仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①.起爆剤となるか
任天堂は家庭用ゲーム機「スイッチ」の後継機「スイッチ2」の詳細を4月2日に発表すると明らかにした。発売は2025年を予定しており、4月から順次ニューヨークやパリ、千葉県内などで体験会を開く予定。~ スイッチ2には、ゲーム業界に再び活気を取り戻す起爆剤になることが期待されている。~ サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト、ロビン・チュー氏は、初年度2000万台以上販売するだろうと述べた。スイッチや、ソニーグループの「プレイステーション5」を上回るスピードだ。
②.上期に米利下げも
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は、今後も良好なインフレデータが続いた場合は2025年前半に追加利下げが実施される可能性があるとの見解を示した。~ 米経済専門局CNBCで「こうした数字が続けば、今年前半に利下げが実施され得ると考えるのが妥当だろう」とし、3月利下げの可能性も完全には排除しないと付け加えた。~ 中立金利に関する当局者の予想中央値は、今後発表されるデータ次第で年内に3-4回の利下げが可能なことを示唆しているとも述べた。
③.ベッセント氏指名承認公聴会
スコット・ベッセント次期米財務長官候補は上院財政委員会の指名承認公聴会に臨み、2017年の大型減税が延長されなければ、経済危機に直面すると警告した。~ また「金融政策の決定に関して、米連邦公開市場委員会(FOMC)は独立しているべきだ」と述べ、自身やトランプ氏が金融当局の独立性を損なう恐れがあるとの懸念を払拭しようと努めた。~ 日本製鉄によるUSスチールの買収計画を巡っては、対米外国投資委員会(CFIUS)に差し戻されたら審査する考えを示した。
④.楽天グループ社長インタビュー
楽天グループの三木谷浩史社長(59)は国内での円建て社債発行に意欲を示した。足元では資本市場での資金調達は海外市場に集中しているが、国内投資家の信頼回復の兆しから調達手段の多様化は可能だとみている。~ ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、最近の既発債の利回り低下について、投資家が楽天Gに「非常に大きな信頼を寄せていることを意味する」と説明し、国内での起債に自信を見せた。
⑤.米銀決算の好調続く
モルガン・スタンレーの2024年10-12月(第4四半期)は、トレーディング収入がアナリスト予測を上回った。米選挙や経済データに関連したボラティリティーの高まりが追い風になった。~ 株式トレーディング収入は51%増となり、通年では過去最高を記録した。富裕層向け事業では、収入は予想を上回ったものの、新規純資産は予想に届かなかった。~ バンク・オブ・アメリカ(BofA)の利益はアナリスト予想を上回った。投資銀行業務の手数料収入が3年ぶりの高水準となり、純金利収入も予想以上だった。
①.起爆剤となるか
任天堂は家庭用ゲーム機「スイッチ」の後継機「スイッチ2」の詳細を4月2日に発表すると明らかにした。発売は2025年を予定しており、4月から順次ニューヨークやパリ、千葉県内などで体験会を開く予定。~ スイッチ2には、ゲーム業界に再び活気を取り戻す起爆剤になることが期待されている。~ サンフォード・C・バーンスタインのアナリスト、ロビン・チュー氏は、初年度2000万台以上販売するだろうと述べた。スイッチや、ソニーグループの「プレイステーション5」を上回るスピードだ。
②.上期に米利下げも
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は、今後も良好なインフレデータが続いた場合は2025年前半に追加利下げが実施される可能性があるとの見解を示した。~ 米経済専門局CNBCで「こうした数字が続けば、今年前半に利下げが実施され得ると考えるのが妥当だろう」とし、3月利下げの可能性も完全には排除しないと付け加えた。~ 中立金利に関する当局者の予想中央値は、今後発表されるデータ次第で年内に3-4回の利下げが可能なことを示唆しているとも述べた。
③.ベッセント氏指名承認公聴会
スコット・ベッセント次期米財務長官候補は上院財政委員会の指名承認公聴会に臨み、2017年の大型減税が延長されなければ、経済危機に直面すると警告した。~ また「金融政策の決定に関して、米連邦公開市場委員会(FOMC)は独立しているべきだ」と述べ、自身やトランプ氏が金融当局の独立性を損なう恐れがあるとの懸念を払拭しようと努めた。~ 日本製鉄によるUSスチールの買収計画を巡っては、対米外国投資委員会(CFIUS)に差し戻されたら審査する考えを示した。
④.楽天グループ社長インタビュー
楽天グループの三木谷浩史社長(59)は国内での円建て社債発行に意欲を示した。足元では資本市場での資金調達は海外市場に集中しているが、国内投資家の信頼回復の兆しから調達手段の多様化は可能だとみている。~ ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、最近の既発債の利回り低下について、投資家が楽天Gに「非常に大きな信頼を寄せていることを意味する」と説明し、国内での起債に自信を見せた。
⑤.米銀決算の好調続く
モルガン・スタンレーの2024年10-12月(第4四半期)は、トレーディング収入がアナリスト予測を上回った。米選挙や経済データに関連したボラティリティーの高まりが追い風になった。~ 株式トレーディング収入は51%増となり、通年では過去最高を記録した。富裕層向け事業では、収入は予想を上回ったものの、新規純資産は予想に届かなかった。~ バンク・オブ・アメリカ(BofA)の利益はアナリスト予想を上回った。投資銀行業務の手数料収入が3年ぶりの高水準となり、純金利収入も予想以上だった。
日経平均 ⇒▲Low2.切下げ ⇒+▲陰上げ.様子見 ⇒▼Low.たくり線
TOPIX ⇒+▼はらみ上げ.様子見 ⇒▲吞込み.様子見 ⇒▼Low.たくり線
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17日 【日本株】
日経平均 38,451.46 -121.14 -0.31%
TOPIX 2,679.42 -8.89 -0.33%
--------------------------------------------------------------
16日 【日本株】
日経平均 38,572.60 +128.02 +0.33%
TOPIX 2,688.31 -2.50 -0.09%
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15日 【日本株】
日経平均 38,444.58 -29.72 -0.08%
