ、前期以上に拡大する可能性もと分析。
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7.24 動いた株・出来た株
◇東洋エンジニアリング<6330> 1213 +79 ⇒ 日米のLNG開発合弁事業などに期待感も。
◇古河電気工業<5801> 8045 +475 ⇒ データセンター市場の拡大をあらためて期待視も。
◇日本製鋼所<5631> 9290 +503 ⇒ 原発・防衛関連として期待感が続く形か。
◇三菱重工業<7011> 3587 +182 ⇒ 原発新設の動きに対する期待感も優勢で。
◇安川電機<6506> 3410 +171 ⇒ 日米関税交渉合意に伴う先行き懸念の後退続く。
◇リクルートHD<6098> 8820 +401 ⇒ 全体地合い改善の中でグロース株の代表格として物色も。
◇HOYA<7741> 19470 +880 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では投資判断格上げ観測。
◇アシックス<7936> 3781 +163 ⇒ 相互関税引き下げによる収益影響懸念後退も。
◇テルモ<4543> 2585 +109.5 ⇒ 安値圏でショートカバーの動き優勢か。
◇日立製作所<6501> 4643 +193 ⇒ 2月高値更新からは上げ足に弾み。
◇良品計画<7453> 7084 +284 ⇒ 前日はリバランスとみられる動きに逆行安となったが。
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◇東洋エンジニアリング<6330> 1213 +79 ⇒ 日米のLNG開発合弁事業などに期待感も。
◇古河電気工業<5801> 8045 +475 ⇒ データセンター市場の拡大をあらためて期待視も。
◇日本製鋼所<5631> 9290 +503 ⇒ 原発・防衛関連として期待感が続く形か。
◇三菱重工業<7011> 3587 +182 ⇒ 原発新設の動きに対する期待感も優勢で。
◇安川電機<6506> 3410 +171 ⇒ 日米関税交渉合意に伴う先行き懸念の後退続く。
◇リクルートHD<6098> 8820 +401 ⇒ 全体地合い改善の中でグロース株の代表格として物色も。
◇HOYA<7741> 19470 +880 ⇒ ゴールドマン・サックス証券では投資判断格上げ観測。
◇アシックス<7936> 3781 +163 ⇒ 相互関税引き下げによる収益影響懸念後退も。
◇テルモ<4543> 2585 +109.5 ⇒ 安値圏でショートカバーの動き優勢か。
◇日立製作所<6501> 4643 +193 ⇒ 2月高値更新からは上げ足に弾み。
◇良品計画<7453> 7084 +284 ⇒ 前日はリバランスとみられる動きに逆行安となったが。
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//◆▽▽▲◇//◆▲◆◆ ドル円 146円台( 金融政策意識 )
//◇◇▽◆◇//◆◇◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◆◇◇//_◆◆◇ 原油 65ドル台 (社会システムの正常化待ち )
--------------------------------------------------------------
外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい ◇円もみあい.146円半ば 原油. -nr.65ドル台
7.24
米ドル/円 146.40 - 146.44
ユーロ/円 172.36 - 172.43
ユーロ/米ドル 1.1773 - 1.1775
英ポンド/円 198.83 - 198.91
豪ドル/円 96.58 - 96.65
スイスフラン/円 184.71 - 184.90
原油(WTIC原油先物) 65.46 +0.15 (+0.23%) ⇒▲押さえ.Reg200MA ⇒▲nr.もみあい ⇒▲nr ⇒◇nr
※◆ドル弱い ◇円もみあい.146円半ば 原油.▲nr.65ドル台
7.23
米ドル/円 146.59 - 146.65
ユーロ/円 172.26 - 172.30
ユーロ/米ドル 1.1750 - 1.1751
英ポンド/円 198.31 - 198.45
豪ドル/円 96.05 - 96.09
スイスフラン/円 184.96 - 185.02
原油(WTIC原油先物) 65.56 -0.39 (-0.06%) ⇒▽逆立 ⇒▲押さえ.Reg200MA ⇒▲nr.もみあい ⇒▲nr
※▲ドル下落 ▽円巻き戻し.147円前半 原油.▲nr.もみあい.66ドル台
7.22
米ドル/円 147.28 - 147.29
ユーロ/円 172.21 - 172.29
ユーロ/米ドル 1.1693 - 1.1697
英ポンド/円 198.52 - 198.87
豪ドル/円 96.07 - 96.09
スイスフラン/円 184.58 - 184.62
原油(WTIC原油先物) 66.99 -0.35 (-0.51%) ⇒+nr ⇒▽逆立 ⇒▲押さえ.Reg200MA ⇒▲nr.もみあい
