仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①. ECB利下げ
欧州中央銀行(ECB)は3会合連続となる利下げを発表した。インフレ率が目標の2%に近づく一方で経済は低迷していることから、来年もさらなる利下げを行うと示唆した。中銀預金金利は0.25ポイント引き下げられ、3%となった。ブルームバーグのエコノミスト調査で1人を除く全員が予想した通りだった。~ 声明からは政策金利を必要な限り「十分に景気抑制的な」水準にとどめるという文言が削除されたが、記者会見でのラガルド総裁はそれほどハト派的ではなく、イタリア債を中心にユーロ圏国債は下落。
②. 米経済指標
11月の米生産者物価指数(PPI)は前月比0.4%上昇と、市場予想に反して伸びが加速した。卵価格の急騰が影響した。ただ、米金融当局が重視する個人消費支出(PCE)価格指数の算出に使われる項目は、総じて伸びが抑制された。前年同月比では3%上昇と、予想を上回った。~ 新規失業保険申請件数は2カ月ぶりの高水準となった。この時期は年末のホリデーシーズンを控えデータは振れやすくなっているが、より変動の少ない4週移動平均も増加した。継続受給者数はこれで2カ月近く、3年ぶり高水準付近で推移しており、新たな職を見つけるまでの期間が長期化していることを示唆。
③. 中国の追加刺激策
中国は2025年に借り入れと支出を増やす方針を示し、政策の焦点を消費へとシフトする姿勢を鮮明にした。共産党幹部は、来年の政策優先事項を定める「中央経済工作会議」の閉幕後、国内総生産(GDP)に対する財政赤字の比率を来年引き上げる方針を表明した。また利下げや預金準備率の引き下げを「適切な時期」に行うとした。
④. あの鐘を鳴らしたのはトランプ氏
トランプ次期米大統領は米誌タイムの「パーソン・ オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選ばれたことにちなんで開かれたイベントで、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引開始を告げるオープニングベルを鳴らした。~ 法人税率を現行の21%から15%に引き下げると表明したほか、キャピタルゲインと配当への課税引き下げについて顧問らと協議していると述べた。タイムとのインタビューでは、米国の対ウクライナ支援を戦争終結の交渉でロシアに対するレバレッジとして利用する意向を示した。
⑤. ロシアのシリア軍事基地
ロシアはシリアに保有する2つの重要な軍事基地について、同国の新指導部と維持で合意に近づいている。関係者によると、タルトス海軍基地とヘメイミーム空軍基地にロシア軍が駐留を続けるための交渉が進んでいる。~ アサド大統領を事実上追放した反体制派の攻勢を率いた武装組織「シリア解放機構(HTS)」から、シリア内の基地への継続駐留で非公式の理解を得たとロシア国防省は確信していると、関係者は説明。ただ、シリア情勢は不安定なため、状況はまだ変わり得ると述べた。
①. ECB利下げ
欧州中央銀行(ECB)は3会合連続となる利下げを発表した。インフレ率が目標の2%に近づく一方で経済は低迷していることから、来年もさらなる利下げを行うと示唆した。中銀預金金利は0.25ポイント引き下げられ、3%となった。ブルームバーグのエコノミスト調査で1人を除く全員が予想した通りだった。~ 声明からは政策金利を必要な限り「十分に景気抑制的な」水準にとどめるという文言が削除されたが、記者会見でのラガルド総裁はそれほどハト派的ではなく、イタリア債を中心にユーロ圏国債は下落。
②. 米経済指標
11月の米生産者物価指数(PPI)は前月比0.4%上昇と、市場予想に反して伸びが加速した。卵価格の急騰が影響した。ただ、米金融当局が重視する個人消費支出(PCE)価格指数の算出に使われる項目は、総じて伸びが抑制された。前年同月比では3%上昇と、予想を上回った。~ 新規失業保険申請件数は2カ月ぶりの高水準となった。この時期は年末のホリデーシーズンを控えデータは振れやすくなっているが、より変動の少ない4週移動平均も増加した。継続受給者数はこれで2カ月近く、3年ぶり高水準付近で推移しており、新たな職を見つけるまでの期間が長期化していることを示唆。
③. 中国の追加刺激策
中国は2025年に借り入れと支出を増やす方針を示し、政策の焦点を消費へとシフトする姿勢を鮮明にした。共産党幹部は、来年の政策優先事項を定める「中央経済工作会議」の閉幕後、国内総生産(GDP)に対する財政赤字の比率を来年引き上げる方針を表明した。また利下げや預金準備率の引き下げを「適切な時期」に行うとした。
④. あの鐘を鳴らしたのはトランプ氏
トランプ次期米大統領は米誌タイムの「パーソン・ オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に選ばれたことにちなんで開かれたイベントで、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引開始を告げるオープニングベルを鳴らした。~ 法人税率を現行の21%から15%に引き下げると表明したほか、キャピタルゲインと配当への課税引き下げについて顧問らと協議していると述べた。タイムとのインタビューでは、米国の対ウクライナ支援を戦争終結の交渉でロシアに対するレバレッジとして利用する意向を示した。
⑤. ロシアのシリア軍事基地
ロシアはシリアに保有する2つの重要な軍事基地について、同国の新指導部と維持で合意に近づいている。関係者によると、タルトス海軍基地とヘメイミーム空軍基地にロシア軍が駐留を続けるための交渉が進んでいる。~ アサド大統領を事実上追放した反体制派の攻勢を率いた武装組織「シリア解放機構(HTS)」から、シリア内の基地への継続駐留で非公式の理解を得たとロシア国防省は確信していると、関係者は説明。ただ、シリア情勢は不安定なため、状況はまだ変わり得ると述べた。
13日 【日本株】
日経平均 39,470.44 -378.70 -0.95%
TOPIX 2,746.56 -26.47 -0.95%
日経平均 ⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒+▲nrもみあい.様子見 ⇒▲BigDnもみあい.窓埋めへ
TOPIX ⇒▽nrはらみ.様子見 ⇒+▲nrもみあい.様子見 ⇒▲BigDnもみあい.窓埋めへ
