*かぶとうし塾


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2024年4月24日水曜日

◆ドルもみあい 円もみあい.154円後半 原油.▽wr反発.83ドル台 令和6.4.24.Wed

24日 【日本株】
日経平均 38,460.08 +907.92 +2.42%
TOPIX 2,710.73 +44.50 +1.67%
日経平均 ⇒▽nrはらみ ⇒+◆nr上げ.様子見 ⇒▽wr.10MA突破
TOPIX  ⇒▽nr反発 ⇒+◆nr上げ.様子見 ⇒▽クアトロ.10/50MA突破
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【日経平均VI】
日経平均VI 20.01 -0.71 -3.43% ⇒-△nr下げ.BigDn
日経平均VI 20.72 -0.96 -4.43% ⇒◆陰.下げ
日経平均VI 21.68 -2.75 -11.26% ⇒▲wr切下げ
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・米TI、強気の売上高見通し示す-半導体需要の低迷緩和を示唆。
・半導体株に買い、米関連銘柄が軒並み上昇-TI強気の売上高見通し。
・米テスラ、手頃な価格の車を25年早々までに投入-販売てこ入れへ。
・ドル・円相場は1ドル=154円台後半で推移、前日の日本株終値時点は154円77銭。
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24日、日経平均900円高、米国の金利高一服とハイテク株上昇-半導体が急伸

・24日の東京株式相場は3日続伸し、日経平均株価の上げ幅は900円を超えた。
・インフレ懸念を背景にした米国の金利上昇が一服しているほか、米電気自動車(EV)メーカーのテスラや半導体メーカーのテキサス・インスツルメンツ(TI)が決算発表後の時間外取引で買われたことで投資家心理が好転した。
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大和証券の山田雪乃投資情報部長
・昨日の米ハイテク関連株の上昇やドイツのSAPの決算でクラウド部門が好調だったことなどを受け、これまでの調整で日本株の持ち高を減らしていた投資家が買い戻しを入れてきているのではないか。
・半導体は他のセクターに比べれば決算も良く、出荷額も回復基調に入っているため、中長期的な買いスタンスは不変。

いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長
・きょうの相場は戻り方向。ただ、この後に米個人消費支出(PCE)価格指数や日本銀行の金融政策決定会合、来週の米雇用統計などを控えているため、様子見機運は強い。
・半導体株は完全なモメンタムクラッシュで余韻はまだある。値ごろ感で買いたい人はいるだろうが、まだ下げは足りないとみる。

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米株高を映してリスク選好ムード強まる

・米国株高や、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が前日比2.21%高と反発基調を強めたことなどが材料視されて、東京市場は買い優勢で取引を開始。

・日経平均は寄り付き後ほどなくして38000円を回復すると、その後も高値圏での推移を継続し、本日の高値で取引を終えた。
・あすから始まる日銀の金融政策決定会合を前に、半導体株などには短期筋などによる買い戻しが入ったとの観測もあった。

・24日の日経平均は大幅続伸。907.92円高の38460.08円(出来高概算17億4000万株)と終値ベースで18日以来、4営業日ぶりに38000円台を回復して取引を終えた。

・精密機器、電気機器、輸送用機器、卸売、機械など29業種が上昇。
・電気ガス、陸運、パルプ紙、不動産の4業種が下落。

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【個別銘柄】 ローム、シマノ、野村マイクロ、ニデック など 


▽KOA 1602 +177急伸。
前日に24年3月期決算を発表、営業利益は33.1億円で前期比67.6%減となり、25年3月期は39億円、同17.7%増の見通しとしている。前期実績は直前に修正済みで、今期の2ケタ増益見通しがポジティブ視される形になった。
自動車向けの回復などが想定されているもよう。1-3月期受注は前四半期比で14%増となったが、7四半期ぶりのプラス転換、12四半期ぶりの2ケタ成長となっている。

▽シマノ 25105 +960大幅続伸。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は134億円で前年同期比52.1%減となったが、コンセンサスは110億円程度だったとみられ、上振れ着地となった。また、通期計画は従来の530億円から568億円に上方修正。
コスト削減の進捗により原価率が改善し、販管費も抑制できるもよう。業績底打ち確度の高まりが意識される状況に。立会外取引での100万株を上限とした自社株買いの実施も発表。

