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2024年12月14日土曜日

▽ドル続伸 円安すすむ.153円後半 原油.▽クアトロ浮上.71ドル台 令和6.12.14.Sat

//◆◇+▽◆◆//◆▽◇◇◇▽ ドル円 153円台( 金融政策意識 )
//◆▲◇▽◇◆//◆▽◇◇◆▽ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆▽▲◆▲//_▽◇▽◆▽ 原油 71ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
▽ドル続伸 円安すすむ.153円後半 原油.▽クアトロ浮上.71ドル台  
12.14
米ドル/円 153.72 - 153.77
ユーロ/円 161.35 - 161.4
ユーロ/米ドル 1.0498 - 1.0505
英ポンド/円 193.86 - 193.95
豪ドル/円 97.73 - 97.81
スイスフラン/円 172.07 - 172.16
原油(WTIC原油先物) 71.02 +1.08 +1.55% ⇒▽Wr大幅上げ ⇒▼nrはらみ調整 ⇒▽クアトロ浮上

◇ドル強い 円安維持.152円半ば 原油.▼nrはらみ調整.69ドル台  
12.13
米ドル/円 152.62 - 152.64
ユーロ/円 159.78 - 159.84
ユーロ/米ドル 1.0469 - 1.0472
英ポンド/円 193.42 - 193.55
豪ドル/円 97.13 - 97.19
スイスフラン/円 171.06 - 171.22
原油(WTIC原油先物) 69.94 -0.38 -0.53% ⇒▽nrもみあい ⇒▽Wr大幅上げ ⇒▼nrはらみ調整

◇ドル強い 円安すすむ.152円半ば 原油.▽Wr大幅上げ.70ドル台 
12.12
米ドル/円 152.41 - 152.47
ユーロ/円 159.98 - 160.04
ユーロ/米ドル 1.0496 - 1.0498
英ポンド/円 194.31 - 194.47
豪ドル/円 97.05 - 97.11
スイスフラン/円 172.38 - 172.47
原油(WTIC原油先物) 70.31 +1.90 +2.78% ⇒▽拍子木反発 ⇒▽nrもみあい ⇒▽Wr大幅上げ

StockCharts ⇒  
12.13
NYダウ   43,828.06 -86.06 -0.20%
NASDAQ 19,926.72 +23.88 +0.12%
S&P500   6,051.09 -0.16 0.00%

NYダウ(INDU) ⇒▲nr吞込み調整 ⇒▲切下げ調整6 ⇒▲nr調整7
NASDAQ(COMPQ) ⇒▽逆立.Reg突破 ⇒▲nrはらみ.様子見 ⇒+▼かぶせ.様子見
S&P500(SPX) ⇒▽反発Cog+2Gap ⇒▲切落し.調整 ⇒▼nrもみあい.様子見 
【 SOX指数 】
5149.78  +67.59(+3.36%) ⇒▽はらみ強反発 ⇒▲nrはらみ.様子見 ⇒▽nr.High.200MA突破

【 VIX恐怖指数 】
13.81 -0.11 (-0.79%) ⇒▲wr吞込み ⇒▽nrはらみ ⇒-▽nr下げ
⇒-0.79P (13台)
⇒+2.60P (13台)
⇒-4.23P (13台)

>20を超えると不安心理が高まった状態

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米国株、ダウ続落し154ドル安 CPI控え様子見姿勢 ナスダック続落   
▲nr調整7
ダウ工業株30種平均は7日続落
・米長期金利が上昇し、株式相場の重荷となった。一方、週末を控えた持ち高調整の買いも入り、下値を抑えた。週間の下げ幅は810ドル超と、10月下旬以来の大きさだった。


+▼かぶせ.様子見
ナスダック総合株価指数は小幅に反発
・テスラは4.3%高となった。トランプ次期米大統領が車両衝突報告義務の廃止を検討していると--ロイター通信。
・半導体ブロードコム(AVGO)は第4四半期の決算で内容や見通しが予想を上回ったほか、人工知能(AI)関連の利益前年比220%増が好感され、上昇。
NYダウは86ドル安、良好な企業決算が下支え
1.
・主要企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。

・ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑を受けた売りや利益確定売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移。

・ナスダックは金利高が重しとなったが、半導体ブロードコム(AVGO)の上昇が指数を押し上げ、終日底堅く推移し、まちまちで終了。
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・13日の米債券市場では長期金利が上昇し、一時は前日比0.07%高い(債券価格は低い)4.40%を付けた。米連邦準備理事会(FRB)が17〜18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めるとの観測が根強い。一方、2025年1月会合では据え置くとの見方もある。

