仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース ⇒
①. ホンダと日産が経営統合へ協議との報道
ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ると、日本経済新聞が報じた。傘下に両社が入る持ち株会社を設立する方向で調整中で、近く覚書を結ぶとしている。将来的には、三菱自動車の合流も視野に入れているという。報道を受けて、日産とホンダの米国預託証券(ADR)は上昇。両社は報道内容を確認するには至らなかったが、ともに将来の協力関係についてさまざまな可能性を模索していると声明で述べた。~ 統合が実現すれば、世界でも有数の自動車メーカーが誕生することになり、日本の自動車業界は実質的に二つの陣営に集約される。
②. 米個人消費なお堅調
米小売売上高は11月に前月比0.7%増と堅調な伸びを示した。13分野のうち7分野で増加。特に自動車とオンラインショッピングの増加が目立った。~ 自動車販売は、金利が低下し、ディーラーが年末に向けて大幅な値引きを実施したことが奏功。オンライン販売は、ブラックフライデーとサイバーマンデーの販売促進策が寄与した。~ 一方、唯一のサービス項目である飲食店は3月以来初めて減少。食料品店の売り上げも落ち込んだ。
③. 米金利6%に上昇も
米国の財政悪化とトランプ次期米大統領の政策によるインフレ高止まりにより、10年物米国債の利回りは6%に達する可能性があると、ティー・ロウ・プライスが予想した。債券部門最高投資責任者(CIO)のアリフ・フセイン氏はリポートで、まず2025年1-3月(第1四半期)に5%に達し、その後さらに上昇する可能性があるとの見方を示した。~ 一方、ブルームバーグが毎月実施しているエコノミスト調査では、関税を巡る懸念から来年の米インフレ予想が上方修正された。
④. ロシア軍幹部を暗殺か
ロシア軍の核・生物・化学兵器部隊の司令官が17日朝、モスクワで爆発に巻き込まれて死亡した。関係者によると、ウクライナはこの犯行を認めた。ウクライナ保安庁(SBU)がロシア軍のイーゴリ・キリロフ中将とその補佐官の殺害を実行したと、事情に詳しい関係者が述べた。~ ロシア連邦捜査委員会の発表によると、アパート建物の出入り口付近のスクーターに仕掛けられた爆発装置が起動し、2人は死亡した。SBUは前日、ウクライナ軍に対し同国東部と南部で禁止された化学兵器の「大規模な使用」を命じたとしてキリロフ氏を非難していた。
⑤. 停戦合意近づく
イスラエル当局者らは、パレスチナ自治区ガザでの停戦がここ1年で最も現実的な見通しになっているとの見解を表明した。人質解放と、苦境に陥っているガザへの援助強化に向け待望の合意が近いことを示唆している。~ ネタニヤフ首相の与党リクードに所属するシクリ・ディアスポラ相は、「私の知る限り、合意に達する可能性がある。合意には100人の人質全員が含まれることになるだろう」と陸軍ラジオで話した。ハマスは、イスラエルが新たな条件を加えることをやめれば、ガザでの停戦や人質解放の合意は可能だと表明。
①. ホンダと日産が経営統合へ協議との報道
ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ると、日本経済新聞が報じた。傘下に両社が入る持ち株会社を設立する方向で調整中で、近く覚書を結ぶとしている。将来的には、三菱自動車の合流も視野に入れているという。報道を受けて、日産とホンダの米国預託証券(ADR)は上昇。両社は報道内容を確認するには至らなかったが、ともに将来の協力関係についてさまざまな可能性を模索していると声明で述べた。~ 統合が実現すれば、世界でも有数の自動車メーカーが誕生することになり、日本の自動車業界は実質的に二つの陣営に集約される。
②. 米個人消費なお堅調
米小売売上高は11月に前月比0.7%増と堅調な伸びを示した。13分野のうち7分野で増加。特に自動車とオンラインショッピングの増加が目立った。~ 自動車販売は、金利が低下し、ディーラーが年末に向けて大幅な値引きを実施したことが奏功。オンライン販売は、ブラックフライデーとサイバーマンデーの販売促進策が寄与した。~ 一方、唯一のサービス項目である飲食店は3月以来初めて減少。食料品店の売り上げも落ち込んだ。
③. 米金利6%に上昇も
米国の財政悪化とトランプ次期米大統領の政策によるインフレ高止まりにより、10年物米国債の利回りは6%に達する可能性があると、ティー・ロウ・プライスが予想した。債券部門最高投資責任者(CIO)のアリフ・フセイン氏はリポートで、まず2025年1-3月(第1四半期)に5%に達し、その後さらに上昇する可能性があるとの見方を示した。~ 一方、ブルームバーグが毎月実施しているエコノミスト調査では、関税を巡る懸念から来年の米インフレ予想が上方修正された。
④. ロシア軍幹部を暗殺か
ロシア軍の核・生物・化学兵器部隊の司令官が17日朝、モスクワで爆発に巻き込まれて死亡した。関係者によると、ウクライナはこの犯行を認めた。ウクライナ保安庁(SBU)がロシア軍のイーゴリ・キリロフ中将とその補佐官の殺害を実行したと、事情に詳しい関係者が述べた。~ ロシア連邦捜査委員会の発表によると、アパート建物の出入り口付近のスクーターに仕掛けられた爆発装置が起動し、2人は死亡した。SBUは前日、ウクライナ軍に対し同国東部と南部で禁止された化学兵器の「大規模な使用」を命じたとしてキリロフ氏を非難していた。
⑤. 停戦合意近づく
イスラエル当局者らは、パレスチナ自治区ガザでの停戦がここ1年で最も現実的な見通しになっているとの見解を表明した。人質解放と、苦境に陥っているガザへの援助強化に向け待望の合意が近いことを示唆している。~ ネタニヤフ首相の与党リクードに所属するシクリ・ディアスポラ相は、「私の知る限り、合意に達する可能性がある。合意には100人の人質全員が含まれることになるだろう」と陸軍ラジオで話した。ハマスは、イスラエルが新たな条件を加えることをやめれば、ガザでの停戦や人質解放の合意は可能だと表明。
18日 【日本株】
日経平均 39,081.71 -282.97 -0.72%
TOPIX 2,719.87 -8.33 -0.31%
日経平均 ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▲吞込み.調整.10MAもみあい ⇒▲BigDnもみあい.10MA割れ
TOPIX ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▲切下げ.調整.Sup20MA ⇒▲nr.20MAもみあい
--------------------------------------------------------------
【日経平均VI】