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【日経平均VI】
日経平均VI 21.63 -0.34 -1.55% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 21.97 -0.43 -1.92% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 22.40 -0.16 -0.71% ⇒▲下げる ( 22台 )
--------------------------------------------------------------
13日、円下落、日銀利上げ見送り観測で一時153円台-債券上昇
13日、東京株式相場は反落。
・前日に日経平均が4万円台の大台を2カ月ぶりに一時回復した反動に加え、米国市場が11月の米生産者物価指数(PPI)を受けて軟調だったことや中国株の下落を背景に売りが優勢となった。
・米国のハイテク株安を受けて、電機や機械、精密機器株が下落。
・リクルートホールディングスなどサービス業の一角も安い。
・TOPIXの下落に最も寄与したのがソニーグループで、3%の値下がり。
--------------------------------------------------------------
楽天証券の土信田雅之シニアマーケットアナリスト
・日経平均が4万円台にとどまることができなかったことについて、米国のトランプ次期政権による不確実性に対する懸念が残っているのだろうと。
大和証券の柴田光浩シニアストラテジスト
・中国の中央経済工作会議で景気浮揚に向けた具体的な話がなく、「中国株が売られてる流れに引っ張られた」面もあると。
--------------------------------------------------------------
日経平均は5日ぶりに反落、前日の40000円台到達でやや達成感を意識
・米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
・寄付きで12月限先物・オプション特別清算値(SQ値)算出に絡んだ売買が入った後、日経平均はじりじりと下げ幅を拡大。
・前日に11月限オプションSQ値や、心理的節目の40000円をつけたことなどが意識されて、達成感を材料とした売りに押され、前日分の上昇をほぼ吐き出す格好となった。
・なお、SQ概算値は市場推計で39434.85円。
・大引けの日経平均は前日比378.70円安(-0.95%)の39470.44円。
・パルプ・紙、海運、その他製品の3セクターのみ上昇。
・機械、医薬品、その他金融、精密機器、電子機器などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】西武HD、王子HD など
▽西武HD 3199 +89大幅続伸。
東京ガーデンテラス紀尾井町の流動化に関する基本協定書の締結、それに伴う業績・配当予想の修正、自社株買いを発表。
25年3月期営業益は従来予想の450億円から2890億円に、年間配当金も従来計画の30円から40円に引き上げ。また、発行済み株式数の8.66%に当たる2800万株、700億円を上限とする自社株買いも発表。方向性は織り込み済みといえ、株主還元策は想定以上に重視されていると評価。
▽王子HD 620.8 +62.7急伸。
発行済み株式数の10.1%に当たる1億株、500億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は12月13日から25年12月12日まで。資本効率の向上と株主還元の充実を図ることを取得目的としている。
そのうち、2375万1300株は本日の立会外取引で取得を実施している。なお、会社側では26年度末までに1000億円の自己株取得実施方針ともしている。
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日経平均 39,470.44 -378.70 -0.95%
TOPIX 2,746.56 -26.47 -0.95%
日経平均 ⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒+▲nrもみあい.様子見 ⇒▲BigDnもみあい.窓埋めへ
TOPIX ⇒▽nrはらみ.様子見 ⇒+▲nrもみあい.様子見 ⇒▲BigDnもみあい.窓埋めへ
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【日経平均VI】
日経平均VI 21.63 -0.34 -1.55% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 21.97 -0.43 -1.92% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 22.40 -0.16 -0.71% ⇒▲下げる ( 22台 )
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13日、円下落、日銀利上げ見送り観測で一時153円台-債券上昇
13日、東京株式相場は反落。
・前日に日経平均が4万円台の大台を2カ月ぶりに一時回復した反動に加え、米国市場が11月の米生産者物価指数(PPI)を受けて軟調だったことや中国株の下落を背景に売りが優勢となった。
・米国のハイテク株安を受けて、電機や機械、精密機器株が下落。
・リクルートホールディングスなどサービス業の一角も安い。
・TOPIXの下落に最も寄与したのがソニーグループで、3%の値下がり。
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楽天証券の土信田雅之シニアマーケットアナリスト
・日経平均が4万円台にとどまることができなかったことについて、米国のトランプ次期政権による不確実性に対する懸念が残っているのだろうと。
大和証券の柴田光浩シニアストラテジスト
・中国の中央経済工作会議で景気浮揚に向けた具体的な話がなく、「中国株が売られてる流れに引っ張られた」面もあると。
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日経平均は5日ぶりに反落、前日の40000円台到達でやや達成感を意識