//◇◇▽◆◇//◆◇◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▲◆◇◇//_◆◆◇ 原油 65ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい ◇円もみあい.146円半ば 原油. -nr.65ドル台
7.24
米ドル/円 146.40 - 146.44
ユーロ/円 172.36 - 172.43
ユーロ/米ドル 1.1773 - 1.1775
英ポンド/円 198.83 - 198.91
豪ドル/円 96.58 - 96.65
スイスフラン/円 184.71 - 184.90
原油(WTIC原油先物) 65.46 +0.15 (+0.23%) ⇒▲押さえ.Reg200MA ⇒▲nr.もみあい ⇒▲nr ⇒◇nr
※◆ドル弱い ◇円もみあい.146円半ば 原油.▲nr.65ドル台
7.23
米ドル/円 146.59 - 146.65
ユーロ/円 172.26 - 172.30
ユーロ/米ドル 1.1750 - 1.1751
英ポンド/円 198.31 - 198.45
豪ドル/円 96.05 - 96.09
スイスフラン/円 184.96 - 185.02
原油(WTIC原油先物) 65.56 -0.39 (-0.06%) ⇒▽逆立 ⇒▲押さえ.Reg200MA ⇒▲nr.もみあい ⇒▲nr
※▲ドル下落 ▽円巻き戻し.147円前半 原油.▲nr.もみあい.66ドル台
7.22
米ドル/円 147.28 - 147.29
ユーロ/円 172.21 - 172.29
ユーロ/米ドル 1.1693 - 1.1697
英ポンド/円 198.52 - 198.87
豪ドル/円 96.07 - 96.09
スイスフラン/円 184.58 - 184.62
原油(WTIC原油先物) 66.99 -0.35 (-0.51%) ⇒+nr ⇒▽逆立 ⇒▲押さえ.Reg200MA ⇒▲nr.もみあい
StockCharts ⇒
7.18
NYダウ 44,342.19 -142.30 -0.32%
S&P500 6,296.79 -0.57 -0.01%
NASDAQ 20,895.65 +10.00 +0.04%
--------------------------------------------------------------
7.21
NYダウ 44,323.07 -19.12 -0.04%
S&P500 6,305.60 +8.81 +0.13%
NASDAQ 20,974.17 +78.51 +0.37%
--------------------------------------------------------------
7.22
NYダウ 44,502.44 +179.37 +0.40%
S&P500 6,309.62 +4.02 +0.06%
NASDAQ 20,892.68 -81.49 -0.38%
--------------------------------------------------------------
7.23
NYダウ 45,010.29 +507.85 +1.14%
S&P500 6,358.91 +49.29 +0.78%
NASDAQ 21,020.01 +127.33 +0.60%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲かぶせ.調整 ⇒◆nr.様子見 ⇒▽反発.Sup10MA ⇒▽High.高値更新
S&P500(SPX) ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒+nr.もみあい ⇒▽High.高値更新
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒◇nrクアトロ ⇒◆nr.様子見 ⇒▽nr逆立.高値圏
【 SOX指数 】
5,637.79 -0.92 (-0.02%) ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲逆立 ⇒-▽nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
15.37 -1.13 (-6.85%) ⇒-nr下げ ⇒+▼nr上げ ⇒▲nr下げ ⇒▲Low
⇒-6.85P (15台)
⇒-0.90P (16台)
⇒+1.46P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続伸し507ドル高 日米関税合意で年初来高値 ナスダックは最高値 ⇒
▽High.高値更新
⇒ ダウ工業株30種平均は続伸
・日米の関税交渉の合意を好感した買いが優勢だった。欧州連合(EU)も合意間近だと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が23日昼ごろに伝えると、株買いの勢いが一段と強まった。
▽nr逆立.高値圏
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・メタプラットフォームズや半導体のブロードコムが上昇した。
