*かぶとうし塾


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2024年5月1日水曜日

◇ドル強い 円安進む.157円後半 原油.▼切下げ.81ドル台 令和6.5(皐月).1.Wed

1日 【日本株】
日経平均 38,274.05 -131.61 -0.34%
TOPIX 2,729.40 -13.77 -0.50%
日経平均 ⇒◇nrはらみ.出来増 ⇒◇nr逆立.test20MA ⇒-◇nr下げ
TOPIX  ⇒◇はらみ.出来増 ⇒◇wr逆立.20MA突破 ⇒-nrはらみ下げ
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.66 +0.19 +0.93% ⇒+◆nr上げ
日経平均VI 20.47 -0.35 -1.68% ⇒-◇nr下げ
日経平均VI 20.82 -0.64 -2.98% ⇒◆nrはらみ.下げ
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・米FRB、利下げ先送り示唆の見通し-6会合連続で金利据え置きへ。
・29日の為替介入は5.5兆円規模の可能性、日銀当座預金見通しが示唆。
・アマゾン、クラウド部門の売上高好調-AI需要増加 。
・ドル・円相場は1ドル=157円台後半で推移、前日の日本株終値時点は156円83銭。
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1日、日本株は反落、米利下げ期待後退や介入警戒感-輸出企業が伸び悩む

・1日の東京株式相場は反落。
・米国の雇用コスト指数がインフレ高止まりを示唆して利下げ時期が遠のくとの警戒から投資家心理が冷え込んだ。
・米国の金融政策決定を控えて、当局の為替介入による円高懸念で輸出企業が伸び悩んだ。
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三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフストラテジスト
・日本の通貨当局による円買い介入への警戒感から輸出関連も買いにくく、株価を押し下げていると述べた。
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日経平均は3日ぶりに反落、米株安受けて売り優勢も75日線は回復

・米国株大幅安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。

・日経平均は75日移動平均線38273円水準を下回ってスタートした後は下げ渋り、大引けでは、この水準を回復。
・今晩の米国では、米雇用関連などの経済指標やFOMC発表など重要イベントを控えていることから、積極的な売買は手控えられ、日経平均やTOPIXは方向感に乏しい一日となった。

・大引けの日経平均は前日比131.61円安(-0.34%)の38274.05円。

・陸運業、水産・農林業、食料品、電気・ガス業、電気機器の5セクターのみ上昇。
・海運業、証券・商品先物取引業、石油・石炭製品、ガラス・土石製品、鉄鋼などが下落。

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【個別銘柄】住友林、JR西、九州電力、日揮HD、レーザーテック など 


▲日揮HD 1349 -172.5急落。
前日に24年3月期の業績修正を発表している。営業損益は従来予想の160億円の黒字から一転190億円の赤字に下方修正。タイの化学プラント案件での追加費用、サウジアラビアを中心とした海外案件のリスク見直し、海外子会社の損失追加などが背景。
第3四半期決算時にも380億円から160億円に大幅下方修正されており、連続しての追加費用発生にネガティブな反応が強まっている。

▽住友林 5359 +474大幅続伸。
前日に第1四半期の決算を発表している。経常利益は398億円で前年同期比55.4%増となり、300億円超であった市場コンセンサスを大幅に上振れている。米国戸建が大幅増益と想定以上に伸長、為替の円安効果も支援となったよう。
通期予想の1730億円、前期比8.5%増は据え置いているが、米国戸建受注の順調な進捗もあって、大幅な上振れが意識されるスタートになる形。

▽JR西 3250 +256大幅続伸。
前日に24年3月期決算を発表、営業益は1797億円で前期比2.1倍となり、従来予想の1600億円を大幅に上振れ。期末配当金も従来計画の62.5円から84.5円に増額。
一方、25年3月期は1700億円で同5.4%減の見通しだが、市場予想水準はやや上回る。また、発行済み株式数の4.1%に当たる2000万株、500億円を上限とした自社株買いを発表、取得期間は5月1日から9月20日までと。