▽野村マイクロ 5460 +705ストップ高。
前日に業績・配当予想の上方修正を発表しており、ポジティブな見方が優勢になっている。24年3月期営業利益は従来予想の96.5億円から106億円、前期比61.8%増に上方修正。
各地域の超純水製造装置の工事進捗が順調に推移したこと、為替相場が円安基調で推移したことなどが背景になっている。期末配当金も従来計画の100円から190円に引き上げ、年間配当金は前期比100円増の250円配となる。

▽ニデック 6794 +49反発。
前日に24年3月期決算を発表。営業益は1631億円で前期比63.1%増となり、従来予想の1800億円を下振れた。構造改革費用を約150億円増額したことが主因。一方、25年3月期は2300億円で同41.0%増と見込むが、2400億円程度の市場予想に届かず。
大幅増益だが、構造改革費用598億円一巡を見込むと、実質的な増益率は物足りず値を消したが、全般相場の戻りに呼応し買い戻される。

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4.24動いた株・出来た株
◇野村マイクロ・サイエンス<6254> 5460 +705 業績・配当予想の上方修正を好感。
◇KOA<6999> 1597 +172 今期の2ケタ増益見通しをポジティブ視へ。
◇ニコン<7731> 1731 +167.5 シルチェスターが5%超の大株主に。
◇オルガノ<6368> 7670 +570 野村マイクロの上方修正で連想買いも。
◇ローツェ<6323> 26930 +1990 丸三証券では目標株価を引き上げ。
◇東京エレクトロン<8035> 34590 +2090 米長期金利が低下でSOX指数は2%超の上昇に。
◇HOYA<7741> 18545 +1000 野村證券では新規に買い推奨。
◇シマノ<7309> 25520 +1375 第1四半期上振れ着地で業績予想を上方修正。
◆住友金属鉱山<5713> 5150 -116 金価格の上昇一服で売り優勢に。
StockCharts ⇒  
4.23
NYダウ   38,503.69 +263.71 +0.69%
NASDAQ 15,696.64 +245.33 +1.59%
S&P500   5,070.55 +59.95 +1.19%

NYダウ(INDU) ⇒△反発.test10MA ⇒◇nr.10MA突破 ⇒◇nr.3up
NASDAQ(COMPQ) ⇒▼wr.Low ⇒◇nrはらみ反発 ⇒◇wr.買戻し
S&P500(SPX) ⇒◆陰6.Low ⇒◇反発.+Cog ⇒◇wr.買戻し
【 SOX指数 】
4,478.80 +96.88(+2.21%) ⇒◆wr.Low2 ⇒◇nrはらみ反発 ⇒◇wr.買戻し

【 VIX恐怖指数 】
15.69 -1.25 (-7.38%) ⇒+◆上げ ⇒◆wr.大幅下げ ⇒◆wr.大幅下げ
-7.38P 大幅に下がる ( 金利政策を意識&米中 )

>20を超えると不安心理が高まった状態

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◇nr.3up ⇒ ダウ工業株30種平均は4日続伸。
・中東の地政学リスクへの過度な警戒が和らぐなか、幅広い銘柄に押し目買いが入った。同日発表の米経済指標が米国のインフレ再加速への懸念を高めなかったことも株買いを促し、ダウ平均の上げ幅は一時300ドルを超えた。

◇wr.買戻し ⇒ ナスダック総合株価指数は続伸。
・長期金利の上昇が一服し、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入った。
・エヌビディアやマイクロン・テクノロジーといった半導体関連株が上昇。
・メタプラットフォームズも買われた。
//◆▽◇◆◇◇//◆◇◆ ドル円 154円台( 金融政策意識 )
//◆▽◇◇◆◇//◆◇◇ ユーロ ( 金融政策に注目 )
//+◇+▲◆+//-◆▽ 原油 83ドル台 (社会システムの正常化待ち )
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外国為替 ⇒
WTI原油先物 ⇒
◆ドルもみあい 円もみあい.154円後半 原油.▽wr反発.83ドル台 
4.24
米ドル/円 154.78 154.79
ユーロ/円 165.61 165.69
ユーロ/米ドル 1.0700 1.0704
英ポンド/円 192.65 192.73
豪ドル/円 100.41 100.44
スイスフラン/円 169.73 169.76
原油(WTIC原油先物) 83.36 +1.46 +1.78% ⇒△nr.よこばい ⇒◆nr.よこばい ⇒▽wr反発.Sup50MA