・米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。
・寄付きで12月限先物・オプション特別清算値(SQ値)算出に絡んだ売買が入った後、日経平均はじりじりと下げ幅を拡大。
・前日に11月限オプションSQ値や、心理的節目の40000円をつけたことなどが意識されて、達成感を材料とした売りに押され、前日分の上昇をほぼ吐き出す格好となった。
・なお、SQ概算値は市場推計で39434.85円。
・大引けの日経平均は前日比378.70円安(-0.95%)の39470.44円。
・パルプ・紙、海運、その他製品の3セクターのみ上昇。
・機械、医薬品、その他金融、精密機器、電子機器などが下落。
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【個別銘柄】西武HD、王子HD など
▽西武HD 3199 +89大幅続伸。
東京ガーデンテラス紀尾井町の流動化に関する基本協定書の締結、それに伴う業績・配当予想の修正、自社株買いを発表。
25年3月期営業益は従来予想の450億円から2890億円に、年間配当金も従来計画の30円から40円に引き上げ。また、発行済み株式数の8.66%に当たる2800万株、700億円を上限とする自社株買いも発表。方向性は織り込み済みといえ、株主還元策は想定以上に重視されていると評価。
▽王子HD 620.8 +62.7急伸。
発行済み株式数の10.1%に当たる1億株、500億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は12月13日から25年12月12日まで。資本効率の向上と株主還元の充実を図ることを取得目的としている。
そのうち、2375万1300株は本日の立会外取引で取得を実施している。なお、会社側では26年度末までに1000億円の自己株取得実施方針ともしている。
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12.13 動いた株・出来た株
◇王子HD<3861> 614.2 +56.1 ⇒ 大規模な自社株買い実施発表を好感。
◇ANYCOLOR<5032> 2546 +142 ⇒ 上半期決算ポジティブ視が続く。
◇アドバンテスト<6857> 9230 +365 ⇒ インテル株高やブロードコムの決算などプラス視か。
◇シャープ<6753> 982.3 +33.4 ⇒ 買い戻し主導の展開とはみられるが。
◇楽天銀行<5838> 4459 +149 ⇒ 来週に日銀会合控えてショートカバー優勢か。
◆IHI<7013> 8332 -398 ⇒ 防衛増税に対する慎重論が伝わり。
◆川崎重工業<7012> 6355 -269 ⇒ 防衛関連の主力株が総じて売り優勢に。
◆三菱重工業<7011> 2294.5 -95.5 ⇒ 防衛関連のコア銘柄として防衛増税の慎重論を懸念視。
◆オムロン<6645> 4949 -235 ⇒ 中国政策期待の動きにも一巡感か。
◆リクルートHD<6098> 11275 -425 ⇒ 米長期金利上昇を弱材料視。
◆第一三共<4568> 4275 -174 ⇒ 医薬品株安の中で4500円レベルの節目を明確に割り込み。
◇王子HD<3861> 614.2 +56.1 ⇒ 大規模な自社株買い実施発表を好感。
◇ANYCOLOR<5032> 2546 +142 ⇒ 上半期決算ポジティブ視が続く。
◇アドバンテスト<6857> 9230 +365 ⇒ インテル株高やブロードコムの決算などプラス視か。
◇シャープ<6753> 982.3 +33.4 ⇒ 買い戻し主導の展開とはみられるが。
◇楽天銀行<5838> 4459 +149 ⇒ 来週に日銀会合控えてショートカバー優勢か。
◆IHI<7013> 8332 -398 ⇒ 防衛増税に対する慎重論が伝わり。
◆川崎重工業<7012> 6355 -269 ⇒ 防衛関連の主力株が総じて売り優勢に。
◆三菱重工業<7011> 2294.5 -95.5 ⇒ 防衛関連のコア銘柄として防衛増税の慎重論を懸念視。
◆オムロン<6645> 4949 -235 ⇒ 中国政策期待の動きにも一巡感か。
◆リクルートHD<6098> 11275 -425 ⇒ 米長期金利上昇を弱材料視。
◆第一三共<4568> 4275 -174 ⇒ 医薬品株安の中で4500円レベルの節目を明確に割り込み。
//◆◇+▽◆◆//◆▽◇◇◇ ドル円 152円台( 金融政策意識 )
//◆▲◇▽◇◆//◆▽◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆▽▲◆▲//_▽◇▽◆ 原油 69ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強い 円安維持.152円半ば 原油.▼nrはらみ調整.69ドル台
12.13
米ドル/円 152.62 - 152.64
ユーロ/円 159.78 - 159.84
ユーロ/米ドル 1.0469 - 1.0472
英ポンド/円 193.42 - 193.55
豪ドル/円 97.13 - 97.19
スイスフラン/円 171.06 - 171.22
原油(WTIC原油先物) 69.94 -0.38 -0.53% ⇒▽nrもみあい ⇒▽Wr大幅上げ ⇒▼nrはらみ調整
※◇ドル強い 円安すすむ.152円半ば 原油.▽Wr大幅上げ.70ドル台
12.12
米ドル/円 152.41 - 152.47
ユーロ/円 159.98 - 160.04
ユーロ/米ドル 1.0496 - 1.0498
英ポンド/円 194.31 - 194.47
豪ドル/円 97.05 - 97.11
スイスフラン/円 172.38 - 172.47
原油(WTIC原油先物) 70.31 +1.90 +2.78% ⇒▽拍子木反発 ⇒▽nrもみあい ⇒▽Wr大幅上げ
※◇ドル強い 円安続落.151円後半 原油.▽nrもみあい.68ドル台
12.11
米ドル/円 151.92 - 151.97
ユーロ/円 159.93 - 159.99
ユーロ/米ドル 1.0527 - 1.0528
英ポンド/円 194 - 194.11
豪ドル/円 96.92 - 96.97
スイスフラン/円 172.05 - 172.24
原油(WTIC原油先物) 68.41 +0.33 +0.48% ⇒▲wr.Low ⇒▽拍子木反発 ⇒▽nrもみあい