・半導体のテキサス・インスツルメンツ(TI)が13.3%安と大きく下げた。---7〜9月期の収益見通しが慎重との受け止めから売りが膨らんだ。
7.18
NYダウ 44,342.19 -142.30 -0.32%
S&P500 6,296.79 -0.57 -0.01%
NASDAQ 20,895.65 +10.00 +0.04%
--------------------------------------------------------------
7.21
NYダウ 44,323.07 -19.12 -0.04%
S&P500 6,305.60 +8.81 +0.13%
NASDAQ 20,974.17 +78.51 +0.37%
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7.22
NYダウ 44,502.44 +179.37 +0.40%
S&P500 6,309.62 +4.02 +0.06%
NASDAQ 20,892.68 -81.49 -0.38%
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7.23
NYダウ 45,010.29 +507.85 +1.14%
S&P500 6,358.91 +49.29 +0.78%
NASDAQ 21,020.01 +127.33 +0.60%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▲かぶせ.調整 ⇒◆nr.様子見 ⇒▽反発.Sup10MA ⇒▽High.高値更新
S&P500(SPX) ⇒◆押さえ.様子見 ⇒◇nrはらみ.様子見 ⇒+nr.もみあい ⇒▽High.高値更新
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼押さえ.様子見 ⇒◇nrクアトロ ⇒◆nr.様子見 ⇒▽nr逆立.高値圏
【 SOX指数 】
5,637.79 -0.92 (-0.02%) ⇒◆nr押さえ.様子見 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲逆立 ⇒-▽nr.様子見
【 VIX恐怖指数 】
15.37 -1.13 (-6.85%) ⇒-nr下げ ⇒+▼nr上げ ⇒▲nr下げ ⇒▲Low
⇒-6.85P (15台)
⇒-0.90P (16台)
⇒+1.46P (16台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ続伸し507ドル高 日米関税合意で年初来高値 ナスダックは最高値 ⇒
▽High.高値更新
⇒ ダウ工業株30種平均は続伸
・日米の関税交渉の合意を好感した買いが優勢だった。欧州連合(EU)も合意間近だと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が23日昼ごろに伝えると、株買いの勢いが一段と強まった。
▽nr逆立.高値圏
⇒ ナスダック総合株価指数は反発
・メタプラットフォームズや半導体のブロードコムが上昇した。
・半導体のテキサス・インスツルメンツ(TI)が13.3%安と大きく下げた。---7〜9月期の収益見通しが慎重との受け止めから売りが膨らんだ。
NYダウは507ドル高、通商合意を好感 ⇒
・対日通商合意を好感し、寄り付き後、上昇。
・ベッセント財務長官が対中関税交渉も順調に進んでいることを明らかにすると投資家心理が一段と改善し、続伸。
・中盤にかけ、トランプ政権が欧州連合(EU)と15%関税で合意に近いとの報道で期待感に買いがさらに加速し、相場は終盤にかけて上げ幅を拡大。
・ナスダックは過去最高値を更新し終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・トランプ米大統領は22日夜、日本と関税交渉で合意したことを自身のSNSで明らかにした。日本への相互関税は予定していた25%から15%に引き下げた。市場では、「関税の引き下げが投資家心理を強気にさせた」(インタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック氏)との指摘があった。
・FTは23日、米国とEUが貿易協議で合意に近づいていると報じた。報道によると、米国はEUに対する関税を当初予定の30%から15%に引き下げる。米国とEUは互いに航空機や医療機器など一部分野の関税を免除する方針だという。関税交渉期限の8月1日に近づくなか、主要な貿易相手との関税交渉が前進し、米経済への悪影響が軽減されるとの見方につながった。
・ハイテク株が主導する形で米株相場は上値を切り上げる展開が続いている。株価上昇に乗り遅れないようにするための投資家の買いが入りやすいとの指摘もあった。
・ダウ平均の構成銘柄では、米国とEUの関税交渉を巡る報道を受け、ボーイングが2.3%高で終えた。メルクやユナイテッドヘルス・グループが上昇した。キャタピラーやゴールドマン・サックスも上げた。半面、トラベラーズとコカ・コーラが下げた。
2.