TOPIX 2,690.81 +8.23 +0.31%
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.62 +0.02 +0.09% ⇒▽nr上げる ( 22台 )
日経平均VI 22.60 -1.28 -5.36% ⇒▲下げる ( 22台 )
日経平均VI 23.88 -0.42 -1.73% ⇒▲下げる ( 23台 )
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17日、円1カ月ぶり高値後に失速、株式下落-債券は超長期上昇
17日、株式相場は下落し、日経平均は一時下げ幅が500円を超えた。
・円高への警戒で自動車など輸出関連株の一角が安く、日米金利の低下を材料に保険や銀行など金融セクターも下げた。
・任天堂の下げが顕著。前日に新たな家庭用ゲーム機の詳細を4月に発表すると明らかにしたが、サプライズ要素に乏しいとの見方が広がった。
--------------------------------------------------------------
大和証券の柴田光浩シニアストラテジスト
任天堂株の下げについて「事前に期待が高かったため、情報が少ない中、いったん材料出尽くしで売られた」と分析。
米国の利下げ観測は全体的にかなり後退しているものの、円高やここ数日の米金利低下が日本株市場で材料視されたと。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員
来週の米大統領就任式や日銀会合、再来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を通過すれば、日本株は上昇していくだろうと予測。
金利上昇を背景に足元の株価はレンジの下限まで下がっており、利上げの織り込みも進んでいるため、「日銀が利上げをすれば、あく抜け感で上昇しやすい」と。
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日経平均は反落、中国関連銘柄が買われ下げ幅縮小も6日連続陰線
・米国株の反落を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
・日経平均は38500円水準でスタートした後は下げ幅をじりじりと広げる展開に。
・為替が一時1ドル154円をつけるなど円高ドル安が進んでいることも重しとなり、日経平均は38055.68円まで下げる場面も見られた。
・中国経済指標が材料視されて中国関連銘柄が上昇したことで、売り一巡後は下げ幅縮小となったが、6日連続で陰線となった。
・大引けの日経平均は前日比121.14円安(-0.31%)の38451.46円。
・証券・商品先物、鉄鋼、石油・石炭、ガラス・土石、パルプ・紙などが上昇。
・その他製品、保険、輸送用機器、海運、繊維などが下落。
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【個別銘柄】 任天堂 など
▲任天堂 9181 -409大幅反落。
主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の後継機「ニンテンドースイッチツー」を年内に発売すると発表。新型ゲーム機の発売は2017年3月のスイッチ以来、約8年ぶり。詳細は4月2日配信予定の動画チャンネル「ニンテンドーダイレクト」で明らかにする。
ただ、すでに前日の新型機発表自体は織り込まれ、株価も前日にかけて連日の高値更新となっていたため、正式発表で短期的な出尽くし感に。
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TOPIX ⇒+▼はらみ上げ.様子見 ⇒▲吞込み.様子見 ⇒▼Low.たくり線
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17日 【日本株】
日経平均 38,451.46 -121.14 -0.31%
TOPIX 2,679.42 -8.89 -0.33%
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16日 【日本株】
日経平均 38,572.60 +128.02 +0.33%
TOPIX 2,688.31 -2.50 -0.09%
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15日 【日本株】
日経平均 38,444.58 -29.72 -0.08%
TOPIX 2,690.81 +8.23 +0.31%
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【日経平均VI】
日経平均VI 22.62 +0.02 +0.09% ⇒▽nr上げる ( 22台 )
日経平均VI 22.60 -1.28 -5.36% ⇒▲下げる ( 22台 )
日経平均VI 23.88 -0.42 -1.73% ⇒▲下げる ( 23台 )
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17日、円1カ月ぶり高値後に失速、株式下落-債券は超長期上昇
17日、株式相場は下落し、日経平均は一時下げ幅が500円を超えた。
・円高への警戒で自動車など輸出関連株の一角が安く、日米金利の低下を材料に保険や銀行など金融セクターも下げた。
・任天堂の下げが顕著。前日に新たな家庭用ゲーム機の詳細を4月に発表すると明らかにしたが、サプライズ要素に乏しいとの見方が広がった。
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大和証券の柴田光浩シニアストラテジスト
任天堂株の下げについて「事前に期待が高かったため、情報が少ない中、いったん材料出尽くしで売られた」と分析。
米国の利下げ観測は全体的にかなり後退しているものの、円高やここ数日の米金利低下が日本株市場で材料視されたと。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員
来週の米大統領就任式や日銀会合、再来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を通過すれば、日本株は上昇していくだろうと予測。
金利上昇を背景に足元の株価はレンジの下限まで下がっており、利上げの織り込みも進んでいるため、「日銀が利上げをすれば、あく抜け感で上昇しやすい」と。
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日経平均は反落、中国関連銘柄が買われ下げ幅縮小も6日連続陰線
・米国株の反落を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