日経平均VI 21.12 +1.55 +7.92% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 19.57 -0.39 -1.95% ⇒▲下げる ( 19台 )
日経平均VI 19.96 -1.67 -7.72% ⇒▲大幅に下げ ( 19台 )
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18日、自動車株が上昇、日産とホンダ合併検討-日銀控え債券高
18日、東京株式相場は続落。--FOMCと日銀会合を前に投資家の様子見姿勢が強まった。
・前日の米半導体株安や前日夕と比べた為替の円高が重しとなり、電機などが下落。
・ホンダと日産が経営統合に向けて協議することが明らかになり、再編期待から自動車や自動車部品など輸送用機器セクターが買われ、指数はプラスに転じる場面もあった。
・電力や証券株も上昇した。
--------------------------------------------------------------
セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長
・今週前半に見られた為替の過度な円安進行が一服し、イベントを前に動きづらい中で売りが優勢となったと。
--------------------------------------------------------------
日経平均は4日続落、日産自、三菱自がストップ高なるも指数は小動き
・米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で開始。
・日経平均は39100円台でスタートした後は下げ幅を縮小し、一時切り返す場面も見られた。
・日米中銀会合を前に積極的な売買は手控えられたことで指数の値動きは小幅に留まった。
・一方、ホンダ<7267>と経営統合に向けた協議に入ると報じられたことで日産自<7201>がストップ高となったほか、日産自が筆頭株主の三菱自<7211>もストップ高となるなど自動車関連がにぎわう展開となった。
・大引けの日経平均は前日比282.97円安(-0.72%)の39081.71円。
・輸送用機器、電気・ガス、その他金融、証券・商品先物、鉱業などが上昇。
・その他製品、サービス、情報・通信、小売、水産・農林などが下落。
--------------------------------------------------------------
【個別銘柄】キオクシアHD、ディスコ、川崎重、日産自 など
▽キオクシアHD 1601本日プライム市場に新規上場。
公開価格1455円を1.03%下回る初値1440円をつけ、その後は買い優勢の展開となっている。
同社は旧東芝メモリであり、世界最大のフラッシュメモリー専業メーカーとなっている。公開規模の大きさに加えて、これまで上場計画が二転三転した経緯や米ベインキャピタルの動きが警戒材料ともされ、落ち着いた初値形勢の形となっている。
▽ディスコ 43360 +2080大幅続伸。
前日に技術説明会が開催されているもよう。テーマはハイブリッドボンディングであったようだ。ここにおいて、HBMでの装置の付加価値向上という面で、現状のものよりさらに期待されることが言及されているようだ。
HBMにおけるHB採用での業績寄与の期待を上げる内容だったとも指摘されている。本日は半導体関連まちまちの中で、強い動きが目立つ状況に。
▽川崎重 6364 +50反発。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5000円から8700円に引き上げている。防衛関連銘柄としては相対的に割安感が強く、再評価の余地が大きい銘柄として「持たざるリスク」が意識されるとみているもよう。
PS&E事業の下振れ公表で悪材料はおおむね織り込んだとし、今後は株式市場の目線が26年3月期に移るなかで、あらためて割安感が認識されてくると判断のようだ。
▽日産自 417.6 +80ストップ高。
ホンダと経営統合に向けた協議に入ると伝わっている。持ち株会社を設立して傘下に両社がぶら下がる形で調整し、将来的に三菱自動車が合流することも視野に入れるとされている。3社が統合すれば販売台数は世界第3位グループとなるもよう。
とりわけ、同社は苦境が足元で鮮明化していたため、統合メリットは大きいとの見方が先行。一方、ホンダは負担が増加するとの見方から売り先行の展開に。
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日経平均 39,081.71 -282.97 -0.72%
TOPIX 2,719.87 -8.33 -0.31%
日経平均 ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▲吞込み.調整.10MAもみあい ⇒▲BigDnもみあい.10MA割れ
TOPIX ⇒▲nr切下げ.調整 ⇒▲切下げ.調整.Sup20MA ⇒▲nr.20MAもみあい
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【日経平均VI】
日経平均VI 21.12 +1.55 +7.92% ⇒▲下げる ( 21台 )
日経平均VI 19.57 -0.39 -1.95% ⇒▲下げる ( 19台 )
日経平均VI 19.96 -1.67 -7.72% ⇒▲大幅に下げ ( 19台 )
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18日、自動車株が上昇、日産とホンダ合併検討-日銀控え債券高
18日、東京株式相場は続落。--FOMCと日銀会合を前に投資家の様子見姿勢が強まった。
・前日の米半導体株安や前日夕と比べた為替の円高が重しとなり、電機などが下落。
・ホンダと日産が経営統合に向けて協議することが明らかになり、再編期待から自動車や自動車部品など輸送用機器セクターが買われ、指数はプラスに転じる場面もあった。
・電力や証券株も上昇した。
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セゾン投信の瀬下哲雄マルチマネジャー運用部長
・今週前半に見られた為替の過度な円安進行が一服し、イベントを前に動きづらい中で売りが優勢となったと。
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日経平均は4日続落、日産自、三菱自がストップ高なるも指数は小動き
・米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で開始。
・日経平均は39100円台でスタートした後は下げ幅を縮小し、一時切り返す場面も見られた。
・日米中銀会合を前に積極的な売買は手控えられたことで指数の値動きは小幅に留まった。