▽九州電力 1593.5 +127大幅続伸。
前日に24年3月期決算を発表、経常利益は2382億円で前期866億円の赤字から大幅黒字に回復。従来予想の2000億円も上回る。25年3月期は1100億円で前期比53.8%減の見通しだが、ほぼコンセンサス水準に。
年間配当金は前期比25円増の50円を計画。早い段階での50円配実施を目指してきたが、達成時期は想定よりも早いタイミングとして、ポジティブなインパクトが先行した。

▽レーザーテック 39750 +5150急伸。
前日に第3四半期の決算を発表、1-3月期営業利益は264億円で前年同期比2.8倍となり、市場予想から70億円程度の大幅上振れとなっている。会社側では通期予想を据え置いているが、コンセンサスの上振れにつながる形のよう。
また、1-3月期受注高も、761億円で前年同期比2.3倍、前四半期比2.4倍の水準となっており、底打ち感が明確に強まる状況となっている。

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.1動いた株・出来た株
◇九州電力<9508> 1586.5 +120 今期の50円配当計画をポジティブ視へ。
◇西日本旅客鉄道<9021> 3225 +231 自社株買い実施などの株主還元策を評価。
◇住友林業<1911> 5170 +285 米戸建の好調などで第1四半期は想定以上の大幅増益に。
◇資生堂<4911> 4334 +119 中国連休によるインバウンド期待も。
◆日揮HD<1963> 1351.5 -170 追加費用発生などで一転営業赤字に下方修正。
◆東京エレクトロンデバイス<2760> 5170 -570 今期の減益・減配見通しをネガティブ視。
◆エンプラス<6961> 8050 -660 今期は大幅増益見通しながらコンセンサス下振れ。
◆さくらインターネット<3778> 5630 -280 今後の公募増資などに対する懸念も強まる。
◆TOTO<5332> 4089 -205 先週末発表の決算引き続きマイナス視。
◆東京電力HD<9501> 948.1 -39 1-3月期の経常赤字決算をマイナス視。
◆商船三井<9104> 4769 -221 前日は決算発表受けて買い優勢となったが。
StockCharts ⇒  
4.30
NYダウ   37,815.92 -570.17 -1.49%
NASDAQ 15,657.82 -325.26 -2.04%
S&P500   5,035.69 -80.48 -1.57%

NYダウ(INDU) ⇒△反発.窓埋め ⇒▽nr.買戻し ⇒▲wr.大幅調整
NASDAQ(COMPQ) ⇒◇逆立.10MA突破 ⇒+▼nr上げ.様子見 ⇒▲wr.大幅調整
S&P500(SPX) ⇒◇逆立.test50MA ⇒+▼nr上げ.様子見 ⇒▲wr.大幅調整
【 SOX指数 】
4,673.30 -92.49(-1.94%) ⇒▽wr.test50MA ⇒▽nr.50MAもみあい ⇒▲陰.調整

【 VIX恐怖指数 】
15.65 +0.98 (+6.68%) ⇒▲切下げ ⇒▲切下げ ⇒▽wr反発
+6.68P 大きく上がる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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日本経済新聞 電子版 ⇒  
▲wr.大幅調整 ⇒ ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。
・同日発表の雇用関連指標が賃金インフレの高まりを示し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期への不透明感が強まった。引けにかけて売りが加速し、この日の安値圏で引けた。

▲wr.大幅調整 ⇒ ナスダック指数は3営業日ぶりに反落。
・長期金利の上昇基調に歯止めがかからず、株式の相対的な割高感が意識された。
・テスラの下げが目立った。
//◆◇◆◇//▲▽ ドル円 157円台( 金融政策意識 )
//◆◇◇◇//▲◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//-◆▽◆//◆▼ 原油 81ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◇ドル強い 円安進む.157円後半 原油.▼切下げ.81ドル台  
5.1
米ドル/円 157.71 157.74
ユーロ/円 168.23 168.28
ユーロ/米ドル 1.0667 1.0668
英ポンド/円 196.96 197.06
豪ドル/円 102.07 102.12
スイスフラン/円 171.54 171.59   
原油(WTIC原油先物) 81.93 -0.70 -0.85% ⇒+◆nr上げ.10MA突破 ⇒◆逆立.10MA割れ ⇒▼切下げ