・日経平均は38500円水準でスタートした後は下げ幅をじりじりと広げる展開に。
・為替が一時1ドル154円をつけるなど円高ドル安が進んでいることも重しとなり、日経平均は38055.68円まで下げる場面も見られた。
・中国経済指標が材料視されて中国関連銘柄が上昇したことで、売り一巡後は下げ幅縮小となったが、6日連続で陰線となった。
・大引けの日経平均は前日比121.14円安(-0.31%)の38451.46円。
・証券・商品先物、鉄鋼、石油・石炭、ガラス・土石、パルプ・紙などが上昇。
・その他製品、保険、輸送用機器、海運、繊維などが下落。
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【個別銘柄】 任天堂 など
▲任天堂 9181 -409大幅反落。
主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の後継機「ニンテンドースイッチツー」を年内に発売すると発表。新型ゲーム機の発売は2017年3月のスイッチ以来、約8年ぶり。詳細は4月2日配信予定の動画チャンネル「ニンテンドーダイレクト」で明らかにする。
ただ、すでに前日の新型機発表自体は織り込まれ、株価も前日にかけて連日の高値更新となっていたため、正式発表で短期的な出尽くし感に。
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1.17 動いた株・出来た株
◇霞ヶ関キャピタル<3498> 14520 +750 ⇒ 売り一巡感から好決算見直しの動きが進む形に。
◇資生堂<4911> 2595 +88 ⇒ 中国の春節効果など期待でリバウンドか。
◇オムロン<6645> 4862 +130 ⇒ 前日にはFA関連の一角で強い動きが目立っていたが。
◇古河電気工業<5801> 7282 +172 ⇒ 高値圏でショートカバー優勢の流れが強まる。
◆任天堂<7974> 9039 -551 ⇒ 新型ゲーム機正式発表も出尽くし感が先行。
◆ディー・エヌ・エー<2432> 2636 -143.5 ⇒ 25日線割れなどに伴う需給要因も強く。
◆円谷フィHD<2767> 1734 -83 ⇒ リバウンド一巡感からの見切り売りが前日より優勢。
◆TOWA<6315> 1714 -74 ⇒ 半導体関連は引き続き上値の重い動きとなり。
◆三井E&S<7003> 1489 -51 ⇒ 信用買い方の見切り売り優勢の流れが続く。
◇霞ヶ関キャピタル<3498> 14520 +750 ⇒ 売り一巡感から好決算見直しの動きが進む形に。
◇資生堂<4911> 2595 +88 ⇒ 中国の春節効果など期待でリバウンドか。
◇オムロン<6645> 4862 +130 ⇒ 前日にはFA関連の一角で強い動きが目立っていたが。
◇古河電気工業<5801> 7282 +172 ⇒ 高値圏でショートカバー優勢の流れが強まる。
◆任天堂<7974> 9039 -551 ⇒ 新型ゲーム機正式発表も出尽くし感が先行。
◆ディー・エヌ・エー<2432> 2636 -143.5 ⇒ 25日線割れなどに伴う需給要因も強く。
◆円谷フィHD<2767> 1734 -83 ⇒ リバウンド一巡感からの見切り売りが前日より優勢。
◆TOWA<6315> 1714 -74 ⇒ 半導体関連は引き続き上値の重い動きとなり。
◆三井E&S<7003> 1489 -51 ⇒ 信用買い方の見切り売り優勢の流れが続く。
//◆◇◇◇◆◆//◆◆◇▲▲ ドル円 155円台( 金融政策意識 )
//◆◇◆◆◆▲//◆◆▽▲▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▲◇▽//_▽◆☆▲ 原油 77ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▲ドル&ユーロ下落 円全面高進む.155円台 原油.▲拍子木.77ドル台
1.17
米ドル/円 155.12 - 155.19
ユーロ/円 159.83 - 159.89
ユーロ/米ドル 1.0301 - 1.0304
英ポンド/円 189.87 - 190.02
豪ドル/円 96.35 - 96.41
スイスフラン/円 170.24 - 170.37
原油(WTIC原油先物) 77.85 -2.58 -3.21% ⇒◆かぶせ.高値調整 ⇒▽Wr吞込み.高値更新 ⇒▲拍子木.いってこい
※▲ドル&ユーロ下落 円全面高に.156円台 原油.☆Wr吞込み.高値更新.80ドル台
1.16
米ドル/円 156.37 - 156.41
ユーロ/円 160.87 - 160.98
ユーロ/米ドル 1.0289 - 1.0294
英ポンド/円 191.37 - 191.54
豪ドル/円 97.32 - 97.37
スイスフラン/円 171.25 - 171.43
原油(WTIC原油先物) 80.43 +2.39 +3.06% ⇒▽High.高値 ⇒◆かぶせ.高値調整 ⇒▽Wr吞込み.高値更新
※◇ドル反発 円安転換へ.157円後半 原油.◆かぶせ.高値調整.78ドル台
1.15
米ドル/円 157.97 - 158.04
ユーロ/円 162.81 - 162.87
ユーロ/米ドル 1.0307 - 1.0308
英ポンド/円 192.90 - 193.03
豪ドル/円 97.82 - 97.91
スイスフラン/円 173.05 - 173.11
原油(WTIC原油先物) 78.05 -0.66 -0.84% ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▽High.高値 ⇒▲かぶせ.高値調整
//◆◇◆◆◆▲//◆◆▽▲▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆◇▲◇▽//_▽◆☆▲ 原油 77ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※▲ドル&ユーロ下落 円全面高進む.155円台 原油.▲拍子木.77ドル台
1.17
米ドル/円 155.12 - 155.19
ユーロ/円 159.83 - 159.89
ユーロ/米ドル 1.0301 - 1.0304
英ポンド/円 189.87 - 190.02
豪ドル/円 96.35 - 96.41
スイスフラン/円 170.24 - 170.37
原油(WTIC原油先物) 77.85 -2.58 -3.21% ⇒◆かぶせ.高値調整 ⇒▽Wr吞込み.高値更新 ⇒▲拍子木.いってこい
※▲ドル&ユーロ下落 円全面高に.156円台 原油.☆Wr吞込み.高値更新.80ドル台
1.16
米ドル/円 156.37 - 156.41
ユーロ/円 160.87 - 160.98
ユーロ/米ドル 1.0289 - 1.0294
英ポンド/円 191.37 - 191.54
豪ドル/円 97.32 - 97.37
スイスフラン/円 171.25 - 171.43