//◆▲◇▽◇◆//◆▽◇◇◆ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_◆▽▲◆▲//_▽◇▽◆ 原油 69ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◇ドル強い 円安維持.152円半ば 原油.▼nrはらみ調整.69ドル台
12.13
米ドル/円 152.62 - 152.64
ユーロ/円 159.78 - 159.84
ユーロ/米ドル 1.0469 - 1.0472
英ポンド/円 193.42 - 193.55
豪ドル/円 97.13 - 97.19
スイスフラン/円 171.06 - 171.22
原油(WTIC原油先物) 69.94 -0.38 -0.53% ⇒▽nrもみあい ⇒▽Wr大幅上げ ⇒▼nrはらみ調整
※◇ドル強い 円安すすむ.152円半ば 原油.▽Wr大幅上げ.70ドル台
12.12
米ドル/円 152.41 - 152.47
ユーロ/円 159.98 - 160.04
ユーロ/米ドル 1.0496 - 1.0498
英ポンド/円 194.31 - 194.47
豪ドル/円 97.05 - 97.11
スイスフラン/円 172.38 - 172.47
原油(WTIC原油先物) 70.31 +1.90 +2.78% ⇒▽拍子木反発 ⇒▽nrもみあい ⇒▽Wr大幅上げ
※◇ドル強い 円安続落.151円後半 原油.▽nrもみあい.68ドル台
12.11
米ドル/円 151.92 - 151.97
ユーロ/円 159.93 - 159.99
ユーロ/米ドル 1.0527 - 1.0528
英ポンド/円 194 - 194.11
豪ドル/円 96.92 - 96.97
スイスフラン/円 172.05 - 172.24
原油(WTIC原油先物) 68.41 +0.33 +0.48% ⇒▲wr.Low ⇒▽拍子木反発 ⇒▽nrもみあい
StockCharts ⇒
12.12
NYダウ 43,914.12 -234.44 -0.53%
NASDAQ 19,902.84 -132.05 -0.66%
S&P500 6,051.25 -32.94 -0.54%
NYダウ(INDU) ⇒▲nr調整.窓埋め ⇒▲nr吞込み調整 ⇒▲切下げ調整6
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▽逆立.Reg突破 ⇒▲nrはらみ.様子見
S&P500(SPX) ⇒▲下げ.調整10MA割れ ⇒▽反発Cog+2Gap ⇒▲切落し.調整
【 SOX指数 】
4982.19 -45.60(-0.91%) ⇒▲Wrクアトロ.10MA割れ ⇒▽はらみ強反発 ⇒▲nrはらみ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
13.92 +0.34 (+2.60%) ⇒▲nrかぶせ ⇒▲wr吞込み ⇒▽nrはらみ
⇒+2.60P (13台)
⇒-4.23P (13台)
⇒-0.07P (14台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続落し154ドル安 CPI控え様子見姿勢 ナスダック続落
▲切下げ調整6
⇒ ダウ工業株30種平均は6日続落
・このところ上昇が目立っていたハイテク株の一角に利益確定売りが出て、相場の重荷となった。半面、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ継続観測が根強く、ダウ平均は上昇に転じる場面があった。
▲nrはらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラや半導体のマイクロン・テクノロジーが下げた。
・このところ大幅に上昇していたアルファベットにも売りが出た。
・半導体のインテル(INTC)は傘下のAlteraの上場を計画しているとの報道が好感され、上昇。
・半導体ブロードコム(AVGO)は第4四半期の調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、四半期増配を発表し、買われている。
12.12
NYダウ 43,914.12 -234.44 -0.53%
NASDAQ 19,902.84 -132.05 -0.66%
S&P500 6,051.25 -32.94 -0.54%
NYダウ(INDU) ⇒▲nr調整.窓埋め ⇒▲nr吞込み調整 ⇒▲切下げ調整6
NASDAQ(COMPQ) ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▽逆立.Reg突破 ⇒▲nrはらみ.様子見
S&P500(SPX) ⇒▲下げ.調整10MA割れ ⇒▽反発Cog+2Gap ⇒▲切落し.調整
【 SOX指数 】
4982.19 -45.60(-0.91%) ⇒▲Wrクアトロ.10MA割れ ⇒▽はらみ強反発 ⇒▲nrはらみ.様子見
【 VIX恐怖指数 】
13.92 +0.34 (+2.60%) ⇒▲nrかぶせ ⇒▲wr吞込み ⇒▽nrはらみ
⇒+2.60P (13台)
⇒-4.23P (13台)
⇒-0.07P (14台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ続落し154ドル安 CPI控え様子見姿勢 ナスダック続落
▲切下げ調整6
⇒ ダウ工業株30種平均は6日続落
・このところ上昇が目立っていたハイテク株の一角に利益確定売りが出て、相場の重荷となった。半面、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ継続観測が根強く、ダウ平均は上昇に転じる場面があった。
▲nrはらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は反落
・テスラや半導体のマイクロン・テクノロジーが下げた。
・このところ大幅に上昇していたアルファベットにも売りが出た。
・半導体のインテル(INTC)は傘下のAlteraの上場を計画しているとの報道が好感され、上昇。
・半導体ブロードコム(AVGO)は第4四半期の調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、四半期増配を発表し、買われている。
NYダウは234ドル安、インフレ加速を警戒 ⇒
1.