・市場では「短期的な政策金利見通しへの確度は高い半面、長期的には不透明感がある」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。金利の上昇で、ハイテク株の一角を中心に売りが出た。

・ダウ平均は4日に最高値を更新した後、前日までの6営業日で1000ドルあまり下落した。主力株の一部には短期的な過熱感が薄れたとみた買いも入った。このところ下げの目立っていたユナイテッドヘルス・グループやトラベラーズといったディフェンシブ株の一部が上昇。下値を支えた。


2.
・自動車・自動車部品が上昇。
・メディア・娯楽が下落。


・下げの目立っていたユナイテッドヘルス・グループやトラベラーズといったディフェンシブ株の一部が上昇。
・ボーイングやメルク、ホーム・デポは買われた。
・卸売り小売り会社コストコホールセール(COST)は四半期決算で1株利益が予想を上回り上昇。
・オンライン決済のペイパル・ホールディングス(PYPL)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。


・エヌビディアやアムジェン、セールスフォースが下げた。
・住宅建設会社のDRホートン(DHI)やトールブラザーズ(TOL)、KBホーム(KBH)などはアナリストが住宅セクターの投資判断を引き下げ、下落。


3.
・テスラは4.3%高となった。トランプ次期米大統領が車両衝突報告義務の廃止を検討していると--ロイター通信。
・半導体ブロードコム(AVGO)は第4四半期の決算で内容や見通しが予想を上回ったほか、人工知能(AI)関連の利益前年比220%増が好感され、上昇。

SOX指数 銘柄 ⇒
☆ TSM 200.99 +4.98%
◆ エヌビディア 134.25 -2.25%
◇ ASML 718.58 +0.77%
◆ インテル 20.34 -2.12%
◇ QCOM クアルコム 158.53 +0.18%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 169.35 +0.16%
★ AMD 126.91 -2.83%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 102.5 +4.34%
◇ テラダイン 123.22 +1.88%
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◆ TSM 191.46 -1.30%
◆ エヌビディア 137.34 -1.41%
◆ ASML 713.1 -0.19%
☆ インテル 20.78 +3.28%
◆ QCOM クアルコム 158.24 -0.99%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 169.08 -1.20%
◇ AMD 130.6 +0.35%
★ MU ミクロン・テクノロジー 98.24 -3.74%
◇ テラダイン 120.95 +0.62%
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◇ TSM 194.6 +1.39%
☆ エヌビディア 139.31 +3.14%
◇ ASML 714.43 +1.30%
◆ インテル 20.12 -0.20%
◇ QCOM クアルコム 159.83 +2.15%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 171.13 +1.76%
◇ AMD 130.15 +1.89%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 102.06 +4.03%
☆ テラダイン 120.2 +2.71%
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【NY外為】
▽ドル続伸 円安すすむ.153円後半
//◇+▽◆◆//▽◇◇◇▽ 
・13日のニューヨーク外国為替市場では、円が対ドルで5日続落。
・円は日本銀行による来週の利上げ見送り観測が強まっており、主要10通貨の中で最も下げがきつかった。

ドル円相場は *米東部時間 16時 57 分
⇒¥153.66 ¥1.03 +0.67%
⇒¥152.67 ¥0.22 +0.14%
⇒¥152.48 ¥0.53 +0.35%

12.13
三菱UFJ信託銀行(ニューヨーク)のセールスおよびトレーディング部門責任者、小野寺孝文氏

来週の日銀の利上げはなさそうだと話す。米金融当局が利下げを決めつつ、来年の利下げ休止を示唆すれば、1ドル=156円まで円安・ドル高が進む可能性があると。

.日銀が13日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、大企業製造業の景況感は2四半期ぶりに改善した。だが、このデータが金利見通しに大きな影響を与えることはなかった。