原油(WTIC原油先物) 80.43 +2.39 +3.06% ⇒▽High.高値 ⇒◆かぶせ.高値調整 ⇒▽Wr吞込み.高値更新
※◇ドル反発 円安転換へ.157円後半 原油.◆かぶせ.高値調整.78ドル台
1.15
米ドル/円 157.97 - 158.04
ユーロ/円 162.81 - 162.87
ユーロ/米ドル 1.0307 - 1.0308
英ポンド/円 192.90 - 193.03
豪ドル/円 97.82 - 97.91
スイスフラン/円 173.05 - 173.11
原油(WTIC原油先物) 78.05 -0.66 -0.84% ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▽High.高値 ⇒▲かぶせ.高値調整
StockCharts ⇒
1.16
NYダウ 3,153.13 -68.42 -0.16%
NASDAQ 19,338.29 -172.94 -0.89%
S&P500 5,937.34 -12.57 -0.21%
--------------------------------------------------------------
1.15
NYダウ 43,221.55 +703.27 +1.65%
NASDAQ 19,511.23 +466.84 +2.45%
S&P500 5,949.91 +107.00 +1.83%
--------------------------------------------------------------
1.14
NYダウ 42,518.28 +221.16 +0.52%
NASDAQ 19,044.39 -43.70 -0.23%
S&P500 5,842.91 +6.69 +0.11%
--------------------------------------------------------------
NYダウ(INDU) ⇒▽nr買戻し.+test10MA ⇒▽High ⇒▼nrかぶせ
NASDAQ(COMPQ) ⇒▼かぶせ.様子見 ⇒▽クアトロ.10/50MA突破 ⇒▼吞込み.Sup50MA
S&P500(SPX) ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▼nrかぶせ.Reg50MA
【 SOX指数 】
5162.96 +9.29(+0.18%) ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▼陰上げ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.60 +0.48 (+2.98%) ⇒▲nr下げ ⇒▲Wr吞込み ⇒▽反発上げ
⇒+2.98P (16台)
⇒-13.84P (16台)
⇒-2.50P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し68ドル安 アップル株安が重荷 ナスダック反落
▼nrかぶせ
⇒ ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに小幅反落
・前日までの3営業日で1200ドルあまり上げた後で、短期的な過熱感が意識された。アップルなど個別に悪材料の出た主力株に売りが出て、米株相場の重荷となった。半面、米長期金利が低下したのは相場を下支えした。
▼吞込み.Sup50MA
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラやアルファベットが下落。
1.16
NYダウ 3,153.13 -68.42 -0.16%
NASDAQ 19,338.29 -172.94 -0.89%
S&P500 5,937.34 -12.57 -0.21%
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1.15
NYダウ 43,221.55 +703.27 +1.65%
NASDAQ 19,511.23 +466.84 +2.45%
S&P500 5,949.91 +107.00 +1.83%
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1.14
NYダウ 42,518.28 +221.16 +0.52%
NASDAQ 19,044.39 -43.70 -0.23%
S&P500 5,842.91 +6.69 +0.11%
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NYダウ(INDU) ⇒▽nr買戻し.+test10MA ⇒▽High ⇒▼nrかぶせ
NASDAQ(COMPQ) ⇒▼かぶせ.様子見 ⇒▽クアトロ.10/50MA突破 ⇒▼吞込み.Sup50MA
S&P500(SPX) ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▼nrかぶせ.Reg50MA
【 SOX指数 】
5162.96 +9.29(+0.18%) ⇒+▼陰上げ.様子見 ⇒▽クアトロ.10MA突破 ⇒▼陰上げ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
16.60 +0.48 (+2.98%) ⇒▲nr下げ ⇒▲Wr吞込み ⇒▽反発上げ
⇒+2.98P (16台)
⇒-13.84P (16台)
⇒-2.50P (18台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
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米国株、ダウ反落し68ドル安 アップル株安が重荷 ナスダック反落
▼nrかぶせ
⇒ ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに小幅反落
・前日までの3営業日で1200ドルあまり上げた後で、短期的な過熱感が意識された。アップルなど個別に悪材料の出た主力株に売りが出て、米株相場の重荷となった。半面、米長期金利が低下したのは相場を下支えした。
▼吞込み.Sup50MA
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラやアルファベットが下落。
NYダウは68ドル安、ユナイテッドヘルスの下落が重し ⇒
・昨日の大幅な上昇後、様子見気配に寄り付き後、まちまち。
・その後、管理医療会社のユナイテッド・ヘルス・グループ(UNH)の下落が重しとなったほか、小売売上高や週次失業保険申請件数を受け景気減速懸念に売りに転じた。
・金利の低下にもかかわらずハイテクも売られ、相場は終日軟調に推移し終了。
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1.