◇ドル反発 円安進む.154円後半 原油.◆nr.よこばい.81ドル台  
4.23
米ドル/円 154.79 154.80
ユーロ/円 164.91 164.94
ユーロ/米ドル 1.0654 1.0655
英ポンド/円 191.18 191.22
豪ドル/円 99.84 99.86
スイスフラン/円 169.71 169.79
原油(WTIC原油先物) 81.90 -0.32 -0.39% ⇒◆nr.下落 ⇒△nr.よこばい ⇒◆nr.よこばい

◆ドルもみあい 円安一服続く.154円半ば 原油.弱い(◆nr.よこばい).81ドル台  
4.22
米ドル/円 154.54 154.55
ユーロ/円 164.68 164.78
ユーロ/米ドル 1.0659 1.0661
英ポンド/円 191.17 191.25
豪ドル/円 99.19 99.24
スイスフラン/円 169.70 169.81
原油(WTIC原油先物) 81.96 -0.11 -0.13% ⇒◆nr.下落 ⇒△nr.よこばい ⇒(◆nr.よこばい)

利下げ期待が再燃
1.
・4月PMI速報値が予想外に悪化したため利下げ期待が再燃し、長期金利低下に伴い買われ、寄り付き後、上昇。

・金利先安観や主要ハイテク企業の決算を期待した買いにナスダックも上昇し、相場は終日堅調に推移した。

・終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。

・イスラエルとイランが双方の攻撃への抑制的な姿勢を見せている。先行きは依然として不透明なものの、前週まで投資家心理の重荷となっていた中東情勢に対する過度な不安感が後退している。ダウ平均は前日時点で3月末に比べ、1567ドルほど安い水準にあった。景気敏感株や消費関連の一角に値ごろ感を意識した買いが入った。

・S&Pグローバルが発表した4月の購買担当者景気指数(PMI)の速報値は、製造業とサービス業がどちらも市場予想に届かなかった。市場では米国のインフレ懸念を高めるほどの内容ではなかったとの受け止めが広がった。米債券市場では長期金利の上昇が一服し、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入った。

2.
・半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇。
・素材が下落。

・アメリカン・エキスプレスとウォルト・ディズニーが上昇。
・ゴールドマン・サックスとキャタピラーが買われた。
・マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムといったハイテク株が高かった。
・自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は第1四半期決算で内容が予想を上回ったほか、好調なトラックの売り上げが中国での需要鈍化を相殺し業績見通しを引き上げ、買われた。

・ウォルマートとユナイテッドヘルス・グループ、ボーイングは下落。
・格安航空会社のジェットブルー・エアウェイズ(JBLU)は第1四半期決算で損失が予想ほど拡大しなかったが見通しが嫌気され、下落。