・11月生産者物価指数(PPI)の予想外の加速を警戒し、寄り付き後、下落。
・ダウは予想外に弱まった雇用関連指標を警戒した売りや、管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)の下落が重しとなり、一段安となった。
・ナスダックは長期金利の上昇が警戒され続落。
・終盤にかけ、株式相場は下げ幅を拡大し、終了。
--------------------------------------------------------------
・ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は11日に初めて2万台に乗せた。人工知能(AI)に対する需要の高まりが収益拡大を後押しするとの見方からハイテク株の上昇が続いた後で、12日は一部の銘柄に売りが出た。ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアやアマゾン・ドット・コムが下げた。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、ソフトウエアのアドビが13.6%安で終えた。11日夕に2024年9〜11月期決算と併せて発表した25年11月期通期の収益見通しが物足りないとの受け止めから売りが広がった。
・12日朝発表の11月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.4%上昇とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.2%上昇)を上回った。11日発表の11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りだった後で、「インフレ再燃への警戒感から持ち高調整の売りを誘った」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との指摘があった。
・一方、FRBが17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利下げを決めるとの観測は根強い。利下げが米景気の押し上げにつながるとの見方は株式相場を支えた。
2.
・不動産管理・開発が上昇。
・自動車・自動車部品が下落。
・投資判断を引き上げたコカ・コーラが上昇。
・メルクにも買いが入った。
・飲料メーカーのコカ・コーラ(KO)や飲食品メーカーのペプシコ(PEP)、エナジー飲料会社のセルシウス・ホールディングス(CELH)はアナリストの投資判断引き上げで、それぞれ上昇。
・高級家具販売のRH(RH)は取引終了後、第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、見通しが好感され、時間外取引で買われている。
・ユナイテッドヘルス・グループやキャタピラーが下げた。
・ホーム・デポも売られた。
・ソフトウエアのアドビが13.6%安。--25年11月期通期の収益見通しが物足りないとの受け止めから売りが広がった。
3.
・テスラや半導体のマイクロン・テクノロジーが下げた。
・大幅に上昇していたアルファベットにも売りが出た。
・携帯端末のアップル(AAPL)は2025年に向け自社製チップへの切り替えを準備していることが報じられ、上昇。
・半導体のインテル(INTC)は傘下のAlteraの上場を計画しているとの報道が好感され、上昇。
・半導体ブロードコム(AVGO)は第4四半期の調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、四半期増配を発表し、買われている。
1.
・11月生産者物価指数(PPI)の予想外の加速を警戒し、寄り付き後、下落。
・ダウは予想外に弱まった雇用関連指標を警戒した売りや、管理医療会社のユナイテッドヘルス(UNH)の下落が重しとなり、一段安となった。
・ナスダックは長期金利の上昇が警戒され続落。
・終盤にかけ、株式相場は下げ幅を拡大し、終了。
--------------------------------------------------------------
・ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は11日に初めて2万台に乗せた。人工知能(AI)に対する需要の高まりが収益拡大を後押しするとの見方からハイテク株の上昇が続いた後で、12日は一部の銘柄に売りが出た。ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアやアマゾン・ドット・コムが下げた。
・ダウ平均の構成銘柄ではないが、ソフトウエアのアドビが13.6%安で終えた。11日夕に2024年9〜11月期決算と併せて発表した25年11月期通期の収益見通しが物足りないとの受け止めから売りが広がった。
・12日朝発表の11月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.4%上昇とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.2%上昇)を上回った。11日発表の11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りだった後で、「インフレ再燃への警戒感から持ち高調整の売りを誘った」(インガルズ・アンド・スナイダーのティモシー・グリスキー氏)との指摘があった。
・一方、FRBが17〜18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利下げを決めるとの観測は根強い。利下げが米景気の押し上げにつながるとの見方は株式相場を支えた。
2.
・不動産管理・開発が上昇。
・自動車・自動車部品が下落。
・投資判断を引き上げたコカ・コーラが上昇。
・メルクにも買いが入った。
・飲料メーカーのコカ・コーラ(KO)や飲食品メーカーのペプシコ(PEP)、エナジー飲料会社のセルシウス・ホールディングス(CELH)はアナリストの投資判断引き上げで、それぞれ上昇。
・高級家具販売のRH(RH)は取引終了後、第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったが、見通しが好感され、時間外取引で買われている。
・ユナイテッドヘルス・グループやキャタピラーが下げた。
・ホーム・デポも売られた。
・ソフトウエアのアドビが13.6%安。--25年11月期通期の収益見通しが物足りないとの受け止めから売りが広がった。
3.