・CPIのコア指数は前月比の上昇率が0.2%と、24年11月(0.3%)から減速し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%)を下回った。前年同月比では3.2%上昇し、伸びが11月(3.3%)から鈍化した。
・14日発表の24年12月の米卸売物価指数(PPI)も市場予想を下回っており、堅調な米景気を背景にインフレ鈍化に時間がかかり、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げが遅れるとの過度な懸念が後退した。米長期金利は低下(債券価格は上昇)し、前日終値(4.79%)を下回る4.6%台半ばで推移する場面が多かった。株式の相対的な割高感が薄れたことが主力株の買い安心感につながり、ダウ平均は800ドルあまり上げる場面があった。
・四半期決算を発表した金融株の上昇もダウ平均など主要株価指数を押し上げた。市場予想を大幅に上回る増収増益だったゴールドマン・サックスは約6%上昇し、ダウ平均を200ドル超押し上げた。ダウ平均の構成銘柄ではJPモルガン・チェースが上げ、それ以外ではウェルズ・ファーゴやシティグループが大幅高となった。
2.
・不動産管理・開発や公益事業が上昇。
・テクノロジー・ハード・機器が下落。
・ジョンソン・エンド・ジョンソンやシャーウィン・ウィリアムズ、ボーイングは上昇。
・ホーム・デポやビザは買われた。
・金融のモルガン・スタンレー(MS)は四半期決算で株式セールス、トレーディングが好調で利益が急増し、上昇。
・住宅建設のレナー(LEN)やDRホートン(DHI)は1月の住宅市場指数の改善で、売り上げに楽観的見方が広がり、それぞれ買われた。
・化粧品メーカーのエスティローダー(EL)やコーチ、ケートスペードといったブランド運営のタペストリー(TPR)は、カルティエなどを傘下に持つスイスの高級ブランド、リシュモンの四半期決算で休暇シーズンの売り上げが好調だったことを受けて、売り上げ増期待にそれぞれ上昇。
・ユナイテッドヘルス・グループで、6%安。--16日朝発表の四半期決算で売上高が市場予想に届かなかった。
・アップルは4%安。--スマートフォンの販売が中国で苦戦していると伝わった。
・エヌビディアやアマゾン・ドット・コムが下げた。
・ウォルト・ディズニーやアメリカン・エキスプレスが下げた。
3.
・テスラやアルファベットが下落。
・アテスラ(TSLA)は在庫の積み上がりでサイバートラックの値下げを発表し、収益減懸念に下落した。
・昨日の大幅な上昇後、様子見気配に寄り付き後、まちまち。
・その後、管理医療会社のユナイテッド・ヘルス・グループ(UNH)の下落が重しとなったほか、小売売上高や週次失業保険申請件数を受け景気減速懸念に売りに転じた。
・金利の低下にもかかわらずハイテクも売られ、相場は終日軟調に推移し終了。
--------------------------------------------------------------
1.
・CPIのコア指数は前月比の上昇率が0.2%と、24年11月(0.3%)から減速し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.3%)を下回った。前年同月比では3.2%上昇し、伸びが11月(3.3%)から鈍化した。
・14日発表の24年12月の米卸売物価指数(PPI)も市場予想を下回っており、堅調な米景気を背景にインフレ鈍化に時間がかかり、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げが遅れるとの過度な懸念が後退した。米長期金利は低下(債券価格は上昇)し、前日終値(4.79%)を下回る4.6%台半ばで推移する場面が多かった。株式の相対的な割高感が薄れたことが主力株の買い安心感につながり、ダウ平均は800ドルあまり上げる場面があった。
・四半期決算を発表した金融株の上昇もダウ平均など主要株価指数を押し上げた。市場予想を大幅に上回る増収増益だったゴールドマン・サックスは約6%上昇し、ダウ平均を200ドル超押し上げた。ダウ平均の構成銘柄ではJPモルガン・チェースが上げ、それ以外ではウェルズ・ファーゴやシティグループが大幅高となった。
2.
・不動産管理・開発や公益事業が上昇。
・テクノロジー・ハード・機器が下落。
・ジョンソン・エンド・ジョンソンやシャーウィン・ウィリアムズ、ボーイングは上昇。
・ホーム・デポやビザは買われた。
・金融のモルガン・スタンレー(MS)は四半期決算で株式セールス、トレーディングが好調で利益が急増し、上昇。
・住宅建設のレナー(LEN)やDRホートン(DHI)は1月の住宅市場指数の改善で、売り上げに楽観的見方が広がり、それぞれ買われた。
・化粧品メーカーのエスティローダー(EL)やコーチ、ケートスペードといったブランド運営のタペストリー(TPR)は、カルティエなどを傘下に持つスイスの高級ブランド、リシュモンの四半期決算で休暇シーズンの売り上げが好調だったことを受けて、売り上げ増期待にそれぞれ上昇。
・ユナイテッドヘルス・グループで、6%安。--16日朝発表の四半期決算で売上高が市場予想に届かなかった。
・アップルは4%安。--スマートフォンの販売が中国で苦戦していると伝わった。
・エヌビディアやアマゾン・ドット・コムが下げた。
・ウォルト・ディズニーやアメリカン・エキスプレスが下げた。
3.