・一方、ホンダ<7267>と経営統合に向けた協議に入ると報じられたことで日産自<7201>がストップ高となったほか、日産自が筆頭株主の三菱自<7211>もストップ高となるなど自動車関連がにぎわう展開となった。
・大引けの日経平均は前日比282.97円安(-0.72%)の39081.71円。
・輸送用機器、電気・ガス、その他金融、証券・商品先物、鉱業などが上昇。
・その他製品、サービス、情報・通信、小売、水産・農林などが下落。
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【個別銘柄】キオクシアHD、ディスコ、川崎重、日産自 など
▽キオクシアHD 1601本日プライム市場に新規上場。
公開価格1455円を1.03%下回る初値1440円をつけ、その後は買い優勢の展開となっている。
同社は旧東芝メモリであり、世界最大のフラッシュメモリー専業メーカーとなっている。公開規模の大きさに加えて、これまで上場計画が二転三転した経緯や米ベインキャピタルの動きが警戒材料ともされ、落ち着いた初値形勢の形となっている。
▽ディスコ 43360 +2080大幅続伸。
前日に技術説明会が開催されているもよう。テーマはハイブリッドボンディングであったようだ。ここにおいて、HBMでの装置の付加価値向上という面で、現状のものよりさらに期待されることが言及されているようだ。
HBMにおけるHB採用での業績寄与の期待を上げる内容だったとも指摘されている。本日は半導体関連まちまちの中で、強い動きが目立つ状況に。
▽川崎重 6364 +50反発。
SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5000円から8700円に引き上げている。防衛関連銘柄としては相対的に割安感が強く、再評価の余地が大きい銘柄として「持たざるリスク」が意識されるとみているもよう。
PS&E事業の下振れ公表で悪材料はおおむね織り込んだとし、今後は株式市場の目線が26年3月期に移るなかで、あらためて割安感が認識されてくると判断のようだ。
▽日産自 417.6 +80ストップ高。
ホンダと経営統合に向けた協議に入ると伝わっている。持ち株会社を設立して傘下に両社がぶら下がる形で調整し、将来的に三菱自動車が合流することも視野に入れるとされている。3社が統合すれば販売台数は世界第3位グループとなるもよう。
とりわけ、同社は苦境が足元で鮮明化していたため、統合メリットは大きいとの見方が先行。一方、ホンダは負担が増加するとの見方から売り先行の展開に。
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12.18 動いた株・出来た株
◇三菱自動車工業<7211> 461.1 +53.9 ⇒ ホンダや日産との3社経営統合への期待で。
◇北海道電力<9509> 844.1 +64.5 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2287 +144 ⇒ ダブルボトム形成期待でリバウンド狙い。
◇ローム<6963> 1448 +68.5 ⇒ 特に材料見当たらないが電子部品の一角がしっかり。
◇パーク24<4666> 2107.5 +87.5 ⇒ 引き続き上振れ決算や今期の増配を評価。
◇マツダ<7261> 994.9 +37 ⇒ 自動車部品メーカーの一角には再編期待波及か。
◇霞ヶ関キャピタル<3498> 12700 +440 ⇒ 25日線も突破してリバウンド力強める。
◇日本マイクロニクス<6871> 4120 +140 ⇒ 半導体関連まちまちだが一角では強い動きも。
◇ディスコ<6146> 43450 +2170 ⇒ 前日に技術説明会を開催している。。
◆本田技研工業<7267> 1254 -29.5 ⇒ 日産との経営統合による負担増を警戒。
◆ソフトバンクグループ<9984> 9500 -337 ⇒ 米国への大型投資受けて前日は大幅高となったが。
◇三菱自動車工業<7211> 461.1 +53.9 ⇒ ホンダや日産との3社経営統合への期待で。
◇北海道電力<9509> 844.1 +64.5 ⇒ モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。
◇KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2287 +144 ⇒ ダブルボトム形成期待でリバウンド狙い。
◇ローム<6963> 1448 +68.5 ⇒ 特に材料見当たらないが電子部品の一角がしっかり。
◇パーク24<4666> 2107.5 +87.5 ⇒ 引き続き上振れ決算や今期の増配を評価。
◇マツダ<7261> 994.9 +37 ⇒ 自動車部品メーカーの一角には再編期待波及か。
◇霞ヶ関キャピタル<3498> 12700 +440 ⇒ 25日線も突破してリバウンド力強める。
◇日本マイクロニクス<6871> 4120 +140 ⇒ 半導体関連まちまちだが一角では強い動きも。
◇ディスコ<6146> 43450 +2170 ⇒ 前日に技術説明会を開催している。。
◆本田技研工業<7267> 1254 -29.5 ⇒ 日産との経営統合による負担増を警戒。
◆ソフトバンクグループ<9984> 9500 -337 ⇒ 米国への大型投資受けて前日は大幅高となったが。
//◆▽◇◇◇▽//◆◇◆ ドル円 153円台( 金融政策意識 )
//◆▽◇◇◆▽//◆◇▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇▽◆▽//_◆▼ 原油 69ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい 円安一服.153円半ば 原油.▼切下げ.69ドル台
12.18
米ドル/円 153.47 - 153.54
ユーロ/円 160.99 - 161.08
ユーロ/米ドル 1.0489 - 1.0493
英ポンド/円 195.06 - 195.13
豪ドル/円 97.26 - 97.33
スイスフラン/円 171.83 - 171.96
原油(WTIC原油先物) 69.75 -0.43 -0.62% ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▲nrはらみ ⇒▼切下げ
※◇ドル反発 円安モードへ.154円台 原油.▲nrはらみ.70ドル台
12.17
米ドル/円 154.1 - 154.21
ユーロ/円 162.03 - 162.09
ユーロ/米ドル 1.0511 - 1.0513
英ポンド/円 195.43 - 195.56
豪ドル/円 98.18 - 98.23
スイスフラン/円 172.35 - 172.52