▲ドル下落 円強含む.156円台 原油.◆逆立.10MA割れ.82ドル台  
4.30
米ドル/円 156.09 156.12
ユーロ/円 167.35 167.38
ユーロ/米ドル 1.0721 1.0722
英ポンド/円 196.11 196.15
豪ドル/円 102.51 102.53
スイスフラン/円 171.46 171.49   
原油(WTIC原油先物) 82.63 -1.22 -1.45% ⇒▽逆立 ⇒+◆nr上げ.10MA突破 ⇒◆逆立.10MA割れ

▽ドル強い 円安さらに進む.158円台 原油.+◆nr上げ.83ドル台 
4.27
米ドル/円 158.33 158.36
ユーロ/円 169.29 169.38
ユーロ/米ドル 1.0691 1.0696
英ポンド/円 197.74 197.84
豪ドル/円 103.44 103.47
スイスフラン/円 173.13 173.24
原油(WTIC原油先物) 83.85 +0.28 +0.34% ⇒◆nr調整.Reg10MA ⇒▽逆立 ⇒+◆nr上げ.10MA突破

高インフレの長期化を警戒
1.
・1-3月期雇用コスト指数が予想上回る伸びとなったため、利下げ期待の後退で売られ寄り付き後、下落。

・1-3月期雇用コスト指数が予想上回る伸びとなったため、利下げ期待の後退で売られ寄り付き後、下落。
・その後に発表された4月シカゴ購買部協会景気指数や消費者信頼感指数が予想を大幅に下回ったためスタグフレーション懸念も再燃しさらなる売り圧力となった。

・終盤にかけ、タカ派連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りも強まり、下げ幅を拡大し、終了。

・FRBが5月1日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエルFRB議長の記者会見を見極めたい参加者が多かった。持ち高調整の売りが広がり、ダウ平均など主要株価指数は午後に下げ幅を広げた。

・インフレ高止まりでFRBの金融引き締めが長期化し、米景気を冷やすことも警戒された。同日発表の4月の米消費者信頼感指数が97.0と市場予想(103.5)を下回り、22年7月以来の低水準となった。4月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)は37.9と市場予想(45.0)に反して低下し、22年11月以来の低さだった。

・米長期金利は一時、前日比 0.08%高い(債券価格は安い)4.69%に上昇した。長期金利の上昇基調に歯止めがかからず、株式の相対的な割高感が意識された。

2.
・家庭・パーソナルが小幅高。
・自動車・自動車部品が下落。

・四半期決算が市場予想を上回ったスリーエムは上げた。
・製薬会社のイーライリリー(LLY)は第1四半期決算で売上高が予想に達しなかったが、肥満症治療薬「ゼップバウンド」の売り上げが予想を大きく上回ったほか、24年の売り上げ高と利益の見通しを上方修正し買われた。
・オンライン決済のペイパル・ホールディングス(PYPL)は第1四半期の総支払い額が強く、上昇。
・オンライン小売のアマゾン(AMZN)は取引終了後に四半期決算を発表。1株利益や売上高が予想を上回り、時間外取引で買われている。

・キャタピラーが大幅安。
・アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、ボーイングも安い。
・ファーストフード・チェーン運営のマクドナルド(MCD)は中東での戦争を巡るボイコットや低所得者層の売り上げ減が影響し、第1四半期の既存店売上高が予想を下回り、下落。
・飲料メーカーのコカ・コーラ(KO)は強弱まちまちな四半期決算が嫌気され、下落。