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の為替・金利戦略ストラテジスト、アダーシュ・シンハ氏

「リスクは円安方向に傾いている」と指摘。「日銀は今後の米国の経済政策を見極めるため、様子見の姿勢を取っている」と。

JPモルガンの米国担当チーフエコノミストのマイケル・フェローリ氏

米金融当局が来週、0.25ポイントの利下げを実施し、1月には利下げを一時停止する「可能性が高い」とリポート。

ステート・ストリートの欧州・中東・アフリカ(EMEA)マクロ戦略責任者、ティモシー・グラフ氏

ドル高がさらに進むと予想している。経済成長が弱い欧州と比較して、米国の緩和ペースは緩やかになる可能性があるためだと。

【米国株】
◆下落
//◇◇◇▲◇//◆◆▽◆◆ 
・S&P500種株価指数が横ばいで終える。
・ナスダック100指数は過去最高値を更新した。人工知能(AI)チップ需要の急増を見込むと明らかにしたブロードコムが急伸し、ハイテク株を押し上げた。
・来週のFOMCで予想通り0.25ポイントの利下げが決まれば、今年駆け上がってきた米国株の勢いがさらに増す可能性がある。

・ブロードコムは24%急伸し、過去最高値を更新。時価総額は初めて1兆ドルを突破した。同業のマーベル・テクノロジー、マイクロン・テクノロジー、エヌビディアも連れ高となった。


12.13
メリルリンチの元トレーダー、トム・エッセイ氏

「ここ1週間のハイテク株の動向は、AIや量子コンピューティングといったテーマがすぐに下火になることはないと改めて想起させた」と。
一方で「ハイテク株の強さが、他の銘柄の平均的なパフォーマンスを覆い隠している」と。

エバコアISIのクリシュナ・グーハ氏

米金融当局は向こう3年の見通しに「トランプ・ショック」を完全には織り込まない見通し。
「不確実性が高いトランプ時代に金融政策をうまく対応できるよう、米金融当局はベースラインを中心に高い柔軟性を確保するアプローチで臨んでいる」とリポート。

  【米国債】
▲5日続落
//◆◆▽◇◇//▲◆◆▲▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )

・週間ではここ2カ月余りで最も大幅な下げとなった。来年の利下げペースが緩やかになるリスクが意識された。

・米10年債利回り
⇒4.40% 6.9 +1.59%
⇒4.33% 6.1 +1.42%
⇒4.27% 4.3 +1.01%
  
  
12.13
BMOキャピタル・マーケッツのストラテジスト、イアン・リンジェン氏

「タカ派的な利下げとなる可能性の方が高い米金融当局の次の動きに市場は備えている」と。

【原油】
▽反発
//+▽▲◆▲//▽◇▽◆▽ 
・来年の供給過剰見通しはあるものの、地政学的リスクの高まりとロシアやイランに対する制裁措置の可能性の方がより強く意識された。
・ロシアはこの日、ウクライナ西部に対して大規模な攻撃を仕掛けた。戦争開始以降最大級の電力インフラへの攻撃だったと、ウクライナ当局は説明した。 バイデン米政権はロシアの石油取引に対する新たな制裁を検討している。
・イランを巡っては、米次期政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官に起用されるマイク・ウォルツ下院議員が今週に入り、最大限の圧力をかけるというトランプ政権1期目の政策に回帰する方針を示した。


⇒WTI先物1月限は、前日比1.27ドル(▽1.8%)高の1バレル=71.29ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比27セント(◆0.4%)安の1バレル=70.02ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比1.70ドル(▽2.5%)高の1バレル=70.29ドル。

⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.08ドル(▽1.5%)上昇し、74.49ドル。
⇒ロンドンICE北海ブレント2月限は11セント(◆0.2%)下落し、73.41ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.33ドル(▽1.8%)上昇の 73.52ドル。


12.13
ラピダン・エナジー・グループ 

需要面に目を向けると、世界最大の原油消費国である中国が2025年に政策の焦点を消費へとシフトする姿勢を鮮明にしたことで明るさが増した。
長期的には中国を中心に世界的な需要にけん引される形で、原油相場は2035年から好況期に入ると予想している。

【NY金】
▲下落
//◆◇◇▲◇//▽▽▽▲▲
・FOMCが17-18日の会合で0.25ポイントの利下げを決めるとの観測を背景に、週間ベースでは上昇した。
・金利の低下は通常、利子を生まない金にとっては追い風となる。

⇒金先物2月限は33.60ドル(▲1.2%)下落し、2675.80ドル。
⇒金先物2月限は47.30ドル(▲1.7%)安の2709.40ドル。
⇒金先物2月限は38.30ドル(▽1.4%)上げて2756.70ドル。

12.13
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)