・テスラや半導体のマイクロン・テクノロジーが下げた。
・大幅に上昇していたアルファベットにも売りが出た。
・携帯端末のアップル(AAPL)は2025年に向け自社製チップへの切り替えを準備していることが報じられ、上昇。
・半導体のインテル(INTC)は傘下のAlteraの上場を計画しているとの報道が好感され、上昇。
・半導体ブロードコム(AVGO)は第4四半期の調整後1株当たり利益が予想を上回ったほか、四半期増配を発表し、買われている。
SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 191.46 -1.30%
◆ エヌビディア 137.34 -1.41%
◆ ASML 713.1 -0.19%
☆ インテル 20.78 +3.28%
◆ QCOM クアルコム 158.24 -0.99%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 169.08 -1.20%
◇ AMD 130.6 +0.35%
★ MU ミクロン・テクノロジー 98.24 -3.74%
◇ テラダイン 120.95 +0.62%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 194.6 +1.39%
☆ エヌビディア 139.31 +3.14%
◇ ASML 714.43 +1.30%
◆ インテル 20.12 -0.20%
◇ QCOM クアルコム 159.83 +2.15%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 171.13 +1.76%
◇ AMD 130.15 +1.89%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 102.06 +4.03%
☆ テラダイン 120.2 +2.71%
--------------------------------------------------------------
★ TSM 191.94 -3.63%
★ エヌビディア 135.07 -2.69%
◆ ASML 705.27 -0.18%
★ インテル 20.16 -3.12%
★ QCOM クアルコム 156.46 -2.66%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 168.17 -2.15%
◆ AMD 127.74 -2.39%
★ MU ミクロン・テクノロジー 98.1 -4.59%
◆ テラダイン 117.03 -2.12%
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◆ TSM 191.46 -1.30%
◆ エヌビディア 137.34 -1.41%
◆ ASML 713.1 -0.19%
☆ インテル 20.78 +3.28%
◆ QCOM クアルコム 158.24 -0.99%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 169.08 -1.20%
◇ AMD 130.6 +0.35%
★ MU ミクロン・テクノロジー 98.24 -3.74%
◇ テラダイン 120.95 +0.62%
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◇ TSM 194.6 +1.39%
☆ エヌビディア 139.31 +3.14%
◇ ASML 714.43 +1.30%
◆ インテル 20.12 -0.20%
◇ QCOM クアルコム 159.83 +2.15%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 171.13 +1.76%
◇ AMD 130.15 +1.89%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 102.06 +4.03%
☆ テラダイン 120.2 +2.71%
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★ TSM 191.94 -3.63%
★ エヌビディア 135.07 -2.69%
◆ ASML 705.27 -0.18%
★ インテル 20.16 -3.12%
★ QCOM クアルコム 156.46 -2.66%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 168.17 -2.15%
◆ AMD 127.74 -2.39%
★ MU ミクロン・テクノロジー 98.1 -4.59%
◆ テラダイン 117.03 -2.12%
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【NY外為】
◇ドル強い 円安維持.152円半ば
//◇+▽◆◆//▽◇◇◇
・外国為替市場では、ユーロが下落した。-- 欧州中央銀行(ECB)は予想通り0.25ポイントの利下げを決定。インフレ率が目標の2%に近づく一方で経済は低迷していることから、来年もさらなる利下げを行うと示唆した。
・円は対ドルで152円60銭台に下落。午前の取引では一時151円台まで上昇する場面があったが、下げに転じた。
ドル円相場は *米東部時間 16時 50 分
⇒¥152.67 ¥0.22 +0.14%
⇒¥152.48 ¥0.53 +0.35%
⇒¥151.94 ¥0.73 +0.48%
12.12
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のアナリスト、デレク・ハルペニー氏
「ECBの25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利下げ決定にサプライズはなく、為替や金利市場への影響は限定的だった」と指摘。
【米国株】
◆下落
//◇◇◇▲◇//◆◆▽◆
・12日の米国株式市場は下落。
・来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的な売買は控えられた。
・ナスダック100指数は0.7%、S&P500種は0.5%それぞれ下落。
・この日発表された 11月の米生産者物価指数(PPI)は強弱まちまちの内容。前月比の上昇率が予想外に加速するなど、一部は市場予想を上回る伸びとなった。
・
12.12
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
「PPIが予想を上回る伸びになったのは卵価格の高騰が主因なもようで、市場では新規失業保険申請件数の急増の方が注目されている可能性がある」と指摘。