・テスラやアルファベットが下落。
・アテスラ(TSLA)は在庫の積み上がりでサイバートラックの値下げを発表し、収益減懸念に下落した。
SOX指数 銘柄 ⇒
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 214.79 +3.86%
◆ エヌビディア 133.57 -1.96%
☆ ASML 750.28 +3.30%
◆ インテル 19.67 -0.25%
◆ QCOM クアルコム 161.43 -1.81%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 186.48 +4.54%
◆ AMD 118.44 -1.27%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 102.6 -0.57%
◇ テラダイン 137.57 +1.96%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 206.8 +2.66%
☆ エヌビディア 136.24 +3.40%
◆ ASML 726.3 -1.36%
☆ インテル 19.72 +2.71%
☆ QCOM クアルコム 164.41 +3.06%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 178.38 +2.72%
☆ AMD 119.96 +3.33%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 103.19 +5.99%
◇ テラダイン 134.93 +0.56%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 201.45 +0.04%
◆ エヌビディア 131.76 -1.10%
◇ ASML 736.29 +1.22%
◇ インテル 19.2 +0.00%
◇ QCOM クアルコム 159.53 +1.53%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 173.65 +1.63%
◆ AMD 116.09 -1.05%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 97.36 +2.42%
◇ テラダイン 134.18 +0.72%
--------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 214.79 +3.86%
◆ エヌビディア 133.57 -1.96%
☆ ASML 750.28 +3.30%
◆ インテル 19.67 -0.25%
◆ QCOM クアルコム 161.43 -1.81%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 186.48 +4.54%
◆ AMD 118.44 -1.27%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 102.6 -0.57%
◇ テラダイン 137.57 +1.96%
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☆ TSM 206.8 +2.66%
☆ エヌビディア 136.24 +3.40%
◆ ASML 726.3 -1.36%
☆ インテル 19.72 +2.71%
☆ QCOM クアルコム 164.41 +3.06%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 178.38 +2.72%
☆ AMD 119.96 +3.33%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 103.19 +5.99%
◇ テラダイン 134.93 +0.56%
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◇ TSM 201.45 +0.04%
◆ エヌビディア 131.76 -1.10%
◇ ASML 736.29 +1.22%
◇ インテル 19.2 +0.00%
◇ QCOM クアルコム 159.53 +1.53%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 173.65 +1.63%
◆ AMD 116.09 -1.05%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 97.36 +2.42%
◇ テラダイン 134.18 +0.72%
--------------------------------------------------------------
【NY外為】 ⇒
▲ドル&ユーロ下落 円全面高進む.155円台
//◇◇◇◆◆//◆◇▲
・ブルームバーグのドル指数が上昇したが、この日の高値からは離れた。--ウォラーFRB理事のハト派的な発言に反応し、米国債利回りが低下したことが手掛かり。
・円は対ドルで続伸。2日間の上げとしては昨年11月以来の大きさとなった。
ドル円相場は *米東部時間 16時 42 分
⇒¥155.13 -¥1.34 -0.86%
⇒¥156.52 -¥1.44 -0.91%
⇒¥157.97 ¥0.49 +0.31%
1.16
ブルームバーグ
・来週予定されるトランプ米次期大統領の就任時の発言を受けて金融市場などで大きな混乱が起きなければ、日本銀行は23、24日の金融政策決定会合で追加利上げを決める公算が大きいと。
【米国株】
◆反落
//▽▲◇_▲//◇◇▽◆
・16日の米国株市場でS&P500種株価指数は4日ぶりに反落。
・日中は上げ下げを繰り返す方向感に乏しい展開となった。
・この日の市場は、トランプ次期大統領が財務長官に指名したスコット・ベッセント氏の指名承認公聴会を注視。ベッセント氏は、2017年の大型減税が延長されなければ、米経済は危機に直面すると警告した。
・国債も大きく上昇し、10年債利回りが5%に接近するとの懸念は後退した。
・大型ハイテク7強「マグニフィセント・セブン」に連動するブルームバーグの指数は1.9%下げた。
・モルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカ(BofA)が好調な決算を発表したものの、主要株価指数の押し上げには至らなかった。
1.16
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏
「きのうの大幅な上昇を受けて、投資家は一時停止ボタンを押した」と。
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのデービッド・レフコウィッツ氏
「向こう数週間、第4四半期の決算シーズンにより、投資家の間では一部関心がマクロデータからミクロデータに移るだろう」と。
「われわれは引き続き、米国株に妙味があると考えている」と。
ブラックロックのヘレン・ジュエル氏
企業の決算シーズンが堅調だったとしても、株式相場が持続的に上昇する可能性は低いとみる。経済成長とインフレを巡る懸念を背景に、相場は脆弱(ぜいじゃく)な状況が続くとの見方。
「不安定な決算シーズンになるだろう。ただ必ずしも業績の数字そのものというわけではない」と指摘。
「決算が予想を下回った場合に株価がどれだけ打撃を受けるかということより、予想を上回った場合にどれだけ上昇するかを私は気にしている。特に米国ではマルチプルが非常に高いためだ」と述べた。