2025年の金相場について、経済成長やインフレなどが抑制要因となり、より緩やかな上昇にとどまると予想。
トランプ次期米政権での貿易戦争の可能性や複雑な金利見通しが経済成長の下振れに波及し、投資家や消費者の需要に打撃を与える可能性があるとリポート。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,300.33 -11.43 -0.14%
独DAX指数 20,405.92 -20.35 -0.10%
仏CAC指数 7,409.57 -11.37 -0.15%
⇒▽nrはらみ反発 ⇒▽nrもみあい ⇒▲nr拍子木.様子見  
⇒▽切り上げ反発 ⇒+▼nr.高値様子見 ⇒▼nr吞込.高値もみあい
⇒▽入首反発 ⇒▼かぶせ.様子見 ⇒-▽nr下げ.様子見

◆下落 
//▽▽◇◇◇//◇▲◇◆
・ユーロ圏の経済減速や貿易紛争といった懸念材料を抱える中、来年の欧州中央銀行(ECB)の金融緩和ペースを見極めたいとして投資家に慎重姿勢。
・欧州600種指数は週間で0.77%安と、4週ぶりに下落。

【欧州債】
▲下落
//◇◆◆◆◇//◆◆◆▲▲ 
・ドイツ国債利回りが上昇した。週間では4月中旬以来の大幅上昇となる見通し。欧州中央銀行(ECB)が12日の理事会で利下げ加速への期待に否定的な見解を示したと受け止められた。


・独国債10年物
⇒2.25% +0.05
⇒2.21% +0.08
⇒2.13% +0.01
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・英国債10年物
⇒4.41% +0.05
⇒4.36% +0.05
⇒4.32% -0.01
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仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①. ECB利下げ
欧州中央銀行(ECB)は3会合連続となる利下げを発表した。インフレ率が目標の2%に近づく一方で経済は低迷していることから、来年もさらなる利下げを行うと示唆した。中銀預金金利は0.25ポイント引き下げられ、3%となった。ブルームバーグのエコノミスト調査で1人を除く全員が予想した通りだった。~ 声明からは政策金利を必要な限り「十分に景気抑制的な」水準にとどめるという文言が削除されたが、記者会見でのラガルド総裁はそれほどハト派的ではなく、イタリア債を中心にユーロ圏国債は下落。

②. 米経済指標
11月の米生産者物価指数(PPI)は前月比0.4%上昇と、市場予想に反して伸びが加速した。卵価格の急騰が影響した。ただ、米金融当局が重視する個人消費支出(PCE)価格指数の算出に使われる項目は、総じて伸びが抑制された。前年同月比では3%上昇と、予想を上回った。~ 新規失業保険申請件数は2カ月ぶりの高水準となった。この時期は年末のホリデーシーズンを控えデータは振れやすくなっているが、より変動の少ない4週移動平均も増加した。継続受給者数はこれで2カ月近く、3年ぶり高水準付近で推移しており、新たな職を見つけるまでの期間が長期化していることを示唆。

③. 中国の追加刺激策
中国は2025年に借り入れと支出を増やす方針を示し、政策の焦点を消費へとシフトする姿勢を鮮明にした。共産党幹部は、来年の政策優先事項を定める「中央経済工作会議」の閉幕後、国内総生産(GDP)に対する財政赤字の比率を来年引き上げる方針を表明した。また利下げや預金準備率の引き下げを「適切な時期」に行うとした。

④. あの鐘を鳴らしたのはトランプ氏
トランプ次期米大統領は米誌タイムの「パーソン・ オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選ばれたことにちなんで開かれたイベントで、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引開始を告げるオープニングベルを鳴らした。~ 法人税率を現行の21%から15%に引き下げると表明したほか、キャピタルゲインと配当への課税引き下げについて顧問らと協議していると述べた。タイムとのインタビューでは、米国の対ウクライナ支援を戦争終結の交渉でロシアに対するレバレッジとして利用する意向を示した。

⑤. ロシアのシリア軍事基地
ロシアはシリアに保有する2つの重要な軍事基地について、同国の新指導部と維持で合意に近づいている。関係者によると、タルトス海軍基地とヘメイミーム空軍基地にロシア軍が駐留を続けるための交渉が進んでいる。~ アサド大統領を事実上追放した反体制派の攻勢を率いた武装組織「シリア解放機構(HTS)」から、シリア内の基地への継続駐留で非公式の理解を得たとロシア国防省は確信していると、関係者は説明。ただ、シリア情勢は不安定なため、状況はまだ変わり得ると述べた。
13日 【日本株】
日経平均 39,470.44 -378.70 -0.95%
TOPIX 2,746.56 -26.47 -0.95%
日経平均 ⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒+▲nrもみあい.様子見 ⇒▲BigDnもみあい.窓埋めへ
TOPIX ⇒▽nrはらみ.様子見 ⇒+▲nrもみあい.様子見 ⇒▲BigDnもみあい.窓埋めへ
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【日経平均VI】
日経平均VI 21.63 -0.34 -1.55% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 21.97 -0.43 -1.92% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 22.40 -0.16 -0.71% ⇒▲下げる ( 22台 )
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13日、円下落、日銀利上げ見送り観測で一時153円台-債券上昇