これまで労働市場に関しては堅調なデータが続いているが、「米金融当局は雇用情勢の軟化を示す兆候には敏感に反応する構えだ」と。
ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズのテクニカル戦略責任者、マーク・ニュートン氏
年末にかけてなお株価が上値を伸ばす余地があるとみている。
「買いの裾野の広がりに関する指標は、短期的に大きく後退したが、これは必ずしも調整を意味するものではない」と。小型株や運輸株、ダウ工業株30種平均は再び最高値を更新する可能性があるとリポートで記述。
【米国債】
▲続落
//◆◆▽◇◇//▲◆◆▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・来週のFOMC会合では、3回連続の利下げがほぼ確実視されているが、市場関係者の関心は来年の金利見通しへとシフトしつつある。
・インフレ圧力の高止まりに加え、来年初頭に利下げ一時休止との見方から、投資家の間では神経質なムードが広がっている。
・米10年債利回り
⇒4.33% 6.1 +1.42%
⇒4.27% 4.3 +1.01%
⇒4.23% 2.5 +0.60%
12.12
ニュートン・インベストメント・マネジメントの債券部門責任者、エラ・ホクサ氏
来週のFOMC会合について「『今は利下げを行うが、データを注視する』とのメッセージを示唆するタカ派な利下げになりそうだ」と。
「そのような状況では、米金融当局がハト派ではなく、やや慎重姿勢を取るとの織り込みになることが依然としてリスクだ」と。
エバコアISIのエコノミスト、スタン・シップリー氏
10年債利回りは2025年末に4.6%前後になると予想している。
「リセッション(景気後退)に陥るとの見方は消えたが、米経済見通しの不確実性は高まっている」と指摘。「経済政策の詳細が明確でないことが原因だ」と。
【原油】
◆4日ぶりに反落
//+▽▲◆▲//▽◇▽◆
・2025年の供給過剰見通しが相場の重しとなった。
・国際エネルギー機関(IEA)はこの日の月報で、来年の世界石油市場は供給過剰に直面するとの見方を示した。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスが生産引き上げ延期を決めたが、なお供給超過が見込まれるという。
⇒WTI先物1月限は、前日比27セント(◆0.4%)安の1バレル=70.02ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比1.70ドル(▽2.5%)高の1バレル=70.29ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比22セント(◇0.3%)高の1バレル=68.59ドル。
⇒ロンドンICE北海ブレント2月限は11セント(◆0.2%)下落し、73.41ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.33ドル(▽1.8%)上昇の 73.52ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は5セント(+0.1%)上昇の72.19ドル。
12.12
みずほセキュリティーズUSAのエネルギー先物部門ディレクター、ロバート・ヨーガー氏
堅調な現物市場やロシアに対する新たな制裁の可能性を背景に、一部のトレーダーは強気見通しを維持していると指摘。
【NY金】
▲5営業日ぶりに反落
//◆◇◇▲◇//▽▽▽▲
・この日発表された米経済指標はやや強弱入り交じる内容で、利益確定の売りが一部出た。
・前日には、米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの伸びだったことを受けて来週のFOMCでの0.25ポイント利下げ観測が強まり、金相場は上昇していた。
⇒金先物2月限は47.30ドル(▲1.7%)安の2709.40ドル。
⇒金先物2月限は38.30ドル(▽1.4%)上げて2756.70ドル。
⇒金先物2月限は32.60ドル(▽1.2%)上げて2718.40ドル。
>>12.11
ゴールドマン・サックス・グループ
中国人民銀行(中銀)などの主要な買い手は多額のドル準備を保有してその多様化に戦略的関心を持っており、「自国通貨が安い時期は通貨の信認向上のため、金の購入を増やす可能性さえある」と指摘。
◇ドル強い 円安維持.152円半ば
//◇+▽◆◆//▽◇◇◇
・外国為替市場では、ユーロが下落した。-- 欧州中央銀行(ECB)は予想通り0.25ポイントの利下げを決定。インフレ率が目標の2%に近づく一方で経済は低迷していることから、来年もさらなる利下げを行うと示唆した。
・円は対ドルで152円60銭台に下落。午前の取引では一時151円台まで上昇する場面があったが、下げに転じた。
ドル円相場は *米東部時間 16時 50 分
⇒¥152.67 ¥0.22 +0.14%
⇒¥152.48 ¥0.53 +0.35%
⇒¥151.94 ¥0.73 +0.48%
12.12
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のアナリスト、デレク・ハルペニー氏
「ECBの25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利下げ決定にサプライズはなく、為替や金利市場への影響は限定的だった」と指摘。
【米国株】
◆下落
//◇◇◇▲◇//◆◆▽◆
・12日の米国株式市場は下落。
・来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的な売買は控えられた。
・ナスダック100指数は0.7%、S&P500種は0.5%それぞれ下落。
・この日発表された 11月の米生産者物価指数(PPI)は強弱まちまちの内容。前月比の上昇率が予想外に加速するなど、一部は市場予想を上回る伸びとなった。
・
12.12
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
「PPIが予想を上回る伸びになったのは卵価格の高騰が主因なもようで、市場では新規失業保険申請件数の急増の方が注目されている可能性がある」と指摘。
これまで労働市場に関しては堅調なデータが続いているが、「米金融当局は雇用情勢の軟化を示す兆候には敏感に反応する構えだ」と。
ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズのテクニカル戦略責任者、マーク・ニュートン氏
年末にかけてなお株価が上値を伸ばす余地があるとみている。