・医薬品・バイオが上昇。
・保険が下落。
・ボーイング(BA)は日本が同社航空機100機を購入することで合意したことが報じられ、上昇。
・メルクやユナイテッドヘルス・グループが上昇。
・キャタピラーやゴールドマン・サックスも上げた。
・ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター(F)は対日通商合意を受け売り上げ増期待に、上昇。
・建設会社のトール・ブラザーズ(TOL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・トラベラーズとコカ・コーラが下げた。
・ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス(HLT)は旅行需要の鈍化で純収益見通しを引き下げ、下落。
3.
・メタプラットフォームズや半導体のブロードコムが上昇した。
・半導体のテキサス・インスツルメンツ(TI)が13.3%安と大きく下げた。---7〜9月期の収益見通しが慎重との受け止めから売りが膨らんだ。
・テスラ(TSLA)は調整後の1株当たり利益が予想を下回り、売られている。
・対日通商合意を好感し、寄り付き後、上昇。
・ベッセント財務長官が対中関税交渉も順調に進んでいることを明らかにすると投資家心理が一段と改善し、続伸。
・中盤にかけ、トランプ政権が欧州連合(EU)と15%関税で合意に近いとの報道で期待感に買いがさらに加速し、相場は終盤にかけて上げ幅を拡大。
・ナスダックは過去最高値を更新し終了。
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1.
・トランプ米大統領は22日夜、日本と関税交渉で合意したことを自身のSNSで明らかにした。日本への相互関税は予定していた25%から15%に引き下げた。市場では、「関税の引き下げが投資家心理を強気にさせた」(インタラクティブ・ブローカーズのスティーブ・ソスニック氏)との指摘があった。
・FTは23日、米国とEUが貿易協議で合意に近づいていると報じた。報道によると、米国はEUに対する関税を当初予定の30%から15%に引き下げる。米国とEUは互いに航空機や医療機器など一部分野の関税を免除する方針だという。関税交渉期限の8月1日に近づくなか、主要な貿易相手との関税交渉が前進し、米経済への悪影響が軽減されるとの見方につながった。
・ハイテク株が主導する形で米株相場は上値を切り上げる展開が続いている。株価上昇に乗り遅れないようにするための投資家の買いが入りやすいとの指摘もあった。
・ダウ平均の構成銘柄では、米国とEUの関税交渉を巡る報道を受け、ボーイングが2.3%高で終えた。メルクやユナイテッドヘルス・グループが上昇した。キャタピラーやゴールドマン・サックスも上げた。半面、トラベラーズとコカ・コーラが下げた。
2.
・医薬品・バイオが上昇。
・保険が下落。
・ボーイング(BA)は日本が同社航空機100機を購入することで合意したことが報じられ、上昇。
・メルクやユナイテッドヘルス・グループが上昇。
・キャタピラーやゴールドマン・サックスも上げた。
・ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター(F)は対日通商合意を受け売り上げ増期待に、上昇。
・建設会社のトール・ブラザーズ(TOL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・トラベラーズとコカ・コーラが下げた。
・ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス(HLT)は旅行需要の鈍化で純収益見通しを引き下げ、下落。
3.