原油(WTIC原油先物) 70.19 -0.83 -1.17% ⇒▼nrはらみ調整 ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▲nrはらみ
※◆ドルもみあい 円安一服.153円台 原油.▽クアトロ浮上.71ドル台
12.16
米ドル/円 153.6 - 153.68
ユーロ/円 161.12 - 161.18
ユーロ/米ドル 1.0484 - 1.0495
英ポンド/円 193.76 - 193.91
豪ドル/円 97.59 - 97.61
スイスフラン/円 171.86 - 172.18
原油(WTIC原油先物) 71.02 +1.08 +1.55% ⇒▽Wr大幅上げ ⇒▼nrはらみ調整 ⇒▽クアトロ浮上
//◆▽◇◇◆▽//◆◇▲ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//_▽◇▽◆▽//_◆▼ 原油 69ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
※◆ドルもみあい 円安一服.153円半ば 原油.▼切下げ.69ドル台
12.18
米ドル/円 153.47 - 153.54
ユーロ/円 160.99 - 161.08
ユーロ/米ドル 1.0489 - 1.0493
英ポンド/円 195.06 - 195.13
豪ドル/円 97.26 - 97.33
スイスフラン/円 171.83 - 171.96
原油(WTIC原油先物) 69.75 -0.43 -0.62% ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▲nrはらみ ⇒▼切下げ
※◇ドル反発 円安モードへ.154円台 原油.▲nrはらみ.70ドル台
12.17
米ドル/円 154.1 - 154.21
ユーロ/円 162.03 - 162.09
ユーロ/米ドル 1.0511 - 1.0513
英ポンド/円 195.43 - 195.56
豪ドル/円 98.18 - 98.23
スイスフラン/円 172.35 - 172.52
原油(WTIC原油先物) 70.19 -0.83 -1.17% ⇒▼nrはらみ調整 ⇒▽クアトロ浮上 ⇒▲nrはらみ
※◆ドルもみあい 円安一服.153円台 原油.▽クアトロ浮上.71ドル台
12.16
米ドル/円 153.6 - 153.68
ユーロ/円 161.12 - 161.18
ユーロ/米ドル 1.0484 - 1.0495
英ポンド/円 193.76 - 193.91
豪ドル/円 97.59 - 97.61
スイスフラン/円 171.86 - 172.18
原油(WTIC原油先物) 71.02 +1.08 +1.55% ⇒▽Wr大幅上げ ⇒▼nrはらみ調整 ⇒▽クアトロ浮上
StockCharts ⇒
12.17
NYダウ 43,449.90 -267.58 -0.61%
NASDAQ 20,109.06 -64.83 -0.32%
S&P500 6,050.61 -23.47 -0.38%
NYダウ(INDU) ⇒▲nr調整7 ⇒▲nr調整8 ⇒▲nr調整9.Sup50MA
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼かぶせ.様子見 ⇒▽クアトロ.高値更新 ⇒▼nrはらみ.様子見
S&P500(SPX) ⇒▼nrもみあい.様子見 ⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒▼nr.調整
【 SOX指数 】
5169.79 -86.27(-1.64%) ⇒▽nr.High.200MA突破 ⇒▽wr.High2 ⇒▼nr切落し.調整
【 VIX恐怖指数 】
15.87 +1.18 (+8.03%) ⇒-▽nr下げ ⇒▽逆立上げ ⇒▽wrHigh上げ
⇒+8.03P (15台)
⇒+6.37P (14台)
⇒-0.79P (13台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ8日続落し110ドル安 ディフェンシブ株に売り ナスダックは最高値
▲nr調整9.Sup50MA
⇒ ダウ工業株30種平均は9日続落
・9日続落は1978年2月以来、46年10カ月ぶり。2025年の米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の不透明感が株価の重荷となり、幅広い銘柄に売りが広がった。ダウ平均の下げ幅は380ドルに達する場面があった。
▼nrはらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落
・このところ上昇が目立っていたブロードコムは3.9%安となった。
・アナリストが投資判断を引き上げたテスラは3.6%高で終えた。
・エヌビディアは売られた。
12.17
NYダウ 43,449.90 -267.58 -0.61%
NASDAQ 20,109.06 -64.83 -0.32%
S&P500 6,050.61 -23.47 -0.38%
NYダウ(INDU) ⇒▲nr調整7 ⇒▲nr調整8 ⇒▲nr調整9.Sup50MA
NASDAQ(COMPQ) ⇒+▼かぶせ.様子見 ⇒▽クアトロ.高値更新 ⇒▼nrはらみ.様子見
S&P500(SPX) ⇒▼nrもみあい.様子見 ⇒▽nrもみあい.様子見 ⇒▼nr.調整
【 SOX指数 】
5169.79 -86.27(-1.64%) ⇒▽nr.High.200MA突破 ⇒▽wr.High2 ⇒▼nr切落し.調整
【 VIX恐怖指数 】
15.87 +1.18 (+8.03%) ⇒-▽nr下げ ⇒▽逆立上げ ⇒▽wrHigh上げ
⇒+8.03P (15台)
⇒+6.37P (14台)
⇒-0.79P (13台)
>20を超えると不安心理が高まった状態
-------------------------------------------------------------
米国株、ダウ8日続落し110ドル安 ディフェンシブ株に売り ナスダックは最高値
▲nr調整9.Sup50MA
⇒ ダウ工業株30種平均は9日続落
・9日続落は1978年2月以来、46年10カ月ぶり。2025年の米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の不透明感が株価の重荷となり、幅広い銘柄に売りが広がった。ダウ平均の下げ幅は380ドルに達する場面があった。
▼nrはらみ.様子見
⇒ ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落
・このところ上昇が目立っていたブロードコムは3.9%安となった。
・アナリストが投資判断を引き上げたテスラは3.6%高で終えた。
・エヌビディアは売られた。
NYダウは267ドル安、金融政策の不透明感が重石 ⇒
1.