「買いの裾野の広がりに関する指標は、短期的に大きく後退したが、これは必ずしも調整を意味するものではない」と。小型株や運輸株、ダウ工業株30種平均は再び最高値を更新する可能性があるとリポートで記述。
【米国債】
▲続落
//◆◆▽◇◇//▲◆◆▲
・米国債は、下落。( 利回り、上昇 )
・来週のFOMC会合では、3回連続の利下げがほぼ確実視されているが、市場関係者の関心は来年の金利見通しへとシフトしつつある。
・インフレ圧力の高止まりに加え、来年初頭に利下げ一時休止との見方から、投資家の間では神経質なムードが広がっている。
・米10年債利回り
⇒4.33% 6.1 +1.42%
⇒4.27% 4.3 +1.01%
⇒4.23% 2.5 +0.60%
12.12
ニュートン・インベストメント・マネジメントの債券部門責任者、エラ・ホクサ氏
来週のFOMC会合について「『今は利下げを行うが、データを注視する』とのメッセージを示唆するタカ派な利下げになりそうだ」と。
「そのような状況では、米金融当局がハト派ではなく、やや慎重姿勢を取るとの織り込みになることが依然としてリスクだ」と。
エバコアISIのエコノミスト、スタン・シップリー氏
10年債利回りは2025年末に4.6%前後になると予想している。
「リセッション(景気後退)に陥るとの見方は消えたが、米経済見通しの不確実性は高まっている」と指摘。「経済政策の詳細が明確でないことが原因だ」と。
【原油】
◆4日ぶりに反落
//+▽▲◆▲//▽◇▽◆
・2025年の供給過剰見通しが相場の重しとなった。
・国際エネルギー機関(IEA)はこの日の月報で、来年の世界石油市場は供給過剰に直面するとの見方を示した。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成するOPECプラスが生産引き上げ延期を決めたが、なお供給超過が見込まれるという。
⇒WTI先物1月限は、前日比27セント(◆0.4%)安の1バレル=70.02ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比1.70ドル(▽2.5%)高の1バレル=70.29ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比22セント(◇0.3%)高の1バレル=68.59ドル。
⇒ロンドンICE北海ブレント2月限は11セント(◆0.2%)下落し、73.41ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.33ドル(▽1.8%)上昇の 73.52ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は5セント(+0.1%)上昇の72.19ドル。
12.12
みずほセキュリティーズUSAのエネルギー先物部門ディレクター、ロバート・ヨーガー氏
堅調な現物市場やロシアに対する新たな制裁の可能性を背景に、一部のトレーダーは強気見通しを維持していると指摘。
【NY金】
▲5営業日ぶりに反落
//◆◇◇▲◇//▽▽▽▲
・この日発表された米経済指標はやや強弱入り交じる内容で、利益確定の売りが一部出た。
・前日には、米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りの伸びだったことを受けて来週のFOMCでの0.25ポイント利下げ観測が強まり、金相場は上昇していた。
⇒金先物2月限は47.30ドル(▲1.7%)安の2709.40ドル。
⇒金先物2月限は38.30ドル(▽1.4%)上げて2756.70ドル。
⇒金先物2月限は32.60ドル(▽1.2%)上げて2718.40ドル。
>>12.11
ゴールドマン・サックス・グループ
中国人民銀行(中銀)などの主要な買い手は多額のドル準備を保有してその多様化に戦略的関心を持っており、「自国通貨が安い時期は通貨の信認向上のため、金の購入を増やす可能性さえある」と指摘。
【欧州株】
英FTSETM100指数 8,311.76 +10.14 +0.12%
独DAX指数 20,426.27 +27.11 +0.13%
仏CAC指数 7,420.94 -2.46 -0.03%
逆立.10MA割れ ⇒▽nrはらみ反発 ⇒▽nrもみあい
⇒-△nr下げ.様子見 ⇒▽切り上げ反発 ⇒+▼nr.高値様子見
⇒▲wr調整.窓埋め ⇒▽入首反発 ⇒▼かぶせ.様子見
◇反発
//▽▽◇◇◇//◇▲◇
・ストックス欧州600指数は0.3%上昇。
・メディア株が上昇を主導した。
・米銀JPモルガン・チェースが投資判断を「オーバーウエイト」に格上げした仏広告大手ピュブリシス、テレビ局のRTLの株価が上昇。
【欧州債】
▲反落
//◇◆◆◆◇//◆◆◆▲
・欧州債券市場は12日、欧州中央銀行(ECB)が市場予想通り0.25%利下げしたことで一時上昇したが、その後反落。
・ングランド銀行(英中銀)が来週の政策会合で金利を4.75%に据え置くとの見通しが強まり、英国債の利回り曲線はスティープ化した。
・独国債10年物
⇒2.21% +0.08
⇒2.13% +0.01
⇒2.12% +0.00
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.36% +0.05
⇒4.32% -0.01
⇒4.32% +0.05
---------------------------
英FTSETM100指数 8,311.76 +10.14 +0.12%
独DAX指数 20,426.27 +27.11 +0.13%
仏CAC指数 7,420.94 -2.46 -0.03%
逆立.10MA割れ ⇒▽nrはらみ反発 ⇒▽nrもみあい
⇒-△nr下げ.様子見 ⇒▽切り上げ反発 ⇒+▼nr.高値様子見
⇒▲wr調整.窓埋め ⇒▽入首反発 ⇒▼かぶせ.様子見
◇反発
//▽▽◇◇◇//◇▲◇
・ストックス欧州600指数は0.3%上昇。
・メディア株が上昇を主導した。
・米銀JPモルガン・チェースが投資判断を「オーバーウエイト」に格上げした仏広告大手ピュブリシス、テレビ局のRTLの株価が上昇。
【欧州債】
▲反落
//◇◆◆◆◇//◆◆◆▲
・欧州債券市場は12日、欧州中央銀行(ECB)が市場予想通り0.25%利下げしたことで一時上昇したが、その後反落。
・ングランド銀行(英中銀)が来週の政策会合で金利を4.75%に据え置くとの見通しが強まり、英国債の利回り曲線はスティープ化した。
・独国債10年物
⇒2.21% +0.08
⇒2.13% +0.01
⇒2.12% +0.00
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.36% +0.05
⇒4.32% -0.01
⇒4.32% +0.05
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