3.
・長期金利の上昇が一服し、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入った。
・エヌビディアやマイクロン・テクノロジーといった半導体関連株が上昇。
・メタプラットフォームズも買われた。
SOX指数 銘柄 ⇒
☆ TSM 133.43 +2.84%
☆ エヌビディア 824.23 +3.65%
☆ ASML 901.57 +3.39%
◆ インテル 34.28 -0.38%
◇ QCOM クアルコム 161.35 +0.73%
◇ AMAT アプライドマテリアルズ 193.24 +2.00%
◇ AMD 152.27 +1.73%
☆ MU ミクロン・テクノロジー 112.46 +3.06%
◇ テラダイン 99.85 +2.14%
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◇ TSM 129.75 +1.61%
☆ エヌビディア 795.18 +4.35%
◇ ASML 872.05 +1.46%
◇ インテル 34.41 +0.61%
◇ QCOM クアルコム 160.18 +1.62%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 189.46 -0.16%
◇ AMD 148.64 +1.61%
◇ MU ミクロン・テクノロジー 109.12 +2.20%
◇ テラダイン 97.76 +1.87%
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★ TSM 127.7 -3.46%
★ エヌビディア 762 -10.00%
★ ASML 859.54 -3.32%
◆ インテル 34.2 -2.40%
◆ QCOM クアルコム 157.63 -2.36%
◆ AMAT アプライドマテリアルズ 189.77 -2.34%
◆ AMD 146.64 -1.62%
★ MU ミクロン・テクノロジー 106.77 -4.61%
★ テラダイン 95.97 -4.22%
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【NY外為】
◆ドルもみあい 円もみあい
//▽◇◆◇◇//◇◆ 
・ドル指数は低下。米総合PMIが予想を下回り、企業活動の拡大ペースが今年に入ってからの最低水準になり、ドル売りが優勢になった。
・円相場が一時1ドル=154円88銭に下落。34年ぶりの円安・ドル高を再び更新。

ドル円相場は
⇒¥154.83 -¥0.02 -0.01%
⇒¥154.84 ¥0.20 +0.13%
⇒¥154.64 ¥0.00 0.00%

>>4.22
BoFAセキュリティーズのアナリスト
「日銀は無担保コール翌日物金利を0-0.1%に据え置くと予想する」としている。ブルームバーグがエコノミスト54人を対象に行った調査でも、53人が今回の決定会合で現状維持を予測している。

>>4.22
TDセキュリティーズの外国為替・新興国市場戦略世界責任者、マーク・マコーミック氏
「今週の個人消費支出(PCE)コア価格指数は、今年最も重要な統計の1つになると思われる。穏やかな数字になれば、第3四半期にかけてドルが小幅に反転するとの当社の見通しを後押しする可能性がある」と記述。

【米国株】
▽続伸
//▲◆◆◆◆//◇▽ 
・23日の米株式相場は続伸。
・テクノロジー銘柄を中心に買いが膨らんだ。ウォール街では、ハイテク企業の決算が株高を試す重要な試金石とみられている。

・ハイテク大手7社で構成する「マグニフィセント・セブン」は全銘柄が上昇。大幅安となった前週からの反発局面が続いた。
・23日夕に決算発表を控えていたテスラは8営業日ぶりに上昇。--テスラが通常取引終了後に発表した1-3月(第1四半期)決算は、利益と売上高が3四半期連続で市場予想を下回ったが、購入しやすい価格のモデル導入を加速すると発表したことを受け、時間外で株価は上昇。

4.23
シティグループのミヒール・ティロドカル、ベアータ・マンシー両氏
「最近の下げは買いのチャンスだとみている。特に米国では、強気なポジションが解消され、より中立的なようだ。現在の決算シーズンは、基本的な業績の底堅さに関心を再び集める可能性がある」と指摘。

4.23
モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏
米国企業が予想通りの業績を実現するのはハードルが高く、特に巨大テクノロジー企業にとっては、昨年の成長との比較は厳しいと。

4.23
ジャニー・モンゴメリー・スコットのダン・ワントロブスキ氏
今週の決算に向けた市場で最も重要なのは「売られ過ぎ」の状態にあることだと指摘。
「そのため、今後数日間に好調な決算が発表されれば、事実上、これまでよりも大きな反トレンドの株式相場上昇に弾みがつくことになる」と。

4.23
トゥルーイスト・アドバイザリー・サービシズのキース・ラーナー氏
下げの中央値と平均値からすると、現在の水準からの下落率は2-5%程度に限られ、S&P500種の強い支持線とも一致すると指摘。
「最近の下落で市場のリスク・リワードが改善したことを多くの証拠が示している。従って、余剰資金を持っている投資家や、目標配分に対して株式をアンダーウエートにしている投資家にとって、最近の下げは好機だと考える」と。