13日、東京株式相場は反落。
・前日に日経平均が4万円台の大台を2カ月ぶりに一時回復した反動に加え、米国市場が11月の米生産者物価指数(PPI)を受けて軟調だったことや中国株の下落を背景に売りが優勢となった。

・米国のハイテク株安を受けて、電機や機械、精密機器株が下落。
・リクルートホールディングスなどサービス業の一角も安い。
・TOPIXの下落に最も寄与したのがソニーグループで、3%の値下がり。
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楽天証券の土信田雅之シニアマーケットアナリスト

・日経平均が4万円台にとどまることができなかったことについて、米国のトランプ次期政権による不確実性に対する懸念が残っているのだろうと。

大和証券の柴田光浩シニアストラテジスト

・中国の中央経済工作会議で景気浮揚に向けた具体的な話がなく、「中国株が売られてる流れに引っ張られた」面もあると。

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日経平均は5日ぶりに反落、前日の40000円台到達でやや達成感を意識

・米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。

・寄付きで12月限先物・オプション特別清算値(SQ値)算出に絡んだ売買が入った後、日経平均はじりじりと下げ幅を拡大。
・前日に11月限オプションSQ値や、心理的節目の40000円をつけたことなどが意識されて、達成感を材料とした売りに押され、前日分の上昇をほぼ吐き出す格好となった。

・なお、SQ概算値は市場推計で39434.85円。
・大引けの日経平均は前日比378.70円安(-0.95%)の39470.44円。

・パルプ・紙、海運、その他製品の3セクターのみ上昇。
・機械、医薬品、その他金融、精密機器、電子機器などが下落。

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【個別銘柄】西武HD、王子HD など 


▽西武HD 3199 +89大幅続伸。
東京ガーデンテラス紀尾井町の流動化に関する基本協定書の締結、それに伴う業績・配当予想の修正、自社株買いを発表。
25年3月期営業益は従来予想の450億円から2890億円に、年間配当金も従来計画の30円から40円に引き上げ。また、発行済み株式数の8.66%に当たる2800万株、700億円を上限とする自社株買いも発表。方向性は織り込み済みといえ、株主還元策は想定以上に重視されていると評価。

▽王子HD 620.8 +62.7急伸。
発行済み株式数の10.1%に当たる1億株、500億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は12月13日から25年12月12日まで。資本効率の向上と株主還元の充実を図ることを取得目的としている。
そのうち、2375万1300株は本日の立会外取引で取得を実施している。なお、会社側では26年度末までに1000億円の自己株取得実施方針ともしている。

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12.13 動いた株・出来た株
◇王子HD<3861> 614.2 +56.1 ⇒ 大規模な自社株買い実施発表を好感。
◇ANYCOLOR<5032> 2546 +142 ⇒ 上半期決算ポジティブ視が続く。
◇アドバンテスト<6857> 9230 +365 ⇒ インテル株高やブロードコムの決算などプラス視か。
◇シャープ<6753> 982.3 +33.4 ⇒ 買い戻し主導の展開とはみられるが。
◇楽天銀行<5838> 4459 +149 ⇒ 来週に日銀会合控えてショートカバー優勢か。
◆IHI<7013> 8332 -398 ⇒ 防衛増税に対する慎重論が伝わり。
◆川崎重工業<7012> 6355 -269 ⇒ 防衛関連の主力株が総じて売り優勢に。
◆三菱重工業<7011> 2294.5 -95.5 ⇒ 防衛関連のコア銘柄として防衛増税の慎重論を懸念視。
◆オムロン<6645> 4949 -235 ⇒ 中国政策期待の動きにも一巡感か。
◆リクルートHD<6098> 11275 -425 ⇒ 米長期金利上昇を弱材料視。
◆第一三共<4568> 4275 -174 ⇒ 医薬品株安の中で4500円レベルの節目を明確に割り込み。
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