3.
・長期金利の上昇基調に歯止めがかからず、株式の相対的な割高感が意識された。
・電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はさらなる雇用削減計画が警戒され、下落。
・半導体メーカーのエヌエックスピー・セミコンダクターズ(NXPI)は第1四半期決算で調整後の1株利益や第2四半期の見通しが予想を上回り、上昇。
SOX指数 銘柄 ⇒
◆ TSM 137.34 -0.84%
◆ エヌビディア 864.02 -1.54%
★ ASML 872.47 -4.10%
★ インテル 30.47 -2.84%
◆ QCOM クアルコム 165.85 -1.98%
★ AMAT アプライドマテリアルズ 198.65 -3.22%
◆ AMD 158.38 -1.14%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 112.96 -1.22%
◆ テラダイン 116.32 -1.67%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 138.5 +0.14%
◇ エヌビディア 877.57 +0.03%
◆ ASML 909.77 -1.00%
◆ インテル 31.36 -1.63%
◇ QCOM クアルコム 169.2 +2.14%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 205.26 +0.92%
☆ AMD 160.2 +2.78%
◆ MU ミクロン・テクノロジー 114.36 -0.42%
☆ テラダイン 118.29 +3.64%
--------------------------------------------------------------
◇ TSM 138.3 +1.26%
☆ エヌビディア 877.35 +6.18%
◇ ASML 918.97 +2.04%
★ インテル 31.88 -9.20%
◇ QCOM クアルコム 165.66 +1.45%
☆ AMAT アプライドマテリアルズ 203.38 +2.98%
◇ AMD 157.4 +1.76%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 114.84 +2.92%
☆ テラダイン 114.13 +4.79%
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【NY外為】
▽ドル強い 円安進む
//◇◆◇◇◇// 
・第1四半期(1-3月)の米雇用コスト指数が予想以上の伸びを示し、米国債利回りが上昇したことを背景に、ドルが買われた。
・円相場は1ドル=157円台後半に下落。

ドル円相場は
⇒¥157.83 ¥1.48 +0.95%
⇒¥156.33 -¥2.00 -1.26%
⇒¥158.26 ¥2.61 +1.68%

4.30
オスカー・ムニョス氏らTDセキュリティーズのストラテジスト
「FOMCにとって、タカ派色を出さないようにすることが一段と難しくなりつつある」と指摘。
「米インフレの再燃や相対的な金利差などを背景に、ドル高は続くと見込んでいる」と述べた。

4.30
マネックスの外国為替トレーダー、ヘレン・ギブン氏
「あす(5月1日)に円安の動きが再開する著しいリスクがある。パウエル議長が現実に、よりタカ派的な姿勢を示す場合だ」と指摘。
「とはいえ、そのような円安にはマクロ的な理由がある。従って、日本銀行がそれに対して行動するとはみていない」と述べた。

4.30
ステート・ストリートのストラテジスト、リー・フェリッジ氏
ドルに対する円下落のスピードが減速すれば、日本の当局は円が1ドル=170円まで下げても円安継続を容認する可能性があると指摘。
「年内を通して非常にゆっくりとそこに到達する場合」、日本の当局はドル・円の同水準を許容する可能性があると述べた。

【米国株】
▲反落
//◇▽◆◆▽//◇▲ 
・根強いインフレで米金融当局が金利を「より高くより長く」維持するとの警戒が広がった。
・S&P500種は月間ベースで6カ月ぶりに下落し、昨年9月以来の大幅安となった。

・この日発表された米経済指標で根強い賃金上昇圧力が示唆され、FOMCが今週の会合で金利を約20年ぶり高水準で据え置くとの見方を裏付ける格好となった。近く利下げが実施される可能性も低い。消費者信頼感の低下も株価の重しになった。

4.30
ナットアライアンス・セキュリティーズのアンドルー・ブレナー氏
「市場はあすのFOMC発表にかけて、完全な『不安モード』になっている」と指摘。

4.30
エバコアのクリシュナ・グハ氏
賃金に関する失望でインフレ見通しに対するFRBの確信は弱まると指摘。
「その結果、トーンが一段と強硬になるだろう」とし、「初回利下げを6月から、7月や9月、さらに先に遅らせることに政策当局者は明らかにオープンな姿勢だ」と続けた。