・メタプラットフォームズや半導体のブロードコムが上昇した。
・半導体のテキサス・インスツルメンツ(TI)が13.3%安と大きく下げた。---7〜9月期の収益見通しが慎重との受け止めから売りが膨らんだ。
・テスラ(TSLA)は調整後の1株当たり利益が予想を下回り、売られている。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 240.33 2.44%
◇ エヌビディア 170.78 2.25%
◇ ASML 716.93 1.62%
◇ インテル 23.49 1.08%
◇ QCOM クアルコム 159.88 1.20%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 187.01 -0.07%
☆ AMD 158.65 2.54%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 109.83 0.56%
◆ テラダイン 93.03 -0.72%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 234.6 -1.78%
★ エヌビディア 167.03 -2.54%
◆ ASML 705.48 -1.97%
◆ インテル 23.24 -0.09%
◆ QCOM クアルコム 157.99 -0.62%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 187.14 -2.84%
◆ AMD 154.72 -1.45%
★ MU ミクロン・テクノロジー 109.22 -3.54%
◆ テラダイン 93.7 -1.18%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 238.85 -0.64%
◆ エヌビディア 171.38 -0.60%
◆ ASML 719.68 -2.03%
◇ インテル 23.26 0.69%
☆ QCOM クアルコム 158.97 2.69%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 192.61 1.14%
◇ AMD 157 0.01%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 113.23 -1.01%
◇ テラダイン 94.82 0.96%
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◇ TSM 240.33 2.44%
◇ エヌビディア 170.78 2.25%
◇ ASML 716.93 1.62%
◇ インテル 23.49 1.08%
◇ QCOM クアルコム 159.88 1.20%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 187.01 -0.07%
☆ AMD 158.65 2.54%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 109.83 0.56%
◆ テラダイン 93.03 -0.72%
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◆ TSM 234.6 -1.78%
★ エヌビディア 167.03 -2.54%
◆ ASML 705.48 -1.97%
◆ インテル 23.24 -0.09%
◆ QCOM クアルコム 157.99 -0.62%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 187.14 -2.84%
◆ AMD 154.72 -1.45%
★ MU ミクロン・テクノロジー 109.22 -3.54%
◆ テラダイン 93.7 -1.18%
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◆ TSM 238.85 -0.64%
◆ エヌビディア 171.38 -0.60%
◆ ASML 719.68 -2.03%
◇ インテル 23.26 0.69%
☆ QCOM クアルコム 158.97 2.69%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 192.61 1.14%
◇ AMD 157 0.01%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 113.23 -1.01%
◇ テラダイン 94.82 0.96%
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【米国市況】 ⇒ Bloomberg
【NY外為】 ◆ドルもみあい ◇円もみあい.146円半ば
//▽▽▲◇◇//▲▲◆
・為替市場ではブルームバーグのドル指数が下落し、円は上昇。---日米通商合意の発表に反応した。ドルは主要10通貨に対しては高安まちまちな展開。
・円は対ドルで一時下げる場面もあったが、総じて堅調。一時146円11銭に上昇。
ドル円相場は 米東部時間 16時 47 分
⇒¥146.48 -¥0.15 -0.10%
⇒¥146.66 -¥0.72 -0.49%
⇒¥147.36 -¥1.45 -0.97%
>>7.22
TJM FXの戦略責任者アルバロ・ビバンコ氏
「現在の水準はドルのショートポジションを増やす好機だと考えている」とし、「9月のFOMC会合や他の中銀の政策会合を踏まえると、2カ月先を見据えたポジションに妙味がある」と。
【米国株】
▽続伸
//◇◆◇▽◇//◇◇▽
・23日の米国株は続伸。
・米国が日本と通商協議で合意し、欧州連合(EU)とも同様の合意を結ぶとの観測が強まる中、買いが優勢となった。