・長期金利の高止まりで寄り付き後、下落。
・朝方発表された11月小売売上高が市場予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)が明日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを行うとの見方に変わりはないものの、来年の利下げペースが緩やかになるとの観測につながった。
・FOMCを前に金融政策の不透明感が重石となり、ダウ平均、ナスダックともに終日軟調に推移。
--------------------------------------------------------------
・13日の米債券市場では長期金利が上昇し、一時は前日比0.07%高い(債券価格は低い)4.40%を付けた。米連邦準備理事会(FRB)が17〜18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めるとの観測が根強い。一方、2025年1月会合では据え置くとの見方もある。
・市場では「短期的な政策金利見通しへの確度は高い半面、長期的には不透明感がある」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。金利の上昇で、ハイテク株の一角を中心に売りが出た。
・ダウ平均は4日に最高値を更新した後、前日までの6営業日で1000ドルあまり下落した。主力株の一部には短期的な過熱感が薄れたとみた買いも入った。このところ下げの目立っていたユナイテッドヘルス・グループやトラベラーズといったディフェンシブ株の一部が上昇。下値を支えた。
2.
・自動車・自動車部品、医薬品・バイオテクが上昇。
・半導体・同製造装置、ヘルスケア機器・サービスが下落。
・コカ・コーラやジョンソン・エンド・ジョンソン、ナイキが上昇。
・製薬会社ファイザー(PFE)が上昇。2025年通期の売上高と利益の見通しが市場予想とほぼ一致し、投資家の懸念が緩和した。
・スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は今週発表を控える四半期決算への期待から買われた。
・
・ゴールドマン・サックスやセールスフォース、エヌビディアが下落。
・総合ヘルスケアのCVSヘルスケア(CVS)や管理医療会社ユナイテッドヘルス(UNH)などは、薬剤給付管理会社を巡るトランプ次期大統領や超党派議員からの圧力を受け、収益に影響が出るとの懸念から売られている。
・エンジニアリングのアメンタム(AMTM)、ドローン製造のレッドキャットは前日引け後に発表した四半期決算が失望され売られた。
3.
・このところ上昇が目立っていたブロードコムは3.9%安となった。
・テスラ(TSLA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・半導体大手エヌビディア(NVDA)は続落。
1.
・長期金利の高止まりで寄り付き後、下落。
・朝方発表された11月小売売上高が市場予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)が明日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを行うとの見方に変わりはないものの、来年の利下げペースが緩やかになるとの観測につながった。
・FOMCを前に金融政策の不透明感が重石となり、ダウ平均、ナスダックともに終日軟調に推移。
--------------------------------------------------------------
・13日の米債券市場では長期金利が上昇し、一時は前日比0.07%高い(債券価格は低い)4.40%を付けた。米連邦準備理事会(FRB)が17〜18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決めるとの観測が根強い。一方、2025年1月会合では据え置くとの見方もある。
・市場では「短期的な政策金利見通しへの確度は高い半面、長期的には不透明感がある」(ミラー・タバックのマシュー・マリー氏)との声が聞かれた。金利の上昇で、ハイテク株の一角を中心に売りが出た。
・ダウ平均は4日に最高値を更新した後、前日までの6営業日で1000ドルあまり下落した。主力株の一部には短期的な過熱感が薄れたとみた買いも入った。このところ下げの目立っていたユナイテッドヘルス・グループやトラベラーズといったディフェンシブ株の一部が上昇。下値を支えた。
2.
・自動車・自動車部品、医薬品・バイオテクが上昇。
・半導体・同製造装置、ヘルスケア機器・サービスが下落。
・コカ・コーラやジョンソン・エンド・ジョンソン、ナイキが上昇。
・製薬会社ファイザー(PFE)が上昇。2025年通期の売上高と利益の見通しが市場予想とほぼ一致し、投資家の懸念が緩和した。
・スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は今週発表を控える四半期決算への期待から買われた。
・
・ゴールドマン・サックスやセールスフォース、エヌビディアが下落。
・総合ヘルスケアのCVSヘルスケア(CVS)や管理医療会社ユナイテッドヘルス(UNH)などは、薬剤給付管理会社を巡るトランプ次期大統領や超党派議員からの圧力を受け、収益に影響が出るとの懸念から売られている。
・エンジニアリングのアメンタム(AMTM)、ドローン製造のレッドキャットは前日引け後に発表した四半期決算が失望され売られた。
3.