4.30
22Vリサーチが実施した調査
1日のFOMC決定に対して「リスクオン」の反応を予想する投資家は全体の16%にとどまった。
44%は「リスクオフ」、40%は「ごくわずか、ないしまちまち」になると回答。
調査では、回答者の3分の2が年内の利下げをなお見込んでいることも示された。

【米国債】
▲下落
//◇◇◆◆▽//▽▲
・米国債は下落。( 利回り上がる )

・2年債利回りは5%を超え、昨年11月以来の高水準を付けた。

・米10年債利回り
⇒4.68% 6.4 +1.39%
⇒4.61% -5.1 -1.10%
⇒4.66% -4.3 -0.91%
  
4.30
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トレス氏
「株式と債券、ドルは全て、1日の金利決定でパウエル氏が苦渋の表情となる可能性を先取りしている」と指摘。
「この日のデータは、FOMCがタカ派色を強めるのを正当化する」と述べた。

【原油】
◆続落
//◆▽◆▽◇//◆◆ 
・イスラム組織ハマスとイスラエルとの間で人質解放に関して合意がまとまる可能性が意識されており、地政学的な緊張の緩和が相場を下押しした。

・WTI先物6月限は前日比70セント(0.8%)安の1バレル=81.93ドル。
・ロンドンICE北海ブレント7月限は1%安の86.33ドル。

>> 4.25
コンサルティング会社オイリティクスの創業者、ケシャブ・ロヒヤ氏
「地政学絡みのニュースやデータ発表が少ないため、原油市場は依然として均衡価格を見いだそうとしている」と。

【NY金】
◆下落
//◆◆◆◇◇//◇◆
・市場の関心は引き続き、今週のFOMC会合に向いている。スポット相場は月間ベースでは3カ月連続の上昇。
・FOMCでは金利に関してタカ派的姿勢が示されると見込まれている。金利スワップ市場では年内の米利下げ回数について、多くて2回が織り込まれているに過ぎない。高金利は通常、利息の付かない金投資にはマイナスとなる。

・金先物6月限は54.80ドル(2.3%)安の2302.90ドル。

>>4.29
TDセキュリティーズの商品ストラテジスト、ダニエル・ガリ氏
「上海のトレーダーが再び買いを入れている」ため、金にはさらなる値上がり余地があると指摘。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,144.13 -2.90 -0.04%
独DAX指数 17,932.17 -186.15 -1.03%
仏CAC指数 7,984.93 -80.22 -0.99%
⇒▽陽.高値更新 ⇒△nr.高値更新 ⇒▲nr.調整入り  
⇒▽反発.Sup10/50MA ⇒▲nrはらみ.調整 ⇒▲陰.調整 
⇒▽はらみ反発 ⇒◆吞込み.調整 ⇒▲陰.調整.50MA割れ

◆下落
//◇▽◆◆▽//◆◆
・30日の欧州株はストックス欧州600指数が0.7%下落。
・米雇用コスト指数が上昇し、賃金圧力はなお高過ぎるとの見方が広がったほか、米金融政策当局は利下げを急いでいないとの観測が強まった。
・自動車株が低迷。フォルクスワーゲン(VW)やメルセデス・ベンツグループはいずれも下落。
・不動産、パーソナルケア関連銘柄は上昇。

>>4.23
シティグループのストラテジスト
先週の下落が決算発表を前にした買いの好機だったと指摘。週内にはバークレイズやBNPパリバ、ドイツ銀行など銀行大手の決算が控えている。

【欧州債】
◆英独債下落 
//◇◆◆▲▽//◇◆ 
・ドイツ2年債利回りが3週間ぶりの大幅上昇。--短期金融市場では欧州中央銀行(ECB)の今年の利下げ見通しが後退した。
・ドイツ債の利回り曲線がブルフラット化。同国のインフレは今年に入り初めて加速したが国債は続伸した。
・英国債は下落。イングランド銀行(英中央銀行)の今年の利下げは40bpと想定されている。

・独国債10年物
⇒2.58% +0.05
⇒2.53% -0.04
⇒2.58% -0.06
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・英国債10年物
⇒4.35% +0.06
⇒4.29% -0.03
⇒4.32% -0.04
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