・S&P500種株価指数は過去最高値を再び更新。
・アルファベットは売上高が市場予想を上回った一方、2025年通期の設備投資額が従来予想を上回るとの見通しを示した。
・テスラは利益、売上高共に市場予想を下回った。
7.23
ネーションワイドのマーク・ハケット氏
「8月1日の期限を前に、通商合意に向けた勢いが加速している」と指摘。「低ボラティリティーの中で株式相場が着実に上昇していることを考えると、『単調な相場では売るな』という相場格言は的を射ているように思われる」と。
BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン、ベイル・ハートマン両氏
「8月1日の期限が迫る中、最近の通商合意発表は投資家に安心感を与えている」と分析。「貿易戦争での状況改善は明確な方向性を与え、市場が新たな世界の貿易環境を織り込む動きを後押しするだろう」と。
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏
今週の通商合意に関するニュースが、株式市場に見られる「アニマルスピリッツ」を後押ししていると指摘。「こうした合意は経済成長見通しを押し上げ、企業利益の拡大が今後も順調に続くという信頼感を投資家にもたらす」と。
トレス氏によれば、市場参加者の間では収益見通しに対する不安から、企業が力強い売上高と利益を出しつつ、明るい業績予想を示せるかについて懐疑的に見る向きもあるという。「これから発表される四半期決算はウォール街で好意的に受け止められそうだ。4-6月(第2四半期)の経済活動は好調であり、先行きにも明るさが見えてきている」と。
【米国債】
▲下落
//◆▲◇◇▽//▽▽▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・日米が貿易合意に至ったため、資金逃避の動きが和らいだことが背景にある。
・米10年債利回り
⇒4.38% 3.6 +0.82%
⇒4.34% -3.4 -0.77%
⇒4.38% -4.0 -0.90%
・米30年債利回り
⇒4.94% 2.1 +0.42%
⇒4.92% -2.8 -0.56%
⇒4.94% -4.5 -0.89%
7.23
オックスフォード・エコノミクスのアナリスト、ジョン・キャナバン氏
「入札結果は、市場にとってはやや強材料だ」と。
20年債の銘柄統合入札(追加発行額130億ドル)では、最高落札利回りが4.935%と、入札前取引を下回った。キャナバン氏はこの結果について、需要が「非常に強い」ことを示していると指摘。応札倍率は過去1年余りで最も高かったと述べた。
【原油】
-ほぼ変わらず
//▲◆◆▽◆//◆▲-
・原油先物相場はほぼ変わらず。--- 8現物市場では弱含みの兆候も台頭したが、米国と主要貿易相手国・地域による関税交渉進展への期待から株式相場が上昇したことが追い風となった。
・米エネルギー情報局(EIA)の週間統計で、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物の受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの在庫が6月以来の高水準に達したことを嫌気して、売りが膨らむ場面もあった。
⇒WTI先物9月限は前日比6セント(◆0.1%)安の1バレル=65.25ドル。
⇒WTI先物8月限は、前日比99セント(▲1.5%)安い1バレル=66.21ドル。
⇒WTI先物8月限は、前週末比14セント(◆0.2%)安い1バレル=67.20ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限も◆0.1%下げて68.51ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は▲0.9%下げて68.59ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント9月限は◆0.1%下げて69.21ドル。
7.23
データ分析会社ケプラーの米州担当リード原油アナリスト、マット・スミス氏
「クッシングの在庫動向は最も注目すべきポイントだ」とし、今後数週間に在庫がさらに積み上がるとの見方。
【NY金】
▲下落
//◆◆◇◆◇//▽▽▲
・金相場は4営業日ぶりに反落。
・米国との関税交渉で日本が合意に達したことに加え、欧州連合(EU)との交渉も進展していると伝わり、貿易戦争を巡る懸念が後退。安全資産としての妙味が薄れた。
⇒金先物8月限は46.10ドル(▲1.3%)下げて3397.60ドル。
⇒金先物8月限は37.30ドル(▽1.1%)上げて3443.70ドル。
⇒金先物8月限は13ドル(◇0.4%)上げて3358.30ドル。
>>7.22
TDセキュリティーズのアナリスト、ダニエル・ガリ氏
「ドルは価値の保存手段としての機能を失いつつある」とリポートで指摘。その上で、金はその恩恵を非常に受けやすい環境にあると。
【欧州株】 日米関税合意で安全資産需要が後退、債券下落-株は高い ⇒
7.18
英FTSETM100指数 8,992.12 +19.48 +0.22%
独DAX指数 24,289.51 -81.42 -0.33%
仏CAC指数 7,822.67 +0.67 +0.01%
--------------------------------------------------------------
7.21
英FTSETM100指数 9,012.99 +20.87 +0.23%
独DAX指数 24,307.80 +18.29 +0.08%
仏CAC指数 7,798.22 -24.45 -0.31%
--------------------------------------------------------------
7.22
英FTSETM100指数 9,023.81 +10.82 +0.12%