【米国債】
▽上昇
//◆▲◆=▲//▲◆▽▽
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が向こう数カ月における利下げの可能性を示唆し、年内の利下げが2回以上になるとの見方が強まった。
・米10年債利回り
⇒4.61% -4.3 -0.92%
⇒4.65% -13.9 -2.91%
⇒4.79% 1.0 +0.22%
1.16
ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの金利ストラテジスト、アンジェロ・マノラトス氏
ウォラー氏の発言について、「ハト派的であることに間違いない。
FOMCの利下げサイクルは終了した可能性があるとの見方に冷や水を浴びせるものだ」と述べた。
【原油】
▲反落
//◆▽▲▽☆//▽◆☆▲
・前日は昨年7月以来の高値に上昇していたが、ロシア産原油に対する新たな制裁措置をトランプ次期政権も継続するのかどうか見極めたいとの思惑が、市場参加者にはありそうだ。
・トランプ氏が財務長官に指名したベッセント氏は、ロシアの石油大手に対する制裁を支持する意向を表明。
・一方、事情に詳しい関係者によると、トランプ氏のアドバイザーらは、ロシアとウクライナの外交的合意を今後数カ月に促進すると同時に、イランとベネズエラを締め付ける広範囲に及ぶ制裁戦略を練っている。
・ロシアの石油生産会社に恩恵をもたらす措置を講じ、和平合意の成立を後押しする案。もう一つは、制裁をさらに強化し、圧力を一段と強めて交渉のカードを増やす選択肢だという。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.36ドル(▲1.7%)安い1バレル=78.68ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比2.54ドル(☆3.3%)高い1バレル=80.04ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.32ドル(◆1.7%)安い1バレル=77.50ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は0.9%下落して81.29ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は☆2.6%上昇して82.03ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は◆1.3%下落して79.92ドル。
1.16
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏
「市場参加者は20日の米大統領就任式を見据えており、原油相場も上昇一服といったところではないか」と指摘。
バイデン大統領による任期終了間際の制裁が「トランプ氏の就任初日の状況を変えた。トランプ氏は戦略の調整が必要かもしれない」と語った。
【NY金】
◇3日続伸
//◆◇◇◇◇//▲◇◇◇◇
・前日発表の米CPIを受けて再燃した米利下げ観測が、利子の付かない金には引き続き追い風となっている。
⇒金先物2月限は33.10ドル(◇1.2%)高の2750.90ドル。
⇒金先物2月限は35.50ドル(◇1.3%)高の2717.80ドル。
⇒金先物2月限は3.70ドル(◇0.1%)高の2682.30ドル。
>>1.13
ペッパーストーンの調査責任者、クリス・ウェストン氏
ドナルド・トランプ氏がホワイトハウスに復帰する前に、投資家はさらなる変動を覚悟していると指摘。
先週、予想を上回る好調な経済指標が相次いだため、株式リスクを縮小し、ドルや金などの安全資産を選好する動きになったと述べた。
▲ドル&ユーロ下落 円全面高進む.155円台
//◇◇◇◆◆//◆◇▲
・ブルームバーグのドル指数が上昇したが、この日の高値からは離れた。--ウォラーFRB理事のハト派的な発言に反応し、米国債利回りが低下したことが手掛かり。
・円は対ドルで続伸。2日間の上げとしては昨年11月以来の大きさとなった。
ドル円相場は *米東部時間 16時 42 分
⇒¥155.13 -¥1.34 -0.86%
⇒¥156.52 -¥1.44 -0.91%
⇒¥157.97 ¥0.49 +0.31%
1.16
ブルームバーグ
・来週予定されるトランプ米次期大統領の就任時の発言を受けて金融市場などで大きな混乱が起きなければ、日本銀行は23、24日の金融政策決定会合で追加利上げを決める公算が大きいと。
【米国株】
◆反落
//▽▲◇_▲//◇◇▽◆
・16日の米国株市場でS&P500種株価指数は4日ぶりに反落。
・日中は上げ下げを繰り返す方向感に乏しい展開となった。
・この日の市場は、トランプ次期大統領が財務長官に指名したスコット・ベッセント氏の指名承認公聴会を注視。ベッセント氏は、2017年の大型減税が延長されなければ、米経済は危機に直面すると警告した。
・国債も大きく上昇し、10年債利回りが5%に接近するとの懸念は後退した。
・大型ハイテク7強「マグニフィセント・セブン」に連動するブルームバーグの指数は1.9%下げた。
・モルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカ(BofA)が好調な決算を発表したものの、主要株価指数の押し上げには至らなかった。
1.16
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏
「きのうの大幅な上昇を受けて、投資家は一時停止ボタンを押した」と。
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのデービッド・レフコウィッツ氏
「向こう数週間、第4四半期の決算シーズンにより、投資家の間では一部関心がマクロデータからミクロデータに移るだろう」と。
「われわれは引き続き、米国株に妙味があると考えている」と。
ブラックロックのヘレン・ジュエル氏
企業の決算シーズンが堅調だったとしても、株式相場が持続的に上昇する可能性は低いとみる。経済成長とインフレを巡る懸念を背景に、相場は脆弱(ぜいじゃく)な状況が続くとの見方。
「不安定な決算シーズンになるだろう。ただ必ずしも業績の数字そのものというわけではない」と指摘。
「決算が予想を下回った場合に株価がどれだけ打撃を受けるかということより、予想を上回った場合にどれだけ上昇するかを私は気にしている。特に米国ではマルチプルが非常に高いためだ」と述べた。
【米国債】
▽上昇
//◆▲◆=▲//▲◆▽▽
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が向こう数カ月における利下げの可能性を示唆し、年内の利下げが2回以上になるとの見方が強まった。
・米10年債利回り
⇒4.61% -4.3 -0.92%
⇒4.65% -13.9 -2.91%
⇒4.79% 1.0 +0.22%
1.16
ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの金利ストラテジスト、アンジェロ・マノラトス氏
ウォラー氏の発言について、「ハト派的であることに間違いない。
FOMCの利下げサイクルは終了した可能性があるとの見方に冷や水を浴びせるものだ」と述べた。
【原油】
▲反落
//◆▽▲▽☆//▽◆☆▲
・前日は昨年7月以来の高値に上昇していたが、ロシア産原油に対する新たな制裁措置をトランプ次期政権も継続するのかどうか見極めたいとの思惑が、市場参加者にはありそうだ。
・トランプ氏が財務長官に指名したベッセント氏は、ロシアの石油大手に対する制裁を支持する意向を表明。