・このところ上昇が目立っていたブロードコムは3.9%安となった。
・テスラ(TSLA)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。
・半導体大手エヌビディア(NVDA)は続落。
SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 200.66 -0.77%
◆ エヌビディア 130.39 -1.22%
◇ ASML 735.19 +1.77%
◆ インテル 20.44 -1.87%
◇ QCOM クアルコム 157.92 +0.02%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 170.34 +0.55%
◆ AMD 125.02 -1.32%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 108.6 +0.31%
◆ テラダイン 128.01 -1.14%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 202.22 +0.61%
◆ エヌビディア 132 -1.68%
◇ ASML 722.38 +0.53%
◇ インテル 20.83 +2.41%
◆ QCOM クアルコム 157.89 -0.40%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 169.41 +0.04%
◆ AMD 126.69 -0.17%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 108.26 +5.62%
☆ テラダイン 129.48 +5.08%
--------------------------------------------------------------
☆ TSM 200.99 +4.98%
◆ エヌビディア 134.25 -2.25%
◇ ASML 718.58 +0.77%
◆ インテル 20.34 -2.12%
◇ QCOM クアルコム 158.53 +0.18%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 169.35 +0.16%
★ AMD 126.91 -2.83%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 102.5 +4.34%
◇ テラダイン 123.22 +1.88%
--------------------------------------------------------------
◆ TSM 200.66 -0.77%
◆ エヌビディア 130.39 -1.22%
◇ ASML 735.19 +1.77%
◆ インテル 20.44 -1.87%
◇ QCOM クアルコム 157.92 +0.02%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 170.34 +0.55%
◆ AMD 125.02 -1.32%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 108.6 +0.31%
◆ テラダイン 128.01 -1.14%
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◇ TSM 202.22 +0.61%
◆ エヌビディア 132 -1.68%
◇ ASML 722.38 +0.53%
◇ インテル 20.83 +2.41%
◆ QCOM クアルコム 157.89 -0.40%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 169.41 +0.04%
◆ AMD 126.69 -0.17%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 108.26 +5.62%
☆ テラダイン 129.48 +5.08%
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☆ TSM 200.99 +4.98%
◆ エヌビディア 134.25 -2.25%
◇ ASML 718.58 +0.77%
◆ インテル 20.34 -2.12%
◇ QCOM クアルコム 158.53 +0.18%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 169.35 +0.16%
★ AMD 126.91 -2.83%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 102.5 +4.34%
◇ テラダイン 123.22 +1.88%
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【NY外為】
◆ドルもみあい 円安一服.153円半ば
//▽◇◇◇▽//◇◆
・ブルームバーグ・ドル指数が小幅高。ドルは対円では下げ、1ドル=153円に近づいた。
・米小売売上高は強弱混在した統計となり、米国債利回りを圧迫した。トレーダーの関心は18日のFOMC会合に集まっている。
・ドルは153円16銭まで下げた。円安がこれ以上進行すれば日本当局による口先介入の引き金となるほか、日本銀行に利上げ圧力を加えかねないと、ストラテジストらは警告している。
ドル円相場は *米東部時間 16時 32 分
⇒¥153.53 -¥0.62 -0.40%
⇒¥154.20 ¥0.55 +0.36%
⇒¥153.66 ¥1.03 +0.67%
12.17
シティのジゼラ・ホクシャ、アンドルー・ホレンホースト両エコノミスト
「個人消費は全般的に底強さを維持しており、消費は成長をけん引し続けているが、今後の軌道は労働市場が堅調を維持できるか、あるいは一段と悪化するかで決まってくる」と。
【米国株】
◆下落
//◆◆▽◆◆//◇◆
・17日の米国株式相場は下落。
・市場は18日に明らかになる連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果と来年の予測に身構えている。
・ナスダック100指数は0.4%下げた。ダウ工業株30種平均は9日続落と、1978年以来の長期連続安となった。
・11月の米小売売上高は個人消費の底堅さを浮き彫りにした。
・11月の米鉱工業生産指数は予想外に低下し、3カ月連続のマイナスとなった。
・市場の関心は今年最後の金利決定に向けられた。25bpの追加利下げが広く予想されているが、その後数カ月がどうなるかが不透明だ。米経済は底堅い一方、インフレ高進を伴う輸入関税をトランプ次期米大統領が提案しているため、FOMCはこの先の利下げペースについて考える可能性がある。
12.17
BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン氏