【米国債】
◇上昇
//▲▲▽▲◇//◇◇
・米国債は上昇。( 利回り下がる )

・年限短めの国債が上昇。朝方は英国債の軟調につれて下げたものの、S&Pグローバルの購買担当者指数(PMI)速報値が製造業とサービス業でともに予想を下回ったため、上げに転じた。

・米10年債利回り
⇒4.60% -0.6 -0.13%
⇒4.61% -1.2 -0.26%
⇒4.62% -1.2 -0.26%
  
>>4.17
UBSの米州担当最高投資責任者(CIO)、ソリタ・マルチェリ氏
「当社では最近、利下げの時期と規模について予想を後退させたが、連邦公開市場委員会(FOMC)は依然として今年2回の利下げを9月から開始する可能性が非常に高いようだ」と指摘。
「つまり質の高い債券がもたらすリターンへの期待はなお高くて魅力があり、最近の債券安は一時的なものに終わる可能性が高い」と続けた。

>>4.17
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(BBH)のウィン・シン氏とエリアス・ハダッド氏
前日のパウエル議長の発言を「タカ派そのもの」と表現。
「市場がおのずと金融を引き締めることをFRBは望んでいる。金融環境は緩み過ぎているため、利回り上昇とスプレッド拡大、強いドル、株価の下落の組み合わせが引き締めに必要とされている」と述べた。

【原油】
▽反発
//◆+▲◆+//◆▽ 
・地政学を巡るリスクプレミアムは縮小したが、米利下げ観測の高まりが相場を押し上げた。
・市場予想を下回る米PMI統計を受けて、米国株が上昇。データの弱含みは強気な材料と受け止められ、リスク選好が高まった。

・WTI先物6月限は前日比1.46ドル(1.8%)高の1バレル=83.36ドル。
・ロンドンICE北海ブレント6月限は1.6%高の88.42ドル。

【NY金】
◆小幅安
//◇◇◆◇◇//◆◆
・米PMIの下振れが年内の米利下げ観測を支え、当初の下げを縮めた。
・PMI発表後に米国債利回りとドルが下げると、金スポット価格はプラス圏に浮上する場面もあった。

・金先物6月限は4.30ドル(0.2%)安の2342.10ドル。

4.23
ITCマーケッツのシニア通貨アナリスト兼国際エコノミストのリチャード・グレース氏
「最近の金相場の急騰を踏まえると、一定の戦術的な空売りが出た可能性が高い」と指摘。

【欧州株】
英FTSETM100指数 8,044.81 +20.94 +0.26%
独DAX指数 18,137.65 +276.85 +1.55%
仏CAC指数 8,105.78 +65.42 +0.81%
⇒▽nr.買戻し3 ⇒▽wr.10MA突破.高値更新 ⇒△nr.高値更新  
⇒▼拍子木.50MAもみあい ⇒△反発.test10MA ⇒◇wr陽.10MA突破 
⇒-▽陽下げ.もみあい ⇒+▼上げ.10MA突破 ⇒◇クアトロ

▽大幅高
//◇▲◇◇◆//◇▽
・23日の欧州株式市場では、ストックス欧州600指数が1.1%高。
・スイスの医薬品会社ノバルティスやドイツのソフトウエア会社SAPなど好決算が相次ぎ、金利を巡る不安を打ち消した。

4.23
シティグループのストラテジスト
先週の下落が決算発表を前にした買いの好機だったと指摘。週内にはバークレイズやBNPパリバ、ドイツ銀行など銀行大手の決算が控えている。

【欧州債】
◆ドイツ債が下落 
//◆◆◇◆◇//◇◆ 
・4月のユーロ圏HCOB総合購買担当者指数(PMI)が予想を上回ったことを受けて、ドイツ債が下落。
・イングランド銀行(英中央銀行)チーフエコノミストのヒュー・ピル氏が根強いインフレに対する懸念を表明し、英国債も下落。

・独国債10年物
⇒2.50% +0.02
⇒2.48% -0.01
⇒2.50% +0.00
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・英国債10年物
⇒4.24% +0.04
⇒4.20% -0.02
⇒4.23% -0.04
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