独DAX指数 24,041.90 -265.90 -1.09%
仏CAC指数 7,744.41 -53.81 -0.69%
--------------------------------------------------------------
7.23
英FTSETM100指数 9,061.49 +37.68 +0.42%
独DAX指数 24,240.82 +198.92 +0.83%
仏CAC指数 7,850.43 +106.02 +1.37%
--------------------------------------------------------------
⇒◇Gap.様子見 ⇒◇nr.高値圏 ⇒+nr.高値圏 ⇒▽クアトロ.高値圏
⇒▲かぶせ.調整 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲クアトロ ⇒+▼nr.様子見
⇒+▼押さえ.様子見 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▲Gap.50MA割れ ⇒▽BigUp.nr逆立
▽上昇
//◆▲◆▽◆//◆▲▽
・世界的な関税戦争への懸念が和らいだことで上昇。
・ストックス欧州600指数は1.1%上昇。
・関税の影響を受けやすい自動車株が買われた。
・米国上場のテキサス・インスツルメンツの業績見通しが、一部の市場見通しより慎重な内容だったことで、関税による需要の急増は一時的との懸念が広がり、半導体関連株は下落。
・オランダのASMインターナショナルも受注が市場予想を下回り、失望を誘った。
【欧州債】
◇上昇
//◆◆◇◇◆//▽◇
・23日の欧州債券市場は日米の関税合意を受けて、安全資産への需要が後退したため下落。
・投資家は、欧州中央銀行(ECB)が24日の政策委員会会合で、今後数カ月内の追加利下げの可能性を示唆するかどうかに注目。
・ドイツ10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して2.6%。
・英国債は世界的な債券安の流れに連動して下落し、10年債利回りは7bp上昇して4.6%。
・独国債10年物
⇒2.64% +0.05
⇒2.59% -0.02
⇒2.61% -0.08
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.64% +0.07
⇒4.57% -0.03
⇒4.60% -0.07
---------------------------
7.18
英FTSETM100指数 8,992.12 +19.48 +0.22%
独DAX指数 24,289.51 -81.42 -0.33%
仏CAC指数 7,822.67 +0.67 +0.01%
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7.21
英FTSETM100指数 9,012.99 +20.87 +0.23%
独DAX指数 24,307.80 +18.29 +0.08%
仏CAC指数 7,798.22 -24.45 -0.31%
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7.22
英FTSETM100指数 9,023.81 +10.82 +0.12%
独DAX指数 24,041.90 -265.90 -1.09%
仏CAC指数 7,744.41 -53.81 -0.69%
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7.23
英FTSETM100指数 9,061.49 +37.68 +0.42%
独DAX指数 24,240.82 +198.92 +0.83%
仏CAC指数 7,850.43 +106.02 +1.37%
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⇒◇Gap.様子見 ⇒◇nr.高値圏 ⇒+nr.高値圏 ⇒▽クアトロ.高値圏
⇒▲かぶせ.調整 ⇒+◆nr.様子見 ⇒▲クアトロ ⇒+▼nr.様子見
⇒+▼押さえ.様子見 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▲Gap.50MA割れ ⇒▽BigUp.nr逆立
▽上昇
//◆▲◆▽◆//◆▲▽
・世界的な関税戦争への懸念が和らいだことで上昇。
・ストックス欧州600指数は1.1%上昇。
・関税の影響を受けやすい自動車株が買われた。
・米国上場のテキサス・インスツルメンツの業績見通しが、一部の市場見通しより慎重な内容だったことで、関税による需要の急増は一時的との懸念が広がり、半導体関連株は下落。
・オランダのASMインターナショナルも受注が市場予想を下回り、失望を誘った。
【欧州債】
◇上昇
//◆◆◇◇◆//▽◇
・23日の欧州債券市場は日米の関税合意を受けて、安全資産への需要が後退したため下落。
・投資家は、欧州中央銀行(ECB)が24日の政策委員会会合で、今後数カ月内の追加利下げの可能性を示唆するかどうかに注目。
・ドイツ10年債利回りは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して2.6%。
・英国債は世界的な債券安の流れに連動して下落し、10年債利回りは7bp上昇して4.6%。
・独国債10年物
⇒2.64% +0.05
⇒2.59% -0.02
⇒2.61% -0.08
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・英国債10年物
⇒4.64% +0.07
⇒4.57% -0.03
⇒4.60% -0.07
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