「明日のFOMCで25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利下げが決まるとのコンセンサスは健在で、これを変える材料は統計にはなかった。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が2025年早期の一時停止に向けて市場に準備を促すとの見方も同様だ」と。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のブライアン・モイニハン最高経営責任者
フェデラルファンド(FF)金利誘導目標が3.75%まで引き下げられるとした同行の見方を明らかにした。現行水準から3回の追加利下げを意味する。
「もう少し引き下げる必要がある。より慎重にならなくてはならない。経済が3カ月前や6カ月前にわれわれが考えていたより強いが、なお潜在的な弱さを抱えているからだ」と。
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
小売売上高のような強い経済統計が続けば、1月の利下げ見送り説が強化される可能性があると指摘。
ニュースレター「ザ・セブンズ・リポート」の創業者トム・エッセイ氏
「明日のFOMCによる決定が株式や債券にとってポジティブなのかネガティブなのか、あるいは中立なのかを決定付けるのは、実際の利下げではない。2025年の利下げについてFOMCが何と言うかによって決まる」と。
【米国債】
◇ほぼ変わらず
//▲◆◆▲▲//◆◇
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・英国債の売りに影響された朝方の下げから反転した。原油安も反転を後押しした。
・米10年債利回り
⇒4.39% -0.4 -0.09%
⇒4.40% 0.4 +0.09%
⇒4.40% 6.9 +1.59%
12.17
インサイト・インベストメントの北米債券責任者ブレンダン・マーフィー氏
FOMCについて「最近のデータが比較的強く、利下げの必要性が明白ではないという課題を抱えている」と。
ピムコのリチャード・クラリダ、モヒト・ミッタル両氏
追加利下げが「既定路線ではない」ものの、「徐々に金利を引き下げるというのが、最も可能性の高いシナリオだ」とリポート。
【原油】
◆続落
//▽◇▽◆▽//◆◆
・前日に続いて中国需要懸念が意識された。
・原油先物は今年後半、2025年の需給への懸念を背景に約14%下落。10月半ば以降は狭いレンジでの推移が続いていたが、中国需要に対する悲観を受けて先物価格はレンジ相場の上限から離れた。
・ パレスチナ自治区ガザでの停戦について、イスラエル当局者が過去1年で最も現実的な見通しになっているとの見解を表明したことも、原油相場には逆風となった。
⇒WTI先物1月限は、前日比63セント(◆0.9%)安の1バレル=70.08ドル。
⇒WTI先物1月限は、前営業日比58セント(◆0.8%)安の1バレル=70.71ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比1.27ドル(▽1.8%)高の1バレル=71.29ドル。
⇒ロンドンICE北海ブレント2月限は72セント(▲1%)安の73.19ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は58セント(◆0.8%)安の73.91ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.08ドル(▽1.5%)上昇し、74.49ドル。
12.17
みずほセキュリティーズUSAのエネルギー先物部門ディレクター、ロバート・ヨーガー氏
「中国のデータをきっかけにした弱気モメンタムは、相場が過去2カ月のレンジを上抜けるとの投機筋の期待を打ち砕いた」と。
【NY金】
◆下落
//▽▽▽▲▲//◇◆
・FOMCを含む主要中銀の政策発表が今週相次ぐのを控え、他の商品市場や株式市場と同様に売りが優勢となった。
・金スポット価格は年初来で約29%上昇しており、年間ベースで2010年以来の大幅高に向かっている。その背景には、米利下げや地政学的リスクの高まりによる逃避需要、各国・地域中銀の持続的な買いがある。
⇒金先物2月限は同8ドル(◆0.3%)下落し、2662ドル。
⇒金先物2月限は同5.80ドル(◇0.2%)下落し、2670ドル。
⇒金先物2月限は33.60ドル(▲1.2%)下落し、2675.80ドル。
12.17
シティグループの商品調査グローバル責任者マックス・レイトン氏
「金はややゴルディロックス的な状況にある」と指摘。
インフレ率が予想より高いままでも低いままでも、金相場は米経済減速と金利低下の両方から恩恵を受けられるとの見方を示した。
◆ドルもみあい 円安一服.153円半ば
//▽◇◇◇▽//◇◆
・ブルームバーグ・ドル指数が小幅高。ドルは対円では下げ、1ドル=153円に近づいた。
・米小売売上高は強弱混在した統計となり、米国債利回りを圧迫した。トレーダーの関心は18日のFOMC会合に集まっている。
・ドルは153円16銭まで下げた。円安がこれ以上進行すれば日本当局による口先介入の引き金となるほか、日本銀行に利上げ圧力を加えかねないと、ストラテジストらは警告している。
ドル円相場は *米東部時間 16時 32 分
⇒¥153.53 -¥0.62 -0.40%
⇒¥154.20 ¥0.55 +0.36%
⇒¥153.66 ¥1.03 +0.67%
12.17
シティのジゼラ・ホクシャ、アンドルー・ホレンホースト両エコノミスト
「個人消費は全般的に底強さを維持しており、消費は成長をけん引し続けているが、今後の軌道は労働市場が堅調を維持できるか、あるいは一段と悪化するかで決まってくる」と。
【米国株】
◆下落
//◆◆▽◆◆//◇◆
・17日の米国株式相場は下落。
・市場は18日に明らかになる連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果と来年の予測に身構えている。
・ナスダック100指数は0.4%下げた。ダウ工業株30種平均は9日続落と、1978年以来の長期連続安となった。
・11月の米小売売上高は個人消費の底堅さを浮き彫りにした。
・11月の米鉱工業生産指数は予想外に低下し、3カ月連続のマイナスとなった。
・市場の関心は今年最後の金利決定に向けられた。25bpの追加利下げが広く予想されているが、その後数カ月がどうなるかが不透明だ。米経済は底堅い一方、インフレ高進を伴う輸入関税をトランプ次期米大統領が提案しているため、FOMCはこの先の利下げペースについて考える可能性がある。
12.17
BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン氏
「明日のFOMCで25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利下げが決まるとのコンセンサスは健在で、これを変える材料は統計にはなかった。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が2025年早期の一時停止に向けて市場に準備を促すとの見方も同様だ」と。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)のブライアン・モイニハン最高経営責任者
フェデラルファンド(FF)金利誘導目標が3.75%まで引き下げられるとした同行の見方を明らかにした。現行水準から3回の追加利下げを意味する。