・一方、事情に詳しい関係者によると、トランプ氏のアドバイザーらは、ロシアとウクライナの外交的合意を今後数カ月に促進すると同時に、イランとベネズエラを締め付ける広範囲に及ぶ制裁戦略を練っている。
・ロシアの石油生産会社に恩恵をもたらす措置を講じ、和平合意の成立を後押しする案。もう一つは、制裁をさらに強化し、圧力を一段と強めて交渉のカードを増やす選択肢だという。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.36ドル(▲1.7%)安い1バレル=78.68ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比2.54ドル(☆3.3%)高い1バレル=80.04ドル。
⇒WTI先物2月限は、前日比1.32ドル(◆1.7%)安い1バレル=77.50ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は0.9%下落して81.29ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は☆2.6%上昇して82.03ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント3月限は◆1.3%下落して79.92ドル。
1.16
CIBCプライベート・ウェルス・グループのシニア・エネルギー・トレーダー、レベッカ・バビン氏
「市場参加者は20日の米大統領就任式を見据えており、原油相場も上昇一服といったところではないか」と指摘。
バイデン大統領による任期終了間際の制裁が「トランプ氏の就任初日の状況を変えた。トランプ氏は戦略の調整が必要かもしれない」と語った。
【NY金】
◇3日続伸
//◆◇◇◇◇//▲◇◇◇◇
・前日発表の米CPIを受けて再燃した米利下げ観測が、利子の付かない金には引き続き追い風となっている。
⇒金先物2月限は33.10ドル(◇1.2%)高の2750.90ドル。
⇒金先物2月限は35.50ドル(◇1.3%)高の2717.80ドル。
⇒金先物2月限は3.70ドル(◇0.1%)高の2682.30ドル。
>>1.13
ペッパーストーンの調査責任者、クリス・ウェストン氏
ドナルド・トランプ氏がホワイトハウスに復帰する前に、投資家はさらなる変動を覚悟していると指摘。
先週、予想を上回る好調な経済指標が相次いだため、株式リスクを縮小し、ドルや金などの安全資産を選好する動きになったと述べた。
【欧州株】 ⇒
⇒▼下げ.調整.Sup20/50MA ⇒▽wr反発.10MA突破 ⇒▽逆立Far.高値圏
⇒+nr反発.買戻し ⇒▽wrクアトロ.高値圏 ⇒+▼nr.調整に
⇒+◆陰上げ.買戻し ⇒▽はらみ.Sup10MA ⇒▽High.BigUp
1.16
英FTSETM100指数 8,391.90 +90.77 +1.09%
独DAX指数 20,655.39 +80.71 +0.39%
仏CAC指数 7,634.74 +160.15 +2.14%
--------------------------------------------------------------
1.15
英FTSETM100指数 8,301.13 +99.59 +1.21%
独DAX指数 20,574.68 +303.35 +1.50%
仏CAC指数 7,474.59 +50.92 +0.69%
--------------------------------------------------------------
1.14
英FTSETM100指数 8,201.54 -22.65 -0.28%
独DAX指数 20,271.33 +138.48 +0.69%
仏CAC指数 7,423.67 +15.03 +0.20%
--------------------------------------------------------------
▽上昇
//▽◇◆◇▲//▲◆▽▽
・ストックス欧州600指数はロンドン市場の取引終了時点で1%上昇。
・カルティエなど高級ブランドを傘下に持つスイスのリシュモンの昨年10ー12月期売上高が10%の伸びを示したほか、台湾積体電路製造(TSMC)が市場予想を上回る業績見通しを示したことから、高級品やテクノロジー関連株が上昇。
【欧州債】
▽上昇
//◆◆◆◆◆//◆◆▽▽
・16日の欧州債券市場では、英国債が2日連続で上昇。
・英10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し4.68%と、今月8日以来の低水準をつけた。
--昨年11月の英国の国内総生産(GDP)が予想を下回る成長で、イングランド銀行(英中央銀行)の利下げに対する観測がさらに強まったことが背景にある。
・独国債10年物
⇒2.55% -0.01
⇒2.56% -0.09
⇒2.65% +0.04
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.68% -0.05
⇒4.73% -0.16
⇒4.89% +0.00
---------------------------
⇒▼下げ.調整.Sup20/50MA ⇒▽wr反発.10MA突破 ⇒▽逆立Far.高値圏
⇒+nr反発.買戻し ⇒▽wrクアトロ.高値圏 ⇒+▼nr.調整に
⇒+◆陰上げ.買戻し ⇒▽はらみ.Sup10MA ⇒▽High.BigUp
1.16
英FTSETM100指数 8,391.90 +90.77 +1.09%
独DAX指数 20,655.39 +80.71 +0.39%
仏CAC指数 7,634.74 +160.15 +2.14%
--------------------------------------------------------------
1.15
英FTSETM100指数 8,301.13 +99.59 +1.21%
独DAX指数 20,574.68 +303.35 +1.50%
仏CAC指数 7,474.59 +50.92 +0.69%
--------------------------------------------------------------
1.14
英FTSETM100指数 8,201.54 -22.65 -0.28%
独DAX指数 20,271.33 +138.48 +0.69%
仏CAC指数 7,423.67 +15.03 +0.20%
--------------------------------------------------------------
▽上昇
//▽◇◆◇▲//▲◆▽▽
・ストックス欧州600指数はロンドン市場の取引終了時点で1%上昇。
・カルティエなど高級ブランドを傘下に持つスイスのリシュモンの昨年10ー12月期売上高が10%の伸びを示したほか、台湾積体電路製造(TSMC)が市場予想を上回る業績見通しを示したことから、高級品やテクノロジー関連株が上昇。
【欧州債】
▽上昇
//◆◆◆◆◆//◆◆▽▽
・16日の欧州債券市場では、英国債が2日連続で上昇。
・英10年債利回りは5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し4.68%と、今月8日以来の低水準をつけた。
--昨年11月の英国の国内総生産(GDP)が予想を下回る成長で、イングランド銀行(英中央銀行)の利下げに対する観測がさらに強まったことが背景にある。
・独国債10年物
⇒2.55% -0.01
⇒2.56% -0.09
⇒2.65% +0.04
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.68% -0.05
⇒4.73% -0.16
⇒4.89% +0.00
---------------------------