「もう少し引き下げる必要がある。より慎重にならなくてはならない。経済が3カ月前や6カ月前にわれわれが考えていたより強いが、なお潜在的な弱さを抱えているからだ」と。
モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏
小売売上高のような強い経済統計が続けば、1月の利下げ見送り説が強化される可能性があると指摘。
ニュースレター「ザ・セブンズ・リポート」の創業者トム・エッセイ氏
「明日のFOMCによる決定が株式や債券にとってポジティブなのかネガティブなのか、あるいは中立なのかを決定付けるのは、実際の利下げではない。2025年の利下げについてFOMCが何と言うかによって決まる」と。
【米国債】
◇ほぼ変わらず
//▲◆◆▲▲//◆◇
・米国債は、上昇。( 利回り、下落 )
・英国債の売りに影響された朝方の下げから反転した。原油安も反転を後押しした。
・米10年債利回り
⇒4.39% -0.4 -0.09%
⇒4.40% 0.4 +0.09%
⇒4.40% 6.9 +1.59%
12.17
インサイト・インベストメントの北米債券責任者ブレンダン・マーフィー氏
FOMCについて「最近のデータが比較的強く、利下げの必要性が明白ではないという課題を抱えている」と。
ピムコのリチャード・クラリダ、モヒト・ミッタル両氏
追加利下げが「既定路線ではない」ものの、「徐々に金利を引き下げるというのが、最も可能性の高いシナリオだ」とリポート。
【原油】
◆続落
//▽◇▽◆▽//◆◆
・前日に続いて中国需要懸念が意識された。
・原油先物は今年後半、2025年の需給への懸念を背景に約14%下落。10月半ば以降は狭いレンジでの推移が続いていたが、中国需要に対する悲観を受けて先物価格はレンジ相場の上限から離れた。
・ パレスチナ自治区ガザでの停戦について、イスラエル当局者が過去1年で最も現実的な見通しになっているとの見解を表明したことも、原油相場には逆風となった。
⇒WTI先物1月限は、前日比63セント(◆0.9%)安の1バレル=70.08ドル。
⇒WTI先物1月限は、前営業日比58セント(◆0.8%)安の1バレル=70.71ドル。
⇒WTI先物1月限は、前日比1.27ドル(▽1.8%)高の1バレル=71.29ドル。
⇒ロンドンICE北海ブレント2月限は72セント(▲1%)安の73.19ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は58セント(◆0.8%)安の73.91ドル。
⇒ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.08ドル(▽1.5%)上昇し、74.49ドル。
12.17
みずほセキュリティーズUSAのエネルギー先物部門ディレクター、ロバート・ヨーガー氏
「中国のデータをきっかけにした弱気モメンタムは、相場が過去2カ月のレンジを上抜けるとの投機筋の期待を打ち砕いた」と。
【NY金】
◆下落
//▽▽▽▲▲//◇◆
・FOMCを含む主要中銀の政策発表が今週相次ぐのを控え、他の商品市場や株式市場と同様に売りが優勢となった。
・金スポット価格は年初来で約29%上昇しており、年間ベースで2010年以来の大幅高に向かっている。その背景には、米利下げや地政学的リスクの高まりによる逃避需要、各国・地域中銀の持続的な買いがある。
⇒金先物2月限は同8ドル(◆0.3%)下落し、2662ドル。
⇒金先物2月限は同5.80ドル(◇0.2%)下落し、2670ドル。
⇒金先物2月限は33.60ドル(▲1.2%)下落し、2675.80ドル。
12.17
シティグループの商品調査グローバル責任者マックス・レイトン氏
「金はややゴルディロックス的な状況にある」と指摘。
インフレ率が予想より高いままでも低いままでも、金相場は米経済減速と金利低下の両方から恩恵を受けられるとの見方を示した。
【欧州株】
英FTSETM100指数 8,195.20 -66.85 -0.81%
独DAX指数 20,246.37 -67.44 -0.33%
仏CAC指数 7,365.70 +8.62 +0.12%
⇒▲nr拍子木.様子見 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▲wr.Low.50MA割れ
⇒▼nr吞込.高値もみあい ⇒▲nr下げ.調整3 ⇒▲nr下げ.調整4
⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▽入首反発.Sup20MA
◆続落
//◇▲◇◆◆//◆◆
・17日の欧州株は4日続落。--フランスやドイツでの政治的混迷がセンチメントを押し下げた。
・トレーダーは翌日発表されるユーロ圏のインフレ統計や米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策に備えた。
・ストックス欧州600指数は0.4%下落。
・銀行、エネルギー、通信関連株が特に下落した。
【欧州債】
◆下落
//◆◆◆▲▲//▲◆
・欧州債市場では10年物英国、ドイツ債のイールドスプレッドが9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)拡大して229bpと、1990年以来の高水準で終えた。
・英国債は総じて下落。2年債利回りは9bp上昇して4.45%だった。
・独国債10年物
⇒2.23% -0.02
⇒2.25% +0.05
⇒2.21% +0.08
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.52% +0.08
⇒4.41% +0.05
⇒4.36% +0.05
---------------------------
英FTSETM100指数 8,195.20 -66.85 -0.81%
独DAX指数 20,246.37 -67.44 -0.33%
仏CAC指数 7,365.70 +8.62 +0.12%
⇒▲nr拍子木.様子見 ⇒▲切下げ.調整 ⇒▲wr.Low.50MA割れ
⇒▼nr吞込.高値もみあい ⇒▲nr下げ.調整3 ⇒▲nr下げ.調整4
⇒-▽nr下げ.様子見 ⇒▲クアトロ.10MA割れ ⇒▽入首反発.Sup20MA
◆続落
//◇▲◇◆◆//◆◆
・17日の欧州株は4日続落。--フランスやドイツでの政治的混迷がセンチメントを押し下げた。
・トレーダーは翌日発表されるユーロ圏のインフレ統計や米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策に備えた。
・ストックス欧州600指数は0.4%下落。
・銀行、エネルギー、通信関連株が特に下落した。
【欧州債】
◆下落
//◆◆◆▲▲//▲◆
・欧州債市場では10年物英国、ドイツ債のイールドスプレッドが9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)拡大して229bpと、1990年以来の高水準で終えた。
・英国債は総じて下落。2年債利回りは9bp上昇して4.45%だった。
・独国債10年物
⇒2.23% -0.02
⇒2.25% +0.05
⇒2.21% +0.08
---------------------------
・英国債10年物
⇒4.52% +0.08
⇒4.41% +0.05
⇒4.36% +0.05
---------------------------